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2021年10月14日

布衣2021年ツアー海南省海口

さて今回ツアー第二回目の最終地、海南島の海口に渡る〜

中国の省の中で唯一(と言うと「台湾省もじゃ!」と怒られるかも笑)陸続きではない最南端の省へは飛行機で〜500kmぐらいいつも列車やのにな、聞けば列車もあるらしく、車両をそのまま船に載せるらしい!(◎_◎;)

でも所要時間17時間て(笑)
今日は乗り打ちなので間に合わん(>_<)

今度ヒマな時是非乗ってみたい〜
でも今回はまた飛行機!!

荷物が多いのよ〜

待ち時間が長いのよ〜(>_<)

電子機器は全部調べられるし外国人は入国日とか色々調べられてめんどくさい(>_<)
やっぱ飛行機より列車の方が楽やわのう・・・

この日は乗り打ち(着いてその日に演奏)なのだが、よく考えたら今回のツアーは移動オフが多く、最初の成都ー重慶以来の乗り打ちである・・・

着いてメシ食ったらセッティング〜・・・って小屋の場所がわからん!(◎_◎;)

ホテルの下にある商業施設の中にあると言うのだが、その商業施設自体がもう寂れていて廃墟みたいになっている・・・

探して探してやっと見つかった・・・

小さくてアンダーグラウンドな雰囲気の小屋・・・

No Wine No Nightと書いてあるけど、ここにはWineは置いてません(笑)

セッティング〜

やっとの思い出組んだは組んだんだけど、実は左側のタムのホルダーが、ちゃんと止まらない(>_<)

タムホルダーの部分の拡大写真

ご覧の通り、細いタムホルダーの太い受けの穴・・・実はここに本来ならばアタッチメントが入るんだけどそれがなくなっているのよねぇ・・・(>_<)

オーナーがパーツを持って来ると言うけれど、結局失くしてしまってたのか持って来たのはスネアスタンド!!
それにタムを置いてということだが、それでは高さが全然足りない(>_<)

エンジニアの海龍がやって来て、
「このフロアタムの足が刺さっているアタッチメントはタムのと同じだろ?」
と言ってそれを外してタムに取り付けて、
「ほら出来た!!」
・・・ってほなこのフロアタムの足どうすんの????

すると得意顔で持って来たスネアでフロアタムを固定!(◎_◎;)

いや〜中国人は凄いなぁ・・・ちゃんと(でもないけど)セッティング出来た(笑)

ドラムソロ!!・・・しかし途中でスネアのヘッドが破れたのよ〜(涙)

でもライブは盛り上がりました〜

打ち上げは海南名物の「盐焗鸡」!!

むしって食べる・・・

かなりしょっぱいのでお粥が出て来る・・・

これについて来る漬物が最高!!

ちなみにHainan Chicken(海南鶏)は海南島にはありません。
この料理は実はシンガポールの料理なのです〜

天津飯が天津にないのと同じね〜天津飯は日本の中華料理なのでした〜


翌日は本来ならば三亞でライブだったんだけど小屋の都合で中止になったのでオフ!!

ロック界の加山雄三(自称です)としては「海が呼んでいる」とばかり海を探してみるが・・・

泳げない(>_<)・・・海口は観光地ではないのね・・・

街並みはいわゆる南方の古い地方都市といった感じ・・・

旧市街はオシャレでした〜


夜はアー写を撮るんですと!(◎_◎;)・・・なんでここで?・・・オーナーの知り合いでタダだからですと・・・やっぱり(笑)

いや〜ひっさしぶりに本格的な撮影したけど、今はデジタルやからフィルムのロール替えがないから早いなぁ!(◎_◎;)
って時間はひとり1時間ぐらいかけとるけど誇張なく数百枚は撮っとる!!・・・どうやって選ぶん?(笑)

昔はまずポラ撮ってそれ見せて「どうですか?」とか聞いてからフィルムで撮り始めてたけど、今は撮る様からすぐにパソコンに取り込まれる!(◎_◎;)

メークの人も化粧直しん時「入ります〜」言わへん・・・中国だけ?(笑)
まあカメラマンが撮ってない時に入るわけやから断る必要もないわの・・・日本は何であんな風習が定着したんやろ(笑)


そしてほんまは明日の朝の便で帰る予定が飛行機が欠航になったので、今からみんなで三亜に遊びに行くんですと!\(^o^)/海だ〜!!海に入るぞ〜!!!

2021年9月25日

Posted by ファンキー末吉 at:15:34 | 固定リンク

布衣2021年ツアー広西チワン族自治区南寧

ミャンマーと国境を接する雲南省から南下して、ベトナムと国境を接する広西チワン族自治区へ〜

・・・長旅(>_<)・・・

常春の雲南では別にそんなに厚着してたわけではないのだが、列車が南下するに連れてみんながこう呟く・・・「暑い」・・・

列車を降りて見てみるとやっぱ気温が高い!(◎_◎;)

さすが大分南に来ましたなぁ・・・

前回のホテルは繁華街のど真ん中にあったのだが、今回はちょっと辺鄙なところなので周りに何もない(>_<)

メシは選択肢なしで向かいの火鍋・・・

思い出した!!最初にこの地に来たのは布衣のイベント!!
その打ち上げも火鍋だった!!

打ち上げは火鍋〜!!! 麻辣牛肉頼んだら凄いのんが出て来た(笑) 食いますとも!!飛びますとも!! - Spherical Image - RICOH THETA

そして次の日ベトナムのダナンに飛ぶために空港に行くタクシーの中でエマージェンシー!(◎_◎;)
高速のパーキングで停まってもらったのだがトイレが修理中!(>_<)
もう死ぬ思いで我慢して、空港着いてトイレに飛び込んで何とか間に合った〜(涙)

元々、ここからベトナムまでのバスがあるということで本当は陸路で行きたかったのよ〜
でもみんなに反対されて飛行機にしたのだが、この状態でバスに乗ってたらとしたら・・・
((((;゚Д゚)))))))

広西チワン族自治区には他にもうんこにまつわる話がある・・・

高速のパーキングでうんこしてたらバス置いてかれて
しゃーないから高速をマラソンで走ってバスを追いかけた事件

うんこの思い出多過ぎ(>_<)


さてこの日はゆっくり寝て次の日本番〜会場へ向かふ!!

暑い(>_<)

南寧のライブハウスは地元のバンドが運営するライブハウスで、全国でも珍しく経営的に順調だったらしい・・・

今回は小屋がリニュアル!!

セッティング〜

さすがロックバンドが運営するライブハウス!!スネアにどくろがプリントされてるん初めて見た!(◎_◎;)

リムショットというのは、スティックの端っこを置く位置によって音色が変わるので、一番いい音になるところにペンで印をつけたりするのだが、このスネアの場合は・・・

どくろの口の上に置けば一番いい音だった〜(笑)

ドラムソロ!!

今回はステージ写真が多し!!

さてライブ終了後、本当なら
「明日は朝早いから今日はご飯みんなで食べないからね!!各自コンビニとかで買って部屋で食べてすぐ寝なさいよキー!!」
ということになってたのだが、コンビニで野菜は食えないので、
「じゃあ俺の分は楽屋に野菜料理出前して置いといてよ〜終了後それ食べてホテル帰ればいいでしょ」
と言ってたのだが、結局みんな楽屋で食べることになった・・・

奢ってくれたオーナー

これでええやん!!
食べに行くと集合する時間とか移動する時間とか注文する時間とか、結局このパターンが一番時間の節約になる・・・

さて帰って寝て6時起きで海南島へ〜

2021年9月24日

Posted by ファンキー末吉 at:13:08 | 固定リンク

2021年10月12日

布衣2021年ツアー雲南省麗江

麗江はもうちょっと行くとミャンマーという辺境の街・・・

私にとってちょっと「商業的」に感じる桃源郷・・・
・・・と言うのもここの古城(昔の街並)はデカい(>_<)
そのデカい古城が丸々観光地となっているのでそう感じるのだろう・・・

マネージャーの小文がその古城のほとりで民宿を営んでいるのでバンドはそこに泊まる・・・

この広い古城が全て石畳で敷き詰められているので、タクシーを降りたら荷物を持って歩かなければならない・・・

水路の水は綺麗で、村の人はここで野菜を洗ったりする・・・

民宿で巨大な飼ってる犬!(◎_◎;)

一般客はおらず、バンドで貸切!!
3階の一番いい部屋を私にくれた・・・

何故かとても疲れていてこてん
(後でわかるのだが、ここは標高が高い(>_<))

起きて古城を探索〜

大理もそうだが、街に水があるのが素敵である・・・

日本料理屋を発見!!!(◎_◎;)

聞くと、今はコロナで帰国しているが、ここの調理人は日本人らしい!(◎_◎;)
世界には色んなところに日本人がおるんやなぁ・・・シミジミ

いや、こうして辺境の地をドラム叩いて旅している日本人もいますが(笑)

次の日も桃源郷でゆっくりしてやっとライブ!!(笑)・・・会場が広い!(◎_◎;)

聞くところによると、ここ麗江で100人動員出来るバンドは大したもんと言われてる小さな街に、1000人入る小屋作ってどないせぇ言うのん?(>_<)

まあ広い小屋でガラガラでも狭い小屋でぎゅうぎゅうでもやること一緒やけど〜(笑)

セッティング〜

なんか音が変だと思ってたら、お気に入りだったSabian のAAXOmniがぐにゃりと曲がってしまった〜(涙)

やっぱ薄いシンバルは耐久性に欠けるが音はお気に入り・・・うーむ〜しゃーないなぁ〜・・・パール楽器に連絡して日本から送ってもらう・・・(>_<)

客がスカスカでというのを心配してたがいっぱい入った!(◎_◎;)



刺青率高し?・・・いや単にカメラマンのお気に入りだったようで(笑)

ロードムービーにも真っ先に使われてます〜

ドラムソロ!!

ステージ終わったらボーカルのLaoWuが「Funkyしんどくなかったか?」
「いや〜しんどかった〜(>_<)」
「俺もだよ、死ぬかと思った」
「何で?オフが多すぎたからかなぁ〜」
「違うよ、標高!!」
!(◎_◎;)・・・調べたらここ海抜2400メートルやん!(◎_◎;)
富士山の6合目でドラム叩いてるようなもんやん!!(叩いたことないから知らんけど)
まあ生きててよかった〜


次の日もオフ!!

地元の人に奢ってもらってまたキノコ鍋を頂きます!!

松茸の刺身!!

きのこチャーハン!!

松茸ウイスキー!(◎_◎;)

トリュフ?!(◎_◎;)

食後は他の古城にも行ってみます〜

こちらの方がこじんまりしてて好きかな・・・

きっと昔イベントに来た時に泊まったのはこちらだったんだと思う・・・

ファンキー末吉ブログ:雲南省でのロックフェスティバル

もうひとつ小さな古城もあるというので行ってみた・・・

年中雪を抱いている玉龍雪山標高5596m!!今度登りに行こう・・・

というわけで昆明へ〜

空が青かった〜!!!桃源郷の魅力です・・・

2021年9月20日

Posted by ファンキー末吉 at:11:52 | 固定リンク

布衣2021年ツアー雲南省昆明

私の曲で昆明の青い空という曲がある・・・

このアルバムの5曲目「楽しくいこうよ」という曲の原題である。

当時はこの雲南省の省都、昆明に行ったこともなかったので、雲南の青い空をイメージして作ったのだが、いや昆明には確かに青い空はあるのだが、イメージとは大きくかけ離れた大都会である(笑)

ホテルの近所の大ショッピングモール群!!

この中のひとつのショッピングモールの中に会場がある・・・

もう中国には全国至る所にライブハウスがあるのだが、その中でも大きなチェーンのひとつであるモダンスカイ!!

デカい!(◎_◎;)

楽屋もデカいのだが、この落書きを見るとやはり日本のライブハウスを思い出す・・・
全世界ミュージシャンは楽屋に落書きせないかんのか?(笑)

セッティング!!

だんだんお城が狭くなる(笑)

オーディエンスもいっぱい来た〜

ステージ写真

ドラムソロ


さて、ライブが終わったら携帯にメッセージが入っていた・・・
「打ち上げ用意してるからおいで〜」
誰だか思い出せんが、聞けばボーカルのLaoWuんとこにも同じ人から入っている・・・前に演奏したライブハウスの人?・・・知らんけどまあええわ〜(笑)タクシーに乗って打ち上げ会場へ〜・・・

会場はまた別のショッピングモールの最上階にあるバー!!
既に色んな人がいて「Funky久しぶり〜」とか言われるけど思い出せん(笑)

メイン料理は韓国名物のプデチゲ(部隊鍋)!!

だけかと思ったらステーキ!!!

いや〜本格的やなぁ・・・と思ったら、味はやっぱ中国の牛(>_<)

日式焼肉も寿司も、もう至る所で美味しいものが食える中国であるが、ステーキだけはやっぱなかなかええのんに当たらんのう・・・(涙)

さてここに実は有名人が二人来ていた・・・

まずひとりだけ肌の色が黒い男がいるが、彼は黒人でもなんでもなく雲南の少数民族。
この時に事務所の人間から紹介された「南征北战NZBZ」というユニットのボーカリストである。

ブログ記事:360度画像で綴るファンキー末吉のとある北京の一日(+α)

この時に私がSNSでカバー曲を募集したユニットである。

実はあれから何回が仕事はしたが、何せネットの時代である、こうしてちゃんと顔を合わせるのは初めてであった(笑)

「どうなの最近?・・・」と聞いてみるが、どうやら昔の事務所はやめて、今はその事務所と裁判中であるらしい・・・(>_<)

紹介してくれた事務所のスタッフの心境を想像してちょっと心が凹む・・・


そしてもうひとりは、その隣で写真に映っている夜叉というバンドのボーカル。

どこかでライブを見たことがあるなぁ・・・
むっちゃヘビーなハードコアバンドだったのだが、ある日を境にボーカル以外のメンバーを一新してポップスバンドのようになってしまった(>_<)

ロックに飽きたのか?(笑)まあそうしなければ売れなかったのか・・・

ハードコアだった時代には、彼らは中国で一番多くライブを廻るバンドだった。
どこに行っても100人を超えるロックファンが集まり、
「布衣もこういう風になればいいのに・・・」
と思いつつ、本当に布衣は今では中国で一番ツアーを廻るバンドになってしまった(笑)

昔のメンバーとは面識があったのだが、どうやらボーカルとは初対面に近い存在だったようで、
「僕のアイドルドラマーです。お会い出来て光栄です」
と挨拶された・・・

極悪なハードコアバンドだったバンドのボーカルとは思えないぐらいの好青年である(笑)


この二人は今では昆明に住んでいるらしいのだが、それを聞いて色々考えてみた・・・
日本では何故出来ないのか?・・・

その昔、沖縄がブームになって色んなミュージシャンが沖縄に移住したという話を聞いた・・・
でもそれは私なんかが知っている、それこそ「知る人ぞ知る」ミュージシャンであって、彼らのように誰もが知ってる有名人ではない。

しかもそれも「一時のブーム」だったのか、もうみんな帰って来てるような気が・・・(笑)

日本だと、成功すると都内の一番高い場所に豪邸を買って・・・とかが一般的であるような気がするが、中国だと成功すると「自分が住みやすいところ」に移住する傾向があるように思える・・・

最近は売れてなくても、まあ布衣のように高々アンダーグラウンドでツアーやって生活出来るようなバンドでも生まれ故郷の寧夏回族自治区銀川に住んでいる。
そんなバンドが結構多いような気がする・・・

その昔、布衣も地元の一番のバンドだったが、こんな田舎町でバントやってても未来はないので都会に出て行こうと北京に出て行った・・・

何故北京に行くのか?何故上海や他の大都市ではなかったのか?

それは日本の状況を見ればよくわかる。
関西の芸人が、大阪拠点では全国区になれないのでみんな東京に引っ越して来た・・・

日本は今もそんな状況なのだろうが、中国はインターネットによって時代が変わった!!

日本ではプロモーションとかがテレビに集中するので、そのテレビ局がある東京に行かないとプロモーションが出来ない。
芸人さんが関西ローカルではなく全国放送に乗らないと全国区になれないのと同じである。

ところが中国にはテレビ局が400以上あるのだ、今やテレビなんて誰も見ない!!

お化け番組を作ったテレビ局も、今では地上波ではなくネットテレビがその活動の中心である。

それも湖南電視台とか、日本で言うとテレビ高知みたいな曲が全国誰でも知らない人はいないほどのお化け番組を作っているのだ!(◎_◎;)

つまり日本みたいに「東京詣で」をしなければならない理由はこの国ではもうどこにもない。

興味がなかったので断ったが、こんな話があった。

その湖南電視台は歌手のオーディション番組が大ヒットしたが、今では他の局がそのドラマー版の番組を作ってヒットしているらしい!(◎_◎;)

そのプロデューサーが私のファンらしく、助手のヤオヤオ君に出演依頼を連絡して来た。

「凄いですよFunkyさん!!あなたは今、有名だと言っても音楽をやってる人、ロックが好きな人だけの中で有名なだけですけど、これに出ればあなたはもう全ての中国人に対して有名になれますよ。出ましょう!!」

「やだ!!」(笑)

どうしても納得しないヤオヤオ君に一生懸命説明する。
「有名になって何の得があるの?昔の日本での生活みたいに音楽じゃない他ごとをいっぱいやらされて生活すんの?」

そもそもが音楽をやってる人たちの中で有名だから音楽の仕事が来る。
音楽と関係ない人たちの間でも有名になったら、その音楽の仕事が増えるか?
結局「音楽でない仕事」が増えるだけなのだ・・・

日本でのファンキー末吉は所詮は「爆風スランプの人」。
スタジオ仕事をくれる人もいないし、いたとしても事務所は「自分とこ所属の人間の名声を利用される」ということで、その対価としてはゼロがいくつも少ないそんな「技術仕事」なんかやらせない。

そんな生活をもう一度やるぐらいだったら、一本いくらのドラムの仕事がなくなって飢え死にした方がマシである(>_<)

話がそれたが、そのテレビ曲が出した条件は、「収録にはその局まで行くこと」、すなわち北京ではないその地方局のある田舎町に出向いて行くことだった・・・

つまりもう「北京詣で」は必要ない。
つまり北京に住んでいたとしてもその田舎局に行かねばならないのだから、敢えてわざわざ物価の高い北京に住まなければならない理由はもうないのだ。
プロモーションも今は全てネットだしどこに住んでても取材は受けられる・・・

またバンドの場合、その大きな収入のほとんどは音楽イベントの出演である。

例えばフジロックなどのイベントの場合、出演者の東京からの旅費は負担するが沖縄からの旅費は出せないなどと主催者が言うことはない。

同様に中国のイベント、そのほとんどが地方都市なのだが、バンドがどこに住んでようが主催者がその旅費を負担することは全く問題ない。

布衣の場合、ツアーの出発点が北京であろうが銀川であろうが、その経費にそんなに大きな違いはない。
それよりも日々の生活費やバカ高い家賃の方がメンバーやスタッフの生活を直撃する。

だから見てみればみんな住みやすい生まれ故郷や、雲南省の大理のような物価の安くて気候のいい桃源郷のようなところにバンドごと引っ越す。

そこでみんなでゆったり暮らしながらのんびりバンド活動をやればいいのだ・・・

日本ではまだまだそんな生活は一般的ではないな・・・
あ、ラウドネスが今、タッカンは大阪で二井原は八王子、ドラマーは札幌だと聞いたような・・・

やっぱ日本でそれが一般的でないのは「テレビ」やな・・・
ラウドネスぐらい「テレビは別に〜」になってないと無理なのかも〜

どっちにしろ、日本が中国のようにITが進んで、テレビが廃れて、私が実家のあった高知に住んで・・・という未来はどうしても見えない・・・

何が悪いのか?・・・「変わる」ということクォ必要以上に恐れる国民性か?・・・

雲南省昆明で暮らす、この二人の有名ミュージシャンを見てそんなことを考える夜であった・・・

2021年9月21日

Posted by ファンキー末吉 at:11:52 | 固定リンク

2021年10月 4日

布衣2021年ツアー雲南省大理

この世に「桃源郷」というものがあるとしたら私はここだと思う・・・

そう、何やら「バイオリズム」とやらが違う気がする・・・

南方なのに海抜が高いので気候は年中春!!
空気が澄んでいて空が近い!!
太陽の光も近いのか、いるだけで心が何やら充実する・・・それが雲南!!

そして大理は友達も多いし、何より物価が安い!!
後で行く海南島も最高なのだが物価が高い!(>_<)

この私が海辺ではない街で「住みたい」と思ったのはここが初めてではなかろうか・・・

やっぱここに来たら食いたいのがキノコ鍋!!

そして砂風呂みたいなんを紹介された〜!(◎_◎;)

しかし毎回ここに来たら絶対にやらねばならないのが付け毛!!

そしてここに住む日本人の店でたこ焼き!!

いや〜何しに来てんの?という感じですが、実は布衣のツアーでは、この雲南省だけはわざわざスケジュールをゆったりにして現地オフをたくさん取ってくれてるのです!!

つまり遊びに来てるのよ〜!!!(笑)

いやそれでもライブはちゃんとやらないかん!!・・・というわけで3日間遊んでやっとセッティング!!

この会場はホテルからちょっと遠いのでホテルには帰らず。
楽屋でまたり〜

本番!!
いや〜この小さい街で結構入ったなぁ〜

布衣のライブは150人入ればペイすると言うが、8人のツアーメンバーが3日間何もせずに遊んで、飯代とかもバンドが持つのだから雲南でペイすることはあるまい(>_<)

福利厚生ということで!!どうもありがとう御座いますm(_ _)m

頑張ってドラムを叩く!!

客喜ぶ!!

オープンハンドがもうサマになって来たな(笑)
左側のシンバルをクラッシュライドにすると、左手でそれを叩く部分を作って構成にメリハリを付けられる〜便利〜!!
でも1ヶ月半毎日ドラム練習して、結局左手がちょっと右手に追いついただけで全体的には全く上手くなってないっつうことやな(涙)
しゃーないなぁ〜・・・(笑)

ドラムソロ!!

というわけでライブ翌日はまた別の桃源郷、「麗江」へ〜

・・・そうそう、漢方薬を飲むのも忘れてはいけません!!(笑)

2021年9月15日


Posted by ファンキー末吉 at:11:01 | 固定リンク

2021年10月 1日

布衣2021年ツアー重慶市

成都から重慶はお隣なのですぐ!!

実は重慶は四川省から独立して直轄都市になったわけですが、重慶だけで東京都より多い人口(3千万人以上)がおるっつうから驚きです!(◎_◎;)

大都会!!あーあ〜果てしない〜

ホテルの隣のレストランで昼メシ〜・・・ってまた辛いもんばっかり(>_<)

乗り打ち(移動してすぐその日に演奏)なので食ったらすぐセッティング〜

会場はホテルから歩くのはちょっと遠いがタクシーに乗るには近い距離・・・

サウンドチェックが終わったらそのまま楽屋でいるか、もしくはホテルに帰って寝るか・・・

出番前に寝るなんてと思うけも知れんけど、まあ私の場合はだいたい寝る!!(笑)

人それぞれですが、私の場合は寝起きはいいのでちょっとでも寝といた方が調子がいい。
ここでちょっとぐっすり休んどかないと、ステージ上がった時にちょっと疲れてるという方が危ない。

まあ今までこれで寝起きが悪くて失敗したことはなし!!(笑)

会場はショッピングモールの中にあるのだが、何故か商売の神様になった関羽の像があったので挨拶して本番〜!!
(そう言えば関羽が仕えた劉備玄徳はこの辺を治めてたのよね〜)

毎度ながらヤオヤオ君の前説は笑えます!!

扇風機があったので髪の毛がなびいてます(笑)

お客さんもいっぱい!!



ドラムソロ!!

いや〜元気いっぱい!!(笑)
やっぱ扇風機があると違うなぁ〜・・・

楽屋のビール飲んで帰ろうと思ったら雨!(◎_◎;)

タクシー乗るには近すぎて、また突然の雨ではきっと捕まらないので歩く!(涙)

ホテルに帰ったら洗濯!!・・・実はこれが一番大きな仕事!!(涙)

汗だくになったTシャツは、そのままひと晩置いとくと発酵して物凄いことになる。

聞くところによると、この汗から菌が増殖して、それは洗っても死なない!(◎_◎;)
洗えば匂いは消えているが、また温まると復活して増殖!(>_<)

だからすぐに洗わねばTシャツが終わってしまうのだが、ところが気をつけねばならないのは、この洗面台のように、お椀型の洗面台を下から貼り付けているやつは、洗濯物をぎゅうぎゅう押して洗うと、この貼り付けているところが外れて台から落ちてしまうのよね〜

このホテルだったかどこだったかそうやって洗面台を壊してしまい、何気ない顔でそのままチェックアウトしたのだが、次のツアーの時に
「ここで洗濯するな!!」
という張り紙が〜・・・(笑)

どうもすみませんでした!!m(_ _)m

さて洗濯してシャワー浴びて髪の毛洗ったりしてたら打ち上げには間に合わん〜!!
「遅れて行くから」と連絡して合流したらまた火鍋!(>_<)

次の日は移動日なのでゆっくり寝て、昼飯食ってから移動〜

またお隣のレストランですが、辛くないのもあるやん!!(涙)

あるなら最初から頼んでや〜・・・痩せてもーたやろ〜(>_<)


2021年9月11日

Posted by ファンキー末吉 at:21:54 | 固定リンク

2021年9月29日

布衣2021年ツアー四川省成都

さてツアー再開である!!

実は前の日深酒をしてしまい、6時半集合のところ起きたのが6時!(◎_◎;)

幸いながらツアーの荷物は実は前回のツアーが終わった時に既に基本的なものはパッキングしてあるので、足りないヤツを思いつくままにぶっ込んで、そのまま飛び出してタクシーに飛び乗ってギリギリ間に合った〜(涙)

四川省成都は出発地の寧夏回族自治区銀川から南に1200km、高速鉄道西安で乗り換えて7時間!!
朝食ってないから腹減ったが、機内で果物など食って凌ぐ〜

着いたらすぐリハ〜!!

週末の成都と重慶だけオープニングアクトのバンドが入るのだけれども、ドラマーが急に参加出来なくなったということでいい練習になるのでお手伝い〜

いや〜AC/DCみたいで楽しい〜!!!



ギャラは火鍋(笑)

さすが四川省の省都!!辛さがハンパない!!(◎_◎;)

アレルギーの治療のため、東洋医学の先生に漢方薬を調合してもらってるのだが、その先生から辛いものも控えるように言われてるので真ん中の辛くない鍋で野菜を中心に食ってたのだが、その鍋にも辛いのが飛び火して最後にはヒーヒー言いながら飛んでました〜

結局あんまし食えなかったし〜(>_<)

翌朝

ツアーに出ると自炊して野菜ばっか食うというわけにはいかないので、野菜の代わりに果物をいっぱい買い込んでおく・・・

猫カフェに行ったりして〜(笑)

ホテルから歩いて会場入り!!

セッティング〜

実は本文の通りパソコン本体に録音しようと思ったら容量が足りん(>_<)
要らんファイルを布衣のハードディスクに移して容量を空けようとしたらそっちもいっぱい!(◎_◎;)

仕方ないのでマネージャーのハードディスクに移して何とか容量を空けました〜

そして本番!!
いや〜初日はだいたいそうやけどむっちゃ体力使うのよね〜暑かったし力任せにソロするし〜(笑)

ドラムソロ!!

ステージ写真

いや〜暑かった〜(>_<)

中国のライブハウスの楽屋にはだいたいビールが置かれているのよね〜

さてビールのお供は何がいいかなぁ・・・
出番前に飯を食うと吐いてしまうので終演後には腹が減っている・・・

小屋の近所のファミマにおでん(中国語で「関東煮」)が置いてあったのを思い出してスタッフに会に行ってもらった・・・

ビールより先に、あの澄んだおでんのダシ飲んだら生き返るやろ〜
そいでワカメとかこんにゃくとか野菜中心でビールをぐいっと!!!

・・・と思ったら野菜類全部売り切れで練りもんばっか(>_<)

まあええわ、あのあの澄んだおでんのダシをぐいっと・・・って四川のおでんはダシまで辛いんかい!!(涙)

結局ビールだけ飲んで打ち上げに〜

って四川名物「烤鱼」・・・って辛いやん!!(>_<)
前菜も全部辛いし〜!!!!(涙)

結局あまり食うものがなく、体重がまた減ってしまった〜・・・最高体重から11kg減!!

次の重慶に続く〜・・・


2021年9月10日

Posted by ファンキー末吉 at:21:34 | 固定リンク

2021年9月 2日

布衣ツアー後半開始?

コロナの収束した中国でまた現れたコロナのため、夏のイベントが全部キャンセルされていて心配していたのだが、ツアー出発1週間前になり、リハーサルも始まり、どうやら中止ではなく無事に開催されるようだ・・・

銀川でもひとりだけ感染者が見つかり、そのひとりのために3800人を隔離するという、そんなことが出来る国だからまた収束すると信じてたぞ(笑)

さて、この映像はツアー後半のプロモーションのために私が率先して作ったプロモーションビデオ!!

いや〜新しいジャンルやな、民謡メタル!!(笑)

寧夏の民謡だというこの曲をメタリカ風にアレンジしてみました〜!!

ちなみに「绿韭菜」というのは「ニラ」のことで、字幕見て初めて歌詞知ったけど、

「庭にニラが生えた。採ったらいかんよ採ったら!!もっと青々しく育て」

ってこれだけ?(笑)さすが民謡!!・・・

ちなみにネットにアップされた本文
https://mp.weixin.qq.com/s/q2jV6nVvBKpZDbOZBoCrAA
の訳はこのような感じ・・・


ロックの魅力はライブにあります。
毎回奇跡が起こります。観客との相互作用は毎回異なり、非常に興味深いものです。

布衣は毎年非常に多くのライブハウスをツアーします。
「毎回レコーディングして撮影したい。 いいヤツを残しとけばひょっとしたらライブ盤をリリース出来るかも」
5月のツアー前に、ドラマーFunkyの提案は全員一致で承認されたので、彼は事前にたくさんのオーディオとビデオ機器を購入して、ツアーに持って行きました。

さて、布衣の曲で一番楽しい曲はという質問に対して、どうしてこの《绿韭菜》を選ぶのか。それはこの曲がとても観客の反応が大きく、みんなとても楽しむことが出来るからです。

毎回ライブが終わったら、Funkyさんはその日の録音を整理して、翌朝全員にミックスダウンして送ります。
何かよくない部分があるとみんなで話し合い、次のライブには改善し、最終的に最終日のフフホトのライブ音源が選ばれました。

きっと最終日なのでみんなプレッシャーなく頑張って、21のライブをこなしているので演奏も成熟していたのでしょう。
ボーカルのLaoWuは、この21本目のライブの声が、最初の時のように荒々しいのでとこのバージョンを選びました。

その後Funkyとエンジニアの張宇がオーディエンスマイクの大きさなどを上げ下げして、観客の熱気を伝えるべく何度もミックスダウンをやり直しました。

映像は全てスマホによって撮影されていて、この曲は同期音源を使って演奏されているのでどの会場も速度が同じであるため、全ての会場での映像を使用出来ました。
ですのでこの映像は21のライブハウスでのコレクションです。
各会場でどの位置にスマホを設置するのが一番良いのかを、チームのカメラマン、アシスタント、ツアーマネージャー、サウンドアシスタント、などがたくさんのショットを撮りました。
それをFunkyさんが毎回簡単に編集し、それを見てまたみんなはまたパフォーマンスをゆっくりと改善し、より輝かしくなります。

最終編集は、19年のツアーに同行したイケメンカメラマンのマーレイにお願いしました。

このロングバージョンの特徴は、最後のロールの部分にFunkyさんのドラムソロがあることです。彼は演奏した21のライブハウスの名前を入れようと提案しました。

各ライブハウスの絶え間ない努力とロックを愛する気持ちは尊敬に値します。ライブに来てくれたオーディエンスの皆さんにも感謝します。

ここにDIYの独立したライブビデオが誕生しました。
このビデオは豪華に制作されたものではありません。いくつもの欠点がありますが、バンドやオーディエンスのロックへの愛情に満ちています。

どんな困難もロックを愛する熱い心を止めることは出来ない!!


ええ話やなぁ・・・

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2021年7月30日

布衣2021年ツアー内モンゴル自治区「フフホト」

ツアー最終日、最後の移動!!・・・これがまた遠い(>_<)

7時半に起きて4台のタクシーに分乗していっぱい荷物を運んで廊坊駅へ〜

なんか北京で政府の大きな会議かなんかやっとんのか北京方面行きは駅でのセキュリティーが厳しく2回も荷物検査を行うのよね〜(>_<)

次の駅やけど北京で乗り換えてこんな行程〜

いざ出発〜!!

中国は発射直前にゲートが開いて、それからやっとホームに出て列車が来るのを待つ〜

北京乗り換えは、着くのは北京南駅、次の列車が出るのは北京北駅(そんなん出来たんや?驚)という分でこんな行程〜

西直門までの地下鉄でまた並ぶ〜(>_<)

また荷物検査されるけどパスポート見せて「いつ入国したんやスタンプ見せろ」とか言われんでええだけマシ〜(笑)

地下鉄〜!!

結構混んでるのよ〜(>_<)

ワシは席を譲られる前に椅子にもなる自前のトランクケースに座る〜(笑)

着いたらまた高速鉄道への乗り換え〜・・・

バリアフリーじゃないと辛いのよね〜(>_<)

こんな駅出来たんや・・・

そこでまた荷物とパスポートチェックしたら、そこからはただひたすら列車に揺られる〜

私がプロデュースしてた零点というバンド(中国ロック史上一番金を稼いだと言われている日本で言うとサザンみたいな?)の、中国の民謡とかをカバーしてる風雷動っつうアルバムの中に「牧歌」ってのがあって、モンゴルのこの雲を見たらその曲が頭に流れて来た・・・
レコーディングの時に聞いて「心が溶ける」ような思いがしたのよねぇ〜・・・

蓝蓝的天空
上飘着白云
白云的下面
跑着雪白的羊群

青い空の上に白い雲が漂い
白い雲の下で真っ白な羊が走る

・・・ってライブハウスには青い空も白い雲も羊もおらんけど〜(笑)

(外国から見れるかな・・・)

昼過ぎに着いた〜・・・湿気もなく過ごし易い

街には中国語の他にモンゴル語も併記されている・・・
これだけ見ると他民族がうまく共存してるように見えるのだが・・・(以下自粛)

そのまま小屋に入ってセッティング〜

結構広い・・・

リハ終わってモンゴルミルクティーで一息!!癒される〜・・・

これは本場のヨーグルト!!
小米(あわ)が入ってます・・・

ヨーグルトラーメン!!(◎_◎;)
もちろん羊の乳から作ったヨーグルトでしょうが、結構美味い!!

しばし休んで本番〜!!
いや〜暑かった〜(涙)

ドラムソロ!!

打ち上げはライブハウスのオーナーがモンゴル串焼きをご馳走してくれた〜\(^o^)/

ちなみに私は前回は風邪ひいて寝込んでたのでこの街は会場とその隣のホテルしか知らなかったが、今回初めて外に出た(笑)

モンゴルの羊肉〜やっぱ全く違う!(◎_◎;)

お隣の東北地方では細い串に小さく切った羊肉を刺して焼くが、この豪快さは初めて!(◎_◎;)

東北名物のこれはさすがによう食わん!!(涙)
なんかのサナギやな、噛むとプチュっと中の汁が出て来てキモチワルイ(>_<)

またヤオヤオ君こんなもん頼むし〜(>_<)

ちなみにインスタントラーメンを茹でてから炒めて出すというこの料理はここフフホトが発症だとか・・・知らんけど(笑)

どういう経緯か知らんが打ち上げに元スチュワーデスという美女が紛れ込んでいて、「一緒に写真を」とせがむので、ワシに惚れとるのかと思ったら全員の写真を撮っていた(笑)

俺がそんなにモテるわきゃないよ、っとくらぁ〜

大串でも一本60円って安い〜!(◎_◎;)

むっちゃ美味かったぞ〜きっとその辺の草原の羊を獲って来てすぐ捌いて焼いているのだろう〜(笑)

というわけでとりあえず21本お疲れさん自分!!(笑)
今年はあと38本頑張ろう〜!!

ステージ写真

いっぱい入ったなぁ・・・

お土産は粉末モンゴルミルクティーを買いました〜
お湯に溶かすだけで気分はモンゴル!!

2021年6月27日

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2021年7月20日

布衣2021年ツアー河北省廊坊

ツアー前半戦も残すところあと2本!!
もうかなり疲れてます(笑)

1時間半かけて天津乗り換え〜

合間合間にアレンジ仕事〜昨日洗って乾かなかった洗濯物も乾かします(笑)

午前中には廊坊に着いた〜

ちょっと休んで会場へ〜・・・
ここがまたアンダーグラウンドなライブハウスなのよね〜

小さな小屋なので椅子とかテーブルとか全部表に出して客を入れる・・・(笑)

廊坊は前回は寒かったのよね〜(涙)

ところが今回は夏!!っつうことは暑い!!っつうことはライブ会場も・・・
((((;゚Д゚)))))))

オープニングアクトは子供のバンドだったらしい・・・(ネットの映像より)

だがワシらは見れないのよね〜・・・この会場狭すぎて控え室ないし(笑)

オープニングアクトは地元銀川から連れて行ったりもしてたけど、意外に厳しいのな、ということを発見・・・
マネージャーがキツくそう言ってるのを聞いたのだ・・・

「え?予定より1曲多く演奏する?それ誰が言ったの?店の人?バンド側?ダメよ!!やりたかったらその分早く演奏始めなさい!!」

そう言えばどっかの会場で銀川から連れて来たバンドが「今日は1曲多く演奏したいから早く始めていいですか?」と聞いてたなぁ・・・

まあ中国のライブでは演奏開始時間が明記されることは少ないから同じやけど(笑)

というわけで本番!!
これがやっぱ暑かったぁ・・・(涙)もうへとへと・・・

扇風機が心地よく、「今日は楽に冷静ないいプレイが出来るな」と思ってたら後半やっぱ同じ(>_<)
これ扇風機がなかったらどないなってたやろ・・・同じように死ぬだけか〜変わらんな(笑)

ドラムソロ!!

ちなみにアンコールで客がみんなで叫んでいる「Funky!!牛B(ニュービー)!!」ですが、「B」は女性器を指す言葉。つまり「Funky!!牛のおマ○コ!!」

30年前初めてこう言われた時に「何ソレ?」と聞いたら「牛のおマ○コはあれぐらいデカくて凄いだろ!!お前のドラムはそれぐらい凄いってことだよ」って見たことないから知らんけど(笑)
昔は不良以外は絶対使わない言葉(「Fucking Great」みたいな?)だったが、今では市民権を得て(笑)女性でも平気で言うようになったようだ・・・

さあでは皆さんもご一緒に!!「Funky!!牛B(ニュービー)!!」(笑)

打ち上げ・・・

ステージ写真

なんかツアー20本目にしてまた「力を使い果たす」ことが出来るようになって、歯磨き粉を最後まで絞って使う(どんな例えやねん笑)ようなステージが出来るようになったな・・・
プレイは荒くなるし思ったことが出来てないけど、やっぱこれが「ファンキー末吉」やと思うぞ(笑)

何より客がそれを求めてるし〜(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・羊肉串と火鍋鶏食って明日は前半ツアー最終日!!内モンゴルへ向かいますか〜・・・って乗り打ちなのにむっちゃ遠いのよ〜(>_<)

2021年6月26日

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2021年7月14日

布衣2021年ツアー河北省秦皇岛

さてツアー前半戦も残すところ3本!!正直疲れも溜まって来てます(>_<)

河北省秦皇岛までの移動日・・・これが意外に遠かった〜(涙)

着いたのは北戴河駅!!まあ日本で言うと軽井沢みたいなもんか?お偉いさんのリゾート地として有名な街である・・・

その中の海沿いの大リゾート地に会場はあるらしいが、なんとライブハウスのオーナーがその超高級リゾート地にホテルを取ってくれた!(◎_◎;)

もうね、こんな高級ホテルに泊まったん何年ぶりやろ(涙)

ただね、この高級リゾート地の中で全部解決せないかんのでレストランも高級、コンビニもその辺のと全く違う高級売店!(◎_◎;)

ついつい北海道アイスクリーム買ってしまいましたが(笑)

部屋に体重計があったので乗ってみたら人生最高体重!(◎_◎;)
昔から、まさか70kgは超えんやろと思ってたらはるかに超えてた(涙)

この日はアレルギーも出て、原因がどうやら太り過ぎになるのではと後に判明することとなる・・・


というわけで翌日会場へ〜

本番ではまたLaoWuのギターの弦が切れてドラムソロ!(>_<)

いや、この曲の前に引っ込まれてもなぁ・・・ドラムから入る曲ならまだしもプログラムから入る曲はなかなかまとまりがつかんぞ〜(涙)
まあソロやらずに待っとこか〜いやこの沈黙が我慢出来ん(>_<)
えーい!ソロ叩いたるわ〜でもピアノシモで叩くバージョンやからな、煽らんよ!!あと3本ネタを温存しとかないかんし・・・ってDaWei客を煽りなさんな(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・後の方で使うネタ先に出しとこか〜後が大変やな〜(涙)

ってな感じでドラムソロ4本!!

