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2011年2月28日

プロJamレディース

うちの店にはいろいろJamセッションがある。

JazzはJazz界トップクラスのベーシスト、納浩一さんが、
ブルースはブルースハープの西村ヒロさんがJamセッションしてくれてるし、
ロックは「プロとJamろうジャムセッション」、通称「プロJam」と言って、
アンセムだアースシェイカーだ聖飢魔IIだ出身のグレイトなミュージシャン達が課題曲を決め、
それをアマチュアミュージシャン達がリハなしぶっつけ本番で
そのグレイトなミュージシャンと夢のセッションしようという企画がある。

この「プロJam」から派生した、「プロ無しJamセッション」、
通称「アマJam」という企画も自然発生的に現れており、
有志達が勝手に曲を決めてJamセッションを楽しんだりしている。

そんな中で有志達(うちの嫁が首謀者?)が
「アマJamレディース」
なるものを企画した。
「アマJam」の女性版である。

まあこれだけなら普通なのだが、
「男性はチャージ1000円、女性(女装も含む)は無料!!」
ということから少々話が変わって来た。

常連客の間では「この日どんな女装する?」と囁かれ、
遠くはプロJamのセッションリーダーをよくやってくれるてらちんのご子息までが
「僕出たい!!」と申し込む始末・・・

おいおい・・・高校生をこんな道に踏み込ませてええんか?
と言うと「いいんです!!(きっぱり)」とてらちん。

まあ親がそう言うんならうちとしては別に構いはしないが・・・
当日メイクしてんのも母親やったという話やし・・・

彼の初ライブがなんとこれ!!

AmJamLadys1.JPG

てらちんジュニアよ!(1号というらしい)、父親ゆずりのベースプレイではあったが、
コスプレ、女装の世界に進むのは考え直した方がいいぞよ。

と言うわけでこの日は結局、
Jamセッションというよりはコスプレ女装のパーティーであった。

AmaJamLadys2.JPG

次は「プロJamレディース」か?!!
女性プロミュージシャン、もしくは女装してくれる男性プロミュージシャン求む!!

Posted by ファンキー末吉 at:07:44 | 固定リンク

2011年2月23日

北京在住日本人からの情報

いろいろな情報をありがとう御座います。
下記の分を引用させて頂き、ブログにUPさせて頂こうと思います。

ご分析のほど、まことに正しいと思い、敬服しております。
根本には日本政府の姿勢が問題なのであると強く感じます。

しかし例え根本がそうであったとしても、
こういった事例に対応するのは「人間」であり、
「こうなんだからうちは一切関知しない」
と胸を張ってこれらの子供を切り捨てる態度に私はどうしても納得がいきません。

私も「それはひどい!!」と思って何とかこの子に教育をと思い、
嫁や家族やご近所に迷惑をかけながらこの子を引き取って日本の学校に通わせています。

ブログを読んだいろんな方々のメッセージを読むにつれ、
みなさん「それはひどい!!」と思って何かを書いて下さっている。

しかしそのような対応をする「人間」は
そのことを「ひどい」とは全然思ってないところに一番憤りを感じます。

大人のいろんな思惑により犠牲になるのはその日本国籍の子供であり、
その子が実際教育を受けられてないことを知りながら、
偉そうな態度でそれを胸を張って切り捨て続ける。

それが税金で給料をもらいながら
「教育者」の顔をしてのうのうとしていることが私は許せません!!

情報をもらった香港や青島の日本人学校と、
問題となっている北京や上海の日本人学校とは何が違うのでしょう。

機関の成り立ちや規模が違うのは仕方がないとして、
やはり違うのは「人間」であると私は思います。

「アホな旦那の思いつきで4人目の子供面倒をみなければならない」
といううちの嫁の苦労に比べて
「そんな子供を受け入れたらめんどくさいことが増える」
というこの職員の苦労というのは一体どれほど大きいと言えるのでしょう。

同じように「この子に教育を受けさせるべきだ」と考えているのなら、
赤の他人がそれをやるよりも当事者である彼らがやる方がもっと簡単なはずです。

この人達の行動を見るに、
「こんな子に教育を受けさせる必要はないんだ」
と思っているとしか私には思えません。

このような子供を作り出したのはまぎれもなくその「人間」であるし、
それを派遣して何も指導しない日本国政府の責任はおっしゃる通り大きいと思います。

このブログを見た多くの人が本当に
「こんな子供を作り出してはいけない」と感じて下さる
そんな気持ちがその「人間」、
そしてそれを派遣している日本国政府を少しでも動かすことを願ってやみません。

お気持ち、ありがたくちょうだい致しました。
何かありましたら引き続きまたこのカテゴリーにブログでUPしたいと思います。

どうもありがとう御座いました。

> もしブログにアップされる可能性があるのであれば、先日送った内容に補足を致します。
> 1)北京の日本人学校では原則両親が日本人でないと、入学を認めない。
> 2)片親が日本人の場合、子供が日本のパスポートを保持していたとしても、
子供の日本パスポートには親の正式な労働ビザに伴う中国ビザが無ければだめ。
> 3)日本語能力が不足であると入学を認めない。
>
> 2)3)の要求があるのは間違いないです。
> 1)は諸所の状況からの私の推測です。
>
> 今回の北京日本人学校の問題としては
> まず我々普通の日本人の認識は、
「全ての子供は義務教育を受ける権利がある。
また、保護者は全ての子供に義務教育を受けさせる義務がある」
という認識と、今回の対応に見られるよう北京日本人学校は
> 上記権利と義務は「日本国内のみ」に適用され、
どの子供を受け入れるかは、受け入れ側が受け入れ側の都合により選択する。
> という大きな原則の部分にズレがあると思います。

