ひとりドラムの軌跡

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爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump

2010年6月28日

7月1日(木)張張お疲れさんライブ(激辛火鍋1000円食い放題)に集まれ!!

アウェーインザライフのために来日したデブのキーボード張張も
2ヶ月以上の滞在を経て7月2日には帰国!!
今日の田川ヒロアキのセッションと7月1日のお別れライブで最後となります。

TagawaZhangZhangSession.jpg

今日天才田川ヒロアキにガチでついていってるデブに涙!!

思えばこの2ヶ月はデブを大きく進歩させた2ヶ月であった。
この芝居で三柴理のピアノを死にものぐるいでコピーし、
和佐田ツアーでは素晴らしくもアホな仲間達と日替わりセッションをくりひろげ、
ヒマがあるとLive Bar X.Y.Z.→Aに来て一流のミュージシャンとセッションした。

大高清美さんの超絶プレイに絶句した
納浩一Jamセッションで揉まれて落ち込んで、
そしてまた這い上がってセッションする。

「世の中にはこんな凄いミュージシャン達がいるのか?!!」
目を白黒させるデブはワシはこう言った。

中国に帰ってこの話をしてみな、
みんなまずこう聞くぜ。
「ほう、その人達は有名なのかい?」
と。
そのキーボーティスとは坂本龍一や小室哲哉より有名なのか、と。
お前はその時に胸を張って言ってやれ!
「無名です!!」
とな。

中国の才能のあるミュージシャンはある程度金が稼げるようになるとみんな「名声」に走る。
「音楽と心中しよう」なんて輩はひとりもいない。
だから人を「有名かどうか」で判断しようとする。
つまり一方方向の価値観しかないのだ!!
だから人をその価値観で判断しようとするし、
自分もその価値観で判断されようとする。

幸いバブルも終わった日本にはそれだけではない価値観が存在する。
売れるだけが正しい、金持ちだけが正しい、
そんなアホな価値観に振り回されてみんなが不幸になってしまった国なのだ、ここは。

昔ワシが日本で知り合った中国人はワシからドラムを教わりたいと言って、
ちょこっとだけ教わった後こう言った。

「ここで教わったことは僕だけのもんです。
中国に帰っても絶対誰にも教えません!!」

もったいないということか?
これは自分が人を押しのけて有名になるための、
お金持ちになるための手段ということか?

残念ながら「芸」に「近道」はない!!

デブは少なくとも今は身体で理解している。
アウェーインザライフの役者さん達が
あの「芸」を習得するのにどれだけの時間を費やしているのか、
あの緻密な仕事をミスなくこなす裏方さんだけがどれだけの人生をこの仕事に懸けているのかを。

それがデブの一番勉強になったことだと思う。
「一芸に秀でた人」とはどういう人なのか、
その「人生」とはどういうものなのか、
それを体感出来たのは彼の人生で一番大きな体験なのではないか。

中国人は日本に旅行ビザが簡単に取れるようになったと言うが、
100万円近い現金を国家に預けて無事に帰って来たら返してやるよというやり方では、
まだまだ彼のような若いミュージシャンが日本に来るチャンスはほとんどないと言って過言ではない。

舞台が終わったのだから泣いても笑ってもデブは帰らねばならない。
次にいつまた来れるのかはわからないのだ。
せめてその最後の夜ぐらいそんな素敵な日本の友人達が大騒ぎをしながら送り出してやりたい。

ということで7月1日(木)は張張お疲れさんライブを企画しました。

Dr.ファンキー末吉
Dr.高仁範
Ba.仮谷克之
Ba.和佐田達彦
Kb.進藤陽悟
Gt.田川ヒロアキ
等彼が日本で知り合ったミュージシャン達がJamセッションで彼を送り出します。

みなさんお時間がありましたら是非一緒に彼を送り出してあげようじゃありませんか!!

なお、餞別はレトルトカレーが喜ばれます。
「こんな旨いものが世の中にあったのか」
というので毎日食わしていますが今だに飽きてません。

ではみんな!!
7月1日(木)張張お疲れさんライブ(激辛火鍋1000円食い放題)にレトルトカレー持って集まれ!!

Posted by ファンキー末吉 at:20:20 | 固定リンク

2010年6月26日

携帯なくした!!!

舞台終わって役者さん達みんなとレストランに行った。
演技上の笑い話を喋りながら時は流れ、
気がついたらもう夜中の3時ぐらいである。

「じゃあ帰りますか」
この一言でこのチームはもう解散!!
ちょっと寂しいなと思いながら店を出る。

外は小雨が降っている。
ホテルまでは近いが濡れて帰るかタクシーで帰るか・・・

結局「じゃあ709集合ね!!」と言ってタクシーに乗り込む。
709はバアタアさんの部屋なのだ。
毎日ここで部屋飲みをしている。

まあそれも今日で最後なのだけれども・・・

部屋の中は空き缶や誰のものともわからない靴下が散乱している。
夕べのまんま、少しでも休みたいので掃除を断ったらしい。
メイケンさん、いい人である。

そしてふと気づいた。
「iPhoneがないぞ!!」
たしかレストランではツイッターをつぶやいていたのでそこではあるまいか・・・

部屋を出てひとり小雨の中レストランに向かう。
レストランにはなかった。
じゃあタクシーか・・・

自分の電話番号に電話しても誰も出ない。
領収書を探してそのタクシー会社に電話したら、
「ああその番号のタクシーの運転手は
自分の携帯を持ってないので連絡がつかないんですよ。
結構年とった人だったでしょ。
6時に入庫なんで7時ぐらいにまた電話頂けますか」

709に戻ってメイケンさんの電話からまた一生懸命自分の携帯に電話するがやっぱり出ない。

そう言えばあれは日本がまだSIMカード式になってなかった頃、
中国でタクシーの中に電話を落として電話した時、
そうやって自分の携帯に電話したら運転手なのか客なのかが出た。
「私、その電話の持ち主なんですが・・・」
そう言って丁寧に喋り始めるといきなり
「いくら払う?」
と言われて面食らった。

「電話を返して欲しかったら金を払え」
と言うのである。
法外な値段を言われ、戸惑ってたらいきなり電話が切れた。

そしてその電話はそれっきり呼び出し音が鳴ることはなかった・・・

思えば先日はiPhone4の発売日。
朝から並んで大阪のアップルストアで買おうとも思ってた。
結局は酔い潰れて行けなかったが、
もしこれがiPhone4だったらわからないが、
少々高価な携帯ではあるがどこでも手に入る旧型iPhoneを、
この世界でも恐るべく治安のいい日本という国で、
タクシーの運転手なり客なりがそのまま拾って懐に入れるようなマネをするだろうか・・・

張張は言う。
「そんなもん、いくら日本でも見つかるわけないだろう・・・」
日本に来て、日本人の仕事ぶり、勤勉さ、
団結力の高さ、礼儀ただしさ、
いろんないいところばかりを見てきた彼でも、
いくらなんでもそんなものが見つかるはずがないと言う。

「電話を止めとかないとヤバいよ」
そうそう、中国だと電話機だけでなく、
拾ったSIMカードで「裏公衆電話」などをやられてしまい、
国際電話などかけまくられ法外な請求が来たりする。

日本でそんな裏商売が成り立つかどうかはわからんが、
少なくとも電話が通じてて、ずーっとこちらからかけ続けている限りそれはあるまい・・・

部屋に戻って自分の携帯に電話をかけ続けているうちに寝てしまった・・・

ヤバいぞ!!
目が覚めてまたすぐに電話をしたら誰かが出た。
「すみません、その携帯の持ち主ですが・・・」

出たのは先ほど電話をしたタクシーの遺失物係であった。

「じゃあ取りに来られるでしょ?」
場所は大村はんちのすぐそば。
やはりワシは大阪来たら大村はんちに足を向けて眠れん運命らしい。

タクシーに飛び乗った。
「お客さんもタクシー1メーター乗って携帯忘れて、
そいでまた何千円かけてタクシー乗るのも災難ですなあ」
と運転手さんは最後の方は空車で走ってくれた。

「釣りはいらんから取っといてくれ」
と言ったことは言うまでもない。

これを「災難」と取るか「ラッキー」と取るかは人それぞれであるが、
ワシは後者である。

日本は素晴らしい国である。
張張の驚く顔が目に浮かぶ。

Posted by ファンキー末吉 at:09:33 | 固定リンク

2010年6月25日

楽日終了!!

さようならシスターロメロ!!
あなた達のことは忘れません!!

SisterRomelo.jpg

Posted by ファンキー末吉 at:21:43 | 固定リンク

水野美紀さん

MizunoMiki.jpg

言わずと知れた今回の「主役」。
言わば今回のチームの「座長」である。

私の知らないところでいろんな苦労をなさったと思う。
自分が演技をするだけでなく、出演者やスタッフに気を使ったり、
いわゆる「裏方」の仕事もこなすわけだから座長というのも大変な立場である。

昨日の打ち上げで数日早い誕生日をみんなでお祝いした。

MizunoBirthday.jpg

36歳だそうである。
若い!!美しい!!

あと泣いても笑っても今日の千秋楽で全てが終わる。
全てをやり切ったあなたは素晴らしい!!

座長!!万歳!!

Posted by ファンキー末吉 at:14:58 | 固定リンク

伊藤明賢さん

ItoMeiken.jpeg

この舞台では「伊藤バアタア」というオイシイ役を演じているメイケンさん。
本当に村上知子の事務所からバアタアとして送り込まれたというからオモシロイ。

「顔もそこそこ、踊りもそこそこ、歌もそこそこー」
というセリフがあるが、なかなかどうして素晴らしい演技と踊りとそこそこの歌で舞台を盛り上げてくれる。

個人的にはこの「バアタア」という登場人物がワシの笑いのツボに入っていて、
「ファンキーさんほんとにバアタアさんのこと好きなんですねえ」
と演出家から指摘されたほどである。

役柄では「上を目指すんだ!!」とソロで歌を歌いながら、
ヤヤが現れたらこそこそと自分の小道具を片付け始めたり、
主人公レナが傷心でたたずむ中、
長い手足をフルに使ってかっこよく踊りながら実は大道具を片付けてたり、
その「小物ぶり」がツボに入って笑いこけていた。

何故か歌いながらチラチラと自分の乳首を見せるネタがあり、
もう私生活でも乳首から目が離せません!!(笑)

ItoMeikenChikubi.jpg

役柄がそうなのか実際もそんな性格なのか、
舞台を降りてもつい「バアタア」扱いして、
「おーいバアタアさん!肩とチンポもんでくれや!!」
とかみんなの人気者である。

昨日も一昨日も、飲みに行った後にはメイケンさんの部屋で部屋飲みというのが恒例となっている。
おそらく今日もそうじゃろう。

メイケンさん、あなたは素敵だ!!
売れるなんてもっての外!!ずーっと私だけのバアタアさんでいて下さい!!

