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2022年10月 2日

布衣2022年ツアー陝西省西安

ツアー40本目!!実はこれがツアー最終日の予定だった・・・
・・・っつうことは58本のツアーだったので18本キャンセルになってるわけだ!(◎_◎;)

まあこのコロナ禍のゼロコロナ政策の国でこんだけツアー廻ってるのは布衣だけなので、それを考えるとよくやってると言わざるを得ないだろう・・・

この後、11月からは冬のツアー、民族楽器を入れた劇場ツアーが始まるのだが、そのリハーサルをやりながら何本かの振替公演をやることになる・・・


さて西安!!中国の古い都、隋や唐の都として、当時世界でも最も栄えた都市のひとつである。

観光地としては兵馬俑が有名で、こんな像が街中にたくさんある・・・

あと、香川県人として忘れてはいけないものがこのビャンビャン麺!!

中国で一番難しい漢字と言われているが、弘法大師がこれを香川県に持ち帰って讃岐うどんの元になったという説がある・・・

麺も名物のひとつであり、前回の重慶に続いて街中にこんなオブジェが〜(笑)

子供が遊んでいてよくわからんかも知れんが、麺を食べてる老人の像(笑)
そしてこれも〜

中国人オブジェ作るん好きやな(笑)

というわけで会場入り〜

この会場はちょっと小ぶりのロック的な小屋で、個人営業のライブハウスにはあるあるで、機材がそんなに充実してなかったりする・・・
まあ最近のセッティングでシンバルスタンド6本も使うのだから無理もないが・・・

写真

6本目はフェルト台もネジもないスタンドをガムテープで何とか使えるように工夫している(笑)

セッティング完了〜!!

本番!!

ドラムソロ〜!!

この日のニュービー(牛のオマ○コの意)コールも凄かったなぁ〜
私はファンキー末吉、コロナ禍でおそらく世界で一番ツアーを廻り、一番多くのドラムソロを叩き、「牛のオマ○コ」というコールを受けるドラマー(笑)

実はこの小屋に集まるロックファンは一番熱く、ボーカルのLaoWuは感激してミディアムのナンバーを1曲飛ばした・・・アップテンポのんやりたかったんやな(笑)

そんな熱いライブを終え、私は地元のドラム教室の沈老師と飲む!!

最初に出会ったのは、私がとある歌手のイベント出演のバックで西安に行って、他のメンバーが先に帰ってしまって寂しかったので「誰か一緒に飲みませんか?」と呟いたらこんな豪勢な料理を奢ってくれてからの付き合いである。

2018年にはこのドラムスクール主催で日本からマッド大内さんや佐々木隆さんなどを呼んでドラムキャンプを行った。

その時の話:2018年サマードラムスクール西安

それ以来別に頻繁に連絡は取り合ってないのだが、西安に来る度に美味しいものをご馳走してくれたりする。

今回も「西安に住めばいいよ。うちで暮らせばいいから」と言ってくれた。
中国人も「社交辞令」は言うが、この人は私が本当に住むところがなくなったら本気で助けてくれるだろう・・・

こういう朋友が中国じゅうにいるということが私が長年中国の数多くの都市を廻って来て一番の財産だと思う。

一応これが当初のツアー最終日ではあるけど、ツアー自体はまだまだ続く〜

Posted by ファンキー末吉 at:18:36 | 固定リンク

2022年9月28日

布衣2022年ツアー重慶

重慶・・・火鍋の街・・・

街中にこんなオブジェがあるって凄いわぁ〜(笑)

でも実際の火鍋はもっと赤い〜!!

つぶつぶは山椒!!
「山椒は小粒でピリリと辛い」という言葉があるけれど、こんだけ入れるとピリリどころか殺人的な辛さです(笑)

日本語で「辛い」というのは中国語では2種類あって、「辣(La)」というのは唐辛子の辛さで脳天にズキュンと来る辛さ。
それに対して「麻(Ma)」というのはこの山椒の辛さで、舌にピリリと来ます。

その上に肉もむっちゃ辛いのを頼むと間違いなく昇天できます(笑)

定番のぐりぐり羊肉・・・と思ったら牛肉でした〜

牛の内臓も定番です〜

鴨の腸〜鸭肠(YaChang)

というわけで全く音楽とは関係ない話から会場入り〜(笑)

ここは老舗の大きな会場ではあるのだが、チェーン店展開をしているライブハウスではなく個人営業なので、機材に色々支障がある・・・

まずタム類の裏側に打面のヘッドを貼ってある(>_<)

タムホルダーに取り付けるタム側のネジがもう締まらなくなっている(>_<)

だらりと落ちてくるのでタムの間にスポンジを入れた当たらないようにしている(笑)

ええのよ〜ちゃんと叩ければそれで〜・・・セッティング完了!!

本番!!

ドラムソロ!!

後ろの方はもう固定やけど、最初のソロちょっと間が空くとどんなん叩いてたか忘れてしまう〜
突然出て来たのがトリロクトゥルク〜の5拍フレーズ〜もっと色々やってたと思うんやけど・・・時々引き出しの中から出して温め直しとかないかんな・・・

というわけで39本目終了〜本当は次の西安で58本目最終日だった予定が、っつうことは19本もキャンセルになってるんか?!(◎_◎;)

そのうち何本かは「中止」やけど何本かは「延期」やからな、引き続き振替公演を廻る〜

Posted by ファンキー末吉 at:10:19 | 固定リンク

2022年9月20日

布衣2022年ツアー雲南省昆明

広東省中山から雲南省昆明までは、中国南部をひたすら西へ進む・・・

時速300km以上出る高速鉄道で、一回乗り換えて9時間(>_<)

スタッフから「Funkyさん、お昼は何食べますか?」と外食チェーンの真功夫のメニューを見せられる・・・・

列車の中で真功夫が食えるのか?!(◎_◎;)・・・日本で言うと新幹線の中で吉野家が食えるようなもんである・・・

「1時過ぎには配達してくれるそうです」・・・って高速鉄道の中まで配達してくれるんか?!(◎_◎;)

されたし!(◎_◎;)!(◎_◎;)

仕組みとしてはこういうことらしい・・・

列車の会社と真功夫が提携していて、列車の中で注文→ちょうどいい駅の近くの真功夫に連絡→そこで作ったものを列車がその駅に停車する時間にホームまで届ける→客室乗務員が受け取る→ドアが閉まる→客室乗務員が座席まで配達→メンバー一同食べる

内容は列車の中で買うお弁当より豪勢じゃぞ!!

日本の新幹線でもこんなサービスないか?・・・ないわのう〜そもそも9時間も乗らん(笑)

実はツアーと並行して映画(っつうかネットの連続ドラマらしいか)の音楽をやっているのだが、ネットで連絡取りながらホテルにこもってやってたら、相手方のLaoLuanから「今昆明にいるのか?」と・・・

こりゃまた北京に来てやれとか色々言われるのかなと思ったら、「友達が酒奢るっつうから」と(笑)

まあバンドのみんなにも奢ってくれると言うならええではないか、とみんなを誘うと・・・

「行かない」
「行かない」
「行かない」
「だって知らない人だもん」

ってワシにとっても知らない人!!!(>_<)

ひとりで行かすなよ〜会話続けるのも大変なんやから(涙)・・・というわけで、スタッフの中から若い順にふたり人身御供となって連れて行かれる〜(笑)

これは西双版纳という雲南の街の串焼きだそうである・・・

よくよく話してみると初対面でもなく、北京でレコーディングとかをやったこの歌手の事務所の人だったらしい・・・

雲南に帰ってまだプロデューサーとか音楽の仕事やってるらしいから、ここでまた何か一緒に仕事出来たらええのう・・・どうもご馳走様でした!!m(_ _)m

というわけで翌日本番!!

会場はいつものModernLaB!!
全国チェーンのライブハウスで、機材やスタッフのレベルなども高い・・・

セッティング〜

何故かタムのヘッドの種類が違うが・・・まあええか(>_<)

珍しくチャイナシンバルがあったので左右共に対称でチャイナ並べてみたけど、やっぱ左側は普通のクラッシュの方がよかったかな・・・カップ部分が叩けん(>_<)

本番開始!!

ドラムソロ!!

いや〜しんどかった〜(>_<)・・・なんで?・・・

いきなり全速力で走ったら横っ腹が痛くなったりするが、なんかこの日はずーっと横っ腹が痛く、なんでかなと思ってたら・・・

ここ・・・海抜1,892 mやった・・・富士山の半分ぐらいの高さでライブやっとったんや(>_<)

ちなみに今調べてわかったのだが、富士山の5合目というのは別に半分の高さという意味ではないらしい!(◎_◎;)・・・まあええけど(笑)

つうことでツアー38本目終了!!・・・本来の55本目に当たるはずが、コロナで中止がいっぱい出たのであと重慶と西安でツアー終了予定ではあるが、その後に振替公演が続くのよねぇ・・・

11月からは民族楽器入れて劇場ツアーが始まる予定なのに、その合間に振替公演やるんか?・・・・やるけど(笑)

まあそういうわけでツアーは続く・・・永遠に(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:13:50 | 固定リンク

2022年9月19日

布衣2022年ツアー広東省中山

広東省広州から中山までは車が便利ということで車移動〜!!

そもそも広東省に中山という街があることなど全く知らなかったのだが、ここに奥野龍太郎という友人が住んでいることで初めて知った。

ここには日本人が多く住むということで日本料理屋が充実しているという・・・

その時に食ったマグロ!(◎_◎;)

ここ来たらマグロ食わないかんやろ〜
というわけで連絡取ってみたら、「今日は中秋節なので家族と食事」ということで日本料理屋はパス!!いつものようにメンバーと飲む〜

おお〜満月・・・・これこそ中秋の名月や〜・・・・

さて次の日は本番〜!!

あれ?いつもは会場入ったらその会場の写真とドラムセットの写真とを撮っているのだが、この日は何故に撮ってない?・・・

思い出したら、この日はまた中央電視台の同行取材が入ってたのよねぇ〜(>_<)
前回杭州の会場で密着してたけど、そのドラムのチューニングのシーンが良かったので、掘り下げてもう一度詳しく撮りたいと(>_<)

密着されながら本番!!(>_<)

ドラムソロ!!

もうね、カメラがずーっと密着してたら気が散って何叩いてたか全く覚えとらん(>_<)

次の日は最後の取材〜午前中は近所の民俗村みたいなところの日本街っつうとこで歩いてるとこ撮影〜・・・歩いてるとこって(笑)

物思いに耽って下さいとか(笑)

語って下さいとか(>_<)

そうなのよ〜数時間インタビューを数本、会って取材を2時間、そこで喋ったことを今日全部カメラの前でもう一度喋らないかんのよ〜(涙)

午後はスタジオ(言うても昨日のライブハウスに照明仕込んでですが)数時間取材で喋った内容をカメラの前で自ら語り、最後に海辺で「雨ニモマケズ」を朗読・・・

って明日のライブが中止になった珠海まで来てますがな(>_<)

「雨ニモマケズ」はまあ日本人なら知らない人はいないだろう有名な詩であるが、小さい頃学校で習った時には何の感激もなかったが、この歳になって詠んでみるとむっちゃ感激する。

原文はカタカナなのだがひらがなバージョンでここにアップしましょう。

雨にもまけず

風にもまけず

雪にも夏の暑さにもまけぬ

丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず

いつもしずかにわらっている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜をたべ

あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに

よくみききしわかり

そしてわすれず

野原の松の林の蔭の

小さな萓ぶきの小屋にいて

東に病気のこどもあれば

行って看病してやり

西につかれた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北にけんかやそしょうがあれば

つまらないからやめろといい

ひでりのときはなみだをながし

さむさのなつはオロオロあるき

みんなにデクノボーとよばれ

ほめられもせず

くにもされず

さういうものに

わたしはなりたい

これで全ての撮影が終了!!
車の中では頭ん中はマグロでいっぱい!!!

さすがに「
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜をたべ
」というわけにはいかん煩悩の塊!!(>_<)

店に着いた〜!!!

マグロ!!

もうね、中トロとかが美味いのはわかるけど、マグロの赤身がこんだけ美味いのって日本でもなかなか食べられんよ(涙)

末吉さん、ラッキーですねぇ〜前回に続き今回もマグロの解体ショーがあったばかりなので美味しい部位が残ってて食べられます。

というわけでマグロのカマ!!

ついでに他の刺身も盛り合わせ〜!!

天ぷら〜

頼みすぎやろ〜(>_<)

メニューの中には「もつ鍋」もあって、これも銀川なんかでは絶対に食べられないので食いたかったのだが残念ながら満腹なので翌日に回す(笑)

二次会は彼の奥さんの店で高級ウィスキー!!

日本ではこのテの日本産高級ウィスキーは手に入りにくいということだが、一説には中国人が全部買い占めたからと言われている・・・ワシもそう思う(笑)

中山には美味しいラーメン屋があるということで翌日の昼にも出かけて来た(笑)

ゴテゴテと人目を引く看板の店が多い中で、ひっそりと目立たず営業してるこの店は、香港で開業して大成功したこだわりの店らしい・・・

オフなので昼からビール〜!!

乾杯!!

オーナーは日本人ではなく香港人で、中国の日式ラーメンと、この横浜家系ラーメンのどこが違うかを力説している(写真右側)

ここで地獄ラーメンなど頼むのは勿体無いので、奥野くんには彼オススメの味噌ラーメン、私はこの店オススメの家系ラーメンを頼んだ。

トッピングも選べるのだが、バターがバッターになっているのはご愛嬌〜(笑)

味噌ラーメン

家系ラーメン!!

完食!!

いや〜外国で暮らしてて、美味しいラーメンほど切望するものはない!!
カンボジアでは翁さんラーメンがあったが銀川ではない(>_<)

中山まで通うか・・・(笑)

一年前から野菜中心の糖質制限生活なので、こんなに炭水化物食ったのは一年ぶりである・・・

夕方になっても腹が減らん(>_<)

しかしもつ鍋がワシを呼んでいるのでまた昨日の店に集合!!

ぷるんぷるん!!

もうね、これも銀川では絶対に食えん(涙)

「隣にノドグロの美味しい店があるんですよ」
というわけで日本料理屋ハシゴ!!

ノドグロ!!

もうね、値段なんか気にしてない!!数年日本に帰ってないのだ!!胃袋だけでも帰国を楽しむのよ〜

・・・という日本食の日々でした〜・・・ツアーは続く・・・

Posted by ファンキー末吉 at:11:24 | 固定リンク

2022年9月16日

布衣2022年ツアー広東省広州

9月にもなると気温が20度を下回って「もう夏は終わったな」という銀川から南下して、まだまだ夏のど真ん中の広州へ〜

広東料理久しぶり〜(涙)

このラー油が美味かった〜

酢豚って広東料理やったんや!(◎_◎;)
中国語で「古老肉(GuLaoRou)」と言います〜

この日はゆっくり寝て翌日本番!!会場入り〜

セッティング〜

さて準備万端!!あとは本番を待つのみというところでこんなメッセが回って来た・・・

「手入れ」が入るのか?!!(◎_◎;)

いや〜何を調べに来るのかようわからんが、悪いことしてなくても警察見たらなんか緊張するのと同じように、これコロナ関係?・・・査察に入られて中止?・・・まあ中国やからしゃーないなぁ〜・・・というわけで本番!!

ドラムソロ

というわけで中止させられることもなく無事終了!!
後で聞いたら、これはコロナ関係の査察で、全員がちゃんとマスクしてるか、ちゃんと客が密集せずに間隔が空いているかどうか調べに来た・・・って間隔空いてるわけないやろ(笑)

エンジニアの海龍はマスクしてないし、客には小屋の方から予めマスクをするように連絡を回していたようだが、間隔は空いてるわけがない(>_<)

それでも警察は、海龍に「マスクしてね」、そして後の方の観客に「間隔空けてね」と通達して帰ったらしい!(◎_◎;)

緩っ!!(>_<)

いや〜こうなって来ると、日本のライブハウスが客席とステージの間にアクリル板置いたり、全員着席してスタンディング禁止とか、ちゃんとマスクして声も出さないとか、真面目過ぎるわのう・・・!(◎_◎;)

中国は「上に政策あれば下に対策あり」の国、そりゃ時々隔離されたり酷い目に遭ったりもするけど、日本に比べたら緩い部分もたくさんある。

ゼロコロナ政策がいつまで続くのか知らんけど、既に取り締まる方も飽きてるというか、だんだんおざなりになっているような気がするのはワシだけか?

来月の全人代でこの国のリーダー(おそらく再選)と国家の政策が決まるのだが、そりゃメンツもあるやろからなぁ〜「ゼロコロナ政策堅持!!」みたいなことになるやも知れんけど、取り締まる方ももううんざりなんとちゃうん(笑)

このまま形式だけの「ゼロコロナ政策」で、末端はどんどん緩くなってくれるとええのう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:13:49 | 固定リンク

2022年9月15日

布衣銀川イベント2022

布衣は春と秋にツアーをして、夏のイベントシーズンにはスケジュールを空けてあるのだが、あいにくゼロコロナ政策のため大部分のイベントは中止となり、結局これが今年に入って最初のイベント出演となった・・・(>_<)

杭州ライブ終わってそのまま空港行って、朝一番で銀川に飛んでサウンドチェック〜

着いたら前のバンドのサウンドチェックでしたが、全部銀川のバンドなので知り合い〜(笑)

屋台がいっぱい出てて楽しい〜(笑)

羊肉串を頂く〜・・・ってこれどうやら鶏肉みたいなんですが・・・(>_<)

時間もたっぷりあるのでドラムもちゃんとチューニングして、シンバルもいつもの左右対称セッティング・・・
ちなみにツインペダルもシンバルもツアーに出たままで、帰って来ないスタッフに預けてるので全部ありものです〜

セッティング完了〜!!

この日はそのまま帰って翌日夜に会場入り〜

18時頃出発しようとなってたんだけど、何やら冒頭で挨拶する偉い人がまだ着いてないとかで(予定通り)スケジュールは押し押し(笑)

ゆっくり出て遅めに着いたらやっとオープニングイベントをやっていた・・・相変わらず中国的(笑)

屋台が昨日よりいっぱい出てて賑やか〜・・・新疆の踊り楽しい(笑)

またもやついつい一本食べてしまう〜(笑)

さて本番!!

実は昨日時間をかけてセッティングしても他のバンドにセッティング変えられているので、結局左のライドだけ足してそのまま叩く〜・・・

中国あるあるで花火!!(笑)

ドラムソロ!!・・・ってその直前でツインペダル壊れてるし〜(>_<)
しゃーないので久しぶりにワンバスでのドラムソロ!!・・・まあネタは減るけど出来んことはない・・・

イベントは演奏時間が短いからちょっと不完全燃焼の部分もあるけど、やっぱ楽しいのう・・・ゼロコロナ政策早くなくなってくれんかのう・・・

と相変わらず祈りながらツアー再開!!

Posted by ファンキー末吉 at:13:10 | 固定リンク

2022年9月 9日

布衣2022年ツアー浙江省杭州

安徽省合肥から浙江省杭州までは高速鉄道で2時間半ほど・・・

それはいいのだが、駅の改札で今まで出会ったことがない不思議なことが〜・・・

ちなみに中国ではもう「切符」というものが廃止されていて、乗車情報は中国人のID、外国人はパスポートに紐付けされていて、IDカードを改札口にかざすだけで情報を読み取って自動的にゲートが開くという仕組みであるが、外国人のパスポートはそれに対応していないので有人のゲートに並んでそこにあるパスポートスキャンナーにパスポートをかざすことになる。

これがまたよくある話で時々読み込みエラーが出る(>_<)

その場合はその係員が手打ちで情報を入力することになるのだが、時々めんどくさくなったら「行け行け」とチェックもせずに中に入れてくれたりもする(笑)

ところがこの日はちょっと違った。
パスポートをスキャンしたらいきなり係員が私を止める。
そしておもむろに一枚の紙を私に差し出すのだ。

「どうしたのよキー!!」
マネージャーがすっ飛んで来る。
逮捕状みたいなことはないだろうが、国内をこれだけ移動する外国人は「罪人」みたいに扱われるので気が気でない。
「いつ入国したんだ」と別室に連れて行かれることだってあるのだ(涙)

「座席の変更です」

!(◎_◎;)・・・長年中国の高速鉄道に乗っているが、こんなのは初めてである。

マネージャーをそれを写メに撮ってメンバー全員に回す。
「自分の席番号がこの表にある人は座席が変わってるからね、キー!!」

更には自分が予約した予約表をネットで調べて、誰々と誰々は座席が変わってるからね、と通知する。しかし・・・

中国共産党さん、なんで紙で渡されるん?
こんだけIT先進国で、全てデジタルで処理してるのに何でこれだけ紙なん?(笑)

こんなんデジタルでチケット購入して連絡先まで入力してあるんやから、購入者と乗客にメッセ送ったら済むことちゃうん〜
まあ送っても見んようなワシみたいな人はおるかも知れんけど、購入者のマネージャーに何の連絡もいってないのはおかしいやろ〜

デジタル先進国の中国・・・でも2022年現在まだまだ穴だらけ(笑)

さて今回の杭州は、終わったらそのまま空港行ってイベント出演のため銀川にとんぼ帰りなのだが、数人のスタッフは銀川には行かず、次のツアー先の広州まで行って待つというスケジュール。

そのスタッフのホテルをチェックインしてメシを食い、入り時間までそのホテルの部屋で待機と言うのだが・・・2部屋しかないその部屋でくつろぐのも難しかろうとワシは例によって個人行動〜

あいにく杭州は雨(>_<)・・・とりあえず荷物を引きずりながら軒下を歩いていたのだが、何やら見覚えのある美容院が〜・・・(写真撮り忘れ)

確か前回ここで髪の毛洗ってもらって、いい感じのおばちゃんがいてよくしてくれた記憶が〜・・・

というわけでシャンプー!!

長髪に戻してから数十年、髪の毛を自分で洗うのはめんどくさいのよね〜
おばちゃんに乾かしてもらいながら談笑〜・・・

いい雨宿りになったと思ったら雨足が強くなってるし〜(>_<)
「おばちゃん、ほな荷物ちょっと預かってくれる〜数軒隣のカフェ行って来るわ〜」
「ほなここの傘持って行きな〜」

ってむっちゃ親切なおばちゃんのおかげで濡れずにカフェ!!

このカフェでスタッフと合流して会場へ〜

セッティング〜・・・ってカメラがわんさかおるんですけど!(◎_◎;)

この人たちは中央電視台の人たちで私のドキュメンタリー番組を撮るためにまた密着(>_<)・・・文字通り舐め回すように一挙手一投足をカメラにおさめてゆく〜(涙)

中国人ほんまにワシのドキュメンタリー撮るのん好きやなぁ〜これで3つ目(笑)
まあ取材嫌いではあるがしゃーないなぁ〜・・・

と思ったらまたそれとは違うカメラマンが〜・・・

彼は日本の朝日新聞の記者で、今度は日中国交正常化50周年関係でまた私のことを取材しに来ている〜・・・

しかし中国人カメラマンに比べて日本人カメラマンのなっと奥ゆかしいことよ・・・(笑)

というわけで、色んなカメラに囲まれながら本番!!

ドラムソロ!!

この日のニュービーコールは一番長かった〜(笑)

いや〜一生懸命ドラムソロやって「牛のオマ○コ」と連呼されるドラマーって(笑)

終演後はメシ食ってそのまま空港へ〜イベント出演のため銀川へとんば帰りなのよ〜
4時のチェックインまで仮眠!!ワシは朝日新聞の取材(>_<)

さすがに取材してる方も疲れて来たのか先にお帰りになって、それでもチェックインまでには時間があるので空港内でコンビニを探す〜

ローソンはあったが酒は置いてない(>_<)

セブンイレブンには酒があった〜\(^o^)/
ツマミもあるし〜(涙)

購入!!

更に探検すると無人コンビニが〜!!(◎_◎;)

入口はWeChatでスキャンして登録したら開く。
中では色々モノを選べるのだが・・・

商品にタグが付いてて、ちゃんと精算しないと出口が開かない!(◎_◎;)

さすがに青空野菜売り場みたいに「性善説」では出来てないものの、このシステムもやっぱ凄いぞ・・・

搭乗〜!!銀川に着いたらPCR検査〜・・・って喉の奥をぐりぐりするだけじゃなく、鼻の奥をぐりぐりする抗体検査!(◎_◎;)

しかもセルフである!(◎_◎;)

こんなキットを配られる・・・

自分でぐりぐり・・・

そしてその綿棒をキットに付いてる水の中に入れて、蓋をしてキットの穴の中に4滴垂らす・・・
これって陽性反応出なければいいっつうことはぐりぐりせんで垂らさなくてもええんとちゃうん?・・・と思ったら、陰性だと1本線、陽性だと2本線がキットに現れるので、ぐりぐりせずに垂らしても線が出ないのでここから出られない・・・

よう考えとるのう・・・実際ぐりぐりしても結果が出ない人もいて、その人はもう一度キットをもらってやり直さねばならない・・・

しかし中国共産党さん、ここまで出来るのに、冒頭の座席の変更だけは何で今だに紙やったん?(笑)

それだけが謎である・・・ツアーは続く・・・


Posted by ファンキー末吉 at:11:00 | 固定リンク

2022年9月 6日

布衣2022年ツアー安徽省合肥

ツアー再開!!

安徽省合肥までは前乗りで飛行機〜!!
銀川空港には人が走ってるようなモニュメントがあるのよ〜これ結構好き(笑)

久々の機内食!!(笑)

ここには昔からJazzクラブがあるのよ〜

Jazzバンドではなかったけどセッション!!

007の見過ぎで、最近はカクテルバーに来たらドライマティーニばっか!(笑)
ぐでんぐでんでバタンQ(死語)で翌日本番!!会場入り〜

会場にはこんな不思議なモニュメントも〜(笑)

近所にはパンダもいます(笑)

セッテイングは例によって左右対称セッティング!!

実は今回からヤオヤオ君がツアーに参加しておらず、新人のスタッフが入ったので、ヤオヤオ君が「重いのでシンバル減らして下さい」というシンバルをそっとシンバルケースの中に忍ばせておいた(笑)
新人なので比べるものがないので「こんなもんか」と持ち歩いてくれている〜
一番左の2枚だけが小屋のんです〜

本番開始!!

ドラムソロ!!

実は前回の銀川ライブでドラムソロ1をすっ飛ばし、その次の太原ライブがドタキャンになってしまったので、しばらく叩いてなかったのでドラムソロ1って何叩いてたのか完全に忘れとる(笑)

まあここから新しい気持ちでまたゼロから構築しましょう〜

打ち上げはまたオーナーが奢ってくれた〜

いつものザリガニの店でした〜

ツアー再開はいいのだけれども、9月半ばで終わるはずが、コロナでいくつかキャンセルになった振替公演が10月にどんどんブッキングされてゆく〜

11月からは冬のツアーが始まるのだ〜・・・ツアーが終わらんな(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:15:48 | 固定リンク

2022年8月27日

布衣2022年ツアー山西省太原(中止)

コロナで中止などがあり、今回は寧夏回族自治区銀川から山西省太原一本のみ、片道8時間かけて行って帰るのみの行程となる。

出発に際してマネージャーから
「健康アプリの緑色マークをスクショして送って来なさい!キー!!」

寧夏の健康アプリを開いてみるとなんと黄色!(◎_◎;)

あかんやん(>_<)・・・なんでなん?・・・北京行ったから?帰って来てから3日で2回のPCR検査やってないから?(涙)

なにせ、これが緑色じゃないと色んな施設に入れない、つまり列車に乗れないのである・・・

「あ、それね、"打卡"っつうの押せば緑色になるから」

!(◎_◎;)

なったし(笑)・・・ようわからん(>_<)

かくして駅集合で太原へ〜

乗り換えはあるものの、中国の高速鉄道はだいたい電源があるので、8時間あればいっぱい仕事が出来る〜

途中乗り換え駅の西安、
「みんな携帯の電源切りなさい〜!!西安が危険地域になったから、乗り換えじゃなく滞在したことになったらめんどくさいから〜キー!!」

電源切れば位置情報が送られないからとか、よう考えるなぁ・・・(笑)
ということでみんな乗り換え駅では電源を切る。

私たちが西安から乗る号車は10号車、でもいざ列車に行ってみると8号車までしかない!(◎_◎;)

なんなん?これ、心の綺麗な人しか見えん号車なん?・・・(>_<)

結局最後尾である8号車の同じ番号の座席に座ったのだが・・・これでええのん?(笑)

結局これでよかったらしく、無事に太原へ〜!!

デジタルで人民全てを管理する中国のITシステム、しかしそれは省ごとにシステムが違い、山西省に着いたら山西省のミニアプリをインストールして開くのだが、これがまた見事に外国人に対応していない(>_<)

しかし、駅を出るにはそのアプリは必要ではなく、また別のQRコードを読み込んで、開いたページに個人情報を入力してゆく・・・

「ダメよ!!西安って書いちゃ!!危険地域から来たとか思われたら大変なんだから、キー!!!」
と言われたって外国人には難しすぎるので、ギタリストに渡して入力してもらう・・・そしたら!!