> 確かに日本の法律は海外の日本時学校に適用されないと思いますが、
「なるべく100%受け入れる」というスタンスか、
「条件をつけ、条件に合致しないものは関知しない」かというスタンスか、
という部分が問題の根底だと思います。
>
> 北京日本人学校のHPを見ると
> http://www.jsb.org.cn/infoView.php?f=ruxue&id=10000073

> 2.入学の条件
>  (1)原則として日本国籍であること(パスポートで確認します)
>  (2)保護者の北京における居住・就労が確認されること
> (北京の外国人居留許可証と入国のビザを確認します。
> 有効なビザはZ、X、W、J1です。)
>  (3)その他(本人は,授業に支障のない,
保護者は緊急時の電話連絡に支障のないレベルの日本語能力があること)
>   (4)「傷害保険」に加入していること。
>
> とあります。
>
> (2)の保護者のビザについても厳しい条件となっています。
> Z:就業ビザ、X:半年以上の留学ビザ、
W:外交官、J:駐在記者の子供のみを認めるという事です。

> 例えば、日中間の移動を繰り返す仕事の為、Fビザ等で中国入国をしているが、
家庭は中国で妻も子供も中国いるという親ではだめということになります。
> また、ファンキーさんがお預かりしているお子さんの親御さんも、
中国人であれば、この条項に合致しません。
この書き方からも、片親で親が中国籍の場合の日本籍の子供であっても排除する
> 方針なのが明確です。
>
> 本来北京日本人学校は「在中華人民共和国日本大使館付属」であり、
上記に揚げたようなビザや
> 日中間の法律の差や矛盾に対し、日本大使館が解決を図るべきではと思います。
> 今の判断基準は「日本国憲法に保障されている権利」
もしくは「日本人が海外で直面する問題を解決する為」ではなく、
むしろ矛盾を切り捨て、万が一にも中国政府と無用な摩擦・問題をおこさない為、
> また、上海の日本人学校からの発言にも見られるよう、
身内の都合及び事なかれ主義で判断していると思われます。

> 日本大使館(及びその機関)は、海外邦人の利便性向上の為、
両国間の矛盾に対して相手国政府と交渉する、
または矛盾がある現実の中で日本人への便宜を図るのが仕事では無いのでしょうか?
> 現状は、中国政府の顔色を見て、万が一にでも自分に火の粉が降りかからない様
(問題になっていない事まで拡大解釈して)事なかれ主義に徹している
(政府の外交姿勢そのもののですが)という事だと思います。
>
> 日本政府はこの日本人学校の問題のみならず、
海外邦人への対策に非常に消極的と感じます。
> 民主党政権の「子供手当て」も、
日本にいる外国人の海外に住んでいる子供に対して支給しているのに
> 海外邦人の子供は対象外です。
> (私も子供手当てなど欲しいとは思いませんが、スタンスとして問題かと)
> また、高校教育までの無償化等あげていますが、海外日本人学校は有料であり、
それぞれの地区で授業料も差があります。
>
> 現在の人口減、途上国の発展等考えると、
日本人が日本の中だけに留まっているのは将来に大きな影響があると思っており
(近年日本人の海外留学も減っていると報道されていますが)、
むしろ日本人はもっと海外進出する必要があり、
政府は積極的にそれを支援する必要があるのではないでしょうか。

Posted by ファンキー末吉 at:22:50 | 固定リンク

2011年2月21日

北朝鮮の音楽が変わっていってる?!!

中国のツイッターでこんな映像がUPされていた・・・

おうっ!!立ってギターを弾いとる!!
心なしかディストーションがかかっとる!!

ワシが数年前に彼女達に教えて来たことは形を変えて残ってるんやな〜
(ライトハンドこそしてないが・・・)

あの旅が北朝鮮の音楽を変えるきっかけになったとしたらこんな嬉しいことはないな〜

願わくば音楽だけやのうて国も変わって欲しいもんじゃが・・・

Posted by ファンキー末吉 at:06:48 | 固定リンク

2011年2月20日

青島の方からの反響

ブログ拝読しました。興味深い記事ですね。
ご存じのとおり青島日本人学校は小規模でアットホーム的な学校です。
問題はないわけではないのですが良い学校だと私は思っています。

学校のHPを見ても本人の国籍が日本国籍であれば入学できます。
現在配偶者のいずれかが日本人でなくても通学している子もたくさんいます。
ぶっちゃけ両親が日本人でなくても子供が日本国籍であれば入学可能です。

開校当時は小学校低学年で日本語補講もありました。

しかし、ブログのような件は実際ありました。
父親が日本人ですが中国語が堪能の為子供が日本語が話せないが、
日本人学校に入学可能かと聞いてくれないかと相談されたことがあります。
その子が中学生だったので日本人学校からは
「日本語能力が0から日本の中学学習は無理だ」
と言われました。

