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2021年8月 8日

ファンキー末吉のクメール語教室最終章(特殊文字と数字)

カンボジアから中国に帰って尻切れとんぼになってたのが気がかりでしたので、なんとか最終章をまとめたいと思います。

まずは特殊文字!!

教科書には「合成シンボル」とかわけのわからん表記がされてたけど(英語の教科書を辞書引いて日本語に直すので)、一応次の「特殊文字」と一緒くたに考えます。

័យ:A子音だと「アイ(ai)」、O子音だと「エイ(ei)」

使用例は

បណ្ណាល័យ:ボンナライ(図書館)

ទង់ជ័យ:トゥンチェイ(勝利の旗)

など・・・って「勝利の旗」とかどこで使うん?(笑)


័រ:A子音もO子音も「オア(oa)」

使用例は

ជ័រលុប:チョアルブ(消しゴム)

ទំព័រ:トゥムポア(勝利の旗)

など・・・これ先生に「教科書のお何ページを開きなさい」とか言われてペンペンされたなぁ〜(懐)


័ព្ទ:A子音もO子音も「アッ(プ)(ap)」

使用例は

ទូរស័ព្ទ:トゥーラサッ(プ)(電話)

កិរិយាស័ព្ទ:ケリヤサッ(プ)(動詞)

など・・・いやね、「電話」っつうのはよく使うけど「動詞」っつう単語はねぇ・・・(涙)


:A子音もO子音もっつうか次の単語以外使わんのやと思うぞ・・・「オア(ap)」

ព័ត៌មាន:ポアラミエン(情報)・・・ってかこれ特殊な読み方やと思う・・・どうしてこう発音すんのか今だにわからん(涙)


次は「特殊文字」っつうか上記も十分特殊やけど(笑)
まあ「特殊用法で使う文字」っつうかこうでしか使わんようである・・・丸暗記(>_<)

ក៏〜ដែរ:コー〜ダエ(も〜である)

これよく使う!(◎_◎;)


ដ៏〜:ドー(とても〜である)

ណាស់よりフォーマルな使い方と言うけれど・・・ណាស់でええやん(>_<)


あとねぇ〜ややこしいのがこれ!!

:これが付いた文字は読まない・・・ってほな書くなよと言いたい(涙)

まあタイ語のルーツにもなってるという由緒あるクメール王朝の文字ですから・・・(>_<)

これ「読まないならええわ」と当初無視してたんだけど、これが結構出て来るのよねぇ〜・・・

ចាប់អារម្មណ៍:チャプアラーム(興味がある、面白い)とか、カンボジア人にクメール語でメールしようと思って、「最後にどの文字が付いてそれを読まないんやっけ?」と頭を抱える時がある・・・

まあそれも含めて「修行」ですな・・・(涙)


次に「独立母音」!!・・・通常母音は子音とくっついて発音されるものだけれども、次の文字はそれだけ単独で特殊な発音をする母音(子音と一緒になったのもある)である・・・らしい(涙)

本当に特別な文字らしく、私の教科書、小学校1年生レベルで出て来るのは以下の例のみ!!

:アイ(əi:アは口を大きく開けない)

使用例:ឥឡូវនេះ:アイラウニッ(ヒ)(əilavnih):今すぐ

:アイ(əi:アは口を大きく開けない)

使用例:ឦសន:アイソン(əison):北西(っつうか使うことないと思う(涙))

:ウ(ク)(uk)

使用例:ឧទាហរណ៍:ウ(ク)ティアホー(əison):Exsample(例)


:アウ(av)

使用例:ឪពក:アウプッ(ク)(avpuk):お父さん


:Rルー(rɯ):巻き舌で「ウ」の口でルーと言う

意味はorという意味で、その発音であるរឺを使ったりする・・・ほなそれで統一せーよ!!(涙)


:Lルー(lɯ):Lの発音を意識して「ウ」の口でルーと言う

「聞こえて来る」みたいなhearの意味、その発音であるលឺを使ったりする・・・ほなこれもそれで統一せーよ!!(涙)


:アイ(ai):アは口を大きく開ける

使用例:នៅឯណា?:ナウアイナー:どこ?の意


:アオ(ao)

使用例:ឱកាស:アオカッ(ハ)(aokah):Opportunity機会(使わん(涙))


ឲ្យ:アオイ(aoi)

អោយ:(〜にあげる、〜にの意)と全く同じ発音で同じ用法・・・ほなこっちに統一セーよ!!いやこっちちょっと長いし〜短い方が打ちやすい(笑)


さて最後に数字!!

数字なんかアラビア数字でええやん!!と思うのですが、考えてみれば私たち日本人もお隣の中国人も「漢数字」というのを使ってます。

外国人が見たら、このクメール数字のような奇妙なものに映るのではないかと想像します・・・


1、
2、
3、
4、
5、
6、
7、
8、
9、
0、


はい、ゼロh「0」なのですが、あとは決してすぐには思えられません(>_<)

あと、難しいのが読み方!!
クメール数字は1〜5まではいいのですが、6は5と1、7は5と2、8は5と3、9は5と4、という風に数えます。

1、មួយ:ムオイ
2、ពីរ:ピー
3、បី:バイ
4、បួនブオン
5、ប្រាំプラム
6、ប្រាំមួយプラムムオイ
7、ប្រាំពីរプラムピー
8、ប្រាំបីプラムバイ
9、ប្រាំបួនプラムブオン
0、សូន្យソーン

10覚えなきゃならないところが5つで済むなら御の字と思いきや、二桁の数字がまたこれが難しい(>_<)

10、ដប់:ドッ(プ)
20、ម្ពៃ:ムペイ
30、សាមសិប:サームサップ
40、សែសិប:サエサップ
50、ហាសិប:ハーサップ
60、ហុកសិប:ホッ(ク)サップ
70、ចិតសិប:チェッ(ト)サップ
80。ប៉ែតសិប:パエットサップ
90。កៅសិប:カウサップ

これねぇ〜1〜9までは簡単でええのに、なんで二桁になるとこうややこしくなるの!!とお嘆きのあなた!!その通りです(笑)

これは電話番号とか、例えば5551とかを言うとき、ប្រាំプラムប្រាំプラムはいいとして、次に6をប្រាំមួយプラムムオイと読んでしまうと、「6」なのか「51」なのかがわからん・・・(全体で556なのか5551」なのかわからんとなる)

だからこういう時は「55」と「51」に分けて読むんです!(◎_◎;)

55、ហាសិប:ハーサップប្រាំプラム

51、ហាសិប:ハーサップមួយ:ムオイ

ついでに

100、រយ:ローイ
1000、ពាន់:ポアン
10000、ម៉ឺន:メーン
100000、សែន:サエン
1000000、លាន:リエン


もうこれで全部!!(涙)

パソコンのキーボードにはまだ見たこともない文字もいくつかあるけど、まあほとんど使わんということやな!!

今まで習った文字だけでほとんど全てのクメール語を読むことが出来ます!!(キッパリ)

しかし読めたところでそれがどういう意味なのかはわからん(>_<)
これからはひとつひとつ単語を増やしてゆくしかありませんな!!

世界の中でもかなりマイナーな言語であるクメール語、しかも「喋れるけど文字は・・・」という人が多い中、クメール文字の日本語の解説という更にマイナーな講座でしたが、世界でも物好きな誰かのためになればと思います。

ファンキー末吉のクメール語講座

お役に立てますればm(_ _)m


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Posted by ファンキー末吉 at:11:50 | 固定リンク

2021年3月10日

ファンキー末吉のクメール語教室その10(不思議な読み方他)

この後、特殊文字や独立母音など新しく覚えなければならないものがまだあるのですが、その前にひとつ!!クメール文字ならではの不思議な読み方を紹介しましょう〜

まずこの言葉を見て下さい!!

បង្អែមボンgアエム(BongAem):「デザート」の意

បងボンg(Bong)+អែアエ(Ae)+ム(m)

なのですが、បងអែមとは書かずにこのように重ねて書きます。

末吉覚さんの投稿 2021年3月9日火曜日

(番号は読む順番、は「母音だよ」ということを示す子音)


こんな読み方をするよく使う言葉を挙げれば、

បន្ទប់ボントブ(Bontob):「部屋」の意

(下に付いてるのはの足文字)

បន្លែボンラエ(BonLae):「野菜」の意

(下に付いてるのはの足文字)

ប៉ុន្មានポンマーン(PonMa:n):「いくつ、いくら(How much)」の意

(下に付いてるのはの足文字)


まあ私も最初に見た時には「なんじゃこりゃ!(◎_◎;)」と思ったのですが、まあ「慣れ」ですな(笑)


あと、外来語でしか使わない文字(の組み合わせ)があります。
代表的なものでは、

កាហ្វេカフェ(KaFe)

(下に付いてるのはの足文字)

この単語はわりあい早い時期に出て来たのですが、感覚的になかなか覚えられず、何これ?「ほゔ?」などと思ってたのですが、ហ្វは「F」を表し、もともとクメール語にはない発音なのを表すために作ったみたいなものなんですな・・・
(日本語の「フェ」も似たようなもんかな)

これは私の名前「Funky」をクメール文字で書く時にも必須の文字です。

ហ្វាងគីFangKi:

まれにこう書いた人もいました。

ហ្វាំងគីFa:ngKi:

ាំងាងより長さが長い)

「キー」という発音を表す文字は、A子音だと「イー」という発音の母音はないので必然的にO子音を選ぶことになりますが、有気音と無気音の選択肢はあると思うのですが、当て字の場合だいたい無気音を使うようです。

ゆえにカ行(K)だと子音はの一択!!

