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2021年11月30日

布衣2021年ツアー湖北省宣昌

初めての土地「宣昌」・・・何省なん?(笑)

いや、まず暑いのか寒いのかが大事!!
中国は広いので、10日間ずーっと亜熱帯の広東省で暮らしてた私としては寒いところはやっぱ避けたい・・・と言っても避けられるもんではないけど(>_<)

漢口(どこや?)で乗り換えの4時間半の移動〜

大移動!!

ロードムービー

列車内が心持ち寒くなって来たような気がしたので恐る恐るiPhoneの天気アプリを開いて見てみると・・・

んなあったかいわけないやろ!(◎_◎;)
それに今20度で最高気温13度って(笑)

ネットで調べてみると・・・

試しにVPNを通して天気アプリを開いてみると・・・

天気アプリもVPNを通さにゃまともに動かんようになったのか!(◎_◎;)

撮影スタッフの張明は昔世界中を旅してて、外国のIPアドレスが多かったせいか政府から彼のパソコンは国内のサイトにアクVPNが必要になってるとか?・・・

そんなこと言うたら外国人みんなそうやん!!
もしワシもそうなったらどないしょ〜((((;゚Д゚)))))))

まあ何があるやらわからんのが中国ですが、何があっても何とかなるのも中国なので気にせずスルー!!(笑)

この日は移動日なので飯食って寝るだけ〜
ホテルは何やら小高い丘の上にあって、降りて行くのもめんどくさいし寒いし、ホテル併設のレストランで〜

次の日も同じレストランで〜
その後はここも飽きたし外にも出たくないので出前になる〜(>_<)

まあ中国は出前メシも美味いのでええわ〜

一日ゆっくりして次の日会場へ〜

会場は近所の中洲みたいなとこにある色んなレストランが集まるテーマパークのようなところ・・・

色んなモニュメントっつうか人形がある・・・

よく日本では地方に行くとマンホールの蓋を撮影する人がいるけど、私の場合は今後このようなモニュメントと写真を撮ることにしよう(笑)

会場も列車をモチーフにしたコンセプトライブハウス(?)・・・

まあどんな会場でも音がちゃんと出ればええわ〜・・・って初めての会場ではなかなかそうはいかん(>_<)

ギアコだかグロコだかの太鼓?UNOのヘッド?!(◎_◎;)

タムにひとつネジがなく、スネアのを使って先にチューニング〜もうひとつのスネアが来てそれはTAMAで、10個ネジではなく8個ネジなので安もん!!(笑)
そのネジを使おうと思ったらちょっと太い!(◎_◎;)
何なん?このドラムって・・・(>_<)

もともと
「リハももう数曲バランス取る為にやるだけやし3時入りでいいのでは?」
とか言うてたけど、
「初めての小屋は何があるやらわからんから早めに入った方がええって!!」
ということで正解!!
3時に入っとったら間に合わんかったで〜

しゃーないからTAMAのんを使おうと思ったらネジがぎゅうぎゅうでキツくて回らん(>_<)
これ大きさかネジ山が絶対おかしい!!
秘密兵器の工具にチューニングキーを挟んで無理矢理回す〜(笑)

この工具むっちゃ便利!!ドラマーの必需品です!!

しかしこの便利グッズを使っても全くうまくチューニング出来ん(>_<)
しゃーないなぁ〜・・・こんなに抜けんスネアでプレイすんの久しぶりや〜・・・ってしたことあるっつうのが凄いな(笑)中国あるある・・・

シンバルもSilken とかいう見たことメーカーやけど、一応ハンドハンマードでなかなかよい!!

セッティング完了!!
今日はライド代わりに使う18インチを手前に持って来てみた〜

やっぱもう一枚左手前にクラッシュが欲しいところやけど、ないもんはしゃーないなぁ〜・・・(>_<)

ちなみにスネアのネジを買いに行ってくれてたオーナーが本番直前に戻って来たので急遽スネアを変えました!!

やっぱTAMAの8本ネジより名も無いメーカーの10本ネジの方が音が良い!!(笑)

ちなみにこの日からプログラムのシステムを一新!!

RolandのSPD ONEは音源がステレオと、それとは別にクリックがステレオで出力出来るので、全てのプログラムのソロパートをクリックの右側に、クリックを左側に変更!!

こうすれば3chをPAエンジニアに送ることが出来てバランスが取りやすい\(^o^)/
でも大作業だったのよ〜(涙)

レコーディングでこんなに民族楽器とか音いっぱい入れるからこんなことになるのよ〜
自分で入れたんやけど(笑)

本番!!
ヤオヤオ君の前説!!(笑)

この小さな街(失礼、日本で言うと名古屋ぐらいあるかも)にいっぱい集まって頂けました〜!!

ダイブ〜

男前!!

ドラムソロ!!

終わったらシンバルがお亡くなりになってました〜(涙)

お気に入りのSABIANのArtisanクラッシュを、割れたのを削って使ってたけれども、もうここまで割れたらしゃーないなぁ〜・・・

短い間やったけどええ音出してくれた〜繊細な薄いシンバルやのに過酷に使われて短い一生やったな、ごめんな(涙)
ヤオヤオ君が持って帰って宝にするらしいのでそこで余生を送って下さい〜

実はこのライブでは街中のドラマーが全員見に来てたらしい!(◎_◎;)
「オラが村にFunkyさんが来ることはもうないかもよ」
と思ったのかどうか、この日はスティックが全部売り切れて、明日折れたらもうなくなる〜(涙)

と思ったらジャストタイミング!!

日本のパール楽器さんから送ってもらってたスティックと、次のシンバルが北京に届いたそうな〜\(^o^)/

明後日を何とか乗り切ればその次はそれが小屋に届くな・・・
明後日の小屋にいいシンバルがありますように〜!!

打ち上げは近所のレストランで羊肉鍋!!

美味でした〜

2021年11月24日

Posted by ファンキー末吉 at:10:10 | 固定リンク

2021年11月24日

ドラムで「歌う」ということ

よく「ドラムで歌う」という言葉が使われる。
「歌ってるようにドラムを叩く」とかもそうである。

私もよく言われる・・・(笑)

まあ「歌う」イコール「表現する」ことなのであるが、その表現の仕方についてわかりやすい動画があったので紹介したいと思う。


その前にこの動画を見て欲しい・・・

若くして日本で亡くなった香港のバンド「BEYOND」の黄家駒の遺作となったこの曲・・・
残されたBEYONDのメンバーのうちのふたり、WingとPaulのシンガポール公演のリハーサルである。

2:10ぐらいからのFIllからフォルテシモのセクションの後、この曲のテーマメロ(アレンジャーの梁邦彦さん、ほんまに物凄いいいメロディーを作ったものです(涙))に入る時に、すーっと力を抜く・・・そのことによって本当に「悲しい」感覚が湧き出て来て涙が出そうになる。
(と言っても決して早送りしてここだけ見ないように!!最初から見てここまで来ないとこの感覚はわかりません)

実際私はここでいつも彼らとの思い出、そして人が死んでゆくという不条理、葬式に行った時に見たあのたくさんのファン達の涙の絶叫を思い出して泣きながら叩いている・・・

ほんまに「このドラマーはどんだけ悲しいことを経験して来たんじゃろ・・・」と人ごとのようにいつも思うのだが、例えいくら悲しいことを経験して来たからと言ってそれが叩けるわけではない。

当然ながらそのための「テクニック」があるのだが、これが本当に言葉で説明するのは難しい(>_<)・・・感じる人には感じるし、感じない人には全く感じない・・・(まあそれが「音楽」なのであるのだが)

「ドラムを教えて下さい」という中国人ドラマーにいくらこれを説明しても理解してもらえない。

「弱く叩けばいいんですか?そんなことでいいんですか?」・・・いやいや、そういうことじゃないから!!(怒)

そもそも多くのドラマーは「バラードぐらいもう叩ける」と思っている(>_<)
甘い!!・・・お前は全く叩けておらん!!(怒)

このリハーサルの後に行った本番の時に、リハーサルは見ていないPaulのバックバンドの香港のミュージシャンが、私がステージを降りた途端に私を取り囲んで、全員で両手を上げて神様のように私を仰いだ!(◎_◎;)

「押しては引き、引いては押す!!本当に凄いです!!」・・・泣いてるやつもいた・・・(笑)

まあこの曲は彼らにとっても思い入れの大きな曲やからのう・・・わかる人にはわかると言うことか・・・

まあそんな「わかる人にしかわからないこと」の積み重ねが「音楽」である。

その最たるものが、前回ブログで説明したスネアの音色の使い分け・・・(まあこれは末吉ならではの「歌い方」なのだが)

この同じ音量、同じ音色を命懸けでキープするという作業は、歌の人が音程やニュアンスをキープしようと命懸けで戦っている作業と同じなんだと思う。

歌の人は音程や声質やそれこそ物凄く色んなことを操作して「歌う」という「表現」をやるわけだが、自分で言っちゃぁ悪いが「ドラム」なんて楽器はたかだか「音量の大小」「音数の多少」ぐらいしか表現する武器がない(>_<)

まああるとしたら上記のスネアの音色の使い分けによる「音色」・・・でもやっぱ歌の人の表現力には負けるわのう・・・(>_<)

ところが「ロック」という音楽におけるドラムには「爆発力」という大きな武器がある!!

いわゆる「怒り」の表現なのだが、これはある意味ボーカルよりも生音が大きいぶん爆発力は大きいのではないかと思う・・・

まあこれも、怒りっぽい人が爆発力があるのかと言えばそうではない。
人間には喜怒哀楽が必ずあるのであるが、それをどう抽出してどうプレイするか・・・まあそれにも「テクニック」があるのだが・・・


とりあえず前のBEYONDの曲に話を戻そう・・・
上記の楽曲は、それまでずーっと抑えて叩いて来た2コーラス分を払拭するように、このセクションをフォルテッシモで叩く「爆発力」があってこそ次の悲しみが大きく表現出来るというわけである。
(ドラマーの諸君、乱暴に言うと「音の大きなドラマーの勝ちですぞ」笑)

今ここでこんなに偉そうに「表現力」とか言ってるが、私とて昔から出来たわけではない。
若かりし頃は単なる音が大きいだけのドラマーだった若造が、ある瞬間に「お前ええやん」と初めて言われたのは、初恋の人に振られた時(笑)

もう死のうと思ってドラム叩いてたもんなぁ〜・・・(大笑)

それでもやはり表現は「フォルテッシモ」だけで、きっと「ピアニシモ」の表現力はまだまだ皆無だったに違いない。

クラシック音楽奏者になった古い友人に「凄いことやっとるんか知らんけど、あんたのドラムには空間がない」と言われたことがある。

その後、Jazzなどをやり初めて数年後、やっと「押し」だけではく「引き」も覚えたんやろな、「むっちゃ歌えるようになったなぁ」と同じ人から褒められてむっちゃ嬉しかった・・・\(^o^)/

転機となったのはおそらくこのライブ・・・

ツアーに関するミーティングで、
「ドラマーとして言わせてもらうと」
などと言う私の発言に中野がキレて
「お前のドラムなんか誰が聞いてるんだよ!!」
と言って大喧嘩になったことがある・・・

そんなツアーのメニューの中のこの曲に、中野が「ドラムソロ入れろよ」と言ったのでとても驚いた・・・

まあ前述の発言は売り言葉に買い言葉だったのだろう、「音楽が全くわかってない」などと思って蔑んでた(スマン)中野は、実は一番私の「爆発力」を理解していたのだ。

当時はJazz界にもどっぷり足を突っ込んでたので、どんなテンポのどんなリズムでもソロが取れる自信はあった。
でもこのようにフリーテンポのソロというのは苦手・・・そやかて、言うたら「適当に叩いてるだけ」とちゃうん!!(>_<)

ただがむしゃらに「何か」を表現しようともがいて叩いたワンツアー・・・

この曲は死んだ黄家駒に向けた追悼曲である。
最後に会ったのは私のJazzセッションの時・・・
「凄いよ!!ほんとに凄い!!次はいつこれが見れるの?毎月やってんの?絶対見に行く!!」
これが彼と交わした最後の言葉となった・・・

「ロックドラマー」の私がJazzをやったって誰も見に来ようなんて思わない、
売り上げや数字が伴わないものには鼻も引っ掛けない日本の音楽状況(ファンキー末吉ブログ:亜州鼓魂を巡る日中のいろんなドラマ)、
そして友人の死・・・色んなことに対する絶望感や怒り、それが「表現」となって出て来たのだろう・・・今聞いても非常に素晴らしいドラムソロ(4:30辺りから)である!!