みんな緑やのになんでワシら二人だけ青色なん?!(◎_◎;)
ギタリスト曰く・・・「出発地情報書き間違えた」(>_<)

!(◎_◎;)・・・訂正出来んの?・・・出来んのか・・・「でも僕らだけPCR検査受けたら出られますんで」・・・ほなしゃーないなぁ・・・他の人には待ってもらってやっと太原入り〜

ホテル着いたらオーナーがメシ奢ってくれると〜また鍋!!(笑)
そういや前回もライブ終わりに鍋奢ってもらったなぁ・・・

前回は中国じゅうにチェーン展開してる「海底捞」、今回は同じくこれも全国展開してる大衆路線の「呷哺呷哺」、「海底捞」の方がちょっと高級かな・・・でも大衆路線の「呷哺呷哺」もちょっと高級化している印象・・・

食事中にオーナーとマネージャーが外に出て何か話していたようだが、帰って来たらひと言、「今日中止!!」

え?!!(◎_◎;)

この鍋食うためにわざわざ8時間かけて太原まで来たんですか?・・・(涙)

食後はライブハウスで酒をご馳走してくれる・・・
ウィスキーのロックを頂いたのだが、暗くてわからんかったがこれ、丸い氷じゃなく鉄球?!(◎_◎;)

いや、氷と違って溶けないから酒が薄まらんけど・・・ワシはちょっとずつ薄まるあの感覚が好きやったのう・・・でもまあご馳走様ですm(_ _)m

翌日は昼食後にまた8時間かけて帰るというが、オーナーが地元で評判の麺をご馳走してくれるらしい・・・

小さな麺屋が立ち並ぶ一角の・・・

小ちゃな小ちゃな麺屋さん

店内は数人しか入れないので外で食ってるし〜ワシら8人もいるのにどうするん?・・・

とりあえず注文するのだが、注文する前にQRコードをスキャンしろと言われるのだが、またこのアプリが外国人に対応してないのよ〜(涙)

でもオーナーは、忙しいのでスキャンするのを見てるだけで、その結果は確かめないのでOK!!(笑)

どこで食うのかなぁと思ったら、数軒隣の潰れた店で食えるようになっているらしい!(◎_◎;)

麺キター!!!

アレルギーが出てから主食など滅多に食わなくなったが、これはモチモチしててなかなか美味しかったぞ〜

さて食後はもう後は帰るだけ!!ほんまメシだけ食いに来ました(笑)
行きは高速鉄道だったが、帰りは鈍行!!しかしかかる時間は同じぐらい!(◎_◎;)

それは、太原から銀川は鈍行だと真っ直ぐ行くが、新幹線だと西安軽油の回り道しか開通してないからである。

ところが駅に着いてみると、PCR検査の結果を見せないと入れないと言う!(◎_◎;)
モメている・・・

怪我の功名と言うか、私とギタリストは太原到着時にやってるので先に入れたが、みんなどうすんの?今から検査したら結果は夜まで出んから列車変更すんの?・・・

と思ったらみんな後からぞろぞろ入って来た!(◎_◎;)・・・どうやって入ったん?

色んなアプリの結果を見せる場面では、人のアプリの結果をスクショしてそれを見せて通る人が多いらしく、色んなアプリでは結果画面が時間の秒ごとに表示されたり「動く」のだ・・・

政府もよう考えるのう・・・(笑)

しかし「上に対策あれば下に対策あり」、動くんだったらスクショではなく画面録画したらそれで終わるわのう・・・(>_<)

ほんまこの国で生き抜く中国人は頼もしい(笑)

列車の入口のところで女性服務員がチケットのチェックを行う。
昔はそれこそ紙の「チケット」だったが、今は中国ではもうそんな紙の切符は廃止されていて、乗車情報はIDカードに紐付けされているのでそれをリーダーでスキャンするだけで良い。

ところがこれがまた外国人のパスポートに対応してない(>_<)

お姉さん!!これ手動で入力すんのよ!!知らんの?・・・挙句の果てに「あんた外国人なの?いつ入国したのよっ!!」とヘタしたら乗せないモード!!(涙)

もう2年前から出国してまへんがな!!と押し問答してるうちにめんどくさくなったのか、諦めて入れてくれた!(◎_◎;)

お姉さん、入力せずに入れてくれるようなら、あんたの今やってる仕事って何の意味があるの?(笑)

これだけ近代化した中国でも、それを扱うのが人間である限りいつまで経っても「中国は中国」である・・・

無事乗車!!鈍行のいいところは寝台車があるということである\(^o^)/
いや〜横になれるっていい!!

そして食堂車があるって素晴らしい!!!

実は新加入のベーシストLaoXiaoは昔この鈍行列車の乗務員をやってたそうで、まさに私たちが乗ったこの列車に毎日乗って働いていたそうな〜!(◎_◎;)

昔の同僚がいて食堂車でメシ奢ってくれた〜\(^o^)/

全品大盛り!!\(^o^)/

銀川に着いてPCR検査!!
寧夏の「我的寧夏」というアプリも外国人には対応してなかったのだが、センターに電話して、パスポートスキャンを「メールで」送ったり、それはそれは大変な作業をして私は今使えるようになっている。

いつものようにアプリのQRコード見せて、いつものように「何これ?あんたの名前」「はい、私外国人」「あ、そうなの?じゃあ年齢は?」とかいつものように手動入力をして、口をあーんと開けて、はいそれでおしまい!!

ところが今回は更に抗体検査もあるらしい!(◎_◎;)
鼻の奥に綿棒をぐりぐり突っ込むアレである。

また人に突っ込まれるのかと思ったら、キットを渡されて「自分で突っ込め」と!(◎_◎;)

この検査キットは30秒後に結果が出るんですと・・・その検査結果を出口で見せて、キット自体は捨ててはいおしまい!!

でもこれって誰も見てないんだから、例えば自分でなくて人の鼻ぐりぐりしたのんでやっても同じよね?・・・ってか「反応が出ない」のを結果とするって難しくない?・・・鼻ぐりぐりせんかったら反応出んのやし・・・

ITが進化してどんどん便利になる中国、でもその実態は穴だらけ・・・
「上に政策あれば下に対策あり」・・・今日も中国人はたくましくこの国で生きている・・・日本から来たこの外国人も・・・(笑)

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2022年8月22日

布衣2022年ツアー寧夏回族自治区銀川

先日の北京暴飲暴食から、日本人エンジニアのKeizo宅で酔い潰れ、そのままKeizo夫妻と一緒に銀川入り〜

ライブは翌日なので、この日は暴飲暴食〜(笑)

まずは昼の食べ物としてはこれ!!
北京でも滅多に食べられない「炒烩肉(ChaoHuiRou)」!!

これはいわゆる羊肉をビーフンで辛く炒めたという料理なのだが、この羊の味の沁みたビーフンがオカズにもなる。
ダブル炭水化物!!!

その他、寧夏の野菜は美味しい!!
野菜炒めもどれも全く違う・・・野菜が元気なのか?

羊肉スープは無料!!

ちなみにこの店の近所にはイスラム寺院があり、この辺で売っている羊がニセモノ(モンゴル産の安いのを偽って売っているのが多いらしい)ではなくホンモノの寧夏の羊だと言うが・・・

肉屋にこんな可愛い羊の人形を置いてあるってあーた(>_<)


とりあえず満腹になったらワイナリーへ〜・・・実は寧夏はワインの産地として有名で、世界的な賞を取っているワインもいっぱいあるらしい・・・

この賀蘭山の近くにはいっぱいワイン酒造があるのよ〜

そのうちのひとつに入った・・・

ワイナリーでは試飲が出来て、飲んで気に入ったのを買って帰ることが出来る・・・

ワシらはとりあえず6種類セット150元(円高で3000円)のを頼んで試飲〜!!

1本108元(円高で2000円強)の赤とロゼと白から始まって、288元(円高で6000円弱)、688元(円高で14000円弱)、988元(円高で2万円!(◎_◎;))となるのだが、ワシはもう288元から上のんはようわからん(>_<)

夜は、寧夏に来たら絶対これを食べなければならないという「手抓羊肉(ShouZhuaYangRou)」でワインを飲むので、手掴み羊食いながら2万円のワインも勿体無いでしょう・・・ということで288元のを買った!!

ちなみにワイナリーで買うと、他所で買うより安いらしい・・・Keizo夫妻もここのワインをネットで買ったけど、やっぱ倍以上値段が違ってたらしい・・・

っつうことはワシら今晩1本1万円超えのワイン飲むの?!(◎_◎;)

まあ北京で散々ご馳走になったので288元ぐらい奢りましょう!!
・・・というわけで一旦別れて店集合にしたのだが、途中で銀川のB級グルメのフライドチキンがどうしても食べたかったので買って持ち込んだ!!

持ち込みOKの中国の文化最高!!

やっぱこれはビールでしょう!!
料理がずらりと並ぶ!!

これが「手抓羊肉(ShouZhuaYangRou)」!!手掴み羊!!

羊肉をそのまま茹でただけという料理ですが、ヤオヤオ君が予約して取ってくれたこの部位は、赤身と脂肉が程よいバランスで、口に入れるととろける!(◎_◎;)

いや〜初めてLaoWuに寿司を奢ってやった時に、中トロを食べて「うちの田舎の羊肉のようだ」と言ったのがさもありなん!!もうね、トロです!!

「沙葱(ShaCong)」という、砂漠のネギと書くけど、まあいわゆる牧草ね。
「寧夏の羊はこれ食って育ってるから美味いんだ」
と寧夏人自慢の一品!!

「Funkyさん、これまだ食べたことないでしょ」
と頼んでくれたのが、唐辛子炒めを揚げパンに包んで食べる・・・名前は忘れた(笑)

結局誰もフライドチキン食べんかった〜(>_<)

というわけでオススメのバーを2軒ハシゴして、本当はその後に「酒傻子街(JiuShaZiJie)」という、銀川人はベロンベロンの酔っ払いが最後にシメに食べに来るという「羊杂碎(YangZaSui)」の店ばかりのストリートに行く計画だったけど、誰も腹が減ってないので翌朝に予定変更!!

って24時間営業してるのはええけど、朝からこんなもんよう食うなぁ〜(>_<)

羊の臓物をグツグツ煮るのだが、臭みを消すために、これまた羊の油で作ったラー油をいっぱい入れる!(◎_◎;)

トッピングとして、更に羊の油で揚げた唐辛子!!
主食として小麦で作ったナンみたいなのん・・・これって腹の中で膨れるのよねぇ〜(>_<)

というわけでやはりKeizo夫妻は完食出来ず(笑)・・・まあそりゃそうやろなぁ〜・・・

というわけで彼らは砂湖(SHaHu)に遊びに行って、私とヤオヤオ君は小屋に入ってセッティング〜!!

ツアーには「重いから」という理由でいつもシンバル半分は小屋のを借りてたが、今日は左のライド以外全部自前!!
ツアー中に割れたりしてPearlさんから色々送ってもらったので、今日全部並べて来週からのツアーで持って行くのん決める〜・・・ってか全部Sabianって滅多にない・・・

ハイハットはEvolutionの13インチ、もう10年以上使ってて全く割れない!(◎_◎;)
新しく来たAAX Aero Crashと左手で叩く用のライドB8X Rideと、AAX Freq Crash 〜

このAAXはライドの代わりにも叩けるし、音も気に入っているのだが、ちょいと薄くてまた割れると心配なので本番直前に新しく来たEvolution O-Zone HHXに変えてみた。
(本番中にまた元に戻した)

右手はMedium-Thin Crash 16と
Hand Hammered HH Classic Rideも10年選手、チャイナは新しく来たAA Chinese 18

どれもなかなかいい音ですぞ〜

さて本番!!

今回はカメラマンが河北省の自宅に帰って、このライブのためだけに出て来るのも色々大変じゃろうということでステージ写真なし!!

客席からの色んな動画を〜

20年前の古いナンバー「不累」

私の書いた布衣のヒット曲!!「羊肉麺」

最大のヒット曲「我爱你亲爱的姑娘」

私の書いた今回のツアーのテーマソング「HappyBand」

後半の盛り上げ曲「喝也喝不完的酒」

ドラムソロ!!

この日は暑くてもうろうとなってたのもあるし、ライブが久しぶりだったのもあって、実は4つあるドラムソロのうち最初のんを飛ばしてしまったのよねぇ〜
ベースのLaoXiaoの「え?え?なんでなん?」みたいな慌てた表情が面白い(笑)

客席から見たドラムソロ〜!!

4度目のドラムソロの後にやる放送禁止の曲(笑)「罗马表」

アンコールのバラード「丢」

終了後のサイン即売会の様子〜・・・

打ち上げは羊の頭!!

この店では生ニンニクの代わりに生タマネギを齧りながら食う〜

「羊蹄子(YangTiZi)」と言って、まあ豚足ならぬ羊足ですな。
臭みがあるのでワシはちょっと苦手・・・

これは羊ではなく牛の臓物炒め〜

米が取れない地域なので、小麦をどうやって美味しく食べるかという文化!!

というわけで、暴飲暴食に明け暮れた数日間でした〜
明日からはちゃんと野菜中心の生活に戻そっ!!

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2022年8月21日

北京食レポ!!

ハルピンから〜6時間かけてむっちゃ久しぶりの北京へ〜

実はハルビンの次の日は北京公演であったのだが、コロナで(延期ではなく)中止!!
アンダーグラウンドバンドだとは言え大都会では1000人近く集めるので、そんな人が集まるイベントはコロナが落ち着く(ゼロになる)まで大都市ではまかりならん!!というわけなのであろう・・・

北京に帰るのはむっちゃ久しぶりで、年間2万元(円高で40万円)も家賃払いながら、年に数日しか帰らん北京の院子・・・(>_<)

しかし市内からはむっちゃ遠いので、とりあえず北京朝陽駅に着いたらそのままS社長と待ち合わせて日本食〜!!!

S社長は30年前に出会った時には、日本の大学卒業したばかりの一番貧乏な頃で私が毎日奢っていたが、今は完全に立場が逆!!(笑)

中国音楽界の重鎮として大成功して今はどんだけ金持ってんの?というぐらいなので遠慮なくご馳走になる〜!!m(_ _)m

「Funkyさん、何が食べたい?」・・・いや、やっぱ刺身でしょ!!

銀川みたいに海がから遠い、内陸で生魚運ぶのも大変なような街にいて、やっぱ寿司とか刺身とか食うチャンスはほとんどないのよね〜・・・

というわけで、北京のお気に入り!!
日本人が開いたスーパーで、イートインがあって、スーパーで買った魚を寿司にしたり色々加工してくれたりもする。

1、新鮮な魚
2、自分で選べる
3、魚屋スーパーなので品揃えが多い
4、スーパーの値段なので安い

という、S社長にとっては物足りないかも知れないけど、私にとっては北京に行ったら絶対行きたい店のひとつなのよね〜(涙)

もうね、こんだけの魚の種類・・・銀川にはない(>_<)

日本酒も種類豊富なスーパーから買って来てそのまま飲む!!
結局ふたりで2本!!ひとり750ml瓶を一本ずつ空けてますがな〜・・・

ちなみにお値段のほどを聞いてみたら1000元強、円高なのの2万円〜3万円ってとこだろうか・・・S社長の経済レベルからすると安いのかも知れないけど、私からすると滅多に食べられないレベルである。

どうもごちそうさまです!!!m(_ _)m

その後、歩いて行ける居酒屋兆治に行ったんだけど、そこはもう潰れていて、その向かいの、その妹がやっている洋食屋〜!!・・・って実はもうベロンベロンであまり覚えてない(>_<)

居酒屋兆治をやっていた兄の方も呼び出して飲んでたらしいが、どうやら酔っ払って頭ぽんぽんしばきながらベロンベロンだったそうで(>_<)

どうやって帰ったか覚えとらんが、実は大変だったそうで・・・その話は後ほど〜

さて次の日寝起き(笑)

この日は夜にLuanShu一家と食事!!
実はこの一家はもう30年以上の付き合い。
「家族」と言っても過言ではないのだが、酒癖の悪いLuanShuは、私がカンボジアにいる時も、銀川にいる時も「どうして北京に帰って来ない!!」と絡む(>_<)

愛されているのは重々嬉しいのだが、こうして数日だけ北京に帰って来て(ちなみに北京に「行く」と言うとまた劣化の如く怒られる(笑))、他の人とは飲んでて自分とは会わなかったなどと言ったら大事である(笑)

「Funky、何が食いたい?」
と言うので昨日の魚屋を言ったら、
「もっといいところに連れてってやる」
ということで、魚も肉も食べられる高級日本食屋!(◎_◎;)

LuanShuが来るのが遅れていたので先に始めたが、メニューを見たら目ん玉飛び出しそうだったので、とりあえず酒のツマミだけ頼んでビール!!

焼き魚なんて〜・・・(涙)

マグロのカマも、中がちょうど赤いぐらいが残っていて・・・(涙)

程よく酔っ払った頃、遅れてやって来たLuanShu、
「何が飲みたい?」と言うので、まあ肉だったら赤ワインかな、と答えてたら、赤ワインと白ワインと両方持って登場!!

ツマミ系はビール!!生魚は白ワイン!!肉は赤ワインという・・・もうね(涙)

実はこの日もどうやって帰ったか覚えていないのだが、それが実は北京ではむっちゃ大変なことだということが翌日発覚する・・・

次の日はS社長とビジネスミーティング。
投資会社の美人社長の会社とやらに行ったのだが、これが「この人どんだけ金あるん?」というぐらいの会社!!

あまりに腰が抜けて写真撮るのを忘れたが、ミーティング後にS社長が「美味しい焼き鳥屋があるから行こう」と言うので舌なめずりしながら行ったらそのビルに入れない!(◎_◎;)

QRコードをスキャンして開いたアプリは外国人に対応してないのだ。
「このアプリは外国人には対応してないから」
と言うと、今まで北京以外の土地はそんなに厳しくなかったが、このビルはダメ!!

それどころか、私はPCR検査を受けたのはハルビンだったのだが、北京では3日ごとにPCR検査を受けてないとどこにも行けない。

実は初日に私がタクシーに乗る時にベロンベロンで、私の携帯を使ってみんなでそのアプリを開こうとしたが開けず、結局タクシーの運転手が乗せてくれた。
LuanShuとの会食のレストランは、比較的緩くてスキャンしてもその内容を確認しなかったので入れたが、通常はこのようにアプリがなければどこにも入れない!(◎_◎;)

結局、昨日入れた居酒屋兆治の妹んとこ行あーでもないこーでもないとアプリを弄ってたら、結局北京には外国人専用のアプリがあって、それでスキャンしなければならないということが判明!!

そしてすぐにPCR検査を受けないと、ヘタしたら駅にも空港にも入れてもらえないので銀川に帰れない(>_<)

次の日はS社長とその投資会社の社長とのビジネスディナー!!
PCR検査も済ませて堂々と店内に〜(笑)

入るといきなり生ハムが〜!(◎_◎;)

これ60ヶ月熟成してるんですと!(◎_◎;)

スタッフが生ハムをスライスしてる間、シャンパンと生牡蠣!!(◎_◎;)

いやね・・・(涙)

ところで、これって何で食べるん?・・・確か外側のもんから使って食べるんやっけ?(>_<)

生ハムが出て来た頃には赤ワイン!!(涙)

ちなみに生ハムでこの青唐辛子を巻いて食べるのが絶品!!

この海老の料理が実は後に凄いことになるのだが・・・

(もう何がどのような順番で出て来たのか全く覚えとらんが)実はその後に出て来たこのスパゲティー!!これが絶品!(◎_◎;)

実はその海老料理の頭や殻や尻尾などを使って出汁を取っていて、S社長は実は頭を全部食ってたのでこのスパゲティーに頭がない、つまりひと皿ひと皿全部味が違うわけですな!(◎_◎;)

これ何だったのか覚えとらん(>_<)

魚も美味かった!!!

そしてメインのステーキ!!
これがねぇ・・・もう(涙)

いやね、脂肉大好きな私であるが、歳とってだんだん霜降りとかちょっとキツくなって来てるのよね・・・
かと言って赤身だとあの脳天にズキューンと来る何かが足りない・・・

・・・と思ってたら、これ赤身なのに脳天にズキューンと来る!(◎_◎;)

もうね・・・肉大好きな私であるが、この年になって人生で一番美味い肉を食った〜(涙)

ちなみに肉の熟成室が〜!(◎_◎;)

何本目かの赤ワインを飲んでる頃、S社長の会社の曲世聪がやって来た。

こいつは東北出身の野暮ったい男で、
『Funkyさん、こいつ、曲作ってりゃ幸せだっつうオタクなんですよ。才能あると思うんで契約したんで面倒見てやって下さい」
って言うので見てたら、ほんとに朝から晩までずーっとパソコンで曲作っとる!(◎_◎;)

そんなこんなで今は大成功してるのだろうが、それにしては相変わらず野暮ったいのう(笑)・・・

そんな彼が葉巻などをふかしている!(◎_◎;)
似合わんのう・・・(笑)

「お前、この葉巻っつうのはいったいいくらぐらいするもんなの?数百元?」
彼は2本指を立てるので
「ああ、200元(円安で4000円)ね」
それでも高いなぁ・・・「んで?一回火ぃつけたら1週間ぐらいかけてゆっくり吸うんでしょ?」

彼の答え聞いてもう愕然!(◎_◎;)。。。もうね、ワシって一体何?(>_<)
いや、一本2000元ですよ。30分でなくなります」

!(◎_◎;)・・・・お、お前・・・一体いくら稼いでんの?

「お前、1曲書いていくら貰ってんの?1万元?」
ちなみに私だって中国でヒット曲を持ってて、当時は1万元という、設定してもらった値段は中国でかなり高い方の値段だった。

彼は首を横に振る・・・
「じゃあ・・・2万元?」

・・・ちなみに、当時でも超売れっ子の作詞作曲家は2万元だった・・・

彼は親指と人差し指だけを立ててあとは指を握った手を私に見せた。
これは漢数字の「八」を逆さにした文字を表していて、

「は、は、八万元?」

ちなみに円安で160万円、それに彼の場合、アレンジとか制作も請け負うだろうからアレンジ、プロデュースfeeとして同額が入る。

つまり1曲請け負ったら300万円強、しかも彼のことだからまた毎日毎日曲ばっか作っているのだろう!(◎_◎;)

正直言って何か大きなショックを受けている・・・

私だって彼がペーペーの頃には中国で一番売れてたスタジオミュージシャンだった。
ある時はヒットチャート10曲のうち5曲は私が叩いた曲だったし、ドラマーとしての値段もどんどん上がり、中国いちギャラが高かった時代もある。

でもそれはやめた。
どんどんブランド化して、高くて手が出なくなり、収入が増えるより仕事が減る方がイヤだった。

毎日ドラム叩いて生活したいのよ〜・・・

でもそのスタジオミュージシャンの先には彼の生活があった。
後悔はしてないが、「人生って・・・」てな何か変な感情が湧き出て来たのを飲み込んだ。

「邯鄲(かんたん)の夢」という物語がある。

その昔、都である邯鄲に出て一旗あげようという若者が、邯鄲の街の近くまで来て休憩で入った小さな飯屋、そこには不思議な老人がいて、自分の人生がどれだけ恵まれてないかをその老人に話した。
「じゃあ粟が煮えるまでそこで休んでなさい」と老人は若者に枕を与えた。

若者はその枕で横になったらうとうととうたた寝をしてしまい、夢を見た。
夢の中で若者は邯鄲で成功するために頑張って、色んなことがあって、紆余曲折の後成功した。
そして死んでゆく時に目が覚めた。

「目が覚めたかね、ちょうど粟が煮えた頃じゃ、食べなさい」
老人は若者がどんな夢を見たかを知っていた。
若者は「人生なんて粟が煮えるまでに見る夢でしかない」
そう思った若者は、邯鄲に行くのをやめて田舎に帰って行った・・・

そうそう、あのままスタジオミュージシャンとして頑張ってたら彼より稼いでたかも知れない。
でも今選んだ人生は結構毎日ドラムを叩いて楽しく暮らしている。

人を羨めばキリがないし、自分を蔑んでもキリはない。
結局は今選んだ人生を精一杯生きるだけなのだ・・・

そう思ってその夜はまたベロンベロンで懐かしい友と別れた。


さて北京最終日!!

日本人エンジニアのKeizoと奥さんのなるみちゃんが「橋場さんの店に行こう」というので、20時の列車で帰るので18時までならということで16時に集合した。

もうね、もう多くは語らん!!
長い付き合いの日本料理職人、橋場さんが、わざわざ店を早く開けてまでもてなしてくれた料理の数々・・・(涙)

居酒屋兆治の息子、翔くんも含めて全部で4人をKeizoさん夫婦が奢ってくれた〜(涙)
これで全部で1500元(円高で3万円)って安すぎるやろ〜
橋場さん、いっぱいサービスしてくれたんやな、どうもご馳走様でしたm(_ _)m

結局この日は列車に乗り遅れ(>_<)
Keizo夫妻と共に飛行機で銀川へ飛ぶ・・・

銀川来たら死ぬほど奢りますぞ〜!!!

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2022年8月20日

布衣2022年ツアー黒竜江省ハルビン

吉林省長春からお隣黒竜江省ハルビンまでは北上して1時間ちょいなのだが、この時間帯だといつも「昼メシをどうしようか」となる。

中国の鉄道駅では、列車が着く少し前じゃなければ改札が始まらないので、まあ時間に余裕を見て30分前ぐらいには待合室の改札口前で待機。
相変わらず荷物のセキュリティーチェックとかがあるので余裕を持って1時間前には駅に着かねばならない。
そうすると10時台にはホテルを出なければならないので昼飯を食ってからというわけにはいかない・・・

そしてハルビンに着いた後だと、たくさんの機材をタクシーとかに積んで、会場に2時半入りとかだとここもまた飯を食う時間がない・・・

というわけで、必然的に駅で食う、もしくは買って社内で食うことになるのだが、長春駅には吉野家があるのよねぇ〜

って言いながら過去の書き込み見てみたら毎回長春では吉野家で昼メシを食っている(笑)

というわけで、今回は社内に持ち込んで昼メシ!!
この野菜小皿ってええよね〜日本にもあるのか・・・

ホテルにチェックインして荷物だけ放り込んですぐ会場入り〜!!

この会場は実はちょっと前に別の仕事で来てこれを撮影した会場だったんですな〜

実はこの日はこれこの仕事をブッキングしてくれたクライアントが、車の手配から打ち上げまで用意してくれてると言う!(◎_◎;)
ありがたや〜ありがたや〜

セッティング!!

本番!!

ドラムソロ!!

打ち上げは、前回連れて行ってくれたこの移動式屋台???!(◎_◎;)

オーナーひとりでやっていて、「従業員はいません」の看板(笑)

味は相当のもの!!

店舗はないのでこんな感じ・・・

しかしツアーメンバー8人を、今日はどこで営業するかわからん店に連れて行けるのか?みんなちゃんと座れて飲めるのか?・・・と思ったら

写真

連れて行かれたところはちゃんとした(でもないけど)店舗!(◎_◎;)
看板はない(笑)

そうなのね、オーナーは店舗もちゃんと持ってたのね。
そりゃそうだ!!マイナス40度まで下がるという黒竜江省で、夏はええけど冬に屋外で営業することは出来んやろ〜

店内には「歓迎布衣楽隊」の垂れ幕が〜

味はもちろん屋外で食べるのと同じでした〜

実はこの真ん中の人はライブハウスのオーナー!!

前までの巨大な小屋から、今回のちょっと小さめの小屋に引っ越したのは、大きな小屋だと毎回かっこつくまでの動員を確保するのもしんどいし、動員があるバンドは小屋貸しで契約して小屋はあんまし儲からんし・・・

規模縮小なのね、と思ってたら実は・・・この話で出て来るバブリーな飲み屋・・・

これは前の巨大なライブハウスの跡地にあり、彼がここのオーナーだとか!(◎_◎;)

ビールはダースで出て来て、相撲部屋の若い衆みたいなスタッフがまずそれを全部栓を抜いて、飲んだらわんこそばのようにどんどんビールを追加する。
ウィスキーはまず小さなグラスに全部注いで、飲んでも飲めなくても1本終わる・・・

ミュージシャン5人には毎日1万円のギャラ、歌手10人には毎日2万円のギャラ、ライブ中には客からひと束10万円の花束が贈られて、出て来ては消え出て来ては消え・・・

むっちゃ儲かってるやん((((;゚Д゚)))))))

・・・まあそこで儲けた金でこんなアンダーグラウンドのバンドを応援してくれることはとてもありがたいことです!!

来年もよろしくお願い致します!!m(_ _)m


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2022年8月18日

布衣2022年ツアー吉林省長春

遼寧省瀋陽から吉林省長春までは1時間ちょい。助かるのう・・・

軽くメシ食って会場に直行〜!!

この会場には黄家駒がおるからのう・・・

写真はカメラ目線で撮ったらどの角度で見てもずーっとこっちを見てるように見えるからのう・・・
ステージ横の彼の写真にずーっと見つめられながらセッティング!!(笑)

今回はタムホルダーの関係でイアンペイスセッティング!!
ちょっと左に寄るのだがこれはこれで、正面に低い音のタムが来るので叩きやすい。

本番!!

ドラムソロ!!

ニュービーコール鳴り止まぬ!(◎_◎;)

いや〜世界広しと言えど、ソロやって「牛のオマ○コ」と連呼されるドラマーって(笑)

ネコ連れて来た人おるんか?!(◎_◎;)
ネコって難聴にならんのか・・・

打ち上げは小屋で焼肉!!

いや〜美味かった〜!!
よう考えたら吉林省は北朝鮮と接してるんやな、朝鮮風焼肉で美味かった〜!!

そう言えば酸菜はここ東北地方の名物!!

肉焼いた後に一緒に焼いて食べる〜

いや〜豚キムチが豚とキムチ一緒に炒めて美味いんやから、牛肉と酸菜炒めて不味いわけがない!!

というわけで東北3連チャン、次は中国最北端の黒竜江省ハルビンです〜!!

