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X.Y.Z.→A オフィシャルサイト 八王子 ライブバーX.Y.Z.→A 爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump
今回新録された楽曲のみを
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OmakeCompleteJacket.jpeg 爆風スランプトリビュート盤を既にご購入されている方は、このCDを買えば「完全版」となり、更には他のCDには収録されていないファンキー末吉の「坂出マイラブ」も収録されてます。
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爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump

2011年9月30日

爆風スランプトリビュート盤の次のレコーディングスケジュール

参加者のコメントやレコーディング風景などをこちらに随時UPしておりますが、
10月も面白いレコーディングがいくつか決まったのでここでお伝えしておきたい。


まず10月6日(木):Cuttが歌う「月光」!!

彼は店に出演して頂いてた時に一度遊びに行って、
そのままステージに上がって爆風談義をしてしまったというぐらい爆風好き。
ダメもとでメールを書いたら一発でOKしてくれた。

「月光」は彼が選んだ曲で、「カラオケで歌詞を見なくても歌える」レパートリーらしい。
ありがたい話である。

バックの演奏は爆風スランプの河合を除く末吉、和佐田、
そしてサポートメンバーの団長、福田による、ライブバージョンの演奏そのもの。
当日、Cuttくんには爆風になり切って歌ってもらいたい。


そして10月12日(水)は我らが三井ぱんこと三井雅弘(ex.TOPS)が歌う「東の島にブタがいたVol.3」!!

これは歌よりも(失礼)バックの演奏に特筆すべきものがある。
オリジナルバージョンは江川ほーじんがベースを弾いているが、
彼が今回このためにリアレンジしたギタートリオバージョン(ダビングなし)。

ギターはジェットフィンガー横関!!

末吉、ほーじんの旧爆風リズムセクションにバカテクの横関くんが絡む血湧き肉踊るテイクに三井はんがどう絡むか(笑)。
楽しみである。


そして10月16日(日)はアースシェイカーが歌う「ひどく暑かった日のラブソング」!!

実はシェイカーはまたうちのスタジオで新しいアルバムをレコーディングしており、
この日もそのレコーディングの合間にちょこっと(笑)録ってもらうというもの。

DEMOを聞かせてもらったが、
シェイカーらしいヘビーで元気なロックに仕上がると思う。


そして昨日ツイッターで呼びかけて実現した、
10月26日(水)森田釣竿(漁港)が歌う「45歳の地図」!!

これは「この曲、誰が歌える?・・・」ということでずーっと探していた。
ちょっとコミカルな部分もある歌なので普通の歌手ではイメージが違う。
若い歌手だと45歳の悲哀が出ない。

などと考えてるうちにふと彼のことを思い出してツイートした。

レコーディング当日は終了次第に行って、
大打ち上げ兼プロモーションビデオ撮りを行いたいと思う。

別にこの曲だけプロモビデオを作る必要はないのじゃが、
彼んちの魚屋からまたマグロの兜を持って来てもらいたいということで、
強引に理由をつけて宴会をやるわけである。

チャージ無料!!みなさんもお集りあれ!!
http://www.livebarxyz.com/schedule/2011/10/f-13.html


そして10月最後のレコーディングは手数セッション!!

これまた江川ほーじんであるが、
実は「無理だ!!」という曲は彼の作詞作曲だったことを思い出し、
何気に原曲を聞いてみたところ、
「作った当初はレパートリーの中で一番速いナンバーだったけど、
今聞いたらかなりゆっくりやなあ・・・」
と感じたところから始まる。

菅沼孝三にメールを送って、
「これをドラムだけ倍テンとか出来んもんか?」
と言うと、
「ほな何種類かのエクストリームのパターンでうまく組み立ててみますわ」
とわけのわからない返事が来た・・・

名付けて「エクストリーム無理だ!!」
ということじゃがどんなんかさっぱり想像出来ん・・・

まあどっちにしろ超絶で、
「出来るもんならやってみな!!ハイ!!」
というバージョンになるんじゃろうなあ・・・(笑)


というわけで各レコーディング、状況が許せばこちらにてダダ漏れ配信するかも。
無理でも後にレコーディング風景をUPしますんでお楽しみに!!

