ひとりドラムの軌跡

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2010年4月30日

和佐田ツアー終了!!

いやー・・・楽しかったけど・・・

これですからなあ・・・

WasadaTourAhonoAtsumari.JPG

東京帰って今日からアウェーインザライフにかかりっきりだす!!

Posted by ファンキー末吉 at:07:30 | 固定リンク

2010年4月29日

和佐田ツアー最終日名古屋(ドラムセッティングについて)

昨日の大阪、今日の名古屋とSteel Angelが参加している。
ドラムは長谷川浩二くん。
今回はワシはスティックしか持って来てないので彼のツインペダルを借りている。

ペダルも「人のペダルは踏みにくい」というドラマーは多いが、
ワシはそんなにこだわりはない。

ただ菅沼孝三くんのドラムセットを叩かせて頂いた時は、
ペダルが緩かったのかキツかったのか非常に踏みにくかったのを覚えている。

セッティング自体はコーゾーくんもワシも「身体が小さい」ので、
全てのセッティングがコンパクトに集まっているので叩きにくくはない。

セッティングが叩きにくいのはシェイカーの工藤ちゃんのドラムセットである。

口径が大きく、チューニングが重く、
シンバル等が遠くにセッティングされているので非常に筋力が必要となる。

もともとヘビーメタルの美学で、
「シンバルは手を伸ばし仕切った位置にセッティングする」
という「コージーパウウェル美学」というのがあるが、
「チビさん」という沖縄のドラマーのセッティングがこれで、
両腕を延ばし切って叩くとフォームも大きく奇麗だし、
チビさんのような身体の小さなドラマーでも非常にダイナミックで美しく見える。

しかしワシとかコーゾーくんのように、
ついつい高速フレーズを叩こうとしてしまう人にはこれはツラい!!

腕を精一杯延ばした一瞬後には次のアタックを叩くために瞬時に腕を縮めて置かねばならないからである。
つまりボクサーのように常にファイティングポーズを取ってなくてはならないということだ。

去年目黒ライブステイションで樋口っつぁんのドラムセットを叩かしてもらった時も、
コーゾーくんもワシもふーふー言ったのはこの辺が原因である。

こういう「豪快なセッティング」というのは、
「どしっとした重いビート」を叩くのはよいが、
タム回しの高速フレーズには向いてないのである。

古いヤツだとお思いでしょうが・・・ワシは今流行の3点セットとかは好きではなく、
相変わらずの多点セットを使うのであるが、
多点ドラマーのイメージの強かった長谷川くんはここ数年基本的には3点セットである。

シンバルは多数並べるが、
今回はオムニバスのイベントなのでドラムも使い回しということで最低限、
それもそんなに遠くにセッティングするわけではないのでどちらかと言うと叩きやすい。

問題はスネアとハイハットである。

HasegawaDrumSetting.JPG

スネアを手前に角度をつける人は多いが、
この角度の強さは異常である。

ワシに言わせると「壁を叩いている」というぐらいの急角度である。

ちなみにこれがノーマルなスネアの角度。
だいぶ違うよね。

NormalDrumSetting.JPG


誤解のないように言うと、
これは「ワシが叩きにくい」というだけのことで、
基本的にドラムのセッティングにそう厳密な「セオリー」というものはない。
要は自分が「叩きやすい」かどうかということである。

菅沼孝三もそうじゃが、ワシも身体が小さいドラマーなので、
それを補うための自分なりの叩き方(フォーム)というものがある。

なるだけ筋力ではなく力まないフォームで叩くことが出来るようになって、
ちょっと見はそんなに力を入れてないのに大きな音が出る要素には、
「スティックの振り上げ振り下ろし」というのがある。

ちょっと見、ワシはそんなに腕を振り上げて叩いてないが、
実はスティックの先端は自分の頭のはるか後ろから一瞬にして膝下にあるスネアまで振り下ろす。

つまりのところ「スナップ」である。

これがなければワシのような小さな身体のドラマーが人より大きな音を出すのは不可能である。
ドラムを「鳴らす」というのは「腕力」ではない。
「スナップ」、つまり「スティックの先端が打面に当たるスピード」なのである。

ところが長谷川セッティングのようにスネアにこれだけ角度がついていると、
スティックが振り下ろされた最終点の角度が浅い、
つまりスティックが下まで振り下ろされてないわけだから、
ワシにとってはまだ十分な速度とパワーが込められてない時点で打面を打ってしまうということとなる。

ところが長谷川くんの場合、(そのルックスも含め)体格にも恵まれている。
このセッティングでも十分パワーを入れて叩く事が出来る体型なのであろう。

逆にこれで慣れてしまえばスネアの角度が普通だと
「ここで音が出る」と思っている瞬間より遅く出るわけだからリズムがレイドバックしてしまうかも知れない。

また、スネアにこれだけ角度があるということは
スネアの奥の部分の高さが高いということだから、
必然的にハイハットを高くセッティングせねばならない。

メタルだけを叩く場合はどれだけ高くてもいいのじゃが、
Funkだ何だ、ハイハットの淵だけではなく面を叩かねばならない場合には両腕を極端に上げねばならないので非常に叩きづらい。

ところが長谷川くんは(その性格も含め)体格に恵まれているので、
これでも十分いろんなジャンルを叩けるというわけだ。

リハで叩いて決断!!
今日はもうひとつ対バンがあるから彼のセッティングで叩こっ!!

「それなら自分の機材持って来いよ!!」

すんまそん!!
そのままお借りして、叩き終わったらそのまま隣の「やまちゃん」に飛び込むのぢゃ!!

Posted by ファンキー末吉 at:17:01 | 固定リンク

和佐田ツアー大阪!!

変わった人が楽屋に遊びに来た。

思わず張張(Zhang Zhang)と並ばせて記念撮影!!

GarikusonZhangZhang.jpg

このデブより更にでかいのか・・・

飛び入りゲストでいきなりステージに上がったが、
またこの人の芸が「痛い!!」

Garikuson.jpg

またこの人が連れて来た「浅田マオー」さんの芸が「痛い!!」

GarikusonAsadaMaoh.jpg

あまりの毒気に二日酔いが悪化し、
終演後そうそうにホテルに帰って寝てしまった・・・

そう言えば娘から頼まれていた「ガリクソンTシャツ」をもらって来るのを忘れた・・・

しかしもらうためにはまたこの人と会わねばならぬ・・・

うーむ・・・やっぱり自宅に送ってくれぇ!!!

Posted by ファンキー末吉 at:10:08 | 固定リンク

2010年4月28日

和佐田ツアー移動日

「移動日」と言いながらその半数は移動しない。
酒飲み天国高知で連泊するだけである。
これを「アホ組」と言う。

しかし移動するグループがアホではないかというとそうでもないので、
とりあえず「アホ組A」と「アホ組B」に別れて移動行程が2種類あるだけである。

「アホ組A」も「アホ組B」もとりあえずは朝10時にひろめ市場に集まって取材。

HiromeIntervie.jpg

カメラが回るとみんな「あっ!スターだ!!」とばかり写メを撮りまくる。

そんな中、我らがゆうぞうさんと三井はんは隣のおっさんにインタビュー・・・
いや、酔って話しかけられているだけである。

HiromeOssan.jpg

おっさん達昼間っから日本酒飲んでご機嫌である。

こうしてひろめ市場の「昼」は更けてゆくのであった・・・

Posted by ファンキー末吉 at:17:15 | 固定リンク

2010年4月26日

マー坊さんが壊れた!!