そしてこのは普通の単語でも読まない場合も多く、

ធ្វើអីហ្នឹង?トヴォーアイノンg?(ThVo:AiNɵng?):「何やってんの?」

などはは読みません!(ややこしい(>_<))

この文字は外来語の発音を表す場合にもよく使われ、私の見たことがある中では、

ណាហ្គាNaGa:プノンペンのカジノが入ってるホテルの名前

(下に付いてるのはの足文字)

「ガー」という発音は「ង៉ា」だと「ンガー」みたいな発音になり、あまり似てない(笑)ので「G」を表すのはហ្គを使うようです。

またどっかの看板で見たのですが、「Z」を表すのはហ្សを使うようです。

(下に付いてるのはの足文字)

まだあるかも・・・学校では教えてくれんかった(>_<)

はい、というわけでまだ特殊文字や独立母音まで行けてません(涙)・・・続く・・・


当時の私・・・

学びの窓7周目に突入〜しかし先生の都合で突然休講・・・よかった〜もう毎朝5時から起きて予習、授業終わって夕方まで復習しても全く追いつかんのやからここで休みはありがたい\(^o^)/ だいぶ文字が読めるようになったので看板とかに知った単語があ...

末吉覚さんの投稿 2020年6月7日日曜日


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Posted by ファンキー末吉 at:07:14 | 固定リンク

2021年3月 9日

ファンキー末吉のクメール語教室その9(A子音⇄O子音)

これまでで一応(基本的な)全ての母音と子音を勉強しました。

その1:1行目の子音「カ行」
その2:2行目の子音「チャ行」
その3:3行目の子音「ダ行」
その4:子音の4行目と母音の1行目
その5:母音の2行目
その6:子音の5行目と母音の3行目
その7:子音のラス前と母音のラス前
その8:子音と母音のラスト

その他に特殊文字とか独立母音とか色々例外的な文字があるのですが、その前に!!
・・・まず子音の一覧を見て下さい〜

末吉覚さんの投稿 2021年3月9日火曜日

まず「カ行」で説明すると、

は、同じ無気音同士のA子音とO子音です。

は同じ有気音同士のA子音とO子音です。

ちょっと行は跨ぎますが、もA子音とO子音のペアになってます。

例えばそれぞれに母音を付けたとすると、で言うと、

កា:無気音の「カー(Ka)」
គា:無気音の「キア(Kiə)」

同様にを付けた場合、

កិ:無気音の「ケ(Ke)」
គិ:無気音の「キ(Ki)」

ところが、図に書いた青色の文字にはペアがありません。

クメール文字はアルファベットのような表音文字で、日本語なんかよりははるかに外来語を表現しやすい文字だと思うのですが、例えば私のお隣の仮谷さん、「Kariya」はどのように書けばいいでしょう・・・

ការិ『KaRi」までは問題なし!!
ところが「Y」を表す子音「」にを付けると、これはO子音なので

យា「イヤ(Yiə)」になってしまいます。
យាのA子音があれば問題ないのですが、生憎そのペアがない・・・

だったら作ってしまおう!!というわけで、O子音の上にを付けてそれをA子音にする・・・

យ៉ា「ヤ(Ya)」

同様にもO子音で、これにはA子音のペアがありませんので、「マリヤ(Mariya)」をそのまま書くと

មារិយ៉ា:「ミヤリヤ(MiəRiYa)」になってしまいますので、を付けてA子音化して、

ម៉ារិយ៉ា
「マリヤ(Mariya)」

逆にA子音をO子音にせねばならない場合もあります。
例えば「イオン(AEON)」はそのまま書くと、

អិអនでは「エオン'」になってしまいますので、を付けて

អ៊ិអន「イオン」!!\(^o^)/

(本当は音が伸びるので「អ៊ីអន「イーオン」)


ただめんどくさいのが、とかとか付いたその上に更にとか上から被せる母音が付く場合、上にふたつ乗るのを嫌うためか、とかとかがに変化することがある・・・

が付いてស៊、更にが付いてស៊ី「シー(Si:)」:(動物などが)食べるの意

ってこれ母音の「:A子音だと「オ(o)」、O子音だと「ウ(u)」どちらも短く発音します」と同じやん!!(>_<)

そうなのよ〜ややこしいのよ〜・・・
でも上に被る母音とこの下に付く母音が同時に付くことはあり得ないので、上と下に付いたら、A子音とO子音を変化させるんだと思うしかない・・・

あと更にめんどくさいのが、:ポー(無気音)とりあえずPoと表記します(O子音)

これもペアであるべき無気音のA子音の位置にはが鎮座していてペアが存在しません。

だからと言って何故だかわかりませんが、の上にを付ければいいものを、わざわざの上に付けるのです!(◎_◎;)

すなわちប៉は「ポー(Po:無気音)のA子音!!

例:ជប៉ុន:「チョポン(ChoPon)」日本の意

このはこの場合は母音です〜(ややこしい(>_<))

ជពុន だと「チョプン」になってしまうのでをA子音化したわけですな。

また更にややこしいのは、同じくはA子音なのでそれをO子音に変化させたប៊
何故かこの文字だけ上に子音をかぶせてもに変化せず、

ប៊ិច:「ビッチ(Bich)」ペンの意

もうね、ややこしいと言ってもこれだけ!!
・・・いや、更に特殊文字や独立母音やら色々ありますが、それはまた今度!!(涙)

学びの窓も一か月が過ぎ、気がついたらもう教科書も半分進んでいる!(◎_◎;) 昨日は宿題で、習った単語を使っての作文。それを読み上げてもらって難しい発音を覚える。 そして今日の例文は不動産賃貸し物件探し・・・ってか無理!!(>_<...

末吉覚さんの投稿 2020年6月2日火曜日


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Posted by ファンキー末吉 at:16:26 | 固定リンク

2021年3月 8日

ファンキー末吉のクメール語教室その8(子音母音ラスト)

さて、今日で子音と母音は最後の行!!
言うたら「こんだけしかない」わけです!!・・・って覚えんの大変やけど(>_<)

おさらいしてみましょう〜まず子音!!


:コー(無気音)とりあえずKoと表記します(A子音)

:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(A子音)

:コー(無気音)とりあえずKoと表記します(O子音)

:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(O子音)

:ンゴー(O子音)とりあえずNGoと表記します

:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(A子音)

:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(A子音)

:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(O子音)

:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(O子音)

:ニョー(O子音)とりあえずNhoと表記します

:ドー(無気音)とりあえずDoと表記します(A子音)

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)

:ドー(無気音)とりあえずToと表記します(O子音)

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)

:ノー(O子音)とりあえずNoと表記します(A子音)

:トー(無気音)とりあえずToと表記します(A子音)

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)

:トー(無気音)とりあえずToと表記します(O子音)

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)

:ノー(O子音)とりあえずNoと表記します(O子音)

:ボー(無気音)とりあえずBoと表記します(A子音)

:ポー(有気音)とりあえずPHoと表記します(A子音)

:ポー(無気音)とりあえずPoと表記します(O子音)

:ポー(有気音)とりあえずPHoと表記します(O子音)

:モー(O子音)とりあえずMoと表記します

:ヨー:とりあえずYoと表記します(O子音)

:Rロー"とりあえずRoと表記します(O子音)

:LローとりあえずLoと表記します(O子音)

:ヴォー:とりあえずVoと表記します(O子音)

さて子音は残りこれだけ!!最後の行!!