Posted by ファンキー末吉 at:12:20 | 固定リンク

2010年6月24日

男子楽屋

今回はバンド楽屋と役者さん(男性)の楽屋が同じであった。
大舞台でピリピリしているのかと思ったらさもあらず、
非常にまったりとした様子なのです。

DanshiGakuya1.JPG

流行っているのは将棋!!
小林顕作が1年前に始めてハマってしまったということで、
とりあえず全ての人間を巻き込んで勝負を始める。

腕のほどもなかなかのもので、
現状で全ての挑戦者は彼の腕にかなわない。

ワシは何とか1勝を上げることが出来、
現在のところ1勝2敗である。

DanshiGakuya2.JPG

日本の将棋は中国のとは全然違うので、
蚊帳の外の張張はもっぱらゲーム。
時にはネットで中国の彼女(浜崎あゆみ似)とテレビ電話してる。

そして男子ばかりで飲みに行くとだいだいは下ネタ。
(これは屍忌蛇が悪いのじゃが・・・)
飲み足りない場合は伊藤明賢さんの部屋に集まって部屋飲み。

DanshiHeyanomi.JPG

ここでもだいたいは下ネタである。
(全ては屍忌蛇が悪い・・・)

まあバンドのツアーも似たようなもんである。
今日2本、明日1本で終わり!!

寂しいのう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:10:31 | 固定リンク

2010年6月23日

村上知子さん

通称「姫」。(但しそう呼んでいるのはワシだけじゃが・・・)

MurakamiTomoko.jpg

後ろに映っているのは「鬼の演出家」の異名を取る「リーダー」こと河原さん。
彼は姫を「ブス」という役柄として台本を書いているが、
いやいや何の、姫のお顔は非常に美しい!!

初対面の時に髪の毛を下ろしてすっぴんで現れた時からワシはメロメロじゃよ!!

そしてそのお美しいお顔が乗っかっているこの体格がまた「反則」!!(二井原曰く)
しかもお身体が非常にちっこい(140cmぐらいらしい)のでとっても可愛らしい。

この舞台でのこのヘアメイク・・・これも反則じゃぞ!!!
考えたのはこの人たち!!

HairMake.JPG

ヘアーメイクの根布谷さんと中里さん。
よくもこんなブタの耳のようなヘアーを考えついたもんじゃ。

おかげでドラムんとこにあるモニターから見える姫のシルエットは、
「人間」というより「小動物」に近い!!

「売れるなんてもっての他!!」と言って両手を前後に出す仕草、
「ずーっと私だけのバーターでいて下さい!!」と言って両手をちょこんと横に出す仕草、
それら全ての仕草が手足が非常に短いもんで本当に「小動物」なのである。

わかりやすく言うと、
手足にはヒヅメ、お尻にはくりんくりんのシッポがあってもおかしくない!!

こんな「反則」なお身体にその美しいお顔が乗っかっているもんだから、
もう「美」という次元の話ではない。
「人類」を越えた「別の次元」の美しさになっているぞよ!!

ソニンちゃんが舞台でワシの紹介をする時に
「理想のタイプの女性は村上知子さん」
と紹介するが、これは厳密には間違いである。

「理想のタイプの物体」、
もしくはそれを越えた宇宙的な概念ではないかとワシは思う。

お笑いの人ではあるが演技も素晴らしく、
ワシら「影バンド」が演技をする場面では本職の役者さんは舞台におらず、
姫だけがワシらの学芸会演技を引っ張っていってくれている。

歌もあの世界の二井原実を涙させたんだから大したもんじゃぞ!!

住む世界が違うのでこの舞台が終わったらもう会うこともないと思うが、
今夜もまたファンキー村で酒を飲めば姫の話で持ち切りになると思うぞよ。

姫よ・・・あなたは「究極」だ・・・
いつまでもお元気で!!

Posted by ファンキー末吉 at:17:39 | 固定リンク

アウェーインザライフ大阪公演開始!!

大阪は昨日入りだった。

前回のように間違えて別の路線に乗ることもなく、
ちゃんと横浜線に乗って、カラムーチョと氷結で一杯!!

YokahamasenDrinking.jpg

飛行機だ新幹線だに乗る時は飲んで熟睡する規則なので、
とりあえず新横浜でもシューマイと缶チューハイ!!

そんなこんなで会場に着いたら身体が重い!!
同じテンポの曲でもクリックが早く感じる・・・

この日は早く終わったので、
役者さん一行と共にソニンちゃん仕切りで鶴橋に飲みに行き、
その後はスタッフと合流!!
最後のオカマバーまで行ったらさすがに二日酔い!!

今日は昨日よりさらに身体が重かったのであった・・・

昼から通し稽古。
小屋も変わったしそれによってセリフもちょっと変わったり、
何よりも身体を毎日やってたあの頃に戻さなければならない。

泣いても笑ってもあと4本でこの舞台は終わってしまう。
ワシのあのセリフもあと4回言ったらもう一生言うことはないのだ・・・

今日もやるどー!!

Posted by ファンキー末吉 at:12:31 | 固定リンク

2010年6月21日

ギネスの話にこんなメール

ギネスの件ですが
Kuzhalmannam Ramakrishnan (India) 氏はタブラプレーヤのようですし、
もう一人の120時間の人は個人でのプレー。
末吉氏はロック(jazz?)のドラムセットでライブでの最長記録を狙おうしてる人。
ギネス記録の対戦相手のジャンルが違うのでは?

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そうなんですよ!!
「これで挑戦したいんですが」
という問いかけに対して
「じゃあこれで、ほな!!」
という態度が腹が立つのですよ。

13万5千円っつうたら大金ですよ!!
英語の手続きでにっちもさっちもいかなくなったからそんな大金を払ってるわけで、
それをこのように対処されたらもう打つ手が無くなってしまう・・・

せめて「ドラムセットではこんな記録がありますよ」とか・・・

それ以前に俺のことを知っとけよ!!!(笑)

まあそれはいいとして、
今はとりあえず腹が立ってるだけで、
この件にかまってる時間も今はないし、
まあ落ち着いたらいろいろ考えてみますわ。

Posted by ファンキー末吉 at:18:53 | 固定リンク

ギネス日本支部のアコギな仕事ぶり

今日はまるでオフなので前々から書こうと思ってたこの件について書きたいと思う。

もともとギネスなんぞに挑戦するつもりもなかったのじゃが、
二井原実にぽろっと口が滑って言ってしまったがために
なんかもう後には引けない状況になってしまった・・・

まあまる2日ぐらいドラムを叩き続ける自信はあるので、
とりあえずのスケジュールは押さえてみて、
どうやって申請するのかを調べてみた。

ギネス世界記録ー日本公式サイトはこれである。

見るからにうさんくさい。
みのもんたを起用してTOPに有名人の顔を載せているところやら、
何よりも電話連絡等一切の直接コンタクトを拒否しているところがアヤシイ・・・
・・・というか、

<ご注意> 既存の記録確認や、最新の記録調査の依頼は一切受け付けておりません。

というのはちと困る。
記録を確認出来なければ挑戦も出来ないではないか!!!

ギネス世界記録2010』っつう本を購入するか、
もしくは「ギネス・ワールド・レコーズ 英語版公式サイト」に行って自分で調べろ、と。

しゃーないから調べてみる。
自分がドラムを叩いて記録を樹立するとすれば、これだろう!!

Longest Concert By A Solo Artist
In a small theatre in Montmartre, Paris, Canadian musician, singer-songwriter, producer and rapper Jason Beck, aka Gonzales, began his attempt for the longest concert by a solo artist at 0:22 a.m. on Sunday, 17 May 2009. Spurred on by a rotating series of enthusiastic audiences (especially the 3 a.m. to 6 a.m. crowd), Gonzales continued to play throughout the night and the following day while at various times being shaved (with a cutthroat razor), eating cereal one-handed and being interviewed on TV. Determined not to repeat any songs ("I want to break the record without sounding like a broken record") Gonzales interpreted a huge playlist that ranged from Britney Spears to Beethoven. He also took requests from the audience watching him at the venue itself and online via a live stream of the attempt. The record was eventually broken in the early hours of Monday morning and by the time Gonzales finished his concert Guinness World Records™ Adjudicator Frank Chambers could announce a new record of 27 hr 3 min 44 sec.

Longest Concert By A Solo Artist、
つまりソロアーティストとしての最長コンサート。
これだったらいろんなプレイヤー呼んで入れ替わり立ち代わり、
27時間3分44秒以上セッションを続ければよいということになる。

まあ8月14日の夕方5時から始めて翌日の夜9時に終了すれば28時間、
夜8時にはX.Y.Z.→Aをブッキングしといて、
ちょうど27時間3分44秒あたりに「生きるとは何だ?!」を演奏すれば盛り上がるなあ・・・

・・・と個人的に考えつつ、
じゃあ申請しようというとこれがなかなかめんどくさい。
直接イギリスに申請するには語学力とかの問題もあるので、
「日本語プレミアムサービス」というのを選ぶことにした。

もちろん金がかかる。
要は「金を払わんヤツには何の問い合わせにも答えるつもりは御座いません」
ということなので、まあいい!!
金さえ払えばワシは「客」なのである。

金を支払ってから気がついた。
「£1,000」とあるので「千ドルかあ・・・9万円ちょいか・・・」と思ってたら、
千ポンド!!約13万5千円!!