誰にもわからなくてもいい・・・自分が正しいと思うものをやっていくしかない!!
そんなことを「悟った」ワンツアーだったのだろう・・・

驚いたことに、中野が私にそんな「買い言葉」を言わなければならなかった当時の状況を作ってた元凶である、所属事務所の幹部(現社長)が、初日を見に来てライブが終わって開口一番に私にこう言ったのだ。

「凄ぇよ〜末吉〜まるでドラムが泣いてるみたいだったよ〜」

そしてこのライブを見に来ていた亜州鼓魂のジャケットデザイナーは私にこう言った・・・

「末ちゃんがいなくなっちゃう・・・末ちゃんだけが違うところを見てる・・・違うところに向かって音楽をやってる」

どこを見てたのかなんかはわからない。
幼稚な言葉で言えば、「天に向かってドラムを叩いてる」ようなもんか?・・・

数字が取れなくたって、誰にも認められなくたって、天にいるあいつや、若くして死んだ姉や、色んな魂が自分を見てる!!だからそれに向かって俺はドラムを叩くんだ・・・

そんなことを思っていたのだろう、そのデザイナーが言った通り、爆風スランプはその後活動休止となる・・・

数十年経って今この映像を見ると、そのドラムソロよりも、その後のフォルテシモの演奏の方が涙を誘う・・・

この男・・・ついに「フォルテッシモで悲しみを表現する」ということが出来るようになったのか・・・(笑)


・・・と、まあここまでファンタスティックなことばかり書くと、さて「どのように」叩けばそれが出来るのかということがますますわからなくなる・・・

そこで最初に言った「わかりやすい」映像があったのでそれをご紹介しよう〜

布衣の先日の深圳でのドラムカメラの映像なのだが、イントロのハイハットを注意して聞いて欲しい。

最初の4小節は平坦に叩くしかないのだが、
(それでも左手でちゃんと強弱をつけられるようになっとる笑)
その後の最初のバスドラとシンバル、これはメゾフォルテで叩くのだが、その後のそれを拾うハイハットのフレーズ・・・
チキチキチーというフレーズは、そのメゾフォルテを叩く前の同じフレーズよりボリュームがはるかに小さい。

それは「次がフォルテではないですよ」という呼び水だし、その次のチチャーチャーというフレーズは、後にいくほど音量が小さくなっている・・・

それがこのドラマーの「歌い方」!!

どちらかと言うと、バンドに対するというより、同期で流しているストリングスを「指揮」しているのだ。
(このストリングスも自分で書いてレコーディングもしているので)

毎回ニュアンスの違うこの4小節のハイハットを経て、最後のチキチキチーはもうフォルテッシモ!!・・・次に大きな爆発力が来ますよ〜!!

そうそう、この爆発力がこのドラマーの取り柄なのよね〜・・・デカい音で叩けんなったらドラムやめないかん(笑)

この4小節を例えばドラムマシンに打ち込んだとしたら、それこそハイハットの全てのベロシティーを全部細かく調整せないかん・・・それはそれは大変な作業である(笑)

だから生ドラムは機械のドラムより素晴らしいのですよ!!
音の強弱だけで色んなことを「表現」出来る・・・

ここでまた前述の中国人ドラマーはこう言うでしょう・・・「そんなことでいいんですか?」(笑)

ではそれと全く同じことを何十年も前からやっている素晴らしいギタリストのプレイをご紹介しよう〜!!

さすが「ブルースの神様」!!・・・この人のギターは、ワンフレーズの中で「ひとつとして同じ音量の音がない」!(◎_◎;)

それが「表現力」なのですよ!!

そう思ってまた爆風のあのドラムソロを見ると、なるほど「あいつもやっと入り口まで来たな」という感じである(笑)

誰に言っても鼻先で笑われるけど、私のルーツは実は「ブルース」なのよ〜
これ言ったらブルースギタリストの西野さんに「え〜?」とあからさまに嫌な顔された(>_<)

まあ誰にもわからなくてもいい、死ぬまでやっていくのみなのである・・・

Posted by ファンキー末吉 at:11:30 | 固定リンク

2021年11月22日

布衣2021年ツアー湖南省長沙

8時起きで2時間半かけて湖南省の省都長沙へ〜

今まで10日間も亜熱帯の広東省にいたので寒い〜(涙)

寒いと気分が滅入るし身体に力が入るのか疲れるのよね〜(>_<)

小屋がまた昨日ほどではないけどデカい!(◎_◎;)

例によってドラムをチューニングしてゆくのだが、ここのドラムはヘッドが薄いやつ使っててそれが古くなっててチューニング大変なのよ〜(涙)

なんとか組み上げた〜!!

シンバルは小屋のんを借りられたらいつも借りてるのだが、小屋の若いスタッフが「收费的(料金かかりますよ」!(◎_◎;)

そしたらヤオヤオ君がすかさず「じゃあ要らない」ってあーた(>_<)
持ち歩いてる最小限のやとあまりに手数が制限されてあかんやろ〜金かかっても借りようよ〜(涙)

とりあえずツアーマネージャーが取りに行って持って来てくれた。
あんましええのんじゃなかったら値切ったろ〜と思ったらむっちゃええのんが〜!(◎_◎;)
「これいくらか聞いて〜」「あ、もう無料で話つけましたんで」!(◎_◎;)上を脅したんか!(笑)

いやこんだけボロボロのセットをこんだけ鳴るようにして置いてくんやからシンバルぐらいタダで貸してぇな〜・・・

いつものようにPearlのステッカーを貼って完成!!
もうどこから見てもPearlのドラムセットです!!(笑)

そのまま楽屋でごろり〜

他のメンバーがやって来てリハーサルをして、いつものようにホテルに帰って仮眠をするのだが・・・

ホテルがこんな雑居ビルの中にあって、30階のビルなのにエレベーターが2基しかないので必然的にいつも大渋滞(>_<)

ホテルからの景色・・・香港に似ている・・・

香港のチョンキンマンション(重慶大厦)を思い出す〜・・・ああ香港行きたい(>_<)

またエレベーター待って会場へ〜(笑)

本番開始!!

この日はダイブが花盛り〜(笑)

男前!!

いえい!!

ドラムソロ!!

どうもありがとう!!!

ライブが終わったら昨日と同じく「夜猫倶楽部」?!(◎_◎;)
流行っているのか?!!!(◎_◎;)

中国でも日本でも若者の流行りは全くわからんのう・・・

とりあえず明日は現地オフなのでゆっくりメシ!!

湖南料理は辛いのよ〜(>_<)
四川料理は「麻辣(マーラー)」と言って、「麻(マー)」は山椒で舌が痺れる辛さ、「辣(ラー)」がいわゆる唐辛子で脳天にズキューンと来る辛さなのだが、ここ湖南では「麻(マー)」がなく、ひたすら「辣(ラー)」!!

名物の調味料!!(>_<)

極め付けはそれらをご飯に乗せてそのまま食べるこの「泡椒饭」!!

もうね、中国では「青椒(ピーマン)」というのは青唐辛子の一種で、日本ではその中の特殊な種類で丸くて辛くないのを指してピーマンと呼んでいるが、青椒肉絲なんかでも放っとけば辛い青唐辛子で出て来る(>_<)

そんな中でこちらの人は「ピーマン乗せご飯」として唐辛子を乗せたご飯を食べるのだ!(◎_◎;)

唐辛子は色々選べて、青いのが一番辛くなく、赤いのんから、黄色いのんが実は一番辛い(>_<)

このメニューがない店では、往々にしてこちらの人は最後のシメのご飯に、色んな料理に入っている唐辛子を乗せてもりもり食べる!(◎_◎;)

ヤオヤオ君、お前こちらの人じゃないやろ!!(笑)


翌日は武漢のコンサートが中止になったということで、ここ長沙にて現地オフ!!
まずやらねばならないのが洗濯!!

ツアーは洗濯との戦いなのよ〜・・・

こんな長いツアーが初めてのギタリストの小龍は、あまり服を洗わずにスーツケースに詰めていたら、開けたらそれはそれは臭い!(涙)

もうね、腐った雑巾より臭い匂いが蔓延してて、空港でセキュリティーチェックのおじさんが、開けた途端に顔を顰めてすぐに閉めたほどである(笑)

私はもう慣れているので、その日のステージ衣装は腐らないうちにその日のうちに洗う!!
問題は干すのが大変なのである。

連チャンだとTシャツだけを洗ってバスタオルに包んで、翌日乾いてなくてもそのまま来て乾かすのだが、こうしてオフの日は全部を洗わなければならない・・・大仕事である(>_<)

その後に街を探索に出たのだが・・・寒い(>_<)

毎回行ってた「龙虾馆(ザリガニ館)」(注:ザリガニも長沙の名物で、ここはそれをテーマパークのようにしたところ)はここにも支店があったけどもう飽きたのでパス〜

ちなみにザリガニ料理はこんなん〜

ザリガニは中国語で龍の蝦と書いて「龙虾(LongXia)」、これは実はロブスターのことで、ザリガニはそれに「小」をつけて「小龙虾(XiaoLongXIa)」!!
まあロブスターの小さいもんやと思えばそんな気もする〜・・・(笑)

まあそこは今回スルーして、隣に何と素敵な屋台村が〜!!

屋台村系では大勢で行った方が色んなものをひと口ずつ味わえて楽しいので、
「今日の昼メシはここにしよう!!」
とメッセを送って先に探索〜!!

ここの門の外にも中にも一軒ずつ臭豆腐の店があったので試してみなければならんじゃろ〜!!

臭豆腐というのは長沙の一番の名物で、納豆が大豆を発酵させたものだとしたらそれの豆腐版!!

通常はそれを揚げて、独特のタレに絡めて食べる!!
言わば「揚げ納豆の厚揚げ版」みたいなもんである!!(ようわからんか笑)

地方では黒いやつと白いやつがあるのだが、ここでは黒いやつだけで、白いやつは臭豆腐ではなく別の食べ物のようだ・・・

黒いやつの方が発酵度数が高いらしい・・・
納豆菌みたいなのが豆腐の周りに真っ黒になるまで付いたやつを揚げるのか?!(◎_◎;)

まあ納豆と同じで、臭いと思わない人は全く思わないが、臭いと思った人には食べられない代物である。

どちらが美味いか食べ比べ!!

まあでも街角で揚げてたやつが一番美味かったかな・・・

その他メンバーが色んなものも買って来てくれたのだが・・・

「じゃあFunkyさん食べるもの足りますか?!僕らは別んところで食べますんで」

!(◎_◎;)・・・なんでやねん!!・・・屋台村じゃなくちゃんとしたレストランで食べたいと・・・(>_<)

グレてやる!!昼からビール飲んでグレてやる!!

