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2020年3月30日

クメール語のオンライン授業

先日下見に行ったクメール語の学校・・・

サイトからメールで申込んでみたら返事が来た。

Hello,
Because of covid-19, all our teachers are taking a break from direct class for two weeks. Only online class is available now.
You can try it, if you are interested.

そうそう、第一志望だった王立プノンペン大学のクメール語教室は、コロナのせいで休校とかで返事も来なかったのよ〜

Your trail class is tomorrow at 9-10 am. Do you have Facebook because teacher use Zoom for class?

Zoomっつうのはようわからんが、まあFacebookのアドレスを送ったらメッセージが来て、先生と繋がりなさいと・・・

先生と繋がったらZoomっつうアプリをインストールしなさい、
そしてそのアプリでこのミーティングルームに行きなさいと・・・

ところがこれが全く繋がらない(>_<)

Facebookメッセンジャーでチャットしながら格闘すること1時間、
もう諦めてしまった頃、パソコンではダメでスマホなら出来ると・・・

スマホじゃ画面が小さいのでiPadで繋いでみたら成功!!

それではということで今朝の9時からオンライン授業!!

ちなみに子守には下の美容室関係でひとり女の子を助っ人に頼んでいるので大丈夫・・・
と思ったらやっぱ授業の間に子供が泣いたりして全く集中出来ない(>_<)

それより何より授業が英語なのだ(涙)

発音記号も英語で教えてくれる。
せっかく学校でちゃんと勉強しているのだから、あのクネクネのクメール文字も読めるようになりたい・・・

覚えた単語は一応書いて送ってもらうのだが、こりゃなかなか覚えられたもんじゃないぞ(笑)

本当はハングルのように「このパーツはアルファベットで何?」みたいなのを勉強したいのだが、今度はそれを先生に伝える英語力がない(>_<)

まあクメール語より先に英語やな(笑)
「とりあえずオンライン授業はやめて、学校が始まってからそこに通いますわ〜」
学校の人にFacebookでそう送る。

「今日はトライアルで、気に入って入学することになったら一ヶ月ぶんの授業料を払いなさい、
もし気に入らなかったらこのトライアルのぶんだけ8ドル払ってね」

ということで8ドルどうやって払いましょう〜

So, you have to pay us through Wing or True money

わぁ・・・街でよく見るやつや・・・Pi Payなら持ってますけど〜

Ok, you can send me through Pi Pay or truemoney through this number (●●●●)

送金出来た!(◎_◎;)

見事なもんやなぁ・・・一度もスタッフにも顔を合わすことなく、家から一歩も出ずに授業から支払いまで全部出来た!(◎_◎;)

でもね、やっぱ学校に通いたいのよ〜キャンパス生活に憧れているのよ〜
早くコロナが収束して授業が学校で出来るようになりますよーに!!

Posted by ファンキー末吉 at:13:37 | 固定リンク

タカシの部屋

このブログを書き終わって、ほな寝ますかね・・・と思っていたらタカシから連絡が来た。
「Funkyさん、今何やってますか?」

酒でも飲みたいのか?と思って降りて行ったら、
「よかったら僕の部屋に来ませんか?」
と言うのでのこのことついて行った。

私の部屋からナイトマーケットに抜ける近道がある。
ビルの合間にある細い路地で、光も当たらないし、ドブネズミは多いし、
近道だから通るけど、用事がなかったらあまり通りたくない道・・・

彼はズンズンとそこに入って行き、途中で左に曲がった!(◎_◎;)

この抜け道だけじゃなくまだ他の道があるのか・・・
よく通る道だけど全く意識してなかった。

当然全く光は当たらないし、あまり人も通らないのだからドブネズミの数も増す・・・

プノンペンはそんなに治安がよくないから気をつけろという話も聞く。
リトルギャング達は銃を持ってたりして、ホールドアップで有り金巻き上げられたりもすると言う・・・

こんな真っ暗で人も通ってない通りでホールドアップされたらおしまいである((((;゚Д゚)))))))
・・・ってかこのタカシにそれをされたら・・・

ちょっとそんな考えを頭がよぎった頃、タカシは右に折れて階段を登って行った・・・

家賃50ドルと言うと破格である。
うちの部屋が140ドルで安いと言われているのだから、
それより更に安いとは・・・

どんな劣悪な状況なんだろうと非常に興味があったのだが、
入ってみると部屋自体はちゃんとしている。

その部屋の中にセパレーションで区切られたスペースがいくつかあり、
ほぼベッドだけのこのスペースが彼の部屋だと言う・・・

「ビールでも飲みますか?」
・・・男ふたりがここに座って飲むのもなぁ・・・と思っていたら彼はずんずんと部屋の奥に入ってゆく・・・
共有スペースなのか?!(◎_◎;)

入り口は光の当たらない路地だけど、ベランダはナイトマーケットに面していてなかなかいい部屋である。

リビングには白人の男性がいたので英語で挨拶を交わす。
「私のボーイフレンドよ」とクメール人のおばちゃん(失礼)がそう言う。

「この人はドラマーで凄いドラムを叩くのよ」
おばちゃんが白人に私のことを紹介する。

何で知ってんの?・・・
「彼女もオスカーで働いてたからあなたのことを知ってるんですよ」
タカシがそう説明してくれる。

ビールが出て来たが、手ぶらで来て御馳走になるのも悪いので、
「タカシ、ちょっとビールを買って来てくれ」
と10ドル札を渡す。

数本買って来てお釣りを返してくれる・・・
こういうところがタカシはちゃんとしているのだ。

ガールズバーのお姉ちゃんだったらきっとお釣りはポッケにしまわれるだろう・・・知らんけど(笑)

セパレーションのどこかに住んでいるのだろう、お姉ちゃんも出て来て一緒に飲む。
きっと彼女もオスカーで働いていたのだろう・・・

白人がリモコンを操作してテレビでYouTubeを見る・・・

「見て下さい!!これ僕ですよ!!」
歌手の後ろで踊っているのは確かにタカシ・・・

そしてその歌手ってのが・・・このおばちゃん?!(◎_◎;)

曲は次の曲になり、またタカシが後ろで踊っている・・・

「いっぱい曲出してるんですね・・・」
と聞いてみる・・・

「いや、2曲だけよ」
まあ想像するに、インディーズの自主制作の曲なのだろうか・・・

オスカーというのはプノンペンで一番いいライブハウスだと言うので、
このおばちゃん、自主制作で曲なんかを出しながらオスカーで働いてるのか・・・
いや、この家もどうやら彼女の家らしいから、オスカーの経営者のひとり?・・・

「この子たちに部屋を貸してるんだけど、まともに家賃納めたことないのよね」
と笑う・・・

おばちゃんが金持ちでこの部屋を仲間に貸しているのか、
もしくはこの白人が金持ちでおばちゃんの知り合いに安く貸しているのか・・・

どっちにしろ、もっと早く知り合ってたらワシはここに住んでたな・・・(笑)

ここプノンペンの片隅で弱者達が肩を寄せ合って生きている・・・
その生活を垣間見れただけでも今宵はいい酒を飲めたぞ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:10:09 | 固定リンク

2020年3月29日

タカシの話

前述のタカシ、今日は彼が探し当ててくれたドラムレコーディングのスタジオのオーナー?プロデューサー?ようわからん人に会いに行く日であった。

実際、彼が探し当ててくれたことは満金に値することではあるのだが、
それ以降は相手方が「お前とは話さん!」
中国でも、話の決定権を持つトップ以外とは話さないのと同じように、私自身がFacebookのメッセンジャーでやり取りをしているのだから彼はいわゆる「もう用無し」ではある。

