ひとりドラムの軌跡

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2010年7月21日

JASRAC問題 流れを整理

今日、店にまた書類が届いたらしい。
明日ぐらいにまたそれがワシの手に届くだろうが、
その前に前回のとあるメールを見て考えが大きく整理されたので、
ここに今までの流れを整理しておきたい。

Step1

JASRACから書類が届いてそのずさんな仕事ぶりに激怒
怒って電話をしたが休みだった
電話が通じて怒鳴りつけた
翌日別の部署から電話が来た

と、ここまでワシは単に
「こんなずさんな徴収をしてるから俺のところにちゃんと分配されないんだ!!」
と怒っているわけである。

つまり著作権者として「俺にちゃんと金を払え!!」と言っているのである。

ところが次のステップから大きく話の流れが違って来る。

Step2

JASRAC担当者と初めて会う

ここでこの担当者、
そしてかなり高い地位なんだろうが来てくれた直属の上司の方の態度が非常によく、
そして
「どう言ったらご理解して頂けるんですかねえ・・・」
という非常に話し合いに前向きな態度に情がほだされて、
何とかこの人達の立場も考えてうまく話がまとまるような方向性を模索し始めた。

つまり「金をもらえてない」ということよりも「金を支払う側」に立って
そのシステムについて一生懸命理解してあげようとし始めたので、
そしてその結果、現在に至るまで実は話が大きくよじれてしまっているのだ。

Step3

日刊サイゾーの記事がYAHOOトップニュースに載り、一躍時の人に・・・

と、ここで日刊サイゾーがこの戦いに加わって来たがために話が大きくなり、
またいろんな人の思惑や思いなどを背負うことになってしまい、
結果、話がまた大きくよじれてゆくことになる。

中野(芸名サンプラザ中野くん)なんかは
「末吉ぃ、あのヤクザのみかじめっていう言い方はよくないよ」
などと心配のメールをよこす始末。

このステップからこの問題はワシとJASRACとの当事者間の話ではなくなってくる。

Step4

公開討論会を提議

このままでは話が終始しないと悟ったワシは、マスコミを巻き込んで世論に問おうとする。
この考えの根本はStep1の
「ワシの金をちゃんと支払え」
ということを世間にもっとわからせようとするものであったはずだが、
ここで巻き込まれたいろんな大きな流れと、
あとは担当者に対するいらぬ同情でその根本が見えなくなって来ている。

Step5

日刊サイゾーのマッチポンプが始まる

ここからは「時の人」としてこのブログに書いたことは何でもかんでもニュースになるんだなと実感。
ゆえにますます根本が見えなくなり、人に見られることを意識しての書き込みとなって来る。

Step6

公開討論会へのこだわり

この辺から実は日刊サイゾーは何故かトーンダウンしていて、
結局は人が煽りに煽った大きな渦の中でたったひとりで戦わねばならなくなり、
結局それと同等に大きな流れである公開討論会しか自分としては残されなくなって来た。

Step7

日刊サイゾーから取材を受ける

かなり後になってこのインタビューがネットに流れることになるが、
それが以前ほどセンセーショナルに報道されてはいない。

その原因として考えられるのは、
まあ世間としては「もう飽きた」というのもあるだろうが、
結局そのインタビューに答えてるワシ自身が「面白くない」のだ。

別に人のためにやってることではないので面白いかとかどうでもいいのだが、
相手を擁護しながら中道に立って論理を進めてゆくワシの姿は、
確かに自分で見てもそんなに面白くない。

ワシが天下のJASRACに向かって単身怒りをあらわにしているからこそ面白かったのだ。

まあホント人にウケるためにやってるんじゃないのでこの辺はどうでもいいのだが、
ワシは今、あのメールをもらってから原点に立ち戻って考えるに、
ワシ(大きく言えば著作権料を分配されてない全ての著作権者)は「犠牲者」なのである。

「金払え!!」それがあって初めて話し合いである。
出来ればもう一度インタビューをやり直して欲しいものだ。

Step8

一瞬下火になったと思えたが火に油を注いで墓穴を掘る

よく考えたらJASRACだってこのブログはちゃんとチェックしているのだ。
こんなことを書いたらまた火に油を注ぐようなもんである。

まあでもこのままフェイドアウトするわけにもいかんようになっている。
こちらは振り上げた拳をもう降ろせなくなっているのだから、
あちらが降ろした時に降ろしとくべきだったとも言えるが、
まあワシの性格だとそれはどの道なかったことであろう・・・