Posted by ファンキー末吉 at:06:46 | 固定リンク

2011年9月27日

中国のラップ歌手「爽子(Shuangz)」のその後

前回、女と手に手を取って逃げ出した「爽子(Shuangz)」であるが、
戻って来てアルバムを制作しているらしいことは聞いていた。

事務所と喧嘩して逃げ出して、
ワシはその事務所に雇われたわけだからもう手を貸すわけにはいかない。

友人のスタジオに詰めてずーっとやっていたらしいが、
結局ワシは一度も顔を出さなかった。

そんなある日、アメリカのWyn Davisからメールが来て、
「Funky、また素晴らしいアーティストを紹介してくれてありがとう!!
お前のプロジェクトなら俺はいくら安くてもやってやるから言ってくれ!!」
と、えらい感激して言うのだがとんとあてがない。

よくよく聞いてみると、
結局この「爽子(Shuangz)」のアルバムはWynんとこでTDしたようだ。

ちゃんとワシが引いたレールの上をワシなしで歩いていたのか、
と少々腹立たしい気持ちはあったが、
まあ人のトラブルに首を突っ込んでろくなことはないので放っといた。

ところがここに来て、
その昔の制作費を出したDongLinという男から電話がかかって来た。

「来月15日ヒマか? 爽子(Shuangz)の新作発表ライブで1曲叩いてくれ!!」

どうもこのDongLinという男はよくわからない。
前回は結局ワシに前金を払って本人にトンズラされたのに、
もう懲りていると思ったらまた新しいプロジェクトにも顔を出している。

いや、口ぶりではまたこれにも金を出しているのだろう・・・(不思議)

まあスケジュールだけ押さえて忘れていたら、
今日、中国のTwitterとも言われる「新浪微博」が騒がしい。

ShuangzAndFunky.jpg

【亚洲鼓王Funky末吉和爽子】
@FunkySueyoshi 在日本家喻户晓的摇滚乐队"暴风"领队鼓手,被誉为亚洲鼓王。
本次爽子新专辑中,有两首作品的旋律是老Funky亲子操刀谱写。
10月15日,爽子新专辑首唱会,Funky将作为助演嘉宾出席,鼓迷和爽磁绝不可错过。

まあてっとり早く言うと
「アジアドラムキングが爽子(Shuangz)のために2曲作曲した!!
次のライブではゲストでドラムも叩くからみんな見に来い!!」
というわけだ。

ワシのリンクがついているもんだからみんなRTしまくって、
フォロワーは増えるわRTは来まくるわ・・・

曲を聞けるリンクも貼られていたが、
最近の中国のサイトは外国のIPアドレスから曲を聞けなくしているので日本からは聞けなかったが、
まあタイトルに見覚えがあるのできっとワシがアレンジした曲だろう。

アレンジと言ってもラッパーは詞しか書かないので、
必然的にサビをつけたワシが「作曲」ということなのだろう。

中国にしてはちゃんとしている!!(笑)

まあワシにしてみれば前金をもらっているので途中で投げたその仕事をどうしようと知ったこっちゃないが、
まあワシに何も言わずにワシの引いたレールを自分のレールのように走ってたんじゃ少々面白くなかったところが、
まあいつもの中国らしく最後に全部帳尻を合わせて来る。

念のために北京のアシスタントに
このイベントはギャラが出るのかどうか電話で確かめさせた。

「何かギャラではないけど紅包は出るそうですよ」

まあ前金をもらっているので出なくても顔出しには行くが、
紅包(ご祝儀)まで出るというのはなかなか破格である。

ひとつだけ心配なのは、
X.Y.Z.→Aの「I Promise You」をラップにして歌わせようとしてたのだが、
ワシが作曲したというもう1曲がこの曲だったらワシはX.Y.Z.→Aのメンバーに申し訳が立たんぞ・・・

