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2021年12月21日

布衣2021年ツアー番外編吉林省通化

このライブはだいぶ前に追加になったのだが、ツアーの一環なのか単発なのかよくわからんので一応「番外編」〜

この日、バンドが住む寧夏回族自治区銀川の気温はマイナス14℃((((;゚Д゚)))))))

単発で終わったら帰って来るのでスタッフが手分けして車でメンバーを迎えに行き、そのまま車を空港に置いて帰りもメンバーを送るというスケジュール。

部屋から出なくてドアトゥードアで行けるのはありがたい(涙)

私を迎えに来るエンジニアの海龍(HaiLong)はうちのすぐ近所なので、「今から出るよ」ですぐ着く・・・ところが・・・

車の中にあったボトルが凍っとるし〜(涙)

調べてみると、今から行く吉林省通化という街は、最高気温で今と同じマイナス14℃、最低気温はマイナス22℃まで下がるという・・・
((((;゚Д゚)))))))

まず飛行機で遼寧省瀋陽まで飛び、そこから3時間半の車移動・・・
着いた時にはマイナス17℃(涙)

もうホテルから出たくない!!と思ったらホテルで食事!\(^o^)/
小屋のオーナーからご馳走になりました〜

ビールはこのオーナーんとこで作っている地ビール!(◎_◎;)

ワインも地元のワインらしい!(◎_◎;)

でもちょっと甘い(>_<)

この日はこのまま酔い潰れて次の日〜

窓から見たら河が凍っとるし〜!(◎_◎;)

飯食いに出かける〜

東北料理〜

東北の米は美味い!!

現場に着いてみたらスキー場!!(◎_◎;)

中国のスキーリゾートは日本なんかに比べてはるかに高い!!
つまりここは高級リゾート地である・・・


その麓に今日オープンするライブハウス、その名も「大東北Livehouse 」!(◎_◎;)
ここのこけら落としのライブが私たちであるということだ・・・こけら落とし多いなぁ〜(笑)

いや〜金持ちは凄いな、ドラムセットもシンバルもほぼ新品!!
シンバル全部並べてご機嫌!!(笑)

6タムもあったけど何故か穴の位置が違っててセッティング出来ん!(◎_◎;)

セッティング出来たら最多セットが組めたのに〜・・・
まあこんだけ組めたら大喜び!!

普段はライブ前は飯は食わないのだが、隣にこんなレストランが〜!!

そういえばここは北朝鮮と国境を接する街!!
これは本場の朝鮮料理を食っとかないかんじゃろ〜!!

入店!!

北朝鮮美人という感じではないが・・・と思ってたら・・・

料理も韓国風(>_<)
ああ久しぶりに北朝鮮料理食いたい〜(涙)

まあそれでもなかなか舌鼓を打って楽屋でまったり〜・・・ってこのケータリングのお姉ちゃん背ぇ高っ!!足長っ!!顔小ちゃ!!8頭身を上回るであろう典型的な中国東北美人・・・久しぶりに見たわ〜

実は今日から新しい付け毛を使ってみることに〜

先日の包頭のロックファンのお兄ちゃんの美容室で見つけたフックの着いた付け毛!!
これならバンダナに付ければ便利に使える〜・・・

付けてみたがちと長い?・・・

ケータリングのお姉ちゃんに切ってもらった〜これならちょうどか?・・・

新しい付け毛と共にお姉ちゃんに連れられて一度楽屋から外に出てからステージへ〜・・・寒いのよ〜(涙)

本番開始!!

ドライアイス!(◎_◎;)

花火も上がっとるし!(◎_◎;)

ドラムソロの途中でも花火が上っとりました(笑)

実はもう1週間手首を休めていたので全く痛くはなかったのだが、怖くてフレンチグリップは使わずずーっとジャーマングリップだった・・・
もうずーっとジャーマングリップでええやん!!(笑)

聞けばこの日はこの街に初めてロックが上陸した日になったとか・・・
そういえば物販のサイン即売会に並ぶとか、写真撮るために並ぶとか、そういうのがぐしゃぐしゃやったなぁ・・・慣れてないのか・・・

でも寒かったけどそう考えると意義のあるライブやったぞ〜

2021年12月18日

Posted by ファンキー末吉 at:12:30 | 固定リンク

2021年12月16日

布衣2021年ツアー山西省太原追加公演

コロナで中止になったり延期になったりでスケジュールがぐちゃぐちゃで〜
この日はさすがに内モンゴルから山西省は飛行機で〜ということになってたのだが突然飛行機が欠航(>_<)

高速鉄道乗り換えがいいのがなかったのか、長くかかる割には出発もゆっくり・・・

エンジニアの海龍(HaiLong)が、朝一番に
「尿酸値を測ってあげる」
と言ってやって来た・・・

痛風の仲間が欲しいのか!(笑)

昼前には出発して駅へ〜

こんな場合はメシはマクドかケンタが多いのよね〜・・・
モンゴル文字のマクド!!

結局店舗で食べる時間はなく列車に持ち込み〜

こんなボックス席みたいな座席あるんや!!(◎_◎;)

実はベースのDaWeiとの間にひとつ席が空いている・・・

美人が乗って来たらどうしよ〜(笑)・・・でもまあ知らん人はこの空間には入りたくないよなぁ〜・・・君のための席が冷たい〜♪

こんな景色が延々と続く〜

太原着いた〜寒いし〜(>_<)

もう夕方の6時半(>_<)

タクシーで会場に向かう〜
会場のあるショッピングモールに着いたら小屋のスタッフが駐車場まで迎えに来て荷物を運んでくれる〜

8時半開演なのに7時にやっと会場入りっつうこのスケジュール〜(笑)
大急ぎでドラムを組むのだが・・・

シンバルのフェルトがストンと下まで落ちたらシンバル止められんし〜

これこのフェルトの下に何かカチッと止める金具があるやろ〜
・・・ってどさっと持って来てもらってもどれも使えない(笑)

結局これを2段重ねにして事なきを得る〜

バスドラのヘッド破れてるけど大丈夫やろか〜

セッティング完了!!

ドラムをチューニングして組み上がるまで最速の45分!!
PAがセッティング終わってバンドでちょっとだけ音出したらもう開演15分前!!
あたふたと着替えてこれでオンタイムで始まるんやから凄いのう!(◎_◎;)

ステージへ〜!!

ヤオヤオ君の前説〜

今日は持ち込みの卓を使わず、小屋の卓を使っているのでいつものように録音が出来ない。
つまり私の仕事が大幅に減ってるので携帯をステージに持ち込んで撮ったり出来るのよ〜(笑)

いや〜出来るもんや・・・(笑)

橘高が言うとった、
「こんな無謀なスケジューリングやめましょうよ、もし出来たら出来たで、ほら出来るやん!!でそれが基準になっちゃいますから」

そやなぁ〜もう午後2時に入る必要はないなぁ〜毎回7時でええやん(笑)

ステージ写真

ドラムソロ〜!!

実は昨日再発したTFCC損傷により、手首を庇うためにジャーマングリップで叩いてるのよね〜

解説動画

<説明文>

TFCC損傷により、手首が親指から小指の方向に動くと痛いので、手の甲を上にして手の甲から手のひらに動くような叩き方、すなわち「ジャーマングリップ」にしたら痛みがない!(◎_◎;)

意外と叩けるもんやなぁ〜スナップの効かせ方のコツさえわかれば、スピードはちょっと落ちるものの結構遜色なく叩けるもんやとわかった!!(笑)

叩いてる方は奏法を全く変えてるのに見てる方は「どこが?」って感じだと思うので、今日のドラムソロ映像3つの後に、今回の叩き方と昔の叩き方の比較映像を作ってアップしてみた〜

一番わかりやすい違いは今日のんは脇が開いとるやろ〜これによってスティックは上から見たら90度ぐらいの「ハ」の字になってて、手の甲が上になって「ネコにゃんにゃんにゃん」みたいな動きに近い、これがジャーマングリップ。

昔の叩き方は脇を閉めるのでスティックの角度が45度ぐらい、っつうのがアメリカングリップで、これは人差し指と親指の付け根が上に来る。

スティックが並行ぐらいまで来ると、親指が上に来て、これがフレンチグリップ。シングルストロークの速い人はテリーボジオ以外みんなこの持ち方やけど、これでワシみたいに手首振って大音量で叩くと、小指の下のくるぶしんとこがグシャっと潰れるからTFCC損傷になるっつうことやな(笑)

まあしばらくはジャーマングリップで自然治癒を待ちましょう〜
クラシックの打楽器奏者みたいで楽しい〜\(^o^)/・・・ってクラシックの人はこんなに力任せに叩かんて(笑)

ライブ終了後はオーナーに海底捞の鍋をご馳走してもらいました〜
ごちそうさまでした〜

滞在時間半日やて(笑)・・・次はゆっくりお世話になります〜

2021年12月11日

Posted by ファンキー末吉 at:18:01 | 固定リンク

2021年12月10日

布衣2021年ツアー内モンゴル自治区包頭追加公演

日本よりもネット関係が進んでいる中国、ツアーを廻っていると噂が噂を呼び、「うちにも来て下さいよ〜」と言われるのか、ブッキングを外れていた地方をツアー終了後に廻るということになったりする・・・

北京から内モンゴル自治区包頭までは高速鉄道で3時間半ほど・・・

11時頃に新しく出来た北京北駅に集合っつうのはいいのですが・・・
実は先日の北京公演のレコーディングに大ミスがあったのよねぇ〜(涙)

ドラムのチューニングをし、電子ドラムもセッティングし、プログラムも流し、レコーディングもしている私としては、突然録音すべきトラックが増えてちょっとしたパニックだったのよね〜(>_<)

結果、単独で使ってた電子ドラムの音が全く録音されてなかった(涙)
電子ドラムって生音が全くないから、録音されてないとラインから全く音がせんのよね〜(笑)

というわけで打ち上げの後ひとり院子で色々やってて、気がついたら出発の時間、もう腹は減ってるし、なんかやけ酒でも飲みたい気分やし・・・(涙)

ところが初めての北京北駅に着いてみると・・・

周りどころか中にもレストランも売店も何もない!(◎_◎;)

探して探してやっと見つかった売店でこれを買う!!・・・

スタッフが来るまで待合室で飲む!!

これが苦労して苦労して失敗した自分へのご褒美!!(涙)

乗車!!スタッフが弁当を買って来てくれた〜\(^o^)/

内モンゴルに近づくにつれ雪!!(◎_◎;)

こんなに積もってるところもあるし〜!(◎_◎;)

早速メシを食いに行きましょうとヤオヤオ君・・・

ロードマネージャーとチーフマネージャーは一日遅れてやって来るので、ヤオヤオ君がマネジャー代わりに先着メンバーを仕切る係です・・・・が!!

集合してこの寒空を歩かされること30分!(◎_◎;)
ちなみにこの気温!!!

もう寒くて寒くて「まだ着かんのか」と言いながら「もう少しですから」と1kmの雪道・・・もうね怒鳴り付けたった!!

「お前なぁ〜なんでそんな遠くのレストランに行かないかんの?近くでええやん!!寒空の下歩かされて風邪でも引いたらどうすんの?今のご時世誰かが風邪引いたら終わるで!!」

「だってそこのレストランが美味しいって書いてたので・・・わかりました、タクシーを待ちましょう!!」
「アホか!!寒空の下で待つぐらいならちょっとでも近づいた方がマシじゃアホ!!」
「じゃあ走りましょう!!」
「アホか!!コケて怪我したらどないすんねん!!ツアー終わるで!!(怒)」

もうね、「アマチュア」とはこういうことである。
ブルブル震えてプンプン怒りながらやっとレストランに〜

肉の山と、内モンゴル名物のシューマイ!!これで機嫌が直ったり〜(笑)

翌日はどうしても髪の毛を洗いたかったので雪道を歩いて美容院を探す〜

ところが、頭洗ってもらうだけなのにルックスを見てか門前払いされる〜(涙)

3軒目でやっと入れてもらったというか、お兄さんが何やら大興奮!(◎_◎;)
「あ、あの有名な、あのドラマーでしょ?」
むっちゃ緊張しながら洗ってくれる〜(笑)

「僕は大のロックファンなんです。先日ネットであなたの映像も見ました。布衣も大好きです。何より中国ロックの歴史コンサートは圧巻でした」

美容室とかタクシーとかで喋りかけられるの嫌いなんやけどしゃーないなぁ〜・・・(笑)

思えば「街を歩けば振り返られる有名人」だった頃、日本では声をかけられても実は私が何の楽器をやってるのかさえ知らない、そんな「見られ方」が嫌でたまらなかったが、この国では正当に評価されてる実感がとても幸せ〜\(^o^)/

「うちにも付け毛があるので追加しましょう!!お代はもちろん要りません!!」
悪いなぁ〜ほな明日のライブ招待するわ〜!!
ってそっちの方が高いけど、まあしゃーないなぁ〜・・・(笑)

翌日は更に寒い!!(>_<)

ホテルのネットが遅すぎて全く使えないのでカフェを探す〜・・・

途中雪だるまが〜!!

カフェオレで温まる〜!!

午後は明日の太原に入る為のPCR検査〜・・・

極寒に並ぶ〜

QRコードをスキャンして手続き〜
やった〜!!パスポートという欄がある!\(^o^)/

でも実際は中国人のパスポートにしか対応してない(涙)

ちなみに「民族」の欄にも中国の民族しかなく、外国人には全く対応していない(>_<)

本館に行って窓口に並ぶ〜入館するためにQRコードをスキャンしろと〜また外国人には対応してない(涙)
この街外国人はあまりおらんから誰もどうしたらええか分からん(涙)

やっとのことで入って窓口に並ぶ〜

世界で一番(とワシは思う)ITが進んでいるこの国の恩恵は中国人にしか受けられない〜中国人ファースト!!そんなんトランプさんのずっと前からそうですし〜(笑)

ところがただひとつ!!
この国は敬老精神が強いので、60歳以上は老人なので並ばなくてよかったり〜(笑)

ところがこの窓口の人が、SATORUをSHTORUと打ち間違えて〜直すに直せず長蛇の列〜・・・(>_<)

怒らんといてや〜こんなルックスしとるけど老人!!
あんたより数倍元気やけど老人やからな〜(笑)


会場入り〜・・・寒い(>_<)

カンボジアでは現地の人のように「20℃切ったら風邪引く〜」みたいな感じやったのに、もうね、0℃上回ったら暖かく感じる今日この頃〜(笑)

朝はマイナス10℃まで下がってたけど、昼はまあマイナス1℃・・・って会場がこの寒さはいかんやろ〜外気と体感温度変わらん(涙)

タムのネジがここまでサビてたら、耳の他にネジ締めた「手応え」っつうのが全く当てにならんからチューニングが終わらん(>_<)

みんな厚着してサウンドチェック〜・・・ってドラマーは厚着では叩けんし〜(涙)

昨日「大掃除する」言うてたのはコロナで一年半閉めてたんですと!(◎_◎;)
おかげでギターアンプも鳴らんし〜(涙)

無事に始まるのか〜・・・って始まってもこれ、客が入ったら暖かくなるレベルとちゃうなこれは〜無駄に手数叩きまくるしかないか・・・(笑)

あかん!!手がかじかんだら手数叩けん(>_<)


本番!!・・・・あかん!!やってもーた!!!
寒い中で手首を速く動かしたからか~
腱鞘炎ならぬ以前もやったことがある三角繊維軟骨集合体損傷、通称TFCC損傷っつうやつやな(>_<)

解説ビデオ

十数年前に初めてなった時にお医者さんに
「大工さんでしょ?金槌振ってるとよくなるんですよ~」
と言われた・・・こんなイデタチの大工さんはおらんやろ~(笑)

最近速いフレーズはフレンチグリップを使ったりするのだが、それこそ金槌の動きなので激痛が走った!!(涙)

ところがジャーマングリップだと全く痛くないんやな!(◎_◎;)

リズムはもうオープンハンドで左手で叩けるので良いが、問題はソロやな・・・ジャーマングリップで叩いたことないし~(>_<)

探りながら叩いてるドラムソロ~

そんな中でも雪の中からアンコール飛び出すアホさも忘れない~(笑)

まあ明日終わったらしばらく休みやし~
休んだら治るしろもんやし~
このチャンスにジャーマングリップ練習したら何かの役に立つかも知れんし~

ステージフォト

2021年12月11日

Posted by ファンキー末吉 at:14:25 | 固定リンク

布衣2021年ツアー北京追加公演

予定としてはツアーはもう先週に終わっているはずだったんだけど、中止とか延期とかあった分を現在拾っております〜

まずは大きなコンサート!!北京公演がソールドアウトして、その追加公演もソールドアウト!!
今回はその振り替えとなります〜・・・

・・・って次から3Daysやろや〜(笑)

今回はまたRolandさんが電子ドラムを運んでくれるというわけで、いつぞやの(先月なんだけどもう遠い昔に感じる笑)生ドラムと電子ドラムの混合セット!!

そして先日試奏した新製品も是非叩いてくれというわけで、2セット(実質は3セット)をステージに組むというわけで2時入りでセッティング〜!!

今回はPearlのドラムまで持ち込むと大変なことになるので、小屋のドラムをお借りしようということなのだが・・・

これはいかん!!(>_<)
どんないいドラムセットでもヘッドが終わってたらどうしようもない(涙)

CDで聞くみたいな(今の時代もうCDで聞く人はおらんが笑)低い音が欲しいからといって、こうやってベコベコに緩めて叩くからこんなことになるのよ〜
ヘッドはある程度の張力がないと鳴ってくれんのよ〜(涙)

通常はちょっとチューニングを高めにして、うんと張れば伸びるだろうみたいにして解決をするのだが、あまりに凹み過ぎると伸ばしてもその部分は凹んだまま・・・
そうなるとそこだけ張れてないわけで、ベコベコなんが揺れるわけやからバリバリ言う(>_<)

もうどうしようもないのです(涙)

ところが小屋に新しいヘッドがあった!!\(^o^)/

ひとつだけ換えるとそれだけ音が変わるので3つとも張り替え〜・・・小屋からギャラ欲しいわホンマ(笑)

YAMAHAの最近のんってこうやってネジと受け側が一緒になってぽこっと外れるのな!(◎_◎;)
Pearlにもあったなぁ〜・・・船形をよく失くしてた(笑)

そして、通常チューニングはタム→バスドラ→スネアと来てからシンバルセッティングに移るのだが、スネアの裏側のジャバラ(スナッピー)が波打ってるし!(◎_◎;)

YAMAHAの最新式はこんな波打ってるのんなん?・・・と思ったら、ジャバラ(スナッピー)を引っ張るリボンが端っこになってて、長年使ってるうちにこうなったんや!(◎_◎;)

いや〜YAMAHAさん、やっぱり布のリボンみたいなんじゃなくてプラスティックの板みたいなんの方がええで〜・・・

というわけでセッティング完了!!

いや〜相変わらず壮観ですなぁ〜(笑)

お隣に新製品とやらもセッティング〜Rolandの展示会かい!!(笑)

Rolandに挟まれた似非Pearl(笑)

ここまでセッティング時間2時間!!(私とRolandスタッフ2人総がかりで涙)

疲れた〜・・・記念撮影!!

Rolandの担当者にも初対面の時から
「私は電子ドラムは嫌いです!!あれはドラムではない!!ただのスイッチですから!!」
と言い続けているが、それは生ギター奏者がエレキギターを弾いた時の感想と同じなんではないかと思う。

スイッチにはスイッチなりの奏法があるし、何より便利なのは電子ドラムは生ドラムと違ってこれだけめんどくさい「チューニング」という作業をせんでええ!!

これは大きいよねぇ〜電源入れたらいつでもどこでも同じ「自分の音」が出るっつうのは・・・

ただねぇ〜Rolandさん、言わせてもらうと、生ドラムと同じルックスにっつうのはおもろいけど、なんでこんなに重いん?中どうせ空洞なんやろ?・・・胴を鳴らすわけじゃないんやから重くする必要は全然ないやろ〜・・・

と思ってたら、実はこのバスドラの中にはいっぱい回路が詰まってるんですと!(◎_◎;)

いやはや・・・脱帽・・・m(_ _)m

でも重たい思いして持って来て頂いただけあってステージ映えします〜(笑)

心して叩かせて頂きます〜

というわけで本番開始!!
いっぱい入ったのう・・・

ダイブ!!

今の時代はペンライトではなく携帯のライト!!

男前!!

ドラムソロ!!

アンコールの電子ドラムでのソロ(3:57辺りから)は、実は左手シンバルの横にプログラムチェンジが出来る小さなパッドをセットしてるのよ〜
それを叩きながらソロしてるので、叩きながらどんどん音色が変わってゆくというわけです〜

Rolandの変わった音色の乱れ叩き〜・・・これって果たしてプロモーションになるのでしょうか(笑)

私が書いた布衣のヒット曲のひとつ〜ええ曲書いたのうワシ(笑)

なんと言ってもロックファンならずとも一番知名度が高いのはこの曲!!
これもワシが書いた〜偉いのう末吉〜(笑)

中国のヒット曲はバラードが多く、こんな曲は中国人には書けないということで、GoodByeのはっつぁんの曲の中国語カバー!!

本編最後の布衣一番古い曲・・・ブルースハープのゲストも一緒に〜

アンコール最後の新曲!!盛り上がってます!!

というわけで北京での変なモニュメントつうか人形〜(本文とは何の関係もありません笑)

2021年12月7日

Posted by ファンキー末吉 at:11:33 | 固定リンク

2021年12月 4日

布衣2021年ツアー江西省南昌

湖北省合肥から次の街江西省南昌までは高速鉄道途中の武漢で乗り換え〜

乗り換え時間28分って、普通なら待たずにちょうどいい感じなのだが、今回はどういうわけか乗り換え口を利用出来ず、一度外まで出てからまた厳重なセキュリティーチェックをして中に入らなければならない!(◎_◎;)

走る〜走る〜俺たち〜・・・久しぶりやなぁ〜走ったのなんて・・・(>_<)

着いたらメシ!!
次の日のも含めて、江西省の料理は実は辛かったんや!(◎_◎;)

白飯が進む!!・・・

白飯は各部屋に電子ジャーで置かれていて、9人で二つをぺろり!!(◎_◎;)

前回泊まったところにはこのような地元料理の店がなかったので、その辺で適当に食ってたら江西料理が辛いということさえみんな知らんかった(笑)

中国はまだまだ広いですなぁ・・・シミジミ

メシを食い終わったら、
「あんた達、北京に行くグループはPCR検査に行ってきなさいキー!!」
というわけでツアー終わって銀川戻り組を除いて3人で病院へ〜

北京は首都なので入るのに必ず陰性証明が必要なのね〜

今回は鼻の穴ぐりぐりではなく喉での検査〜

ワシは別に鼻でもいいのだが、みんな鼻が痛いと言って喉の方が助かると言う・・・

結果はこのQRコードをスキャンしとけば、そのサイトに行ってすぐにデジタル証明書が発行されてるという・・・

会場は今回初めての小屋で、芸術村の中にあるこんな小屋〜

中は結構広い!(◎_◎;)

会場近くの謎のモニュメント(笑)

セッティング開始〜

先日お気に入りのSABIANArtisanクラッシュが割れてしまってどうしようと思ってたら、日本のパール楽器から送ってもらってた新しいシンバルがもう北京に届いたというので、余裕を持ってこの小屋に送ってもらってたのだが・・・

西安で今日は間に合わん、と(涙)

小屋にはリハスタもあるのでシンバルにはことかかんと思ったらどれもボロばっかで使えんし〜(涙)

他所から借りて来てくれると言うので16と18のクラッシュ待ちでリハ〜

この左側に16と18が入ります〜・・・無事に届いたらやけど(>_<)

シンバルも無事に着いて本番開始!!

写真

照明綺麗!!

今からダイブ!!

男前!!

ドラムソロ!!

そして飛び出しで北京戻り〜!!
ところがネットで見れるはずの陰性証明が外国人には対応してない〜(>_<)


(証件の種類というところにパスポートという項目がない)

その情報を出番前にスタッフに知らせてたので、演奏中にスタッフが病院まで取りに行ってくれてた〜(涙)

なんとか乗れた〜\(^o^)/

夜行列車で12時間の旅〜!!

USBや電源まで着いてて快適〜

昼過ぎにやっと北京の院子に帰り着きました〜\(^o^)/

2021年11月28日

Posted by ファンキー末吉 at:11:19 | 固定リンク

2021年12月 3日

布衣2021年ツアー安徽省合肥

合肥の会場は、昔は寂れた雑居ビルの中にあったように記憶しているが、それが引っ越してまた大きくなってるし〜!(◎_◎;)

何やら地元のオリジナル音楽を支援する大きな団体として生まれ変わっとる!(◎_◎;)

中にはライブハウスだけではなくリハスタやレコーディングスタジオも〜

会場の周りは食のテーマパークみたいなところで、またモニュメントがいっぱい〜(笑)

素敵なバイク(笑)

調子に乗ってこんなんも〜(笑)

遊んでないでセッティング〜

さて毎回困るのがモニターを置く場所!!

左側にはレコーディング用のパソコンを置くので、右に置くと今度は出入りに困る(>_<)
しゃーないので右側を出入り用に空けて、どちらもを左に置くのだが、結局パソコンの台でモニターが隠れてしまい聞こえにくいのが常であった・・・

ところがここは背の高い譜面台があったのでそれを使うとモニターがその下から覗くようになり、よく聞こえる〜\(^o^)/・・・ってプログラムぐらいしか返さんけど(笑)

これぐらいの会場やったら別に楽器の音とか要らんな・・・
アンプの後から生音聞こえるし、歌はボーカルのモニターがこっち向いてるわけやし・・・

中国の若いドラマーは自分のドラムの音を爆音で返すようだが、それをやられるとどうも自分の音でないみたいでキモチワルイ(>_<)

自分の音をちゃんと生音で聴きながら叩きたいわけだから、他の音を爆音で返されても困る・・・

イベントなどに行くといつも不思議がられるのでこう言うことにしている・・・
「俺の時代にはモニターなんかなかったんや!!」

マイケルジャクソンの映画の中で、イヤモニを嫌うマイケルジャクソンみたいでカッコええ〜(笑)

イヤホンでクリックを聞いているのだからそこにプログラムの音も返せばモニターは要らんのじゃが、同期を使う場合はクリックは命なので、そこに別の音が入ってて、何かの拍子に他の音が爆音になったりしてクリックが聞こえないと終わってしまう〜

なのでイヤホンは命であるクリックのみ!!
そしてプログラムの音は「自分が演奏している」というニュアンスなのでモニターから返すというわけである・・・

この日は先日のプログラムのバランスをPAエンジニアに意見を聞いてちょっと変更し、もうこれで完璧やろ〜本番開始!!


ドラムソロ!!

実はLaoWuのギターの弦が切れて楽屋引っ込んでしーんとなってて、ソロやろうかなぁどうしようかなぁと思ってたら「Funky牛逼(牛のおま○こ:Fuckin Greatの意)とまで言われたらしゃーないなぁ〜(笑)
フリーテンポのドラムソロってホンマは好きちゃうんやけどなぁ〜しゃーないなぁ〜・・・

って基礎練習とやらをやり始めたらやれること増えてるし〜!(◎_◎;)
ってシングルストロークの速いのんフレンチグリップ使ってるし〜!(◎_◎;)そっちの方が楽なんか?(笑)

その2(この映像順では3番目)ではもうネタなくなるかな思たらまだまだいっぱいあるのう!(◎_◎;)
途中でフェイドアウトして一瞬やめてしまうん初めてやったけどカッコええのう!(◎_◎;)
デニスチェンバースとかみたいで大物っぽいのう(笑)

と思たらアンコールのプロレス技で大失敗(>_<)
いつもと違う叩き方になったので仕切り直して元の叩き方に戻すより、ここはそのままの形で押し通すべきやったな!!これが若い衆やったら怒鳴り散らすところや(笑)
まだまだ小物やのう〜末吉ぃ・・・

ロードムービー

末吉の思い出話から、その弦が切れて張り替えている映像〜
人が一生懸命繋いでるっつうのに結構ゆっくり替えてるのね(>_<)

映像の最後にも出てるけど、ファンが作ってくれた似顔絵のポストカード〜
可愛い・・・ありがとさんです〜m(_ _)m

打ち上げは同じ食のパークの中のザリガニ屋さん〜
オーナーがご馳走してくれました〜どうもご馳走様でした!!

2021年11月26日

Posted by ファンキー末吉 at:12:53 | 固定リンク

2021年11月30日

布衣2021年ツアー湖北省宣昌

初めての土地「宣昌」・・・何省なん?(笑)

いや、まず暑いのか寒いのかが大事!!
中国は広いので、10日間ずーっと亜熱帯の広東省で暮らしてた私としては寒いところはやっぱ避けたい・・・と言っても避けられるもんではないけど(>_<)

漢口(どこや?)で乗り換えの4時間半の移動〜

大移動!!

ロードムービー

列車内が心持ち寒くなって来たような気がしたので恐る恐るiPhoneの天気アプリを開いて見てみると・・・

んなあったかいわけないやろ!(◎_◎;)
それに今20度で最高気温13度って(笑)

ネットで調べてみると・・・

試しにVPNを通して天気アプリを開いてみると・・・

天気アプリもVPNを通さにゃまともに動かんようになったのか!(◎_◎;)

撮影スタッフの張明は昔世界中を旅してて、外国のIPアドレスが多かったせいか政府から彼のパソコンは国内のサイトにアクVPNが必要になってるとか?・・・

そんなこと言うたら外国人みんなそうやん!!
もしワシもそうなったらどないしょ〜((((;゚Д゚)))))))

まあ何があるやらわからんのが中国ですが、何があっても何とかなるのも中国なので気にせずスルー!!(笑)

この日は移動日なので飯食って寝るだけ〜
ホテルは何やら小高い丘の上にあって、降りて行くのもめんどくさいし寒いし、ホテル併設のレストランで〜

次の日も同じレストランで〜
その後はここも飽きたし外にも出たくないので出前になる〜(>_<)

まあ中国は出前メシも美味いのでええわ〜

一日ゆっくりして次の日会場へ〜

会場は近所の中洲みたいなとこにある色んなレストランが集まるテーマパークのようなところ・・・

色んなモニュメントっつうか人形がある・・・

よく日本では地方に行くとマンホールの蓋を撮影する人がいるけど、私の場合は今後このようなモニュメントと写真を撮ることにしよう(笑)

会場も列車をモチーフにしたコンセプトライブハウス(?)・・・

まあどんな会場でも音がちゃんと出ればええわ〜・・・って初めての会場ではなかなかそうはいかん(>_<)

ギアコだかグロコだかの太鼓?UNOのヘッド?!(◎_◎;)

タムにひとつネジがなく、スネアのを使って先にチューニング〜もうひとつのスネアが来てそれはTAMAで、10個ネジではなく8個ネジなので安もん!!(笑)
そのネジを使おうと思ったらちょっと太い!(◎_◎;)
何なん?このドラムって・・・(>_<)

もともと
「リハももう数曲バランス取る為にやるだけやし3時入りでいいのでは?」
とか言うてたけど、
「初めての小屋は何があるやらわからんから早めに入った方がええって!!」
ということで正解!!
3時に入っとったら間に合わんかったで〜

しゃーないからTAMAのんを使おうと思ったらネジがぎゅうぎゅうでキツくて回らん(>_<)
これ大きさかネジ山が絶対おかしい!!
秘密兵器の工具にチューニングキーを挟んで無理矢理回す〜(笑)

この工具むっちゃ便利!!ドラマーの必需品です!!

しかしこの便利グッズを使っても全くうまくチューニング出来ん(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・こんなに抜けんスネアでプレイすんの久しぶりや〜・・・ってしたことあるっつうのが凄いな(笑)中国あるある・・・

シンバルもSilken とかいう見たことメーカーやけど、一応ハンドハンマードでなかなかよい!!

セッティング完了!!
今日はライド代わりに使う18インチを手前に持って来てみた〜

やっぱもう一枚左手前にクラッシュが欲しいところやけど、ないもんはしゃーないなぁ〜・・・(>_<)

ちなみにスネアのネジを買いに行ってくれてたオーナーが本番直前に戻って来たので急遽スネアを変えました!!

