ひとりドラムの軌跡

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2017年6月30日

酸菜白肉(SuanCaiBaiRou)

自分にとって「おふくろの味」って何なんだろうと思うことがある・・・。

香川県の中華料理屋「平和園」の3階で生まれ、
食事と言えば病院の食事などを作っていた人が退職してうちの従業員の「まかない」を作る人間として雇われていたので毎日その「まかない」を食って育った私にはあまり「おふくろの味」という記憶がない。

強いて言えばその「まかない」がお世辞にも美味いものではなく、
結局コックさんとかが作ってくれた店の料理がかろうじて自分の「家庭の味」みたいなもんなのだろうか・・・

店もたたんでおふくろは高知に引っ越して隠居し、
そこでおふくろが作ってくれた「鳥の唐揚げ」は平和園のそれと同じく「マスタード」をたっぷり溶かした醤油につけて食べる、それが言わば「おふくろの味」なのであろう、時々無性に「鳥の唐揚げ」をこのようにして食いたくなる・・・。


ところで現在娘が語学留学で北京に来て、
旅ばかりで「一緒に暮らした」という実感がないまま大きくなった娘と「初めて」と言っていいほど「一緒に暮らす」という生活をしている。

娘は小学校に上がるまでは東京で中国人の母(私の元嫁)と共に暮らし、
6歳の頃半年ほど北京で暮らしたが、その後は離婚と共に私の母親と共に高知で暮らし、再婚と共に八王子で暮らしている。

北京で暮らしてる時には全ての日本語は忘れてしまい中国語しか喋れなかったのが、そのまま高知に引っ越したら中国語など全部忘れてしまって土佐弁しか喋れなくなってしまった(笑)

そんな娘が北京に来て真っ先に「食べたい」と言った中華料理がこの「酸菜白肉(SuanCaiBaiRou)」である。

日本語のレシピは台湾の有名店のような料理を作る為のものばかりで、
実際は「酸菜(酸っぱい白菜の漬物)」と「豚肉」だけで簡単に出来る中国東北地方の家庭料理である。

中国語のレシピ

これを元嫁がよく作っていた記憶はある。
日本ではこの「酸菜(酸っぱい白菜の漬物)」が手に入りにくかったので、
代わりにザワークラウトを使っていたのを覚えている。

そしてなんと娘もその味を覚えていたのだ!!!(◎_◎;)

こちら(北京)にやって来てから色んなレストランでこの料理を注文した。
この味はちょっと違う、この味はママの味に似てる・・・等々

そしてしまいには自分で作り始めた!!!(◎_◎;)

あーでもないこーでもないと色々と味を調整してゆく・・・
近づけたいのは遠い昔の記憶に残る「おふくろの味」である。

私はすぐさまアメリカに住む元嫁にメッセージを送った。
離婚以来ほとんど会うこともなく別々に暮らしていたこの母娘の間に、
幼い記憶に残っている「おふくろの味」を求めて娘が試行錯誤している様を是非彼女に伝えたかったのだ・・・

元嫁からは絵文字で涙マークが送られて来た。
嬉しかったのだろう・・・

ザワークラウトはキャベツで出来ているので、娘が食べた料理は厳密には酸菜白肉(SuanCaiBaiRou)ではない。
でも娘の中ではもうそれが「酸菜(酸っぱい白菜の漬物)」に変化している。

まるであの時に、母親が異国の地でどうしても食べたかった郷土料理を、
あり合わせで何とか作った母親のその味の向こうにある本物の方の味を追い求めているかのようである・・・

娘がいつの日か結婚して子供が出来たとしたら、
自分の子供にこう言ってこの料理を作ってあげるのかも知れない。

「私が小さい頃にあんたのおばあちゃんが作ってくれた料理よ」

そうやって「おふくろの味」というものは時代を超え、国境を越え、子孫に伝えられてゆくのかも知れない・・・

Posted by ファンキー末吉 at:11:55 | 固定リンク

2017年6月27日

中国人による中国人のための中国人のコンサートin東京

20年前ほどになろうか、アメリカで記者をやっている私の友達がメールでこんなことを書いて来た。

「あんたこの中国人歌手知ってる?アメリカでは全く無名やのにマジソンガーデン満杯にしてるんやで・・・しかも取材に来たら観客チャイニーズばっかし!(◎_◎;)・・・一体誰?」