ま、二井原の歌が並の中国人歌手で歌えるわけないからまあありえんやろうなあ・・・

・・・と言いつつちょっと心配な今日この頃である。

Posted by ファンキー末吉 at:15:44 | 固定リンク

2011年9月26日

9月の爆風トリビュート制作週レポート

いやー涙あり笑いありの楽しい制作週でした。

初日20日はC-C-Bのお三方が集まってリズム録り。

もうこの曲は自分の中ではどうにもいじりようがなくなっているところ、
彼らの感性による新しいRunnerが仕上がったと思います。

ドラムも笠くんのシモンズをサンプリングして、
なるだけ「C-C-B」をイメージしながら打ち込ませて頂きました。

次の日は大笑いの歌入れ!!

いやー田口くん、相変わらずオイシイところを持っていきますが、
本チャンでは残念ながら(笑)ちゃんと歌ってくれました。

これに笠くんのボーカルが送られて来てこの曲は完成です!!


2日目はThe Goodbyeの「やっちん」こと曾我泰久がやって来てくれて、
「それから」のレコーディング。

この歌声にはほんま、スタジオにいる全ての人が涙目になったね!!

最初のテイク1を聞いたところでワシなんか号泣!!(笑)
「それじゃあ回していきましょうか」
と別の歌い方で歌ったのをワシが
「テイク1のように歌ってくれ」
とお願いした。

この曲って、じゃあ感情込めて悲しく歌っても悲しくない。
テイク1のように明るい歌声で歌ってくれたら逆にむっちゃ泣ける!!
十年も二十年も過ごした思い出が本当にいいことばっかなんだな、
と泣けてくるいい歌が録れました。

ちなみにこの曲のオケはワシ以外は全て中国人なので、
これに参加している日本人はワシとやっちんだけということになる。

どうでもいい話ですが・・・(笑)


そして次の日は元クリスタルキングのマー坊こと田中雅之さんがいらしてくれて
「大きな玉ねぎの下で」をレコーディング。

この曲はあまりに中野の歌のイメージが強過ぎて、
マー坊さんぐらいじゃないと歌えないじゃろうということでお願いしたのじゃが、
テイク1回してる時に「あ、歌えてない」と非常に焦る・・・

「とりあえず聞いてみましょう」
ということでスタジオから出て来たマー坊さん見て大爆笑!!

「いやな、この情景が浮かんで来てな、涙が出て来て歌えんかった・・・」

聞けばウォーキング中にこの曲を聞きながら、
気がついたら号泣していて道ゆく人に変な目で見られていたとか・・・(笑)

その後は「涙との戦い」(笑)

マー坊さん実はこんな素朴な若者の時代がなかったそうで、
クリキン時代から一緒にいるワシは、
「マー坊さん、今○○さんの時代まで来ました。
もうちょっとで○○さんの時代まで来ます。
それを越えたらこの少年の時代まで来ますよ!!」
と女性の実名を出しながらディレクション。

しかしこの少年の時代まで来たらこの情景が浮かんで号泣!!

いやー楽しいレコーディングでした!!
実は号泣バージョンもレコーディングしてますが、
隠しトラックかなんかに入れたりしようかと画策してます(ウソ)


さて今月の制作週最後は44マグナムの梅原"PAUL"達也。

ご存知の通り彼はパーキンソン病にかかってしまい、
それと戦いながら歌を歌ってます。

数日前にひょこっと訪ねて来て彼と飲みながら、
「ポールも何か歌ってや〜」
と言ったところ、
あまり自由に動かない身体で100曲を越える爆風スランプの全曲を聞いてくれて、
その中から選んでくれたのがこの「愛がいそいでる」。

「誰と一緒にやりたい?」
と言ったら「ホッピー神山」という名前が挙がったのでさっそく連絡を取った。

器材は是非自分のでやりたいと言うので取りに行ったら、
出たよ出ました懐かしのプロフェット5!!
今では二人がかりでやっと持ち上げてるけど、
若かりし頃はひとりで渋谷屋根裏の4階まで担ぎ上げてたんだから信じられない。