でも本当に「食いっぷち」がないのだろう、昨日からひっきりなしに連絡が来る。
「今どこにいるんですか?何してんですか?」

いや〜扇さんラーメンで4杯分のレモンサワーを計量カップで飲んでるんですけど〜

でも家に帰ってちょっと後悔・・・
ワシはつい飲み過ぎて散財する金は(失業者と言えど今のところは)ある。

でもこいつは本当にメシを食う金もないのだ・・・

「じゃあ明日1時にアポ取ったから12時に一緒にメシでも食おう!!」
近所で最近一番旨いと思うローカルの綿屋に呼びつけた。

「お前、腹減ってるだろ!!麺だけじゃなくご飯もんも食っていいぞ!!」
でもまあ麺とアイスティーだけを注文している・・・

各国を駐在しているカンボジア在住日本人の話によると、
カンボジアは東南アジア諸外国に比べて物価は安いほどではないと言う。

ビールは安いところでは0.5ドルで飲めるが、
ローカルのこの麺屋で二人で5ドルは取られる。

タイと比べると、ビールは数分の一だが、メシは数倍という感じである。

「お前、ライブハウスで働いてた頃にはいくらもらってたの?
恐る恐る聞いてみる・・・

「140ドルもらってました」
それで今住んでるところ実家じゃないなら家賃いくら?
「50ドルです」

じゃあ一月90ドルで暮らしてたのか・・・
一日で割ると3ドル・・・この麺とアイスティーで終わりである(>_<)

まあ彼が今回私にコンタクトを取って来た時に送って来た写真・・・

「こんなのでいいから恵んでもらえませんか?」

私はこの時に「こいつは悪い奴じゃない」と思った。
私のことを金持ちの外国人だと思ってるなら、むしり取るとしたらもっと金目のものをむしり取る。
少なくてもこの辺のバーのお姉ちゃんだったらそうである(笑)

だから「スタジオを探せ!!」というミッションを与えて、10ドルとカップラーメンを一個あげた。

結果としてはそれ相応以上の仕事をしてくれたわけだが、
(中国なんかでもコネクションは即ち「金」なので、このコネクションを私に渡してくれただけで十分過ぎるほどの働きをしてくれている)
気になるのが、こいつ、この10ドルで何日食いつないでいけるんだ?ということである。

「3日ですね・・・」

そうか、ちょうどあれから3日経っているのだ。
きっと私にとっては一番安い2ドルの麺すら食えず、
本当にカップ麺だけで3日間飢えを凌いでいたのだろう・・・

一緒にスタジオの下見に行って、
例によって私だけが下手な英語でレコーディングのスケジュールを決めて、
一息ついてカフェに入った時に聞いてみた。

「お前、ホームタウンはここプノンペンだと言ってたな?
じゃあお前の両親は一緒に住んでるの?」

まあお互いプアーイングリッシュなので定かではないが、
お父さんはもともといない、と。
お母さんは小さい頃から遠いところに住んでて・・・

「お前孤児なの?」
その辺のニュアンスは通じない・・・
だが、学校は一応(どこまでかわからんが)出ているということなので、
その辺のストリートチルドレンに比べたらまだマシな環境ではあるかも知れないが、
一応「小さい頃からひとりで暮らして来た」
ということである。

音楽が好き、日本が好き、
カタコトの日本語も喋れる。

どこで覚えたのか、
「ジョーダンハカオダケニシロ!」
(笑)・・・そして
「ワタシハアキハバラガスキデス!」
は、彼がどうして「タカシ」という日本名を自分で付けて、カタコトでも日本語を話せるのかを物語っている・・・

「わかった!!とりあえず金曜日のレコーディングにはお前も来い!!色々手伝ってくれたらギャラ10ドルやろう!!」
と言ってみたものの、次の金曜日まではまだ5日もあるのだ。
今日のギャラとしてとりあえず10ドルは渡したが、10ドルなんて3日で消えてしまうのだ・・・

それから彼と別れて家でレコーディングのこととかをネットで詰めていたのだが、
(その話はまた後のブログで)
ちょっと気になって彼にメッセージを送ってみた。

「メシ食ったか?まだなら一緒に食いに行くか?」

彼は喜んで飛んで来た。
「何でもお前の好きなもんを食え!!」
しかし彼が選んだ店は、決して高くないが非常に旨いローカルのクメール料理屋・・・


ビールも散々飲ませて、二人で20ドルだったら、まあその辺の日本料理屋よりはやはり安い・・・

まあ私自身も今まで食ったことがなかったローカルの鍋(なのか焼肉なのかようわからん笑)をしこたま食って飲んで20ドルならまあ奢ってやるには安いディナーである。

その辺がまた彼の好感度である。
行ったことはないが、お姉ちゃん持ち帰りして何か食事と言ったら「寿司」とか言い出すかも知れない(笑)

「わかった!!明日から昼飯時と晩飯時に俺んとこに来い!!ローカルの美味しいメシを買って来てくれ!!お前の分と俺の分な!!だったら金曜日までお前は飢えることはない」

私にとっても「今日は何食おうか・・・」となった時、
「じゃあ日本食!!」となるより、いくらカンボジアが他の東南アジア諸国より高いと言っても確実に安いのである!!

しかも地元民が選んで来るものは私ら外国人が選ぶより確実に安くて旨い!!

まあ次の金曜日まではそのシステムでメシだけ食わせてやるとして、
金曜日はちと働いてもらうのでまた10ドルあげて、
後のことは次の金曜日に相談しよう・・・

と思ってたら、そのレストランにひとりの物もらいがやって来た。
(写真自粛)

いや、物もらい自体は東南アジアではよくあることなのだが、
私がびっくりしたのはその青年・・・20歳ぐらいか・・・の身なりが非常にちゃんとしてたことである。

タカシもいくら食うに困っているとは言え、まあオシャレではないにしろ身なりはちゃんとしている。
それと同じような感じの物もらいがテーブルに来る。

見ればビニール袋に野菜が少々入っている。
東南アジアではフルーツとか私の好きなウズラの卵とかを売りに来る少年とかがよくいるのでそれかと思ったら、
彼は客席を廻ってその残飯をもらっているのだ!(◎_◎;)

もう綺麗に食い終わった後だったので野菜もなかったが、
そう伝えると彼は今度は私らのテーブルのゴミ箱をあさる!(◎_◎;)

そのビニール袋の野菜もきっとそうやってゴミ箱から集めたものかも知れない・・・
「おいおいおい!!やめろよ!!このご時世にゴミ箱はコロナが危険だぞ!!」

ここカンボジアは中国と同じく、ビールとかは何本かまとめてテーブルに来て、
飲んだ分だけお勘定というシステムらしく、ビールを一本彼に渡すと、
今度は店の人は「彼はビールは飲まないから」とそれを止める。

ジュースも同様にあるのでそれを渡すと、
それはありがたく頂いて次のテーブルに移る・・・

店の人も一緒に移動するのだが、
日本と違って「店にとって迷惑だ!!」とばかり追い出すそぶりはない。
見た感じ「残飯はやめなさい!!今はコロナで危険だからね」
とでも言う感じで彼の背中を押して優しく外へと誘導する。

そう言えば聞いたことがある。
この国はポルポトによって破壊し尽くされて、
だから困った人を見ると「明日は我が身」、みんな助け合うんですと・・・

でも犯罪は多い。

リトルギャング達は今日もあの手この手を考えて、
引ったくりや銃を使ったホールドアップ、あらゆる手法で「持つ者」から少しばかりの富を奪い取ってゆく・・・

またちょうど今日、タカシと待ち合わせをしている時に、
本職のゴミ箱をあさって暮らしている老人を見た。
(写真自粛)

うちの前のゴミ箱をあさって、空き缶とか金目のゴミを自転車の後ろに拾い上げた後に、
その老人は自転車のハンドルにぶら下げているビニール袋の中の水で・・・

一生懸命手を洗った!!