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2022年8月17日

布衣2022年ツアー遼寧省瀋陽

吉林省通化からまたバスで送ってもらって瀋陽へ〜
着いたらヤオヤオ君が「Jazzバーがあるんで行ってみましょうよ」と・・・

よくもまあこんな隠れ家みたいなん見つけて来たなぁ!(◎_◎;)

移動中には007を見てたので、ジェームスボンドが飲むカクテルを飲みたかったのよ〜
でも「ゴードンジン3、ウォッカ1、キナ・リレを2分の1、よくシェイクしてレモンピールを添えてくれ」って中国語でどう言うの?(>_<)

「トイレ行っとくから頼んどけ」とヤオヤオ君に振ったら、出て来たのが「色情明星マティーニ」ってちゃうやろ(笑)
007みたいなハードボイルドはこんな甘い酒飲まんし〜(>_<)

ステージではJAZZライブが〜このお姉さんちょっと紅の豚のヒロインに似てないか?

というわけでその日はゆっくり寝て散歩〜・・・ってか泊まってるホテルのビルに何やら突起物が!(◎_◎;)

離れて見るとスパイダーマン?(笑)

隣のビルにはこんな突起物が!(◎_◎;)

いつも中国の街を歩く度に「中国人ってモニュメント(っつうか人形?)が好きなん?」と思うことしばしば・・・
最近では道に置いてあるだけではなく空中に浮いていることも多い(笑)

さて午後には会場入りしてサウンドチェックなのだが、瀋陽のこの小屋がデカい(>_<)

歴代布衣がツアーで廻っているライブハウスの中では一番デカいであろう・・・

地元の若い衆と鞍山から駆けつけた若い衆がエンジニア海龍の仕事を見てお勉強〜

セッティング完了!!

ライブ!!

ドラムソロ!!

打ち上げは前回はこの広い広い会場で行われたのだが・・・(笑)

今回は近所のお店!!

お隣の鞍山からもライブハウスのオーナーが駆けつけてくれて亜州鼓魂に関して語る語る(笑)

いや〜彼の人生に大きな影響を与えたアルバムやったんやなぁ・・・シミジミ

というわけで、この瀋陽から長春、ハルビンと3連チャン!!
次の北京が中止になってなかったら4連チャンのところ・・・数日休んでいるのでまだまだ体力があります〜
乗り切れ3連チャン!!

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2022年8月10日

布衣2022年ツアー吉林省通化

去年初めて来た街である。

布衣2021年ツアー番外編吉林省通化

この街には高速鉄道が通っておらず、去年と同様に遼寧省瀋陽から車移動ということなのだが・・・あいにくの雨!(>_<)

イヤなのよねぇ〜雨の中機材いっぱい引きずりながら車探すの・・・と思ったら傘を持って迎えに来てくれてた!(◎_◎;)

ありがたやありがたや・・・何と今回は大型バス!!(◎_◎;)

ありがたやありがたや〜

やっぱ広々としてるだけでも気持ちが違うぞ〜・・・
テーブルもあるのでワシは仕事をしてたがみんなさすがに爆睡(笑)

今日は乗り打ちなのでそのまま会場へ〜

確か去年はこけら落としやったのよねぇ〜・・・ってドラムとか埃だらけ!(◎_◎;)
聞いたら、スキー場に隣接している施設なので冬しか営業してなかったらしい・・・

こけら落としで買ったかなりよいドラムセット!!
シンバルは1枚を除いてSabianではないけれども、試しにそのまま使わせてもらった・・・

左側の追加シンバルが自分の持ち込み。
左のライドが自分のやつって初めてやから楽しみ〜・・・

相変わらず無駄だとしか思えない昇降式のステージ(笑)

楽屋には去年のサイン!!

本番!!

ドラムソロ!!

5'44"辺り〜花火が〜(笑)

それにしても、東北美人はモデルのような8頭身美人が多いのだが、それを軽々と肩に担ぐ東北男子!(◎_◎;)

ここでの男前は大変です〜(笑)

ライブ後は2日ほど現地オフ!!
オーナーが観光に連れて行ってくれると言うが、ワシはちょっと鼻風邪ぎみなので別行動〜・・・こんなところに行ったらしい・・・

子豚が飼われているらしく・・・

ヤオヤオ君が「可愛い〜!!」と書き込み
そしてその後・・・

美味しそう!!・・・ってあーた!!(>_<)

みんなが郊外で食事をしている間、ワシは街を探索・・・
街には大きなライブポスターがっ!(◎_◎;)

さすが北朝鮮と国境を接する街、なんと犬肉ファーストフード!(◎_◎;)

は今回は遠慮して、北海道ラーメンを発見!!!(◎_◎;)

期待薄ではあったが入ってみた・・・

野菜ラーメンを頼んでみたのだが・・・

ちょっと違う(笑)
食べてみると、このコロッケみたいのん野菜のかき揚げなのね・・・(>_<)

PCR検査に行った病院の近くにオシャレなカフェを発見!!(◎_◎;)

そこでカフェオレ飲みながらノマド仕事〜

中国は安いものは安いが高いものはむっちゃ高い!(当たり前か?笑)
高いもののひとつがコーヒー!!
日本のドトールみたいな安いコーヒー屋は皆無で、おしなべ500円近くするのが普通である中国で、田舎街とは言え15元(円安で300円、ワシ的には200円的価値観)!(◎_◎;)

色んな豆を用意しているらしく、豆を買っていくことにしたのだが・・・

豆の種類やこだわりが多くて大変(>_<)
「濃い味が好きだ」と言うと、「エスプレッソマシンを持ってるか」とか、持っててもツアーには持ち歩けんし(笑)
どんなミルを使ってるのかとか色々聞かれて豆を選んで買って来た〜

写真

(入れ物と中身は別)

50元(円高で1000円)って安っ!(◎_◎;)
スタバとかこの倍はするもんねぇ〜・・・

ゆっくり仕事した後は、先ほどのラーメン屋に気になるメニューがあったので戻ってみた〜・・・

冷やし中華は中国にはなかなかないのよ〜(涙)

ちょっと違う(笑)
トンカツも気になって頼んでみたのだがこれもうーむ・・・

というわけで東北の小都市「通化」の思い出はコーヒーとなんちゃって日本食でした〜(笑)


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2022年8月 9日

布衣2022年ツアー遼寧省鞍山

鞍山と言えば、五星旗2代目二胡奏者ヤンヤンの故郷である・・・
駅まで出迎え!(◎_◎;)

相変わらずアホである(>_<)

長くツアーバンドがライブやるようなライブハウスはなかったこの街に、去年やっとライブハウスが出来たとかで、そのオーナーも一緒に出迎えに来てくれて、駅からそのまま焼肉〜!(◎_◎;)

いや、さすがヤンヤンはよう知ってる!!
ワシら高級中華料理店よりも、こういう地元の人がいなければ絶対行くことがないような店が好きなのよ〜

新鮮な牛肉はともかく蛤の磯焼き!!!(◎_◎;)

海沿いではないが、海にも結構近いので海鮮!!

鞍山ビール!!
中国は結構どこでも地ビールがあります〜

オーナーとアホと3人で乾杯!!

アホ曰く、この刺青は「天使」ですと(笑)

炙りもんが結構感激〜!!(涙)
何年ぶりかで炙って食うたわ〜・・・

これはあかん!!(>_<)
東北名物の「蚕」!!

生きてるし〜(>_<)

アホが美味しそうに食らいます!(◎_◎;)

その日はそのままこてんと寝たが、次の日も接待は続く〜・・・

東北名物大鍋料理!!何と今どき薪!!・・・実はこの机はそのまま炉になってて、地下を通って外に排気されるのだとか・・・

出来上がります〜

豚肉とえんどう豆、魚、鴨の3種類の鍋〜

机の下がそのまま炉なので暑いのよ〜(>_<)

午後は温泉〜

鞍山は温泉で有名で、ここはなんと天然かけ流し!(◎_◎;)

オーナーと裸の付き合い〜

実はこのオーナー、若かりし頃鞍山で(本人曰く)たったひとり私の96年に発売したソロアルバム「亜州鼓魂」を購入したんですと!(◎_◎;)

この日はずーっとこのアルバムの話ばっか・・・いや、嬉しいんですけどね(笑)

大人になって、今聞き直してみても、「どうしてあのようなアルバムが作れたのか、作ろうとしたのか」というのが不思議らしい。

アジアブームに沸いていた当時の日本の音楽業界の間で、日本では全く売れないようなこのアルバムを作ってくれた会社があった。

爆風のメンバーも含め、「そんな売れないもの作ってどうすんの?」とみんながそう言ってたが、私にとっては「私の音楽を作品にする」ということの方が大事だった。

そしてそれが中国で「ロックのバイブル」の1枚となって、今だにこのような人たちの人生を変えたアルバムとなっている。

「売れてお金を儲けたい」という気持ちや、「売れて有名になりたい」という気持ちは誰にだってある。
でもみんな忘れてはいないか?「自分の音楽を多くに人に聞いてもらいたい」という気持ち・・・

会社も含め私もほとんど金銭的な成功は得てないが、その「表現者」としての欲求だけは、このアルバムは本当に大成功した。
何せ何億人の人間がこのアルバムを聞いて、その何パーセントかの人間の人生に大きな影響を与えたんだから・・・

過去ブログ記事:亜州鼓魂を巡る日中のいろんなドラマ

さて温泉に話を戻してワイン風呂〜(笑)

牛乳風呂〜

何故かアルパカも〜!(◎_◎;)

午後はずーっとここでととのいました〜

そのまま夜はライブハウスでバーベQ〜・・・

ってデカっ!(◎_◎;)

リハーサルルームもあります!(◎_◎;)

2階から見下ろせる部屋も〜!(◎_◎;)

当日セッティング〜ドラムセットもなかなかいいのんが〜・・・

こんな田舎街(でもないんやけど)でこんな大きなハコ埋まるんかなぁ〜と思ってたら・・・

むっちゃ客来たし!(◎_◎;)

何故かこの日のドラムショット多し!!(笑)

ドラムソロ!!

地元の子供もゲストで加わりました〜

実は私はこの辺りから鼻風邪をひいてしまいまして〜(>_<)
原因はきっと冷房の効かせすぎやと思う・・・

このご時世、熱なんか出たら大変なのでそのまま打ち上がらずに失礼致しました〜

さよなら鞍山〜ホテルからの鞍山市内・・・この感じが「東北」なのよねぇ〜南方と全く違う・・・

ツアーは続く〜あと21本と振替3本〜(2本ほど中止が出てます〜)

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2022年8月 7日

布衣2022年ツアー河北省邯郸

河北省邯郸(HanDan)・・・去年初めて来た街であるが、三国志に出て来る貂蝉という中国四大美女のひとり(但し、西施、王昭君、楊貴妃は実在の人物であるが貂蝉は架空の人物)の出身地と言われている・・・

「Funkyさん、邯郸(HanDan)ですよ!!美女の街ですよ」
とヤオヤオ君は興奮してそう言うが、去年もそんな美女どころか基本女性にもあまり会ったこともなく(>_<)、会えたとしても旅暮らしのワシらに何の縁もあるわけもなし(>_<)

ここのライブハウスはちょっと街の中心地から離れたところにあり、その近所(と言ってもだいぶ遠いが)にはこのホテルしかないのか、結局前回と同じホテルで、近所には何もなく、メシはホテル付随の豪華なレストラン(の割に値段は安いらしい)で毎食(>_<)

何故か店の中に飴細工(笑)

いや、ボーカルのLaoWuって安くて美味しいレストラン見つけて来んのは上手いけど、当たりを引いたらそこしか行かんのよね〜(>_<)
しかもそこで頼んだものが美味しかったら、その後もそれしか頼まん(>_<)

まあ「冒険」が出来ん男なのな、そのおかげで27年もアンダーグラウンドバンドをやっとる(笑)

それでも今では中国いちツアーを廻るバンドとなって、コロナ禍ではそこまではいかないが、1年に100本とかライブをやれるバンドは、中国ひろし広しと言えど布衣ぐらいである。

まあ全世界ではもっと廻っているバンドもあるだろうが、このコロナ禍でもこれだけ廻っているということは、そのドラマーである私は「世界で一番ライブをやっているドラマー」ではあるまいか!(◎_◎;)

まあコロナじゃなかったらこのツアーの合間にも他の仕事入れるのになぁ・・・コロナ禍ではなかなか難しい(>_<)

まずPCR検査!!

中国では基本無料で、有料でも日本円で数百円なのだが、私たちのように毎日違った土地に行く人は毎日PCR検査を受けなければならない。

中国人はスマホのアプリをQRコードにかざして、それで検査受けてそのアプリで結果も見れるのだが、往々にしてそのアプリが外国人に対応していない(>_<)

確率としては無事に外国人に対応しているアプリは半数以下で、しかも省ごとにアプリが変わるので、省を超えた時点でまた最初から情報を入力して、最後に結果ダメだったということになる(涙)

着いた翌日は移動日のため、「みんな午前中にPCR検査行って来なさいよ、キー!!」と、この一連のツアーには参加してないチーフマネージャーから遠隔操作を受ける(笑)

街中には至る所に簡易検査場があるのだが、ホテルから一番近いところはやはり外国人に対応していない(>_<)

そこから病院を探す!!(涙)もうね・・・毎日がこれとの戦いである(>_<)

やっと外国人にも対応している病院を見つけ、検査を受けてミッションだん!!
いつもと同じメシを食って移動日終わり(笑)

翌日会場へ〜

会場は街外れの芸術村みたいなところにあり、至るところに「Rock」と(笑)

確かここは去年来た時にはこけら落としやったんよなぁ・・・

布衣2021年ツアー河北省邯郸

1年経てば設備も充実して・・・ということもなく(>_<)
小屋にクラッシュシンバルはなく、ライドのみ・・・しかもシンバルスタンドにはフェルトもネジもないし(>_<)

とりあえずクラッシュ代わりにライドを置いてセッティングだけ済ませておく・・・
これでも叩けないことはないのだが・・・

見れば小屋の人が誰かから借りようと電話してくれてる・・・
「じゃあクラッシュ2枚とついでにシンバルスタンドもふたつ!!」
と伝えたのだが、本番前になってもシンバルスタンドが4本届いたのみ・・・

「クラッシュシンバル(掉镲:DiaoCha)は?・・・」
小屋の人はちょっと首を傾げながらシンバルスタンドを指さす・・・

「これは镲架(ChaJIa),掉镲(DiaoCha)っつうのはこういうヤツ・・・」
って実物を見せながら説明するのだが、なんで外国人のワシが中国人に中国語教えないかんの?(笑)

というわけで本番前には揃いました〜\(^o^)/

本番開始!!

ドラムソロ!!

打ち上げは〜社食(いつもここでしか食わないのでこう呼ぶ(>_<))は開いてないので近所で焼肉〜!!
いえぃ!!やっと別のもん食えた〜\(^o^)/

と、その食事の席でネットで廻って来たネットライブの告知・・・

邯鄲(かんたん)の夢

とある若者が、邯鄲に行って成功しようと旅をしてた。

途中で食事を取ろうと休憩をしてたのだが、そこの老人に自分の恵まれない境遇をこんこんと話し始めた。
老人はふんふんと聞きながら、「では取り敢えず粟が煮えるまでこの枕で休みなさい」と・・・

若者はうとうとしながら夢を見た。邯鄲に行って成功し、紆余曲折あった自分の波乱万丈の人生を全部見終わって目が覚めた。
老人は若者が何を見たかを全部知っていて、煮立った粟を差し出して「さあ食べなさい」と言った。

若者は「人生なんて粟が煮立つまでの夢に過ぎないんだ」と悟って、邯鄲に行くのはやめて故郷に帰って行ったとさ・・・

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2022年8月 3日

布衣2022年ツアー山東省淄博

前日飲み過ぎで二日酔い〜(>_<)

小雨の中チェックアウトして駅に向かふ〜

配車アプリで車呼んで機材運んで〜

機材運んで青島駅〜

高速鉄道乗車!!

青島から淄博(ZiBo)までは2時間なのでまだよい・・・

メシを食う時間がないのでみんなはハンバーガーを食うが、ワシはチキンだけを頂いた〜・・・

空腹で揚げ物2つ食ったら気持ち悪い(>_<)

駅着いて〜機材運んでホテルまで〜

チェックインしてタクシーで小屋へ〜
小屋が新しくなっとるし!(◎_◎;)

コロナの影響で小さな小屋は潰れてしまってたり、もしくはここみたいに大きくなってリニュアルとか、ライブハウスも色々です・・・

セッティング!!

例によってシンバル左右対称!!

サウンドチェックして本番まで楽屋で仮眠!!

そうそう、この仮眠がええのよねぇ〜・・・
いつもはホテルでぐっすり寝るんだけど、今回はホテルが遠いので楽屋で〜
寝起きがええから出来る技やけど、これがあるといっぺんで体力回復する・・・

いざ出陣!!

仮眠したので元気いっぱい!!(笑)

ドラムソロ!!

いや〜動画の最後にも埋め込んだけど、やっぱこの日のMVPはこの子でしょう!!

86年に始まった中国ロックの歴史であるが、当時は当然ながら若者たちだけの文化で、大人たちは顔をしかめていた。

そんな大人たちが今は家庭を持ち、子供を連れて「ロック」を見に来る・・・
時代は確実に変わっているのである!!

そしてこいつもなかなか「ロック」であった(笑)

こいつが親になってる頃には中国ロックはどう変わっていってるのだろう・・・
ワシはまだドラム叩いとるか?・・・しかと見届けたいものじゃ(笑)

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2022年8月 2日

布衣2022年ツアー山東省青島

青島ビールと海鮮の街、青島・・・

しかし私たちはそれどころではない。
前日の天津のコロナの状況を見ながら当日入りしたので、今週の金土日は全て乗り打ち、つまり3日間乗り打ちが続くその真ん中がこの青島なのである。

ツアーは演奏よりも移動が疲れるので、乗り打ち3日目が一番疲れるのは当たり前だが、人間の身体はうまく出来ているのか、翌日が休みとなると突然元気になる(笑)

というわけで日曜日が青島ならよいが、土曜日なのでこりゃ青島ビールも海鮮もお預けかなと思ってたら・・・

数日前にWeChatにメッセージが入る・・・
「お前ら青島でライブなの?」
もう30年以上の付き合いになる青島出身のLaoLuanである。

「次の日次の街へ乗り打ちだからライブ後は飲めないかもよ〜」
と言うと、
「じゃあ前日飲もう」
と・・・

「前日も別の街でライブですがな(>_<)」
と伝えるととてもびっくりしていた。

いや大変っちゃ大変やけど週末はかき入れ時なのでやるっきゃない(>_<)

「じゃあ着いたら昼メシでも一緒に」
と言うので、
「ホテル近所ならいいよ〜すぐに会場入らねばならんので」
と言うと、予約してくれたレストランがなんと!!!(◎_◎;)

大鍋海鮮!!・・・これって人数揃わないとなかなか食べられない青島名物料理なのよね〜・・・

実はこの大鍋の下には羊肉スープが入っていて、羊肉スープで蒸す海鮮鍋!!
海鮮は新鮮なやつを選び放題!!

海鮮をおかわり〜!!

実は海鮮を食べ終わってからのこのスープが絶品なのよねぇ〜
海鮮蒸した旨味が全部スープに落ちて来る(涙)

そして最後にはそのスープに麺を投入!!!

昇天!!・・・ってこれ本番前に食うメシか?(笑)
というわけで満腹のまま会場入り!!

この小屋は縦に長いのよねぇ〜
前にこの映像撮った会場〜・・・・笑える(笑)

セッティングは例によって左右対称シンバル〜!!

ドラム台が高い!!(笑)

しかしこの扇風機が役に立ったのよね〜昨日ぐらい暑いともうちゃんとドラム叩くどころの騒ぎじゃなくなるし〜(>_<)

サウンドチェックの時にLaoLuanの甥っ子の梁棟が来て
「今晩の晩飯は僕が奢りますから!!」
と・・・

奢るってお前ハコバンの仕事何時に終わるん?・・・
「12時半です」
ってあーた!!もう寝てるがな!!翌日も朝早いし、11時にライブ終わったらその辺で軽く食べて12時過ぎには寝るの!!(>_<)

というわけで軽く諌めて本番!!(笑)

実はここでつまづいてコケてるし〜(>_<)

いや〜涼しいっていい!!(笑)昼間いっぱい食ったせいか体力もあるし〜
もう扇風機は手放せんな!!!

ドラムソロ!!

前日暑くて朦朧としてたので、精神的に失敗を引きずると良くないということで前日使ったフレーズは却下!!

新しいフレーズ中心にやってみたけどちょっと細か過ぎるか?
・・・ソロに満点はない!!日々試行錯誤の連続です!!!

いや、いいライブだったんじゃないか?
楽屋で青島ビールで軽くやってら(中国のライブハウスは楽屋にデフォルトでビールが置いてある)、機材を片付けているヤオヤオ君が、
「Funkyさん、日本人の友達が来てますよ」
うん、わかってる!!事情を話して今日は一緒に飲めないと説明してある!!

「Funkyさん、あの店のオーナーが来てますよ。さすがにこれは挨拶しとかなきゃならないんじゃないですか?

・・・って外出て行ったら梁棟のハコバンの店のオーナー!(◎_◎;)
「あんたを迎えに来たよ」
ってあーた!!自分が今ドラム叩いてて来れないからオーナーを運転手によこして連れて来ようという(>_<)

断れまへんがな(涙)・・・というわけでその店へ〜(>_<)

オーナーがウイスキーを振る舞ってくれる・・・

「海鮮買ってあるから友人のバーで飲もう!!いいウイスキーがあるんだ」
・・・ってまたウイスキー飲むんですか?!(◎_◎;)

それにしても中国はええなぁ〜持ち込み自由!!どころか海鮮買って持ち込んだらそれ料理して出してくれる・・・日本ならとてもこうはいかん!!

そのバーのオーナーが店の自慢のギネス黒ビールを奢ってくれた・・・本当は青島ビールを飲みたかったんですけど(>_<)

それにしてもこれ全部タダって凄いな(笑)

色々このオーナーと話してて、LaoLuanとはもう「家族」なので、その甥っ子である梁棟とも「家族」、自分も「家族」だからいつでも青島に遊びに来い、と・・・

いやこれは通常の社交辞令とも取れるけど、
「自分は独身で家も広いから、仕事のない時は青島来てうちで暮らせばいい」

中国の場合、「じゃあそうしますわ」が別に失礼じゃないのよなぁ〜
日本の、特に京都みたいに「本当にズケズケ来やがった!1ずうずうしい」というのはない!!

今現在バンドにそう言われて、実際部屋をあてがわれて寧夏回族自治区銀川に住んでいるが、それが青島になるのもいいかのう・・・痛風になるか(笑)

翌日もライブです!!飲み過ぎたけどホテル帰って明日も頑張ろう・・・

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2022年8月 1日

布衣2022年ツアー天津

直轄都市である天津は、当然ながらむっちゃ大都会である。
(人口は東京より多い)

動員数は人口に比例するので、当然ながら毎回むっちゃでっかい小屋で演っていた・・・
こんなん・・・

ところが今回来てみたら小屋がちっちゃい!(◎_◎;)

小屋の大きさが10分の1になったとは言え、観客数が10分の1になるわけではない。
するって〜とこの狭い会場に前回と同じだけの観客が・・・((((;゚Д゚)))))))

ふと見ると客席後方にネコのゲージが・・・!(◎_◎;)

ネコって難聴にならんのか?・・・!(◎_◎;)
ヤオヤオ君が物知り顔で「いや、ネコはなりません!!キッパリ」ってホントか?(笑)

ドラムはYAMAHA

セッティングは例によって左右対称シンバル!!

右は自前のサイビアン、左は中国産のシンバルメーカーChang!!
いや、なかなかいい音してるそ・・・

ライブ開始!・・・・いや〜暑い(涙)

どれぐらい暑いかと言うと、ライブ終了後にTシャツが汗を絞れるぐらい(>_<)

そんな中でドラムソロ!!

いやね、朦朧として小節数を間違えてるし(>_<)

この曲イントロの導入部4小節の後にイントロ16小節終わったら歌部分5小節パターンなのよねぇ・・・
こんな時に限ってモニターよう聞こえんから今どこにおるのかわからん(>_<)

こうやって聞き返してみると、どっかで1小節多くなってて1小節後に終わっとる!(◎_◎;)

まあこれも「ライブ」です!!記録としてこのままアップしときましょう〜・・・

ステージ写真!!

打ち上げ〜

打ち上げはオーナーの奢りで肉!!

肉!!

いや〜健康のために野菜を多く取ろうというのに肉ばっか(笑)

見ればエンジニアの海龍が、若いスタッフに箸の持ち方を教えとる!(◎_◎;)

「日本では誰かが箸の持ち方教えてくれるの?中国は誰も教えてくれないからみんなちゃんと箸を持てないんだ」

!(◎_◎;)

誰か教えてくれたか?(笑)
ワシもちゃんと持ててなかったから大人になって直したけどのう・・・

まあ日本では学校で給食があるからちゃんと持ててないと恥ずかしいっつうのもあるかのう〜中国は昼休みには家に帰ってメシを食うからのう・・・

天津では前回この仕事の時にドラムを用意してくれた銀川人がライブを見に来てくれてて、銀川人揃うとこれ!(笑)

数字当てゲームで酒を飲むという、高知の「はしけん」みたいなものなのだが、高知人集まったら必ず「はしけん」やるか?・・・やるか・・・(笑)

というわけでこのドラムの人にワシにこの言葉をプレゼントしてくれた・・・

「红旗还在飘扬,老头更有力量!(赤い旗は今もはためき、老人は更に力強い)」

まあ赤い旗は中国共産党を表すので、「この老人、共産党より凄いやん!!」という最上級の(ロックの)褒め言葉として解釈しておこう(笑)
(中国では共産党より凄いと言うことはご法度である)


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2022年7月29日

布衣2022年ツアー山東省済南

中国最北端の省黒竜江省から山東省まで南下〜高速鉄道で9時間!!(◎_◎;)
まあ行く時は河南省から12時間やったからまだマシ〜

長い移動日のお供は車内でビール〜

実はこの瓶詰めのピクルスがハルビンの名物!!
西欧のは結構酸っぱいのだが、ハルビンのは酸っぱさ抑えてて食べやすい。
なんだかロシア人はまずこのピクルスを鼻のところまで持っていって匂ってから酒を飲むらしいが、まあその気持ちもわかる香ばしさ。

そういえばハルビン名物の腸詰めをお土産で買ってくれてたのを思い出した。
昔駅とかで買った時にはあんまし美味くなかったんよね〜(>_<)

しかし地元の人が言うには、
「あんなのまがいもんですから!!ホンモノは作ったらすぐ売り切れちゃうんで滅多に手に入りません。では私がまがいもんの中で一番美味いやつを買って来てあげましょう」
ということでプレゼントされたのがこれ!!(笑)

「これ温めないと美味しくないですよ」
「でも高速鉄道やで、無理やろ・・・」
「任して下さい!!」
とヤオヤオ君・・・

中国の列車にはお茶好きの中国人のために必ず給湯器があるので、まさかそこで大量のお湯を汲んでそれで温めるのかと思ったら、なんと食堂車に行ってレンジで温めてもらうのだとか!(◎_◎;)

いくら持ち込み自由の中国でもそこまでは・・・と思ったら、何やらインスタントご飯を購入して、それを温めるついでに温めてもらったのだとか!(◎_◎;)

中国人は考えることが凄いのう〜(笑)


さて、いつもブログ書いてても食レポの旅日記で終わってしまうのだけれども、今回はちょっとドラムの話を中心に〜!!

済南の小屋はまたデカい!!

ドラムセットはYAMAHA!!

オープンハンドになってもうはや1年。
今だに練習したことしか叩けんが、布衣はいっぱいライブをやってるので、他のセッションなんかでももうほとんどのパターンは叩けるようになった。

中国のツアーでは小屋のシンバルも借りて、左側にもライドシンバルを置いて構成によって右と左のライドを叩き分けているのだが、ハイハットのシャフトが通常むっちゃ長いので、それが邪魔になって叩き辛かった(>_<)

仕方がないのでライドをシャフトの上に高々とセッティングしてみたり、シャフトの後側にセッティングしてみたりしてたのだが、前のクラッシュをちょっと右側にセットすることによって、シャフトの前側にセッティング出来ることを発見!!

そうするとあら不思議!!シンバルが全く左右対象になった!(◎_◎;)

まあ右の端はチャイナ、左の端はクラッシュなので違うっちゃ違うが、見た目がこのように揃うと気分的に何やらむっちゃ嬉しい!!(笑)

というわけで気持ちよくライブ開始!!