:ソー:とりあえずSoと表記します(A子音)

:ホー"とりあえずHoと表記します(A子音)

:LローとりあえずLoと表記します(A子音)

:オー:とりあえずOと表記します(A子音)


いや〜わけわからん(笑)・・・よく似てて間違いやすいのがいっぱいあります(>_<)

:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(O子音)

:ヨー:とりあえずYoと表記します(O子音)

これ、左側の輪っかみたいなのが外側に付いとるか内側に付いとるかだけの違い(>_<)
ちなみに内側に付いとる「ヨー」の方がよく出るので、老眼の私なんかはまず「ヨー」だろうなと想像して、違ってたら虫眼鏡で見直すという・・・(笑)

:LローとりあえずLoと表記します(O子音)

:ソー:とりあえずSoと表記します(A子音)

これ、左側の上にチョンがあるかないか、今だによく間違えます(>_<)

ついでに

:ホー"とりあえずHoと表記します(A子音)

もついつい「ロー」と間違えたりします(>_<)

極め付けは

:Rロー"とりあえずRoと表記します(O子音)

:ヴォー:とりあえずVoと表記します(O子音)

これ、上にちょこっと付いてるかどうかの違いで、上に母音なんか付いてたら老眼の私にはどっちか皆目わからん(涙)

これに母音の

:A子音だと「エー(ə:)」、O子音だと口を大きく開けない「エー(è:)」(というか私には「エイ」に聞こえる)

が付いたら、これ輪っかが右か左かだけの違いなんで母音なんか子音なんかがわからんなる(>_<)


これは上のチョロの最後が外に向いてるか閉じてるかの違い(>_<)

:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(A子音)

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)

下にくびれがあるのんとないのん

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)

:ポー(有気音)とりあえずPHoと表記します(A子音)

:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(A子音)

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)

輪っかが外向きと内向き

:トー(無気音)とりあえずToと表記します(A子音)

:ポー(有気音)とりあえずPHoと表記します(O子音)

など、老眼鏡なしでは区別出来ません!!(>_<)


では涙を拭いて母音に進みましょう〜
今まで習った母音は

:A子音だと「アー(a:)」、O子音だと「イア(iə)」(「イア」の「ア」はあまり口を大きく開けない。

:A子音だと「エ(e)」、O子音だと「イ(i)」どちらも短く発音します。

:A子音だと「アイ(əi)」(アイとオイとエイの間の感じ)、O子音だと「イー(i:)」(長く発音します)

:A子音だと「オ(ə)」、中国語の饿(e)の発音みたいに「ア」でも「エ」でも「オ」でもない、口をあまり大きく開けずに「ア」と言うみたいな発音があるけど、そんな感じ。

:A子音だと「オー(ə:)」、O子音だと「ウー(ɯ:)」、上記を長く発音します。

:A子音だと「オ(o)」、O子音だと「ウ(u)」どちらも短く発音します。

:A子音だと「オー(o:)」、O子音だと「ウー(u:)」長く発音します。

:A子音もO子音も「ウオ(uə)」

:A子音だと「アオ(aə)」、O子音だと「オー(ə́)」この「オ」はどちらも口を大きく開けません

:A子音もO子音も「ウア(ɯə)」この「ウ」は「イ」の口で「ウ」と言うし、この「ア」はあまり口を開けずに言う・・・ってややこしいやん(>_<)

:A子音もO子音も「イア(iə)」この「ア」も口を大きく開けません


:A子音だと「エー(ə:)」、O子音だと口を大きく開けない「エー(è:)」(というか私には「エイ」に聞こえる)

:A子音だと「アエ(aə)」、O子音だと口を大きく開けた「エー(ɛ̀:)」

:A子音だと「アイ(ai)」、O子音だと「エイ(ei)」

:A子音だと「アオ(ao)」、O子音だと「オー(ò:)」

:A子音だと「アウ(aw)」、O子音だと「オウ(ə̀w)」

ុំ(実際はុの上にំがつきます):A子音だと「オム(om)」(口を大きく開ける)、O子音だと「ウム(um)」

:A子音だと「オム(ɔm)」(口をあまり開けない)、O子音だと「ウム(um)」

ាំ(実際はាの上にំがつきます):A子音だと「アム(am)」、O子音だと「オアム(ɔəm)」

そして最後の母音!!

:A子音だと「アッハ(ah)」、O子音だと「エアッハ(ɛ̀ah)」(実際には「ハ」は発音しません。寸止め)

ុះ(実際は子音の下と右がつきます):A子音だと「オッホ(oh)」、O子音だと「ウッホ(uh)」(実際には「ホ」や「ハ」は発音しません。寸止め)

េះ(実際は子音の左右がつきます):A子音だと「エッへ(eh)」、O子音は口をあまり開けない「エッへ(èh)」(実際には「へ」は発音しません。寸止め)

ោះ(実際はាの直後にះがつきます):A子音だと「オッホ(ɔh)」、O子音は「ウオッホ(ʷɔh)」(実際には「ホ」は発音しません。寸止め)


このが付くヤツがややこしい!(>_<)

ុះេះなどはそれぞれに「ッヘ」をつければいいだけなので覚えなくてよい(笑)が、ោះは発音が全く変わってしまうので要注意!!

これが私にとっては感覚的に非常に受け入れにくい・・・
例えば「ポー(無気音)」に「Rロー」の足文字្រが付いたព្រ「プRロー」にが付いたら「プロッホ」とかなってくれたら感覚的にすっと入って来るのだが、
これはO子音だと「エアッハ(ɛ̀ah)」になるので

ព្រះは「プレアッハ(PRɛ̀ah):神とか太陽とかの意

ោះが付くとព្រោះ
これはO子音なので「プルオッホ(PRʷɔh)」:お腹の意

はA子音だと「アオ(ao)」、O子音だと「オー(ò:)」なのにが付くと「ウオッホ(ʷɔh)」になるのが感覚的にどうもしっくり来ません(>_<)


感覚的にもっとしっくり来ないのが、ាំの後にが付いた時・・・

សាំ:「サム(Sam)」にが付いたら「サムーン」とかならスッキリするのだが、

ាំងは、A子音の場合「アーンg(a:ng)」、O子音の場合「エアンg(eang)」と読むのです。

つまりសាំងは「サーンg(Sa:ng):ガソリンの意味」

O子音の場合はもっとややこしい(>_<)

ទាំងは「テアンg(Teang)」、

ទាំងអស់で「テアンgオッ(ホ)(TeangO(h)):全部の意

あれ?は通常は「ソー(So)」じゃなかったっけ?・・・

そう、という文字は、通常は「ソー(So)」と発音しますが、
単語の末尾に付いた時にはと同じ(ような)発音になるというややこしさ(涙)

よく使う単語では

ណាស់:ナッ(ハ)(Nah):英語のvery muchの意

とかណាះにしてよ〜!!と言いたい(涙)

バントックが付く場合が多いですが、つかない場合もあります。

សុំទោស


あれ?・・・ុំっていう母音は上記の母音一覧には入ってない?・・・

そうなのです
これは一応「特殊母音」みたいな位置づけにあるようです。
この「特殊」っていうのが実はクメール語にはとても多く、今日で全部子音と母音が終わったと思ったら、まだまだ「特殊な」文字があるんですねぇ(>_<)

まだまだ続く!!次は独立母音等の特殊文字(等)!!!(涙)

この頃の私・・・

学びの窓5周目突入!!33個の子音と23個の母音全部を教わった〜(まだ特殊文字がいくつかあるが)読み書きは出来るけどまだ喋れん(>_<...

末吉覚さんの投稿 2020年5月26日火曜日

「おじさん」が登場!!・・・ここから毎日おじさんを観察しながら勉強するのであった・・・


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Posted by ファンキー末吉 at:07:48 | 固定リンク

2021年2月28日

ファンキー末吉のクメール語教室その7(子音ラス前と母音ラス前)

さて、前回まで勉強した文字を使って、実はこんな単語も出て来たのです。

ផ្កា:プカー(PHKa:)意味:花

ឆ្មា:チマー(CHMa:)意味:猫

どちらも足文字を使ってます。
子音が2つの時(場合によっては3つの時も!(◎_◎;))2つ目以降の子音は足文字に変化してひとつ目の下に付くんですな。

私は全部の子音を足文字と一緒に覚えさせられましたが、よくよく考えたら「出て来た時に出て来たぶんだけ覚えたらええやん!!」ということで、ここではすっ飛ばして来ました。
最後におさらいはするとして、今回はこの2つの足文字を覚えておきましょう〜

្ក・・・K

្ម・・・M


はい!!まあ足文字は出て来る度にぼちぼちということで、今日は子音のラス前!!

:ヨー:とりあえずYoと表記します(O子音)

:Rロー"とりあえずRoと表記します(O子音)

:LローとりあえずLoと表記します(O子音)

:ヴォー:とりあえずVoと表記します(O子音)

いずれも有気音無気音の区別はありません。
全てO子音です。


そして母音の4行目!!

:A子音だと「エー(ə:)」、O子音だと口を大きく開けない「エー(è:)」(というか私には「エイ」に聞こえる)

:A子音だと「アエ(aə)」、O子音だと口を大きく開けた「エー(ɛ̀:)」

:A子音だと「アイ(ai)」、O子音だと「エイ(ei)」

そして5行目もいっときましょう!!