まあ何とか4本やって終わったら見た人から書き込みが〜褒めてくれてるし〜\(^o^)/
しゃーないなぁ〜・・・明日も頑張りますか!!なんぼでも弦切りなはれ!!(笑)

ステージ写真・・・この小さな子供が印象的だった〜

ロードムービー

2021年6月25日

Posted by ファンキー末吉 at:08:05 | 固定リンク

布衣2021年ツアー遼寧省大連

ツアー前半戦、残すところあと4本!!大連での移動オフ!!

大連は海辺の街・・・
ホテルから海まで歩いて行けるらしく、メンバーはみんなで海に行ったらしいが・・・

ワシは洗濯〜

ごろり〜・・・

ところがここでベースのDaWeiが浜辺で足に怪我をしたそうな〜!(◎_◎;)

ああ、それでメシに来なかったのね・・・(>_<)

食後ではあるけれども、ヤオヤオ君が、「大連のラーメンは食べとくべきですよ!!」と言うので連れられて行って来た・・・

麺が多いのよ〜(>_<)

そんなこんな言いながら食ってるところをファンが盗撮!!(笑)

最近街でよく声をかけられるのよ〜時には「布衣のボーカリストでしょ?」と言われたり・・・(笑)

というわけでゆっくり休んで本番!!

ところが客席を見ると何やら不思議な物体がうねうねと動く〜!(◎_◎;)

こんなん・・・

ぬらりひょんか!!(見たことないから知らんけど)

しかしこの暑い中でなんで着ぐるみ?(笑)
もうね、笑ろてしもて曲順1曲飛ばしてしまいましたがな〜(>_<)

でも後でワシ自身が言うまで誰も1曲飛ばされていることに気付いてない!(◎_◎;)

まあな、考えてみたら飛ばしてしまったのはバラードで、あまりにこれはバラード演奏する状態じゃなかったのもあるな・・・ぬらりひょん相手に(笑)

そして最前列にはチャイナドレスを着た美女がいて、仕切りにワシに向かってファンキー末吉モデルのスティックとかを誇示してファンキーファンであることをアピールする!(◎_◎;)

雑念が入るとドラムが乱れるので見ないふりしてたけど、この曲になったらいきなりチャイナドレスのままダイブ!!!(◎_◎;)

あのね、チャイナドレスってスリットが長いからもう下半身あらわで・・・この後ドラムソロどうせぇ言うねん(>_<)・・・やるけど(笑)

終了後は打ち上げで1曲飛ばしたことを告白(笑)
そして打ち上げ代は罰金としてワシが払いました〜・・・

2021年6月23日

Posted by ファンキー末吉 at:06:33 | 固定リンク

2021年7月10日

布衣2021年ツアー遼寧省瀋陽

どうでもええけどなかなか珍しいアヒル口のファンきー!!(笑)


週末は金土日と連続してライブなので乗り打ちはしゃーない(>_<)

着いて会場に来てみたら何とオシャレな煉瓦造りの一体に〜・・・

これがまた大きな会場!(◎_◎;)

ここにまた客がまたいっぱい入ったなぁ〜!(◎_◎;)

大暴れでもみくちゃ(笑)

扇風機のおかげで快適に〜\(^o^)/

ドラムソロ!!

いや、扇風機があってもしんどいもんはしんどいぞ(笑)
しばし楽屋でバタンQ(死語)してそのまま打ち上げ〜

会場で打ち上げってこういう時に助かるんやけど、何このスポットライト!!(笑)

実はここで無宗教な私が唯一崇めるハッピーブッダの生写しと出会う!!(◎_◎;)

似てないか?(笑)

でもワシの方が腹が出とる(>_<)

次の日からは最後の移動日〜だいぶ疲れとる(笑)

2021年6月20日


Posted by ファンキー末吉 at:18:49 | 固定リンク

布衣2021年ツアー黒竜江省ハルビン

中国東北部の悠久の大地・・・かつて戦争してまでここが欲しかった日本軍の気持ちが少しわかるような気がする・・・

前回までの小屋も結構大きかったけど、更に大きくなってリニュアル!!
今回のツアーの小屋は往々にして小屋が大きくなっているような気がする・・・
まあ潰れてる小屋も多いのだろう、リニュアルする資金力がある小屋だけが生き残っているのかも知れない・・・

ドリンク売り場にはこんなスローガン(笑)が〜

恋愛も仕事もどっちも大変だよ、でもLoveなんかLiveに比べてどこがいいの?(笑)

さてくすっとしながらステージに上がると、なんとドラムのヘッドが外されている!(◎_◎;)

そしてドリル式チューニングキーが置かれておるし〜・・・なんで?!(◎_◎;)

「Funkyさんが来たらタムのヘッド全部張り替えるらしいぜ」という噂が回っとるのか?
まあええけど〜ほな新しいヘッド出して〜張り替えるし〜

「え?!(◎_◎;)古いのしかありませんけど」
え?!(◎_◎;)・・・ほななんで全部外して「はいどうぞ!!」って待ってるわけ?(>_<)
全部外して同じのん張ってどうしようってーの?(>_<)

もうね、笑うしかない(笑)
すったもんだしてるうちに「あ、新しいヘッドありました!!」
そやろ〜それでないと〜・・・

ってこんな噂が全中国のライブハウスに回ってたらワシ毎回ヘッド総取っ替えせないかんの?(笑)
まあ古いヘッドよりは気持ち良く叩けるからえーけど〜
しゃーないなぁ〜・・・(笑)

ということで新しいヘッドでセッティング!!

新しいヘッドはまだリムに馴染んでないから必然的にちょっとチューニング高めになるのよね〜しゃーないなぁ〜・・・

ホテルに帰ってひと休みして、いざ出陣!!となったら雨上がりに虹が〜!!

今日はいいことあるかなあと思いつつも何もなく〜(笑)

ヤオヤオ君の前説!!(笑)

ドラムソロ!!

いや〜しかしこんな中国の北の外れの街でよう入ったよなぁ〜

おっさん大熱狂!!(笑)

それを受けておっさん頑張ってドラム叩く!!(笑)

旗も振られます!!

民謡メタル「绿韭菜」ではスクラム組んで頭振る〜(笑)

いやいや盛り上がって終わりましたぞ〜

前回来た時には移動日があったので中央通りも見れたけど、いかんせんライブ終了後では閉まってしまうので近所の烧烤!!

いや〜中国東北地方の烧烤は美味いなぁ〜当然ながらハルビンビール!!

そして下戸には「ガワス」〜ノンアルコールビールを甘くしたようなパンを飲み物にしたような不思議な味です〜

久しぶりに見た自動串焼き機!(笑)日本でも見たなぁ〜潰れてないやろか・・・

美味しく焼けました〜

ステージ写真

2021年6月19日

Posted by ファンキー末吉 at:08:16 | 固定リンク

2021年6月23日

布衣2021年ツアー吉林省長春

というわけで長春に着いた〜

隔離のせいか去年一年休んだせいか、スケジュールの綱渡りとかが出来んなっとる(>_<)
あと「ぷいと出かける」をやらんなったな・・・ええやん部屋でごろごろしてたら(笑)

次の日はライブハウスのオーナーがまた郊外に連れてってくれた〜

LaoWuが撮った写真〜

東北名物の大鍋料理!!

巨大魚も名物です〜

ガチョウの卵・・・デカい!(◎_◎;)

卵料理〜

色んなものを野菜と一緒に包んで食べます〜

お隣では羊の丸焼き〜

もうね、みんな延々飲んでて盛り上がってるのに年寄りは食い終わったら眠たいのよね〜
部屋を取ってくれたので仮眠!!

ゆっくり寝て夕方に起きたらまだ飲んでるし〜!(◎_◎;)


次の日はファンクラブ会・・・って結構忙しいやん!!(笑)

いや、写真に撮れてないけど、この学校美人が多い!(◎_◎;)

・・・というか個性的な美人・・・例えばある娘は朝鮮系の顔立ちをしてたり、ある娘はロシア系・・・っつうかロシアに知り合いおらんから知らんけど、ちょっと太めで顔立ちがはっきりしとるっつうか・・・


実はこの日には遼寧省煙台でライブが入ってたのだが、潰れたのか許可が取れなかったのかドタキャンになり、なんと3日間も現地オフ!!

このホテルには洗濯機があったので、まとめて洗濯〜!!

いや〜手洗いだとなかなかちゃんと汚れが取れてない気がするのよねぇ〜
ちょっと時間が経ったものは匂いもすぐ復活するし〜(>_<)


普段はホテルと会場とその近所しか知らずに終わるところ、地元に住む知り合いが見つかったので訪ねてゆく〜

繁華街があったのな!(◎_◎;)・・・まああるやろ・・・

いや〜現地の友達がいれば食うものも違う〜!!
中国東北部は烧烤の発祥地らしく、一番美味しい店とやらに連れて来られる〜

次の日は散歩してたら犬肉の店があったので入ってみた〜

いや、まあ・・・(笑)

午後はカフェでまったりして〜・・・

夜はまたご馳走!!(>_<)

いやね、太るやろ・・・(笑)

出来るうちにとまた洗濯!!

次の日もご馳走!!(>_<)

ブロイラーのような生活から抜け出してやっとライブ!!

小屋はそこそこ大きいが、ここに今日は500人入るというからやっぱ暑かろう・・・場所争奪戦に負けたので扇風機置けん(>_<)
というのもヘッドがボコボコなんで総取っ替えしてたのよね〜ゆるゆるで叩くからこんなに凹むのよ〜こうなったらもうチューニング出来ん(>_<)!凹んだとこ押さえたらぺこん言うやろ〜それと一緒で一生懸命張ってもこの部分でビリビリ言うのな〜
新しいヘッドあった小屋初めて〜
\(^o^)/
でも新しいヘッドは馴染んでないのでチューニングが難しい・・・だから場所争奪戦に負けて扇風機置けんかったというわけですな・・・しゃーないなぁ〜・・・

そうなのよ〜この小屋のドラムの横には黄家駒のポスターが〜!!・・・
新大久保のSOMEDAYで毎月Jazzのセッションをやってた頃、BEYONDのみんなが見に来てくれて、彼が「凄いよ〜毎月やってんの?次も必ず見に行くから・・・」と言ったのが最後の言葉になった・・・そして今彼は中国でロックの神様になっている・・・
それから、何となくドラムを叩く度に彼や、若くして死んだ姉や、色んな人が毎回見に来ていると感じる。
人間明日はどうなるやらわからんからな、だから毎回「これが最後」だと思ってドラムを叩く、最後のドラムをこいつらが見届けに来てるからな、と・・・
こんなポスターがあったらまたそんなことを思い出してしまって、いや〜久しぶりに「力の限り」叩いてもーたなぁ〜(笑)
30歳の頃、一度フォームを崩して「もうパワードラムは叩けんな」と思った時期があったけど、最後の力振り絞って「まだ叩けるやん(笑)」を続けているうちに今に至る〜・・・それやってると終わった途端に歩けなくなるのよね〜・・・歩けてるうちは「まだまだ余力があるな」と反省したり(笑)
そんなことを思い出した今日のライブでした〜ドラムソロ3本!!もうかなりまとまって来たな・・・

ステージ写真

布衣最大のヒット曲(末吉作)我爱你亲爱的姑娘!!
LaoWu曰く「この曲になったらみんな携帯画面でステージ見るのな(>_<)」(笑)

全く関係ないけど関羽さんと〜(笑)

2021年6月18日

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布衣2021年ツアー山東省済南

というわけで山東省の省都、済南なのだが・・・
残念ながらこの街にはいい思い出がない(>_<)

ブログ記事:桃源郷は遠くにありて思ふもの・・・

この大気汚染の中、出るに出られずに「済南イヤな街、キタナい街」というのがまだ頭にこびりついている・・・(>_<)

ところが今回は滞在時間が長いので街を探索してみたら・・・

こんな綺麗なところがいっぱいある!(◎_◎;)

おいおい、手ぇ繋いで歩くな!!(笑)

チーフマネージャーの小文がここの出身だということで、その友人がご馳走してくれた〜\(^o^)/

さてゆっくり休んでの本番なのだが・・・

久しぶりのタムのヘッド総取っ替え!!(>_<)

いや〜しゃーないのよ〜タム鳴らんかったらやっぱ悲しい思いするし・・・(涙)
ドラムが悪いのは頑張ってチューニングすればなんとかなるけどヘッド悪いともうどうしようもないのよ〜・・・

というわけで気持ちよくドラムソロ!!

いや〜客がステージ上がって来て一緒に頭振るん中国ならではやな(笑)

恒例のサイン即売会写真大会では、またこんな自筆の絵をプレゼントしてくれた人が〜

前回の済南でもこんな絵をプレゼントされたけど、済南の人って絵心があるん?(笑)

どっちにしろ感謝感謝です〜!!

この日演奏された就在那という楽曲!!

打ち上げは会場の2階で〜・・・って2階にこんな立派なレストランがあったんや!(◎_◎;)

ステージ写真


その他いろいろ〜

ロードムービー

2021年6月14日

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2021年6月22日

布衣2021年ツアー山東省青島

さてと青島への移動日〜雨が降ったのよね〜(>_<)

今回ツアーに出てわかったのだが、中国は今では「チケット」というものがない!(◎_◎;)
最新の身分証明書を自動改札にかざすだけで、それに紐付けされたチケット情報により乗車出来るというシステムである。

外国人は身分証明書がパスポートになるので有人改札を通るが、そこでうまくスキャン出来なかったり何かトラブルがあった時には「チケット情報を出せ」と言われる。
基本的にスマホでその情報を引き出すのだが、領収書にもなるこの前時代の「チケット」とやらも時間があったら発券しておくという作業を、駅に着いて時間のある時にしておくということだ。

中国人も時間のあるうちにブッキングしている全てのチケットを発券しておく・・・

淄博から青島までは2時間ほど・・・
しかしワシはひとつの問題が〜・・・

洗ったステージ衣装が乾いてないのよ〜(涙)
その日に洗わんと腐ってしまうししゃーないなぁ〜・・・とばかり列車の中で乾かす!!(笑)

着いたらメシ!!青島と言えば海鮮!!名物の大鍋海鮮!!

そして青島ビール!!!

青島の樽出しの生ビールはほんま青島でしか飲めない(最近は他地への空輸もあるらしいが)絶品!!

いや〜海鮮にビール!!痛風まっしぐらの上に牡蠣!!

ちなみにエンジニアの海龍は、イスラムで豚肉(その他ロバ肉とかも)食えず、アルコールアレルギーなので酒も飲めず、そして痛風なので海鮮食えず〜あとは糖尿病を待つのみ(笑)

この辺をおちょくると
「我的今天就是你们的明天(明日は我が身)」と返される・・・
まあいつ痛風になってもおかしくない食生活やな(笑)


さて、青島と言えばLuanShuの甥っ子の梁棟(LiangDong)が箱バンしてる店へ行かねばならない〜
いや、別に無理して行かなくてもいいのだが、行かないと本人やオーナーから矢の誘いが来るので一度顔を出しとくがよろし〜

行けばやっぱ叩かされる〜・・・

まあタダ酒飲ませてもらってるんやからドラムぐらい〜・・・

・・・とここでヤオヤオ君は
「青島に来たらワンタンを食わねばなりません!!」
と力説する・・・!(◎_◎;)

青島にはもうかなりの回数来ているが、ワンタンが名物なんて話初めて聞いたぞ〜・・・

「ワンタンとか朝食べるもんなんちゃうん?」
と聞くと、
「青島のワンタンは夜食べるんです!!どこのワンタンよりも美味いですから」
と力説・・・

しゃーないなぁ〜・・・全く腹は減ってなかったが、もし本当に死ぬほど美味かったら後悔するので付き合うことにした。


ホテルの近所の店・・・野馄炖と書いている・・・(夜馄炖の発音が変化してこのように書くのだと思われ)

彼は酒はあんまし飲めないが、ワシはしっかり青島ビール!!

おいおいまだ海鮮頼むんかい!!(笑)

そしてやっと出て来たこれが噂の青島名物のワンタン!!!!

・・・・全然美味くないんですけど(涙)
・・・・店ハズレでしたねぇ・・・(>_<)

ということで見事に玉砕!!(笑)

次の日は中国ではもうファミリーレストランと化している吉野家で(一応)日本食・・・

会場入り!!

ドラムソロ!!

この日は地元の日本人たちがご馳走してくれるということで終了後韓国系海鮮鍋!!

連雲港からもお世話になったご夫婦が来て下さったり、しばしの間日本語だけで盛り上がったぞ〜(笑)

そして「その青島名物とやらのワンタンが食いたいぞ」と言ったら梁棟(LiangDong)が立ち上がった!!
「それなら僕にお任せ下さい!!近所に有名なワンタン屋があります!!」

おお、やっぱ地元の人間に連れて行ってもらうのが一番じゃぞ〜


(約15倍で日本円)

おお!!なるほどね、朝食べるワンタンと違ってちょっと味付けが濃いのね、ビールのツマミにもなる・・・

というわけでこれにありつけたおかげで心置きなく眠れずぞ〜(笑)・・・こてん!!

ロードムービー


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2021年6月20日

布衣2021年ツアー山東省淄博

どう読むのかもわからなかったこの街・・・見たら個人的にはいっぱい来てるのな!(◎_◎;)

全中国ドラムクリニックツアーその11、山東省「淄博」

全中国ひとりドラムツアー2016年 山東省「淄博」

布衣春のツアー2018山東省その1

布衣2019年春のツアー山東省

まあこの街の一番の思い出はシンバル削ったことですな(笑)

いや、ヒマやったのよ(笑)

この街は会場近くにホテルがないので、リハが終わってホテルに帰らずずーっと会場にいる・・・「じゃあヒマやしシンバルでも削りまひょか〜」ってなわけである・・・


今回のツアーは、稼ぎ時の週末は3本連続だが、それが終わったら月曜日は移動日、火曜日は移動オフとなっていて非常にのんびり出来る・・・

ホテルのブッキングは基本「会場のすぐそばの一番安いホテル」というのが鉄則なのだが、この街のライブハウスの近くには会場近くにホテルがないようで、次の鉄則「交通の便がよいところ」ということで駅から歩いて行けるホテル!!

ここがコーヒーをテーマとした素敵なホテルなのだ〜

部屋には中国茶ではなくコーヒーが置かれている〜\(^o^)/

ホテル前には電動自転車がたくさんあり、スマホでスキャンするだけで乗ることが出来る!!

ちなみに「ちょっとそこまで」で100円かからない・・・非常に便利である。

前回来た時にはこのシステムはまだなかったので、結局「会場とホテルのそばしか知らない」という状況だったが、探検してみるとこの街にも色んな面白いところがいっぱいあるのな!(◎_◎;)

屋台街を発見!!

王府井広場!!(笑)

ヨーグルトバーを発見!!・・・最近酸っぱいものが食いたいのよ〜妊娠したか?(笑)いや、疲れているのだろう・・・

ドーナツの写真を見ると急にミスドが懐かしくなったので頼んでみた・・・

チョコレートべとべと(笑)
でもヨーグルトは甘くなくて非常に美味だった〜・・・数日間お世話になることになる・・・

この街はマッサージが有名ということで、そう言われてみれば街角の色んなところにマッサージ屋さんがあるので入ってみた・・・

なんで梯子で店内へ?(笑)

値段は全身と足裏合わせて60分で1500円ぐらい・・・
日本と比べると安いけど、タイと比べるとやっぱ高いのう・・・

タイが懐かしい(>_<)

ついでに耳かきも〜

さて、2日間ゆっくりさせてもらってライブ当日!!

ドラムソロ

打ち上げ!!

今日の大ヒットは小魚揚げ!!糖醋に漬けて揚げてるんだと!(◎_◎;)
ワシの大好きなアジの南蛮漬けをカリカリに揚げた感じ・・・
最近何故だか酸っぱいモノが食いたいのよねぇ〜妊娠したか?(笑)
と書くと「体型は妊婦と同じです」と返される(>_<)

アンコールのおアホなファンたち(笑)

素敵なロードムービー・・・美女ばっか撮ってるやんこいつ!!(笑)

もうひとつはロードマネージャー文涛(WenTao)君のお話・・・

「ロードマネージャーの仕事ってどんなんですか?」
「はい、保母さんみたいなもんです」って(笑)

そうかぁ・・・こいつやっぱ布衣のファンやったんやなぁ・・・いつも「子守」に感謝してます!!

ステージ写真!!

「お前らに電車ごっこさせる為に書いたんじゃねぇ!!」と草葉の陰ではっつぁんが怒鳴っていそうですが、「いやいや、結構嬉しいんでしょ?」「は、は、は、まあな」と勝手に脳内会話しながら、毎回この曲もツアーで盛り上がってます〜(笑)
中国人が作るとどうしてもシリアスな詞や曲風に偏りがちなので、こんなおアホな(失礼)というかストレートな爆発的な曲はよう作らん・・・この国ではとても貴重ですぞ!はっつぁん!!
というわけで今日もおアホなロックファン達がこの曲で盛り上がるのであった〜・・・(笑)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2911728099146012&id=2249858155333013


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2021年6月17日

布衣2021年ツアー天津市

さてと天津へ移動して乗り打ち!!

はい、皆さん疲れてます(笑)
週末のこの乗り打ち(移動してそのままライブ)が結構キツいのよね〜・・・

しかしこうしてドラムをチューニングしながらそのドラムセットと「会話」してると結構疲れを忘れてしまう・・・

普段はドラムの練習などしない私であるが、このサウンドチェックのついでに新しいフレーズを練習したり、絶対ドラムソロなんかではやらないだろう複雑怪奇な叩き方などを研究したりが楽しい・・・まあ「趣味」ですな(笑)

でも終わったらやっぱりずっしり疲れが来るのでホテルで寝る!!

布衣のツアーは、ホテルは小屋から近いところを取って、こうして入り時間を早めにしてくれているので、ヘタしたら2時間以上がっつり眠れる・・・これで体力を回復させるのよね〜!!

ドラムソロ!!

そうそう、LaoWuの弦が切れてドラムソロで繋いだので今回は4回!!

愛すべきおアホなファン達〜

ステージ写真

打ち上げ〜

天津はよく来るようでなかなか観光など出来ないのだが、会場近くは旧市街で、租界時代の古い建物と新しい建物が融合した不思議な街並みだった・・・

そこで名物と言われている「煎饼果子」を食らう〜!!

すき家にも行ってみた〜

銀川にはないからのう〜・・・

日本と違う点!!味噌汁をレンゲで飲む!!メニューの写真と違って生卵ではなく温泉卵!!漬物は搾菜系の中華漬物!!野菜炒めは完全中華!!(笑)でも高いイメージがある吉野家より値段がはるかに安くいのでコスパ高し!!


はい!!というわけで今日の名言!!

东边有好吃的去打鼓(東に美味いもんあれば行ってドラムを叩き)
西边有好吃的去打鼓(西に美味いもんあれば行ってドラムを叩く)
就是我的摇滚(それが俺のロック)

はい、おあとがよろしいようで、次の街へと向かふ〜


さすが都会!!駅には無料ワクチン接種場所が!!(◎_◎;)

2回打たなくても1回で全部終わる新製品だとか!(◎_◎;)

私はもう2回打っているのでそのまま素通りして次の街、山東省淄博へ〜!!

お疲れ様でした〜(笑)

そんなヤオヤオ君のお仕事は実は「ミキサーエンジニアの助手」なんですな!!ついでに楽器も手伝う程度で、だから弦の張り替えは出来ない・・・
しかし布衣の場合「前説」をやらされる(笑)
ツアーのムードメーカーです〜

この日のライブ映像〜

中国では「弦が切れる」ということは想定してないのではないかと思われる(笑)
布衣の場合は、ツアーに予備のギターを持って行くには荷物が多すぎるし、そもそもローディーのヤオヤオ君はギターの弦をよう替えん(笑)
しゃーないから弦が切れたら楽屋に引っ込んで自分で替える・・・日本だと喋りで繋いでる間にスタッフが替えるけどな・・・いや、「繋ぐ」という感覚自体がない!!(笑)
「弦が切れたんならしゃーないなぁ〜」という感じで別に客もいつまででも待つ・・・だから映像を見るとこうしてドラムソロで繋いだりすると逆にびっくりしているのがよくわかる。そのまま次の曲に入るなんて中国人からしたらびっくりなのではと思えるほどである・・・
まあ停電でも何でもドラムソロで場繋ぎするのは中国広しと言えど私ぐらいでしょう・・・ってかやらないかん状況が多過ぎ!!(笑)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2910300965955392&id=2249858155333013


今度は遠く離れた春日博文さんの朝鮮打楽器とのセッション!!
日本のロックを築き上げたギタリストのひとりでありながら、何故か韓国に渡って朝鮮打楽器を勉強していたという頃から、その生き様に非常にシンパシーを感じてるお方です(笑)
3連系のハネるリズムはアジアでは非常に少なく、民族音楽としてはこの朝鮮半島の他にはインドネシアと沖縄ぐらいしか聞いたことがない・・・その中でも朝鮮半島は、3連の真ん中にアクセントを置いたり、3連符の4つ取りとか非常に難しいリズムがある。
この曲のアレンジの時に真っ先に思い出したのが春日さんがステージで朝鮮打楽器を叩く姿・・・
オケ送って「これに朝鮮打楽器入れて〜」でひとり多重録音して送ってくれたテイクが素晴らしい!!それと一緒にいつもセッションしています〜
中国人ミュージシャン始めは全くリズムが理解出来なかったようだが、徐々に慣れて来たようだ・・・朝鮮族も中国の少数民族のひとつなのよ〜君らの文化のひとつでもあるのよ〜頑張れ!!(笑)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2909433076042181&id=2249858155333013

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2021年6月16日

布衣2021年ツアー河北省沧州

悪夢のような石家庄から次の街へ向かふ〜

みんな疲れておる(笑)

安定のケンタ!!

山東名物っつうのが気になる・・・


乗り換え駅の徳洲がもう山東省なので、ツアーももう山東省に入ったのねと思ったらまた河北省に戻るのね〜

河北省滄州市 - Wikipedia

前回のツアーで来た時はこんな感じ

覚えとる覚えとる・・・
週末は客が入る大都市、平日は小都市に行って宿泊もホテル代が安い小都市でというのが鉄則なので、この街では何泊かしたからよく覚えている・・・

しかし今回は週末!!出世したのう・・・ってか、飲んだ時にライブハウスのオーナーも力説してたが、ここ沧州は天津など主要都市から近くて交通の便がいいので、小都市ではあるが色んなツアーバンドがここに来るらしい・・・

ライブハウスは相変わらずアンダーグラウンドな感じで好きである(笑)

ドラムソロ!!

下記Facebookに上げてたやつは音が悪過ぎたので、マルチで録ったのと混ぜてアップし直しました〜

この火锅鸡(HuoGuoJi)が美味しいよねぇ〜・・・インスタント麺を入れると絶悪!!(◎_◎;)

酸とか美味しく感じるのは疲れてるという噂も・・・

ツアーもまだまだ半分に差し掛かるところ・・・酢飲んで頑張るのじゃ〜

この日のセッティングからステージ写真〜


Posted by ファンキー末吉 at:09:50 | 固定リンク

2021年6月11日

布衣2021年ツアー河北省石家庄

さてと、数日間暮らした保定から次の街「石家庄」へ移動〜

みんな疲れておる(笑)

前回来た時には街中に宿を取って、「ロック鍋屋」などに行ったりしたのだが・・・

今回は小屋の場所が変わったのであろう、むっちゃ辺鄙なところで何もない(>_<)
ライブハウスのオーナーがご飯をご馳走してくれるのだが・・・

ちょっと食ったらもう猛烈な眠気が襲って来て、ひとり中座してホテル行って爆睡・・・何とそのまま朝まで寝てしまった!(◎_◎;)

ワシもきっと疲れてたのであろう・・・

会場に着いてみたら何じゃこの巨大な・・・まあそんなこんなで4曲しか叩けんかったけど(>_<)

貴重な写真・・・(笑)

私は車ん中で隠れてたが、客は盛り上がったようである(笑)

ロードムービー

ライブの様子と、私がLaoWuと出会った時の印象を語ってます〜

2021/06/04

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2021年6月 8日

布衣2021年ツアー河北省保定

週末の連続乗り打ちを経てやっとツアー2度目の移動日と移動オフ・・・

保定は前回は地元のバンドがこれでもかと名物のロバ肉をご馳走してくれたが、別に不味いものではないけれどもそんなにわざわざ食べたいものでもないぞ〜(笑)

今回は若いバンドが現れず、小屋も前回と違っているのかホテルも新しいところ・・・

布衣がホテルを取る基準は、小屋から近いところ!!
イベントとかだと主催者が結構いいホテルを取ってくれるが、自分とこの経費だから必然的に一番安いホテルを取る・・・

いや地下室みたいなところは困るけど、別に窓があって清潔ならどこでもいいのよ〜・・・
ってこの窓!(◎_◎;)

施設の中にはバトミントンとか出来る体育館みたいなのがあり、窓はその中に向かって設置されている!(◎_◎;)

LaoWuの部屋はなんと麻雀部屋!(◎_◎;)

いや、麻雀部屋でもちゃんと寝られればいいけど、隣が麻雀やっててウルサイらしい(笑)

うちの部屋シャワー出んし〜(涙)

やっぱあかんやろ〜ということで部屋を変えてもらった・・・

ピンクのカーテンはどうかと思うが、まあちゃんと休息が取れればカーテンとか別に何色でも良い(笑)

向かいはどうやら刑務所のようだ・・・

百度地図にはここだけ何の情報もない!(◎_◎;)

看守さんが歩いとる!(◎_◎;)

中国の刑務所など入ったことなどないので(日本もないけど)何とか中を見てみたい・・・

まあホテルから見えるのはこの程度・・・悪いことしたら中に入れるかも知れんがやめとこ・・・

みんなは健康的にスポーツをやって過ごすが・・・

ワシはとにかくまずはズボンの修理!!

ついでにマッサージも行った・・・

いや〜痛かったけど効いた〜ふらふらしながら別の店で足裏!!

中国はマッサージ決して安くはないな!!って日本よりは安いけど、タイとかが500円足らずで1時間ぐらいやってもらえるのを見ると、やっぱ安いとこ探しても倍ぐらいはするな・・・

まあツアーは自分の金は滅多に使うことがないのでしばしの贅沢です・・・

あと移動日は郵送物が届く日!!
毎日移動のどっかの小屋やホテルに送っても、届くのが遅れたらアウトなので同じところで数日泊まる移動日に向けて物を送るのだ・・・

汗拭きシートを探していたがネットで買えてここに届いた!!

ネットで買ったコーヒーミル!!

いや〜これが便利!!おかげでコーヒーを飲む量が爆発的に増えた(>_<)
昔の手挽きのミルは銀川に送り返す・・・

こうやって休息と取っていよいよライブ当日!!

こけら落とし多いなぁ(笑)まあ光栄です!!

灼熱の中ドラムソロ!!

そして打ち上げはそのまま会場で〜

入場風景

ステージ写真

末吉のファンはデブのおっさんばかり(笑)

ロードムービー

20210602

Posted by ファンキー末吉 at:05:10 | 固定リンク

2021年6月 5日

2021年6月4日

今日はとても面白いことがあった・・・
何があったかを話す前に、昔あったちょっと笑える話を書いておこう・・・


あれは高校3年生の文化祭の時の話である。
・・・と言っても私が通ってた高校は私立で超受験校であったため、文化祭も運動会もなかった(その後に履修の問題で文部省からえらく叩かれたと聞くが)・・・

受験校で3年生ともなるとみんな受験に忙しいので、私は他校の学生とバンドをやっていた。

ボーカルは丸亀高校の綾くん、ギターは坂出高校の内田くん、ベースは誰やったかなぁ・・・忘れた(笑)

どちらも公立高校だったので文化祭がったが、その坂出高校の文化祭のステージでそのバンドの演奏をやろうという話になって、もちろんのこと私はふたつ返事で引き受けた。

まあ狭い田舎街である、どこの学校にも友達はいるし、自分の学校であるかのように我が物顔でドラムを叩いていたら、数曲終わったところで先生がやって来て、「お前うちの生徒じゃないだろ」と言う!(◎_◎;)

私は口から出まかせに「3年1組の末吉ですよ」と言ってまたドラムを叩き始めた・・・

そしたら今度はその先生は写真入りの3年1組の名簿を持って来て、「3年1組にお前みたいな生徒はおらんやないか!!」と攻め寄った!(◎_◎;)

「末吉ぃ!!逃げる!!」

友人がそう言うのを聞いて私はそのまま一目散に逃げた!!
飛び込んだのは体育館。中では演劇かなんかだったと思うが、暗かったのでちょうど逃げ込むには良かった場所である。

ほっとひと息ついたところで私は思い出した。
ボーカルの綾くんも他校の人間ではないか!!私がここに隠れている間にあいつが捕まったらそんな寝起きの悪いことはない・・・

私は体育館からそっと出て来てステージの辺りを覗いてみた・・・
ステージの上では内田くんと先生が何やら話しているようだ・・・

そこでまた友人が叫んだ!!「末吉ぃ!!逃げろ!!」
先生が私に気づいて追いかけて来てたのだ・・・

逃げろと言われても体育館は既に遠い・・・
校門は更に遠い・・・

非常に頭の悪いことに逃げ込んだのは運動場・・・
そこでは野球部と柔道部が模範演技かなんかをしてた・・・

そんなど真ん中に逃げ込んで私はどうしようと言うのだ(>_<)

そのまま校庭の端っこまで逃げ切れば、壁をよじ登って外に逃げられたかも知れない・・・
ところが後ろから先生がこう叫ぶのが聞こえた・・・「おーい!!そいつを捕まえろ!!」

そこからが構内全ての観客をも巻き込んでの大捕物である。
バンドなんかやってる弱っちい人間と、スポーツをやってる数十人との大捕物で私がかなうわけは無い(>_<)

柔道部の一本背負いをくらったかどうかは忘れたが、汗臭い他校の男子生徒に取り押さえられて先生のところに連行された。

文化祭を見に来てた数多くの父兄や観客は私のことを何だと思っただろう・・・

そして先生はステージの上で私を尋問した。
「お前はここの学校の生徒ではないな!!どこの学校だ?!!」

しかし学校名を出せば、あんな厳しい受験校である、下手すれば退学、悪くても停学だろう・・・

「学校は行ってません!!中学出て働いてます!!」
口から出まかせでそう言う・・・

「名前は?」
と聞かれて、素直に本名を言うんだから私に犯罪は向かないだろう・・・

「末吉です!!」

それを聞いた先生、「末吉言うたらあの平和園の息子か?」
地元の名士である我が家がこんなところで仇になる(>_<)

「違います」
「じゃあ駅前の土佐料理屋か?」

ちなみにそこも親戚である(>_<)
この狭い街に末吉という家は2軒しか無いのだ・・・
「綾」にすれば良かった・・・・それならこの街にイヤというほど同じ苗字の家があるのに・・・

そう思った瞬間に綾くんのことを思い出した・・・あいつ・・・捕まってなかったのか?・・・

後で聞いた話では、私の大捕物のスキに悠々と校門から逃げ出したらしい(>_<)
そんな話も今は昔、綾くんと会っても今ではいい笑い話である・・・


さて、次はあんまり笑えない話・・・

時は30年ほど前の話、私が中国に入れ込むもんで、「これでは爆風スランプが終わってしまう」と危機感を感じた事務所は、私との間を取って、私が北京のロック仲間から取って来た「ラジオ北京45周年記念コンサート」への爆風スランプの出演をOKした。

ところがこれぐらいの大きな事務所になると、セクションごとの横の繋がりというのは皆無である。
蓋を開けてみたら、その次の日は同じ事務所のサザンオールスターズの北京コンサートの日となっていた。

向こうは噂によると何億円もかけての鳴り物入りのスタジアムコンサート、こちらはアンダーグラウンドなロックの友達がブッキングしたノーギャラ(最初は1万ドル出すと言ってたが結局闇雲にノーギャラになった)のイベント出演である。

向こうのセクションは(というか高い金でコーディネートを引き受けた会社とかは)私がひとりで(地元の友人とだけで)やっているモノが自分たちより成功した日にゃぁメンツ丸潰れなので、妨害まではいかないにしろ敵意をあらわにしていた。

事務所も国際部が存続をかけて作っているものがたかだかドラマーひとりで出来ることにされちゃうとメンツ丸潰れだから、必然的に同じ会社であろうがこちらを助けるつもりは毛頭ない。

まあその他いろんなドラマはあったのだが、それは我が著書を読んで頂くとして、そんな中で爆風スランプの北京公演は幕を落とした・・・

1曲目のカウントを叩いた瞬間に中野と河合と和佐田は客を煽りに飛び出した!!
その曲が終わった時である、私が異変に気づいたのは・・・

本来ならば4曲の音源と歌詞を提出して許可を得ているにもかかわらず、1曲で司会者が出て来て送り出しを始めたのだ!(◎_◎;)

「ここでやめてたまるか!!」私は次の曲のカウントを叩いた。
曲が始まると司会者はすごすごと引き下がって行った・・・

このステージは円形ステージで、ドラムは真ん中の一番高いところにセットされている。
アリーナ席には客をいれず、PA卓などはがらんとしたアリーナ席にあるのだが、そこに軍服を来た怖い人たちがやって来るのを、客席全てから見ることが出来る・・・

PAの音を強制的に落とそうとしているのだろう、日本人エンジニアが一生懸命守ろうとしている。
そこに、このライブをブッキングしてくれたロック仲間の中国人がそれを止めに入った。

軍服を着た怖い人たちは、彼が中国人であることがわかった瞬間に何万人が見ている中で彼をボコボコに殴りつけた!(◎_◎;)

更にはうずくまって動けなくなった彼の腹を軍靴でケリを入れる・・・
それこそ「ボロ雑巾」のようになって動けなくなった彼の長髪・・・当時は長髪の若者は数えるほどしかおらず、長髪こそが「ロック」のシンボルだった・・・そのロックのシンボルを無造作に掴むと、そのままずるずると引きずって帰って行ったのだ!(◎_◎;)

もうこうなるといくら仕事熱心なエンジニアでも命には代えられない。
ホールドアップしてPAは完全に落とされた。

マイクを完全に落とされたステージ上では、ドラムの生音と、ギターとベースのアンプの生音だけで、ちゃんと許可を取った4曲を演奏した。

客席からはペットボトルが飛び交う・・・
暴力を振るっている軍服の人たちに対して投げられているのか、PAを落とされても演奏をやめない私たちに対して投げられているのか、それはわからない。

私たちは届出を出して許可を得ている楽曲を全部演奏して胸を張ってステージを降りた。
客席から「Funky牛逼(Fuckin Greatの意)と叫ぶ若者の声が聞こえた・・・

ステージを降りた私たちを銃を持った軍服の人たちが待ち構えていて別室に軟禁した。
中には先ほど殴る蹴るを受けた私の友人が、それこそボロ雑巾のようにうずくまって震えていた。

「お前達は外国人だからいい!!俺は中国人なんだ!!奴らは絶対に俺のことを殺す!!」
そう言って震えている彼に私はどうしてやることも出来ない・・・

この部屋から出ることは出来ないが、外から入ることは出来るようだ、長髪の若者がやって来て、彼を抱きしめて何か囁いたと思ったら、そのロックのシンボルである彼の長髪にキスをして出て行った・・・

この時に私は「この国でロックをやる若者と共に生きる!!」と心に誓ったのだ。

どうやって外に出られたのかは覚えてない。
事務所が大使館とかに働きかけたのかも知れない。

外に出れたボロ雑巾のような彼は「出られるのか?本当に生きてここを出られるのか?」と心底喜んでいた。

その後、居酒屋兆治という日本居酒屋で飲んだ。
私たちが出演するイベントは2日間で、次の日も出演に許可は出ている。

「明日は出て行ってバラードを歌いなさい!!そしたらあんた達の名前は中国ロックの歴史に永遠に残るから・・・」
そうアドバイスしてくれた人の言葉を聞いて、事務所のマネージャーは激怒した。

「末吉さん!!もちろん辞退しますよね!!明日のサザンのコンサートがどうなってもいいんですか!!」

それを聞いて今度は私が激怒した。
「俺はサザンのためにロックやってんじゃねぇ!!」

しかし結局、私は折れた・・・

私は殺されてもいい、そんなつもりでステージに上がっている。
でも何もわからず連れて来られた中野や河合や和佐田をこれ以上危険な目に合わせていいものか・・・
それよりも何よりも、隣で震えていたこの中国人の友人はヘタしたら本当に殺されてしまうのだ・・・

次の日のサザンオールスターズのコンサートは大成功を収め、そのニュースを日本に持ち帰って高いプロモーションとしてそれでも次のステップに進んだ中で、爆風スランプのこの日の事件は「なかったこと」にされた・・・そう、日本でも中国でも・・・


さて二つの面白い(笑)話を終えて、今日の話・・・

もうツアーも3週間目に差し掛かり、色んなことが「ルーティン」となって来ている今日この頃、いつものように重い機材を持って決められた列車に乗って、ホテルに入って休憩して、晩飯食って爆睡して・・・
移動日があるとゆっくり寝て会場に行けるので楽である・・・

いつもと違うなというところは会場がデカい!!(◎_◎;)

これが「ライブハウス」だと言うんだから笑うしかない(笑)

広い会場、ドラマーが外国人、そして今日の日付・・・
3つ揃っただけで中国をよく知る人にはもうピンと来ているかも知れない・・・

そして今日はゲストとして銀川から布衣の初代ドラマー欧老子がブッキングされていた。

「何で欧老子が今日だけ来るのかなあ?」
「知らない〜遊びに来るんじゃないですか?」
とヤオヤオ君・・・

5曲目が終わった後に2曲、欧老子がドラムを叩くということで私はステージを降りることになっていた。
「じゃあ私が戻らなかったら欧老子あとは全部叩いてねぇ〜」
などと冗談を飛ばしていたが、実はこれこそ「シャレ」にはならないことだったのである。

4曲目の途中でロードマネージャーがステージに上がって来て耳打ちする。
「Funkyさん、舞台降りて欧老子と代わって下さい」

・・・って曲の途中で言われてもなぁ(笑)
うんうんと頷いて、曲が終わった後また上がって来た彼に
「予定はあと1曲の後だよ」
と言うと、
「違うんです!!公安が調べに来てるんです!!すぐにステージを降りて!!」

全くもってワケがわからない。
私は苦労してちゃんと労働ビザも持ってるし、外国人が演奏するという許可もそれぞれの街で取っていると聞く・・・

逆らっても仕方がないので、私が叩く次の曲を紹介してしまったLaoWuに、
「あ、それ飛ばして次の欧老子のやって〜」
と言ってステージを降りる・・・

マネージャーも慌ててるし話を聞いても要領を得ない・・・
「楽屋も調べに来るかも知れないので外に出ましょう」

外に出るったってワシ何も悪いことしてまへんがな・・・
外国人が演奏すること許可取ってるんでしょ?
「ここだけ許可取れてないんですよ」

!(◎_◎;)・・・

マネージャの話では、「この小屋に対抗する小屋がチクったらしいんです」と言うが、私はそれが今日この日であることをどうも偶然には思えない・・・

「外国人」が「この日」に「大きな会場」で大勢の観客に何かを伝える・・・
そんな「許可」を政府が出すはずがない!!と思うのは考え過ぎだろうか・・・

「外の車に隠れてて下さい」
と言って、私をライブハウスのオーナーの車に押し込む・・・

見れば私服の人が数人楽屋口から中に入って行くのが見える・・・
いくら「悪いことをしてない」と言ってもついつい首を縮めてしまうのが人間である・・・

私は最初に書いた二つの出来事を思い出して、車の後部座席で横になることにした。
座っていれば何かの拍子に発見されるかも知れないし、もし万が一非常に執拗に探してたとして、こうして見つかっても「気分が悪くてずーっとここで寝てたよ」と言い訳できる。

念の為にバンダナも取って、首にかけているFunkyタオルもしまって、髪の毛も後で結んでおく。
「会場に入って来た時には確か金髪のドラマーが叩いてたのに」
と思って探されても困る・・・まあ髪の毛縛っても金髪は金髪なんですが・・・(笑)

車の中で聞こえるステージ上の音はベースぐらいなので、今どの曲をやっているかをベースから想像するが、まあ欧老子が叩ける昔の曲ばかりで構成しているようだ・・・

アンコール前にマネージャーが呼びに来た。
「公安もう帰りました。Funkyさんがアンコールで出てゆくかどうかはLaoWuの判断に任せましょう」
そう言うマネージャーを制して私は言った。

「叩かないよ!!今日はもうステージには上がらない」

アンコール終わってサイン即売会になった時にヤオヤオ君が
「Funkyさん出て行かないんですか?サインするのは全く問題はないはずですよ」

サインするかどうかの話ではない。
もし公安が戻って来て「あ、あの金髪だ」になったらどうする?!!