現地オフで昼間から屋台村でひとりでビールを飲む老人・・・(>_<)

2021年11月22日

Posted by ファンキー末吉 at:11:49 | 固定リンク

2021年11月21日

布衣2021年ツアー広東省広州振り替え公演

火曜日に予定されていた北京公演の追加公演も延期になり、そのまま広東省に残って、今日は先日ドタキャンになった広州公演の振り替え公演〜

懐かしいこの小屋(笑)

小屋のポスターは新しい日付のが貼られていたけど・・・

全体スケジュールを見ると、そうかぁ〜今日もどっかのバンドが入ってたけど何かに引っかかって来れなくなって、それでワシらがここに振り替えになったんやな・・・

今日のスケジュールに書かれている出演者のインフォメーションにある「巡演(XunYan)」とはツアーのこと・・・
こうして小屋自体が封鎖になってなくても、広い中国をいっぱい移動してるバンドには色々あるんやなぁ〜シミジミ・・・

さてドラムのチューニングとセッティング!!

先日はセッティングからサウンドチェックまでやってドタキャンになったからなぁ〜ひょっとしてチューニングもセッティングもそのままやと楽やのに〜・・・
と思ったらあれからもう6つバンドがライブやってたらしく、チューニングはぐしゃぐしゃ(>_<)

ちゃんとチューニング出来んのやったら弄るなよ〜(涙)
次からFunky印の封印貼り付けたろか〜(笑)

というわけで、まあゼロからよりは楽やったけど完成!!

そうそう、前回はヘッドの張り替えまでやったんやなぁ〜・・・シミジミ

さて、今回のホテルは会場から遠いということで、私とスタッフ、先に入る組は直接会場に入ってそのまま終演までホテルに帰らない。

PAエンジニアの海龍(HaiLong)は、振り替えを想定してたのか卓の全てをセーブしていて、呼び出すだけで前回の状況が・・・!(◎_◎;)

まあドラム単体の音が微妙に違うのはあるだろうけど、基本的に呼び出して立ち上げるだけで完了!!あっという間にサウンドチェック完了・・・

スタッフが「今日のサウンドチェックは早いですよ」と伝えたのか、残りのメンバーはホテルからギリギリに入るということで、一同は楽屋でひと休みまたり〜

そのソファーはワシが寝ようと思ってたのに〜!!(涙)

まあエンジニアをはじめ、ツアースタッフはミュージシャンより疲れていると思うので、寝なはれ寝なはれ!!
ワシは漢方薬飲んで元気〜!!(笑)

実は人よりも余計に仕事してるのよね〜・・・
この日は新曲のコーラス入れ!!

ツアーにレコーディングシステムを持ち込んでるから旅先で何でも出来る!!
すごい時代になったもんじゃ・・・!(◎_◎;)

本番開始!!(この動画の最後はこのライブの始まりの映像)

いつものようにヤオヤオ君の前説!!(笑)

いや〜いっぱい入った〜!(◎_◎;)

今の時代はバラードはペンライトではなく携帯のライトで〜

元気いっぱい62歳!!(笑)

ドラムソロ!!

そしておアホな観客のダイブ撃沈の映像(笑)

どうもありがとうございました!!

この日はコンサートが終わったら「すぐにステージ片付けて!!次のライブが入ってるから」って!(◎_◎;)
・・・ってかこのライブハウス2連チャンブッキングしとるん?!(◎_◎;)
渋谷のどっかのライブハウスみたいやのう〜(笑)

ほな物販サイン即売は今日は客席やのうて外でやるん?・・・ってか外出たら長蛇の列!(◎_◎;)

2本共(布衣も含めて)ほぼソールドアウトですと!(◎_◎;)どんなバンドなん?・・・って見たら楽器片付けてDJとダンスだけ?!(◎_◎;)

そりゃサウンドチェックも要らんし楽やわのう〜(笑)
・・・ってバカにしてるわけじゃないで〜彼女達はひょっとして50年楽しくドラム叩いて来たおっさんより苦労してやっとここに立ってるんかも知れん・・・

物販も何やら売り子も含めて華やか・・・

ワシらのが全然色褪せて見える(>_<)

問題は客層が全く違うことやな(笑)
髪の色とかファッションとか方向性は似てると思うんやけど

・・・ウソです!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!(>_<)

打ち上げでもデータの読み込みとか・・・いっぱい働くのう〜(笑)

2021年11月19日


Posted by ファンキー末吉 at:10:35 | 固定リンク

2021年11月17日

布衣2021年ツアー広東省东莞と中山市オフ

东莞(DongGuan)広州のお隣、昔は売春がむっちゃ有名な街で、东莞式というサービスの名前もあるらしい(知らんけど)けど、2008年の北京オリンピック辺りから摘発が相次いで、今では完全に地下に潜っているらしい・・・(だから全然わからん笑)

食の名物はガチョウ焼き!!

まあ広東省ではどこにでもある料理だけれども、これが脂っこい!(>_<)
ご飯にとても合うので、前回ライブ前についつい満腹になるまで食ってしまい、そのままドラム叩いてたら気持ち悪くなって吐いた(涙)

そんなこんなで今ではドラム前はメシを食わないようにしている・・・全てはこの街から始まったことである(笑)

さて例によって会場入りしてセッティング〜
この小屋にはドラムセットがいくつか転がってるのだがどれもガラクタばっかなのよねぇ〜(>_<)

今日は実はサウンドチェック終わったら北京の仕事でドラムのレコーディングをしようということになってるの〜
今までなら現地でレコーディングスタジオを借りなければこんな仕事は受けられなかったのだが、もう布衣は毎回ライブレコーディングしているので既にシステムが確立している。

ライブハウスのドラムでそのままレコーディング出来るのよ〜\(^o^)/

しかしドラムセットは選べない(>_<)
少しでもいい音でレコーディングするために、ガラクタの中から比較的状態が良さげなAMAHAが比較的マシなので組んでゆく〜

タムがもうひとつあるので全部セッティングして多点セットにしたいのだが、もうひとつのタムホルダーがTAMAのしかない(>_<)

YAMAHAは横に挿す六角でTAMAは縦に挿す丸型なのよ〜(涙)
・・・ってアダプターを横にすればええのか!(◎_◎;)

いや〜初めての経験(笑)

フロアタムはネジがひとつなく、他の太鼓のネジは長いか短いかでどれも使えない(>_<)
老板(オーナー)が探しに行ってくれたのが、「出来たぞ」と言うので見てみたら長いのにテープ巻いて使えるようにしとるし!(◎_◎;)

平行して昨日割れたシンバルを削りぃの〜

歪曲してたペダルをネジ全部外して直しぃの〜

結局セッティングに2時間近くかかっとるし〜(ステージより長い)・・・(涙)

多点セット完成〜!!

ちなみにサウンドチェックは、通常バスドラから始まってスネアからタムへとひとつひとつの音を個別に作ってゆき、シンバルまでいったら「全体で叩いて下さい」というのが世界どこでもそうであろう・・・

私は長年全部のタムとシンバルを組み合わせたこんなパターンを叩いていたが・・・

今回のツアーから変えてこんなん!!

これだと今回のようにひとつタムが増えても大丈夫〜
最近のように左にシンバルが増えると、左手でハイハットとスネアを叩きながらシンバル入れるのが難しい〜(>_<)

まあ慣れでしょう〜(笑)

いつものようにバンドで楽曲を数曲やりぃの〜新曲を練習して録音してラフミックス作ってみんなに配りぃの〜
終わってから2曲ほど北京の仕事でレコーディング〜・・・ってワシよう働くのう(笑)

全部終わったらもう客入れ〜そのまま楽屋に〜・・・ここもネコがいる(笑)

中国の小屋にはどこにもネコがいるのか(笑)

いるのだな!!(笑)

おい!!

楽屋はミュージシャンのもんやからな!!我が物顔で・・・

座席を陣取るんじゃねぇ!!

本番開始!!

ドラムソロ!!

むっちゃよく働いててもむっちゃ元気〜!!

終演後は即出でライブを見に来てくれた奥野 竜太郎の車に飛び乗って彼の住む中山市へ〜

奥さんが店をやってるというので飲みに〜!!

いや〜飲んだ飲んだ(>_<)・・・彼んちでこてん

目が覚めたらなんじゃこりゃ〜!!ここはどこ?天空の城かっ!!(◎_◎;)

さてと今日はライブもないし午前中はここで仕事しますか・・・

昼メシはトンカツ!!
いや〜海外では美味いトンカツにもなかなか出会えないけど、ここは日本人が多く住む街なのでレベルが高い!!

写真

昼は温泉!!

夜はマグロ!!

いや〜むっちゃリフレッシュしたけど金が続かんので帰る!!(>_<)

2021年11月14日

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布衣2021年ツアー広東省珠海

深圳から朱海までは河口を挟んでぐるりと向こう側にある・・・

本当は船で行けば近いのだそうだが、ツアーは飛行機や船など欠航が心配なものには乗らず、大回りしても列車!!

例によってそのまま会場入りしてチューニング〜!!

さて、またタムのチューニングの話・・・
タムをよく鳴るようにチューニングした場合、音程によってはスタンドの共鳴して、振動で打ち消しあって鳴りが止まってしまう場合があります。

そんな場合はタムをホルダーに挿す長さを長くして共鳴する周波数を避けるわけですが、そうするとこのようにタムを斜めにセッティングするように〜・・・

完成形!!・・・今日もシンバルが多い〜
左が小屋のジルジャン、右が私のセイビアン〜

ところが小屋のシンバルは割れたのをちゃんと削って使ってるし〜!(◎_◎;)

これね、割れたらすぐに削らないかんのよ〜
そうしないとひび割れがどんどん広がってゆく〜・・・

削っとけばそのまま使えるし〜
でも当然ながら音は変わる!!
形が変になるとその分倍音が出て、ここまで削るとクラッシュというよりはチャイナシンバルのような音になる・・・

まあ音色は人の好き好きなので、私は好きなので自分のシンバルも削って長く使うのだが、中国で自分以外でこれやってんの初めて見た(笑)

・・・と思ったら本番中に自分のシンバルも割れてることに気付く〜!(◎_◎;)

しゃーないなぁ〜・・・けど叩かんわけにはいかんしのう〜(>_<)
心が揺れながらもドラムソロ!!

ソロ2ではどんなん叩こうか決めてなくて、その場で「そうだ、ライドのカップでパラディロルフレーズをやってみよう」と思ったら崩壊して(笑)「うわー!!」となったらまた何やら新しいフレーズを叩いとるがな!(◎_◎;)

これは32分音符の3拍フレーズか?・・・この速さではやったことないのう〜・・・アドレナリンがなければ叩けん(>_<)

手はRllrrLrrllRの3拍、足は6連っつうのはもう慣れたな!
いつでも出て来る\(^o^)/

ステージ写真!!

いや〜前回は小さな小さなバーで、動員数もむっちゃ少なかったけどこんなに大きくリニュアル!(◎_◎;)

さて、ここ珠海はマカオのお隣、海に面しておりますので前回は海鮮料理をご馳走になりましたが・・・今回はスッポン鍋!(◎_◎;)

・・・ってスッポンって海鮮か?海で獲れるんか?(笑)

この牛肉は広東式!!

牡蠣がむっちゃ美味しかった〜(涙)・・・って牡蠣ってこの辺で獲れてるのか?(笑)

いや〜ご馳走様でしたm(_ _)m

小屋のネコの写真は本文とは全く関係ありませぬ(笑)

2021年11月13日

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布衣2021年ツアー深圳

いや〜広州から動くな言うんやからしゃーないなぁ〜・・・

というわけでツアー再開!!
深圳へ〜!!