高いぞ!!!!

まあ支払ってしまったものは仕方がない。
これで「サービス」を受けられるんだからそれでよしとしよう!!

ところがホームページでの説明では、
【料金支払完了後、申請が受理された旨を電子メールでお知らせします。
この電子メールには、「記録挑戦に関する同意書」が添付されています。
その同意書にサインをし、至急FAXにて返送して下さい】
と記載されているが、なかなかギネスからメール届かない・・・。

支払完了後、ギネスのサイト内でページにうまく遷移しなかったが、そのためか・・・?
申請が完了していないのか・・・?
今日が土曜日だからか・・・?

不安になったので、ギネスに問い合わせのメールをしてみる。
「お金を支払いました。
申請は完了していますでしょうか?
同意書はすぐに返送されるのでしょうか」

すると、ギネスから英文のメールが届いた。
URLアドレスと、ログインID、パスワードが記されている。
しかし、同意書のようなものは添付されていない。

「日本語プレミアムサービス」に金を払った「客」に何で英文のメールを送りつける?!!
あの13万5千円の金は何やったんや?!!

電話でクレームを言うことも出来んし、
「日本語プレミアムサービス」にメールしたら英文を送られて来るんじゃ仕方がない。
【Please click here to start】 と書かれているので、
試しに、メールに記載のURLにアクセスし、ログインしてみる。

すると、また申請画面が出てきた。
今度は英文のフォーマットだ。

ええかげんにせんかい!!

一応、また同じ申請内容を入力して進んでみる。
しかし、
「プレミアムサービスは1000ポンド必要です」
と、記されている。

アホかい!! 金ならすでに支払ってるやないかい!!
まだ更に金を搾り取るんかい!!

その後、ギネスからのメールが届くことはなかったので、
なんとか日本オフィスの連絡先を調べて電話で状況を説明。
(もともとちゃんと最初っから電話で対応せーよ!!)

やっとメールで同意書が届いた。
今度は日本語だ。やっとこれで申請手続きが進められる。
14ページにも渡る同意書だ。手続きが細かい。
内容を読んでみる。

【サイン入りの同意書を当社が受理した時点で、4週間以内に申請を審査・・・】

ん?

【ガイドライン受領後、6週間以内に審査します・・・・】

ん?

【有料でプレミアムサービスにアップグレードしていただけます】

ん?

全くもってよーわからん!!
13万5千円も払ってその「サービス」がこれか?
5万円で英語の通訳雇って
直接イギリスのギネスとやりとりした方が「サービス」がええんとちゃうか!!!

同意書やら煩雑な書類にサインして送り返したらやっと返事が来た。
以下が全文である。(個人名は伏せました)

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末吉様、

ギネスワールドレコーズの@@と申します。
日本語プレミアムサービスをご利用いただきありがとうございます。

「最長のソロコンサート」での申請ですが、
現在の記録は、2009年7月5日から26日にかけて、インドで行われた、501時間です。

The longest performance by a solo artist lasted 501 hours and was achieved by Kuzhalmannam Ramakrishnan (India) at the Rhythm Therapy Hall, Nandavanam Hospital, Ottapalam, Kerala, India, on 5-26 July 2009

こちらとは別に、個人で長い時間ドラムを演奏した、記録もございますが、
こちらは120時間が現在の記録です。

(こちらはあくまでも、現在このメールの送信時点での記録です。
記録は、今後いつでも更新される可能性があります。
記録が更新された場合、当社から各申請者に通知することはできませんので、
記録挑戦の直前に新しい記録が達成されていないことを確認していただく必要があります。)

どちらも、ご予定になっていた28時間より大分長くなりますが、
ソロコンサートの方のガイドラインと
「記録挑戦者のためのしおり」(Record Breakers Pack)を添付いたします。
ガイドラインは規則上、全世界共通で翻訳はお送りできないことになっております。
何かご不明な点がございましたら、私までお問い合わせください。
記録の挑戦後は、申請内容をまとめて、以下の宛先にお送りください。

Records Management Team
GUINNESS WORLD RECORDS LIMITED
3rd Floor
184-192 Drummond Street
London NW1 3HP
UNITED KINGDOM.

よろしくお願いいたします。

---------------------------------------------------------------------------------------

自分とこやのうてイギリスに送らせるんかい!!
お前の仕事はこれで終わりかい!!

それより不明な点も何も、お前んとこのサイトで、
「一切の問い合わせには応じないので自分で調べろ」
というのでお前んとこの本家のサイトで調べたら27時間と出てたから、
「ほな金を払いまひょか」と払うたら「それは間違いです。ほんまはこれです」
ってそんな詐欺まがいな商売をやっとるんか?!!

せめてもっとリーズナブルな値段で
先にそれを確認してあげるサービスが妥当なんとちゃうか?!!
ワシの13万5千円返せ!!と言いたいが、
「支払い頂いたお金は申請が受理出来なくても返せません」

あんたらちと商売がアコギすぎやしませんか?!!

こうなったら乗りかかった船じゃ、120時間に挑戦するか?!!
とほざいてたら嫁に止められた。

「あんたはそんなことせんでも十分世界一のドラマーやで」

金よりも労力である。
13万5千円を取り戻すためにもっと多くの労力を費やすぐらいなら
泣き寝入りをした方がまだ楽である。

このサイトで金を支払ったワシみたいなアホな人間はもっといると思う。
全くもってネットで「先に金を振り込め」っていう商売にろくな商売はないな。

Posted by ファンキー末吉 at:10:25 | 固定リンク

2010年6月20日

てんやわんや(死語)

休演日なんじゃからゆっくり休もうと思って、
昨日は「本棚作りイベント」だけしか入れていない。

「イベント」でも何でもない。
「ただ本棚を作るから集まって来て手伝え!!酒は奢るぞ!!」
だけの話である。

要は自分が「がんがんに飲むぞ!!」というだけのことなのである。

嫁はMAD大内のライブに出かけたので
「子守りは任せとけ!!どうせ飲むだけなんやから子連れで飲めばよろしい!!」
と思ってたら子供が突然熱を出した。

命の洗濯をしている嫁を呼び戻すわけにもいかんので、
「ほな本棚作りは任せた!!」
とばかり救急病院探したりいろいろしてるうちに夜中になった。

翌日は何があったかなあと思ったら「米川英之セッション」である。
曲のコピーをせないかんが、
まあ通常の曲なら朝起きてやるのが習慣なのでと酒も飲まずに寝てしまった。

子供が泣くので目が覚めたらまだ朝の6時である。
でもこれ幸いとばかり早起きしてコピー。

ドラムのフレーズを考えていてふと思い出す。
「ツインペダルとスティックがアウェーインザライフの機材で出ずっぱりではないか!!」

スティックは何本か裸で持って行けばよいが、
ツインペダルがないと今やドラムソロも出来ないぞ・・・

「そうだ!!店にあるツインペダルを持ってゆくのじゃ!!」
確か今日は江川ほーじんと和佐田の歌謡曲ユニット。
(上下で歴代爆風のベーシストがライブするなんて凄いブッキング・・・)
ほーじんバンドはまさかツインペダルは使わんじゃろ・・・

というわけで店まで取りに行く。

さて譜面も書き上げ、機材も揃って順調なので
ふと夕べ酒を飲んでないことを思い出して飲む。
どうせこれが終わったらもうひと寝入りするのだ。

寝酒じゃ寝酒・・・

寝てたら11時過ぎに嫁に起こされる。
「今日はエースさんの予約の日でしょ!!」
と。

そうそう、7月17日のライブの予約が今日の12時開始なのであるが、
どうせ5分で売り切れてしまうのだから手間としては大したことはない。
30分ぐらいあれば終わってしまうじゃろう・・・

と思ったら店から電話が来た。
「5Fの和佐田さんのユニット、ドラムセットはどうするんですか?」

そうじゃ!!メンバーに衛藤浩一がいた!!
どうも衛藤浩一は飲み友達なのでドラムを叩くイメージがないが、
彼はレコード大賞新人賞を受賞したことのある「ザ・グッバイ」のドラマーだったのじゃ!!

すぐさまスタジオのドラムを積み込んで店に走る。
汗だくになって帰って来たらもう出発時間。
あたふたとしながら高田馬場音楽室DXに着いた。

そこには懐かしい昔なじみがいた。
渡辺英樹、言わずと知れたCCBのベーシスト。
米川くんは「この組み合わせは意外じゃろう」ということでブッキングしたと言うが、
実は渡辺英樹と野村義男とワシは昔クラシックロックをカバーするトリオでいろいろツアーを廻っていた。

余談になるが、このトリオ結成のきっかけはデーモン小暮である。

小暮のラジオかなんかに出た時に、
このメンバーで小暮がボーカルでツアーに廻ろうという話になって盛り上がり、
各事務所が「いい加減にして下さい」ということになってNGとなり、
結局小暮を抜いて人知れずツアーを廻ったというわけだ。

その後ワシの代わりにジュディマリの五十嵐公太を迎えて
「三喜屋・野村モーター's BAND」となって今がある。

米川くんとは先日のセッションで初対面だから、
渡辺英樹の方が実は米川くんより多くセッションしていることになる。

昔話で花が咲いた。
その話はまた今度書こう。

でもこのツーショットはCCBのファンならずも涙モノじゃぞ!!

WatanabeHIdekiYonekawaHideyuki.jpg

何かと慌ただしかったが楽しい一日だったぞよ。
明日は酒飲んでのんびりするぬぁう!!

Posted by ファンキー末吉 at:23:21 | 固定リンク

メールを読んで思うこと

ワシの場合は特殊である。
自分が自分の曲をライブハウスで演奏した著作権料をもらってないのに、
JASRACは「著作権料を支払え」と言うのだから
「そりゃ何じゃ!!」
と怒り心頭なわけじゃが、
文面にある「全国音楽利用者協議会」のリンクを見てワシは切なくなった。

権利者へ本当に分配されているのでしょうか?
親しいミュージシャン(JASRACへ楽曲を管理委託している方)にお尋ねください。
CD売上分でなく、コンサート等での使用料として受け取っているでしょうか?

