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2013年1月23日

激鉄オムニバス

小畑秀光が朝から熱くTwitterでメッセージを発信しておる・・・

何があったのじゃ?・・・きっと貧乏でもうどうしようもなくなったのじゃろう(笑)

思えば33歳にもなってこんな(アパートを借りる金もなく、
人からもらった軽自動車に家財道具を全部積んで友達のところを転々とする)
生活をしている男も珍しい・・・

ワシが19歳の時に家出をして、
せっかく受かった神戸商科大学を勝手に中退して、
下宿の大家さんにウソをついて部屋を解約し、
その金を持って東京に来た時もそんな感じだった。

早稲田の軽音楽部にもぐりこんでドラムを叩き、
その日に誰か友達を作ってその家に泊まるという生活をしていた。

友達が作れなければ寝る場所もないのだから、
それはそれは一生懸命酒を飲んで誰とでも意気投合していた。

金がなくなれば高田馬場の公演に朝の5時頃行くと、
「仕事あるよ〜」
というおっちゃんが日雇い労働者を集めに来るので、
それについて行って土方仕事をして、
日払いでもらった8500円を握りしめてまた飲みに行く。

飲んでまた誰かを巻き込んで仲良くなってそこに泊まる・・・
(以上振り出しに戻ってくりかえし・・・)

アパートを借りてからその生活は少しずつ変わってゆき、
「金がなくなったらバイトをする」
が、
「アパート代を稼ぐためにバイトをする」
となり、いつの間にやら「生活」に追われるようになって来る。

だから小畑秀光がアパートを借りたくないという気持ちはワシにはよくわかる。

後に爆風スランプがデビューして、
レコード会社や事務所との戦いに疲れ果てて、
いつも思い出すのはそんな生活だった。

「あの頃が一番楽しかったなぁ・・・」

しかし「守るもの」が出来てしまった自分には、
もうどうあがいたって「あの頃」には戻れないのだ・・・

でも逆に
「いつでも全部捨ててあの頃に戻ってゼロからやり直せる」
という気持ちがあるからこそ今があるという側面もある。

そうじゃなかったら自分の名声も何もない中国にひとり飛び込んで今を作ることなど出来やしない。

だから気持ちだけはいつまでもそのように持ち続けるのだが、
果たしてワシが33歳まで誰にも認められずにいたらそのままの自分でいれたかどうか・・・

だから小畑秀光という男を見ると何となく「ほっとけない」と思って来るのだ。

ヤツに車を運転させて長旅をしてたらある日、
「僕のようなうだつの上がらないバンドが山ほどいるのでありMAX!!」
と言う。

「みんな自分のことは激鉄だと信じているのに誰にも認められない」
とか
「チャンスに恵まれない」
とか言うので、
「チャンスなんてどこにもないよ!!CDなんか自分で作って自分で売りさばいたらええねん!!」
と説教をした。

幸いうちにはスタジオがある。
自分たちで全てやるんやったら別に使ってもらって構わんよ、
と言うと目の色を変えて飛びついて来てこんな企画が持ち上がった。

激鉄オムニバス

一応Vol.1である(笑)・・・(Vol.2もあるんか?・・・怖!!)

「よっしゃ、とりあえず檄文を書いてやるからその激鉄なヤツらとやらを集めろ!!」
と言って書いてやった文章がこれである。


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激鉄オムニバスvol.1

プロデュース:小畑秀光

黒幕:ファンキー末吉

参加アーティスト:10組

販売価格:2000円

発売時期:2013年4月を予定

発売形式:参加アーティストによる手売りをメインとし、一部ネット販売をしてプレス料金に充てる

このアルバムの目的は商業的なものではありません。
世の中には激鉄なバンド、歌手などが山ほどいるにも関わらず、そのほとんどの人達は自分たちにチャンスがないと思っています。
しかし「チャンスはない」のではない、「チャンスに対して前向きでない」だけなのです。