:A子音だと「アオ(ao)」、O子音だと「オー(ò:)」

:A子音だと「アウ(aw)」、O子音だと「オウ(ə̀w)」

更に6行目にもかかりますが、

ុំ(実際はុの上にំがつきます):A子音だと「オム(om)」(口を大きく開ける)、O子音だと「ウム(um)」

:A子音だと「オム(ɔm)」(口をあまり開けない)、O子音だと「ウム(um)」

ាំ(実際はាの上にំがつきます):A子音だと「アム(am)」、O子音だと「オアム(ɔəm)」

はい、ここまで来たら順列組み合わせでかなりの単語の読み書きが出来ることになります!!
私個人が「よく使う」と思うものを抜粋して紹介しましょう。

ខែA子音なので「カエ(Khae)」:何月とかの「月」の意

よく似た単語で

ខ្មែរ、「ម」の足文字がついてますね。「クマエ(Khmae)」:クメール、クメール語、カンボジアの意。最後の「រ」は発音しない。

រៀន「Rリエン(Rien)」(リア+ンなのだが、ンにつられてリエンになる):勉強する。

ちなみにរៀនខ្មែរで「クメール語を勉強する」

ដៃA子音なので「ダイ(Dai)」:手とか腕の意

ថៃA子音なので「タイ(Thai)」:タイ国とかタイ人とかタイ語の意

ថ្ងៃ、上記に「ង」の足文字がついて、「トnガイ(ThNGai)」:日とか日にちとか

ថ្លៃ、上記の足文字を「ល」に替えて、「トライ(ThLai)」:(値段が)高い

ច្រើន、「ច」の下に「រ」の足文字がついて、「チラウン(Chiraən)」:たくさんの意(チラオンと言いたいところだが、あとの「ン」につられてチラウンとかチラエンみたいになる)

まだまだあるのですが、今日はこの辺にしといたろ!!
・・・というわけで次で一応子音と母音は最後!!

でもその後にまだまだ特殊文字やら色々あるのよね〜(涙)

学びの窓10日目、子音の6行目と新しい母音6個でもう崩壊・・・いくらやっても覚えられん(>_<...

末吉覚さんの投稿 2020年5月7日木曜日

その頃の私・・・もうかなり気が狂っております(笑)

しかしこの頃からパソコンや携帯で文字を打てるようになり、そうすると自分でGoogle辞書(マイナーな言語なのでこれまたウソが多いが)を引けるようになるので非常に助かったが、逆に手書きではもう文字を書けなくなる(>_<)


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Posted by ファンキー末吉 at:14:08 | 固定リンク

2020年11月24日

ファンキー末吉のクメール語教室その6(子音5行目と母音3行目)

はい子音の方はもう残り少なくなりました。
7行あるうちの今回は5行目バ行(パ行)です!!

:ボー(無気音)とりあえずBoと表記します(A子音)

:ポー(有気音)とりあえずPHoと表記します(A子音)

:ポー(無気音)とりあえずPoと表記します(O子音)

:ポー(有気音)とりあえずPHoと表記します(O子音)

:モー(O子音)とりあえずMoと表記します


これに更に母音の3行目!!

:A子音だと「アオ(aə)」、O子音だと「オー(ə́)」この「オ」はどちらも口を大きく開けません

:A子音もO子音も「ウア(ɯə)」この「ウ」は「イ」の口で「ウ」と言うし、この「ア」はあまり口を開けずに言う・・・ってややこしいやん(>_<)

:A子音もO子音も「イア(iə)」この「ア」も口を大きく開けません


さてこれらを組み合わせてまた新しい単語を覚えてゆくわけですが、
このに母音がついたものだけ文字が変化します。

本当ならにしたいところ、次で習う子音にっつうのがあって紛らわしいというのがあり、បាと書くんですな。

まあ例外措置はどんな外国語にもあるので、これはもう覚えるしかない・・・(>_<)


そして今までの子音、母音と組み合わさるとまたたくさんの単語が〜・・・


មក:モック(Mɔ́k)意味:Come

បាទ:バット(Ba:t)意味:(男性が答える)Yes

មាន:ミエン(Miən)意味:Haveとか有るとかむっちゃよく使う

មាន់:モアン(Moən)意味:鶏、後ろにバントックが付くと例によって発音が変化するのよねぇ〜

បិទ:ベット(Bet)意味:Close閉める

ផឹកプック(PHək)飲む

បីバイ(Bəi)意味:数字の3

បួន:ブオン(Buən)意味:数字の4

បើ:バオ(Baə)意味:If もしも

បើកバオック(Baək)意味:運転する

ជើង:チョーン(CHə́:ng)意味:足

ទៀន:ティアン(Tiən)意味:ろうそく

ដើមឈើ:ダオムチョー(DaəmCHə́:)意味:木

ជឿ:チュィア(Cɯə)意味:信じる


今回はこのぐらいにしときましょう〜
もうね、似たようなのが多すぎて全く覚えられん(>_<)

次いくとこんなんなります〜

学びの窓10日目、子音の6行目と新しい母音6個でもう崩壊・・・いくらやっても覚えられん(>_<...

末吉覚さんの投稿 2020年5月7日木曜日


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Posted by ファンキー末吉 at:16:14 | 固定リンク

2020年10月20日

ファンキー末吉のクメール語教室その5(母音2行目)

さて、前回で子音を4行、母音を1行学習しました。

クメール語の発音表1.png

この段階で私は学校でこんな単語を学びました。

ណា:ナー(Na:)意味:Which・・よく使う

កី:カイ(Kəi)意味:loomって何?織機?使うことないし(涙)

ដី:ダイ(əi)意味:land, soil, ground

ជី:チー(Chi:)意味:fertilizerって何?そもそも読めんし(笑)肥料やと

ណឺ:ノー(Nə:)意味:bow tieって実生活では使わんのう〜後々例文では出て来るけど・・・

ឈឺ:チュィー(CHɯ:)意味:病気ってこれはよく使います!!

ដឹក:ドゥック(Dək)意味:Transportって後で例文では出て来るけど・・・

ខឹង:コンg(KHəng)意味:怒る・・・ってよく怒られますので(>_<)

ដឹង:ドンg(Dəng)意味:知る、わかる、中国語の等(Deng)と同じ発音!(◎_◎;)・・・よく使います。

例によってカタカナ表記は全く当てになりません(笑)
発音記号も本によって全く違うけど、まあ私なりに統一してゆきます。

まあ個人的によく使う例文としては、

កុំខឹងខ្ញុំ:コム(Kom)コンg(KHəng)クニョム(KHnhom)

私を怒らないで〜・・・ハイ、どの国行ってもよく怒られますので(涙)


さてメゲずに(笑)今回は更に母音の2行目を学習しましょう!!

:A子音だと「オ(o)」、O子音だと「ウ(u)」どちらも短く発音します。


:A子音だと「オー(o:)」、O子音だと「ウー(u:)」長く発音します。


:A子音もO子音も「ウオ(uə)」。そうよ〜A子音もO子音もどちらも同じ発音にしてくれ〜!!(涙)


もうこれだけで既に、順列組み合わせで相当な数の単語や例文が出来るのです!(◎_◎;)

តា:ター(Ta:)意味:祖父、お爺さん

ទា:ティア(Tiə)意味:ダック

ចិន:チェン(Chen)意味:中国人

តុ:ト(To)意味:机。短く発音するので「ド」と言ってすぐ止める。会話では「តុក」と「K」の発音で止めるそうだ・・・

ចាន:チャーン(Cha:n)意味:お皿

ទឹក:トゥック(Tɯk)意味:水、むっちゃよく使う

ធុងទឹក:トゥンg(THung)トゥック(Tɯk)意味:バケツ、トゥンgは有気音でトゥックは無気音なのが発音難しい

ទូចាន:トゥー(Tu:)チャーン(Cha:n)意味:食器棚

ទូទឹកកក:トゥー(Tu:)トゥック(Tɯk)コーク(Ko:k)意味:冷蔵庫。
ちなみに「ទឹកកក」で氷。氷棚で冷蔵庫。

ទិញ:ティン(Tinh)意味:買う。
ちなみに最後がで終わる「ン」は「ティニュ」みたいなニュアンスを残すらしい。

の時は中国語の「n」のように舌を噛む。

ដាក់:ダック(Dak)意味:置く

ទុក:トゥク(Tuk)意味:置く、だけど置いてキープするの意味が強い。

あと、この単語も覚えなさい、と。

の足文字)+ក្នុ

ក្នុង:クノンg(Knong)意味:~の中に

複合子音ですな。
これが出て来るとますますややこしくなるのですが、実はもっとややこしいものが!!!

គាត់:コアット(Koat)意味:彼、彼女

あれ?はO子音で、それにがついたら「キア」やから「キアット」が正しいんとちゃうん?!!!

そう、គាតだと「キアット」と読むのですが、、これはバントック(Bantoc)というのですが、これがつくと「コアット」に変化するんですな・・・

きっとバントック(Bantoc)はその前の音を短く発音するという記号なんですが、複合母音「イア」を短くと言われても追っ付かんから「オア」に変化するのでは、と・・・(知らんけど)

これもそう!!