コロナがこれだけ蔓延している社会で、ゴミをあさるほど危険なことはない・・・
老人もそれを知っているのだろう、でも石鹸はない。

「おじいさん、石鹸で洗わなきゃ意味ないですよ・・・」
そう言いたかったが、私がメールの着信を受けてる間にもう洗い終えてどっかに行ってしまった・・・

この国でも、他の東南アジア諸国でも、
コロナによってよかったことは、「下痢」の患者が減ったことであると聞く・・・

なるほど、この老人も昔は手など洗ったことはなかったのかも知れない・・・

今日は別れ際、タカシにマスクとアルコール消毒液を渡した。
「とにかく清潔にしろ!!それが俺と付き合う条件だ・・・」

でも私は彼と別れた後に考えた・・・

タカシのように「カップラーメンを恵んで下さい」と言ってかろうじて犯罪は犯してないヤツ・・・
飲食店のゴミはあさっているが辛うじて犯罪は犯してないヤツ・・・
あの老人のように一生犯罪は犯さずに世界でも底辺であろうこの生活をして生きて来た人・・・

それらの人と、リトルギャング等犯罪で食ってる奴ら・・・
この「一線を超える」というのはどこに「線」があるのだろう、と・・・

こんなことも想像した。
タカシが数年後いい服を来て私のところに来てこんなことを言った。

「Funkyさん、あの時は本当にお世話になりました!!私はもうお金持ちになりましたんで恩返しをしたい。どうか私に高級寿司を奢らせて下さい!!」
そして私は彼に聞く・・・「お前今何やってんの?」
「はい、僕は今、バカな外国人を騙して大金を稼いでます。奴らはバカだし、騙される方が悪いと思います」

・・・もしかしてそんなことを聞いた私は嬉しいだろうか・・・

「世界は平等に出来ていない!!」
これはKISSのジーンシモンズが言った言葉である。
ユダヤの母親が迫害されていることが幼児体験だった彼が持つ人生観である。

でも彼は「真っ当な」ビジネスをして(それがロックの商業化を進めた罪悪であるという理論は置いといて)、彼はこうして世界でも大成功した。
でもそんな人間は世界の中ではほんの一握りである。

今日レストランのゴミをあさっていた青年が、数十年後にあの老人のように手を水で洗いながら家庭ゴミをあさっているのか、もしくはギャングになって巨万の富を得ているのか、二度と会うことはないであろう彼の未来は私には計り知れない・・・

でもタカシという・・・ひょんなことから知り合ったこの全く食えない音楽好きの、日本大好きなこの男が・・・
もしも毎日メシを食わせてやるだけで少しは真っ当な生活が出来るんだとしたら・・・

かく言う私も失業者の身なのでそんなに金はない。
でも中国のレコーディングの仕事はボチボチ始まって来ている・・・

中国が外からの流入制限を解除したとしたら・・・
別に私はこうしてカンボジアにいる必要はない。
仕事がある国が私にとっていい国なのである・・・
真っ先に中国に帰って別の生活を始めるだろう・・・

でも今は違う・・・

私は現状中国にも、そして日本にも戻れない・・・
それこそカンボジアを今出国してしまったらもう入国制限が始まったカンボジアにも戻れない・・・

「あなたは日本人なんだからそれでも日本に戻って来たらいいんじゃないですか?」
そんな声も聞こえて来る・・・

しかし今、この食えない日本好きなライブハウスの店員が、
何とかここカンボジアでもちゃんとドラムがレコーディング出来るスタジオを探して来た・・・

もしここでドラムがちゃんとレコーディング出来るなら、
別に中国や日本じゃなくてもここでレコーディングすればいい。

こいつに毎食メシを食わせるだけでも私には「金」が必要なのだ!!
ここカンボジアで1ドルでもいい!!金を稼ぎたい・・・

幸いなことに私自身はそんなに犯罪に身を染めなくても金を稼げる道はある。
ここプノンペンでも助けてくれる人はたくさんいるし、
中国ではきっともっともっといることだろう・・・

私自身が彼を助けてあげれる人間にならなくてどうする!!
そんなことを思っている今日この頃である・・・

しかし、私の死んだ母は私にこう言ったことがある。
「あんたは人を信じ過ぎる!!人はそんなにいい人ばかりではない!!」

高校生で反抗期だった私は猛反発して、
「俺の友達は絶対に俺を裏切らない!!あんたの考えは汚れている!!そんな考えを俺は一番軽蔑する!!」

母は・・・泣いた・・・「あんたにもいつかわかる時が来る・・・」

そしてその生意気な子供はもう60歳になった・・・
母の言うように数え切れないほど人に騙された。

でも私は後悔していない。
「もっとうまくやれれば俺はもっと成功してた」
それは全ての人間が思うことである。

私は母の教えを守ることなく、
本当だったら失わなくてもいい金をいっぱい失った。

金だけではない。友情だって人間だって失った。
「その人があんたの金を盗むのは、あんたがそう仕向けてるんですよ」

この年になって、母の教えは本当に心に染みる・・・

私はタカシに日々のメシぐらいは食わせてやろうと思っている。
それは後にタカシが別の私が悲しむ人生を歩むぐらいだったらと思う自分の「わがまま」である。

それによってタカシは私から金をせびる手法を学んでゆく・・・
いつかある日、信じてた人が自分から身包みはいでゆく・・・

そんなことは私ごときの人生でも何度かあった・・・
でも私が彼にメシを食わせてやらなければ、彼はどうやって生きてゆく?・・・

ただでさえクメール正月間近の犯罪が一番多い時期・・・
その上にコロナによって身なりのいい若者までがレストランのゴミ箱をあさっている・・・

今日、タカシを初めて私の部屋に上げた。
金目のものはそんなにないにしても、このパソコンはある。
その他、売れば少々の金になるものがあると彼が思ったとしてもそれは仕方がない。

これ以上食い詰めて、いつか私をナイフで刺して、
その代償がこのパソコン20万円程度であったとしたら、
私の人生は高々20万円であったということである。

まあ次の金曜日までにゆっくり考えてみるが、
それまではタカシに3度とは言わんが2度のメシぐらいは食わせてやろうと思う。

親しい仲にも礼儀あり!!
母が私に言いたかったことは実はこれだったのでは?・・・

そんなことが母が死んだ後にやっとわかるようなバカ息子である(涙)

Posted by ファンキー末吉 at:23:36 | 固定リンク

2020年3月27日

カンボジアよもやま話

カンボジアにもコロナが発生し、うちの近所のガールズバーも全部営業を停止し、火が消えたように静かである・・・

もうすぐカンボジアのクメール正月、
ここ首都プノンペンでは、ただでさえ食い詰めたカンボジア人が里帰りの金を稼ぐ為に犯罪が増加する時期であるが、
今回はこのコロナによる失業が拍車をかけ、「くれぐれも気をつけて下さい」とお触れが回る・・・

なんでも、バイクによる引ったくりは日常茶飯事なのであるが、
それが今時はバイクで走っていると向こうからバイクをぶつけて来る!(◎_◎;)

バイクが倒れると、集団でやって来て身包み剥いでゆくという手口・・・

またお触れが回って来たのが、
「マスクありますか?無料で配布します」
と知らない人が家までやって来て、
「何と親切な人なんだ」
と思ってそのマスクをすると、薬が仕込まれていて、昏睡してる間に盗み放題!(◎_◎;)

いや〜コロナならではの手法ですなぁ・・・と感心している場合ではない。

思い起こせば中国でも、うちの院子でスマホが盗まれた。

その時のブログ記事

同じ院子に住む仲間たち(当時はみんなド貧乏だったが今はみんな成功している)曰く、
『Funky、泥棒を追いかけちゃダメだよ。俺なんか夜中に目が覚めたら、一人がモノ盗んでて、一人がバッド持って俺を殴る準備してたから俺なんかずーっと寝たふりしてたよ」

まあ食い詰めたら人間何をするかわかりません(>_<)


そんなこんなで食い詰めた人間がとても多いだろうここ首都プノンペン、
バーの姉ちゃん達はこぞって田舎に帰り、
それがまたコロナを蔓延する原因になっているとも聞く。

バーだけではない、来週にはレストランも全部閉店せよというお触れが出るという噂・・・
もう長く足も運んでないが、ライブハウスなんかとっくに閉店してしまっている・・・

ミュージシャンも仕事あぶれて大変やろうなぁ・・・
と思ったらミュージシャンだけではなかった!!