私が思うに、やはり最低限の日本語能力がなければ、
日本人学校で勉強するのは難しいと思います。
でも、ブログの北京と上海の日本人学校はひどいですね。
あの対応は『前例がないから』という日本のことなかれ主義の悪しき慣例です。

青島はこれから爆発的に日本人が増えることはないと思うので
学校はこの規模を維持していくと思います。
ですから少しは融通の効く学校であり続けると思います。
そして『勉強は学校にまかせる』のでなく積極的に子供の教育に保護者が関わっていくべきだと私は考えます。

海外の日本人学校の問題の一つに教員の任期短さがあります。
任期が最長3年だと、1年目に環境に慣れるので必死、
2年目でペースをつかみ、3年目でさあこれから本領発揮、で帰国です。

これではなかなか人材が育ちませんね。

やはり何と言っても『人』です。
良い人材がその地で骨を埋める覚悟じゃないと難しいと思います。

Posted by ファンキー末吉 at:17:29 | 固定リンク

上海の方からの反響

2月19日のブログ、拝見しました。
私の店は、上海浦東の日本人学校のすぐ側にあり、
学校に通う父兄の方々によく利用してもらっています。

とてもショッキングな発言が学校からされて驚いています。
単身で上海におりますので私の子供達は、日本人学校とは、
無縁ですが、上海にいる子供達が、そんな環境の学校に
通学しているとしたらは、非常に憤りを感じます。

一連のお話の中で、上海においても同様、それ以上の問題が
あると知り、言葉が出てきません。

浦東日本人学校の校長は、父兄の間で普段から
強い発言をする方との評判を耳にします。
御父兄の方々は学校を選ぶ事ができませんので疑問を
感じられても言葉を発する事ができないのかと感じています。

上海の日本人父兄達も、この問題を知る方々は、大勢いらっしゃいます。
改善すべく上海在住日本人達で取り組む道を探さないといけないと感じております。

Posted by ファンキー末吉 at:17:15 | 固定リンク

上海日本人学校ちょっと訂正

一連の上海日本人学校の問題で、
このブログを読んだいろんな人から反響が寄せられ、
二井原実もブログで取り上げ
あまりの反響の大きさに、
この情報を送った本人から以下のような訂正文が来た。

末吉さん、正確には
「この子の基本的人権はどうなる?」
という質問に
「義務教育なんて日本国内だけのものだ。
海外にいる子供にそんなものはない!!」
と言ったんです。

同じことやと思うが・・・(笑)

それにしても仮にも「教育者」という職業の人が、
日本国籍の子供であれ外国籍の子供であれ、
教育を受けられてない子供を見てそれをほったらかしてよく胸を張れるなあ・・・

ちなみに青島の日本人学校は受け入れる方針らしい。
いろいろ問題はあるけど前向きに解決してゆきたいという方針だという。
(それが当たり前なんかも知れんが)

寄せられた反響をご本人の承諾が取れ次第どんどんUPしたいと思います。

Posted by ファンキー末吉 at:16:45 | 固定リンク

2011年2月19日

上海の日本人学校はもっとヒドい!!

一連の問題について(カテゴリーを作りました)いろんな人がメールをくれる。

香港の日本人学校にご子息を通わせている父兄からは
「香港では来るものは拒まずで外国籍でも入学出来る」
と言うメールをもらい、
学校側としてもこの問題を心配してくれててうまく解決してくれることを望んでくれていると言う。

同様にいろいろ心配してくれて動いてくれた人もたくさんいて、
そんなひとりからショッキングな事実が送られて来た。

今度は上海に在住の方で、
「この問題が何とかならないか」
と上海の日本人学校に相談に行ったらしい。
そして「どうして入学させないのか」という質問に対して上海の日本人学校はこう答えたと言う。

「どんな子供でも全部受け入れてたら職員がノイローゼになってしまうでしょ!!
ただでさえ2年サイクルで新米がやってくるんですから!!」

と、この発言にも驚かされるが、
「じゃあこの子の人生はどうなる?!
この子にだって教育を受ける権利はあるだろ!!」
という質問の答が恐るべきものだった。

「基本的人権なんて日本国内だけのものだ。
海外にいる子供に基本的人権はない!!」

驚愕の返答である。
これが下っ端だったら懲戒免職、
校長クラスの人間だったらもう国家レベルの問題である。

北京日本人学校に対しては、
現在ワシが預かっている子供に関すること、
つまりワシは「保護者」なのであるから当事者であるので、
直接「訴訟」を起こすことが出来る。

まあ訴訟を起こしてその後にこの子が入学したら、
「こんな人達なんですから後でこの子に報復することだって十分考えられますから」
と今現在は周りから強く止められているが、
(それも基本的にはヒドい話なのだが・・・)
まあ入学を拒否されたらその心配はないので思いっきり叩きのめすことが出来る。
現在資料を集めて訴訟準備ちう・・・

しかし上海の日本人学校からは実際に被害を受けてないのだから
ワシがどのように手を下せばよいのかよくわからんが、
これって一体どこに問題を持ち込めばええんや?

やっぱ上層機関である大使館か?
こんな人間を派遣している教育委員会か?