このアルバムは10組のアーティストたちが、ファンキースタジオ八王子にて彼らが持つ一番激鉄なオリジナルナンバーを録音し、それを10曲集めたCDをそれぞれに100枚ずつ配布されて、それを売る、もしくは無料で配るかして「チャンスを自分で掴むためのきっかけ」にすることを目的としています。

参加アーティストたちは自らの才能と努力と時間以外、金銭等持ち出すものは一切ありません。
それぞれに配布された100枚を全て売りさばいたらそれぞれが20万円の収入になりますし、儲けを度外視してそれを無償で配布しても構いません。
ただその100枚は参加者各人が責任を持って「必ず誰かの耳に届かせる」ことが必須です。

つまり各参加者は残りの9組のアーティストの音を自分のファンに対してプロモーションするという意味合いが根本にあります。
ですからその100枚を自宅に眠らせて人に聞かさないということは絶対にあってはいけません。
その代わりその最低の努力と信頼関係さえあれば、その参加者の激鉄な音楽は他の参加者のファン900人に必ず聞いてもらえることとなります。

サイトを構築しますので、各参加者のファンが別の参加者のファンとなって、参加者同士の新たな交流が生まれればと思います。


注1:ネット販売について

各参加者に配布されたCD100枚は売ってもその利益は全て売った人間の手に入りますが、ネット販売での利益のみがプレス代とスタジオ代他としてファンキースタジオの収入となりますので、参加アーティストが自らネットで販売するのはお控え下さい。
出来ればそのネット販売サイトもファンに対して宣伝して頂けると助かります。
運良くネット販売枚数がプレス代などの損益分岐点を上回った場合(300枚を予定)、同じ形でのvol.2、vol.3を実現することが出来ます。

注2:追加プレスについて

配布された100枚のCDを売り切った場合、卸値にて再プレスします。
こうして各アーティストがどんどんこれを売れば自分の収入にもなり、自分、及び他のアーティストの激鉄な音のプロモーションとなります。
そのようなポジティブな連鎖を巻き起こすべく、これまでに書いた金銭の流れ以外の商業的なものは一切排除しております。

注3:録音した楽曲の権利について

楽曲の権利は全てそのアーティスト本人に帰属します。JASRACにも登録しません。
その楽曲をご自身が他の使い道で使うこと(後に自分自身のアルバムに入れる等)も自由ですし、ご自身のWeb等でも自由にお使い頂けますが、上記の考え方に共鳴して頂けるなら、なるだけこのCDのパッケージを広く広めることに努力して頂ければ幸いです。

注4:レコーディングに関して

レコーディングは全てファンキースタジオ八王子で行い、アレンジ、プロデュースとかは基本的に各参加者が自分の力で行って下さい。エンジニアリングも基本的にはそのバンド自身によるものが望ましいですが、音楽的なことも含めご自身で出来ない場合は参加者同士の横のつながりでお互い助け合って行いましょう。
その作業は基本的に無償とし、金銭の受け渡しはしないものとしますので、手伝ってあげる人はくれぐれもこのことを承知し、手伝ってもらう人は必ず感謝の心を持って接して下さい。

注5:世界平和のために

ファンキースタジオ八王子は自宅スタジオなので、スタジオに来た時には世界平和のために嫁に対して最大の気遣いとねぎらいをお願い致します。
ゴミは必ず持ち帰り、嫁には「キャナさん今日も美しいですね」などの気遣いが世界を平和にします。

注6:ミックスダウン

ミックスダウンはファンキースタジオ八王子で出来るところまでやって、最終的にはファンキースタジオ北京にて行います。
自腹で北京に来る金が稼げたら北京にてオムニバスライブを敢行しましょう!!

以上です。
質問がありましたら
funky@funkycorp.jp
までご連絡下さい。

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というわけでWebも立ち上がってこのプロジェクトが始まった・・・らしい(笑)

枠がまだ2つ余っているらしいので、
「我こそは激鉄なり!!」
と思うバンドはこちらに募集してみて下さい。


ところで「激鉄」って何や?・・・(笑)

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