今回のツアータイトルでもあるHappy Bandという曲では、このビデオではベースのDaWeiはギターソロの間じゅううろうろ歩いてたり、ツインリードではギタリストふたりの間に立ったりして絵になっていたのだが、新加入のLaoXiaoはどうやらどうしていいのやらわからずぽつんと突っ立ってたのでアドバイス。

「この会場みたいにドラム台の後に余裕がある時にはドラマーの後に立てばいいのよ」
ということでやってみた。

うんうん、なかなか絵になるではないか(笑)

アホです(笑)

さてドラムの話になるのだが、オープンハンドで何が難しいというと、左右のコンビネーション。
単に左右を逆にして、複雑なバスドラを踏むのはそんなに難しくないが、ゴーストノート(実際には聞こえてないのだけれども小さな音でスネアを叩いている)とか、それにハイハットなどに16分を加えたりすると、脳の命令系統がぐちゃぐちゃになって全く叩けない(>_<)

まあ思い起こしてみれば、普通に叩いてたって叩き始めの頃はどんなフレーズも叩けなかったんだから同じである(笑)
根気よくゼロから練習して慣れてゆくしかない。

幸い布衣はライブが多いので、ツアー前に練習したものを長いツアーで叩き続けてゆくと、アドレナリンの中で脳の命令形態がシノプスに定着するので便利である。(自分で書いててようわからんが(笑))

そこで今回からこの曲をハイハットやライドも16分で叩く叩き方に変えてみた・・・

まあちょっとたどたどしい感じもあるが、グルーブとしては全く悪くない!!
これでオープンハンドも完成か!!・・・と思ってたら、よく見ると左手でスネアを叩いている時と右手で叩いている時と微妙に違う!(◎_◎;)

今まで気がつかなかったが、左手は更にスネアを叩いた直後にもゴーストノートが入っているではないか!(◎_◎;)

凄いのう・・・脳がそのように命令したわけではないのだが、50年ドラム叩いてたら、左手が勝手に気持ちいいように変えていってくれてたのね・・・!(◎_◎;)

まあ左のライドを叩いたりするのは「場面を変える」意味が大きいので、場面場面で少々ゴーストノートが違ってても問題ない!!
本番で失敗するのはプロとしてあるまじきなので今回のツアーでは無理だが、次の目標としてまた練習してみよう〜がんばれ右手!!(笑)

というわけでドラムソロ

ライブ終わった後LaoWuが、
「Funky、今日のソロむっちゃよかったよ」
と言ってたが、そうかのう・・・(笑)

まあ叩く方と聞く方は感じ方が全く違うので仕方ないが、確かに新しい試みはいくつかやっている・・・

特に冒頭の绿韭菜では、前々からやろうとしてた、スネアとタムを組み合わせた9拍フレーズ→7拍フレーズ→5拍フレーズに続いて、タムとバスドラ、そしてスネアを絡めた7拍フレーズ→5拍フレーズ→3拍フレーズでブレイク!(◎_◎;)

いや〜綺麗やのう〜・・・始まるのが2小節目から始まっているのだが(ひとつのフレーズはどこからでも始められるようにしとくのが大切)、ちゃんとまとめて決めフレーズにすると美しいかも〜・・・

ちなみに去年の夏にアップしたはずのこのフレーズ〜・・・見つからんかったので再アップ!!

ドラムはもちろん練習しなければ上手くならないんだけれども、練習したからといってすぐにライブで叩けるとは限らない。
特にソロなどは、瞬間的に出て来るフレーズのみしか使えないので、練習したものはかなり長い間熟成させないとすぐには出て来るようにならないのよ〜

新しいフレーズを増やすのは大変です〜・・・というわけで打ち上げ!!(笑)

この小屋ではいつも(ではないが)オーナーが小屋のVIPルームでご馳走してくれるのよ〜

魚!(◎_◎;)そうか・・・ツアーもついに海辺に近づいて来たか・・・

鶏のお頭は、接待ではよく出るのだけれども誰かが食べたというのを見たことがない(笑)

というわけでツアーは続く〜・・・コロナでキャンセルも出たのであと27本!!(と振り替え3本)・・・まだまだやん(笑)

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2022年7月24日

布衣2022年ツアー河南省洛陽

中国のいろんな王朝の都として栄えた古都である洛陽に4時間半かけて到着〜!!

ホテルの名前が〜!(◎_◎;)

いや、別に〜金(きん)や玉(ぎょく)で満たされている婚姻宴会場ってめでたいやん!!(他意はありませぬ(笑))

さすが古都!!たまたまメシに入ったレストランにはこんな人形が〜

洛陽の料理はスープに入っているものが多いらしい・・・
スープは胡椒味で、さすが「胡辣汤」が名物の河南省!!

洛陽に来たら洛陽ビール!!

ではこんなパフォーマンスが〜!(◎_◎;)

飯食ったら近所の屋台街を探索〜!!・・・

民族衣装っつうか古い時代の服を着た女の子が多い!(◎_◎;)

確かに貸し衣装屋さんもあったけど、駅でも見かけたので、何やら若い人の間では懐古なアイテムが流行ってるんだとか・・・

好きです!そんな街!!!!

その日はゆっくり寝て、翌日ホテル裏にあるライブハウス入り!!

またこれがアンダーグラウンドな感じのライブハウス!!

しかしアンダーグラウンドで困るのはドラムセットがあまり良くない(>_<)
シンバルはこんだけ、スタンドもないのでこれ以上並べられない(涙)
(あとでオーナーが誰かから借りて来てくれました)

ひとつはもうネジがバカになっててすぐおじきしてしまうのをガムテで留めてるし!(◎_◎;)

まあ精一杯チューニングとセッティングして本番!!

ドラムソロ!!

いや〜「Funkyニュービー(牛のマ○コ:Fuckin' Greatの意)」コールが鳴り止まんのはええけど、実はこの最初のソロはLaoWuが間違えたのかワシが間違えたのか、シーケンスに合わせてソロをやっとるので相手に合わすことは出来ないので信じた通りに叩いているが、実はライブの時には例え間違えてても「俺が正しい」という顔をして叩くのが正しい!!

昔習った中国語ではこういうのを「厚脸皮(houLianPi):面の皮が厚い』と言うのだと覚えていたが、最近では「逼脸(BiLian):逼はマ○コで、脸は顔、つまりマ○コ顔」と言うらしい(笑)

マ○コを連発した後で紹介するのもイメージが悪いのだが(笑)、この日は実はオープニングアクトが昔開封で会った美女のバンド!(◎_◎;)

布衣の規則ではオープニングアクトは10分前に演奏を始めて、布衣の開演時間は通常通りに始まるので、いつもなら楽屋でオープニングアクトのバンドの音は聞けるのだが、この小屋には楽屋がない(>_<)

ホテルで着替えて、そのまま舞台に上がって演奏するという感じなので今回は聞けず(>_<)

でも外からちょっとだけ覗いたぞ〜!!

うむ、なかなか上手くなっとるではないか!!

ライブが終わってサイン即売会をやってる時にボーカルの女の子がやって来てLaoWuにこれを手渡した。

今どき手書き!(◎_◎;)

何やらワシらのライブ聞きながらこれ書いたんですと・・・おかげでスタッフ全員このバンドをお気に入り!1

うんええなぁ〜こんなん・・・人を利用しようとしか考えてない若い衆が多い中、こんな心温まる行動が出来る若者って素晴らしいと思うそ〜!!

金玉満堂の話からいい話まで〜(笑)


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2022年7月21日

布衣2022年ツアー河南省鄭州

宜昌から鄭州までの移動日〜

全国各地にメシを奢ってくれる人がいる・・・

河南省の人は強力で、鄭州に来たら、いや彼の出身地であるお隣の開封にまで軍団で押し寄せて来る!(◎_◎;)

布衣2021年ツアー河南省開封

まあ正直言って、「その土地に行けば必ずメシを食いに行かねばならない」というのは「束縛」であり、ちょっとイヤな面もあるのだが、スタッフとしては非常にこのおっさんのことを気に入っている。

そりゃそうだ。ワシらツアーメンバーにとって一番大変なのは、駅に着いてからタクシーとか手配して、機材いっぱい載せてホテルまでっうのがとにかく大変(>_<)

しかしこのおっさんというのは、毎回毎回何台も車乗りつけて迎えに来てくれるのだ!(◎_◎;)

そして、まあ中国いちツアーを廻るバンドだと言っても所詮はアンダーグラウンドなバンドである。
ライブ終わってからや、移動日の食事代も全部持ってくれるというのはバンドの財布にもとても優しい\(^o^)/

というわけで手ぐすね引いて待ってるだろうと思ったらやはり!!(笑)

ワシがバンド全体のメシのスケジュールとか仕切ると疲れるのでマネージャに振る・・・
そしたらなんとまた駅まで3台の車乗りつけて迎えに来てくれた〜!(◎_◎;)

いや、今回のホテル、駅の真前なんですけど(笑)

そしてそのままメシに〜・・・って豪華過ぎるんですけど!(◎_◎;)

鹅子・・・鴨とガチョウとGooseの違いがわからん(>_<)

これは鶏!!

お言葉に甘えて高級ワインおば・・・(笑)

恒例のイッキ!(笑)

実はこの日はいつものおっさんは用事で来られず、この一番左の若い衆が使命感に燃えて接待してくれたんですと!(◎_◎;)

ありがたや〜・・・というわけで、この日は酔っ払ってバタンQ(死語)で翌日ライブ〜!!
会場は歴代5本の指に入る暑い会場・・・と思ったら新しい会場になってるし〜!(◎_◎;)

広い!!!(◎_◎;)

ここは小屋のシンバル借りるのにお金がいるんですと(>_<)
しかしヤオヤオ君が「重いから持ち運ぶシンバル減らして下さい」と言うので、今持ち歩いている自分のだけではセットが組めん(涙)

まあ日本のライブハウスでもドラムセット借りてもお金がかかる店もあるし〜
こんな新品のいいシンバルが500元で借りられるなら・・・って今円安で1万円って高っ!(◎_◎;)

後で聞いたのだが、このライブハウスって家賃だけで月に200万元、つまり年間4000万円家賃払ってるんですと!(◎_◎;)

シンバル代払います払います!((((;゚Д゚)))))))

というわけで本番!!

ドラムソロ!!

終わったら打ち上げ〜・・・って今度はラーメン屋さんを貸し切り!!(◎_◎;)

次のライブはコロナで中止になって、翌日は一行みんなで銀川に帰るだけなのでみんな飲んだ〜

二日酔いで6時間ね、はいはい(笑)

帰ったら羊食いました〜!!

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2022年7月17日

布衣2022年ツアー湖北省宜昌

武漢から西へ300km〜高速鉄道で2時間半!!

宜昌(YiChang)ってどこやったっけのう・・・と全く思い出せなかったが、過去のブログを見て思い出した!!

ブログ記事:布衣2021年ツアー湖北省宣昌

布衣は、稼ぎ時の週末は金土日と3連チャンでライブを組み、平日は小さな街で移動日、移動オフとなることが多く、この初めての街で数日ぶらぶらしたのを思い出したぞ〜・・・

駅降りたら暑い!(>_<)

ヤオヤオ君はメンバー連れて名物のホルモン麺とやらを食いに行ったが、さすがの「ホルモン大王」も暑さには勝てず辞退(>_<)

その日はゆっくりして翌日ライブ会場へ〜

そうそう、こんな小さな会場やった・・・暑い!(>_<)

前回もドラムがダメで色々試行錯誤したけど、今回はHAILUNというまた聞いたことのないメーカー(笑)
タムホルダーが2本挿すやつだけれども、バスドラに穴がないのでスタンドに挿すしかなく必然的にイアンペイスのような3点セットにタム足したみたいなセッティング〜

シンバルはまたわけのわからん中国国産のだけど音は良かった!!

本番開始!!いや〜暑かった!(>_<)

スネアをいつもより緩めにチューニングしてたんだけど、叩くうちにどんどん緩んで来て、歴代一番ゆるゆるのスネア〜(>_<)

ドラムソロ!!

オーナーが打ち上げに連れてってくれると言うので、ホテル近辺と会場近辺以外初めてやって来たレストランストリート!!(◎_◎;)

賑やかな店!!

打ち上げ開始〜!!

またザリガニ!!(>_<)

味はええんやけどむくのがめんどくさいのよね〜(>_<)

武漢のローソンで見つけたウォッカ!!
これが意外と美味くて今度まとめ買いをしとこうと〜・・・

スタッフなのかオーナーの友達なのか、ひとりむっちゃ酒の強い女性がいて、うちの一向の中で一番酒が強いギターの小龍とイッキ!!

しかし小龍はビールはダメなのよね〜ワシのウォッカをよこせと言うけど拒絶!!(笑)
中国の内陸の小さな街の夜はこうして更けてゆく〜・・・

Posted by ファンキー末吉 at:07:24 | 固定リンク

2022年7月15日

布衣2022年ツアー湖北省武漢

湖南省から湖北省へ〜また入る時にアプリが変わってめんどくさいのよ〜(>_<)

中国では「支付宝」というアプリと「微信」という2大アプリがあるが、通常通行アプリは微信を使い、健康アプリは支付宝を使うことが多いようだ。

江西省では外国人にも対応してた支付宝江西省の健康アプリだが、湖南省では対応しておらず、そのおかげで義務となってるPCR検査がアプリがないおかげで受けられなかったり、受けられても結果を紙でもらいに来なければならなかったり大変(>_<)

湖南省ではアプリが開かないのであわや入れなかったりしたが、ここ湖北省でも例によってアプリが外国人に対応してない(>_<)

係員とすったもんだしてたら、係員が私の携帯で微信を開き、微信の中の健康アプリで外国人対応の部分を探して来た!(◎_◎;)

パスポート情報などを入力してゆくのだけれども、この「湖北省での住所」というのがよくわからない。
「そんなの武漢と入れときゃいいよ」
とまたこれがアバウト!(笑)

QRコードは出たものの緑色になってないし〜(>_<)

まあ係員の話では「PCR検査受けたら、その結果を受けて緑色になるから」とのこと。
まあ入省出来ればいいのよ〜ということで無事入省〜\(^o^)/

今回のツアーで実は2kg太っており、晩メシはいいや〜と思ってたら、
「疯狂的石头のサントラ出す会社の人が奢ってくれるって言うんだからあんた来なくちゃダメでしょ、キー」
とマネージャー・・・

そう言えばサントラが出るということで去年から色々やり取りしてたなぁ・・・

「疯狂的石头(Crazy Stone)」は、2006年に私が映画音楽を担当した映画で、あんなにヒットした映画なんだから今までサントラが出なかったのが不思議なぐらいである・・・

バンドやスタッフ一行も奢ってくれるということで連れて行かれたレストランがまた高級!!!(◎_◎;)

サントラって儲かるんか!?(笑)・・・料理も高級!!!(◎_◎;)

食べかけですまん!!

揚子江の魚料理!!

私はワインを頂く!!

ドーナツ???

ドラえもんが大好きなと言ってたのでどら焼きだろう・・・あんこがないけど(笑)

でもみんな一緒に奢ってくれるでよかった。
こんなところにひとりで放り込まれたら緊張して大変であった・・・

というわけでまた太って会場入り!!(笑)

武漢の有名なライブハウスVoxはまた暑いのよね〜(>_<)

最初に来た時の話・・・いや〜暑かった〜・・・武漢は中国いち暑い街なのよねぇ・・・

ところが今回は会場が引っ越ししてた新しくなっていた!(◎_◎;)

広い!!(笑)

でっかいクーラーを何台も焚いて、クーラーから白い湯気がもうもうと出てても全く涼しくならなかった前の小屋とは大違い!!
ただあの猫がいなくなったのはちと残念である(笑)

さて今回セッティングしてて気付いたことがある。

去年から私はオープンハンドとなって、左手でもライドを叩くので左側にもライドシンバルをセッティングしてたのだが、ハイハットのシャフトが長いのでどうもそれが邪魔になって叩きづらかった・・・

ところが!!

今日は左のクラッシュと共にライドを前に持って来たら叩きやすい!(◎_◎;)
1年以上ツアー廻っててやっと気付いたんか〜(>_<)

ところで武漢というと、いつも私を訪ねて来る男がいる・・・
今だにはっきり誰だか思い出さんのだが、はっきり言って迷惑なのである(>_<)

前回の話・・・https://www.funkyblog.jp/2019/10/post_1371.html

今回も電話がかかって来て、「Funkyさん、今会場の前なんですけど」と言うので、「リハん時に部外者がいると集中出来んから来るな」と言うのだが、「いや邪魔にならないように見てますから」と・・・それが一番邪魔なのよ(涙)

というわけでじとーっと見られてるのを気にしながらイヤな気分でチューニングしてたら、サウンドチェックの頃にはいなくなった!(◎_◎;)

・・・と思ったらスタッフに追い出されてたのね(笑)

そうかぁ、前回打ち上げに来て、「自分が払う」と言って注文しながら払わずに逃げたのね(笑)

セッティング完了!!

というわけで平和に本番!!(笑)

ドラムソロ!!

そうそう、実はこの日は63歳の誕生日やったのよね〜

ハッピーバースデーの連呼!!(中国語で「祝你生日快乐(ZhuNiShengRiKuaiLe)」と言う)

誕生日ライブのお約束の絶対驚かないサプライズのバースデーケーキ!!(笑)

みんなを盛り上げるためにアホにもなりますがな〜(笑)

実はこのケーキ、麻雀牌もホワイトチョコレートで出来ていて食べられる!(◎_◎;)

というわけでまた太って武漢を後にするわけなのだが、湖北省の健康アプリがまだ緑色にならん(>_<)

PCR検査の結果は反映されてるのに緑色にならん!!!(涙)

次の街へ入れるのか〜・・・今回のツアーはこれとの戦いである(>_<)


Posted by ファンキー末吉 at:07:59 | 固定リンク

2022年7月13日

布衣2022年ツアー湖南省潜江

さて、コロナで中止になった江西省南昌を後にして湖南省潜江(QianJiang)へ〜
湖南省の健康アプリは外国人に対応してたのだが、湖北省のはアウト!!(>_<)


(中国のID以外には対応してません」と書いてある)

駅から出られずヤオヤオ君が対応〜

もうね、これがストレスなのよ〜(涙)
イヤなことがあったら笑わないかん!!そうじゃなきゃこの国で生きていけん!!(>_<)

PCR検査は受けてるよ!!とヤオヤオ君、さささとアプリの所在地を江西省に戻して、江西省の健康アプリを開く・・・

担当者・・・これを見てひと言・・・
「ほなこれでええわ」

・・・って緩っ!(◎_◎;)

いや、人によるんですけどね。
どれだけITが進化して管理システムが高度になったとしても、それを使うのは所詮は人間!!

昔の中国は全部が全部こうやった〜
今はちょっと住みにくくなってるけどやっぱ中国は中国なんや〜
・・・と嬉しくなった出来事でした〜\(^o^)/

駅から出たらザリガニのモニュメントが〜!(◎_◎;)

そうそう、ここは中国のザリガニの90%を占めるザリガニの産地、「ザリガニタウン」なのよ〜
駅にも街中にも色々ザリガニが〜

乗り打ちなのでそのまま会場へ〜!!
暑いのよ〜(>_<)


全国のライブハウスがコロナで潰れ、ひと握りの金を持ってるところだけが大きな会場へとリニュアルしている今回のツアー、この小さな街のこの小さなライブハウスだけが昔と全く変わらず営業していた!(◎_◎;)

そして4年前に来た時に感動したあの看板がまだあった!!(◎_◎;)

「うちはカラオケ屋でもナイトクラブでもありません。客に酒注いだりもしなければ従業員もそんな接客はしません。お客様は神様ではなく友達です。平和に仲良くして、平等に助け合いましょう」

ええ話やなぁ〜・・・というわけでセッティング開始!!

しかしこのドラムも全く変わらずボロい(>_<)
シンバルスタンドがないので本邦初!!ハイハットスタンドにアダプターでシンバルを!!(笑)

問題はドラム椅子がない(>_<)

ヤオヤオ君「前回もそうでしたよ」と言うが、ほなどないしてたっけ・・・

これ?!!(◎_◎;)・・・まあしゃーないわのう(>_<)

これでは低過ぎるので座布団で高くする(>_<)

セッティングも終わり、ホテルにチェックインしてから本番直前に会場に入る・・・
小屋が狭すぎて楽屋がないからである・・・

オープニングアクトの演奏が終わるまで門の外で待つ・・・

客が入って行くが、すぐそばでスタッフと雑談しているボーカルには気が付かず(笑)

本番開始!!・・・実は本番直前にドラム椅子が届いたのよ〜

ドラムソロ!!

打ち上げはオーナーの奢り〜!!
名物のザリガニ〜!!!

実際殻ばっかで食べるところはそんなにないのよね〜笑

ザリガニを色んな味で料理しているのですが、そこに麺をぶっ込んで食うのが通!!!

翌日は恒例のPCR検査!!・・・でも湖北省のアプリが外国人に対応してないので、病院によっては外国人を検査出来ない。
(アプリをスキャンして検査、結果もアプリで見るゆえ)

炎天下の中、病院を探して探して・・・

熱中症になるかと思たわ!!(>_<)
アプリで結果を見れないので翌日に取りに来て印字してもらわねばならない〜
外国人この国不便(>_<)

ツアーは続く・・・あと38本!!!!

Posted by ファンキー末吉 at:12:15 | 固定リンク

2022年7月10日

布衣2022年ツアー江西省南昌コロナで中止!!

湖南省長沙から、前日に演奏した萍乡を通り越して江西省の省都南昌へ〜
(所要時間90分〜)

革命の地南昌にはとてもロックな黒鉄というライブハウスがある。
これがまた暑いのよ〜(>_<)

布衣春のツアー2018江西省「南昌」

・・・と思ってたら、むっちゃでっかくなっててびっくり!(◎_◎;)

「江西オリジナル音楽基地」ですと!(◎_◎;)

会場もデカい!(◎_◎;)

じゃあセッティングを・・・と思ったらオーナーが事務所(っつうかRock Shopやと)から出て来て私たちをそちらに引っ張り込む・・・

「実は南昌で陽性者が出て、今日のライブは中止・・・」

!(◎_◎;)

前回のツアーでは列車の中で陽性者とニアミスしたということで隔離!(>_<)

中国自慢のコロナIT監視体制が持つ大いなる穴
音楽家ファンキー末吉の「デジタル隔離生活」上

今回はと言うと、実は私たちが南京を離れた後に南京で陽性者が出たらしい!(◎_◎;)
また巻き添え隔離になるかと思ったが、さすが「上に政策あれば下に対策あり」の国・・・

「行動アプリに南京が出るとめんどくさいからね、これ見せて駅の検閲通過しなさい!!」
・・・って人のスクショで通過出来るん?・・・って出来たがな!(◎_◎;)

それより不思議なのは、一緒に行動しててどうしてマネージャーの行動アプリには南京の名前が出ないのだ?

「二つ携帯持ってるから、ひとつは南京の時にオフにしてたの」

!(◎_◎;)・・・そんな裏技があるのか・・・
携帯の場所情報によって行動アプリが反映されるから、電源を切ってた携帯の方にはその場所が反映されないというわけだ・・・

また、裏技で言うと降り立ってすぐその街を離れれば行動アプリには反映されないと言うが、一行はもうホテルにチェックインした後なので、そこでもうこの街に滞在してたことが取り返しのない「事実」として記録が残っている(>_<)

ちなみに陽性者が出たのはこの会場から南に4kmのところ・・・まさに「ニアミス」である。

「出歩くんじゃないわよ!!キー!!」
マネージャーの檄が飛ぶ(笑)

すぐにPCR検査を受けに行かなければならない・・・

電動チャリを借りて北の方の病院へ〜

並ぶ・・・今日陽性者が出たばかりなので街中の人が検査受けに来とるし〜(>_<)

ホテルに帰ったらオーナーがメシを奢ってくれると言う・・・
すぐ近くで陽性者が出たっつうのにええんか?!(◎_◎;)

どうやらいいようである(笑)
上海ロックダウン以降締め付けが緩くなってるのもあるだろうけど、街でマスクしている人も少ないし、もうゼロコロナ政策は終焉に近づいているように感じる・・・

その証拠に行動アプリで表示される行動履歴は、以前は過去14日の行動範囲が全部表示されていたのだが、今は7日間に短縮されている・・・

というわけで、何事もなかったかのようにメシ!!(笑)

酔っ払ってこてん

さて問題はこれからである。
翌日は湖北省潜江まで行って乗り打ちでライブ!!
果たしてニアミスしている私たちが省を越えられるのか?

以前、ニアミスした後に遡って隔離されたこともある。

IT武装も最後は「人力」頼みの中国コロナ監視体制
音楽家ファンキー末吉の「デジタル隔離生活」下

さあどうなる残りのツアー!!

どうでもええけど中国人こんなん好きやなぁ〜(笑)


Posted by ファンキー末吉 at:07:44 | 固定リンク

布衣2022年ツアー湖南省長沙

お隣の街への移動日〜・・・っつうことはもうオフと一緒やな\(^o^)/

昼メシ食って40分移動して着いた長沙はやっぱ大都会!(◎_◎;)

前回泊まったところもこのような高層ビルだったのだが、いや〜香港に似てるな(エレベーターが渋滞するところも)・・・
早くコロナ終わって香港行きたい〜・・・

この歩行者天国興味あるなぁ・・・

ちょっと散歩してみる・・・

相変わらず中国には面白いモニュメント(っつうか人形?)が多い(笑)

銅像とかも・・・誰やろ?(笑)

「肉」って(笑)

古い革命の街でもあるのでレトロなものが好かれているようだ・・・

ユニクロでパンツを購入!!(笑)

この日はそのまま爆睡!!久しぶりにむっちゃたくさん寝て体調絶好調のまま会場入り〜!!

この小屋はMAOという全国チャーンのライブハウスで、
「ツアーを始めるならうちの系列店で」
という張り紙が楽屋にある。

提携店を含め、こんなにブッキング出来ますよということだが、布衣は既にそれを飛び越えている(笑)

セッティング!!

こういうチェーン店はスタッフがしっかりしてたり、シンバルのネジやフェルトとか足りなかったらすぐ持って来てくれたり、やはり中国の中では一番レベルの高いライブハウスだと思う・・・

本番!!

ドラムソロ!!

打ち上げは〜・・・ホテル向かいのオシャレなんだかダサいのかわからんレストラン(笑)

湖南料理は辛いのよ〜(>_<)

長江の魚もあります〜

名物のひとつ!!ザリガニ!!

明日はまた江西省まで戻って南昌という街でライブ〜!!・・・って実は大変なことが起こるのであった・・・

Posted by ファンキー末吉 at:05:36 | 固定リンク

2022年7月 8日

布衣2022年ツアー江西省萍乡

初めての街「萍乡(PingXiang)ってどこや?(笑)

海南省海口から飛行機で2時間、17時発だというので15時には空港に到着〜
しかし4時間近くの遅延(>_<)
これだから飛行機はイヤなのよ〜・・・

大容量バッテリーも見事に咎められ、安全検査の外まで一度出て登録して、その登録書を持って再び中に入る(>_<)

ヤオヤオ君がやってくれたけど(笑)

というわけで長々とした待ち時間、私はAmazon primeでひたすらミッションインポッシブル!!
ちなみにワイルド&スピードは全編見た〜

やっぱアメリカのドンパチしてあまり考えない映画がいいね〜(笑)

着いた空港は「宜春(YiChun)」という、また聞いたこともない街で、そこからまた車で1時間走るらしい・・・(>_<)

ホテルに着いたらさすがにバタンQ(死語)で、翌日会場へ〜

いや〜古き良き街並みにある素敵なライブハウス!(◎_◎;)

久しぶり〜むっちゃ小さなライブバー!!立ち見で100人入ったらぎゅうぎゅうやな、暑そう(笑)

ドラムは例によって真ん中に置けないので端っこに〜

文字通り「所狭し」と並べる〜(笑)

はええけどフロアタムのネジがひとつ本物のネジに〜!(◎_◎;)

いやちゃんと絞まったら別にチューニングキーで絞めようがドライバーで絞めようが同じやけど〜(笑)

本番開始!!


ドラムソロ!!

終了後はそのまま店で打ち上げ〜

よう見たらこんな店やったんやな・・・2階からの俯瞰図。

ここは実は飛行機で2時間飛んでもまだまだ中国南方の地、お隣の湖南省もそうなのだが、実はここ江西省の料理も辛いので有名・・・
朝にはここで食べた唐辛子がそのまま出て来るような状態で(>_<)翌日一行はまた美食探し!!

ホテル近所のオシャレな街並みの〜

オシャレなレストラン〜

オシャレな料理が並ぶ〜

酸菜鱼は四川省の料理なのでいいとして・・・

色々とずらり・・・

特にこの真ん中の鴨を小さくぶつ切りにして唐辛子で炒めたヤツが江西省の名物!!

これを白飯にぶっかけて食うと何倍でもおかわり出来るという代物なのだが、鴨の骨も一緒に砕いてるため、骨をいちいち取り出すのが大変(>_<)

地元の人は骨ごと食べるのだとか・・・

というわけで一行はお隣の湖南省長沙へ〜・・・

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2022年7月 6日

布衣2022年ツアー海南省海口

中国の省の中で唯一陸続きでない海南省の海南島へは飛行機で行きます。
列車をそのままフェリーに乗っけるっつうのもあるらしいけど、現実的ではないらしい・・・いつか乗りたい〜

飛行機って嫌いなのよねぇ〜・・・って別に飛行機自体が嫌いとかじゃないんだけど、私の場合はパソコンを充電出来る大容量バッテリーが規則に引っかかるらしく、検査員によるんだけど時々調べられてめんどくさい(>_<)

LaoWu達のギターも、機内持ち込みには長さがオーバーしてると手荷物検査で大揉めしてるし〜(>_<)

週末なので乗り打ち〜空港からそのまま会場へ〜

なんと前回は廃墟ビルの中のむっちゃ見つけにくいアンダーグラウンドな店だったのが、こんな大きなホールに!(◎_◎;)

布衣2021年ツアー海南省海口:
https://www.funkyblog.jp/2021/10/post_1522.html

セッティング開始〜・・・しかし小屋のシンバルはライドがなく、クラッシュもこれしかない(>_<)
しかも一枚は割れてるし〜(涙)

あのね、こんな大きな扇風機4台も買う金があったらライドぐらい買ってよ〜(>_<)

ヤオヤオ君のTシャツ乾かし機になっとるし(笑)

まあ贅沢言っちゃいかん!!過去にはまともに叩けるドラムセットがなかったこともあったんやし〜(笑)

というわけでサウンドチェックも終わってホテルにチェックインに行く時に、ふと楽屋の冷蔵庫を開けてみたら〜・・・

ナニ?!シャンパンがあるやん!!!
楽屋にビールがあるのは中国のライブハウスではほぼデフォルトなのだが、シャンパンがあるのは初めてやぞ〜!!