本人の強い要望により写真は載せませんが、
岡山よりバスで高知入りした御一行、
そのまま「ひろめ市場」に直行!!

名物の「カツオの塩タタキ」やら「鯨のさえずり」やら「ウツボのタタキ」やら、
ここでしか食えない名物をむさぼる御一行の中でなんと!!
「生姜焼き定食とホルモン!!」
と頼む声が・・・・

ホルモン?・・・マー坊さんが末吉化してる?・・・

そしてその横には・・・生ビール?・・・・
末吉ならともかくマー坊さんが昼からビール?・・・

口元には「ちゃんかちゃんかちゃーんかちゃんかちゃんかちゃーん」
忌野清志郎さんのメッセージを心に抱いて、
一行は今日もハッピーにツアーを廻るのであった・・・

Posted by ファンキー末吉 at:15:08 | 固定リンク

和佐田ツアー3日目岡山!!

トリを飾る(?)のは「関西一番星」というおアホなユニットなのじゃが、
今回彼らが選んで来た曲がこれ!!

この曲が脳髄に非常ーーにダメージ(?)を与える!!
ツアー中、移動だ、メシだ、酒だの時にみんながみんなこのメロディーが頭から離れないのだ。

朝から晩まで「ちゃんかちゃんかちゃーんかちゃんかちゃんかちゃーん」なのである。
こうなるともう「幸せだーハッピーだー」で何もやる気が起こらん。

岡山の楽屋で何と禁煙中のマー坊さんの喫煙を発見!!

「ど、どーしたんですかマー坊さん!!」
みんな騒然となる。

「なんかなあ・・・あの曲聞いたらなあ・・・
こんなこと(禁煙)しとる自分が嫌になってなあ・・・」

おそるべし忌野清志郎!!
あなたの残したメッセージと共に私たちは今日もハッピーにツアーを廻ります!!

Posted by ファンキー末吉 at:07:57 | 固定リンク

2010年4月25日

和佐田ツアー2日目神戸!

デブを連れて神戸を案内する。
元町の商店街や南京町中華街。
「前回も来たよね?」
と聞くが、
「覚えてない」
と言う。

そう言えば前回来た時はツアーの初日、
いきなり初対面の西野さん(これが見た目が怖い!!)に譜面を渡され、
リハで1回だけ通しただけでもう本番である。

「何で初対面の人といきなり譜面だけ見て演奏出来るの?
みんな出来て僕だけ出来ない・・・」
と落ち込んでいる彼を連れてリハ後に神戸見物をしたのであった。

デブよ!何事も「慣れ」じゃ!!
ワシも和佐田も最初は出来なかったが、
毎日やってるとそれが「普通」になってしまう。
それだけの話なのじゃよ。

それから頑張ったのかデブ、
今回は見事に初見で全部弾く。

「あの曲のギターソロ・・・凄かった・・・」
西野さんのギターソロに涙する余裕まであるではないか!!

褒美に神戸いち美味しいホルモンを食わせよう!!

エミさんが連れて行ってくれた屠殺場の近くのホルモン屋、
久しぶりに行ったがホルモン大王が唸るぐらい美味だったぞよ!!

Posted by ファンキー末吉 at:11:45 | 固定リンク

2010年4月24日

和佐田ツアー初日終了!

京都「都雅都雅」は、X.Y.Z.→AのPAエンジニアとして100本ツアーを共に廻った吉田くんの古巣であった。
和佐田が「若いのにごっつい音を出すヤツがいる」と言ってスカウトし、
その後中国に渡り、今では日本人PAエンジニアとして活躍している。

中国のエンジニアには頭に来たことがあるので、
彼のような真面目で優秀な人材が中国に来てくれることは大歓迎である。

「零点(ゼロポイント)」の6万人コンサートの時、
サウンドチェックでモニターが聞こえず、
ある瞬間に爆音で聞こえ出したので
「下げろ下げろ!!」と大慌てで叫んだ。

リハが終わって売れっ子中国人エンジニアに
「何やってんねん!!」
と叱ったら、平然として、
「これは機材の問題で俺の問題ではない!!」
と言い放ちよった。

こんな輩がワシよりも高いギャラを取ってんのだから腹が立つ。

吉田くんは100本ツアーの時、
毎回終わったら
「モニターはどうでしたか?」
とか楽屋に聞きに来る。
どんな絶悪なライブハウスの状況でも、
「音」というものには絶対的な責任を負う。

これが日本人が誇るべき「職人気質」というものではないか!!

ところが彼が中国に来て、ワシはいろんな現場を紹介したが、
それで即仕事があるというわけではなかった。
中国の仕事は全てがその「関係学(コネクション)」から成り立っているので、
どんなワシの大嫌いなエンジニアでもその関係学が強固であるならば、
このワシごときが何を言ってもそれを崩して新しい人間に変えることなど出来はしないのだ。

まあそんなこんなで苦労しながら異国の地で頑張っている吉田くん、
昨日は偶然ビザの関係で里帰りしていてふらっと都雅都雅に遊びに来た。

張張(ZhangZhang)とも顔見知りなので、
ライブ終了後にホルモン!!

ZhangZhangYoshidaHorumon.JPG

なんかツアーに出ていつものメンツと中国語で酒飲んでいると、
まるで自分が中国に帰って来たみたいである。

「最近はやっと何とか食っていけるようになりましたよ」
と吉田くん。

今でこそ「一番忙しいレコーディングエンジニア」として活躍しているKeizoだって、
北京にやって来て数年は食えなかった。

中国人の関係学をぶち破って、
外国人がそこに割り込んで仕事を取ってゆくなんてことは至難の業なのだ。

「僕に仕事が来るようになったのは北京オリンピック以降なんです」
と吉田くんは言う。
金にまかせてあらゆる先進機材を買いまくった中国、
今世界で一番いい機材を持っているのはアメリカか中国である。

しかしハードウェアーが素晴らしくてもそれを使いこなせる人材がいない!!

最近
「うちの仕事は全部あなたにお願いしたい」
という会社が現れたので、吉田くんは
「なんで僕なんですか?」
と聞いたらしい。

「私は音がいいとか悪いとか全然わからない。
でもあなたに頼んだら出てなきゃなんない音は必ずちゃんと出てる。
だからあなたに頼みたいんです」と・・・

ドラムだって何だって同じである。
リズムが狂わず、音量も安定していて、
曲を完全に把握して叩いてさえいればドラマーはそれだけで食っていける。

逆にそんなことも出来ない輩が多過ぎるのだ!!

ちょうどそんな時、香港のWingからメールが来た。
「7月の2週間の大陸ツアー、スケジュール空いてるか?」
と。
当然ながら吉田くんも名指しである。

「最終日がちょっとスケジュールぶつかってるんですけどねえ・・・」
と吉田くん。

ぶっちしなさい!!ぶっちしなさい!!
またふたりで中国じゅうに「日本人の職人魂」を見せて廻ろうじゃあーりませんか!!

気持ちはもう中国に飛んでしまった京都の夜であった。

Posted by ファンキー末吉 at:10:53 | 固定リンク

2010年4月23日

乗り遅れ!!

ツアー初日!!

八王子から京都へは横浜線に乗って新横浜乗り換えで行く。
新横浜では私と張張(ZhangZhang)のチケットを持った和佐田が待っている。

時間に余裕を持って出発、
予定より早く横浜線のホームから電車に乗り、
iPhoneでブログ更新などをやりながら、
ふと顔を上げて外を見ると・・・

「知らん駅に来とるぞ!!・・・」

見れば「相模原線上溝」と書かれている。
ワシはちゃんと横浜線のホームから電車に乗ったぞ!!