アーロンコックだか誰だか忘れたが、香港四天王と呼ばれる一番売れている歌手であることを彼女に伝えたのを覚えている。

時はアジアブーム、私はアジアの音楽を紹介する番組を持っていて、
プロモーションで来日するアジアのアーティストはほぼ全てインタビューを行った。

不思議に思ったのは、日本のレコード会社はそのアジアのアーティスト達を演歌班に所属させ、演歌を歌わせていることだった。

そりゃ彼らは本国ではその国で一番売れ線であるバラードを歌っているが、
日本という当時のマーケットでは演歌が一番大きなマーケットではない。

ヘタしたら日本人アーティストの誰も敵わないかも知れない、歌って踊れる、それこそマジソンスクエアガーデンを満杯に出来るエンターテイナーを新人として迎えようとして、その国で一番大きなマーケットじゃない班に編入させるというセンスが私には理解出来なかった。

ヒップホップであろうがR&Bであろうが、それこそロックであろうがJazzであろうが、
ヘタしたら当時の日本人歌手達よりもっとレベルが高いからこそ、彼らは全世界のチャイニーズポップスの頂点に立てているのである。

演歌班と聞いて私がピンと浮かんだのは「テレサテン」・・・

あの偉大な台湾の女性歌手は日本を拠点にして演歌で全チャーニーズ圏のトップ歌手となったでしょ!!
「だからお前も演歌を歌え」
私はそう言ってるように思えて仕方がなかった。

別に演歌が悪くてポップスが良いというわけではない。
何が何でもそのように押し込まなければ気が済まない日本の音楽業界が嫌いで仕方がなかったのだ・・・

テレサテンの大成功は過去の物語、それこそ「時代」が彼女を歴史に残る大スターにした。

でも今は「時代」が違う!!
当時から中国人歌手の多くは日本なんて高々「一億人のマーケット」ぐらいにしか思っていない。
彼らは日本なんか経由しなくても自力でマジソンスクエアガーデンを満杯に出来るのだ!!・・・


さて時代はまた移り変わって今現在・・・
私はWINGのワールドツアーで色んなところを廻ってみてまた驚かされることとなる。

香港台湾北京その他大陸の地方都市などはお膝元だとしても、マレーシアシンガポール・・・はまあチャイニーズが多いアジアの国だとして、イタリアオーストラリアなどはもう白人の国ではないか!!

しかもオーストラリアでは私たちの前に中国大陸の女性歌手のコンサートがあって、友人のミュージシャン達が入れ違いでオーストラリアにやって来ている!(◎_◎;)

イタリアの華僑会もむっちゃ力持ってて、次々と中国人歌手を招聘して大きなコンサートを打っているようである・・・


さて、そんなWINGなんかを日本に呼ぼうとしても、
私自身日本でそんなチャイニーズネットワークを探し当てることが出来なかったので、
「アジアのこんな大スターのライブを日本だけこんな小さなところ」
というような思いでライブをブッキングした。

中国電視という中国のCCTVの日本支社長が偶然昔の知り合いで、
その方と再会した時に、そのような話を愚痴っぽく話す私に彼はこう言った。

「いや、そんなネットワークが日本にも絶対にあるはずです!!」

そしてそれをついに探し当てたのだろう。
日本人は絶対に会場に足を向けないであろう「伝統漫才」というジャンルで、
中国人のお客さんだけで国際フォーラムAホールを満杯にした!!