そうか・・・普通の商店主って、店を潰すことをも覚悟して支払ったその金が、
本当に著作権者に支払われているかを確かめる術がないのね・・・

ワシは胸を張って言おう!!

ワシのところには来とらんぞ!!

その他いろんなミュージシャンもワシに言う。

「そうかぁ・・・だから僕のところに入ってこないのね・・・」

音楽家だって怖いのだ。
「JASRACに逆らったらもらう印税がいきなり来なくなったりする」
という都市伝説があるからだ。

ワシも実際この騒動が起こってからいきなり印税の額のゼロがひとつ減った。
しかし人のいいワシはそれは「偶然だ」と思っている。
「いくらJASRACでもそこまではせんじゃろう」という「信用」である。
(印税はコンスタントに入り続けるものではないからね)

ワシは印税収入を受け取る者として、JASRACの仕事には敬意を払っている。
しかしこうして一般の商店主からしてみたらその「信用」がない。
自らが国家機関であるかのような高圧的な態度で「払え」と言われたって、
そりゃ無理じゃろう・・・

だからここにある
「JASRACが徴収した使用料の分配など情報開示を求めています」
という趣旨には大賛成である。

「JASRACが徴収した多額の金は実は自民党の政治家と天下りの役員に回っている」
という都市伝説がある。
それが本当かウソかを確かめる術は今の私たちにはないのだ。

「そんなことがあるはずないじゃないですか」
と言いながら
「あんた達の商売は著作権を侵害している」
と一方的に高飛車に言うのはまるで「話し合い」をしようという態度ではないと思う。

全ての商売は信用と信用で成り立っている。
人様のお金を預かって、それをどう使ったの領収書も出さないような、
そんな商売が成り立っているところがおかしいと、
商売の素人であるワシでさえそう思う。

このようないち商店主の話はワシはどんどん聞いてゆきたいと思う。
ワシの力で法律を変えることは出来ないし、
JASRACの金の使い方に査察を入れることも出来ない。
ワシの出来ることと言ったらこのように問題を面白可笑しく大きくしていって、
世間の人にそれを知らしめることだけなのだ。

事例を読むに、いち商店主がひとつの大きな機関と争って、
たったひとりの力で自分の納得した結果を得られることはまずない。
いろんな疑問を腹に持ちながら、誰に支払われるのかわからない金を、
経営を圧迫しながらしぶしぶ支払っているのが現状なのだろう。

そんな事例を彼らが長年の間こうやって求めて来たのが切ない・・・

彼らはそれをみんなに伝えたいのだ。
広くそれをみんなに知ってもらいたいのだ。

しかしその術がない。
結局は2006年からこの活動は尻つぼみになり、
昔から変わらず個人個人が大きなストレスを溜めながら
「個人」対「役人然とした会社員」との大きな戦いをやって来ているのか・・・

頭が下がります。

幸いこのブログはそれはたくさんの人が見てくれている。
その中にはライブハウスの関係者もたくさんいるだろう。
みなさん、どうですか?
2006年から尻つぼみになったこの活動をもう一度復興してみませんか?

別にJASRACと既に契約している店でもいいのです。
200店集まればJASRACに情報開示を正式に要求することが出来ます。
今払っている金がどのように使われているかを知るだけでも価値はあるでしょ?!

うちの店は責任者がワシではないのでここで法律上のオーナーに要求しよう。
「勝山さん(実名や!)、四の五の言わんととりあえずここにメールしなはれ!!
こういう人達を助けてあげなはれ!!」

一般商店主と違って、
ワシは(幸か不幸か)その「個人」の戦いをみなさんが見てもらえる立場にある。
話が大きくなったんだからJASRACとて「じゃあファンキーさんはいいです」とは言えない。
ここからどのような方法で一般商店主を追い込んでゆくのか、
そのサンプルとしてワシは相変わらずそれをブログに全てUPしてゆきたいと思う。

要は商店主さんがみんな納得してお金払えばいいのよ!!

私に関してはJASRACさん、
まずは消えたX.Y.Z.→Aの過去6000曲の演奏印税がどこに支払われたのかを明確にすることからじゃないですか?
私が自分の著作権物を演奏した著作権料をちゃんともらえてさえいるならば、
全ての商店主は何のわだかまりもなくあなた方に著作権料を支払うと思いますよ!!

Posted by ファンキー末吉 at:06:32 | 固定リンク

とあるライブハウスからメールが来た

ブログ拝見しました。
共感するとともに とても力強く感じました。

同じような体験をされているかたがジャスラックと対等に前向きに交渉すべく
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~sphere/kyogi-syui.html
の団体を募りましたが 200店に届かず、今現在も各個人での対応に留まっています。

わたしの店は15名で満席、しかも平均5人しかお客さんが来ませんので
包括料金、過去遡及分支払契約を結ぶということは閉店を覚悟するほかありませんが、
なんとか演奏者の生活や音楽への真摯な気持ちを応援したく、
少しづつですがお客さんが入ったときに利用料をストックしています
(ジャスラックの請求額には程遠いですが。。)
文化庁に陳情書も出しましたが無しのつぶてです。

利用料算定の矛盾点、問題点を明確にするために
ジャスラックへ演奏楽曲リストを提出し、サンプル月の統計を作ったところ、
収入の12%が楽曲利用料になることがわかりました。
この平均12%の利用料は ジャスラック管理楽曲外のオリジナル、
またはPD作品を演奏したおよそ45%のライブにも12%の利用料がかかるということで
す。
注:テレビラジオ等は 収入の1,5%が利用料なので8倍の利用料請求になります。
追:過去遡及分10年分も この利用料算出でみなし加算される。


■音楽家の労働条件の過酷さは平均賃金が8880円
(トリオの場合は1/3が1人分)ほぼ交通費で消えてしまいます。
彼らの生活を守れません。

■演奏楽曲は演奏者自身がレパートリーの中から選択するので、
店、客には選曲の自由がありません。
利用料は使った人、または利用したことで得た利益へ請求されるものではないでしょうか?
過去遡及分も合わせ、収入をまったく考慮せず包括料金請求では支払いたくても支払えません。

■オリジナル、またはPD作品を演奏したおよそ45%のライブ演奏者も支払うことになる包括料金での請求は音楽文化を疲弊させます。
ジャスラックに登録していない彼らにも著作権はあるはずなのに理不尽な話です。。
また演奏家たちがよい音楽を後世に伝える文化の担い手であることをまったく考慮されていません。

■包括料金は著作権者の特定ができないので 
著作権者への還元が明確に行なわれないルールです。

無名時代の音楽家を育て地域に根ざした音楽文化を支えているのは
小さなライブハウスだと自負しております。
ジャスラックが、本来の目的である音楽の振興と発展、公益を守ることに立ち戻り、
音楽家が育つ土壌を壊すようなルールはすぐに改正し、
利用者が安心、納得できる利用料算定で著作権者への明瞭な還元に務めるよう願わずにいられません。

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2010年6月19日

中尾ちひろちゃん

NakaoChihiro.JPG

アウェーインザライフの素敵な仲間達
スタッフのことを書くなら是非この人のことから書こう思っていた。

最初に会ったのは「本読み」の時。
「代役さんです」と紹介された。

いわゆる、スケジュールが合わなくて来れない人の代わりにそのセリフを読む人である。
英語では「スタンドイン」というらしい。

そういう職種があることすら知らないワシは少々戸惑っていた。
音楽の世界でいうと「仮歌の人」か?
違う!!
監督の一言のダメ出しがワシのイメージを変えた。

「代役だからって自分を表現しなかったら何の意味がある?!!」

音楽の「仮歌の人」は自分らしく歌っちゃダメだからね。
本チャンの歌の人が困ってしまう。

あとで聞いたところによると、
代役というのは実は一番期待されている人がやらされるらしい。
ひとつの代役の仕事を終えた瞬間に格段にうまくなるという。

それもそのはず、この人は全ての役の演技を完璧にこなし、
誰がその日来れなくてもその人の役を演じることが出来るのだ。

1ヶ月以上の過酷な稽古を経て、
ふと現場で見かけたちひろちゃんはとっても輝いていた。
この大仕事を終えてキラキラと輝いているのか、
代役の仕事を終えて、現場では衣装や裏方の仕事をしながら、
この「自分が作って来た」舞台の仕事で輝いているのか。

どっちにしろお客さんにはわからない「裏方」の仕事である。
本番が始まったら代役は必要ないのでどっかに行ってしまうのかと思ってたが、
バンドさん楽屋の隣でせっせこ衣装のお手伝いをしている彼女を見て、
「ああ、この子は演劇が本当に好きなんだなあ」
と思ってとっても愛おしくなった。

彼女に限らず、舞台裏のスタッフの全ては演劇を愛している。
その誰が欠けてもこの舞台は成り立たない。

ちひろちゃん!!
あんたは最高だ!!
次に会う時はあんたが主役の舞台の音楽で再会したいね。

Posted by ファンキー末吉 at:13:49 | 固定リンク

アウェーインザライフ東京千秋楽を終えて

楽屋を片付ける。

毎日同じ楽屋にいるので私物でいっぱいである。
段ボールが置かれていて、
「大阪に運ぶ私物はこれに入れておいて下さい」
とある。

いろんなガラクタを詰め込みながらちょっと寂しくなる。
18本もやった東京の舞台公演は本当に終わってしまったのだ。

あと大阪の4本で本当にこの舞台は全部終わってしまう。
この素敵な仲間とこの素晴らしい舞台を一緒にやることはもうなくなるのだ。

バンドのツアーの場合、
ツアーが終わってもまた次のツアーでは同じメンバーが同じスタッフとまた廻る。

でも舞台の場合は全て全部消え去ってしまうのだ。

「ファンキーさんのあのセリフもね、
あと4回言ったらもう一生言うことはないんだよ」
としんぺーさんに言われてちょっと切なくなった。

舞台役者の人達はまた別の舞台で一緒になることがあるかも知れない。
でもワシらロック界の人間はヘタしたらこの人達と一生会うことなく別れてしまうかも知れない。

そう思ったら、この素晴らしい仲間達のことをブログにUPしたいなあと思い立った。
時間をみてちょくちょくUPしたいと思う。

Posted by ファンキー末吉 at:13:40 | 固定リンク

2010年6月18日

中野がゲストって・・・

何か変な気分でしたなあ・・・

「旅人よ」を一緒に演ったけど、
まあこの曲をワシは爆風以外で演ったことはないので
それでちょっと変な感じっつうのもあるけど、
筋少モードにいきなり爆風を持ち込まれて変な感じっつうのもあった。

