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2016年3月14日

中国のロックスターに口説かれる渋谷有希子(笑)

アメリカにレコーディングに行ってた老呉(LaoWu)が帰って来た。

「お、帰って来たか〜何が食いたい?」
というわけでみんなで火鍋を食いに行こうと決まったその瞬間、
「Funky〜今日またうちでみんなが集まるからさ〜おいでよ〜」
とメッセージ・・・

前日しこたま飲んだ青島料理屋のオーナーである。

「ロックバンド〇〇や〇〇のメンバーなんかも来るよ〜みんなお前が来るの待ってるよ〜」
と顔ぶれを見ただけでどれだけ飲むメンバーなのかが想像出来る・・・

「今日は別の集まりがあるから無理!!!」
と返事をしておくのだが、それでもばんばんにメッセージが来る上に、
そのメンバー本人からもばんばんにメッセージが来るのでもう仕方ない。

「じゃあこっち終わったら顔出すよ〜」
と言って「晩飯のハシゴ」となった・・・(>_<)

もうね、超満腹でこの青島料理屋行って、
絶品青島料理や毎日空輸される青島生ビールなどを前にしてまた暴飲暴食を繰り返すのは目に見えている・・・

このメンツなら絶対にエンドレスの怒涛の飲み会になるのも目に見えているので、
「私は行きません」
ときっぱり断っていた有希子(よーしーず)・・・

ところが電車で行くにはうちからは遠すぎるので
「送るだけ送ってよ〜」
ということで車の運転を頼んだのだが、
着いて「じゃあちょっと顔だけ出そうかな」となったのが悪かった。

HeiShanDaoBeer.jpg

ちなみにこれが、その日のうちに飲まなければ次の日には飲めなくなるというので毎日青島から空輸されるという、北京でこれが飲めるのはこの店だけだろうという青島ビールの搾りたて生ビール!!

その向こうにちらっと映っているのがワシと有希子(よーしーず)、
この後にイッキが始まり、いきなりアクセルをトップギアに入れて周りのテンションについて行くワシを尻目に、飲めない有希子(よーしーず)は隣でちょこんとお茶を飲みながら座っていた・・・

ところがこの写真を撮った人間の右隣に問題のロックスターが座っていた。
中国で一番レコードを売ったロックバンドのキーボード「H」である。

前回会った時には彼は中国で一番金を稼いだロックバンドに新加入した女性ドラマーと結婚目前ということで、
「よ、嫁さんは元気か!!」
と言うとそこからちょっと態度がおかしくなる・・・

別れたのか・・・!(◎_◎;)
と思ったのだが、まあ男女の仲にはいろんなことがあるので深く追求せずにいた。

ところがそこからこのロックスター「H」の態度が少しおかしい・・・
テーブルの反対側からやたら有希子(よーしーず)に話しかけてたと思ったら、
最後には彼女の隣に座って一生懸命口説いている(笑)

ちなみに有希子(よーしーず)は北京に移り住む時にはワシの教材などを使って一生懸命中国語を勉強していて少しは喋れるのだが、
その後こちらに移り住んでからはちょっと脳みそが中国語を拒否したりして(周りが全部中国語だと中国語学習者は時々このような現象になったりする)それからほとんど進歩していない。

当然ながら「Funky〜ちょっと通訳してくれ〜」となる(>_<)

中国語になるとまずは
「有希子(よーしーず)はお前の彼女なのか?」
が来る。

「運転手です!!(キッパリ)」

そしたら今度は有希子(よーしーず)に
「Funkyは貴女の何なんですか?」
と聞くので、彼女も少ないボキャブラリーで一生懸命答える。

「大哥(DaGaダーガー:お兄さん、もしくは親分の意)かなぁ・・・」

まあ友人の彼女じゃなきゃ本格的に腰を据えて口説けるってなもんだろう、
「わかった、じゃあまあ学生(XueShengシュエション:この場合は弟子とか生徒とかの意)ってことだな。わかった!!俺は彼女のことが好きなんだ。お前から付き合えと言ってくれ!!」

!(◎_◎;)