この輩は日本国籍を持つ子供の人権よりも職員のノイローゼの方が大問題なのだ。
「教育者として」という以前に「人間として」失格じゃろ!!
こんな輩に税金で給料払っているということ自体が腹立たしい。

また「ノイローゼになる」という職員も問題じゃろ。
この子を受け入れた日本の小学校では、
ノイローゼどころか生徒も一致団結して一生懸命やっている。

週に二回通う「日本語学級」では、
外国の子供も受け入れて一生懸命日本語教育を施している。

わが国では外国籍の子供であっても教育を施す。
「外国籍の子供なんて知らん」と放り出す中国は
まだまだ「先進国ではない」と言わざるをえんが、
自国の国籍を持つ子供に教育を受けささないどころか、
国から税金で給料を払って雇っている人間が
「そんな子に基本的人権なんかない」
などと発言するとは日本国は後進国どころか「野蛮」である。

日本の「普通の」教育者達なら何でもない作業で
そうも簡単にノイローゼを起こしてしまうという質の悪い職員達、
またそのアホな職員達の方が基本的人権より大切だと胸を張るアホな管理職。

サラリーマンの諸君!!
上海に行ったらそんなアホしかおらんところに子供を預けないかんのですぞ!!

日本人学校など当然ながらその土地にひとつしかないんだから子供はそれを選べない。
日本国内は不況で企業はどんどん海外に進出してゆくが、
その子供はこんなアホどもの下で教育を受けねばならない。

そしてその子供が大きくなって日本とその国の間の関係を築き上げてゆく。

日本人学校に入れた人はまだいい。
そのアホどもを楽させるために切り捨てられた子供達は、
教育を受けられないどころか基本的人権などないと胸を張られる。

こうなって来るとこれはもう立派に「国家問題」である!!
国会議員に知り合いは・・・

あ、ひとりいた!!・・・蓮舫さん・・・

昔蓮舫さんが北京に留学に行く前に何かのイベントで一緒に飲んだなあ。
北京から黒豹も来ていて、
「こんなに酒が強い女は初めて見た」
と舌を巻いてたなあ・・・

メアドは以前のままだろうか・・・メールを送ってみよう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:07:26 | 固定リンク

2011年2月17日

受験戦争まっただ中!!

上の女の子は中学3年生で高校受験、
その下の男の子は小学6年生で中学受験。

「え?中学校から受験するの?」と言われるが、
本人が高知の名門校を受験したいと言うのだから仕方がない。

「落ちたらどうすんの?」と聞くと、
「落ちたら高知の公立行ってばーちゃんの面倒みる」
と言うのでなかなか親孝行、いやばーちゃん孝行な息子である。

しかしだからと言って勉強などまるでやってないのだから受かろうはずはない。

なんてことを言うと「また親のひいき目」などと思われるが、
いざ受験に旅立とうという直前の夜にプラモなんぞやっとるんじゃからひいき目でも何でもない。

SatoPramo.JPG

それでも一応勉強せなヤバいと思ったのか数ヶ月前から塾に通っている。
これがまた塾って高いのよね〜・・・

冬休みは塾から
「全教科の強化特別メニューで10万かかります」
と言われて、思わず
「ナメとんのか!!やめさせます!!」
と言いそうになった。

またこの塾長と言うのが話していて全然話が通じない。

いや、どちらかと言うと
「この親は全く話が通じない」
と向こうが困っているのだろう。

だいたい塾と言えども「商売」なのだから、
「いくらお金がかかっても息子を一流校に入れて下さい」
というニーズがあって初めて「商売」が成り立つのだ。

「先生、そんなに勉強して何になるんです?
ワシの周りみんなアホばっかですけど楽しく暮らしてますよ」
などと言う親相手に商売するのも大変である。

「じゃあ何のためにこの塾に入学されたんですか?」
と聞かれて、
「子供が行きたいと言うから」
と答えられて、
それにどう対応するかのマニュアルを用意している塾はまずあるまい。

姉の方の塾の面接でも
「それでは大学はどちらの方を目指しますか?」
と聞かれて、
「うーむ・・・北京か、そうでなければ母親がいるアメリカか・・・
まあ言葉さえ喋れたらどこ言ったって生きてゆけますから!!」
などと答える親相手に塾長もどう言って「商売」を成り立たせればよいのだろうか・・・

まあワシにして見れば子供が「塾に行きたい」と言うのは
「遊園地に行きたい」と同じ次元のものなので、
「毎日はいかん!!高いのもいかん!!お金が払える範囲にしなさい!!」
などと塾長の前で平気で言う。

だいたい息子がこの高知の有名校を選んだのだって、
「勉強せずにこんな一流校入ったらかっこええやろうから」
という不純な理由だというのが親譲りのアホである。

また
「実はね、高知県は過疎化が進んで人口が少ないから実は倍率が低い」
とか何とか姑息なことを調べて選んでるとこなんかまことに親譲りで情けない。

「お前なあ、例え1.3倍でもその0.3に入ったら落ちるんやで!!」
と言うのだが、
「大丈夫、アホが100人来たら受かるから」
と言うのも親譲りの楽天家で情けない。