深圳の小屋がまたデカい!(◎_◎;)

楽屋も豪華!!

ソールドアウトだそうです!(◎_◎;)

この小屋はJazzなどもやってるらしく、おそらく前のライブはJazzライブで、ドラム台もなく平台にステージ左右にピアノとドラムみたいなセッティングだったのだろう・・・
ドラム台を設置することから始まる(笑)

私はその間チューニング!!

普段サウンドチェックには来ないカメラマンも珍しく入り時間から来て撮影・・・
と思ったらワシのチューニングショットを次のライブの宣伝に使っとるし〜

「食べながらチューニング〜」・・・ってあーた!!駅から直行してるからメシ食うヒマもないのよ〜バナナ食いながらやってた〜(笑)

さて今回はちょっとタムのチューニングの話・・・


ドラムセットの中で一番チューニングに時間をかけるのがタム!!
何故なら音の長さが一番長いのでチューニングが悪いとワンワンと変な共鳴したり全く鳴らなかったり・・・

・・・ってドラマーのほとんどが勘違いしているのが、
お気に入りのCDとか聞いて「こんな音にチューニングしよう」・・・ってそれ無理!!

あれはレコーディングで加工された後の音であって、それでズドンと重い音がしてたりサスティーンも程よく短かったり・・・

生音をその加工された音にしたいと思うから、ベタベタとガムテープ貼ったり、よくあるのが全てのタムをベコベコに緩くチューニングしたり・・・

太鼓なんやから強く張らないと皮は鳴ってくれんよ〜
張力がない状態で叩くからヘッドがベコベコに凹むのよ〜

それにガムテープとか貼ったら鳴らんなるでしょ〜
それに音の長さとガムテープはあんまし関係ないのよ〜

音を短くしたいからガムテープ貼る人が多いけど、実際貼ったからといって音の長さにはあまり関係ない。
私はほぼ貼ることはないが、どうしても貼る時というのは倍音が多すぎてカランカラン言い過ぎる時・・・

そう、音を短くしたいからガムテープを貼るというのはどんどん「鳴らなくしている」に過ぎない。
「ほなヘッドではないガムテープ叩いとけ!!」と言いたい!!(笑)

その昔は日本でも、コンサートなんかの時にはガチガチにミュートさせられてたりした時代があった。
タムの音が長いと色々調整が難しいからね・・・

幸いツアーメンバーのエンジニアはタム本来の長い音が好きなので(時々その低音でハウリング起こすけど(>_<))、遠慮なくそのタム本来の音が鳴るようにチューニング出来る・・・

そう、タムだって「太鼓」なのだから「ドーン」と音は長いモノなの!!!

そしてそれぞれの大きさのタムにはそのタムが一番鳴る音程がある!!
小さいタムで低い音を出そうと思ったって無理だし、逆に大きなタムをギンギンにキツく張っても音は鳴らない。

要はそのタムが一番鳴る音を「探す」!!それががチューニング!!

そして、太鼓を並べてるんだから、ひとつを叩けば他が共鳴する。
それがイヤだから鳴らなくするのは本末転倒!!

ひとつのタムの音はそれを叩いて他のタムが共鳴しているのを含めて「そのタム」の音!!
そう、だからそれぞれの音程差を共鳴して気持ちいい音程差にチューニングしてやる!!

日本のメインセットX.Y.Z.→Aドラムは、タムの口径を全部偶数、8、10、12、14、16にしているが、14インチはスネアの大きさと同じなので、それを避けて12、13、16というセットが日本では多かった。

困るのよね〜(>_<)

理想の音程差は4度、真ん中のタムが「ド」だとしたら上は「ファ」で下は「ソ」というのが理想だと思ってるけど、なかなかそうは思い通りに落ち着いてくれない。
特に12と13は口径が近いのでそんなに音程差を開けない。

だから結局「ド」と「ミ」みたいになって、フロアが「ソ」だと三和音みたいになって「調性」が出来てしまったら曲中でどうなんだろう・・・
と思うけれども、タムってティンパニーとかと違って、そんなに厳密に音程が固定されないので大丈夫!!

なぜ音程が固定されないかというと、ティンパニーと違って裏の皮があるからだと思うのよね〜

通常裏の皮には表よりも薄い皮を使い、同じタムの上下の音程差は打面の方が裏面よりも低くなる。
そうすると(そう厳密ではないけれども)裏面の音程から打面の音程に音がベンドして下がるようなチューニングになる。

また人間の耳は都合よく出来ていて、「ドミソ」なんだなと思うと、そのベンドして下がる音程の中からその「ドミソ」の音程を探して来てそれで満足している(笑)

まあどんな音程でもいいから「同時に鳴って気持ちいい」これで大丈夫!!
語学の勉強と同じで、チューニングも「完璧主義」は毒です!!

昔はレコーディングだといって5時間ぐらいチューニングしてたことあったもんなぁ〜(涙)

そうそう、その時は「このチューニングにしてやろう」と気負ってやっていた・・・
違うのよね〜人間が太鼓に「こうしろ!!」と言ったところで太鼓は聞いちゃくれない・・・

「太鼓さん、どうなりたいですか?」
と聞いてそのようにチューニングしてあげることが大切なのです!!

太鼓さんも人間と同じで、そんなにそれぞれが完璧なもんじゃない。
その中でその太鼓が一番鳴るように、つまりその太鼓の個性を精一杯に引き出してあげることなんですな・・・(ええこと言うた!!笑)

さて具体的にどのようにチューニングをするかと言うと、私の場合はまずドラム椅子の上にタムを乗せる。

昔は全部を床の上に並べてやってたけど、椅子の上に載せればフロアタムの足とかを外さなくて済む(笑)

そして全ての貼り具合を同じにする・・・つまり「どこを叩いても同じ音程」にチューニングするわけであるが、これがなかなか思うようにそうなってはくれない(>_<)

ギターの弦とかと同じで、強く貼った状態を緩めながらチューニングするのではなく、緩く貼った状態を締めながらチューニングする。

私の場合「ロック」をやるわけだから「ズドーン」と低い音で鳴ってくれたら嬉しいのだが、ヘッドが死んでる状態だと低いところではなかなk落ち着いてくれない。

特に緩く貼った状態で叩いたりしたもんだから打面が凹んでいる場合などはなおさらである。
その部分がべこべこになっているわけだから当然ながらその部分は同じ貼り具合、つまり同じ音程にはなるわけがない。

だから「倍音」が出るわけである。
それを手っ取り早くガムテなどを貼って「鳴らなくする」のであるが、私はそれを嫌ってなるだけ貼らずにチューニングだけで鳴るようにする。

そもそもがティンパニーと違って、ネジの辺りをトントンと叩いたって色んな倍音が聞こえて来て、高くしたらいいのか低くしたらいいのかようわからん(>_<)

そこで頼りにするのが、チューニングキーの「手応え」である。

巷にはその力の入れ具合を数値化する便利なチューニングキーも発売されているが、正直言ってあまり「使える」モノではないと思っている。

なぜなら、(まあ私が年間100本行っているライブツアーの状況では特に)ライブハウスのドラムのネジが錆びてたり曲がってたり、まあ厳密に言うと土や埃が入ってたりしても手応えって変わるもんだと思うのよね〜

大体の目安にはするけど、全面的に頼りには出来ない!!

なぜならば、大体の場合、8本(タムによっては10本)のネジが全部「ちゃんとした」ネジであることはほぼない!!
あるネジは手応えはキツいのに実はそんなに強く張られてなかったり、あるネジはもう緩んでるのにその部分の音程が高かったりする・・・(>_<)

まあヘッドとタムのリムとの馴染みとか、そこには色んな要素があるのだろう、ともかく
「言うことを聞いてくれない子には、その子の言うことを聞くしかない!!」

ひとつのネジを絞めると、その向かいのネジの音程にも影響したりするし、時にはそのネジのところを締めたら隣のネジの音程も変わったりする・・・

まあチューニングの基本は、「対角線上に締めてゆく」のであるが、もうこれも厳密ではなく、「基本」はそうなのだが私の場合は「手当たり次第」にイジってみて、あるネジの時にいきなり「音が長く」なるようになる時がある・・・それを狙うのである!!

それを繰り返すことによって倍音がどんどん少なくなり、ひとつの音程が長くなるようになって来る・・・

「大きな音で鳴るようにする」ということはすなわち「長い音が鳴るようにする」のと同じなのよね〜

そういえば最初にウェインデイビスのトータルアクセススタジオでレコーディングした時に、ウェインが「ヘッドの表と裏の音程を同じにチューニングしろ」と言ってた・・・

厳密にはヘッドの厚さが違うので無理なのだが、「長く音が鳴るように」ということなんだと理解している。


さてこうして私の場合フロアタムから順に大きなタムから小さなタムへとチューニングしてゆくのだが・・・

フロアタムが出来たら次はLoタムをやって、その音程差を聴きながら微調整・・・

3つのタムを叩いて、ひとつを叩いたら他がいいように鳴ってくれる状態で完成!!
もうここで既に力尽きてます(>_<)

あとはしゃがみ込んでバスドラのネジを大体同じぐらいの手応えで締めてバスドラは終わり・・・
本当はこれも本格的にやったらキリないのだけれども、バスドラは他の太鼓と違って、フットペダルで踏んだ瞬間にそのままペダルで皮がミュートされている
(他の太鼓は叩いたらスティックがすぐに皮から離れている)
ので、音が一番短いのでもう適当に(笑)

スネアも本当はゆっくりやったらキリないのだけれども、裏は大体の手応えで、表は同じように全てを同じ音程にしてやって完成!!

いや〜2時間近くかかった〜(涙)

左にライドを置くのが定番になりました〜

スタッフは私のチューニングの状態を見ながら、ホテルで待機しているメンバーに何時頃来ればいいのかを指示・・・ぼちぼちとメンバーが集まって来てサウンドチェック!!

1週間空いたら感覚が全てリセットされてるし〜(涙)

休みの間にプログラムの音量バランス変えていたのだが、いざリハでやってみると「これ構成が違う!!ドラムソロ用のやん(>_<)

間違ってバウンスしたのだと思って元のデータに差し替える・・・
「あれ?!また構成が違う!(◎_◎;)」

焦って何度かやり直してるうちに発覚!!プログラム番号ドラムソロのんを再生してるやん!(>_<)

最近はサウンドチェックでは新曲の練習〜いつものように録音してメンバーに聞かせるのだが、
「あれ?クリック出すのと録音ボタン押すのってどっちが先やっけ?・・・って録音ってどれ押してするんやっけ?」・・・(笑)

もうね、全く「ゼロ」に戻ってるし〜(涙)・・・ツアーあるある〜

本番でもアンコールでのドラムソロが何やら違う!(◎_◎;)
叩きながら「あれ?あと一段落何かあったような・・・いつも何叩いてたっけ」・・・(笑)

楽屋ではメンバーが「ソロもう終わるのか!(◎_◎;)」と大慌てしてたと言う・・・(笑)

ドラムソロ映像〜

ステージ写真〜・・・いや〜いっぱい入ったなぁ・・・

煽る!!

エンディングのギター投げ!!

この日はアンコールの最後の曲で、ギターのメロディーが入る部分をギタリストが間違えて半音上を弾いてしまったという大ポカ!!

ロードムービーでそれを公開されてるし〜(笑)

まあそれもこれもツアー!!こうしてまたツアーが無事に再開されました〜!!