それに4曲しか叩いてないのにサインするのも変だろ〜
このまま出て行かずに「途中で病気にでもなった」ぐらいに思っててくれれば気が楽だ(笑)

オーナーが楽屋にやって来て、頭を掻きながら
「いや〜チクリが入ってねぇ〜」
と言う・・・

聞くところによると「チクリが入ったから当日は査察に行くからね」とあらかじめ公安から連絡が来てたらしい!(◎_◎;)

「上に政策あれば下に対策あり」
中国人は長い戦乱の世の中をこうやって生き延びて来た。

だから万が一のことを考えて銀川にいるトップマネージャーは欧老子をブッキングしたのだ。
もし何もなければ2曲叩いて昔馴染みと酒飲んでギャラあげて帰れば良い・・・

たまたま「万が一」だったということだ・・・

爆風のラジオ北京45周年の時だって、私や友人のロッカーにこれだけの「コネ」や「機転」があったらあんな結果にはならなかったとアドバイスする人もいる。

さもありなんである・・・

要は「出来レース」なのだ。
調べる方もチクリが来たから行かねばならんが、64だし大きな問題が起きたらこっちも困るしそっちも困るでしょ、みたいな感じなのかも知れない・・・

実は中国で6月4日のことを口にするのは非常に危険である。
64という数字でさえ口に出すのをはばかれる。

だから私はチェックされやすいFacebookに内容は書かなかった。
この日本語のブログだって絶対安全ではないが、Facebookよりはマシである。

そんな64の話を恐る恐るスタッフに聞いてみた。
「査察って今日が64なのと関係あるんじゃない?」

スタッフは大慌てで否定する・・・しかし本当に無関係なのかどうかは誰にもわからない。
今日じゃなければこんなチクリなんて無視するけど、万が一今日何かあったら自分の身も危ないからじゃあ行っとこうか〜なんてことも十分考えられる・・・

でも考えたって仕方がない。
今日は査察が来て、それを無事にやり過ごしためでたい日なのである。
それだけの話なのである・・・

中国人はそうやって生きて来たし、これからもそうやって生きてゆくのである。

X.Y.Z.→Aのアルバムに「WINGS」というコンセプトアルバムがある。

あの勇者のように翼を広げて迷宮を飛び出そう!!
でも高く飛ぶと太陽に近づき過ぎて翼を留めた蝋が溶けて墜落してしまう
低く飛べば海の水で翼が濡れて飛べなくなってしまう
夢にまで見た「自由」それは「Conditional Freedom(条件付きの自由)」でしかなかった・・・
この曲の語り部分で二井原が英語でコンセプトを述べてます)

このアルバムでは「だから高く飛ぼう!!あの太陽を掴むんだ!!」と歌う。

でも最新アルバム「WONDERFUL LIFE」では違う!!
「WINGS」に収録されている「For Whom The Bell Tolls」はこのアルバムではバラードになり、その曲に続いて「勇者を讃える鐘」では太陽に向かって飛ぶ勇者に鐘を鳴らすだけ(笑)

なぜか?!!
私が歳を取ったからではない!!もう今ならわかっているからである・・・
「この国で生きてゆく」ということがどういうことなのかを・・・
今なら査察で問題が起きないぐらいの「コネ」と「機転」はもう手にしているだろう・・・

中国人は今までずーっとこうやって生きて来た。
そして今ではこの「Conditional Freedom(条件付きの自由)」を十分に謳歌しているように見える。

「Conditional Freedom(条件付きの自由)」でさえあれば来年には一足先にコロナを抜けて世界一裕福な国になれるのだ・・・

「何も悪いことをしてないから」と言って胸を張ってドラムを叩き続けるのも人生、でもこの国ではそれをやるとLaoWu達やライブハウスや、その他大勢の人に迷惑をかけるのだ。
ヘタすると社会的や実際に「死」に至らしめる可能性だってなきにしもあらずである。

しかし「太陽に向かって飛ぶな」とは言えない。
あの時その「人生」をたまたま選ばなかっただけで、私だってヘタしたら飛んでただろう・・・
(いや、何度か飛んだか・・・)

今では「どうしても飛ぶ」という若者には鐘を鳴らして送ってやろうと思っている。
そんな若者が中国にはいっぱいいた・・・

中国に来始めた頃、とあるライブで高旗というギタリストと卫华というボーカリストのバンドのライブを見た。
大学の校内で、彼らの演奏が始まった瞬間に客が総立ちになってステージに押し寄せた。

その瞬間にどこから湧いて出たのか、観客より多いのではないかというぐらいの軍服を着た警備がそれを制止した。

PAの電源はすぐさま落とされたが、高旗は狂ったようにギターをかき鳴らして観客を煽り続けていた。
卫华は涙ながらに「やめて!!みんな座って!!」と観客に訴えていた。

どちらが正しくてどちらが間違っているわけでもない。
これが「中国」なのである。

いや、どこでも同じ、これが「世の中」なのだ・・・

終演後に楽屋に行ったが空気は悲惨なものだった。
誰も涙こそ流してないが、心が「泣いて」いた。

悔しがったって何も変わらない。
ここは「中国」なのだ!!

そんな思いを胸に抱いて、またギターを掻き鳴らしてシャウトするしかない・・・

「中国人は怒れる民だ!!だから音の大きなロックを愛する!!」
と言った友人がいる。

だから私は大きな音でドラムを叩く。
もし叩けないと言うならばしばし「黙る」しかない。

しばし黙って、生きていればまたきっと叩ける・・・
生き続けて、叩き続けて、それが自分に出来るたったひとつの小さなことなのである。

あの日、私は「この国の仲間たちと一緒に生きよう」と誓った。
だから生き続けなければならない。
叩き続けなければならない。

蝋でくっつけただけの翼しかなくてもその仲間たちを守れるかも知れない。
飛ぶ時はきっと飛ぶだろう・・・その時まで私は勇者たちに鐘を鳴らし続ける・・・

それが私の「WONDERFUL LIFE」である・・・


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2021年6月 4日

布衣2021年ツアー河北省邯郸

布衣の2021年ツアー、甘粛省蘭州から始まって、青海省西寧陝西省西安、までの乗り打ち(移動してそのままライブ)は少々キツかったが、https://www.funkyblog.jp/2021/06/post_1479.htmlを経て、あとは非常にゆったりと組まれている。

新郷安陽と河南省を北上してゆき、ついに!!というわけでもなく河北省に入る〜

河南省から河北省に入ってすぐの小さな街「邯郸(HanDanと読むのな!(◎_◎;))」全く聞いたこともない名前だったが、実は美人の産地で、あの三国志に出て来る呂布が愛した絶世の美女「貂蝉」がここの出身だったとか・・・ とは全く関係なくおっさ...

末吉覚さんの投稿 2021年5月30日日曜日

ちょっとこの「貂蝉」の話をWikipediaから引用しておこう・・・

こちら

貂蝉(ちょうせん)は、小説『三国志演義』に登場する架空の女性。実在の人物ではないが楊貴妃・西施・王昭君と並び、古代中国四大美人の一人に数えられる。

『三国志演義』第八回から登場。幼少時に市で売られていた孤児で、王允が引き取り、実の娘のように諸芸を学ばせて育てられた[1]。朝廷を牛耳り、洛陽から長安に遷都するなど、暴虐の限りを尽くす董卓を見かねた王允が、董卓誅殺を行う為に当時16歳とされる養女・貂蝉を使い、董卓の養子の勇将呂布と仲違いさせる計画を立てた。
王允はまず呂布に貂蝉を謁見させ、その美貌に惚れさせる。次に呂布とは別に貂蝉を董卓に謁見させ、董卓に貂蝉を渡してしまう。怒った呂布が王允に詰問すると、「董卓には逆らえない」と言い繕い、その場を円く納めた。その後、呂布と貂蝉が度々密会し、貂蝉が呂布のもとにいたいという意思表示をする。呂布が密会していることに董卓はいったん怒ったが、腹心の李儒の進言により貂蝉を呂布の元に送るように言う。だが、一方で貂蝉は董卓にも「乱暴者の呂布の元には行きたくない」と泣きつき、董卓の下を動こうとしない。それに怒った呂布が王允と結託し、董卓を殺害した。強固な結びつきを持つ両者の間に貂蝉を置き、貂蝉を巡る感情を利用し両者の関係に弱点を作りそこを突く、これが「連環計」である。
董卓亡き後の貂蝉は呂布の妾となったが子ができなかった。(第十六回)下邳の攻防戦では、陳宮に掎角の勢を進言されこれに従い出陣しようとした呂布を正妻の厳氏ともに引き止めている。下邳陥落後の貂蝉については記述がない。

まあ「一眼で恋に落ちる」というのだから相当美人だった(を想定してた)のであろう・・・

まあワシの人生には全く関係がないが(笑)

いや〜ええライブやった〜!!初日が出たな!!って7本目でやっとかい!!(笑) ライブ終了後に、これはあの伝説の美女「貂蝉」の生まれ変わりかい!!というぐらいの超美女と出会い、一瞬で恋に落ち・・・るわけもなくおっさんばかりで打ち上げなう(>_<)邯郸の夢・・・ 酔い潰れてるんちゃうで〜飯食うとこ着いた瞬間に力尽きたんやで〜 今日もドラムソロ3本!!

末吉覚さんの投稿 2021年5月30日日曜日

ライブは「初日が出た」というほど良かったのだが、ドラムソロで体力が全て奪われた〜(涙)

ライブ終わってふらふらのまま打ち上げ会場に行くのだが・・・

実は店に着いてごろんとしたこの写真、メンバーのひとりが
「Funkyさんこれ UPしちゃっていいんですか?!(◎_◎;)」と・・・

何がいかんの?と思ってよく見ると、ズボンの股が破れてて、パンツからの横チンがそこからちんぽろりんと見えてるやん(>_<)(写真は塗りつぶしました)

明日は移動日なので縫ってもらえるところを探そう・・・


ステージ写真

その他いろいろ

この日のライブ映像

今度は遠く離れた春日博文さんの朝鮮打楽器とのセッション!!
日本のロックを築き上げたギタリストのひとりでありながら、何故か韓国に渡って朝鮮打楽器を勉強していたという頃から、その生き様に非常にシンパシーを感じてるお方です(笑)
3連系のハネるリズムはアジアでは非常に少なく、民族音楽としてはこの朝鮮半島の他にはインドネシアと沖縄ぐらいしか聞いたことがない・・・その中でも朝鮮半島は、3連の真ん中にアクセントを置いたり、3連符の4つ取りとか非常に難しいリズムがある。
この曲のアレンジの時に真っ先に思い出したのが春日さんがステージで朝鮮打楽器を叩く姿・・・
オケ送って「これに朝鮮打楽器入れて〜」でひとり多重録音して送ってくれたテイクが素晴らしい!!それと一緒にいつもセッションしています〜
中国人ミュージシャン始めは全くリズムが理解出来なかったようだが、徐々に慣れて来たようだ・・・朝鮮族も中国の少数民族のひとつなのよ〜君らの文化のひとつでもあるのよ〜頑張れ!!(笑)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2909433076042181&id=2249858155333013

ロードムービー

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布衣2021年ツアー河南省安陽

さて河南省最後の街は「安陽」!!
実は「安」とつくから安徽省まで行くとばかり思ってたのよねぇ〜

ところが来てみてびっくり!!この街ではないか!(◎_◎;)

ブログ記事:布衣春のツアー2018河南省

なんとここのライブハウスのオーナーは地元のバンド達!(◎_◎;)
みんなで鍋屋をやりながらライブハウスをオープン!!
そのこけら落としに布衣を呼んだ!!


ブログより抜粋

・・・と思ったらこの小屋のオーナーは地元でバンドやってるメンバーで、
この鍋屋はそのバンドで経営しとるんやと!(◎_◎;)

なるほど小屋には刺青だらけのスタッフばっかりやったはずや・・・(納得)

ちなみに調理師はバンドのドラマー(笑)
本職は西洋料理らしいが、地元に帰って来て、
バンドで鍋屋をやることになって中華に職替えしたらしい・・・

ちなみにこのバンドのメンバーもみんな亜州鼓魂を持っていると言う・・・

ここからは想像だが・・・

学生の頃(おそらく中学校の頃)、亜州鼓魂など中国ロックのアルバムを聞いて、
「おい、俺たちもバンドやろうぜ!!」とバンドを結成!!
「こんな田舎でやっててもダメだ、俺は都会に出る!!」と言ってバンド解散
都会に出て西洋料理屋で働くドラマー
「やっぱ都会はダメ(>_<)故郷に帰るよ・・・」
「帰って来たか、じゃあまた一緒にバンドやろうぜ!!」
「バンドはいいけどさぁ・・・どうやって食っていくんだよ」
「バンドで金出して鍋屋やろうぜ!!お前コックやれ!!」
店は順調に繁盛・・・でもバンドは田舎街には演奏場所がない
「おい、店も軌道に乗ったし、今度はライブハウスやろうぜ!!」
「いいなぁそれ、地元のミュージックシーンにも貢献出来るしな」
「おう、何より俺たちの演奏場所が出来るじゃないか!!」
「やろう!!やろう!!」
「こけら落としにはあの布衣楽隊が決まったぞ!!」
「すげー!!」
「それまでにはちゃんとオープンしなきゃのう・・・」
「んだんだ」
「機材ってどんなの揃えればいいんだ?」
「お前ギタリストなんだからお前やれ!!」
「なんでやねん?!」
「お前だけエフェクターとか色んな機材使ってるやん!!お前やれ!!」
「んぎゃ」
「一番大切な公安とのコネはどうする?!」
「重慶のライブハウスはそれが出来んで転々としてたらしいからのう」
「お前調理師なんだからお前やれ!!」
「なんでやねん?!」
「政府発行の調理師免許持ってんのお前だけなんやからお前なら出来る!!」
「調理師免許と関係ないやん(>_<)」
「おいおい、聞いたか?」
「何やねん」
「今度の布衣のドラマー誰やと思う?」
「誰やねん」
「あのFunkyさんらしいぞ」
「まぢか!(◎_◎;)」
「こりゃドラムセットも新品買っとかないかんのう・・・」
「もう安陽に入ってるらしいぞ」
「まぢか!(◎_◎;)ご飯でもご馳走せないかんやん・・・」
「無理(>_<)!!そんなヒマない」
「そやなぁ・・・メシはなくてもライブは出来るけど小屋が出来てなかったらライブは出来んもんなぁ・・・
「んだんだ」
「ふう・・・当日になってやっと形になったのう・・・」
「店の看板って誰がやるはずやったん?誰も作ってないやん」
「え?!!看板ないのん?客来るん?・・・」
「さぁ・・・」

まあ全くの想像なのだがきっとこんな感じだろうと・・・(笑)

みんな、ライブハウスやるのも鍋屋やるのも、
何よりこうしてバンドをやり続けるのも大変やと思うけど、
次にこの街に来た時にも店は潰れず(笑)、
鍋屋もバンドも健在で、一緒に対バンでライブでも出来たらええな。


面白いのは、この鍋屋はメンバーで運営しているので、布衣のライブのために店は休業!!
こんな看板が〜(笑)

「社長が布衣のライブを見に行くので今日は営業しません」ってwww


その次に来た時には鍋屋が居酒屋に変わっとった!(◎_◎;)

ブログ記事:布衣2019年春のツアー河南省


そして今回!!なんと控え室にはスタジオまで出来とる!(◎_◎;)

おお!ここかっ!!!懐かしいのう・・・ 最初に来た時はこけら落としで、看板も何もなく、ゴミだめの中に機材がある感じ(笑) 地元のバンドのメンバーがみんなで鍋屋やりながらこのライブハウス作ったという話がとても好きで(涙) https://ww...

末吉覚さんの投稿 2021年5月29日土曜日

鍋屋そんなに儲かってんのか!!と思ったらが鍋屋はもう潰れたと(笑)
まあでもライブハウスが潰れて鍋屋が繁盛というのならともかく、こうしてライブハウスが繁盛して継続出来ているってのは凄いぞ・・・相変わらず入り口がどこかわからんかったけど(笑)

そんな素敵な店でドラムソロ!!クーラー設置がありがたい(涙)

ステージ写真

観客

いつものように物販サイン即売会

そして打ち上げは屋台〜鍋屋が懐かしい〜(>_<)

ここで一句!!

幸せや〜ドラム叩いて友と飲む〜
今日は東へ〜明日は西へ〜


ステージ写真

その他いろいろ

この日のライブ映像


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布衣2021年ツアー河南省新郷

今回のツアーは(今のところ)移動距離もそんなに多くなく上手く組めている・・・
現在河南省を北へ移動して、河北省に入る手前の土地「新郷(XinXiang)」である。

最初に来たのはこの時、その後2018年の布衣のツアー〜、そして前回も来とるのね〜!(◎_◎;)

着いたら待ち構えていたかのようにライブハウスのオーナーが食事をご馳走してくれる〜!!

ここの入り口の置物が素敵だった〜

はてさて人を覚えるのが苦手な私としてはこのオーナーが誰だったか全く覚えとらんが、まあメンバーが親しく話しているので、ま、ええか〜先方も私に親しそうに話しかけて来るので適当に話を合わせておく(笑)

その後また一杯ご馳走になろうかとライブハウスに行くが・・・

こんなとこやったかのう・・・全く覚えてないと思ったらやはり場所は引っ越して新しくなってるそうな・・・

客席でバトミントンが出来るほど広い!(◎_◎;)

階上にはレコーディングスタジオが〜!(◎_◎;)

取り敢えず一杯カクテルをご馳走してもらいながら考える〜・・・

レコーディングスタジオがあるならライブをマルチ録音出来るのではないか?・・・
メンバーとスタッフのグループチャットにそう書き込んでみると・・・

うちのツアーシステムでマルチレコーディングまでが出来るのかっ!(◎_◎;)

日本でこのシステム使ってるバンドはおらんやろ〜こりゃライブレコーディングもやらないかんのう・・・って誰がやるん?ワシがやるんか(>_<)・・・まあ考えまひょ〜(笑)

というわけでこの日は結線等のことだけ考えといて取り敢えずライブ!!

どうでもええけどヤオヤオ君〜この足で踏んずけてくしゃくしゃの曲順表ってこれはないやろ!!(怒)

しかし本人は疲れ果ててて寝てるのでもうええか〜使えんことはないし(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・

ステージ!!

この日のドラムソロ!!

打ち上げは地元の屋台!!

最近では青島だけじゃなく色んな地方の地ビールが生で飲める!(◎_◎;)

度数が少々高いらしく、結構酔っ払ったぞ〜(笑)

ここで一句〜!!

幸せや〜ドラム叩いてビール飲む〜
今日は東へ〜明日は西へ〜

って北上してゆきますが〜(笑)

河南省名物の胡辣汤!!


ステージ写真


ロードムービー

2021/05/28

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2021年6月 3日

布衣2021年ツアー河南省開封

実は前日のファンミーティングの時に真ん前にむっちゃ美人がいてずーっとワシのことを見てる!(◎_◎;)

質疑応答が始まったら真っ先に手を挙げてドラムの質問!(◎_◎;)
あんまり美女に見つめられることなんかないからむっちゃ緊張するのよね〜(>_<)

中でも「ドラムのチューニングってどうやってやるんですか?」という質問に対して、
「じゃあ、明日2時に会場入るから見学に来ればいい」
とLaoWu〜!(◎_◎;)

いや〜困るなぁ・・・こんな美女とそんなにお近づきになるなんて〜・・・
と内心喜んだものの、やっぱ会場に入ったら「戦い」なのでそんなにちやほやもしてあげられない(>_<)

とりあえず手伝ってもらってセッティング!!

そうそう、この小屋はステージがむっちゃ狭いのでドラムが端っこにセッティングになるのよね〜・・・

チューニングしながら色々教えてはあげてるのだが、
「じゃあ私の叩いてるの聞いて下さい!!」
と強い押し!!!(◎_◎;)

まあでも、私自身の教え方っつうかポリシーというのは「古き良き時代の板前さん」の世界で、
「お前なんか包丁持つのはまだ早い!!皿洗いしながら俺の仕事を見とけ!!」
ってなもんなので、美人だからと言ってエコひいきせずにドラムから引きずり下ろす!!

「サウンドチェックが終わったら10分だけ教えてやるから」
と宿題を出す(エコひいきしとるやないかい!!笑)

ドラムのサウンドチェックが終わった頃にLaoWu達がやって来てバンドのサウンドチェック!!
この時に一応美女に声をかける。

「よかったらドラムの横でサウンドチェック見ときな〜」
まあこれは各地の若いドラマーでもやるので別にエコひいきではない(笑)

「本番もここで見といていいよ」
と言うがさすがにそれは遠慮したようだ・・・

サウンドチェックが全て終わり、ちょっとだけドラムを見てやったが、
いや〜女の子ってのは基本的にリズム感がいいね。
しかしやはりパワー的には全然男の子に及ばない・・・

まあ細かいアドバイスもしてあげたいのだが、本番前はホテルに帰って寝たり(これ実はとても大事)、色々とメンタルケアーもせねばならないのでここで終了!!一応ブログネタにと記念撮影・・・

美人はだいたい眩しくてまともに顔を見れないのだが、こうして写真に撮って改めて見るとやっぱむっちゃ美人ではないか!!(◎_◎;)

まあでも美女よりもステージの方が大事なので邪念を取り払って頑張ってドラムソロ!!

いや〜暑かった(>_<)
冗談でなく美女どころではない「生きるか死ぬか」のレベルである・・・

「生き返る」ためにはビールが必要なのだが、これだけ汗でドロドロになると、汗で香ばしくなった髪の毛も洗わねばならないし、その日のうちにステージ衣装を洗っとかないと発酵してしまって大変なことになる(>_<)

ふらふらしながらホテルに帰って洗濯!!

一生懸命洗ってたら、またワシの大ファンのおっさんから矢のようなメシの誘いが来る(>_<)
ふらふらしながら行ってみると・・・おっさんが増えとるし(>_<)

見ればメンバーとスタッフは別のテーブルで、最初のおっさん(大刚)と飲んでいる。

しゃーないなぁ〜・・・ということでこのテーブルのおっさん(とその妻たち)はワシひとりで引き受けるしかない(>_<)

既に残りもんになっとるが食う!!

ふと見るといつぞやお隣の鄭州で会った盲目のギタリストが〜!!

あの時はギター弾いて歌ってくれたのよね〜
(その時の映像)

「今日はギター持って来てないの?」と聞くがやはり持って来てないようである・・・
中国の大地で聞く中国の歌はやっぱいいのよねぇ〜・・・まあまた次の機会に!!

「マッサージしましょうか」
と彼が言うのでメンバーみんなでマッサージを受けた・・・

盲人ってみんなマッサージ出来るのか!!(◎_◎;)

でもこの首をゴキッとすんのはご勘弁を〜
ワシは頚椎症性神経根症なのよ〜再発したらどうすんの〜(涙)

って最近再発せんなぁ・・・治ったんかのう(笑)

そんなこんなでおっさん(とおばはん)相手に飲んでたのだが、酔っ払ってご機嫌なおっさん達、
「では次はみんな11月に鄭州でまた集合な!!ひとり10枚チケット売るよーに!!」

!(◎_◎;)

正直言って各地各地であんまり覚えてない(失礼)おっさん達と飲むのはちと苦痛ではある・・・
しかし、こうしてメンバー全員にメシを奢ってくれ、翌日は車まで手配してくれて駅まで機材を運んでくれようと言う人たちは、バンドから見ればやっぱ助かる。

交通網が発達して、色んなバンドがツアーを廻ったりしているが、採算だけを考えると集客力がある週末だけライブをやって平日はライブをやらずに帰るというバンドが多い中、布衣だけは採算を度外視してでもこうして出ずっぱりのツアーをやる。

それはひとつには「地方のライブハウスを助けたい」、「地方のロックを活性化させたい」という気持ちが大きい。

これだけ情報が氾濫するネット社会の中国でも、いざバンドがツアーを組もうとすると「あの街とこの街の間のどっかにいい小屋がないかなぁ」と探しても、なかなかいい小屋がなかったりバンドが演奏出来る状態ではなかったりする。

そんな時は「布衣のツアースケジュールを見ろ」となる(笑)
布衣がやってるんだから大丈夫だろう・・・ということでその小屋と連絡を取るとかいった具合だ・・・

まあ採算的に言うと、ツアーメンバー8人が全員寧夏に帰る方が安上がりの場合もあるけど、田舎街の小さなライブハウスでの収入で、数日間ツアーメンバーの宿とメシを賄うのは大変であろう・・・

いくら自分がよく覚えてないとは言え、誰か朋友から紹介されて「メシを奢ろう」と言ってもらえることは非常にありがたいことなのである。

こう言うと読んでる人にはびっくりされるが、こう見えて「人見知り」であるが(笑)、頑張って接待を受けることにしまひょか〜・・・

別のテーブルの大刚にもちゃんとお礼を言っておいた。
まあ次の鄭州は週末で乗り打ち(移動してその日にライブ)が連続の中なので深酒は出来んが、まあメシぐらいなら付き合いましょう〜数軒ならば〜(笑)

帰りにライブハウスに寄ってマスターと一杯!!

頑張って地元のロックを盛り上げて下さい〜

ステージ写真

2021/05/26

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2021年6月 2日

布衣ファンミーティング@河南省開封

河南省開封のライブハウスは河南大学がある学生街の中にある。
翌日のライブの集客動員のためかも知れないが、ライブハウスのオーナーが大学構内にてファンミーティングをブッキングしてくれた。

私は大学を半年で中退しているので、大学のキャンパスはある種憧れである。
キャンパスを歩いていると、もうひとつの選び損なった人生を想う・・・

商売人の家に生まれ、サラリーマンに比べて両親と一緒に過ごす時間も圧倒的に少ない少年時代を経て、5時の定時に家に帰れるサラリーマンに憧れて(日本のサラリーマンは定時に帰れんて笑)、数学の先生かコンピュータ技師になるのが夢だった。

神戸商科大学(現兵庫県立大学)の管理課学科という、いわゆるコンピューター学科で、フローチャートなどを書いて、コボルとかアセンブラとかのコンピュータ言語(今でもあるんか?笑)を使って、部屋一部屋全部占領するような巨大なコンピュータに、穴の開いた紙みたいなので命令を打ち込んでたりした・・・

当時付き合ってた初恋の人に振られたので学校をやめ、親を騙して次の年の学費を元手に東京へと家出したが(笑)、あのまま無事にコンピュータ技師になって家庭を持ってたら、果たしてその時の理想のように「幸せ」に暮らしてただろうか・・・

こんな自分のことだから結構仕事も頑張って、家庭の愚痴でも言いながらそれなりに幸せに生きてたかも知れない・・・などと思いながらキャンパスを歩いて会場に着く・・・

会場ではボランティアスタッフ(学内で商業的な活動は難しいので当然ボランティアなのだが)が設営をしている・・・

思い起こしてみたら大学時代は軽音楽部の部室にしか行かなかったのでこんなボランティア活動なんか一度もしなかったのう(笑)

座席に座って客席(とは言わんのう笑)を見た感じ・・・

司会者(これも学生ボランティア)の説明から質疑応答に入る・・・

まあボーカリストであり、結成時からのたったひとりのオリジナルメンバーでありバンドリーダーであるLaoWuが受け答えをするのだが・・・

意外なことに私への質問が結構多い!(◎_◎;)

こんな音がわんわん響くところでマイク使われたんじゃ全く何を言ってるのか聞き取れないので、隣のLaoWuとかDaWeiとかが通訳をしてくれながら質疑応答が進む・・・

いや〜中国の学生さんはハキハキとモノを喋るのう・・・日本でもこうだったかのう・・・

ドラムに対する質問や、ある学生などは
「あなたのドキュメンタリー映像を見てあなたの生き様に感銘を受けました」
などと言う!(◎_◎;)

これか?まだVIP会員になってないから見れてないがこれか?・・・

まあ私のドラムに憧れて・・・と言うならわかるが、この国では「生き様」が売りになるのか(笑)・・・でも「生き様」はスポーツの記録とかと違って、他とは比べようがない唯一無二のものだからその方が助かるが・・・(笑)

いや〜それにしてもみんな真剣に「ロック」というものを考えて人生の指針にしてるのか、いろんないい質問が飛んで来た。

LaoWuが片っ端からワシに振るので、後半はほとんどワシが喋ってましたがな〜(笑)

彼らの質問に対しては、自分も過去に色々悩んで今に至るので、自分の経験からこのようにアドバイスした・・・


「いくら練習してもドラムが上手くなりません。やれるようになりたいことはたくさんあるのにそれに到達できないんです」

そうそう、ワシも50年近くドラム叩いてて今でもそうよ〜(笑)

ねえねえ、ワシの中国語ってどう思う?決してネイティブみたいに流暢じゃないよね?
30数年、今だに勉強し続けてるけど、ここまで喋れるようになると、こいつら(バンドメンバー)もっと難しい中国語を喋り始める(笑)

音楽に対するテクニックというのはこれと同じなのよ。
単語を知らないと自分の言いたいことも表現出来ない。
それと同じで、テクニックがないと自分の音楽を表現できない。

でもむっちゃ中国語の上手い通訳レベルの人がここで喋ってても、みんなその話聞きたい?
中国語はまだまだ下手だけどみんなワシの話聞きたいでしょ?
音楽もそれと同じよ。

会場:「おお・・・」拍手


「世の中にはクソみたいな音楽が売れてたり、素晴らしいバンドが全く日の目を見なかったりしますが、そのような現状をどのようにお考えですか?」

うんうん、「音楽をやる」「自分の音楽を追求する」ということと「金を儲ける」ということは全く別もんなんだよねぇ〜

かく言う私も、今は音楽でメシ食ってるけど、日本でも自分より上手い素晴らしいドラマーがメシ食えてないって現状を見ると同じこと思うよねぇ〜
クソみたいなドラマーが自分より金稼いでたり(笑)

かく言う私ら布衣の友人にも売れた歌手がいて、彼がこのLaoWuにこうアドバイスしているのを聞いたことがあるんだよね。

LaoWu、お前こんなアンダーグラウンドな小屋でライブやってちゃダメだよ、それじゃぁいつまで経ってもアンダーグラウンドから抜け出せないじゃないか。
小屋は選ばなきゃ。有名な小屋でやってたら、「ああこの人は凄いんだな」って思われて、
上に行ける・・・

でもLaoWuはこの道を選んだんだよね。
あのまま彼が言うように自分をブランドにしていって、ライブを選び、数少ない選ばれたライブだけをやってゆくより、こうして毎日ツアーで色んな小屋で演奏することを選んだ。
だから今があるんだよ・・・


そう、あの時に彼が別の道を選んでたら、今こうして一緒にツアーを廻ることもなかったかも知れない。
ひとつの「選択」がひとつの「縁」を産む。
その「縁」でその「人生」が回ってゆくし、別の「縁」では別の「人生」が回ってゆく・・・

私があの時コンピュータ技師への道を選んでたらどうなってたか・・・
それは誰にもわからない。
結構サラリーマンとして成功してたかもわからないし、音楽への夢を諦め切れずに中途半端な人生を歩んでたかも知れない。


「入るのは難しいが出るのは簡単」と言われる日本の大学生と違って、中国の大学生の勉強はそれはそれは大変であると聞く・・・

私も去年カンボジアで暮らしてて、何かやらねばとクメール語を勉強しに3ヶ月学校に通った。
私の頭では、たった1時間の授業のために予習復習を8時間やらなければ勉強についてゆけなかった。

それを各教科毎日何科目もやるんだからそれはそれは大変だろう・・・
でも「やろう」と思って始めた「勉強」は、大変だったけどそれはそれで楽しかった。

学生たちも「ロック」を聞きながら色々悩んでるのであろう、最後に「自分の目指す道」についての質問が来たので、私はこうアドバイスした。


世の中には金の為なら人を騙してまで金儲けする人がいる。
名声の為なら人を蹴落としてまでのし上がってゆく人がいる。
どうしてか?

それは自分の進むべき道(中国語で「方向(FangXiang)」という言葉を使った)が見えないからだよ。

自分の「方向(FangXiang)」が見えない人は、金や名声を手に入れれば取り敢えずそれでいいと考える。

私はある時期、金も名声もある程度手に入れたけど、そんなに「幸せ」ではなかった。

自分のやりたくないことをやって手に入れたものはそんなに「幸せ」を産まない。
自分のやりたいことをやって手に入れたものは、小さくても「幸せ」である。

幸福在哪里?(幸せはどこにある?)
幸福在这里!(幸せはここにある!)

「方向(FangXiang)」さえ見つかれば、人生はただそれを歩むのみだから、金や名声で人と比べながら生きる必要もない。

自分の道を歩むのもそれなりに大変だけど、自分が好きで選んだ道ならそれなりに楽しいと思うぞ。

だから、自分の道がまだ見つからない人は、決して手っ取り早く「金」とか「名誉」に走らない方がいい。
そこには決して「幸せ」はないよ。

幸福在哪里?(幸せはどこにある?)
幸福在这里!(幸せはここにある!)

早くそれが見つかるといいね・・・


学生相手にそんな話をしながら、師匠「村上ポン太」さんのことを思い出した。

追悼文:師匠旅立つ!!

師匠は「心の師匠」ではあるが、決して一度たりともドラムを教わったわけではない。
師匠のドラムを聞いて「自分もこう生きよう」と思っただけである。

師匠の人生と自分の人生は全く違うものなのであるから、決して師匠と同じ人生を歩んでいるわけでない。
ただ師匠の背中を見ながら「自分の人生」を歩んでいるだけなのである。

スポーツ競技などと違って人生に「点数」はつけられない。
だから「競争」する必要は全くない。

自分よりも金持ちを羨んだり、「自分はなんでもっと有名になれないんだろう」と悩むこともない。

ただ自分の進む道にはいつも困難は待ち受けているし、それを乗り越えればまた新しい困難が待ち受けている。

いつまで経っても中国語が上手くならないのと同じで、いつまで経ってもドラムは理想通りには叩けない。
でもこうして中国語喋って暮らしてるし、こうしてドラム叩いて生活している。

自分の道は果てしなく遠く続くけど「ここまで来た」と思えば、歩んで来たこの道も結構果てしなく長く歩んで来たものだと思えて来る・・・

それはきっとパラレルワールドのどこかでコンピュータ技師か数学の先生をやってる別の自分だって同じだと思うぞ・・・

頑張れこの国の悩める若者よ。
ワシの人生が少しでも君らの為になるんだったら本望じゃぞ〜

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2021年6月 1日

布衣2021年ツアー河南省開封移動日

今年はツアースケジューリングが非常にシステマチックに組まれている。

相変わらず週末は乗り打ちで大変なぶん、月曜日は移動日、火曜日はオフ、水曜日にライブをやって木曜日は移動日、そしてまた週末に突入・・・というスケジューリングである。

初の移動日となったこの日、マネージャーから
「開封ではまたあの人があんたを待ち構えてるわよ」
と笑いながら言われる。

私自身がおっさんなので全国各地の熱烈なファンも全ておっさんである(>_<)
こうして必ず駆けつけて奢ってくれるのは嬉しいことなのではあるが、人の顔とか名前とかを覚えるのが非常に苦手なのでちと苦痛でもある(涙)

「河南省か・・・Kunって人でしょ?」
「違うわよ、大刚の方よ」

ふたりいるのか?!(◎_◎;)

しかし駅まで車で迎えに来てくれた人はまた知らないおっさん(>_<)
まあ私が覚えてないだけで「前回一緒に飲んだじゃないか」と!(◎_◎;)

地方地方で一緒に飲む人いっぱいおるから覚えられんのよ〜(涙)

この大刚って人はお隣の鄭州というところにいて、「代わりの人が迎えに行くから」ということらしい・・・(>_<)

しかしまあツアーと言えば一番大変なのが機材の運搬、その中でもホテルから駅まで、着いた駅からホテル(もしくは会場)までの機材運搬、そして8人の大所帯を二人ずつのグループ4つに分けてタクシー等の手配、これが一番大変なので、こうして大きな車数台で迎えに来てくれればそれは本当に助かる!!