こいつには自分がそのアホの100人に入ったら落ちるという感覚が欠如しとるのである・・・

落ちると言えば、
やっと届いた受験票を冷蔵庫に磁石で留めてたら、
こいつ自分で冷蔵庫開けた時に落としよった。

「やーいやーい!!受験票落としてやんの!!縁起悪ぅー!!」
と思いっきりバカにしてやったが全然こたえとらんかった。

なんじゃかんじゃで先ほど高知行きの夜行バスに何とか乗ったようであるが、
これに関してはワシはばーちゃんから電話来てこっぴどく叱られた。

「あんた!!飛行機じゃのうてバスなんかに乗せて何考えとんの!!」

この人も我が母親ながらどうも話が噛み合わん。
飛行機やったら往復5万はかかるのだ!!バスやったら1万ですむ。
自分が好きなことやりに行くんやから別に夜行バスでええんとちゃうん!!
ワシなんか中国大陸をバスで10時間走ってそのままドラム叩くぞ〜

まあ中学校はよい。
夜行バスで高知を2往復して有名校をふたつも受けるが、
どちらも落ちても別に普通の中学校に行けばよい。
義務教育なんだから中学に入れないということはない。

ところが問題は姉の方である。

塾長に「どこの高校に行きたいか」と聞かれて、
「家から近いとこ」と答えるパラサイトシングル予備軍である。

そんなこんなで家から歩いて行ける唯一の高校を受験した。
数学が大の苦手なのに工学部である。
お前のようなやつは、
家から歩いて通いたいがために3年間ずーっと嫌いな数学に悩まされればいいのじゃ!!

まあその後に公立の本命が待っているそうじゃが、
「そこは自転車で40分以上かかるからなあ・・・」
と悩むな!!公立行け!!金が安い!!

というわけで親に全然ケツを叩かれるわけでもなく、
どう見ても一生懸命勉強してるわけでもなく、
逆に子守りをせーとか手伝いせーとか、
そんなことばかり言われながらいつの間にやら受験戦争が大詰めになっていた。

それなのに
「明日は晩ご飯どっかで美味しいもの食べよう」
しか考えてない我が家である。

受験生のみなさん、頑張って下さい。
うちは頑張ってませんから・・・

Posted by ファンキー末吉 at:21:13 | 固定リンク

2011年2月15日

重慶の橘高ファン

家庭のことで忙しくてとんと中国のTwitterを覗いてなかったが、
久しぶりに覗いてみると新たなフォロアーがいますと通知。
リストを開いてみると新しいフォロアーの欄にmiyaguchiというのがある。

まあ「蒼井そら」に100万人以上のフォロワーがいる国なのだから
ワシ以外の日本人がこの中国のTwitterをやっていても別におかしくも何ともないのであるが、
まずそのフォロアーの写真がマニアック過ぎる!!

0.jpeg

こ、これはX.Y.Z.→Aのデビューアルバム「Asian Typhoon」ではないか!!
しかも日本語版!!!

中国人ならマニアック過ぎるので日本人だろうと思ってもみたが、
蒼井そらのツイートを見て頂ければわかるが、
たいがいの日本人のツイートは必然的に英語が多くなるが、
このツイートの中国語は明らかにネイティブの中国語である。
ワシがそこそこ中国語が出来ると言ったって、
「ブルーススプリングスティーン」をわざわざ「布鲁斯·斯普林斯汀」とはめんどくさくて書けない。

だったら中国人なのだろうがそしたらこのツイートにある数々のレアな写真、
橘高がステージでギターを放り投げるGIFとか、
橘高が飲み屋で誰かとキスしてる写真とか一体どうやって手に入れた?
だいたい相手は誰や?みーやんか?・・・

プロフィールには「無業遊民」とあるだけで何も情報がないが、
「重慶」というところにワシは思い当たる節があった。

去年重慶でドラムクリニックをやった時、
いつものように全員にサインを書いていたら橘高文彦ソロアルバムを差し出した女の子がいた!!
服装は日本でよく見る橘高ファンのゴスロリというのか何というのか、
とにかくひらひらとした黒いドレスのような衣装だった。

「橘高のソロアルバムなんて中国で手に入るのか?」
と思って「日本人?」と思わず聞いたが中国人だったのを覚えている。
きっと彼女だ!!
メタルファンで最後に行き着いたところが橘高文彦でありX.Y.Z.→Aなのである。

何と素晴らしいことではないか!!!
次に重慶に行く時には是非一緒に記念撮影をしたいものだ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:09:51 | 固定リンク

衛藤浩一考

新しい家族が増えて家庭のことで忙殺されている現状だが、
日本にいるんだからこの「えとーBar」には是非顔を出さねばならん!!
とばかりベビーシッターをブッキングして店にやって来た。

EtoBar.JPG

ライブでも何でもない。
ただえとーさんが酒や料理を作ってくれてカウンターの中で接客してくれるというもの。

いやーこれが楽しい!!

満席となるカウンターのお客さんの接客で忙しく、
ゆっくり酒を飲み交わすことは出来なかったが、
それでもこの男の一挙一投足を見ているだけで幸せな気分になって来る。

基本的に明るいのだ。

昔は10年ぐらい毎日毎日一緒に飲んでいたが、
彼が悩んでたり暗かったりした記憶は一度もない。

人間というよりは小動物、子犬のようなもんである。

またこれが甘え上手というか人を取り込むのが上手い!!