また前置きが長くなったが、先日2017年6月24日に行われたこのコンサートは、日中の文化交流の歴史の中で大きな出来事であった。

何せ今まで中国の歌手が日本でコンサートをやるというのは全て、レコード会社だテレビ局だが持ち出しで初めて来日出来ていたのだ。

実際今回
「今年は日中国交正常化45周年なので何かイベントをやろう」
という話になって、
そのようなイベントをいつも開催して来た人に相談に行ったらやはり
「経団連とかどこかがお金を出してくれないとチケットの売り上げだけでは絶対にペイしません」
と言われた。

その考えには私も同感であった。
何せアジア圏の大スターWINGでさえ世界中でこの国だけはライブハウス程度しか打てなかったのである。

LuanShuはその時に、
「中国から有名な誰々、日本から有名な誰々を呼んで一緒にやれば武道館ぐらい満杯になるんじゃないか?」
と言ったが私は大きく首を振って反対した。

中国人の動員数100人で日本人歌手が動員する客だけで満杯になっても、
その武道館を満杯にする歌手が売り上げまで全部ギャラで持って行くんだから何にもならない、と・・・

ところがLuanShuはある日突然こう言った。

「国際フォーラムAホールを押さえたから」

!(◎_◎;)

もう何が何やらわからない、しかも中国から招聘するのは日本人には全く縁がない「伝統漫才」!(◎_◎;)!(◎_◎;)

後々わかって来るのだが、既に経費は日本円で3000万円ほど使っているらしい(>_<)

この長年の親友がどれほど金持ちかは知らんが、
まあやりたいようにやって、損しても自分の金なんだからそれもよかろうぐらいの軽い気持ちでお手伝いしていた。

いや、本来なら「お手伝い」などと言えるような軽い立場ではない。
何せ彼と私と共同名義で立ち上げたFLYという会社がこのイベントの主催者なのだ!!(>_<)

宣伝会議等全ては毎回渋谷にある中国電視の会議室で行われるが、
もちろんながら言語は中国語(>_<)

今まで頑張ったってWINGのライブハウス程度のことしか出来なかった人間に何も発言出来るようなことはないが、ふと思いついたので、こんなことも提案してみた。

「宣伝カーってどうですか?日本で中国語の宣伝カーってむっちゃインパクトあるんじゃないですかねぇ・・・」

速攻で答えが返って来た。
「もうやってます」

!(◎_◎;)

SendenCar1.jpeg

SendenCar2.jpg

SendenCar.jpeg

「駅貼りもやってます」

!(◎_◎;)

SendenPoster.jpeg

もうね・・・これ見た日本人が「何じゃこれ」という顔が思い浮かんで来てつい笑ってしまう・・・(笑)
まあ言うならば20年前に私のアメリカの友人が首を傾げたようなものか・・・

「動員数がカッコつくぐらい入ればペイする」
みたいな話はちらっと聞いたが、
中国国内でもバカ高い徳雲社のギャラ払って、
(日本で漫才で1000万超える人っているの?)
相変わらずバカ高い日本での宣伝費払って、
それだけではない、中国からのご一行の渡航費、ホテル代、
そして何よりその方々のメシ代(>_<)

そして共産党幹部の偉い人(この人)とかをご一家でご招待(>_<)

ホンマにペイするんやろか・・・

17日にメインの郭徳網(Guo DeGang)という人が先に日本入りするが、
多くのメンバーは前々日の22日に来日ということで私も駆り出される・・・

空港からの送迎は既にタイアップを取って(?)大丈夫ということだが、
私は「遊撃隊(YouJiDui)」ということで、誰かを突発的にどこかに送らなければならない運転手、もしくは突発的な通訳、そしてメシ屋のブッキング、等いわゆる「雑用」である。

いや、何より大事なのは主催であるLuanShuのそばにいてあげて、その精神状態を良好に保つことである・・・

22日はまず17人ほど来日してみんなをメシに連れて行く・・・
もちろんこのメシ代も中国式には全部奢らねばならない・・・

次の日は演者さんも含めて20人ほど来日するが、
飛行機が大幅に遅れて予約していた居酒屋のラストオーダーに間に合わないということで急遽別の居酒屋を探す(>_<)

北京空港の大雨で遅れに遅れて今日も20名ほどやって来てやっと乾杯〜!! 予約してたところは間に合わず、慌てて居酒屋を探し、店員が忙しくて回らないのを助けて従業員してます〜(>_<) まあ遠方から友が来たら必ずそうするのが中国人〜 もちろん今日も奢らねば〜(>_<) 黒字になるのか明日のイベント(>_<) http://md.pia.jp/pia/event/event.do?afid=P05&eventBundleCd=b1764601 - Spherical Image - RICOH THETA