やっぱTAMAの8本ネジより名も無いメーカーの10本ネジの方が音が良い!!(笑)

ちなみにこの日からプログラムのシステムを一新!!

RolandのSPD ONEは音源がステレオと、それとは別にクリックがステレオで出力出来るので、全てのプログラムのソロパートをクリックの右側に、クリックを左側に変更!!

こうすれば3chをPAエンジニアに送ることが出来てバランスが取りやすい\(^o^)/
でも大作業だったのよ〜(涙)

レコーディングでこんなに民族楽器とか音いっぱい入れるからこんなことになるのよ〜
自分で入れたんやけど(笑)

本番!!
ヤオヤオ君の前説!!(笑)

この小さな街(失礼、日本で言うと名古屋ぐらいあるかも)にいっぱい集まって頂けました〜!!

ダイブ〜

男前!!

ドラムソロ!!

終わったらシンバルがお亡くなりになってました〜(涙)

お気に入りのSABIANのArtisanクラッシュを、割れたのを削って使ってたけれども、もうここまで割れたらしゃーないなぁ〜・・・

短い間やったけどええ音出してくれた〜繊細な薄いシンバルやのに過酷に使われて短い一生やったな、ごめんな(涙)
ヤオヤオ君が持って帰って宝にするらしいのでそこで余生を送って下さい〜

実はこのライブでは街中のドラマーが全員見に来てたらしい!(◎_◎;)
「オラが村にFunkyさんが来ることはもうないかもよ」
と思ったのかどうか、この日はスティックが全部売り切れて、明日折れたらもうなくなる〜(涙)

と思ったらジャストタイミング!!

日本のパール楽器さんから送ってもらってたスティックと、次のシンバルが北京に届いたそうな〜\(^o^)/

明後日を何とか乗り切ればその次はそれが小屋に届くな・・・
明後日の小屋にいいシンバルがありますように〜!!

打ち上げは近所のレストランで羊肉鍋!!

美味でした〜

2021年11月24日

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2021年11月22日

布衣2021年ツアー湖南省長沙

8時起きで2時間半かけて湖南省の省都長沙へ〜

今まで10日間も亜熱帯の広東省にいたので寒い〜(涙)

寒いと気分が滅入るし身体に力が入るのか疲れるのよね〜(>_<)

小屋がまた昨日ほどではないけどデカい!(◎_◎;)

例によってドラムをチューニングしてゆくのだが、ここのドラムはヘッドが薄いやつ使っててそれが古くなっててチューニング大変なのよ〜(涙)

なんとか組み上げた〜!!

シンバルは小屋のんを借りられたらいつも借りてるのだが、小屋の若いスタッフが「收费的(料金かかりますよ」!(◎_◎;)

そしたらヤオヤオ君がすかさず「じゃあ要らない」ってあーた(>_<)
持ち歩いてる最小限のやとあまりに手数が制限されてあかんやろ〜金かかっても借りようよ〜(涙)

とりあえずツアーマネージャーが取りに行って持って来てくれた。
あんましええのんじゃなかったら値切ったろ〜と思ったらむっちゃええのんが〜!(◎_◎;)
「これいくらか聞いて〜」「あ、もう無料で話つけましたんで」!(◎_◎;)上を脅したんか!(笑)

いやこんだけボロボロのセットをこんだけ鳴るようにして置いてくんやからシンバルぐらいタダで貸してぇな〜・・・

いつものようにPearlのステッカーを貼って完成!!
もうどこから見てもPearlのドラムセットです!!(笑)

そのまま楽屋でごろり〜

他のメンバーがやって来てリハーサルをして、いつものようにホテルに帰って仮眠をするのだが・・・

ホテルがこんな雑居ビルの中にあって、30階のビルなのにエレベーターが2基しかないので必然的にいつも大渋滞(>_<)

ホテルからの景色・・・香港に似ている・・・

香港のチョンキンマンション(重慶大厦)を思い出す〜・・・ああ香港行きたい(>_<)

またエレベーター待って会場へ〜(笑)

本番開始!!

この日はダイブが花盛り〜(笑)

男前!!

いえい!!

ドラムソロ!!

どうもありがとう!!!

ライブが終わったら昨日と同じく「夜猫倶楽部」?!(◎_◎;)
流行っているのか?!!!(◎_◎;)

中国でも日本でも若者の流行りは全くわからんのう・・・

とりあえず明日は現地オフなのでゆっくりメシ!!

湖南料理は辛いのよ〜(>_<)
四川料理は「麻辣(マーラー)」と言って、「麻(マー)」は山椒で舌が痺れる辛さ、「辣(ラー)」がいわゆる唐辛子で脳天にズキューンと来る辛さなのだが、ここ湖南では「麻(マー)」がなく、ひたすら「辣(ラー)」!!

名物の調味料!!(>_<)

極め付けはそれらをご飯に乗せてそのまま食べるこの「泡椒饭」!!

もうね、中国では「青椒(ピーマン)」というのは青唐辛子の一種で、日本ではその中の特殊な種類で丸くて辛くないのを指してピーマンと呼んでいるが、青椒肉絲なんかでも放っとけば辛い青唐辛子で出て来る(>_<)

そんな中でこちらの人は「ピーマン乗せご飯」として唐辛子を乗せたご飯を食べるのだ!(◎_◎;)

唐辛子は色々選べて、青いのが一番辛くなく、赤いのんから、黄色いのんが実は一番辛い(>_<)

このメニューがない店では、往々にしてこちらの人は最後のシメのご飯に、色んな料理に入っている唐辛子を乗せてもりもり食べる!(◎_◎;)

ヤオヤオ君、お前こちらの人じゃないやろ!!(笑)


翌日は武漢のコンサートが中止になったということで、ここ長沙にて現地オフ!!
まずやらねばならないのが洗濯!!

ツアーは洗濯との戦いなのよ〜・・・

こんな長いツアーが初めてのギタリストの小龍は、あまり服を洗わずにスーツケースに詰めていたら、開けたらそれはそれは臭い!(涙)

もうね、腐った雑巾より臭い匂いが蔓延してて、空港でセキュリティーチェックのおじさんが、開けた途端に顔を顰めてすぐに閉めたほどである(笑)

私はもう慣れているので、その日のステージ衣装は腐らないうちにその日のうちに洗う!!
問題は干すのが大変なのである。

連チャンだとTシャツだけを洗ってバスタオルに包んで、翌日乾いてなくてもそのまま来て乾かすのだが、こうしてオフの日は全部を洗わなければならない・・・大仕事である(>_<)

その後に街を探索に出たのだが・・・寒い(>_<)

毎回行ってた「龙虾馆(ザリガニ館)」(注:ザリガニも長沙の名物で、ここはそれをテーマパークのようにしたところ)はここにも支店があったけどもう飽きたのでパス〜

ちなみにザリガニ料理はこんなん〜

ザリガニは中国語で龍の蝦と書いて「龙虾(LongXia)」、これは実はロブスターのことで、ザリガニはそれに「小」をつけて「小龙虾(XiaoLongXIa)」!!
まあロブスターの小さいもんやと思えばそんな気もする〜・・・(笑)

まあそこは今回スルーして、隣に何と素敵な屋台村が〜!!

屋台村系では大勢で行った方が色んなものをひと口ずつ味わえて楽しいので、
「今日の昼メシはここにしよう!!」
とメッセを送って先に探索〜!!

ここの門の外にも中にも一軒ずつ臭豆腐の店があったので試してみなければならんじゃろ〜!!

臭豆腐というのは長沙の一番の名物で、納豆が大豆を発酵させたものだとしたらそれの豆腐版!!

通常はそれを揚げて、独特のタレに絡めて食べる!!
言わば「揚げ納豆の厚揚げ版」みたいなもんである!!(ようわからんか笑)

地方では黒いやつと白いやつがあるのだが、ここでは黒いやつだけで、白いやつは臭豆腐ではなく別の食べ物のようだ・・・

黒いやつの方が発酵度数が高いらしい・・・
納豆菌みたいなのが豆腐の周りに真っ黒になるまで付いたやつを揚げるのか?!(◎_◎;)

まあ納豆と同じで、臭いと思わない人は全く思わないが、臭いと思った人には食べられない代物である。

どちらが美味いか食べ比べ!!

まあでも街角で揚げてたやつが一番美味かったかな・・・

その他メンバーが色んなものも買って来てくれたのだが・・・

「じゃあFunkyさん食べるもの足りますか?!僕らは別んところで食べますんで」

!(◎_◎;)・・・なんでやねん!!・・・屋台村じゃなくちゃんとしたレストランで食べたいと・・・(>_<)

グレてやる!!昼からビール飲んでグレてやる!!

現地オフで昼間から屋台村でひとりでビールを飲む老人・・・(>_<)

2021年11月22日

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2021年11月21日

布衣2021年ツアー広東省広州振り替え公演

火曜日に予定されていた北京公演の追加公演も延期になり、そのまま広東省に残って、今日は先日ドタキャンになった広州公演の振り替え公演〜

懐かしいこの小屋(笑)

小屋のポスターは新しい日付のが貼られていたけど・・・

全体スケジュールを見ると、そうかぁ〜今日もどっかのバンドが入ってたけど何かに引っかかって来れなくなって、それでワシらがここに振り替えになったんやな・・・

今日のスケジュールに書かれている出演者のインフォメーションにある「巡演(XunYan)」とはツアーのこと・・・
こうして小屋自体が封鎖になってなくても、広い中国をいっぱい移動してるバンドには色々あるんやなぁ〜シミジミ・・・

さてドラムのチューニングとセッティング!!

先日はセッティングからサウンドチェックまでやってドタキャンになったからなぁ〜ひょっとしてチューニングもセッティングもそのままやと楽やのに〜・・・
と思ったらあれからもう6つバンドがライブやってたらしく、チューニングはぐしゃぐしゃ(>_<)

ちゃんとチューニング出来んのやったら弄るなよ〜(涙)
次からFunky印の封印貼り付けたろか〜(笑)

というわけで、まあゼロからよりは楽やったけど完成!!

そうそう、前回はヘッドの張り替えまでやったんやなぁ〜・・・シミジミ

さて、今回のホテルは会場から遠いということで、私とスタッフ、先に入る組は直接会場に入ってそのまま終演までホテルに帰らない。

PAエンジニアの海龍(HaiLong)は、振り替えを想定してたのか卓の全てをセーブしていて、呼び出すだけで前回の状況が・・・!(◎_◎;)

まあドラム単体の音が微妙に違うのはあるだろうけど、基本的に呼び出して立ち上げるだけで完了!!あっという間にサウンドチェック完了・・・

スタッフが「今日のサウンドチェックは早いですよ」と伝えたのか、残りのメンバーはホテルからギリギリに入るということで、一同は楽屋でひと休みまたり〜

そのソファーはワシが寝ようと思ってたのに〜!!(涙)

まあエンジニアをはじめ、ツアースタッフはミュージシャンより疲れていると思うので、寝なはれ寝なはれ!!
ワシは漢方薬飲んで元気〜!!(笑)

実は人よりも余計に仕事してるのよね〜・・・
この日は新曲のコーラス入れ!!

ツアーにレコーディングシステムを持ち込んでるから旅先で何でも出来る!!
すごい時代になったもんじゃ・・・!(◎_◎;)

本番開始!!(この動画の最後はこのライブの始まりの映像)

いつものようにヤオヤオ君の前説!!(笑)

いや〜いっぱい入った〜!(◎_◎;)

今の時代はバラードはペンライトではなく携帯のライトで〜

元気いっぱい62歳!!(笑)

ドラムソロ!!

そしておアホな観客のダイブ撃沈の映像(笑)

どうもありがとうございました!!

この日はコンサートが終わったら「すぐにステージ片付けて!!次のライブが入ってるから」って!(◎_◎;)
・・・ってかこのライブハウス2連チャンブッキングしとるん?!(◎_◎;)
渋谷のどっかのライブハウスみたいやのう〜(笑)

ほな物販サイン即売は今日は客席やのうて外でやるん?・・・ってか外出たら長蛇の列!(◎_◎;)

2本共(布衣も含めて)ほぼソールドアウトですと!(◎_◎;)どんなバンドなん?・・・って見たら楽器片付けてDJとダンスだけ?!(◎_◎;)

そりゃサウンドチェックも要らんし楽やわのう〜(笑)
・・・ってバカにしてるわけじゃないで〜彼女達はひょっとして50年楽しくドラム叩いて来たおっさんより苦労してやっとここに立ってるんかも知れん・・・

物販も何やら売り子も含めて華やか・・・

ワシらのが全然色褪せて見える(>_<)

問題は客層が全く違うことやな(笑)
髪の色とかファッションとか方向性は似てると思うんやけど

・・・ウソです!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!(>_<)

打ち上げでもデータの読み込みとか・・・いっぱい働くのう〜(笑)

2021年11月19日


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2021年11月17日

布衣2021年ツアー広東省东莞と中山市オフ

东莞(DongGuan)広州のお隣、昔は売春がむっちゃ有名な街で、东莞式というサービスの名前もあるらしい(知らんけど)けど、2008年の北京オリンピック辺りから摘発が相次いで、今では完全に地下に潜っているらしい・・・(だから全然わからん笑)

食の名物はガチョウ焼き!!

まあ広東省ではどこにでもある料理だけれども、これが脂っこい!(>_<)
ご飯にとても合うので、前回ライブ前についつい満腹になるまで食ってしまい、そのままドラム叩いてたら気持ち悪くなって吐いた(涙)

そんなこんなで今ではドラム前はメシを食わないようにしている・・・全てはこの街から始まったことである(笑)

さて例によって会場入りしてセッティング〜
この小屋にはドラムセットがいくつか転がってるのだがどれもガラクタばっかなのよねぇ〜(>_<)

今日は実はサウンドチェック終わったら北京の仕事でドラムのレコーディングをしようということになってるの〜
今までなら現地でレコーディングスタジオを借りなければこんな仕事は受けられなかったのだが、もう布衣は毎回ライブレコーディングしているので既にシステムが確立している。

ライブハウスのドラムでそのままレコーディング出来るのよ〜\(^o^)/

しかしドラムセットは選べない(>_<)
少しでもいい音でレコーディングするために、ガラクタの中から比較的状態が良さげなAMAHAが比較的マシなので組んでゆく〜

タムがもうひとつあるので全部セッティングして多点セットにしたいのだが、もうひとつのタムホルダーがTAMAのしかない(>_<)

YAMAHAは横に挿す六角でTAMAは縦に挿す丸型なのよ〜(涙)
・・・ってアダプターを横にすればええのか!(◎_◎;)

いや〜初めての経験(笑)

フロアタムはネジがひとつなく、他の太鼓のネジは長いか短いかでどれも使えない(>_<)
老板(オーナー)が探しに行ってくれたのが、「出来たぞ」と言うので見てみたら長いのにテープ巻いて使えるようにしとるし!(◎_◎;)

平行して昨日割れたシンバルを削りぃの〜

歪曲してたペダルをネジ全部外して直しぃの〜

結局セッティングに2時間近くかかっとるし〜(ステージより長い)・・・(涙)

多点セット完成〜!!

ちなみにサウンドチェックは、通常バスドラから始まってスネアからタムへとひとつひとつの音を個別に作ってゆき、シンバルまでいったら「全体で叩いて下さい」というのが世界どこでもそうであろう・・・

私は長年全部のタムとシンバルを組み合わせたこんなパターンを叩いていたが・・・

今回のツアーから変えてこんなん!!

これだと今回のようにひとつタムが増えても大丈夫〜
最近のように左にシンバルが増えると、左手でハイハットとスネアを叩きながらシンバル入れるのが難しい〜(>_<)

まあ慣れでしょう〜(笑)

いつものようにバンドで楽曲を数曲やりぃの〜新曲を練習して録音してラフミックス作ってみんなに配りぃの〜
終わってから2曲ほど北京の仕事でレコーディング〜・・・ってワシよう働くのう(笑)

全部終わったらもう客入れ〜そのまま楽屋に〜・・・ここもネコがいる(笑)

中国の小屋にはどこにもネコがいるのか(笑)

いるのだな!!(笑)

おい!!

楽屋はミュージシャンのもんやからな!!我が物顔で・・・

座席を陣取るんじゃねぇ!!

本番開始!!

ドラムソロ!!

むっちゃよく働いててもむっちゃ元気〜!!

終演後は即出でライブを見に来てくれた奥野 竜太郎の車に飛び乗って彼の住む中山市へ〜

奥さんが店をやってるというので飲みに〜!!

いや〜飲んだ飲んだ(>_<)・・・彼んちでこてん

目が覚めたらなんじゃこりゃ〜!!ここはどこ?天空の城かっ!!(◎_◎;)

さてと今日はライブもないし午前中はここで仕事しますか・・・

昼メシはトンカツ!!
いや〜海外では美味いトンカツにもなかなか出会えないけど、ここは日本人が多く住む街なのでレベルが高い!!

写真

昼は温泉!!

夜はマグロ!!

いや〜むっちゃリフレッシュしたけど金が続かんので帰る!!(>_<)

2021年11月14日

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布衣2021年ツアー広東省珠海

深圳から朱海までは河口を挟んでぐるりと向こう側にある・・・

本当は船で行けば近いのだそうだが、ツアーは飛行機や船など欠航が心配なものには乗らず、大回りしても列車!!

例によってそのまま会場入りしてチューニング〜!!

さて、またタムのチューニングの話・・・
タムをよく鳴るようにチューニングした場合、音程によってはスタンドの共鳴して、振動で打ち消しあって鳴りが止まってしまう場合があります。

そんな場合はタムをホルダーに挿す長さを長くして共鳴する周波数を避けるわけですが、そうするとこのようにタムを斜めにセッティングするように〜・・・

完成形!!・・・今日もシンバルが多い〜
左が小屋のジルジャン、右が私のセイビアン〜

ところが小屋のシンバルは割れたのをちゃんと削って使ってるし〜!(◎_◎;)

これね、割れたらすぐに削らないかんのよ〜
そうしないとひび割れがどんどん広がってゆく〜・・・

削っとけばそのまま使えるし〜
でも当然ながら音は変わる!!
形が変になるとその分倍音が出て、ここまで削るとクラッシュというよりはチャイナシンバルのような音になる・・・

まあ音色は人の好き好きなので、私は好きなので自分のシンバルも削って長く使うのだが、中国で自分以外でこれやってんの初めて見た(笑)

・・・と思ったら本番中に自分のシンバルも割れてることに気付く〜!(◎_◎;)

しゃーないなぁ〜・・・けど叩かんわけにはいかんしのう〜(>_<)
心が揺れながらもドラムソロ!!

ソロ2ではどんなん叩こうか決めてなくて、その場で「そうだ、ライドのカップでパラディロルフレーズをやってみよう」と思ったら崩壊して(笑)「うわー!!」となったらまた何やら新しいフレーズを叩いとるがな!(◎_◎;)

これは32分音符の3拍フレーズか?・・・この速さではやったことないのう〜・・・アドレナリンがなければ叩けん(>_<)

手はRllrrLrrllRの3拍、足は6連っつうのはもう慣れたな!
いつでも出て来る\(^o^)/

ステージ写真!!

いや〜前回は小さな小さなバーで、動員数もむっちゃ少なかったけどこんなに大きくリニュアル!(◎_◎;)

さて、ここ珠海はマカオのお隣、海に面しておりますので前回は海鮮料理をご馳走になりましたが・・・今回はスッポン鍋!(◎_◎;)

・・・ってスッポンって海鮮か?海で獲れるんか?(笑)

この牛肉は広東式!!

牡蠣がむっちゃ美味しかった〜(涙)・・・って牡蠣ってこの辺で獲れてるのか?(笑)

いや〜ご馳走様でしたm(_ _)m

小屋のネコの写真は本文とは全く関係ありませぬ(笑)

2021年11月13日

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布衣2021年ツアー深圳

いや〜広州から動くな言うんやからしゃーないなぁ〜・・・

というわけでツアー再開!!
深圳へ〜!!

深圳の小屋がまたデカい!(◎_◎;)

楽屋も豪華!!

ソールドアウトだそうです!(◎_◎;)

この小屋はJazzなどもやってるらしく、おそらく前のライブはJazzライブで、ドラム台もなく平台にステージ左右にピアノとドラムみたいなセッティングだったのだろう・・・
ドラム台を設置することから始まる(笑)

私はその間チューニング!!

普段サウンドチェックには来ないカメラマンも珍しく入り時間から来て撮影・・・
と思ったらワシのチューニングショットを次のライブの宣伝に使っとるし〜

「食べながらチューニング〜」・・・ってあーた!!駅から直行してるからメシ食うヒマもないのよ〜バナナ食いながらやってた〜(笑)

さて今回はちょっとタムのチューニングの話・・・


ドラムセットの中で一番チューニングに時間をかけるのがタム!!
何故なら音の長さが一番長いのでチューニングが悪いとワンワンと変な共鳴したり全く鳴らなかったり・・・

・・・ってドラマーのほとんどが勘違いしているのが、
お気に入りのCDとか聞いて「こんな音にチューニングしよう」・・・ってそれ無理!!

あれはレコーディングで加工された後の音であって、それでズドンと重い音がしてたりサスティーンも程よく短かったり・・・

生音をその加工された音にしたいと思うから、ベタベタとガムテープ貼ったり、よくあるのが全てのタムをベコベコに緩くチューニングしたり・・・

太鼓なんやから強く張らないと皮は鳴ってくれんよ〜
張力がない状態で叩くからヘッドがベコベコに凹むのよ〜

それにガムテープとか貼ったら鳴らんなるでしょ〜
それに音の長さとガムテープはあんまし関係ないのよ〜

音を短くしたいからガムテープ貼る人が多いけど、実際貼ったからといって音の長さにはあまり関係ない。
私はほぼ貼ることはないが、どうしても貼る時というのは倍音が多すぎてカランカラン言い過ぎる時・・・

そう、音を短くしたいからガムテープを貼るというのはどんどん「鳴らなくしている」に過ぎない。
「ほなヘッドではないガムテープ叩いとけ!!」と言いたい!!(笑)

その昔は日本でも、コンサートなんかの時にはガチガチにミュートさせられてたりした時代があった。
タムの音が長いと色々調整が難しいからね・・・

幸いツアーメンバーのエンジニアはタム本来の長い音が好きなので(時々その低音でハウリング起こすけど(>_<))、遠慮なくそのタム本来の音が鳴るようにチューニング出来る・・・

そう、タムだって「太鼓」なのだから「ドーン」と音は長いモノなの!!!

そしてそれぞれの大きさのタムにはそのタムが一番鳴る音程がある!!
小さいタムで低い音を出そうと思ったって無理だし、逆に大きなタムをギンギンにキツく張っても音は鳴らない。

要はそのタムが一番鳴る音を「探す」!!それががチューニング!!

そして、太鼓を並べてるんだから、ひとつを叩けば他が共鳴する。
それがイヤだから鳴らなくするのは本末転倒!!

ひとつのタムの音はそれを叩いて他のタムが共鳴しているのを含めて「そのタム」の音!!
そう、だからそれぞれの音程差を共鳴して気持ちいい音程差にチューニングしてやる!!

日本のメインセットX.Y.Z.→Aドラムは、タムの口径を全部偶数、8、10、12、14、16にしているが、14インチはスネアの大きさと同じなので、それを避けて12、13、16というセットが日本では多かった。

困るのよね〜(>_<)

理想の音程差は4度、真ん中のタムが「ド」だとしたら上は「ファ」で下は「ソ」というのが理想だと思ってるけど、なかなかそうは思い通りに落ち着いてくれない。
特に12と13は口径が近いのでそんなに音程差を開けない。

だから結局「ド」と「ミ」みたいになって、フロアが「ソ」だと三和音みたいになって「調性」が出来てしまったら曲中でどうなんだろう・・・
と思うけれども、タムってティンパニーとかと違って、そんなに厳密に音程が固定されないので大丈夫!!

なぜ音程が固定されないかというと、ティンパニーと違って裏の皮があるからだと思うのよね〜

通常裏の皮には表よりも薄い皮を使い、同じタムの上下の音程差は打面の方が裏面よりも低くなる。
そうすると(そう厳密ではないけれども)裏面の音程から打面の音程に音がベンドして下がるようなチューニングになる。

また人間の耳は都合よく出来ていて、「ドミソ」なんだなと思うと、そのベンドして下がる音程の中からその「ドミソ」の音程を探して来てそれで満足している(笑)

まあどんな音程でもいいから「同時に鳴って気持ちいい」これで大丈夫!!
語学の勉強と同じで、チューニングも「完璧主義」は毒です!!

昔はレコーディングだといって5時間ぐらいチューニングしてたことあったもんなぁ〜(涙)

そうそう、その時は「このチューニングにしてやろう」と気負ってやっていた・・・
違うのよね〜人間が太鼓に「こうしろ!!」と言ったところで太鼓は聞いちゃくれない・・・

「太鼓さん、どうなりたいですか?」
と聞いてそのようにチューニングしてあげることが大切なのです!!

太鼓さんも人間と同じで、そんなにそれぞれが完璧なもんじゃない。
その中でその太鼓が一番鳴るように、つまりその太鼓の個性を精一杯に引き出してあげることなんですな・・・(ええこと言うた!!笑)

さて具体的にどのようにチューニングをするかと言うと、私の場合はまずドラム椅子の上にタムを乗せる。

昔は全部を床の上に並べてやってたけど、椅子の上に載せればフロアタムの足とかを外さなくて済む(笑)

そして全ての貼り具合を同じにする・・・つまり「どこを叩いても同じ音程」にチューニングするわけであるが、これがなかなか思うようにそうなってはくれない(>_<)

ギターの弦とかと同じで、強く貼った状態を緩めながらチューニングするのではなく、緩く貼った状態を締めながらチューニングする。

私の場合「ロック」をやるわけだから「ズドーン」と低い音で鳴ってくれたら嬉しいのだが、ヘッドが死んでる状態だと低いところではなかなk落ち着いてくれない。

特に緩く貼った状態で叩いたりしたもんだから打面が凹んでいる場合などはなおさらである。
その部分がべこべこになっているわけだから当然ながらその部分は同じ貼り具合、つまり同じ音程にはなるわけがない。

だから「倍音」が出るわけである。
それを手っ取り早くガムテなどを貼って「鳴らなくする」のであるが、私はそれを嫌ってなるだけ貼らずにチューニングだけで鳴るようにする。

そもそもがティンパニーと違って、ネジの辺りをトントンと叩いたって色んな倍音が聞こえて来て、高くしたらいいのか低くしたらいいのかようわからん(>_<)

そこで頼りにするのが、チューニングキーの「手応え」である。

巷にはその力の入れ具合を数値化する便利なチューニングキーも発売されているが、正直言ってあまり「使える」モノではないと思っている。

なぜなら、(まあ私が年間100本行っているライブツアーの状況では特に)ライブハウスのドラムのネジが錆びてたり曲がってたり、まあ厳密に言うと土や埃が入ってたりしても手応えって変わるもんだと思うのよね〜

大体の目安にはするけど、全面的に頼りには出来ない!!

なぜならば、大体の場合、8本(タムによっては10本)のネジが全部「ちゃんとした」ネジであることはほぼない!!
あるネジは手応えはキツいのに実はそんなに強く張られてなかったり、あるネジはもう緩んでるのにその部分の音程が高かったりする・・・(>_<)

まあヘッドとタムのリムとの馴染みとか、そこには色んな要素があるのだろう、ともかく
「言うことを聞いてくれない子には、その子の言うことを聞くしかない!!」

ひとつのネジを絞めると、その向かいのネジの音程にも影響したりするし、時にはそのネジのところを締めたら隣のネジの音程も変わったりする・・・

まあチューニングの基本は、「対角線上に締めてゆく」のであるが、もうこれも厳密ではなく、「基本」はそうなのだが私の場合は「手当たり次第」にイジってみて、あるネジの時にいきなり「音が長く」なるようになる時がある・・・それを狙うのである!!

それを繰り返すことによって倍音がどんどん少なくなり、ひとつの音程が長くなるようになって来る・・・

「大きな音で鳴るようにする」ということはすなわち「長い音が鳴るようにする」のと同じなのよね〜

そういえば最初にウェインデイビスのトータルアクセススタジオでレコーディングした時に、ウェインが「ヘッドの表と裏の音程を同じにチューニングしろ」と言ってた・・・

厳密にはヘッドの厚さが違うので無理なのだが、「長く音が鳴るように」ということなんだと理解している。


さてこうして私の場合フロアタムから順に大きなタムから小さなタムへとチューニングしてゆくのだが・・・

フロアタムが出来たら次はLoタムをやって、その音程差を聴きながら微調整・・・

3つのタムを叩いて、ひとつを叩いたら他がいいように鳴ってくれる状態で完成!!
もうここで既に力尽きてます(>_<)

あとはしゃがみ込んでバスドラのネジを大体同じぐらいの手応えで締めてバスドラは終わり・・・
本当はこれも本格的にやったらキリないのだけれども、バスドラは他の太鼓と違って、フットペダルで踏んだ瞬間にそのままペダルで皮がミュートされている
(他の太鼓は叩いたらスティックがすぐに皮から離れている)
ので、音が一番短いのでもう適当に(笑)

スネアも本当はゆっくりやったらキリないのだけれども、裏は大体の手応えで、表は同じように全てを同じ音程にしてやって完成!!

いや〜2時間近くかかった〜(涙)

左にライドを置くのが定番になりました〜

スタッフは私のチューニングの状態を見ながら、ホテルで待機しているメンバーに何時頃来ればいいのかを指示・・・ぼちぼちとメンバーが集まって来てサウンドチェック!!

1週間空いたら感覚が全てリセットされてるし〜(涙)

休みの間にプログラムの音量バランス変えていたのだが、いざリハでやってみると「これ構成が違う!!ドラムソロ用のやん(>_<)

間違ってバウンスしたのだと思って元のデータに差し替える・・・
「あれ?!また構成が違う!(◎_◎;)」

焦って何度かやり直してるうちに発覚!!プログラム番号ドラムソロのんを再生してるやん!(>_<)

最近はサウンドチェックでは新曲の練習〜いつものように録音してメンバーに聞かせるのだが、
「あれ?クリック出すのと録音ボタン押すのってどっちが先やっけ?・・・って録音ってどれ押してするんやっけ?」・・・(笑)

もうね、全く「ゼロ」に戻ってるし〜(涙)・・・ツアーあるある〜

本番でもアンコールでのドラムソロが何やら違う!(◎_◎;)
叩きながら「あれ?あと一段落何かあったような・・・いつも何叩いてたっけ」・・・(笑)

楽屋ではメンバーが「ソロもう終わるのか!(◎_◎;)」と大慌てしてたと言う・・・(笑)

ドラムソロ映像〜

ステージ写真〜・・・いや〜いっぱい入ったなぁ・・・

煽る!!

エンディングのギター投げ!!

この日はアンコールの最後の曲で、ギターのメロディーが入る部分をギタリストが間違えて半音上を弾いてしまったという大ポカ!!

ロードムービーでそれを公開されてるし〜(笑)

まあそれもこれもツアー!!こうしてまたツアーが無事に再開されました〜!!

2021年11月12日

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2021年11月11日

布衣2021年ツアー福建省福州〜広州ドタキャン

10日で8本ライブもあと2本を残して待望の移動日移動オフ!!\(^o^)/

ツアーでドラム叩くことは別にしんどくも何ともないけど、やっぱ大変なのはこの広い中国大陸の移動なのよ〜

特に毎週末3連チャンの乗り打ちは大変〜
今回は杭州から始まって福州、広州と移動が遠い!!(>_<)

今日は7時起きで3時間移動、明日はきっと6時起きで5時間移動・・・
その前がこの地図のように近場を移動してただけに落差で大変さも増した感じ〜・・・

高速鉄道の中はこんな感じ(笑)

私だけ元気!!このスキにライブ録音のラフミックスを作っております〜

まあ週末3連チャンは仕方ない!!
大きな小屋は動員数の多い週末に回っとかなな・・・って福州の小屋はむっちゃ小さかったのでは?

