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2011年11月 7日

外国語で歌うということ

そう言えば昔よく
「中国語で歌を出したいんですけど」
と有名歌手から相談を受けたりしていたが、
「何言うてるんですか、
中国人が先に中国で成功したいのに
中国語も喋れないあんたがそれを押しのけて成功するわけないでしょ!!」
といつも言ってて嫌われたのか最近とんとそういう相談がない。

二井原実という隣人がいるが、
彼は英語も喋れなかったのにアメリカに打って出て成功した。

まあ喋れなかったと言うと語弊があるかも知れないが、
メンバーより先にアメリカに渡って英語学校に通い、
まあ「自分は人よりは喋れる」というレベルになってから。
ネイティブの歌唱指導を受けて英語の歌を歌うのは相当大変だったらしい。

「今のは音程はよかったが発音が・・・」
とか、
「今のは発音がよかったがリズムが・・・」
とか、
とどのつまりは
「今のは音程も発音も全部よかったが、
心なしかニューヨーク訛りなんだな。
メタルだからやっぱLA訛りで歌ってもらわなきゃ」
で二井原は諦めた。

「何度でも歌いますから、
マグレでいいからそちらで選んで下さい・・・」

こうして1行にまる一日、
1曲にまる3日間かかったりしながらラウドネスのアメリカデビュー盤は完成したと言う。

今日は昼間は紅焼肉楽隊のドラムレコーディングをしてから
夜はWINGの歌う「神話」をレコーディングした。

別にWINGが日本に進出したいわけでもなんでもない。
ただワシに頼まれて爆風スランプトリビュートに参加してくれただけの話である。

BEYONDは日本語の歌も出していたし、
彼自身もコンサートで日本語の歌も歌っていたので大丈夫かと思ったが、
これが想像以上に大変やったな。

中国人にありがちな濁点のあるなしの間違いや、
広東人が苦手な「L」と「N」の違いや、
発音っつうのはそういう耳で聞くとなかなか大変なんやな、これが。

ひとつ面白かったのが、
ワシが一生懸命ディレクションして正しい発音で録り終えた時に、
彼はこう言ったのである。

「僕、間違えてるよ。だってサンプラザはそう歌ってないもん」

神話のオリジナル盤を取り込んでお手本として流しながらレコーディングしているのだが、
たしかにその部分、WINGは「ボク」と歌って、
発音は正しいのに自分が間違いだと言ったが、
実際聞いてみると中野は「ボキ」とか「ボキュ」とか歌っているように聞こえる。
(一番のサビ前「僕たちは泣いていたね」の部分)

まあ外国人に指摘されるまでわからないぐらいそれはあまりにも「自然」なので、
おそらくそれに気づいた日本人は今まで皆無であろう。

そう、もともとそういうことばかりを考えて歌を録ること自体が間違えているのだ!!

歌は「心」なのであるからして、
発音が「気にならない」ぐらいの「歌」を録ればそれでいいのだ!!

と思いつつ結局数時間もぶっ続けてレコーディングしてしまった・・・

まあその甲斐あって素晴らしい「神話」が出来上がったと思う。
皆様、くれぐれも重箱の底をつつくような耳で発音を聞かないように!!

日本に帰ったら時間を見てサイトにUPします!!

WINGさん、ほんまにご苦労様、本当にありがとう!!

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