夜中の12時にいきなり30人以上予約なしで飛び込まれても居酒屋が回っていかないので従業員として手伝う・・・

・・・が給仕に忙しくてイスラムがいること忘れていてうどん焼きが〜うどん焼きが〜!!(涙)

でもまあ箸はつけたけど口はつけてないということでセーフ・・・
もう知らずに豚肉食べさせたなんて言ったら切腹もんやからなぁ・・・(>_<)

そして当日!!・・・会場に着いて改めてその大きさに圧倒される・・・

楽屋では日本にいる全ての中国メディアが集結して囲み取材!(◎_◎;)

舞台袖では日本人スタッフが休憩している・・・

JapaneseRoudousha.jpeg

どこかで見た光景だと思ったらイタリアである!!
あの時、「イタリア人が中国人に雇用されている」ということにびっくりしたのだが、
日本で同じ光景を目にしようとは夢にも思わなかった・・・

そしていよいよ開演!!
おそらく日本人はひとりもおらず、全て中国人だけでどれだけ会場が埋まるのか・・・

ほぼ満席!!!(◎_◎;)

日本人は私と他中国関係の数人しかいないだろうが、
「笑い」というのは外国人がなかなか完璧に理解するのは難しい。

私レベルの中国語力では10回に1回ぐらい一緒に笑える程度で、
それを5000人が一斉にどっかんどっかん笑うのだ!(◎_◎;)

コンサートとしては大成功だろう・・・

採算としては焼肉屋さん借り切ってこの後の打ち上げをやったりしてるしまだまだわからないが、(日本のように演者以外は関係者は割り勘というシステムが羨ましい・・・(>_<))
たとえ少々赤字であったとしてもこの第一歩はむっちゃ大きい!!

FLY株式会社と中国電視はこれによって5000人の中国人マーケットを開拓したということなのだ。

孙楠(Sun Nan)という中国の有名歌手も見に来てたが、
オーストラリアなどでホールを満杯にする彼なんかが
「次は日本でやりたい」
と思えばもういつでもやることが出来るのだ!!

今回は日本人の観客が誰もいないので厳密な意味では「日中交流」ではないのかも知れないが、純粋に中国人だけのイベントが成功したことは今後の日中文化交流の上ではとてつもなく大きな一歩である。

何せ中国人のアーティストは既に日本で5000人動員出来るマーケットを持っており、
次に例えば音楽イベントを開催するとすれば、
一緒に出演する日本人アーティストはその5000人の新しい顧客の前で歌うことが出来るのだ。

今までのように日本では無名の中国人アーティストが日本のどこかが出したお金とか一緒に出演する日本人アーティストの顧客におんぶに抱っこでコンサートを開催してたのとは全く違う!!

お互いが自分の顧客を相手に提供する真の意味での「文化交流」を今後やってゆくことが出来るのだ!!
(もちろん日本人アーティストがこの中国人マーケットにおんぶに抱っこすることも可能ということになる)

レコード会社の人にとってもそうだ。
5000人を満杯に出来るアマチュアバンドがいたとしたら、
レコード会社はそのアマチュアバンドに演歌を歌わせますか?!!

この第一歩によって日中の文化交流はやっとスタートラインに立ったと言えるのではあるまいか・・・

今年は日中国交正常化45周年なので、今年じゅうにもう一回、
今度は日中のアーティストが一緒に音楽のイベントをやろうじゃないかという話もある(らしい・・・笑)

音楽イベントだったら遊撃隊(YouJiDui)以外でも色々役に立てるぞ(笑)

願わくばこの民間交流が「政治」によってぶち壊しにならないことを願うばかりである・・・

Posted by ファンキー末吉 at:14:19 | 固定リンク

2017年6月 9日

解約

Live Bar X.Y.Z.→Aの閉店に伴い、店の電話の解約をせねばならない・・・

確かこの電話は古くはおふくろが使ってたもので、
名義は何たら興産とかいう会社の名義だった。

長らく休止してたのを店の電話として復活させようとNTTに連絡した。
幸い昔の電話番号は覚えていたのでその旨を告げると、
「名義人のお名前をおっしゃって下さい」
と来て、そこでこの名義が私でも母でもないということがわかったというわけだ。

