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2012年5月26日

日本超級VSOP初日終了!!

Org.大高清美、Bass.納浩一、Dr.ファンキー末吉にVo.三科かをりを加えたメンバーで「日本超級VSOP」と銘打っての中国ツアー、
中国のことだからいろいろぐちゃぐちゃなのはワシはもう慣れっこであるが、
訪中2回目の三科さんはともかく初めての大高さん、納さんには耐えられるのか・・・

まあ何がぐちゃぐちゃかと言うと、
まずはその招聘元であるブルースフェスティバルがぐちゃぐちゃである(笑)

シカゴのブルースマン菊田俊介さんも招聘されているが、
「何日から何日まで」という話は聞いていても、
「何時にどこで誰と何をやるのか」ということは全然聞いてないのでワシにメールで聞いて来る(笑)

ワシだってわかんないのよ~ん・・・

この日の午後には「オープニングセレモニーの曲を演奏する」というリハーサルが入っていたので、
「まあ詳しいことはその時にBig Johnに聞けばいいや」
と思っていたが、蓋を開ければ下記のようなものであった。

25日、19:15~21:15 サブ会場のホテルのラウンジにて三科かをりのステージ
しかしその横を見るとメインステージでは同じ時間にオープニングセレモニーが入っている(驚)

「ワシはどっちに行けばいいの?」・・・
もちろんリハまでやっとるんだからオープニングセレモニーに行けということだろう。

「ほな誰がドラム叩くの?」
ホテルなんでドラムは叩けないんでドラムレスでやれ、と・・・

うーむ・・・これはお三方にどうやって伝えるべきか・・・

まあ取りあえず飲ますのだ!!食わすのだ!!
それで「中国」というのが少しは分かって来てくれた時に、
「何気なくさらっと」普通のように言えばすっと身体に入って来てくれるだろう。

問題は初中国の第一食目である。
ここで素晴らしいメシを食って頂ければ後の流れはずいぶんスムーズになるはずだ・・・


というわけでお三方が着く前に既に
「晩飯は何を食うべきか」を考えながらリハをする・・・

ブルースフェスティバルのオープニングセレモニーのためのリハなのだが、
またこのリハが段取りも何もあったもんじゃない。

何せドラムが2台、ベースがふたり、ホーンセクションが5本も入っているのに譜面ひとつ渡されないのだ。

3曲を乱暴につないだデモテープが送られては来たが、
現場に入ってみると構成も何もあったもんじゃない。

だいたいこの大人数のリハを譜面なしで行うというのが無理な話なのだ・・・

BluesFesReh.JPG

みんな勝手に耳コピしてるから好き勝手なコード弾いとるし、
ブラスに至っては誰も譜面を書いてないのでセクションなど吹けるわけがない!!

仕方ないのでドラマーのくせにワシがコードを確認し、
ブラスに口ずてでフレーズを伝授する。

何故ワシが呼ばれたかわかったぞよ・・・


さてリハが終わって初日のライブ会場に行って、
ひとりドラムをセッティングしながらお三方の到着を待つ。

ちなみに三科さんはお二人とは初対面。
飛行機の中で譜面を渡して、それを初見で演奏しようと言うのだから
いくらワシでもこのお二方でなければこんな無茶振りは出来ない。

これが日本だったら「なるだけリハをやりましょう」となるのだが、
着いたら「とりあえず音が出たらすぐメシに行きますからね!!」(笑)

飛行機の到着が遅れ、飛び込みで会場に入ったお三方、
持ち込みシンセの電源コードを忘れたりトラブルはあったが、
まあこの国はトラブルがある方が当たり前なので「なんとかなる」のである。

第一食目のメシは考えたあげく「ラムしゃぶ」!!

VSOP_ShuanYangRou.JPG

これだととりあえず辛いものを食べれない人も大丈夫!!
いきなり辛いもので腹壊されても困るからね。

「ワインはないの?」と赤ワイン好きの大高さん。
でも「ラムしゃぶには白酒ですよ」と言うワシの勧めに従って、
納さんと共に二人とも小瓶の白酒を注文し、
何と食い終わる頃には二人ともそれを全部飲み干している(凄)

これはワシがステージのMCで言ったところ会場がざわついたほど凄いことなのである・・・

「この人たち、白酒を一本空けてこの超絶な演奏をしてるのか?!!」
本番は全て初見のぶっつけ本番なのにライブは大盛り上がりで幕を閉じた。

2回目の三科さんは経験があるのでいいが、
「こんな音楽がウケるの?」と不安げだった納さんと大高さんにはライブ前にこう言って安心させていた。

「ブワーっと弾きまくってドピャーっと叩きまくって、
フンギャーとシャウトしまくればドッカーンとウケますから!!」

ライブが終わってワシは胸を張って言った。
「ほらね、ウケたでしょ(笑)」

「私もうこっちで活動する!!
日本なんてもうダメ!!こっちはこれでいいんじゃない!!」
と大高さん。
とっくにこちらの仕切りの悪さのことは忘れてしまっているようだ(笑)

よしよし、これでこのツアーも楽しくなるだろう。
今晩は3時間しか寝れずにそのまま5時起きで寧夏省に飛ぶのだが、
今のところクレームが出る状況ではなさそうだ(笑)

寧夏省では美味いもんバンバン食って頂いて、
「中国らしさ」をもっと満喫してもらおう(オー!!)

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