いつも行く近所のライブハウスOSCAR、
そこにはタカシという日本名(日本が大好きで自分でこの名前をつけている(笑))の従業員がいて、
いつもこの店に行くと飲み物を奢ってやる。

システムを聞くと、ガールズバーと同じく、5ドルなりの飲み物を奢ってやると、そこから1.5ドルなりのチップが彼の所に行くということで、お姉ちゃんに巻き上げられるぐらいならこいつに奢ってやった方がということでいつも奢ってやってた。

でもこいつは決して私のことを「金づる」と思ってる節はなく、
むしろ「あなたは凄いドラマーだ!!今日は叩いていかないんですか?是非叩いていって下さい!!」と、いわゆる私の「大ファン」である。

そんなタカシも今頃何してるかなぁ・・・と思いを馳せたその瞬間、そのタカシからメッセージが届いた。

「Funkyさん、どこに居るんですか?」
「プノンペンにいるよ〜お前はどこに居るの?ホームタウンに帰ってる?」
「僕のホームタウンはプノンペンです」

あ、昔彼のホームページで見つけた彼女の写真を見て
「お前の彼女むっちゃ可愛いやないかい!!」
とイジメてたら、
「彼女は田舎に住んでて遠距離恋愛なんでもうダメになりました」
と言ってたので、勝手に彼も田舎の人間だと思ってた・・・

「それでお願いがあるんですけど・・・」
「何だ?言ってみろ」
「何か食べ物を恵んでくれませんか?」

!(◎_◎;)・・・

そして彼から送られて来た写真はカップラーメンの写真!(◎_◎;)
「こんなものをいくつか恵んでくれればありがたいんですが・・・」

お前なぁ・・・(>_<)

食い詰めるにもほどがある・・・
思えば職場も閉まってしまい、ガールズバーと同じシステムだとすると給料はむっちゃ少なく、ほぼ客からのチップだけが彼の収入・・・
店が開いてないんだから私のような気前のいい客もいなければ収入も全くゼロ!!
こんな奴がその日に食う物を求めて引ったくりとか犯罪に走るんやろなぁ・・・

わかった!!お前に仕事をやろう!!

ちょうど布衣のニューアルバムをレコーディングするスタジオを探していたのだ。
くっくま孤児院の美和さんから紹介してもらった人は、クメール語話せる人に電話してもらったら、何故か人に貸したくないようで断られた。

前回得たミュージシャンネットワークに、その連絡先をアップしてみる・・・
「誰かこの連絡先に知り合いいない?」

いるのだ!(◎_◎;)

凄いのう・・・プノンペンも狭いのう・・・

中国でもそうだが、ひとつの方向でモノを頼んで断られたら、他の方向から頼んだらOKだったりする。
この人も知らないカンボジア人から電話かかって来たら「めんどくさいなぁ」かも知れないが、
このプノンペンの重鎮ベーシストから連絡が来たらイヤとは言えない。

面白いことに、その重鎮ベーシスト、私のことを「もの凄いドラマーがいるから」とでも紹介しているのだろう、会ったことない人みんな私のことを「Brother」もしくは「Sir」と呼ぶ(笑)

トントン拍子で「明日スタジオ見に行くよ〜」までいってたのだが、また突然連絡が途絶えてしまってたところなのだ。

とりあえずタカシを呼び出して、家にあったカップラーメンと10ドル渡して、こう言いつける・・・
「まず君のミッションだが、ここに電話して明日か明後日のアポを取ること。無事スタジオでレコーディング出来るようになったらそのレコーディングにアシスタントとしてついて来い。また別途ギャラをあげよう!!」

食い詰めた人間のパワーは凄い!(笑)
彼はすぐにその人に連絡を取って詳細を詰める。

重鎮ベーシスト、何をどうその人に吹き込んだのか知らんが、
「あの人を満足させられる設備なんかありませんよ」

(>_<)

断られてもめげない!(笑)
オスカーの常連ドラマーがスタジオを知ってるとかで新たに別のスタジオを探し出して来る!(◎_◎;)

まあオスカーもここプノンペンでは一番いいライブハウスだと言われているので、
そこの店員だったらここに出演する全てのミュージシャンとは繋がりがあるということだ。

ひとりのドラマーとFacebookで繋がり、そこからスタジオのオーナーに繋がった。


凄いぞタカシ!!中国の仕事でもドラムのレコーディングはある。
もうカップラーメンと言わず、このスタジオでちゃんとしたレコーディングが出来るならレコーディングの度に飯と酒を奢ってやろう!!ギャラも少々だったらやるぞ!!

だからどれだけ食い詰めても犯罪なんか犯すなよ!!
金のない奴ぁ俺んとこに来い!!俺もないけど心配するな!!

いや、俺もないけど心配はしてね。まあどんな国でも中国で学んだこの処世術がある限り何とかなるでしょ・・・(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:16:08 | 固定リンク

2020年3月21日

ファンキー末吉の子育て奮闘記inカンボジア(?)

いや、こんなタイトルを付けると、娘から
「パパはカンボジアでまた弟か妹か作ったん?!(◎_◎;)」
と突っ込まれそうだが、
実は今日は西村さん御一家をうちに招待してバーベキュー(和佐田かい!!笑)してて、まあ酒の上での話だが、西村さんとこのお子さんを時々預かってくれないかみたいな話になったのだ。



カンボジアもコロナで学校が休校になったのでみんな困ってるんですと・・・
そりゃ西村さんとこも奥さんはバリバリ働いてるから大変やわのう・・・

「どうせヒマやしええですよ〜(笑)」
(注:前述の英語学校は月水金の朝6時から)

西村さんとこには二人のお子さんがいて、ひとりはもう小学校なので手がかからないなぁと思ってたら弟のこーめい君?!(◎_◎;)

あーたこの前までお母さんのお腹ん中におったやん!!
もう会うたびに大きくなってるなぁとは思ってたけど基本まだまだ赤ちゃんやん!(◎_◎;)

まあ手のかからん子やったら逆に預ける必要はないし、手がかかるから預けたいんやからな・・・(納得)

まあこう見えてもワシは3人の子供を立派に育て上げた父親なわけやからな、オムツぐらいなら替えられるぞ!!・・・とか言ってると
「あんたが育てたんやない!!嫁と母が育てたんや!!」
と周りからのキツい突っ込み・・・(>_<)
そしてその育てられたはずの娘からも
「パパには育てられた覚えがないなぁ・・・」

(>_<)

まあこの程度の話になりますが、もしそれでもよろしければ、昼の間はべったり見ときますよ〜ヒマやし(笑)












あとカンボジア在住の奥様方、ひとり看るのも二人看るのも同じなんで困ってらっしゃる方がおられるならご遠慮なく言って下さい〜

大きなお子さんならドラムも教えますよ〜(笑)

プロじゃないのでお金なんか要りません〜
お子さん迎えに来る時にバーベキュー(和佐田かい!!)の食材持って来て下さい〜一緒に焼いて飲みましょう!!

ステーキが好きです!!あとワインも・・・ってその方が高いやん!!(笑)

まあホンマに預かりだしたら、なんか猫預けたら写真撮ってレポートを飼い主に送るサービスがあるらしいけど、このブログシリーズではお子さんとの交流記をアップしたいな・・・

こーめい君と私20200320・・・とか(笑)

ファンキー末吉の子育て(?)奮闘記その1!!
いや、決して「育ててる」わけではないし(笑)

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2020年3月17日

日本のライブキャンセルを受けて

昨日付の発表でX.Y.Z.→Aのツアーが延期となった。

その他、予定されていたナッキーのライブも延期!!