最近では私に直接ではなくこうしてマネージャーに連絡が来るのも助かる。
メシの段取りとか移動行程とか私がやるわけではないので、実際私に聞かれても困るのである(>_<)

マネージャーの話では晩飯はこの人たちが奢ってくれるということで、小さな街の小さなライブハウスを大人数で廻る私たちにはそれも非常に助かる・・・

ホテルに着いて機材を降ろし、晩飯にはまだ早いということでホテルで仮眠してたら誰かがドアをノックする!(◎_◎;)

服務員かと思ってドアを開けたらその大刚という人が満面の笑みで現れた!(◎_◎;)

「え?鄭州にいるんじゃなかったの?」
「車飛ばして今着いたんだよ〜」

(>_<)

そこまでしてくれるのが余計重荷でもある(涙)
このまあ部屋で数時間立ち話どころか座り込まれてももっと困るので、
「じゃあメシまではまだ時間あるけど先に食って飲んどこう」
と提案・・・酒があれば何とか間持ちはする・・・

というわけでオススメの屋台(というか路上飲み)へ〜

ここでまた地元の別のおっさんを紹介される・・・
聞けば地元でライブバーをやっているらしい・・・

もうこのメシ場にも飽きたので
「甘いカクテルが飲みたい」
とワガママを言う。

出されたものは全部食べるのが礼儀の日本人と、食べきれないぐらい出すのが礼儀の中国人との戦いと同じで(笑)、中国で接待され慣れている経験上で言うと、ここでツマラナイのだけれども延々我慢して飲むのよりは「何がやりたい」とワガママ言う方がお互いのためである。

この街では大学の側の学生街であるライブハウスとその近所のホテルしか見たことがなかったので知らなかったが、こんな素敵なところがあったのね〜!(◎_◎;)

ここでカクテルをご馳走になり、すっかり酔い潰れて先にホテルに帰る。
「せっかく接待してくれてるのに酔い潰れて先に帰るのは失礼だ」と思う日本人の礼儀感と違って、「酔い潰すまで接待した」という達成感を与えるので中国ではこの方が良い(笑)

翌朝は二日酔い(笑)のためゆっくり起きてカフェを探す・・・
お茶文化の中国ではなかなかいいカフェを探すのは難しいのよねぇ・・・

と思ったらヤオヤオ君に捕まって河南省名物の胡辣汤!!!
その後は電動バイクで初の市内観光〜

中国では街角で乗り捨ててある自転車をスマホでスキャンするだけで借りられたりするサービスがあるが、街によってはこのように電動バイク(中国では電動バイクは自転車と同じ扱いなので免許は要らない)があったりして非常に便利である・・・

道すがら数码广场(デジタル広場)というのがあったので寄ってみてゲットしたのがこのポータブルスピーカー!!

実はBluetoothスピーカーはいくつか使ってはみたのだが、低音が人工的に増強されてる感がどうも馴染めなくて(>_<)・・・ロックとか聞くにはいいんだけど、Jazzなんかだとバスドラだけが大きく聞こえてしっくり来ないのよねぇ〜・・・

中国ではもうモノを買うのは大体ネットで注文、郵送というのがほとんどなのだけど、それでは音を聞いてから注文出来ないので、やはりこういう商店で実際に音を聞いて購入するのに勝るものはない!!

一緒について来てくれたヤオヤオ君、「そんな安物じゃダメですよ」と最後まで反対するが、それを押し切って購入したのがこれ!!

一個100元(1500円強)!!安い!!!
これだとわざわざ金をかけて低音を増強してないので自然に聞こえて好きである\(^o^)/

モノラルなのはいた仕方ないとして、どうせステレオスピーカー買ったところで一台のスピーカーの左右からそれぞれ音が出てる程度なので広がりとか低位とかは似たようなもんである・・・

・・・と、ホテルに帰って寝っ転がって音を聞きながら説明書を読んでたら、なんとこのスピーカーを2台買うと、それをBluetoothで連結してステレオになるらしい!(◎_◎;)

急いでまた電動バイクに飛び乗ってデジタル広場に行くが残念ながらもう閉店(>_<)

翌日朝一番で同じ店に行って同じモノをもうひとつ買って来た!!

おお!!見事にステレオになる!(◎_◎;)
しかもコードレスなのでどこにでも配置出来るのが良い!!

音楽が趣味であった時代から「仕事」になって、めっきり「音楽を聞く」という習慣がなかった私であるが、この旅はiTunesにデータを取り込んで音楽鑑賞でもしますか〜\(^o^)/

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2021年5月29日

布衣2021年ツアー陝西省西安

寒くて空気が薄かった青海省西寧から6時起きで860km移動して西安へ〜

さすがにみんな疲れてます(笑)

使用前使用後(笑)

高速鉄道で4時間半〜西安は城壁に囲まれた素敵な街です〜

会場は前回とは違う新しい小屋!!

セッティング!!

今回は7つのバンドが入れ替わり立ち替わりオープニングアクトとして寧夏回族自治区銀川から参加する。
地元のロックを盛り上げようというLaoWuの考えなのであるが、最初のバンドのドラマーは日本でのサマードラムスクールにも生徒としてやって来たLiuJian。

ついでなので32分音符のフィルの叩き方を教える(笑)

サウンドチェックが終わったらホテルで出番まで寝たりして休息を取るのだが、よく考えたら寧夏で風呂に入る時間もなかった(>_<)

寝る間を惜しんでシャンプー!!

せっかく綺麗になった髪の毛もドラムソロで汗ぐしゃぐしゃ(>_<)

終演後に地元のドラム教室の沈老師が顔を出してくれた。

この老師は出会った時から奢ってくれたいい人(笑)で、今回もバンドみんなに奢ってくれると言う!(◎_◎;)

2日ぶりにシャワーを浴びてゆっくりその場所に行ってみたら・・・

これがまた地元の人がいなければ絶対に行くことがないだろうという地元ならではの店!!
どうせ奢ってもらうなら高級店よりも絶対こっちの方がええと思う〜

翌日はヤオヤオ君に呼び出されて糊辣汤を食いに行く・・・

胡辣汤なら今日行く河南省の名物じゃないの?・・・と思ってたら字が違う?!(◎_◎;)
「胡椒で辛いスープ」ではなく、こちらのは「糊のような辛いスープ」?!(◎_◎;)

最後に西安名物の有名料理をふたつ紹介しておきましょう〜

さて西安をあとにして河南省開封へ向かうわけですが、心残りなのは時間がなくてストリートミュージシャンが集うストリートとやらに行けなかったこと・・・

西安は日本で言うと奈良や京都のような古都だけど、许巍や郑钧や张楚などのロックスターが生まれ育った「ロック」の街でもある。

今ではひとつのストリートがストリートミュージシャンで埋まるという話である・・・現在の住処となった銀川からは高速鉄道が通ってすぐ(と言っても2時間かかるらしいですが)だということなので、次の機会には是非行ってみよう〜

ステージ写真

ファンとぱちり

ロードムービー

2021/5/23

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2021年5月28日

布衣2021年ツアー青海省西寧

さてと、蘭州ラーメン食って西寧へ〜

着いてみたらこれが寒い!!(>_<)気温は真昼間で8度・・・後に6度まで下がる(涙)

ライブハウスのオーナーが駅まで迎えに来てくれてて、そのまま昼飯を食いに連れてってくれるのだが、雨も降っててこれが寒い!!(>_<)

ご馳走してもらった料理・・・でもあまりに寒くて味を覚えていない(>_<)

その後ホテルにチェックインして休憩・・・っつうか暖をとる(笑)

スタッフの入り時間よりちょっと遅れてしまったので仕方ないのだが、
「場所わかるから自分で行くから〜」
と言ったのが運の尽き・・・小屋が前回のと違ってるやないの〜(>_<)

送られた地図を見ながら雨に濡れながら進んで行くのだが、どうやら地下に降りてゆくのではないかということで降りてみた・・・綺麗!(◎_◎;)

写真

スタッフにこの写真を送ったら迎えに来てくれた。
そのすぐ近所の新しいライブハウス!!

出来立てなのかまだコンクリートの匂いがする・・・

セッティング完了!!

ところでここ青海省西寧は、海抜は2000mを越え、一説によると3000m近いという話もある。

前回もそうだったのだが、セッティングで既に息切れ(>_<)
ゼーゼー言いながらセッティングを終え、サウンドチェックしてホテルに帰る・・・

私は本番前には軽く仮眠を取る。
起きてすぐよく叩けるなという人もいるが、寝起きはいいので大丈夫!!ここで体力を蓄えておくのが末吉式である。

本番!!ドラムソロ!!!

いや〜海抜から言うと富士山の7合目ぐらいでドラム叩いとるんか?叩いたことないから知らんけど(笑)

前半は落ち着いて深呼吸しながらドラム叩いてたけど、アンコールで叫んだらいかんな(>_<)
息吐いたらもう吸い込めんみたいなそんな感じ・・・ようこれで歌歌えるなぁ!(◎_◎;)やっぱボーカルが一番凄いですわ・・・

翌朝は6時起きで西安へ〜ちとここから遠いのよね〜・・・
そしてそのボーカルに大きなトラブルが・・・続く

ステージ写真・・・暑かったのよね〜酸欠でライターの火がつかなかったらしい(>_<)

ロードムービー

2021/5/22

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2021年5月26日

布衣2021年ツアー甘粛省蘭州

さて、滑り込みで中国に入国し、VISAも無事に更新し、晴れてツアーが始まった!!

ところでツアーの前にどうしても準備しておかねばならないものがある。
スティックである!!

実は「当分中国には帰れないだろう」ということで、ドラムセットと一緒に中国にある(そんなになかったけど)全てのドラムスティックはカンボジアに送ってしまったのだ。

日本のパール楽器に連絡して送ってもらう・・・
工場のある杭州から送れればよかったのだが、どうやら日本から送ることになってしまったようだ・・・

ついでに予備のツインペダルとシンバルも発注した。
シンバル、特にクラッシュシンバルは消耗品なので、割れたシンバルを削り削り使っていたのだが、このチャンスについに発注したというわけだ。

送り先はパール楽器の中国代理店の中音公司になるのだが、着がツアー出発ギリギリになってしまい、そこからツアー先に転送では間に合わないということで出発前に取りに行くことになった。

昔X.Y.Z.→Aのアメリカレコーディングの時、アメリカのパール楽器から1セットドラムセットがスタジオに送られて来た時に、エンジニアのウェインデイビスが「こいつは何者や!(◎_◎;)電話一本であのパールからドラムセットを送って来させるなんて...

末吉覚さんの投稿 2021年5月19日水曜日

そう、私はワクチン接種のために北京にいたので北京から出発、他のメンバーは寧夏回族自治区銀川からの出発となる。

久しぶりの北京駅〜

寝台車〜食堂車もあるよ〜

洋式トイレがあったのにはびっくり!(◎_◎;)

初日は甘粛省蘭州!!言わずと知れた蘭州ラーメンで有名なところである。
食わねばなるまい!!!

セッティング〜新しいシンバルが素晴らしい!!(涙)

サウンドチェックを終えて小屋を出たら熱烈ファンが!(◎_◎;)

もうね、この人、本人よりもよう知ってはる・・・(笑)


さて、開場!!1年5ヶ月待った熱烈なファンが列を作る・・・

いつものようにヤオヤオ君の前説(笑)から始まるのだが、客の歓声がものすごい!(◎_◎;)

ライブの熱気!!

熱気!!

熱気!!

この日のドラムソロ!!

いや〜久々のフルライブ!!やっぱ楽しかったのう・・・

ほぼ観客はマスクをつけておらず、サイン即売会でもマスクをつけてない観客が握手をし、ノーマスクで話しかけて来るんだから日本にいる人からすれば恐怖かも知れない・・・

思えばコロナ発生の頃から、コロナがほぼなかったカンボジアで暮らし、カンボジアでコロナが蔓延する直前に、コロナを封じ込めた中国に渡って来ているので、私自身は今日本人が経験しているような気が滅入るようなコロナ対策を経験していない。

そんな私が「これ大丈夫か?」と思うぐらいなので、やはりコロナはこの国では完全に封じ込めているのだろうと想像する・・・


さて、ここ蘭州のライブハウス「葵(Kui)」は、最初に来た時には歴代5本の指に入るほど小さな小屋だったのだが、今はこんなに大きなライブハウスとなって、更にはオーナーがこんな不思議な日式バーを開いていると言う!(◎_◎;)

いや、これも面白かったが、楽屋のマーシャル冷蔵庫も面白かったぞ!!

最後に蘭州名物の「牛奶鸡蛋醪糟」!!
牛乳と卵とナッツなんかを煮込んだ甘いスープのようなスイーツのような・・・
飲んだ後のシメにはピッタリです〜

2021/05/21

ps.ロードムービーがUPされてました〜素晴らしい!!


ステージ写真〜

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2021年4月 4日

宁夏回族自治区中衛"星空演唱会"

上海で2週間の隔離、そしてここ寧夏回族自治区銀川で更に2週間の自主隔離を終えて北京に帰っていた私に、布衣楽隊のマネージャー小文から連絡があった。

「4月2〜4日空いてる?」

空いてるってVISAの更新以外は何もありまへんがなぁ〜
「じゃあちょっと数日待って、無事契約書を交わしたら大決定で!!」

そうそう、昔はスケジュール入れてもイベントがドタキャンでということがよくあったが、もう数年前からバンドは契約書を交わしてから初めて大決定となる。

「テレビ局からの条件で、犯罪歴がないことというのが来たので、各人気をつけてね!!もし誰かが犯罪を犯したりしたら莫大な違約金を取られるからね」

契約社会の厳しさである・・・

ところがベースの大伟(DaWei)はこの時点で弾かれた。
なんでもちょっと前に飲酒運転で捕まったからだそうだ!(◎_◎;)

私も立ちションとかしてて捕まらないように気をつけねば・・・


さて、というわけで別のベーシストを用意してリハーサルが始まった!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月1日木曜日

例によって詳しい演奏内容がよくわからないのだけれども、どうやらゲスト歌手が来てその人の曲も演奏しなければならないらしい・・・

ボーカルのLaoWuもギターを弾くのだが、バックバンドのギターとなると荷が重いらしく、グループチャット内でギタリストの小龍(XiaoLong)に全て振る!!(笑)

振られた方もこの仕事!!(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月1日木曜日

まあ中国はこの数字譜で通じるのよ〜
キーが変わってもそのままで読めるから便利なのよ〜

楽曲を聞いてみると、シンセばかりで構成されたモロ中国歌謡!(◎_◎;)
「アレンジはバンドに任せるから」と言われているらしいが、数多くこんな仕事をこなしている私から言わせると、全くアレンジを変えた日にゃぁ、歌手が来て「なんか違うなぁ」ということになって、結局「カラオケでやるわ」となって全ての苦労が水の泡となることが多い。

いや、必ずそうなる!!(笑)

なので、ここはカラオケを取り寄せて、それにクリックを打ち込んで、ライブでプログラムを流すシステムに放り込んで、バンドはそのカラオケに合わせるというのが一番安全策である。

末吉覚さんの投稿 2021年4月1日木曜日

こうすれば曲のイメージは原曲のままで、その上に原曲には入ってないドラムやギターが加わってより豪華になる。

ベースが2本鳴ることになるが、この曲のようにバラードであまり動いてないベースラインならば別にユニゾンで2本鳴っててもいいし、邪魔ならばカラオケの方の低音をカットしてやれば良い。

生ドラムが入っててもそれに全く同じく重ねて叩くし、この曲のように打ち込みドラムならば、それを聞きながらそれに生ドラムを被せたレコーディング(中国ではよくやる)のように叩けば良い。

ということでつるっとリハーサルは終了!!
翌日は午後集合で隣街の中卫(ZhongWei)へ向かう〜

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

中卫(ZhongWei)には一度来たことがある。

その時の話:布衣のツアー寧夏回族自治区「中衛」

中卫(ZhongWei)と言えば砂漠と羊肉しかイメージがなかったが、やっぱり羊肉!!(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

ちなみに羊肉でも喉の部分だけを食らう「羊脖子(YangBozi)」というのが珍味!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

その他の料理も寧夏独特の料理ばかりである!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

ちなみに今回主催のテレビ局はむっちゃくちゃ厳しくて、このレストランを含め、局が連れてゆく場所以外は基本ホテルから外出禁止!!!(◎_◎;)

プチ隔離である〜・・・というわけで朝メシも部屋に配達が来る(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

いや〜上海での隔離を思い出すわ〜・・・

その時の話〜隔離生活第一週目隔離生活第二週目

さて例によってドラムのチューニングをせねばならんので、私もスタッフの入り時間に一緒に会場へ〜

砂漠の中をせっせこ進む〜

リゾート地のようなところに入ったら〜・・・

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

ステージが!(◎_◎;)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

写真

いやね、むっちゃ寒いんですけど(涙)

砂漠の中でセッティング〜ってむっちゃ寒いんですけど〜山上にはまだ雪が残ってるんですけど〜(涙) カンボジアでは18度下回ったら人が死ぬぞ〜!! しかもステージは昼と夜にもここで!(◎_◎;)・・・死ぬかも(涙)

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

そういえば札幌雪まつりイベントに出た時に、真冬の雪の上のステージで、ステージ衣装はみんな半袖とかで、まあテレビ局のイベントで2曲だけの演奏だからまだよかったけど、録画見たら時間経過と共に河合の唇がどんどん青くなってたのが印象的やったのう・・・
よう死なんかったのう・・・(笑)

とりあえずドラムのチューニングは終わり、楽屋には暖房を入れてもらって出前メシ!!

楽屋メシ〜 - Spherical Image - RICOH THETA

メンバーの到着を待ってサウンドチェック〜

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

このライブのポスターが朽ち果てられている(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

楽屋となっとる大きな劇場の中では巨大ポスターが〜・・・

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

でもその砂丘に置いたところで全く目立たんと思うのだが(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

湖の畔のおしゃれなカフェの入り口にはポスターがちゃんと設置されていた。

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

ちなみに布衣楽隊の今のアー写はこれなのだが、このイベント参加者はこの写真の中で二人しかおらん・・・
別に写真と実際の人物が半分違っててもあまり気にしないのが中国(笑)

さてこのカフェの中にエレドラが設置され、
「リハを始めてくれ」
と言われるので何かと思ったら、ここから収録開始!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

なんとこのリゾート施設に遊びに来たスター達が、偶然ここでリハーサルをやってる布衣楽隊と会って、
「夜ライブやるの?じゃあ俺たちも出るよ」
という設定とか・・・どのテレビ局でもありそな「設定」である(笑)

そう、ここはホテルもあって砂漠の中の巨大なリゾート施設なのである!(◎_◎;)

これが私のいるオシャレなカフェ!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

ホテル!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

プールは壁が透明なのがオシャレ〜

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

夕食はこのビュッフェ!!

こんなむっちゃ田舎街なのに結構客がいるので、宿泊代安いのかなと思って調べてみたら一泊5万円近い!(◎_◎;)

まっこと中国は豊かじゃのう・・・(>_<)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

スター達はカフェで撮影しながら食事・・・
これ間が持たなくてイヤなのよねぇ〜・・・(元スターの愚痴)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

ちなみにスター達の顔ぶれはこんなんらしい・・・
「ファンキーさん誰か知り合いでしょ」と言われるがあいにく誰も知らんかった(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

さて撮影開始!!
もしこの中に知り合いがいたりなんかすると、ボーカルのLaoWuではなく私に色々話しかけて来て、結局トーク部分に私も頑張らねばならんところだったんでほっとしていたが、ここで問題発生!!

なんとこのテレビ局は犯罪歴だけでなく金髪も禁止!(◎_◎;)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

しゃーないので布衣楽隊の物販で金髪を隠す!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

後ろから覗く金髪もダメらしいので更にバンダナを巻きつける!!

思うに、数年前にテレビで刺青だらけのラップシンガー(私がバックをやっている「爽子(Shuangzi)」ではない)が歌詞でドラッグとかを歌って出入り禁止になり、その煽りで今ではテレビで刺青も禁止で、もっと流れて金髪も禁止ということになっているのだろう・・・

まあええけど(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

というわけで本番もうすぐ開始!!

客はまあ宿泊客というのもいるかも知れないが、大部分はテレビ局が用意してスター達のファン。
オープンリハで客の前でリハーサル!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

どうやらテレビ局から渡された楽曲は、彼らの誰かの持ち歌というのではなく、このリゾート地のテーマソングみたいなものだったらしい。

誰もちゃんとまともに歌えない(笑)

だから私は言ったのだ!!「カラオケじゃなく、歌入りも作りましょうか」と・・・

SMAP方式で、大勢が同時に歌う場合、カラオケにもちゃんと歌が入ってた方が安全だし、声が2重に聞こえても何も違和感はない。

その可能性も考えてちゃんと編集出来るようにパソコンも持って来たのだが、残念ながらテレビ局はそのやり方を却下(>_<)

まあ純粋な「ライブ」ではなく「公開録画」なんだから、歌えなかったら何回か撮り直せば良い・・・

そして布衣楽隊の曲も何か一緒にというわけで、私が映画音楽のために作って大ヒットした「我爱你亲爱的姑娘」!!
「これなら歌える」ってやっぱ有名なんや、この曲(笑)

かくして「我爱你亲爱的姑娘」はリハ1回、リゾート地のテーマソングは2回ほど練習して本番!!

たまたまこのリゾート地に遊びに来ていた(んなわけはない(笑))スター達が、たまたま布衣楽隊のステージがあったので(笑)一番前で見てたら、「ステージに上がれよ」と言われて上がって歌うという(笑)・・・まあテレビ局らしい演出です・・・

ステージの後には車がずらりと並び、これも「タイアップ」!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

そして今日のメインのタイアップはこの携帯!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

折り畳めるのよねぇ〜セカンド携帯で欲しいのよねぇ〜・・・と思ったらお値段20万円越え(>_<)

頑張ってドラム叩いたらひとつくれんかのう〜・・・ドラムソロ〜〜

冒頭でカッコよく上着を投げ捨てるのだけれども、おかげでその後寒かった〜(>_<)

手がかじかんでいつもの6連がすぐ乱れるのでツーバスの6連にチェンジして早めに収める〜

最後の曲として、今回のこのイベントのテーマに則した、「星」をテーマにした楽曲「流星」・・・でも星なんか出てなかったのよねぇ〜(笑)

まあ天気予報では雨だったのだけれども降らなかっただけマシ!!

20万円越えの携帯をくれるわけでもなく、車をくれるわけでもなく、この豪華リゾート施設の無料宿泊券をくれるわけではなく、また200kmの道を帰ってゆくのであった・・・ちゃんちゃん

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2019年11月29日

布衣2019年秋のツアー江蘇省「南京」

最終4連チャンの後ツアー最終日!!

4時間移動しての乗り打ち!!シビレるのう・・・(笑)
あまりにシビレたので車内弁当!!

もうね、旨いもんでも食ってなやってられん!!・・・って車内弁当はのう・・・(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

実は昨日メンバーのひそひそ話を聞いて、今日のライブが無事に行われるのか心配になっていた。

「〇〇が香港警察を台上で真っ向から批判したもんだから・・・」
「ライブ中止か?!」
「そうよ、まさに俺たちが明日やる南京の小屋よ」
「中止になったのか!(◎_◎;)」
「全部中止らしいよ・・・」

「中国あるある」である・・・(>_<)

「何が正しいか」ではない。
この国では「中国共産党が正しい」のである。
それをそのお膝元で真っ向から批判すると、そのとばっちりはその周りの人、
そして全く関係ない私たちのところまで飛んで来る。

私は途中から話に割り込んで冗談を飛ばしてみる。
「布衣のように"党と共に歩む"バンドは大丈夫なんじゃないか?(笑)」

冗談での「香港デモ隊を指示する」などと大きな声では言えないが、
まあ「冗談で」共産党を支持するのは許される・・・かな?(笑)

よくよく聞いてみたら、ライブキャンセルになったのは、現在中国国内をツアーで廻っている香港人歌手、
香港警察を批判したのはその歌手が台湾での何やら賞の授賞式だったらしい・・・

その瞬間に彼の全ライブは中止!!
そのライブが布衣の前日の南京の同じ小屋で予定されてたということだ。

私はその小屋でそんな発言をしたのでその小屋のライブが全て中止になって、今日の布衣のライブも中止になるかも・・・と心配していたわけだ。

中国あるある・・・

というわけで無事にライブもやれてドラムソロ!!

打ち上げはLaoWuの表弟(BiaoDi:母方の従兄弟)の奢りでご馳走!!

いや〜長かったこのツアーも無事にこれで終了!!

やっちんツアーの後、成田から北京経由で包头

9月20日 内蒙包头为 livehouse
9月21日 内蒙呼市whohot

前回はこの辺であまりの寒さに風邪をひいたが、今回は頑張る!!
夜汽車での大移動で太原へ〜乗り打ち!!

9月22日 山西太原boo lifespace

移動日ありでゆっくり移動!!

9月25日 河北保定壹音乐现场
9月27日 河北石家庄红糖俱乐部

8時間移動で乗り打ち!!

9月28日 江苏徐州尧 livehouse

5時間移動して移動日!!

9月30日 湖北武汉vox

ここからX.Y.Z.→Aのニューアルバムレコーディングのために日本に帰る!!
武漢空港でぷんぷん!!
香港で11時間乗り換え!!

10月5日 南京のフェスティバル

後に北京でレコーディング〜札幌TOセッションの後合流!!

10月16日 固原 大原livehouse 
10月18日 银川 西桥HOUSE 

寒かった〜(>_<)・・・ほんま札幌より寒かった!!
さすがにウルムチへは飛行機移動!!

10月19日 乌鲁木齐 嬉游livehouse 

10月20日 嘉峪关 贤良方正
10月23日 张掖 屿LiveHouse  

寒かった〜(>_<)でも風邪はひかず!!

10月25日 西宁 南墙音乐-聂现场

この辺ではもう疲れていてバーのお姉ちゃんに癒される(笑)

10月26日 兰州 葵艺术空间

3時間半乗り打ち!!

10月27日 西安 1935Livehouse  
10月30日 漢中 漢Livehouse

移動2時間半で移動日あり!!

11月1日 成都 乐空间
11月2日 重庆 寅派动力

移動4時間乗り打ち!!

11月3日 昆明 ModernSkyLAB
11月6日 大理 核屏

雲南省は天国でした〜・・・6時間半かけて南に移動!!

11月8日 南宁 候朋现场HOPELIVE 

ここだけはむっちゃ暖かかった〜4時間半かけて北上して乗り打ち!!

11月9日 贵阳 勁LIVEHOUSE 

メンバーは半数が風邪でダウン!!3時間半かけて乗り打ち!!

11月10日 长沙 MAOLivehouse

ライブ終了後そのまま夜汽車で12時間!!

11月13日 南阳 星Livehouse

移動日移動オフありで太る!!(笑)

11月15日 邢台 沐Livehouse 
11月16日 北京 疆进酒OMNISPACE 
11月17日 廊坊 深核Livehouse 

強烈な寒さでついに風邪をひく!!(>_<)

11月18日 南京 欧拉艺术空间 

ついにツアー終了!!

あまりに寒かったので私はLaoWuに言いましたよ、
「春は沿岸沿い廻って、秋に西北廻るの逆にしようよ!!」

しかし春にはハルビンとか北方も廻っているのである。
冬のハルビン・・・マイナス40度((((;゚Д゚)))))))

ええです!!来年も寒さに負けず頑張ります!!(>_<)

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2019年11月27日

布衣2019年秋のツアー河北省と北京

河南省「南陽」の次は河北省への移動日なのだが、
なぜかそこに一泊せずにライブ終わったらそのまま夜汽車で移動!(◎_◎;)

まあ南陽にはまだ高速鉄道が通ってないから、どうせならこれが一番楽だと踏んだのだろう・・・

夜汽車はもう飽きた!!(>_<)

しかし、ライブ終わってから時間もなく、駅も小さな駅なのでメシ食えないだろうということで、ライブハウスのオーナーがいっぱい差し入れを〜

そしてそのほとんどが「インスタント火鍋」!!!

これが凄いわぁ・・・
夜汽車のコンパートメントの中でも完璧にあの「火鍋」を作ることが出来る!(◎_◎;)

ライブ終わってそのまま夜汽車に飛び乗り、メシは差し入れのインスタント火鍋!!これが結構本格的で美味い!!「僕が作ったらもっと旨くなりますから」とヤオヤオ君。他の乗客おったらイヤやろうなぁ・・・「いやその人誘って一緒に食べますから問題ないですよ」 これが中国!!好きである・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

しかし匂いが物凄い(笑)

近くを通っただけで、いやその車両に入っただけでもう火鍋の匂いが充満してるのである(大笑い)

「これ、ワシら身内の四人部屋やからまだええけど、見知らぬ人と同じ部屋やったらどないなんの?

連中の答えは至って簡単であった・・・
「同じだよ。その人たち誘って一緒に食べればいいだけだから」

その昔、携帯もなく決して娯楽が多くはなかった中国では、
こうして見知らぬ人と話すこと、コミュニケーションこそが一番の娯楽であった。

だから自分の食べ物は隣の人に勧める。
飲み物を勧める、タバコを勧める。

そんな良き時代は過ぎ去って日本と同じく「隣の人など知らん」という世の中になっては来ているものの、まだそういう文化が残っているということがワシは嬉しいぞ!!

「過酷な移動」だと思えば「過酷な移動」でしかない。
でも「旅」をしてるんだと思えばこんな楽しいことはない。

さて、着いたらいきなり10度を切る寒さ(>_<)
ここからはツアー最後の4本連続、そして寒さとの戦いである。

前回も行ったこの会場ではあるが、
実は「歴代機材が一番どうしようもなかった小屋」だったらしく、
スタッフと共に早めに会場入り!!

ここにも守り神ならぬ守り猫がいた・・・

ドラムはそんな悪いセットではなかったので気持ちよくドラムソロ!!
(そもそも外音はよう聞こえんからわからん(笑))

そして打ち上げは隣の火鍋!!

これがよくなかった(>_<)
大人しくしてた我が肛門が遂に反乱!!

次からは便意との戦いとなるのであった・・・(>_<)

寒いのも便意に悪い(>_<)
ここから北京の気温もどんどん下がってゆき、夜中には零下となる勢いである・・・

腹は緩いが、北京に着いたら北京ダッグは召さねばならぬ!!

北京着いたら北京ダッグ!! - Spherical Image - RICOH THETA

通常北京ダッグは炙った鴨を甜面酱につけて、ネギなどの薬味と共に饼(Bing)に巻いて食べるものだが、最近ではまあ砂糖につけたり色々新しい食べ方があるようだが・・・

それにしても・・・

若者が編み出した新しい食い方!!(笑)
まあいいのよ、旨く食えればそれで・・・

そのままリハに行くのだが、史上初!!リハの途中で中座してトイレへ!!(>_<)

緩いのう・・・
「もしステージの途中でまた緩くなったらお前ギターソロ延々やっとけな!!」
と小畑にそう指示するが、残念ながら伝説を作ることなく無事にドラムソロ!!

トイレと友達になったので、この楽屋のトイレに洗濯機があるのを発見!!
これ助かるのよねぇ・・・

そして翌日の移動はお隣の廊坊は近いのでいいのだが・・・

もうね、どんどん寒くなる(>_<)

ライブは室内なのでよいが、次の日の移動・・・っつうかタクシー拾うのがもう地獄!!(>_<)

もう当然と言えば当然ながらついに風邪を引いてしまいました(>_<)

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2019年11月26日

布衣2019年秋のツアー河南省「南陽」

12時間の列車の旅〜

もうみんな飽きている(笑)

河南省「南陽」への移動 - Spherical Image - RICOH THETA

やっと着いた初めての街「南陽」。
名前も初めて聞くが人口は1000万だと!(◎_◎;)
地元の人にご馳走してもらってます〜

12時間かけてやっと着いた〜初めての街「南陽」。 名前も初めて聞くが人口は1000万だと!(◎_◎;) 地元の人にご馳走してもらってます〜 - Spherical Image - RICOH THETA

河南省は麺が名物であるが、なるほどこのレストランではお茶の代わりに麺湯(そば屋で言うと蕎麦湯みたいな麺を茹でたお湯)が出て来る・・・

この日は移動日だけなのでゆっくり休む。
列車の中で散々寝ているのだが、これがまた泥のように眠れるのな!(◎_◎;)
やっぱ「移動」というのはそれなりにしんどいことなのだと実感・・・(>_<)

夜にメシだと起こされて、今度は高級料理屋でご馳走される・・・

昼間これだけ寝たんだから夜はちと眠れまいと思ったらまた泥のように眠る・・・(笑)

年寄りなので翌朝はまた早く起きて名物の胡辣汤(HuLaTang)!!胡椒の効いた辛いスープである!!

ついでに羊肉まん!!

安い!!合わせて120円!!

昼になって起きて来たメンバーとまた昼飯を食いに行くのだが、
「人数が少ないので贅沢しようぜ!!by私」
ということで焼肉にワイン!!

カンボジアで買って来たクラタペッパーが大活躍!!

その後マッサージ!!

「なぜマッサージをするのに動きにくいミニスカートじゃなくちゃなんないわけ?」
と素朴な疑問をメンバーにぶつけてみるが・・・そういうことらしい(笑)

マッサージ代も自腹なので「そういうこと」もせずホテルに帰って洗濯!!

さすがにここまで寝ると夜は眠れんじゃろう、そしたら明日のライブがしんどいのう、こりゃ強い酒でも飲んでぶっ倒れなければならんのう・・・

というわけでライブハウスで酔い潰れるまで飲む!!(笑)

中国語で書くと意味深なカクテルを上から下まで全部飲んだ〜!!
・・・でも酔っ払って味は覚えていない(笑)

というわけでその日もゆっくり寝て元気いっぱいのドラムソロ!!

そう、「その身体を見たらその人生がわかる」・・・
私はこのような「人生」を歩んでいるのです!!(笑)

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2019年11月15日

布衣2019年秋のツアー湖南省「長沙」

さてここが今回の一番過酷な移動です!!
何せ朝7時起きで4時間近く列車に乗って、着いたらライブやってそのまま夜汽車で次の街へ!!・・・シビレるわ〜(笑)

この「終わったらそのまま夜汽車で」というので一番ツラいのはホテルがないこと。
つまり「ひとりの時間がない」ということである。

なんじゃかんじゃ言いながら人が居ると気になるし、
マイペースなようでもついつい気を使ってしまう・・・

ところが着いてみて今度の小屋は楽屋が広くて居住性が抜群であった!!

さっそく一番奥のソファーを占領し、枕などを配置して寝られるようにする。
そして大事なのはデバイスの充電。
ひょっとしてパソコンを使いたくなった時のためのデスク。

これが全部あれば、あとは精神力で他の人を一切気にしないようにすればホテルと何ら変わらない。
寝たい時に寝て、やりたい時にやりたいことをやる。
これがいつも元気でいられる「コツ」である。

元気いっぱいドラムソロ!!

そして美食と酒!!

ここで半数の風邪引きさん達も全員メシに付き合うしかない。
何せホテルがないのだから夜汽車の時間まで食うしかないのである(笑)

ワシは長沙名物の臭豆腐よりも、この「牛油」が食えて幸せ!!
でもスタッフのヤオヤオ君はどうしても臭豆腐を食いたいと言うので持ち帰って列車の中で〜!!

そして列車に乗ったら長沙名物の臭豆腐!!納豆が大豆を発酵したものならこれは豆腐を発酵させたもの。真っ黒になるまで揚げたのが美味!! 飲んで12時間の旅です〜 - Spherical Image - RICOH THETA

いや、豆腐よ。
納豆が大豆を発酵させて作るもんだとしたらこれは豆腐を発酵させて臭いだけ(笑)

しかし誰も食わん!!(>_<)
みんな疲れてるからな、食わずに寝てしまった・・・
ワシひとりでビール飲みながら完食してしまったのよ〜(笑)

まあワシもひとりでダラダラと飲んでても仕方がないので食ったらさっさと寝たが、
朝になって知らされる・・・12時間の移動だと思ったら15時間!!(>_<)

老人だから朝早く起きて、そっから午後3時近くまで退屈極まりない(涙)

もう飽きた・・・あと40分(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

まあ着いてからライブはないし、次の日は現地オフ・・・
着いてからのんびりしまひょ・・・(>_<)

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布衣2019年秋のツアー貴州省「貴陽」

ミャンマーの隣、雲南省大理から8時間かけて南下したと思ったら、
今度は中国の最南西端、ベトナムの隣、広西チワン族自治区南寧からまた北上して山ん中の貴州省「貴陽」までの乗り打ち・・・これがまた遠かった・・・

朝6時に起きて6時間近くかけてやっと着くんだから、
例えて言うと、東京から飛行機使わずに新幹線で鹿児島まで行ったと思ったら、
今度は当日朝いちでまた新幹線乗って名古屋でその日にライブをやるようなもんだ・・・

風邪でメンバー、スタッフの半数がダウンしているという中、
私は元気いっぱいでドラムソロ!!(笑)

いやね、元気なコツは「マイペース」かな・・・

自分のペースを持っていてそれを頑固に守る。
睡眠をいっぱい取ればいいのだけど、年寄りは朝早く起きてしまうので、
起きたら起きたで楽しいことをする!!

列車移動は好きな映画を見る!!
(当日ライブの時は酒は飲まない)
眠くなったら寝るし、眠くならなかったら3本続けて見る!!

着いてドラムをチューニングして、
サウンドチェックして疲れてたらホテルで寝る!!

出番まで1時間でも寝られればそこで体力はまた蓄えられる!!

そして美味しいものを食う!!

いや〜さすがにライブ終了後で明日も朝早いとなると半数が出て来ませんわ(笑)

むっちゃ疲れてたらそのまま酒飲まずに寝ることもあるけど、
やっぱ地元の美味しいもの食ってビール飲んで、
幸せホルモンいっぱい出して満足して寝ると次の日も心なしかすっきりしている。

きっと「分眠」が出来る体質なのだろう、
しんどければ列車の中でも飛行機でも熟睡して着いたらスッキリしてるし、
眠りもそのぶん深いのかも知れない、
他の人が10時間眠らなければスッキリしないのが数時間でスッキリする。

いや、やっぱ「ストレス」やろうな・・・
イヤなことやってたら疲れる、疲れたら身体もガタが来る。

美味しいもんも我慢して、ライブのためライブのために毎日そのために全てを犠牲にして生活してたらやっぱ身体もガタが来るだろう。

私の場合、「ライブ→各地の美味いもん→ビール→バタンQ」でひとセットで「楽しい」なんやろな・・・

移動はまあなければないでその方が楽なのだが、
そこに映画とか移動日だとビールとか、そこに楽しいもんがあるから差し引き「楽しい」、
つまり毎日ずーっと「楽しい」わけであります(笑)

そのペースを乱されるもの、
例えばこの前の武漢の時みたいに突然知らない人が入って来てペースを乱されたり、
列車で話しかけられて映画中断されるだけでも腹立つもんな(笑)

まあ「わがまま」、それが健康の秘訣ですよ!!
幸い敬老精神旺盛なここ中国では、ほとんどストレスなく楽しく旅をすることが出来ることが大きいかな・・・

かと言いながら次の日はさすがに「疲れた」と言わざるを得ない過酷な移動であったのだ・・・続く

Posted by ファンキー末吉 at:18:03 | 固定リンク

布衣2019年秋のツアー広西チワン族自治区「南寧」

ミャンマーの隣、雲南省大理から、ベトナムの隣、広西チワン族自治区南寧まで列車で7時間の旅〜

山ん中を通るので景色はこんなん・・・

さすが中国最南西部、暖かい\(^o^)/

雲南省も常春の桃源郷ではあるものの、その前の極寒の地でスタッフ、メンバーの半数は風邪をひいてしまったようだ・・・
この日は(あまり)暴飲暴食はせずに爆睡!!

翌日散歩がてら小屋の近くまで来てみたら歩行者天国がオシャレなこと!(◎_◎;)!!

ライブハウス近くの歩行者天国がとってもオシャレな件について・・・ 風邪をひかないようにと引き始めの薬を買ってくれたのだが、漢方は量が多くて・・・(>_<) とりあえずケーキを食って考えよう・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

とりあえずケーキを食いながら、どどんと渡された風邪のひき始めに効くという漢方の飲み方をじっくりと読む・・・
漢方は量が多いのよねぇ・・・(>_<)

ビタミンC!!

いわゆる「風邪薬」というのは風邪の諸症状を抑えるだけなので、
この漢方というのは即効性はないにしても身体の根本から風邪に対抗するように変革する(ような気がする)ので良い・・・

元気いっぱいドラムソロ!!(笑)

いや〜音楽の「才能」などと一言で言うけれど、
やっぱ音楽活動を続けるということにおいては「体力」こそが一番の「才能」!!

丈夫に生んでくれた両親に感謝するのみである・・・


Posted by ファンキー末吉 at:11:43 | 固定リンク

2019年11月13日

布衣2019年秋のツアー雲南省

中国の桃源郷(と勝手に呼んでいる)雲南省の入り口、昆明!!