伝説となっているが、
朝まで延々説教することで有名だった当時のうちの社長に、
「何だお前はAB型なのか!!AB型はいかん!!性格が悪過ぎる!!」
と言われて、
「あーこれでえとーも朝まで説教だな〜」
と一同が思ったその瞬間、
「そうですか、わかりました!!どちらか血を抜きます。
A型がお好きですか?B型がお好きですか?どちらを抜きましょう?」
ととっさに切り返した瞬間に、
みんなえとーさんの背中から神々しい光が放たれているのを見た気がした。

頑張って面白いことを言うヤツはたくさんいるが、
あいにくこの男だけは「頑張る」とか「一生懸命」とかに全然縁がない。

まあ逆を言えば頑張ったところで大したことはないのだが・・・

しかしこの持って生まれたアイドル性というか、
人を引きつける魅力は、
こんな言葉ではまだまだチープなのではあるが「天性」というしかない。

和佐田や寺内と一緒に「ガムガムブラザース2」なるユニットで時々店に出てるが、
初めてそれを見に行った時に彼らに思わずこう言った。

「お前らなあ、
お前らもベース界やトランペット界ではそこそこ華があるプレイヤーかも知らん。
しかしえとーさんに比べたら華どころか暗黒や!!
見てみぃ、このステージに上がっただけでぱーっとなる明るさ、
これを華と言うんじゃ!!」

ワシら全員で「ははー」とえとーを崇めたことは申すまでもない。

そんなえとーさんに「ライブやらんか」と誘うこと数回、
しかし「僕に何が出来るんですか」と反応は芳しくない。

ダメもとで「ほなえとーBar」やらんか?
というと「それいいですねえ」と好感触。
もともとこの辺の発想自体が並ではないのだ。

早く入っていそいそと手作りつまみを作る。

EtoTsumami.jpg

とくにこのお手製イカの塩辛なんか自分でイカを一匹、
いや正確な日本語ではイカを一杯買って来て、
それを自分で捌いて作る。
プロ裸足である・・・

オリジナルカクテルを作る。

EtoOriginalCockTail.jpg

トロピカル・ロングアイランドアイスティー・・・
「どうぞえとーさんにどんどん酒を奢ってあげて下さい」
という企画なのにこんな強い酒を自ら選ぶのがえとーさんである。

毎回べろんべろん、大半が無事に家まで帰れない。
それでもえとーさんは酒を飲む。

えとーBarは3月も開店します。
(と思うけど・・・)

皆様是非お立ち寄り下さい。

Posted by ファンキー末吉 at:07:42 | 固定リンク

2011年2月10日

日本語支援制度

日本は本当によく出来た国だと思わざるを得ない。
日本語がおぼつかないこの子のためにありとあらゆる支援制度がある。

そのひとつが「日本語学級」である。

八王子市に小学校がひとつ、中学校がひとつ解放されていて、
保護者が希望すれば、
日本語のおぼつかない子供が入学した学校から申請を受けて、
週に数時間ここでマンツーマンの教育を受けることが出来る。

今日はその面接に行って来た。
面談の先生達、口を揃えて、
「あーらそんな日本語まで喋れるの?凄いじゃない」
である。

まあそれが
北京の日本人学校の面接のレベルに対してどうなのかは別の話しとして、
「ひょっとしてここに通うレベルは既に越しているのでは?・・・」
と思いながらも、とりあえず入学をお願いして来た。

まあ例によって
「前に通ってた学校」
の欄が空白になるという特殊なケースであるが、
誤解のないように先生方には説明したが、
実は彼は今まで全然学校に通ってなかったわけではない。
大黒柱の父親が生きていた頃は高い金を出して中国人学校に通っていた。

どのくらい高いかは実際は聞いてないが、
例として言うとワシの娘がちょっとだけ中国の小学校に通ってた時には、
「うちの学校は外国人を受け入れることが出来ない」
という理由で、特例として
「じゃあいくら払う」
ということで結局1年で100万円以上の金を払っている。

まあ言い値である。

この辺の話は今日のここの先生方は激怒した。
当たり前だ。この方々は、
「日本に来た外国人の子供」に対して日本語支援をしているのだ。

それはヒドい!!と・・・

しかしまあワシにしてみればそれは「中国」という国の問題だ。
「あそこはそんな国ですよ」
と言うしかない。
中国とか北朝鮮とか、
ワシがよく知っている社会主義の国は往々にしてそうなのである。

一家の大黒柱をガンによって失ったこの母子家庭が、
今まで通り多額の「言い値」を払い続けることが出来なくなって、
最終的に北京の日本語学校に入学を希望して
結局「日本語のレベルがもうちょっとですねえ」と言われ続けて1年以上拒否され続ける。

もう行き場がない・・・
この感覚も中国を知らない純日本人にとってはよくわからないようだ。

あるスタッフは
「どうして家庭で日本語教育をしなかったのか」
と素朴な疑問を投げかける。

両親が日本人だとしたら、
当然ながら子供は学校では中国語を話し、家庭では日本語を話す。

しかし両親の言語が違う場合、
特にここのようにお母さんが日本語が話せない場合、
家庭内言語は必然的に中国語となるので日本語ができなくなる。

しかしワシは別にそれを問題とは思っていない。
うちの子供は生まれたのは東京で日本語しか喋れなかったが、
中国に引っ越したら今度は中国語しか喋れなくなった。
そして両親は離婚し、今度は高知のばーちゃんに預けられたら、
今度は中国語は一切忘れてしまい、土佐弁しか喋れなくなった。