仕方がないので飛び降りてタクシーに乗る。
「新横浜まで30分で行ってくれ!!」

そりゃ無理だと言われ、
「じゃあ一番近い横浜線の駅まで行ってくれ!!」

タクシー代は散財じゃが、間に合わなければもっと散財が待っている。
和佐田が用意したチケットは「プラットこだま」、
乗り遅れたら乗車変更も出来なければ払い戻しも出来ないのだ・・・

上溝から最寄りの駅は淵野辺、
タクシーを降りてそそくさと電車に飛び乗ったが、
検索によると2分違いで間に合わないらしい。

新幹線遅れんか・・・

そうは都合良く遅れるわけはない・・・
新横浜で張張(ZhangZhang)の分もチケットを買い直し、
2万4千円の散財・・・

てんやわんやで京都に着いたのであった・・・

WasadaTourKyouto.jpg

Posted by ファンキー末吉 at:20:07 | 固定リンク

デブやっと来日!!

デブがやっと来日した
今回は長期滞在のワーキングビザということで発給が手間取ったのだ。

稽古場にちらっと顔を出して店に直行!
もともとアウェーインザライフの仕事で呼んだのじゃが、
来れないのなら仕方がないと
北京とメールで仕事を進め、
「このヤロー!ピークを越してからのこのこやって来やがって!!」
てなもんである。

店で久しぶりにセッションしたが、
うん、なかなか進歩してたぞよ!!

ZhangZhangPlayWithFunky.jpg

こいつとは10年近くになるが、
これだけの腕を持ちながら
出会った頃はキーがAとGとC以外弾けなかった。
あとはキーボードのトランスポーズをつかってズルしてたのであるが、
「1オクターブは12音しかないんじゃ!
あと4倍練習するだけで全部のキーを克服できるやぞ!」
とハッパをかけて今がある。

ポリリズムとかもいろいろ教え込んで、
近頃は3拍フレーズではもの足らず、
生意気に5拍フレーズなんか行きよるから、
ドラムも5拍でついていって崩壊させたりして楽しんでいた。

終演後、酒を飲みながら
「あれで5拍でつけられたらついていけませんよ・・・」
と泣きが入る。

「ふ、ふ、ふ、ワシも凄い人達からそれをやられて会得して来たのじや!!
まだまだお前ごときに追い越されるワシではないわい!!」
と偉そぶったりする。

今から2ヶ月以上日本にいて、
いろんなミュージシャンとセッションして揉まれていけば、
お前も次の中国を背負う新世代のミュージシャンとなれるじやろう。

頑張るのじゃ!!デブ!!

Posted by ファンキー末吉 at:09:17 | 固定リンク

2010年4月21日

本読み


ミュージシャンには聞き慣れない用語だが、
最初に全員が集まって台本を読み合わせる作業、
つまり役者同士の「ファースト・セッション」である。

かくいうワシも一度「バトルヒーター」なる映画に出演させて頂いた時に経験したことがる。
その場に言ったらみんな真剣そのもので、
台本を読んだ事もなければ
その台本すら持って来てなかったのはワシだけだった。

「本読み」って「みんなで初めて台本を読む」ことではないのよーん!!

まあプロの役者さんにとってはこんな男は「おととい来い!!」なのであるが、
当時まだブレイクしてなかった岸谷五朗ちゃんが優しくワシをフォローしてくれたことを覚えている。

さて、昨日のアウェーインザライフの本読み、
TBSのお偉いさんからはじまって関係者全員が勢揃いして行われ、
同席した仮谷くんなんて緊張のあまり
音楽を出すプロトゥールスのキーを押す手が震えてたほどである。

いやー写真撮るヒマもなかったが、
そうそうたる役者さんの名演技、
座って台本を読んでいるだけなのに笑うところは大爆笑、
泣くところは涙ちょちょぎれるほどの表現力!!

社長さんは社長さん、オカマさんはオカマさんにしかもう見えん!!
実は本人がそんな人ではなく「役柄」なんじゃけどね。

もう役者さん達のプロ根性には脱帽!!
本読みでこれだけ感激するんだから本番はもの凄いものになること間違い無し!!

請うご期待!!

Posted by ファンキー末吉 at:11:20 | 固定リンク

2010年4月20日

歌稽古大詰め

ツアーから稽古場に直入りして、
データを開いてかんじさんが代わりにやっててくれた仕事をチェックする。

今日初めて歌稽古に来る伊藤さんとソニンちゃんの歌以外は
もうほぼ出来上がっていて後は反復練習のみというところである。

でかしたぞ!!かんじさん!!

EngekiRockKanjiTeachingGt.jpeg
(かんじさんのギター指導の様子)

伊藤さんが登場したらいきなり音楽が流れ、
水野さんが「昨日誕生日の方がいらっしゃいます!!」とケーキを用意していた。

EngekiRockAokiBirthday.JPG

スタッフのAokiさん、そしてまた音楽が流れ、
「伊藤さんも昨日誕生日でした!!」
とまたケーキ!!

EngekiRockItouBirthday.JPG

ロック界でも長いツアーではよくこういうことがあるが、
演劇界は基本的にチームを組んでから一緒に過ごす時間が長いので、
なるほどこうやってみんなの絆が深くなってゆくのかと感心・・・

偉いぞ!!主役!!

全ての役者さんが一応一度は歌を歌った状態になったので
今日は初の「本読み」!!

劇の全貌をやっと見ることが出来る。

Posted by ファンキー末吉 at:05:46 | 固定リンク

2010年4月19日

職務質問

行きの切符を買う時に
急いでたので八王子ー京都の往復を買っていたが、
よく考えて見たら出発は大阪からである。

大阪で京都までの切符を買い足して乗車したが、
稽古場は新宿なので、
新横浜経由のこの切符はまた東京駅で精算せねばならない。

新横浜ー東京までの特急料金を精算し、
八王子までの乗車券は手書きでなにやら書き込んでくれ、
どうやらそのまま使えるらしい。

しかし自動改札機を通すとゲートが閉まってしまい、
有人改札口で事情を説明してJR乗り換え口を出る。

しばらく歩いたら後ろから声をかけられた。

「すみません、鉄道警察ですが」

はぁ?・・・

そう言えばむかし貧乏だった頃キセルで捕まったことがあるので、
手書きでなにやら書き込んでくれた切符を取り出そうとすると、
「すみません、職務質問です。
お荷物の中身を確認させて頂けませんか?」
と来る。

考えてみれば音楽と関係ない人々はこの「ツインペダル」という物体が何やらわからない。
北京空港でも必ず開けさせられたりする。

まあいい、どうせ開けたところでくっさいパンツと汗でどろどろのステージ衣装が出て来るだけなのだ。

駅のコンコースの中でそれらをぶちまけるのも面白いとばかりツインペダルのケースを開けようとすると、
「すみません、そちらのリュックをあらためさせて頂けますか?」
と来る。

リュックの中は何よりも大切なパソコンと、
その周辺器機とデータ媒体各種。
それにアウェーインザライフの台本とか資料一式がぎっしり詰まっている。

真顔で一生懸命リュックを調べている鉄道警察にワシは笑いながらこう聞いた。

「なんで私が?やっぱ人相?」

鉄道警察は大真面目にこう答える。

「最近若者がこのようなリュックに刃物を持ち歩いているケースが多いもので・・・」

そうかぁ・・・物騒な事件が多いものなあ・・・

「すみませんがこのポシェットも調べさせて下さい」
手の空いている方の鉄道警察がそう言うので喜んでぽ ポシェットを見せてあげた。

まるで先ほどブログに書いた通りである。
パスポートに人民元にドルに日本円・・・
「あのう・・・どういったお仕事を?・・・」

成田の入国審査でもよくこう聞かれるが、
嫁はいつも、
パパ、そんな時は「お前、俺のことを知らんのか!!」言うたり!!
と言うが、
知らないから聞いてるのであるから仕方がない。

「音楽関係です」
とだけ言ってその場を後にした。
別れ際にちゃんと
「おいしいブログネタをありがとうございます」
と言うことも忘れなかった。

(問題のリュック)
MondainoRyukku.JPG

今日はよき日である。
稽古場に向かうなう!!!