もうミャンマーのすぐ隣である・・・

昆明自体はハンパじゃなく大都会だが、海抜が高いせいか澄み切った空気と青空に心が癒される・・・

会場は前回やった芸術村の会場ではなく、爽子でやったショッピングモール内の会場。

この日はオーディエンスが非常に乗りがよく、ドラムソロでもどんどん声を出して来るので、それに合わせてセッション!!

いや〜ライブは観客とのセッションだとはよく言ったもんだ・・・

終了後、この辺はショッピングモール街で開いてる店はないだろうと思ってたら近くに素晴らしい飲食街が!!



そこで打ち上げ!!

昆明で打ち上げ!! - Spherical Image - RICOH THETA

いや〜雲南料理は辛いんだということを痛感しつつ翌日は桃源郷大理へ〜!!

街中ではミュージシャンをよく見かける。
この辺のバーでは生演奏(弾き語りがほとんどだが)をやっていて、そこで働くミュージシャンが多いのだろう。

およそ中国でミュージシャンやってればファンキー末吉を知らないヤツはいない(笑)ので、当然ながらよく声をかけられる。

「Funkyさんですよね、一緒に写真撮って下さい!!」
「ええよ〜んで君は?地元のミュージシャン?」
「いや、仕事でこっちに来てあそこのバーで歌ってるんです」

ほな行くわ〜ということで歩いてたら、また別のバーのオーナーから声をかけられる。
「この店のオーナーは音楽好きで自分でも音楽やってるんです」
と冒頭の彼。

ほなお茶でも飲んでくか〜

まったりと知らない人と世間話でもして冒頭の彼の店へ〜

私が行けばBEYONDの曲とか許魏の歌(私は許魏の名盤を録音したドラマーとして有名)とか歌ってくれることは多いが、布衣の曲とは・・・!(◎_◎;)

アンダーグラウンドとは言え、全国津々浦々で誰でもすぐに布衣の歌を歌えるって凄いなぁ・・・

舞台上から「僕が奢りますから!!」とは言ってたが、
次の歌手が来て、「僕が奢りますから」とビールを山ほど(>_<)

次の歌手が来て舞台を降りて来て一緒に飲み出したら帰れない(>_<)

こうやって桃源郷の昼は過ぎてゆくのである・・・(笑)

次の日は去年付け毛をしてもらった美容院に行ってみる・・・
美容師さんも犬もネコも覚えていてくれたようだ・・・

いつものように髪の毛の根本の黒いの脱色して付け毛!!

おう、やっぱカラーフォームより派手でええのう・・・

付け毛でドラムソロ!!

そうそう、この一角が全部停電で、ヘタしたら生音でライブかと思ったが、
電源車が来て無事にライブが出来た\(^o^)/

中国はなかなかまともに始まらんことが多いが、始まれば必ずちゃんと(でもないけど)終わるのだ〜!!

Posted by ファンキー末吉 at:10:44 | 固定リンク

2019年11月12日

布衣2019年秋のツアー四川省と重慶市

寧夏、新疆、青海、陝西とこれまでずーっと羊責めでしたが、今日から成都!!麻辣責めです!!

ここから娘が参戦したのでカラーフォームで髪の毛に色をつけてもらった・・・


ブラシを入れるとぼやけてしまう・・・(>_<)


ステージだとそんなに目立たんな・・・

ドラムソロ!!

次の朝は名物の抄手(辛いスープ餃子)食って重慶へ〜

会場の入っているショッピングモールの巨大スクリーンにデカデカとステージ映像が流されていてびっくり!!(◎_◎;)

会場近くのフードコートで回鍋肉と麻婆豆腐食って〜



髪の毛もブラシを入れないことにしたらまあこんな感じ・・・

いざ出陣!!

そうそう、ライブ後は火鍋を食ったのでした〜



頑張れ肛門!!ファンキー末吉の肛門と生まれたからには!!!(笑)

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2019年11月 1日

布衣2019年秋のツアー陝西省

甘粛省蘭州からお隣陝西省の西安までは高速鉄道で3時間半。

列車の中で「西安の小屋ってどんな小屋だったかなぁ・・・」と一生懸命思い出そうとするのだけれども全く思い出して来ない・・・

「小屋に着けば思い出すよ」
と言われていざ小屋に着いても全く思い出さん(>_<)

こんなに大きな小屋なのに・・・っつうか、
地元のオーナーが身銭切って頑張ってやってるライブバーと違って、こんなに大きな小屋だからむしろ印象にないのかも・・・

「楽屋に行けば思い出すよ」
と言われていざ楽屋に行っても全く思い出さん(>_<)

去年のブログをチェックしてみてわかった。
去年は風邪を引いてたのよね・・・

ホテルも会場近くではなく駅の近くに取って、
そのままタクシーで会場に乗り付けるから会場近辺の情報がない。

楽屋もきっと始まるまでずーっと寝てたのに違いない・・・

さて大きな小屋だけあってドラムセットもしっかりしている。
(大きくてもしっかりしてない所もあるが(>_<))

このピンストライプのヘッドというのはチューニングもしやすく、
二枚皮で間に油が入っていて、分厚いということは必然的に音程を低くチューニング出来るので、なかなか「ロック」なサウンドになる。

こんな感じ・・・

昔Jazzピアニストと一緒にツアーを廻ってた時に言われたことがある。
「末吉ぃ、この小屋はもう2度とブッキングするな!!ピアノがどうしようもない!!」

聞けば、自分で楽器を運び込めないピアニストは、自分で楽器を選べない。
楽器がどうしようもなければもう演奏自体が無理だと言うのだ。

クラシックのピアノの人なども、コンサート会場に自分のピアノを持ち込むことが出来ないので、大きなコンだーとなどでは前日に入ってそのピアノと「対話」する。

何度も何度も弾いて、やっとそのピアノと一緒にステージをやることが出来ると言うのだ・・・

気持ちはわかる。
私が他のメンバーより早く会場に入って、ドラムを一生懸命チューニングするのも同じである。

まあ中国にも自分のドラムセットをトラックで運ぶバンドもあるにはあるらしいが、
この広い中国、時速300km以上で走る高速鉄道で数時間かけながら毎日移動するツアーをトランポと一緒に廻るのはちと難しかろう・・・

自分の音にこだわるか、もっと多くの街に行きたいからとそちらを優先するか・・・

私なんかは、小屋のオーナーと酒飲んで交友をしたためるのと同じように、
その小屋のドラムと一緒に「セッション」をしているという感覚である。

いいドラムはすぐにチューニング出来るし、
そうでないドラムはやはり一筋縄ではいかない。

それなりに時間をかけて「対話」して、そしてその対話の結果がそのままその日の「ステージ」となる・・・

今まではそれで何とかなって来た・・・
しかし次の街、「漢中」では初めてどうしようもない自体に陥ってしまったのだ・・・


漢中・・・「項羽と劉邦」や「三国志」の重要な舞台となる場所であるが、今では小さないち地方都市に過ぎない。

そんな小さな街の中にある小さなライブハウス・・・その名も「漢」!!!

日本でも「漢」と書いて「漢(おとこ)」と読ませたりすることがあるが、
中国でも「非到长城非好汉(長城に行ったことないヤツはいい漢とは言えねぇな)」という言葉があるように、同じく「漢(おとこ)」という意味がある。

ところがドラムセットを見て愕然!!
まずタムのヘッドがデコボコでもう死んでいる(>_<)

フロアタムも・・・

もうこれぐらい凹んでたら、どんなにチューニングしても鳴らない。
・・・っつうか周りをどれだけ張っても、凹んでる部分は緩いわけだからビリビリという雑音にしかならない。

凹みがなくなるぐらい強く張れば何とかなる程度の時もあるが、
そうすると今度はパンパンに張ることになり、実際には鳴るどころの騒ぎではない。

バスドラのネジはいくつか失くなってるし・・・(>_<)

スネアスタンドはこんなん(>_<)

ハイハットクランクの一番下の留めネジはないし、
そもそもフェルトもシンバル用のヤツやし(>_<)

上部にあるはずのネジを下部に持って来て留めるが、
これってすぐに緩んで外れてしまうやろうなぁ・・・(>_<)

ドラムセットはアクリル板で囲まれていてこれは取り外せない(>_<)

これってねぇ・・・内部でバシャバシャみたいなおとで反響するから、
タムのビリビリがまた増幅されてもう叩く気も失せる(>_<)

初めて戦意喪失・・・「もう無理!!」とばかり帰ろうかと思ったが、
気を取り直して何とか解決策を考える・・・

こんな小さな街だから楽器屋さんでヘッドなんか売ってるわけもなく、
しゃーないから裏のヘッドを表に張って裏は外したままにするか・・・

そしたらカランカラン言って全く別物になるけど・・・

小屋の人と若い衆が一生懸命考えてて、
「あ、もうひとつドラムセットがあります!!それ持って来ましょう!!」

日本の三大ドラムメーカーのひとつ、TAMAのだと胸を張る。
しかし持って来たドラムを見て落胆・・・全く同じくヘッドがベコベコ(>_<)

お前なぁ・・・どのメーカーのドラムかは関係ない!!
ヘッドがこれではギターに弦の代わりに蘭州ラーメン張って弾いてるみたいなもんじゃろ!!(怒)

ここでまた「もう帰ろう(>_<)」と思ったのだが、
ふと見ると二つのセットのタムはそれぞれが同じサイズ!!

っつうことはどちらも裏のヘットは無傷!!

\(^o^)/・・・というわけで、ひとつの裏のヘッドを外してもうひとつの表に張れば上下とも無傷なタムとなるではないか!!!!!

両面ともクリアヘッドの薄い皮というドラムセット買った時の状態・・・
二枚皮のヘッドは単純に倍は高いわけで、コストの点でこうして売ってるのだろうが、
どちらも薄いということはその分音程が高い音となるということだ。

Pearlの人の話では今は亡きTOTOのジェフポーカロはノーミュートのこの状態であんな重い音を出してたと言うが、アクリル板の反響もあってやっぱバシャバシャとウルサイ(>_<)

しゃーないなぁ〜・・・というわけで初めて積極的にガムテープでミュート!!

そう、ミュートは音の長さを短くするために貼ると誤解されているようで、
だからあんだけベタベタ貼りまくって、結局全然鳴らなくなって喜んでいる(笑)

ミュートは「倍音を調整する」ために貼るのよ!!!

CSというヘッドがあるが、
これは今は亡きトニーウィリアムスが好んで使っていたが、
カランコロンと言いながら低音もしっかり出るヘッドである。

CSの黒い部分の代わりにガムテープを貼ってみる・・・

タム

フロアタム

バスドラはガムテープを貼ると叩いているうちにガムテープの粘着部分が露出して来てビーターがくっついてしまうので小屋にあったシールを貼る・・・

そしてついにこんなセットに!!

漢(おとこ)だねぇ・・・

いや、なかなかええ感じよ!!
ただ、3点セットであることと、口径の小さいタムであることなどからドラムプレイのアプローチはちょっと違って来る。

まあクラシックのピアニストが会場のピアノとセッションしてもプレイ自体がそのピアノに合わせて微妙に違って来るのと同じである。

少々プレイが変わったところで曲としては成り立つ。
ボンジョビにビルブラッフォードが入ったとしても何とかなるのと同じである(笑)

ただ、ライブが始まって発覚!!
ドラムんところが明るくなると、結果アクリル板に反射して鏡のようになり、
結果ずーっと自分の顔を見ながらドラムを叩くことになる(>_<)

クリックなんか聞いてると、ライブというよりはもうレコーディングな・・・

でもまあレコーディングだから熱い演奏が出来ないわけではない。
そんな中でのドラムソロ!!

この状況でもなかなかいいステージが出来た!!
もう何でも来い!!(笑)

ツアーはまだまだ続く・・・

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2019年10月29日

布衣2019年秋のツアー青海省「西寧」

もうね・・・

車窓の景色が変わらん(笑)

前のライブハウスはもう潰れてしまって、今回は初めての小屋なのでスタッフが下見に行くと言うのでついて行って一杯!!

最果ての地青海省西寧の去年やったライブハウスはもう潰れたんですと(>_<) 明日やる新しい小屋を下見にというのでついでにひとりで一杯!! 美人バーテンダーの作るカクテルは美味なり!! 「甘くて飲みやすいけどキツいやつ作って〜」 「それ私のことね」 (>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

美人バーテンダーが作るカクテルはやっぱ美味しいのう・・・(笑)


さて、西寧と言えば、前回ドラム小僧が小屋にいて、ステージに引っ張り上げて間近にドラミングを見学させてたのう・・・

ブログ記事:布衣秋のツアー2018青海省「西寧」

おそらくこのドラマーだろう・・・当日こんなメッセージが届いた・・・

いや、手伝いに来られても手伝えることないし・・・
むしろ部外者に来られたら自分のペースが崩れて困るし・・・(>_<)

丁重(かどうかはわからんが)お断りしたが、
二度見してみたら何?このファッション・・・!(◎_◎;)

「小Funkyって呼ばれてます」ってあーた!!
精神とか生き様を学ぶならまだしもワシからファッション学んでどうする!!(笑)

結局断り方がキツかったのかどうか、客席ではライブを見てたようだが声はかけて来んかったな・・・

若者よ、スマン!!これにめげずに食らいついて来たら何とかめんどう・・・見んかな(笑)
まあ頑張れ!!

というわけで軽い高山病と戦いながらドラムソロ!!

でもこれが高地トレーニングとなって次の日からのステージがむっちゃ楽になるのよなぁ・・・
ツアーに一本は高地を入れとかないかんな(笑)

しかし身体はボロボロで、打ち上げ場所がまた遠くて道のりが寒かったもんで、
帰り道にちょうどこのライブハウスがあったんでまた立ち寄って美人バーテンダーにカクテルを作ってもらった・・・

ライブ終わってオーナーがメシを食いに連れてってくれたのだがそこが遠くて・・・ 帰り道に今日の小屋があるのでもう歩けんと・・・美人バーテンダーの顔見てニヤけるアホ面があまりに素晴らしいのでアップ!! - Spherical Image - RICOH THETA

いや〜見事なアホ面ですなぁ・・・(笑)・・・もう一発!!

アホ面2!!・・・いやぁ〜アホやわ〜ワロタワロタ・・・ほな帰って寝まひょか〜明日は蘭州に乗り打ち!! - Spherical Image - RICOH THETA

いや〜アホ面が表してるように、実はもう壊れているのな(笑)

この後、2階席にいたファンの女性が降りて来て「一緒に飲みましょう」と誘われた。
いや、ホンマそんな体力ないし!!と丁重に(かどうか知らんが)お断りして、
一緒に来てた酒飲みベーシストのDaWeiが人身御供となってひとり2階に上がって行った。

ワシは美人バーテンダーを眺めながら2杯飲んで潰れて帰ろうとしたら、
同じグループであろう別の女性ファンが降りて来て一生懸命ワシを誘う。

またこれが性格も良さそうな美女だったのだけれども、
ホンマ体力がもうない(>_<)
また丁重に(かどうか知らんが)お断りさせて頂いてひとり帰路に着いた。

ホテルでバタンQ(死語)してたらDaWeiが
「戻って来て一緒に飲みましょうよ〜」
とメッセージがウルサイ(笑)

「ワシは女難の相があるのでそんなところには行かん!!(笑)」
と強く断るのだが、
「そんな女難は今日で吹っ飛びますよ」
とウルサイ(>_<)

吹っ飛ばんし〜(笑)

最後にはそのグループチャットの中にいる布衣のマネージャーに
「ピンポンピンポン着信音がウルサイ!!明日早いんだからもう寝なさい!!キー!!」
と怒られてメッセージはやんだ(笑)

翌日、二日酔いでゲンナリしてるDaWeiに
「何かいいことあったか?」
と聞いたら、悲しそうに首を横に振る・・・

せやろ〜せやから言うたやろ〜時間と体力の無駄やて!!(笑)

というわけでDaWei以外は元気に西安へ向かう〜

Posted by ファンキー末吉 at:12:24 | 固定リンク

布衣2019年秋のツアー甘粛省

ウルムチから列車に乗って甘粛省まで〜

まるで勘違いやったけど、ウルムチの隣町が蘭州やと思ってて、
前回は高速鉄道で12時間かけて移動というのでびっくりしたけど、
今回はその途中の街でライブ!!

またそこまでが6時間の旅・・・2時間以上走って全く景色が変わらない(笑)

着いたところが「嘉峪关(JiaYuGuan)」という人工20万人の小さな街・・・

ウルムチから6時間かかってやっと「嘉峪关(JiaYuGuan)」に着いた〜!! ウルムチの隣町って12時間かかる蘭州かと思ったら途中にいっぱい街があるのね・・・ってか駅前みごとに何もないんですけど(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

駅なんにもないし〜(笑)

着いてすぐさまセッティングしてライブ!!

ライブハウスのオーナーが打ち上げに連れて行ってくれたが、
これがなければ寂れた駅と何もないライブハウス近辺しか知らずに終わるところであった(笑)

銀川ライブ後の打ち上げ!! - Spherical Image - RICOH THETA

次の日は移動日!!前回では最後に追加公演として行った街「张掖(ZhangYe)」
実はこの辺だったのね・・・

地元の人からまたご馳走責め!!

宿泊はこんな素敵なところ・・・

移動日と来て次の日が現地オフなので朝から牛肉麺!!

夜もご馳走責め!!

そして食後にライブハウスのオーナーが箱バンやってるという店へ・・・
こうやって生活費を稼ぎながら地元でライブハウスやってるっつうのが非常に心温まる話である・・・

次の日やっとライブ!!(笑)
いや〜寒かった・・・(>_<)

打ち上げに連れて行ってくれたところがまた寒かった(>_<)

甘粛省张掖での打ち上げ - Spherical Image - RICOH THETA

暖房もないガラス張りの小さな部屋にぎゅうぎゅうで入って、人の温もりと料理の火だけで暖を取る・・・

甘粛省张掖での打ち上げ - Spherical Image - RICOH THETA

でも料理は美味かったぞ!!

羊の頭を焼いたヤツ!!

脳味噌と目玉を召す・・・

寒いのを除いてはなかなか楽しい数日間であった。
地元の方々、どうもありがとう!!
来年もまた来るであろう・・・(笑)


そして、次の日はちょっと青海省に抜けてライブをやるのだが、
それはまた別の項で書くとして、その次の日の蘭州!!

まあ着いたら蘭州ラーメンはいっときます!!

前の日の青海省西寧が空気が薄くて大変だったが、
高地トレーニングを終えた感じで身体が軽い!(◎_◎;)

次の朝も蘭州ラーメンを召して次の街「西安」へと向かふ〜

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2019年10月28日

布衣2019年秋のツアー新疆ウィグル自治区「ウルムチ」

ウィグル問題に関しては専門家でも「日本では報じづらい」と言うだけあって、
さすがにSNSにちょっと書き込むと香ばしいのが数人現れて来る・・・(>_<)

新疆ウィグル自治区が中国の火種であったり火薬庫であったり、
そういうことを書くと噛み付いて来るのだ(>_<)

まあ私とてウィグル問題の専門家ではないが、
30年ほぼ中国で暮らして来て、ウィグル族のミュージシャンとバンドをやったりレコーディングをやったりその他いろいろ付き合いが多い自分としては、この文中にある、

中国国家の少数民族政策・宗教政策やユーラシア史への理解
世界の民族問題への基本的なリテラシー、イスラム・トルコ文化への理解
中国語・英語・ウイグル語だけではなく、トルコ語やアラビア語などに精通している

とはとても思えない人から罵声を浴びせられるとカチンと来るのである(>_<)

もうね、フォロワーが数千人しかいない私のTwitterなんてそのぐらいのメディアなんだから、イヤならそちらがブロックして欲しい・・・

でもね、この書き込み(訂正済み)で私が言いたかったのは、
全中国色んなところにライブに行っている私が、
「たかだかライブハウスにこれだけのセキュリティーチェックがある街はここだけである」
ということである。

まあそれだけ「テロ」が多いということね・・・

訂正前の書き込みでは「漢民族に対するテロ」と書いたが、
「政府に対する」が正しいということでまるっぽ削って訂正した。
でも漢民族が政府やってるわかやからこの辺も書き方が難しいわのう・・・(>_<)

まあ色々書きづらい問題もあるが、ウィグル問題が中国の火薬庫のひとつであることは間違いなかろう・・・

特集:中国の火薬庫 ウイグル
中国の「火薬庫」は香港にあらず - ロイター
ウイグルから香港まで......中国の欺瞞政策が「火薬庫」をつくる

そんな中で「ロック」で平和を・・・などと思ってみても、いつも無力感に苛まれて落ち込んでしまう。

何せこの街で漢民族のバンド(メンバーには回族も日本人もいるが)を見に来るオーディエンスにはウィグル族はほとんどいないのだ(>_<)

内モンゴル自治区では明らかにモンゴル族というオーディエンスも多いのになぁ・・・

多民族国家マレーシアでは、Wingのコンサートなどでマレーシア行った時、マレー系の友人にそのコンサートのことを言っても、
「チャイニーズのコンサートの情報は全くわかんないからなぁ・・・」
と言われた。

中華系の人は中華系の音楽しか聞かないし、
マレー系の人はマレー系の音楽しか聞かないんだと・・・

まあおそらくここ新疆ウィグル自治区でも、ウィグル族はウィグル族の音楽しか聞かないのだろう・・・

その点、昔存在した「阿凡提(AFanTi)」というバンドは革新的だった。
北京のミュージシャンに連れられて彼らが演奏する新疆ウィグル料理屋に行ったのだが、
そのダンサブルなリズムと民族的なメロディー、そして心地よいウィグル語の響きが素晴らしくて何度もその店に通ったものだ。

特筆すべきは、漢民族である私の友人たちがみんなそのウィグル語の曲を覚えて歌っているのだ!(◎_◎;)

・・・ロックやなぁ・・・

沖縄の言葉で歌う喜納昌吉の歌を我々ヤマトンチュの人々が覚えて歌うみたいな・・・

(沖縄問題やアイヌ問題に触れるとまた香ばしいのが出て来るかもわからんが・・・もうあなた達私の書き込み見ないで!!(涙))

兎にも角にも、この私がどれだけ頑張ってドラムで世界平和を叫ぼうが、
そのウィグル族が見に来ないのだからどうやってもそこには届かない(>_<)

まあそれでも届け!!とばかりドラムを叩く!!

吐きぞうなのは出番前にこれを食ったから(笑)

「食い物は文化」と言うが、この辺の食い物もすこぶる美味い!!
ウィグル族の友人たちも私の知り合いだけのことだが非常にいいヤツばかりである。

まあそうではないテロ組織のウィグル人もいるのだろう・・・
実際に見たことはないけれども、中国政府もウィグル族相手に色んな無法なこともしているらしい・・・

こんなところでドラム叩いたってどうなるもんではないが、
まあ香港も含めて、火薬庫が爆発することなく平和になれることを心から祈りながら今日もドラムを叩くぞ・・・

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2019年10月22日

布衣2019年秋のツアー寧夏回族自治区

TOセッションの札幌イベントのため、
行きは北京ー札幌(直行便)、しかし帰りはそのまま寧夏回族自治区でのツアー再開となるので、なんとかその日のうちに銀川まで着かねばならぬ・・・

結局朝一番で大阪まで飛び、上海で乗り継いで「札幌ー大阪ー上海ー銀川」という大移動(笑)

なんとかその日の夜には着いたが、すぐにレコーディングだと!(◎_◎;)

まあ寧夏回族自治区にこれほどのスタジオが出来たつうことが興味深い・・・
これなら布衣のレコーディングは全部ここで出来るではないか・・・

終わって羊肉串!!・・・しかしやっぱ本場は美味い!!

翌日は「羊杂碎(羊のホルモンスープ)」を食ってこの日のライブ地「固原(GuYuan)」へ〜

見れば銀川と蘭州と西安の真ん中・・・
車で4時間もかかるのな・・・そりゃ前日には絶対銀川に着いとけと言われるはずじゃ・・・

そしてここでも羊責め!!

ついでにライブ!!(笑)

翌日は早起きしてまた車で4時間かけて銀川でレコーディング!!

X.Y.Z.→Aニューアルバムのギャングコーラスをここで録ったのじゃが、
以前は北京でやってた作業がここ銀川で出来るようになったというのもありがたいことである・・・

そして夜も羊!!(笑)

布衣のホームグランドである銀川でのライブ!!

打ち上げはそのまま楽屋で!!(ちなみにツマミは羊肉串を出前(笑))

銀川ライブ後の打ち上げ!! - Spherical Image - RICOH THETA

ホームグランドなのでやはり知り合いがいっぱい来る。
ワシはライブで死ぬほど暑くてぐったりじゃし、シンバルスタンドが倒れたショックで演奏にミスがあったので少々心情不好(日本語で何と言うのじゃ?)だったのでいちいち相手にするのがちょっと苦痛・・・(>_<)

対バンも地元のバンドが二つ、地元のロックを応援したいLaoWuの考えもよくわかる。
バンドのメンバーもあの伝説のドラマーFunkyと話がしたいのもわかる。
サインが欲しいのもわかる。

しかし
「じゃあ僕はFunkyさんの使いかけのスティックに・・・」
と言って太鼓のとこに置いてあるスティックを勝手に持って来るのはどうかと思うぞ!!

まあええわ!!疲れてるし・・・(笑)

というわけで次の日は新疆ウィグル自治区ウルムチへの大移動!!
新しいスティックで心機一転して頑張りましょう!!(笑)

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2019年10月 2日

布衣2019年秋のツアー湖北省「武漢」

8時間移動の乗り打ち「徐州」に続いては湖北省の省都武漢!!
これも徐州は交通の要だと思ってたから近いのかと信じ込んでたが遠い(>_<)

九州縦断よりもまだ遠いやん(>_<)

・・・って実はこの日も乗り打ちやと思ってたのよねぇ〜
だから9月27、28、29とやって30日には日本に帰るチケットを押さえていた。
X.Y.Z.→Aの新しいアルバムのプリプロがあるのよ〜

ところがツアーが始まって列車の切符が配られてから発覚!!

「毎回金土日にやってるのに今回だけなんで金土月なん?!(涙)」
どうやらこの辺は国慶節で大連休になるから曜日は関係ないらしい・・・

しゃーないなぁ〜・・・またキャンセル料取られるけどチケット撮り直すしかない(>_<)
・・・となるとプリプロが一日短くなるわけだから、
ちょっとでも時間を短縮出来るようにDEMOや譜面などを移動中に整理しておく・・・

今日は武漢でライブだと思ったら明日がライブで今日が移動日やと!(◎_◎;) 明日日本に帰る予定やったけどチケット配布されて初めて知って慌てて取り直した〜(>_<) X.Y.Z.→Aのプリプロがあるのよ〜寸暇を惜しんで譜面を書くのよ〜・・・ それにしても徐州から武漢まで5時間もかかるのな!(◎_◎;)・・・このままライブやったらさすがに体力的に持たんかったかも〜 - Spherical Image - RICOH THETA

メガネは滅多に使ってないけど老眼鏡なのよ〜
画面の小さな文字はもう見えないのよ〜(>_<)

しかし移動日はやはりありがたい!!
ここで5時間の乗り打ちやったら・・・まあやるけど(笑)

さすがに疲れきってたのでみんなとメシ食いに行った後、ライブハウスに甘いカクテルを飲みに行った。

カクテルの中国語名って意訳したり音訳したりするから面白いのな・・・

モヒートは音訳で「莫吉特(MoJiTe)」
だけどロングアイランドアイスティーは医薬で「长岛冰茶」ってそのままやん!!(笑)

私は中華のデザート代わりにまずグラスホッパーを頼んでみる。
草蜢(CaoMeng)・・・つまり「バッタ」・・・まあそうやけど(笑)

昨日は移動で疲れたので、みんなでメシ食ったあとライブハウス行ってデザート代わりの甘いカクテルを召す〜 https://www.facebook.com/750399899/posts/10157092720779900?sfns=mo - Spherical Image - RICOH THETA

そして同じミルク系のカクテルでスノーボール!!雪球(XueQiu)」!!

実はこの日は若いスタッフなんかもついて来て、
まあ色々愚痴聞いてやったりアホ話したり・・・

自分勝手な性格なので爆風時代は滅多にやらんかったけど、
まあ慕われているのは嬉しいことなので愚痴ぐらいは聞いてやる(笑)

トドメは名前で選んで「幻覚(HuanJue)」・・・イルージョン!!

これで酔い潰れた〜(>_<)


まあ翌日は移動もないのでゆっくり眠れるということでゴロゴロしたりプリプロの準備をしてたらWeChatでメッセージが来た。

「Funkyさん、今ライブハウスの前なんですけどもう入ってますか?」

そうそう、この人私の60歳バースデーライブにも来ててリハから楽屋までずーっといるんやけど、結局誰だったか思い出さずにちょっと辛い思いをしたのよね・・・

WeChatネームには湖北省なんたら書いてあるのできっと武漢の人だったのだろう・・・

「リハとかドラムのチューニングで人がいると集中出来ないから本番だけ来ればいいから」
と言って追い返そうとするのだが、
「わかりました、じゃあ邪魔しないように声かけずに中でいます」

・・・って中でおるなよ!!(>_<)

まあ誰なのか思い出せないのでひょっとしたら大事な人かもわからんから無碍にも出来ん・・・
挨拶だけして空気のように扱う。

ドラムのチューニングが早く終わったので一旦ホテルに帰ろうと思ったがついて来そうになるのを押し戻して逃げるように帰る。

人はここで一緒にお茶でも飲んだり、ひょっとしてホテルで雑談したりするのが普通だと思ってるかも知れない。

どうせヒマなんでしょ?

・・・でもこのヒマな時間が特に本番前には大切なのである。
何をするでもなくゴロゴロしたり、熟睡したり、
X.Y.Z.→Aのプリプロの準備をしたり・・・そういう別のことをやるのも頭を切り替えられて良かったりする。

だからそれを知らない人(私が忘れているだけなのだが)に邪魔して欲しくないのだ・・・

本番!!そしてそれを見守るライブハウスの守り猫!!

そのまま打ち上げまで無視するのもあまりに可愛そうなのでさすがに誘ってみたら大喜び!!

「飲まないの?」と聞くと、「車だから飲めない」と・・・
代行があるのに変だなぁ・・・と思ってたら、なんとこの人は武漢の人ではなく、車で1時間半の鄂州の人だった!(◎_◎;)

この時に小屋の人と一緒に駅まで迎えに来てくれて延々亜州鼓魂のことや許魏のことを話してたあの人か・・・・

そしてちょうどこの日が40歳の誕生日だったとか・・・
「前回会ったのがFunkyさんの60歳の誕生日、そして次が今日、私の40歳の誕生日、私たちは何と縁があると思いませんか!!」

いや、別に思わんし・・・(笑)

聞けばこの誕生日ライブ、行きたくて仕方なくって、でも金がない。
だから10時間鈍行列車の硬座に乗って北京まで来たらしい・・・

なんかデクスターゴードンのラウンドミッドナイトという映画を思い出したぞ・・・

デクスターゴードンのことが大好きな青年が金がないのでライブハウスの排気口から流れる音を聞くシーン・・・そして酒浸りのデクスターゴードンを最後には自分の家に住まわせて養うのよなぁ・・・

ワシも養ってくれ!!!(笑)

というわけで布衣ツアー秋の前半はこれで一段落!!
そのまま香港経由で日本に帰るのだが・・・

ブログ記事:香港ではもう既にこれ暴動?!(◎_◎;)

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布衣2019年秋のツアー江蘇省「徐州」

徐州徐州と人馬は進む〜・・・という歌があるように、
徐州というところは中国の交通の要地だと思っていたので、
何となく河北省からも近いのではと勘違いしてた私だが、
乗り打ちなのに何と当日5時起き!!(涙)

むくり・・・5時起きで今日の街、徐州へと向かふ・・・済南経由で8時間の乗り打ち(>_<) 我ながらようやるわと思ふ・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

朝飯は高速鉄道駅にてマクド!!
お粥と油条(揚げパン)のセットなど中国マクドならでは〜

朝メシは列車駅にてマクド!! お粥と油条(揚げパン)のセットなど中国マクドならでは〜 - Spherical Image - RICOH THETA

結構遠いのよ〜(>_<)
途中山東省済南で乗り換えて8時間!!

皆さんお疲れ・・・

乗り換え駅では一斉にマッサージ(笑)
駅に必ずマッサージチェアーがあるのも中国ならでは・・・

徐州はひとりドラムなどでは何度か来たことがあるが、
布衣としては初めての土地。

ライブハウスもどんなところかわからず、スタッフが色々と心配してやり取りをしている・・・

着いたら、ステージもその日に突貫で作ったような小屋・・・

そんな中でのドラムソロ!!

最後の曲終わってスネアが緩んでたから、ステージ降りる前に手前のネジを締めたのよね〜
でも叩いてみるとまだ緩んでるような音が・・・
そのままアンコールでドラムソロ!!

・・・ってかあーた!!よく見たらスネア破れてるやん!(◎_◎;)

何とか鳴る打点を探して叩く・・・
ところが裂け目が更に裂けて最後の方にはその打点も見つからない!(>_<)

幸い裂け目は中央に向かってるのではなく横に向かっているのでそのまま横に向かって裂けた。中央に向かってたらもうどうしようもなかったぞ・・・

あと2曲のバラードは何とかフロアタムとかの音を足しながら叩く!!

いや〜長くやってるといろんなことがあるもんです(笑)

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2019年10月 1日

布衣2019年秋のツアー河北省

この日から別の同行取材がついて来た!(◎_◎;)

いや〜中国のメディアってほんまワシのこと好きやなぁ〜
日本のメディアはボーカルにしか興味を示さんかったけど(笑)

実のところは私は取材とかの仕事はもう基本断っている。
先日も、中国で暮らす日本人のドキュメンタリーとやらの話があって、
監督が「是非ファンキーさんを」と来たらしい。

「人気の番組よ、どうする?」
とマネージャーの小文は聞くが、
「それがワシの何のメリットになんの?」
と聞き返した。

基本このテの仕事はノーギャラなのだ。
今から顔や名前を売っていこうと考える人にはいい登竜門になるだろうが、
私はもうこれ以上(というほどは名声もないのだが)顔も名前も売るつもりがない。

爆風全盛期の頃の毎日取材ばっかしてた時のトラウマもあり、
また小さい頃から写真嫌いで家にはアルバムもなかったり、
そんなこんなで金にもならん「労働」をするのはまっぴらごめんなのだ。

だけど、
「それがバンドのためになるんだったら喜んで協力するよ」
と伝えていたので、きっとこのドキュメンタリーは布衣のためになると踏んだのだろう。

私のインタビュー嫌いのことが伝わっているのか、
監督からスタッフ一同初対面でむっちゃ緊張(笑)

いやいや、協力すると言ったからにはちゃんと協力しますから・・・(笑)

でも人間なのだからやっぱイヤなもんは顔に出る。
サウンドチェックからリハから本番までずーっとカメラに撮られてたらイライラもするし、それがきっと表情にも出るのだろう。

笑顔を振りまくのは無理でも、せめて「クールな職人」を演じてお付き合いさせて頂いた(笑)

まあそんな中でのドラムソロ!!

ステージ横から撮影〜

もうね、昔の人は写真は魂抜かれて早死にすると信じていたようだが、
ほんまカメラって魂抜かれてむっちゃ疲れる(>_<)

見ればスタッフ7人とかで来てるのな!(◎_◎;)
しかし打ち上げではあんまりカメラも回さず、咳も別々で彼らは彼らで飲んでいるので、前回の「偶像」とはちょっとニュアンスが違うようだ・・・

次の日の移動も別々でカメラは同行しない。
それどころか移動日の夜に行ったこの「ロック火鍋」にも同行しない!(◎_◎;)

オイシいネタやのになぁ・・・(笑)

同行取材はあと次の日の石家庄のみ。
きっと河北省は北京から近いので、ホテル代はかかるけど交通費はかからないので多くのスタッフを連れて来れたのだろう・・・

そんな中でのドラムソロ!!

暑かった〜(>_<)・・・
でもまあ「ロック」は暑いもの!!
これで冷たいビールでもぐーっと飲んで、
明日は徐州なので近かろうと思ったら・・・

「明日は5時起きよ〜」
って徐州って中国の交通の要みたいなイメージがあったのでどこからでも近いと思ってたら結構遠いのね・・・(>_<)

大移動の後、乗り打ち・・・続く

Posted by ファンキー末吉 at:21:36 | 固定リンク

2019年9月24日

布衣2019年秋のツアー山西省「太原」

さてと、内モンゴル自治区フフホトから山西省太原までの大移動・・・
確か去年はこの逆のルートで太原からフフホトまでは飛行機で行ったんやなぁ・・・

というわけで23:58発の夜行列車に乗るべく演奏後に片付け開始!!

ワシのんは敬老精神でスタッフが片付けてくれるので楽屋でビールを飲んで待つ・・・

小屋ででもなんかの食ってから行くのかと思ったらそのまま駅へ!(◎_◎;)

ワシはモンゴルビーフジャーキーと激辛ソーセージ買ってビールを飲む!!


23:58発の夜行列車に乗り込む〜!!



软卧~4人部屋のコンパートメント〜

LaoWuの部屋で飲み会〜!!

爆睡!!

7時過ぎに目覚めたらまだこんだけしか移動しとらん!(◎_◎;)
中国はまっこと広いのう・・・

寝台車はやはり男臭い(>_<)

寝台車にてむくり・・・男臭い (>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

乗り換え駅の大同着〜



乗り換え駅の大同駅前広場にて〜 - Spherical Image - RICOH THETA

さてと、乗り換え時間が長いので、朝飯を食いに行くのじゃが、
西洋化された一部のメンバーはマクドナルドに行ったが、ここはやはり中国特色の朝メシ!!

北京でよくある油条(揚げパン)と豆乳、ワンタンと豆腐脳(ルックスが脳みそみたいなのでこう呼ばれる)、そして寧夏によくある羊杂碎(羊のホルモンスープ春雨入り)、全部頼みました〜
食い切れなければ向かいのヤオヤオ君がさらえてくれる〜環境保全によい男!(笑)

西洋化された一部のメンバーはマクドナルドに行ったが、ここはやはり中国特色の朝メシ!! 北京でよくある油条(揚げパン)と豆乳、ワンタンと豆腐脳(ルックスが脳みそみたいなのでこう呼ばれる)、そして寧夏によくある羊杂碎(羊のホルモンスープ春雨入り)、全部頼みました〜 食い切れなければ向かいのヤオヤオ君がさらえてくれる〜環境保全によい男!(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

乗り換え列車もまた寝台車〜貸切状態!!

列車乗り換えて太原へ〜 着いたらもう入り時間って過酷な気もするが、まあホテルで寝るか列車で寝るかの違いである・・・こてん - Spherical Image - RICOH THETA

・・・と思ったら乗り込んで来た人はなんと日本人!(◎_◎;)
北京ー大同ー太原と旅行なんですと・・・

コンパートメントで日本人の旅行者と一緒になった!(◎_◎;) 向かいの人は無関係(笑) ってか寝癖 (>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

列車のトイレにこんなんがあるところがやはりスマホ天国の中国やなぁ・・・

というわけで昼過ぎにやっと太原に着いた〜!!
フフホトのライブハウスを出発して15時間!!(笑)

この移動の後そのままドラムでも元気!!

いや〜ワシの何が凄いってこの体力が凄いな(笑)
御歳60歳!!まだまだいけるな・・・

実はこのライブハウスっつうかそれが入っているショッピングモールは去年来た時にまだ改装中だった。

ああ、だからショッピングモールの色んなところに「1周年」とか書いてあるのね・・・

というわけで去年はバタバタしててオーナーがご馳走出来なかったということで今回は火鍋をご馳走してくれた!!





超高級肉じゃったぞ〜〜!!

ところでこの火鍋屋、タレを自分で作るタレバーのところに白飯も取り放題!(◎_◎;)
ヤオヤオ君がなんと火鍋のスープでお粥を作る!!!

なんてことすんねん!!むっちゃ美味かったやん(涙)

オーナーさんどうもご馳走さまでした〜
来年もよろしくです〜!!

Posted by ファンキー末吉 at:15:13 | 固定リンク

布衣2019年秋のツアー内モンゴル自治区

やっちんツアーの合間にカンボジアでライブをやって、
千秋楽の東京終わりで北京に飛ぶ〜・・・

カンボジアも日本も暑かったので北京ですでに凍えそう・・・(>_<)

4時間だけ仮眠して始発便にて内モンゴル自治区包頭(BaoTou)へ〜

そういえば前回もここ包頭(BaoTou)で風邪ひいたのよねぇ〜・・・(>_<)

とりあえず風邪のひき始めの漢方をもらって飲んでおく・・・

とりあえずこの日は移動日だということでひたすら寝る!!