昨日の杭州と明日の広州の中間点やから小さくても土曜日にブッキングしたん?・・・と思ったらこの小屋もリニューアルして大きくなってるし!(◎_◎;)

オープンして間もないん?
それともいつもは他のイベントやってて、バンドの時は毎回ゼロからステージ組むのか知らんけど・・・

ガタが来てるのはメンバーだけではない!!
どうやったらこの硬い素材が曲がるんか知らんけど、いつの間にやらフットペダルが反ってしまってる〜(>_<)

原始的に体重をかけて反対側に反らせる〜

バスドラのヘッドが凹んでるのを発見!!
エンジニアの海龍がすかさずライターで炙る!(◎_◎;)

いや、話には聞いたことあるけど・・・凹んでる部分を炙ると直るって・・・
でもやるのんは初めて!(◎_◎;)

結局そんなに変化もなくセッティング〜
今日は右側のタムはちょっと手前に〜その方がその向こうにセットするクラッシュが近くなるし〜

そしてバスドラが斜めなのはドラム台が小さ過ぎてマイクスタンドが置けないため。
ツーバスならもっと斜めにセッティングして身体はちょうど真前を向くことになるのだが、ワンバスで斜めだとちょっとキモチワルイ(>_<)

本番!!


元気いっぱい!!(笑)

ドラムソロ!!

実はもうひとつのカメラがLaoWuの様子を捉えてた!!
名付けて「ドラムソロの時ボーカルは何をしているのか?」(笑)

いや〜笑えるわぁ(笑)

ロードムービー

というわけで流石に次の日は朝早いので早く(でもないけど)寝て・6時起きで広州へ移動〜

広州着〜・・・暑い(>_<)

14時に着いたらそのまま会場入りしかない!!
あたふたとセッティング〜

ところがチューニングしてたらタムの裏が敗れた〜(>_<)
こんなん初めて〜・・・・

ヘッドが届くまで他のんセッティングして、ヘッドが届いてから張り替えてセッティング完了!!

さあ今日も叩きまくるぞ!!・・・と思ったら・・・

中止?!(◎_◎;)

ワシらか誰かが陽性者の通ったとことかとニアミス?・・・詳細はわからんが、PCR検査して休んどけ、と・・・

まあ休むんはありがたいけど、これが出来る国は強いわのう〜
銀川でもたった一例の陽性者で数千人隔離したからのう〜・・・(友人は今でもまだ家から一歩も出られんと)

しゃーないなぁ〜・・・寝ますか(笑)

というわけで「ここから出るな」と言うんやからしゃーないなぁ〜・・・で今に至る!!

もうね、休んだから元気いっぱい!!
明日の深圳からツアー再開です!!

どれぐらい元気かと言うとこんな感じ・・・

無錫での写真か・・・笑えるのう・・・

布衣の曲で「不累(ブレイ)」というのは「疲れない」という意味で、メンバーがこんな動画を作って配布しとる(笑)
「この人ほんまに疲れません」やと(大笑)

ほんまに元気やなぁ〜なんか悪い薬でもやってるんちゃうん?
・・・はい、漢方薬を少し(笑)

おあとがよろしいようで〜・・・

2021年11月11日

Posted by ファンキー末吉 at:17:50 | 固定リンク

2021年11月10日

布衣2021年ツアー浙江省杭州

さて10日で8本ライブも後半戦!!
2日しかない最後の移動日である!!

3時間の移動だが、出発が遅いのでゆったりである〜

陽の明るいうちに杭州着〜普段ならもうサウンドチェックが終わってホテルに帰る頃なのでゆったりしてて嬉しい〜

アパート式のホテルにチェックイン〜

なんかLaoWuの親戚だか知り合いだかが奢ってくれる〜

メシ食い終わってそのままゆっくり寝ればいいのに窓の外には箱バンが入っているチェーン店の看板が〜

急に流行歌が聴きたくなってひとりでふらり〜Rolandの電子ドラムが置いてありました〜
(箱バンにあること多い)

箱バン演奏開始〜!!

こちらをチラ見しながら、私の録音したロックの名盤、許魏の曲を演奏し始めたのでそそくさと帰る〜
終演後に捕まって飲まされるのイヤなのよ〜さっさと帰って大事な用事があるし〜・・・

移動日は洗濯!!・・・次の日にはちゃんと乾きます!!(笑)

会場へ〜

いや、来たばっかで愛してるかどうかはわからんが(笑)

杭州の小屋がまた広い!!!(◎_◎;)

セッティング完了!!・・・こう見ると奥行きがないけれども左右に広いのよ〜

ドラムはYAMAHA!!
Pearlじゃないのよ〜(>_<)
パール楽器杭州工場の日本人スタッフ達が見に来るのに〜(涙)

しゃーないからPearlのステッカー貼って誤魔化そう〜そうしよう〜(笑)

開演!!・・・いや〜客が入った!(◎_◎;)・・・壮観なので何枚か写真を〜

吠える!!・・・ってドラム叩きに来たのか吠えに来たのか(笑)

男前!!

ドラムソロ!!

さてこの日は何やらお客さんのひとりがこの場でプロポーズするんですと!(◎_◎;)

祝福してバンドが歌う「我爱你亲爱的姑娘」
ええ曲作ったのう〜末吉(笑)

お幸せに〜!!

さてこの日はパール楽器杭州工場の日本人スタッフをライブに招待してたのだ〜
あと、杭州のドラムスクールで、日本で私が主催してたサマードラムキャンプにも生徒連れて来てくれたMistyさんも招待してたので一緒に食事〜

いやね、きっとMistyさんが奢ってくれるやろうに、そこに知らん人たち連れてったら悪いなぁとは思うんやけど、パール楽器の人ともMistyさんとも今日しか会えんからしゃーないなぁ〜・・・と思ったら前回も一緒やったと(笑)

すんまへん!!私を縁として今後ともいい付き合いをしていって下さいm(_ _)m

ところでここでパール楽器の人がひと言、
「完全にオープンハンドになってますねぇ〜」

!(◎_◎;)

そう言えばこのツアーが始まってからもう一切手を交差して叩いてないのに、誰からも「叩き方が変わりましたねぇ」とか言われたことがない(>_<)

さすがパール楽器の人は違う!!ドラムにとても興味があるのだ・・・!(◎_◎;)

ドラムを作る会社の人がドラムを愛してる、そんな当然のことが今の社会ってちゃんと出来てるんだろうかとそう思う・・・

YAMAHAのような大会社と違って、パール楽器はよくも悪くも「町工場」である。
千葉の片田舎(失礼)の小さな工場で、ドラムを愛する職人さん達が、本当に自分の愛する「楽器」を作り上げて世に出していた。

そんな工場に私たちモニターは出向いて行って、そんな職人さん達が作った新製品を試奏する・・・

モニターはその名の通り「製品のモニタリングするために楽器を提供する」という役割だったのだ。

意見を聞きながら職人さん達がなんかキラキラしてたのよねぇ〜

そんなパール楽器もメインの工場を台湾に移し、そしてここ杭州にも工場がある。
そしてここに駐在している日本人の職人さんは、ドラムの胴に20年間色を塗り続けている・・・

Pearlの最高機種は、ドラムの周りに色味の付いた素材を巻くのではなく、本体に色を塗る。
「だってそうでしょ、コップにガムテを巻いて叩いてみたらやっぱ音が違うでしょ。だから最高機種は胴そのものに色を塗るんです」
とその昔パール楽器の工場の人から聞いたことがある。

木に色を塗るのだから、乾いたら当然色味が変わって来る。
それを何重にも塗って、最終的にどんな色になるかを20年の経験で知り尽くしているからこそあの色のドラムセットになるのだ。

そう言えば深井くんって若いのがいたなぁ〜中国人の嫁もらった(シンパシーを感じている笑)・・・

「ああ、彼は今本社の開発部にいますよ」
適任じゃぁ・・・というのもこんなことが会った。

彼はここ杭州で中国人とバンドをやっていて、ここの小さなライブハウスで対バンライブをしたことがある。

そこで私のペダルを見てこう言ったのだ。
「ファンキーさん、フットペダルのカムを噛ませてないんですか?あれあるとないとじゃ踏み心地が全然違うでしょ」

とっくに失くした・・・(>_<)
そしたら彼はわざわざそのカムを送って来てくれたのだ!(◎_◎;)

ところが自慢じゃないが私は昔、パール楽器のモニター担当者にこんなことを言われたことがある。
「ファンキーさん、長い間モニター'して頂いてて本当にありがたいんですが、ひと言言わせてもらってもいいですか?あんたどのドラム叩いても音同じ!!(笑)」

まあ楽器奏者としては一番の「褒め言葉」なのだが(自慢しとるやないかい!!笑)、ペダルも同じ、別にどんな踏み心地でも全く気にしない(>_<)

私はドラムに色を塗って20年の職人さんにこう言った。
「深井くんがそうやって一生懸命開発したものも、あなたが20年間人生を賭けてこだわって来た色味も、ひょっとしたらドラム叩く人にとってはそんなに気にしないものなのかも知れませんねぇ・・・」

でもそれがあるかないかで全く違うのが「楽器」、いや「音楽」に関わるものは全部そうなのではないかと思う。

映画音楽もそうだった。
私がこだわって作った音楽の映画は中国で大ヒットしたが、その映画を見てる人にはそんなこだわりは一切わからない・・・

でもそれがあるから売れたんだと私は思っている・・・

ドラムのプレイだってそうである!!
次回のブログでは、言わなければ絶対にわからないドラムプレイの秘密、それがあるからこの表現力があるんだよというのを解説したいと思います〜

2021年11月5日

Posted by ファンキー末吉 at:05:45 | 固定リンク

2021年11月 9日

布衣2021年ツアー浙江省温州

台州から温州までは車で2時間ほどだということで、至れり尽くせり地元の人が車で送っていってくれることになった\(^o^)/

いや〜助かるのよ〜何せホテルをチェックアウトして、重い機材をタクシーに分乗して積んで、駅でそれを降ろして、また運んでセキュリティーチェックなどして、改札口が開くのを待って、開いたら列車に運び込んで、トランク置き場とか一番後ろの座席の後とか置けるところを探して置いて、着いたら降ろして、また改札口まで運んで、タクシーに分乗して機材積んで、会場で降ろして・・・

・・・っつうのがドアtoドアで出来るので嬉しい〜(涙)

温州みかんは日本では有名だが、実はあれは日本産のみかんのブランド名であって、ここ浙江省の温州とは何も関係ないらしい・・・!(◎_◎;)

むしろみかんは台州が名物らしく、たくさんお土産にもらって車の中で召す!!

ロードムービー

さて温州に着いて会場に向かうのだが、以前来たところと様子が違う・・・

以前は廃墟のような商業ビルの地下に会ったツアー歴代一番アンダーグラウンドで小さいライブハウスだったのに、連れて行かれたところはこんなオサレな街並み!(◎_◎;)

昔は事務所兼控え室みたいな部屋に隣接した小汚い(失礼)むっちゃ汚い小さな小屋が会っただけなのに、こんなオサレなバーがある!(◎_◎;)

その奥にはこんな立派な会場が〜!(◎_◎;)

もうドラムを隅っこにセッティングしなくてもええのよ〜(涙)

前回の会場〜

今日の会場は歴代で一番狭い・・・ だいたい12畳ぐらいでステージも狭いのでドラムを真ん中に置けない(>_<) しかしこのツアーの今までの経験では会場の大きさに関係なく同じ人数が来るのよな・・・ 聞くところによると予約だけで200人!(◎_◎;) だからPA席に金網???(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

それにしてもあんな小汚い(失礼)・・・いやむっちゃ汚いライブハウスで儲かってたのか?(笑)
それとも政府に潰されて借金して引っ越ししたのか?・・・どちらにしても立派なもんやぞ〜

セッティングだん!!

ドラムセットも昔と違ってむっちゃええヤツ!(◎_◎;)
何せ昔は寄せ集めで色が全部違ってたし〜(>_<)
色が揃っとるだけで感激や〜(涙)

ちなみにTAMAというドラムメーカーは日本3大ドラムメーカーのひとつですが、中国語で「Fuck your mother」みたいなけなし言葉を「他妈的××(タマーダ××)」と言い、「TAMAのドラム」がまさに「他妈的(タマーダ)鼓」と、まるで「Fuckin' drum set」と言われてるのと同じ発音!!

それがどうした?・・・いや、なんとなく(笑)

そしてサウンドチェックなのだが、ドラムを叩きながら客席でうたた寝しているヤオヤオ君とロードマネージャーのWenTao君を横目で見ながらドラムを叩きまくる〜・・・
(ドラムを叩いてるので写真を撮れなかったのが残念・・・笑)

本番が始まる前に彼らが私にひと言・・・
「なんでそんなに元気なんですか?僕らもうへとへとなのに」(笑)

はい、世界で一番元気な62歳!!今日も叩きまくります!!

元気いっぱい!!(笑)

お客さんも盛り上がってます!!

日本だと客が客席に上がって来るとは何事だ!!みたいな風潮があるが、中国ではこのようにダイブをする人がどんどん客席に上がって来る(笑)

ドラムソロ!!

終演後はこのオサレな街並みのちょっとお高そうな店でオーナーが奢って下さいました〜

儲かってるのか!!(笑)

いやいや素晴らしいことです!!
こうやって数年間いろんなところを廻って来て、こうして実際にライブをやってるところは軒並みリニュアルして大きくなっているが、その裏側で、昔に行った懐かしいあの街の小さなライブハウスは潰れてしまっていると聞く・・・

金銭面だけ考えたら、動員数の多い週末だけツアーをして、平日は帰ってのんびりしてた方が楽だし、結果的に週末の大きな小屋しかやらないバンドになった方が箔が付く。

昔仲間で先に売れてロックスターになったあるロック歌手がLaoWuに説教してるのを聞いたことがある。

「お前らいつまでもこんなアンダーグラウンドな小屋でやってるからダメなんだよ。もっと本数減らして大きなところだけやった方がイメージが全然違うだろ」

でもLaoWuはそれを聞かなかった。
金銭的にそんなに赤が出ないならこうやって小さな街の小さな小屋を廻る。

いちいち帰るぐらいならぐらいなら一本でも多くライブをやった方がいい!!
ライブはバンドの「根(Gen)」なんだ!!

平日に廻る小さな小屋は、往々にしてその小さな街のロックを愛するオーナーが身銭を切って開いてる店である。

例えばこんな店・・・

だからLaoWuはそこに行く!!

ツアーをやりたいバンドはどこにどんなライブハウスがあるのか、そこが果たしてロックが出来るのかどうかもわからない。
そんな時は「布衣のスケジュールを見ろ!!」ということになる・・・

そう言えば昔「カリスマ」っつうバンドがあったなぁ〜・・・

X.Y.Z.→Aが結成当初、どこに行ってもライブハウスにカリスマのポスターが貼ってあった。
「全県ツアーを廻ろう!!」となって、マネージャーが「〇〇県に果たしてライブハウスがあるのかわかりません」と困り果ててると、「カリスマのスケジュール見ろ!!」と言ってたなぁ・・・布衣も今中国のそんな感じ(笑)

残念ながら上記のライブハウスからお声がかからないということは、潰れてしまったかもしくは経営困難でロックなんかやってられなくなったのか・・・

でも今回の小屋のように運よく成功したオーナーには、こうして胸を張って奢ってもらう!!

バンドも神様でもなければオーナーも神様でもない。
平等に助け合って「ロック」という「文化」を一緒に作り上げていってるのだ・・・

布衣はゆく!!今日も名もない街へ!!・・・そこに「ロック」がある限り・・・

2021年11月3日


Posted by ファンキー末吉 at:21:31 | 固定リンク

布衣2021年ツアー浙江省台州

寧波からお隣の台州までは高速鉄道で1時間、
しかも乗り打ちではなく移動日!!\(^o^)/

ほんまツアーはドラム叩くのは別にそんなにしんどくないけど(しんどいけど)やっぱ移動が何よりも大変!!
乗り打ちだと休むヒマがないからなぁ〜

あと大変なのは機材の運搬!!
しかし駅まで地元の人が迎えに来てくれて数台に別れて乗車!!
これが助かるのよ〜(涙)

しかし迎えに来てくれた人の態度が一応に私に対して情熱的!(◎_◎;)

後にわかるのだが、ここの会場はいわゆるライブハウスではなく、ドラムスクールの中の発表会会場だったのよ〜!(◎_◎;)

ドラムスクールと言ったけど、本当はギターとかその他色んな楽器を教える音楽教室、しかし日本と状況が違うのは、「教育」というものに対する考え方。

日本ではピアノとかバイオリンとか、クラシックの音楽に対しては「教育」と認識されているが、エレキギターやドラムなどはまだまだ「遊び」と認識されていると感じる。

この時代になって「エレキが不良」という時代の名残りさえ感じる・・・

中国もその昔私が初めて中国に来た頃にはロックは「精神汚染音楽」だったが、今では普通に「流行音楽」として認知されている。
(それだけ「ロックのパワーが落ちた」?・・・)

日本と違ってピアノもバイオリンもエレキギターもドラムも同じ土俵の「音楽教育」!!

そうなると、何か習い事をという子供達にとって、子供達がやりたい楽器ってバイオリン?・・・いやいや、ステージ映えするドラムでしょう!!(本当はドラムは裏方なんやけどな)

・・・というわけでドラムが一番人気の音楽教育なので、色んな音楽教室のメインはドラムなのである(驚いたでしょ?笑)

というわけでここのドラム教室には子供たちがバンド組んで(組ませて?)発表する場としてこんな立派なコンサートホールがあるというわけだ・・・

ここの創始者というか、必然的に校長先生になるわけだが、彼がとにかく布衣のファン!!
そしてドラム教室をやってるぐらいだから私のファン!!

(この辺は爆風スランプやRunnnerでしか私を知らない日本人にはちょっと説明が必要なのだが・・・まあ「貴方の知らないところでこの人はこの国の伝説のドラマーになってる」ということです笑)

だから私をも上から下へともてなしが凄い!!(>_<)

実はそんな風なもてなしは苦手な私は、食事の写真も撮るのを忘れてさっさとホテルに帰った・・・(スマン)

ホテルにはハッピーブッダがお出迎え〜(笑)

もうね、食って寝て太ってるだけで金儲けの神様になったこの仏様が大好きなのよ〜
もう私は漢方飲んで痩せちゃったけど(>_<)


次の日の昼食、また高級料理で命懸けの接待をされるのかと思ったら、近所の行列が出来るローカルな店!(◎_◎;)

メインメニューはこの豚肉と豆腐のお揚げを煮込んだスープ!!
そして酢豚に入れるような豚肉の唐揚げ!!

だけどツアーメンバーにはイスラムがいるから豚肉はダメなのよ〜(>_<)

それではと出て来たのが茶碗蒸しのような〜・・・

ところが実はエンジニアの海龍は、イスラム、痛風、アルコールアレルギーと三大苦(笑)と呼ばれていて、あと糖尿病を併発したらパーフェクトという言われている(笑)

大豆が入ってると食べたくないんですと(>_<)

私はと言えば、漢方の先生から「とにかく野菜を食え」と言われているので、レストランなんかでは野菜炒めとかを頼んでもらってそれをモリモリ食うのだが、ご覧の通りこの店には野菜がない(>_<)

そんな時のために私は八百屋とかコンビニで何かちょこっと食える野菜類を買ってレストランに行く・・・今回はプチトマト!!

いや〜それ食って他のんちょっとつまんだらもう食うもんがない(>_<)

海龍を誘って二人で先にホテルに帰る・・・

とぼとぼと歩きながら「食うもんがないんだよなぁ・・・」と悲しそうにひと言、
中国は日本と違ってイスラム教を信じる回族という民族もいるし、イスラムと接することが多いので食とかも上手くやっている場合が多いが、時にはこのようにイスラム(更には痛風)にとって全く食えるものがないこともあることはある・・・

私なんかは「野菜いっぱい頼んでね」と無理を言ってでも自分の食に合わせてもらうのだが、気を遣ってそれも言わないイスラムの彼・・・
そして私のようにここ数ヶ月しかそんな生活をしてない人間と違って、豚肉は生まれた時から食べれない彼・・・

なんかちょびっとだけ彼らの中国での生活を垣間見たような気がした・・・


さて会場入り〜
実はこの数日、ツアーではドラマーにとって大きな問題があった・・・

通算58本、途中2度ほどホームである銀川に帰って今回は28本出ずっぱり、それだけ分の物販とスティック(物販で売る分も含めて)を全部持ち歩くわけにもいかないので、足りなくなりそうになったら銀川から送ってもらうというシステムになっている。

ところがここに来て銀川が封鎖!(◎_◎;)

まあたった一例だけで街を封鎖する中国も凄いが、何より物販を送る拠点となっている、私がよく詰めていたあのドラムスクールが、たまたま封鎖された地区に入っていたのだ!(◎_◎;)

それゆえスティックも含めて物販を送ることが出来ない(>_<)

手持ちのスティックはもうあと数本になってしまい、折れたり落としたりしたら終わる・・・みたいな状況に陥っていたところ、予めここ台州に送っていた物販の中にスティックが入っていた!!\(^o^)/

もうね、日本のパール楽器に連絡してすぐに日本から送ってもらう手筈を取ったり、もし間に合わなければ現地現地でその辺のスティック買って叩こうと思ってたから助かったのよ〜(涙)

セッティング!!

ドラム教室やからシンバルとか備品には困らん!!(笑)
もうオープンバンドで左手でシンバル叩くことが多くなったので左にもライドをセッティングしてみた〜
問題はハイハットスタンドの棒が長すぎてシンバルを高くするしかないのよ〜(

シンバル盛りだくさん!!

オープンハンドのドラマーとなった今では、このシンバルセッティングが一番叩きやすいかな・・・
左手でライド叩いて、そのまま手首返して左側のクラッシュを叩ける・・・

本番開始!!

写真客席で水なんかぶちまけてたか?・・・気付かんかったが・・・


ドラマー男前!!(笑)

漢方薬飲んで元気いっぱい!!

ってこんな写真ばっかアップしてたら「この人ドラム叩かんでステージ走り回ってんの?」と思われるかも知れんが、アンコールん時やからね〜(笑)

ドラムソロ!!

スティック落としまくるし〜(>_<)

でもSolo2では何か新しいフレーズ叩きよるのう!(◎_◎;)
スネアのダブルストロークが粒立ちが良かったのでいい気になってRllrrLフレーズを多用してたのだが、それを3拍フレーズRllrrLrrllにした後バスドラを6連にしとる???・・・ようわからんがアドレナリンが時々初めてのフレーズを叩かせる時がある・・・コピーしていつも叩けるようにしよう(笑)

ロードムービー!!

どうやらここ台州は、みかんと眼鏡で有名らしい!(◎_◎;)

中国で一番眼鏡が作られているのはここらしく、他所で500元(約8000円)する眼鏡もここだと30元(約500円)で買えるらしい・・・ってバッタもんやろ!!(笑)

というわけでスタッフメンバー全員眼鏡を買って、次の日からみんな伊達メガネをかけてるし〜・・・ひとりでこんなに買わんでええやろ〜(笑)

2021年11月2日

Posted by ファンキー末吉 at:04:56 | 固定リンク

布衣2021年ツアー浙江省寧波

気がつけばツアースケジュールが過密になり、10日で8本ライブというスケジュール!(◎_◎;)

まあ週末は3連チャンなのは毎度のことで、その3日目となると身体も疲れている・・・
早起きして高速鉄道3時間半の移動で乗り打ち〜

こんな時にどこでも寝られる私は本当にツアー体質なのだが、こいつのせいで今回は寝られん(>_<)

もうね、デブのキーボーディスト張張(Zhang Zhang)以来の大いびきやわ〜(涙)

でも漢方薬飲んでるせいか元気いっぱいで、会場までレンタルバイク〜

スマホで2元(約30円ちょい)払って指定位置にバイクを停めて会場入ってセッティング〜!!

会場によってドラムセットも違うし、ヘッドも古いのや新しいのや色々違ってチューニングの手間もそれぞれ違うけど今回は手こずった〜(涙)

何を叩いてもスネアのスナッぴーがザーザーと共鳴する(>_<)
エンジニアの海龍もやって来てあーでもないこーでもないとやっていくうちに、どういうわけかこのスナッぴーはぴったりとヘッドにくっついているのではなくちょっと浮いているのでは?と・・・

いや、見た感じはそうでもないけどなぁ〜・・・とスナッピー裏返したり色々やってたけど、試しにガムテープ貼ったらピタリと止まった!(◎_◎;)

本当はヘッドにガムテとか貼るのイヤなのよね〜・・・
でも時間もないしゃーないなぁ〜・・・でセッティング完了!!

左側のクラッシュはいつも会場のを借りるのだけれども、
(ない時は右のクラッシュを左に持って来る)
ダークシンバルが渋い!!

いつものようにハイハットの棒が長いので必然的にその上にシンバルをセッティングするので左が高くなる・・・

もうこれも慣れたな!(笑)
というわけでライブ開始!!

今日も吠えます!!

客席ではいつものように電車ごっこ(笑)

ドラムソロ!!

盛り上がりました〜!!

後に客席のカップルの写真が回ってきた〜!(◎_◎;)

いや〜甘酸っぱいなぁ〜(笑)・・・お幸せに!!

2021年10月31日

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2021年11月 5日

布衣2021年ツアー江蘇省蘇州

上海から蘇州はお隣なので高速鉄道で25分!!近い!!
そのまま会場入りしてセッティング〜

今日も電子ドラムとの複合セットなのよ〜

ドラムのチューニングに電子ドラムのプログラムエディットにレコーディングの準備と大変なのよ〜・・・

今日はちょっと電子ドラムのタムを変えてみた・・・
このTD50Xっつうのは生ドラムそっくりに作られていて、タムのパッドも小さいのがあるので今日はそれを一番右に持って来た〜

なぜかと言うと、ハイハットスタンドの棒が長くてその上にタムをセッティング出来ないので、パッドはなるだけ右に寄せたい〜

まあ小さいパッドでも音はフロアタム!!
単なる「スイッチ」なので大きさは関係ないのである(笑)

それと今日のスペシャルは叩いてプログラムチェンジするやつ!!

布頃の曲は基本的に1曲に一音色なので問題ないが、VisionRocksというひとりドラム曲を今日はオープニングでやらせて頂くということで、Rolandの人が「音色切り替え大変でしょう」ということで持って来てくれた〜・・・

さてこれでVisionRocks初の電子ドラムと生ドラム複合版!!

ちなみに2008年の初演バージョン、生ドラムのみのバージョンはこれ!!

電子ドラムのみのバージョンはこれ!!

まあこんな手拍子も出来ない曲を(笑)盛り上がりに来ているお客さんの前でいきなり演奏しても「呆然」やわなぁ・・・(笑)

その反動かライブは盛り上がったぞ〜!!!

電子ドラムと生ドラムの複合セットによるドラムソロ!!

いや〜Rolandの欧米支社の人も「こんなセット見たことない」と言ったという新しい使い方やな(笑)

その辺について、私をこの電子ドラムに引き込んだ張本人の、Roland中国の電子ドラム担当部長が熱く語ってます〜

これ見て部長さんが中国人の部下に「あんたが喋っててどうすんの!!ファンキーさんに喋ってもらわにゃ!!」とダメ出しされたと言うが(笑)、実はうちの同行カメラマン、本当は私にインタビューしたかったんやけど、でも取材嫌いで怖かったのか(笑)ドラムばらしてから「'ちょっと電子ドラムのインタビューを」とか言うから、
「アホか!!なんでドラムのある時に言わんねん!!」
と言ったら怖がって逃げた(笑)

まあ次に電子ドラムをセットした時にやろな〜・・・って今度いつになるんやろ(>_<)

はい、上記の動画で部長が熱く語っているのは蘇州の日本人街。
この街も日本料理屋はこの一本の道にぎゅっとかたまっていて、なんか他の街も真似するような有名な日本ストリートになってるんやと・・・

この前来た時からリニュアルしとるし〜


その中で、夜中に開いてる沖縄料理屋さんをブッキングして下さいました〜

女将さんが「アンタ久シブリネ〜」と握手を求めて来る・・・!(◎_◎;)
昔ここでライブやった時の打ち上げもこの店やったのね〜リニュアルしてたけど・・・

Rolandさん御馳走様でした〜いい経験をさせてもらってどうもありがとう御座います!!
またどっかでこのセット叩けるとええな〜・・・

2021年10月30日

Posted by ファンキー末吉 at:11:50 | 固定リンク

2021年11月 2日

布衣2021年ツアー上海

上海着いたらお迎えが来て問診へ〜(笑)

その後そのまま居酒屋勝に直行〜みんなの到着を待つ・・・

それにしても勝山はん、
「ツアーメンバー9人やけどええの?」
と何回も聞いたのに
「LaoWuには世話になっとるから酒でも肉でも刺身でも何でも食べて行って下さいと太っ腹!(◎_◎;)

長崎で自分で釣って来たというイカの姿刺しが絶品!!

ブランド牛の長崎牛!!・・・どうやって持って来たんやろ(笑)

大好物の馬刺し!!

刺身、その他!!


世話になった分と世話しとる分の差が激し過ぎるやろ〜(>_<)

ワシはみんながアイスクリーム食べ出した頃撃沈!!(笑)

後で聞くと、ワシが寝てるままそのまま小一時間ほど大騒ぎしてたらしいです〜(笑)

次の朝、二日酔いで目が覚めたらツアーメンバーのグループチャットにマネージャーからメッセが入っとる・・・

「昨夜夜中の1時に飲みに行った人いるでしょ!!自分で申告しなさい!キー!!」
と怒ってらっしゃる・・・
「あ、僕は外滩にちょっと観光に行っただけで・・・」
とベースのDaWei・・・
「嘘つくんじゃないわよ!!キー!!」
なんとどこから入手したのか夜中に彼がバーで飲んでる動画を送りつけて来る!(◎_◎;)

「言ったわよね!!翌日ライブの日はゆっくり休みなさいってキー!!」
って高校生かい!(笑)

・・・というわけで会場入りしてセッティング完了!!

と言いたいところが実は電子ドラムがまだ届いてない(笑)

なんかトランポが会場1kmのところで警察に捕まったんですと!(◎_◎;)

仕方ないので生ドラムの部分だけ先にサウンドチェック〜
してるうちに届いた〜!!

相変わらず壮観やなぁ〜・・・

デカいステージではむしろ普通か?(笑)

今回特筆すべきは、叩いてプログラムチェンジが出来るっつうヤツ!(◎_◎;)
しかし残念ながら調整する時間ナシ(涙)・・・明日から使ってみます〜

左側はもういっぱいいっぱいで置く場所はここしかないのよ〜
明日はまた組む前から考えてみよう・・・

配線も複雑・・・

実はこのセッティング、ハイハットの右側に右のバスドラを鳴らすツインペダルと、そして電子ドラム用のバスドラのペダルがあり、オープンハンドのドラマーじゃないとちょっと叩くの難しいかな・・・

エレドラ部分も、タムが全部正面より右側にあることになり、これもわざわざ右手でハイハットを叩いてたのでは遠すぎて叩けない。

オープンハンドの練習を始めた時にちょうどこの電子ドラムの話が来たのも「縁」やな。
もし時期がずれてたら、少なくともこのセッティングは思いつかん(笑)

本当は銀川からオープニングアクトのバンドが来る予定やったけど、銀川でコロナが発生したため来れなくなった・・・

来れててもこのセットは叩けんかったな(笑)

さて、この日は北京に続いてソールドアウト!!
1000人近く客が入ると言う・・・

本番開始!!

お客さんもいっぱい入りました〜!(◎_◎;)

漢方薬飲んでるから元気いっぱい!!(笑)

ドラムソロ!!

いや〜アンコールのおアホなプロレス技も、デカいところでやると感動的なドラムソロに聞こえるな(笑)

ロードムービー・・・今回はハーモニカのゲストが来てくれました〜
あと銀川の仲間が開いたバーのレポートと居酒屋勝!!

勝山さんお世話になりました〜

2021年10月29日

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布衣2021年ツアー江蘇省無錫

同じく江蘇省の無錫までは高速鉄道で1時間足らず!!