大槻がゲストの時はむしろ違和感なく、
「バトル野郎」も「日本印度化計画」も去年一緒にやってるし、
まあ制作過程から一緒にいるのでまるで
「自分のバンドのボーカルがゲストで出るから」
みたいな感覚である。

ところが中野の場合、「自分のバンドのボーカル」ではあるものの、
いかんせん一緒にやっていない期間が長過ぎる・・・
いつの間にやら中野より大槻とたくさんやっているドラマーになってしまったのじゃ・・・

またふたりのキャラクターがちと似てるので
(そう思うのはワシだけか?)
よけいに頭の中で混乱してしまうのじゃろう・・・

そんなこんなもあって楽しかったぞよ。
今度は河合も呼んで和佐田も一緒に来て下さい!!
などと思ってたらもう東京は千秋楽ではないか!!!

楽屋には段ボール箱が置かれていて、
「大阪に持ってゆく私物はここに入れて下さい」
とある。

「赤坂ブリッツの箱バン」生活も長かった。
自分の部屋みたいになってるこの楽屋を引き払うのもちと寂しい。

とにもかくにも今日で東京最後!!
燃え尽きるべく頑張るのじゃ!!

Posted by ファンキー末吉 at:11:23 | 固定リンク

2010年6月17日

可愛い子には散髪させろ!!

昼夜の2回公演に慣れてしまったワシは、
夜の部だけの公演となると半日空いてしまった気がしてしまう。

今日は早起きしたので日の出のイオンに「アイアンマン2」を見に行った。
こういう特撮ヒーローものは音楽にロックが多用されているので楽しい・・・

・・・と、映画音楽をやり始めてからこのように「娯楽」を「仕事」として見てしまうのでしばしこの世界からは遠ざかっていたのじゃが、
演劇の仕事とかやってると
これはこれでやっぱ楽しいなあとか思ってつい映画をみてしまう。

まあその話は置いといて、
嫁は嫁で夏なので子供の散髪をしたいと言うので
映画終わりにイオン内の子供用散髪屋にもついて行った。

RyuSanpatsu1.jpg

親ゆずりの天パーで、
「この髪の毛は伸ばすとどこまでクリクリになるのか見てみたい」
ということでずーっと伸ばしていたのじゃが、
モノを手づかみで食べてはもじゃもじゃの髪の毛で拭くので、
もう夏場に雑巾を頭に付けているようなもんなので散髪することにしたのじゃ。

RyuSanpatsu2.JPG

この美容院は子供用に車に見立てた椅子があり、
目の前にはアンパンマンのDVDが流れているので、
少々不安げではあるがおとなしく座っている。

RyuSanpatsu3.JPG

目にはアンパンマン、口にはラムネを放り込んで、そのスキにジョキジョキ!!
本人は何をされてるのかあまりわかっていない。

RyuSanpatsu4.JPG

ついでにソリコミなんぞも入れてみる。
「ボクどうなってんのー・・・」と不安げな表情。

RyuSanpatsu5.JPG

どうじゃ!!この勇姿!!
後ろ毛の天パーが泣かせるぜ!!

RyuSanpatsu6.JPG

それにしてもこの天パー、
後ろから見るとまるでたて髪じゃ!!
「龍之介」という名に恥じないたて髪ではないか!!

RyuSanpatsu7.JPG

これでお前も立派なロッカーじゃ!!
ひと夏、親が飽きるまでこの髪型で頑張るのじゃ!!

Posted by ファンキー末吉 at:17:58 | 固定リンク

2010年6月16日

パンダの飼育(?)・・・

張張が日本に来てもう1ヶ月以上になる。

好きな食べ物はラーメンとカレー。
特にレトルトのカレーは中国にはないので大のお気に入りである。

朝はすこぶる遅い!!
休みの日など放っておけば夕方までずーっと寝ている。
1日睡眠時間が12時間必要なんだと!!

パンダのようなやつである。

しかしパンダと違ってエサには事欠かない。
カレーとラーメンさえ食わせておけばいいのだから・・・

毎日毎日赤坂ブリッツで箱バン状態なのであるが、
昼はうちのパンダが起きて来た頃にはみんな昼飯まで食ってしまっているので、
冷や飯をレンジでチンしてボンカレーをかけて食わせてやると大喜び!!

ブリッツの隣では「ラーメン列伝」と称していろんなラーメン屋が出店しているのでそれを食わせておけば大満足。

RamenRetsuden.jpg

ライブが終わったら、
とりあえず八王子まで帰らないと大変なことになるので、
帰りにスーパーに寄って閉店前の見切り品をいっぱい買って来る。

MikirihinSouzaideUchiage.jpg

「わー!!寿司だ!!刺身だ!!」
と大満足!!
中国にはこんな日本食総菜はないからなあ・・・

次の日はまたレトルトのカレーを食わせ、
赤坂ブリッツに着いたらラーメンを食わせ、
そして夜には見切り品総菜。

パンダに比べたら全く手がかからないと言っても過言ではない。

まあデブだからそばに寄れば少々「暑い」が、
まあそれは我慢しよう。
車に乗れば少々狭いがそれも我慢しよう。

デブなのでいつも助手席に座らせるが、
ファミリーカーのオデッセイなのにまるで軽の助手席のようである。

ZhangZhangKurumanoNaka.JPG

後部座席には仮谷くんが乗り、
行きはワシが運転、終演後はワシがいち早くビールを飲み、
「ファンキーさん、抜け駆けはずるいっすよ」
とばかり仮谷くんが運転する羽目になる今日この頃であるが、
今朝の行きの車の中で仮谷くんが
「ん?臭いぞ・・・」
と思ったらおもむろに張張がそーっと窓を開けた。

「屁ぇこきましたか?」
張張に優しく中国語で聞いてみる。
「はい、こきました」
悪そうに答える。

まあいい、屁ぇこいてもいいから今日のライブも頑張ってくれ!!

東京公演終了まであと3本!!

Posted by ファンキー末吉 at:18:02 | 固定リンク

2010年6月15日

あと5本で東京終わり!!(寂)!!

気がついたらもう折り返し地点を越している。

tokyo_schedule.gif

昨日ブログもTwitterもやらずにゆっくり休んで、
今日も夜の部だけというのはもう「楽勝」である。

人間やれば出来るようになっているのじゃ・・・

今日は夜の部だけ、
明日は昼夜、
明後日は中野が来て夜の部やったらもう東京は千秋楽!!

なんか寂しい・・・

これだけ大勢の人間が一丸となって、
そして「形に残らないもの」を命がけてで作って、
そして大阪公演が終わったらこの舞台は終わるのだ。

これが演劇界の「生き様」なのである。
ちと寂しいが仕方ない。

あと残り数本を命がけでやって細胞のひとつひとつのこの舞台を刻み込んでゆこう。

Posted by ファンキー末吉 at:17:52 | 固定リンク

2010年6月13日

祝!!脱糞!!!

めでたしめでたし!!

ShukuDappun.JPG

狂乱の中打ち上げまであと1本!!!!!

Posted by ファンキー末吉 at:17:10 | 固定リンク

「上火」とは?

こちらに詳しい説明が載っていた。

陰と陽のバランスが崩れ、陽が非常に多い時のことを指すと言うが、
「身体が興奮状態にあって障害がある」
ということではないかと勝手に解釈させてもらっている。

つまりこのデブは、
日本にやって来て毎日ミュージシャンとして多忙な生活をやっている。
ただでさえ「陽」になっている時に、
そのまま「毎日ステージに立つ」しかも時には1日2公演・・・
汗もかく、酒も飲む。
陰液の消費が多くなり、
慣れない外国での生活もあってそのまま陰陽のバランスが崩れた、
と考えるのが自然ではあるまいか・・・

ワシの場合、外国で暮らしたりするが便秘だ下痢だとは無縁である。
「上火」の症状を見るに、
「口内炎」だ「喉が痛い」だ「変に声がかすれる」だ「オシッコの色が濃い」だは日常茶飯事である。
まあ「貧血」だ「便秘」だがないぐらいである。

別にウンコさえ出れば「上火」でも生活に支障はないぞよ・・・

1日2公演の生活はロックの世界では皆無であるが、
ツアーなんぞは毎日小屋が違うので、
サウンドチェック、リハーサル合わせると1,5公演ずつ毎日やってるみたいなもんである。

それに比べるとこの「赤坂ブリッツ箱バン状態」は、
言ってみればその辺が楽だということになる。
(慣れてくるとすぐこんな強がりを言ってみる)

本番が多いわけだからその分「興奮」する。
そうすると寝られないから酒を飲む。
酔い潰れて「寝る」というより「気絶」する状態で無理矢理身体を休ませる。

気絶しているうちはいいが、意識が戻って来るとまだ気持ちはステージ上にある。
毎晩夢の中できっかけに合わせてクリックを出して、
同じ曲を何回も何回も繰り返し演奏している。
ちなみに夕べは「Away in the life」だった。

つまりこの1ヶ月近く、四六時中筋少の曲を演奏しているのじゃ・・・

酒を飲むとより「上火」するというが、
まあ酒との付き合い方を経験上よくわかっているから、
うまく陰液を消耗することなく毎日をうまく暮らしているのがワシ、
出来てないのがデブなのであろう。

頑張れデブ!!
ウンコさえ出れば「上火」でも生きてゆける。
牛乳飲め!!ヨーグルト飲め!!コーヒー飲め!!
バナナ食え!!キュウリ食え!!スイカ食え!!