電話ではラチがあかんということで、
「じゃあとりあえず今から窓口に行きますから」
と言うと、
「窓口はありません。全て電話での取り扱いとなります」
とのこと。

すったもんだして何とか店に電話を取り付けてもらったわけだが、
後にJASRACから訴訟された時に
「本件店舗の電話の名義は被告末吉のものなので、即ち被告末吉は経営者である(出演者ではなく店が演奏したというカラオケ法理に則り、電話の名義が末吉なので即ち末吉が演奏したという桶屋が儲かりそうな理論)」
とあったので、きっとその時にすったもんだして名義を私本人に変えていたのだろう・・・

じゃあ解約は簡単だと思って電話、Webなどを駆使するがどうもうまくいかない(>_<)
どうやらこの回線はNTTではなくSoftBankであることがわかって来る。

きっとネットを入れる時にあーちゃんが便利な方に変更したのだろう・・・

SoftBankの窓口に行ってみると、窓口で扱えるのは携帯電話のみで、
固定電話は電話かネットでの解約となるらしい(>_<)

もうね、便利なのか不便なのかようわからん(怒)

ネットでも電話でもいろんなID番号を入れるのだが、
何故だかどれをどう入れても全部弾き飛ばされて認証してくれないのだ(>_<)

電話口に人間が出ろ!!!(怒)(怒)

しゃーないので故障窓口に電話をかけてそこから何とか担当につないでもらうしかない・・・

故障係も「ここに電話かけられても困ります」という感じだが、
こちらとしても電話口に人間が出てくれないと困るのだ・・・

最終的に故障係から案内された電話番号、
SoftBankの窓口から教えてもらった番号でもなく、
ネットで調べてかけたどの電話番号でもなく、
教えられたプッシュホンの番号を入力してやっと窓口に繋がり解約出来た(>_<)

もうね、電話の解約だけで半日は潰れ、携帯からかけてたので有料電話番号だし一体どれだけ電話代がかかったことやら・・・(涙)


翌日はずーっと使ってなかったクレジットカードを解約しようと窓口に電話をかける・・・

このクレジットカード、何故か今月は1700円とか引き落としされてるので、その内訳も調べてもらう。

ひとつはSoftBank、ひとつはNifty、そしてもうひとつはBWIという海外からの毎月引き落とし・・・海外???!(◎_◎;)

窓口の言うことにゃ、海外の担当は別部門なので後で案内するが、
SoftbankとNiftyについてはご自身で連絡しろ、と・・・

もうね、うちもうSoftBank使ってないし、
Niftyに至っては20年以上使ってないしIDも何もわからんし、
カード解約するからもうそれでええでしょ、と・・・

「いえ、カードは解約なされても引き落としはずーっと続きます」

!(◎_◎;)

そんな無法なことがあるか?!!
・・・いや、あり得る、Niftyに関しては10年以上前に一度同じ相談をして、
「ではカードを紛失したということにしてカード番号が変わればもうそのカードからは引き落としされませんから」
と案内されてそうしたが、現にこうして20年以上ずーっと引き落としされとる(怒)

もうね、全くラチがあかん(>_<)

「これね、不正使用です。カードが自分の知らないところで不正に使用されてますので直ちに取引を停止して下さい!!」

奥の手を使ってそう言うのだが、
「それはお客様自身が先方と連絡をお取り下さい」
と言って聞き入れてくれない。

本当に不正使用だったとしたら、
「うちは知りません、泥棒さんと直接話して下さい。カードを解約されても泥棒さんへの振込は永遠に続きます」
と言ってるのと同じではないか!!!(怒)(怒)

残がなければ引き落としされないかとも思うのだが、
この口座は私のメインバンクで、残が足りないと自動的にカードローンとして融資してくれるのだ(>_<)

この銀行口座を解約してしまえばもう引き落としするにもしようがないだろうが、メインバンクを解約するって全ての引き落としをまた最初っから全部やり直すってやっぱ無理じゃろ・・・

そうだ!!

