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2008年6月 3日

布衣貴州ツアー

最近の航空チケットはeチケットとやらになって非常に便利なのじゃが、
時々便利過ぎて不安になることがある。

日本にずーっといたワシは北京に帰ってすぐ翌日、
「12時50分HU7189に乗れ」と言うメールだけを持って再び空港へと向かった。
カウンターに着いてパスポートを見せればそれで貴陽行きのキップを渡される。

「貴陽ってどこ?」

この日北京は非常に暑かったが、この土地が南にあるのか北にあるのかさえ知らない。
全天候型万能の服装、「ジャージ」のまま飛行機に乗り込み、爆睡する。

飛行機に揺られること3時間。
前日は2時間半揺られて関空から帰って来てるので、
日本に帰るより遠いと言うことになる。

飛行場にはライブハウスの老板(社長さん)が迎えに来ていた。
「貴陽は初めてかい?ド田舎でびっくりするよ」
としきりに説明するが、車で走ること15分、
そこはいきなり高層ビルが立ち並ぶ大都会であった。

GuiYang.jpg

リハーサルをすませ、そのまま名物である「酸湯魚」を食べに行く。

GuiYangSuanTangYu.jpg

「酸湯魚」というのは酸っぱくって辛いスープの魚の鍋である。
老板が魚を選んでくれたが、これはどう見てもナマズのようである。

GuiYangNamazu.jpg

これがまた肉にもちもち感があって旨い!
酸っぱくって辛いスープも非常にビールを誘うが、
演奏前に飲むと叩けないので必死で我慢した。

そして老板はまた奇妙なものを頼んだ。

GuiYangIkichi.jpg

「生のにしますか、煮たやつにしますか」
と従業員に聞かれ、迷わず
「生の」
と答えていたようじゃが、
聞けばこれは「鳥の活き血」であるらしい。
じゃあどうして液体じゃなくゼラチン状なのか聞く勇気はなかったが、
老板はこれをスプーンですくってつるんとおいしそうに食べる。
ためしに食べてみたが・・・

・・・味のほどは・・・

まあ目をつぶって「豆腐だよ」と言われればそうかなと思うかも知れないが、
一度見てるだけになあ・・・


さてライブである。
ライブハウスに戻ってみると歌謡ショーが始まっていた。

GuiYangStage.jpg

ここでロックをやんのか?・・・

布衣の出番が来た。
花道の一番前にボーカルが立ち、
その後ろにギタリストが立つと言う変なステージである。
ちなみにワシの右側にベーシストがいる。

いろんなところでライブをやったが、
こんな変な立ち位置でやるのは初めてである。

GuiYangBuYi.jpg

大音量でドラムを叩くも、怒る客も帰る客もおらず、
むしろドラムソロが終わったら一番前の客がビールを差し入れてくれた。
遠慮なく頂いてライブ終了!


さて、貴陽と言えば屋台が有名と言うことで、
さっそくそのまま屋台に繰り出した。

GuiYangYeShi.jpg

さて屋台と言えばビールである。

ビールとは非常に不思議な飲み物で、
例えばタイ料理にはタイビールが一番合うし、
日本料理に中国のビールはやっぱ合わない。
地元の料理にはやっぱ地ビールが一番なのである。

芽台(マオタイ)酒と言う有名な白酒があるが、
実はここ貴州省(どの辺や?それ)の名物だそうで、
その芽台(マオタイ)にビールもあると言う。

GuiYangMaoTaiPiJiu.jpg

芽台(マオタイ)ビール、絶品である。
こんなの北京では絶対飲むことが出来ない。
そしてここの辛い料理に絶妙によく合う。

ちなみにその手前にあるのは唐辛子。
何でもこの唐辛子につけて食べる。
色こそは真赤だが非常に香ばしく味が深い。
あまりに旨いのでついついつけ過ぎてしまう。

そして老板の頼んだ絶品がこれ!
「貴陽春巻」

GuiYangHarumaki.jpg

このラー油のような辛いタレにつけて食べるのだが、
これがまた絶品!!

「食は貴州にあり」
と言う言葉は本当にあるらしい。
中国は広い。
いろんなところに食の名物があるもんである。


翌日の昼はラーメン。

GuiYangMianGuan.jpg

ホテルの近くの行列の出来る店に飛び込んだが、
これがまた非常に旨かった。
こちらの小吃も名物であるらしい。

しかしあまりに辛すぎて残してしまった。

GuiYangTabenokoshi.jpg

さらに名物なのが薔薇らしい。
薔薇の砂糖とか薔薇のお茶とかいろいろあったが、
やはり興味を惹かれるのが「薔薇酒」である。

GuiYangMeiGuiJiu.jpg

さっそく飲んでみたが、甘くて非常に飲みやすい。
度数は決して低くないので飲み過ぎるとぶったおれるらしい。
こんな酒が酒屋にはいろんな種類置いてある。

GuiYangJiuDian.jpg

ぶっ倒れてもいいから全部飲んでみたいもんじゃ。
食は貴州にあり!
酒は貴州にあり!
この後すぐに全中国巡演ドラムクリニックツアーが始まるが、
半月後にはまたそれでここに戻って来る。

酒よ、待ってておくれ!!

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