ライブ終わったらシャンパン飲もうと乾き物持って会場入り〜(笑)

本番開始!!

いや、あのね、こんな立派な照明入れる金があるんやったらライドの一枚ぐらい買うてぇや〜(>_<)

ドラムソロ!!

ステージ終わったらいそいそとシャンパン抜きます〜\(^o^)/

ところで中国のタオバオというネットショップのサイトでは、商品の写真を撮って検索すればその商品のサイトに行けるらしいが、日本でもそうか?

なんとこのシャンパン4万円近くするやん!(◎_◎;)
そんな金あったらライド一枚ぐらい買えるやろ〜(涙)

金色のんを飲み干した後、オーナーが鍋を奢ってくれると言うので、銀色のんも持ち出して持って行ったのだが・・・

ナニこの雰囲気!(◎_◎;)・・・好きやけど(笑)
シャンパンが似合う雰囲気ではない(笑)

何より30度を超える熱帯夜に鍋って(>_<)

しかも、ストロボ焚いて映してるから具が何だかわかるけど、街灯も無い路上で食ってるんだから全く見えなくて闇鍋状態(笑)

湿気も凄くてむっちゃ暑い!!
そりゃそうだ、海南島は中国最南端(中国共産党は南沙諸島も自分とこや言うてるけど)、海渡って西はベトナムである。

みんな上半身裸!!昔の中国を思い出して懐かしい!!

ベトナムっぽい文化もあるのか、調味料が心なしかベトナムとちょっと似てた・・・

この白い調味料がしょっぱいのか辛いのかと思ってたらちょっと甘くてむっちゃ美味かった!(◎_◎;)

結局この銀色のシャンパンも空けてしまったが、ここだけの話、この料理にはシャンパンじゃなくてビールやったかな(>_<)


翌日はまたオーナーが今度は「海辺でバーベQ」を奢ってくれると言うので〜

海南島の最南端の三亞はビーチリゾートの街だが、省都のここの海はこんな感じ。

食材持って来て自分で作るという手作り感満載!!

バーベQ開始〜!!

牡蠣〜!!!

みんなはビール飲んでたけどワシは売店でワインを買って来たぞ〜

何やら流しと違ってカラオケの機械持って歌わせる商売の人が来たのでコンテンツを覗いてみる・・・

アンダーグラウンドバンドの布衣の曲が3曲も入っとるぞ!(◎_◎;)

ご本人に歌ってもらう(笑)

おもろい(笑)・・・それにしても、よく考えてみればこの曲は私が作曲した曲。
私が音楽監督をした96年に大ヒットした映画「疯狂的石头(Crazy Stone)」の挿入歌として中国人なら知らない人はいないと言われてる楽曲である。

日本のカラオケで自分の曲が入っているのはそう珍しくないが、中国で自分の曲がカラオケに入っているのは、よく考えてみると感慨深いのう・・・

他にもないか探してみよう(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:11:44 | 固定リンク

2022年7月 5日

布衣2022年ツアー広西チワン族自治区南寧

更に南下して中国大陸最南の省、広西チワン族自治区へ〜・・・って高速鉄道で8時間!(◎_◎;)・・・遠い(>_<)

本当は金曜日に広東省の朱海が入ってたんだけどコロナで延期、そのおかげでこの日が移動日になった代わりに移動距離が増したというわけである。

広西チワン族自治区はお隣の広東省と併せて「両広」と呼ばれたりしているが、街角でも広東料理の看板はよく見かける。

バンドのお気に入りはホテルの前にある広東風肉乗せご飯の店!!
香港に行ったら必ず食べる私の大好物である〜

白切鶏単品で追加〜このネギ塩タレが好きなのよ〜

ちなみに翌日の昼飯もここと決まっている(笑)

乗せる肉を変えてみた〜

でもやはり広西チワン族自治区の名物と言えば「螺狮粉」!!

「螺狮」というのはタニシのことで、「粉」というのはいわゆるビーフンのことなのだが・・・
でもワシは全くダメ!!むっちゃ臭いのよ〜(>_<)
この「螺狮粉」の店の近所を歩いただけでもう臭いが・・・(涙)

ライブハウスの近くに「越南米粉」という店があったので入ってみた〜

おお!!これこそベトナムのフォーではないか!!
懐かしい〜ちょこっと西に移動してベトナム行きたい〜(涙)

ちなみにチワン族というのはベトナム北部にもいる民族で、そう言えばベトナム人っぽいルックスの人もよく見かける・・・
この辺はベトナムの文化と似たものがあるのかも知れない〜・・・

というわけで現地オフでゆっくり休んで会場入り!!

何をやっとるヤオヤオ君(笑)

この小屋は元々地元のバンドが経営してて、他には類を見ないほど成功した店である。
最初に行った時の話
スネアのヘッドがこれ!!(笑)

セッティング完了〜!!!

本番開始!!

ドラムソロ!!

打ち上げは会場・・・っつうか会場の1階にあるバースペース〜

ここには「永远年轻(永遠に若い)」と書かれたパネルが〜!(◎_◎;)

飲んでたらオーナーにシミジミとこう言われた・・・

「Funkyさんは私の老後の目標です」

老後の目標て(笑)・・・いや〜60歳で定年迎えて働かない国(おかげで60過ぎての労働ビザが大変)でまだ現役でドラム叩いているからのう・・・
凄いねぇとか元気ですねぇとか褒められることは多いが、老後の目標にされたのは初めて(笑)

ツアーは続く〜あと46本!!!


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2022年7月 4日

布衣2022年ツアー福建省アモイ

福建省厦门(アモイ)は台湾と接する、海に面している素敵な街である。

前回来た時はライブハウスが文化村のような素敵な場所にあり、その街並みもとても素敵だった・・・

ところが今回はそのライブハウスが大都会に引っ越ししてて残念〜(>_<)
しかし相変わらず海鮮を貪るのであった〜・・・

なんとこの牡蠣!!一個一元(約20円)!!!!(◎_◎;)

いっぱい食いましたがなぁ〜(笑)
食後に会場に行ってみた・・・

いや〜前の場所ん時のようなオシャレな感じの店になってるのはいいとして・・・

向かいにおでん屋がっ!(◎_◎;)

ワシは満腹なのだがヤオヤオ君まだ食うんかい!(◎_◎;)!!

いや〜汁だけ飲ませてもらったが、四川省のように辛くしていることもなく、純日本風の出汁が効いてて美味い!(◎_◎;)

そして地元のJazzクラブへ繰り出した〜
むっちゃオシャレでびっくり!(◎_◎;)

ステージでは地元のミュージシャンの演奏が〜・・・なかなかレベルが高い!!

それを眺めながらビールタワー!!!

呼び出されてセッションもしました〜

翌日昼に開いてたら昼飯にしたいと思っていたのだが、やはり夜しか開いてないということで昼飯は福建料理〜

この魚をアルミホイールで煮たやつがむっちゃ美味しかった〜(涙)

会場入り〜・・・デカい!(◎_◎;)

セッティング〜

下手は自分の持って来たシンバル、上手は会場のをセットしたのだが、右手でSabian左手でKジルジャンを叩くという「住み分け」が出来て面白い(笑)

個人的にはパイステ系があまり好きではなくSabianも含めたジルジャン系が好きである。

本番開始!!

ドラムソロ!!

実は頭の中はおでんでいっぱいだったのよ〜(笑)
終演後におでん屋に飛び込む!!

いやね、これ最高!!
ライブ後の乾涸びた身体におでんの透き通った出汁が染みる〜(涙)

これだけ食べて円高なのに500円いかないって安い!(◎_◎;)

珍しくマスタードもあって大喜びなのじゃが、日本人的には豆板醤は要らんと思うぞ(笑)

もうこれで満足!!ホテルで洗濯して寝ようと思ったら、打ち上げに行ったみんなから矢のようなお誘い・・・
「蟹を奢ってくれるから絶対来るべき!!」
ってあーた!!もう既に満腹ですがな(>_<)

まあでもそれほどまで言うならばとタクシー飛ばして行ってみた・・・
(送り付けられた動画(笑))

着いたらこんな店〜

ワシのために高級ウィスキーを用意してくれてるし〜!(◎_◎;)

宴もたけなわ・・・

蟹〜!!!

鮑〜!!!

厦門(アモイ)よいとこ〜来年も来るでよ〜

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2022年7月 1日

布衣2022年ツアー福建省福州

週末3連チャン乗り打ちの最後というのが一番疲れているのに、こんな時に限って移動距離が長い(>_<)
・・・と言っても高速鉄道で4時間と言ったら広い中国の中ではむっちゃ近い方なのあるが・・・

8時半の列車と言うと、このコロナの時代、駅での健康アプリや行動アプリのチェックなどで何があるやらわからんので6時には起きて早めに出発せねばならない・・・

着いたらまずメシ!!

そこから歩いて会場へ〜
ツアーの宿というのは会場近くの安宿というのが鉄則ですなぁ〜・・・

セッティング!!

私はいつもスタッフと同じ時間に会場入りするのだが、実はPAエンジニアはスピーカーから大音量でホワイトノイズなどを出して音響のセッティングをしたいし、私はタムとかのチューニングの時に音を出されるのは困るし、PAエンジニアも音を作ってる時にタイコ叩かれると困る。

実は時間の奪い合いなのよね〜・・・

まあ最近は棲み分けが上手く出来てきて、せーのでセッティング始めたら、私がタムのチューニングをしてる時は、エンジニアチームはまだ配線とかしてて音を出せない状態で、タムとスネアが終わった頃配線等が完成してホワイトノイズが流され、私はその間は音が出せないのでシンバルなどをセッティングして、ホワイトノイズが終わったら全体を軽く叩いてみて、そしたらエンジニアチームは「チェックチェック」とか声を出してモニターチェックを始める。

エンジニアチームが全てが終わってからドラムのサウンドチェックになるわけだが、この会場の上には美味しい珈琲屋さんがあるのでカフェオレを飲みながらしばしまったり・・・

ここで気付いたのだが、普段私は街の名前を言われても、どんな会場だったとか、どんなホテルだったとか、全く覚えていない。
だからマメにこのような旅日記を書いてはアップしているのだが、それがなかったら全く覚えていないというのが常だった。

ところが今回の旅は色んなことを結構鮮明に覚えている!(◎_◎;)

「この小屋の上のコーヒーが美味しいんだよね〜」
と言うと、「そんなところまでよく覚えてるなぁ〜」とびっくりされた。

自分でも不思議だなぁと思いながらコーヒーを飲んでたらわかった!!
私は去年のツアーから今年のツアーまで何もしてないのだ!!(◎_◎;)

コロナ前は日本でもツアーしたり、ヒマがあったら東南アジア旅したり、やってることがいっぱいあったので覚えられなかったのだが、去年から今年ってほとんど銀川にいて、隔離されたり隔離されたり(涙)・・・

ああなるほどねという感じである(笑)

ドラムのサウンドチェックが終わる頃、他のメンバーがやって来てそれぞれの楽器をチェックして、みんなで数曲音出して終了!!
あとはホテルに帰って私は仮眠!!

昔はここでみんなメシを食ってたのだが、一度本番前にメシ食って満腹で叩いたら吐きそうになったことがあるので、
(この時:https://www.funkyblog.jp/2019/03/post_1311.html
「ワシは本番前には食わん!!」と宣言したら、まあみんなも何となくここは軽食にして、本番後に打ち上げでちゃんと食おうという雰囲気になっている。

会場からホテルに戻る道すがらセブンイレブンがあって、みんなそこでおでんを買って食っていた・・・

おでんかぁ・・・四川省のファミリーマートでおでん買ったら辛かったし(>_<)

ところがみんなのおでんをちょっとつまませて頂いたら、これが日本風でむっちゃ美味い!(◎_◎;)

もう頭の中は「おでん〜おでん〜」のままライブ!!(笑)

おでんのこと考えながらのドラムソロ!!(笑)

そしてホテルに帰る道すがら書いましたがなぁ〜・・・

もうね、ツユがライブ後の身体に染み渡る〜(涙)
いやね、もうこれですぐ寝たらええんとちゃうん!!
しかし打ち上げにも参加〜・・・これやから太んねん(>_<)

銀川出発して2週間・・・2kg太ってます〜(涙)

Posted by ファンキー末吉 at:01:16 | 固定リンク

2022年6月28日

布衣2022年ツアー浙江省寧波

週末は毎週3連チャン、温州から寧波は高速鉄道で2時間なのでまだ楽である。

寧波の小屋はちょっとアンダーグラウンドな程よい大きさの小屋・・・
実はソールドアウトやったん?!(◎_◎;)

まあ小屋が大きかろうが小さかろうが、客が多かろうが少なかろうがやることは同じ!!
まずセッティング!!

本番!!

この日はなんかいいライブだったのよねぇ〜
「やっと初日が出たな」・・・って遅っ!(>_<)

というわけでドラムソロもよかった!!

もうこれで構成は決定やな!!
10本目にやっと初日が出て(笑)、このままあと47本走り切りましょう!!

Posted by ファンキー末吉 at:07:10 | 固定リンク

2022年6月27日

布衣2022年ツアー浙江省温州

この街に来る度に何度も言うのだが、「温州みかん」は日本のひとつのみかんブランドであって、この街とは何の関係もありませんから〜

・・・ってなことは置いといて(笑)、この街のライブハウスはそれはそれは小さくてアンダーグラウンドなライブハウスだった。

今日の会場は歴代で一番狭い・・・ だいたい12畳ぐらいでステージも狭いのでドラムを真ん中に置けない(>_<) しかしこのツアーの今までの経験では会場の大きさに関係なく同じ人数が来るのよな・・・ 聞くところによると予約だけで200人!(◎_◎;) だからPA席に金網???(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

それが去年こんなに大きなライブハウスに生まれ変わった!(◎_◎;)

ところが今回はこの小屋ではなく、もっと大きな小屋だと言う!(◎_◎;)・・・何で?

聞くところによると、去年の小屋は人気でスケジュールが取れないのだとか・・・
いや〜あんなアンダーグラウンドな小屋から人気ライブハウスになるなってめでたいことである。

昼メシはそのオーナーがわざわざやって来て奢ってくれた!(◎_◎;)

よその店で演るバンドにわざわざメシを奢ってくれるというのも不思議な話だが、まあ爆風スランプが名古屋ELLが小さかった頃、動員記録を持ってた(実質これ以上人を詰め込めない(笑))のと同じで、言わば布衣は昔のこの店の歴史を一緒に作ったバンドなのであろう・・・

オーナーが連れて行ってくれた店が、またこれが地元に知り合いがいなければ絶対に探し当てることがないであろう素敵な店!!!

調理場を通って中に入ってむっちゃ狭い店!!

温州料理!!

ありがたくご馳走になって、ライバル店への会場入り〜(笑)

デカい!(◎_◎;)

セッティング完了〜!!

ヘッドはエバンスの赤いヘッド・・・実は初めて(笑)

ライブ開始!!

ドラムソロ!!

終演後は今度はここのオーナーが奢ってくれた〜!!

何年ぶりやろ〜酔っ払い海老!!
生きた海老を酒につけて生のまま頂きます!!


温州は海沿いなので海鮮も豊富で美味!!
どうもご馳走様でした〜!!!

Posted by ファンキー末吉 at:13:30 | 固定リンク

布衣2022年ツアー安徽省铜陵

安徽省の小さな(中国だからそうでもないが)铜陵・・・
私にとって印象深いのはこの出来事だった・・・

時代は変わり、ホテルの前の屋台があった場所は駐車場に変わり、あの少数民族の人たちと会うこともない・・・

しかし時代は変わってもツアーは続く・・・
何故かここ铜陵は毎回必ずブッキングされる街なのだ・・・

去年のツアーと違って、今年のツアーではむっちゃストレスになっていることがある。
毎日やらねばならないPCRチェックである!(>_<)

いや、別に「毎日やれ!」と言われてるわけではないが、省を跨ぐ時には陰性証明がないと入れなかったりするので、こうやって毎日ツアーを廻っていると必然的にほぼ毎日PCRチェックをせねばならない・・・

中国人はいよい、ちょちょいと綿棒で喉を掻き回せば数時間後にアプリで結果が出る。
しかし外国人はそのアプリが外国人に対応してなかったり、病院によっては外国人がチェック出来なかったりする。

この国で外国人やってると、全く歓迎されてないようで心が折れまくる(涙)

実はこの日は現地オフだったのでファンクラブ会みたいなのがブッキングされていたのだが、その会場が外国人は入れない(>_<)

駅では自動改札通れないし、パスポート見せたら「いつ入国したんだ」と責められる。
まるで「犯罪人」のような気分である。
(犯罪人になったことないので知らんけど(笑))

翌日ライブでその翌日に次の街に行くのなら、陰性証明の有効期限が48時間なのでこの日にPCRチェックを受けとかなければならない。

「ファンクラブ会終わったらみんなで行きましょう」
ということで、ホテルで待機・・・

ところがいざファンクラブ会終わったら、
「会場がむっちゃ遠かったので、その辺で自分でチェックに行きなさい」
と・・・

ところがホテルのPCR検査場には誰も人がいない(>_<)

仕方がないので簡易検査場ではなく病院を探す・・・
铜陵第五医院・・・この日は検査やってない(>_<)

次の病院、铜陵第六医・・・検査16時まででもう終わっとる(涙)

「じゃあ明日ライブ当日の朝一番で行けば間に合うから」
ということでメシ食って飲んで寝る・・・

翌朝一番に行ってPCRチェック!!
もうね、携帯にアプリインストールして、個人情報入力して、そしたらQRコードが出るので、それをQRコードリーダーにかざして喉に綿棒突っ込めばそれで検査は終わり・・・

なのだが、そのアプリが外国人に対応してないのでQRコードが出ない(>_<)
「何?あんたQRコードないの?」ってまた犯罪者扱い(涙)

またねぇ〜田舎街なので方言がキツくてあんまり聞き取れないのよねぇ〜(>_<)

検査場ですったもんだしてたら、どうやらさっきアプリでお金払った領収書で陰性証明を受け取れるらしい・・・


こんなんで受け取れるん?!(◎_◎;)
個人情報ってこのパスポートナンバー走り書きしてるだけやん(笑)

まあええわ、ライブ前に病院来て受け取ればええんやな・・・と思ったら・・・

朝一番で行っても夜の8時まで陰性証明が出ないの?!(◎_◎;)
今日のライブ8時からなんですけど・・・(涙)

「明日朝イチでもらいに来ればいいわよ」
とマネージャー・・・

明日が移動日で出発が遅かったので良かったが、乗り打ちで早い便だったらアウトであった。


イヤなことは忘れて取り敢えず会場入り!!

この会場は「ライブハウス」というよりは「ライブバー」という感じ。

椅子が積み上げられているのは、おそらく毎回ライブのためにソファーをどけてスタンディングスペースにしているのだろう・・・

実はこの日はPAの設置から始まっていた!(◎_◎;)
きっとライブのために毎回PAをレンタルしてるのだろう・・・

セッティング!!

おかしいなぁ〜前回来た時にはもっとシンバルスタンドあったのに〜
今日はこれしかないのでこのシンプルセッティング〜!!

小屋のシンバルはあるのにもったいない・・・
・・・と思ったらシンバルスタンドもいつも他所から借りていたらしい!(◎_◎;)

スタンド届いたし〜

珍しく全部SABIANで揃いました〜(笑)

ライブ開始!!

ドラムソロ!!

最前列の女の子が可愛かった〜(笑)


さてライブは無事に終わったのですが、次の朝イチで陰性証明を取りに行った時の話・・・

窓口をたらい回しにされて、結局ひとつの部屋に回される・・・
部屋にはアプリを使えないのか、数人の中国人が私と同様陰性証明をもらいに来ている・・・

担当はこのおばちゃん(きっとワシより歳下だと思うが(笑))!!
しかし「そんなものは出せない!!」の一点張り!(◎_◎;)

中国人はみんな諦めて帰って行ったが、私はそういうわけにはいかない。
陰性証明がないと次の街に行けない・・・すなわちここで暮らさなければならないのだ(涙)

もうね、座り込みましたよ!!
どうせここで暮らさなければならないならこの部屋で暮らしてやる!!(笑)

おばちゃんもさすがにこんな金髪のおっさんがここで暮らされても困るのだろう(笑)、豪を煮やしてパソコンを開き、「ほら、結果なんか出ないでしょ」と私に見せる。

「どれどれ貸してみぃ〜!!」
と病院のパソコンを勝手にいじる金髪のおっさん(笑)

よく見たら、おばちゃんこの「氏名」の欄にパスポートナンバー打ち込んでるやん!!(>_<)
そりゃ検査結果ヒットするわけないわのう〜・・・

あかんやろ〜・・・言うてもあのパスポートナンバー走り書きした書類だけで陰性証明出そうっつうのがそもそも間違いやで〜

・・・というわけで自分で名前を打ち込んでみる・・・がヒットしない(>_<)
普段打ち込んでるSueyoshi Satoruで打つがヒットしない(>_<)
いやそもそも英語名で外国人がおそらく私だけやろうからSuで検索してもヒットしない(>_<)
大文字小文字の区別があるのかな、とSUで検索してもヒットしない(>_<)
ひょっとして一部検索ではなく完全一致検索なのかな、とSUEYOSHI SATORUで打ち込んで見るがヒットしない(涙)

最後の最後に間のスペースを取ったSUEYOSHISATORUで検索したらヒットした〜\(^o^)/

「じゃあこれ印刷して下さいな」
と言うとおばちゃん「そんなことは出来ない」ってあーた!!(>_<)

すったもんだして自分で印刷コマンド使って印字しましたがな〜
おばちゃんパソコンの使い方知らんかっただけなのね(笑)

ところが病院を出ようとしてはたと気が付いた・・・
なんか数日前にもらった陰性証明には赤い病院のハンコが押されてたぞ・・・
それなかったら無効なんちゃうん?!!(>_<)

取り敢えず受付のねーちゃんに相談してみたら、無愛想に何も言わずぺたんとハンコ押してくれた!(◎_◎;)・・・こんなに簡単なん?(笑)

というわけで綱渡りで次の街へ〜・・・いや〜これがあと100日続くのね(涙)

Posted by ファンキー末吉 at:09:55 | 固定リンク

2022年6月24日

布衣2022年ツアー江蘇省蘇州

前日の南京ではライブ終わって打ち上げ行かずに洗濯!!

実は無錫の暴飲暴食で2kg太ったのよ〜(涙)

(65kg台は色なし、66kgは黄色で注意、67kg越したらピンクで危険)
というわけで夜は部屋でバナナとか食べて酒も飲まず健康的に寝た・・・

ところが蘇州に着いたら思い出した〜ここは中国でも珍しいひとつの通りに日本食が密集している日本食ストリートがあるのよ〜(>_<)

「ラーメン食べましょうよ〜」と言うヤオヤオ君の誘いを強い意志で断りながら会場入り!!
蘇州の小屋がまたデカい!!

16時まで昼の部が入ってて、入り時間の16時半に行ってもまだライブ後のサイン会やっとる・・・

うちと違ってファン若い女の子ばっか!!(笑)

ドラムはチューニングしていいということなのでやってたら、サイン会終わってドラマーが上がってきて黙々と片付け始めた・・・
「お前中国でドラム叩いてワシのことも知らんのか!!」と(冗談で)イジメてやろうかと思ったら、ヤオヤオ君に「老師が小屋のスネアじゃ良くないと思ったら僕の使って下さい」って隣に本人がおるんやからワシに言えよ!!怖かったのか?怖かったのだな!!(笑)
「え?でもそれ使ったら君帰れないじゃない」と言ったら、横から小屋の人が「いいんですよこいつ、夜は何もないですから。勉強させてやって下さい」ってお前が言うなよ(笑)
というわけでまず小屋のスネアを黙々とチューニングしてみてふと見るとスネアも彼ももうおらん!(◎_◎;)おーい!!!

というわけでセッティング完了!!

ライブ開始!!

ドラムソロ〜!!!

この日のスペシャルだったことは、ヒット曲である羊肉麺の時に、2番でいきなりLaoWuがセンターから外れてベースのマイクで歌い始めたかと思ったら、ライブハウスのオーナーがステージに上がって来て残りを歌ったということ!(◎_◎;)

いや〜こんな飛び入りなら大歓迎やな〜
前回みたいに呼ばれもしないのに客が勝手にステージ上がって来て歌ったりよりは(笑)

打ち上げは小屋でやるそうで〜
助かるのよなぁ〜そういうの・・・時間が節約出来て良い!!

客席に円卓広げて打ち上げ〜!!

オーナーから、今日の対バンのドラマーを紹介される!(◎_◎;)

怖かったのか恥ずかしかったのか消えてしまっていたが、実はずーっとここにいたのね(笑)

見ればオーナーがむっちゃ可愛がっている・・・

南京のバンドらしいけど、昼間にこの小屋を満杯に出来るって凄いぞ!!
ライブハウスがそんな地元のバンドを育てているなんて、中国にもやっとライブハウス文化が根付いて来たな、と日本のライブハウス世代の私はそう思うと嬉しくなってしまった・・・

頑張れよ!若いドラマー!!
「お前もな!!」と言って欲しかったが、始終緊張しっぱなしであった・・・(笑)


さて翌日は移動日、日式ラーメンを食いたくて仕方のないヤオヤオ君と二人で単独行動をして、日本人街のラーメン屋さんに入った!!

写真

ヤオヤオ君が前回ひとりで入ってむっちゃ美味しかったんですと!!
オススメの醤油ラーメン!!

この低温調理のチャーシューば絶品!!
ついでに餃子も〜

日式羽付き餃子最高!!

移動日なのでビールを頂きます!!

でも値段を見ると結構高い!(◎_◎;)
火山肉ラーメンって円高やから2000円近くするやん!!(◎_◎;)

まあ金を出して美味しいラーメンが食えるならそれで・・・
日本人のいない銀川では絶対食えんし〜・・・

帰ろうと思ったのだが、昔ここ蘇州でひとりドラムをブッキングしてくれたチャッピーさんに、ご挨拶がてらメッセージを送ったら、何やら近所にむっちゃ美味しい蕎麦屋があるらしい!(◎_◎;)

李さんという美人店長がいるらしく、それならお顔を拝みに行こうとハシゴ!!

蕎麦なんて食うのむっちゃ久しぶり!!(涙)
むっちゃ美味かった〜!!!

評判のうなぎも美味しかった〜(涙)

ちなみに私は蕎麦焼酎の蕎麦湯割りを飲みました〜
十数年ぶり!!(涙)

写真

というわけで体重は・・・・(涙)
ツアーは続く・・・

Posted by ファンキー末吉 at:11:08 | 固定リンク

2022年6月22日

布衣2022年ツアー江蘇省南京

無錫から南京までは高速鉄道で1時間!!近い!!

・・・いや〜助かるのよねぇ〜書き入れ時の週末はどうしても乗り打ち(移動してその日にライブ)になるので、移動距離が長いとむっちゃ疲れる(>_<)

私のような年寄りは早起きだが、みんな基本的に音楽関係者は朝寝坊なので、少しでも長く寝かせてあげようということで、スタッフの入り時間(ドラマーはチューニングもあるのでスタッフと同じ入り時間)に合わせて、着いて昼メシ食ったら(場合によっては飯食わずに)すぐ会場入りするような時間に着くように移動スケジュールが組まれている。

必然的に、移動日でもない限り、昼メシは手っ取り早く食べれて簡単なモノを食べるのだが、この日は違った!!

小屋が昼の部もブッキングしていて、4時半入りじゃないと会場に入れないのだ。

悪いことにホテルも2時にならなければ部屋に入れない・・・
しゃーないなぁ〜出て来るのに時間がかかるけど「烤鱼(KaoYu)」食いますか〜

この「烤鱼(KaoYu)」という魚の食べ方、今でこそ全中国で大人気の料理なのだが、10年ぐらい前にはさすがの食い道楽の私も知らなかった。

初めて食べたのは湖北省の恩施(EnShi)というところ。
この仕事で行ったのよね〜

ひとりドラムin湖北省恩施土家族苗族自治州

野外でむっちゃ暑くって、ステージ降りてイベントが終わるまで待つのに、楽屋もないので友人の奥野龍太郎と一緒にステージ裏にある小さなローカルの食堂に飛び込んだ。

そこで隣の人が食べてたのがこれである。

「何コレ?頼んでみるか?」

魚をまず皮がカリカリになるまで焼いて、それを辛いタレで煮込むのでむっちゃ時間がかかる・・・
冷えたビールを飲みながら待つ・・・
実は料理が出て来た頃には既に酔っ払ってたのだろう、この辛さにやられて、
「何コレ?むっちゃ飛ぶやん!!」

湖北省も辛い料理で有名である。
お隣の重慶も辛い料理で有名である。
そんな中で外国人など滅多に来ないローカルな食堂で、遠慮のない地元民の味が出て来たんだから辛さで飛んでしまったのだろう・・・


話が大きく逸れてしまったが、そんな料理を普通ライブの前に食べたりはしないが、ホテルに入れるまで2時間もあるのだ。
料理が出て来るのが遅くっても構わないということで久しぶりに食った〜

2時にホテルに入って4時まで爆睡!!(笑)
その後会場入り〜!!

週末金土日は毎週3連チャンなので南京に乗り打ち〜 中国にはMAOとモダンスカイという2大ライブハウス系列店があるけど、それを除いて単体では機材もスタッフもむっちゃちゃんとしてる小屋です〜デカい(>_<) 2階にも立ち見で客を入れる変わった構造なんだけど満杯になると目の前客ばっかりになって壮観!! というわけで今回もソールドアウトですと!!\(^o^)/ 録音用のパソコン台があるのもありがたい〜 - Spherical Image - RICOH THETA

中国にはMAOとモダンスカイという2大ライブハウス系列店があるけど、それを除いて単体では機材もスタッフもむっちゃちゃんとしてる小屋!!