និង:ノンg(Nɯng)意味:~と、And。

はO子音なのでは「イ」やろ?「ニンg」が正しいんとちゃうん?!!!

いえいえこれは発音がに変化して「ノンg」になるんですな・・・

いや、ちゃんと統一してよ!!と言いたい気持ちはマウンテンマウンテンなのですが、これは中国語とか他の言語にもよくある現象で、
例えば日本語でも「おとうさん」と書いて、これは「おとおさん」と読みます。決して「おとうさん」とは読みません。

それとおんなじなんやと(涙)

まあ「例外」は出て来たらその都度覚えるしかなく、次の単語でもそれは出て来ます。

ជិតគ្នា:チェットクニア(ChetKnia)意味:一緒に

はO子音なんだからは「イ」とちゃうの!!「チットクニア」が正しいんとちゃうの!!!

お怒りはもっともで御座います。
ネイティブにこの「なんで?」という質問を投げかけると必ずこう答えることでしょう。

「だって言い易いんやもん」

(>_<)・・・もうね、これは覚えるしかありません!!!(涙)


というわけでここまで学習終わったらいっぱい例文が出来ます。

ខ្ញុំចង់ទិញថូទឹក

クニョム(KHnhom)チョンg(Chong)ティン(Tinh)トォー(THo:)トゥック(Tɯk)意味:私は水差しを買いたい

គាត់ទុកថូទឹកក្នុងទូទឹកកក

コアット(Koat)トゥック(Tuk)トォー(THo:)トゥック(Tɯk)クノンg(Knong)トゥー(Tu:)トゥック(Tɯk)コーク(Ko:k)意味:彼(彼女)は水差しを冷蔵庫の中に置く

もうね、有気音無気音の他に、同じ「トゥ」でも口を尖らせて言う(Tu)と、「イ」の口で言う(Tɯ)があって大変ですわ(涙)

トゥック(Tuk)トゥー(ウの口で有気音)トゥック(イの口で無気音)クノンg(ウの口で無気音)トゥー(ウの口で無気音)トゥック(イの口で無気音)コーク(口を開け気味で)・・・
と中国語の早口言葉「十四是十四,四十是四十,十四不是四十,四十不是十四」を思い出してしまいます(>_<)

គាត់ចង់ដាក់ទូចាននិងទូទឹកកកជិតគ្នា

コアット(Koat)チョンg(Chong)ダック(Dak)トゥー(Tu:)チャーン(Cha:n)ノンg(Nɯng)トゥー(Tu:)トゥック(Tɯk)コーク(Ko:k)チェットクニア(ChetKnia)意味:彼(彼女)は、食器棚を冷蔵庫の近くに置きたい

もうどうにでもして〜!!!(号泣)

次回は更に新しい子音と新しい母音を勉強します!!そしたらこのように一度気が狂います!!!

‪学びの窓7日目〜子音5行と母音12個が終わったら順列組み合わせで山ほど単語が出て来る(>_<)動詞もあるから山ほど例文が出て来る(涙)‬ ‪似てる文字が多いのでさっぱり覚えられん(>_<) 昔使ってた英単語帳みたいなのはこの国では売ってないのか?しゃーないので付箋紙に書いて覚えたら食べる(笑)‬

末吉覚さんの投稿 2020年5月5日火曜日


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2020年10月19日

ファンキー末吉のクメール語教室その4(母音の1行目)

さて、気がついたらもう子音が4行!!
全部で7行あるので半分以上学び終わったということになります!!

カ行

:コー(無気音)とりあえずKoと表記します(A子音)
:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(A子音)
:コー(無気音)とりあえずKoと表記します(O子音)
:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(O子音)
:ンゴー(O子音)とりあえずNGoと表記します

チャ行

:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(A子音)
:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(A子音)
:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(O子音)
:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(O子音)
:ニョー(O子音)とりあえずNhoと表記します

ダ行

:ドー(無気音)とりあえずDoと表記します(A子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)
:ドー(無気音)とりあえずToと表記します(O子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)
:ノー(O子音)とりあえずNoと表記します(A子音)

タ行

:トー(無気音)とりあえずToと表記します(A子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)
:トー(無気音)とりあえずToと表記します(O子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)
:ノー(O子音)とりあえずNoと表記します(O子音)

これら子音に何も母音がつかないと「オー」という母音を勝手に付けて発音します。
(A子音は口を大きく開けて「オー」、O子音はあまり開けずにお腹の下の方から「オー」)

逆に末尾子音など、子音で終わる時には母音を付けず、
その音を発音する直前に止めるという「寸止めルール」があります。

「ちょっと待ってよ〜」という心の声をクメール語式に発音すると、
「ちょっ、待っ、よ〜」という感じになります(難しい)

母音は便宜上既に便宜上順番をランダムに次のものを学習していますが、

:A子音だと「アー(a:)」、O子音だと「イア(iə)」

ុំ:A子音だと「オ(ム)om」、O子音だと「ウ(ム)um」
     (実際にはひとつの文字の上下に丸と棒がつきます)

ិះ:A子音だと「エッ(ヘ)eh」、O子音だと「イッ(ヒ)ih」
     (同様にひとつの文字の上と右につきます)

本来、「あいうえお」のように母音にも学習の順番があって、それを今回から学習して行きましょう〜(発音の説明も今回から詳しくしてゆきます)

:A子音だと「アー(a:)」、O子音だと「イア(iə)」(「イア」の「ア」はあまり口を大きく開けない。

:A子音だと「エ(e)」、O子音だと「イ(i)」どちらも短く発音します。

:A子音だと「アイ(əi)」(アイとオイとエイの間の感じ)、O子音だと「イー(i:)」(長く発音します)

次はもうカタカナでもアルファベットでもうまく表記出来ません(>_<)

:A子音だと「オ(ə)」、中国語の饿(e)の発音みたいに「ア」でも「エ」でも「オ」でもない、口をあまり大きく開けずに「ア」と言うみたいな発音があるけど、そんな感じ。
(これ中国語学習してなかったらもうここで挫けてたかも・・・)

そしてO子音だと「ウ(ɯ)」、同じく中国語には、「次(Ci)」っつう発音、「イ」の口で「ツー」と言う発音があり、それと同じように「イ」の口で「ウ」と言うとこんな発音になります。

ちなみにどちらも短く発音します。

最後に、それぞれを長く発音した

:A子音だと「オー(ə:)」、O子音だと「ウー(ɯ:)」、どちらも長く発音します。
(もうね、カタカナ表記は全く当てにならん(>_<))

さて、私の習ってた教室では、美人の先生がこの全ての子音と母音の組み合わせを全部発音させるのですが、もうね、子音「ニョ」に母音「ニア」付けたらどないな発音になるの?やっぱり「ニャー」ちゃうの?
・・・みたいなのも出て来て気が狂いそうになりましたが、一応列挙しときますね。

クメール語の発音表1.png


もうね、ンガ行とニャ行なんとかして!!っつう感じです。

そもそも「ニャ」って日本語でも「ニャ、ニュ、ニョ」しかなく、「あいうえお」付けたら「ニャ、ニ、ニュ、ネ、ニョ」と「ナ行」から借りて来ることになるが、ここでは全部「ニャ行」で発音する!(◎_◎;)

北朝鮮で朝鮮語習ってた時には、「ニャ」っつうのは「ナ行」に「イア」という母音をつけたもの、つまり「ニア」を早く言うと「ニャ」になると教えられたけど、ここでは立派に子音!!

これに各母音がついたらどんな発音になるのか全くわからん上に、
先生が発音するとこれが摩訶不思議な発音でどうやって発声してんのか皆目わからん(>_<)

先生美人だけどキツいので、出来ないとペンでノートをペシペシ叩く(涙)

末吉覚さんの投稿 2020年4月26日日曜日
(360度画像ぐるりと回すと美しいお顔が拝めます)

語学はネイティブの人に教わった方がそりゃ発音が正確でいいけど、
この「外国人に出来ない発音」っつうのは外国人に教わった方が全然良い。

前述の中国語の「次(Ci)」っつう発音、「イ」の口で「ツー」と言う発音。
これが「イ」の口で「ウ」と言うとこんな発音になるっつうのは確か誰か日本人留学生から教えてもらったのです。

ネイティブにとっては「どうして出来ないの?!次(Ci)よ!!次(Ci)!!」
中国人の元嫁(これも美人)に「何で言えないの?!バカじゃないのキー!!」と言われながら・・・以下(涙)

まあお国違っても美人に朝から(授業は朝9時からでした)キーキー言われながら語学を勉強するのが私の人生なんですな(笑)

おあとがよろしいようで〜

次回はこれだけ母音と子音を学んだので、順列組み合わせでいっぱい単語や例文が作れるのです。

その数の多さでここで一回脳味噌が崩壊しております(>_<)

お楽しみに〜(笑)

‪学びの窓4日目!!‬ ‪3行目の子音と新しく母音を4つ・・・順列組み合わせで既に脳髄を破壊するほどの情報量が〜(>_<)‬ ‪ってか先生の話してる英語がわからん〜(涙)‬ ‪新出単語かと思ってメモしたsameって何と何が同じなの?‬ ‪英語学校再開してももう通う余裕ないし・・・(>_<) これでまだ文字半分以下(涙)‬

末吉覚さんの投稿 2020年4月30日木曜日


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Posted by ファンキー末吉 at:06:22 | 固定リンク

2020年10月 8日

ファンキー末吉のクメール語教室その3(3行目ダ行と4行目タ行)

はい、ここまでのおさらい!!

