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2015年5月10日

ピンクフロイドみたいなバンドをやることになった・・・

「友達のバンドでさぁ、むっちゃいいバンドなんだけどドラマーがいないんだ。お前やったってくれないか」

25年の付き合いである老栾(LaoLuan)の紹介となればイヤとは言えん・・・
というわけで夕べ初対面でメシを食いに行ってきた。

初対面でも向こうはワシのことを知っているのだから待ち合わせも簡単である。
待ち合わせ場所に突っ立ってたら向こうがワシを見つけてくれた。

バンドの名前は「推(Push)乐队」といい、
ピンクフロイドのようなバンドをやりたくて去年結成したらしい。

年齢は若くないが、それぞれが音楽プロデューサーとして活躍しているメンバーで構成されていて、なるほどこのテの音楽をやるならそうだわなぁ・・・

ワシも中国に最初に来た頃はピンクフロイドが大好きで、
最初に地下クラブで黒豹と出会った時、
「ファンキンガバメントはロックを恐れている!!
だから俺たちはロックを聞くこともやることも出来ない!!」
と言っていた彼らのために秘蔵のピンクフロイドの全てのCDをプレゼントした。

そのおかげか否か、大物になった中国のバンドのインタビューなどを見ると、
「影響を受けた海外アーティスト」という質問にみんな必ず「ピンクフロイド」と答えていた。

彼らもその流れか否か、これほどピンクフロイドに入れ込んでいるバンドも珍しい・・・

何せこのバンドには専門の音響と照明がいて、
ライブハウスであろうと必ず映像を流すプロジェクターや照明機器などを持ち込むと言う。

ピンクフロイドと同じように視覚効果を自分たちの音楽のひとつの要素として考えてるバンドは中国では珍しいだろう・・・。

今月23日にライブハウスでライブがあるのだが、
照明スタッフは朝10時に入ってメシも食わずに頑張らないとセッティングが間に合わないという(驚)

写真を見るにビジュアルにもとても気を使ってるようなので恐る恐る聞いてみた。
「ファッション関係は・・・苦手なんですが・・・」

彼らは笑って
「ドラマーはいいんだよ!!いつものままでどうぞ!!」
というわけでこのビジュアルの中にバンダナ短パンで参加する(笑)

いろんな話で盛り上がったが、
ピンクフロイドの裏話は一番面白かったなぁ・・・

The Wallをレコーディングの頃はデイブ・ギルモアとロジャー・ウォーターズは顔も合わせたくないぐらい仲が悪くて、ドラムのニック・メイソンがふたり別々にリハーサル、
つまりドラムとベースでリハーサルして、その意見を持ってドラムとギターでリハーサルする。

次の日にまたベースに聞かせて文句が出たらまたギターとリハーサルして・・・(驚)

キーボードのリック・ライトはドライな人で、
「もらったギャラ以外のことは何もやりません」
という人らしく、結局ニック・メイソンがひとりで頑張ってあの名盤を作り上げたのだそうだ。

またニック・メイソンは実家が金持ちで、両親は
「フェラーリなら買ってやるがロックをやる楽器なら絶対に買ってやらん」
という人だったらしいのだが、
バンドが貧乏だった頃、ニック・メイソンが親からフェラーリを買ってもらってはそれを売っ払ってバンドに必要な楽器を調達してたと言う・・・

「やっぱドラマーって偉大だよな・・・」

おいおい、ワシはやらんぞ!!
ワシはリック・ライトでええからな!!
いくらでもいいから必ずギャラくれよな!!

毎回どんだけ赤字になっても照明とか舞台機材に手を抜いたことはないという彼ら、果たしてワシに払うギャラは残るのか・・・
それとも「バンドのメンバー」ということでロハになるのか・・・(怖)

来週からリハーサルである・・・

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