2021年11月12日

Posted by ファンキー末吉 at:06:29 | 固定リンク

2021年11月11日

布衣2021年ツアー福建省福州〜広州ドタキャン

10日で8本ライブもあと2本を残して待望の移動日移動オフ!!\(^o^)/

ツアーでドラム叩くことは別にしんどくも何ともないけど、やっぱ大変なのはこの広い中国大陸の移動なのよ〜

特に毎週末3連チャンの乗り打ちは大変〜
今回は杭州から始まって福州、広州と移動が遠い!!(>_<)

今日は7時起きで3時間移動、明日はきっと6時起きで5時間移動・・・
その前がこの地図のように近場を移動してただけに落差で大変さも増した感じ〜・・・

高速鉄道の中はこんな感じ(笑)

私だけ元気!!このスキにライブ録音のラフミックスを作っております〜

まあ週末3連チャンは仕方ない!!
大きな小屋は動員数の多い週末に回っとかなな・・・って福州の小屋はむっちゃ小さかったのでは?

昨日の杭州と明日の広州の中間点やから小さくても土曜日にブッキングしたん?・・・と思ったらこの小屋もリニューアルして大きくなってるし!(◎_◎;)

オープンして間もないん?
それともいつもは他のイベントやってて、バンドの時は毎回ゼロからステージ組むのか知らんけど・・・

ガタが来てるのはメンバーだけではない!!
どうやったらこの硬い素材が曲がるんか知らんけど、いつの間にやらフットペダルが反ってしまってる〜(>_<)

原始的に体重をかけて反対側に反らせる〜

バスドラのヘッドが凹んでるのを発見!!
エンジニアの海龍がすかさずライターで炙る!(◎_◎;)

いや、話には聞いたことあるけど・・・凹んでる部分を炙ると直るって・・・
でもやるのんは初めて!(◎_◎;)

結局そんなに変化もなくセッティング〜
今日は右側のタムはちょっと手前に〜その方がその向こうにセットするクラッシュが近くなるし〜

そしてバスドラが斜めなのはドラム台が小さ過ぎてマイクスタンドが置けないため。
ツーバスならもっと斜めにセッティングして身体はちょうど真前を向くことになるのだが、ワンバスで斜めだとちょっとキモチワルイ(>_<)

本番!!


元気いっぱい!!(笑)

ドラムソロ!!

実はもうひとつのカメラがLaoWuの様子を捉えてた!!
名付けて「ドラムソロの時ボーカルは何をしているのか?」(笑)

いや〜笑えるわぁ(笑)

ロードムービー

というわけで流石に次の日は朝早いので早く(でもないけど)寝て・6時起きで広州へ移動〜

広州着〜・・・暑い(>_<)

14時に着いたらそのまま会場入りしかない!!
あたふたとセッティング〜

ところがチューニングしてたらタムの裏が敗れた〜(>_<)
こんなん初めて〜・・・・

ヘッドが届くまで他のんセッティングして、ヘッドが届いてから張り替えてセッティング完了!!

さあ今日も叩きまくるぞ!!・・・と思ったら・・・

中止?!(◎_◎;)

ワシらか誰かが陽性者の通ったとことかとニアミス?・・・詳細はわからんが、PCR検査して休んどけ、と・・・

まあ休むんはありがたいけど、これが出来る国は強いわのう〜
銀川でもたった一例の陽性者で数千人隔離したからのう〜・・・(友人は今でもまだ家から一歩も出られんと)

しゃーないなぁ〜・・・寝ますか(笑)

というわけで「ここから出るな」と言うんやからしゃーないなぁ〜・・・で今に至る!!

もうね、休んだから元気いっぱい!!
明日の深圳からツアー再開です!!

どれぐらい元気かと言うとこんな感じ・・・

無錫での写真か・・・笑えるのう・・・

布衣の曲で「不累(ブレイ)」というのは「疲れない」という意味で、メンバーがこんな動画を作って配布しとる(笑)
「この人ほんまに疲れません」やと(大笑)

ほんまに元気やなぁ〜なんか悪い薬でもやってるんちゃうん?
・・・はい、漢方薬を少し(笑)

おあとがよろしいようで〜・・・

2021年11月11日

Posted by ファンキー末吉 at:17:50 | 固定リンク

2021年11月10日

オープンハンドはバラードにも有利

さて、夏に1ヶ月半籠って練習した甲斐があって、今ではコンサートで左右の腕を交差させて叩くことは全くない!!

最初の取っ掛かりでも書いたように、元々はこの曲の叩き方から始まった・・・

今では右手が「2、4」をちゃんと打って守りを固め、左手がリーダーシップを取って細かい装飾音符でリズムを彩ってゆく・・・

当初の目論み通り、左右の腕が交差しないので右手が解放されて自由度が上がり、1分3秒とか1分46秒辺りの小さなフィルなどは、両手が交差している状態では絶対に叩けないフレーズである。

また、この曲の構成はA-B形式なので、Aはハイハット、Bはライドを叩くようにしているが、2番が終わったらセクションを挟んで二胡のソロ、まあこれもライドでいいのだが、次のギターソロも同じくライドではちょっと変化に乏しい・・・

かと言ってハイハットに戻るとタイトになって盛り上がりに欠けるのでツーバスを踏みながら左手で左側のライド(今回はそれ替わりのクラッシュ)を叩く。

Jazzの人がメリハリをつけるために左側のシンバルでレガートを始めるようなもんですな・・・
これも別に右手でライドを叩けば手順は同じなのだが、腕が交差するのを嫌って手順が全く逆になるけど左手で!!

いや〜練習の時にはまさかこんなことが出来るとは思わんかったけど、本番のアドレナリンって凄いな!!・・・左手が勝手に3つ連続打ちとかしよる(笑)

本番のアドレナリンがさせているのはそこだけではない。
サビや二胡のソロの部分、いわゆるシャッフルのレガートは2泊3連で打つのだが、ギターの3拍4つ取りに合わせてこんな複雑なリズムが叩けるようになった!(◎_◎;)

まあきっとこれを左手でやってももう叩けるじゃろう・・・練習の時はいくらやっても出来んかったのに〜(>_<)


そしてここから本題!!

アンコールにいつもやるロックバラード!!
まあ作った人はこれをロックバラードと解釈しているかどうかわからんが、ドラマーが「ポップス」ではなく「ロック」と解釈して叩いている・・・

何が違うのかを今から説明しよう・・・

まず私は大きく分けて4つのスネアの叩き方を使い分ける。
音量の大きな順に、

1、リムに当てたスネアショットを強く叩く音
2、リムに当てたスネアショットを弱く叩く音
3、リムに当てずにスネアを強く叩く音
4、リムに当てずにスネアを弱く叩く音

例えばイントロは1で叩いてAメロで4に落とし、Bメロで2、そしてサビはまた1・・・
とか、これにハイハットやライドやカップなど、スネア以外の叩く部分を変えることによってそれぞれのパートがくっきりと区別されて「構成」がくっきりと浮き彫りにされるというわけだ。

私はスタジオミュージシャンとしてここ中国でもう数百曲のレコーディングをしたが、中国ではそのほとんどがバラードか、速くてもミディアムテンポの曲である。

中国の多くのドラマーは
「Funkyさんの超絶テクニックの曲は難しくて叩けないけど、バラードぐらいだったら誰でも叩ける」
と思っているが、逆である!!

「スローボールは力のないボールではない!!思いっきり遅い球を投げるんだ」
という話をどっかで聞いたことがあるが、同様に
「小さい音は弱く叩くのではない!!思いっきり小さな音を出すのである」

それが表現力!!

・・・そしてそれを楽曲の構成と共に自分の解釈で散りばめる・・・
それが「歌う」ということなのである!!

ところが通常の左右の腕を交差させる叩き方では、右手がハイハットを叩いていると左手は上まで振り上げられないので、現実的に「3、リムに当てずにスネアを強く叩く」というのは無理である。

右手がライドとかを叩いている場合には更に多彩に、1とか3とか、「強く叩く」と言っても大きく分けて2通り、力を抜いて大きく振り下ろして落とす感じで叩く音と、低いところから力を入れて強く叩く音、そして大きく振り下ろして更に力を入れて叩く音とはその音量、音色共に大きく変わる。

これも右手でハイハットを叩いていると、左手は大きく振り上げられないので選択肢が大きく狭まることになる・・・

力を入れるか抜くかで何が変わるかと言うと、特に音色である!!

通常、リムと共にスネアを叩く音色は、力を抜いて大きく振り下ろした音色が一番抜けが良い。
力を入れるとちょっと篭ったような音色・・・そして大きく振り下ろして力を入れる最大音量の音色はスネアが悲鳴を上げているような・・・

そう、それが「ロック」の音色なのだ・・・

この映像を見ていただこう・・・

構成ごとに追ってゆくと、まずイントロ(0:33から)はライドを叩いて、スネアはリムに当てて力は抜いているが、自分の頭の後まで大きく振り下ろしながら叩いている。

この音色が一番抜けもよく、感情も一番平穏ないわゆるこれがこの曲の「基本」である。

Aメロ(0:49から)はリムに当てずに軽く叩く・・・しかし右手でハイハットを叩いていると、腕が交差して大きく振り上げられないので必然的にもっとボリュームが下がってしまうが、オープンハンドではこのようにイントロと同じように振り上げて、しかも力を抜いてリムを外してスネアを叩くことが出来る。

ボリューム的にはそんなに変わらないが、音色が全く違うのがお分かり頂けるだろう。
ちなみに1:18のフィルは、オープンハンドでないとハイハットを叩くのをやめないと叩けない・・・

フィルの後には同じAメロで同じぐらい振り上げていてもちょっと力を加えている。
そうするとまたちょっとだけ音色とニュアンスが変わって来るのだ。

リイントロ(1:51)ではそれを受けてちょっとイントロよりは力を入れる。
それが流れとしては自然である・・・

まあ力を入れると言っても振り下ろす時に重力と共に腕の力を加えているという程度であるが、次の2番のAメロ(2:23)では明らかに「力を入れて」叩いている。

何故ならボーカルは1番と違って高い声を張り上げているわけだから、ここで1番のように抑えて叩くのはニュアンスが違う。
かと言ってイントロのように盛り上げるところでもない。

だから「精一杯の力でスローボールを投げる」のである!!