まず子音は

:コー(無気音)とりあえずKoと表記します(A子音)
:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(A子音)
:コー(無気音)とりあえずKoと表記します(O子音)
:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(O子音)
:ンゴー(O子音)とりあえずNGoと表記します

:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(A子音)
:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(A子音)
:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(O子音)
:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(O子音)
:ニョー(O子音)とりあえずNhoと表記します

母音は

:A子音だと「アー(aa)」O子音だと「イア(ia)」

ុំ:A子音だと「オ(ム)om」O子音だと「ウ(ム)um」
     (実際にはひとつの文字の上下に丸と棒がつきます)

ិះ:A子音だと「エッ(ヘ)eh」O子音だと「イッ(ヒ)ih」
     (同様にひとつの文字の上と右につきます)

はい、今まで覚えただけでもこんなにいっぱいの例文が作れるのです!!
(当時のFacebookの書き込み〜)

学びの窓3日目!!学習したK行とC行の子音と3つの母音だけでいっぱい例文が作れるのな!(◎_◎;)よく考えられたカリキュラムです・・・ しかしこうなるとやっぱ文字を覚えるしかない(>_<)覚えるには何度も書くしかない(>_<...

末吉覚さんの投稿 2020年4月29日水曜日


ជិះ:「チッ(ヒ)Chih」(自転車とか車とかに)乗る


ឆា:「チャー(CHaa)」炒める


កុំ:「コ(ム)(Kom)」〜するな!!英語で言うDon't


ចង:「チョーンg(Choong)」(紐などを)結ぶ(ジョーンに聞こえる)


Don'tចង់:「チョンg(Chong)」想う、英語で言うWant(ジョンに聞こえる)


ឆ្ងាញ់: 「チガン(CHnganh)」美味しい


កង់ខ្ញុំ: 私の自転車


ខ្ញុំជាជាងកង់: 私は自転車メカニック


ខ្ញុំចង់ជិះកង់: 私は自転車に乗りたい


កុំជិះកង់ខ្ញុំ: 私の自転車に乗るな!!


はい、ここからの授業では次のダ行と更に母音を習って、順列組み合わせで山ほどの例文が出て来るのですが、
ここでは先に子音だけをやって、母音は次回にしましょう〜(地獄を見ます)

ダ行

:ドー(無気音)とりあえずDoと表記します(A子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)
:ドー(無気音)とりあえずToと表記します(O子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)
:ノー(O子音)とりあえずNoと表記します(A子音)

タ行

:トー(無気音)とりあえずToと表記します(A子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)
:トー(無気音)とりあえずToと表記します(O子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)
:ノー(O子音)とりあえずNoと表記します(O子音)

はい、もうどこまでが一緒でどこからが変わっているのか全くわかりません!!(笑)
発音を聞いてみましょう〜


(10秒ぐらいんとこから)

もうね、最後の「ノー」以外全部「トー」やん!!(笑)・・・って実はそうなのです!(◎_◎;)

有気音と無気音の話をしましたが、
中国語では「トー」の無気音は乱暴に「ドー」と発音しても通じる。
クメール語の「コー」の無気音も乱暴に「ゴー」と発音しても、まあ「変だな」とは思われても、それを区別する文字がないのだからいいっちゃいいはずである。
(実際「コー」のはずが「ゴー」と聞こえる発音も耳にしたりする)

だがここに来て、厳密に「ドー」と「トー」は違うのである。
音が濁る「ドー」と「トー」の無気音とは文字が違うのである!!(涙)

:ドー(無気音)とりあえずDoと表記します(A子音)

:トー(無気音)とりあえずToと表記します(A子音)

ところがここで素直な疑問が・・・

ダ行の2つ目、4つ目はそれぞれが有気音になるのだが、
タ行の2つ目と4つ目もそれぞれが有気音・・・(?)

「ダー」を息を強く吹きかけて発音する「ター」と、
無気音の「ター」を息を強く吹きかけて発音する「ター」とはどこが違うの???

先生に聞きました!!・・・実は同じなんですと!(◎_◎;)

つまりこの2つの文字、

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)
:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(A子音)

と、この2つの文字

:ドー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)

:トー(有気音)とりあえずTHoと表記します(O子音)

はそれぞれ全く同じ発音なんですと!!!(◎_◎;)

でも現実として最初の文字の方はあんまし使われてないということで、まあとりあえず覚えなくても(笑)いいでしょう!!(知らんけど)


というわけで子音が上から4行、計20個覚えたことになります!!
これに更に母音がいくつか増えると順列組み合わせで更にたくさんの単語、例文を作ることが出来て、次のような地獄を見ることとなります!!

皆さん、次回は共に地獄を見ましょう〜!!!

‪学びの窓4日目!!‬ ‪3行目の子音と新しく母音を4つ・・・順列組み合わせで既に脳髄を破壊するほどの情報量が〜(>_<)‬ ‪ってか先生の話してる英語がわからん〜(涙)‬ ‪新出単語かと思ってメモしたsameって何と何が同じなの?‬ ‪英語学校再開してももう通う余裕ないし・・・(>_<) これでまだ文字半分以下(涙)‬

末吉覚さんの投稿 2020年4月30日木曜日


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Posted by ファンキー末吉 at:14:32 | 固定リンク

2020年10月 1日

喋れることは喋れるけど・・・

ここで宣言したからな、一応どのぐらい喋れるようになったかをUP!!

いやな、何回も録り直して一番マシなんをUPしとるからな、
いつもこんだけ喋れてるわけではない・・・ってかこんだけ喋れとったらこんだけのレベルのことを言われるから、そしたらもう全くと言っていいほど聞き取れん(>_<)

ビデオの中でも言うとるけど、ワシは長年の耳元でのシンバルの連打で耳がやられてしまっとるからなぁ、特に滑舌の部分の周波数が大きく抜け落ちてるんやと思う。

特にクメール語は子音が多く、子音だけで発音されたらそれが何なのか聞き取れん(>_<)
末尾子音に至っては「発音する前に言うのをやめる」って(涙)

この前「あなたの奥さんの名前は?」とカンボジアの友人に聞いたら、
「ロッ」って何それ?「ロッホ」なん?「ロット」なん?「ロッコ」なん?
いやいや「ロッチ」かも知れんし「ロップ」かも知れんぞ・・・
途中で発音するんやめるな!!最後まで言えよ!!・・・と突っ込みたくなる(笑)

まあ知ってる単語が出て来たら、細かいとこまで聞き取れんでも前後の繋がりで何とかなる(これ私の中国語もそう)・・・

というわけで引き続き勉強ですな!!
頑張りまひょ〜


ちなみにビデオで喋ってる内容は・・・


ជំរាបសួរ
こんにちわ(こんばんわ)

ខ្ញុំឈ្មោះហ្វាងគី ជនជាតិជប៉ុន
私の名前はファンキー、日本人です

ខ្ញុំនៅភ្នំពេញកម្ពុជាបានរៀនភាសាខ្មែរ៣ខែ
私はカンボジアのプノンペンで3ヶ月クメール語を勉強しました

ឥឡូវនេះ ខ្ញុំចេះនិយាយខ្មែរបានតិចតិច
今、私はちょっとだけクメール語を喋れます

បុន្តែ ខ្ញុំមិនសូវចេះសន្ទនាល្អទេ
でも、私はまだ会話がうまくできない

ខ្ញុំថាព្រោះខ្ញុំលេងដ្រាំ៤៥ឆ្នាំលើយ
私が思うには、私は45年間ドラムを叩いてたから

ដូឆ្នេះត្រចៀកខ្ញុំស្តាប់មិនសូវបានល្អទេ
だから私の耳はあまり聞こえない

ពួកម៉ាកខ្មែរ ទាំងអស់និយាយខ្មែរមកខ្ងុំអោយច្រើនៗ
カンボジアのお友達、みんな私にクメール語でたくさん話してね

ខ្ងុំនឹងខំប្រឹងរៀនបន្តទៀត
私は引き続き頑張って勉強します

អរគុណ
ありがとう

Posted by ファンキー末吉 at:11:55 | 固定リンク

2020年9月22日

ファンキー末吉のクメール語教室その2(2行目チャ行と母音と足文字)

前回は1行目の子音「カ行」を一緒に勉強しました。

ファンキー末吉のクメール語教室その1(最初のカ行)

それでは畳み込むように今回もう1行進んでおきましょう。2行目「チャ行」です!!