それでいい。
ワシは日中両国の間に生まれてどっちの言語もおぼつかない子供を何人か見て来た。
子供はどちらかネイティブな言語をまずひとつ習得する必要がある。
それから第二言語として「民族の言葉」を勉強するのだ。

マレーシアや中国のような他民族国家ではある種当たり前のようなことが、
ここ日本では非常によくわからないニュアンスとなっている。

またあるスタッフはこう言った。
「じゃあ国籍を中国に変えればいいのに」

しかしこれは現実難しい。
今度は「国家」ということに関する「個人」のものの考え方になってくる。

うちのふたりの子供達はその母親である前の嫁は迷わず「日本国籍」と言った。
単なる「日本のパスポートの方が便利である」という理由である。

子供に幸せになって欲しくない親はどこにもいないので、
その子が将来何かをやる時に足かせにならない国籍を選びたい。

ただそれだけのことである・・・

ワシの大好きな中国の大女優「Gong Li」は、
シンガポール人と結婚して国籍を変えた途端にネットでバッシングを浴びた。

反日デモをやってるようなアホな若者が、
独裁国家のあの手この手によって「愛国運動」の名の下に踊らされている。
彼女が女優として更に羽ばたきたいがために、
もっと便利なパスポートを選んだということを、
若者達を踊らせる独裁者達はそれをかっこうの標的にしたのだろう・・・

そんなことはどうであれヒロキ君の両親が選んだ彼の国籍は「日本」だった。
ただそれだけのことである。

どうしてそうしたかはワシは知る由もないが、
社会保障もなく医療も全額負担で、
一人っ子政策で一人の肩に両親とそのそれぞれの両親という
6人の子供が乗っかってるようなそんな国を選ぶか、
このように外国人にさえ教育を受けさせようとしてくれる国を選ぶか・・・

更には日本人があまり知らない中国の歴史で、
「大地の子」でも描かれていたように、
親が日本人として生まれた子が弾圧されて来た歴史がある。

「文化大革命」と言って、ある日突然、価値観が180度変わり、
全てのものを没収されて浮かび上がれなくなる歴史をこの国は持っている。

いつぞやの北朝鮮の「帰国運動」を見ればよくわかる。
あの時「地上の楽園」という宣伝文句と共に、
日本人妻を含む、北朝鮮籍を選んだ全ての人が今どうなっているのか・・・

ワシは中国に数限りなく「親友」と呼べる中国人がいるが、
彼らは自ら「中国籍」を選んだわけではない。
彼らは中国人として生きてゆくしかないのだ。

しかしこの子が(厳密には親が)なぜこの国籍を選んだか、
それを外国人が今のその状況だけを見て口出しをするのはワシははばかれる。
そんな彼に「中国国籍になりなさい」とはワシは口が裂けても言えない・・・

もともとこのような理論は無用なのである。
この子は現在は「日本人」なのである。
だから「義務教育」として国民全てが彼に「教育を受けさせる義務」がある。

長〜い長〜い面接はこんな話で終わった。

あとは週に2回、この子を今通っている学校に迎えに行き、
日本語学級に送り届けて、授業が終わったらまた今の学校に連れて帰る、
その事務的な作業である。

うちの嫁はこの旦那のワガママに振り回されて、
もう既にいっぱいいっぱいと言ってよい状態である。
今からメールを書くが、
ローテーションを決めて二井原家、仮谷家の車も是非稼働させて頂きたいと思う今日この頃である。

よろしくお願いしたくたてまつり候!!

Posted by ファンキー末吉 at:00:37 | 固定リンク

2011年2月 8日

中国からのお客様

ヒロキ君が来たばかりで嫁には恐縮だったのじゃが、
この予定の方が先に入っていたので仕方がない、
全てをほったらかして中国人のお客様を高知、京都と観光に連れて行ってた。

まずはひとり車を夜走りで関空に行き、御一行をピックアップ。
時は旧正月の元旦、関空には中国人が溢れていた。

テレビ局が中国人にインタビューをしている。
またどうせ「尖閣諸島の問題をどう思うか」などとアホな質問をしてるじゃろう。

10数年前、中国で大金持ちがどんどん現れて、
「この国は平均したらまだ貧乏の部類だが
日本人より金持ちな中国人が絶対1億人以上いる!!」
と言っているのをよそに、
アホなマスコミ達はひたすら貧乏な中国をこぞって特集していたくせに、
今になって大慌てでセレブ達を特集する。

別に尖閣諸島の問題をインタビューするのは自由じゃが、
ワシならばおだててすかして彼らにどれだけ日本に金を落とさせるかを考える。

だいたいフランスが核実験をして
フランス製品の不買運動が声高に叫ばれていた時、
それでもフランスに買い物に来た観光客にフランスのマスコミは
「我が国の核開発に対する貴国の経済制裁をどう思いますか」
などとインタビューしただろうか・・・