だいたいにして考え方がおかしいだろう・・・
たとえ彼女がワシの弟子だったとしても
「こいつと付き合え!!」
と言ったら
「先生がそう言うなら付き合います!!」
となるか???(笑)

めんどくさいので右隣のLaoLuanの方を向いて見て見ぬ振りをする・・・

最初は手を握ったり目と目を見つめて愛の言葉などを囁いていたのだろう、
また言葉が通じなくなって「通訳してくれ」とワシを呼ぶ。

「ちょっと通訳してくれ、
俺は家を二つも持ってるし、お前を養って行ける生活力もある」

!(◎_◎;)

まあそのまま訳したら有希子(よーしーず)は激怒、
まあ日本人女性からしたら当然の反応ぢゃわのう・・・(笑)

ここでワシは彼の友人として少し中国人のメンタリティーを説明しておきたい。

その昔ワシの秘書をやっててくれた貧しくも美しい美少女がモデル事務所にスカウトされた時の話・・・

学校も行けてない、ひょっとしたら戸籍もないかも知れない彼女を説得するために、
その彼がこういう言い方をしたのが印象深かった。

「お前は自分が美人だということがわかってるのか。
この国で美人ということは金を稼げるということだ。
お前がこの仕事をやって金を稼げば、
お前の妹はお前がやりたくて出来なかったことを全てやることが出来るんだぞ」

この辺の考え方が日本人独特のフィルターを通して見ると「即物的」に映るのかも知れないが、
有希子(よーしーず)を口説くロックスターの考えは決してそんな
「女を口説くのに金や財産」
みたいな考えでこの発言が出たのではない!!(キッパリ)

まあ片言の中国語で一生懸命
「私たち会ったばかりでお互いのこと何も知らないでしょ」
ということから始まったようだが、
「じゃあ僕は自分のことを話すね」
となったわけだ。

日本人なら「愛」とか「気持ち」とかそんなものだけを語るべきであって、
「金」とか「財産」とか「生活力」などを口に出すと「いやらしい」と感じてしまうが、
中国人にとっては、「愛」とか「気持ち」とかだけで一生懸命口説いて、
いざ付き合い出してから「金」もないよ、「財産」もないよ、
挙げ句の果てには「生活力」もないからお前食わせてよ、というのは「騙し」である。

ちゃんと自分が生活力があることを知らせて、
「だからちゃんとした気持ちなんだよ」
というむしろ誠意みたいなもんなのだ・・・

しかしもう有希子(よーしーず)としてはこれを聞いた途端に
「受不了(ShouBuLiaoショウプリャオ:絶対に受け入れることが出来ない感情を表す)」
である。

ワシはもうテーブルの反対側に避難して、LaoLuanや集まったモンゴリアン達とモンゴル民謡を歌って盛り上がっている。
見ればロックスターはまだ有希子(よーしーず)を一生懸命口説いているようだ(笑)

YouxizPaoNiu.jpg

青島から空輸したその日の搾りたて生ビールは全部飲んでしまい、
どこでも売っている青島ビールの瓶ビールもたくさん空けた後にやっと、
「じゃあ帰るか」
となった。

免許があって酒が飲めない理想的な運転手である有希子(よーしーず)は、
車に乗るや否やハンドルのところに突っ伏してこう言った。

「もう〜〜疲れた!!!もう〜〜イヤ!!!」

(笑)

「日本での例えはちょっと見つからないが、アメリカで言ったらボンジョビのキーボーティストに口説かれてんのよ!!お受けするでなくてもしばらく相手してあげれば〜」
と言うのだが、女性の感情としてもうイヤでイヤでたまらないようだ・・・

中国に来て今年でもう26年。
数々の有名美人歌手とも仕事をしたり出会ったりしたけど、
一度として「口説かれた」ことはない。

寄って来るのは全部「男」(>_<)

「ふぁんき〜(声が2オクターブほど低い)」
その昔はその後「電話番号教えてくれ〜」(涙)
今は「WeChatで追加してくれ〜」(号泣)

ところが中国に来てまだ一年もたたない駆け出しのベーシストがロックスターに口説かれるんだから、世の中というのは公平には出来てないのう・・・(シミジミ)

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