実は引っ越すかなんかで、この日はこの小屋の最後のライブだったようで・・・

2階席に立ち見で客が入るという、ステージから客席をみたらずらりと客が立っているという不思議な作りの小屋だったのに残念やのう〜・・・

ちなみにこの日はソールドアウト!!
満パンの壮観な客席が見れそうである・・・

セッティング完了〜!!

実は最近気付いたのだが、オープンハンドになってから、小屋のライドを借りて左側にもライドをセッティングするのだが、通常のハイハットはシャフトが長いので、どうしてもその上に被さるようにライドをセッティングするととても高くなる。
左が高く右が低いようなセッティングになるのであまり気に入ってなかったのよねぇ〜

自分のドラムだったらシャフトを短く切ってやれば済むのだが、人の楽器を勝手に切るわけにもいかん・・・
かと言って切ったのを持ち歩いても、メーカーによってシャフトの太さが違ったりするのよねぇ〜(>_<)

ところがこのようにちょっと後にずらしてやって、このシャフトに左側からライドを叩けば解決する!!(◎_◎;)
ライドを叩いていた左手で前のクラッシュを叩く時には、よいしょとシャフトを跨いで叩かねばならないけど、小屋にクラッシュとシンバルスタンドがあれば左にももう一枚セッティングすれば解決する・・・

小屋にもよるけど、これがツアーのデフォルトやな!!

小屋によってはシンバルスタンドやドラムセットすらボロボロだったりするが、この小屋はちゃんとメンテされてるし、シンバルのフェルトやネジなどちゃんと全部揃っている(それが当たり前?笑)

スタッフも機敏で、何か足りないものがあるとキビキビと動いて探してくれる・・・(日本ではそれが当たり前(笑))

この小屋がなくなるのではなく引っ越すのであって欲しいのう〜
また引っ越してからもお世話になりたい〜!!

というわけでこの小屋最後のライブ!!

ドラムソロが凄い熱狂的でびっくり!(◎_◎;)

ちょっと解説すると、まず最初のドラムソロは绿韭菜という曲の後に付けたドラムソロで、またこのテンポ104というのが、16分音符だと遅すぎるし32分音符だと速すぎる。
じゃあ6連符かと言うと、3連系のフレーズってあまり在庫がないのよねぇ〜

というわけで在庫を増やす為に、速度系のドラマーがよく使う、フロアタム3発→左手からスネア3発→右手からロータム3発→左手からハイタム3発というフレーズを組み込んでみた。(30秒辺りから)

速度系のドラマーはこれをそのまま繰り返したりするのだが、104のテンポだとそれほど速度を誇示するほど速くもない(>_<)

そこで自分らしく、上記4つの8分音符の次にスネアを8分音符で入れて5拍フレーズにしてみた。

ところがこの曲のシーケンスは曲中と全く同じものを使っているため、26秒のブレイク(これもウケてるなぁ(驚))の後はAメロ部分・・・この曲は民謡なので小節数がイレギュラーで、ここって実は5小節なのよねぇ〜

3小節Emの後に2小節B7、この2小節は必ず盛り上がる鉄板フレーズになったタムとシンバルを組み合わせた6連となるのだが、この新しい5拍フレーズ、5拍フレーズってただでさえ見失い易いのに3小節で収めるっつうことが出来てなくて、実は1小節早くその決めフレーズに入ってる(>_<)

もっとシーケンスを大きく聞いていればよかったのだが、その1小節ズレて叩いていることに気づかずに次の同じ部分でスティックを落としてしまう・・・(53秒辺り)

実はこの前にもトリロクトゥルクーがやってた5拍フレーズ(スネアのRllrrLに続いてタム回し6連+8分の5拍)をやってるのだが、このフレーズは慣れているのでちゃんと3小節に収まっている。

自信持って違う3小節を叩いているわけだが(笑)スティックを落としたことによってシーケンスが耳に飛び込んで来て、スティック拾いながら小節数を修正してると言う・・・

まあ言わんかったらわからんか・・・そんな裏話でした・・・

続いてドラムソロのための曲に続くのですが(1分40秒辺り)、この元ネタ(笑)は言わずと知れたツェッペリンのモビーディック!!

これですな

実はこの1コーラスの後にはベースソロとギターソロも入っているのですが割愛して(スマン)そのままドラムソロ〜・・・(2分14秒辺り)
って何しようかなと思ったのですが、やっぱグランドファンクのドンブリューワーでしょ!!

昔大好きでよくこのビデオは見てたのだが、実際に自分でこんなん叩いたのん初めて(笑)

実は若い衆にこの映像を見せたら「まんまやないですか!!」と突っ込まれたのだが、そもそも中国でグランドファンク知ってる人があんましおらん。
このビデオが流行ってた頃、この客席でおる人誰もまだ生まれとらん(笑)

というわけで中国人むっちゃ新鮮に聞こえるんやろうなぁ・・・

まあ中国でなくても、草食系男子が増えている日本でもドンブリューワーみたいなこんなパワードラム叩く若い衆おらんやろうからなぁ・・・

というわけで40年同じドラムソロをやっとるドンブリューワーに敬意を表してフロアタムを叩きながら立ち上がってみる(2分34秒辺り)

彼のんと比べると立ち上がるのんがモタついてるなぁ(笑)
まあライブを続けるうちにスピーディーになるやろ・・・ってずっとこれやるんかい!!(笑)・・・やるでしょ〜

実はこのフリーのドラムソロは、導入部分こそドンブリューワーですが、ほんまにやりたいことは、3分18秒辺りからの6連でツーバスを踏みながら上でポリリズムの色んなフレーズを叩くというもの・・・

ところがひとりで練習してた時には色んなフレーズ試してたんやけど、いざ本番になったら全く出て来ん!!(>_<)

常々「練習と本番とは全く違う」と言って来たが、まず本番は練習ん時みたいに冷静じゃない(笑)
頭真っ白になってる状態で出て来るフレーズが本当に身体に入っているフレーズで、そんなフレーズって実は本番でしか生まれて来んのよねぇ〜

かと言って、客を煽ってなんぼのロックドラムソロなわけで、あまりテクニカルに走ると客が冷めてしまう・・・難しいところですが、この部分がツアー中にどれだけ進化してゆくかが楽しみです。

さてどうシメようかと考えてたのですが、3分45秒からのように3連符の4つ取りロール込みから乱れ叩きになってシメるのが良さそうですな。
本当はやりたかったのはこれもドンブリューワーネタですが、次のドラムソロ6分辺りからのフロア→タム→バスドラの3連を叩きながら叫ぶやつ!!
これを速くして終わろうと思ってたのだが、この曲のドラムソロも変化がなかったので、既に鉄板ネタとなってしまったこれは現状ではこの曲に持って来ようと思ってます〜

問題はこの叫んで一番盛り上がったところからどうシメるかですなぁ〜・・・
一番ええとこでまたスティック落としとるし〜(>_<)

本当はこのままテンポを速くしてゆくのがいいのだが、ドラムソロ4種類、ひとつはシーケンスに合わせたミドルテンポ、次にフリーソロの3連系、そしてこのテンポをキープした16系と来てる中で、この曲もフリーテンポにしていいものかどうか悩みどころである・・・

そして4つ目のアンコール(6分38秒)ではプロレス系と言うかおアホ系と言うか(笑)しかしこのスタイルのドラムソロをやるドラマーって中国どころか世界にもおらんからなぁ〜・・・時々「これでええんやろか」と悩む時もあるけど(笑)まあこれは死ぬまでやらなあかんなと覚悟を決めてます〜

7分13秒からの叩いては煽る叩いては煽るのは鉄板ネタとして揺るぎなく、7分52秒からのだんだん速くしてゆくのももう変えられんでしょう。

問題はその次のツーバスに持ってゆくまでの部分(8分18秒から)をどう構築するか・・・まあこれも本番で色々やってから作り上げてゆこうと思います〜

9分12秒からのツーバスを踏みながらの上下分離ネタ!!(これはJazzではサンバの足を踏みながらやります)進軍ラッパフレーズから歌舞伎ネタはもう変えられん(笑)

この上下分離はその昔森山威男さんというJazzドラマーのライブを見に行ってそこで初めて見たのだけれども、ある日突然出来るようになったので、このような笑えるネタにしているところが自分らしい(笑)・・・というわけでこれも死ぬまでやりましょう!!

というわけで今回のツアー4つのドラムソロをどのように考えて構築しているかを詳しく説明しました〜

ちなみにこの4つのドラムソロ、毎回全部・・・ということはあと50回やることとなります〜はてさてどのように進化してゆくやら・・・お楽しみに!!

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2022年6月21日

布衣2022年ツアー江蘇省無錫

内陸で海のない銀川で暮らしていると無性に刺身が食いたくなったりする・・・(>_<)

日本人が多く住む無錫にはレベルの高い日本料理屋がたくさんあるので、移動日のこの日は地元の日本人の皆さんと飲み会!!

刺身〜(涙)

海のない銀川では生魚は空輸しかないので寿司屋でも刺身は少なく、ロシア上空を飛べないためにサーモンも品切れだった〜

辛子明太子〜(涙)

寧夏回族自治区では滅多に食べられない肉厚のトンカツの乗ったオムレツ!!(涙)
トンカツの脂身ばかり先に全部食べてしまいました〜

もう食えん〜(>_<)
ちなみに左側には四日市トンテキがあります〜

ついでにラーメン屋もハシゴ!!

いや〜太った太った・・・この日だけで2kg太っているから凄い(>_<)
全部ご馳走してもらったのでお礼に翌日のライブにご招待!!

無職の日本人の皆さん(一部日本語達者な中国美女)

翌日会場入り・・・暑い(>_<)

湿気のない砂漠の街の夏と違ってやっぱ南方の海に近いところは蒸し暑いのう・・・
セッティングしているヤオヤオ君も写真を撮っている私も(後には)上半身は裸です〜

中国のライブハウスにはデフォルトで楽屋にビールがあるのですが、ロックのドラムはやっぱアスリートなのでライブ終わるまで我慢(>_<)

このライブハウスがある地区は運河(?)がある古い街並みの素敵な街で、運河っぺりでお茶〜

いつものようにホテルに帰って一寝入りして会場に向かうのだが、夜がまた素敵な街並み!!

灼熱のライブ開始!!

ドラムソロ!!

前回のツアーでもやってたこのドラムソロ、なんか新しいネタないかなと思ってたのだが、速度系の人がよくやる、3連符でバスドラ→スネア→ロータム→ハイタムという流れを取り入れてみた。
そのまま連続させても単なる速度系なので、トリロクトゥルクーがやっていた5拍フレーズに続いて、私らしくこれの最後にスネアを一発入れて5拍フレーズにしてみた・・・

あとなんかまた新しいのないかなと考え中〜
ツアーは一本一本こうやって進歩してゆくので楽しいです・・・

打ち上げはまた日本人の皆さまと〜また奢ってもらいましたm(_ _)m
来年もまたここで会いましょう〜!!

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2022年6月20日

布衣2022年ツアー山東省临沂

临沂(LinYi)着いた〜

布衣のツアーには必ずこの街「临沂(LinYi)」が入る。
何故かと言うと、昔北京の中国式長屋「院子(Yuanzi)で一緒に暮らしていた「蚊子(Wenzi)」がここでライブハウスをやっているからである。

前には鈍行が停まる駅しかなかったのが、今では高速鉄道が停まる駅が出来たり、アンダーグラウンドな素敵なライブハウスが前回では大きな小屋になってたり・・・時代は変わるものだと思ったら・・・

夜メシを奢ってくれると言うので、てっきり毎回行くこの店

かと思ったら・・・

ナニコレ?!!高級ホテルのレストラン?!(◎_◎;)

お前・・・まさか金持ちになったんか?!(◎_◎;)

いや、このルックスでそれはないやろ(笑)

何せ前回来た時はライブハウスの一角のこんなゴミだめのようなところで暮らしてたのだ・・・

雰囲気を見ると、どうやら支払いは彼ではなく、向かいに座っている友達のようなので、遠慮なくご馳走を頂くことにした(笑)

てっきりあのローカルな安い食堂だと思ってスルメを持って来たのだが・・・

回してみても誰も食べなかった(笑)

翌日小屋に行ってみると・・・

場所は同じだが名前も変わって・・・しかも「CLUB」になっとるし〜!(◎_◎;)

でも暮らしてるとこはやっぱゴミだめ〜(笑)

シンバルは相変わらずこんなボロなんしかないし〜(>_<)

ヤオヤオ君が「シンバル持ち歩くの重いんで1枚減らして下さい」と言うので、今回はこれしかないということになる(>_<)

でも向こう側にあるオモチャのシンバルみたいなんが、スプラッシュチャイナみたいで結構いい音がするので使ってみた〜

でもいざバンドで合わせてみると、ボリュームが小さいのであまり使い物にならない(>_<)

結局本番前に地元のドラマーがいいシンバルを持って来てもらったので交換してライブ開始!!

ドラムソロ!!

さて、この日は打ち上げには行かずそのまま寝たのだが、夜中の3時に叩き起こされて名物の「糁汤(SanTangと読むのか?ZaTangと教わったぞ)」!!

3時に開く地元の名物店があるらしい!(◎_◎;)

日本では酸辣汤(SuanLaTang)という酸っぱくて辛いスープが有名だが、河南省には糊辣汤(HuLaTang)というその酸っぱくないバージョンの名物がある。
そしてここには糁汤!!
どれも胡椒辛いスープなのだが糊辣汤は糊の字のごとく片栗粉でドロドロにしているが、糁汤は牛肉と鶏ガラを一日煮込んでドロドロにした牛肉スープ!(◎_◎;)
朝メシと言いながら飲みのシメに来てる客ばっか(笑)

シメにも朝にも似合う一品でした〜

ライブ終わってホテルでシャワー浴びてスタッフの片付け待ってたら眠くなったので打ち上げ行かずに寝てたら夜中の3時に起こされた。3時に開く地元名物の朝メシ屋があるらしい!(◎_◎;) - Spherical Image - RICOH THETA

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2022年6月14日

布衣2022年ツアー山東省潍坊

2022年の前半ツアーはとりあえず2本やって一度帰って来たのだが、ここから108日の55本続くツアーが始まると言う・・・

まあ途中銀川公演の時に帰って来るとは言っても、まあざっと2ヶ月は帰れないわけだからということで〜

冷蔵庫を空にする!!(笑)

いやこの部屋はLaoWuのお母さんが住んでたとかで、私のために住まわせて下さってるわけで、「長い留守の時は総電源を切っておきなさい」と言われたらしゃーないなぁ〜・・・

そしてパッキング!!

毎回毎回「前の日やればええやん!!」と思うのだけれどもどうしても出来ん(>_<)
きっとパッキングした時点でもう旅に出てる感じになって、大事なもの(っつうか自分の全て)が入ったトランク見ながらよう寝んのよなぁ・・・

というわけで毎回当日の朝にパッキングするのだが、当然ながらいつも何か忘れてゆく(>_<)

まあパソコンとかよっぽど大事なものじゃなければどこ行っても買えるからのう〜
というわけで出発!!

初日の移動日12時間強!!・・・てシビれるのう(笑)

きっと前回コロナのために飛行機が欠航になって8回取り直したということがあったので、比較的安全な陸路にしたのだろう。

ワシ以外全員爆睡!!(笑)
「无时不工作(仕事してない時がない」(笑)

着いたらさすがに疲れているのだが、名物の鶏炒めを食わねばならん!!

ぐっすり寝ていざ出陣!!
4年前に来た時は小さなパブ見たいな会場だったが、今回の会場はデカい!(◎_◎;)

楽屋も広い!(◎_◎;)

ドラムはYAMAHAのいいセット!!

今回はヤオヤオ君が
「運ぶの重いからシンバル一枚減らして下さい」
と言うので、小屋にたくさんあったジルジャンばっかになってしまった〜

珍しくチャイナがあったので左にもセッティングしてみた〜今日は左手が忙しい(笑)

このセットで昨日のドラムソロ!!

まあテクニカルな部分もあるけど、今回のテーマは40年全くブレないグランドファンクのドンブリューワー!!

ネットで見て感激したのよねぇ〜
ワシが若い頃見て感激した40年前の彼のドラムソロ!!

そしてネットで見つけた今のドラムソロ!!

同じやん!(◎_◎;)

いや〜40年同じことするってやっぱ凄いで(涙)
というわけで彼に敬意を払って、ドンブリューワースタイルのソロ!!

若い衆にドンブリューワーのドラムソロ聞かせたら、
「Funkyさんの今やってるのってこれと同じじゃないですか!!」
と言われた(笑)

同じですけど何か〜?(笑)
いや、こういうのは下の世代に伝えていかないかん!!
何せ彼がこのドラムソロを始めた時には布衣の客席にいる人は誰もまだ生まれてなかったんやし〜・・・

でも本当はバスドラ3連符に乗っけて色々ポリリズムを使った変態フレーズをしようと思ってたんだけど、このようなロックライブでは結局体力モノしかウケへんのよなぁ〜

まあツアー中に色々育ってゆくでしょう!!

この前に叩く绿韭菜のドラムソロがFacebookでは結構人気なようだ・・・

テンポ104って・・・16分音符では遅すぎるし32分音符ではちょっとしんどいテンポ。
3連符で構築するって結構難しいんやけど、32音符を使ったり、3連符の5拍フレーズなど結構テクニカルなフレーズを使ったりしてもウケず、やっぱ単純なタム3連符左右シンバルが一番ウケる(笑)

まあとどのつまり「芸」ですからな、お客さんに喜んでもらってナンボですm(_ _)m

ドラムソロ3は、ドンブリューワーのように叩きながら「Take you higher」とか叫ぶわけにはいかんので、崔健の「好嘞!!」を叫んでみたらウケた!(◎_◎;)
ドラムカメラのマイクでも叫んでんのか叫んでないのか聞こえんのに、あんな遠い客席では聞こえるんやなぁ・・・毎回やろっ(笑)

そして最後のはもうネタやな(笑)

この、足と手を分離して、手で全く別のことを叩くというこの「ネタ」は、Jazzをやり始めてからもう30年近くはやっとるやろ〜
(Jazzではサンバのリズムを踏みながら、ロックではツーバスを踏みながら進軍ラッパのフレーズを叩く)

これも時々「毎回こんなんでええんやろか」と悩むこともあったけど、ドンブリューワーさんを見てもう悩まん!!
あと10年続けたら40年!!・・・死ぬまでやりまひょ〜

というわけで4本のドラムソロ!!

ライブもむっちゃ盛り上がりました〜!!

打ち上げは小屋のオーナーが奢ってくれた〜
何やら音楽好きが集まりそうなビヤガーデン!!(笑)

いっぱいモニュメントがある〜

山東省の青島ビールの生ビール!!
フルーティーでむっちゃ上手い!!

戻ってから洗濯〜・・・これがツアーで一番大変なBig Jobなのよ〜(涙)
これをサボると翌日Tシャツが発酵していくら洗っても匂いが落ちなくなるのよ〜・・・

ところでこの潍坊(WeiFang)という街は凧で有名なのだとか・・・
「凧に関する思い出」とかインタビューされたけど全く思い出がなかった(>_<)
すまんのう〜・・・

ロードムービー


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布衣2022年ツアー内モンゴル自治区フフホト

大連のライブが終わって、そのままレンタカーで瀋陽まで走って、朝いちの飛行機でフフホトに着いたのが9時、空港でPCR検査やって色んな手続きしてやっと解放されてホテルに着いたのはもう昼前(>_<)

ホテル前のモンゴル料理屋のモンゴルミルクティーが沁みる〜(涙)

やっとのことでホテルのベッドで熟睡!!
目が覚めたらライブハウスのオーナーが食事をご馳走してくれると言うので電動バイクで向かう〜

中国は100円未満で電動バイクが借りられるので便利なのよ〜

着いてみたら何やらむっちゃ良さげな・・・

凄いんですけど!(◎_◎;)

羊さんが肉を運んできます(笑)

見慣れない部位も〜

壮観です!!

シメの麺投入!!

・・・いや〜堪能しました〜(涙)

羊肉さんざん食って飲んで、酔っ払ってJazzバーに連れて来られた〜・・・
内モンゴルでJazz?・・・不思議な感じがするが、やっている音楽はエフェクトいっぱい使ったサックスとドラムのデュオ!(◎_◎;)
見ると演奏終わってグラス洗ったりしてたので彼らの店なんだろう・・・好きなこんな音楽やって客が入るんだったら言うことない!!
引っ張り出されてセッション!!・・・思えば、ここのドラムも結構上手かったが、自分のやりたい音楽を叩く時に「これ叩きたいんだけどどうやればいいんだろう」と考えるから進歩するのであって、銀川のドラマーのように箱バンやってただけではやっぱ上手くならんわのう(あれはあれでプロフェッショナルな能力が必要ではあるが・・・)
銀川帰ったらまた説教してやろう(笑)

さてライブ当日!!
相変わらずこの小屋は広い!!

楽屋にモンゴルミルクティーがあるのは世界でもここぐらいやろ〜(知らんけど)

セッティングだん!!

ライブ開始!!

この日のハプニングは、私の書いた彼らのヒット曲「羊肉麺」が始まった時・・・

観客のひとりがステージに上がって、LaoWuのマイクを奪ってこの曲を歌い出す(笑)

ギターボーカルやからええようなもんの、立ちボーカルやったらボーカリスト何もやることないやん!!(>_<)
最後にはスタッフに引きずり下ろされたが、結局1コーラスぐらい歌ったのでは?(笑)

ドラムソロ4本!!

打ち上げは羊の足!!!!

羊肉串もあります〜

何やらわからん鳥の丸焼きも〜

ザリガニも〜

次の日は飛び込みで入ったドラムクリニックの仕事〜・・・の前に朝メシに羊のホルモンスープ!!

銀川のんよりあっさり目でした〜
内モンゴルでも寧夏回族自治区でも朝に食うものらしいが、この辺の人よう朝からこんなもん食えるなぁ〜・・・ってワシも食ってるけど(笑)

やって来たのはドラム教室!!

生徒に教えるのかなと思ったら校長先生でした〜

中国の果て内モンゴル自治区に川口千里ちゃんもいました〜(笑)

さてキャンセル待ちでやっと取れた列車で銀川に帰るのだが・・・

9時間近くかかる(>_<)

フフホト駅!!

中はこんなん!(◎_◎;)

鈍行?!(◎_◎;)

コンパートメントの・・・

寝台車!!\(^o^)/

ゆっくり寝て帰る〜!!

睡眠時間こそはたっぷり取れてるのだけどなんぼでも寝れる・・・
やっぱ疲れてんのやなぁ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:08:55 | 固定リンク

2022年6月13日

布衣2022年ツアー初日遼寧省大連

待ちに待ったツアーが始まった〜!!!!

とりあえずは2本やって一度戻って55本!!

なんで土曜日空いてんの〜?
元々は河北省の秦皇島だったのだが、コロナでまだ営業出来てないらしい・・・

ってか大連(遼寧省)〜秦皇島(河北省)〜フフホト(内モンゴル)を移動日なしで乗り打ちって大変やったやろ〜
なくなって土曜日が移動日になってラッキーやな〜・・・って後にやっぱ大変だったのだが(>_<)

元々ツアーは1ヶ月前には始まってた予定で、それが中国のゼロコロナ政策のおかげで中止になってたものだから、ある小屋はそのままのスケジュールで、ある小屋は組み直して空いているところに再ブッキングするので、まあ今回移動が大変なのがあるのは仕方ないと言えよう・・・ライブが出来るだけラッキーである(感謝)

まずは寧夏回族自治区の銀川から遼寧省大連への移動日なのだが、この移動はまず陝西省の西安まで高速鉄道(3時間ちょい)で行って、そこから飛行機で大連まで〜

6時に駅集合なのだが、どうしても荷物のパッキングは前日にようやらん(>_<)
5時起きでパッキング〜絶対何か忘れもんがある〜(>_<)

駅まではタクシーですぐ!!

マッサージしながらみんなの来るのを待つ!!
中国は色んな駅とかにマッサージ機があって便利なのよ〜

乗車!!

まあ西安までは何も問題なく映画一本見れば着いたのだが・・・

着いてすぐまたPCR検査!(◎_◎;)

実はここからが大変!!
西安に入るために銀川でもPCR検査を受けてたのだが、
実は街によってはそこに入るのに2回PCR検査を受けなければならないのだ!!(◎_◎;)
・・・つまりツアー中毎日PCR検査(>_<)

そして西安の空港では
「携帯を電源オフ、もしくは機内モードにしなさい!!キー!!」
とマネージャー・・・

携帯の位置情報で個人の行動を全て国家が監視している国である。
たかだか乗り換えで数時間通過しただけの街に「滞在した」とされて、またとばっちり隔離でもされたら大ごとだからである。

しかし上有政策下有对策(上に政策あれば下に対策あり)とはよく言ったものだ・・・

大連に着いたらまたPCRチェック(>_<)

そして大連の健康管理アプリをダウンロードして個人情報を入力せねばならないのだが、それが例によってまた外国人に対応していない(涙)

ホンマこの国のゼロコロナ政策、もちろん中国人にとっても大変なのだが、ITの先端技術で少しでも人民の手間を減らそうっつうのが、軒並み外国人には使えないのだから悲しくなる(涙)

ところがやはり上有政策下有对策(上に政策あれば下に対策あり)、実はこのアプリをダウンロードして手続きをした最終画面はこれ!!

多くの健康管理アプリは、最終画面を出した時間が表示されたり、その時間が刻々と動いていてスクショを撮れないようにしてたり、
ところがそうするといちいちアプリを開いて最終画面まで行ってからそれを見せるために長蛇の列が出来てしまう。

それを避けるためにご丁寧に「この画面のスクショを撮って見せて下さい」と書かれている。

つまり私のようにアプリをダウンロード出来てない人も、この画像さえ誰かから送って貰えばノーチェックでそこを通れるということである(笑)

ということで無事大連に入れて海鮮!!!
いや〜内陸の銀川にいると海鮮なんか食べる機会ないのよ〜(涙)

次の日はすき家!!

おでん!!

銀川と違って日本人が多い街最高!!

さてとセッティング〜
写真は自粛しますが、実は会場入りの前にPCR検査に行って(毎日やるのよ〜涙)帰りにうんこ踏んづけた(>_<)
いや、踏んづけたと言っても不思議なことに、素足にホテルのサンダル履いてたのだけれども、その踵とサンダルの間に何故かうんこが〜!(◎_◎;)なんでここにスポッとうんこが入るわけ?(>_<)
まあ靴下履いてなくてよかったっつうか、靴じゃなくてよかったっつうか、「うんこだけに運が付いてよかったよかった」とみんなに中国語で言えなかった私は同情だけされて気分が滅入る(笑)
ドラム叩いてスッキリしますか〜!!

いざステージへ!!!

ステージ写真

ロードムービー

この日のドラムソロ!!
今回から1ステージにドラムソロ4本!!

派手な曲がいっぱいあったらよかろうということで新しくドラムソロのための曲を書き下ろしたのよ〜ツェッペリンのモビーディックのような曲でグランドファンクのドンブリューワーのようなソロをする〜って客席おそらくまだ誰も生まれてないし〜(笑)

さてここからが実は大変!!
なんと予定されていたフライトが軒並みキャンセル!!
チケットを8回取り直して、やっと取れたのが翌日朝一番の瀋陽発のフライト!!
ところが瀋陽まで行く足がない。
これに乗れなければあわや次の内モンゴルフフホトのライブは中止になってしまうのだ!(◎_◎;)

たったひとつの方法として、乗り捨てのレンタカーを借りて終演後に飛び出しで瀋陽まで走り、そのまま空港で乗り捨ててフライトに飛び乗るというもの!(◎_◎;)


2台に分乗して機材を詰め込む!!

ボーカルがバンドのために一番働くバンド!!(笑)

運転手も君だ〜(笑)

明け方にやっと瀋陽空港に着く〜
ギリギリで登場〜!!

もうね・・・へとへと(>_<)
ツアーでドラム叩くのは何の辛いこともないが、この移動はさすがにキツい!!
もうゼロコロナ政策やめれ〜(涙)

Posted by ファンキー末吉 at:17:40 | 固定リンク

2021年12月21日

布衣2021年ツアー番外編吉林省通化

このライブはだいぶ前に追加になったのだが、ツアーの一環なのか単発なのかよくわからんので一応「番外編」〜

この日、バンドが住む寧夏回族自治区銀川の気温はマイナス14℃((((;゚Д゚)))))))

単発で終わったら帰って来るのでスタッフが手分けして車でメンバーを迎えに行き、そのまま車を空港に置いて帰りもメンバーを送るというスケジュール。

部屋から出なくてドアトゥードアで行けるのはありがたい(涙)

私を迎えに来るエンジニアの海龍(HaiLong)はうちのすぐ近所なので、「今から出るよ」ですぐ着く・・・ところが・・・

車の中にあったボトルが凍っとるし〜(涙)

調べてみると、今から行く吉林省通化という街は、最高気温で今と同じマイナス14℃、最低気温はマイナス22℃まで下がるという・・・
((((;゚Д゚)))))))

まず飛行機で遼寧省瀋陽まで飛び、そこから3時間半の車移動・・・
着いた時にはマイナス17℃(涙)

もうホテルから出たくない!!と思ったらホテルで食事!\(^o^)/
小屋のオーナーからご馳走になりました〜

ビールはこのオーナーんとこで作っている地ビール!(◎_◎;)

ワインも地元のワインらしい!(◎_◎;)

でもちょっと甘い(>_<)

この日はこのまま酔い潰れて次の日〜

窓から見たら河が凍っとるし〜!(◎_◎;)

飯食いに出かける〜

東北料理〜

東北の米は美味い!!