ポールとふたりで方向性を話し合って、
キーを決めて「じゃあ録っていこう!!」
ということでいきなりレコーディングが始まる。

「何かハネもののループ出して!!」
というので適当なのを探して来たら、
「じゃあまずはエレピからね」
といきなりレコーディングが始まる。

しかも出力は全部モノで1ch!!
潔いにもほどがある!!(笑)

「じゃあ次Padね!!」
「じゃあ次はプロフェット!!」

ほぼ1回弾いたらOKで次々に音色を変えてゆく。
見れば「音探し」をしている様子がないので、
こいつは自分のシンセの音色を全て覚えているのだ!!(驚)

しかもポールとちらっとリハをした時に既にアレンジも出来上がっているのだろう、
「試行錯誤」というものをしないのであっという間にオケが録れてしまった!!(凄!!)

そしてここからの歌入れが大変。
何せこのパーキンソン病という病気は、
現代医学ではその有効な治療法も見つかっておらず、
とりあえず「薬」を飲んで症状をやわらげるのであるが、
その薬も必ずしも「飲めば効く」とは限らないのだ。

歌いながらポールの背筋、
本人曰く「肩甲骨のあたり」の筋肉が動かなくなった。

歌を歌うには大きく胸を張って肺を大きく広げねばならないのだが、
それを引っ張る背中の筋肉が動かないと、
肩が下がり、前のめりの猫背になって歌が歌えない。

「今日は薬が効かない」
ということなのだが、そのまま待ったら治るというものでもなく、
こればかりは人間の力ではどうにもコントロールしようがない。

「酒飲んだら血行が良くなって治る時もある」
というので仕方ないので大宴会!!(笑)

2本目のビールが空く頃、
「じゃあ歌ってみようかな」
ということで見事素晴らしいテイクが録れた!!

駅まで送って行って、
「いつでもうちの店でライブやってや!!」
と言って別れた。

今11月に彼のバンドのライブと、
ポールの「俺の歌いたい歌を伴奏せんかいJamセッション」というのを企画ちう!!


そんな感じで今回のレコーディング週は無事に終了!!
続きは10月からということで、

10月6日Cuttの歌う「月光」から始まって、
11日は三井ぱんの歌う「東の島にブタがいたVol.3」、
16日にはアースシェイカーの「ひどく暑かった日のラブソング」が予定されてます。

レコーディングの模様は時々ゲリラ的に下記のアドレスで配信されたりもします。


http://www.funkyblog.jp/tribute/

また、参加アーティストのコメント等もここに随時UPしてゆきますのでチェックしてて下さい!!

C-C-Bのみなさん、やっちん、マー坊さん、ポールさん、ホッピーさん、
みなさん素晴らしい音楽をありがとう。

今度またセッションやろうね〜

Posted by ファンキー末吉 at:12:45 | 固定リンク

2011年9月20日

爆風スランプのトリビュートアルバムを制作ちう!!

本人が「トリビュート」というのも変な話なのじゃが仕方がない!!
本当は別の人が制作してたのじゃが大人の事情で暗礁に乗り上げ、
ワシも数曲アレンジをしてたのでお蔵入りももったいないと言うことで引き継いでしまった。

いやーこれはええですよ!!
名曲に名アレンジ、名演奏にあの歌声!!