北京スタッフと小畑は北京から列車で、
その他のメンバーは寧夏回族自治区銀川から集結し、
ライブハウスのオーナーの奢りで鍋!!

いや〜・・・かなり肛門にダメージが来ましたが、
それよりも何やら腰痛が起こっているような気がしてこの日もひたすら寝る・・・

次の日の収穫はこれ!!
ちょっと重くてかさばるけど、便利なグッズがひとつに集結!!

・・・っつうことはこれ失くしたら全部失くすということや(>_<)

そして本番!!

この時に既に腰痛をしっかりと自覚!!
ぎっくり腰の手前のようなちょっと危ない予感・・・

打ち上げはお決まりの串焼き〜!!
まあ日本でいう焼き鳥屋のようなものであろうか・・・
夜中に開いてる店ってどうしてもこうなっちゃうのよね〜・・・

内モンゴル自治区包頭の打ち上げ〜 - Spherical Image - RICOH THETA

メニューに酸菜白肉があったので頼んでみた。
この料理はお隣の東北地方の料理なのだが、うちの娘にとっての「おふくろの味」なのでいつも感慨深く頂くのだ〜

そしてこの打ち上げの時に確信!!・・・遠くのものが取れん(>_<)

腰痛大決定である・・・
あれだけ寝たのになんで?・・・寝すぎたの?・・・

いやいや、思いトランクを抱えてバリアフリーでない新宿駅を乗り換えてた時にきっとグキっといってしまったのだろう・・・

ちょうどマネージャーの小文が腰痛の薬(バンテリンみたいなもんか?)を持ってるということで、
とりあえずこの日もひたすら寝る!!

次の日は呼和浩特へ移動〜
また列車からの風景がのどかなのよねぇ・・・

小屋に着いたらモンゴルミルクティーを召す・・・
甘いバージョンと塩のバージョンがあるけど、
私はモンゴルはやっぱ塩のバージョン!!

ところでこの日は終わったらそのまま山西省太原までの移動のためホテルはなし!!
開演前から終演後までずーっとこの楽屋で過ごすこととなる。

そうなるとみんなデバイスの充電をするのでこうなる(笑)



そして本番!!

この時に、昨日塗ってもらった薬の部分がどんどんと熱くなるのを感じる(遅っ)・・・
ステージを降りると腰痛はほぼ完治!!

ドラムはやっぱ腰痛にいいのかのう・・・(んなことない!!)

というわけで片付け撤収!!そのまま夜汽車で山西省太原まで移動〜!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:31 | 固定リンク

2019年5月14日

布衣2019年春のツアーを振り返って

今回のツアータイトルは「一甲子」。

これは十干(じっかん)という「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10個の並びと、
十二支(じゅうにし)の「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」のそれぞれの最初「甲」と「子」の組み合わせは60年に一回であるということから、「Funky60歳記念ツアー!!」という意味合いがある(らしい)・・・

オフィシャルサイトからの回顧レポートによると、


《一甲子》巡演首轮36站半程回顾记,
(ツアーの最初の半分、36箇所を振り返るよ)

24载布衣,60甲子鼓魂,
(結成24周年の布衣、60歳のドラムスピリッツ)

50/70/80/90后,
(50年代生まれ、70年代生まれ、80年代生まれ、90年代生まれ)

9人布队,4万公里摇滚取经路,走着
(9人のメンバーが4万キロのロックの道を行くよ)


・・・4万キロ!(◎_◎;)・・・って地球一周??・・・
・・・って実はこれは秋のツアーと合わせての走行距離で、春の36箇所ではだいたい半周だとか・・・それでも凄いのう・・・

布衣は現在では中国のバンドの中で一番多くツアーを廻っているバンドらしい。

動員数ではまだまだこれを上回るバンドはあるが、
そんなバンドはもうこんなに細かくツアーを回らない。
大きな会場ばかりをピックアップして、必然的に本数は減ってゆく・・・

LaoWuと最初に出会った頃から、飲めば
「バンドはなぁ、ライブやで!!ツアーやで!!」
と言ってた私の影響をモロに受けていると言えよう(笑)

今では大ロックスターとなっている、友人の謝天笑が、LaoWuにこうアドバイスしてたのを聞いたことがある。

「ライブハウスもなぁ、選ばなきゃダメだよ。
アンダーグラウンドなとこに出演してたらいつまで経ってもアンダーグラウンド。
バンドが大きくなったらそれにつれて大きなところでやって箔を付けなきゃ」

いわゆる自らを「ブランド」にしていって大きくなってゆく手法だが、
LaoWuはそれを一喝してそれからもアンダーグラウンドな小屋を回り続けている。

「あんな田舎街のライブハウスなんてちゃんと演奏出来るの?」
という街に行って演奏して、
「布衣がライブやったらしいぜ」
ということで他のバンドも「じゃあやってみるか」になる。

つまりは「先駆者」である。

想像だが、小さな街のオーナーからしてみたら、
メシ奢るから、ホテル代ぐらい出してやるからというわけかも知れない。

ブッキングはまことに巧妙で、
そういう小さな街は平日にブッキング、
週末は動員力が見込める大きな街をうまくブッキングしている。

3月15日(金)広東省珠海
3月16日(土)広東省広州
3月17日(日)広東省深圳
3月18-19日:移動日、現地オフ
3月20日(水)広東省东莞

(ブログ記「布衣2019年春のツアー広東省」)
エピソード:ここでライブ前に広東メシ満腹食って終演後に吐く(>_<)
それ以降ライブ前には食わない!!

ライブ終了後にそのまま空港へ三亜まで飛ぶのではなく海口まで飛んで列車移動

3月22日(金)海南省三亚(飛行機移動)
3月23日(土)海南省海口

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー海南省」)

3月24日(日)福建省福州(飛行機移動)
3月25-26日:移動日、現地オフ(私はビザの申請のために北京にとんぼ返り)
3月27日(水)福建省厦门

(ブログ記事:「布衣2019年春のツアー福建省」)

3月28日:移動日
3月29日(金) 江西省赣州
3月30日(土)江西省南昌

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー江西省」)

3月31日(日)浙江省温州
4月1日:移動日
4月2日(火)安徽省黄山

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー浙江省と安徽省黄山」)

4月3日:移動日
4月4日(木)浙江省杭州(ブログ記事はこの中に)
4月5日(金)上海

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー上海」)

4月6日(土)江蘇省无锡
4月7日(日)江蘇省苏州

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー江蘇省」)

4月8日:移動日

4月9日(火)安徽省銅陵
4月10日(水)安徽省芜湖
4月11日:移動日(私はビザの申請のために北京にとんぼ返り)
4月12日(金)安徽省安庆
4月13日(土)安徽省合肥
4月14日(日)安徽省六安
4月15-16日:移動日、現地オフ
4月17日 安徽省淮南

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー安徽省」)

4月18日:移動日
4月19日(金)河南省开封
4月20日(土)河南省新乡
4月21日(日)河南省安阳

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー河南省」)

4月22-23日:移動日、現地オフ
4月24日(水)山东省临沂
4月25日:移動日(私はビザの申請のために北京にとんぼ返り)
4月26日(金)山东省青岛
4月27日(土)山东省济南
4月28日(日)山东省淄博

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー山東省」)

4月29-5月2日:移動日、現地オフ
5月3日(金)黑龙江省哈尔滨

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー黒竜江省ハルビン」)

5月4日(土)辽宁省沈阳
5月5日 吉林 长春

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー遼寧省「瀋陽」と吉林省「長春」」)

5月6-7日:移動日、現地オフ
5月8日(水)河北省沧州

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー河北省「沧州」」)

5月7日:移動日
5月10日(金)河南省郑州
5月11日(土)天津
5月12日(日)辽宁省大连

(ブログ記事「布衣2019年春のツアー河南省「鄭州」、天津、遼寧省「大連」」)


いや〜非常にうまく組まれている・・・
飛行機移動は海南島に渡る2本だけで、あとは全部列車移動!!

ちなみに海南島には橋とかトンネルで大陸と繋がってるわけではなく、
列車移動だとそのまま列車がフェリーに積み込まれて渡るらしい!(◎_◎;)

乗ってみたいのう・・・
(と言ったらアホかと言われた(笑)列車に缶詰で蒸し暑いらしい)


さてこのように上手いことツアーを組んでるので、9人の大所帯で廻っても何とか赤字にならずに廻れているのであろう。

中国のツアーと日本のツアーの相違点!!

中国の不利な部分、それはチケット代が圧倒的に安いこと(>_<)
日本だと5千円や6千円もザラだが、中国では200元(3千円ほど)もしたら学生にはもう手が出ないだろう・・・

布衣のチケット代は100元(1500円)前後。
この収入だけで全ての経費を賄い、
政府への楽曲の申請(なんと有料!(◎_◎;))や、Webでの宣伝費なども支払わねばならない・・・

でも中国のよいところは、交通費が圧倒的に安い!!

高速鉄道はだいたい1分乗ってる距離だと1元ぐらいの目処だと言われているが、
東京大阪が2時間だとすると中国だと120元(2000円)!(◎_◎;)

中国の高速鉄道は時速300km以上出るので厳密に正しくはないが、
1万円以上する日本の新幹線よりは格段と安いことに間違いはなかろう・・・

あとホテル代。
日本は「おひとり様おいくら」という世界でも珍しい料金設定で、
中国や諸外国のように「ひと部屋いくら」ではない。

私は「敬老精神」でひとり部屋を取ってもらってるが、
他のスタッフ、メンバーは全員ツイン部屋。
つまり9人いても部屋数は5部屋ですむ。

そしてホテル代が田舎に行けば絶対的に安い!!
ひと部屋2000円程度のもあった!(◎_◎;)


私的にはホテルが会場のすぐ近くにあるというのは非常に助かる!!

まず移動は、乗り打ちの場合、朝早く出発して昼ごろ着くように乗車券をブッキングしているようだ・・・

着いてメシ!!その後に昼寝!!(笑)

いやいや、この「シエスタ」っつうのが非常に助かるのだよ!!

その後、いつもだいたい3時頃からスタッフが会場入りするのだが、
私はドラムのチューニングがあるので一緒に入る。

4時頃メンバーがやって来て、
サウンドチェックはもう毎日やってる曲だから決まった2曲しかやらん。

5時にはホテルに戻ってまたごろごろ・・・これがいいのよ!!
中国のライブは(ってアメリカもそうで日本が早すぎる)だいたい8時半頃始まるので、
疲れている時とかはまたここで仮眠!!

長い列車移動も、iPadで映画を何本か見てればいいし、
飛行機と違って自由に立ち上がって車内をうろうろ出来る。

何より、飛行機は欠航という恐ろしい罠が待ち構えているので列車移動の方が確実である。

それもこれも中国の高速鉄道網が今ではこんなに網の目のように張り巡らされているから出来ることである。

中国高速鉄道網

春のツアーは南の方から東北の方まで廻ったわけだが、
秋のツアーでは今度は内陸部の西北を廻る・・・

移動距離がハンパないのよね〜地球半周以上するかも〜(笑)

今回の移動Map!!(直線距離で書いてるけど実際は色んな乗り換えで移動した)

BuYiTourMap2019Spring.jpg

日本の大きさと比べたらこんな感じ〜

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2019年5月13日

布衣2019年春のツアー河南省「鄭州」、天津、遼寧省「大連」

最後のこの3連チャン、移動が大変やったぁ・・・(>_<)

まあ前の日が移動日やったんでよかったけど、
河北省「沧州」から河南省「鄭州」までって高速鉄道で5時間(>_<)

5時間いうたら東京から博多か・・・まあ慣れたな(笑)


鄭州の小屋は歴代一番暑い小屋で、
こんなに広くて天井も高いのに何故か暑い(>_<)

まあ客がこんだけ入ってこんだけ盛り上がってるからやと思うけど、
もう朦朧としてドラムソロ!!

もうね、最近では汗だくでステージ降りてビール飲んだりしないのよ。
ほんま脱水状態で死ぬかも知れんからな(笑)

まずは水とか飲んだり、
飛び出しでホテル帰ってゆっくりお茶飲んだり(笑)

ついでにUSB洗濯機で洗濯しつつメシ食いに行ってからビールを飲む!!

ところがこの日は思わず冷えたビールもらって速攻で飲んだもんな・・・
身体に悪いことは気持ちがいい!!(笑)


さて次の日は天津までの乗り打ち!!
これも4時間(>_<)

5時間いうたら東京から広島か・・・まあ慣れたな(笑)

ここの小屋はライブハウスというにはデカすぎる会場・・・
酸素もたっぷりあるしこりゃ冷静なドラムソロが叩けるなと思ったら・・・


そして次の日はまた遼寧省大連まで5時間かけて移動して乗り打ち(>_<)

5時間いうたら東京から・・・もうええわ!!(笑)

さてこの日はツアー最終日ということで気合十分ではありますが、
いかんせんやっぱ暑い(>_<)

というわけで毎回毎回ドラムソロ2回!!
多い時にはギターの弦が切れて張り替えてる時に叩いて3回!!

いや〜ようやった!!

友人がFacebookに
「毎日飲んで食って移動して、楽しく叩ける心と身体が凄すぎる」
と書き込んでいたが、ホンマやなぁと思う・・・

特に「心」っつうのが大切やな!!
邪心なく素直に「楽しめる」ように心を持ってゆくのはやっぱ「精神力」やと思う・・・

単に楽しいけど(笑)

ドラムソロも、もっと色んなフレーズも持ってるんやけど、
やっぱこの状況で一番盛り上がるフレーズって必然的に決まってしまうのよね・・・

例えばポリリズムを入れたら客が手拍子出来なくなる。
ピアニシモ入れたら客に緊張感が生まれる。

等々・・・

でも「どうしようかな」とか悩まずに、
別のフレーズが出て来たらそれも叩いたりするけど、
とりあえずドラムソロも「曲」と同じ!!

ギタリストの「決めフレーズのギターソロ」と同じですな・・・


面白かったのが、LaoWuがライブ終わった瞬間にいきなり元気になったこと。
辛かったのか?!辛かったのだな!!(笑)

みんなで打ち上げ!!

この後スタッフのヤオヤオ君が私の部屋に来て悩み相談・・・
ツアーあるある!!(笑)

結局3時まで悩み聞いてあげて5時起きで帰国!!

長いようであっという間だったようなツアーでした〜

Posted by ファンキー末吉 at:20:17 | 固定リンク

2019年5月 9日

布衣2019年春のツアー河北省「沧州」

遼寧省「瀋陽」から高速鉄道で8時間かけて河北省「沧州(CangZhou)」に継いたら・・・

また同行取材が始まるのね・・・(>_<)

「監督は今日はとことんFunkyさんと飲むつもりで来てますから」
とスタッフのヤオヤオ君・・・

(>_<)

いいでしょ!!なんぼでも喋ってあげましょう!!
・・・というわけでライブハウスの片隅に陣取ってカメラの前で大いに語り始めた!!

あんたね、飲ませて中国ロック語らせたら長いでぇ〜(笑)

3時間かけて、高校の頃から爆風デビュー前、Jazzへの想いから中国ロックとの出会い、BEYONDとの出会いから黄家駒との別れ、WINGの婚約者の死まで語ってたら、
語ってる私がというより聞いてるみんなが疲れ果てて終了!!(>_<)

「もう帰りますか・・・」になった頃、監督が、
「許魏(XuWei)」のことを聞いて来るので、またひとしきり語る(笑)

いやね、語らせてくれると言うからこのドキュメンタリー受けたのよ。
覚悟しときや〜まだ布衣も出て来てないし北朝鮮にも行ってないからまだまだ半分も終わってないよ〜(笑)

次の日起きたら喋り過ぎでむっちゃ腹が減ってたので河北省なのに蘭州ラーメン!!


さてライブ!!
今までは遠慮がちに遠くからカメラを回していたのだけれども、
もう今回から遠慮なくかぶり付きで回される(>_<)

苦手なのよねぇ・・・気が散って仕方がない(涙)

昔Runnerの物語の特番かなんかでドラムの横に密着されてた時があるんだけど、カメラマンに、
「ずーっとカメラ意識してましたよね」
と言われた(>_<)

意識してるっつうか気になるのよ〜(涙)

しかしドラムソロになると修羅場なのでそれどころではない!!


ライブ終わって打ち上げでもずーっとカメラが回る(>_<)

カメラ回してないで食えよ〜!!
沧州(CangZhou)名物「麻辣火锅鸡」!!

いやー鶏肉のぶつ切りをラー油と山椒たっぷりで煮込んだ劇から鍋!!
黒酢とニンニクのタレをつけて食べると絶品!!

肉が足りなくなると鍋で持って来てそのまま追加!!

野菜とかジャガイモとかも入れたりしますが、

やっぱり汁が絡むもちもちとした「宽粉(KuanFen)」が相性ばっちし!!

「饼(Bing)」と言われるふわふわしてないパンみたいのも定番だが・・・

これ食うと腹の中で膨れてすぐに満腹になるのよ〜(>_<)

締めにインスタントラーメンを入れて店を後にした・・・

明日は最後の移動日!!5時間かけて高速鉄道で河南省鄭州へ移動して、
あと3本でツアーも終わり!!

長いようで短かったなぁ・・・

最終日の大連終わったら次の日の朝イチで日本に帰ります〜
カメラ3台引き連れて(涙)

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2019年5月 8日

布衣2019年春のツアー遼寧省「瀋陽」と吉林省「長春」

小屋がうまく取れなかったのだろう、ハルビンから吉林省を素通りして遼寧省瀋陽まで行ってからまた吉林省長春に戻るスケジュール・・・

まあ東京から新幹線で広島まで行ってから大阪に戻るようなもんか(笑)

瀋陽はもう夏の気候〜\(^o^)/

もうね、もうね、寒いところはヤなの〜
暖かいところがいいのよ〜!!(涙)(涙)

2階席を楽屋代わりにしてオープニングアクトの四暗刻を見てたら、
何と最前列にロックな子供がっ!!(◎_◎;)

お父さんの肩車で頭振るだけじゃなく、最前列で大人に混じって頭振る!(◎_◎;)

そしてこの映像の後半にも出て来るように、
この小屋ではダイブ失敗が続出!!(笑)

・・・というのも、ステージと客席との間にちょっと隙間があって、
ダイブするためには本当は思いっきり客席の遠くに向かってジャンプ、すかさず身体をひねって上向きにという技術が必要。

こんなん・・・

ところがそれをしないもんだから、
ステージの上に客席に向かって後ろ向けに立ってそのまま倒れても、最前列の何人かだけしか受け取れないから沈没(笑)

それを見ながら大笑いしながらドラム叩いたり、
また、布衣の代表曲「羊肉麺」という曲では最前列の女性が号泣!(◎_◎;)

母を思い出したのか?!故郷を思い出したのか?!・・・
こちらもついもらい泣きしながらドラムを叩く(涙)

また彼らのヒット曲、「我爱你亲爱的姑娘」では、
サプライズで客席にてプロポーズ!!

いや、これ泣くで・・・

こちらも思わずもらい泣き・・・と思ったらその二人の周りを電車ごっこ!(◎_◎;)

いやね、これ日本では何て言うの?モッシュ?
アップテンポの曲でやるんやったらまだしもこの曲バラードやし・・・(>_<)

もうね、泣くどころか大笑い・・・(笑)

ドラムソロ!!

「今日のドラムソロは凄かったねぇ」と四暗刻もみんな言ってたけど、
別にいつもと変わらんぞ・・・

・・・と思ったらアンコールでは見事にPAが落ちとる!(◎_◎;)

復帰してからのハウリングとセッションしとるような感じになっとるぞ(笑)

まあね、ドラムソロって所詮は
「ドラムを使ってオーラを伝える」
だけのもんやからな・・・(ワシの場合)

まあここまで来ると聞こえてようが聞こえてまいが同じやな(笑)


終了後は隣街の鞍山に住む五星旗2代目二胡奏者ヤンヤンが見に来たので一緒に酒を飲む〜

いや〜相変わらずアホですなぁ・・・(笑)


二日酔いにて長春へ〜
長春は寒かった・・・(>_<)

ドラムソロ!!


終了後は、オーナーの招待でみんなで山奥に行って泊まると言う・・・!(◎_◎;)

いや、困るのよねぇ・・・汗みどろのステージ衣装も選択せないかんし、
(ほっとくと腐ってどうしようもなくなる・・・)
そもそも今でさえ相当寒いのに山奥行ったら絶対にもっと寒いし〜(涙)

やっぱり・・・(>_<)

住居を用意してくれているのだが、こんな感じ・・・

これ、床はオンドルで暖かいんやけど室温は外気とそんなに変わらんのよね・・・(涙)

それでも頑張って厚着のまま寝て、朝起きたらまあ何と素敵なところ・・・!(◎_◎;)

太陽も照って来たので羊の丸焼きが焼けるまで日向ぼっこ・・・

焼けた〜\(^o^)/

部位によって味が違うのでビールとワインを飲み分けます!!

イェイ!!

素敵な昼食でした〜

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2019年5月 6日

布衣2019年春のツアー黒竜江省ハルビン

前回はちょうどツアー中に母が亡くなり、ハルビンへは日本から当日直行で駆け付けたのだが、今回はちゃんと移動日でハルビンには前日に着いたので、珍しく「観光」なるものをしてみようと街へ繰り出した。

元ロシアの彩りが濃い「中央大街」!!

1924年に建設されたと言われる花崗岩で敷き詰められた道に何とウサギが!(◎_◎;)

野良か?・・・んなことはあるまい!!・・・食われないことを願うぞ(笑)

ロシア料理店も多く、以前北京のロシア料理店で食った何やらペースト状のものをパンに塗ってウォッカのツマミにする料理を探したが見つからず(>_<)

一行は諦めてバーストリートとやらに向かった・・・

ロシア風の(行ったことないからわからんが)地下に入ってゆくアンダーグラウンドなバーで生バンドが演奏してたので入って行った・・・

一番前のお姉ちゃん、バンド撮らずにワシを撮ってるやん(笑)
・・・と思ったら隣のテーブルのお兄ちゃんにも写真をねだられる・・・

私は決して「街を歩いてた振り返られる有名人」ではないが、
ここ中国の北の端の街でさえロックを愛する人たちには知られてるんだなとびっくり!(◎_◎;)

そのうちバンドも気づいて、ドラマーが緊張し始める(笑)

いやいや、緊張せんでよろし!!
ちょっと「伝説」が尾ひれが付いて盛られてここにまで伝わってるだけやし〜(笑)

「Funkyさん、ちょっとドラム叩いて行きますか?」
スタッフにそう言われるが、この日はちょっと断った。

バンドもいいバンドだったしプレイも上手かったのだけれども、
基本は中国ロックのコピーバンドで、私がステージに上がって許魏(Xu Wei)の曲なんか叩いたとしても(Funky末吉の名前が伝説化したのは、許魏(Xu Wei)の伝説のライブ映像によるものが大きい)、バンドも客も大喜びするだろうけど、私自身バックバンドみたいでそんなに楽しいセッションでもない気がする・・・

ドラムソロくれたら叩くけどな・・・(笑)

まあJazzなら叩くな・・・などと考えながら、
「昔は必ず叩いてたなぁ・・・」
などと回想した。

中野に
「末吉がセッションとか好きなのは俺がカラオケに行くのと同じだね?」
と言われたのだが、全く違う(笑)

きっと日本にいる時には「自分は腕のいいドラマーなんだ」ということを何とか人に伝えたい!!・・・そんな気持ちが大きかったのだと思う。

つまりは「そのように評価されてなかった」という気持ちが大きかったので、それが自分をセッションに駆り立てていたのだろう。

だからJazzとか高度なセッションの方がありがたい。
ソロとか与えられれば、その場にいる全員がぶったまげるようなことが出来るぞ・・・みたいな「自己顕示欲」が旺盛だったのだろう。

中国に来てからは「正当に評価されてる」と思うので、
そんなにガツガツとセッションに飛び込んでゆく必要もない。

ただ、とてつもなく高度な演奏技術を必要とされるジャンルなら、
世界の中で誰かがそれを叩いているわけだから、
「俺に叩けないわけがない」
とばかり「挑戦欲求」がむくむくと湧いて来るのだが、
酔っ払ってドラム叩いてもろくなことないからなぁ・・・(笑)

まあこの日はバンドのみんなに頼まれてステージで記念撮影して宿に帰った。
素敵なバンドだったし素敵な夜だった・・・

バンドのボーカリストが
「あんたのドラム見たことあるよ」
と言ってたので、どうせ許魏(Xu Wei)のライブ映像だろうと思ってたら
「布衣のライブだよ」
と言った。

そうかぁ・・・去年のライブには彼も来てたのか・・・

私たちバンドは場所は変わっても毎日同じ演奏をしている。
でもこの街、特にこんな北の外れの街に住んでるロックファンは、
この街のライブハウスでだけ私の演奏を聞く。

バンドは「今日はイマイチだったけど明日頑張ろう」とか思うけど、
この街の人達にとってみたら、
「今日のライブは今日だけ」
なのだ・・・

ってなこと思いながらドラムソロ!!

いや〜このライブで一番面白かったのは、
どんなライブでも中国ではよく客が客席にダイブするのだが、
ひとりの巨漢がやっとのことステージに上がって、
「今からダイブするぞ!!みんなよろしくね」
という態度で客席を煽った時の、客の
「やめてくれ〜」
という表情!!(笑)

まあ怪我人もなく無事にライブが終わりました〜

ダイブやモッシュや危険だからやめようね〜(笑)

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2019年5月 1日

長春の北朝鮮レストラン?

5月1日は労働節なので中国でもゴールデンウィーク。
この時期にはイベントのオファーが入りやすいので敢えてスケジュールを入れないようにしているらしい・・・

ところが今年は入らなかった・・・というわけでぼっこりスケジュールが空いている・・・

普段だったら去年のように南の島にでも飛んで行きたいところなのだが、
今回はツアーの途中にビザのために4回も北京に往復してるので、もうええわ(>_<)

・・・というわけでみんなと一緒に現地オフしてみよう、
と団体行動の出来ない私にしてみたら珍しい選択をしてしまった・・・

山東省淄博(ZiBo)というところから黒竜江省ハルビン、
もうロシアの国境まで行く勢いの移動である。

ところが淄博(ZiBo)で一泊現地オフを過ごした後には、
ハルビンまで行かずに途中の吉林省長春まで!(◎_◎;)

きっとホテル代が安いとか、あとここまでで既に高速鉄道8時間(>_<)
ちょっと移動を軽減する意味もあるのだろう・・・


ホテルでぐっすり寝て移動の疲れを癒やし、
翌日見てみると近所に北朝鮮レストランが!!!(◎_◎;)

さすがは北朝鮮と国境を接する中国東北地方吉林省!!

北朝鮮は完全なる社会主義国なのでレストランと言えど企業は全て国有!!
だから入り口にでかでかと国旗が飾られているのね・・・

この佇まい、センスはまさに北京とかでも見る北朝鮮レストラン!!
しかし気になるのは、その隣に韓国料理屋さんらしきレストランが・・・

北朝鮮にしてはセンスが違い過ぎるやろ・・・
特に入り口の中にあるIZAKAYAの表示!(◎_◎;)

これはまさしく韓国の・・・
しかしいくら中国でも韓国料理の店と北朝鮮レストランとが隣り合わせなんて・・・
さすが北朝鮮人と韓国人と朝鮮族中国人が暮らす中国東北地方!!

・・・と思ったら中で繋がってた(笑)

なるほどね、2軒とも北朝鮮経営なのね・・・(ほっ)
それにしても北朝鮮もだんだん近代化して来てるのね、と勝手に解釈・・・

座って両国旗に挟まれて食事!!

いや〜荘厳な気がします(笑)

冷麺は平壌風というよりは延辺風・・・

お通しで出て来たスケソウダラ!!
懐かしい!!

その時の話はこちら

ただ平壌では何も頼まなくてもワサビ醤油が出て来て、そのコンビネーションが抜群だったのだがここでは出て来ない・・・

しゃーないのでワサビ醤油を頼んでそれにつけて食べてみる・・・

鼻にツーン!!!中国のワサビやった(涙)
中国のんは化学的に作ったワサビオイル配合なんでむっちゃ辛いのよ〜(号泣)

・・・っつうことは平壌のワサビは日本製?
在日から仕入れてたんかのう・・・

ビールは南北首脳会談が開かれてから韓国でも人気となった大同江(テドンガン)ビールでもあればよかったのだが、延辺のビールしかないと言うのでそれを頼んでみたが・・・

ちょびっとハングル文字!!(◎_◎;)

でも延辺のビール(>_<)

その他料理もいろいろ頼んでみた・・・

ちょっと中華っぽい・・・

どんどん中華っぽい・・・

頼む時に「プルコギ」とか「チャプチェ」とか言って頼んだのだが、
それを聞いてうちのスタッフのヤオヤオ君、
「Funky桑、会说韩语吗?」

おいおい、「韓国語喋れるの?」ってあーた!!
ここで言うなら「韩语(韓国語)」ではなく「朝鮮語」!!
更には北朝鮮では韓国という国を認めてないからな、「南朝鮮」と言わないかん。
ついでに「北朝鮮」もいかんよ。「朝鮮」もしくは「共和国」ね!!

と少々のお説教をした後に運ばれて来たこの料理・・・

「拉麺」と言って頼んだらしいが、どう見てもインスタントラーメン!!
しかもどうやら韓国の有名インスタントラーメンである「辛ラーメン」のようだ・・・

そして驚くべきことに、美人ウェイトレス(国に選ばれて外国に派遣されるのだから必ず美人である)が確かに、確かにこの料理を運んで来た時に「韩式拉面(韓国式ラーメン)」と言ったのだ!(◎_◎;)

北朝鮮でももうぼちぼち市民市場が公認され、資本経済が始まりつつあると言うが、
外国に派遣されている労働者のイデオロギー教育はここまで変わって来ているのか・・・

もう何に驚いたと言ってこれに一番驚いた・・・

ちゃんと北朝鮮レストランらしくステージもある!!

ショーは何時からか聞いたら6時半からと言う・・・
また夜来るか!!!


・・・と、その後の地元の人の情報・・・
「あそこは従業員は北朝鮮人じゃないよ。みんな朝鮮族中国人だよ」

!(◎_◎;)

いや!!いくら地元の人でもそれは違う!!

悪いけどね、いくら地元の人でも北朝鮮のことを全くわかってない!!
日本で一番北朝鮮に詳しいミュージシャン(笑)の言うことを聞きなさい!!

だいたいね、今は賃金もどんどん高くなって中国から外国の工場や会社がどんどん撤退している昨今、いくら東北地方とはいえ、そんな高い労働力を雇うわけはない!!
北朝鮮から人間を連れて来たら、あそこはまだまだほぼ完全社会主義経済、賃金が要らないのだよ!!

日本料理屋に中国人ウェイトレスがいるのとは訳が違う、
タダ同然で使える労働力があるのにどうしてわざわざバカ高い中国人従業員を雇わなければならない!!


・・・しかし何やら悶々とする・・・

このレストランの名前「真紅朝鮮館」このセンスもちょっと変だ・・・
領収書をもらう時に発覚したこの店の昔の名前であろう「真红狗肉馆」、
つまり「犬肉の店」??・・・

ミュージシャンの中でもファッションリーダーと自負する(笑)私に言わせて貰えば、北朝鮮のセンスは「カッコいい」!!
西側の人間が見て「ダサい」と言われるものが全て裏返って「カッコいい」というレベルにまで来ているのが北朝鮮である!!(キッパリ)

北京にある何軒かの北朝鮮レストランには何度か行ったことがあるが、
「海棠花」とか「玉流館」(これは平壌にある冷麺の有名店の支店)とか、
名前からして「キレイ」である。

「狗肉馆」はちょっと違うのでは・・・

あと、南北首脳会談から韓国で爆発的人気らしい「平壌冷麺」、
これを売り出さないというのにも少し頭をかしげざるを得ない・・・

そこで発見!!動かぬ証拠!!!

従業員募集(>_<)・・・北朝鮮は従業員は募集せん!!(涙)

これきっと昔北朝鮮レストランだったのを買い取って、
右側を北朝鮮風、左側を韓国風に「テーマパーク」的にした「概念菜馆」、
つまり「コンセプト料理屋さん」なのではないか・・・


あーあ、ちょっと期待して損した(>_<)
北朝鮮レストラン行けばひょっとしてロックの教え子達が派遣されてて偶然会えるかな、とかつい思っちゃうのよ・・・

また久しぶりに本場の平壌冷麺も食いたいな・・・
また彼女たちと会いたいな・・・

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2019年4月22日

布衣2019年春のツアー河南省

前回爽子(Shuangzi)のツアーでお世話になったLuanShuのお友達
実は隣町の開封(KaiFeng)という街の人だったようで・・・

前回のツアーの時も「開封には来ないのか」とウルサイ(>_<)

そんなこともあってのこと(?)なのか今回初めて開封でのライブが実現した。
安徽省淮南から河南省開封への移動日は朝から「何時に着くんだ」とウルサイ(>_<)

わざわざ駅まで迎えに来てくれた・・・

前回の鄭州でのメッセージグループに着いた旨を投稿したら、
「アニキは日本の東京から中国の東京に来たんだよ」
という書き込み・・・???どういう意味???

聞けばここ開封は宋の都、昔は「東京」と呼ばれていたらしい!(◎_◎;)

北京と南京は知ってたが、東京もあったのね!(◎_◎;)
ちなみに西安は西京と呼ばれていたらしい・・・

ライブハウスは河南大学の近くにあるらしく、
大学の周りは屋台で埋め尽くされていていい感じの街・・・

「屋台は開封の文化だよ」
と説明されたが、北京も上海も、大都市からはどんどんなくなっているこの風景・・・

その日ご馳走してくれた料理で一番美味かったのがこの鯉!!

鯉は小骨が多いので揚げてから調理をするが、
酢豚のタレを絡ませるのはよく見るが、この醤油ダレが絶品であった・・・

まあこの日は食い終わってからゆっくり寝かせてもらって、
翌朝ちょっと街をぶらぶらしたら何と喫茶店が!!(◎_◎;)

さすが学生街・・・サンドイッチのモーニングがあるというので頼んでみた。

洋風ではあるが味は中華(笑)


さて夜のライブも学生だらけで大盛り上がり!!

これこれ、ダイブは危険だからやめなはれ!!

全く予定されてないところでドラムソロを振られるので何かと思ってたらLaoWuのギターの弦が切れたのね!(◎_◎;)

さて何をやるか・・・次の曲バラードなんですけど(>_<)
何をやろうか考えながらソロを叩いてたけど、やっぱプロレス技に(笑)

しゃーないなぁ〜・・・

右手ー左手ー右足の3連が終わっても戻って来んから左足も加えて4連!!まだ戻って来ん!!(◎_◎;)
日本では弦が切れることを想定して色々準備するけどこちらでは弦は切れん前提やからなぁ・・・
しゃーないなぁ〜・・・5連まで行った時にやっと出て来た・・・

リズムソロ!!

ちなみにステージが狭くてドラムを真ん中に置けないのでこのように端っこに追いやられています(笑)

終了後は店にあった「不接受批评啤酒」!!
つまり「批判は受け付けませんビール」!!(笑)


その後は待ち構えていた「お友達」と食事!!

地元開封からひとり、お隣鄭州からひとり、LuanShuから紹介された人がとても熱烈な件について・・・(>_<) しゃーないなぁ〜・・・ワシだけでも付き合わないかんやないの〜これが中国!! でもLaoWuは小屋のオーナーんとこ行って他のスタッフは駆けつけてくれて助かった〜\(^o^)/ - Spherical Image - RICOH THETA

鶏肉が絶品でした〜

シメは名物の胡辣汤(HuLaTang)!!
酸辣汤(スワンラータン)の酸っぱくないやつです!!

焼肉マンも名物だとか・・・


次の日の新郷(XinXiang)は去年も来たアンダーグラウンドなライブハウス!!
客が熱狂的なのよ〜!(◎_◎;)

当然ながら暑いのよ〜(涙)・・・
朦朧としながらドラムソロ!!

サイン即売会も終わって放心してたら、
「メシはどうするか?」と・・・

「ホテルに出前頼んで食おうか・・・」
となってたけど、それでは酒の選択肢がビールしかない。

「それならここに出前しよう!!」
ということになって打ち上げ!!

店で飲むといいのは酒が何でもあること!!

まずはワインを頼む!!

中国ではだいたい店のオーナーが酒を奢ってくれます。レストランで飲むとビールの後は白酒しかない環境から店で飲むと何でもあるから助かるのです!!今日はワイン!!その後カクテルをご馳走になる所存でございます。 ツアーメンバー9人もいて酒が飲めるのこのベーシストだけ(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

そしてカクテル!!

さすがB52の連続イッキは効きますなぁ・・・
千鳥足で帰って上着を忘れてまたスタッフに迷惑をかける(>_<)


ちょっと酒も残りつつ次の街「安陽(AnYang)」

ここは前回来た時にも思い出深かったのだけれども、
地元のバンドが手作りで作ったライブハウス!!

(その時の話〜http://www.funkyblog.jp/2018/05/post_1250.html

ライブハウスは潰れておらずにまだあった〜!!\(^o^)/

ドラムセットは台湾製のMapex!!

シンバルが得体の知れないメーカー(笑)

せっかくなのでそのまま叩かせて頂いた・・・

ところで、この3本の河南省と、来月にある省都の鄭州には河南省の若いバンドがOAとして同行していて、若いドラマーにステージの上からワシのドラムを見るようにと指示していた。

勉強になったかのう・・・ドラムソロ!!

まあ気合いだけでも伝われば(笑)


さてそのまま打ち上げに行くのだけれども、
このライブハウスのオーナーでもある地元のバンド、
前回来た時は火鍋屋を経営してたのだけれども、
それが潰れて飲み屋になったと聞いていたのだけれども・・・

何と立派な居酒屋!!

去年はこんな看板を出して店を休んでライブに来てたのだけれども、
今年も!!!(◎_◎;)

料理を作ってくれるのは二人のドラマー!!


給仕は刺青だらけのベーシスト!!

