
2021年5月29日
布衣2021年ツアー陝西省西安
寒くて空気が薄かった青海省西寧から6時起きで860km移動して西安へ〜
さすがにみんな疲れてます(笑)
使用前使用後(笑)
高速鉄道で4時間半〜西安は城壁に囲まれた素敵な街です〜
会場は前回とは違う新しい小屋!!
セッティング!!
今回は7つのバンドが入れ替わり立ち替わりオープニングアクトとして寧夏回族自治区銀川から参加する。
地元のロックを盛り上げようというLaoWuの考えなのであるが、最初のバンドのドラマーは日本でのサマードラムスクールにも生徒としてやって来たLiuJian。
ついでなので32分音符のフィルの叩き方を教える(笑)
サウンドチェックが終わったらホテルで出番まで寝たりして休息を取るのだが、よく考えたら寧夏で風呂に入る時間もなかった(>_<)
寝る間を惜しんでシャンプー!!
せっかく綺麗になった髪の毛もドラムソロで汗ぐしゃぐしゃ(>_<)
終演後に地元のドラム教室の沈老師が顔を出してくれた。
この老師は出会った時から奢ってくれたいい人(笑)で、今回もバンドみんなに奢ってくれると言う!(◎_◎;)
2日ぶりにシャワーを浴びてゆっくりその場所に行ってみたら・・・
これがまた地元の人がいなければ絶対に行くことがないだろうという地元ならではの店!!
どうせ奢ってもらうなら高級店よりも絶対こっちの方がええと思う〜
翌日はヤオヤオ君に呼び出されて糊辣汤を食いに行く・・・
胡辣汤なら今日行く河南省の名物じゃないの?・・・と思ってたら字が違う?!(◎_◎;)
「胡椒で辛いスープ」ではなく、こちらのは「糊のような辛いスープ」?!(◎_◎;)
最後に西安名物の有名料理をふたつ紹介しておきましょう〜
さて西安をあとにして河南省開封へ向かうわけですが、心残りなのは時間がなくてストリートミュージシャンが集うストリートとやらに行けなかったこと・・・
西安は日本で言うと奈良や京都のような古都だけど、许巍や郑钧や张楚などのロックスターが生まれ育った「ロック」の街でもある。
今ではひとつのストリートがストリートミュージシャンで埋まるという話である・・・現在の住処となった銀川からは高速鉄道が通ってすぐ(と言っても2時間かかるらしいですが)だということなので、次の機会には是非行ってみよう〜
ステージ写真
ファンとぱちり
ロードムービー
2021/5/23