今日はC-C-Bの解散時の4人が集結してRunnnerを録音した。
(と言っても笠くんは九州に住んでるので後に歌のみで参加ですが)

レコーディングの模様をダダ漏れ配信していたのじゃが、
ご本人達、特に田口くんはすっかり配信しているのを忘れてアブナイ発言のオンパレード!!(笑)

明日の歌入れはさすがに配信するべきかどうか悩んでます(笑)

それにしても仮歌聞いて思ったけど、
あの3人が歌っただけで、もう「C-C-Bの曲」になるんやな!!(驚)

ただ今ダダ漏れ配信の映像を編集ちう!!
出来次第こちらにUPしますのでどんなアレンジになったか随時聞くことが出来ます。

明後日はThe Goddbyeのやっちんが「それから」を歌ってくれ、
明々後日は元クリスタルキングの田中雅之さんが「大きな玉ねぎの下で」を歌ってくれる。

44マグナムのポールが遊びに来たので彼にも「何か歌って〜」と頼んでいる。
もし「たいやきやいた」を選んでくれたのなら例の前口上も録音してもええな(笑)

いや〜大変やけどおもろいレコーディングですわ。
明日に続く・・・

Posted by ファンキー末吉 at:23:01 | 固定リンク

2011年9月19日

遅ればせながらiPad2

別にiPadがとても好きなわけでも何でもない。
パソコンを必ず持ち歩くワシとしてはiPadははっきり言って旅先で映画を見る以外にはあまり使わない。

何せワシのiPadは既に子供のおもちゃとなってしまい、
取り上げたら泣くので現在は使っていない。

なきゃないで別に不自由もないが、
過酷な長時間の移動では映画を見るのに役に立つし、
カメラもついてるというので
ツイキャス配信の時に役に立つかなあぐらいの気持ちで北京で購入した。

ふと見るとアプリに「FaceTime」なるものが入っている。
起動してみるとAppleIDを使ってテレビ電話が出来るソフトではないか・・・

その昔、iPhoneの「設定」→「電話」の中に「FaceTime」というのがあり、
オンにしてもいつまで立ってもアクティベイトが完了しないので無視していたが、
今ではAppleもちゃんと対応してすぐにアクティベイト出来るようになっているらしい。

さっそく自分のiPhone相手につないで見たが、
画像も音質もいいので結構使えそうである。

「誰かiPhone4持ってる人いないか・・・」
と探してみるが、みんなiPhone3だったか何だったか・・・
確実に持っているのはLive Bar X.Y.Z.→AのオーナーのKさん。
喜び勇んでつないでみる。

おっ!!つながった!!

しかしここで少し後悔・・・
オッサンがふたりで画面に顔を並べてて楽しいのか・・・

というわけで日本に持って帰り、
とりあえず子供とつないでみる。

「ああ、これええやん!!」と嫁・・・

iPad2ForRyunosuke.JPG

というわけでワシのiPadが台所に常備され、
テレビ電話専用の端末となってしまった・・・(涙)

Appleさん、いっそのこと専用の端末作ったら〜

Posted by ファンキー末吉 at:08:30 | 固定リンク

2011年9月13日

乗馬クラブに集まる大金持ち達のパーティー

気がつけば毎年参加している。
(もちろん客としてではなく演奏者としてだが)

だいたい乗馬を楽しもうと言うのだから金持ちであろう。
毎年9月の第二土曜日に試合か何かが開かれるのだ。
金持ち達が集まって、そのパーティーのためにどでかいステージが組まれ、
有名人達が客として、そして出演者として集い、
ワシのようなミュージシャンがタダ酒を飲む(笑)

この日は雨だったので「馬術館」という奥内でステージが組まれたが、
外ではやっぱ乗馬の試合が行われていた。

RichMansPartyHorseRace.jpg

ワシらは馬術館でセッティング・・・
しかし例によって仕切りが悪い!!

前の日にmp3で送られて来た曲は一応譜面にしておいたが、
いきなり見知らぬ歌手(こちらは覚えてないが向こうはやたら親しそう)から、
「じゃあファンキーさん、今日はこの曲を頼みますよ」
と譜面を渡される。

RichMansPartyScore.jpg

なんやこれ!!まるで赤本やないの!!