まあその話はいい。
ワシは20年来の友人であり、今一番一緒に仕事をやっている中国人のご家族の
初の外国旅行をもてなしてあげたいだけなのだ。

高知で2泊し、大村家で2泊し、京都見物をして
先ほどディズニーランドの近所のホテルに放り込んで一応ミッションは終了したが、
今回改めて思ったのは日本ってほんとイスラム教に関して認識が薄いんやなということ。

彼は漢族だが奥さんは回族。
生まれた時からイスラム教で、それを民族の証として誇りを持って生きている。

宗派によって戒律の厳しさは違うが、
ワシの知り合いの回族の友人はたいてい酒は飲んでもよいと言うが、
豚肉は例外なくタブーである。

これが日本で純粋に豚肉の入ってない料理を探すのは大変なのよ・・・
豚骨はもちろんのこと、醤油ラーメンにも背油が入ってたりするし、
コンビニでホットドッグを買おうにも
成分表を調べてもらって絶対に豚肉が入ってないと証明されなければ
おちおちとモノも買ってられない・・・

おふくろが朝ご飯を作ってくれたが、
サラダの上にハムが乗っているともうそのサラダごと食べない。

そりゃそうだ。
厳密には豚肉を調理した包丁で調理したものでさえ食ってはいけないのだ。
中国には「真清」というイスラムフードの店があらゆるところにある。

今回、「豚肉が食べられないので」と言うとたいていの人は、
「あ、豚肉が嫌いなのね」と思って軽く考えて対処するが、
例えば蕎麦アレルギーの人にそば粉が入ったモノを食わせると
命に関わったりするのと同じように、
イスラム教の人にちょっとでも豚肉を食わせたりすると、
それこそ「死」よりも大きな苦しみを背負わせることになってしまう。

さてそこでまたマスコミの話に戻るが、
中国が同化政策によって少数民族を迫害しているようにいつも報道するが、
ワシは必ずしもその一面ばかりではないと思えて仕方がない。

厳密にはイスラム教は結婚する時にはイスラム教同士、
違う宗教の人ならイスラム教に改宗せねばならないが、
それも宗派によっていろいろあるようで、
彼ら夫婦は旦那は別に漢族で仏教徒である。

中国のIDには「民族」という欄があり、
両親が漢族だと子供も漢族だし、回族だと子供も回族である。

彼んとこのような場合だと漢族か回族かを選べるらしく、
彼らは子供達を回族として届け出た。

それは母方のご両親のことを考えてもあるだろうが、
何より大人になった時に少数民族はいろいろ優遇されるからというのが大きいと彼は言う。

例えば大学の試験を受ける時、
少数民族は点数を加算してくれるとかくれないとか・・・

マスコミが声高に叫ぶ「少数民族を弾圧してる」という報道と現実とは
えらくかけ離れていると思えて仕方がない。

まあ民族っつう感覚は日本人にはちとわかりづらいな・・・

日本の琉球民族やアイヌ民族などが
民族の言語を喋る人がどんどん減っているというのも言えばある種の「同化政策」だし、
それに対して政府がそんなに積極的に対策を立てているとも思えないが、
チベットに行けばチベット語で勉強する学校がちゃんとあったし、
日本には沖縄語で勉強する施設というのは聞いたことがない。

まあワシは中国という「国」のかたを持つつもりはさらさらないが、
友達が多いといろいろ勉強になるな・・・

Posted by ファンキー末吉 at:10:09 | 固定リンク

2011年2月 4日

その後

大使館に宛てた書簡をより多くの人に見てもらおうと
しばしアホネタの投稿を自粛してましたが、
その甲斐あってかとある新聞社の記者がこのブログを目に留めてくれて、
「この件についてお話を伺いたい」とメールが来ました。

いつも「日本のマスコミはアホじゃ」とネタにしてましたが、
このような記者の方がいらっしゃることはとても嬉しいことであり、
私やこの件に関わる方々にとっては本当にありがたいことであります。

是非この件を記事にして書いて頂き、
少しでもこの日本人学校の態度が変わるきっかけになって欲しいと思います。


ヒロキ君は無事に入国を済ませ、
ファンキー村の子供達の通う学校に無事入学しました。

というか、日本の法律としては、
入国したその時点で学校に通ってなければならない、
つまりこの日に就学してなくてはならないのです。

予め学校に入学届けは出しており、
住民票を作成したその瞬間に
「その前に通っていた学校」の欄が空白になるという特殊な形ではありますが、
役所は学校に対して書類が作成し、
それを学校に持って行けば手続きはそれで終わり。

学校も当然ながら受け入れなければならないと言うか、
日本語が喋れなかろうがどうであろうが、
日本国民なら教育を受ける権利がある!!
というか国や国民、保護者などは教育を受けさせる「義務」がある!!
だから「義務教育」というのです!!

そうなんですよ、「義務教育」とはそういうことだったんですよ。
現状ではこの日本人学校はこの「義務」を放棄しているわけですな。

この書簡を人に託して提出してもらってからまだ、
日本大使館からは何の返答もありません。

旧正月のせいなのか、
はたまたこの声に耳を傾けるつもりがないのか・・・

どうであれこのような心ある記者の方が声をかけてくれたことは非常に嬉しいことです。
これによって状況が少しでも変わることを願ってやみません。

Posted by ファンキー末吉 at:06:40 | 固定リンク