Posted by ファンキー末吉 at:10:54 | 固定リンク

ツアー終了!稽古場へ直行!!

思うにワシは放浪癖があるのだ!

小学校の頃は「トムソーヤの冒険」を読んで
「僕も無人島に行く!」
と言って、
ゴムボートとオールの代わりに使う板きれだけを購入して家出したことがある。

いくら穏やかな瀬戸内海とは言え、
誘った友人がおじけつかなかったら確実に死んでいただろう。

大学をやめて本当に東京に家出して来てからは、
飯場(今でもあるのか?)に入って土方したり、
高田馬場の公園に始発で行って日雇い仕事の斡旋業者に車に乗せられて日銭を稼いだり、
「その日暮らし」とはまさにこのことで、
金がなくなれば日雇いで日銭を稼ぎ、
稼げばその金で飲み、
家がないもんだから早稲田界隈で飲んでは友達を作り、
「じゃあお前んとこで飲みなおそう」と言っては一夜の宿を確保する。

その影響もあるのか、
旅から旅の生活を長く続けていると、
ポシェットの中にはパスポートとドルと人民元、
リュックの中には全ての仕事が出来るデータが入ったパソコンと資料が入っている。

いつでもどこでも身ひとつで生活出来るのだ!

そう言えば初めて東京に家出して来た時は、
スネアケースにパンツを入れてそれだけを持って来たが、
今回のツアーはツインペダルのケースにパンツを入れて持って来た。

人間30年たってもやることはそう変わってない。

予定を立てて旅をするのも嫌いだし、
集団行動も苦手である。

今回も「車で行く」と言いながら、
「やっぱり新幹線で行く」と言って主催者の西野さんに迷惑をかけた。

朝も勝手にひとりで起きて、
勝手に自由席に飛び乗って稽古場に向かっている。

(2回も)結婚して子供もでき、
さすがに人生の放浪にはピリオドを打ったが、
まあ人間、若い頃から根本はそうは変わってないということだ。

ツアー万歳!
今日からまたみっちりアウェーインザライフの稽古やって、
週末からまた和佐田のツアー。

これだからミュージシャン生活はやめられない!

Posted by ファンキー末吉 at:08:39 | 固定リンク

2010年4月17日

アウェーインザライフ歌稽古2日目終了!!

筋肉少女帯の音楽を使ってのロックミュージカル(と言っても過言ではない!!)、
当然ながらその歌詞もストーリーに合わせて
たとえば「僕」を「わたし」に直したり、いろいろ書き直さなければならない。

この辺は大槻ケンヂが脚本家と一緒に苦労して書き直したのであるが、
その中でもあの曲やこの曲がまるで違った歌詞となる場合もある。

台本を読んだだけで吹き出してしまいそうなその歌詞に
「こいつは天才か!!」
と大槻に多大な敬意を払ったりもしたのだが、
スタッフの方から
「何とか早く新しい歌詞でDEMOを作ってくれませんか?」
と矢のような催促が来る。
振り付けをするのにどうしてもそれが必要だと言うのだ。

筋肉少女帯の曲で踊りを踊るのか?!!
笑えるのう・・・

「別に原曲の構成を変えたバージョンは既にお送りしてあるわけだから、
それを使って振り付ければそれでいいんじゃないですか?」
と言ってたのであるが、
「原曲の詞のイメージが強過ぎて振り付けが出来ないんですぅ!!」
と泣きが入る。

そりゃそうだ、あの曲のあんな世界を歌われてて、
それとは全然違うあんな世界の振りを付けるのは難しかろう・・・

そう言えば昨日からワシの代わりに歌唱指導に行ってもらっているかんじさんがこんなことを言っていた。

「筋肉少女帯の曲は面白いんだけれども、
歌唱指導やろうにも曲を全然覚えとらんのだわ・・・」

そう!!つい歌詞を聞いてしまい、
結局メロディーの細かいところまで耳がいってないのだ。
わかるわかる、ワシが死ぬ気でコピーしてた時にもそうじゃった・・・

というわけで振り付けの先生のために朝も早うからDEMOを作る。
機材は稽古場に起きっぱなしなのでそこで歌入れをするのじゃが、
「歌」ったってそのほとんどが叫んでいるのが筋少である・・・

稽古場の隅で愛を叫ぶ!!!

Utageiko2.JPG

それにしても稽古場・・・広過ぎるんですけど・・・

Posted by ファンキー末吉 at:07:52 | 固定リンク

2010年4月16日

アウェーインザライフ歌稽古初日終了!!

いやー写真撮るヒマもなかった・・・
主演の水野美紀さんの撮った写真を拝借!!

UtageikoShonichi.jp.jpg

このだだっ広いリハーサル室にパソコンを持ち込んで、
その隅っこの四畳半ぐらいのスペースだけを使って歌唱指導している。

スペースが無駄じゃ・・・

とりあえずカラオケかけてあーだこーだ言っても進まないので、
自分なりのお手本を録音してしまえということで録音機材を持ち込んだのじゃが、
これが役者さんひとり1時間ではとうてい足りなかった。

機材セッティングの12時過ぎから10時間以上ずーっと作業しっぱなしだった・・・

でも役者さんみんな想像以上に歌がうまかったのでほっとした。
明日は15時ぐらいまでやって後はかんじさん
(爆風銃のギタリスト:画面左隅で困ったような顔をしてる人)
に任せた!!

ほな今から明日の米川くんのセッションのコピーして寝る!!
(寝る時間あるのか?・・・)

Posted by ファンキー末吉 at:00:45 | 固定リンク

2010年4月15日

アウェーインザライフ用に新しいシステム

嫁は言う、「うちの旦那は飲む!打つ!買う!」なんや、と。

飲む・・・酒を飲む
打つ・・・ドラムを打つ
買う・・・機材を買う

ええやん!!!

嫁もそう思ってくれてるわけだから晴れて機材を購入した。
だってもうワシのMacBookProはもうボコボコなのよ・・・

OldMacBookPro.JPG

移動の多い生活なのでいつも
パソコンは1年、嫁は数年でボロボロになってしまうのだが、
まあ今回のパソコンと嫁はまあ長く持ってるほうである。

チベットの奥地では寒暖の差でフリーズするし、
北朝鮮ではレコーディング中にスピーカーがパソコンの上に落下し、
あわやデータ全損と思ったらちゃんと動いとるし、
思えばこのパソコンも嫁もかなり丈夫である。

先日爆風銃のライブレコーディングの時に、
サブで回していたこのシステムが頻繁にフリーズしていた。

アウェーインザライフの舞台でこれを演奏に同期して回そうとすると、
既に信頼性の問題が出て来ているのも事実である。

何よりも今日から始まる歌稽古で、
役者さんの歌をとりあえず録音して、
「明日からワシ、ツアーでいないんでよろしく」
となった時、このシステムを置いてゆくわけにはいかん。

嫁もパソコンもボロボロではあるが、
「なくなれば困る存在」ではあるのだ・・・

嫁は買い替えるわけにはいかんが、
パソコンは買い替え、いや「買い足し」まで出来るので、ということで、
ついに新しいシステムを購入!!