まあ歌手の人が一生懸命曲を説明するので、
とりあえずこれに書き込んで自分なりにシミュレーションする。

「まあリハなりで一回やっとけば大丈夫でしょう」
とタカをくくってたら馬術の試合が終わっていきなり客が入って来た。
リハも何もなくいきなりぶっつけ本番である。

進行表もへったくれも何もない。
ただいきなりステージに上がらされて、
「じゃあオープニンング曲、叩いて!!」
と言われる。

「オープニング曲って何でっか?」

言うが早いかピアニストがラテンのリズムを弾き始めるので適当に合わせて、
ある程度したら目と目を合わせてエンディング、
そしてまた何やらリズムが始まるので適当に合わせてたら司会者が出て来て話を始める。

「それでは一番目の歌手を紹介しましょう!!」
と言うので適当に終わらせてステージを降りる。

出て来た歌手は「李漠(Li Mo)」。
一夜にしてスターになった例の彼女である。

RichMansPartyLiMo.jpg

そしてバンドを引き連れて彼女が歌った曲は、
うちでレコーディングした昔のロックナンバーだった。

何故だか涙が出て来た。

「客なんか関係ない!!
私はここにいてこれを歌う!!
それだけのもんなのよ!!」

とでも言いたそうな彼女の態度がとてつもなくかっこいい。
そうだ、スターになっても彼女はいつまでもここにいるのだ!!

数曲(ワシにとっては)懐かしい曲が終わり、
バンドがステージに降りてカラオケであのヒット曲を歌う。

そうそう、この曲を否定してしまったら身もふたもない。
彼女はここにいて、そしてあそこにもいるのだから・・・

歌のコーナーが終わってオークションのコーナー。
何やらどでかい「書」がオークションにかかる。

落札額は15万円!!(約180万円)驚!!

そういや去年は白い馬が出品されて1千万とかで落札されてたっけ・・・
中国の金持ちはとてつもなく金持ちである・・・

ワシはもうこの頃からガブ飲み!!
どうせ「仕事」ではないのだ。
仕切りも悪いし、
同じぶっつけ本番だったら若いドラマーもいるからそいつに叩かせればいい!!

結局予定してた曲は1曲もやらず、
また何やらセッション風の遊びをやったっきりでイベントは終了!!
「ギャラは酒だから!!」
とばかり死ぬほど飲んで帰ったワシのポシェットにはこんなのが入っていた。

RichMansPartyHongBao.jpg

あ、一応ギャラも出たのね・・・もうちょっと真面目にやった方がよかったかな・・・(笑)
まあ来年もまた呼ばれるだろうからスケジュール空けておこう!!

Posted by ファンキー末吉 at:19:11 | 固定リンク

2011年9月 8日

秋のコピバン大会10月30日(日)に開催決定!!出演バンド大募集!!

いやー久しぶりです!!
それというのもブッキング担当の私がとんと忘れてしまってたからなんですが・・・(笑)

コピバンっつうのは非常に盛り上がるな。
特に筋少だ爆風だ、当時「面白系」に入れられてたジャンルは非常に盛り上がる!!

アメリカで言うと「パーティーソング」っつやつか・・・
とにかくみんなで大合唱して盛り上がって楽しいのである!!

筋少、爆風、ラウド以外にも幅広く募集中!!

詳しくはこちらで!!

Posted by ファンキー末吉 at:12:58 | 固定リンク

2011年9月 1日

Appleのやり方にもの申す!!

まあ別に毎日誰かにもの申しているわけではないのぢゃが、
これは前々から思っておったことなのでこのチャンスに声を大にして言っておこう。

もともとワシはAppleとかSonyとかいう会社が嫌いである。
何かっつうと「独自の方式」なんぞを作り出して互換性というのを無視する高飛車な商売・・・
パソコンも昔はVAIOを使っていたが、
CDとかを取り込むとその「独自のファイルフォーマット」とやらで取り込むのでイヤになった。

既存のMP3とかWMAとかで取り込むな!!
我が社の方式で取り込んで、
ファイルのやりとりをする相手もみんな我が社のパソコンを使うのぢゃ!!