今日も2公演頑張るどー!!

Posted by ファンキー末吉 at:09:19 | 固定リンク

2010年6月12日

上火的薬!!

昨日の帰り道、張張が「上火的薬」を買ってくれと言うが、
その「上火(Shang Huo)」という中国語の意味がどうもわからない。

いろいろ症状を聞いてみるが、どうも「便秘」らしい。
何日ウンコが出てないのかと聞くと「4日」と答える。

夕べは薬屋が空いている時間ではなかったので、
とりあえず今日会場入りして楽屋の救急箱を見たらそんな薬は置いてなかった。

いや、考えてみろ!!薬なんか飲ませてステージ上でもよおしてしまったらどうする!!

2階のホワイトボードに書き込んで知恵を頂く。

Benpi1.JPG

とりあえず近所のコンビニで買えるものは買って来た。

Benpi2.JPG

帰って来たら水野さんが「マスカット黒酢」というのがいいと言って差し入れてくれた。
さすが主役!!こんなものを持ち歩いているのか?!!(んなアホな!!)
わざわざ買って来てくれたのかも知れん。
どうもすみません。

大さじ1杯のマスカット黒酢を3〜5倍に薄めて飲むといっぱつだと言う。

Benpi3.JPG

これも飲んでバナナも食ってヨーグルトも飲んで牛乳飲んでタバコ吸って、
もうすぐ本番である。

大丈夫か?ステージでチビらんか?・・・

Posted by ファンキー末吉 at:13:10 | 固定リンク

2010年6月11日

昼夜2本はちと凄いわ・・・

通常ロックなんかやってるとまずこんなブッキングはないからなあ・・・
昼の部終わって楽屋の床にぶっ倒れてたらそのまま寝てしまってた。

聞いたら役者さん達もみんなそうだったらしい。
あのテンションで2時間半、歌って踊って叫んで、
それでまた夜も同じテンションでやるんだからもの凄い。

昨日はトラブルもたくさんあった。

2曲目でモニターからブーというノイズが・・・
てっきりギターからだと思ったらキーボードだった。
キーボードミキサーが発振してノイズが出てたのだ。

ミキサー外して直でつないでことなきを得たら、
今度は市川しんぺーさんの衣装のズボンのベルトが壊れた。

でもさすがは役者さん、アドリブでうまく切り返していた。

しんぺーさんと村上さんが一緒に出て来る場面では着替えが間に合わず、
村上さんがひとりでアドリブでひっぱっていたのも面白かった。

舞台っつうのは「生」やからこういうところも見どころで面白いね。

ところで二井原がブログで舞台の感想をUPしてた。
村上さんの歌で涙したと言う・・・

確かに泣くところではないが、
ここが笑いどころとかになってしまったら舞台がぶっ潰れてしまうので、
このバラードの歌は音楽監督としては最後まで心配だったのじゃが、
世界の二井原実の涙を誘うぐらいだったら大したもんじゃぞ!!姫よ!!

「あの体型も存在も反則!!」
というのはワシも激しく同意である。

しかし昨日のゲストの黒沢かずこも凄かった。
反則というとこの人はもう「凶器」である。

ゲストの登場はワシと張張の間から登場するのじゃが、
「千手観音かずこ」に扮して腰を振りながら登場する黒沢さんを見て、
張張が目を白黒させて絶句していた・・・

そりゃ中国には、いや、世界中探してもこんな「物体」にお目にかかることはあるまい。

森三中には更にもうひとりの「凶器」がいるという。
15日の公演にはその「凶器」こと「大島美幸」さんが何をやってくれるのか、
個人的にはそれが今から非常に楽しみである。

今日は夜だけなのでゆっくり楽屋入りしたが、
既にもう眠たい・・・

明日から怒濤の昼夜2回公演の連続二日!!
つまり今日から3日間で連続5公演なのじゃ!!

死ぬ気で頑張るのじゃ!!

Posted by ファンキー末吉 at:15:48 | 固定リンク

2010年6月10日

連続9本の4本目!!

夕べは田川くんの誕生日で飲んでしまったので身体が重い・・・
出番前に油そばの大盛りを食ったので身体が重い・・・

身体が重いとクリックが早く聞こえるのでしゃかりきになってしんどい・・・
でも通算7本やっているのでもう段取りも曲もしっかり把握している。

そんな時に一番トラブルや事故が多い!!

Naredeyacchadame.JPG

今日のホワイトボードの訓話はこれ!!

昼の部は筋少の本城くんが見に来た。
夜は二井原が見に来る。

こちらは8本目でも見に来る人は初めてなのじゃ。
毎回初日のつもりで頑張るのぢゃ!!

Posted by ファンキー末吉 at:17:49 | 固定リンク

2010年6月 9日

9連チャンやったんや・・・

「死ぬ気」で8連チャン最初のライブが終わり、
仮谷亭で飲みながら数えてみた。

tokyo_schedule.gif

水曜日が夜の部だけ、
木曜日が昼の部と夜の部、
金曜日が夜の部だけ、
土日は昼の部と夜の部、

・・・言うたらまだあと8本あるやん!!!

9連チャンやったんや・・・
とりあえず仮谷亭で中打ち上げ(毎日やっとるやん!!)

KariyateideNakauchiage.jpg

Posted by ファンキー末吉 at:07:48 | 固定リンク

2010年6月 8日

アウェーインザライフ5本目!!

今日から怒濤の8連チャンが始まる。

赤坂ブリッツに着いたら階段の踊り場のホワイトボードに、
演出家からこんな伝言が書かれていた。

MaikaiShindekudasai.jpg

よし!!今日も死にましょう!!

でも8連チャンってロック界ではありえんでぇ・・・
週末は昼夜連チャンが2日間もあるし・・・

と思ったら楽屋にはこんな張り紙が・・・

NakabiUchiageAnnai.jpg

よーし!!8本乗り切れば酒がぁ!!!!!!

Posted by ファンキー末吉 at:17:07 | 固定リンク

そうそう、JASRAC

ブログを読んでワシのスケジュールを把握しているのか、
今回はちゃんと休演日に電話が来た。

「電話とか密室での話はやめてくれ!!」
と宣言してから文書で送りつけて来るばっかなので
担当者の声を聞くのは非常に久しぶりである。

「久しぶりですねえ。
じゃあブログに書いた通り19日っつうことでいかがです?」
和やかに話してみる。

「いえ・・・土日はちょっと・・・」

今までのこんな不毛な話をお金をもらいながらやっている人はまだよい!!
ワシは基本的に自分の休みの日に無駄な時間を使わねばならないのに、
この人達は会社が休みだったら出て行くのも無理なのか・・・(涙)・・・

その上に一言、
「お時間がありましたらJASRACの方に来て頂けませんか?」

そこまで言うか!!!(号泣)

ほなカメラ回しながら
金持って行ってカウンターに叩き付けるところから配信したる!!
・・・と思ったらやはり「カメラは困ります」とのこと。
ついでに言うと、お客さんを入れるのも困るとのこと。

もっとついでに言うと・・・
「平日ならお伺い出来ますが、
夜はもう勤務時間が終わってますので困ります」
とのこと・・・(爆泣)!!!

無理です!!もう!!(涙)
話し合いをするというか、人の話を聞くというか、
基本的に相手に合わすということをせんのね、この人達・・・

まあこの担当者が悪いのではない。
電話でもはっきり言ったが、この人と、
あの日一緒に来たこの人の上司のおふたりはワシは非常に好きである。

むしろワシがわけのわからんことを言うので
上司にいじめられたりせんかいつも心配している。

ついでに言うと毎回わけのわからん文書を送りつけて来るこの更に上司は
会ったことはないが非常に嫌いである。

まあ企業なんじゃからワシが好きか嫌いかはまるで関係ないじゃろうが、
「それは出来ません」
だけを一方的に言うならそりゃワシも「それは出来ません」と言うしかないわのう・・・

それではひとつ!!

JASRAC様
私の目的は著作権料をゴネて支払わないようにしようというのではない。
あなた方を陽の当たる場所に引っ張り出したいだけなのです。
ですから私はあなた方との話し合いは必ず第三者を、
出来ればより多くの人間を立ち会わせ、
その模様をビデオで撮って公開すると同時にUstreamで同時配信します!!
行くなら行く、来るなら来るで必ずカメラが入りますのでご了承下さい!!

今度は電話かかって来たらその模様を配信しちゃる!!

Posted by ファンキー末吉 at:03:09 | 固定リンク

2010年6月 7日

そうそう、寺田姐さん

ゲスト出演ありがとう!!

ゲストが知り合いだと私も非常に気が楽で、
すんません、限界ラバーズ、ほんの少し間違えてしまいました・・・

セリフも唯一アドリブが入り、
さすがはミュージカル女優(と言ったら怒られた)!!
というぐらい堂に入ったものじゃったが、
ご本人曰く「非常に緊張した」らしく、
文字通り「手に汗握る」演技だったらしい。
(全然そうは見えなかったが・・・)

「30過ぎで派手な格好して何が悪い!!」
とアドリブでおっしゃってましたが、
姐さん・・・30はとっくに過ぎてらっしゃる・・・
(一説によると800年生きてらっしゃるらしい・・・)

それにしてもみなさん、
これがアラフォーのしかもアラフィフの方が近いという年齢の方に見えますか?

TeradaNeesan1.jpg

これぞロック界の「由美かおる」!!
ステージには次から浴槽を用意し、MCは入浴シーンで行うそうです。

「また出たい!!」とおっしゃってくれましたが、
スタッフの皆様、大阪公演のゲストは決まってらっしゃいますか?
空きがありましたらまた是非姐さんをブッキングして下さい!!

TeradaNeesan2.jpg
(姐さんも水野さんも若すぎ・・・ついていけん・・・)

Posted by ファンキー末吉 at:11:11 | 固定リンク

5連チャン終了!!小打ち上げ!!