サビ(2:53)からはリムも叩くし力も入れる。
スネアが悲鳴を上げているように聞こえはしないか?(笑)
これが「ロック」の音色である。

私自身がこの曲を「ポップス」と解釈した場合、ここでこの音色は使わない。
イントロと同じか、もうちょっと力を入れたぐらいの音色にしておく。

そのドラマーのニュアンスの違いで曲のイメージは大きく変わるのだ。

このパートの最後のフィル(3:22)では一番強く叩く音色、私はこれを「根性ボタン」と呼んでいるが、これが電子ドラムでは出し得ない生ドラムならではの表現、ベロシティーが127と目一杯な上に更に渾身の力を入れて叩くと「プラス根性」となり、ドラムセット全体が悲鳴を上げているような音色になる。
(実際悲鳴を上げているのだろう笑)

これが「ロック」の音色なのである。

その後のギターソロは決して静かに下げる部分ではないし、かと言ってサビより広がる感じではない。
だからハイハットをオープンで叩いているのだが、ここでハイハットを右手で叩くとスネアを叩く左手をここまで振り上げられないので音色が変わる、すなわち「盛り下がる」。

オープンハンドならではでスネアだけは全く音色が変わらずにライドからハイハットに移行出来るというわけだ。

そして3:54からの盛り上がりはこれ以上ないというぐらい力を入れて大きく振り下ろす音色。
イントロと比べると同じ「1、リムに当てたスネアショットを強く叩く音」でも全く音色が違うのがわかって頂けるだろう。

そして4:25からのエンディングは、更に盛り上げるべく左手でクラッシュ(左側にライドがあるとライドを叩く)を叩いている。
これも「構成力」のひとつですな。

ちなみにこれは即興でやっているのではない。
レコーディングの場合は一回通して叩いた時に全体像を見てこれらの割り振りを考える。

この曲にはゴーストノートがないからまだいいが、ミディアムテンポの曲の場合は更にゴーストノートの音の大きさ、散りばめ方でまたニュアンスが大きく変わって来る。

大事なことは、同じ構成の部分は1小節目がどうだったとすると、その後も全く同じに叩かなければならない。

速くなったり遅くなったりはもちろんのこと、同じ構成の中で強くなったり弱くなったりもご法度である。

どうだろう、これこそが「バラードの叩き方」、そして「ドラムでの歌い方」である。
オープンハンドになったことで更にその表現の幅が広がったということだ。

ドラマーの皆さん、別に無理してオープンハンドにする必要はないが、「ロック」をやるなら「音量」!!小さな音でしか叩けないドラマーはそれだけ「表現力がない」ということである。

私のような身体の小さなドラマーが音の大きさでは人に負ける気がしない。
それはこの映像のように「振り上げる高さ」なのである。

ボリュームを司るのは「力」ではない「スティックの先端の速度」、そして「力を入れる」ことによって「音色」が変わる。

ドラマーの諸君!!
「表現力」を手に入れて、それを自分なりに表現してみよう!!

それが「音楽」なのだ!!

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布衣2021年ツアー浙江省杭州

さて10日で8本ライブも後半戦!!
2日しかない最後の移動日である!!

3時間の移動だが、出発が遅いのでゆったりである〜

陽の明るいうちに杭州着〜普段ならもうサウンドチェックが終わってホテルに帰る頃なのでゆったりしてて嬉しい〜

アパート式のホテルにチェックイン〜

なんかLaoWuの親戚だか知り合いだかが奢ってくれる〜

メシ食い終わってそのままゆっくり寝ればいいのに窓の外には箱バンが入っているチェーン店の看板が〜

急に流行歌が聴きたくなってひとりでふらり〜Rolandの電子ドラムが置いてありました〜
(箱バンにあること多い)

箱バン演奏開始〜!!

こちらをチラ見しながら、私の録音したロックの名盤、許魏の曲を演奏し始めたのでそそくさと帰る〜
終演後に捕まって飲まされるのイヤなのよ〜さっさと帰って大事な用事があるし〜・・・

移動日は洗濯!!・・・次の日にはちゃんと乾きます!!(笑)

会場へ〜

いや、来たばっかで愛してるかどうかはわからんが(笑)

杭州の小屋がまた広い!!!(◎_◎;)

セッティング完了!!・・・こう見ると奥行きがないけれども左右に広いのよ〜

ドラムはYAMAHA!!
Pearlじゃないのよ〜(>_<)
パール楽器杭州工場の日本人スタッフ達が見に来るのに〜(涙)

しゃーないからPearlのステッカー貼って誤魔化そう〜そうしよう〜(笑)

開演!!・・・いや〜客が入った!(◎_◎;)・・・壮観なので何枚か写真を〜

吠える!!・・・ってドラム叩きに来たのか吠えに来たのか(笑)

男前!!

ドラムソロ!!

さてこの日は何やらお客さんのひとりがこの場でプロポーズするんですと!(◎_◎;)

祝福してバンドが歌う「我爱你亲爱的姑娘」
ええ曲作ったのう〜末吉(笑)

お幸せに〜!!

さてこの日はパール楽器杭州工場の日本人スタッフをライブに招待してたのだ〜
あと、杭州のドラムスクールで、日本で私が主催してたサマードラムキャンプにも生徒連れて来てくれたMistyさんも招待してたので一緒に食事〜

いやね、きっとMistyさんが奢ってくれるやろうに、そこに知らん人たち連れてったら悪いなぁとは思うんやけど、パール楽器の人ともMistyさんとも今日しか会えんからしゃーないなぁ〜・・・と思ったら前回も一緒やったと(笑)

すんまへん!!私を縁として今後ともいい付き合いをしていって下さいm(_ _)m

ところでここでパール楽器の人がひと言、
「完全にオープンハンドになってますねぇ〜」

!(◎_◎;)

そう言えばこのツアーが始まってからもう一切手を交差して叩いてないのに、誰からも「叩き方が変わりましたねぇ」とか言われたことがない(>_<)

さすがパール楽器の人は違う!!ドラムにとても興味があるのだ・・・!(◎_◎;)

ドラムを作る会社の人がドラムを愛してる、そんな当然のことが今の社会ってちゃんと出来てるんだろうかとそう思う・・・

YAMAHAのような大会社と違って、パール楽器はよくも悪くも「町工場」である。
千葉の片田舎(失礼)の小さな工場で、ドラムを愛する職人さん達が、本当に自分の愛する「楽器」を作り上げて世に出していた。

そんな工場に私たちモニターは出向いて行って、そんな職人さん達が作った新製品を試奏する・・・

モニターはその名の通り「製品のモニタリングするために楽器を提供する」という役割だったのだ。

意見を聞きながら職人さん達がなんかキラキラしてたのよねぇ〜

そんなパール楽器もメインの工場を台湾に移し、そしてここ杭州にも工場がある。
そしてここに駐在している日本人の職人さんは、ドラムの胴に20年間色を塗り続けている・・・

Pearlの最高機種は、ドラムの周りに色味の付いた素材を巻くのではなく、本体に色を塗る。
「だってそうでしょ、コップにガムテを巻いて叩いてみたらやっぱ音が違うでしょ。だから最高機種は胴そのものに色を塗るんです」
とその昔パール楽器の工場の人から聞いたことがある。

木に色を塗るのだから、乾いたら当然色味が変わって来る。
それを何重にも塗って、最終的にどんな色になるかを20年の経験で知り尽くしているからこそあの色のドラムセットになるのだ。

そう言えば深井くんって若いのがいたなぁ〜中国人の嫁もらった(シンパシーを感じている笑)・・・

「ああ、彼は今本社の開発部にいますよ」
適任じゃぁ・・・というのもこんなことが会った。

彼はここ杭州で中国人とバンドをやっていて、ここの小さなライブハウスで対バンライブをしたことがある。

そこで私のペダルを見てこう言ったのだ。
「ファンキーさん、フットペダルのカムを噛ませてないんですか?あれあるとないとじゃ踏み心地が全然違うでしょ」

とっくに失くした・・・(>_<)
そしたら彼はわざわざそのカムを送って来てくれたのだ!(◎_◎;)

ところが自慢じゃないが私は昔、パール楽器のモニター担当者にこんなことを言われたことがある。
「ファンキーさん、長い間モニター'して頂いてて本当にありがたいんですが、ひと言言わせてもらってもいいですか?あんたどのドラム叩いても音同じ!!(笑)」

まあ楽器奏者としては一番の「褒め言葉」なのだが(自慢しとるやないかい!!笑)、ペダルも同じ、別にどんな踏み心地でも全く気にしない(>_<)

私はドラムに色を塗って20年の職人さんにこう言った。
「深井くんがそうやって一生懸命開発したものも、あなたが20年間人生を賭けてこだわって来た色味も、ひょっとしたらドラム叩く人にとってはそんなに気にしないものなのかも知れませんねぇ・・・」

でもそれがあるかないかで全く違うのが「楽器」、いや「音楽」に関わるものは全部そうなのではないかと思う。

映画音楽もそうだった。
私がこだわって作った音楽の映画は中国で大ヒットしたが、その映画を見てる人にはそんなこだわりは一切わからない・・・

でもそれがあるから売れたんだと私は思っている・・・

ドラムのプレイだってそうである!!
次回のブログでは、言わなければ絶対にわからないドラムプレイの秘密、それがあるからこの表現力があるんだよというのを解説したいと思います〜

2021年11月5日

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2021年11月 9日

布衣2021年ツアー浙江省温州

台州から温州までは車で2時間ほどだということで、至れり尽くせり地元の人が車で送っていってくれることになった\(^o^)/

いや〜助かるのよ〜何せホテルをチェックアウトして、重い機材をタクシーに分乗して積んで、駅でそれを降ろして、また運んでセキュリティーチェックなどして、改札口が開くのを待って、開いたら列車に運び込んで、トランク置き場とか一番後ろの座席の後とか置けるところを探して置いて、着いたら降ろして、また改札口まで運んで、タクシーに分乗して機材積んで、会場で降ろして・・・

・・・っつうのがドアtoドアで出来るので嬉しい〜(涙)

温州みかんは日本では有名だが、実はあれは日本産のみかんのブランド名であって、ここ浙江省の温州とは何も関係ないらしい・・・!(◎_◎;)

むしろみかんは台州が名物らしく、たくさんお土産にもらって車の中で召す!!

ロードムービー

さて温州に着いて会場に向かうのだが、以前来たところと様子が違う・・・

以前は廃墟のような商業ビルの地下に会ったツアー歴代一番アンダーグラウンドで小さいライブハウスだったのに、連れて行かれたところはこんなオサレな街並み!(◎_◎;)

昔は事務所兼控え室みたいな部屋に隣接した小汚い(失礼)むっちゃ汚い小さな小屋が会っただけなのに、こんなオサレなバーがある!(◎_◎;)

その奥にはこんな立派な会場が〜!(◎_◎;)

もうドラムを隅っこにセッティングしなくてもええのよ〜(涙)

前回の会場〜

今日の会場は歴代で一番狭い・・・ だいたい12畳ぐらいでステージも狭いのでドラムを真ん中に置けない(>_<) しかしこのツアーの今までの経験では会場の大きさに関係なく同じ人数が来るのよな・・・ 聞くところによると予約だけで200人!(◎_◎;) だからPA席に金網???(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

それにしてもあんな小汚い(失礼)・・・いやむっちゃ汚いライブハウスで儲かってたのか?(笑)
それとも政府に潰されて借金して引っ越ししたのか?・・・どちらにしても立派なもんやぞ〜

セッティングだん!!

ドラムセットも昔と違ってむっちゃええヤツ!(◎_◎;)
何せ昔は寄せ集めで色が全部違ってたし〜(>_<)
色が揃っとるだけで感激や〜(涙)

ちなみにTAMAというドラムメーカーは日本3大ドラムメーカーのひとつですが、中国語で「Fuck your mother」みたいなけなし言葉を「他妈的××(タマーダ××)」と言い、「TAMAのドラム」がまさに「他妈的(タマーダ)鼓」と、まるで「Fuckin' drum set」と言われてるのと同じ発音!!

それがどうした?・・・いや、なんとなく(笑)

そしてサウンドチェックなのだが、ドラムを叩きながら客席でうたた寝しているヤオヤオ君とロードマネージャーのWenTao君を横目で見ながらドラムを叩きまくる〜・・・
(ドラムを叩いてるので写真を撮れなかったのが残念・・・笑)

本番が始まる前に彼らが私にひと言・・・
「なんでそんなに元気なんですか?僕らもうへとへとなのに」(笑)

はい、世界で一番元気な62歳!!今日も叩きまくります!!

元気いっぱい!!(笑)

お客さんも盛り上がってます!!

日本だと客が客席に上がって来るとは何事だ!!みたいな風潮があるが、中国ではこのようにダイブをする人がどんどん客席に上がって来る(笑)

ドラムソロ!!