「じゃあ引き落とし口座を変更して下さい」
そうすればそこの口座に残がなければもう引き落とされない。
引き落とされないと泥棒さんでなければちゃんと案内が送られて来るのでそこにSoftBankの電話番号なりNiftyのIDなりが書かれて送られて来るから一発で解決ではないか!!

「引き落とし口座を変更してもそこに永遠に引き落としがかかりますよ」
どうも窓口の人はこのやり方をされると引き落としされない手間がかかるのでやめさせたいらしい・・・

「どうせ未来永劫引き落とされるんでしょ?だったらその口座を変えて下さい!!」
こちらも粘り勝ちで、やっと何とか引き落とし口座変更の申請書類を送ってくれることになり、電話はそのまま海外担当の窓口に回される・・・

「この会社には心当たりはありませんか?」
どうやら通信関係の会社らしいが、
ひょっとしたらX.Y.Z.→Aが最初にアメリカレコーディングに行った時に、
ホテルかどっかでインターネット接続をするのにカード番号を入力して、
それがワンタイムではなく毎月引き落としになってたことがあったのでそれかも知れない・・・

「毎回引き落としの時にカード番号を照合しますので、
紛失ということでカード番号が変わればもう引き落としされることはありません」

ウソだね!!

同様の手続きを私は10数年前にやっているのだ!!
それでも今なおずーっと引き落としは続いているではないか!!
それはカードを解約しても未来永劫ずーっと続くのだ!!そうだろ!!

直接そこと話せと言われても困るので仕方なくまた同じ手続きをする・・・
あとは引き落とし口座が変わったのを確認してからその口座に残を入れなければいいだろう・・・

それでもダメならもうこのメインバンクを解約するしかない(>_<)
誰じゃこんなご無体なシステムを構築したのは!!!(怒)(怒)


さてそして連絡先を教えてくれたSoftBankとNiftyに連絡してみる・・・

SoftBankはラッキーなことに有人窓口に繋がった。
ここでNTTや固定電話窓口のように延々オートガイダンスだったとしたらこちらはどの電話番号で引き落としされてるのかわからないのだ・・・

窓口の人は親切に調べてくれて、それはおふくろの携帯電話で、
現在私名義ではそれ以外の契約はないことを調べてくれた\(^o^)/

おふくろはもうボケて電話も出来ない状況なので携帯は解約、
次は問題のNiftyに電話をかける。

何せこれはIDすらわからないのだ・・・

ここも幸い有人窓口に繋がった\(^o^)/
窓口の人は非常に親切だったのだが、何せ20年以上前のことなので本人確認が一向に進まない(>_<)

まず連絡先電話番号が携帯ではないので昔の固定電話の番号を忘れてしまってたらもうそれでおしまいであったのだが、幸い店の電話の件ですったもんだしてたのでまだ覚えていた\(^o^)/

次は住所!!
昔住んでた住所なんか覚えているわけはないが、
それもGoogleマップで調べて何とかゲット!!
802という部屋番号を覚えていたのでよかったが、それを忘れてたらもう本人確認は出来なかっただろう・・・

結局またこれら手続きで半日が潰れ、かけた電話代はまた膨大な額になってしまっただろう・・・

あとは引き落とし口座変更手続きをしてその口座に残を入れなければ引き落としがされないか、もしくは昔の口座からされるならもうメインバンクを解約するしかない(>_<)

今後はクレジットカード引き落とし専用口座を作るしかないな・・・
しかし今日び銀行は同じ銀行に新たに口座を開かさないようにしている・・・

みんながみんな自分の都合のいいようにシステムを作り上げて、
結局顧客がその煽りを食って一番めんどくさい作業をせねばならんのが現代か?・・・

皆さんもしばらく使ってないクレジットカードがあったら引き落とし等を念入りに調べてみた方がいいですぞ。
2千円程度が20年以上毎月引き落とされてたわけだから既に50万以上ドブに捨てている(>_<)

しかもそれはカードを廃止しようが未来永劫続くのですぞ!!
くわばらくわばら・・・(>_<)

Posted by ファンキー末吉 at:11:19 | 固定リンク