ひとりドラムの軌跡
ドラムセットと伴奏をPA設備さえあれば全世界どこにでも行きます!!
呼んで下さい!!こちら


ファンキー末吉BLOG モバイル版はこちら
最新のひとりごと
布衣2019年秋のツアー江蘇省「南京」
布衣2019年秋のツアー河北省と北京
布衣2019年秋のツアー河南省「南陽」
布衣2019年秋のツアー湖南省「長沙」
布衣2019年秋のツアー貴州省「貴陽」
布衣2019年秋のツアー広西チワン族自治区「南寧」
布衣2019年秋のツアー雲南省
布衣2019年秋のツアー四川省と重慶市
布衣2019年秋のツアー陝西省
布衣2019年秋のツアー青海省「西寧」
カテゴリー
JASRACとの戦い
Live Bar X.Y.Z.→A
Pさんの話
おもろい話
おもろい話(中国のその他の地方)
おもろい話(北京)
おもろい話(日本)
おもろい話(最優秀作品)
おもろい話(香港とその他の外国)
アウェーインザライフの素敵な仲間たち
カンボジア希望の星プロジェクト
キャンピングカーにて国内ツアー!!
デブが来りてピアノ弾く
ドラムの叩き方
ファンキースタジオ八王子
全中国Pairのツアー
全中国ドラムクリニックツアー
北朝鮮ロックプロジェクト
布衣全中国ツアー
日本人なのに教育を受けられない問題について
李漠(LiMo)の話
筋肉少女帯
重慶雑技団
零点(ゼロポイント)復活計画
バックナンバー
バックナンバーを表示

このブログのフィードを取得

powered by ウィズダム

X.Y.Z.→A オフィシャルサイト 八王子 ライブバーX.Y.Z.→A 爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump
今回新録された楽曲のみを
おまけComplete」
としてCD化しました。
OmakeCompleteJacket.jpeg 爆風スランプトリビュート盤を既にご購入されている方は、このCDを買えば「完全版」となり、更には他のCDには収録されていないファンキー末吉の「坂出マイラブ」も収録されてます。
「完全版」としてセットで買うと500円お得な2枚で3500円のセット販売もあります!!
ファンキー末吉関連グッズ
(書籍)











ファンキー末吉関連グッズ
(CD、DVD)


















ファンキー末吉関連グッズ
(その他)

ファンキー末吉楽曲配信サイト

2014年5月 3日

財産の〜食い潰すことの簡単さよ〜増やすことの難しさよ〜

ひとりドラムでツアーを廻っている。

毎回知らない人のお誘いメールを受けてひとりで行き、
「初めまして」でライブをやって飲む・・・

思い起こすのは中国でのひとりドラム。

「何時何分の何々に乗れ」
とSMSを受け取ってeチケットで飛行機に乗り、
着いても誰も迎えに来ずに、担当のShaに電話しても出ない。

ぼーっと待ってたら知らない人がやって来て、
「ファンキーさんですか?迎えに来ました」

聞けばその土地のドラム教室の、
先生の友人のまた友人の誰々・・・

全然関係ない人やん!!(笑)

「そいでその先生とうちの担当は何やってんねん!!」
と聞くと、
「いや〜夕べ飲み過ぎて二人とも酔い潰れてます」

「そいでワシがドラム叩くのは今日なん?明日なん?」
明日だと言うので
「ほなもう今日は飲むだけやな、行こう!!」

と知らない人達と飲みに行く(笑)

まあ中国語でこんなことやって来たんやから、
日本語通じるところでなんてロイチョロイチョ!!である。

昨日の高槻では、
「一緒に爆風スランプの曲をセッションしたいんですけどいいですか?」
というメールが来てたので二つ返事で、
「何でもやりまっせ〜ほな当日〜」
と返事をしていた。

オープニングアクトとしてひとりドラムが終わって、
ドラムのセッティングの関係もありすぐにそのセッション。

1、週刊東京少女A
2、リゾ・ラバ
3、Runner

譜面もないし音源も聞いてないのでうろ覚えだったのぢゃが、
やっぱ身体が覚えてたな・・・ちゃんと叩けた。

譜面見て叩いてる曲は何年やってようが絶対譜面なしでは叩けんが、
最初っから譜面見ずに叩いてる曲ってやっぱ身体が覚えてるんやな・・・(感心)