その他のライブも、考えるところあってこちらからキャンセルをお願いした。

何せ現在世界有数の感染国となった日本に一度入国などしてしまえば、
他の国に行こうにも入れてくれない、もしくは入った途端に14日間隔離されてしまうことにもなりかねないのだ・・・(>_<)

中国で4月から予定されていた布衣のツアーも6月に延期になったようだ・・・
つまりワシは6月まで無職!!・・・失業者である(笑)


まあ日本にもコロナの影響で職を失った人も多かろう・・・
中国でも多い。だが概ね悲観的に捉える日本人よりも、中国人の方が楽観的に捉えているように見える。

中国ではお上が「ならぬ!」と言ってイベントが潰されるなど日常茶飯事だったので、
「またか・・・没办法(しゃーないなぁ〜・・・)」
と言って諦めるしかないというのが現実。
今更それをどうこう考えたり言ったりしても始まらないという根本の考えがあるのだ。

日本の場合「自粛」なので私なんかはここにストレスがある。

天皇崩御で爆風スランプの武道館がキャンセルになったり、
3・11の時の自粛ムードで世の中からの「自粛強制」みたいな無言の圧力なんかも私に取っては受不了(受け入れられない)なセンスである。

中国みたいに「これは禁止!」と線を引いてくれれば楽なのに、
そうすると風当たりを受けてしまうからかわざとこうしてぼやかせてしまう・・・

これが一番私には难受(受け入れ難い)

まあこれも民主国家あるあるで没办法(しゃーないなぁ〜・・・)、
私はちょうど2月11日からカンボジアに来て、陸路でタイに行ってみたり、
縁があってネパールまで行って来た。

ブログ記事:療養の旅・・・ネパールへ?(笑)初ネパール!!ネパールの孤児院セッション三昧さよならネパール

どうしてこんなことになるかと言うと、
老い先短いこの人生、まだまだ行ったことのない国がたくさんある!!
見たことのない世界、会うべくして会ったことがない人たちがたくさんいる!!
だからこれはチャンスなのだ!!コロナがくれたチャンスなのだ!!
そう考えるからである。

しかし娘が心配してメッセージをよこす。

「パパ、あんまりSNSでそんなこと書かん方がええよ、日本は今自粛ムードで心もいっぱいいっぱいですぐに攻撃して来る人も多いから・・・」

これやから日本嫌い!(>_<)
ワシは何も危険なところに行って菌をもらって来て撒き散らしているわけではない!!
むしろ日本に比べたら遥かに安全なところばかり・・・

などと思っていたらダナンで感染者が出た!(>_<)

この時にちょっと「想像コロナ(笑)」になってしまい、
たかだか2名の感染者が出ただけでこんなにしんどいのに・・・
今日本にいる人たちは大変やな・・・

と本当に心から同情した。

そそくさとカンボジアはプノンペンに帰り着いたら、プノンペンでも感染者が出たとか・・・(>_<)

もうね、世界中でもう安全なところはないの?・・・(涙)

もう今となっては日本にも帰れず中国にも帰れず、
せっかく部屋を借りているんだからしばらくカンボジアでじっとしてますか・・・

などと思ったら、カンボジア在住の西村さんが面白いことを言う・・・
「ファンキーさん、そしたら学校行ったらどうですか?」

!(◎_◎;)

事の始まりはこうである。

「私はねぇ・・・コンプレックスが2つだけあって、ひとつは音楽教育を受けたことがないこと。これはJazz理論を死ぬ気で勉強したので何とか克服したんですが、あとは語学ですねぇ・・・中国語を話せると言っても一度も専門の教育を受けたことがないので、語学に対しては常にコンプレックスがあるんです」

「いい学校ありますよ」
と言って紹介してくれた英語学校・・・ACE(清水かっ!!笑)

そしてクメール語のIFL・・・

クメール語?!(◎_◎;)

苦労して中国語を勉強して、こうして世界色んなところに行って土壇場で助かることがあるほど便利な言語である中国語に対して、同じぐらい一生懸命勉強して覚えてもカンボジアの1千万人ぐらいにしか通じないクメール語?・・・

英語はわかる!!こうして中国以外では英語で暮らしてるわけで、
この自分の英語のレベルの低さ(ってか途中で単語が中国語になってるやん(>_<))にはほどほどイヤになっとるので、そういう点でコンプレックスの払拭にはいいかも知れんが・・・

ここで西村さん、私の性格をよくわかってるのか、こんなことを言って私の心をくすぐる・・・

「何言ってんですか、そんなマイナーな言語を習得することこそがカッコいいんですって(笑)」

いや、まあ・・・(苦笑)・・・どうせヒマやからええけど・・・(笑)

とりあえずクメール語は最後に考えるとして、英語学校に行って来た!!

5ドル出して試験を受ける・・・
試験と言っても試験官がいるわけではなく、パソコンの並ぶ部屋でひとりでパソコンに向かって問題を解くのだ・・・

問題はけっこう難しかった・・・ってか試験なんか受けたの数十年ぶりやし〜

最初の方は虫食いの部分に前置詞やら単語を入れてゆくのだが、
最後の方は長い文章を読んで質問に答える・・・

無理!!(>_<)

ところが答えの例があって、そこにある単語と、文章にある単語を照らし合わせてゆくと、単語の意味はわからなくても何となく答えの単語は導かれて来るような・・・

こりゃ「語学」というよりは「パズル」である(笑)
一生懸命パズルを解いているうちに時間切れ!!すぐに結果が出る

Level6って高いん?低いん?・・・
まあ12で最高やということはまあまあか・・・(笑)

帰り道々自分が学校に通っている姿を想像する・・・

最初に中国に行った時、戯劇学院という学校の寮に泊まらせてもらってた。
授業も受けれるということで数日だけ受けた中国語の授業・・・
いきなり高老子という女性の先生の1番のお気に入りの生徒となった。

とても真面目で食い入るように授業を聞いて素晴らしい生徒なんですと!(◎_◎;)

いや、楽しかったんやな・・・
実際に学校行ってる時には勉強なんて嫌いでこんな職業についているわけで、
でも「趣味」でやってみると勉強って楽しい。

ちょうど中国の文化に興味を持っていろんな触れ合いの中で感じたこと、
こんな言葉を言われたのが自分にはとても大きかった・・・

「長い戦乱の歴史の中で、金や財産は人が根こそぎ奪っていってしまう。でも知識だけは奪われることはない。だから中国人は年老いても勉強をするんですよ」
と・・・

しゃーないなぁ〜・・・英語学校入学金払って来ますか・・・

クメール語・・・うーむ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:11:36 | 固定リンク

2020年3月14日

ダナンから出られない(>_<)

なんでこんなことになるのかわけがわからない・・・

まずは一昨日ダナンに着いた夜の写真・・・


前回のブログでも書いたが、ファンキーはんと大村はんのライブでもお世話になった居酒屋「縁」の2号店が東屋ホテルダナンの8階にオープンした。

大将が握る寿司がこれまた旨い!!
聞けば毎日市場に行ってベトナムの魚を目利きして買って来るのだというから凄い!!

次の日の夜も結局ここ!!

今度は大将が1貫ずつ握ってくれる・・・

まるで串カツのコース料理みたいなもん!!
満腹になったという信号を送らない限り延々と握り続けてくれるのだ・・・

次の日、つまり今日には国外に出る!!

イギリス人のコロナ感染者が出て、400人以上が隔離されて今ダナンは大変なことになっているのだ・・・

飛行機は最終便にしたので、それまでビーチで仕事をする!!

ところが、今日はちょっと仕事にもビールにも気持ちが入らない。

現地のベトナム人がコロナに対してあまりにピリピリしてるので、
なんとなくその雰囲気が伝染してしまっているのだろう・・・

もうどこに行ってもコロナ、どこに行っても危険!!