「明日は昼の公演だけで夜がないんですよねえ。
そいでもってその翌日は休演日でしょ。
これってみんなで飲めってことですかねえ・・・」

と前日から役者のみなさんにそう言ってたワシであるが、
蓋を開けてみたらゲストの寺田恵子さんから、
水野さんからソニンちゃんまで参加する大打ち上げになってしまった。

村上さんなんかその後仕事があるというのに
(凄いスケジュールよなあ・・・)
「ちょっとだけ」と言って参加した。

ファンキー村では毎日村上さんの話題で持ち切りである。
「あの体型は反則ですよねえ」

もう「人間」というよりは「小動物」に近く、
そのまま手がマンガのようにヒヅメになってて
お尻にちょこんとくりんくりんのシッポがついててもおかしくない。

あ、けなしてるんじゃないんです。
本当に「可愛い」のです。

それに「お笑い」の人だから、これは言うまでもなく「天賦の才能」。
人を幸せにさせるために生まれて来たと言っても過言ではあるまい!!

毎日ドラムのところに設置されたモニターでみなさんの演技を見ているのじゃが、
何かいつも村上さんの演技がむしょうに微笑ましく
何でこんなに笑えるんだろうと思ってたら仮谷くんが原因を発見した。

「村上さんねえ、手足が短いんですよ。
だから両手を広げる演技をしてもなんか短い手足が異様に可笑しいんですよ」

いや、けなしてるのではない。
本当に「可愛い」のである。

「そうなんですよ、私よく言われるんですよ」
ということで隣にいた伊藤バアタアさんと腕の長さを比べてくれた。

Tegamijikai.JPG

見事に人の半分しかない!!
腕の全部の長さが人の肘までの長さと同じなのだ・・・

凄いぞ村上さん!!
明日からまたステージから僕たちに、
そしてみんなに「愛」を振りまいておくれ!!

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2010年6月 6日

被りモノ

もうだいぶ慣れて来たので楽屋でこうしてブログを書くことが出来るようになった。

慣れたと言ってもセリフとか役者の部分は素人なのでいつも何かがトラブる。
昨日の昼の部はマイクをドラムのところに置き忘れて来て、
スタッフの人が苦労しながら取りに行ってくれた。

夜の部のひとつの失敗は「被りモノ」による。
セリフはあるし被りモノまであったりもするんだから
「影バンド」という「役」はなかなか大変である。

曲が始まる前は同期がちゃんと動くかのチェックや、
きっかけのチェックで大わらわなのであるが、
その「被りモノ」まで気がいってなかったのだから仕方がない。

それがいつも置いてある位置に置いてなかったりしたもんだから慌てた。
慌てたからトラぶった。
だいたいにおいてトラブルというのは「人災」であることが多いのだ。

キーを押してもProtoolsが走らなかった。

後でわかるのだが、きっと慌ててたので何かがマウスに触れて、
Protoolsがアクティブでなくなっていたのじゃが、
この時点ではそんなことは夢にも思ってないのでここで頭脳は通常の数倍の早さで考える。

バックアップのHDレコーダーを走らせるか?
いや、この曲はコーラスしか入ってないからそのままカウントを入れて同期なしで演奏するか?
迷っているヒマはない。
タイトルコールをして間があけばそれだけ楽曲のインパクトが薄れることとなってしまう。

即座に同期を捨てる判断を下す。
この間ゼロコンマ何秒なのでスタッフも誰もトラブルが起こったとは思っていない。

もしこの楽曲の同期がもっと大切なものだったとしたら、
ワシは迷わずバックアップを走らせる。
バックアップも走らなかったら結局大きな「穴」が開いてしまうわけだから、
今回のワシの瞬時の判断は正しかったと言えるじゃろう。

昨日は紙一重の差で大きなトラブルには至らなかった。
もうすぐ今日の公演が始まる。
慌てるな!!落ち着け!!
トラブルのほとんどは「人災」なのだ!!

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2010年6月 5日

エンゲキロック2日目終了!!

いやーエンゲキロックと言うぐらいだから「ロック」です。
1日ふた回し公演をやるとかなり体力を消耗します。

役者さんってほんとに凄いよなあ・・・

昨日の初日を終え、
段取りとかいろんなものに慣れた頃大きな失敗をするのが常じゃが、
まあ経験則と緊張感で今日も大きな失敗もなく、
昨日の教訓を受けてマイクはずーっと口元に置いて固まったままセリフを言ってたが、
やっぱこれはこれで客には面白いらしく、
今日もまた素人演技で恥ずかしいウケをとってしまった・・・

しかし演奏は日々磨かれてゆき、
だんだん自分としてもこれを「ロック」という表現として深く理解してゆく。

夜の部は内田くんが見に来てくれててこう言ったぞ。
「筋少の曲って改めてこうやって聞くといい曲なんだなあ」
って・・・

音楽監督とすれば非常に嬉しいひとことである。
自分の曲を自分で演ってるうちにはわからない魅力が、
実は筋少の曲にはまだまだたくさんあるという証拠だ!!

この一流の役者さん達がよってたかってご本人すら
(ひょっとしてファンすら)
見えてなかったこれらの曲の魅力をデフォルメして表現しているのだ。

さらには
「ヤバいなあ・・・ゲスト出演する日の昼間の公演はみんなで見に来た方がいいなあ・・・」
と言うのでそればっかりは
「いや!!見に来なくていいよ」
と言った。

ゲストコーナーは、特にミュージシャンの皆様はセリフに四苦八苦しているが、
それが実は客にとって一番面白かったりするので、考えてもみなさい!!
筋少の4人がやって来て、
誰がセリフを言うのかはわからんが、
(個人的には橘高に言って欲しいが)
演技がむっちゃうまくて客は嬉しいか?

お前らもワシと一緒に恥ずかしい思いをするのぢゃ!!!は、は、は!!!

2日終わって少々壊れかけているワシは、
明日は昼の部だけだからそのまま赤坂で飲むのぢゃ!!!

は、は、は、は、は!!!!

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アウェーインザライフ初日終了!!

いやーいろんなことがありましたが何とか初日終了しました!!
ワシとしてはいろんなキュー出し、機材トラブルがなかっただけで大成功である!!

今日の新兵器!!

KyounoShinheiki.JPG

真ん中は、万が一ワシから出すいろんな重要な音が、
何かのトラブルで出なかった場合のエマージェンシーボタン。
ゲネプロの時にはこれはワシの後ろ側にあったのじゃが、
ドラムを叩き出したら後ろ向いて押せないことが発覚してこの位置に変えてもらった。

このボタンを押したら、曲の最後の大事な同期データはPA席から出してもらえる。
しかしそんな事態が起こらないようにするのがワシの仕事であり、
「万が一」起こったとしたらそれに対処しておくのもワシの仕事である。

おかげでワシは曲が始まる前は戦争状態である。
Protoolsを次の曲にセットし、
ちゃんと走るかチェックした後にバックアップのHDレコーダーをセットし、
それもちゃんと走るかチェックした後、
スタートボタンに手を置きながらきっかけが出たらボタンを押し、
クリックを聞いたらドラムを叩き始める。

とりあえずその辺にミスがなかったのは音楽監督としてはまずまずの滑り出しなのじゃが、
やっぱ難しいのは「セリフ」である。

ゲストで出た大槻も四苦八苦してたが、
どうもお客さんにはワシらのような素人が四苦八苦してるのが面白いらしい。

稽古の時にもいつもワシは笑われる。
「ファンキーさん、他の人は話す時だけマイクを持ち上げて、
普段は下げてるんですが何でファンキーさんだけマイクをずーっと口のところに当てたまた固まってるんです?」

だから今日はマイクを降ろした。
ワシも役者さん達ほどではないが、
もう何回も稽古したのだ!!段取りはわかっている!!

と思ったら大間違い!!
「本番で新しいことをやるな!!」
というセオリーがある種ある。
何も「冒険をするな」ということではない。
アドリブで崩壊するぐらいだったら決められたことを守るのが、
とりあえず音楽でも何で鉄則である。

しかし「欲かいた」という言葉がある通り、
ワシはきっと「出来るだろう」と思ったのじゃろう。
マイクを降ろした。

そしたら次のセリフの時に口元にマイクがないまま、
マイクを降ろしたままセリフを言っている・・・

アホである・・・

客席も大爆笑だったらしい・・・
(ワシはもういっぱいいっぱいだったのでそんなことまで見ている余裕はなかったが・・・)

ゲストのオーケンもしかり、
素人がこんな風にパニクっているのは面白いらしい。
オーケンも相当ウケていた。

橘高はワシに言った。
「末吉さんも大槻も、このまま演技がうまくなったら面白くないんです!!
ずーっとこのままの演技でいて下さい!!」
と・・・

そうもいかん・・・ワシは毎日それをやっているのじゃ!!
ヘタウマのドラムも叩いてれば上手くなるじゃろう・・・

皆の衆!!今のうちじゃぞ!!
末吉の素人丸出しの演技を見れるのは!!!
(結局最後までこのレベルだとは思うが・・・)

最終日のゲストである水木一郎さんがいらしてワシにこう言った。
「あれ見て私も肩の荷が軽くなりました!!」
と・・・

明日は昼夜2回公演!!
(今日もゲネプロがあったから似たようなもんじゃが・・・)
頑張るぞよ!!!

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2010年6月 4日

いざ赤坂ブリッツへ!!

朝から大仕事をしてしまった!!

と言っても別にそんなに一生懸命やらねばならない仕事ではなかったのぢゃ。
物販売場で流す「物販」という曲、
(これも舞台で演る筋少の曲じゃが)
これを一生懸命TDしてたのぢゃ!!

別にこんなものは別に売り物になるわけでもなく、
売場で流すだけなんだからちゃちゃっと終わらせればよかったのじゃが、
役者さんの歌が素晴らしく、
特にソニンちゃんの歌と木野さんの絶叫が最高で、
ついつい欲が出て昨夜も撃沈するまで、
今朝も早起きしてずーっとやってた。

仕上げは睡眠不足でへろへろの仮谷くんを叩き起こし、
ワシのようにシンバル連打で破壊された難聴の耳ではなく、
ちゃんとした耳で仕上げてもらった。

ここまでするか?!

