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爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump

2017年9月13日

セットリストのデータベース

ライブファンズというライブ情報サービスを行なっている会社の代表者さんが、先日わざわざ八王子までワシを訪ねて来てくれた。

メールを頂いた時には何が何だかよくわからなかったが、
よくよく話を聞いてみるとなかなか素晴らしいシステムである。

ライブ・セットリスト情報サービス「LiveFans」

送られて来た資料によると、

LiveFansは、以下の様なユーザーに利用されています
• チケットを手に入れられなかったが、セットリストを見て雰囲気を味わいたい • 他の会場では、どの様なセットリストだったのか知りたい •ライブに参加する前に、演奏される楽曲を聴き込んで予習しておきたい
• ライブ終了後に、セットリスト通りに楽曲を聴いて余韻に浸りたい
• 知らない楽曲があったので曲名が知りたい、購入したい
• 昔のライブのセットリストを見て聴いて、あの頃を思い返したい

それでなんと月間訪問者が約100万人もして、月間PV が約1,000万Pもあるという!(◎_◎;)

ちなみにセットリストのページはこちら

国内最大の公演・セットリストデータベースを保有
公演情報 610,000件超、公演情報は、プレイガイドおよび一般公開された情報をもとに、過去60年分を掲載!(◎_◎;)

セットリスト情報は、プロダクションやレーベル、ミュージシャン本人からご提供頂いた情報、およびファンによる投稿をもとに掲載しています。

とのことだが、聞けば、間違った情報があったらファン同士で訂正し合ったり、
またバンドのマネージャーなどオフィシャル側から訂正したりするらしい。

なるほど、セットリストをUPしたら、そのYouTube映像や、購入サイトへのリンクが加えられていて、これはオフィシャル側にとってもメリットのあるデータベースだな・・・などと思っていたら・・・

待てよ、ここに著作権使用料の課金ボタンなどが設置されれば・・・

考えることは同じである。
代表者さんはそれを考えて私をわざわざ訪ねて来て下さったのだ。


2014年の段階での国会質疑による文化庁・長官官房 審議官の答弁によると、JASRACは「ライブハウスで演奏されたすべての曲を特定するのは利用者にとっても大きな負担となるため」という主張を根拠として、ライブハウスや社交場から集めた音楽著作使用料を「包括契約」というブラックボックスに入れている。

「放送局など何百曲を超える曲を特定出来る時代に、一日せいぜい10数曲のライブハウスのどこが大きな負担やねん!!」と突っ込みたくなるが、
実際にこのようにライブをやったらその膨大なセットリストをUPしてくれるサイトがあるんだったら、そこに課金システムを追加するだけで「曲別分配」など簡単に出来てしまうぞ!!!

ところがこれらの入力システムで一番問題になるのが、JASRACの楽曲データベースとの連結である。

江川ほーじんが開発した入力システムを使ってみてのレポートの中でも私はその点は指摘した。

しかし江川ほーじんがこのシステムを開発したおかげで、JASRACは慌ててJ-OPUSというシステムなるシステムを開発したのである。

おそらく「訴訟対策」なのであろう、ライブハウスにおいては「すでにJASRACと包括的利用許諾契約を結んでいる方」のみにこのシステムを使わるという本末転倒なやり方。

このシステムを万人に解放しさえすれば、前時代的な「包括契約ーサンプリング分配」みたいなシステムは不要になるのだよ!!(怒)

ところがJASRACは頑としてそれをやらない。
そんなシステムが確立して、Nextone(旧イーライセンス)など他の著作権団体などとシームレスに入力出来る世の中になったら、現在の演奏権、つまりライブハウスなどでの演奏における徴収と分配の「独占」が崩れてしまう・・・それこそが「JASRACが見る悪夢」なのであるから・・・

ところがこのシステムがJASRAC以外の著作権業者が手に入れたらどうなるだろう・・・

2017年9月4日に朝日新聞デジタルにてこんな記事がUPされた。
YouTubeから再生数に応じ著作権料 楽曲管理会社

Nextoneさん凄い!!\(^o^)/

もうね、JASRACがどれだけ時代遅れなのかを思い知らされる記事である。
他社で出来ることをどうしてJASRACはやらん!!(怒)

いや、やりたくないのだろう。
包括契約で演奏権の市場を独占している方が「オイシイ」のであるから・・・

ライブハウスの経営者との間でひとたび「包括契約」を締結してしまえば、それ以上何らの作業も行うことなく、全国のライブハウスの口座から固定額が自動的に引き落とされるのを待つだけで、一網打尽的に巨額の金銭を取得することができるシステムであるからである
(上記2017年8月18日に文化庁に提出した上申書より)

ライブファンズ代表者さんも私と同じことを考えていた。

そう、もうJASRACなんて相手にしなくてよい。
このライブファンズのセットリストデータベースにNextoneの楽曲データベースを連結してもらえさえすればよいのである。

そうすればどうなるのか・・・

Nextoneの管理楽曲は、
「演奏したらこのデータベースをポチっとしてお金払ってね」
で曲別分配出来ることになる!(◎_◎;)

演奏権という分野においてはまだNextoneは参入しておらずJASRACの独占状態だが、このデータベースを使えば、楽曲検索のデータベースを連結して課金システムと繋げるだけで演奏権に進出出来る・・・つまりJASRACの独占が崩れるぞ!!\(^o^)/

いや、こんなことも考えられないだろうか・・・

今まで私の周りにはライブハウスで演奏された印税をJASRACから分配された音楽家はいない。
それは「たまたまサンプリングに引っかからなかったから」だとJASRACは説明するが、自分で自分の楽曲を演奏しても他の人に払われちゃうんだから全くもってどうしようもない(>_<)

しかし曲別分配なら確実に分配される!!

今では録音権や演奏権など支分権の管理を別々の著作権業者に委託できるようになっていて、Nextoneと契約する多くの(ほぼ全てであろうと思われる)音楽家は、Nextoneが演奏権に参入してないので「演奏権だけJASRAC、その他はNextone」という風に支分権を分けて委託しているが、演奏権をJASRACに預けて分配されたことのない音楽家は、ひょっとしたら「演奏権だけNextoneに預ける」みたいなことが起こり得るかも知れんな・・・

まあこちらとしてはちゃんと分配してくれるところがあるんだったらそこに預けるぞ!!

「包括契約で月々JASRACに払ってるのに何で今更Nextoneなんかに払わないかんの〜ほなうちはもうNextoneの曲演奏禁止にするし〜」
みたいな過去放送業界でおきたような事態になるかも知れんが、
いや〜ここは是非Nextoneさん、このシステムを使って演奏権にも是非進出してもらいたいもんですなぁ・・・

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