しかも移動日と現地オフでほぼ二日も休みがあるという天国のようなスケジュールです〜(笑)

無錫には何度も来てるけど、やはり他の街にはない日本人街には行っとかないかん〜

あと行ってみたいところがあったのだが、ブログを探したけど見つからん(>_<)
年末のドラムイベントで無錫に来た時に、今まで来たところと全く違う中国の古い街並んとこでライブやったのよね〜・・・

こうやってすぐに忘れるから毎回苦労してマメにブログにアップしてるのに〜(涙)

・・・と思ったら今回泊まってるところが偶然そこだった!(◎_◎;)

素敵な街並です〜

なんか至る所に「黄蟹粉面」という美味しそうな看板を見かけるので食べてみた〜

太湖という有名な湖があり、そこの蟹が名物で、なんと秋である今が一番食べ頃なのだそうで〜

蟹味噌混ぜ麺!!!美味しく頂きました!!

実はこの日に雲南で結んでもらったカラフルな付け毛がぽろっと取れてしまい、せっかく時間があるのだからと美容室を探しに探して、やっとひとつだけ付け毛をつけてくれるところが見つかった・・・雲南以外ではなかなかないのね(>_<)

その日は付け毛つける人がいないということで翌日ライブ前に予約して行って来た〜

いや〜美人でびっくり!(◎_◎;)

余韻も冷めやらぬうちにライブ!!

ドラムソロ!!

実はライブ後にまたひとつ付け毛が取れたのよね〜

・・・というわけでもう一回付け毛つけてもらいに行って来たけど〜
別にお姉ちゃんに会いに来たわけちゃうで〜これやってくれるところホンマになかなかないからやで〜しゃーないなぁ〜・・・(笑)

2021年10月27日

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2021年10月27日

布衣2021年ツアー江蘇省南京

3連チャン最終日の南京への移動〜駅には猫がおった(笑)

駅員さんの話によるとかなりの老猫で、メシもらう時以外全く言うこと聞かんらしいが・・・
(ネコなんてそんなもんか・・・)
じゃらしてみたら食いついたぞ!!頑張れ老猫!!まだまだ若いぞ!!・・・お互い(笑)

また会場着入り〜実はこの南京からRolandさんが電子ドラムを持って来てくれるので、生ドラムと合わせた複合セット!!

右側は生ドラム部分〜

左側は電子ドラム部分〜

壮観である!!(笑)

これをくるりと回って叩き分けるわけだが、実は足が結構忙しい(>_<)

同期出しにエレドラのプログラムチェンジに録音・・・左手も結構忙しい(笑)

配線も複雑!!

かっこよかろ〜(笑)

開場!!

ライブ開始!!

ドラムソロ!!

この電子ドラムに関するドキュメント映像〜

次の無錫ではドラム台が小さくてこのセットは乗らないのでその次の上海でまたお目見えします〜楽しみ!!

2021年10月24日

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2021年10月26日

布衣2021年ツアー安徽省銅陵

同じ安徽省の阜陽から次の街銅陵までは、省都(県庁所在地みたいなもん)の合肥経由で2時間ぐらい。

出発がもうちょっと遅いと昼メシ食ってから、もうちょっと早いと着いてから食うのだが、このようなスケジュールでは大体駅で簡単に済ますことになる・・・

鶏肉好きのバンマスLaoWUは、
「駅の食堂などは高い上に不味い!!ケンタッキーフライドチキンは美味い上に値段が外と同じである」
というポリシーの下、必然的にケンタで済ますことが多くなる(笑)

野菜を死ぬほど食うという最近の私には野菜のないケンタは辛いところであるが、持ち歩いているリンゴを食ってからケンタを頂く・・・

ハンバーガーよりも、このフライドチキンを甜面酱とキュウリと共に饼(北京ダッグを包むやつ)が美味!(◎_◎;)

着いたらすぐに会場入り〜

最近ではオープンハンドにもすっかり慣れて来て、右手でシンバルを叩くよりも左手でシンバルを叩く方が多くなって来たほどである。

例えばサビをライドで叩いて、歌メロに戻ると左手でハイハットを叩くことになるわけだけれども、ギターソロなんかだと引き続き同じライドとかではなく何か変化を加えたいところ・・・

右手でクラッシュを連打するという手法もあるけれども、それじゃああまりにもハード過ぎるなという時にやっぱ左側にもライドがあると便利なのよ〜

ドラムのセッティングが終わってメンバーが来るまで、色々ドラムを叩いて遊んでたら、結局汗だくになるまで練習しとる!(◎_◎;)

最近練習好き(笑)

さてリハが終わり、ホテルに帰って仮眠して起きて本番!!
気がついたら飯食ってない!(◎_◎;)

まあ満腹で叩いたら吐くからええけど〜

本番!!

ドラムソロ!!

人が一生懸命ドラムソロやっとる時に楽屋ではこんなんなのね(笑)

ライブ終了して帰ったら体重がまた減っとる!(◎_◎;)

そういや今日はあまりモノを食ってないような〜・・・

というわけで補充!!(笑)

店のオーナーがご馳走してくれました〜どうもご馳走様!!

ロードムービー

2021年10月23日

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2021年10月25日

布衣2021年ツアー安徽省阜陽

さて、人口が1000万人を超えてる!(◎_◎;)というのに高速鉄道も通ってない田舎町(笑)から、これまた名前も聞いたことのない田舎町への移動はやはり高速鉄道というわけにはいかない・・・

7時間の鈍行列車の旅!!

到着前には機材をデッキまで運んで到着を待つ〜

ツアーの何が大変って、ドラム叩くとかなんかじゃなく、この機材の山との大移動!!(>_<)

またこの駅がエスカレーターがないので担ぎ降ろし!(涙)

ちなみに横に荷物を転がす坂もあるけど、こんな重たい機材では逆に重すぎて無理!!

そして9人のツアーメンバーがタクシーに分乗〜

ところが、ガスで走るタクシーはトランクにガスのタンクがあって機材を積めないので、それぞれが抱いてタクシーに乗る・・・(>_<)

もう着いたらワシは寝る!!
ホテルがむっちゃオシャレな件について・・・(笑)

でも実はお隣の河南省から私の「生徒」とやらが来てヤオヤオ君とかは一緒に飲んでたとか〜・・・
(悪いから私には知らせなかったらしい)

昼メシ時にご対面!!

いや〜環境には悪いけど助かるのよ〜メシ代って結構バンド経費を圧迫するもんで〜感謝!!

さて会場入り!!

Livehouse という和製英語も最近では定着しているけど、元々は中国ではライブが出来るスペースのことを「酒吧(JiuBa)」、つまり「酒場」と言っていた。

日本で言うと「Jazz喫茶」がライブハウスの原点であったように、「ライブハウスで演奏する」というのは「在酒吧演出」、つまり「酒場でライブする」と言う。
日本語だと「今日は喫茶で」みたいなニュアンスだろうか・・・今日はその名に相応しい「酒場」である・・・

おそらく箱バンが入っているのだろう、端っこに置いてあったドラムを真ん中に持って来て、小屋のシンバルも足していつもの感じのセッティング〜

セッティング完了!!

中国ではどこでも大体そうなのだが、楽屋にはちゃんとビールもあります(笑)

いつものようにライブ開始までホテルで仮眠していざ出陣!!

盛り上がってます〜

男前!!

ドラムソロ!!

今日から乗り打ち3日間!!まだまだ元気です!!

2021年10月22日

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2021年10月22日

布衣2021年ツアー山東省临沂

さてと移動日!!・・・大移動である・・・

お隣の山東省の小都市「临沂(LinYi)」に行くのに、高速鉄道が通ってないので鄭州乗り換えの15時間の旅!!(笑)

元々は夜中の2時半に着く11時間半の旅だったのだが、山西省は水害で列車が遅れるので乗り換え時間30分では遅れたら乗り継ぎ出来ないので変更!!

そして見事に2時間遅れ!!(◎_◎;)・・・マネージャー凄いのう・・・

長治駅

長治駅では駅員さん(女性)が昨日ライブを見に来たとかで、私の荷物を運んでくれるだけでなく、全員をVIP待合室に連れて来てくれた!(◎_◎;)

カメラを向けるとピース!(◎_◎;)

鉄道のVIPラウンジ初めてや〜・・・

コーヒー飲んでまたり

遅れていた列車がもう着くという連絡を受けて、彼女はまた私の荷物を運んでくれる!(◎_◎;)
私のファンなのか?それとも敬老精神なのか?・・・

列車まで送ってくれて、途中のパスポートチェック(中国は今では「切符」というのがなくなってIDカード、私達外国人はパスポートをかざしてそれに紐付けされているチケット情報で列車に乗れる)もスルー!(◎_◎;)

とんだVIP待遇でした〜どうもありがとうm(_ _)m

往々にして中国では、まだ共産主義時代の名残りなのかはたまた中国人の性格なのか、それぞれの立場の人が威張っている場合が多い。

改札の人は威張り散らしてるし、検札の人も偉そうに「ほらID見せろ!!」みたいな人が多いが、この人からバトンタッチされた人は美女なのに優しい(笑)

なんと全員にお茶まで配られました!(◎_◎;)・・・しかも笑顔で(涙)

地縁、血縁、金しか信じない中国人は、友達(地縁)そして友達の友達は友達なのでそのためなら労を惜しまない。
だから友達がいなければ生きてゆけないし、その昔は友達さえいれば出来ないことはなかった・・・

中国がどれだけ先進的な国になってもこういうところが残っているのは嬉しいことです〜m(_ _)m

乗り換え駅の鄭州ではケンタにビール持ち込み(中国は基本持ち込みOK)で「揚げ物(ケンタのポテトも)に乾き物にビール」!!

美味い!!身体に悪い事ほど気持ちいいのである!!(笑)

寝台車は遠足みたいで楽しい〜\(^o^)/
って遠足で寝台車乗ったことないけど〜(笑)

寝台車にも软卧(ええぶん)の硬卧(悪いぶん)があって、今回は硬卧(悪いぶん)。
安かったのか?!安かったのだな!!(笑)

でも硬卧(悪いぶん)は3段ベッドで上段も中段も過酷らしいが(私は酔い潰れて寝るだけだから関係ないが)下段が一番いいらしく、それぞれ下段を取っているようだ・・・よく取れたのう〜

こてん

临沂着!!

そもそもどうして毎回毎回この高速鉄道も通ってないような田舎町(失礼)にやって来るのかと言うと、昔北京の院子(中国的長屋式住居)で一緒に暮らしていた仲間がいるのである・・・

真ん中のこいつ!!・・・名を蚊子(Weiz)と言う・・・きっと何たら文みたいな名前なのが、普通なら前に「小」を付けて「小文(XiaoWen)」とか呼ぶところを、「文」と「蚊」は発音が同じなので後に「子」をつけて「蚊子(Weiz)」と呼んでいるのだろう・・・

名は体を表すと言うが、なんかひょろっとしてて蚊みたいな面白いヤツである。

いや、別に面白いことを言うわけではなく、言われて見れば何が面白いのかよくわからんが、きっと顔が面白いのだ・・・おるやろ〜そんなヤツ・・・高校時代の隣のクラスにも「エロ本屋の亀井くん」っつうのがいて、やはり顔が面白くて好きやったなぁ・・・(笑)

そんな昔仲間のライブハウス・・・今回はリニュアルして大きくなったという話であるが・・・

まだ出来あがっとらん(>_<)

大きいは大きいのだが・・・

マネージャー曰く「まだ土埃が凄いからマスクしなさいよキー!!」
マスクしてライブやるんか?!(◎_◎;)水撒けよ水〜どうせ客入ったらドロドロになるんやろ〜

というわけでスタッフがまだ掃除中〜

楽屋はちゃんとしてる・・・っつうか楽屋から手を付けたんやな(笑)

事務所ってかドアの向こうはまだ荷解きも出来ていない・・・

・・・ってか蚊子(Wenz)〜お前このゴミだめのようなとこで暮らしとんのか〜!(◎_◎;)・・・大好きやわ!!(笑)

我がスタッフも早くから入って色々セッティングしてるのだが、
「今日はDIがないのでプログラムの音はレコーディング出来ません〜」
など色々不備は多い・・・

ドラムセットはあるけどシンバルはないという会場も中国には多く(シンバルはすぐ割れて会場の経費を圧迫するので)、ドラマーはこの広い中国をシンバルを持って移動しなければならない。

この会場も例に漏れず(笑)
布衣はPA機材も持ち込むので、重さ軽減のために最低限のシンバルだけを持ち歩いているので、今日は一番シンプルなセッティング!!

でも私に気を使ってかヘッドは全部新しいのなので嬉しい。
どんなメーカー品のドラムでもヘッドが死んでたらもうチューニングも何もあったもんじゃないのよ〜

ところが・・・

ドラム叩くと振動で上からホコリが雪のように落ちて来るのよ〜(笑)

ほんの数分でこんなん!(◎_◎;)

こりゃいくら掃除しても追いつかんやろ〜(笑)


ライブ開始!!

男前!!

心配そうにライブを見る蚊子(Wenz)
立ち姿だけで何となくおもろい(笑)

ドラムソロ!!

まさかの大ミス!(◎_◎;)本ツアー初!!ソロの構成を間違えてしまった(Jazz用語で「砂漠に行く」自分がどこにいるかわからなくなること)

ひとつ目のソロだけはシーケンスと一緒にやってるので決まった構成があるのよ〜
BメロとサビではLaoWuも歌で入ったりするのだが、よく間違うので全く信用していない(笑)
今回もサビの「ヘイ」を叫んでいるのだが、「また間違えよって!!まだBメロやろ?」と思ってたらヤツが正しかった!(◎_◎;)
気がついたらシーケンス終わってるやないの(>_<)

また悪いことに最後のセクション彼は自信がないのかいつも弾かないでサボるけど、今日に限って自信満々に弾いてて「あ、間違えた」と自分が間違えたと思ってた(笑)
言わんかったらずーっと自分が間違えたと思い続けてたことだろう〜

しゃーないなぁ〜地元名物の鶏肉ピリ辛炒めでも食って水に、いやビールに流してくれたまへ〜m(_ _)m

蚊子(Wenz)がいつも連れて来てくれるこの店のもやし炒めが美味しいのよ〜(涙)

山東名物!!小麦を焼いて作った「餅(BIng)」で何でも巻いて食べる!!
大きすぎやろ〜一個で満腹になるで〜(>_<)

それにしても自分はゴミだめのようなところで暮らしながら、こうして昔仲間がやって来たらこんだけメシを奢るという、この中国人気質が私は大好きです!!

また来年も来るからな!!よろしくな〜!!

2021年10月20日

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2021年10月20日

布衣2021年ツアー山西省長治

北京から山西省長治までは高速鉄道で6時間半・・・

しかし山西省は先日の水害で列車がスピードを出せないので軒並み遅れている・・・
2時間半遅れて出発〜!!

夜中の12時に着いたらこの気温!!(>_<)

誰なん?銀川より南やからどこもそれほど寒くないとか言うてたん〜防寒着持って来てないし〜(涙)

というわけで翌日はユニクロで防寒着を買う!!

会場はライブハウスではなく小劇場?!(◎_◎;)

何やら地元の人の手作りコンサートのような感じですが、
持って来てくれたドラムはお世辞にもいいものとは言えず、タムのヘッドが凹んでるし〜(涙)

まあチューニング高めにして、スネアはもうちょうどマシなもの持って来ます、と・・・ついでに18のクラッシュあったら持って来て〜
・・・ってなくても何とかするけど(笑)現状こんな感じ〜・・・

手前シンバルスタンドは18のクラッシュ待ち〜

しかし何故にPAスピーカーを端っこではなく中の方に置いているのかは謎・・・(笑)

この謎はすぐに解けた!!

椅子を左右にどけて真ん中をスタンディングにするのでスピーカーがこの位置だったというわけでした〜

シンバルもスネアもやって来て、最終的にセッティングはこんな感じ〜・・・

本番!!・・・寒い(>_<)

会場には暖房がない上に、観客数に対して圧倒的に大き過ぎるため、おそらく会場内は外気温と同じ(涙)

そんな中でドラムソロ!!

オーディエンスも寒さに負けず盛り上がりました〜

そしてライブ中ずーっと気になってたのですが、客席後方にライブハウスの垂れ幕が掲げられている・・・

まあ「ライブハウス主催」なのだろうが、どうしてその小屋でやらずにこんな大きな会場借りて???・・・

それは打ち上げで明らかになる・・・

地元の人がいなければ絶対に来ることはない(来れない)ようなローカルな店!!

トマト鍋!!・・・そして特筆すべきは・・・

自家製羊肉餃子!!・・・しかもむっちゃ小さいのでこれ包むのが大変そう!(◎_◎;)

実はこの地元の人、25年前に私の中国で発売されたソロアルバム「亜州鼓魂」をカセットで購入して以来、私に会いたくて仕方なかったらしい・・・

着いた時から寒くて不機嫌な私に気を使いつつ、打ち上げは身体が温まる鍋にしてくれたのも私に対する気遣いだったと聞く・・・

この歳になってもまだまだ大人になり切れず迷惑をかけたとばかり一生懸命お相手する・・・

しかしボーカルよりもドラマーが中心で接待受けるってワシらX-Japanか?!(笑)

そしてこの会話の中で、どうしてライブハウスでなく小劇場だったのかを聞いたのだ・・・

通常で考えたら、小屋が小さ過ぎて客が入り切れないので大きな会場を借りてそこでやったのだと思うのだが・・・

実は家賃の更新で大家と揉めて、ライブやってる途中にヤクザがやって来る可能性があるからですと!(◎_◎;)

中国の賃貸契約は、通常2年とかの契約だったら2年分の家賃を先払いするのだが、契約更新の時は次の家賃というのは大家の気分次第。

倍とか吹っかけられることも少なくなく、「イヤなら出て行け」なので借りてる方が立場が弱い(>_<)

特にライブハウスのように設備を投資して、それが家賃更新の時に全部無駄になるのは痛いし、かと言って法外な値段を払うのも無理である・・・

そこで大家がヤクザを雇ったのだろう・・・いや〜ドラマやなぁ・・・(笑)

ツアーは色んなドラマと出会うので旅は楽しい・・・
どうもご馳走様でした!!・・・無事の解決をお祈りしております<(_ _)>

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2021年10月17日

布衣2021年ツアー北京1

出会った時は結成10周年コンサートに10人しか集められなかったバンドが、26年も続けると北京の中堅クラスのライブハウスをソールドアウトに出来るんやなぁ・・・シミジミ

この日はライブ撮影が入るというので、パール楽器の代理店である中音公司にPearlのドラムセットを用意してもらった〜

モニターなのにツアーではほとんどPearlを叩いたことないっつうのはさすがにあかんやろ〜・・・

私はドラムはPearl、シンバルはSabianのモニターなのでシンバルも持って来てもらってセッティング〜

リハをやってたら「サンバ隊5時に入ります〜」とか言ってたので、今日はオープニングアクトにパーカッショングループが入るのね〜と思ってたらライブでも一緒に一曲やるの?!(◎_◎;)

言うといてよ〜一応ドラマー兼プロデューサーなんやから〜(>_<)

言うといてくれたらリハぐらい見学に行ってコンセンサス取れたのに〜
・・・ってそれより布衣は毎回マルチで録音しとるけど録音の準備せないかんやん〜・・・

「いや、録音はいいよ、ぐちゃぐちゃになっちゃうし」
・・・てあーた!!・・・やっぱ信用してないのね(笑)

本番開始!!

いや〜いっぱい入ったなぁ・・・
客が入るとライブも盛り上がる〜

ダイブ!!

今回から新しい拡張機材を買って32chのマルチで録音出来るようにしたので、観客席にもマイクを立てて客の声援もばっちし録れるようになった。

ドラムの後ろにもカメラをセッティングして、ちゃんとミックスしたドラムソロ!!
(アンコールのプロレス技は手持ちのスマホカメラです〜)

いや〜映像はどんなんやろうなぁ〜いいライブビデオになりそうじゃ・・・

それにしても何故急にここだけ撮影が入ったんやろ・・・
タダなのか?!!タダだったのだな!!!(笑)

翌日は北京ダックを食っていざ3回目のツアー開始!!
今回は28本で今年の58本はこれで終了!!

デブによる北京ダックの食い方(笑)

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2021年10月14日

布衣2021年ツアー海南省海口

さて今回ツアー第二回目の最終地、海南島の海口に渡る〜

中国の省の中で唯一(と言うと「台湾省もじゃ!」と怒られるかも笑)陸続きではない最南端の省へは飛行機で〜500kmぐらいいつも列車やのにな、聞けば列車もあるらしく、車両をそのまま船に載せるらしい!(◎_◎;)

でも所要時間17時間て(笑)
今日は乗り打ちなので間に合わん(>_<)

今度ヒマな時是非乗ってみたい〜
でも今回はまた飛行機!!

荷物が多いのよ〜

待ち時間が長いのよ〜(>_<)

電子機器は全部調べられるし外国人は入国日とか色々調べられてめんどくさい(>_<)
やっぱ飛行機より列車の方が楽やわのう・・・

この日は乗り打ち(着いてその日に演奏)なのだが、よく考えたら今回のツアーは移動オフが多く、最初の成都ー重慶以来の乗り打ちである・・・

着いてメシ食ったらセッティング〜・・・って小屋の場所がわからん!(◎_◎;)

ホテルの下にある商業施設の中にあると言うのだが、その商業施設自体がもう寂れていて廃墟みたいになっている・・・

探して探してやっと見つかった・・・

小さくてアンダーグラウンドな雰囲気の小屋・・・

No Wine No Nightと書いてあるけど、ここにはWineは置いてません(笑)

セッティング〜

やっとの思い出組んだは組んだんだけど、実は左側のタムのホルダーが、ちゃんと止まらない(>_<)

タムホルダーの部分の拡大写真

ご覧の通り、細いタムホルダーの太い受けの穴・・・実はここに本来ならばアタッチメントが入るんだけどそれがなくなっているのよねぇ・・・(>_<)

オーナーがパーツを持って来ると言うけれど、結局失くしてしまってたのか持って来たのはスネアスタンド!!
それにタムを置いてということだが、それでは高さが全然足りない(>_<)

エンジニアの海龍がやって来て、
「このフロアタムの足が刺さっているアタッチメントはタムのと同じだろ?」
と言ってそれを外してタムに取り付けて、
「ほら出来た!!」
・・・ってほなこのフロアタムの足どうすんの????

すると得意顔で持って来たスネアでフロアタムを固定!(◎_◎;)

いや〜中国人は凄いなぁ・・・ちゃんと(でもないけど)セッティング出来た(笑)

ドラムソロ!!・・・しかし途中でスネアのヘッドが破れたのよ〜(涙)

でもライブは盛り上がりました〜

打ち上げは海南名物の「盐焗鸡」!!

むしって食べる・・・

かなりしょっぱいのでお粥が出て来る・・・

これについて来る漬物が最高!!

ちなみにHainan Chicken(海南鶏)は海南島にはありません。
この料理は実はシンガポールの料理なのです〜

天津飯が天津にないのと同じね〜天津飯は日本の中華料理なのでした〜


翌日は本来ならば三亞でライブだったんだけど小屋の都合で中止になったのでオフ!!

ロック界の加山雄三(自称です)としては「海が呼んでいる」とばかり海を探してみるが・・・

泳げない(>_<)・・・海口は観光地ではないのね・・・

街並みはいわゆる南方の古い地方都市といった感じ・・・

旧市街はオシャレでした〜


夜はアー写を撮るんですと!(◎_◎;)・・・なんでここで?・・・オーナーの知り合いでタダだからですと・・・やっぱり(笑)

いや〜ひっさしぶりに本格的な撮影したけど、今はデジタルやからフィルムのロール替えがないから早いなぁ!(◎_◎;)
って時間はひとり1時間ぐらいかけとるけど誇張なく数百枚は撮っとる!!・・・どうやって選ぶん?(笑)

昔はまずポラ撮ってそれ見せて「どうですか?」とか聞いてからフィルムで撮り始めてたけど、今は撮る様からすぐにパソコンに取り込まれる!(◎_◎;)

メークの人も化粧直しん時「入ります〜」言わへん・・・中国だけ?(笑)
まあカメラマンが撮ってない時に入るわけやから断る必要もないわの・・・日本は何であんな風習が定着したんやろ(笑)


そしてほんまは明日の朝の便で帰る予定が飛行機が欠航になったので、今からみんなで三亜に遊びに行くんですと!\(^o^)/海だ〜!!海に入るぞ〜!!!

2021年9月25日

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布衣2021年ツアー広西チワン族自治区南寧

ミャンマーと国境を接する雲南省から南下して、ベトナムと国境を接する広西チワン族自治区へ〜

・・・長旅(>_<)・・・

常春の雲南では別にそんなに厚着してたわけではないのだが、列車が南下するに連れてみんながこう呟く・・・「暑い」・・・

列車を降りて見てみるとやっぱ気温が高い!(◎_◎;)

さすが大分南に来ましたなぁ・・・

前回のホテルは繁華街のど真ん中にあったのだが、今回はちょっと辺鄙なところなので周りに何もない(>_<)

メシは選択肢なしで向かいの火鍋・・・

思い出した!!最初にこの地に来たのは布衣のイベント!!
その打ち上げも火鍋だった!!

打ち上げは火鍋〜!!! 麻辣牛肉頼んだら凄いのんが出て来た(笑) 食いますとも!!飛びますとも!! - Spherical Image - RICOH THETA

そして次の日ベトナムのダナンに飛ぶために空港に行くタクシーの中でエマージェンシー!(◎_◎;)
高速のパーキングで停まってもらったのだがトイレが修理中!(>_<)
もう死ぬ思いで我慢して、空港着いてトイレに飛び込んで何とか間に合った〜(涙)

元々、ここからベトナムまでのバスがあるということで本当は陸路で行きたかったのよ〜
でもみんなに反対されて飛行機にしたのだが、この状態でバスに乗ってたらとしたら・・・
((((;゚Д゚)))))))

広西チワン族自治区には他にもうんこにまつわる話がある・・・

高速のパーキングでうんこしてたらバス置いてかれて
しゃーないから高速をマラソンで走ってバスを追いかけた事件

うんこの思い出多過ぎ(>_<)


さてこの日はゆっくり寝て次の日本番〜会場へ向かふ!!

暑い(>_<)

南寧のライブハウスは地元のバンドが運営するライブハウスで、全国でも珍しく経営的に順調だったらしい・・・

今回は小屋がリニュアル!!

セッティング〜

さすがロックバンドが運営するライブハウス!!スネアにどくろがプリントされてるん初めて見た!(◎_◎;)

リムショットというのは、スティックの端っこを置く位置によって音色が変わるので、一番いい音になるところにペンで印をつけたりするのだが、このスネアの場合は・・・

どくろの口の上に置けば一番いい音だった〜(笑)

ドラムソロ!!

今回はステージ写真が多し!!

さてライブ終了後、本当なら
「明日は朝早いから今日はご飯みんなで食べないからね!!各自コンビニとかで買って部屋で食べてすぐ寝なさいよキー!!」
ということになってたのだが、コンビニで野菜は食えないので、
「じゃあ俺の分は楽屋に野菜料理出前して置いといてよ〜終了後それ食べてホテル帰ればいいでしょ」
と言ってたのだが、結局みんな楽屋で食べることになった・・・

奢ってくれたオーナー

これでええやん!!
食べに行くと集合する時間とか移動する時間とか注文する時間とか、結局このパターンが一番時間の節約になる・・・

さて帰って寝て6時起きで海南島へ〜

2021年9月24日

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2021年10月12日

布衣2021年ツアー雲南省麗江

麗江はもうちょっと行くとミャンマーという辺境の街・・・

私にとってちょっと「商業的」に感じる桃源郷・・・
・・・と言うのもここの古城(昔の街並)はデカい(>_<)
そのデカい古城が丸々観光地となっているのでそう感じるのだろう・・・

マネージャーの小文がその古城のほとりで民宿を営んでいるのでバンドはそこに泊まる・・・

この広い古城が全て石畳で敷き詰められているので、タクシーを降りたら荷物を持って歩かなければならない・・・

水路の水は綺麗で、村の人はここで野菜を洗ったりする・・・

民宿で巨大な飼ってる犬!(◎_◎;)

一般客はおらず、バンドで貸切!!
3階の一番いい部屋を私にくれた・・・

何故かとても疲れていてこてん
(後でわかるのだが、ここは標高が高い(>_<))

起きて古城を探索〜

大理もそうだが、街に水があるのが素敵である・・・

日本料理屋を発見!!!(◎_◎;)

聞くと、今はコロナで帰国しているが、ここの調理人は日本人らしい!(◎_◎;)
世界には色んなところに日本人がおるんやなぁ・・・シミジミ

いや、こうして辺境の地をドラム叩いて旅している日本人もいますが(笑)

次の日も桃源郷でゆっくりしてやっとライブ!!(笑)・・・会場が広い!(◎_◎;)

聞くところによると、ここ麗江で100人動員出来るバンドは大したもんと言われてる小さな街に、1000人入る小屋作ってどないせぇ言うのん?(>_<)

まあ広い小屋でガラガラでも狭い小屋でぎゅうぎゅうでもやること一緒やけど〜(笑)

セッティング〜

なんか音が変だと思ってたら、お気に入りだったSabian のAAXOmniがぐにゃりと曲がってしまった〜(涙)

やっぱ薄いシンバルは耐久性に欠けるが音はお気に入り・・・うーむ〜しゃーないなぁ〜・・・パール楽器に連絡して日本から送ってもらう・・・(>_<)

客がスカスカでというのを心配してたがいっぱい入った!(◎_◎;)



刺青率高し?・・・いや単にカメラマンのお気に入りだったようで(笑)

ロードムービーにも真っ先に使われてます〜

ドラムソロ!!

ステージ終わったらボーカルのLaoWuが「Funkyしんどくなかったか?」
「いや〜しんどかった〜(>_<)」
「俺もだよ、死ぬかと思った」
「何で?オフが多すぎたからかなぁ〜」
「違うよ、標高!!」
!(◎_◎;)・・・調べたらここ海抜2400メートルやん!(◎_◎;)
富士山の6合目でドラム叩いてるようなもんやん!!(叩いたことないから知らんけど)
まあ生きててよかった〜


次の日もオフ!!

地元の人に奢ってもらってまたキノコ鍋を頂きます!!

松茸の刺身!!

きのこチャーハン!!

松茸ウイスキー!(◎_◎;)

トリュフ?!(◎_◎;)

食後は他の古城にも行ってみます〜

こちらの方がこじんまりしてて好きかな・・・

きっと昔イベントに来た時に泊まったのはこちらだったんだと思う・・・

ファンキー末吉ブログ:雲南省でのロックフェスティバル

もうひとつ小さな古城もあるというので行ってみた・・・

年中雪を抱いている玉龍雪山標高5596m!!今度登りに行こう・・・

というわけで昆明へ〜

空が青かった〜!!!桃源郷の魅力です・・・

2021年9月20日

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布衣2021年ツアー雲南省昆明

私の曲で昆明の青い空という曲がある・・・

このアルバムの5曲目「楽しくいこうよ」という曲の原題である。

当時はこの雲南省の省都、昆明に行ったこともなかったので、雲南の青い空をイメージして作ったのだが、いや昆明には確かに青い空はあるのだが、イメージとは大きくかけ離れた大都会である(笑)

ホテルの近所の大ショッピングモール群!!

この中のひとつのショッピングモールの中に会場がある・・・

もう中国には全国至る所にライブハウスがあるのだが、その中でも大きなチェーンのひとつであるモダンスカイ!!

デカい!(◎_◎;)

楽屋もデカいのだが、この落書きを見るとやはり日本のライブハウスを思い出す・・・
全世界ミュージシャンは楽屋に落書きせないかんのか?(笑)

セッティング!!

だんだんお城が狭くなる(笑)

オーディエンスもいっぱい来た〜

ステージ写真

ドラムソロ


さて、ライブが終わったら携帯にメッセージが入っていた・・・
「打ち上げ用意してるからおいで〜」
誰だか思い出せんが、聞けばボーカルのLaoWuんとこにも同じ人から入っている・・・前に演奏したライブハウスの人?・・・知らんけどまあええわ〜(笑)タクシーに乗って打ち上げ会場へ〜・・・

会場はまた別のショッピングモールの最上階にあるバー!!
既に色んな人がいて「Funky久しぶり〜」とか言われるけど思い出せん(笑)

メイン料理は韓国名物のプデチゲ(部隊鍋)!!