NewiMac.JPG

「何や、あんたモニターだけ買って来てどないすんの?
本体はどないすんねん!!」
と嫁が言うが、
実はこの中に本体が全部入っているのじゃ!!

知らないうちにiMacが進化していた・・・

まあこの辺の詳しい話は次の週刊ASCIIのネタにでもするとして、
今からこの新しいシステムを持って歌稽古に行く。

「大槻の歌」を教えるんですよ!!
メロ譜に書いたら音符ではなく全部××になってしまうような・・・(涙)・・・

10時間コースで頑張って来ま!!

Posted by ファンキー末吉 at:09:34 | 固定リンク

2010年4月14日

でかしたぞ!!大工屋!!!

先日一緒に飲んだ古本屋と大工屋
今日は大工屋が6Fに二重ドアをつけに来てくれる日だった。

メールでいろいろやりとりしていたが、見積もりを見てびっくり!!

1.ドア本体(色ブラック) ドア内遮音シート、吸音材蝶番 レバーハンドル
工場ドア製作費
2.ドア枠加工(塗装含む)
3.現場取り付け施工費
上記内容一式
税込合計金額70.000円

アカンやろ・・・
ここでいつもの末吉節が炸裂する。

「いやー・・・そんな高級なのんはいらんのよ。
前回も不動産屋が20万のもの凄いのつけたけど、
ドアじゃのうて壁が振動してるから役に立たんのよ。
5Fの扉見てみぃ、あんな簡単なんでいいのよ。
あれやったら2万でつくやろ」

これは一瞬「2万円の仕事になる」と思わせる文句ではあるが、
末吉なので更にここから続く。
「わかりました。じゃあ2万でやりましょう!!」
と来た返事にまた末吉節を炸裂させる。

「その2万を飲み代で払うっつうのはどや?
それとも材料買って来るから一緒に飲みながら作ろう!!」

つまり
「酒なら飲ますが金は払わん!!」
ということである。

「ファンキーマジックにはまってます(涙)」ということで、
会社の在庫から使えそうな板を寸法通り切って持って来て、
それに金物類をつけてあっと言う間にドアが出来上がった。

DekashitaDaikuya.JPG

でかしたぞ!!大工屋!!

お礼と言っちゃぁ何だが、
5月20日からの中国Weekは空いとるか?
何?最終日以外は空いとる?
じゃあその2日間で好きなだけ飲んで好きなだけ食いなはれ!!

あのう・・・材料費は・・・

「好きなだけ飲みなはれ!!」

かくして大工屋はファンキーマジックにはまってプロの仕事を飲み食いだけでやってくれた。
ついでに漫画居酒屋計画
本格的に設計したスライド式本棚の見積もりは33万だったが、

「ホームセンターで板買って来て下さい。僕が打ち付けて棚にしますから・・・」

よっしゃ!!
棚が出来たらあとは漫画じゃ!!
どどんと進呈してくれた人は中国Weekで飲み放題食い放題!!

Posted by ファンキー末吉 at:16:25 | 固定リンク

2010年4月13日

セッションやり納め

今日は八王子ジモチーず
八王子在住のJazzミュージシャンばかりでセッションをしようというものだ。

これが終わったらワシはしばらく店ではセッションをしない。
「アウェーインザライフ」の仕事が始まってしまったのでスケジュールがぐっちゃぐっちゃになってしまうからだ。

実際もう既にぐっちゃぐっちゃである。

15日から歌稽古が始まるが、
ワシは16日には米川英之くんとのセッションが入っており、
17日から京都大阪のツアーである。

「困ります」と言われても先に入ってたものは仕方がない。
歌唱指導は何とか他の人を立ててやってもらうしかない。
ワシのために他の役者さんに迷惑をかけるのは心苦しいが、
ほんとこればっかは仕方がないのだ・・・

多くのプレイヤーはプレイヤーを卒業してアレンジやプロデュース、
つまり「制作の仕事」へと移行する。

だから世にいるほとんどのプロデューサーはもう「プレイ出来ない」

まあ仕方がない、楽器を弾いてる時間が絶対的に少なくなるんだからね・・・

まあ、かと言ってプレイヤーの仕事ばっかやってると
実際制作の仕事をやる時間なんてないのであるから、
何とか両立させてやろうとするとこれがなかなか大変である。

この「アウェーインザライフ」の仕事はワシも舞台でドラムを叩くので、
まあ本格的な稽古が始まったら毎日ドラムを叩くこととなるので安心である。

安心か?・・・

1日20曲近く筋少の曲叩いて、
そんなのを毎日やりながら時には1日2公演する?・・・

ま、なるようにしかなりません!!
役者の人たちは歌まで歌って楽器まで練習して、
ワシはとりあえず得意なことだけやってればいいのでまだ楽である。

6月末の千秋楽まではJazzをやる時間なんてなさそうだから、
まあ今日は思いっきり楽しんで来たいと思う。

Posted by ファンキー末吉 at:14:24 | 固定リンク

2010年4月12日

コピバン大会マラソンライブ

いやーあんなに盛況となるとは思わなかった!!
総動員数134人!!
5Fがあってよかった・・・

もともとブッキングはやったんだけれども、
当日は別に自宅で静観しとこうと思ってたんです。

でも出演者達はみんな
「ファンキーさんはきっと来てくれる」
と思ってるわけだから、
「顔ぐらい出そうかな」という感じだったんです。

顔出すんなら何もしないのもナンだから料理ぐらい作ってやろうかな、
ってなもんで鍋振り始めたら結局ずーっと振ってるわけです。

ビール飲みながらずーっと鍋振ってたら、
まるで自宅にいっぱい友達呼んで食事を振る舞ってるような感じになってました。

あとは酔っぱらってよく覚えてないけれども、
印象的だったのがお客さんがどのバンドでも盛り上がってくれて、
爆風ファンが筋少の曲で盛り上がり、
筋少ファンがラウドネスの曲で盛り上がり、
こりゃ死ぬまでには一度この3バンドで対バンライブせないかんなと思ってしまいました。

数ヶ月後にまたやりましょう!!

Posted by ファンキー末吉 at:12:00 | 固定リンク

2010年4月10日

天才と何たらは・・・

ホッピーの写真がTwitterに上がっていたので拝借した。

HoppyKaeru.jpg

毎度のことながら天才のやることはいつも想像を絶する。

メンバー紹介で「照明を消せ!」と言うので何をやるのかと思ったら、
カエルのかぶりモノを被って登場したいというただそれだけのことなのである。

しかもわざわざ手製のストロボまで用意してストロボの中でカエルが現れるように演出しようとしているのじゃが、
それがチープでまた笑える・・・

だいたい「自分はアバンギャルドだ!」と公言しながら、
逆にそのアバンギャルドのノイズ楽器は今回は何も持って来てないくせに、
カエルのかぶりモノだけはちゃんと持って来てるのか!!
しかもストロボまで・・・(笑)

いやそれこそ「アバンギャルド」と言うのか・・・

天才のやることはいつもよくわからない・・・

Posted by ファンキー末吉 at:23:07 | 固定リンク

爆風銃(バップガン)アライブ!!