終演後はこのオサレな街並みのちょっとお高そうな店でオーナーが奢って下さいました〜

儲かってるのか!!(笑)

いやいや素晴らしいことです!!
こうやって数年間いろんなところを廻って来て、こうして実際にライブをやってるところは軒並みリニュアルして大きくなっているが、その裏側で、昔に行った懐かしいあの街の小さなライブハウスは潰れてしまっていると聞く・・・

金銭面だけ考えたら、動員数の多い週末だけツアーをして、平日は帰ってのんびりしてた方が楽だし、結果的に週末の大きな小屋しかやらないバンドになった方が箔が付く。

昔仲間で先に売れてロックスターになったあるロック歌手がLaoWuに説教してるのを聞いたことがある。

「お前らいつまでもこんなアンダーグラウンドな小屋でやってるからダメなんだよ。もっと本数減らして大きなところだけやった方がイメージが全然違うだろ」

でもLaoWuはそれを聞かなかった。
金銭的にそんなに赤が出ないならこうやって小さな街の小さな小屋を廻る。

いちいち帰るぐらいならぐらいなら一本でも多くライブをやった方がいい!!
ライブはバンドの「根(Gen)」なんだ!!

平日に廻る小さな小屋は、往々にしてその小さな街のロックを愛するオーナーが身銭を切って開いてる店である。

例えばこんな店・・・

だからLaoWuはそこに行く!!

ツアーをやりたいバンドはどこにどんなライブハウスがあるのか、そこが果たしてロックが出来るのかどうかもわからない。
そんな時は「布衣のスケジュールを見ろ!!」ということになる・・・

そう言えば昔「カリスマ」っつうバンドがあったなぁ〜・・・

X.Y.Z.→Aが結成当初、どこに行ってもライブハウスにカリスマのポスターが貼ってあった。
「全県ツアーを廻ろう!!」となって、マネージャーが「〇〇県に果たしてライブハウスがあるのかわかりません」と困り果ててると、「カリスマのスケジュール見ろ!!」と言ってたなぁ・・・布衣も今中国のそんな感じ(笑)

残念ながら上記のライブハウスからお声がかからないということは、潰れてしまったかもしくは経営困難でロックなんかやってられなくなったのか・・・

でも今回の小屋のように運よく成功したオーナーには、こうして胸を張って奢ってもらう!!

バンドも神様でもなければオーナーも神様でもない。
平等に助け合って「ロック」という「文化」を一緒に作り上げていってるのだ・・・

布衣はゆく!!今日も名もない街へ!!・・・そこに「ロック」がある限り・・・

2021年11月3日


Posted by ファンキー末吉 at:21:31 | 固定リンク

ライバル逝く・・・

数ヶ月前から病魔と戦っていた菅沼孝三氏が旅立たれた・・・

記事:記事:【R.I.P.】菅沼孝三氏が死去

よき音楽仲間であり、よき友であり、そしてよきライバルであった・・・

優秀なロックドラマーや優秀なJazzドラマーは日本にも多いけど、ロックもJazzも叩けるのはこーぞーさんぐらいやったからな、私は勝手に「ライバルは彼しかおらん」と思ってた・・・

彼に関する話はブログにも一杯書いた。

頑張れ手数王!!
菅沼孝三考
Pearlリズムトラベラー(ファンキー末吉仕様)
捻挫その後

でも一番心残りなのは、ライバル意識が先に立って、何でもっと素直に色んなことをあいつから学べんかったんやろうということである。

彼が闘病生活に入ったという話を聞いてから、あれだけ練習嫌いだった私が毎日基礎練習を始めた・・・

やればやるほど、自分がずーっと逃げて来たことにずーっと立ち向かって来たあいつの偉大さが身に染みる・・・

そういやあっちにはひぐっつぁんが先に行っとるなぁ〜
その昔、下北沢の飲み屋で3人で会った時に初対面だった二人を私が紹介した。
「あ、ドラマーかいな!!ほな自分、こんなん叩けるか〜」
と、いつものひぐっつぁん(>_<)

「ひぐっつぁん、あかん!!こいつだけにはそれやったらあかん!!」
そっからこーぞーさんの独壇場(笑)

あっち行ったらまた続きをやっておくんなはれ〜
私があっち行くんはいつになるやらわからんけど、遅ればせながらいっぱい練習して、あっちに行った時にはあいつの土俵であいつを超えてやる!!

いつか話してたYAMAHA vs Pearlの中国バトルツアー・・・結局この世では叶わんかったけどあっち行ったらまたやろな〜

それまでゆっくり休んどいてや〜・・・R.I.P

Posted by ファンキー末吉 at:12:25 | 固定リンク

布衣2021年ツアー浙江省台州

寧波からお隣の台州までは高速鉄道で1時間、
しかも乗り打ちではなく移動日!!\(^o^)/

ほんまツアーはドラム叩くのは別にそんなにしんどくないけど(しんどいけど)やっぱ移動が何よりも大変!!
乗り打ちだと休むヒマがないからなぁ〜

あと大変なのは機材の運搬!!
しかし駅まで地元の人が迎えに来てくれて数台に別れて乗車!!
これが助かるのよ〜(涙)

しかし迎えに来てくれた人の態度が一応に私に対して情熱的!(◎_◎;)

後にわかるのだが、ここの会場はいわゆるライブハウスではなく、ドラムスクールの中の発表会会場だったのよ〜!(◎_◎;)

ドラムスクールと言ったけど、本当はギターとかその他色んな楽器を教える音楽教室、しかし日本と状況が違うのは、「教育」というものに対する考え方。

日本ではピアノとかバイオリンとか、クラシックの音楽に対しては「教育」と認識されているが、エレキギターやドラムなどはまだまだ「遊び」と認識されていると感じる。

この時代になって「エレキが不良」という時代の名残りさえ感じる・・・

中国もその昔私が初めて中国に来た頃にはロックは「精神汚染音楽」だったが、今では普通に「流行音楽」として認知されている。
(それだけ「ロックのパワーが落ちた」?・・・)

日本と違ってピアノもバイオリンもエレキギターもドラムも同じ土俵の「音楽教育」!!

そうなると、何か習い事をという子供達にとって、子供達がやりたい楽器ってバイオリン?・・・いやいや、ステージ映えするドラムでしょう!!(本当はドラムは裏方なんやけどな)

・・・というわけでドラムが一番人気の音楽教育なので、色んな音楽教室のメインはドラムなのである(驚いたでしょ?笑)

というわけでここのドラム教室には子供たちがバンド組んで(組ませて?)発表する場としてこんな立派なコンサートホールがあるというわけだ・・・

ここの創始者というか、必然的に校長先生になるわけだが、彼がとにかく布衣のファン!!
そしてドラム教室をやってるぐらいだから私のファン!!

(この辺は爆風スランプやRunnnerでしか私を知らない日本人にはちょっと説明が必要なのだが・・・まあ「貴方の知らないところでこの人はこの国の伝説のドラマーになってる」ということです笑)

だから私をも上から下へともてなしが凄い!!(>_<)

実はそんな風なもてなしは苦手な私は、食事の写真も撮るのを忘れてさっさとホテルに帰った・・・(スマン)

ホテルにはハッピーブッダがお出迎え〜(笑)

もうね、食って寝て太ってるだけで金儲けの神様になったこの仏様が大好きなのよ〜
もう私は漢方飲んで痩せちゃったけど(>_<)


次の日の昼食、また高級料理で命懸けの接待をされるのかと思ったら、近所の行列が出来るローカルな店!(◎_◎;)

メインメニューはこの豚肉と豆腐のお揚げを煮込んだスープ!!
そして酢豚に入れるような豚肉の唐揚げ!!

だけどツアーメンバーにはイスラムがいるから豚肉はダメなのよ〜(>_<)

それではと出て来たのが茶碗蒸しのような〜・・・

ところが実はエンジニアの海龍は、イスラム、痛風、アルコールアレルギーと三大苦(笑)と呼ばれていて、あと糖尿病を併発したらパーフェクトという言われている(笑)

大豆が入ってると食べたくないんですと(>_<)

私はと言えば、漢方の先生から「とにかく野菜を食え」と言われているので、レストランなんかでは野菜炒めとかを頼んでもらってそれをモリモリ食うのだが、ご覧の通りこの店には野菜がない(>_<)

そんな時のために私は八百屋とかコンビニで何かちょこっと食える野菜類を買ってレストランに行く・・・今回はプチトマト!!

いや〜それ食って他のんちょっとつまんだらもう食うもんがない(>_<)

海龍を誘って二人で先にホテルに帰る・・・

とぼとぼと歩きながら「食うもんがないんだよなぁ・・・」と悲しそうにひと言、
中国は日本と違ってイスラム教を信じる回族という民族もいるし、イスラムと接することが多いので食とかも上手くやっている場合が多いが、時にはこのようにイスラム(更には痛風)にとって全く食えるものがないこともあることはある・・・

私なんかは「野菜いっぱい頼んでね」と無理を言ってでも自分の食に合わせてもらうのだが、気を遣ってそれも言わないイスラムの彼・・・
そして私のようにここ数ヶ月しかそんな生活をしてない人間と違って、豚肉は生まれた時から食べれない彼・・・

なんかちょびっとだけ彼らの中国での生活を垣間見たような気がした・・・


さて会場入り〜
実はこの数日、ツアーではドラマーにとって大きな問題があった・・・

通算58本、途中2度ほどホームである銀川に帰って今回は28本出ずっぱり、それだけ分の物販とスティック(物販で売る分も含めて)を全部持ち歩くわけにもいかないので、足りなくなりそうになったら銀川から送ってもらうというシステムになっている。

ところがここに来て銀川が封鎖!(◎_◎;)

まあたった一例だけで街を封鎖する中国も凄いが、何より物販を送る拠点となっている、私がよく詰めていたあのドラムスクールが、たまたま封鎖された地区に入っていたのだ!(◎_◎;)

それゆえスティックも含めて物販を送ることが出来ない(>_<)

手持ちのスティックはもうあと数本になってしまい、折れたり落としたりしたら終わる・・・みたいな状況に陥っていたところ、予めここ台州に送っていた物販の中にスティックが入っていた!!\(^o^)/

もうね、日本のパール楽器に連絡してすぐに日本から送ってもらう手筈を取ったり、もし間に合わなければ現地現地でその辺のスティック買って叩こうと思ってたから助かったのよ〜(涙)

セッティング!!

ドラム教室やからシンバルとか備品には困らん!!(笑)
もうオープンバンドで左手でシンバル叩くことが多くなったので左にもライドをセッティングしてみた〜
問題はハイハットスタンドの棒が長すぎてシンバルを高くするしかないのよ〜(

シンバル盛りだくさん!!

オープンハンドのドラマーとなった今では、このシンバルセッティングが一番叩きやすいかな・・・
左手でライド叩いて、そのまま手首返して左側のクラッシュを叩ける・・・

本番開始!!

写真客席で水なんかぶちまけてたか?・・・気付かんかったが・・・


ドラマー男前!!(笑)

漢方薬飲んで元気いっぱい!!

ってこんな写真ばっかアップしてたら「この人ドラム叩かんでステージ走り回ってんの?」と思われるかも知れんが、アンコールん時やからね〜(笑)

ドラムソロ!!

スティック落としまくるし〜(>_<)

でもSolo2では何か新しいフレーズ叩きよるのう!(◎_◎;)
スネアのダブルストロークが粒立ちが良かったのでいい気になってRllrrLフレーズを多用してたのだが、それを3拍フレーズRllrrLrrllにした後バスドラを6連にしとる???・・・ようわからんがアドレナリンが時々初めてのフレーズを叩かせる時がある・・・コピーしていつも叩けるようにしよう(笑)

ロードムービー!!

