ひとりドラムの軌跡

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爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump

2015年8月21日

ライブハウスで徴収された著作権料は何処へ?

シンガーソングライターの中根しほりさんという方が、ご自身のFacebookでこのような書き込みをしてらっしゃるということで、
ご本人の承諾のもと、ここにシェアさせて頂きます。

----------以下引用----------

最近、あちらこちらで、ちょっとびっくりするくらい私の耳にも入ってくる
Buono!に提供した「初恋サイダー」、アイドル界隈で歌われすぎ現象(←という名前も付いているらしい。)について。
http://www.colorful-hp.net/archive/entry-9655.html
(作曲者の知らないところでこんなことになっていたとは∑(゚Д゚)w)
昨日の中学生シンガーちゃんも
小学生の時に「初恋サイダーを誰よりも力強く歌う女の子」として知られていたらしい。
その他、1回アイドル系イベントがあるとかなりの確率で多くのグループが初恋サイダーをカバーしている
とか、1回のライブで連続10回
初恋サイダーを歌ったアイドルがいますよ
とか、日々、いろんな人に言われるようになったここ1、2年くらい?
へええ、そんなに歌ってもらってるの!?
と不思議な気持ちなんですが
その割に
いろんなひとに「印税すごいんじゃない!?」とか言われて
JASRAC明細を見ると
「??・・・こんなものなんか。。」
という程度。
1、2年前の6000円(!?∑(゚Д゚))とかよりはましになってるけど
ライブハウスでよく歌われてるとなると
例の「包括契約」が立ちはだかるわけですな。
ライブハウスはちゃんと申請出してるけど、無作為で曲を集計して、一部の作家にしか分配されない、というやつ。
そのへん実際はどうなんだろう
とずっと疑問だったんだけど、JASRACに問い合わせてみたら
「無作為に抽出された一部のライブハウスから集計・計上されたものがすべて分配されております。」
はい、知ってます。
無作為に抽出されなかった分は計上されていないということですよね?
・「そうです」←いつもの担当の人
・「いえ、すべて計上され分配されています」← 取り次がれた別部署の人
いやいやwwすべてじゃないですよね?
包括契約なんだから。
「いえ、すべてです」
無作為に抽出されたライブハウスのみですよね?
「抽出された分はすべて・・・」
だから、抽出されてないところで歌われた分は計上されてないですよね。
「・・・そうです」
じゃあすべてじゃないですよね?
なんですべてと言うんですか?
「・・・」
「いつどこで演奏されたかということをお調べ頂いて、ご報告いただければその分は分配になるかと思います。」
各ライブハウスが申請書を提出していると思いますけど、無作為に抽出されなかったライブハウスからの申請書はデータとして残していないということですか?
「・・・そうです。」
個人で把握しきれない分を、調査するのがJASRACという機関のお仕事ではないのですか?
「中根様の方でお調べいただいて書類をご提出いただければ。。」
みたいな、とてもあやふやなかんじでした。
別にお金をもっとくれよ!
という話じゃなくて、包括契約のこともわかってますから、その上で現時点で計上されてないけど歌われてる分を調査してもらえないんですか?
という疑問がここ1、2年あって
ふと今日確認してみたんですけど
普段担当の内国資料部の方は、普通に正しいことを説明してくれましたが
取り次がれた先が
「すべてに分配されてます」
とか嘘を言い張るので、びっくり∑(゚Д゚)
その上
「内国資料部の者の説明に問題があったかと思うので、話をして再度ご連絡します」
となり、
「いやいや!Sさんは間違っていませんでしたよ!そんな必要はありません。」
と言ったのに
内国資料部担当のSさんから折り返しがあり
「私の説明に問題があったようで大変申し訳ございません。。」
と謝罪され
「いやいや!Sさんは間違ってませんし、何も悪くないですよ∑(゚Д゚)」
と、妙なことに。。
なんで全部に分配されてるなんて嘘を言ったのか。(言葉のあやだとおもうけど、大人の言い分ではないと思う)
やはり、包括契約は穴だらけですね。
とりあえずの結果、無作為に抽出されていない分のデータは計上されていないし、作家にももちろん分配されていない、JASRACでは計上された一部のもの以外は調査もできない、とのことでした。
全国のライブハウスやが泣くぞ。。
いろいろ、あちこちで問題になったりして、けっこう有名な話ですが
こんなに歌ってもらってても、そんなに作家に還元されるわけではない、というか、ライブハウスが包括でも支払ってる分が、一部にしか還元されていないとなったら、
納得できない人はたくさんいるんじゃなかろうか。
今後はYoutubeふくめ、包括契約が増えていくと、ますます多くの作家に還元されない時代になるのかな。
音楽をフリーでシェアするのが次の時代だ!!
ってみんながなっちゃったら
その聴く音楽を作る人が報われないし先が育たなくなってしまう時代になるだろう。
(専業作家は、制作費0円ですから、印税収入がないとタダ働きみたいなものです。)
一部の強い利権に関わっているひとや
現時点である程度の大ヒットを出したひとにはあまり関係ないかもしれませんが、これからの音楽家にとってどうなんだろう?
ちょっとずつでも、いろんなひとに知ってもらい、考えてもらう機会を増やすことも必要なんじゃなかろうか。

----------以下続報----------

あらためて、「歌われすぎ社会現象」がここ2年話題になってる曲の明細を確認しました。14年3月、イベント使用料」¥2531ライブハウス使用料 ¥0 *\(^o^)/*14年3〜6月分頃の配分。この頃にはもう歌われすぎ現象になってたそう。これは運悪く1円も分配されてない例ですね。ライブハウスが支払ったお金は一体どこへ行ったのでしょう?

Posted by 中根 しほり on 2015年8月20日

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