気が付けば何となく身体が熱っぽい!(◎_◎;)
心なしか喉もイガイガして咳も出て来ているようだ・・・

もしここで空港の体温検査などに引っかかりでもしたら、
自分がそのまま14日間隔離されるのはまだしも、
ヘタして陽性にでもなってしまったら大将の店どころか東屋ホテルごと隔離されてしまう(>_<)

もう気が気でないのよ・・・
焦れば焦るほど心臓の鼓動は早くなり、もうまるで「病人」のようである・・・

早めに空港に行ってチェックイン!!
「この街をもう出るのだ」と思ったら気持ちが少々楽になる。

楽になってよくよく考えてみると、
そりゃ浜辺でずーっとごろごろして日焼けしてるんだから体温も上がるでしょうよ(笑)
毎日毎日ビールしこたま飲んでたら喉もイガイガするでしょうよ(>_<)

いや、今日本にいる人は大変やな、
毎日これのもっと大変な中で暮らしてるんやから相当のストレスやと思う・・・

ワシはもうコロナのたい国に行く!!

カンボジアは感染者はまだ数人だけ(ほんまか?)ということだが、
お隣のラオスはまだゼロだと言う!(◎_◎;)

まあその数字の信憑性はともかくとして、
WHOとかをはじめ、全ての諸外国はその国家の発表する数字に基づいて色んなことを判断するのだ。

とりあえず(国の発表では)比較的安全なカンボジアに帰る!!

ケップから思い付きでダナンまで来てるので、実はパンツの替えも持って来てない。
パンツが臭くなったら海パンを履いてパンツを洗う・・・そんな生活をしてるので、どこに行くにしても一度カンボジアに帰って荷物(パンツ)を取って来たいというのもある。

というわけで搭乗口の前でパソコンを開いて仕事をしていた・・・

ゲートが開いて搭乗が始まるが、
搭乗券をスキャンした途端にエラーが出た。

「あなたの乗る便はこれではありません!!」

!(◎_◎;)

んなことないがな!!自動発券機でこの搭乗券発券したからきっと印字した搭乗券が間違っているのだ・・・

アプリを開いてeチケットを見せる・・・

20時出発?!(◎_◎;)・・・もうとっくに出発してしもとるやん!(>_<)

最終便、最終便と思ってたから確かめもせずにこの便だと思ってたが、
私が押さえたチケットは、そのアプリで取れる最終便であって、
実際にはそれより遅い便があったということなのだ・・・

(>_<)

途方に暮れてY社長にメッセージを送る・・・

大笑いされて「じゃあ東屋に集合しますか!!」
というわけで3日連続東屋!!!

あいにく大将は今日はいないが、弟子の握る寿司もなかなかのもの・・・
おかわり!!

そこでY社長から「嬉しい情報」とやらを聞く・・・
「陽性で隔離されたイギリス人ですが、その後陰性になって、もうイギリスに帰国したそうですよ」
つまりダナンはここから収束に向かう可能性が高い。

とにかくそのイギリス人と接触した人間をその日のうちに400人以上隔離しているのだ。
他に発症者が出なければ、あとはその隔離した中で収束すればそれで終わる・・・

やっぱこういう時一党独裁は強いな・・・日本だとそうはいかんやろうな・・・

そこで私は考える・・・
運命論者みたいではあるが、

「コロナでストレス溜まるからここ早く出たい!」
「出ようと思ったら飛行機に乗れんかった」
「コロナが収束するかも・・・」

こりゃ神様が「ここから出るな」と言ってるのではないか・・・

「もうずっとダナンにいたらいいじゃないですか。安いホテルをマンスリーで借りてあげますよ」
とY社長・・・

「いや、もう明日朝一番の便を取ってますから・・・」
「何時の便ですか?」
「朝7時」
「そりゃ乗れんでしょ(笑)」

!(◎_◎;)

いや、乗るし・・・いや、乗らんでもええか・・・どうせ日本円で2000円ぐらいのチケットやし・・・

いかんいかん!!そんなことを考えるから、
「残りたい」→「飛行機乗り遅れ」
みたいなことが起こるのだ!!
「残りたい」→「明日寝坊」
みたいなことが起こらないとは限らない。

これは今日は深酒せずに
「神はどうして今日私をここに残らせたのか」
ということを真剣に考えてみたい・・・

そんな話をしてたらY社長・・・

「なんで帰れんかったか、そんなん簡単ですよ。アホして飛行機乗り遅れたからですよ(笑)」

(>_<)

大丈夫!!5時と5時半に目覚ましかけた!!
「そんな時に限って充電出来てなくって朝になったら電池切れてたりするんですよ(笑)」

(>_<)

暗示かっ!!
もうね、一生この街から出れんような気がして来だした・・・(>_<)

「そいじゃあ明日もまたここで待ってますから!!」

いや、4日連続はいかんやろ・・・(>_<)

Posted by ファンキー末吉 at:01:14 | 固定リンク

2020年3月13日

ダナンでもコロナが・・・

ダナンにはY社長がいる。
行けばメシぐらいは奢ってくれるかも知れない(笑)

・・・というわけでダナンにやって来た!!

ところが、
「実は数日前にダナンで感染者が出たんです」

聞けば元Y社長のマンション、現K社員のマンションの向かいのホテルからイギリス人の感染者が出たということだ。

当然ホテルは従業員も全て隔離、携帯を買ったというその隣の携帯ショップと、コーヒーを飲んだというカフェの人間も隔離、更にはその携帯ショップやカフェのチェーン店全部を営業停止という有様!(◎_◎;)

さすが共産党の一党独裁国家・・・
なんじゃかんじゃで400人を越える人間が既に隔離されていると言う・・・

感染元はイタリアから来たイギリス人ということで、欧米人の行きそうなところから、そこから感染したかも知れない現地民の行きそうなところと言うと、もはやどこも安全なところなどないように思える。

「じゃあ東屋ホテルの露天風呂で会いましょう!!」

日本人しかいない、いやそれも今ではもう数少ない日本のホテルが、今やダナンで一番安全なところなのだ(笑)

露天風呂・・・オープンエアのこんな場所が一番安全!!

東屋ホテル屋上露天風呂なう - Spherical Image - RICOH THETA

前回ライブをやらせて頂いた居酒屋「縁」の土橋さんは、実はこの東屋ホテル8階のレストラン「満天」を買い取って今では2号店となっている。

歓迎の意味で焼酎のボトルも用意してくれていた!(◎_◎;)

Y社長にはしこたま日本食をご馳走してくれた。


もうひと月日本に帰ってないので嬉しいのよ〜(涙)

飲みながら話していたのだが、
ダナンからラオスまでバスで行けるらしい・・・

このご時世、国境が封鎖されている可能性もあるが、
調べてくれて切符を買ってくれるらしい・・・

初ラオス!!\(^o^)/・・・しかも感染者ゼロ!!(ほんまかいな)

翌日は浜辺で仕事しながら連絡を待つ!!
やっぱ一番安全なのはやはりオープンエアーの局地!!海やな・・・

遊んでるんちゃうで〜ノマドよ!!テレワークよ!! - Spherical Image - RICOH THETA
気晴らしよ〜仕事の合間にちょっとざぶんとしてるだけよ〜 - Spherical Image - RICOH THETA
LogicとProtoolsさえ動けばどんな所でだって仕事は出来るのです!! - Spherical Image - RICOH THETA

カンボジアのケップから、ふと思い立ってここまでやって来たので、ほんと着の身着のまま、パンツの替えはもって来てないが、最低限仕事の出来るだけの機材は持って来ている(笑)

そんな中、中国は寧夏回族自治区に籠もっているLaoWuから連絡が来た。
「週末にはレコーディング開始するよ〜」

スタジオのあるショッピングモールが閉鎖されていたと言うが、
もう中国は収束に向かっているのか?!(◎_◎;)

それに比べてベトナムは「今から」である。

Y社長から連絡が来て、ベトナムからラオスの陸路は外国人は渡れなくなったらしい(>_<)
ベトナムへの陸路の入国も日本人は断られたというニュースも入って来た。

日本のパスポートは30日以内に一度入国している人以外は基本的にノービザで入国出来ることになっているが、それも怪しくなっているという噂である。

アライバルVISAを申請して空港で受け取るというのも取れない可能性があるという話・・・

さすが一党独裁・・・日本と違ってやることがキツい(>_<)

でもね、一番困るのは、飛行機でこの国に入った時、
その飛行機に感染が疑わしい人が出た場合、乗客の全てが14日間隔離されてしまうのだ・・・

このままダナンにいたら、どっかで感染者と接触してたとかで巻き込まれて隔離される可能性もあるのではないか・・・

ベトナム怖い・・・朝日を拝んだらさっさとまた別の国に行こう・・・

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2020年3月11日

居酒屋勝ベトナム店で現金ゲット!!