いや〜かっこいい!!(涙)
ほんま、みんなかっこよくって涙が出て来た・・・

世界で一番ロックな居酒屋!!
次に来た時も潰れずにいて欲しい・・・






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2019年4月19日

布衣2019年春のツアー半ば過ぎ

3月15日から始まった布衣春のツアー、
気がつけば全36本のうちもう22本が終わっている!(◎_◎;)

BuYi2019SpringTour1.jpg
BuYi2019SpringTour3.jpg

まあ別に「もういくつ寝るとおうちに帰れる」とか指折り待ってるわけでもなく(笑)、ドラム叩いて美味いもん食って酒飲んでたらいつも間にやら半分過ぎてたわけである・・・

先日スタッフのヤオヤオがこんなこと言ってた。
「おうち帰りたくないよ〜毎日ツアーだったらいいのに・・・」

ワシもよく言ってたな、この言葉(笑)

思えば「外国で暮らす」というのも夢だった。
当時は今と違ってアジア諸国なんて知りもしなかったから「アメリカ」しか選択肢がなかったが・・・
広い広い大陸をくまなくツアーして廻る・・・これ昔の夢・・・

今やっとるやん!!(◎_◎;)・・・中国大陸やけど(笑)

そもそも私の夢なんか簡単なものだ・・・
「毎日ドラム叩いて生活したい」

・・・出来てるやん!!(笑)

まあここに「アメリカで」とか、「自家用飛行機で」とか、そんな条件をつけてたとしたら、まあこれから残りの人生どんだけ頑張ったって無理やろうなぁ・・・
(と言いつつX.Y.Z.→Aではそれをやりたいとまだ思っているが)


夢に条件をつける人が意外と多い。
「ああなってこうなって自分はこうなるんだ」

そりゃ確率的になかなか難しいで(笑)

「僕は(私は)大スターになるんです!!」
そう言ってる奴らほど
「ああなってこうなって自分はこうなる」
と、実は気づかぬうちに色々と「条件」をつけている人が多いようだ。

私はカンボジアの孤児たちを大スターにしたいと思っている。

でもそのためにやろうとしていることは、
彼らのCDを作って、彼らが結婚式とかで演奏した時にそれを売って少しでも収入にすること・・・

つまり「スターになるという夢」は、そのCD売って100円のその先にあるのだ。

だいたい「スターになる」とか言ってる人は、その100円をすっ飛ばして考えている人が多い。
「僕は(私は)スターになるためなら何だってします!!」
と言ってる人ほど、あーだこーだ条件をつけて何にもやらないものだ。


まあ「夢」というものも年代によって変わる。
ちなみに私の小さい頃の夢は数学の先生かコンピューター技師だった。
(理由は、商売人の家庭で育ったのでサラリーマンのように定時で帰って来る家庭を築きたかった(笑))

その次に前述の「毎日ドラム叩いて暮らしたい」とか「外国で暮らしたい」とか出て来るわけだが、それに付随して「自分名義のレコードを出すこと」とか「ドラムメーカーのカタログに載ること」とか出ては来るが、それは単に「付随している」だけのもので、そんなものの向こうに今があるわけではない。

別にそんなものがなくたって、毎日ドラムを叩いて外国で暮らせてたらやっぱ幸せだっただろう。

そんなものが今の「夢」に不可欠であったわけでもない。
何せこの中国では、私は「爆風スランプの人間だから凄い」わけでもなく(中国では爆風スランプなんか誰も知らない。知っててもそれは逆に「Funkyさんの昔のバンド」ぐらいの認識である)、Pearlのモニターだから凄いわけでもない。

「Funkyという凄いドラマーがいるらしい」というのは、ほぼ私の中国でのキャリアだけで作り上げたものである。


「紅白歌合戦に出ることが夢なんです」という歌手と会ったことがある。

「難しいやろなぁ・・・」
それぐらいしか答えられなかった(笑)

これも「受け皿」(というか「出口」)が非常に小さな夢である。
別に紅白出んでも一生楽しく歌を歌い続けられたらええんとちゃうん(>_<)

私は2度ほど出場させてもらったが、別にそれが私の「夢」だったわけでもなく、
また、それが今の生活に少しでも役に立っているわけでもない。

思えば高校の頃また恩師に呼び出されて説教された時、
ふと口から飛び出した言葉は、「僕は音楽やってテレビに出るんです!!」でもなかった。

「僕は大阪行ってブルースをやりたいんです」

毎日毎日箱バンで、人生の悲しみを抱えながらブルースを演奏する・・・
つまりは「毎日ドラムを叩いて生活してゆきたい」である。

まあ「ブルース」がロックに変わってはいるけれどもあまり気にならない(笑)

逆にそれが気になる人というのは非常に夢を叶えるのは困難なような気がする・・・


でも私の収入というものを考えてみると、それは決してドラムだけによるものだけではない。

作曲や、アレンジや、プロデュースや、
その他ドラム以外の収入が全くなかったら・・・

ひょっとしてもうドラムでは食えなくて、
今はもう別の仕事をやっていたかも知れない・・・

爆風の頃には取材やらテレビやら「音楽ではない」仕事が多かったのでそれに嫌悪感があったのだろうが、それが「ドラム以外の音楽の仕事」だったら割り合い近いのでそう悩まずにすむ。

「毎日ドラム叩いて生活したい」が「毎日音楽やって生活したい」にちょびっとスライドすればそれでいいのである。

その辺を楽にスライドさせられる人は、
「自分の夢に厳しい条件をつけて絶対に譲れない人」に比べたら容易に「夢」に到達出来る。


まあ思えば私は「ツアー」が好きなのだろう・・・

Wingがどん底の時
「一緒に大陸をツアーして廻ろう」
・・・と鈍行列車でこの大陸を一緒に廻る夢を見た。

許魏(XuWei)のアルバムを録音した後に、
「お前がもし落ちぶれたら俺を呼んでくれ!!中国じゅうを一緒に廻ろう!!」
って・・・どうして落ちぶれなきゃならん!!(笑)

思えばWingは世界ツアーを一緒に廻ってるし、
許魏(XuWei)とは今はちょっと色々あって一緒にいないが、当時はスタジアムツアーを廻っていた。
(決して落ちぶれへんがな!!(笑))

布衣は逆に当時はツアー廻れるほど大きなバンドじゃなかったけど、
今は中国で一番多くツアーを廻るバンドなんだと!!(◎_◎;)

思えば出会った頃LaoWuはこんなにツアー好きやったかなぁ・・・
そりゃ私は酒飲むといつも「バンドはライブしてなんぼ!!ツアー廻ってなんぼやで!!」とは言ってたけど(笑)

影響を受けたのか?受けたのだな!!(笑)


そしてまあこうして彼らがこれだけツアーを廻れて、
まあそこそこ(大都市ではかなりだが)客も入って、
まあそこそこ採算も取れるようになった原因には、
私が彼らに提供した楽曲がいくつかヒットしたというのもある。

ということは、私のドラム以外の「作曲」「プロデュース」といった仕事も、
回り回って今立派に「ドラム叩いて生活してゆく」ためになっていたというわけだ。

逆に言えば私が「ドラム以外はやりません」という人間だったら今はまた違った人生になっていたことだろう・・・

ドラム以外に中国語の勉強もしたぞ!!
喋れんかったらこの国で生きていけんからな(笑)

まあ「生きること」に貪欲だったからこそ、それが全部「夢」に直結したわけだ。

「スターになる!!」とか言ってる人ほど生きることに貪欲でなかったりする・・・
つまりスターになれば全部帳消しなるから、別に生きるために貪欲でなくったっていいと思っているのだ・・・


まあ人生は神様が決めることなので「こうだ」と断言出来るものではないが、
可能性としては生きることに貪欲な人の方が、結果「夢」に対して色々やっていってることになるわけだし、
また「夢」がなるだけフレキシブルな方が、少なくとも条件をガチガチにつけてしまう人よりは「確率論」として実現する可能性は高いのではないかと思えて仕方がない。

けっこう「夢」って叶うぞ!!
その夢にいろいろ条件さえつけなければ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:13:35 | 固定リンク

布衣2019年春のツアー安徽省

4月1日に一度黄山に入ったもののまた浙江省に抜け、
(その辺の話はこちら
上海江蘇省と廻って、ここからが本格的に安徽省のツアー!!

安徽省はいつも長いのよねぇ・・・

思うに、昔は一番貧しかった安徽省が、今は経済発展目覚ましく、
それゆえお金持ちも多くライブハウスもどんどん出来て来ているからではないかと思う・・・


はてさて、江蘇省蘇州から安徽省銅陵(TongLing)へと移動〜

前回と同じホテルに泊まって、その前のマッサージ屋で働く少数民族と飲む!!

いやね、ずーっと寒かったからやっと「ワシの夏が帰って来た!!」と思ったのよね・・・
そしたらこの後どんどん気温が下がり、次の日は雨になって気温11度(>_<)
まあ中国の春はこんなもんね・・・

でもドラムを叩けば熱気ムンムン(死語)!!

終演後は小屋のオーナーがケーキを用意してくれました〜

まあ誕生日はまだまだ7月なんですけど(笑)

中国では「今年が60歳」と言うと毎日がもうお祝いなんですと・・・
まあこちらは「数え歳」ですからな・・・もう60歳・・・

次は珍しく平日2連チャン!!
初めて来た芜湖(WuHu)という街のライブハウスにはなんとネコがいる!(◎_◎;)

騒音・・・大丈夫なんやろか・・・

ネコを気にせず大音量でドラムソロ!!

そしてその後は私はビザの申請のために北京にとんぼ返り!!

とんぼ返りでドラムソロ!!(別にバク転をしているという意味ではない)

安徽省安慶(AnQing)、この日はそんなに客が多かったわけではないのだけれども、その少ない客にめがけてダイブをする危険なお客さん!(◎_◎;)

いや、危ないからやめなはれって・・・(>_<)

ちなみに日本ではライブで死人が出たことがあってモッシュやダイブは通常は禁止されているのだが、
規制だらけのような中国では逆にこれらは規制されていない。

まあそのうち死人が出ると思います(>_<)


続いて省都である合肥(HeFei)に移動!!
乗り打ちでドラムソロ!!

ツアーも長いので煮詰まらないようにリズムソロでは新しいフレーズもどんどん入れてゆきますが、フリーソロはいつもと同じプロレス技!!(笑)


週末は必ず3連チャンなので、そのまま初めての場所「六安(LiuAn)」に移動、乗り打ち!!

初めての土地ではオーナーがご馳走してくれることが多く、
この日も素敵なホテルに泊まらせて頂いてご馳走してくれました!!

出番前なのでビールは飲まず、ドラムソロ!!

「Funkyさん、今日のドラムの音はむっちゃよかったですねぇ」
とスタッフのヤオヤオ君。
「そうかぁ?一生懸命チューニングしたからなぁ・・・」
と気をよくしていたが、動画を見ると・・・ヤオヤオ君、スマホのマイク部分を手で覆って撮影したね?・・・音がこもっておる(>_<)

アンコールの方はちゃんと撮れていた!!

この日のステージをバーカウンターから食い入るように見ている若い衆がいると思ったら、この店で箱バンをしている地元の若いドラマー。

その後、店に出前を取って打ち上げしてたら色々と聞いて来るので酔いどれドラム教室!!


次の日、その次の日は移動日現地オフなのだが、
きっとオーナーがホテルを取ってくれるからだろう、次の日も六安に滞在して、いいホテルでゆっくり休ませて頂きました〜

その翌日にゆっくりと淮南(HuaiNan)に移動〜
またこちらのオーナーからもいっぱいご馳走になりました〜

この街は去年の春のツアーでは初日だったので記憶によく残っているのだが、
その時はたしか小小屋のドラムセットを叩いた。

ツアー初日のライブハウスを借りてゲネプロ、いやニューアルバムの曲は初めて演奏するのでリハーサル〜(笑) 中国のライブハウスはシンバルを常備してないところが多いので持ち込むならクラッシュ2枚の軽装備、タムも1タムでやりまする!! - Spherical Image - RICOH THETA

ところが今回は地元のパール倶楽部の老師がパールのセットを持って来てくれた!!

張老師、実は20年前に上海で会っているらしい・・・
写真を見せてくれたのだが全然覚えとらん(笑)

さすが30年もこの国で活動していると全国どこに行っても知り合いがおるのう・・・
(ワシは覚えていないのだが・・・(>_<))

ドラムソロ!!

どうやらヤオヤオ君、携帯を手で覆って撮ってたわけではなく、
携帯を横にするとマイクとの接触なのかおかしくなるようだ・・・

パソコンで修正してアップ!!次からは私の携帯で撮ってもらおう・・・

縦にして撮ると大丈夫!!


はい、かくして長かった安徽省のツアーも終わり、いよいよ北上!!河南省へ向かいます〜

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2019年4月14日

布衣2019年春のツアー江蘇省

さて、上海で美女達と共演した後は、またむさ苦しい男どもの御一行で旅が続く・・・

無錫、蘇州は上海からすぐなので移動が楽である。

蘇州から無錫もタクシーで行ける距離で、
蘇州に住む朋友チャッピーさんも駆けつけてくれた。

会場がまた広いのよ・・・

相変わらずおもろい顔してドラム叩いてます(笑)

ドラムソロ!!

フリーソロは真後ろからのアングルで!!

鉄板ネタ(笑)手足完全分離の進軍ラッパフレーズ!!

客席から見たらこんな感じ・・・

そして、その日は偶然にもチャッピーさんのお店「COCORO」が開店1周年記念だったらしく、華を添えに行って来ました〜

ちょっとドラム叩いたらこんなにご祝儀くれた〜\(^o^)/

実は1年前の今日、開店パーティーの時も布衣ツアーで無錫にいたので華を添えに行っていた!(◎_◎;)

縁ですなぁ・・・というわけで、無錫に来たら必ずここに寄るでしょう(笑)


散々ご馳走になってベロンベロンでホテルに帰って二日酔いで隣町蘇州へ移動!!
蘇州は東洋のベニス!!水路がたくさんあって綺麗な街です・・・

ライブハウス!!
水路沿いにあって素敵な空間・・・

でも狭い(>_<)・・・ここに昨日と同じ人数が入るのだ・・・(涙)

こんな感じ・・・

ドラムソロ!!

終了後そのまま蘇州の日本人街へ行って打ち上げ〜!!

週末4連荘終了!!まだまだ元気です(笑)


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2019年4月11日

布衣2019年春のツアー上海

数日前のことである。
取材かなんかでLaoWuが
「上海はスペシャルライブになるからね、民族楽器も何人も入れて・・・」
とか言ってるので、思わず
「何のこと?」
と聞き返してしまった。

ワシはドラマーでもあるけどお前らのプロデューサーやぞ!!
何でワシにひと言も言わん!!
・・・ってか譜面誰が書くのよ!!

「え?言ってなかったっけ?・・・」
(>_<)・・・まあええわ、やる曲言うてや、譜面書くし・・・

「いや、今回は民族奏者が耳コピするから大丈夫」
・・・大丈夫かなぁ・・・(不安)

しばらくしてから「4・5民乐」というチャットグループが作られて、参加する民族楽器奏者と私とが初めて繋がった。

挨拶を交わして、今ライブで使ってる民族楽器単独のプログラム音源も送りつけておく。

そしてこの時点ではこの民族楽器奏者が美人揃いであることも、いや女性であることさえ知らなかったのだが、当日会場に入ってぶったまげた!(◎_◎;)

びわ奏者の韩妍(Han Yan)ちゃん

古筝奏者の关琳(Guan Lin)ちゃん

そして揚琴奏者の易镍泽星(YiNie ZeXing)ちゃん

何なのこれ?!!
その昔アンプラグドのコンサートやった時はおっさんばっかりやったやないかい!!(涙)

それぞれのアー写はこんな感じ・・・


いや、むしろすっぴんで普段着の方が全然可愛いぞ!!

そして気になるのが、会場をうろうろしているもう一人の美女・・・
その正体は後に明らかになる・・・


さて美女に見とれてばかりはいられない。
耳コピで適当に演奏されてて音がぶつかったりしてたら直さねばならないので、普段何も返さないモニターには民族楽器を爆音で返してもらう。

・・・ってか美女たちも自分の音をモニターするのに四苦八苦しているようだ。

ドラムやエレキギターの音と比べて民族楽器の音はとても小さい上に、
琵琶は音程が危ういのをチョーキングなど使って調整しながら弾くし、
古筝も弦を左手で押してチョーキングして弾いたりするので、
自分の音が聞こえないと音程がぐちゃぐちゃになってしまう。

ほぼ毎日ライブをやってるバンドメンバーはもうリハなど数曲しかやらないが、今回は初めてのお手合わせ(美女相手だとイヤらしく聞こえるなぁ・・・笑)なので、一緒にやる(これもイヤらしく聞こえるのはワシの心が汚れているのか・・・笑)曲は全部リハーサルをやらねばならない。

結構ヘトヘトでリハーサルを終えたのだが、本番までの間美女と楽屋で一緒にとなったら疲れも吹っ飛ぶに違いない・・・\(^o^)/

ところが楽屋は全く別(>_<)
彼女たちは彼女たちの楽屋で、ワシらはワシらでむさ苦しい楽屋なのでついでに昨日干せなかった洗濯物などを干す(笑)

その間、彼女たちはメークをし、衣装に着替え、楽屋で写真大会をしていたようだ・・・

はい、ここに第4の美女がいます・・・その正体は打ち上げの時に明らかに・・・


さて本番!!

うむ、やっぱり何より華がある!!

そして彼女たちのプレイ、
革命の楽曲しか聞かずに育った世代とは違い、
あらゆる音楽を聞いて育った彼女たち世代はリズム感もあり音楽的にも柔軟。

来年には民族楽器を入れたセルフカバーアルバムを出して、彼女たちも一緒にツアーを廻ろうという話で盛り上がっている。

楽器のセッティングとモニターがうまく作れる会場だったらそれもいいと思うぞ・・・これマジで。


さて打ち上げ!!

美女と打ち上げなう〜・・・って美女は右後ろに回せば4人現れますが、よくもまあこれだけ個性の違う美女ばっかり集めたと思う・・・ 一番奥の琵琶奏者はアイドル系、2番目の琴奏者はプリプリのキーボード似、隣の揚琴はセクシー系、そして4人目のマネージャーが一番美女と思ってたら実は二胡奏者で4人は幼馴染の同級生!(◎_◎;) この場で民族楽器を加えた布衣ビックバンドが結成!!来年はこれで廻ることに・・・ 楽しくなりそうじゃ・・・(笑) 祝!!コンサート大成功!! - Spherical Image - RICOH THETA

ここで4人目の美女の正体が明かされる・・・
マネージャーと思ったら実は二胡奏者で、
彼女たち4人は幼馴染で同級生だと・・・

というわけで二胡奏者も含めて4人の民族楽器グループと一緒に来年はツアーを廻る・・・かな?

とりあえず12月24日には北京で大きなコンサートがあるらしいので、その時にはこの4人を入れてやってみよう\(^o^)/

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2019年4月10日

布衣2019年春のツアー浙江省と安徽省黄山

さて次の日は江西省南昌から浙江省温州まで行って乗り打ち!!
これが結構遠い(>_<)

着いてすぐセッティング!!

温州の小屋は歴代一番小さな小屋で、
前回来た時にはドラムセットを端っこにセッティングしてたのだが、
今回は無理して(笑)一応真ん中に・・・

でも2台のドラムを寄せ集めてるので色がバラバラ(笑)

色もバラバラならハードウェアもバラバラ・・・
TAMA系のタムフォルダをYAMAHA系のタムに挿す方法を会得!!

見たこともないメーカー・・・

見たこともないヘッド、TOYAMA(笑)

まあどんなドラムでもやることは同じ!!・・・ドラムソロ!!

汗だくで終了!!

実は前回はむっちゃ美味い海鮮をご馳走になったので、
「海鮮!!海鮮!!」
とずーっと言ってたら、オーナーが地元の人しか知らないコアな海鮮レストランに連れて行ってくれた!(◎_◎;)

スタイルはやはり目の前で食材を選んで料理の仕方を指定するシステム。

白ワインも飲んでバタンQ(死語)・・・翌日は安徽省の黄山へと向かふ・・・


黄山のホテルで見つけた米酒!!

中国はビールの後は白酒という他に選択肢のない状況なので、
実はその前の江西省赣州(GanZhou)で米酒を見つけて、こりゃいいなと思ってたのだが、今回黄山のホテルでそれを発見して持ち歩くことに・・・

いや〜アルコール度数8度という強くない酒なんだけど悪酔いする・・・(>_<)

この日は酔いつぶれてゆっくり寝て、次の日のドラムソロ!!

リズムソロはハーフテンポで始めたけど客が「Funky!Funky!」と言い始めたので急遽ノーマルテンポに変更!!
フリーテンポのソロではメンバーが楽屋でアホを真似してます(笑)

終了後はホテルに帰らずにそのまま打ち上げに行くというので会場で待ってたのだけれども、よく考えたら「バー」なのでカクテルがある!!

特製のカクテルを作って頂きました〜

そして打ち上げ!!

打ち上げで出た巨大な天津飯のような料理・・・

実は「お焦げ」でした!(◎_◎;)


次の日は移動日なんだけど、その前にまたオーナーさんがご馳走してれて、
それが何と安徽省の食の博物館!(◎_◎;)

その中にある高級レストラン!!!

置物が凄い!!(笑)

昼ごはんはまた豪華な宴席で!(◎_◎;) 安徽省食の博物館内のレストラン・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

一応米酒も持ち込みましたが、高級ワイン赤と白があったので飲まず!!
この料理の数々・・・

ちなみに↑これ↑は安徽料理名物の臭鳜鱼(ChouGuiYu)・・・とても臭い(>_<)

いや〜久々の超高級料理〜\(^o^)/
いつぞやの青島の貴賓館でご馳走になった料理に匹敵する料理のレベルでした・・・


・・・さてこのまま赤ワインと白ワインで酔っ払って杭州に着いたら、
また地元の偉い人がご馳走してくれた〜!!

今回は黄酒!!日本では「紹興酒」とひとくくりにされるが、
紹興酒は黄酒の中の「紹興」という街で作られたお酒。

もうね、黄酒も米酒と同じぐらい酔っ払うのでバタンQ(死語)で、
次の日の昼間も、今度は誰も奢ってくれずバンドの自腹のはずなのにまたご馳走!(◎_◎;)

美容室で洗髪して・・・

昼寝してからライブ!!

終了後はパール楽器杭州工場の日本人スタッフ達とドラム談義・・・

杭州にはパールドラムの工場があるので日本人スタッフをライブにご招待〜その後一緒に飲んだんだけど、やっぱ日本の職人さん凄いな・・・ コップを叩く、こんな音がする、コップに色紙を巻く、もうそんな音はしないでしょ!!だからパールドラムの最高機種は巻かずに塗る!!しかも何層も!!一層目の色と6層目の色は違うでしょ、それを経験で塗り分ける!(◎_◎;) 30年前日本に工場があった頃私が遊びに行ってその時にサインした職人さんが今中国の工場にいる!! - Spherical Image - RICOH THETA

やっぱ日本の職人さん凄いな・・・

コップを叩く、こんな音がする、コップに色紙を巻く、もうそんな音はしないでしょ!!だからパールドラムの最高機種は巻かずに塗る!!何層にも塗る!!

第一層の色は木と混ざってこんな色、それが第六層になるとこんな色になるというのは30年の経験があって初めてわかること!!

日本の工場を台湾と杭州に移転してメイドインジャパンじゃなくなったという人たち!!この職人さんがいる限りパールドラムは永遠にメイドインジャパンですぞ!!

パール楽器さん、84年のデビュー時からのお付き合いですのでもう35年になりますか・・・

一生の付き合いになると思います。今後ともよろしくお願い致します!!

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2019年4月 9日

歌と共に暮らす少数民族たち

ツアーの移動日は、だいたい着いたら夕方、
そのままホテルにチェックインして飯を食いに行く。

それで一日終わりである(笑)
まあ「移動日」ですからね、これでミッションだん!!

飯は今回のように地元のライブハウスのオーナーが奢ってくれることも多く、
今回も予想に違わずオーナーがご馳走してくれた。

オーナーが店からワインを持って来てくれて、
(持ち込みOKの中国って本当に素晴らしい)
それを飲んでバタンQ(死語)。

老人なので早起きだが、
8時とかに寝てしまったら夜中の2時とかに目が覚めてしまう(>_<)

トイレに行ってふと外を見ると・・・

階下では屋台が出ていて、
そうかぁ・・・去年もここで飲んだなぁ・・・

打ち上げなう〜@安徽省銅陵(どこや?笑) 炭锅羊肉という食べたことのない料理に遭遇!! まあ隅でぐつぐつ煮る火鍋のようなものか・・・美味!!! - Spherical Image - RICOH THETA

みんな寝てるかなぁ・・・と思いつつ、
ツアーメンバーのWeChatグループに階下の写真を送ってみたら・・・

スタッフのヤオヤオとベースのダーウェイが食いついて来た(笑)

そして3人で飲み始めたのだが、
向こうの屋台から何やら歌声が聞こえて来る・・・
少数民族の歌である・・・

いいなぁ・・・流行歌なんかと違って、民族の歌は何百年も歌い継がれている。
「流行」しなくなったら誰も歌わなくなる「流行歌」とはそもそもメロディーの「力」が違うのだ・・・

・・・てなことを考えてたらその御一行が隣のテーブルにやって来た。
よも更けてきたので向こうの屋台はもう閉まって閉まったのだろう・・・

「タバコどうですか?」
お兄ちゃんが私たちにタバコを勧めて来るが、こちらは誰もタバコを吸わない。

「私たちは少数民族でねぇ・・・」

何やら会話の中にやたらと「少数民族」という言葉が多く、
一瞬「民族独立」やらきな臭い活動に勧誘して来るのかと身構えたが、
どうやらそうではなく、単なる自己紹介であったらしい(笑)

彝族・・・日本語の発音と似ている言葉を話し、日本人の祖先ではないかと言う人もいる・・・

気になってネットで探してみたらこんな話も・・・

イ族の友達というと、有名なのはこの人!!高洪章(Gao HongZhang)

この時からの付き合いで、昆明にライブに行った時にはわざわざ駆けつけてくれて酒を奢ってくれたりした。

ちなみにYouTube映像で彼が歌っている曲を彼らが向こうの屋台で歌っていた曲である。

「喜欢呢,也要喝,不喜欢,也要喝,管你喜欢不喜欢也要喝(好き?じゃあ飲まなきゃ。嫌い?でも飲まなきゃ。あんたが好き嫌い関係なくやっぱり飲まなきゃ)」
という酒飲みの歌・・・

少数民族は嬉しい時も悲しい時もこの歌を歌いながら酒を飲む。

そしてこの安徽省銅陵で会った彼ら彼女たち、
故郷を離れ、この田舎町にやって来て、仕事終わってまたこの歌を歌いながら酒を飲む。

「この娘はね、四川省から来たんだ。この娘はね。雲南省」
そうやってそれぞれを紹介してくれるのだが、
何省などと言うのは所詮は国が勝手に行政区分として線を引いただけで、
彼らは中国なんて国がなかった頃からずーっとそこで暮らしていた。

それだけのことである。

漢民族がやって来て、勝手に「国」などという集合体を作ってそこに入れられて、
今は漢民族の言葉である「中国語」を喋って暮らしているが、
こうして同じイ族の仲間と酒を飲む時はイ族の言葉で喋り、そして歌う。

彼らはこの向かいの24時間営業のマッサージ店に住み込みで働いている。

別に今日が特別の日だから酒を飲んで歌っているわけではない。
こうして真夜中まで働いて、仕事が終わったらこうして酒を飲んで歌う。
辛い時も楽しい時もこうして楽しく飲んで、そして歌を歌う。

私たちがプロのミュージシャンだと聞いてこんなことを言う。

「僕たちは歌が大好きなんです。でもそれはただの趣味。プロのミュージシャンなんて素晴らしい」

私は「違うよ!!」とそれを否定した。

プロであるか趣味であるかなんて、しょせんはそれで「金を稼ぐ能力があるかないか」というだけの話であって、音楽はそれを愛する全ての人のためにあるのである。

音楽は決して「金を稼ぐ道具」なわけではない。
それを愛する全ての人が、こうやって「生活」の中でそれを歌って、生きてゆく・・・

音楽があるから「明日もまた生きてゆける」・・・
なんて思ってくれたら作った人はどれだけ嬉しいだろう・・・

彼らはこうやって楽しく歌って飲んで、
千鳥足で向かいのマッサージ店に向かって帰って行った。

気がつけば私たちの分もお勘定を済ませてくれていた・・・


音楽を生業にして、毎日音楽だけをやって暮らしている人もいる。
仕事は決して自分の好きな仕事ではないけれども、毎日音楽と共に暮らしている人もいる。

問題はどちらが「幸せ」か、ということである。

毎日音楽をやって暮らしているけど幸せではない、
そんな生活だけはまっぴらゴメンだな・・・彼らを見てたら本当にそう思う。

そうですな、明日も楽しくドラムを叩くとしますか・・・

Posted by ファンキー末吉 at:10:12 | 固定リンク

2019年4月 7日

布衣2019年春のツアー江西省

初めて来る赣州(Gan4Zhou1)という街。
移動日なので店のオーナーがメシを食いに連れて行ってくれました〜

なんと素敵な街!!

お店のお姉さんが地元料理の説明をしてくれて地元の歌を歌ってくれました。

こんなシステム日本にもないもんかのう・・・
絶対ウケると思うんやけどなぁ・・・

ドラムソロ!!

客席から聞いたらこんな感じ〜


そして次の日は5時半起きで南昌まで移動!!

直通の高速鉄道がなく、鈍行・・・
中国の鈍行列車は数日かけて中国大陸を移動したりするので寝台車があります。

中国の鈍行列車は大陸を何日もかけて走ったりするので基本寝台車がついてます〜こてん - Spherical Image - RICOH THETA

南昌は前回初めて来た時に革命の地、Rock Cityと聞きました!!

さすがRock City〜盛り上がります!!

ドラムソロ!!

そして一行は浙江省温州へと向かうのであった・・・

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布衣2019年春のツアー福建省

海南省海口から次の街、福建省福州までは飛行機!!

福州の空港に降り立ったら・・・寒い(>_<)
海南島では気温が30度近くあったのにいきなり13度(涙)

いや〜風邪引きますわ・・・

ライブハウスは芸術村みたいなところにあり、
変わったTシャツを売ってた店もあったので猫のトレーナーを買いました〜!!

この日は雨も降っていて、楽屋は院子の庭部分、つまり屋外(>_<)
ステージはそこから中に入った部分がステージの一番奥に当たり、
つまりはドラムの真後ろはガラスを経てもう屋外・・・

この黒いカーテンの後ろはもうガラス越しに屋外というわけです。
寒いわのう・・・

というわけで朦朧とすることもなく冷静にドラムソロ!!(笑)

この日おもろかった出来事!!

いや〜長くツアー廻ってるとおもろいこともあります(笑)

翌日はメンバーは次の街アモイに移動なのだが、
私はビザの申請のために北京へ〜

この頃にはもう完全に風邪をひいてます(>_<)

アモイに引き返して来たら、
なんと前回泊まったゴミゴミとした下町ではなく、
なんとオシャレな街並み!(◎_◎;)

マカオの街並みと似てて、海沿いなので海鮮が美味い!!

ちょっと暖かくなったし風邪もだいぶ良くなってドラムソロ!!

このあとステージを降りた瞬間にLaoWuが「今天的鼓Solo太牛逼了」と言うが、
何がよかったのか自分ではわからず取り敢えずまたプロレス技ソロ!!

そして一行は列車で江西省へと向かうのであった・・・

福建省アモイをあとにして江西省赣州(Gan4Zhou1)まで高速鉄道4時間の移動日〜 中国の鉄道は発車直前までホームに入れないし、入ってからも延々と歩かされるから疲れるのよ〜(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

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2019年3月31日

布衣2019年春のツアー海南省

広東省东莞(DongGuan)でのライブが終わって、そのまま空港へ〜・・・

朝4時起きとかになるので、そのまま空港に行った方が楽だと・・・

ライブ終わってそのまま空港へ〜・・・今回の移動の中で一番過酷かな・・・いや移動がじゃなく待ち時間が・・・ ここでしばし朝イチの飛行機を待って、海南島の北っ側の海口まで飛んで、そこから列車で南っ側の三亜まで〜 乗り打ち出来るスケジュールやけど移動日でよかった〜・・・ってそれならもっとゆっくり出発せーよ〜!!海口ではなくて三亜に飛べよ〜!! 安かったのだな!!そのチケットが一番安かったのだな!!(涙) - Spherical Image - RICOH THETA

いや、楽ちゃうし!(笑)

そして飛行機乗って次のライブ地「三亜」に飛ぶのかと思ったら海口やし・・・
このチケットの方が安かったのだな!!そうなのだな!!・・・

海口で列車に乗り換えて三亜へ〜 この乗り換えっつうのが結婚しんどいのよね〜 なぜ三亜に直接飛ばん?!! 安かったのか!!これが安かったのだな!!(涙) - Spherical Image - RICOH THETA

三亜で高速鉄道に乗り換えて2時間足らず、やっと三亜に着いた〜!!

海だ〜!!!\(^o^)/

海だ〜!!!\(^o^)/ - Spherical Image - RICOH THETA

ホテルは実は私の後ろに見える高級リゾートホテル!!
(とは言ってもアンダーグラウンドバンドなので一番安いところ探したんやろうけど)

超有名リゾート地三亜ではホテル代も高く、
そのホテル代を捻出するために东莞(DongGuan)でのホテルや移動をケチったんやと・・・

大歓迎!!

三亜は中国では有数のリゾート地なのでホテルが高いのだ〜ビーチ沿いのこのホテルも絶対高い!! だからここで泊まれるように昨日のホテル代を浮かしたんだと!! ありがたやありがたや、さもなくばいつものようにライブハウス近くの安宿で泊まって今日乗り打ち・・・ よかったよかった!三亜で移動日万歳!!\(^o^)/ - Spherical Image - RICOH THETA

夜はこんなとこで海鮮食って、

白ワイン飲んで千鳥足でホテルに帰る道すがら、海岸で踊るおばちゃん達・・・

いや、お決まりの老人ディスコも浜辺でやってたらオシャレやねぇ〜・・・

もうね、実は30度近いベトナムのダナンから気温差20度以上の北京に帰って風邪引いてたんやけど、また30度近い海南島来たら治ってもーた!!

やっぱ歳とってくると暖かいところがえいねぇ・・・シミジミ・・・


たっぷり休養を取って次の日はライブ!!

いや〜暑かった(>_<)

南国って基本暑かったらドアとか開けとくし、
ガラス張りの一枚だけのドアで外気が30度やったら、
なんぼ冷房かけても狭いところに100人入った屋内は・・・((((;゚Д゚)))))))

朦朧としながらプロレス技を決めました!!(笑)


さて次の日は店のスタッフが車で3時間かけて機材を運んでくれたのでほぼ手ぶらで海口入り。
いや〜毎回山ほどの機材を持って歩いてるスタッフにとっては一番の息抜きでした〜

さて海口の小屋は前回もやったんだけど、
歴代3本の指に入るほど暑い小屋だった。

ちなみに1番が鄭州、2番が青島かもしくはここ・・・みたいな。

ところが開演直前に雨が降って肌寒くなり、演奏中はちょうどいい温度!(◎_◎;)!!

南方の街はガラス扉だったり密閉されてなかったり、
外の温度が暑いといくら冷房をかけても冷えないのだが、
逆に温度が低いとまたそれがすぐにいいように影響するようだ・・・

打ち上げはいつもの盐焗鸡(YanJuJi)!!

実は海南鶏、HaiNan Chickenって海南島にはないのよ。
あれはシンガポール発祥の食べ物で、海南島にはこのような鶏料理!!

実は鶏の前にお粥が出てくる・・・

鶏がものすごく塩っ辛くて、だからこの何も入ってないお粥によく合うのよねぇ・・・

熱々を手でむしって食べる!!

はらわたを抜いて漢方みたいな調味料を詰めて蒸してある・・・

ご馳走さまでした!!
海南いいとこ!!風邪もすっかり治りました!!!\(^o^)/

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2019年3月26日

布衣2019年春のツアー広東省

布衣の春のツアーが広東省から始まった。

私はベトナムのダナンにいたので、

そこから広州にでも飛べば近かったのだが、
今回はビザの申請のためにどうしても北京から入国せねばならず、
大回りだけど北京に飛んでそこから珠海へ飛ぶ(>_<)

北京から珠海まで国内線で3時間半近くかかるってやっぱり中国は広いなぁ・・・

着いたら牛ホルモン鍋食って乗り打ちライブ!!


さて珠海の小屋は小さな小屋なので、ゲネプロ代わりに新しい曲順を試すにはもってこい!!
今回はバラードから始まってだんだん盛り上がってゆくメニュー。

最後はお決まりの大盛り上がりなのだが、
ドラムソロが入るいつもの曲で終わって、
アンコールではギターソロから入ってたところ、
「今回のツアーのテーマはFunky還暦!!だからドラムソロやって!!」
ということでアンコールはドラムソロから!(◎_◎;)

体力系のドラムソロを2曲続けてって結構キツいのよねぇ・・・
まあやるけど(笑)

最後の曲の曲中はオンテンポでソロ!!

アンコールはフリーテンポでソロなのでプロレス技!!(笑)

この日は手応えを見て曲順などを変更して次の場所「広州」へ移動!!
例によってツアー前半ぶんの切符をどさっと渡される・・・

いつも失くしてしまわんかヒヤヒヤなのよねぇ・・・(笑)

さてと、ツアー初日のいつもの儀式!!前半行程の列車チケットを発券して配布!! 今回は13枚!!・・・失くしたらあかん失くしたらあかん(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

広州の小屋はデカい!!またいっぱい集まったもんだ・・・

ドラムソロ

プロレス技・・・アホですなぁ・・・(笑)

今回は金土日は必ず3連荘でライブなのでその3本目は深センに移動してライブ!!

ラス前の曲・・・いつもこんな感じで盛り上がります!!

バラードは大合唱!!

私が作って布衣の代表曲となった羊肉麺という曲では最前列で泣きながら大合唱するファンも・・・

そしてやけにカメラ目線のファン(笑)

ドラムソロ!!

プロレス技は撮り損ねでいくつかに分割・・・


金土日ライブをやったら月曜日は移動日〜!!

初めて行く街、东莞(DongGuan)〜
ここは昔は不毛な農村地帯だったそうだが、
広州と深セン香港の間に位置することからそれらの下請け工場によって大発展を遂げた。

その結果出稼ぎ労働者が多くなりそれ相手の売春婦で全中国的に有名となる。
その規模は8500億円産業となりGDPの10%を占めるまでに至ったというから驚きである。

でも2014年の摘発により1000人が逮捕、10万人が街を出たそうな・・・
今は性風俗産業は地下に潜ってしまったというから残念(>_<)

まあ潜ってなくても金ないから行かんけどな(笑)


移動日はまずは洗濯する!!
汗でベトベトになったTシャツはそのまま放っておくと雑菌が繁殖して、
洗っても洗っても匂いが落ちなくなる・・・

ファブリーズなども使うけど、やっぱ小まめに洗うのが一番なのよねぇ・・・

新兵器!!USB洗濯機!!!

でもこの流しじゃあまり落ちなかったので折りたたみ式のバケツを購入!!
通販から届いたら試してみよう・・・


东莞(DongGuan)でのドラムソロ!!

プロレス技!!

吐くかと思た・・・ってか終わったら吐いたし(>_<)

もう出番前はメシは食いません!!(>_<)

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2018年11月28日

布衣秋のツアー2018甘粛省「张掖」

本当は前回の貴陽終わったらファイナルの北京まで南の島にでも行こうと、
例によってまた激安のチケットを押さえにかかってたのだが、
「ちょっと待ってよ、追加公演入れるから」
ということでキャンセル、長い長い移動が始まった・・・

张掖(どこや?)の追加公演のため今日は丸一日かけて移動する・・・広西チワン族自治区南寧まで飛行機で飛んでそこから夜まで列車で移動するんですと(>_<) 追加公演と言っても前回北京のイベント http://www.funkyblog.jp/sp/2018/09/post_1283.php が入ったためキャンセルした振り替えで、移動を考えると大赤字だそうだが、やっぱやっとかないかんわのう〜大事!! Spherical Image - RICOH THETA

まずは青海省「西寧(XiNing)」まで飛行機で移動!!
そしたらそこはもう雪景色であった!(◎_◎;)!!

気温マイナス1度って南の島とえらい違いや(>_<)

そこから高速列車に揺られて数時間、こんな奥地まで来ました〜

「张掖」ってどこや?そもそもどう読むんや?
と思ったら甘粛省で「张掖(ZhangYe)」と読むのね・・・

実は今回のツアーの前半で行く予定だったのが、
北京のイベントが入ったのでキャンセルしてしまったので、
その振替というわけらしいが・・・
この距離を1本のライブのためだけに移動したら赤字やろうなぁ・・・

でもまあこういうところに義理立てすることは素晴らしいことです!!

地元の人の歓迎を受ける・・・甘粛省なので羊!!
「馕坑肉(NangKengRou)」というのが名物らしい・・・

「馕坑肉(NangKengRou)」食べたら世界平和!!

新鮮な羊肉をその場でぶった切って、
ナンを焼く窯でそのまま焼くらしい・・・


生ニンニクを齧りながら召す!!

美味!!(◎_◎;)

ちなみに付け合わせのダイコンがムッチャ美味かった!(◎_◎;)
やっぱダイコンは寒い土地のもんなのか・・・

翌日はクリニック!!

これは色んな地方で
「せっかくFunkyさんがこんな田舎にまで来てくれたんだから」
ということでお願いされるのだが、ここ「张掖(ZhangYe)」でやっと実現したというわけだ。

ライブ当日の朝、外気温はマイナス7度(>_<)
会場へと向かふ・・・

会場はライブの主催者でもある(?)楽器屋さん。

中国ではいつも「許魏(XuWei)」の蓝莲花(LanLianHua)を教材として使う。
私が録音した曲で中国人なら誰でも知っててしかも簡単!!

JASRACのような団体のいないこの国では、どの曲でも自由に使えるので助かる。

子供達がこの曲を練習するのは「許魏(XuWei)」にとってもいいことなのであるから、
こちらのシステムの方がガチガチの日本より理にかなってると思うぞ・・・

クリニック終わってライブ会場へと向かふ・・・

ここは中国建築の新興住宅地のよう・・・
入居者がいないのか人っ子ひとりいなくてがらんとしている・・・

見れば防音などもしてないようだし、
「ここ、入居が始まったら防音どうすんの?絶対苦情が来るでしょ」
と言ってみたら・・・

「こんなところに誰が入居するってんだ?」
と笑い飛ばされた!(◎_◎;)

中国のバブルのツケでいたるところにゴーストタウンが出来ていると言うが、
ロック好きには逆に願ったり叶ったりなんだなと納得(笑)

普段と同じようにドラムソロやってるのにえらく疲れた・・・
標高がそんなに高いところでもないのに・・・と思ってたら午前中にもいっぱいドラムソロやってたんでした(笑)

打ち上げ!!