Step9:電話攻勢や密室での説得を拒否!書面とブログとの戦いへの移行

まあワシは既にJASRACからの電話に恐怖症になっている。
向こうは給料もらって長電話をしてれば「仕事」だが、
ワシは仕事の合間にそれに付き合わなければならないのだ。

しかもお人好しなことにいつもその担当者のことを心配している。
ワシみたいな人間の担当となってどれだけ社内で辛い目にあってるか、
そのために給料が減らされたら家族は何と言うだろうとか・・・

考えてみれば糞食らえである!!

不毛な電話に追い回されているワシの方が被害者なのである!!

というわけで「電話をかけて来るな、文書で送れ!!」と通達。
最初の書面の公表とそれに対する言い分の公開から始まって、
2回目の文書の公表から公開質問状へ
そして更に上司である人間というMさんという人物から「お前の言い分は聞く耳ない」という文書

この時に気付くべきだった。
この人達はワシ(著作権料をもらってない著作権者)に金を払うつもりはないのだ!!
そんな輩に少しでも同情して自ら話をややこしくしていった自分が情けない。

向こうがその気だったらその気で戦争するべきだったのだ!!

それからまた担当者から電話があった
この人がまた「いい人」なもんだからまた始末に負えない。
きっとその「更に上司」とやらに「お前行って来い」と言われて一生懸命任務を遂行しているのだ。

ワシはその時に言った。
「お前の上司のMさんっつうのは何なんじゃ!!」
と・・・
「そいつの口座番号教えろ!!今すぐ金をそいつに送りつけてやる!!そいつが責任持ってちゃんと分配しろ!!」
と・・・

本社に乗り込んで札束叩き付けてやるとかどんどん話がややこしくなっているが、
次のメールでやっと根本が再び見えて来た。

ワシが怒っているのは「著作権者にちゃんと分配してない!!」ということなのだ!!

このメールをもらっていろいろ考えた
ワシはまだいい!!
ワシは「自分はもらってない!!」と断言出来るから怒っている。
しかし一般商店主はそれを知る術もないから
「権利者へ本当に分配されているのでしょうか?
親しいミュージシャン(JASRACへ楽曲を管理委託している方)にお尋ねください」
などと悲しい戦いを強いられている。

かと思えば権力の上にあぐらをかいて
「法律だ!四の五の言わんと払わんかい!!」
と言うMさんのような人がいる。

まあ「どっちが好きか」ということである。
仮にもロックを志す人間としてワシは常に弱者の味方である。

そういう意味ではサラリーマンとしてアホな上司から命令されて一生懸命働いている担当者も弱者である。

しかし話の根本に戻ろう!!

ワシは確かにJASRACから多額の印税を受け取った。
それは同様に支払われてない弱者のお金もたくさん入っていたのだろう。
しかしワシは200曲近くJASRACに楽曲を登録しているが、
そのほとんどの楽曲の演奏印税は同様に他の人に払われてるのである。

これは現実なのである!!

だから「もらってない人間」としてワシが声を荒げれば、
その「もらってないこと」すらもわからない商店主は安堵するのだ。

今日送られて来た書類は明日ワシの元に届く。
まあきっと「著作権料を払え」という趣旨であることは間違いない。

しかしいろんな商店主が常に疑問を持っている。
「その爪に灯をともすような思いをして支払った金」
が本当に著作権者に支払われているのか、と。
本当に支払われているのなら誰も文句を言わない。
高いか安いかの議論はあるが、「支払いたい」という気持ちに曇りはない。

しかしワシは現実にもらってない!!

だからどんなことを言われようがまずそれをクリアにすることだと思う。
それが最初からワシが思っていたことであり、
この騒動の「根本」であるのだから。

JASRACさん、
あなた方は正当な著作権者に今まで正当に分配してこなかったのです。
「払え!」というならまずそれをクリアにすべきです。
新聞に企業イメージ広告出すぐらいならまず謝罪広告を出せ!!

それから話し合いである。
そうじゃなきゃ誰も心からあんたらに金を払わんぞ!!

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Mさん、そりゃ「詭弁」だよ!そうじゃなきゃ「騙し」だ!!
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