いや、感心している場合ではない。
ワシはRunnerを叩いてる頃にはちょっと不思議な気分になってきた。

何故かこうしてリクエストに答えてRunnerなどを叩いている自分に何の抵抗もないのだ・・・

北京でJazzのライブをやった時、日本人のお客さんから
「楽しみにしてます。もちろんRunnerはやってくれるんでしょ?」
と言われてショックを受けた話
は書いた。

別にRunnerを嫌がっているわけでも何でもない。
世界中でドラムを叩いてて、日本人だけがこんな考えを持つということが不思議でたまらないのだ。

でも昨日ここでRunnerを叩きながら何も抵抗がなかった。
どうしてなのか・・・

それは地元の人と2軒目に飲みに行った時の一言で理解出来た。

その人はライブ終わって他のところに飲みに行ってたが、
是非ということで合流して乾杯したところ開口一番にこう言ったのだ。

「いや〜ドラム凄かったっす!!
あんなに上手いとは思ってもいませんでした。
はっきし言って爆風スランプなめてました!!」

思わずぷっと笑ってしまったが、
「そうなのか・・・この国の人はそうなのね・・・」
と何か納得した。

結論から言うと、ワシはひとりドラムをやりに来ているのであって、
Runnerを叩くことが決してメインではなかった。

だからなのである。

過去のバンドのヒット曲を
「地元の人と一緒に演奏しませんか」
で金もらって全国廻ってたら、こんなミジメな人生はない。

そして大きく言えば、
そんな行為は「爆風スランプの財産」を食いつぶしている行為だと思う。

手数セッションと五星旗3rdのジョイントツアーファイナルで、
お恥ずかしながらワシが歌ってほーじんと「えらいこっちゃ」を演奏したが、
あれだってそれぞれの超絶な演目があっての「余興」だからこそ、
決して爆風を円満退社したわけではないほーじんがワシと笑って「遊び」であれをやれるのだ。

もしあれがメインだったらワシもほーじんもやらんだろう・・・


まあ昨日のこの一言はほんの小さなことだったけど、
「ああ自分は決して財産を食いつぶしてない、むしろそれを増やしているではないか」
と思えたから非常に嬉しかったし、
改めて自分のこの活動「ひとりドラム」っつうのを見直した。

音楽なんぞしょせん「どう生きてどう死んだか」を表現するだけのものだと思っている。

オケを流してそれに合わせてドラムを叩くなんてのは
所詮は「テクニックの品評会」である。

ところがワシの場合、その演奏する楽曲はそのほとんどがワシの楽曲であり、
その自分の生み出した楽曲を
「ひとりドラム」という「演奏形態」を使って「表現」している
というところがこの「芸」が他と違うところである。

またそれで中国全土を廻っている。

「芸」なんて所詮は「経験値」なのだから、
2008年から足掛け7年、何の財産もない外国でドラムひとつで作り上げた「芸」なんだからそりゃ磨かれてるわ・・・(笑)

前回のブログで募集したらさっそく盛岡と尾道からオファーが来た〜
もう自信持ってどこにでも行けるな。

ひとりドラムで来て欲しい方〜
遠慮なくこちらにメール下さい〜


そんなこんなで飲み過ぎで早起きして今日は高槻Jazzストリート。
街じゅうでJazzをやってるらしい。

乱入するで〜

まさか「Runnerやりましょうよ」とは言われないだろうが(笑)
この国でのセッションだけは8ビート系の曲をやらされることが多い。

一度
「だったらローリングストーンズのブラウンシュガーやりましょう」
と言われてガクっとなったことがある。

Jazzやりに来たんやで、Swingやろや〜ブルースやろや〜
まだまだ貯金が足りんなとシミジミ思う・・・(涙)

おヒマな方は高槻Jazzストリートに来て下さい〜
その辺でJazz叩いてます〜

叩く時にはTwitterでつぶやきます〜

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

«新しい記事
エロ本屋の亀井く〜ん!!!
前の記事»
大自然の中でひとりドラム