フーコック島の楽園でカクテルを飲み過ぎて有り金ほとんど使い果たしてしまって、
「そうだ!!居酒屋勝に行こう!!」
と思い立ったら早い!!
フーコック島から一番安く行ける居酒屋勝を探す・・・

まあ距離的にはバンコクかホーチミンなのだが、
やっぱ行くのに交通費が安いのはやっぱホーチミンである。

陸路という選択肢もあるが、
また船着場まで1000円のタクシーに乗って、
船代老人割引で1000円、
そこから8時間のバスで2000円強・・・

ところが、いつも中国のアプリでチケットを取っている私だが、
フーコック島からホーチミンまではそのアプリでは188元、
つまり3000円以内でチケットが取れるのだ・・・

コロナで大打撃の中国の旅行会社ならではの値段かも知れない・・・

昼過ぎにホーチミンに着いて空港からバスに乗る・・・
さすが公共交通機関が発達している街は助かる。
市内まで100円、そこから中年バックパッカーは30分歩く!!

そしてたどり着いた居酒屋勝!!
勝手知ったる被告勝山の店である(笑)

従業員は笑顔で迎えてくれて、
「何を飲みますか?」
と言ってくれるのだが、
まずはひとりで飲むのか人を呼び集めるのかで勝手は違う・・・

こんなご時世だから呼び出しても来てくれないかも知れないが、
一応「ホーチミンの末吉の友達」というグループにメッセージを送ってみる・・・

こんなご時世だから無理して集まってくれなくてもいい。
ヒマな人が集まってくれるなら、私もその人と飲むモードになろう・・・

・・・と思ってたら、なんとこのご時世に4人もの人間が集まってくれた!!(◎_◎;)

まずは日本でも滅多に食えない熊本産の馬刺を皮切りに、
スタッフが長崎で釣って密輸(知らんけど(笑))して来たイカの姿刺し!!

もうね、涙が出るぐらい旨いわ!(涙)

ゲソは刺身にするか天ぷらにするか聞いて来るので迷わず天ぷら!!

ちなみにお勘定は、私の分は店が出すから、
友達の分は割り勘でもらってくれということなのでみんなから現金を集める・・・

そこでいいことを思い付いた!!
居酒屋勝はクレジットカードが使えるので、
そのお勘定は私がカード決済して払って、
その現金を私がもらえば、底をついた私の財布に現金が蘇るではないか!!

但し、忘れてはいけません!!
この金は決して稼いだものではない、来月にはこの支払いが日本で発生するのである・・・

が、パパは無職なので金はない!!娘よあとは頼んだ!!どろん・・・

さて懐も暖かくなったので(笑)、いそいそとダナンまでの切符を取る。
1000kmの距離を飛んで118元(1800円)!!

バスより安い!(笑)

「ホーチミンに数泊とかしていけばいいのに」
と言われるが、海がないのよ〜海があるとこに行きたいのよ〜

などと言ってたら、
「ホーチミンも車で2時間走ったら海がありますよ」

!(◎_◎;)

ブンタウというところで「ホーチミンの熱海(笑)」と言われてるところらしい・・・

では週末にはダナンから帰って来るのでみんなで週末遊びに行きましょう〜
というわけでこの日はお開き!!

「泊まりは寮がありますんでそこに泊まって下さい」
と言われてたので、スタッフのごうしにバイクで送ってもらって「寮」とやらへ・・・

何やら製麺所のような店舗のカギを開けて店舗を通って上に上がってゆく・・・
プノンペンの私の部屋が美容室の中を通って上に上がってゆくのと同じやな・・・

部屋に着いてみてびっくり!!これ・・・「寮」と言うよりは「倉庫」やな(笑)

「じゃあ末吉さん、ゆっくり寝て下さい。僕はちょっと店の工事とかあるので今日は帰って来ないと思います」

思えば工事とかを言い訳にして自分は店で寝て私ひとりにこの宿舎を提供したのかも知れない・・・

聞けば居酒屋勝ベトナム店は夜中の2時まで店やってるから、
そこから片付けして、朝の9時にはランチの仕込みに行って、
夜の営業までの間にシャワー浴びに帰って来るという生活らしい・・・

全世界の居酒屋勝は、それぞれにこんな素晴らしいスタッフがいるから営業出来ているのだ。

勝山は幸せもんじゃのう・・・

どうもご馳走さまでした!!
居酒屋勝チェーンの更なる発展をお祈り致します!!

コロナで潰れてたらワシが海外で露頭に迷う(>_<)

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2020年3月10日

ベトナム最後の楽園(?)フーコック島

カンボジアとの国境の街ハティエンから船に乗って1時間ちょい。
船は島の東側に着くのだがそこには何もない・・・
この島にはバスとかの公共交通機関がないのだ(>_<)

白タクやらバイタクやらが群がって来るので試しに値段を聞いてみたら、
バイクの後ろに乗って運ばれるだけで1000円!(◎_◎;)

船代と同じぐらいってあかんやろ(>_<)
とてもじゃないが失業中の中年バックパッカーにはそんな輩に払う金がない。
アジア全土でタクシーやバイタクを呼べるGrabアプリで呼んでみる・・・

バイタクだと数百円と出てはいるが、肝心のバイクがいない(>_<)
タクシーだとやはり1000円になるが、他に手段がないので呼んでみる・・・

この炎天下に2時間歩くわけにはいかんのでしゃーないなぁ〜・・・

ホテルはこのナイトマーケット近くに取った。
聞くところによるとこの辺が一番開けてて便利だということだ。

フーコックの第一印象は、「むっちゃ都会!(◎_◎;)」である。
海と蟹しかないケップから来たのでそのギャップは強烈である・・・

とりあえずベトナムコーヒー!!

このスタイルのコーヒーを置いてない店も多いので、
とりあえず写真を見せて注文するのだが、ナイトマーケットの中のカフェではあった!!

150円で、ダナンのおばちゃんとこの3倍はするが、まあ量も多いのでね・・・

その昔、ファンクラブ会報に「歩く速さで生きてゆきたい」と発言してファンならずも仲間内全てが驚愕の嵐に見舞われたそうだが、和佐田の
「末吉の歩く速さは俺らの数倍速いからなぁ」
という発言で落ち着きを見せた(笑)。

今は「ベトナムコーヒーの落ちる速さで生きてゆきたい」と言っているが、
このコーヒーは速く落ち過ぎると味が薄くなるので、
ゆっくり濃いコーヒーが出るように生きてゆこうと気をつけている・・・

一応頚椎症性神経根症を療養する旅であるのだからマッサージでもしようかと思ったが、60分のボディーマッサージが2000円超え!(◎_◎;)

バンコクの4倍以上である(>_<)
この街は物価が高いんか?!・・・

ナイトマーケットには新鮮なシーフードが所狭しと並ぶが、
こんなところでシーフード食っていくら取られるやらわからんので、
店舗ではなく、軽食を焼いている屋台で座り込んでビール!!

ツマミはベトナム風具入り煎餅バンセオと春巻き、
それにつくねみたいなのを頼んでみる!!

