ひとりドラムの軌跡

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2010年1月 9日

公開討論会への道その1

電話というものはかかって来ない時は何日もかかって来ないくせに、
かかって来る時は大体にして忙しい時である。

昨日も朝から子守りをしながら米川英之くんのコピーをしていたところに電話が鳴った。
11日のクラブエイジアでの和佐田のイベントではバックを務めさせて頂くのじゃ。

難解な8分の9拍子とも取れる3拍子のフレーズをコピーしていた時電話はなった。
「もしもしJASRACですが・・・」

もうめんどくさいのでワシは開口一番にこう言った。
「ブログ読んでくれましたか?
もうこのまま密室で話してても埒があきませんよ。
書いてある通り、ネットなりで公開討論会をしましょうよ」

ところが「公開」となると話が全然違うと言って担当者は困惑。
まあ「公開」するとなるとセクションがきっと「広報」かなんかで、
ワシを「説得」するセクションとはまるっきり違う部署なのであろう。

「まあ討論会と言えば語弊がある。
勉強会と言えば社内でも通りがいいのではありませんか?
この機会に著作権の概念をネット上の全ての人と共に勉強させて頂きましょう」

ワシの考えは突飛か?
そんなにびっくりされることではないと思うが・・・

「いや、私どもはまだ末吉さんに説明出来てない部分があるので
是非お時間を取って頂いて・・・」
といつもの内容で来るのでワシは冷静に次のように説明する。

「またどこかの密室で延々と説明を聞く。
ワシがそれをブログにアップする。
誰かがまたそれをネット記事に載せる。
またJASRACへの非難が集中する。
JASRACはまた何千万かけて新聞の一面広告を出す。
これって大きな無駄なんじゃないですか?」

そもそもワシも自分だけの言い分が一人歩きして
「ブログvs新聞の一面広告」というのはフェアじゃないと思う。
何千万かけて打つ一面広告が強くて独り言のようなブログが弱いという意味ではない。
現状ではそのブログの方が
何千万かけて打った一面広告より影響力があるんだからもったいないではないか!!

こんな一方的なワシの話だけをネットに載せるんではなく、
JASRACの正当な言い分をちゃんと皆様にお伝えする場として、
私はこの「公開勉強会」というのはJASRACにとってもいい場だと思うのです!!

まあしかし「部署が違う」というのはサラリーマンにとってはどうしようもない。
それをこの場で決定出来る権限がないのだから・・・
「何とかもう一度お時間を作って頂いて・・・」
の一点張りである。
まあそのセクションの担当者だったらそれ以外の「仕事」はないのだから仕方ない。

「無駄ですよ。
どうせそこで話したことは私はまたブログに書くんですから。
そしたらまた誰かがそれをネットニュースに載せるんですから。
まあおいしいブログネタを毎月与えてくれると言うのなら、
私も割り切って毎月スケジュール決めてお付き合いします!」

JASRACとしても社員に高い給料払って
毎月ワシにブログネタを提供する仕事をさせるっつうのも辛かろう・・・

「ご説明したいことがあったらそれを文書で下さい。
私はそれをそのままネットに公表します!!」

そうそう、それが一番フェアーである。
それでこそ全国民に著作権の概念を勉強させるいいチャンスではないか!!

しかしまあ大会社である。
商店主に説明をする部署の人間が、
JASRACを背負って説明文を全国民に公表することも出来んじゃろう・・・
ワシがイジメてるわけではないが、実に気の毒ではある。

「パパに電話して来た担当者ってほんとに不幸だと思う・・・」
と嫁。
まさかワシがこんな人間だとは夢にも思ってなかったのだ。

でもワシはワシなりに解決策を用意している。
楽曲リストを全部用意しているのだから、
徴収した3万円をそのリストに従って手数料を取って分配してくれればそれでいい。
楽曲リストを用意しない商店主は、
まあ言ってみれば著作権分配に関する概念がそれほど強くない、
言い換えれば分配に対してさほど気にしないわけだから、
そのような商店から徴収した著作権料は今まで通りブラックボックスに入れればよい。
ただ、ちゃんと著作権者に分配するべきだと思っている商店主は
ちゃんと楽曲リストを提出して正当な著作権者に分配して欲しいと思っているのだから、
それはそれを受けてそのように分配すればそれでいいのではないか。

しかしワシはわかっている。
そうするためにはシステム、
ひょっとしたら法律さえも変えねばならないこともある。
どの道ここで即答出来る問題ではないのだ。

「考えてみて下さい。
著作権法というのは時代に合わせてどんどん変わって来ている。
また変わっていかねばならない。
いつかはそのようなシステムになる日が来るでしょう。
来ませんか?」

相手の返事を聞く必要はない。
JASRACとしてはそのように時代に合わせて日々努力して変わってゆかねばならない義務がある。
その通り!!いつかはきっと理想の徴収法が確立する日が来るのだ!!

「しかしそれがいつの日になるのかはわかりませんから・・・」

そうでしょ!!
でもあなた方はそれを過去何年に渡ってもさかのぼって徴収することが出来る。
しかし私たちは今その間違った徴収法で別の人に支払った著作権料は、
その正当な著作権者がさかのぼって請求してももらうことは出来ない。
これはあなた方が前回説明したことでしょ。
だったら今払うことは正しい著作権者にとってよくないことなんですよ。
だからうちはそれをずーっとキープしてます。
帳簿をお見せしてもいい。
そのシステムが確立したら喜んでお払いしますよ。
どうせ何年だってさかのぼって請求出来るんだからお宅としては損はないでしょ。

ワシは更にこう言った。
言うならばブラックジョークである。

「どうしてもすぐに徴収したいなら、
どうぞ裁判所から執行命令を出して下さい。
そうなればネットで公開勉強会どころではない。
この事件はテレビやマスコミを巻き込んだもっと大きな事件となりますよ。
ね、今のうちにネットで公開した方がましですよ」

電話を切った担当者。
今頃「広報」の部署と話してくれているのだろうか・・・

次は説明すべき内容を全国民に公開してもよい形での文書にして送りつけてくるか、
もしくは相変わらず延々とワシにブログネタを提供し続けてくれるのか、
もしくは本当に裁判所から執行命令が下るのか・・・

今後のこの騒動・・・予断を許さない・・・

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