いや、ボーカルが不参加だったので厳密には爆風銃ではないのですが、
まあ6人中5人が集まったら結構爆風銃に似ている。

特に10数年振りに一緒にプレイしたホッピー神山は圧巻だった。

10数年前のセッションでは、
拾って来たテレコやサックスの吹き口などを並べ、
キーボードはほとんど弾かずにただただノイズを出しまくってた。

ここぞボーカルの見せ場というところで
「ブォー」
とノイズを鳴らされて二井原が怒り心頭で睨んでいたのを覚えている。

昨日会場入りして一番気になっていたのがホッピーのセッティングである。
名機プロフェット5をはじめとして、
リハで使った3台のキーボードは並んでいるものの、
入り時間にやって来たホッピーが数々のノイズ発生機を並べ始めたとしたら、
それはそれらの名機は本番で必ずしも正しく弾かれるとは限らない。

いや、もともと本番になったらちゃんと弾くかどうかわからないのだ!!
これはある意味本番にちゃんと来るかどうかわからないPさんの話よりも恐ろしい・・・

しかし予想に反し、ホッピーはちゃんと弾いた!!
見事に20数年前のプレイを「再現」した!!

いや、「再現」どころではない「本領発揮」に近い!!

通常キーボードはPAに接続してステレオで再生するが、
彼の場合はJCというギターアンプを持ち込んでアンプで再生する。

しかも全部モノラルである。

「シンセのステレオなんてさあ、中でエフェクターで広げてるだけなんだからさあ。
そしたら音もぼやけるしさあ。
僕なんかリバーブも何もエフェクト全部切って全部モノラルよ!!」

その「生音」の壮絶さと言ったら、
キーボードソロの時にステージ上の全員が歯医者で奥歯を削られているような錯覚に陥り、
その8小節間の間全員が身体をよじり、顔を歪めてプレイする羽目となる。

通常のキーボードプレイヤーのように「音量」すらもPAに預けているわけではないので出し放題、
つまり「爆音」である。

ワシはただでさえ隣に爆音の低音、
いや弦をはじくのでもっと耳が痛い周波数帯域も多いベーシストが、
1000Wを越える大音量アンプを持ち込んでバキバキ鳴らしているのだ。

そしてスティーブ衛藤の金物パーカッションがその合間を縫って耳をつんざく。

ただひとりの良識人であるかんじさんは、
難聴に頭をぼーっとさせながら自然にアンプの音量が上がってゆく・・・


ほーじんが爆風銃のみんなに宛てた書簡
に書かれているように、
これぞ「向こう見ずな若者が作り上げた向こう見ずな爆風銃サウンド」なのである。

実は爆風銃がイーストウェストでグランプリを取った時、
ひとりの若者がそのサウンドに感銘を受け、
当時誰も、メディアや音楽評論家でさえあまり取り上げた事のないこの「Funk」というサウンドの虜になった。

翌年彼は同じようにヘアースタイルをアフロヘアーにして、
「ホッテントット」というバンドを組んでイーストウェストに出場した。

若き日の久保田利伸である。

チョッピン加藤が久保田くんとひょんなことから飲んだ時にその話をしたら、
彼が爆風銃に影響を受けたことを認めながらこう言ったそうだ。

「でもね、僕はあんな暴力的な、とんがったFunkはやりたくない。
もっとメローでポップなのをやりたいんだ」
と。

それからの久保田くんの活躍は誰もが知るところである。
しかし爆風銃はその道を選ばなかった。

いや、選べなかった。

どうしようもなく怒り、爆発し、それを16ビートのFunkリズムにぶつけ続けてぶっ壊れて解散した。

だからこの素晴らしいミュージシャン達は「今」がある。

おかげでワシはこの「ドッタッドッタッツ」のリズムだけで全てが表現出来る。
だからバラードがそのほとんどの仕事である中国でトップクラスのスタジオミュージシャンとして仕事ができる。

後は両極端のメタルとJazzをもっと極めれば世界一じゃ!!

いや、昔からみんな「俺は世界一じゃ!!」と言ってたのだ。
きっと一生自分でそう信じて疑わないだろう。

加藤が飲みながら
「あの時に古河電工の社員祭りに来てくれたよねえ」
と懐かしそうに語る。

「どうして今超有名人なファンキー末吉が、
たかだかうちの会社の社員祭りでアマチュアに混じってドラムを叩こうなんて思ってくれたの?
と聞いたら末吉はこう答えたんだよ」

「俺は自分を試したいんだ。
爆風スランプとかそんなのを取り払って、
裸になって自分がドラムを叩いてどれだけ通用するのかを」

そんなこと言ってたのか・・・

そう言えばその延長でアメリカのジャズクラブで武者修行もしたし、
最後には誰も爆風スランプの名前など知らない中国で地盤を築いたではないか。

だいたい音楽なんてスポーツと違って数字を争っているものではない。
売れ行き枚数が多いから少ない枚数の音楽より「いい音楽」かというわけではない。

「自分は世界一なんだ!!」
と思えればそれでいいし、
そう思い続けてゆくことが世界一の音楽の入り口なのだ。

だからワシは時々無性に自分が世界一である「確認」をしたくなる。
昨日のセッションはワシにとってはその「戦い」であったのだ。

この素晴らしい世界一の「キチガイども」に一歩も引かずに渡り合っている自分を見て、
また「俺はやっぱり世界一じゃ!!」と思って生きてゆける。

今年に入ってまだX.Y.Z.→Aの活動がないからなおさらである。

世に売れてる歌手は山ほどいる。
日本の○○さんや××さんのバックをやったってワシは自分が「世界一」だと思えない。

だって○○さんと××さんと二井原さんが自分のことを誰も知らない外国に行って歌を歌ったら、
二井原さんは絶賛されるに違いないが、
○○さんはどっちらけで、××さんは石を投げつけられるだろう。
(みなさんの中で勝手に○○さんや××さんを想像して当てはめて下さい)

そんな世界一の人達と一歩も引かずに渡り合ってゆける自分でありたい。

さあ今日はこれわさファンキー、
是方博邦さんとバーベQ和佐田さんとのセッション。

今日は昨日と違ってゆーるくセッションさせて頂きたい。

Posted by ファンキー末吉 at:13:34 | 固定リンク

2010年4月 8日

爆風銃(バップガン)のリハーサル

明日(4月9日金曜日)のリハーサルのために久しぶりのメンバーがスタジオに集まった。
ホッピー神山とはなんと10数年振りである。

今回、八丈島に住むホッピーを呼び出すのにいろいろメンバーからメールを送ったのだが、
その返事のひとつがこれである。


ははは~~、20年アヴァンギャルドひと筋ですから、どうなっても知らない
ですよ~~~。
いつもライブ時の私の手許は、AllesisのAir Synや
NoiseマシーンやKORGのKaosPadや
ゴミ箱で拾ってきたカセットテープを3台同時発声、とかだけなんですよ。
そうそう、映像VJのいつも同時にやるので、
KORGの映像用のKaos Padを使って
その場でエフェクト編集してグニャグニャした映像をプロジェクターに流してやっています。
左手でNoizマシーン、右手で映像 KaosPadですね。
ちょっと前までは自作のNolizヴァイオリンや変調SAXなどもあり、
そういう創作楽器のアプローチも多かったんですが、
ヴァイオリンは今故障中なので残念ながら稼動できないんです。
とんでもないメンバーに声かけちゃたのかも知れませんよ。

天才と何たらは紙一重と言うがその通りである!!