だけかと思ったらステーキ!!!

いや〜本格的やなぁ・・・と思ったら、味はやっぱ中国の牛(>_<)

日式焼肉も寿司も、もう至る所で美味しいものが食える中国であるが、ステーキだけはやっぱなかなかええのんに当たらんのう・・・(涙)

さてここに実は有名人が二人来ていた・・・

まずひとりだけ肌の色が黒い男がいるが、彼は黒人でもなんでもなく雲南の少数民族。
この時に事務所の人間から紹介された「南征北战NZBZ」というユニットのボーカリストである。

ブログ記事:360度画像で綴るファンキー末吉のとある北京の一日(+α)

この時に私がSNSでカバー曲を募集したユニットである。

実はあれから何回が仕事はしたが、何せネットの時代である、こうしてちゃんと顔を合わせるのは初めてであった(笑)

「どうなの最近?・・・」と聞いてみるが、どうやら昔の事務所はやめて、今はその事務所と裁判中であるらしい・・・(>_<)

紹介してくれた事務所のスタッフの心境を想像してちょっと心が凹む・・・


そしてもうひとりは、その隣で写真に映っている夜叉というバンドのボーカル。

どこかでライブを見たことがあるなぁ・・・
むっちゃヘビーなハードコアバンドだったのだが、ある日を境にボーカル以外のメンバーを一新してポップスバンドのようになってしまった(>_<)

ロックに飽きたのか?(笑)まあそうしなければ売れなかったのか・・・

ハードコアだった時代には、彼らは中国で一番多くライブを廻るバンドだった。
どこに行っても100人を超えるロックファンが集まり、
「布衣もこういう風になればいいのに・・・」
と思いつつ、本当に布衣は今では中国で一番ツアーを廻るバンドになってしまった(笑)

昔のメンバーとは面識があったのだが、どうやらボーカルとは初対面に近い存在だったようで、
「僕のアイドルドラマーです。お会い出来て光栄です」
と挨拶された・・・

極悪なハードコアバンドだったバンドのボーカルとは思えないぐらいの好青年である(笑)


この二人は今では昆明に住んでいるらしいのだが、それを聞いて色々考えてみた・・・
日本では何故出来ないのか?・・・

その昔、沖縄がブームになって色んなミュージシャンが沖縄に移住したという話を聞いた・・・
でもそれは私なんかが知っている、それこそ「知る人ぞ知る」ミュージシャンであって、彼らのように誰もが知ってる有名人ではない。

しかもそれも「一時のブーム」だったのか、もうみんな帰って来てるような気が・・・(笑)

日本だと、成功すると都内の一番高い場所に豪邸を買って・・・とかが一般的であるような気がするが、中国だと成功すると「自分が住みやすいところ」に移住する傾向があるように思える・・・

最近は売れてなくても、まあ布衣のように高々アンダーグラウンドでツアーやって生活出来るようなバンドでも生まれ故郷の寧夏回族自治区銀川に住んでいる。
そんなバンドが結構多いような気がする・・・

その昔、布衣も地元の一番のバンドだったが、こんな田舎町でバントやってても未来はないので都会に出て行こうと北京に出て行った・・・

何故北京に行くのか?何故上海や他の大都市ではなかったのか?

それは日本の状況を見ればよくわかる。
関西の芸人が、大阪拠点では全国区になれないのでみんな東京に引っ越して来た・・・

日本は今もそんな状況なのだろうが、中国はインターネットによって時代が変わった!!

日本ではプロモーションとかがテレビに集中するので、そのテレビ局がある東京に行かないとプロモーションが出来ない。
芸人さんが関西ローカルではなく全国放送に乗らないと全国区になれないのと同じである。

ところが中国にはテレビ局が400以上あるのだ、今やテレビなんて誰も見ない!!

お化け番組を作ったテレビ局も、今では地上波ではなくネットテレビがその活動の中心である。

それも湖南電視台とか、日本で言うとテレビ高知みたいな曲が全国誰でも知らない人はいないほどのお化け番組を作っているのだ!(◎_◎;)

つまり日本みたいに「東京詣で」をしなければならない理由はこの国ではもうどこにもない。

興味がなかったので断ったが、こんな話があった。

その湖南電視台は歌手のオーディション番組が大ヒットしたが、今では他の局がそのドラマー版の番組を作ってヒットしているらしい!(◎_◎;)

そのプロデューサーが私のファンらしく、助手のヤオヤオ君に出演依頼を連絡して来た。

「凄いですよFunkyさん!!あなたは今、有名だと言っても音楽をやってる人、ロックが好きな人だけの中で有名なだけですけど、これに出ればあなたはもう全ての中国人に対して有名になれますよ。出ましょう!!」

「やだ!!」(笑)

どうしても納得しないヤオヤオ君に一生懸命説明する。
「有名になって何の得があるの?昔の日本での生活みたいに音楽じゃない他ごとをいっぱいやらされて生活すんの?」

そもそもが音楽をやってる人たちの中で有名だから音楽の仕事が来る。
音楽と関係ない人たちの間でも有名になったら、その音楽の仕事が増えるか?
結局「音楽でない仕事」が増えるだけなのだ・・・

日本でのファンキー末吉は所詮は「爆風スランプの人」。
スタジオ仕事をくれる人もいないし、いたとしても事務所は「自分とこ所属の人間の名声を利用される」ということで、その対価としてはゼロがいくつも少ないそんな「技術仕事」なんかやらせない。

そんな生活をもう一度やるぐらいだったら、一本いくらのドラムの仕事がなくなって飢え死にした方がマシである(>_<)

話がそれたが、そのテレビ曲が出した条件は、「収録にはその局まで行くこと」、すなわち北京ではないその地方局のある田舎町に出向いて行くことだった・・・

つまりもう「北京詣で」は必要ない。
つまり北京に住んでいたとしてもその田舎局に行かねばならないのだから、敢えてわざわざ物価の高い北京に住まなければならない理由はもうないのだ。
プロモーションも今は全てネットだしどこに住んでても取材は受けられる・・・

またバンドの場合、その大きな収入のほとんどは音楽イベントの出演である。

例えばフジロックなどのイベントの場合、出演者の東京からの旅費は負担するが沖縄からの旅費は出せないなどと主催者が言うことはない。

同様に中国のイベント、そのほとんどが地方都市なのだが、バンドがどこに住んでようが主催者がその旅費を負担することは全く問題ない。

布衣の場合、ツアーの出発点が北京であろうが銀川であろうが、その経費にそんなに大きな違いはない。
それよりも日々の生活費やバカ高い家賃の方がメンバーやスタッフの生活を直撃する。

だから見てみればみんな住みやすい生まれ故郷や、雲南省の大理のような物価の安くて気候のいい桃源郷のようなところにバンドごと引っ越す。

そこでみんなでゆったり暮らしながらのんびりバンド活動をやればいいのだ・・・

日本ではまだまだそんな生活は一般的ではないな・・・
あ、ラウドネスが今、タッカンは大阪で二井原は八王子、ドラマーは札幌だと聞いたような・・・

やっぱ日本でそれが一般的でないのは「テレビ」やな・・・
ラウドネスぐらい「テレビは別に〜」になってないと無理なのかも〜

どっちにしろ、日本が中国のようにITが進んで、テレビが廃れて、私が実家のあった高知に住んで・・・という未来はどうしても見えない・・・

何が悪いのか?・・・「変わる」ということクォ必要以上に恐れる国民性か?・・・

雲南省昆明で暮らす、この二人の有名ミュージシャンを見てそんなことを考える夜であった・・・

2021年9月21日

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2021年10月 4日

布衣2021年ツアー雲南省大理

この世に「桃源郷」というものがあるとしたら私はここだと思う・・・

そう、何やら「バイオリズム」とやらが違う気がする・・・

南方なのに海抜が高いので気候は年中春!!
空気が澄んでいて空が近い!!
太陽の光も近いのか、いるだけで心が何やら充実する・・・それが雲南!!

そして大理は友達も多いし、何より物価が安い!!
後で行く海南島も最高なのだが物価が高い!(>_<)

この私が海辺ではない街で「住みたい」と思ったのはここが初めてではなかろうか・・・

やっぱここに来たら食いたいのがキノコ鍋!!

そして砂風呂みたいなんを紹介された〜!(◎_◎;)

しかし毎回ここに来たら絶対にやらねばならないのが付け毛!!

そしてここに住む日本人の店でたこ焼き!!

いや〜何しに来てんの?という感じですが、実は布衣のツアーでは、この雲南省だけはわざわざスケジュールをゆったりにして現地オフをたくさん取ってくれてるのです!!

つまり遊びに来てるのよ〜!!!(笑)

いやそれでもライブはちゃんとやらないかん!!・・・というわけで3日間遊んでやっとセッティング!!

この会場はホテルからちょっと遠いのでホテルには帰らず。
楽屋でまたり〜

本番!!
いや〜この小さい街で結構入ったなぁ〜

布衣のライブは150人入ればペイすると言うが、8人のツアーメンバーが3日間何もせずに遊んで、飯代とかもバンドが持つのだから雲南でペイすることはあるまい(>_<)

福利厚生ということで!!どうもありがとう御座いますm(_ _)m

頑張ってドラムを叩く!!

客喜ぶ!!

オープンハンドがもうサマになって来たな(笑)
左側のシンバルをクラッシュライドにすると、左手でそれを叩く部分を作って構成にメリハリを付けられる〜便利〜!!
でも1ヶ月半毎日ドラム練習して、結局左手がちょっと右手に追いついただけで全体的には全く上手くなってないっつうことやな(涙)
しゃーないなぁ〜・・・(笑)

ドラムソロ!!

というわけでライブ翌日はまた別の桃源郷、「麗江」へ〜

・・・そうそう、漢方薬を飲むのも忘れてはいけません!!(笑)

2021年9月15日


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2021年10月 1日

布衣2021年ツアー重慶市

成都から重慶はお隣なのですぐ!!

実は重慶は四川省から独立して直轄都市になったわけですが、重慶だけで東京都より多い人口(3千万人以上)がおるっつうから驚きです!(◎_◎;)

大都会!!あーあ〜果てしない〜

ホテルの隣のレストランで昼メシ〜・・・ってまた辛いもんばっかり(>_<)

乗り打ち(移動してすぐその日に演奏)なので食ったらすぐセッティング〜

会場はホテルから歩くのはちょっと遠いがタクシーに乗るには近い距離・・・

サウンドチェックが終わったらそのまま楽屋でいるか、もしくはホテルに帰って寝るか・・・

出番前に寝るなんてと思うけも知れんけど、まあ私の場合はだいたい寝る!!(笑)

人それぞれですが、私の場合は寝起きはいいのでちょっとでも寝といた方が調子がいい。
ここでちょっとぐっすり休んどかないと、ステージ上がった時にちょっと疲れてるという方が危ない。

まあ今までこれで寝起きが悪くて失敗したことはなし!!(笑)

会場はショッピングモールの中にあるのだが、何故か商売の神様になった関羽の像があったので挨拶して本番〜!!
(そう言えば関羽が仕えた劉備玄徳はこの辺を治めてたのよね〜)

毎度ながらヤオヤオ君の前説は笑えます!!

扇風機があったので髪の毛がなびいてます(笑)

お客さんもいっぱい!!



ドラムソロ!!

いや〜元気いっぱい!!(笑)
やっぱ扇風機があると違うなぁ〜・・・

楽屋のビール飲んで帰ろうと思ったら雨!(◎_◎;)

タクシー乗るには近すぎて、また突然の雨ではきっと捕まらないので歩く!(涙)

ホテルに帰ったら洗濯!!・・・実はこれが一番大きな仕事!!(涙)

汗だくになったTシャツは、そのままひと晩置いとくと発酵して物凄いことになる。

聞くところによると、この汗から菌が増殖して、それは洗っても死なない!(◎_◎;)
洗えば匂いは消えているが、また温まると復活して増殖!(>_<)

だからすぐに洗わねばTシャツが終わってしまうのだが、ところが気をつけねばならないのは、この洗面台のように、お椀型の洗面台を下から貼り付けているやつは、洗濯物をぎゅうぎゅう押して洗うと、この貼り付けているところが外れて台から落ちてしまうのよね〜

このホテルだったかどこだったかそうやって洗面台を壊してしまい、何気ない顔でそのままチェックアウトしたのだが、次のツアーの時に
「ここで洗濯するな!!」
という張り紙が〜・・・(笑)

どうもすみませんでした!!m(_ _)m

さて洗濯してシャワー浴びて髪の毛洗ったりしてたら打ち上げには間に合わん〜!!
「遅れて行くから」と連絡して合流したらまた火鍋!(>_<)

次の日は移動日なのでゆっくり寝て、昼飯食ってから移動〜

またお隣のレストランですが、辛くないのもあるやん!!(涙)

あるなら最初から頼んでや〜・・・痩せてもーたやろ〜(>_<)


2021年9月11日

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2021年9月29日

布衣2021年ツアー四川省成都

さてツアー再開である!!

実は前の日深酒をしてしまい、6時半集合のところ起きたのが6時!(◎_◎;)

幸いながらツアーの荷物は実は前回のツアーが終わった時に既に基本的なものはパッキングしてあるので、足りないヤツを思いつくままにぶっ込んで、そのまま飛び出してタクシーに飛び乗ってギリギリ間に合った〜(涙)

四川省成都は出発地の寧夏回族自治区銀川から南に1200km、高速鉄道西安で乗り換えて7時間!!
朝食ってないから腹減ったが、機内で果物など食って凌ぐ〜

着いたらすぐリハ〜!!

週末の成都と重慶だけオープニングアクトのバンドが入るのだけれども、ドラマーが急に参加出来なくなったということでいい練習になるのでお手伝い〜

いや〜AC/DCみたいで楽しい〜!!!



ギャラは火鍋(笑)

さすが四川省の省都!!辛さがハンパない!!(◎_◎;)

アレルギーの治療のため、東洋医学の先生に漢方薬を調合してもらってるのだが、その先生から辛いものも控えるように言われてるので真ん中の辛くない鍋で野菜を中心に食ってたのだが、その鍋にも辛いのが飛び火して最後にはヒーヒー言いながら飛んでました〜

結局あんまし食えなかったし〜(>_<)

翌朝

ツアーに出ると自炊して野菜ばっか食うというわけにはいかないので、野菜の代わりに果物をいっぱい買い込んでおく・・・

猫カフェに行ったりして〜(笑)

ホテルから歩いて会場入り!!

セッティング〜

実は本文の通りパソコン本体に録音しようと思ったら容量が足りん(>_<)
要らんファイルを布衣のハードディスクに移して容量を空けようとしたらそっちもいっぱい!(◎_◎;)

仕方ないのでマネージャーのハードディスクに移して何とか容量を空けました〜

そして本番!!
いや〜初日はだいたいそうやけどむっちゃ体力使うのよね〜暑かったし力任せにソロするし〜(笑)

ドラムソロ!!

ステージ写真

いや〜暑かった〜(>_<)

中国のライブハウスの楽屋にはだいたいビールが置かれているのよね〜

さてビールのお供は何がいいかなぁ・・・
出番前に飯を食うと吐いてしまうので終演後には腹が減っている・・・

小屋の近所のファミマにおでん(中国語で「関東煮」)が置いてあったのを思い出してスタッフに会に行ってもらった・・・

ビールより先に、あの澄んだおでんのダシ飲んだら生き返るやろ〜
そいでワカメとかこんにゃくとか野菜中心でビールをぐいっと!!!

・・・と思ったら野菜類全部売り切れで練りもんばっか(>_<)

まあええわ、あのあの澄んだおでんのダシをぐいっと・・・って四川のおでんはダシまで辛いんかい!!(涙)

結局ビールだけ飲んで打ち上げに〜

って四川名物「烤鱼」・・・って辛いやん!!(>_<)
前菜も全部辛いし〜!!!!(涙)

結局あまり食うものがなく、体重がまた減ってしまった〜・・・最高体重から11kg減!!

次の重慶に続く〜・・・


2021年9月10日

Posted by ファンキー末吉 at:21:34 | 固定リンク

2021年9月 2日

布衣ツアー後半開始?

コロナの収束した中国でまた現れたコロナのため、夏のイベントが全部キャンセルされていて心配していたのだが、ツアー出発1週間前になり、リハーサルも始まり、どうやら中止ではなく無事に開催されるようだ・・・

銀川でもひとりだけ感染者が見つかり、そのひとりのために3800人を隔離するという、そんなことが出来る国だからまた収束すると信じてたぞ(笑)

さて、この映像はツアー後半のプロモーションのために私が率先して作ったプロモーションビデオ!!

いや〜新しいジャンルやな、民謡メタル!!(笑)

寧夏の民謡だというこの曲をメタリカ風にアレンジしてみました〜!!

ちなみに「绿韭菜」というのは「ニラ」のことで、字幕見て初めて歌詞知ったけど、

「庭にニラが生えた。採ったらいかんよ採ったら!!もっと青々しく育て」

ってこれだけ?(笑)さすが民謡!!・・・

ちなみにネットにアップされた本文
https://mp.weixin.qq.com/s/q2jV6nVvBKpZDbOZBoCrAA
の訳はこのような感じ・・・


ロックの魅力はライブにあります。
毎回奇跡が起こります。観客との相互作用は毎回異なり、非常に興味深いものです。

布衣は毎年非常に多くのライブハウスをツアーします。
「毎回レコーディングして撮影したい。 いいヤツを残しとけばひょっとしたらライブ盤をリリース出来るかも」
5月のツアー前に、ドラマーFunkyの提案は全員一致で承認されたので、彼は事前にたくさんのオーディオとビデオ機器を購入して、ツアーに持って行きました。

さて、布衣の曲で一番楽しい曲はという質問に対して、どうしてこの《绿韭菜》を選ぶのか。それはこの曲がとても観客の反応が大きく、みんなとても楽しむことが出来るからです。

毎回ライブが終わったら、Funkyさんはその日の録音を整理して、翌朝全員にミックスダウンして送ります。
何かよくない部分があるとみんなで話し合い、次のライブには改善し、最終的に最終日のフフホトのライブ音源が選ばれました。

きっと最終日なのでみんなプレッシャーなく頑張って、21のライブをこなしているので演奏も成熟していたのでしょう。
ボーカルのLaoWuは、この21本目のライブの声が、最初の時のように荒々しいのでとこのバージョンを選びました。

その後Funkyとエンジニアの張宇がオーディエンスマイクの大きさなどを上げ下げして、観客の熱気を伝えるべく何度もミックスダウンをやり直しました。

映像は全てスマホによって撮影されていて、この曲は同期音源を使って演奏されているのでどの会場も速度が同じであるため、全ての会場での映像を使用出来ました。
ですのでこの映像は21のライブハウスでのコレクションです。
各会場でどの位置にスマホを設置するのが一番良いのかを、チームのカメラマン、アシスタント、ツアーマネージャー、サウンドアシスタント、などがたくさんのショットを撮りました。
それをFunkyさんが毎回簡単に編集し、それを見てまたみんなはまたパフォーマンスをゆっくりと改善し、より輝かしくなります。

最終編集は、19年のツアーに同行したイケメンカメラマンのマーレイにお願いしました。

このロングバージョンの特徴は、最後のロールの部分にFunkyさんのドラムソロがあることです。彼は演奏した21のライブハウスの名前を入れようと提案しました。

各ライブハウスの絶え間ない努力とロックを愛する気持ちは尊敬に値します。ライブに来てくれたオーディエンスの皆さんにも感謝します。

ここにDIYの独立したライブビデオが誕生しました。
このビデオは豪華に制作されたものではありません。いくつもの欠点がありますが、バンドやオーディエンスのロックへの愛情に満ちています。

どんな困難もロックを愛する熱い心を止めることは出来ない!!


ええ話やなぁ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:07:39 | 固定リンク

2021年7月30日

布衣2021年ツアー内モンゴル自治区「フフホト」

ツアー最終日、最後の移動!!・・・これがまた遠い(>_<)

7時半に起きて4台のタクシーに分乗していっぱい荷物を運んで廊坊駅へ〜

なんか北京で政府の大きな会議かなんかやっとんのか北京方面行きは駅でのセキュリティーが厳しく2回も荷物検査を行うのよね〜(>_<)

次の駅やけど北京で乗り換えてこんな行程〜

いざ出発〜!!

中国は発射直前にゲートが開いて、それからやっとホームに出て列車が来るのを待つ〜

北京乗り換えは、着くのは北京南駅、次の列車が出るのは北京北駅(そんなん出来たんや?驚)という分でこんな行程〜

西直門までの地下鉄でまた並ぶ〜(>_<)

また荷物検査されるけどパスポート見せて「いつ入国したんやスタンプ見せろ」とか言われんでええだけマシ〜(笑)

地下鉄〜!!

結構混んでるのよ〜(>_<)

ワシは席を譲られる前に椅子にもなる自前のトランクケースに座る〜(笑)

着いたらまた高速鉄道への乗り換え〜・・・

バリアフリーじゃないと辛いのよね〜(>_<)

こんな駅出来たんや・・・

そこでまた荷物とパスポートチェックしたら、そこからはただひたすら列車に揺られる〜

私がプロデュースしてた零点というバンド(中国ロック史上一番金を稼いだと言われている日本で言うとサザンみたいな?)の、中国の民謡とかをカバーしてる風雷動っつうアルバムの中に「牧歌」ってのがあって、モンゴルのこの雲を見たらその曲が頭に流れて来た・・・
レコーディングの時に聞いて「心が溶ける」ような思いがしたのよねぇ〜・・・

蓝蓝的天空
上飘着白云
白云的下面
跑着雪白的羊群

青い空の上に白い雲が漂い
白い雲の下で真っ白な羊が走る

・・・ってライブハウスには青い空も白い雲も羊もおらんけど〜(笑)

(外国から見れるかな・・・)

昼過ぎに着いた〜・・・湿気もなく過ごし易い

街には中国語の他にモンゴル語も併記されている・・・
これだけ見ると他民族がうまく共存してるように見えるのだが・・・(以下自粛)

そのまま小屋に入ってセッティング〜

結構広い・・・

リハ終わってモンゴルミルクティーで一息!!癒される〜・・・

これは本場のヨーグルト!!
小米(あわ)が入ってます・・・

ヨーグルトラーメン!!(◎_◎;)
もちろん羊の乳から作ったヨーグルトでしょうが、結構美味い!!

しばし休んで本番〜!!
いや〜暑かった〜(涙)

ドラムソロ!!

打ち上げはライブハウスのオーナーがモンゴル串焼きをご馳走してくれた〜\(^o^)/

ちなみに私は前回は風邪ひいて寝込んでたのでこの街は会場とその隣のホテルしか知らなかったが、今回初めて外に出た(笑)

モンゴルの羊肉〜やっぱ全く違う!(◎_◎;)

お隣の東北地方では細い串に小さく切った羊肉を刺して焼くが、この豪快さは初めて!(◎_◎;)

東北名物のこれはさすがによう食わん!!(涙)
なんかのサナギやな、噛むとプチュっと中の汁が出て来てキモチワルイ(>_<)

またヤオヤオ君こんなもん頼むし〜(>_<)

ちなみにインスタントラーメンを茹でてから炒めて出すというこの料理はここフフホトが発症だとか・・・知らんけど(笑)

どういう経緯か知らんが打ち上げに元スチュワーデスという美女が紛れ込んでいて、「一緒に写真を」とせがむので、ワシに惚れとるのかと思ったら全員の写真を撮っていた(笑)

俺がそんなにモテるわきゃないよ、っとくらぁ〜

大串でも一本60円って安い〜!(◎_◎;)

むっちゃ美味かったぞ〜きっとその辺の草原の羊を獲って来てすぐ捌いて焼いているのだろう〜(笑)

というわけでとりあえず21本お疲れさん自分!!(笑)
今年はあと38本頑張ろう〜!!

ステージ写真

いっぱい入ったなぁ・・・

お土産は粉末モンゴルミルクティーを買いました〜
お湯に溶かすだけで気分はモンゴル!!

2021年6月27日

Posted by ファンキー末吉 at:10:27 | 固定リンク

2021年7月20日

布衣2021年ツアー河北省廊坊

ツアー前半戦も残すところあと2本!!
もうかなり疲れてます(笑)

1時間半かけて天津乗り換え〜

合間合間にアレンジ仕事〜昨日洗って乾かなかった洗濯物も乾かします(笑)

午前中には廊坊に着いた〜

ちょっと休んで会場へ〜・・・
ここがまたアンダーグラウンドなライブハウスなのよね〜

小さな小屋なので椅子とかテーブルとか全部表に出して客を入れる・・・(笑)

廊坊は前回は寒かったのよね〜(涙)

ところが今回は夏!!っつうことは暑い!!っつうことはライブ会場も・・・
((((;゚Д゚)))))))

オープニングアクトは子供のバンドだったらしい・・・(ネットの映像より)

だがワシらは見れないのよね〜・・・この会場狭すぎて控え室ないし(笑)

オープニングアクトは地元銀川から連れて行ったりもしてたけど、意外に厳しいのな、ということを発見・・・
マネージャーがキツくそう言ってるのを聞いたのだ・・・

「え?予定より1曲多く演奏する?それ誰が言ったの?店の人?バンド側?ダメよ!!やりたかったらその分早く演奏始めなさい!!」

そう言えばどっかの会場で銀川から連れて来たバンドが「今日は1曲多く演奏したいから早く始めていいですか?」と聞いてたなぁ・・・

まあ中国のライブでは演奏開始時間が明記されることは少ないから同じやけど(笑)

というわけで本番!!
これがやっぱ暑かったぁ・・・(涙)もうへとへと・・・

扇風機が心地よく、「今日は楽に冷静ないいプレイが出来るな」と思ってたら後半やっぱ同じ(>_<)
これ扇風機がなかったらどないなってたやろ・・・同じように死ぬだけか〜変わらんな(笑)

ドラムソロ!!

ちなみにアンコールで客がみんなで叫んでいる「Funky!!牛B(ニュービー)!!」ですが、「B」は女性器を指す言葉。つまり「Funky!!牛のおマ○コ!!」

30年前初めてこう言われた時に「何ソレ?」と聞いたら「牛のおマ○コはあれぐらいデカくて凄いだろ!!お前のドラムはそれぐらい凄いってことだよ」って見たことないから知らんけど(笑)
昔は不良以外は絶対使わない言葉(「Fucking Great」みたいな?)だったが、今では市民権を得て(笑)女性でも平気で言うようになったようだ・・・

さあでは皆さんもご一緒に!!「Funky!!牛B(ニュービー)!!」(笑)

打ち上げ・・・

ステージ写真

なんかツアー20本目にしてまた「力を使い果たす」ことが出来るようになって、歯磨き粉を最後まで絞って使う(どんな例えやねん笑)ようなステージが出来るようになったな・・・
プレイは荒くなるし思ったことが出来てないけど、やっぱこれが「ファンキー末吉」やと思うぞ(笑)

何より客がそれを求めてるし〜(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・羊肉串と火鍋鶏食って明日は前半ツアー最終日!!内モンゴルへ向かいますか〜・・・って乗り打ちなのにむっちゃ遠いのよ〜(>_<)

2021年6月26日

Posted by ファンキー末吉 at:09:59 | 固定リンク

2021年7月14日

布衣2021年ツアー河北省秦皇岛

さてツアー前半戦も残すところ3本!!正直疲れも溜まって来てます(>_<)

河北省秦皇岛までの移動日・・・これが意外に遠かった〜(涙)

着いたのは北戴河駅!!まあ日本で言うと軽井沢みたいなもんか?お偉いさんのリゾート地として有名な街である・・・

その中の海沿いの大リゾート地に会場はあるらしいが、なんとライブハウスのオーナーがその超高級リゾート地にホテルを取ってくれた!(◎_◎;)

もうね、こんな高級ホテルに泊まったん何年ぶりやろ(涙)

ただね、この高級リゾート地の中で全部解決せないかんのでレストランも高級、コンビニもその辺のと全く違う高級売店!(◎_◎;)

ついつい北海道アイスクリーム買ってしまいましたが(笑)

部屋に体重計があったので乗ってみたら人生最高体重!(◎_◎;)
昔から、まさか70kgは超えんやろと思ってたらはるかに超えてた(涙)

この日はアレルギーも出て、原因がどうやら太り過ぎになるのではと後に判明することとなる・・・


というわけで翌日会場へ〜

本番ではまたLaoWuのギターの弦が切れてドラムソロ!(>_<)

いや、この曲の前に引っ込まれてもなぁ・・・ドラムから入る曲ならまだしもプログラムから入る曲はなかなかまとまりがつかんぞ〜(涙)
まあソロやらずに待っとこか〜いやこの沈黙が我慢出来ん(>_<)
えーい!ソロ叩いたるわ〜でもピアノシモで叩くバージョンやからな、煽らんよ!!あと3本ネタを温存しとかないかんし・・・ってDaWei客を煽りなさんな(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・後の方で使うネタ先に出しとこか〜後が大変やな〜(涙)

ってな感じでドラムソロ4本!!

まあ何とか4本やって終わったら見た人から書き込みが〜褒めてくれてるし〜\(^o^)/
しゃーないなぁ〜・・・明日も頑張りますか!!なんぼでも弦切りなはれ!!(笑)

ステージ写真・・・この小さな子供が印象的だった〜

ロードムービー

2021年6月25日

Posted by ファンキー末吉 at:08:05 | 固定リンク

布衣2021年ツアー遼寧省大連

ツアー前半戦、残すところあと4本!!大連での移動オフ!!

大連は海辺の街・・・
ホテルから海まで歩いて行けるらしく、メンバーはみんなで海に行ったらしいが・・・

ワシは洗濯〜

ごろり〜・・・

ところがここでベースのDaWeiが浜辺で足に怪我をしたそうな〜!(◎_◎;)

ああ、それでメシに来なかったのね・・・(>_<)

食後ではあるけれども、ヤオヤオ君が、「大連のラーメンは食べとくべきですよ!!」と言うので連れられて行って来た・・・

麺が多いのよ〜(>_<)

そんなこんな言いながら食ってるところをファンが盗撮!!(笑)

最近街でよく声をかけられるのよ〜時には「布衣のボーカリストでしょ?」と言われたり・・・(笑)

というわけでゆっくり休んで本番!!

ところが客席を見ると何やら不思議な物体がうねうねと動く〜!(◎_◎;)

こんなん・・・

ぬらりひょんか!!(見たことないから知らんけど)

しかしこの暑い中でなんで着ぐるみ?(笑)
もうね、笑ろてしもて曲順1曲飛ばしてしまいましたがな〜(>_<)

でも後でワシ自身が言うまで誰も1曲飛ばされていることに気付いてない!(◎_◎;)

まあな、考えてみたら飛ばしてしまったのはバラードで、あまりにこれはバラード演奏する状態じゃなかったのもあるな・・・ぬらりひょん相手に(笑)

そして最前列にはチャイナドレスを着た美女がいて、仕切りにワシに向かってファンキー末吉モデルのスティックとかを誇示してファンキーファンであることをアピールする!(◎_◎;)

雑念が入るとドラムが乱れるので見ないふりしてたけど、この曲になったらいきなりチャイナドレスのままダイブ!!!(◎_◎;)

あのね、チャイナドレスってスリットが長いからもう下半身あらわで・・・この後ドラムソロどうせぇ言うねん(>_<)・・・やるけど(笑)

終了後は打ち上げで1曲飛ばしたことを告白(笑)
そして打ち上げ代は罰金としてワシが払いました〜・・・

2021年6月23日

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2021年7月10日

布衣2021年ツアー遼寧省瀋陽

どうでもええけどなかなか珍しいアヒル口のファンきー!!(笑)


週末は金土日と連続してライブなので乗り打ちはしゃーない(>_<)

着いて会場に来てみたら何とオシャレな煉瓦造りの一体に〜・・・

これがまた大きな会場!(◎_◎;)

ここにまた客がまたいっぱい入ったなぁ〜!(◎_◎;)

大暴れでもみくちゃ(笑)

扇風機のおかげで快適に〜\(^o^)/

ドラムソロ!!