現場に着いてみたらスキー場!!(◎_◎;)

中国のスキーリゾートは日本なんかに比べてはるかに高い!!
つまりここは高級リゾート地である・・・


その麓に今日オープンするライブハウス、その名も「大東北Livehouse 」!(◎_◎;)
ここのこけら落としのライブが私たちであるということだ・・・こけら落とし多いなぁ〜(笑)

いや〜金持ちは凄いな、ドラムセットもシンバルもほぼ新品!!
シンバル全部並べてご機嫌!!(笑)

6タムもあったけど何故か穴の位置が違っててセッティング出来ん!(◎_◎;)

セッティング出来たら最多セットが組めたのに〜・・・
まあこんだけ組めたら大喜び!!

普段はライブ前は飯は食わないのだが、隣にこんなレストランが〜!!

そういえばここは北朝鮮と国境を接する街!!
これは本場の朝鮮料理を食っとかないかんじゃろ〜!!

入店!!

北朝鮮美人という感じではないが・・・と思ってたら・・・

料理も韓国風(>_<)
ああ久しぶりに北朝鮮料理食いたい〜(涙)

まあそれでもなかなか舌鼓を打って楽屋でまったり〜・・・ってこのケータリングのお姉ちゃん背ぇ高っ!!足長っ!!顔小ちゃ!!8頭身を上回るであろう典型的な中国東北美人・・・久しぶりに見たわ〜

実は今日から新しい付け毛を使ってみることに〜

先日の包頭のロックファンのお兄ちゃんの美容室で見つけたフックの着いた付け毛!!
これならバンダナに付ければ便利に使える〜・・・

付けてみたがちと長い?・・・

ケータリングのお姉ちゃんに切ってもらった〜これならちょうどか?・・・

新しい付け毛と共にお姉ちゃんに連れられて一度楽屋から外に出てからステージへ〜・・・寒いのよ〜(涙)

本番開始!!

ドライアイス!(◎_◎;)

花火も上がっとるし!(◎_◎;)

ドラムソロの途中でも花火が上っとりました(笑)

実はもう1週間手首を休めていたので全く痛くはなかったのだが、怖くてフレンチグリップは使わずずーっとジャーマングリップだった・・・
もうずーっとジャーマングリップでええやん!!(笑)

聞けばこの日はこの街に初めてロックが上陸した日になったとか・・・
そういえば物販のサイン即売会に並ぶとか、写真撮るために並ぶとか、そういうのがぐしゃぐしゃやったなぁ・・・慣れてないのか・・・

でも寒かったけどそう考えると意義のあるライブやったぞ〜

2021年12月18日

Posted by ファンキー末吉 at:12:30 | 固定リンク

2021年12月16日

布衣2021年ツアー山西省太原追加公演

コロナで中止になったり延期になったりでスケジュールがぐちゃぐちゃで〜
この日はさすがに内モンゴルから山西省は飛行機で〜ということになってたのだが突然飛行機が欠航(>_<)

高速鉄道乗り換えがいいのがなかったのか、長くかかる割には出発もゆっくり・・・

エンジニアの海龍(HaiLong)が、朝一番に
「尿酸値を測ってあげる」
と言ってやって来た・・・

痛風の仲間が欲しいのか!(笑)

昼前には出発して駅へ〜

こんな場合はメシはマクドかケンタが多いのよね〜・・・
モンゴル文字のマクド!!

結局店舗で食べる時間はなく列車に持ち込み〜

こんなボックス席みたいな座席あるんや!!(◎_◎;)

実はベースのDaWeiとの間にひとつ席が空いている・・・

美人が乗って来たらどうしよ〜(笑)・・・でもまあ知らん人はこの空間には入りたくないよなぁ〜・・・君のための席が冷たい〜♪

こんな景色が延々と続く〜

太原着いた〜寒いし〜(>_<)

もう夕方の6時半(>_<)

タクシーで会場に向かう〜
会場のあるショッピングモールに着いたら小屋のスタッフが駐車場まで迎えに来て荷物を運んでくれる〜

8時半開演なのに7時にやっと会場入りっつうこのスケジュール〜(笑)
大急ぎでドラムを組むのだが・・・

シンバルのフェルトがストンと下まで落ちたらシンバル止められんし〜

これこのフェルトの下に何かカチッと止める金具があるやろ〜
・・・ってどさっと持って来てもらってもどれも使えない(笑)

結局これを2段重ねにして事なきを得る〜

バスドラのヘッド破れてるけど大丈夫やろか〜

セッティング完了!!

ドラムをチューニングして組み上がるまで最速の45分!!
PAがセッティング終わってバンドでちょっとだけ音出したらもう開演15分前!!
あたふたと着替えてこれでオンタイムで始まるんやから凄いのう!(◎_◎;)

ステージへ〜!!

ヤオヤオ君の前説〜

今日は持ち込みの卓を使わず、小屋の卓を使っているのでいつものように録音が出来ない。
つまり私の仕事が大幅に減ってるので携帯をステージに持ち込んで撮ったり出来るのよ〜(笑)

いや〜出来るもんや・・・(笑)

橘高が言うとった、
「こんな無謀なスケジューリングやめましょうよ、もし出来たら出来たで、ほら出来るやん!!でそれが基準になっちゃいますから」

そやなぁ〜もう午後2時に入る必要はないなぁ〜毎回7時でええやん(笑)

ステージ写真

ドラムソロ〜!!

実は昨日再発したTFCC損傷により、手首を庇うためにジャーマングリップで叩いてるのよね〜

解説動画

<説明文>

TFCC損傷により、手首が親指から小指の方向に動くと痛いので、手の甲を上にして手の甲から手のひらに動くような叩き方、すなわち「ジャーマングリップ」にしたら痛みがない!(◎_◎;)

意外と叩けるもんやなぁ〜スナップの効かせ方のコツさえわかれば、スピードはちょっと落ちるものの結構遜色なく叩けるもんやとわかった!!(笑)

叩いてる方は奏法を全く変えてるのに見てる方は「どこが?」って感じだと思うので、今日のドラムソロ映像3つの後に、今回の叩き方と昔の叩き方の比較映像を作ってアップしてみた〜

一番わかりやすい違いは今日のんは脇が開いとるやろ〜これによってスティックは上から見たら90度ぐらいの「ハ」の字になってて、手の甲が上になって「ネコにゃんにゃんにゃん」みたいな動きに近い、これがジャーマングリップ。

昔の叩き方は脇を閉めるのでスティックの角度が45度ぐらい、っつうのがアメリカングリップで、これは人差し指と親指の付け根が上に来る。

スティックが並行ぐらいまで来ると、親指が上に来て、これがフレンチグリップ。シングルストロークの速い人はテリーボジオ以外みんなこの持ち方やけど、これでワシみたいに手首振って大音量で叩くと、小指の下のくるぶしんとこがグシャっと潰れるからTFCC損傷になるっつうことやな(笑)

まあしばらくはジャーマングリップで自然治癒を待ちましょう〜
クラシックの打楽器奏者みたいで楽しい〜\(^o^)/・・・ってクラシックの人はこんなに力任せに叩かんて(笑)

ライブ終了後はオーナーに海底捞の鍋をご馳走してもらいました〜
ごちそうさまでした〜

滞在時間半日やて(笑)・・・次はゆっくりお世話になります〜

2021年12月11日

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2021年12月10日

布衣2021年ツアー内モンゴル自治区包頭追加公演

日本よりもネット関係が進んでいる中国、ツアーを廻っていると噂が噂を呼び、「うちにも来て下さいよ〜」と言われるのか、ブッキングを外れていた地方をツアー終了後に廻るということになったりする・・・

北京から内モンゴル自治区包頭までは高速鉄道で3時間半ほど・・・

11時頃に新しく出来た北京北駅に集合っつうのはいいのですが・・・
実は先日の北京公演のレコーディングに大ミスがあったのよねぇ〜(涙)

ドラムのチューニングをし、電子ドラムもセッティングし、プログラムも流し、レコーディングもしている私としては、突然録音すべきトラックが増えてちょっとしたパニックだったのよね〜(>_<)

結果、単独で使ってた電子ドラムの音が全く録音されてなかった(涙)
電子ドラムって生音が全くないから、録音されてないとラインから全く音がせんのよね〜(笑)

というわけで打ち上げの後ひとり院子で色々やってて、気がついたら出発の時間、もう腹は減ってるし、なんかやけ酒でも飲みたい気分やし・・・(涙)

ところが初めての北京北駅に着いてみると・・・

周りどころか中にもレストランも売店も何もない!(◎_◎;)

探して探してやっと見つかった売店でこれを買う!!・・・

スタッフが来るまで待合室で飲む!!

これが苦労して苦労して失敗した自分へのご褒美!!(涙)

乗車!!スタッフが弁当を買って来てくれた〜\(^o^)/

内モンゴルに近づくにつれ雪!!(◎_◎;)

こんなに積もってるところもあるし〜!(◎_◎;)

早速メシを食いに行きましょうとヤオヤオ君・・・

ロードマネージャーとチーフマネージャーは一日遅れてやって来るので、ヤオヤオ君がマネジャー代わりに先着メンバーを仕切る係です・・・・が!!

集合してこの寒空を歩かされること30分!(◎_◎;)
ちなみにこの気温!!!

もう寒くて寒くて「まだ着かんのか」と言いながら「もう少しですから」と1kmの雪道・・・もうね怒鳴り付けたった!!

「お前なぁ〜なんでそんな遠くのレストランに行かないかんの?近くでええやん!!寒空の下歩かされて風邪でも引いたらどうすんの?今のご時世誰かが風邪引いたら終わるで!!」

「だってそこのレストランが美味しいって書いてたので・・・わかりました、タクシーを待ちましょう!!」
「アホか!!寒空の下で待つぐらいならちょっとでも近づいた方がマシじゃアホ!!」
「じゃあ走りましょう!!」
「アホか!!コケて怪我したらどないすんねん!!ツアー終わるで!!(怒)」

もうね、「アマチュア」とはこういうことである。
ブルブル震えてプンプン怒りながらやっとレストランに〜

肉の山と、内モンゴル名物のシューマイ!!これで機嫌が直ったり〜(笑)

翌日はどうしても髪の毛を洗いたかったので雪道を歩いて美容院を探す〜

ところが、頭洗ってもらうだけなのにルックスを見てか門前払いされる〜(涙)

3軒目でやっと入れてもらったというか、お兄さんが何やら大興奮!(◎_◎;)
「あ、あの有名な、あのドラマーでしょ?」
むっちゃ緊張しながら洗ってくれる〜(笑)

「僕は大のロックファンなんです。先日ネットであなたの映像も見ました。布衣も大好きです。何より中国ロックの歴史コンサートは圧巻でした」

美容室とかタクシーとかで喋りかけられるの嫌いなんやけどしゃーないなぁ〜・・・(笑)

思えば「街を歩けば振り返られる有名人」だった頃、日本では声をかけられても実は私が何の楽器をやってるのかさえ知らない、そんな「見られ方」が嫌でたまらなかったが、この国では正当に評価されてる実感がとても幸せ〜\(^o^)/

「うちにも付け毛があるので追加しましょう!!お代はもちろん要りません!!」
悪いなぁ〜ほな明日のライブ招待するわ〜!!
ってそっちの方が高いけど、まあしゃーないなぁ〜・・・(笑)

翌日は更に寒い!!(>_<)

ホテルのネットが遅すぎて全く使えないのでカフェを探す〜・・・

途中雪だるまが〜!!

カフェオレで温まる〜!!

午後は明日の太原に入る為のPCR検査〜・・・

極寒に並ぶ〜

QRコードをスキャンして手続き〜
やった〜!!パスポートという欄がある!\(^o^)/

でも実際は中国人のパスポートにしか対応してない(涙)

ちなみに「民族」の欄にも中国の民族しかなく、外国人には全く対応していない(>_<)

本館に行って窓口に並ぶ〜入館するためにQRコードをスキャンしろと〜また外国人には対応してない(涙)
この街外国人はあまりおらんから誰もどうしたらええか分からん(涙)

やっとのことで入って窓口に並ぶ〜

世界で一番(とワシは思う)ITが進んでいるこの国の恩恵は中国人にしか受けられない〜中国人ファースト!!そんなんトランプさんのずっと前からそうですし〜(笑)

ところがただひとつ!!
この国は敬老精神が強いので、60歳以上は老人なので並ばなくてよかったり〜(笑)

ところがこの窓口の人が、SATORUをSHTORUと打ち間違えて〜直すに直せず長蛇の列〜・・・(>_<)

怒らんといてや〜こんなルックスしとるけど老人!!
あんたより数倍元気やけど老人やからな〜(笑)


会場入り〜・・・寒い(>_<)

カンボジアでは現地の人のように「20℃切ったら風邪引く〜」みたいな感じやったのに、もうね、0℃上回ったら暖かく感じる今日この頃〜(笑)

朝はマイナス10℃まで下がってたけど、昼はまあマイナス1℃・・・って会場がこの寒さはいかんやろ〜外気と体感温度変わらん(涙)

タムのネジがここまでサビてたら、耳の他にネジ締めた「手応え」っつうのが全く当てにならんからチューニングが終わらん(>_<)

みんな厚着してサウンドチェック〜・・・ってドラマーは厚着では叩けんし〜(涙)

昨日「大掃除する」言うてたのはコロナで一年半閉めてたんですと!(◎_◎;)
おかげでギターアンプも鳴らんし〜(涙)

無事に始まるのか〜・・・って始まってもこれ、客が入ったら暖かくなるレベルとちゃうなこれは〜無駄に手数叩きまくるしかないか・・・(笑)

あかん!!手がかじかんだら手数叩けん(>_<)


本番!!・・・・あかん!!やってもーた!!!
寒い中で手首を速く動かしたからか~
腱鞘炎ならぬ以前もやったことがある三角繊維軟骨集合体損傷、通称TFCC損傷っつうやつやな(>_<)

解説ビデオ

十数年前に初めてなった時にお医者さんに
「大工さんでしょ?金槌振ってるとよくなるんですよ~」
と言われた・・・こんなイデタチの大工さんはおらんやろ~(笑)

最近速いフレーズはフレンチグリップを使ったりするのだが、それこそ金槌の動きなので激痛が走った!!(涙)

ところがジャーマングリップだと全く痛くないんやな!(◎_◎;)

リズムはもうオープンハンドで左手で叩けるので良いが、問題はソロやな・・・ジャーマングリップで叩いたことないし~(>_<)

探りながら叩いてるドラムソロ~

そんな中でも雪の中からアンコール飛び出すアホさも忘れない~(笑)

まあ明日終わったらしばらく休みやし~
休んだら治るしろもんやし~
このチャンスにジャーマングリップ練習したら何かの役に立つかも知れんし~

ステージフォト

2021年12月11日

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布衣2021年ツアー北京追加公演

予定としてはツアーはもう先週に終わっているはずだったんだけど、中止とか延期とかあった分を現在拾っております〜

まずは大きなコンサート!!北京公演がソールドアウトして、その追加公演もソールドアウト!!
今回はその振り替えとなります〜・・・

・・・って次から3Daysやろや〜(笑)

今回はまたRolandさんが電子ドラムを運んでくれるというわけで、いつぞやの(先月なんだけどもう遠い昔に感じる笑)生ドラムと電子ドラムの混合セット!!

そして先日試奏した新製品も是非叩いてくれというわけで、2セット(実質は3セット)をステージに組むというわけで2時入りでセッティング〜!!

今回はPearlのドラムまで持ち込むと大変なことになるので、小屋のドラムをお借りしようということなのだが・・・

これはいかん!!(>_<)
どんないいドラムセットでもヘッドが終わってたらどうしようもない(涙)

CDで聞くみたいな(今の時代もうCDで聞く人はおらんが笑)低い音が欲しいからといって、こうやってベコベコに緩めて叩くからこんなことになるのよ〜
ヘッドはある程度の張力がないと鳴ってくれんのよ〜(涙)

通常はちょっとチューニングを高めにして、うんと張れば伸びるだろうみたいにして解決をするのだが、あまりに凹み過ぎると伸ばしてもその部分は凹んだまま・・・
そうなるとそこだけ張れてないわけで、ベコベコなんが揺れるわけやからバリバリ言う(>_<)

もうどうしようもないのです(涙)

ところが小屋に新しいヘッドがあった!!\(^o^)/

ひとつだけ換えるとそれだけ音が変わるので3つとも張り替え〜・・・小屋からギャラ欲しいわホンマ(笑)

YAMAHAの最近のんってこうやってネジと受け側が一緒になってぽこっと外れるのな!(◎_◎;)
Pearlにもあったなぁ〜・・・船形をよく失くしてた(笑)

そして、通常チューニングはタム→バスドラ→スネアと来てからシンバルセッティングに移るのだが、スネアの裏側のジャバラ(スナッピー)が波打ってるし!(◎_◎;)

YAMAHAの最新式はこんな波打ってるのんなん?・・・と思ったら、ジャバラ(スナッピー)を引っ張るリボンが端っこになってて、長年使ってるうちにこうなったんや!(◎_◎;)

いや〜YAMAHAさん、やっぱり布のリボンみたいなんじゃなくてプラスティックの板みたいなんの方がええで〜・・・

というわけでセッティング完了!!

いや〜相変わらず壮観ですなぁ〜(笑)

お隣に新製品とやらもセッティング〜Rolandの展示会かい!!(笑)

Rolandに挟まれた似非Pearl(笑)

ここまでセッティング時間2時間!!(私とRolandスタッフ2人総がかりで涙)

疲れた〜・・・記念撮影!!

Rolandの担当者にも初対面の時から
「私は電子ドラムは嫌いです!!あれはドラムではない!!ただのスイッチですから!!」
と言い続けているが、それは生ギター奏者がエレキギターを弾いた時の感想と同じなんではないかと思う。

スイッチにはスイッチなりの奏法があるし、何より便利なのは電子ドラムは生ドラムと違ってこれだけめんどくさい「チューニング」という作業をせんでええ!!

これは大きいよねぇ〜電源入れたらいつでもどこでも同じ「自分の音」が出るっつうのは・・・

ただねぇ〜Rolandさん、言わせてもらうと、生ドラムと同じルックスにっつうのはおもろいけど、なんでこんなに重いん?中どうせ空洞なんやろ?・・・胴を鳴らすわけじゃないんやから重くする必要は全然ないやろ〜・・・

と思ってたら、実はこのバスドラの中にはいっぱい回路が詰まってるんですと!(◎_◎;)

いやはや・・・脱帽・・・m(_ _)m

でも重たい思いして持って来て頂いただけあってステージ映えします〜(笑)

心して叩かせて頂きます〜

というわけで本番開始!!
いっぱい入ったのう・・・

ダイブ!!

今の時代はペンライトではなく携帯のライト!!

男前!!

ドラムソロ!!

アンコールの電子ドラムでのソロ(3:57辺りから)は、実は左手シンバルの横にプログラムチェンジが出来る小さなパッドをセットしてるのよ〜
それを叩きながらソロしてるので、叩きながらどんどん音色が変わってゆくというわけです〜

Rolandの変わった音色の乱れ叩き〜・・・これって果たしてプロモーションになるのでしょうか(笑)

私が書いた布衣のヒット曲のひとつ〜ええ曲書いたのうワシ(笑)

なんと言ってもロックファンならずとも一番知名度が高いのはこの曲!!
これもワシが書いた〜偉いのう末吉〜(笑)

中国のヒット曲はバラードが多く、こんな曲は中国人には書けないということで、GoodByeのはっつぁんの曲の中国語カバー!!

本編最後の布衣一番古い曲・・・ブルースハープのゲストも一緒に〜

アンコール最後の新曲!!盛り上がってます!!

というわけで北京での変なモニュメントつうか人形〜(本文とは何の関係もありません笑)

2021年12月7日

Posted by ファンキー末吉 at:11:33 | 固定リンク

2021年12月 4日

布衣2021年ツアー江西省南昌

湖北省合肥から次の街江西省南昌までは高速鉄道途中の武漢で乗り換え〜

乗り換え時間28分って、普通なら待たずにちょうどいい感じなのだが、今回はどういうわけか乗り換え口を利用出来ず、一度外まで出てからまた厳重なセキュリティーチェックをして中に入らなければならない!(◎_◎;)

走る〜走る〜俺たち〜・・・久しぶりやなぁ〜走ったのなんて・・・(>_<)

着いたらメシ!!
次の日のも含めて、江西省の料理は実は辛かったんや!(◎_◎;)

白飯が進む!!・・・

白飯は各部屋に電子ジャーで置かれていて、9人で二つをぺろり!!(◎_◎;)

前回泊まったところにはこのような地元料理の店がなかったので、その辺で適当に食ってたら江西料理が辛いということさえみんな知らんかった(笑)

中国はまだまだ広いですなぁ・・・シミジミ

メシを食い終わったら、
「あんた達、北京に行くグループはPCR検査に行ってきなさいキー!!」
というわけでツアー終わって銀川戻り組を除いて3人で病院へ〜

北京は首都なので入るのに必ず陰性証明が必要なのね〜

今回は鼻の穴ぐりぐりではなく喉での検査〜

ワシは別に鼻でもいいのだが、みんな鼻が痛いと言って喉の方が助かると言う・・・

結果はこのQRコードをスキャンしとけば、そのサイトに行ってすぐにデジタル証明書が発行されてるという・・・

会場は今回初めての小屋で、芸術村の中にあるこんな小屋〜

中は結構広い!(◎_◎;)

会場近くの謎のモニュメント(笑)

セッティング開始〜

先日お気に入りのSABIANArtisanクラッシュが割れてしまってどうしようと思ってたら、日本のパール楽器から送ってもらってた新しいシンバルがもう北京に届いたというので、余裕を持ってこの小屋に送ってもらってたのだが・・・

西安で今日は間に合わん、と(涙)

小屋にはリハスタもあるのでシンバルにはことかかんと思ったらどれもボロばっかで使えんし〜(涙)

他所から借りて来てくれると言うので16と18のクラッシュ待ちでリハ〜

この左側に16と18が入ります〜・・・無事に届いたらやけど(>_<)

シンバルも無事に着いて本番開始!!

写真

照明綺麗!!

今からダイブ!!

男前!!

ドラムソロ!!

そして飛び出しで北京戻り〜!!
ところがネットで見れるはずの陰性証明が外国人には対応してない〜(>_<)


(証件の種類というところにパスポートという項目がない)

その情報を出番前にスタッフに知らせてたので、演奏中にスタッフが病院まで取りに行ってくれてた〜(涙)

なんとか乗れた〜\(^o^)/

夜行列車で12時間の旅〜!!

USBや電源まで着いてて快適〜

昼過ぎにやっと北京の院子に帰り着きました〜\(^o^)/

2021年11月28日

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2021年12月 3日

布衣2021年ツアー安徽省合肥

合肥の会場は、昔は寂れた雑居ビルの中にあったように記憶しているが、それが引っ越してまた大きくなってるし〜!(◎_◎;)

何やら地元のオリジナル音楽を支援する大きな団体として生まれ変わっとる!(◎_◎;)

中にはライブハウスだけではなくリハスタやレコーディングスタジオも〜

会場の周りは食のテーマパークみたいなところで、またモニュメントがいっぱい〜(笑)

素敵なバイク(笑)

調子に乗ってこんなんも〜(笑)

遊んでないでセッティング〜

さて毎回困るのがモニターを置く場所!!

左側にはレコーディング用のパソコンを置くので、右に置くと今度は出入りに困る(>_<)
しゃーないので右側を出入り用に空けて、どちらもを左に置くのだが、結局パソコンの台でモニターが隠れてしまい聞こえにくいのが常であった・・・

ところがここは背の高い譜面台があったのでそれを使うとモニターがその下から覗くようになり、よく聞こえる〜\(^o^)/・・・ってプログラムぐらいしか返さんけど(笑)

これぐらいの会場やったら別に楽器の音とか要らんな・・・
アンプの後から生音聞こえるし、歌はボーカルのモニターがこっち向いてるわけやし・・・

中国の若いドラマーは自分のドラムの音を爆音で返すようだが、それをやられるとどうも自分の音でないみたいでキモチワルイ(>_<)

自分の音をちゃんと生音で聴きながら叩きたいわけだから、他の音を爆音で返されても困る・・・

イベントなどに行くといつも不思議がられるのでこう言うことにしている・・・
「俺の時代にはモニターなんかなかったんや!!」

マイケルジャクソンの映画の中で、イヤモニを嫌うマイケルジャクソンみたいでカッコええ〜(笑)

イヤホンでクリックを聞いているのだからそこにプログラムの音も返せばモニターは要らんのじゃが、同期を使う場合はクリックは命なので、そこに別の音が入ってて、何かの拍子に他の音が爆音になったりしてクリックが聞こえないと終わってしまう〜

なのでイヤホンは命であるクリックのみ!!
そしてプログラムの音は「自分が演奏している」というニュアンスなのでモニターから返すというわけである・・・

この日は先日のプログラムのバランスをPAエンジニアに意見を聞いてちょっと変更し、もうこれで完璧やろ〜本番開始!!


ドラムソロ!!

実はLaoWuのギターの弦が切れて楽屋引っ込んでしーんとなってて、ソロやろうかなぁどうしようかなぁと思ってたら「Funky牛逼(牛のおま○こ:Fuckin Greatの意)とまで言われたらしゃーないなぁ〜(笑)
フリーテンポのドラムソロってホンマは好きちゃうんやけどなぁ〜しゃーないなぁ〜・・・

って基礎練習とやらをやり始めたらやれること増えてるし〜!(◎_◎;)
ってシングルストロークの速いのんフレンチグリップ使ってるし〜!(◎_◎;)そっちの方が楽なんか?(笑)

その2(この映像順では3番目)ではもうネタなくなるかな思たらまだまだいっぱいあるのう!(◎_◎;)
途中でフェイドアウトして一瞬やめてしまうん初めてやったけどカッコええのう!(◎_◎;)
デニスチェンバースとかみたいで大物っぽいのう(笑)

と思たらアンコールのプロレス技で大失敗(>_<)
いつもと違う叩き方になったので仕切り直して元の叩き方に戻すより、ここはそのままの形で押し通すべきやったな!!これが若い衆やったら怒鳴り散らすところや(笑)
まだまだ小物やのう〜末吉ぃ・・・

ロードムービー

末吉の思い出話から、その弦が切れて張り替えている映像〜
人が一生懸命繋いでるっつうのに結構ゆっくり替えてるのね(>_<)

映像の最後にも出てるけど、ファンが作ってくれた似顔絵のポストカード〜
可愛い・・・ありがとさんです〜m(_ _)m

打ち上げは同じ食のパークの中のザリガニ屋さん〜
オーナーがご馳走してくれました〜どうもご馳走様でした!!

2021年11月26日

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2021年11月30日

布衣2021年ツアー湖北省宣昌

初めての土地「宣昌」・・・何省なん?(笑)

いや、まず暑いのか寒いのかが大事!!
中国は広いので、10日間ずーっと亜熱帯の広東省で暮らしてた私としては寒いところはやっぱ避けたい・・・と言っても避けられるもんではないけど(>_<)

漢口(どこや?)で乗り換えの4時間半の移動〜

大移動!!

ロードムービー

列車内が心持ち寒くなって来たような気がしたので恐る恐るiPhoneの天気アプリを開いて見てみると・・・

んなあったかいわけないやろ!(◎_◎;)
それに今20度で最高気温13度って(笑)

ネットで調べてみると・・・

試しにVPNを通して天気アプリを開いてみると・・・

天気アプリもVPNを通さにゃまともに動かんようになったのか!(◎_◎;)

撮影スタッフの張明は昔世界中を旅してて、外国のIPアドレスが多かったせいか政府から彼のパソコンは国内のサイトにアクVPNが必要になってるとか?・・・

そんなこと言うたら外国人みんなそうやん!!
もしワシもそうなったらどないしょ〜((((;゚Д゚)))))))

まあ何があるやらわからんのが中国ですが、何があっても何とかなるのも中国なので気にせずスルー!!(笑)

この日は移動日なので飯食って寝るだけ〜
ホテルは何やら小高い丘の上にあって、降りて行くのもめんどくさいし寒いし、ホテル併設のレストランで〜

次の日も同じレストランで〜
その後はここも飽きたし外にも出たくないので出前になる〜(>_<)

まあ中国は出前メシも美味いのでええわ〜

一日ゆっくりして次の日会場へ〜

会場は近所の中洲みたいなとこにある色んなレストランが集まるテーマパークのようなところ・・・

色んなモニュメントっつうか人形がある・・・

よく日本では地方に行くとマンホールの蓋を撮影する人がいるけど、私の場合は今後このようなモニュメントと写真を撮ることにしよう(笑)

会場も列車をモチーフにしたコンセプトライブハウス(?)・・・

まあどんな会場でも音がちゃんと出ればええわ〜・・・って初めての会場ではなかなかそうはいかん(>_<)

ギアコだかグロコだかの太鼓?UNOのヘッド?!(◎_◎;)

タムにひとつネジがなく、スネアのを使って先にチューニング〜もうひとつのスネアが来てそれはTAMAで、10個ネジではなく8個ネジなので安もん!!(笑)
そのネジを使おうと思ったらちょっと太い!(◎_◎;)
何なん?このドラムって・・・(>_<)

もともと
「リハももう数曲バランス取る為にやるだけやし3時入りでいいのでは?」
とか言うてたけど、
「初めての小屋は何があるやらわからんから早めに入った方がええって!!」
ということで正解!!
3時に入っとったら間に合わんかったで〜

しゃーないからTAMAのんを使おうと思ったらネジがぎゅうぎゅうでキツくて回らん(>_<)
これ大きさかネジ山が絶対おかしい!!
秘密兵器の工具にチューニングキーを挟んで無理矢理回す〜(笑)

この工具むっちゃ便利!!ドラマーの必需品です!!