そう言えば10数年前に最後にやったライブでも彼はほとんどキーボードを弾かなかった。
ずーっと変なノイズを出していただけである。

これには歌を歌うフレディー・マーシーが困り果てた。
「コードが鳴ってないと歌が歌えないから頼みますよ」
と・・・

ところがホッピーは
「ベースとギターが鳴ってれば歌なんて歌えるでしょ」
と取り合わない。

前回はもう1本ギターがいたので、
「じゃあホッピーには好き勝手やってもらって、彼にちゃんとコードを弾いてもらおう」
と思ったら、スタジオに行ってみたらオリジナルメンバーのうち4人しかいない。

つまりギターは1本しかいないのだ!!

「俺はちゃんと弾くことも出来るんだ」
と常々豪語しているホッピー、今日はアンサンブルを考えてか、
それともとりあえず最低限を作っておいて本番ぶちこわすつもりか、
とりあえず今日は全曲ちゃんと弾いた。

なんか「ちゃんと弾く」か、「全然弾かない」かどちららしいよ・・・

とみんなが影でこそこそ言うが、
まあこれは「仕事」ではない、
みんなの「楽しみ」でやってるライブなのだからワシとしては別にどちらでもよい。

ちなみに「仕事」の場合、ホッピーはクライアントに誓約書を書かせられるらしい。
私はこの仕事において女装とかぶりモノは絶対にやりません
と・・・

ホッピーさん、女装でもかぶりモノでも何でもやって下さい!!(笑)

かくしてリハーサルは(本当に)無事に終わった。
さすが天才!!素晴らしいサウンドセンスである。
(このままちゃんと弾けば)

思えばワシの「ポップ」というセンスは全てホッピーから学んだ。
ホッピーはワシにとってはアバンギャルドもポップも意のままの大先生である。

それと共にワシにとってはこの青春時代の楽曲全てが「リズムの先生」である。

例えばこの楽曲を聞いてみて欲しい。

ドラムは見事に「ドッタッドッタッ」しかやっていない。
オカズもほとんど叩いていない。

二十歳そこそこの若造がこれだけで全てを表現している!!

この曲もそうである。

最近ほーじんはいつもワシに言う。
「末吉ぃ!!怒りやで!!あの頃の爆風銃はなあ、みんな怒ってたんや!!」

怒りをヘビーメタルで表現するのはストレートであるが、
FUNKのリズムでそれを表現するのは至難の業である。

ドラマーとしてそれをリズム的に分析させてもらうとこういうことではないだろうか。

通常FUNKビートというのはクリックに対して少々打点を遅らせて叩く。
つまりちょっと「重たい」ビートということである。

しかしこれでは全体的にリズムがレイドバックしてしまい、
「怒り」とはほど遠い「枯れた」世界感になってしまう。

往々にして年寄りバンドのリズムがレイドバックしてしまうのは、
だいたいは年をとってちょっとヘタになり、「打点が遅れてしまう」からということが多い。

ところがFUNKでこの「怒り」を表現するには、
この「遅れてない精一杯の遅い打点」の位置から
ほんのちょっとだけ「前のめりに叩く」ことによって
リズムを後ろから押してやる」という手法を使っているのではないかとワシは分析する。

これが打点が前に来てしまうと「突っ走っている」感じになってしまい、
この微妙なさじ加減が非常に難しい。

ちなみに「リズム」というものには「幅」があるのだ。
クリックと完璧に同時に叩いてクリック音が完全に消えている状態でも、
更にその中に「前」と「後ろ」がある。

これを自在に使い分けるのが「ドラマーの仕事」なのである。

ところが人間なのだから言うほど正確に叩けるわけがない。
だからリズムに「うねり」がある。
オカズを叩いたらちょっとだけ早くなったり、
気合いを入れ過ぎてちょっとだけ遅くなったり・・・

それを人の何百倍もの集中力で、一瞬のうちにそれを感じ取り、
次の一発でそれを修正する。

その連続が「リズム」なのだ。

例えばオカズを叩いて、
次の小節の頭のシンバルがほんの少しだけ早かったとしよう。
その次のスネアまでの1拍の間に、
もの凄いスローモーション(に本人は感じる)でそれを修正する。

ちょっと遅くなるのか、音が大きくなるのか、
また次の瞬間にはそれをまたもの凄いスローモーション
(あまりの集中力のため)で修正しようとする。

その「物語の連続」が「ビート」なのだ。

上記2曲の演奏(昔の爆風銃の演奏は全てそうなのじゃが)は、
この簡単なリズムの中でがむしゃらにその戦いを続けている。
そうやって「どうしようもない怒り」を表現しようとしている。

「いいドラム」とは何か、
それは「決してあきらめないこと」なのだと今でもワシに教えてくれるのだ。

ワシは別に人より不幸な人生を歩んだわけでもない。
人よりより多くの絶望を見て来たわけでもない。

でもワシは多感な頃に感じたいろんな感情の全てをいつも忘れない。

「怒り」を忘れてまで音楽をやるつもりはない。
「絶望」を知らない人に「希望」が語れるわけがないではないか!!
同様に「怒り」を知らない人に「愛」が語れるわけがない。
(まあ全てそれも「自分なりに」しか出来ないのであるが・・・)

若い頃にがむしゃらに感情をぶつけ合って、
傷つけ合って憎み合って別れた仲間達と、
(そう思ってるのはワシだけか?)
再び同じ音楽を奏でてると思い出す。

自分は何なのか(何だったのか)、と・・・

幸いみんな大人になった。
その「怒り」をそれぞれの相手にぶつけることはもうない。
だけどみんなまだ「怒り」を忘れていない。
それをぶつける相手はただひとり、「ふがいない自分に」だけなのである。

みんなあの頃こう言ってたではないか。
「俺は世界一なんだ!!」
と・・・

だから俺は死ぬまでそれを目指す。

そんなことを思わせてくれる昔仲間との再会だった。

明日は楽しいライブになりそうだ。
(意外とちゃんと普通に弾くかも知れないが)
特にホッピー神山師匠からは目が離せない・・・

Posted by ファンキー末吉 at:23:33 | 固定リンク

2010年4月 7日

プロの仕事

ワシは音楽界では珍しい「理数系」の人間である。
国語や英語や社会科は赤点だったのに数学だけは全国模試で1番をとったこともある。

大学は半年間しか通ってないが、
神戸商科大学管理化学科、
つまり「コンピューター学科」である。

どんなことを勉強してたかというと「コンピューター言語」。
当時はまだまだどでかいマンモスコンピューターで、
どでかいレシートのような長い紙にパンチで穴をあけてコンピューターで読み込んでいた時代である。

「アルゴリズム」なるフローチャートを書いて、
「コボル」や「アセンブラ」というコンピューター言語でプログラムを作る。
当時は最先端のそれらコンピューター言語は、
後にMS-DOSやもっと最先端の言語が現れて今ではもう使われることはない。

ミュージシャンとなった後も、
ヒマな時はクイズ代わりに数IIBとかの問題集を買って解いていたりしたワシである。
ファンクラブの名簿や、音楽出版の楽曲管理や分配のデータベースのプログラムも、
Visual BasicやSQLなどを使って自ら作り上げた。

こんなワシだから別にコンピューター関係の会社に仕事を発注しようと思ったこともないし、
やろうと思ったら別に自分で何でも出来るだろうと思ってたら大間違い!!