いや、扇風機があってもしんどいもんはしんどいぞ(笑)
しばし楽屋でバタンQ(死語)してそのまま打ち上げ〜

会場で打ち上げってこういう時に助かるんやけど、何このスポットライト!!(笑)

実はここで無宗教な私が唯一崇めるハッピーブッダの生写しと出会う!!(◎_◎;)

似てないか?(笑)

でもワシの方が腹が出とる(>_<)

次の日からは最後の移動日〜だいぶ疲れとる(笑)

2021年6月20日


Posted by ファンキー末吉 at:18:49 | 固定リンク

布衣2021年ツアー黒竜江省ハルビン

中国東北部の悠久の大地・・・かつて戦争してまでここが欲しかった日本軍の気持ちが少しわかるような気がする・・・

前回までの小屋も結構大きかったけど、更に大きくなってリニュアル!!
今回のツアーの小屋は往々にして小屋が大きくなっているような気がする・・・
まあ潰れてる小屋も多いのだろう、リニュアルする資金力がある小屋だけが生き残っているのかも知れない・・・

ドリンク売り場にはこんなスローガン(笑)が〜

恋愛も仕事もどっちも大変だよ、でもLoveなんかLiveに比べてどこがいいの?(笑)

さてくすっとしながらステージに上がると、なんとドラムのヘッドが外されている!(◎_◎;)

そしてドリル式チューニングキーが置かれておるし〜・・・なんで?!(◎_◎;)

「Funkyさんが来たらタムのヘッド全部張り替えるらしいぜ」という噂が回っとるのか?
まあええけど〜ほな新しいヘッド出して〜張り替えるし〜

「え?!(◎_◎;)古いのしかありませんけど」
え?!(◎_◎;)・・・ほななんで全部外して「はいどうぞ!!」って待ってるわけ?(>_<)
全部外して同じのん張ってどうしようってーの?(>_<)

もうね、笑うしかない(笑)
すったもんだしてるうちに「あ、新しいヘッドありました!!」
そやろ〜それでないと〜・・・

ってこんな噂が全中国のライブハウスに回ってたらワシ毎回ヘッド総取っ替えせないかんの?(笑)
まあ古いヘッドよりは気持ち良く叩けるからえーけど〜
しゃーないなぁ〜・・・(笑)

ということで新しいヘッドでセッティング!!

新しいヘッドはまだリムに馴染んでないから必然的にちょっとチューニング高めになるのよね〜しゃーないなぁ〜・・・

ホテルに帰ってひと休みして、いざ出陣!!となったら雨上がりに虹が〜!!

今日はいいことあるかなあと思いつつも何もなく〜(笑)

ヤオヤオ君の前説!!(笑)

ドラムソロ!!

いや〜しかしこんな中国の北の外れの街でよう入ったよなぁ〜

おっさん大熱狂!!(笑)

それを受けておっさん頑張ってドラム叩く!!(笑)

旗も振られます!!

民謡メタル「绿韭菜」ではスクラム組んで頭振る〜(笑)

いやいや盛り上がって終わりましたぞ〜

前回来た時には移動日があったので中央通りも見れたけど、いかんせんライブ終了後では閉まってしまうので近所の烧烤!!

いや〜中国東北地方の烧烤は美味いなぁ〜当然ながらハルビンビール!!

そして下戸には「ガワス」〜ノンアルコールビールを甘くしたようなパンを飲み物にしたような不思議な味です〜

久しぶりに見た自動串焼き機!(笑)日本でも見たなぁ〜潰れてないやろか・・・

美味しく焼けました〜

ステージ写真

2021年6月19日

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2021年6月23日

布衣2021年ツアー吉林省長春

というわけで長春に着いた〜

隔離のせいか去年一年休んだせいか、スケジュールの綱渡りとかが出来んなっとる(>_<)
あと「ぷいと出かける」をやらんなったな・・・ええやん部屋でごろごろしてたら(笑)

次の日はライブハウスのオーナーがまた郊外に連れてってくれた〜

LaoWuが撮った写真〜

東北名物の大鍋料理!!

巨大魚も名物です〜

ガチョウの卵・・・デカい!(◎_◎;)

卵料理〜

色んなものを野菜と一緒に包んで食べます〜

お隣では羊の丸焼き〜

もうね、みんな延々飲んでて盛り上がってるのに年寄りは食い終わったら眠たいのよね〜
部屋を取ってくれたので仮眠!!

ゆっくり寝て夕方に起きたらまだ飲んでるし〜!(◎_◎;)


次の日はファンクラブ会・・・って結構忙しいやん!!(笑)

いや、写真に撮れてないけど、この学校美人が多い!(◎_◎;)

・・・というか個性的な美人・・・例えばある娘は朝鮮系の顔立ちをしてたり、ある娘はロシア系・・・っつうかロシアに知り合いおらんから知らんけど、ちょっと太めで顔立ちがはっきりしとるっつうか・・・


実はこの日には遼寧省煙台でライブが入ってたのだが、潰れたのか許可が取れなかったのかドタキャンになり、なんと3日間も現地オフ!!

このホテルには洗濯機があったので、まとめて洗濯〜!!

いや〜手洗いだとなかなかちゃんと汚れが取れてない気がするのよねぇ〜
ちょっと時間が経ったものは匂いもすぐ復活するし〜(>_<)


普段はホテルと会場とその近所しか知らずに終わるところ、地元に住む知り合いが見つかったので訪ねてゆく〜

繁華街があったのな!(◎_◎;)・・・まああるやろ・・・

いや〜現地の友達がいれば食うものも違う〜!!
中国東北部は烧烤の発祥地らしく、一番美味しい店とやらに連れて来られる〜

次の日は散歩してたら犬肉の店があったので入ってみた〜

いや、まあ・・・(笑)

午後はカフェでまったりして〜・・・

夜はまたご馳走!!(>_<)

いやね、太るやろ・・・(笑)

出来るうちにとまた洗濯!!

次の日もご馳走!!(>_<)

ブロイラーのような生活から抜け出してやっとライブ!!

小屋はそこそこ大きいが、ここに今日は500人入るというからやっぱ暑かろう・・・場所争奪戦に負けたので扇風機置けん(>_<)
というのもヘッドがボコボコなんで総取っ替えしてたのよね〜ゆるゆるで叩くからこんなに凹むのよ〜こうなったらもうチューニング出来ん(>_<)!凹んだとこ押さえたらぺこん言うやろ〜それと一緒で一生懸命張ってもこの部分でビリビリ言うのな〜
新しいヘッドあった小屋初めて〜
\(^o^)/
でも新しいヘッドは馴染んでないのでチューニングが難しい・・・だから場所争奪戦に負けて扇風機置けんかったというわけですな・・・しゃーないなぁ〜・・・

そうなのよ〜この小屋のドラムの横には黄家駒のポスターが〜!!・・・
新大久保のSOMEDAYで毎月Jazzのセッションをやってた頃、BEYONDのみんなが見に来てくれて、彼が「凄いよ〜毎月やってんの?次も必ず見に行くから・・・」と言ったのが最後の言葉になった・・・そして今彼は中国でロックの神様になっている・・・
それから、何となくドラムを叩く度に彼や、若くして死んだ姉や、色んな人が毎回見に来ていると感じる。
人間明日はどうなるやらわからんからな、だから毎回「これが最後」だと思ってドラムを叩く、最後のドラムをこいつらが見届けに来てるからな、と・・・
こんなポスターがあったらまたそんなことを思い出してしまって、いや〜久しぶりに「力の限り」叩いてもーたなぁ〜(笑)
30歳の頃、一度フォームを崩して「もうパワードラムは叩けんな」と思った時期があったけど、最後の力振り絞って「まだ叩けるやん(笑)」を続けているうちに今に至る〜・・・それやってると終わった途端に歩けなくなるのよね〜・・・歩けてるうちは「まだまだ余力があるな」と反省したり(笑)
そんなことを思い出した今日のライブでした〜ドラムソロ3本!!もうかなりまとまって来たな・・・

ステージ写真

布衣最大のヒット曲(末吉作)我爱你亲爱的姑娘!!
LaoWu曰く「この曲になったらみんな携帯画面でステージ見るのな(>_<)」(笑)

全く関係ないけど関羽さんと〜(笑)

2021年6月18日

Posted by ファンキー末吉 at:14:58 | 固定リンク

布衣2021年ツアー山東省済南

というわけで山東省の省都、済南なのだが・・・
残念ながらこの街にはいい思い出がない(>_<)

ブログ記事:桃源郷は遠くにありて思ふもの・・・

この大気汚染の中、出るに出られずに「済南イヤな街、キタナい街」というのがまだ頭にこびりついている・・・(>_<)

ところが今回は滞在時間が長いので街を探索してみたら・・・

こんな綺麗なところがいっぱいある!(◎_◎;)

おいおい、手ぇ繋いで歩くな!!(笑)

チーフマネージャーの小文がここの出身だということで、その友人がご馳走してくれた〜\(^o^)/

さてゆっくり休んでの本番なのだが・・・

久しぶりのタムのヘッド総取っ替え!!(>_<)

いや〜しゃーないのよ〜タム鳴らんかったらやっぱ悲しい思いするし・・・(涙)
ドラムが悪いのは頑張ってチューニングすればなんとかなるけどヘッド悪いともうどうしようもないのよ〜・・・

というわけで気持ちよくドラムソロ!!

いや〜客がステージ上がって来て一緒に頭振るん中国ならではやな(笑)

恒例のサイン即売会写真大会では、またこんな自筆の絵をプレゼントしてくれた人が〜

前回の済南でもこんな絵をプレゼントされたけど、済南の人って絵心があるん?(笑)

どっちにしろ感謝感謝です〜!!

この日演奏された就在那という楽曲!!

打ち上げは会場の2階で〜・・・って2階にこんな立派なレストランがあったんや!(◎_◎;)

ステージ写真


その他いろいろ〜

ロードムービー

2021年6月14日

Posted by ファンキー末吉 at:07:46 | 固定リンク

2021年6月22日

布衣2021年ツアー山東省青島

さてと青島への移動日〜雨が降ったのよね〜(>_<)

今回ツアーに出てわかったのだが、中国は今では「チケット」というものがない!(◎_◎;)
最新の身分証明書を自動改札にかざすだけで、それに紐付けされたチケット情報により乗車出来るというシステムである。

外国人は身分証明書がパスポートになるので有人改札を通るが、そこでうまくスキャン出来なかったり何かトラブルがあった時には「チケット情報を出せ」と言われる。
基本的にスマホでその情報を引き出すのだが、領収書にもなるこの前時代の「チケット」とやらも時間があったら発券しておくという作業を、駅に着いて時間のある時にしておくということだ。

中国人も時間のあるうちにブッキングしている全てのチケットを発券しておく・・・

淄博から青島までは2時間ほど・・・
しかしワシはひとつの問題が〜・・・

洗ったステージ衣装が乾いてないのよ〜(涙)
その日に洗わんと腐ってしまうししゃーないなぁ〜・・・とばかり列車の中で乾かす!!(笑)

着いたらメシ!!青島と言えば海鮮!!名物の大鍋海鮮!!

そして青島ビール!!!

青島の樽出しの生ビールはほんま青島でしか飲めない(最近は他地への空輸もあるらしいが)絶品!!

いや〜海鮮にビール!!痛風まっしぐらの上に牡蠣!!

ちなみにエンジニアの海龍は、イスラムで豚肉(その他ロバ肉とかも)食えず、アルコールアレルギーなので酒も飲めず、そして痛風なので海鮮食えず〜あとは糖尿病を待つのみ(笑)

この辺をおちょくると
「我的今天就是你们的明天(明日は我が身)」と返される・・・
まあいつ痛風になってもおかしくない食生活やな(笑)


さて、青島と言えばLuanShuの甥っ子の梁棟(LiangDong)が箱バンしてる店へ行かねばならない〜
いや、別に無理して行かなくてもいいのだが、行かないと本人やオーナーから矢の誘いが来るので一度顔を出しとくがよろし〜

行けばやっぱ叩かされる〜・・・

まあタダ酒飲ませてもらってるんやからドラムぐらい〜・・・

・・・とここでヤオヤオ君は
「青島に来たらワンタンを食わねばなりません!!」
と力説する・・・!(◎_◎;)

青島にはもうかなりの回数来ているが、ワンタンが名物なんて話初めて聞いたぞ〜・・・

「ワンタンとか朝食べるもんなんちゃうん?」
と聞くと、
「青島のワンタンは夜食べるんです!!どこのワンタンよりも美味いですから」
と力説・・・

しゃーないなぁ〜・・・全く腹は減ってなかったが、もし本当に死ぬほど美味かったら後悔するので付き合うことにした。


ホテルの近所の店・・・野馄炖と書いている・・・(夜馄炖の発音が変化してこのように書くのだと思われ)

彼は酒はあんまし飲めないが、ワシはしっかり青島ビール!!

おいおいまだ海鮮頼むんかい!!(笑)

そしてやっと出て来たこれが噂の青島名物のワンタン!!!!

・・・・全然美味くないんですけど(涙)
・・・・店ハズレでしたねぇ・・・(>_<)

ということで見事に玉砕!!(笑)

次の日は中国ではもうファミリーレストランと化している吉野家で(一応)日本食・・・

会場入り!!

ドラムソロ!!

この日は地元の日本人たちがご馳走してくれるということで終了後韓国系海鮮鍋!!

連雲港からもお世話になったご夫婦が来て下さったり、しばしの間日本語だけで盛り上がったぞ〜(笑)

そして「その青島名物とやらのワンタンが食いたいぞ」と言ったら梁棟(LiangDong)が立ち上がった!!
「それなら僕にお任せ下さい!!近所に有名なワンタン屋があります!!」

おお、やっぱ地元の人間に連れて行ってもらうのが一番じゃぞ〜


(約15倍で日本円)

おお!!なるほどね、朝食べるワンタンと違ってちょっと味付けが濃いのね、ビールのツマミにもなる・・・

というわけでこれにありつけたおかげで心置きなく眠れずぞ〜(笑)・・・こてん!!

ロードムービー


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2021年6月20日

布衣2021年ツアー山東省淄博

どう読むのかもわからなかったこの街・・・見たら個人的にはいっぱい来てるのな!(◎_◎;)

全中国ドラムクリニックツアーその11、山東省「淄博」

全中国ひとりドラムツアー2016年 山東省「淄博」

布衣春のツアー2018山東省その1

布衣2019年春のツアー山東省

まあこの街の一番の思い出はシンバル削ったことですな(笑)

いや、ヒマやったのよ(笑)

この街は会場近くにホテルがないので、リハが終わってホテルに帰らずずーっと会場にいる・・・「じゃあヒマやしシンバルでも削りまひょか〜」ってなわけである・・・


今回のツアーは、稼ぎ時の週末は3本連続だが、それが終わったら月曜日は移動日、火曜日は移動オフとなっていて非常にのんびり出来る・・・

ホテルのブッキングは基本「会場のすぐそばの一番安いホテル」というのが鉄則なのだが、この街のライブハウスの近くには会場近くにホテルがないようで、次の鉄則「交通の便がよいところ」ということで駅から歩いて行けるホテル!!

ここがコーヒーをテーマとした素敵なホテルなのだ〜

部屋には中国茶ではなくコーヒーが置かれている〜\(^o^)/

ホテル前には電動自転車がたくさんあり、スマホでスキャンするだけで乗ることが出来る!!

ちなみに「ちょっとそこまで」で100円かからない・・・非常に便利である。

前回来た時にはこのシステムはまだなかったので、結局「会場とホテルのそばしか知らない」という状況だったが、探検してみるとこの街にも色んな面白いところがいっぱいあるのな!(◎_◎;)

屋台街を発見!!

王府井広場!!(笑)

ヨーグルトバーを発見!!・・・最近酸っぱいものが食いたいのよ〜妊娠したか?(笑)いや、疲れているのだろう・・・

ドーナツの写真を見ると急にミスドが懐かしくなったので頼んでみた・・・

チョコレートべとべと(笑)
でもヨーグルトは甘くなくて非常に美味だった〜・・・数日間お世話になることになる・・・

この街はマッサージが有名ということで、そう言われてみれば街角の色んなところにマッサージ屋さんがあるので入ってみた・・・

なんで梯子で店内へ?(笑)

値段は全身と足裏合わせて60分で1500円ぐらい・・・
日本と比べると安いけど、タイと比べるとやっぱ高いのう・・・

タイが懐かしい(>_<)

ついでに耳かきも〜

さて、2日間ゆっくりさせてもらってライブ当日!!

ドラムソロ

打ち上げ!!

今日の大ヒットは小魚揚げ!!糖醋に漬けて揚げてるんだと!(◎_◎;)
ワシの大好きなアジの南蛮漬けをカリカリに揚げた感じ・・・
最近何故だか酸っぱいモノが食いたいのよねぇ〜妊娠したか?(笑)
と書くと「体型は妊婦と同じです」と返される(>_<)

アンコールのおアホなファンたち(笑)

素敵なロードムービー・・・美女ばっか撮ってるやんこいつ!!(笑)

もうひとつはロードマネージャー文涛(WenTao)君のお話・・・

「ロードマネージャーの仕事ってどんなんですか?」
「はい、保母さんみたいなもんです」って(笑)

そうかぁ・・・こいつやっぱ布衣のファンやったんやなぁ・・・いつも「子守」に感謝してます!!

ステージ写真!!

「お前らに電車ごっこさせる為に書いたんじゃねぇ!!」と草葉の陰ではっつぁんが怒鳴っていそうですが、「いやいや、結構嬉しいんでしょ?」「は、は、は、まあな」と勝手に脳内会話しながら、毎回この曲もツアーで盛り上がってます〜(笑)
中国人が作るとどうしてもシリアスな詞や曲風に偏りがちなので、こんなおアホな(失礼)というかストレートな爆発的な曲はよう作らん・・・この国ではとても貴重ですぞ!はっつぁん!!
というわけで今日もおアホなロックファン達がこの曲で盛り上がるのであった〜・・・(笑)
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2021年6月17日

布衣2021年ツアー天津市

さてと天津へ移動して乗り打ち!!

はい、皆さん疲れてます(笑)
週末のこの乗り打ち(移動してそのままライブ)が結構キツいのよね〜・・・

しかしこうしてドラムをチューニングしながらそのドラムセットと「会話」してると結構疲れを忘れてしまう・・・

普段はドラムの練習などしない私であるが、このサウンドチェックのついでに新しいフレーズを練習したり、絶対ドラムソロなんかではやらないだろう複雑怪奇な叩き方などを研究したりが楽しい・・・まあ「趣味」ですな(笑)

でも終わったらやっぱりずっしり疲れが来るのでホテルで寝る!!

布衣のツアーは、ホテルは小屋から近いところを取って、こうして入り時間を早めにしてくれているので、ヘタしたら2時間以上がっつり眠れる・・・これで体力を回復させるのよね〜!!

ドラムソロ!!

そうそう、LaoWuの弦が切れてドラムソロで繋いだので今回は4回!!

愛すべきおアホなファン達〜

ステージ写真

打ち上げ〜

天津はよく来るようでなかなか観光など出来ないのだが、会場近くは旧市街で、租界時代の古い建物と新しい建物が融合した不思議な街並みだった・・・

そこで名物と言われている「煎饼果子」を食らう〜!!

すき家にも行ってみた〜

銀川にはないからのう〜・・・

日本と違う点!!味噌汁をレンゲで飲む!!メニューの写真と違って生卵ではなく温泉卵!!漬物は搾菜系の中華漬物!!野菜炒めは完全中華!!(笑)でも高いイメージがある吉野家より値段がはるかに安くいのでコスパ高し!!


はい!!というわけで今日の名言!!

东边有好吃的去打鼓(東に美味いもんあれば行ってドラムを叩き)
西边有好吃的去打鼓(西に美味いもんあれば行ってドラムを叩く)
就是我的摇滚(それが俺のロック)

はい、おあとがよろしいようで、次の街へと向かふ〜


さすが都会!!駅には無料ワクチン接種場所が!!(◎_◎;)

2回打たなくても1回で全部終わる新製品だとか!(◎_◎;)

私はもう2回打っているのでそのまま素通りして次の街、山東省淄博へ〜!!

お疲れ様でした〜(笑)

そんなヤオヤオ君のお仕事は実は「ミキサーエンジニアの助手」なんですな!!ついでに楽器も手伝う程度で、だから弦の張り替えは出来ない・・・
しかし布衣の場合「前説」をやらされる(笑)
ツアーのムードメーカーです〜

この日のライブ映像〜

中国では「弦が切れる」ということは想定してないのではないかと思われる(笑)
布衣の場合は、ツアーに予備のギターを持って行くには荷物が多すぎるし、そもそもローディーのヤオヤオ君はギターの弦をよう替えん(笑)
しゃーないから弦が切れたら楽屋に引っ込んで自分で替える・・・日本だと喋りで繋いでる間にスタッフが替えるけどな・・・いや、「繋ぐ」という感覚自体がない!!(笑)
「弦が切れたんならしゃーないなぁ〜」という感じで別に客もいつまででも待つ・・・だから映像を見るとこうしてドラムソロで繋いだりすると逆にびっくりしているのがよくわかる。そのまま次の曲に入るなんて中国人からしたらびっくりなのではと思えるほどである・・・
まあ停電でも何でもドラムソロで場繋ぎするのは中国広しと言えど私ぐらいでしょう・・・ってかやらないかん状況が多過ぎ!!(笑)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2910300965955392&id=2249858155333013


今度は遠く離れた春日博文さんの朝鮮打楽器とのセッション!!
日本のロックを築き上げたギタリストのひとりでありながら、何故か韓国に渡って朝鮮打楽器を勉強していたという頃から、その生き様に非常にシンパシーを感じてるお方です(笑)
3連系のハネるリズムはアジアでは非常に少なく、民族音楽としてはこの朝鮮半島の他にはインドネシアと沖縄ぐらいしか聞いたことがない・・・その中でも朝鮮半島は、3連の真ん中にアクセントを置いたり、3連符の4つ取りとか非常に難しいリズムがある。
この曲のアレンジの時に真っ先に思い出したのが春日さんがステージで朝鮮打楽器を叩く姿・・・
オケ送って「これに朝鮮打楽器入れて〜」でひとり多重録音して送ってくれたテイクが素晴らしい!!それと一緒にいつもセッションしています〜
中国人ミュージシャン始めは全くリズムが理解出来なかったようだが、徐々に慣れて来たようだ・・・朝鮮族も中国の少数民族のひとつなのよ〜君らの文化のひとつでもあるのよ〜頑張れ!!(笑)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2909433076042181&id=2249858155333013

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2021年6月16日

布衣2021年ツアー河北省沧州

悪夢のような石家庄から次の街へ向かふ〜

みんな疲れておる(笑)

安定のケンタ!!

山東名物っつうのが気になる・・・


乗り換え駅の徳洲がもう山東省なので、ツアーももう山東省に入ったのねと思ったらまた河北省に戻るのね〜

河北省滄州市 - Wikipedia

前回のツアーで来た時はこんな感じ

覚えとる覚えとる・・・
週末は客が入る大都市、平日は小都市に行って宿泊もホテル代が安い小都市でというのが鉄則なので、この街では何泊かしたからよく覚えている・・・

しかし今回は週末!!出世したのう・・・ってか、飲んだ時にライブハウスのオーナーも力説してたが、ここ沧州は天津など主要都市から近くて交通の便がいいので、小都市ではあるが色んなツアーバンドがここに来るらしい・・・

ライブハウスは相変わらずアンダーグラウンドな感じで好きである(笑)

ドラムソロ!!

下記Facebookに上げてたやつは音が悪過ぎたので、マルチで録ったのと混ぜてアップし直しました〜

この火锅鸡(HuoGuoJi)が美味しいよねぇ〜・・・インスタント麺を入れると絶悪!!(◎_◎;)

酸とか美味しく感じるのは疲れてるという噂も・・・

ツアーもまだまだ半分に差し掛かるところ・・・酢飲んで頑張るのじゃ〜

この日のセッティングからステージ写真〜


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2021年6月11日

布衣2021年ツアー河北省石家庄

さてと、数日間暮らした保定から次の街「石家庄」へ移動〜

みんな疲れておる(笑)

前回来た時には街中に宿を取って、「ロック鍋屋」などに行ったりしたのだが・・・

今回は小屋の場所が変わったのであろう、むっちゃ辺鄙なところで何もない(>_<)
ライブハウスのオーナーがご飯をご馳走してくれるのだが・・・

ちょっと食ったらもう猛烈な眠気が襲って来て、ひとり中座してホテル行って爆睡・・・何とそのまま朝まで寝てしまった!(◎_◎;)

ワシもきっと疲れてたのであろう・・・

会場に着いてみたら何じゃこの巨大な・・・まあそんなこんなで4曲しか叩けんかったけど(>_<)

貴重な写真・・・(笑)

私は車ん中で隠れてたが、客は盛り上がったようである(笑)

ロードムービー

ライブの様子と、私がLaoWuと出会った時の印象を語ってます〜

2021/06/04

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2021年6月 8日

布衣2021年ツアー河北省保定

週末の連続乗り打ちを経てやっとツアー2度目の移動日と移動オフ・・・

保定は前回は地元のバンドがこれでもかと名物のロバ肉をご馳走してくれたが、別に不味いものではないけれどもそんなにわざわざ食べたいものでもないぞ〜(笑)

今回は若いバンドが現れず、小屋も前回と違っているのかホテルも新しいところ・・・

布衣がホテルを取る基準は、小屋から近いところ!!
イベントとかだと主催者が結構いいホテルを取ってくれるが、自分とこの経費だから必然的に一番安いホテルを取る・・・

いや地下室みたいなところは困るけど、別に窓があって清潔ならどこでもいいのよ〜・・・
ってこの窓!(◎_◎;)

施設の中にはバトミントンとか出来る体育館みたいなのがあり、窓はその中に向かって設置されている!(◎_◎;)

LaoWuの部屋はなんと麻雀部屋!(◎_◎;)

いや、麻雀部屋でもちゃんと寝られればいいけど、隣が麻雀やっててウルサイらしい(笑)

うちの部屋シャワー出んし〜(涙)

やっぱあかんやろ〜ということで部屋を変えてもらった・・・

ピンクのカーテンはどうかと思うが、まあちゃんと休息が取れればカーテンとか別に何色でも良い(笑)

向かいはどうやら刑務所のようだ・・・

百度地図にはここだけ何の情報もない!(◎_◎;)

看守さんが歩いとる!(◎_◎;)

中国の刑務所など入ったことなどないので(日本もないけど)何とか中を見てみたい・・・

まあホテルから見えるのはこの程度・・・悪いことしたら中に入れるかも知れんがやめとこ・・・

みんなは健康的にスポーツをやって過ごすが・・・

ワシはとにかくまずはズボンの修理!!

ついでにマッサージも行った・・・

いや〜痛かったけど効いた〜ふらふらしながら別の店で足裏!!

中国はマッサージ決して安くはないな!!って日本よりは安いけど、タイとかが500円足らずで1時間ぐらいやってもらえるのを見ると、やっぱ安いとこ探しても倍ぐらいはするな・・・

まあツアーは自分の金は滅多に使うことがないのでしばしの贅沢です・・・

あと移動日は郵送物が届く日!!
毎日移動のどっかの小屋やホテルに送っても、届くのが遅れたらアウトなので同じところで数日泊まる移動日に向けて物を送るのだ・・・

汗拭きシートを探していたがネットで買えてここに届いた!!

ネットで買ったコーヒーミル!!

いや〜これが便利!!おかげでコーヒーを飲む量が爆発的に増えた(>_<)
昔の手挽きのミルは銀川に送り返す・・・

こうやって休息と取っていよいよライブ当日!!

こけら落とし多いなぁ(笑)まあ光栄です!!

灼熱の中ドラムソロ!!