いやー・・・どうでもええことほど一生懸命やると楽しいのよねぇ・・・

まあ言ってみれば今日からの芝居の毎日、
これも究極の「どうでもいい楽しさ」なのかも知れない・・・

今日からの長丁場にいざ出発ぅ!!

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2010年6月 3日

明日が本番ではないか!!!

毎日赤坂ブリッツで「場あたり」という作業をやっている。
全ての場面を全ての出し物を出して通してゆくのだ。
ここに照明、小道具、映像など全てが合体して舞台が最終的に仕上がってゆく。

バンドはもうここまで来ると「こなす」作業。
やるべき音楽をひたすらノーミスで演奏するのみである。

今回のドラムセットは一応フルセット持ち込めたのでこんな感じである。



いつもと少しだけ違っているのは左側に並ぶ機材群、
これこそが今回は「ドラマー」という立場だけじゃなく「音楽監督」という立場であるからこその機材である。



まずは役者のコーラスや筋少のマルチ音源から抜き取ったいろんな音などをバンド演奏と同時に流すためのProtoolsシステム。

必然的にワシはほとんどの曲をクリックを聞きながら叩くこととなるが、
役者さんにとっては実はこれが非常に助かる。

何度も何度も同じオケで練習し、
歌始まりの曲でも絶対音感よろしくキーを出さなくても歌い出せるほどになっている役者さん達にとって、
通常のロックコンサートのようにバンドが気分によってテンポを微妙に変えられては困るのである。

「よく本番でProtoolsなんか回しますねえ」とよく言われたりする。
コンピューターが暴走したりフリーズしたり、
そんなトラブルを危惧してハードディスクレコーダーを使う人が多いが、
ワシの経験上ではProtoolsは一度も本番で止まったことはないが、
ハードディスクレコーダーは一度だけ止まったことがあるのだ。

本当に「万が一」ではあるが、
もしもProtoolsシステムに何か異常があった場合には
すぐにハードディスクレコーダーに切り替えられるように全てをバックアップしておく。

ついでに言うと、Protoolsシステムを動かすマウスやキーボードも
抜けたり落としたり、不測の事態となってしまった時のためにもう1セット用意してある。

ここまでやってもトラブる時はトラブるし、
やらなくてもトラブらない時はトラブらない。
降水確率10%だったってその10%に当たったら雨はふるし、
万が一だってその「一」に当たったら全てが終わってしまうのだ。

そしてProtoolsシステムのモニター画面の上にあるのは譜面台。
ここには台本が乗ってある。

別にセリフの練習をしたいわけではない。
音楽を出す無数のきっかけはこの台本上にあるのだ。

譜面台の右側には舞台を映し出すモニターがある。
いろんなきっかけはセリフじゃなく演技だったりするからだ。

そんなきっかけやシステムバックアップなんか音響さんに任せて、
自分はクリックが来たらドラム叩き始めればそれでいいんじゃないですか、
ともよく言われたりする。

しかしワシはどうしてもそれが出来ない。

別に音響さんを信頼してないわけでも何でもない。
人間なんだから誰でもミスをするし、
運が悪ければ誰でも機材トラブルに見舞われる。
「音楽監督」として全ての責任を担っているワシが、
その命運を人の手に委ねるなんてことはどうしてもできないのだ。

幸い過去このような大きな仕事でトラブったことはない。
しかしだからと言って明日がトラブらないとは限らない。

「神業」という言葉があるが、
残念ながら人間が「神」になることはできない。
いくつかの「偶然」が積み重なって
人間がほんの少しだけ「神」に近づいたように「見えた」だけである。

そして人間はその「偶然」すらコントロールすることは出来ない。
人間が自らの力で出来ることと言ったらとどのつまり
「努力」と「準備」しかないのだから。

明日の初日がどうなるのかは、まさに「神」のみぞ知ると言ったところである。



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日刊サイゾー

もとはと言えばこの騒ぎを大きくしたのは「日刊サイゾー」というサイトである。
このサイトを元にいろんなインターネット関連のニュースが書かれているために、
前回のJASRAC問題もMixiのトップニュースに載り、Yahooのトップニュースにも載った。

迷惑千万な話である・・・

しかし少なからずワシを誹謗している立場のサイトではないし、
まあ話してみればそう悪い人達ではなさそうなので取材は受けた

ところがその取材がUPされるわけでもなく、
そのままなしのつぶてであるのでワシは思った。
「きっと上からの圧力で潰されてしまったのだな」、と・・・。

そこでものはついでとメールを書いてみた。
「上から潰されたんですか?」、と・・・

答えは・・・「ずーっとJASRACからの返答待ちなんですよ」、と・・・

うーむ・・・それでは取材する側からは動きようがないわのう・・・
そこでワシはこう言ってみた。

「今回の私の今回の申し出をJASRACが断ったとしたら、
JASRACがもしこう言うならば!!(言うならば!!)
お話しには行きたいが、客を入れたりネット中継されるのは勘弁してくれ、
と言うならば!!(言うならば!!)
そしたらワシはJASRACに出向いて行こう!!
来てくれないならワシから出向いて行くしかない!!
ワシは著作権料を支払いたいのだ!!
ちゃんと分配してくれるならすぐにでも支払いたいのだ!!
ちゃんと分配はしないがすぐに支払えと文書で言うならば!!
(言うならば!!)
ワシはその金を持って行って叩き付けてこう言おう!!
この金をちゃんと正当に分配しろ、と。
但しその時には日刊サイゾーさんが一部始終アポなし取材でカメラを回してますよ」

日刊サイゾーさん、
「アポなし取材......正直、わくわくしてきました笑(不謹慎ですみません。。」
とのことである。

日刊サイゾーさん、もともとはあなた方が話を大きくしたんです。
責任取ってこの騒動を最後まで取材しなさい!!

あとはJASRACの返答待ちである。
個人的には店に来てもらえる方がありがたい・・・忙しいのじゃ・・・ワシ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:01:22 | 固定リンク

2010年6月 1日

困ったもんじゃのう・・・

こんな書類が送られて来ましたがな・・・

Jasrac20100601.jpg

「お前の話には聞く耳持たん!!」というわけか?・・・

こちらは「密室で話すのはごめんだ!!」と言ってるのに対し、
「公開の場で議論するつもりはない!!」と言うのなら、
こりゃもう「話し合い」にはならんわのう・・・

心なしか(いや見た通り)どんどん文章も高圧的になって来るし・・・


しゃーない!!じゃあ店にいらして下さい!!
お店でお話を伺いましょう!!

舞台の休演日である6月19日の土曜日夜7時半というのはどうですか?

ただし、営業中の時間なのでお客さんがいることはご了承下さい。
まさか他の人には聞かれたくないから客は帰してくれとは言いませんよね?

この日は6時半から漫画本の本棚作りをやろうと思いますので、
有志の方がたくさん手伝いに来てくれます。
7時半には終わって飲みに入ると思いますので、
この日は私は終電までお付き合い致します。
お客さんもきっとお付き合い下さるでしょう。

また、当店は店の様子を配信してますので、
この話し合いの模様が配信で流れる可能性もあります。

まさか部外者に聞かれたくないから配信はやめてくれとか言いませんよね?

私はこの文書に対する正式なご返事を本日6月1日ここにさせて頂きます。
希望日は6月19日土曜日の夜7時半からです。
お客様がいらっしゃること、店の様子を配信していることをご了承下さい。

ご返事をお待ちしております。

Posted by ファンキー末吉 at:23:12 | 固定リンク

しばしの休息を終え、再び稽古開始!!

昨日は赤坂ブリッツに全ての機材を運び込み、
舞台をゼロから組むということで影バンドはお休みだった。

今日から毎日赤坂ブリッツに通う日々が始まる・・・

モードは「音楽監督」になるので、昨日はライブを見に行った。
しばしの休息を「ドラマー」のモードで過ごしたかったからだ。

矢堀孝一バンド。

YaboriKouichiBand.JPG

メンバーも
矢堀孝一(Guitar)
大高清美(Organ)
日野JINO賢二(Bass)
吉田太郎(Drums)
と一流どころである。

あまりの凄腕に張張が目を白黒していた。
「あんな難度の高い曲をほぼ初見で弾いているのか・・・」

デブよ、お前が前回来た時に小林エミさんの譜面を渡されて目を白黒させていたではないか!!
でも今はもうこれぐらいの譜面なら初見で弾ける!!
譜面なんてそんなもんじゃよ!!

大高清美さんのオルガンプレイに目を白黒させていた。
中国ではオルガンをちゃんと引けるプレイヤーがいない。
レスリースピーカーやちゃんとしたオルガンを見たことがないからだ。

オルガンとピアノは似て非なる楽器である。
例えて言うとドラムとコンガみたいなもんである。
中国ではよくドラムをレコーディングした後に
「じゃあコンガも叩いて下さいよ」
と言われるが、
「それ・・・全く違う楽器やし・・・俺・・・とてもじゃないけど叩けんし・・・」
と一生懸命説明する。

オルガンもそうである。
口では説明出来ないが、ぴやっと弾いてぴろぴろっとレスリーが回ってつるっとグリッサンドする楽器である。
(ようわからんが・・・)

つまり奏法が根本的に違うのである!!

最大の見せ場はドラムとのデュオ。
左手でベースラインを弾いて右手でソロをとる。

昔オルガンの人のトリオに呼ばれて行ったことがあるが、
オルガンとベースとドラムのトリオかと思ったら大違い!!
オルガントリオというのはドラムとオルガンとギターなのじゃ!!
ベースラインはオルガンの人が弾くしね・・・

「1曲叩いて行かない?」と言われたが、
酒を飲んでるので遠慮させて頂いた。
その代わりたっぷりとレベルの高い音楽を堪能させて頂きました。

今日からは「見る」側ではない、「演る」側である。
半月ほど赤坂ブリッツの「箱バンド」として頑張らせて頂こう!!

Posted by ファンキー末吉 at:11:01 | 固定リンク