しかしこの便利グッズを使っても全くうまくチューニング出来ん(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・こんなに抜けんスネアでプレイすんの久しぶりや〜・・・ってしたことあるっつうのが凄いな(笑)中国あるある・・・

シンバルもSilken とかいう見たことメーカーやけど、一応ハンドハンマードでなかなかよい!!

セッティング完了!!
今日はライド代わりに使う18インチを手前に持って来てみた〜

やっぱもう一枚左手前にクラッシュが欲しいところやけど、ないもんはしゃーないなぁ〜・・・(>_<)

ちなみにスネアのネジを買いに行ってくれてたオーナーが本番直前に戻って来たので急遽スネアを変えました!!

やっぱTAMAの8本ネジより名も無いメーカーの10本ネジの方が音が良い!!(笑)

ちなみにこの日からプログラムのシステムを一新!!

RolandのSPD ONEは音源がステレオと、それとは別にクリックがステレオで出力出来るので、全てのプログラムのソロパートをクリックの右側に、クリックを左側に変更!!

こうすれば3chをPAエンジニアに送ることが出来てバランスが取りやすい\(^o^)/
でも大作業だったのよ〜(涙)

レコーディングでこんなに民族楽器とか音いっぱい入れるからこんなことになるのよ〜
自分で入れたんやけど(笑)

本番!!
ヤオヤオ君の前説!!(笑)

この小さな街(失礼、日本で言うと名古屋ぐらいあるかも)にいっぱい集まって頂けました〜!!

ダイブ〜

男前!!

ドラムソロ!!

終わったらシンバルがお亡くなりになってました〜(涙)

お気に入りのSABIANのArtisanクラッシュを、割れたのを削って使ってたけれども、もうここまで割れたらしゃーないなぁ〜・・・

短い間やったけどええ音出してくれた〜繊細な薄いシンバルやのに過酷に使われて短い一生やったな、ごめんな(涙)
ヤオヤオ君が持って帰って宝にするらしいのでそこで余生を送って下さい〜

実はこのライブでは街中のドラマーが全員見に来てたらしい!(◎_◎;)
「オラが村にFunkyさんが来ることはもうないかもよ」
と思ったのかどうか、この日はスティックが全部売り切れて、明日折れたらもうなくなる〜(涙)

と思ったらジャストタイミング!!

日本のパール楽器さんから送ってもらってたスティックと、次のシンバルが北京に届いたそうな〜\(^o^)/

明後日を何とか乗り切ればその次はそれが小屋に届くな・・・
明後日の小屋にいいシンバルがありますように〜!!

打ち上げは近所のレストランで羊肉鍋!!

美味でした〜

2021年11月24日

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2021年11月22日

布衣2021年ツアー湖南省長沙

8時起きで2時間半かけて湖南省の省都長沙へ〜

今まで10日間も亜熱帯の広東省にいたので寒い〜(涙)

寒いと気分が滅入るし身体に力が入るのか疲れるのよね〜(>_<)

小屋がまた昨日ほどではないけどデカい!(◎_◎;)

例によってドラムをチューニングしてゆくのだが、ここのドラムはヘッドが薄いやつ使っててそれが古くなっててチューニング大変なのよ〜(涙)

なんとか組み上げた〜!!

シンバルは小屋のんを借りられたらいつも借りてるのだが、小屋の若いスタッフが「收费的(料金かかりますよ」!(◎_◎;)

そしたらヤオヤオ君がすかさず「じゃあ要らない」ってあーた(>_<)
持ち歩いてる最小限のやとあまりに手数が制限されてあかんやろ〜金かかっても借りようよ〜(涙)

とりあえずツアーマネージャーが取りに行って持って来てくれた。
あんましええのんじゃなかったら値切ったろ〜と思ったらむっちゃええのんが〜!(◎_◎;)
「これいくらか聞いて〜」「あ、もう無料で話つけましたんで」!(◎_◎;)上を脅したんか!(笑)

いやこんだけボロボロのセットをこんだけ鳴るようにして置いてくんやからシンバルぐらいタダで貸してぇな〜・・・

いつものようにPearlのステッカーを貼って完成!!
もうどこから見てもPearlのドラムセットです!!(笑)

そのまま楽屋でごろり〜

他のメンバーがやって来てリハーサルをして、いつものようにホテルに帰って仮眠をするのだが・・・

ホテルがこんな雑居ビルの中にあって、30階のビルなのにエレベーターが2基しかないので必然的にいつも大渋滞(>_<)

ホテルからの景色・・・香港に似ている・・・

香港のチョンキンマンション(重慶大厦)を思い出す〜・・・ああ香港行きたい(>_<)

またエレベーター待って会場へ〜(笑)

本番開始!!

この日はダイブが花盛り〜(笑)

男前!!

いえい!!

ドラムソロ!!

どうもありがとう!!!

ライブが終わったら昨日と同じく「夜猫倶楽部」?!(◎_◎;)
流行っているのか?!!!(◎_◎;)

中国でも日本でも若者の流行りは全くわからんのう・・・

とりあえず明日は現地オフなのでゆっくりメシ!!

湖南料理は辛いのよ〜(>_<)
四川料理は「麻辣(マーラー)」と言って、「麻(マー)」は山椒で舌が痺れる辛さ、「辣(ラー)」がいわゆる唐辛子で脳天にズキューンと来る辛さなのだが、ここ湖南では「麻(マー)」がなく、ひたすら「辣(ラー)」!!

名物の調味料!!(>_<)

極め付けはそれらをご飯に乗せてそのまま食べるこの「泡椒饭」!!

もうね、中国では「青椒(ピーマン)」というのは青唐辛子の一種で、日本ではその中の特殊な種類で丸くて辛くないのを指してピーマンと呼んでいるが、青椒肉絲なんかでも放っとけば辛い青唐辛子で出て来る(>_<)

そんな中でこちらの人は「ピーマン乗せご飯」として唐辛子を乗せたご飯を食べるのだ!(◎_◎;)

唐辛子は色々選べて、青いのが一番辛くなく、赤いのんから、黄色いのんが実は一番辛い(>_<)

このメニューがない店では、往々にしてこちらの人は最後のシメのご飯に、色んな料理に入っている唐辛子を乗せてもりもり食べる!(◎_◎;)

ヤオヤオ君、お前こちらの人じゃないやろ!!(笑)


翌日は武漢のコンサートが中止になったということで、ここ長沙にて現地オフ!!
まずやらねばならないのが洗濯!!

ツアーは洗濯との戦いなのよ〜・・・

こんな長いツアーが初めてのギタリストの小龍は、あまり服を洗わずにスーツケースに詰めていたら、開けたらそれはそれは臭い!(涙)

もうね、腐った雑巾より臭い匂いが蔓延してて、空港でセキュリティーチェックのおじさんが、開けた途端に顔を顰めてすぐに閉めたほどである(笑)

私はもう慣れているので、その日のステージ衣装は腐らないうちにその日のうちに洗う!!
問題は干すのが大変なのである。

連チャンだとTシャツだけを洗ってバスタオルに包んで、翌日乾いてなくてもそのまま来て乾かすのだが、こうしてオフの日は全部を洗わなければならない・・・大仕事である(>_<)

その後に街を探索に出たのだが・・・寒い(>_<)

毎回行ってた「龙虾馆(ザリガニ館)」(注:ザリガニも長沙の名物で、ここはそれをテーマパークのようにしたところ)はここにも支店があったけどもう飽きたのでパス〜

ちなみにザリガニ料理はこんなん〜

ザリガニは中国語で龍の蝦と書いて「龙虾(LongXia)」、これは実はロブスターのことで、ザリガニはそれに「小」をつけて「小龙虾(XiaoLongXIa)」!!
まあロブスターの小さいもんやと思えばそんな気もする〜・・・(笑)

まあそこは今回スルーして、隣に何と素敵な屋台村が〜!!

屋台村系では大勢で行った方が色んなものをひと口ずつ味わえて楽しいので、
「今日の昼メシはここにしよう!!」
とメッセを送って先に探索〜!!

ここの門の外にも中にも一軒ずつ臭豆腐の店があったので試してみなければならんじゃろ〜!!

臭豆腐というのは長沙の一番の名物で、納豆が大豆を発酵させたものだとしたらそれの豆腐版!!

通常はそれを揚げて、独特のタレに絡めて食べる!!
言わば「揚げ納豆の厚揚げ版」みたいなもんである!!(ようわからんか笑)

地方では黒いやつと白いやつがあるのだが、ここでは黒いやつだけで、白いやつは臭豆腐ではなく別の食べ物のようだ・・・

黒いやつの方が発酵度数が高いらしい・・・
納豆菌みたいなのが豆腐の周りに真っ黒になるまで付いたやつを揚げるのか?!(◎_◎;)

まあ納豆と同じで、臭いと思わない人は全く思わないが、臭いと思った人には食べられない代物である。

どちらが美味いか食べ比べ!!

まあでも街角で揚げてたやつが一番美味かったかな・・・

その他メンバーが色んなものも買って来てくれたのだが・・・

「じゃあFunkyさん食べるもの足りますか?!僕らは別んところで食べますんで」

!(◎_◎;)・・・なんでやねん!!・・・屋台村じゃなくちゃんとしたレストランで食べたいと・・・(>_<)

グレてやる!!昼からビール飲んでグレてやる!!

現地オフで昼間から屋台村でひとりでビールを飲む老人・・・(>_<)

2021年11月22日

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2021年11月21日

布衣2021年ツアー広東省広州振り替え公演

火曜日に予定されていた北京公演の追加公演も延期になり、そのまま広東省に残って、今日は先日ドタキャンになった広州公演の振り替え公演〜

懐かしいこの小屋(笑)

小屋のポスターは新しい日付のが貼られていたけど・・・

全体スケジュールを見ると、そうかぁ〜今日もどっかのバンドが入ってたけど何かに引っかかって来れなくなって、それでワシらがここに振り替えになったんやな・・・

今日のスケジュールに書かれている出演者のインフォメーションにある「巡演(XunYan)」とはツアーのこと・・・
こうして小屋自体が封鎖になってなくても、広い中国をいっぱい移動してるバンドには色々あるんやなぁ〜シミジミ・・・

さてドラムのチューニングとセッティング!!

先日はセッティングからサウンドチェックまでやってドタキャンになったからなぁ〜ひょっとしてチューニングもセッティングもそのままやと楽やのに〜・・・
と思ったらあれからもう6つバンドがライブやってたらしく、チューニングはぐしゃぐしゃ(>_<)

ちゃんとチューニング出来んのやったら弄るなよ〜(涙)
次からFunky印の封印貼り付けたろか〜(笑)

というわけで、まあゼロからよりは楽やったけど完成!!

そうそう、前回はヘッドの張り替えまでやったんやなぁ〜・・・シミジミ

さて、今回のホテルは会場から遠いということで、私とスタッフ、先に入る組は直接会場に入ってそのまま終演までホテルに帰らない。

PAエンジニアの海龍(HaiLong)は、振り替えを想定してたのか卓の全てをセーブしていて、呼び出すだけで前回の状況が・・・!(◎_◎;)

まあドラム単体の音が微妙に違うのはあるだろうけど、基本的に呼び出して立ち上げるだけで完了!!あっという間にサウンドチェック完了・・・

スタッフが「今日のサウンドチェックは早いですよ」と伝えたのか、残りのメンバーはホテルからギリギリに入るということで、一同は楽屋でひと休みまたり〜

そのソファーはワシが寝ようと思ってたのに〜!!(涙)

まあエンジニアをはじめ、ツアースタッフはミュージシャンより疲れていると思うので、寝なはれ寝なはれ!!
ワシは漢方薬飲んで元気〜!!(笑)

実は人よりも余計に仕事してるのよね〜・・・
この日は新曲のコーラス入れ!!

ツアーにレコーディングシステムを持ち込んでるから旅先で何でも出来る!!
すごい時代になったもんじゃ・・・!(◎_◎;)

本番開始!!(この動画の最後はこのライブの始まりの映像)

いつものようにヤオヤオ君の前説!!(笑)

いや〜いっぱい入った〜!(◎_◎;)

今の時代はバラードはペンライトではなく携帯のライトで〜

元気いっぱい62歳!!(笑)

ドラムソロ!!

そしておアホな観客のダイブ撃沈の映像(笑)

どうもありがとうございました!!

この日はコンサートが終わったら「すぐにステージ片付けて!!次のライブが入ってるから」って!(◎_◎;)
・・・ってかこのライブハウス2連チャンブッキングしとるん?!(◎_◎;)
渋谷のどっかのライブハウスみたいやのう〜(笑)

ほな物販サイン即売は今日は客席やのうて外でやるん?・・・ってか外出たら長蛇の列!(◎_◎;)

2本共(布衣も含めて)ほぼソールドアウトですと!(◎_◎;)どんなバンドなん?・・・って見たら楽器片付けてDJとダンスだけ?!(◎_◎;)

そりゃサウンドチェックも要らんし楽やわのう〜(笑)
・・・ってバカにしてるわけじゃないで〜彼女達はひょっとして50年楽しくドラム叩いて来たおっさんより苦労してやっとここに立ってるんかも知れん・・・

物販も何やら売り子も含めて華やか・・・

ワシらのが全然色褪せて見える(>_<)

問題は客層が全く違うことやな(笑)
髪の色とかファッションとか方向性は似てると思うんやけど

・・・ウソです!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!(>_<)

打ち上げでもデータの読み込みとか・・・いっぱい働くのう〜(笑)

2021年11月19日


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2021年11月17日

布衣2021年ツアー広東省东莞と中山市オフ

东莞(DongGuan)広州のお隣、昔は売春がむっちゃ有名な街で、东莞式というサービスの名前もあるらしい(知らんけど)けど、2008年の北京オリンピック辺りから摘発が相次いで、今では完全に地下に潜っているらしい・・・(だから全然わからん笑)

食の名物はガチョウ焼き!!

まあ広東省ではどこにでもある料理だけれども、これが脂っこい!(>_<)
ご飯にとても合うので、前回ライブ前についつい満腹になるまで食ってしまい、そのままドラム叩いてたら気持ち悪くなって吐いた(涙)

そんなこんなで今ではドラム前はメシを食わないようにしている・・・全てはこの街から始まったことである(笑)

さて例によって会場入りしてセッティング〜
この小屋にはドラムセットがいくつか転がってるのだがどれもガラクタばっかなのよねぇ〜(>_<)

今日は実はサウンドチェック終わったら北京の仕事でドラムのレコーディングをしようということになってるの〜
今までなら現地でレコーディングスタジオを借りなければこんな仕事は受けられなかったのだが、もう布衣は毎回ライブレコーディングしているので既にシステムが確立している。

ライブハウスのドラムでそのままレコーディング出来るのよ〜\(^o^)/

しかしドラムセットは選べない(>_<)
少しでもいい音でレコーディングするために、ガラクタの中から比較的状態が良さげなAMAHAが比較的マシなので組んでゆく〜

タムがもうひとつあるので全部セッティングして多点セットにしたいのだが、もうひとつのタムホルダーがTAMAのしかない(>_<)

YAMAHAは横に挿す六角でTAMAは縦に挿す丸型なのよ〜(涙)
・・・ってアダプターを横にすればええのか!(◎_◎;)

いや〜初めての経験(笑)

フロアタムはネジがひとつなく、他の太鼓のネジは長いか短いかでどれも使えない(>_<)
老板(オーナー)が探しに行ってくれたのが、「出来たぞ」と言うので見てみたら長いのにテープ巻いて使えるようにしとるし!(◎_◎;)

平行して昨日割れたシンバルを削りぃの〜

歪曲してたペダルをネジ全部外して直しぃの〜

結局セッティングに2時間近くかかっとるし〜(ステージより長い)・・・(涙)

多点セット完成〜!!

ちなみにサウンドチェックは、通常バスドラから始まってスネアからタムへとひとつひとつの音を個別に作ってゆき、シンバルまでいったら「全体で叩いて下さい」というのが世界どこでもそうであろう・・・

私は長年全部のタムとシンバルを組み合わせたこんなパターンを叩いていたが・・・

今回のツアーから変えてこんなん!!

これだと今回のようにひとつタムが増えても大丈夫〜
最近のように左にシンバルが増えると、左手でハイハットとスネアを叩きながらシンバル入れるのが難しい〜(>_<)

まあ慣れでしょう〜(笑)

いつものようにバンドで楽曲を数曲やりぃの〜新曲を練習して録音してラフミックス作ってみんなに配りぃの〜
終わってから2曲ほど北京の仕事でレコーディング〜・・・ってワシよう働くのう(笑)

全部終わったらもう客入れ〜そのまま楽屋に〜・・・ここもネコがいる(笑)

中国の小屋にはどこにもネコがいるのか(笑)

いるのだな!!(笑)

おい!!

楽屋はミュージシャンのもんやからな!!我が物顔で・・・

座席を陣取るんじゃねぇ!!

本番開始!!

ドラムソロ!!

むっちゃよく働いててもむっちゃ元気〜!!

終演後は即出でライブを見に来てくれた奥野 竜太郎の車に飛び乗って彼の住む中山市へ〜

奥さんが店をやってるというので飲みに〜!!

いや〜飲んだ飲んだ(>_<)・・・彼んちでこてん

目が覚めたらなんじゃこりゃ〜!!ここはどこ?天空の城かっ!!(◎_◎;)

さてと今日はライブもないし午前中はここで仕事しますか・・・

昼メシはトンカツ!!
いや〜海外では美味いトンカツにもなかなか出会えないけど、ここは日本人が多く住む街なのでレベルが高い!!

写真

昼は温泉!!

夜はマグロ!!

いや〜むっちゃリフレッシュしたけど金が続かんので帰る!!(>_<)

2021年11月14日

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布衣2021年ツアー広東省珠海

深圳から朱海までは河口を挟んでぐるりと向こう側にある・・・

本当は船で行けば近いのだそうだが、ツアーは飛行機や船など欠航が心配なものには乗らず、大回りしても列車!!

例によってそのまま会場入りしてチューニング〜!!

さて、またタムのチューニングの話・・・
タムをよく鳴るようにチューニングした場合、音程によってはスタンドの共鳴して、振動で打ち消しあって鳴りが止まってしまう場合があります。

そんな場合はタムをホルダーに挿す長さを長くして共鳴する周波数を避けるわけですが、そうするとこのようにタムを斜めにセッティングするように〜・・・

完成形!!・・・今日もシンバルが多い〜
左が小屋のジルジャン、右が私のセイビアン〜

ところが小屋のシンバルは割れたのをちゃんと削って使ってるし〜!(◎_◎;)

これね、割れたらすぐに削らないかんのよ〜
そうしないとひび割れがどんどん広がってゆく〜・・・

削っとけばそのまま使えるし〜
でも当然ながら音は変わる!!
形が変になるとその分倍音が出て、ここまで削るとクラッシュというよりはチャイナシンバルのような音になる・・・

まあ音色は人の好き好きなので、私は好きなので自分のシンバルも削って長く使うのだが、中国で自分以外でこれやってんの初めて見た(笑)

・・・と思ったら本番中に自分のシンバルも割れてることに気付く〜!(◎_◎;)

しゃーないなぁ〜・・・けど叩かんわけにはいかんしのう〜(>_<)
心が揺れながらもドラムソロ!!

ソロ2ではどんなん叩こうか決めてなくて、その場で「そうだ、ライドのカップでパラディロルフレーズをやってみよう」と思ったら崩壊して(笑)「うわー!!」となったらまた何やら新しいフレーズを叩いとるがな!(◎_◎;)

これは32分音符の3拍フレーズか?・・・この速さではやったことないのう〜・・・アドレナリンがなければ叩けん(>_<)

手はRllrrLrrllRの3拍、足は6連っつうのはもう慣れたな!
いつでも出て来る\(^o^)/

ステージ写真!!

いや〜前回は小さな小さなバーで、動員数もむっちゃ少なかったけどこんなに大きくリニュアル!(◎_◎;)

さて、ここ珠海はマカオのお隣、海に面しておりますので前回は海鮮料理をご馳走になりましたが・・・今回はスッポン鍋!(◎_◎;)

・・・ってスッポンって海鮮か?海で獲れるんか?(笑)

この牛肉は広東式!!

牡蠣がむっちゃ美味しかった〜(涙)・・・って牡蠣ってこの辺で獲れてるのか?(笑)

いや〜ご馳走様でしたm(_ _)m

小屋のネコの写真は本文とは全く関係ありませぬ(笑)

2021年11月13日

Posted by ファンキー末吉 at:09:03 | 固定リンク

布衣2021年ツアー深圳

いや〜広州から動くな言うんやからしゃーないなぁ〜・・・

というわけでツアー再開!!
深圳へ〜!!

深圳の小屋がまたデカい!(◎_◎;)

楽屋も豪華!!

ソールドアウトだそうです!(◎_◎;)

この小屋はJazzなどもやってるらしく、おそらく前のライブはJazzライブで、ドラム台もなく平台にステージ左右にピアノとドラムみたいなセッティングだったのだろう・・・
ドラム台を設置することから始まる(笑)

私はその間チューニング!!

普段サウンドチェックには来ないカメラマンも珍しく入り時間から来て撮影・・・
と思ったらワシのチューニングショットを次のライブの宣伝に使っとるし〜

「食べながらチューニング〜」・・・ってあーた!!駅から直行してるからメシ食うヒマもないのよ〜バナナ食いながらやってた〜(笑)

さて今回はちょっとタムのチューニングの話・・・


ドラムセットの中で一番チューニングに時間をかけるのがタム!!
何故なら音の長さが一番長いのでチューニングが悪いとワンワンと変な共鳴したり全く鳴らなかったり・・・

・・・ってドラマーのほとんどが勘違いしているのが、
お気に入りのCDとか聞いて「こんな音にチューニングしよう」・・・ってそれ無理!!

あれはレコーディングで加工された後の音であって、それでズドンと重い音がしてたりサスティーンも程よく短かったり・・・

生音をその加工された音にしたいと思うから、ベタベタとガムテープ貼ったり、よくあるのが全てのタムをベコベコに緩くチューニングしたり・・・

太鼓なんやから強く張らないと皮は鳴ってくれんよ〜
張力がない状態で叩くからヘッドがベコベコに凹むのよ〜

それにガムテープとか貼ったら鳴らんなるでしょ〜
それに音の長さとガムテープはあんまし関係ないのよ〜

音を短くしたいからガムテープ貼る人が多いけど、実際貼ったからといって音の長さにはあまり関係ない。
私はほぼ貼ることはないが、どうしても貼る時というのは倍音が多すぎてカランカラン言い過ぎる時・・・

そう、音を短くしたいからガムテープを貼るというのはどんどん「鳴らなくしている」に過ぎない。
「ほなヘッドではないガムテープ叩いとけ!!」と言いたい!!(笑)

その昔は日本でも、コンサートなんかの時にはガチガチにミュートさせられてたりした時代があった。
タムの音が長いと色々調整が難しいからね・・・

幸いツアーメンバーのエンジニアはタム本来の長い音が好きなので(時々その低音でハウリング起こすけど(>_<))、遠慮なくそのタム本来の音が鳴るようにチューニング出来る・・・

そう、タムだって「太鼓」なのだから「ドーン」と音は長いモノなの!!!

そしてそれぞれの大きさのタムにはそのタムが一番鳴る音程がある!!
小さいタムで低い音を出そうと思ったって無理だし、逆に大きなタムをギンギンにキツく張っても音は鳴らない。

要はそのタムが一番鳴る音を「探す」!!それががチューニング!!

そして、太鼓を並べてるんだから、ひとつを叩けば他が共鳴する。
それがイヤだから鳴らなくするのは本末転倒!!

ひとつのタムの音はそれを叩いて他のタムが共鳴しているのを含めて「そのタム」の音!!
そう、だからそれぞれの音程差を共鳴して気持ちいい音程差にチューニングしてやる!!

日本のメインセットX.Y.Z.→Aドラムは、タムの口径を全部偶数、8、10、12、14、16にしているが、14インチはスネアの大きさと同じなので、それを避けて12、13、16というセットが日本では多かった。

困るのよね〜(>_<)

理想の音程差は4度、真ん中のタムが「ド」だとしたら上は「ファ」で下は「ソ」というのが理想だと思ってるけど、なかなかそうは思い通りに落ち着いてくれない。
特に12と13は口径が近いのでそんなに音程差を開けない。

だから結局「ド」と「ミ」みたいになって、フロアが「ソ」だと三和音みたいになって「調性」が出来てしまったら曲中でどうなんだろう・・・
と思うけれども、タムってティンパニーとかと違って、そんなに厳密に音程が固定されないので大丈夫!!

なぜ音程が固定されないかというと、ティンパニーと違って裏の皮があるからだと思うのよね〜

通常裏の皮には表よりも薄い皮を使い、同じタムの上下の音程差は打面の方が裏面よりも低くなる。
そうすると(そう厳密ではないけれども)裏面の音程から打面の音程に音がベンドして下がるようなチューニングになる。

また人間の耳は都合よく出来ていて、「ドミソ」なんだなと思うと、そのベンドして下がる音程の中からその「ドミソ」の音程を探して来てそれで満足している(笑)

まあどんな音程でもいいから「同時に鳴って気持ちいい」これで大丈夫!!
語学の勉強と同じで、チューニングも「完璧主義」は毒です!!

昔はレコーディングだといって5時間ぐらいチューニングしてたことあったもんなぁ〜(涙)

そうそう、その時は「このチューニングにしてやろう」と気負ってやっていた・・・
違うのよね〜人間が太鼓に「こうしろ!!」と言ったところで太鼓は聞いちゃくれない・・・

「太鼓さん、どうなりたいですか?」
と聞いてそのようにチューニングしてあげることが大切なのです!!

太鼓さんも人間と同じで、そんなにそれぞれが完璧なもんじゃない。
その中でその太鼓が一番鳴るように、つまりその太鼓の個性を精一杯に引き出してあげることなんですな・・・(ええこと言うた!!笑)

さて具体的にどのようにチューニングをするかと言うと、私の場合はまずドラム椅子の上にタムを乗せる。

昔は全部を床の上に並べてやってたけど、椅子の上に載せればフロアタムの足とかを外さなくて済む(笑)

そして全ての貼り具合を同じにする・・・つまり「どこを叩いても同じ音程」にチューニングするわけであるが、これがなかなか思うようにそうなってはくれない(>_<)

ギターの弦とかと同じで、強く貼った状態を緩めながらチューニングするのではなく、緩く貼った状態を締めながらチューニングする。

私の場合「ロック」をやるわけだから「ズドーン」と低い音で鳴ってくれたら嬉しいのだが、ヘッドが死んでる状態だと低いところではなかなk落ち着いてくれない。

特に緩く貼った状態で叩いたりしたもんだから打面が凹んでいる場合などはなおさらである。
その部分がべこべこになっているわけだから当然ながらその部分は同じ貼り具合、つまり同じ音程にはなるわけがない。

だから「倍音」が出るわけである。
それを手っ取り早くガムテなどを貼って「鳴らなくする」のであるが、私はそれを嫌ってなるだけ貼らずにチューニングだけで鳴るようにする。

そもそもがティンパニーと違って、ネジの辺りをトントンと叩いたって色んな倍音が聞こえて来て、高くしたらいいのか低くしたらいいのかようわからん(>_<)

そこで頼りにするのが、チューニングキーの「手応え」である。

巷にはその力の入れ具合を数値化する便利なチューニングキーも発売されているが、正直言ってあまり「使える」モノではないと思っている。

なぜなら、(まあ私が年間100本行っているライブツアーの状況では特に)ライブハウスのドラムのネジが錆びてたり曲がってたり、まあ厳密に言うと土や埃が入ってたりしても手応えって変わるもんだと思うのよね〜

大体の目安にはするけど、全面的に頼りには出来ない!!

なぜならば、大体の場合、8本(タムによっては10本)のネジが全部「ちゃんとした」ネジであることはほぼない!!
あるネジは手応えはキツいのに実はそんなに強く張られてなかったり、あるネジはもう緩んでるのにその部分の音程が高かったりする・・・(>_<)

まあヘッドとタムのリムとの馴染みとか、そこには色んな要素があるのだろう、ともかく
「言うことを聞いてくれない子には、その子の言うことを聞くしかない!!」

ひとつのネジを絞めると、その向かいのネジの音程にも影響したりするし、時にはそのネジのところを締めたら隣のネジの音程も変わったりする・・・

まあチューニングの基本は、「対角線上に締めてゆく」のであるが、もうこれも厳密ではなく、「基本」はそうなのだが私の場合は「手当たり次第」にイジってみて、あるネジの時にいきなり「音が長く」なるようになる時がある・・・それを狙うのである!!

それを繰り返すことによって倍音がどんどん少なくなり、ひとつの音程が長くなるようになって来る・・・

「大きな音で鳴るようにする」ということはすなわち「長い音が鳴るようにする」のと同じなのよね〜

そういえば最初にウェインデイビスのトータルアクセススタジオでレコーディングした時に、ウェインが「ヘッドの表と裏の音程を同じにチューニングしろ」と言ってた・・・

厳密にはヘッドの厚さが違うので無理なのだが、「長く音が鳴るように」ということなんだと理解している。


さてこうして私の場合フロアタムから順に大きなタムから小さなタムへとチューニングしてゆくのだが・・・

フロアタムが出来たら次はLoタムをやって、その音程差を聴きながら微調整・・・