そして打ち上げはそのまま会場で〜

入場風景

ステージ写真

末吉のファンはデブのおっさんばかり(笑)

ロードムービー

20210602

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2021年6月 5日

2021年6月4日

今日はとても面白いことがあった・・・
何があったかを話す前に、昔あったちょっと笑える話を書いておこう・・・


あれは高校3年生の文化祭の時の話である。
・・・と言っても私が通ってた高校は私立で超受験校であったため、文化祭も運動会もなかった(その後に履修の問題で文部省からえらく叩かれたと聞くが)・・・

受験校で3年生ともなるとみんな受験に忙しいので、私は他校の学生とバンドをやっていた。

ボーカルは丸亀高校の綾くん、ギターは坂出高校の内田くん、ベースは誰やったかなぁ・・・忘れた(笑)

どちらも公立高校だったので文化祭がったが、その坂出高校の文化祭のステージでそのバンドの演奏をやろうという話になって、もちろんのこと私はふたつ返事で引き受けた。

まあ狭い田舎街である、どこの学校にも友達はいるし、自分の学校であるかのように我が物顔でドラムを叩いていたら、数曲終わったところで先生がやって来て、「お前うちの生徒じゃないだろ」と言う!(◎_◎;)

私は口から出まかせに「3年1組の末吉ですよ」と言ってまたドラムを叩き始めた・・・

そしたら今度はその先生は写真入りの3年1組の名簿を持って来て、「3年1組にお前みたいな生徒はおらんやないか!!」と攻め寄った!(◎_◎;)

「末吉ぃ!!逃げる!!」

友人がそう言うのを聞いて私はそのまま一目散に逃げた!!
飛び込んだのは体育館。中では演劇かなんかだったと思うが、暗かったのでちょうど逃げ込むには良かった場所である。

ほっとひと息ついたところで私は思い出した。
ボーカルの綾くんも他校の人間ではないか!!私がここに隠れている間にあいつが捕まったらそんな寝起きの悪いことはない・・・

私は体育館からそっと出て来てステージの辺りを覗いてみた・・・
ステージの上では内田くんと先生が何やら話しているようだ・・・

そこでまた友人が叫んだ!!「末吉ぃ!!逃げろ!!」
先生が私に気づいて追いかけて来てたのだ・・・

逃げろと言われても体育館は既に遠い・・・
校門は更に遠い・・・

非常に頭の悪いことに逃げ込んだのは運動場・・・
そこでは野球部と柔道部が模範演技かなんかをしてた・・・

そんなど真ん中に逃げ込んで私はどうしようと言うのだ(>_<)

そのまま校庭の端っこまで逃げ切れば、壁をよじ登って外に逃げられたかも知れない・・・
ところが後ろから先生がこう叫ぶのが聞こえた・・・「おーい!!そいつを捕まえろ!!」

そこからが構内全ての観客をも巻き込んでの大捕物である。
バンドなんかやってる弱っちい人間と、スポーツをやってる数十人との大捕物で私がかなうわけは無い(>_<)

柔道部の一本背負いをくらったかどうかは忘れたが、汗臭い他校の男子生徒に取り押さえられて先生のところに連行された。

文化祭を見に来てた数多くの父兄や観客は私のことを何だと思っただろう・・・

そして先生はステージの上で私を尋問した。
「お前はここの学校の生徒ではないな!!どこの学校だ?!!」

しかし学校名を出せば、あんな厳しい受験校である、下手すれば退学、悪くても停学だろう・・・

「学校は行ってません!!中学出て働いてます!!」
口から出まかせでそう言う・・・

「名前は?」
と聞かれて、素直に本名を言うんだから私に犯罪は向かないだろう・・・

「末吉です!!」

それを聞いた先生、「末吉言うたらあの平和園の息子か?」
地元の名士である我が家がこんなところで仇になる(>_<)

「違います」
「じゃあ駅前の土佐料理屋か?」

ちなみにそこも親戚である(>_<)
この狭い街に末吉という家は2軒しか無いのだ・・・
「綾」にすれば良かった・・・・それならこの街にイヤというほど同じ苗字の家があるのに・・・

そう思った瞬間に綾くんのことを思い出した・・・あいつ・・・捕まってなかったのか?・・・

後で聞いた話では、私の大捕物のスキに悠々と校門から逃げ出したらしい(>_<)
そんな話も今は昔、綾くんと会っても今ではいい笑い話である・・・


さて、次はあんまり笑えない話・・・

時は30年ほど前の話、私が中国に入れ込むもんで、「これでは爆風スランプが終わってしまう」と危機感を感じた事務所は、私との間を取って、私が北京のロック仲間から取って来た「ラジオ北京45周年記念コンサート」への爆風スランプの出演をOKした。

ところがこれぐらいの大きな事務所になると、セクションごとの横の繋がりというのは皆無である。
蓋を開けてみたら、その次の日は同じ事務所のサザンオールスターズの北京コンサートの日となっていた。

向こうは噂によると何億円もかけての鳴り物入りのスタジアムコンサート、こちらはアンダーグラウンドなロックの友達がブッキングしたノーギャラ(最初は1万ドル出すと言ってたが結局闇雲にノーギャラになった)のイベント出演である。

向こうのセクションは(というか高い金でコーディネートを引き受けた会社とかは)私がひとりで(地元の友人とだけで)やっているモノが自分たちより成功した日にゃぁメンツ丸潰れなので、妨害まではいかないにしろ敵意をあらわにしていた。

事務所も国際部が存続をかけて作っているものがたかだかドラマーひとりで出来ることにされちゃうとメンツ丸潰れだから、必然的に同じ会社であろうがこちらを助けるつもりは毛頭ない。

まあその他いろんなドラマはあったのだが、それは我が著書を読んで頂くとして、そんな中で爆風スランプの北京公演は幕を落とした・・・

1曲目のカウントを叩いた瞬間に中野と河合と和佐田は客を煽りに飛び出した!!
その曲が終わった時である、私が異変に気づいたのは・・・

本来ならば4曲の音源と歌詞を提出して許可を得ているにもかかわらず、1曲で司会者が出て来て送り出しを始めたのだ!(◎_◎;)

「ここでやめてたまるか!!」私は次の曲のカウントを叩いた。
曲が始まると司会者はすごすごと引き下がって行った・・・

このステージは円形ステージで、ドラムは真ん中の一番高いところにセットされている。
アリーナ席には客をいれず、PA卓などはがらんとしたアリーナ席にあるのだが、そこに軍服を来た怖い人たちがやって来るのを、客席全てから見ることが出来る・・・

PAの音を強制的に落とそうとしているのだろう、日本人エンジニアが一生懸命守ろうとしている。
そこに、このライブをブッキングしてくれたロック仲間の中国人がそれを止めに入った。

軍服を着た怖い人たちは、彼が中国人であることがわかった瞬間に何万人が見ている中で彼をボコボコに殴りつけた!(◎_◎;)

更にはうずくまって動けなくなった彼の腹を軍靴でケリを入れる・・・
それこそ「ボロ雑巾」のようになって動けなくなった彼の長髪・・・当時は長髪の若者は数えるほどしかおらず、長髪こそが「ロック」のシンボルだった・・・そのロックのシンボルを無造作に掴むと、そのままずるずると引きずって帰って行ったのだ!(◎_◎;)

もうこうなるといくら仕事熱心なエンジニアでも命には代えられない。
ホールドアップしてPAは完全に落とされた。

マイクを完全に落とされたステージ上では、ドラムの生音と、ギターとベースのアンプの生音だけで、ちゃんと許可を取った4曲を演奏した。

客席からはペットボトルが飛び交う・・・
暴力を振るっている軍服の人たちに対して投げられているのか、PAを落とされても演奏をやめない私たちに対して投げられているのか、それはわからない。

私たちは届出を出して許可を得ている楽曲を全部演奏して胸を張ってステージを降りた。
客席から「Funky牛逼(Fuckin Greatの意)と叫ぶ若者の声が聞こえた・・・

ステージを降りた私たちを銃を持った軍服の人たちが待ち構えていて別室に軟禁した。
中には先ほど殴る蹴るを受けた私の友人が、それこそボロ雑巾のようにうずくまって震えていた。

「お前達は外国人だからいい!!俺は中国人なんだ!!奴らは絶対に俺のことを殺す!!」
そう言って震えている彼に私はどうしてやることも出来ない・・・

この部屋から出ることは出来ないが、外から入ることは出来るようだ、長髪の若者がやって来て、彼を抱きしめて何か囁いたと思ったら、そのロックのシンボルである彼の長髪にキスをして出て行った・・・

この時に私は「この国でロックをやる若者と共に生きる!!」と心に誓ったのだ。

どうやって外に出られたのかは覚えてない。
事務所が大使館とかに働きかけたのかも知れない。

外に出れたボロ雑巾のような彼は「出られるのか?本当に生きてここを出られるのか?」と心底喜んでいた。

その後、居酒屋兆治という日本居酒屋で飲んだ。
私たちが出演するイベントは2日間で、次の日も出演に許可は出ている。

「明日は出て行ってバラードを歌いなさい!!そしたらあんた達の名前は中国ロックの歴史に永遠に残るから・・・」
そうアドバイスしてくれた人の言葉を聞いて、事務所のマネージャーは激怒した。

「末吉さん!!もちろん辞退しますよね!!明日のサザンのコンサートがどうなってもいいんですか!!」

それを聞いて今度は私が激怒した。
「俺はサザンのためにロックやってんじゃねぇ!!」

しかし結局、私は折れた・・・

私は殺されてもいい、そんなつもりでステージに上がっている。
でも何もわからず連れて来られた中野や河合や和佐田をこれ以上危険な目に合わせていいものか・・・
それよりも何よりも、隣で震えていたこの中国人の友人はヘタしたら本当に殺されてしまうのだ・・・

次の日のサザンオールスターズのコンサートは大成功を収め、そのニュースを日本に持ち帰って高いプロモーションとしてそれでも次のステップに進んだ中で、爆風スランプのこの日の事件は「なかったこと」にされた・・・そう、日本でも中国でも・・・


さて二つの面白い(笑)話を終えて、今日の話・・・

もうツアーも3週間目に差し掛かり、色んなことが「ルーティン」となって来ている今日この頃、いつものように重い機材を持って決められた列車に乗って、ホテルに入って休憩して、晩飯食って爆睡して・・・
移動日があるとゆっくり寝て会場に行けるので楽である・・・

いつもと違うなというところは会場がデカい!!(◎_◎;)

これが「ライブハウス」だと言うんだから笑うしかない(笑)

広い会場、ドラマーが外国人、そして今日の日付・・・
3つ揃っただけで中国をよく知る人にはもうピンと来ているかも知れない・・・

そして今日はゲストとして銀川から布衣の初代ドラマー欧老子がブッキングされていた。

「何で欧老子が今日だけ来るのかなあ?」
「知らない〜遊びに来るんじゃないですか?」
とヤオヤオ君・・・

5曲目が終わった後に2曲、欧老子がドラムを叩くということで私はステージを降りることになっていた。
「じゃあ私が戻らなかったら欧老子あとは全部叩いてねぇ〜」
などと冗談を飛ばしていたが、実はこれこそ「シャレ」にはならないことだったのである。

4曲目の途中でロードマネージャーがステージに上がって来て耳打ちする。
「Funkyさん、舞台降りて欧老子と代わって下さい」

・・・って曲の途中で言われてもなぁ(笑)
うんうんと頷いて、曲が終わった後また上がって来た彼に
「予定はあと1曲の後だよ」
と言うと、
「違うんです!!公安が調べに来てるんです!!すぐにステージを降りて!!」

全くもってワケがわからない。
私は苦労してちゃんと労働ビザも持ってるし、外国人が演奏するという許可もそれぞれの街で取っていると聞く・・・

逆らっても仕方がないので、私が叩く次の曲を紹介してしまったLaoWuに、
「あ、それ飛ばして次の欧老子のやって〜」
と言ってステージを降りる・・・

マネージャーも慌ててるし話を聞いても要領を得ない・・・
「楽屋も調べに来るかも知れないので外に出ましょう」

外に出るったってワシ何も悪いことしてまへんがな・・・
外国人が演奏すること許可取ってるんでしょ?
「ここだけ許可取れてないんですよ」

!(◎_◎;)・・・

マネージャの話では、「この小屋に対抗する小屋がチクったらしいんです」と言うが、私はそれが今日この日であることをどうも偶然には思えない・・・

「外国人」が「この日」に「大きな会場」で大勢の観客に何かを伝える・・・
そんな「許可」を政府が出すはずがない!!と思うのは考え過ぎだろうか・・・

「外の車に隠れてて下さい」
と言って、私をライブハウスのオーナーの車に押し込む・・・

見れば私服の人が数人楽屋口から中に入って行くのが見える・・・
いくら「悪いことをしてない」と言ってもついつい首を縮めてしまうのが人間である・・・

私は最初に書いた二つの出来事を思い出して、車の後部座席で横になることにした。
座っていれば何かの拍子に発見されるかも知れないし、もし万が一非常に執拗に探してたとして、こうして見つかっても「気分が悪くてずーっとここで寝てたよ」と言い訳できる。

念の為にバンダナも取って、首にかけているFunkyタオルもしまって、髪の毛も後で結んでおく。
「会場に入って来た時には確か金髪のドラマーが叩いてたのに」
と思って探されても困る・・・まあ髪の毛縛っても金髪は金髪なんですが・・・(笑)

車の中で聞こえるステージ上の音はベースぐらいなので、今どの曲をやっているかをベースから想像するが、まあ欧老子が叩ける昔の曲ばかりで構成しているようだ・・・

アンコール前にマネージャーが呼びに来た。
「公安もう帰りました。Funkyさんがアンコールで出てゆくかどうかはLaoWuの判断に任せましょう」
そう言うマネージャーを制して私は言った。

「叩かないよ!!今日はもうステージには上がらない」

アンコール終わってサイン即売会になった時にヤオヤオ君が
「Funkyさん出て行かないんですか?サインするのは全く問題はないはずですよ」

サインするかどうかの話ではない。
もし公安が戻って来て「あ、あの金髪だ」になったらどうする?!!

それに4曲しか叩いてないのにサインするのも変だろ〜
このまま出て行かずに「途中で病気にでもなった」ぐらいに思っててくれれば気が楽だ(笑)

オーナーが楽屋にやって来て、頭を掻きながら
「いや〜チクリが入ってねぇ〜」
と言う・・・

聞くところによると「チクリが入ったから当日は査察に行くからね」とあらかじめ公安から連絡が来てたらしい!(◎_◎;)

「上に政策あれば下に対策あり」
中国人は長い戦乱の世の中をこうやって生き延びて来た。

だから万が一のことを考えて銀川にいるトップマネージャーは欧老子をブッキングしたのだ。
もし何もなければ2曲叩いて昔馴染みと酒飲んでギャラあげて帰れば良い・・・

たまたま「万が一」だったということだ・・・

爆風のラジオ北京45周年の時だって、私や友人のロッカーにこれだけの「コネ」や「機転」があったらあんな結果にはならなかったとアドバイスする人もいる。

さもありなんである・・・

要は「出来レース」なのだ。
調べる方もチクリが来たから行かねばならんが、64だし大きな問題が起きたらこっちも困るしそっちも困るでしょ、みたいな感じなのかも知れない・・・

実は中国で6月4日のことを口にするのは非常に危険である。
64という数字でさえ口に出すのをはばかれる。

だから私はチェックされやすいFacebookに内容は書かなかった。
この日本語のブログだって絶対安全ではないが、Facebookよりはマシである。

そんな64の話を恐る恐るスタッフに聞いてみた。
「査察って今日が64なのと関係あるんじゃない?」

スタッフは大慌てで否定する・・・しかし本当に無関係なのかどうかは誰にもわからない。
今日じゃなければこんなチクリなんて無視するけど、万が一今日何かあったら自分の身も危ないからじゃあ行っとこうか〜なんてことも十分考えられる・・・

でも考えたって仕方がない。
今日は査察が来て、それを無事にやり過ごしためでたい日なのである。
それだけの話なのである・・・

中国人はそうやって生きて来たし、これからもそうやって生きてゆくのである。

X.Y.Z.→Aのアルバムに「WINGS」というコンセプトアルバムがある。

あの勇者のように翼を広げて迷宮を飛び出そう!!
でも高く飛ぶと太陽に近づき過ぎて翼を留めた蝋が溶けて墜落してしまう
低く飛べば海の水で翼が濡れて飛べなくなってしまう
夢にまで見た「自由」それは「Conditional Freedom(条件付きの自由)」でしかなかった・・・
この曲の語り部分で二井原が英語でコンセプトを述べてます)

このアルバムでは「だから高く飛ぼう!!あの太陽を掴むんだ!!」と歌う。

でも最新アルバム「WONDERFUL LIFE」では違う!!
「WINGS」に収録されている「For Whom The Bell Tolls」はこのアルバムではバラードになり、その曲に続いて「勇者を讃える鐘」では太陽に向かって飛ぶ勇者に鐘を鳴らすだけ(笑)

なぜか?!!
私が歳を取ったからではない!!もう今ならわかっているからである・・・
「この国で生きてゆく」ということがどういうことなのかを・・・
今なら査察で問題が起きないぐらいの「コネ」と「機転」はもう手にしているだろう・・・

中国人は今までずーっとこうやって生きて来た。
そして今ではこの「Conditional Freedom(条件付きの自由)」を十分に謳歌しているように見える。

「Conditional Freedom(条件付きの自由)」でさえあれば来年には一足先にコロナを抜けて世界一裕福な国になれるのだ・・・

「何も悪いことをしてないから」と言って胸を張ってドラムを叩き続けるのも人生、でもこの国ではそれをやるとLaoWu達やライブハウスや、その他大勢の人に迷惑をかけるのだ。
ヘタすると社会的や実際に「死」に至らしめる可能性だってなきにしもあらずである。

しかし「太陽に向かって飛ぶな」とは言えない。
あの時その「人生」をたまたま選ばなかっただけで、私だってヘタしたら飛んでただろう・・・
(いや、何度か飛んだか・・・)

今では「どうしても飛ぶ」という若者には鐘を鳴らして送ってやろうと思っている。
そんな若者が中国にはいっぱいいた・・・

中国に来始めた頃、とあるライブで高旗というギタリストと卫华というボーカリストのバンドのライブを見た。
大学の校内で、彼らの演奏が始まった瞬間に客が総立ちになってステージに押し寄せた。

その瞬間にどこから湧いて出たのか、観客より多いのではないかというぐらいの軍服を着た警備がそれを制止した。

PAの電源はすぐさま落とされたが、高旗は狂ったようにギターをかき鳴らして観客を煽り続けていた。
卫华は涙ながらに「やめて!!みんな座って!!」と観客に訴えていた。

どちらが正しくてどちらが間違っているわけでもない。
これが「中国」なのである。

いや、どこでも同じ、これが「世の中」なのだ・・・

終演後に楽屋に行ったが空気は悲惨なものだった。
誰も涙こそ流してないが、心が「泣いて」いた。

悔しがったって何も変わらない。
ここは「中国」なのだ!!

そんな思いを胸に抱いて、またギターを掻き鳴らしてシャウトするしかない・・・

「中国人は怒れる民だ!!だから音の大きなロックを愛する!!」
と言った友人がいる。

だから私は大きな音でドラムを叩く。
もし叩けないと言うならばしばし「黙る」しかない。

しばし黙って、生きていればまたきっと叩ける・・・
生き続けて、叩き続けて、それが自分に出来るたったひとつの小さなことなのである。

あの日、私は「この国の仲間たちと一緒に生きよう」と誓った。
だから生き続けなければならない。
叩き続けなければならない。

蝋でくっつけただけの翼しかなくてもその仲間たちを守れるかも知れない。
飛ぶ時はきっと飛ぶだろう・・・その時まで私は勇者たちに鐘を鳴らし続ける・・・

それが私の「WONDERFUL LIFE」である・・・


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2021年6月 4日

布衣2021年ツアー河北省邯郸

布衣の2021年ツアー、甘粛省蘭州から始まって、青海省西寧陝西省西安、までの乗り打ち(移動してそのままライブ)は少々キツかったが、https://www.funkyblog.jp/2021/06/post_1479.htmlを経て、あとは非常にゆったりと組まれている。

新郷安陽と河南省を北上してゆき、ついに!!というわけでもなく河北省に入る〜

河南省から河北省に入ってすぐの小さな街「邯郸(HanDanと読むのな!(◎_◎;))」全く聞いたこともない名前だったが、実は美人の産地で、あの三国志に出て来る呂布が愛した絶世の美女「貂蝉」がここの出身だったとか・・・ とは全く関係なくおっさ...

末吉覚さんの投稿 2021年5月30日日曜日

ちょっとこの「貂蝉」の話をWikipediaから引用しておこう・・・

こちら

貂蝉(ちょうせん)は、小説『三国志演義』に登場する架空の女性。実在の人物ではないが楊貴妃・西施・王昭君と並び、古代中国四大美人の一人に数えられる。

『三国志演義』第八回から登場。幼少時に市で売られていた孤児で、王允が引き取り、実の娘のように諸芸を学ばせて育てられた[1]。朝廷を牛耳り、洛陽から長安に遷都するなど、暴虐の限りを尽くす董卓を見かねた王允が、董卓誅殺を行う為に当時16歳とされる養女・貂蝉を使い、董卓の養子の勇将呂布と仲違いさせる計画を立てた。
王允はまず呂布に貂蝉を謁見させ、その美貌に惚れさせる。次に呂布とは別に貂蝉を董卓に謁見させ、董卓に貂蝉を渡してしまう。怒った呂布が王允に詰問すると、「董卓には逆らえない」と言い繕い、その場を円く納めた。その後、呂布と貂蝉が度々密会し、貂蝉が呂布のもとにいたいという意思表示をする。呂布が密会していることに董卓はいったん怒ったが、腹心の李儒の進言により貂蝉を呂布の元に送るように言う。だが、一方で貂蝉は董卓にも「乱暴者の呂布の元には行きたくない」と泣きつき、董卓の下を動こうとしない。それに怒った呂布が王允と結託し、董卓を殺害した。強固な結びつきを持つ両者の間に貂蝉を置き、貂蝉を巡る感情を利用し両者の関係に弱点を作りそこを突く、これが「連環計」である。
董卓亡き後の貂蝉は呂布の妾となったが子ができなかった。(第十六回)下邳の攻防戦では、陳宮に掎角の勢を進言されこれに従い出陣しようとした呂布を正妻の厳氏ともに引き止めている。下邳陥落後の貂蝉については記述がない。

まあ「一眼で恋に落ちる」というのだから相当美人だった(を想定してた)のであろう・・・

まあワシの人生には全く関係がないが(笑)

いや〜ええライブやった〜!!初日が出たな!!って7本目でやっとかい!!(笑) ライブ終了後に、これはあの伝説の美女「貂蝉」の生まれ変わりかい!!というぐらいの超美女と出会い、一瞬で恋に落ち・・・るわけもなくおっさんばかりで打ち上げなう(>_<)邯郸の夢・・・ 酔い潰れてるんちゃうで〜飯食うとこ着いた瞬間に力尽きたんやで〜 今日もドラムソロ3本!!

末吉覚さんの投稿 2021年5月30日日曜日

ライブは「初日が出た」というほど良かったのだが、ドラムソロで体力が全て奪われた〜(涙)

ライブ終わってふらふらのまま打ち上げ会場に行くのだが・・・

実は店に着いてごろんとしたこの写真、メンバーのひとりが
「Funkyさんこれ UPしちゃっていいんですか?!(◎_◎;)」と・・・

何がいかんの?と思ってよく見ると、ズボンの股が破れてて、パンツからの横チンがそこからちんぽろりんと見えてるやん(>_<)(写真は塗りつぶしました)

明日は移動日なので縫ってもらえるところを探そう・・・


ステージ写真

その他いろいろ

この日のライブ映像

今度は遠く離れた春日博文さんの朝鮮打楽器とのセッション!!
日本のロックを築き上げたギタリストのひとりでありながら、何故か韓国に渡って朝鮮打楽器を勉強していたという頃から、その生き様に非常にシンパシーを感じてるお方です(笑)
3連系のハネるリズムはアジアでは非常に少なく、民族音楽としてはこの朝鮮半島の他にはインドネシアと沖縄ぐらいしか聞いたことがない・・・その中でも朝鮮半島は、3連の真ん中にアクセントを置いたり、3連符の4つ取りとか非常に難しいリズムがある。
この曲のアレンジの時に真っ先に思い出したのが春日さんがステージで朝鮮打楽器を叩く姿・・・
オケ送って「これに朝鮮打楽器入れて〜」でひとり多重録音して送ってくれたテイクが素晴らしい!!それと一緒にいつもセッションしています〜
中国人ミュージシャン始めは全くリズムが理解出来なかったようだが、徐々に慣れて来たようだ・・・朝鮮族も中国の少数民族のひとつなのよ〜君らの文化のひとつでもあるのよ〜頑張れ!!(笑)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2909433076042181&id=2249858155333013

ロードムービー

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布衣2021年ツアー河南省安陽

さて河南省最後の街は「安陽」!!
実は「安」とつくから安徽省まで行くとばかり思ってたのよねぇ〜

ところが来てみてびっくり!!この街ではないか!(◎_◎;)

ブログ記事:布衣春のツアー2018河南省

なんとここのライブハウスのオーナーは地元のバンド達!(◎_◎;)
みんなで鍋屋をやりながらライブハウスをオープン!!
そのこけら落としに布衣を呼んだ!!


ブログより抜粋

・・・と思ったらこの小屋のオーナーは地元でバンドやってるメンバーで、
この鍋屋はそのバンドで経営しとるんやと!(◎_◎;)

なるほど小屋には刺青だらけのスタッフばっかりやったはずや・・・(納得)

ちなみに調理師はバンドのドラマー(笑)
本職は西洋料理らしいが、地元に帰って来て、
バンドで鍋屋をやることになって中華に職替えしたらしい・・・

ちなみにこのバンドのメンバーもみんな亜州鼓魂を持っていると言う・・・

ここからは想像だが・・・

学生の頃(おそらく中学校の頃)、亜州鼓魂など中国ロックのアルバムを聞いて、
「おい、俺たちもバンドやろうぜ!!」とバンドを結成!!
「こんな田舎でやっててもダメだ、俺は都会に出る!!」と言ってバンド解散
都会に出て西洋料理屋で働くドラマー
「やっぱ都会はダメ(>_<)故郷に帰るよ・・・」
「帰って来たか、じゃあまた一緒にバンドやろうぜ!!」
「バンドはいいけどさぁ・・・どうやって食っていくんだよ」
「バンドで金出して鍋屋やろうぜ!!お前コックやれ!!」
店は順調に繁盛・・・でもバンドは田舎街には演奏場所がない
「おい、店も軌道に乗ったし、今度はライブハウスやろうぜ!!」
「いいなぁそれ、地元のミュージックシーンにも貢献出来るしな」
「おう、何より俺たちの演奏場所が出来るじゃないか!!」
「やろう!!やろう!!」
「こけら落としにはあの布衣楽隊が決まったぞ!!」
「すげー!!」
「それまでにはちゃんとオープンしなきゃのう・・・」
「んだんだ」
「機材ってどんなの揃えればいいんだ?」
「お前ギタリストなんだからお前やれ!!」
「なんでやねん?!」
「お前だけエフェクターとか色んな機材使ってるやん!!お前やれ!!」
「んぎゃ」
「一番大切な公安とのコネはどうする?!」
「重慶のライブハウスはそれが出来んで転々としてたらしいからのう」
「お前調理師なんだからお前やれ!!」
「なんでやねん?!」
「政府発行の調理師免許持ってんのお前だけなんやからお前なら出来る!!」
「調理師免許と関係ないやん(>_<)」
「おいおい、聞いたか?」
「何やねん」
「今度の布衣のドラマー誰やと思う?」
「誰やねん」
「あのFunkyさんらしいぞ」
「まぢか!(◎_◎;)」
「こりゃドラムセットも新品買っとかないかんのう・・・」
「もう安陽に入ってるらしいぞ」
「まぢか!(◎_◎;)ご飯でもご馳走せないかんやん・・・」
「無理(>_<)!!そんなヒマない」
「そやなぁ・・・メシはなくてもライブは出来るけど小屋が出来てなかったらライブは出来んもんなぁ・・・
「んだんだ」
「ふう・・・当日になってやっと形になったのう・・・」
「店の看板って誰がやるはずやったん?誰も作ってないやん」
「え?!!看板ないのん?客来るん?・・・」
「さぁ・・・」

まあ全くの想像なのだがきっとこんな感じだろうと・・・(笑)

みんな、ライブハウスやるのも鍋屋やるのも、
何よりこうしてバンドをやり続けるのも大変やと思うけど、
次にこの街に来た時にも店は潰れず(笑)、
鍋屋もバンドも健在で、一緒に対バンでライブでも出来たらええな。


面白いのは、この鍋屋はメンバーで運営しているので、布衣のライブのために店は休業!!
こんな看板が〜(笑)

「社長が布衣のライブを見に行くので今日は営業しません」ってwww


その次に来た時には鍋屋が居酒屋に変わっとった!(◎_◎;)

ブログ記事:布衣2019年春のツアー河南省


そして今回!!なんと控え室にはスタジオまで出来とる!(◎_◎;)

おお!ここかっ!!!懐かしいのう・・・ 最初に来た時はこけら落としで、看板も何もなく、ゴミだめの中に機材がある感じ(笑) 地元のバンドのメンバーがみんなで鍋屋やりながらこのライブハウス作ったという話がとても好きで(涙) https://ww...

末吉覚さんの投稿 2021年5月29日土曜日

鍋屋そんなに儲かってんのか!!と思ったらが鍋屋はもう潰れたと(笑)
まあでもライブハウスが潰れて鍋屋が繁盛というのならともかく、こうしてライブハウスが繁盛して継続出来ているってのは凄いぞ・・・相変わらず入り口がどこかわからんかったけど(笑)

そんな素敵な店でドラムソロ!!クーラー設置がありがたい(涙)

ステージ写真

観客

いつものように物販サイン即売会

そして打ち上げは屋台〜鍋屋が懐かしい〜(>_<)

ここで一句!!

幸せや〜ドラム叩いて友と飲む〜
今日は東へ〜明日は西へ〜


ステージ写真

その他いろいろ

この日のライブ映像


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布衣2021年ツアー河南省新郷

今回のツアーは(今のところ)移動距離もそんなに多くなく上手く組めている・・・
現在河南省を北へ移動して、河北省に入る手前の土地「新郷(XinXiang)」である。

最初に来たのはこの時、その後2018年の布衣のツアー〜、そして前回も来とるのね〜!(◎_◎;)

着いたら待ち構えていたかのようにライブハウスのオーナーが食事をご馳走してくれる〜!!

ここの入り口の置物が素敵だった〜

はてさて人を覚えるのが苦手な私としてはこのオーナーが誰だったか全く覚えとらんが、まあメンバーが親しく話しているので、ま、ええか〜先方も私に親しそうに話しかけて来るので適当に話を合わせておく(笑)

その後また一杯ご馳走になろうかとライブハウスに行くが・・・

こんなとこやったかのう・・・全く覚えてないと思ったらやはり場所は引っ越して新しくなってるそうな・・・

客席でバトミントンが出来るほど広い!(◎_◎;)

階上にはレコーディングスタジオが〜!(◎_◎;)

取り敢えず一杯カクテルをご馳走してもらいながら考える〜・・・

レコーディングスタジオがあるならライブをマルチ録音出来るのではないか?・・・
メンバーとスタッフのグループチャットにそう書き込んでみると・・・

うちのツアーシステムでマルチレコーディングまでが出来るのかっ!(◎_◎;)

日本でこのシステム使ってるバンドはおらんやろ〜こりゃライブレコーディングもやらないかんのう・・・って誰がやるん?ワシがやるんか(>_<)・・・まあ考えまひょ〜(笑)

というわけでこの日は結線等のことだけ考えといて取り敢えずライブ!!

どうでもええけどヤオヤオ君〜この足で踏んずけてくしゃくしゃの曲順表ってこれはないやろ!!(怒)

しかし本人は疲れ果ててて寝てるのでもうええか〜使えんことはないし(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・

ステージ!!

この日のドラムソロ!!

打ち上げは地元の屋台!!

最近では青島だけじゃなく色んな地方の地ビールが生で飲める!(◎_◎;)

度数が少々高いらしく、結構酔っ払ったぞ〜(笑)

ここで一句〜!!

幸せや〜ドラム叩いてビール飲む〜
今日は東へ〜明日は西へ〜

って北上してゆきますが〜(笑)

河南省名物の胡辣汤!!


ステージ写真


ロードムービー

2021/05/28

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2021年6月 3日

布衣2021年ツアー河南省開封

実は前日のファンミーティングの時に真ん前にむっちゃ美人がいてずーっとワシのことを見てる!(◎_◎;)

質疑応答が始まったら真っ先に手を挙げてドラムの質問!(◎_◎;)
あんまり美女に見つめられることなんかないからむっちゃ緊張するのよね〜(>_<)

中でも「ドラムのチューニングってどうやってやるんですか?」という質問に対して、
「じゃあ、明日2時に会場入るから見学に来ればいい」
とLaoWu〜!(◎_◎;)

いや〜困るなぁ・・・こんな美女とそんなにお近づきになるなんて〜・・・
と内心喜んだものの、やっぱ会場に入ったら「戦い」なのでそんなにちやほやもしてあげられない(>_<)

とりあえず手伝ってもらってセッティング!!

そうそう、この小屋はステージがむっちゃ狭いのでドラムが端っこにセッティングになるのよね〜・・・

チューニングしながら色々教えてはあげてるのだが、
「じゃあ私の叩いてるの聞いて下さい!!」
と強い押し!!!(◎_◎;)

まあでも、私自身の教え方っつうかポリシーというのは「古き良き時代の板前さん」の世界で、
「お前なんか包丁持つのはまだ早い!!皿洗いしながら俺の仕事を見とけ!!」
ってなもんなので、美人だからと言ってエコひいきせずにドラムから引きずり下ろす!!

「サウンドチェックが終わったら10分だけ教えてやるから」
と宿題を出す(エコひいきしとるやないかい!!笑)

ドラムのサウンドチェックが終わった頃にLaoWu達がやって来てバンドのサウンドチェック!!
この時に一応美女に声をかける。

「よかったらドラムの横でサウンドチェック見ときな〜」
まあこれは各地の若いドラマーでもやるので別にエコひいきではない(笑)

「本番もここで見といていいよ」
と言うがさすがにそれは遠慮したようだ・・・

サウンドチェックが全て終わり、ちょっとだけドラムを見てやったが、
いや〜女の子ってのは基本的にリズム感がいいね。
しかしやはりパワー的には全然男の子に及ばない・・・

まあ細かいアドバイスもしてあげたいのだが、本番前はホテルに帰って寝たり(これ実はとても大事)、色々とメンタルケアーもせねばならないのでここで終了!!一応ブログネタにと記念撮影・・・

美人はだいたい眩しくてまともに顔を見れないのだが、こうして写真に撮って改めて見るとやっぱむっちゃ美人ではないか!!(◎_◎;)

まあでも美女よりもステージの方が大事なので邪念を取り払って頑張ってドラムソロ!!

いや〜暑かった(>_<)
冗談でなく美女どころではない「生きるか死ぬか」のレベルである・・・

「生き返る」ためにはビールが必要なのだが、これだけ汗でドロドロになると、汗で香ばしくなった髪の毛も洗わねばならないし、その日のうちにステージ衣装を洗っとかないと発酵してしまって大変なことになる(>_<)

ふらふらしながらホテルに帰って洗濯!!

一生懸命洗ってたら、またワシの大ファンのおっさんから矢のようなメシの誘いが来る(>_<)
ふらふらしながら行ってみると・・・おっさんが増えとるし(>_<)

見ればメンバーとスタッフは別のテーブルで、最初のおっさん(大刚)と飲んでいる。

しゃーないなぁ〜・・・ということでこのテーブルのおっさん(とその妻たち)はワシひとりで引き受けるしかない(>_<)

既に残りもんになっとるが食う!!

ふと見るといつぞやお隣の鄭州で会った盲目のギタリストが〜!!

あの時はギター弾いて歌ってくれたのよね〜
(その時の映像)

「今日はギター持って来てないの?」と聞くがやはり持って来てないようである・・・
中国の大地で聞く中国の歌はやっぱいいのよねぇ〜・・・まあまた次の機会に!!