ច ឆ ជ ឈ ញ

また最初の動画の2行目を見て欲しいのですが、「チョー、チョー、チョー、チョー、おんなじやん!!」という数多くのツッコミありがとう御座います!!(笑)

:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(A子音)
:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(A子音)
:チョー(無気音)とりあえずChoと表記します(O子音)
:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(O子音)
:ニョー(O子音)とりあえずNhoと表記します

もうね、文字がもうややこしい!!(>_<)
:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(O子音)

:チョー(有気音)とりあえずCHoと表記します(O子音)
なんてほとんど一緒やん!!
これに後ろの方ではヨーっつうのが出て来るので、その頃には確実に一回気が狂います(笑)

いやそれまでにも数回気が狂うことがあるのですが、今回は更に母音を少々勉強したいと思います。

:A子音だと「アー(aa)」O子音だと「イア(ia)」

ុំ:A子音だと「オ(ム)om」O子音だと「ウ(ム)um」
     (実際にはひとつの文字の上下に丸と棒がつきます)

ិះ:A子音だと「エッ(ヘ)eh」O子音だと「イッ(ヒ)ih」
     (同様にひとつの文字の上と右につきます)

もうね、母音はともかく、その後に子音がついてそれで終わるっつうのん何とかして欲しい(涙)

英語にはあるけど、日本語にも中国語にもこの「末尾子音」っつうのがないのね。
しかもクメール語の場合(タイ語もそうらしいけど)、最後のこの子音を発音する直前に音をそこで止めるらしいのよね!(◎_◎;)

だから当然ながら長年のシンバルの連打で耳が終わっとる私なんかには全く聞こえへんのよね(涙)

ちゃんと発音して欲しいわぁ・・・と言うてもしゃーないので、とりあえず「オ(ム)」の場合は最後の「ム」の口のまま終わる。
つまり「ム」と音を出すとその後に唇が破裂してそれで音になるわけで「オンーーー(ンはムの口で、みたいな)」と口を閉じたまま終わる・・・らしい(涙)

同様に「イッ(ヒ)」も「ヒ」は「ヒ」の母音「イ」まで発音せずに息を出すまでに留めておくみたいな・・・(涙)

ちなみにិះですが、この母音は今から出て来る

ជិះ:「チッ(ヒ)Chih」(自転車とか車とかに)乗る

以外には(今のところ)見たことがないので、まあこの単語だけ覚えておけば〜・・・(知らんけど)
というわけで順序前後してまず

ជិះ:「チッ(ヒ)Chih」(自転車とか車とかに)乗る

母音:A子音だと「アー(aa)」O子音だと「イア(ia)」は

ឆា:これはA子音についているので「アー(aa)」となって「チャー(CHaa)」炒める

ちなみに、ちなみに今まで母音のつかない子音だけで「チョー(有気音)CHo」と「オー(o)」という母音が自動的についていたわけで、ちゃんと別の子音がつく場合はこの「オー(o)」はつかずにその母音、この場合は「アー(aa)」となって「チャー(CHaa)」になるわけです。

同様に次にいきましょう。

ជាこれはO子音についているので「イア(ia)」となって「チア(Chia)」これはよく出て来る「This is a pen」の「is」ですな

そして前回のカ行に戻って

コー(無気音)とりあえずKoと表記します(A子音)に


ុំ


がくっついたら、これはA子音なので「オ(ム)om」となり、

កុំ:「コ(ム)Kom」〜するな!!英語で言うDon'tですな


最後にひとついきましょう!!これが難しい(涙)


ខ្ញុំ


これねぇ〜前回のカ行
コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(A子音)らしいというのはわかる!

ុំ:A子音だと「オ(ム)om」O子音だと「ウ(ム)um」だろうというのもわかる!!

でもその間のニョロっとしたのは何やねん!!!
・・・っつうのが実はクメール語のまた面白い(難しいところ)の「足文字」!!!

実はクメール語って頭に子音が2つついたりするのね。
複合子音っつうかダブル子音っつうか・・・

それを表すのに左右に子音を並べるんじゃなく、「足文字」にして上下に並べるのね。

全ての子音(厳密にはひとつを除くなんだけど)にはそれぞれそれが変化した足文字っつうのがあり、今まで勉強した10個の子音の下にそれを足文字にしたものを並べると次のようになります。


ក្ក ខ្ខ គ្គ ឈ្ឈ ង្ង

ច្ច ឆ្ឆ ជ្ជ ឈ្ឈ ញ្ញ


ここまでだと10個の子音の足文字を更にもう10個覚えればいいのだけれども、
子音は全部で33個あり、ひとつを除いて全部の足文字を覚えるとなるとそこで一回気が狂うので、
ここでは足文字に変化した文字が出て来た時に、それが何の足文字かを覚えていくことにしましょう・・・
(私は全部覚えようとして気が狂って、今ではよく使う足文字しか覚えておらず、忘れてるのが出て来たらその都度覚え直している)

はい、というわけで初めて出て来たこの足文字は

:ニョー(O子音)とりあえずNhoと表記します

の足文字なんですねぇ〜

学校の先生(英語で教わっていたので厳密に正しいかどうかわからんが)二つの子音がこうやって並んだ時には、上の子音は30%、足文字は70%ぐらいの力(割合?何じゃ?)で発音するらしく、この

コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(A子音)

の下に

:ニョー(O子音)とりあえずNhoと表記します

がついた場合、KHoよりもNhoの方を強く発音するわけですなぁ。

ちなみに前述の通り母音「オー(o)」はつきませんので、

は子音のみ「ク(のウの音まで出さない)KH」と
の「Nh」(ニュみたいな)に母音

それにុំがくっついて、さてこれは「オ(ム)om」なのか「ウ(ム)um」なのか・・・

原則として(ここに例外がいっぱいあるので言語っつうのは難しいわけですが)、これは上の方の文字に影響されるらしく、

がA子音なので「オ(ム)om」と発音するんですな!(◎_◎;)

つまり子音のみ「ク(のウの音まで出さない)KH」+「Nh」(ニョみたいな)+母音「オ(ム)om」で


ខ្ញុំ:「クニョム(KHnyom)」


・・・「私」っつう意味・・・っつうか一番使うだろうこの単語が一番難しいやん!!!(笑)

ところがここまで覚えると下記の単語はもう全部読めるはずなのよねぇ〜・・・これがこの教材の凄いところ!!


ជិះ:「チッ(ヒ)Chih」(自転車とか車とかに)乗る

ឆា:「チャー(CHaa)」炒める

កុំ:「コ(ム)(Kom)」〜するな!!英語で言うDon't

ចង:「チョーンg(Choong)」(紐などを)結ぶ(ジョーンに聞こえる)

Don'tចង់:「チョンg(Chong)」想う、英語で言うWant(ジョンに聞こえる)


ちょっと難しくなりますが、

ឆ្ងាញ់: 「チガン(CHnganh)」美味しい

そしてこんな例文ももう読めるようになるのよ〜


កង់ខ្ញុំ: 私の自転車


ខ្ញុំជាជាងកង់: 私は自転車メカニック


ខ្ញុំចង់ជិះកង់: 私は自転車に乗りたい


កុំជិះកង់ខ្ញុំ: 私の自転車に乗るな!!


はい、この頃まで私は「クメール語って面白いな」と思ってました。
ところが次の授業でダ行になった時、2行と3つの母音でこれだけの例文を作っている教科書、
更に5つの子音と3つの母音が増えたら順列組み合わせで幾つの新出単語や覚えなければならない例文が出て来るでしょう(涙)

さあ、ここまででちょっと「面白いなぁ」と思ったあなた!!地獄に片足突っ込んでます(笑)
共に地獄を味わいましょう〜・・・しゃーないなぁ〜・・・

学びの窓2日目〜 学ぶ情報量が多すぎて全くついていけないんですけど(涙)

昨日はK子音(1行目)と数字全部・・・今日はC子音(2行目)ともう母音までいってるし〜・・・
子音には有気音と無気音があり、それは中国語でもそうなので私には理解出来...

末吉覚さんの投稿 2020年4月27日月曜日


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Posted by ファンキー末吉 at:00:15 | 固定リンク

2020年9月11日

ファンキー末吉のクメール語教室その1(最初のカ行)

カンボジアに来てコロナで足止めされてここで暮らしている。
せっかくだからと3ヶ月学校に通って読み書きはなんとか出来るようになったがまだちゃんと喋れない。

こんな私が人様に教えようとなどというレベルでは全くないのであるが、
中国語と違って、クメール語はネットにその学習のノウハウとか体験談とかがほとんど載ってない(>_<)

これはいち学習者としてネットに残しておかねばと思い立ち、「一緒に学習しましょう」のレベルで、自分なりの学習法を残していこうと思い立った次第であります。

もし「役に立ったぞ」とか「おもろかったぞ」とか喜んで頂けましたら、
下の方に投げ銭のアドレスを置いておきますのでおいくらでも放り込んで頂けると学費の足しになりますm(_ _)m

それではとにかく難解とされてるこのクメール文字を見てゆきましょう!!!