という商売がどうも鼻について仕方がなかった。

MACももともとそうだったのぢゃが、
週刊アスキーなる雑誌のレポートのためにiPhoneなるものを買ったがために、
あれだけ嫌いだったMACに全てのシステムを移行してしまった・・・

そのおかげで我が家にはスタジオも含めて5台のMACと5台のiPhoneと1台のiPodと1台のiPadがある。

言うならばワシはAppleのお得意様である!!
Appleに頭を下げられるならまだしも高圧的な商売をやられる筋合いはない!!

まあAddobeかなんか相手に高飛車な喧嘩をふっかけてFlashが使えないのはいい。
使えないのは「製品の欠点」と言えばそれまでである。

ところが壊れた自社製品の修理がこれだけめんどくさいというのはどういう了見じゃ!!

ワシはカスタマーセンターにクレームを言う時によくこの言葉を使う。
「自分たちが楽になるために客にめんどくさいことをやらすっちゃあどんな了見じゃい!!」


事の始めはうちの3歳の息子がiPadを離さないところから始まる。

ただでさえこの親の血を受け継いでいるのだ。
取り上げようにも取り上げられるわけがない!!

かくしてワシのiPadはこの3歳の息子専用のおもちゃになってしまったのじゃが、
これがいきなり画面が映らなくなってしまった。

機械には強い方なのでいろいろ調べてみたが、
これは内部の問題ではなく液晶、もしくはそれに関係する回路がいかれているしかない。

ソフトウェアならいざ知らず、
ハードウェアまではワシの手に負える分野ではないので修理に持ち込む。

まあこの会社の方針としては
「バッタもんの修理屋には持ち込むなよ!!
純正んとこで修理しなはれや!!」
という方針なので純正のアップルショップを調べてみる。

バカでかい探しにくいAppleのサイトから修理と言うキーワードで探し、
最終的に八王子に一番近い吉祥寺店でiPadという欄に印が入っていることを確認し、
車で1時間近くかけてそこまで持ち込んだが、
「この印はiPadを売ってますという印で、
修理は全て渋谷か銀座のアップルショップに持ち込んで頂かないと
うちではお預かりで来ません」

こりゃちとおかしくないか?
「お前んとこで売ってるもんなんやから
お前んとこで預かってお前が渋谷に送ればええじゃろ」
と言うが取り合ってくれない。

どうせアップルショップに持って行ったところでその場では直せない。
必ず1週間以上待たされて戻って来るのぢゃ。

ワシは腹が立ったのでそのまま北京に持ってゆき、
前回iPhoneを直してもらった店に持ち込んだ。

iPadRepair.JPG

「アップルの優良ディーラー」という看板があるが、
おそらくはバッタもんである。

その証拠にその場でちょちょいと直してくれた。
新品のようになったiPadと、壊れた液晶部分をどどんと渡されて850元(1万円足らず)!!

iPadRepaired.jpg

ワシは昔爆風が武道館でコンサートをやった時のことを思い出した。

武道館の外ではテキヤがバッタもんの爆風グッズを売りまくっている。
ワシは事務所に言った。
「やめろと言ったってやめんのやったら、
ほな人ひとり雇ってそれぞれのテキヤからパーセンテージ取ったらええねん!!
自分ちのグッズ売上よりヘタしたら売上多いかも知れんで」

しかし事務所は聞き入れない。
海賊版のない世界でも理想なこの国で、
その御本家のお膝元でバッタもんを売る商売を、
何故その御本家が取り締まらないか今でもワシは不思議であるが・・・

そんなこんなで自分なりに結論を出した。

グッズを見てみろ!!
御本家よりもバッタもんの方がよく出来てるやないかい!!
どれもこれも安くて購買欲をそそるグッズやないかい!!
そりゃ御本家は負けるわのう・・・


Appleさん!!
ワシはもう二度とお前んとこで修理せん!!
お隣の国にはお前んとこよりもサービスのいい修理屋がいくらでもあるんじゃ!!

自分らが楽するために客に不便をかけよって、
それでも「サービス」かい!!

というわけで無事iPadは修理完了!!
しかしこれはすぐさま息子のところに行ってしまう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:15:09 | 固定リンク