他のメンバーはここで数日滞在して遊んで行くそうですが、
私はこのまま西安経由で香港へ〜

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2018年11月27日

布衣秋のツアー2018貴州省「貴陽」

貴陽(GuiYang)とは色々縁があるようで何回か来たことがある。

今ではもう50箇所以上廻っているだろう全中国クリニックツアーの初回でも来たし、
思い出深いのが、八王子でライブ終了後に上海経由で貴陽に飛び
演奏してすぐにまた上海経由で関空に飛んでライブ・・・しかし貴陽での演奏は中国政府のお達しによりドタキャン(笑)

もう私の人生の中では忘れられない街なのですが、
最初に来たのは実は布衣初期のツアー

この時代にはまだこの街にはちゃんとしたライブハウスはなく、
ロック好きの老板(LaoBan:社長さん)が開いた生演奏のパブみたいなところで演奏してたのが、
もう今ではこんな本格的なライブハウスが出来ている・・・


ここには珍しく14インチのタムがあったのでセッティングしてみる・・・

そうなのよねぇ・・・14で深胴だったりすると高さが必然的に高くなってしまうのよねぇ・・・
だから中国ではあまり見かけることがないのだろう・・・使ってないからヘッドが新品(笑)

しかしチューニングしているうちに発見!!
なんとリムが歪んでいた(>_<)

こうなるとヘッドが均一に締まらないので、所々こんな風にたわんだりしてしまう(>_<)

もうね、こうなるとチューニングは大変!!
でも騙し騙し何とかチューニングしてマウントしてみると、
今度は10のタムを一番左にセッティングするのに十分な高さのタムフォルダがない(>_<)

しゃーないなぁ・・・ということで、その低いタムフォルダに14タムをマウントしてフロアタム代わりに・・・
そして16インチのフロアタムを置いて多点セットの完成!!

2台のドラムセットの混合なので色がまちまちだけどそれはご愛嬌(笑)

ところがこの騙し騙しチューニングしたタムが、本番ではよく鳴った!(◎_◎;)

特に14と16のフロアをいっぺんに叩くと重低音が物凄い!!
・・・というわけで、楽しくなってそれを多用したドラムソロ!!

ほんとライブとはドラムセットとの「出会い」ですな。
どんなドラムセットかによって叩き方も全然違って来るからな・・・

いい「出会い」でした!!

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2018年11月22日

布衣秋のツアー2018湖南省「懐化」

湖南省は春のツアーでいくつか廻っていたのだが、
廻りきれなかったところを今回拾ったのだろう・・・

湖北省から湖南省へはその名前の通り南下して行けばよいので近い。
いわゆるお隣の省である。

と言っても途中武漢で乗り換えてやっぱり半日近く潰れてしまう・・・

潜江では小屋の近辺にしかいなかったので知らなかったが、
実は潜江というのはザリガニで有名な街で、
全中国に出荷される90%がここで養殖されているのだとか・・・

至る所にザリガニのオブジェや・・・

ザリガニ専門店!!

そして駅でもザリガニを売っている!(◎_◎;)

ザリガニとワッフルの組み合わせって・・・(笑)

朝も早よからはこのセットメニューはなかったということで、
スタッフが土産物の店から買って来てくれた。

冷えてても美味いぞ!!
言われなければ味は「海老」である。

移動日なので朝からザリガニで一杯!!

着いてゆっくり休んで翌日にライブ!!

ところがこの小屋がまたアンダーグラウンドで、
重慶で昔、摘発とのイタチごっこで営業してたライブハウスを思い出した・・・

こちら

埃っぽいのもイヤだが、ドラムセットがボロで、歴代一番チューニングに苦労した・・・

そしてライブが始まってびっくり!!
最前列は美女ばっか!(◎_◎;)

湖南省って美人が多いのか?・・・特に小畑の真正面には陳慧琳(ケリー・チャン)激似の超美女!!(◎_◎;)

ステージ写真を撮っているスタッフもちゃんと彼女を激写してました(笑)

いやね、普段は気が散るので客席など見ないのだが、
この美女にはついつい目がいってしまって大変(笑)

よく見てたら数人の取り巻きの男の子に連れて来てもらって無理矢理最前列に立たされているような感じで、最初の頃はあくびなどしてたのだが(よう見てるなぁ・・・(笑))、
そのうち小畑がイケメンだと気付いたのか、ずーっと小畑にロックオン!!

しかも顔ばっか見ててギター見てないし(笑)

きっとドラムソロの時も小畑を見てたのだろう・・・全く気にせずドラムソロ!!

まあ気にするも何も、ソロが始まったらすぐにスネアが破けるという歴史的なドラムソロです(笑)
それどころではない・・・貴重映像ですな・・・

ちなみにこのドラムソロ映像の中にもこの美女が写り込んでいたようなので編集して抽出しました〜

男はアホやねぇ〜(笑)

ついでにアンコールに小畑がソロで出てゆく時にこの美女のことを言ったら、
いつも弾いてる速弾きフレーズが1.5倍ほど速く弾かれていたのを聞いて、
やっぱ「男はアホやねぇ〜」・・・速く弾けるんなら毎回この速度で弾けよ!!(笑)

そしてライブが終わると、美女は取り巻きにエスコートされて物販も買わずにとっとと帰りましたとさ。
ちゃんちゃん(笑)

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2018年11月21日

布衣秋のツアー2018湖北省

布衣のツアー、今回は湖北省だけいっぱい廻る・・・こんな感じ

2018HuBeiTourMap.png

ちなみに去年はほぼ省都である武漢だけだったらしいが、
ひとつの地方都市に連絡してやることになったら、
ライブハウスの横のつながりで「うちにも、うちにも」ということになったらしい・・・

まずは荊州(JinagZhou)!!
重慶から列車で5時間!!しかしこの日は習さんが上海に行くということで、
上海方面の列車に対するセキュリティーがむっちゃ厳しい(>_<)

でもね、マクド買いに行ったスタッフが買ったマクドだけひょいと中に渡せるんだから、このセキュリティーチェックの意味ってほとんどないよね(笑)

中国にはこんな不条理なことがとても多い・・・

5時間列車で爆睡して三国志の関羽の街「荊州」!! 小屋は武漢を中心に色んなところにあるVOXライブハウス!!これまたアンダーグラウンドな〜(笑) 今日はきっと酸欠ですな・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

さて荊州のライブハウスは武漢のチャーン店であろうVox。
しかしこれが結構アンダーグラウンドなライブハウスなのよねぇ・・・

でも小さなライブハウスの方が雰囲気あるよねぇ・・・

ドラムソロ!!

そして次の街、「孝感(XiaoGan」へ移動!!

さてと、昨日の荊州に引き続き全く名前も聞いたことないような街を廻ります〜(と言っても日本の6大都市の末端ぐらいの大きさはあるだろうが(驚)) 荊州〜孝感〜十堰(Shi Yan)~武漢〜鄂州​(EZhou)~黄石〜潜江〜怀化~贵阳~张掖(ZhamgYe)・・・って行ったことあるないよりも漢字も読めん(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

ここのライブハウスがまた小ちゃい!!(笑)

湖北省孝感(XiaoGan)どこや?(笑) 今日の小屋がまたアンダーグラウンドな・・・ってちっちゃ!(笑) いや、大きな小屋よりこんなちっちゃな小屋でぎゅーぎゅーの方が「ロック」やで!!酸欠になるけど・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

この空間に100人ぐらい客が来るっつうんやから凄いことになりそう・・・

ベースは横向いて弾いてたらしいし(笑)

ドラムソロ!!

そして一番遠い移動!!漢口で乗り換えて1日かけて湖北省の最西北「十堰(ShiYan)」まで移動!!

いつもなら着いてメシ食ってバタンQ(死語)なのだが、
何やら寝付かれず、翌日のライブ会場にひとりでふらっと酒を飲みに来た・・・

久しぶりに一人でふらっと飲みに来た・・・ 異国の初めて来た街で一人でふらっとなんて何年振りかしら・・・ ホテルの向かいが明日演奏すらライブハウスだったのよ〜 若いバーテンダーが「あれ?あんたドラマーでしょ?」そうよ、明日ここでライブだからふらっと飲みに来たのよ〜何か強いカクテル作って〜・・・ 風邪ひいてたり制作が立て込んで寝てなかったり、嫌なことあってストレス溜まったり、でも時々こうやってリセットするのもいいね・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

「あんた、ドラマーでしょ?」
若い店長らしき人間と美人バーテンダーがもてなしてくれて、全部奢ってくれた\(^o^)/

「この街には1軒しかライブハウスがなくてね、それも潰れて新しくここに作ったんだ・・・」
どこの国でも田舎でライブハウスをやるのは大変なんだなぁ・・・と実感・・・

まあどこに行ってもやることは同じ!!
ドラムソロ!!

この日は夜汽車で武漢まで移動なので、
小屋の人が色々買って来てくれて小屋で打ち上げ〜!!

ライブ終了後そのまま夜汽車に乗って武漢に行くということで、店の人が色々買って来てくれました〜羊肉串もいいけどこの「牛油(NiuYou)」が最高!!単なる牛肉の脂身ではなく、筋も入ってて噛みごたえがある希少部位なので高いらしい・・・ これ食ったら夜汽車に乗りますー - Spherical Image - RICOH THETA

夜汽車でぐっすり眠れるように、前の日も飲んだ火のついたカクテルを頼んでみました〜

火がつくぐらいだからキツい酒なんだけど甘くて飲みやすい!!
すぐに酔っ払って美人バーテンダーが益々美人に見えます!!

列車に乗ったらこんな有様でぶっ倒れてました〜(笑)

二日酔いで武漢着〜!!

寝台列車で二日酔いの図〜(>_<) 武漢に着きました〜入り時間の2時までホテルで休むでしょう〜ああ休むでしょう〜 - Spherical Image - RICOH THETA

昼過ぎまで休んでサウンドチェック!!
この小屋にはネコがいた〜(笑)


(facebookアプリで見ると3Dに見えます〜)

ドラムソロ!!

ここからはご近所の地方都市を廻る。

中国あるある・・・「鄂州(E Zhou)」のライブハウスはステージの端っこにドラムセット!!

ドラムソロ!!
客席からアップした映像があったので見てみたら、
いや〜こんな感じなのね〜・・・(驚)

次の日もお隣の街なので車で移動〜
黄石(HuangShi)のライブハウスにはピカチューがっ!!(笑)

ドラムソロ!!

週末4連チャンで移動して乗り打ちだったのでちょいとひと息!!

4連チャンのライブ終了後も小屋にてご馳走になったのだけれども、お客さんも帰って身内ばかりになったので、カクテルを頂きながら「おすし」の仮ミックスを流してもらってます。Jazzにはやっぱカクテルが合うねぇ・・・毎日ロックやってのツアー生活のちょっとした息抜き・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

次の日は移動日でドラム叩かないので飲む!!

湖北省最後の街「潜江(QianJiang)」に着いて、また翌日ライブする小屋で一杯!!
・・・とここでこんな張り紙が・・・

武漢みたいな大きい街で一発だけライブだと、
地方都市から客がやって来て満杯になるかも知れんが、
その地方都市でライブやるとその街の人は武漢まで来ないから、
必然的に武漢での動員が下がることになる。

効率で言うと、一本だけ大きなところでやった方がいいのかも知れないけど、
こういう風に地方都市を細かく廻るということは、
こんなライブハウスを応援すること。

毛沢東が地方都市から革命を始めて「長征」という長い長い道のりでこの国を作ったように、
中国ロックの創始者「崔健(CuiJian)」がそれになぞらえて「新长征路上的摇滚」という曲を歌ってロックを広めたように、
中国ロックの歴史はこうやって作られてゆくんだなと感じた・・・

私も今、中国ロックの1ページの中にいる!!
ドラムソロ!!

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布衣秋のツアー2018四川省「成都」と重慶

さてこの世の桃源郷、雲南を後にしてご一行は四川省へ〜
まるで天国から血の池地獄(どちらも行ったことないけど)に来たような・・・

ChinoikejigokuImage.png
(写真はイメージです)

いや、地獄なんて悪いもんじゃない!!
辛いの食べてビール飲んだら飛びます飛びますハッピー!!(しかも合法(笑))
これも一種の「この世の天国」ですな・・・
(翌日トイレで地獄・・・(>_<))

さて、中国は広すぎて日本のように津々浦々自分のドラムセットを持ってツアーを廻るというのはほぼ不可能!!
(噂によるとそんなツワモノもいることにはいるらしいですが・・・)

ということで毎回小屋にあるドラムセットを使わせて頂くわけですが、
これが当然の如く当たり外れがあって大変(>_<)

ピアニストが会場にある生ピアノは選択肢がないので大変だという話を聞いたことがあるが、まさにそんな感じです・・・

しかしこの成都の小屋にはこんな多点セットがあって、
久しぶりにありったけのタムを並べてみました〜\(^o^)/

いや〜チューニングはタムの数だけ大変なんだけど、
ドラムソロはいっぱいタムを回せて楽しい〜\(^o^)/

さすが四川省の省都、デカい会場にいっぱい客が入りました〜


次の日は列車で重慶に移動!!

重慶は四川省から独立して直轄市となった大都会。
重慶だけで東京の人口より多く、四川省は日本の人口ぐらいいると言うのだから中国はどれだけ大きな国なことか・・・

ここでは普通のドラムセットなので、タム回しで構築するのは諦めて、
倍テンのメタルツーバスから始めてみたのだけれども、
いやに盛り上がるなぁと思ったらよーしーずがそれに合わせてヘドバンしてたらしくそれで盛り上がってたのね・・・ありがたやありがたや・・・

さてライブ終了後は本場重慶の激辛火鍋!!

いかん・・・これ見てたらまた辛いもん食べたくなってきた(>_<)
まっこと中毒性のある食べ物です・・・飛びます飛びますしかし合法!!

翌日はやはりトイレで地獄でした・・・(笑)

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2018年11月 6日

布衣秋のツアー2018雲南省

広西チワン族自治区「南寧」から始まった布衣秋のツアー後半戦!!
次の街「昆明」までは800kmもあるのに列車移動(>_<)

さてと、5時起きで今回の移動チケット発券して、雲南省昆明まで移動して乗り打ちライブ〜・・・って800kmぐらいあるのになんで列車なん?・・・ 安いから〜飛行機と違って遅れたり欠航したりしないから〜とか色々理由はあるだろうが、基本的にこの人たち800kmって近いと思ってるのよね(笑) まあこの前のウルムチ〜蘭州12時間よりマシ!! - Spherical Image - RICOH THETA

まあこの人たち800kmって近いと思ってるのね・・・(笑)
まあ前回のウルムチー蘭州の高速鉄道12時間よりはマシじゃが・・・

座席は毎回誰の隣かは違うのだが、今回は隣がよーしーず!!

さすがに朝5時起きではお疲れと見え、口をほげーと開けて爆睡!(◎_◎;)
美女のこの容赦ない寝顔はマニアにはたまらんじゃろうが、
後々のツアーでバンド内紛争が起きるのが怖いのでチケットで顔を隠しました〜(笑)

さて、昆明のこの日は運悪く、中国最大のロックイベントのひとつ「ストロベリーフェス」が同じく昆明で開かれるというわけで、地元のロックファンはほとんどがそちらに流れてしまい、
「今日はお客さんがあまりいないからね」
と言われていたが、まあデカい小屋ではあるがこんだけ入ったら上等である。

布衣と出会って10数年、
出会った頃に行なっていた結成10周年記念ライブは動員10人足らず、
私も駆り出されてビール代にもならなかったバンドが大きくなったもんよのう・・・シミジミ・・・

この日のドラムソロ!!

そして翌日はいよいよ桃源郷「大理」へ向かふ〜

今日も早起きして移動して乗り打ち〜とりあえずは駅まで!! この世の桃源郷雲南省大理までは昆明からはこんな車で5時間かけて行ってたけど今は新幹線が通ってるんですと!(◎_◎;) 中国の発展は速度が目まぐるしい・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

昔は昆明からはこんな車で5時間かけて行ってたけど、今はなんと高速鉄道が通ってるんですと!(◎_◎;)

中国の発展は速度が目まぐるしい・・・

旅のお供は四暗刻楽隊!!
寧夏のバンドで、LaoWuが何とか彼らにチャンスをという訳で今回は1週間オープニングアクトとして同行することになったということだ・・・

昆明駅にてスクラム!! この1週間は寧夏のバンド四暗刻と旅をします!! - Spherical Image - RICOH THETA

楽しいヤツらです!!

こんだけの機材を一緒に運んでくれるだけでもホント助かるのよ〜・・・

こんなバンドです!!


この世の桃源郷「大理」には色んな友人が移住して来ていて、
そのうちの一人が元布衣のドラマー「武鋭(Wu Rui)」!!

実は布衣最大のヒット曲「我爱你亲爱的姑娘」は、LaoWuではなく彼が歌ったのだ!1

まあ彼はバンドともめて出て行ったわけではないが、
通常、ヒット曲を歌っている人間がバンドを出て行くと、
そのヒット曲をソロで歌いたいが為にバンドと揉めたりする。

中国ロック史の中で一番金を稼いだ零点というバンドは、
出て行ったボーカルに「バンド時代の曲は歌うな!!」という訴訟にまで発展している。

まあファンからしてもオリジナルを歌っている人の声でその曲を聞きたいものなのだろうが、まあアンダーグランドが幸いしたのか、布衣の場合、何の絵エキスキューズモせずにしれっとLaoWuが歌っている(笑)

ところが今日は「ホンモノ」がいるんだからということで彼をゲストとしてステージに上げて、「ホンモノ」でこの曲を演奏!!

その後は彼が開いたというバーで一杯!!

元布衣のドラマー武鋭がバーを開いたというのでみんなで飲みに来ました〜 - Spherical Image - RICOH THETA

・・・では済まずにべろんべろん(笑)

強い酒飲まされてバタンQ(死語) ここは昔の北京ににてます似ている・・・ 友達がバーを開いたら毎日誰かが来てバカなことばっか言って酔いつぶれて・・・ 発展目覚ましい北京ではみんなも忙しく、ここ大理で久しぶりに体感。 ここもじきに発展してそうなってしまうのか・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

それにしても彼の生活・・・理想だと思う!!

バンドごとこの桃源郷に引っ越して来て、
週末にロックフェスとかあればここからそれに参加する。

旅費は主催者が出すので別に北京からだろうが大理からだろうが主催者としては同じなのだ。

だったらバンドの方も同じ住むなら北京とか物価も高く世知辛い街に住むより、
こうしてバンドごと桃源郷に引っ越して来てのんびり暮らす方が全然いい!!

どうして日本でこれが出来ない?!!

それはやはりひとつにはロックイベントの少なさ(>_<)
日本では年に10本もあればいい方だが、中国ではヘタしたら月にそれぐらいある・・・

バンドへのギャラも、アンダーグランドでも推定100万円近くもらっているだろうから、
少々知名度が上がれば十分それで食っていけるのだ・・・

んなことを考えながらこの日のドラムソロ!!


次の日は桃源郷でオフということで、髪の毛を〜・・・

そしてこの後、せっかくつけ毛をしたんだからと、次のライブから頭の振り方を盾から横に変えようと姑息なことを考え始めることになる・・・(笑)


さて次のライブ地「麗江」に向けて出発!!

高速鉄道はまだ麗江まで伸びてないので、ここからは鈍行!!
鈍行というと、非常に長い距離を走ることになるので寝台車も必ずあるのだが、
この列車は何と食堂車!!そしてカラオケルームまである!!!(◎_◎;)

年末には高速鉄道が麗江まで伸び、
噂によれば「一帯一路」政策によりそのままラオスまで伸びてタイまで繋がるという噂・・・

そうなるとこんな素敵な列車はお払い箱になるのね・・・
発展と共に失われてゆくものが多い・・・(>_<)

しゃーないなぁ・・・というわけで麗江!!
ここも桃源郷です!!

ドラムソロ!!

標高2400メートル!!富士山の7合目!!空気が薄いのよ〜(涙)


グルメはやっぱこの辺はキノコ鍋!!
3箇所全部で食べました〜

こちら

「石板焼」という看板が大理にも至る所にあったんだけれども、
ここ麗江で召すことが出来ました〜!!

そして一行は四川省成都へと向かふ〜・・・

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2018年10月29日

布衣秋のツアー2018広西チワン族自治区「南寧」

私のX.Y.Z.→AとJazzツアーの為に、前回の蘭州から間が空いてしまいましたが布衣の秋のツアーが再開!!

後半は広西チワン族自治区「南寧」ということで八王子から南寧に駆けつけるが・・・これが遠い(>_<)

まずは5時に起きて高尾発の成田エキスプレスに乗る・・・
これがなかったら4時に起きて5時発の成田行きのバスに乗らねばならなかったところなので助かるのよ〜もっと便増やして〜!!

5時起きで広西チワン族自治区南寧へ〜 飛行機乗り継いでドアtoドアで14時間もかかるのか!(◎_◎;)・・・でもやっぱ八王子〜成田が一番大変やな(笑) 1日に数本ある高尾発の成田エキスプレスが助かるなぁ・・・貸切やし(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

・・・ってこんな貸切状態やったら無理やわな(笑)

2時間成田エキスプレスに揺られ、
フライトの2時間半前に着いて、無事搭乗手続きを終えて上海へ〜

フライト時間2時間半、自宅から成田より短い(笑)

13:25に着いて、2時間半のトランジットを経て南寧へ〜
フライト時間3時間15分!(◎_◎;)

やっぱ中国は広いなぁ・・・

結局ドアtoドアで16時間かけて到着〜!!

朝5時に家出てから16時間〜やっと南寧に着きました〜 明日から1カ月のツアー!! - Spherical Image - RICOH THETA

なんと中国の最南西、もうすぐベトナムなのよ〜

それにしてもこの辺に来たら思い出すのはこの事件!!

高速のパーキングでうんこしてたらバス置いてかれて
しゃーないから高速をマラソンで走ってバスを追いかけた事件

まあ人生色々です。
うんこは人生にいろんな彩りを添えます(笑)・・・

前回布衣のイベントで来た時にもこれを食って・・・

次の朝ひとりでタクシーに乗って空港まで行く時にエマージェンシー!!((((;゚Д゚)))))))

高速にはパーキングがあったのだが全面改修中で使えず、
何とか伝説を作ることなく空港のトイレに駆け込むことが出来ました・・・(笑)


さて今回の布衣はイベントではなくライブハウス!!

NanNingLiveHouse.JPG

なんとここは地元のバンドが経営しているライブハウスらしい!(◎_◎;)!!

春のツアーで行った安陽でも地元のバンドが経営するライブハウスでライブをしたが、
ここは一等地の映画館の隣、聞けば全国でも珍しく商業的に成功しているライブハウスらしい・・・

なるほどリハーサルの時にスタッフがドラムの横で食い入るように私を見ていて、
叩き終わったらいちいち親指を立てていたので、スタッフは全員バンドのメンバーらしい(笑)

性根を入れてドラムソロ!!

打ち上げはそのままライブハウスで行いました〜

ライブハウスでそのまま打ち上げなう〜 このライブハウスは彼ら地元のバンドのメンバーが経営してて、全国でも珍しく赤字でないという!(◎_◎;) ずーっと布衣に来て欲しかったんだと!! どの土地でもライブハウスは物語があるのう・・・(涙) - Spherical Image - RICOH THETA

ライブハウスは色々とドラマがあって面白いなぁ〜・・・

後半のツアーは17本!!次は雲南省へ向かいます!!

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2018年10月21日

布衣秋のツアー2018甘粛省「蘭州」

春と秋に数十本ずつほどツアーを廻る布衣楽隊、
今回の秋のツアーは私が途中にX.Y.Z.→AとJazzツアーがあるので、
わざわざそのスケジュールを避けてその前後2回に分けて組んでくれた・・・

蘭州は秋の前半の最後のツアー先である。

蘭州と言えば「蘭州牛肉麺」!!
日本でも流行っているらしく、この書き込みが日本人に反応が大きい(笑)

でも美食は牛肉麺だけではない!!
美食街の正宁街夜市!!

そう、この日は新疆ウイグル自治区ウルムチから高速鉄道で移動したのだ。
移動時間12時間って、日本だと函館から鹿児島まで行ける(>_<)

そうそう、ウルムチで発覚したのだけれども、
銀川のホテルにこの列車の切符を忘れて来たのよね(涙)

中国で切符を失くすと大変です!!(>_<)
こうなる・・・

というわけで来るまでには色々あったけれども、
ライブハウスに来てやることは同じ!!

会場入りしてみると、なんと昨日の会場の半分以下の広さ!(◎_◎;)
ここに昨日の倍以上の人間が入るんだと・・・(>_<)

布衣秋のツアー前半最終日!! 今日の小屋はまた狭い!(◎_◎;) 聞くところによると、この店は宣伝を打つ客が入りきれないのでいつもシークレットでやるとか・・・ それでもウルムチの倍入るのではという噂・・・恐ろしか話ばい(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

まあ酸欠と灼熱はロックドラマーと生まれたからには避けて通れない道なのでやるしかない!!

おいおい、子供は危険やぞ!!・・・と思ったら最後には2階の楽屋に通されてそこで見てたようです(笑)

この日のドラムソロ!!

そして翌日には北京に帰って数本仕事をして、
X.Y.Z.→Aのツアー、そしてJazzツアー!!

それが終わったらまた広西チワン族自治区南寧からツアー後半開始!!

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2018年10月 6日

布衣秋のツアー2018新疆ウィグル自治区「ウルムチ」

ウルムチは前回来た時にも思ったが、とにかく「セキュリティーが厳しい」(>_<)

北京なんかでも地下鉄乗るときにも飛行機乗る時みたいなセキュリティーチェックがあるのでうんざりするが、ここウルムチではホテルからライブハウスから、およそ人が集まるところには全てセキュリティーチェックがある!(◎_◎;)

まあ日本は平和なのである。
中国当局の発表だけで、ここ新疆ウィグル自治区だけで年間200のテロが起こっていると言う・・・
まあメディアも国のもの、一党独裁体制にとって都合の悪いことは絶対言わないこの国で「200」と発表されているのだったら、実際はその数倍の数のテロが起こっているというのが現状だろう・・・

何にもない山の上を何時間も飛んで、やっとウルムチに降り立ってすぐに目にするのがスローガン!!

まあどこの街にもスローガンはあるのだが、
ここウルムチで見ると「スローガンとは出来ないことを掲げるのだな」と思えて仕方がない・・・

あと、時差!!

中国国内は新疆ウィグル自治区含め全て北京と同じ中国時間を採用しているのだが、
なにせタイよりもミャンマーよりも西に位置しているのである!(◎_◎;)

勝手に現地時間として「ウルムチ時間」を採用して生活しているというのも頷ける。

なにせ通常ライブ開始時間の8時半になってもまだまだ明るいのだ!(◎_◎;)
この日のライブは北京時間9時半、ウルムチ時間7時半より開始!!

いや〜いっぱい入った・・・

しかしウルムチでライブをやるといつも思うのだ。
「来てるの漢民族だけ?・・・」

ウィキペディアによれば新疆ウィグル自治区のウィグル族は45パーセント、
それに対して漢民族は40パーセント。

同じ比率で客が来たとしたら、漢民族の客よりもウィグル族の客の方が多いはずである。

しかし実際は、爽子の時は見る限り全員漢民族、
今回布衣の時には、もろウィグルだなぁというルックスの女の子がひとり、
こりゃウィグルの血が入ってるなという美女(ウィグル族は男女共に本当に美形)が数人のみである。

爽子は北京語のラップなのでウィグル族がいなくて布衣は歌なので数人いたという話ではない、単に動員数の問題だと思う。

つまり、ここウルムチではウィグル族は漢民族の音楽を聞かないのだ!(◎_◎;)

これは多民族国家マレーシアでも見られる現象である。
Wingのワールドツアーでマレーシアに行った時、
東京で知り合ったマレーシアのバンドを訪ねて行ったら、
「そうなの?そんなチャイニーズの歌手がいて今日コンサートなのね?
私たちは全くチャイニーズの曲は聞かないから知らなかったわ・・・」
と言われてびっくりした。

同様に中華系マレーシアンはマレー系の音楽はほとんど聞かない。

まあこれはこれでこの国マレーシアは何とかうまく多民族国家を運営しているのでよかろう。
問題はこのテロ問題山積みの中国である。

民族問題の火種はチベット、モンゴル、ウィグルと多岐に渡るが、
やはりここ新疆ウィグル自治区が一番激しいように感じる。

モンゴルにも民族的対立があるんだとしても、
ライブをやって、「あ、これはモンゴル人だ」とぱっと見でわかるモンゴル人は少ないが、ウィグル族は一眼でわかるほど異質な民族なのだ。
(びっくりするほど美男美女が多い)

それが例えば中国系マレーシアンのように、チャイニーズの文化は守りながらもマレーシアという国家に「愛国(スローガンにあるね)」の気持ちを持っているのと違って、
ここウルムチではどうもウィグル族が同じくらい(でいいから)中国共産党を愛しているとはどうも思えない。

マレーシアのWingのライブにマレー系の客がいないからと言って、
「ああそんなもんか」
としか思わなかったが、ここウルムチでこの現実は、
「大丈夫かなぁ・・・この国・・・」
と思うような現象に思えて来る・・・

そう考えると、昔北京にあった「阿凡提(AFanTi)」というバンドは素晴らしい!!

昔同名のウィグル料理屋の箱バンだったのだが、
彼らが演奏するそのウィグル語の音楽が素晴らしく、
北京のロックミュージシャンにも少なからず影響を与えた。

私がウィグルの曲を少しでも知っているとしたら全て彼らからの影響である。

政治と人民は違うというのは常で、北京の漢民族(を含めて全ての民族)は彼らの音楽を愛し、彼らの民族を尊重し、フレンドシップを築いて来た。
暴動を起こす一部のウィグル族を除いて、その気持ちはウィグル族とて同じだろう。

独立を掲げる→武力で制圧する→対立が深まる
というこの図式の中で、この「阿凡提(AFanTi)」のように音楽によってその垣根を取っ払えるバンドがまた出て来ないものか・・・
そしてそんな漢民族のバンドが出て来ないものか・・・

そんなことを考えながらこの日はドラムソロをぶっ叩いた。
ウィグル族の朋友たちために、そして世界平和のために・・・


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布衣秋のツアー2018寧夏のグルメ

寧夏のグルメと言ったらやはりこれだろう!!
炒烩肉(ChaoHuiRou)!!!

日本にはないので日本語ではうまく言えないが、
まあ「羊肉焼きそば」みたいなもんだろうか・・・

この焼きそば自体もオカズとして白飯と一緒に召すのが絶品!!

北京にも一軒だけこれが出せる寧夏料理の店を発見したのだけれども、やはり本場は違う!!

特にここ銀川では、私は最初に食べたのがこの店だったので必ずこの店に来る!!

イスラム寺院の南門に位置して、辺りはイスラムの伝統に即して屠殺された新鮮な肉が並ぶ・・・

もちろんイスラムなので豚肉はない。

羊肉でも一番美味しいとされているのがこの看板にもある「盐池(YanChi)」と言われる場所の羊肉なのだが、それを茹でただけという豪快な料理、「手抓羊肉(ShouZhuYangRou)」!!

忘れずに頼みたいのは「沙葱(ShaCong)」!!
「砂漠のネギ」と書くが、これは実は砂漠に生える牧草のおひたし。

「寧夏の羊はこれを食って育ってるからこんなに美味いんだよ」
と地元の人しか知らない「通」のグルメである・・・


香川県の人間は飲んだ後にシメとしてラーメンではなくうどんを食うと言うが、ここ寧夏ではもっぱら「羊杂碎(YangZaSui)」!!

羊の臓物のスープであるが、
実は北京から来た撮影クルーは、店先の大きな釜で臓物を茹でているその匂いで「ダメ」と言ったが、それをこの容赦ない唐辛子で辛く味付けして匂いを消すので大丈夫!!

ちなみにこの唐辛子も、羊の油で唐辛子を炒めて作っているので相当美味!!
見た目ほどは辛くありませんので地元の人は山盛りで入れます・・・


そして寧夏グルメの最高峰はこの羊の丸焼き!!

やはり昔からかなりのご馳走だったのだろう、
いつもここ寧夏でこれを食べる時には「儀式」があって、
まず店の人が歌を歌い、

一番のお客さんが駆け付け3杯酒を飲んでから切り分けることになっている。

もう肉も柔らかくなっていて、ナイフなど使わなくても手でむしって食べられる。

生ニンニクをかじりながら召すとまた格別!!

この日は地元の若いバンド「四暗刻」のメンバーも来ていたので、
出た瞬間に一瞬のうちに平らげられてしまいました〜

そして酔いが回ると高知の「はしけん」のような数当てゲームが始まります!!

寧夏よいとこ、LaoWuと知り合わなかったら一生来ることもなかったかも知れません。

色んな「縁」に感謝!!

Posted by ファンキー末吉 at:09:03 | 固定リンク

2018年9月26日

布衣秋のツアー2018寧夏回族自治区「銀川」

9月24日朝6時半起床で北京空港へ向かふ・・・

6時半起きで空港へ〜 900km移動して寧夏回族自治区銀川でライブ〜 ・・・そりゃ皆さんお疲れでしょう(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

まあみんなお疲れやわな(笑)

2時間10分のフライトで銀川着、そのまま小屋に入るのだが・・・

セッティングだん!! ツアーPAの海龍のライブハウス・・・久しぶりに来たけどこんなに小さかったっけ? 布衣の故郷なんだからもっと大きなところでやれるやろ・・・ でもやっぱ昔馴染みんとこでやりたいんやろな、老呉らしいな・・・ってここに今日何人入るの?・・・ 200人!(◎_◎;)・・・また酸欠ね、しゃーないなぁ〜・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

あれ?・・・こんなに小さかったっけ?・・・

ここは昔院子で一緒に暮らしてた海龍(ハイロン)の店
貧乏だった彼が北京でPAエンジニアとして成功して、
故郷に帰って来てこの店をオープン、一国一城の主となった。

この街出身である布衣、故郷に錦を飾るわけだからもっと大きなところでやってもいいようなものなのだが、やはり昔馴染みの店でやりたいというLaoWuの気持ちが汲んで取れる・・・

まあ大きいところでやれるのに小さいところでやったら、
そのぶん大きいところに来るべき客が全部小さいところに来るわけだから・・・

酸欠やん!(◎_◎;)・・・(笑)

いいのよいいのよ〜酸欠は人生やから〜


ライブは大盛り上がり!!

特筆すべきは、最後の曲「秋天」で、布衣の初代ボーカリストの彼をステージに上げることだ・・・

地元の有名人でも何でもない。
バンドを結成した時に彼がボーカルで、LaoWuはギタリストだった。

だからLaoWuは銀川に来ると必ず彼をステージに上げるのだ・・・
私が最初に銀川に来た時なんかには、ラジオのインタビューにも一緒に連れてゆくのでびっくりした記憶がある(笑)

初代ドラマーは地元でドラム教室をやっていて、
私が参加出来ないイベント等には必ず彼を呼ぶ。

今のバンドの知名度ならもっと大きな会場で華々しく「凱旋コンサート」が出来るのに、あえて昔馴染みの小さなライブハウスでやる。

これがLaoWuという男なのだ・・・

スタッフも全員地元の人間。
オープニングアクトもまた四暗刻という地元のバンド。

「俺たちの時代と違ってさぁ、物価も高くなってバンドだけやって暮らしていけるような時代じゃないんだよ。奴らも大変だからさぁ・・・」
そう言ってツアーにまで呼んでオープニングアクトをさせる・・・

それもLaoWuという男・・・

四暗刻のメンバーはスタッフと共に会場入り、
スタッフ仕事も手伝い、オープニングアクトも頑張り、
そして布衣のステージは客として存分に楽しむ・・・

最前列で盛り上がってた四暗刻のボーカル、
盛り上がりすぎてステージに上がって来て客席にダイブ!!

同じく客席で盛り上がってたドラマーに激突の図(笑)

客も非常に暖かく、「布衣おかえり〜」という気持ちがひしひしと伝わって来た。

ドラムソロもリラックスしていつもよりも長くやっております〜(笑)

バンドにはそれぞれ「歴史」がある。
布衣の歴史はここから始まって、そしてまたここに戻って来る。

ある時にはメンバー3人が日本人になったりもして、
「寧夏のバンドだったのが今や多数決で日本のバンドじゃねえか、ついでにボーカルも日本人に変えちゃえ〜(笑)」
などと冗談で言ったりするが、
やはり布衣は永遠に「寧夏」のバンド、帰って来る場所は大勢の仲間がいるここなんだな・・・
そんなことを強く思ったハートウォーミングなライブでした。

ロードムービー

Posted by ファンキー末吉 at:07:47 | 固定リンク

2018年9月25日

布衣秋のツアー2018北京麦田フェスティバル

元々はこの日は青海省「西寧」から次の寧夏海賊自治区銀川までの移動日だったのだろう、近くを拾ってゆく理想の組み方だったのにここにいきなり北京でのイベントが飛び込んで来た・・・そう想像している・・・

このおかげで過酷な移動(>_<)・・・一行は4時半に起きて北京へ向かふ・・・

4時半起きで北京へごー!! 本来なら寧夏回族自治区の銀川への移動日だったのがイベントが飛び込んで来たのよね〜しゃーないなぁ〜・・・ せっかく高山病反応にももう落ち着いて来たんやけどなぁ〜・・・まあ来よう!! - Spherical Image - RICOH THETA

北京空港には主催者が用意した車が迎えに来ているのだが、
如何せん会場は北京市内の南の方・・・結局2時間近く車に揺られるハメに・・・

青海省より遠いやん(>_<)

ふう・・・国内線なのに2時間15分って中国はやっぱデカいなぁ〜・・・ イベント主催者のよこした車で会場入り〜(市内南なので1時間以上(>_<)) - Spherical Image - RICOH THETA

会場に着いたらもうイベントは始まっていて、
私たちの前はラッパーのステージで、ドラマーはいなかったのでタムを持って来てもらってステージ袖でチューニング・・・

会場はもう溢れんばかりの客・・・!(◎_◎;)

前の演者が終わると一応客席からは見えないように幕が上がるのだが、
音はそのまままる聞こえのままサウンドチェック!!

麦田Festivalセッティングちう〜 - Spherical Image - RICOH THETA

サウンドチェックが終わったら申し訳程度に一度ステージを降りて、
幕が降りたらまた出て来てライブ開始!!

ここまでの映像がロードムービーにまとめられてます・・・

このように和やかにコンサートが終わると思ってたら、
実はとんでもないことが起こって来る・・・

ふと気づくと客が一団となって何かを叫んでいるのである。

「下去!!下去!!」

ステージ上では聞き取れなかったのだが、後で聞いたらいわゆる「帰れコール」!(◎_◎;)

LaoWuの態度を見てたらいたって普通なのでまさかブーイングが起きてるとは思わな買ったが、実はこのイベントはロックイベントではなく、麦田というレコード会社が主催する「流行歌」のイベントだったのだ・・・

流行歌ファンにだってロックが好きな輩はいる。
ロックファンは布衣のステージに狂喜乱舞するが、
それが流行歌ファンには不快でたまらない。

なにせ彼女たちは徹夜で並んでこの一番前の席を取っているのだ。
前からはわけのわからないウルサい演奏、後ろからはわけのわからない連中の歓声・・・
彼女たちからしたら「ウルサいわねぇ!!もうやめてよ!!」ということだったのだろう・・・

また中国では今だにロックコンサートでは日本では危険なので禁止されているモッシュやダイブをしたりするが、
まあ見ての通りぎゅうぎゅうなのでそれが出来る状態ではない。

それでも後ろから押されたりするのだろう、キレた流行歌ファンが、
徹夜で並ぶために持ち込んだ折り畳み椅子を後ろのロックファンのところに投げつけて流血騒ぎにもなったと言う・・・

BuYiMaiTian2018WeiBo.PNG

乱闘も起こってたのだろうが、如何せんステージからは客席はもう一面の「豆粒」なので状況が全くわからない・・・

とにかくこの「ロックバンド布衣」の登場によって、「流行歌ファン」と「ロックファン」の間に大戦争が勃発したということなのだ!(◎_◎;)


LaoWuは「帰れコール」を受けながら全く動じることなくステージを進めてゆく・・・

以下は私が後で思ったこと・・・

思えば私が最初に出会った頃、布衣結成10周年と銘打って小さなライブハウスで記念ライブを行ったが、そんな節目の記念ライブにも関わらず客は10人。

その後一緒に何度かライブもやったが、まあ・・・客がいたことがない(笑)

別に男前でもファッショナブルでもない、「農民ボーカル」とまで言われているこの男・・・
器用でもないので流行りの音楽を作ることも歌うことも出来ない。

「これをこう変えればもっと売れるのに」
という考えすらなく、ただ自分が出来ることだけを変わらずずーっとやり続けて来て今がある。

満場の拍手で迎えられたって、客から「帰れ」と言われたって、
この男にとっては自分が歌えるたったひとつのこの「自分の音楽」を歌うしかないのだ・・・

だからいつもの通りに「自分の音楽」を歌った・・・そういうことなのだと思う。

でも私なりに言わせてもらうと、
布衣の音楽はそんな激しいロックばかりではない。