「なんじゃこれは?!」と大勢の方のツッコミを感じております(笑)

まあ「文字」だと思わず、自分とカンボジア人としか通じない「暗号」だと思って、楽しみながら覚えてゆきましょう〜
ではまず子音の1行目、カ行(K)

ក ខ គ ឃ ង

これこそ「なんじゃこれは?!!」とまたツッコミの嵐を感じますが、
上記の埋め込み映像を見てもらえるとわかるように、
「コー、コー、コー、コー・・・」全部一緒やん!!!(笑)

私ら日本人には全部一緒に聞こえますが、これが実は全部違う(らしい)・・・

クメール語は、中国語のピンインと呼ばれるアルファベット表記のような体系立った「これしかない!」という表記法がなく、学習本によって全部表記のやり方が違っている状況なので、ここでは私なりのアルファベット表記とカタカナでなんとなく表記させて頂きます。

:コー(無気音)とりあえずKoと表記します(A子音)
:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(A子音)
:コー(無気音)とりあえずKoと表記します(O子音)
:コー(有気音)とりあえずKHoと表記します(O子音)
:ンゴー(O子音)とりあえずNGoと表記します

以下数行は並び方と、それぞれの有気音無気音、A子音O子音の組み合わせは同じ。
5つ目だけちょっと関係のないのがそれぞれ加わってきます。


それではまず有気音と無気音の違い・・・

これは中国語学習者ならピンと来ると思いますが、
マンガなんかで「ポクはチュコクチンあるよ」みたいな変な発音を見かけたことはありませんでしたか?
中国語には基本濁点の音はなく、「ポ」の無気音を「Bo」というピンインで表してるだけなんですね。
だから中国人の言う「ボ」が、有気音無気音の区別のない日本人には「ポ」と聞こえちゃったんですねぇ・・・

つまり、同じ「コ」という発音を言う時に、息を吐き出さずに言う「コ」と、息を思いっきり吐き出して言う「コ」があるということです。

今はなき李香蘭こと山口淑子さん、私は取材の仕事で彼女のご自宅まで伺ったことがあるのですが、彼女の自叙伝「李香蘭私の半生」は私の人生を変えた本のひとつです。

中に書かれている李香蘭のお父さま、これが本当に中国を愛して、日本人に中国語を教えて暮らしてらっしゃったのですが、日本軍がこの橋を爆破して日中戦争に突入したと言われる盧溝橋事件が起こった時に、
「日本軍のバカ野郎が!!中国語も喋れないくせに!!」
とつぶやく場面があるんですねぇ。

当時日本がアジアブームに沸いていて、中国のアーティストを日本でデビューさせる会社も多くなってた頃ですが、色んな欧米のアーティストと違ってどこか低く見ているところが見えて来る度に、
「〇〇のバカ野郎が!!中国語も喋れないくせに!!」
と私も言いたい、言えるような立場になりたいと思って中国語学習を始めたんです。

話がそれましたが、その李香蘭こと山口淑子さんは、若かりし頃このお父さまに徹底的に中国語を仕込まれるわけですな・・・

本の中にはこの有気音と無気音の話が出て来ます。
この本の中では「七(チーの有気音)」と「鶏(チーの無気音)」を例に出しているのですが、
鼻の頭に紙切れつけて口の前にぶら下げて、紙が揺れるように発音するのが有気音、紙が揺れないように発音するのが無気音!!

ただ、中国語の場合は「鶏(チーの無気音)」のピンインは「Ji」、つまり乱暴に「ジー」と発音しても通じるので、私もこのカ行を最初のうちは
ゴー、コー」と発音してました。
最初のうち、先生もこれを正さなかったので全部これで通せるのかなと思ったら、
ダ行とタ行になって「ダ」と「タ」は違う文字やん(>_<)となって最初から改める羽目に陥ったのでした・・・

というわけで、ここではこのように解説します。

コーの無気音(口の前に垂らした紙が揺れない)
コーの有気音(口の前に垂らした紙が揺れる)

さてそしてクメール語の難しいところに「A子音」と「O子音」というのがあります。

このをそのまま「あまり口を大きく開けずに発音」するのが

「O子音」

人によっては「音の呑み込んでお腹の奥の方から発音するんです」と教えてくれた方もいるが、
実のところ、私自身はこのふたつの発音の区別はあまりわかっておらんのですわ(>_<)

だからとりあえずふりがなはA子音もO子音も全く同じものを振ってはおりますが、
この二つが決定的に違うのは、母音がついた時にその母音の発音が全く違って来るのです。

例えば後で出て来る「」という母音は、A子音についた時には「ア」と発音するし、O子音についた時には「イア」と発音する。
もうね、ややこしくってしゃーないですが、上記のように単体で発音することは(今のところ)あまりないので(ホンマか?)とりあえず簡単にこのように表記しておきます。

さて5つ目のですが、基本的には中国語の末尾子音である「ng』と同じであると(今のところ)解釈しております。
「音(Yin)」と「英(Ying)」の違いのアレですな。

ところがこれも奥が深いと言うか、私も30年中国語を使って暮らしてて、「英(Ying)」の発音がどうして「ヨン」に聞こえるのかが最近やっとその理由がわかった!(◎_◎;)
「イ」と発音すると舌も前の方にあり、音は歯茎のところから出ているけど、「Yi」から問題の「ng」まで行くのに、「ン」の音を呑み込むっつうか、舌が下に下がって音が一瞬のうちに喉の奥の方に飲み込まれて「ング」っとなる時に何やら「ヨン」みたいな音が聞こえて来るのね。
(これ北京人だけ?)

まあこれが末尾についただけでもこれだけややっこしいのに、これが頭について更に母音が後に続くとこれが全くどう発音していいやらわからない(>_<)
とりあえず「」がついたら「NGa」かぁ・・・ほな「ンガー」みたいに乱暴に発音してゆくのだが、母音によっては「ノー」に聞こえるのがあったり、まあ全くカタカナで表現出来る発音ではなくなるわけですな(涙)

幸いながら、私が勉強して来た初級編ではまだそこまで死にそうな発音は(そんなに)ないので、とりあえずこのままの方式で説明を続けさせて頂きます。

私が学校で習ったこの教材のいいところは、こうして覚えた文字だけで例文を作ってくれる。
つまり「よく使う言葉」ではなく、「習った文字だけを使う」という教材なんですな。

だから私は今だに喋れないわけですが、文字を勉強するには非常にいい教材なのではないかと思っております。

この章では3つの単語が出て来ます。

:首
コー(無気音)とりあえずKoと表記します(A子音)

កង:ブレスレット
コーンg(無気音)とりあえずKoongと表記します(A子音)ゴーンに聞こえる

កង់:自転車
コンg(無気音)とりあえずKongと表記します(A子音)ゴンに聞こえる

「首」なんて単語もなかなか使わんけど後でまた出て来ます。
「自転車」も滅多に使わんけど後でちょっと出て来たかな・・・
「ブレスレット」に至ってはこれ以降一度も出て来ん(笑)

まあここでキモとなるのはの上に「」がついて、それだけで読み方も意味も変わって来る!(◎_◎;)

これはもしクメール語が中国語ぐらいメジャーな言語で、色んな人が学習秘話なんかをアップすると必ず書くであろう、クメール語のひとつの大事なポイントです。
「់」を「バントック(Bantoc)បន្តក់」と言って、これがつくと前の音を短く発音する。

・・・と言うより、クメール語は母音にも短く発音する母音もあり、(現在経験した範囲でしか言えませんが)長く発音する方が少ないように感じる。

だから、កង់よりはកងの方が「要注意」と考えた方がいいと思われます。
(現状での私が感じた「コツ」です)

それでは第一回はとりあえずここまで。
間髪置かずに第二弾「チャ行」に行きます!!

この2行と母音を3つ覚えただけで色んな例文が出来るのよねぇ・・・

ここまでは面白かった!!その後は徐々に地獄の様相を醸し出して来るのだが・・・(涙)・・・次回に続く・・・

今日から学びの窓〜 学校は再開したもののコロナの影響でマンツーマンレッスンしかなく、私は文字も読み書き出来るコースを取った。クメール文字難しい〜(涙) 先生は美人だかちょっとキツい(>_<)朝から外国語でキーキー言われる生活・・・昔やってたなぁ(笑) マスクを取って記念撮影〜明日もよろしくお願い致します<(_ _)>

末吉覚さんの投稿 2020年4月26日日曜日


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Posted by ファンキー末吉 at:07:59 | 固定リンク