「マッサージしましょうか」
と彼が言うのでメンバーみんなでマッサージを受けた・・・

盲人ってみんなマッサージ出来るのか!!(◎_◎;)

でもこの首をゴキッとすんのはご勘弁を〜
ワシは頚椎症性神経根症なのよ〜再発したらどうすんの〜(涙)

って最近再発せんなぁ・・・治ったんかのう(笑)

そんなこんなでおっさん(とおばはん)相手に飲んでたのだが、酔っ払ってご機嫌なおっさん達、
「では次はみんな11月に鄭州でまた集合な!!ひとり10枚チケット売るよーに!!」

!(◎_◎;)

正直言って各地各地であんまり覚えてない(失礼)おっさん達と飲むのはちと苦痛ではある・・・
しかし、こうしてメンバー全員にメシを奢ってくれ、翌日は車まで手配してくれて駅まで機材を運んでくれようと言う人たちは、バンドから見ればやっぱ助かる。

交通網が発達して、色んなバンドがツアーを廻ったりしているが、採算だけを考えると集客力がある週末だけライブをやって平日はライブをやらずに帰るというバンドが多い中、布衣だけは採算を度外視してでもこうして出ずっぱりのツアーをやる。

それはひとつには「地方のライブハウスを助けたい」、「地方のロックを活性化させたい」という気持ちが大きい。

これだけ情報が氾濫するネット社会の中国でも、いざバンドがツアーを組もうとすると「あの街とこの街の間のどっかにいい小屋がないかなぁ」と探しても、なかなかいい小屋がなかったりバンドが演奏出来る状態ではなかったりする。

そんな時は「布衣のツアースケジュールを見ろ」となる(笑)
布衣がやってるんだから大丈夫だろう・・・ということでその小屋と連絡を取るとかいった具合だ・・・

まあ採算的に言うと、ツアーメンバー8人が全員寧夏に帰る方が安上がりの場合もあるけど、田舎街の小さなライブハウスでの収入で、数日間ツアーメンバーの宿とメシを賄うのは大変であろう・・・

いくら自分がよく覚えてないとは言え、誰か朋友から紹介されて「メシを奢ろう」と言ってもらえることは非常にありがたいことなのである。

こう言うと読んでる人にはびっくりされるが、こう見えて「人見知り」であるが(笑)、頑張って接待を受けることにしまひょか〜・・・

別のテーブルの大刚にもちゃんとお礼を言っておいた。
まあ次の鄭州は週末で乗り打ち(移動してその日にライブ)が連続の中なので深酒は出来んが、まあメシぐらいなら付き合いましょう〜数軒ならば〜(笑)

帰りにライブハウスに寄ってマスターと一杯!!

頑張って地元のロックを盛り上げて下さい〜

ステージ写真

2021/05/26

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2021年6月 2日

布衣ファンミーティング@河南省開封

河南省開封のライブハウスは河南大学がある学生街の中にある。
翌日のライブの集客動員のためかも知れないが、ライブハウスのオーナーが大学構内にてファンミーティングをブッキングしてくれた。

私は大学を半年で中退しているので、大学のキャンパスはある種憧れである。
キャンパスを歩いていると、もうひとつの選び損なった人生を想う・・・

商売人の家に生まれ、サラリーマンに比べて両親と一緒に過ごす時間も圧倒的に少ない少年時代を経て、5時の定時に家に帰れるサラリーマンに憧れて(日本のサラリーマンは定時に帰れんて笑)、数学の先生かコンピュータ技師になるのが夢だった。

神戸商科大学(現兵庫県立大学)の管理課学科という、いわゆるコンピューター学科で、フローチャートなどを書いて、コボルとかアセンブラとかのコンピュータ言語(今でもあるんか?笑)を使って、部屋一部屋全部占領するような巨大なコンピュータに、穴の開いた紙みたいなので命令を打ち込んでたりした・・・

当時付き合ってた初恋の人に振られたので学校をやめ、親を騙して次の年の学費を元手に東京へと家出したが(笑)、あのまま無事にコンピュータ技師になって家庭を持ってたら、果たしてその時の理想のように「幸せ」に暮らしてただろうか・・・

こんな自分のことだから結構仕事も頑張って、家庭の愚痴でも言いながらそれなりに幸せに生きてたかも知れない・・・などと思いながらキャンパスを歩いて会場に着く・・・

会場ではボランティアスタッフ(学内で商業的な活動は難しいので当然ボランティアなのだが)が設営をしている・・・

思い起こしてみたら大学時代は軽音楽部の部室にしか行かなかったのでこんなボランティア活動なんか一度もしなかったのう(笑)

座席に座って客席(とは言わんのう笑)を見た感じ・・・

司会者(これも学生ボランティア)の説明から質疑応答に入る・・・

まあボーカリストであり、結成時からのたったひとりのオリジナルメンバーでありバンドリーダーであるLaoWuが受け答えをするのだが・・・

意外なことに私への質問が結構多い!(◎_◎;)

こんな音がわんわん響くところでマイク使われたんじゃ全く何を言ってるのか聞き取れないので、隣のLaoWuとかDaWeiとかが通訳をしてくれながら質疑応答が進む・・・

いや〜中国の学生さんはハキハキとモノを喋るのう・・・日本でもこうだったかのう・・・

ドラムに対する質問や、ある学生などは
「あなたのドキュメンタリー映像を見てあなたの生き様に感銘を受けました」
などと言う!(◎_◎;)

これか?まだVIP会員になってないから見れてないがこれか?・・・

まあ私のドラムに憧れて・・・と言うならわかるが、この国では「生き様」が売りになるのか(笑)・・・でも「生き様」はスポーツの記録とかと違って、他とは比べようがない唯一無二のものだからその方が助かるが・・・(笑)

いや〜それにしてもみんな真剣に「ロック」というものを考えて人生の指針にしてるのか、いろんないい質問が飛んで来た。

LaoWuが片っ端からワシに振るので、後半はほとんどワシが喋ってましたがな〜(笑)

彼らの質問に対しては、自分も過去に色々悩んで今に至るので、自分の経験からこのようにアドバイスした・・・


「いくら練習してもドラムが上手くなりません。やれるようになりたいことはたくさんあるのにそれに到達できないんです」

そうそう、ワシも50年近くドラム叩いてて今でもそうよ〜(笑)

ねえねえ、ワシの中国語ってどう思う?決してネイティブみたいに流暢じゃないよね?
30数年、今だに勉強し続けてるけど、ここまで喋れるようになると、こいつら(バンドメンバー)もっと難しい中国語を喋り始める(笑)

音楽に対するテクニックというのはこれと同じなのよ。
単語を知らないと自分の言いたいことも表現出来ない。
それと同じで、テクニックがないと自分の音楽を表現できない。

でもむっちゃ中国語の上手い通訳レベルの人がここで喋ってても、みんなその話聞きたい?
中国語はまだまだ下手だけどみんなワシの話聞きたいでしょ?
音楽もそれと同じよ。

会場:「おお・・・」拍手


「世の中にはクソみたいな音楽が売れてたり、素晴らしいバンドが全く日の目を見なかったりしますが、そのような現状をどのようにお考えですか?」

うんうん、「音楽をやる」「自分の音楽を追求する」ということと「金を儲ける」ということは全く別もんなんだよねぇ〜

かく言う私も、今は音楽でメシ食ってるけど、日本でも自分より上手い素晴らしいドラマーがメシ食えてないって現状を見ると同じこと思うよねぇ〜
クソみたいなドラマーが自分より金稼いでたり(笑)

かく言う私ら布衣の友人にも売れた歌手がいて、彼がこのLaoWuにこうアドバイスしているのを聞いたことがあるんだよね。

LaoWu、お前こんなアンダーグラウンドな小屋でライブやってちゃダメだよ、それじゃぁいつまで経ってもアンダーグラウンドから抜け出せないじゃないか。
小屋は選ばなきゃ。有名な小屋でやってたら、「ああこの人は凄いんだな」って思われて、
上に行ける・・・

でもLaoWuはこの道を選んだんだよね。
あのまま彼が言うように自分をブランドにしていって、ライブを選び、数少ない選ばれたライブだけをやってゆくより、こうして毎日ツアーで色んな小屋で演奏することを選んだ。
だから今があるんだよ・・・


そう、あの時に彼が別の道を選んでたら、今こうして一緒にツアーを廻ることもなかったかも知れない。
ひとつの「選択」がひとつの「縁」を産む。
その「縁」でその「人生」が回ってゆくし、別の「縁」では別の「人生」が回ってゆく・・・

私があの時コンピュータ技師への道を選んでたらどうなってたか・・・
それは誰にもわからない。
結構サラリーマンとして成功してたかもわからないし、音楽への夢を諦め切れずに中途半端な人生を歩んでたかも知れない。


「入るのは難しいが出るのは簡単」と言われる日本の大学生と違って、中国の大学生の勉強はそれはそれは大変であると聞く・・・

私も去年カンボジアで暮らしてて、何かやらねばとクメール語を勉強しに3ヶ月学校に通った。
私の頭では、たった1時間の授業のために予習復習を8時間やらなければ勉強についてゆけなかった。

それを各教科毎日何科目もやるんだからそれはそれは大変だろう・・・
でも「やろう」と思って始めた「勉強」は、大変だったけどそれはそれで楽しかった。

学生たちも「ロック」を聞きながら色々悩んでるのであろう、最後に「自分の目指す道」についての質問が来たので、私はこうアドバイスした。


世の中には金の為なら人を騙してまで金儲けする人がいる。
名声の為なら人を蹴落としてまでのし上がってゆく人がいる。
どうしてか?

それは自分の進むべき道(中国語で「方向(FangXiang)」という言葉を使った)が見えないからだよ。

自分の「方向(FangXiang)」が見えない人は、金や名声を手に入れれば取り敢えずそれでいいと考える。

私はある時期、金も名声もある程度手に入れたけど、そんなに「幸せ」ではなかった。

自分のやりたくないことをやって手に入れたものはそんなに「幸せ」を産まない。
自分のやりたいことをやって手に入れたものは、小さくても「幸せ」である。

幸福在哪里?(幸せはどこにある?)
幸福在这里!(幸せはここにある!)

「方向(FangXiang)」さえ見つかれば、人生はただそれを歩むのみだから、金や名声で人と比べながら生きる必要もない。

自分の道を歩むのもそれなりに大変だけど、自分が好きで選んだ道ならそれなりに楽しいと思うぞ。

だから、自分の道がまだ見つからない人は、決して手っ取り早く「金」とか「名誉」に走らない方がいい。
そこには決して「幸せ」はないよ。

幸福在哪里?(幸せはどこにある?)
幸福在这里!(幸せはここにある!)

早くそれが見つかるといいね・・・


学生相手にそんな話をしながら、師匠「村上ポン太」さんのことを思い出した。

追悼文:師匠旅立つ!!

師匠は「心の師匠」ではあるが、決して一度たりともドラムを教わったわけではない。
師匠のドラムを聞いて「自分もこう生きよう」と思っただけである。

師匠の人生と自分の人生は全く違うものなのであるから、決して師匠と同じ人生を歩んでいるわけでない。
ただ師匠の背中を見ながら「自分の人生」を歩んでいるだけなのである。

スポーツ競技などと違って人生に「点数」はつけられない。
だから「競争」する必要は全くない。

自分よりも金持ちを羨んだり、「自分はなんでもっと有名になれないんだろう」と悩むこともない。

ただ自分の進む道にはいつも困難は待ち受けているし、それを乗り越えればまた新しい困難が待ち受けている。

いつまで経っても中国語が上手くならないのと同じで、いつまで経ってもドラムは理想通りには叩けない。
でもこうして中国語喋って暮らしてるし、こうしてドラム叩いて生活している。

自分の道は果てしなく遠く続くけど「ここまで来た」と思えば、歩んで来たこの道も結構果てしなく長く歩んで来たものだと思えて来る・・・

それはきっとパラレルワールドのどこかでコンピュータ技師か数学の先生をやってる別の自分だって同じだと思うぞ・・・

頑張れこの国の悩める若者よ。
ワシの人生が少しでも君らの為になるんだったら本望じゃぞ〜

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2021年6月 1日

布衣2021年ツアー河南省開封移動日

今年はツアースケジューリングが非常にシステマチックに組まれている。

相変わらず週末は乗り打ちで大変なぶん、月曜日は移動日、火曜日はオフ、水曜日にライブをやって木曜日は移動日、そしてまた週末に突入・・・というスケジューリングである。

初の移動日となったこの日、マネージャーから
「開封ではまたあの人があんたを待ち構えてるわよ」
と笑いながら言われる。

私自身がおっさんなので全国各地の熱烈なファンも全ておっさんである(>_<)
こうして必ず駆けつけて奢ってくれるのは嬉しいことなのではあるが、人の顔とか名前とかを覚えるのが非常に苦手なのでちと苦痛でもある(涙)

「河南省か・・・Kunって人でしょ?」
「違うわよ、大刚の方よ」

ふたりいるのか?!(◎_◎;)

しかし駅まで車で迎えに来てくれた人はまた知らないおっさん(>_<)
まあ私が覚えてないだけで「前回一緒に飲んだじゃないか」と!(◎_◎;)

地方地方で一緒に飲む人いっぱいおるから覚えられんのよ〜(涙)

この大刚って人はお隣の鄭州というところにいて、「代わりの人が迎えに行くから」ということらしい・・・(>_<)

しかしまあツアーと言えば一番大変なのが機材の運搬、その中でもホテルから駅まで、着いた駅からホテル(もしくは会場)までの機材運搬、そして8人の大所帯を二人ずつのグループ4つに分けてタクシー等の手配、これが一番大変なので、こうして大きな車数台で迎えに来てくれればそれは本当に助かる!!

最近では私に直接ではなくこうしてマネージャーに連絡が来るのも助かる。
メシの段取りとか移動行程とか私がやるわけではないので、実際私に聞かれても困るのである(>_<)

マネージャーの話では晩飯はこの人たちが奢ってくれるということで、小さな街の小さなライブハウスを大人数で廻る私たちにはそれも非常に助かる・・・

ホテルに着いて機材を降ろし、晩飯にはまだ早いということでホテルで仮眠してたら誰かがドアをノックする!(◎_◎;)

服務員かと思ってドアを開けたらその大刚という人が満面の笑みで現れた!(◎_◎;)

「え?鄭州にいるんじゃなかったの?」
「車飛ばして今着いたんだよ〜」

(>_<)

そこまでしてくれるのが余計重荷でもある(涙)
このまあ部屋で数時間立ち話どころか座り込まれてももっと困るので、
「じゃあメシまではまだ時間あるけど先に食って飲んどこう」
と提案・・・酒があれば何とか間持ちはする・・・

というわけでオススメの屋台(というか路上飲み)へ〜

ここでまた地元の別のおっさんを紹介される・・・
聞けば地元でライブバーをやっているらしい・・・

もうこのメシ場にも飽きたので
「甘いカクテルが飲みたい」
とワガママを言う。

出されたものは全部食べるのが礼儀の日本人と、食べきれないぐらい出すのが礼儀の中国人との戦いと同じで(笑)、中国で接待され慣れている経験上で言うと、ここでツマラナイのだけれども延々我慢して飲むのよりは「何がやりたい」とワガママ言う方がお互いのためである。

この街では大学の側の学生街であるライブハウスとその近所のホテルしか見たことがなかったので知らなかったが、こんな素敵なところがあったのね〜!(◎_◎;)

ここでカクテルをご馳走になり、すっかり酔い潰れて先にホテルに帰る。
「せっかく接待してくれてるのに酔い潰れて先に帰るのは失礼だ」と思う日本人の礼儀感と違って、「酔い潰すまで接待した」という達成感を与えるので中国ではこの方が良い(笑)

翌朝は二日酔い(笑)のためゆっくり起きてカフェを探す・・・
お茶文化の中国ではなかなかいいカフェを探すのは難しいのよねぇ・・・

と思ったらヤオヤオ君に捕まって河南省名物の胡辣汤!!!
その後は電動バイクで初の市内観光〜

中国では街角で乗り捨ててある自転車をスマホでスキャンするだけで借りられたりするサービスがあるが、街によってはこのように電動バイク(中国では電動バイクは自転車と同じ扱いなので免許は要らない)があったりして非常に便利である・・・

道すがら数码广场(デジタル広場)というのがあったので寄ってみてゲットしたのがこのポータブルスピーカー!!

実はBluetoothスピーカーはいくつか使ってはみたのだが、低音が人工的に増強されてる感がどうも馴染めなくて(>_<)・・・ロックとか聞くにはいいんだけど、Jazzなんかだとバスドラだけが大きく聞こえてしっくり来ないのよねぇ〜・・・

中国ではもうモノを買うのは大体ネットで注文、郵送というのがほとんどなのだけど、それでは音を聞いてから注文出来ないので、やはりこういう商店で実際に音を聞いて購入するのに勝るものはない!!

一緒について来てくれたヤオヤオ君、「そんな安物じゃダメですよ」と最後まで反対するが、それを押し切って購入したのがこれ!!

一個100元(1500円強)!!安い!!!
これだとわざわざ金をかけて低音を増強してないので自然に聞こえて好きである\(^o^)/

モノラルなのはいた仕方ないとして、どうせステレオスピーカー買ったところで一台のスピーカーの左右からそれぞれ音が出てる程度なので広がりとか低位とかは似たようなもんである・・・

・・・と、ホテルに帰って寝っ転がって音を聞きながら説明書を読んでたら、なんとこのスピーカーを2台買うと、それをBluetoothで連結してステレオになるらしい!(◎_◎;)

急いでまた電動バイクに飛び乗ってデジタル広場に行くが残念ながらもう閉店(>_<)

翌日朝一番で同じ店に行って同じモノをもうひとつ買って来た!!

おお!!見事にステレオになる!(◎_◎;)
しかもコードレスなのでどこにでも配置出来るのが良い!!

音楽が趣味であった時代から「仕事」になって、めっきり「音楽を聞く」という習慣がなかった私であるが、この旅はiTunesにデータを取り込んで音楽鑑賞でもしますか〜\(^o^)/

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2021年5月29日

布衣2021年ツアー陝西省西安

寒くて空気が薄かった青海省西寧から6時起きで860km移動して西安へ〜

さすがにみんな疲れてます(笑)

使用前使用後(笑)

高速鉄道で4時間半〜西安は城壁に囲まれた素敵な街です〜

会場は前回とは違う新しい小屋!!

セッティング!!

今回は7つのバンドが入れ替わり立ち替わりオープニングアクトとして寧夏回族自治区銀川から参加する。
地元のロックを盛り上げようというLaoWuの考えなのであるが、最初のバンドのドラマーは日本でのサマードラムスクールにも生徒としてやって来たLiuJian。

ついでなので32分音符のフィルの叩き方を教える(笑)

サウンドチェックが終わったらホテルで出番まで寝たりして休息を取るのだが、よく考えたら寧夏で風呂に入る時間もなかった(>_<)

寝る間を惜しんでシャンプー!!

せっかく綺麗になった髪の毛もドラムソロで汗ぐしゃぐしゃ(>_<)

終演後に地元のドラム教室の沈老師が顔を出してくれた。

この老師は出会った時から奢ってくれたいい人(笑)で、今回もバンドみんなに奢ってくれると言う!(◎_◎;)

2日ぶりにシャワーを浴びてゆっくりその場所に行ってみたら・・・

これがまた地元の人がいなければ絶対に行くことがないだろうという地元ならではの店!!
どうせ奢ってもらうなら高級店よりも絶対こっちの方がええと思う〜

翌日はヤオヤオ君に呼び出されて糊辣汤を食いに行く・・・

胡辣汤なら今日行く河南省の名物じゃないの?・・・と思ってたら字が違う?!(◎_◎;)
「胡椒で辛いスープ」ではなく、こちらのは「糊のような辛いスープ」?!(◎_◎;)

最後に西安名物の有名料理をふたつ紹介しておきましょう〜

さて西安をあとにして河南省開封へ向かうわけですが、心残りなのは時間がなくてストリートミュージシャンが集うストリートとやらに行けなかったこと・・・

西安は日本で言うと奈良や京都のような古都だけど、许巍や郑钧や张楚などのロックスターが生まれ育った「ロック」の街でもある。

今ではひとつのストリートがストリートミュージシャンで埋まるという話である・・・現在の住処となった銀川からは高速鉄道が通ってすぐ(と言っても2時間かかるらしいですが)だということなので、次の機会には是非行ってみよう〜

ステージ写真

ファンとぱちり

ロードムービー

2021/5/23

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2021年5月28日

布衣2021年ツアー青海省西寧

さてと、蘭州ラーメン食って西寧へ〜

着いてみたらこれが寒い!!(>_<)気温は真昼間で8度・・・後に6度まで下がる(涙)

ライブハウスのオーナーが駅まで迎えに来てくれてて、そのまま昼飯を食いに連れてってくれるのだが、雨も降っててこれが寒い!!(>_<)

ご馳走してもらった料理・・・でもあまりに寒くて味を覚えていない(>_<)

その後ホテルにチェックインして休憩・・・っつうか暖をとる(笑)

スタッフの入り時間よりちょっと遅れてしまったので仕方ないのだが、
「場所わかるから自分で行くから〜」
と言ったのが運の尽き・・・小屋が前回のと違ってるやないの〜(>_<)

送られた地図を見ながら雨に濡れながら進んで行くのだが、どうやら地下に降りてゆくのではないかということで降りてみた・・・綺麗!(◎_◎;)

写真

スタッフにこの写真を送ったら迎えに来てくれた。
そのすぐ近所の新しいライブハウス!!

出来立てなのかまだコンクリートの匂いがする・・・

セッティング完了!!

ところでここ青海省西寧は、海抜は2000mを越え、一説によると3000m近いという話もある。

前回もそうだったのだが、セッティングで既に息切れ(>_<)
ゼーゼー言いながらセッティングを終え、サウンドチェックしてホテルに帰る・・・

私は本番前には軽く仮眠を取る。
起きてすぐよく叩けるなという人もいるが、寝起きはいいので大丈夫!!ここで体力を蓄えておくのが末吉式である。

本番!!ドラムソロ!!!

いや〜海抜から言うと富士山の7合目ぐらいでドラム叩いとるんか?叩いたことないから知らんけど(笑)

前半は落ち着いて深呼吸しながらドラム叩いてたけど、アンコールで叫んだらいかんな(>_<)
息吐いたらもう吸い込めんみたいなそんな感じ・・・ようこれで歌歌えるなぁ!(◎_◎;)やっぱボーカルが一番凄いですわ・・・

翌朝は6時起きで西安へ〜ちとここから遠いのよね〜・・・
そしてそのボーカルに大きなトラブルが・・・続く

ステージ写真・・・暑かったのよね〜酸欠でライターの火がつかなかったらしい(>_<)

ロードムービー

2021/5/22

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2021年5月26日

布衣2021年ツアー甘粛省蘭州

さて、滑り込みで中国に入国し、VISAも無事に更新し、晴れてツアーが始まった!!

ところでツアーの前にどうしても準備しておかねばならないものがある。
スティックである!!

実は「当分中国には帰れないだろう」ということで、ドラムセットと一緒に中国にある(そんなになかったけど)全てのドラムスティックはカンボジアに送ってしまったのだ。

日本のパール楽器に連絡して送ってもらう・・・
工場のある杭州から送れればよかったのだが、どうやら日本から送ることになってしまったようだ・・・

ついでに予備のツインペダルとシンバルも発注した。
シンバル、特にクラッシュシンバルは消耗品なので、割れたシンバルを削り削り使っていたのだが、このチャンスについに発注したというわけだ。

送り先はパール楽器の中国代理店の中音公司になるのだが、着がツアー出発ギリギリになってしまい、そこからツアー先に転送では間に合わないということで出発前に取りに行くことになった。

昔X.Y.Z.→Aのアメリカレコーディングの時、アメリカのパール楽器から1セットドラムセットがスタジオに送られて来た時に、エンジニアのウェインデイビスが「こいつは何者や!(◎_◎;)電話一本であのパールからドラムセットを送って来させるなんて...

末吉覚さんの投稿 2021年5月19日水曜日

そう、私はワクチン接種のために北京にいたので北京から出発、他のメンバーは寧夏回族自治区銀川からの出発となる。

久しぶりの北京駅〜

寝台車〜食堂車もあるよ〜

洋式トイレがあったのにはびっくり!(◎_◎;)

初日は甘粛省蘭州!!言わずと知れた蘭州ラーメンで有名なところである。
食わねばなるまい!!!

セッティング〜新しいシンバルが素晴らしい!!(涙)

サウンドチェックを終えて小屋を出たら熱烈ファンが!(◎_◎;)

もうね、この人、本人よりもよう知ってはる・・・(笑)


さて、開場!!1年5ヶ月待った熱烈なファンが列を作る・・・

いつものようにヤオヤオ君の前説(笑)から始まるのだが、客の歓声がものすごい!(◎_◎;)

ライブの熱気!!

熱気!!

熱気!!

この日のドラムソロ!!

いや〜久々のフルライブ!!やっぱ楽しかったのう・・・

ほぼ観客はマスクをつけておらず、サイン即売会でもマスクをつけてない観客が握手をし、ノーマスクで話しかけて来るんだから日本にいる人からすれば恐怖かも知れない・・・

思えばコロナ発生の頃から、コロナがほぼなかったカンボジアで暮らし、カンボジアでコロナが蔓延する直前に、コロナを封じ込めた中国に渡って来ているので、私自身は今日本人が経験しているような気が滅入るようなコロナ対策を経験していない。

そんな私が「これ大丈夫か?」と思うぐらいなので、やはりコロナはこの国では完全に封じ込めているのだろうと想像する・・・


さて、ここ蘭州のライブハウス「葵(Kui)」は、最初に来た時には歴代5本の指に入るほど小さな小屋だったのだが、今はこんなに大きなライブハウスとなって、更にはオーナーがこんな不思議な日式バーを開いていると言う!(◎_◎;)

いや、これも面白かったが、楽屋のマーシャル冷蔵庫も面白かったぞ!!

最後に蘭州名物の「牛奶鸡蛋醪糟」!!
牛乳と卵とナッツなんかを煮込んだ甘いスープのようなスイーツのような・・・
飲んだ後のシメにはピッタリです〜

2021/05/21

ps.ロードムービーがUPされてました〜素晴らしい!!


ステージ写真〜

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2021年4月 4日

宁夏回族自治区中衛"星空演唱会"

上海で2週間の隔離、そしてここ寧夏回族自治区銀川で更に2週間の自主隔離を終えて北京に帰っていた私に、布衣楽隊のマネージャー小文から連絡があった。

「4月2〜4日空いてる?」

空いてるってVISAの更新以外は何もありまへんがなぁ〜
「じゃあちょっと数日待って、無事契約書を交わしたら大決定で!!」

そうそう、昔はスケジュール入れてもイベントがドタキャンでということがよくあったが、もう数年前からバンドは契約書を交わしてから初めて大決定となる。

「テレビ局からの条件で、犯罪歴がないことというのが来たので、各人気をつけてね!!もし誰かが犯罪を犯したりしたら莫大な違約金を取られるからね」

契約社会の厳しさである・・・

ところがベースの大伟(DaWei)はこの時点で弾かれた。
なんでもちょっと前に飲酒運転で捕まったからだそうだ!(◎_◎;)

私も立ちションとかしてて捕まらないように気をつけねば・・・


さて、というわけで別のベーシストを用意してリハーサルが始まった!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月1日木曜日

例によって詳しい演奏内容がよくわからないのだけれども、どうやらゲスト歌手が来てその人の曲も演奏しなければならないらしい・・・

ボーカルのLaoWuもギターを弾くのだが、バックバンドのギターとなると荷が重いらしく、グループチャット内でギタリストの小龍(XiaoLong)に全て振る!!(笑)

振られた方もこの仕事!!(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月1日木曜日

まあ中国はこの数字譜で通じるのよ〜
キーが変わってもそのままで読めるから便利なのよ〜

楽曲を聞いてみると、シンセばかりで構成されたモロ中国歌謡!(◎_◎;)
「アレンジはバンドに任せるから」と言われているらしいが、数多くこんな仕事をこなしている私から言わせると、全くアレンジを変えた日にゃぁ、歌手が来て「なんか違うなぁ」ということになって、結局「カラオケでやるわ」となって全ての苦労が水の泡となることが多い。

いや、必ずそうなる!!(笑)

なので、ここはカラオケを取り寄せて、それにクリックを打ち込んで、ライブでプログラムを流すシステムに放り込んで、バンドはそのカラオケに合わせるというのが一番安全策である。

末吉覚さんの投稿 2021年4月1日木曜日

こうすれば曲のイメージは原曲のままで、その上に原曲には入ってないドラムやギターが加わってより豪華になる。

ベースが2本鳴ることになるが、この曲のようにバラードであまり動いてないベースラインならば別にユニゾンで2本鳴っててもいいし、邪魔ならばカラオケの方の低音をカットしてやれば良い。

生ドラムが入っててもそれに全く同じく重ねて叩くし、この曲のように打ち込みドラムならば、それを聞きながらそれに生ドラムを被せたレコーディング(中国ではよくやる)のように叩けば良い。

ということでつるっとリハーサルは終了!!
翌日は午後集合で隣街の中卫(ZhongWei)へ向かう〜

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

中卫(ZhongWei)には一度来たことがある。

その時の話:布衣のツアー寧夏回族自治区「中衛」

中卫(ZhongWei)と言えば砂漠と羊肉しかイメージがなかったが、やっぱり羊肉!!(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

ちなみに羊肉でも喉の部分だけを食らう「羊脖子(YangBozi)」というのが珍味!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

その他の料理も寧夏独特の料理ばかりである!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

ちなみに今回主催のテレビ局はむっちゃくちゃ厳しくて、このレストランを含め、局が連れてゆく場所以外は基本ホテルから外出禁止!!!(◎_◎;)

プチ隔離である〜・・・というわけで朝メシも部屋に配達が来る(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

いや〜上海での隔離を思い出すわ〜・・・

その時の話〜隔離生活第一週目隔離生活第二週目

さて例によってドラムのチューニングをせねばならんので、私もスタッフの入り時間に一緒に会場へ〜

砂漠の中をせっせこ進む〜

リゾート地のようなところに入ったら〜・・・

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

ステージが!(◎_◎;)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

写真

いやね、むっちゃ寒いんですけど(涙)

砂漠の中でセッティング〜ってむっちゃ寒いんですけど〜山上にはまだ雪が残ってるんですけど〜(涙) カンボジアでは18度下回ったら人が死ぬぞ〜!! しかもステージは昼と夜にもここで!(◎_◎;)・・・死ぬかも(涙)

末吉覚さんの投稿 2021年4月2日金曜日

そういえば札幌雪まつりイベントに出た時に、真冬の雪の上のステージで、ステージ衣装はみんな半袖とかで、まあテレビ局のイベントで2曲だけの演奏だからまだよかったけど、録画見たら時間経過と共に河合の唇がどんどん青くなってたのが印象的やったのう・・・
よう死なんかったのう・・・(笑)

とりあえずドラムのチューニングは終わり、楽屋には暖房を入れてもらって出前メシ!!

楽屋メシ〜 - Spherical Image - RICOH THETA

メンバーの到着を待ってサウンドチェック〜

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

このライブのポスターが朽ち果てられている(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

楽屋となっとる大きな劇場の中では巨大ポスターが〜・・・

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

でもその砂丘に置いたところで全く目立たんと思うのだが(笑)

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

湖の畔のおしゃれなカフェの入り口にはポスターがちゃんと設置されていた。

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

ちなみに布衣楽隊の今のアー写はこれなのだが、このイベント参加者はこの写真の中で二人しかおらん・・・
別に写真と実際の人物が半分違っててもあまり気にしないのが中国(笑)

さてこのカフェの中にエレドラが設置され、
「リハを始めてくれ」
と言われるので何かと思ったら、ここから収録開始!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

なんとこのリゾート施設に遊びに来たスター達が、偶然ここでリハーサルをやってる布衣楽隊と会って、
「夜ライブやるの?じゃあ俺たちも出るよ」
という設定とか・・・どのテレビ局でもありそな「設定」である(笑)

そう、ここはホテルもあって砂漠の中の巨大なリゾート施設なのである!(◎_◎;)

これが私のいるオシャレなカフェ!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

ホテル!!

末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日
末吉覚さんの投稿 2021年4月4日日曜日

プールは壁が透明なのがオシャレ〜

末吉覚さんの投稿