ひとりドラムの軌跡

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2011年4月19日

あの美少女秘書のその後・・・

彼女と会ったのは彼女がまだ15歳の頃。
(中国の歳の数え方は数え年なので16歳と言っていた)
黒豹のドラマーに騙されて安い金でプロデュースさせられた
そのレコーディングの小間使いとして働いていた。

生まれがとてつもなく貧乏なのだ。
ワシが今暮らしてるような貧民街で生まれ育ち、
ひょっとしたら戸籍もなかったかも知れない。

義務教育分は知らないが、とりあえず高校には行ってない。
「君の夢は何なの?」
と聞いた時、
「勉強がしたいの」
と言ったのが心に残っている。

ワシは彼女に仕事の傍らワシの電話秘書をしてもらい、
かかって来た仕事の電話を日本にいるワシにメールで転送したりしてくれていた。

「掃き溜めに鶴」という言葉が適切かどうかはわからないが、
18歳の頃はモデルのスカウトが来たり、
その美貌はますます磨かれて来たようだ。

その後「白雪(バイシュエ)という歌手のマネージャーとなって
全国飛び回って忙しくしていたが、
去年会った時には、一緒に飲んでいても数限りないショートメールは来るわ、
彼女に恋する男どもからひっきりなしに電話が来るわ、
もうこのぐらいの美女になるとゆっくり落ち着いて酒も飲めない。

その時はひとりの男性に、
「じゃあおいでよ、友達と一緒に飲んでるから」
と言って電話を切ったのだが、
喜び勇んで来たその男性は、
傍らにいるワシらなんかを見てそそくさと帰って行った。

「一緒に飲めばいいじゃん!!」
という理論は恋する男性には通用しない。

ある時は男を連れて来たので、
「よ、恋人が出来たか?」
とからかったら、
「そんなんじゃないの、ただの友達よ」
と言うので、こっそりその男に、
「彼女のこと好きなの?」
と聞いたら、頬を赤らめて
「好きです」
と答えたこともあった。

数限りない男達が彼女に恋い焦がれ、
そして玉砕して行ったのをワシは見て来た。

ワシも恋い焦がれてはいたが、
デブのキーボードにかっさらわれたので見込みなしである。

見込みはないのに呼び出されたらいそいそと出かけてゆくんだから
男というのは悲しい生き物である。

この日も今更何の期待感もなく、
そのくせいそいそと風呂に入って服を着替えたり、
それなりに気を使って出かけて行った。

約束の店に着いて、
「何飲む?」
と聞いた途端、彼女の開口一番にひっくり返りそうになった。

「私、飲めないの。妊娠してるから・・・」

相手は誰じゃい!!
ワシでなくても世の男はみな興味津々であろう。

聞いてみればお相手はワシら音楽界の仲間ではなく、
白雪(バイシュエ)から紹介された建設会社の社長さん。
まあ金はあるんだろうが、ルックスは別にそんなにぱっとしないらしい。

なみいる男どもが全て玉砕していったというのに、
何故にこの男だけが紹介された会ってすぐにこの美女をモノに出来たのか・・・

「试试吧(試してみなよ)」が口説き文句だったらしい。

そんなに簡単でええのか!!
ワシも含め全ての男どもは勘違いをしていた。
こんな美女なんだから誰もが真剣にアプローチしていたが、
こんなんでいいのである!!

失敗した・・・

後悔してももう遅い。
彼女はもう人妻となり、11月には子供を出産する。
玉砕した数多くの男ども、
みんなで彼女とその羨ましい旦那の前途を祝おうではないか!!

WithLiLi.jpg

おめでとう!!麗麗(LiLi)
幸せにな!!

PS.18歳の誕生日にワシがプレゼントした化粧品も結局今まで使われなかった。
結婚式の時も結局化粧をしなかったらしい。
26歳の今まで化粧をしたことがないと言う。
美女は化粧品も必要ないのだ・・・はあ・・・(ため息)

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