これが結構美味くて、その辺のむっちゃ高いであろうシーフードレストランに吸い込まれてゆく観光客を見ながらちょっと優越感・・・(笑)

ビールとつくねをお代わりして、お勘定したら700円!(◎_◎;)
カンボジアとの国境の街ハティエンでは海鮮にビールで600円やったぞ・・・

まあフーコックはハティエンに比べたらはるかに都会やからなぁ・・・しゃーないなぁ〜・・・(>_<)


(注:犬は本文とは直接関係ありません)


次の日はバイクを借りてビーチを探す!!
この近所のビーチは、地元民が泳ぎに来る小さなビーチはあるが、
20km続くというロングビーチとやらに行ってみたい・・・

午前中バイクで走り回ってやっと見つけたこのビーチ!!!

これよこれこれ!!
これがなかったらこの街キライになるとこやった〜・・・

ネットなどでも「ベトナム最後の楽園」と書かれるが、
例えばちょっと覗いてみた近所の高級ホテル・・・


プライベートビーチもあって確かに楽園っぽい・・・

しかしこれは「金のある者」だけの楽園であって、
ワシのような失業中の中年バックパッカーにはとてもじゃないが手が出ない(>_<)

地獄の沙汰も金次第と言うが、楽園とは金持ちのためにだけあるとしたらそれはもう楽園ではない、単なる「商品」ではないか!!

とか考えながら、楽園を堪能・・・

チェアー代750円、あとはカクテルなどを頼んで夕方までごろごろ(一応ネットで仕事もしています)・・・

夕方になるとサンセットを見に地元民やら観光客やらが・・・




夕陽はタダ!!誰でもタダで拝むことが出来る!!
そうですとも!!これでこそ楽園!!

朝は近所で人気の麺屋で絶品の麺を食って〜

海の見えるカフェでコーヒーが落ちるのをゆっくり眺め・・・

浜辺のカフェでベトナムコーヒーを召す - Spherical Image - RICOH THETA

ふと気がついた!!持ち金がもう1万円切っとるやないの!!!(◎_◎;)

楽園でカクテルを飲み過ぎたのか・・・(>_<)
どうする?!野垂れ死ぬのか?!!!・・・

そうだ!!居酒屋勝に行こう!!

全世界に展開する居酒屋勝チェーン!!
どっかに辿り着けばとりあえず飯と酒と泊まるところにはありつけるぞ・・・

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2020年3月 9日

カンボジアのケップからベトナムのフーコック島へ

ケップに来たのはもう3回目!
前回は中国からやって来た張張(Zhang Zhang)と、日本からやって来たよーしーずを労うためにご招待し、その前はその下見にレンタカー借りて来てみたのである。

はっきり言ってむっちゃお気に入り!!
「海とカニ以外何もないやん!!」
と人は言うけれど、ショッピングモールもなければ髪の毛洗おうにもバイク借りて美容院に走らねばならない不便さはあるものの、何よりも物価が安い!!
老後に引退して余生を暮らすなら海があって物価が安いところがいいなとは漠然と思ってはいるものの、まあここも数年経てば中国人がカジノばんばんぶっ建ててシアヌークビルみたいになってしまうのだろう・・・

今回はVISAランのために北京から田端翔くん、そして雲南省大理から山口さんがやって来るということで、二人をご招待してまたケップまでやって来た!!
(と言ってもプノンペンからバスで7ドルなのだが(笑))

さて、ここでカニ食ったり、


ビーチでごろごろしてたりして思ったのだが、

向かいに見えるあの大きな島・・・

聞けばあれはベトナム領のフーコック島らしいではないか・・・

かつて「ベトナム最後の楽園」と言われた島・・・行ってみたいのう〜

というわけで、翔くんと山口さんを先に帰してひとりベトナムへと向かった!!

陸路で国境越えではあるが、まあここから20数キロの距離である。
バスに乗って出発!!

見事に白人バックパッカーばっか!(笑)

国境に着いてパスポートコントロール!!


写真撮れないので口頭で説明するが、一言で言うと「緊張感がない」というか、国境のゲートは両国の国民がバイクで平気で行き来しとる(笑)

むっちゃ簡単なデスクで簡単にパスポート調べて指紋と写真撮ったら「あっち行け!」!(◎_◎;)
「あっち」ってすなわちベトナムなんですけど(笑)

しゃーないなぁ〜・・・私と白人カップルの3人は歩いて国境越え〜ベトナム側のこれまた簡単な窓口で入国審査・・・っつうかパスポート出してあーだこーだ言われる(>_<)

「このスタンプはどこのだ?!ネパール?」

うーむ・・・書類やネットを調べることもなくわ「ネパールってコロナどないなん?」みたいな・・・(笑)

「このパスポートは日本のパスポートなのに何で日本出国のスタンプがないんだ?」

いや、日本は自動ゲートでスタンプ押されんし(>_<)

「あの白人はVISAあるのにどうしてお前はVISAがない?!」

いや、日本人ベトナム入るのにVISA要らんし!(>_<)

さんざ色々聞かれて書類に記入さされて、「あっちに行け!」と・・・

「あっち」っつうたらついにベトナム入国ですな?!(笑)

と思ったら「Check in」というカウンターと「Check our」というカウンターが・・・

これで最終的にベトナム入国やなと思ったら、そのカウンターで「あっち行け!」

あっちって・・・またカンボジアなんですけど!(>_<)

つまりは入国拒否?!・・・何で?!!!!

まあ考えてみればわかりそうなものだ。
私とこの白人カップルはカンボジアの出国スタンプを押されてないのだ。

そりゃ絶対に押されてないだろう地元の農民たちはバイクで農作物バイクで山積みして行ったり来たりしているが、私はこのままフーコック島行って、そいでホーチミンまで行って、あわよくばダナンまで行こうとしている。
そこからまたプノンペンなり、日本でもよかろう、ベトナムを出国する時に、
「あんたまだカンボジア出国してませんよ」
となったらえらいことである。

戻ってやいのかいのと窓口のおっちゃんに捲し立てて、やっとスタンプを押してもらった・・・

なんで最初にこれを押さんの?!!(>_<)

まあ押さずに行き来してる地元民も多いので、
おっちゃん出来ることなら押さずにあっち行って、また何事も無かったようにこっちに帰って来て欲しいってか?(笑)

まあ兎にも角にも無事に出国してベトナム入国!!
ところが今度は、待ち構えているべきバス、つまり切符を取った旅行代理店の人間がいない・・・

どうやらこの3人はトラブっているのでほっとかれたに違いない(>_<)

一応歩いてボーダーを超えてみると何もない!(>_<)
交通機関もなければバス停やら何にもない(涙)

Grabを使ってタクシーを呼ぼうにもこんなとこまで誰も来てくれない・・・
この辺にたむろしているタクシーに声をかけたら街まで5ドル・・・

しゃーないなぁ〜・・・(>_<)

かくして初めて降り立ったベトナムのカンボジア国境の街ハティエン!!
漢字で書くと「河仙」、つまり仙人が住む河らしい・・・

FM千里の電話生出演があるので、それを出してからメシ!!



海鮮一品とビール2本で500円!!安い!!
ホテルをチェックアウトしてナイトマーケットとやらに行ってみた・・・

新鮮な海鮮が所狭しと並ぶが、Googleマップの下馬評では「高い」という評判だったが、海鮮選んで一皿500円!!ビールが100円!!
十分リーズナブルだと思うぞ・・・

歩いて帰れない距離ではなかったのだが、1日歩いて疲れていたので自転車力車に乗ってホテルまで〜

ちなみにこちらの自転車力車は電飾ぴかぴかオシャレだね〜!!

宿に帰ってみると、その辺は夜は一番賑やかなところで、
屋台がいっぱい出てたのでシメに麺を頼んでみた・・・


指差しで角煮の乗った麺を頼んだのだがこんなん来てむっちゃ旨くて100円!(◎_◎;)

この日はこれでゆっくり寝て・・・というつもりだったのだが、
朝早くにドアをドンドンと叩かれて叩き起こされる・・・

ベトナム水際はいい加減やけど、ホテルとかの検疫ちゃんとしてんのねぇ・・・

ホテルチェックアウトしていよいよベトナム最後の楽園フーコック島!!

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