どうやらここ台州は、みかんと眼鏡で有名らしい!(◎_◎;)

中国で一番眼鏡が作られているのはここらしく、他所で500元(約8000円)する眼鏡もここだと30元(約500円)で買えるらしい・・・ってバッタもんやろ!!(笑)

というわけでスタッフメンバー全員眼鏡を買って、次の日からみんな伊達メガネをかけてるし〜・・・ひとりでこんなに買わんでええやろ〜(笑)

2021年11月2日

Posted by ファンキー末吉 at:04:56 | 固定リンク

布衣2021年ツアー浙江省寧波

気がつけばツアースケジュールが過密になり、10日で8本ライブというスケジュール!(◎_◎;)

まあ週末は3連チャンなのは毎度のことで、その3日目となると身体も疲れている・・・
早起きして高速鉄道3時間半の移動で乗り打ち〜

こんな時にどこでも寝られる私は本当にツアー体質なのだが、こいつのせいで今回は寝られん(>_<)

もうね、デブのキーボーディスト張張(Zhang Zhang)以来の大いびきやわ〜(涙)

でも漢方薬飲んでるせいか元気いっぱいで、会場までレンタルバイク〜

スマホで2元(約30円ちょい)払って指定位置にバイクを停めて会場入ってセッティング〜!!

会場によってドラムセットも違うし、ヘッドも古いのや新しいのや色々違ってチューニングの手間もそれぞれ違うけど今回は手こずった〜(涙)

何を叩いてもスネアのスナッぴーがザーザーと共鳴する(>_<)
エンジニアの海龍もやって来てあーでもないこーでもないとやっていくうちに、どういうわけかこのスナッぴーはぴったりとヘッドにくっついているのではなくちょっと浮いているのでは?と・・・

いや、見た感じはそうでもないけどなぁ〜・・・とスナッピー裏返したり色々やってたけど、試しにガムテープ貼ったらピタリと止まった!(◎_◎;)

本当はヘッドにガムテとか貼るのイヤなのよね〜・・・
でも時間もないしゃーないなぁ〜・・・でセッティング完了!!

左側のクラッシュはいつも会場のを借りるのだけれども、
(ない時は右のクラッシュを左に持って来る)
ダークシンバルが渋い!!

いつものようにハイハットの棒が長いので必然的にその上にシンバルをセッティングするので左が高くなる・・・

もうこれも慣れたな!(笑)
というわけでライブ開始!!

今日も吠えます!!

客席ではいつものように電車ごっこ(笑)

ドラムソロ!!

盛り上がりました〜!!

後に客席のカップルの写真が回ってきた〜!(◎_◎;)

いや〜甘酸っぱいなぁ〜(笑)・・・お幸せに!!

2021年10月31日

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2021年11月 5日

布衣2021年ツアー江蘇省蘇州

上海から蘇州はお隣なので高速鉄道で25分!!近い!!
そのまま会場入りしてセッティング〜

今日も電子ドラムとの複合セットなのよ〜

ドラムのチューニングに電子ドラムのプログラムエディットにレコーディングの準備と大変なのよ〜・・・

今日はちょっと電子ドラムのタムを変えてみた・・・
このTD50Xっつうのは生ドラムそっくりに作られていて、タムのパッドも小さいのがあるので今日はそれを一番右に持って来た〜

なぜかと言うと、ハイハットスタンドの棒が長くてその上にタムをセッティング出来ないので、パッドはなるだけ右に寄せたい〜

まあ小さいパッドでも音はフロアタム!!
単なる「スイッチ」なので大きさは関係ないのである(笑)

それと今日のスペシャルは叩いてプログラムチェンジするやつ!!

布頃の曲は基本的に1曲に一音色なので問題ないが、VisionRocksというひとりドラム曲を今日はオープニングでやらせて頂くということで、Rolandの人が「音色切り替え大変でしょう」ということで持って来てくれた〜・・・

さてこれでVisionRocks初の電子ドラムと生ドラム複合版!!

ちなみに2008年の初演バージョン、生ドラムのみのバージョンはこれ!!

電子ドラムのみのバージョンはこれ!!

まあこんな手拍子も出来ない曲を(笑)盛り上がりに来ているお客さんの前でいきなり演奏しても「呆然」やわなぁ・・・(笑)

その反動かライブは盛り上がったぞ〜!!!

電子ドラムと生ドラムの複合セットによるドラムソロ!!

いや〜Rolandの欧米支社の人も「こんなセット見たことない」と言ったという新しい使い方やな(笑)

その辺について、私をこの電子ドラムに引き込んだ張本人の、Roland中国の電子ドラム担当部長が熱く語ってます〜

これ見て部長さんが中国人の部下に「あんたが喋っててどうすんの!!ファンキーさんに喋ってもらわにゃ!!」とダメ出しされたと言うが(笑)、実はうちの同行カメラマン、本当は私にインタビューしたかったんやけど、でも取材嫌いで怖かったのか(笑)ドラムばらしてから「'ちょっと電子ドラムのインタビューを」とか言うから、
「アホか!!なんでドラムのある時に言わんねん!!」
と言ったら怖がって逃げた(笑)

まあ次に電子ドラムをセットした時にやろな〜・・・って今度いつになるんやろ(>_<)

はい、上記の動画で部長が熱く語っているのは蘇州の日本人街。
この街も日本料理屋はこの一本の道にぎゅっとかたまっていて、なんか他の街も真似するような有名な日本ストリートになってるんやと・・・

この前来た時からリニュアルしとるし〜


その中で、夜中に開いてる沖縄料理屋さんをブッキングして下さいました〜

女将さんが「アンタ久シブリネ〜」と握手を求めて来る・・・!(◎_◎;)
昔ここでライブやった時の打ち上げもこの店やったのね〜リニュアルしてたけど・・・

Rolandさん御馳走様でした〜いい経験をさせてもらってどうもありがとう御座います!!
またどっかでこのセット叩けるとええな〜・・・

2021年10月30日

Posted by ファンキー末吉 at:11:50 | 固定リンク

2021年11月 2日

布衣2021年ツアー上海

上海着いたらお迎えが来て問診へ〜(笑)

その後そのまま居酒屋勝に直行〜みんなの到着を待つ・・・

それにしても勝山はん、
「ツアーメンバー9人やけどええの?」
と何回も聞いたのに
「LaoWuには世話になっとるから酒でも肉でも刺身でも何でも食べて行って下さいと太っ腹!(◎_◎;)

長崎で自分で釣って来たというイカの姿刺しが絶品!!

ブランド牛の長崎牛!!・・・どうやって持って来たんやろ(笑)

大好物の馬刺し!!

刺身、その他!!


世話になった分と世話しとる分の差が激し過ぎるやろ〜(>_<)

ワシはみんながアイスクリーム食べ出した頃撃沈!!(笑)

後で聞くと、ワシが寝てるままそのまま小一時間ほど大騒ぎしてたらしいです〜(笑)

次の朝、二日酔いで目が覚めたらツアーメンバーのグループチャットにマネージャーからメッセが入っとる・・・

「昨夜夜中の1時に飲みに行った人いるでしょ!!自分で申告しなさい!キー!!」
と怒ってらっしゃる・・・
「あ、僕は外滩にちょっと観光に行っただけで・・・」
とベースのDaWei・・・
「嘘つくんじゃないわよ!!キー!!」
なんとどこから入手したのか夜中に彼がバーで飲んでる動画を送りつけて来る!(◎_◎;)

「言ったわよね!!翌日ライブの日はゆっくり休みなさいってキー!!」
って高校生かい!(笑)

・・・というわけで会場入りしてセッティング完了!!

と言いたいところが実は電子ドラムがまだ届いてない(笑)

なんかトランポが会場1kmのところで警察に捕まったんですと!(◎_◎;)

仕方ないので生ドラムの部分だけ先にサウンドチェック〜
してるうちに届いた〜!!

相変わらず壮観やなぁ〜・・・

デカいステージではむしろ普通か?(笑)

今回特筆すべきは、叩いてプログラムチェンジが出来るっつうヤツ!(◎_◎;)
しかし残念ながら調整する時間ナシ(涙)・・・明日から使ってみます〜

左側はもういっぱいいっぱいで置く場所はここしかないのよ〜
明日はまた組む前から考えてみよう・・・

配線も複雑・・・

実はこのセッティング、ハイハットの右側に右のバスドラを鳴らすツインペダルと、そして電子ドラム用のバスドラのペダルがあり、オープンハンドのドラマーじゃないとちょっと叩くの難しいかな・・・

エレドラ部分も、タムが全部正面より右側にあることになり、これもわざわざ右手でハイハットを叩いてたのでは遠すぎて叩けない。

オープンハンドの練習を始めた時にちょうどこの電子ドラムの話が来たのも「縁」やな。
もし時期がずれてたら、少なくともこのセッティングは思いつかん(笑)

本当は銀川からオープニングアクトのバンドが来る予定やったけど、銀川でコロナが発生したため来れなくなった・・・

来れててもこのセットは叩けんかったな(笑)

さて、この日は北京に続いてソールドアウト!!
1000人近く客が入ると言う・・・

本番開始!!

お客さんもいっぱい入りました〜!(◎_◎;)

漢方薬飲んでるから元気いっぱい!!(笑)

ドラムソロ!!

いや〜アンコールのおアホなプロレス技も、デカいところでやると感動的なドラムソロに聞こえるな(笑)

ロードムービー・・・今回はハーモニカのゲストが来てくれました〜
あと銀川の仲間が開いたバーのレポートと居酒屋勝!!

勝山さんお世話になりました〜

2021年10月29日

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布衣2021年ツアー江蘇省無錫

同じく江蘇省の無錫までは高速鉄道で1時間足らず!!

しかも移動日と現地オフでほぼ二日も休みがあるという天国のようなスケジュールです〜(笑)

無錫には何度も来てるけど、やはり他の街にはない日本人街には行っとかないかん〜

あと行ってみたいところがあったのだが、ブログを探したけど見つからん(>_<)
年末のドラムイベントで無錫に来た時に、今まで来たところと全く違う中国の古い街並んとこでライブやったのよね〜・・・

こうやってすぐに忘れるから毎回苦労してマメにブログにアップしてるのに〜(涙)

・・・と思ったら今回泊まってるところが偶然そこだった!(◎_◎;)

素敵な街並です〜

なんか至る所に「黄蟹粉面」という美味しそうな看板を見かけるので食べてみた〜

太湖という有名な湖があり、そこの蟹が名物で、なんと秋である今が一番食べ頃なのだそうで〜

蟹味噌混ぜ麺!!!美味しく頂きました!!

実はこの日に雲南で結んでもらったカラフルな付け毛がぽろっと取れてしまい、せっかく時間があるのだからと美容室を探しに探して、やっとひとつだけ付け毛をつけてくれるところが見つかった・・・雲南以外ではなかなかないのね(>_<)

その日は付け毛つける人がいないということで翌日ライブ前に予約して行って来た〜

いや〜美人でびっくり!(◎_◎;)

余韻も冷めやらぬうちにライブ!!

ドラムソロ!!

実はライブ後にまたひとつ付け毛が取れたのよね〜

・・・というわけでもう一回付け毛つけてもらいに行って来たけど〜
別にお姉ちゃんに会いに来たわけちゃうで〜これやってくれるところホンマになかなかないからやで〜しゃーないなぁ〜・・・(笑)

2021年10月27日

Posted by ファンキー末吉 at:03:52 | 固定リンク