科学は進んでいる!!

こんなHPを作りたいなあとウィズダムのFさんに相談したらこんなんが出来上がった。

http://www.livebarxyz.com/

これは実は(いわゆるHTML言語で書いた)HPではないのじゃよ、
言うならば(MTというシステムで作った)ブログなのじゃよ!!

つまりブログを更新するようにNewsやスケジュールを簡単に更新出来る!!

例えて言うと、ワシのメルマガのバックナンバーのページ
これはHTML言語で作っているので、
これを更新するにはこのページを更新して、
更にはそのリンク先のページも更新しなくてはならない。

ところが店のページは「ブログ」なのだから、
例えば5月のスケジュールをブログのようにUPすれば、
それが自動的にページの右側のスケジュール欄にタイトルが現れ、
そこをクリックするとそのページに飛ぶようになる。

何て便利なんだ!!

これは自分の発想の中ではなかった新しい発想である。
これをつきつめようと思えばまた数日徹夜をせねばならないので、
もうこの辺はウィズダムに任せて、
ワシは「中身がわからないが内容の更新だけをする」ようにしたいと思う。

聞けばこれをプログラムしたのはFさんの部下のうら若き女性、
彼女もヘビーメタルのファンでX.Y.Z.→Aのライブにも来たことがあるらしい。

こういう仕事は朝から晩まで自宅にいてパソコンとにらめっこの生活である。
一度八王子までおいで下さいな。
酒とロックを腹一杯ごちそうしましょう!!

プロのお仕事ありがとさんでした!!

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2010年4月 6日

村上さんベース教室

森三中の村上さん、音楽に関しては言わずと知れたド素人である。

舞台というのは過酷な仕事で、
こんな人にも遠慮なく歌を歌わせ、楽器を演奏させる。

音楽監督という仕事はそれをも完璧に「仕事」として請け負っているわけだから考えたら大変な仕事である。

歌は今月半ばから全ての出演者に対してレッスンが始まるので、
現在は全ての楽曲のキーと構成を変えたカラオケを作成し、
個人練習の時間に充ててもらっている。

しかし楽器に関してはまるっきりの素人というものは「個人練習」と言われても何をやっていいやらわからない。
というわけで一番ずぶの素人である村上さんから楽器練習が始まっているというわけだ。

こんな感じ・・・

BassTraining.jpg

でも順調です!!

ふつう何もわからない人というのは「間違ったことがわからない」のであるが、
彼女は「どこが間違ったか」がわかるのだからあとは「反復」あるのみである。

問題は「歌」やな・・・
今月中旬からが「勝負」である!!

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2010年4月 5日

筋少ラウド爆風なんでも来いセッション

いやー久しぶりにセッションリーダーしましたけど、
「ワシは毎月知り合いのミュージシャンにこんな大変なことをさしとるんかい!!」
と思うほど大変でしたなあ・・・

まず今回は楽曲が多い!!

ProjamSongs.jpg

この枠で囲んでいる部分までが全部埋まってしまったら絶対に一晩では終わらなかったところである。

ところが見ると、例えばドラマーでたった1曲しかエントリーしてないのに、
その曲がメンバーが揃わなくてボツになったのでは可哀想である。

仕方がないのでワシがギターで参加・・・

ま、ラウドだ筋少だだと絶対に弾けるわけないが、
爆風の自分の作った曲だと何とか弾けるじゃろう・・・
ソロは全く弾けないが、まあ水被ったり暴れたりしてたらとりあえずパッパラー河合になれるじゃろう・・・

こうして全ての人が参加出来るようになると、
今度はドラマーでのエントリーの人が問題となる。
もちろんそのドラマーにも叩かせてあげたいけれども、
その曲をワシと一緒に演奏したいと思ってる人は、
それが他のドラマーになったのでは残念である。

仕方ないのでそんな曲は2回まわし・・・

ま、太田明くんがセッションリーダーの時に
「イワンのバカ」を3回まわししたというのでそれよりはマシだろう・・・

今回はパートを4部に分け、
まず第1部はラウドネスの部

KINGDOM COME:Dr.末吉、Ba.モトムラ、Gt.コムロ、Vo.へーさん
Like Hell:Dr.末吉、Ba.kyo-chan、Gt.下田幸峰、Vo.Tanny
S.D.I.:Dr.末吉、Ba.カマタ、Gt.ケンタロ、Vo.SMアナル
Crazy Doctor:Dr.末吉、Ba.はたぼう、Gt.SUZY、Vo.マリコ

この「SMアナル」というペンネームには参ってしまった。
「お前、呼び出す側のこと考えとんのかい!!」
と突っ込んでいたが、
本名がMANARUというらしく、
S.MANARUでSMアナルということらしい・・・

なるほど・・・って感心しても呼び出しにくいわい!!

第2部は筋少の部

イワンのバカ:Dr.末吉、Ba.モトムラ、Gt.SUZY、ガリィ、Vo.えだちん+コウセキ
踊るダメ人間:Dr.マット、Ba.はたぼう、Gt.SUZY、ガリィ、Vo.カマタ、コウセキ

意外と筋少の曲は少なかったが、
まあ代表曲2曲、ワシはイワンのバカで撃沈!!
これが終わるとドラマーのエントリー曲となる。

CRAZY NIGHT:Dr.ゆきちか、Ba.モトムラorカマタ、Gt.ケンタロ、Vo.SMアナル
In the mirror:Dr.タケ、Ba.モトムラ、Gt.SUZY、Vo.SMアナル
Rock Shock:Dr.ハマタク、Ba.kyo-chan、Gt.SUZY、Vo.TANNY+マリ
KINGDOM COME:Dr.タム、Ba.モトムラ、Gt.コムロ、Vo.へーさん
Like Hell:Dr.鈴木健太郎、Ba.kyo-chan、Gt.下田幸峰、Vo.Tanny

この間にワシは鍋を振る。

StickToNabe.jpg
(Photo by @kotaro52)

本日のメニューはピリ辛(ウソ、ほんとは激辛)もやし炒め!!

GekikaraMoyashi.jpg
(Photo by @dobutas)

辛過ぎて食べられない人続出!!
(アカンやん・・・)

さてもやしも使い果たし、
変わりにキャベツも炒めて料理コーナー(もとい、ドラマーのエントリーコーナー)終わり!!

ちなみにこの料理のレシピをご紹介しておきます。

1、油で山椒、にんにく、しょうがを弱火で炒め、最後に唐辛子を好きなだけ入れる
2、げほげほと咳き込むほど辛くなって来たらもやし(キャベツ、白菜でも可)を入れて強火で炒める。
3、酢、醤油、砂糖をほぼ同量入れて野菜がしなっとしたら出来上がり

簡単でしょ。
ご家庭でもお試しあれ!!

というわけで最後は爆風コーナー!!

せたがやたがやせ:Dr.清水誉、Ba.えだちん、Gt.末吉、Vo.オセ+マリ
週刊東京少女A:Dr.末吉、Ba.永井光久、Gt.まさゆき、Kb.どぶP、Vo.オセ
星空ダイヤモンド:Dr.末吉、Ba.永井光久、Gt.まさゆき、Kb.どぶP、Vo.sakura
The Tsurai:Dr.末吉、Ba.郁未、Gt.まさゆき、Kb.どぶP、Vo.とよぽん
夕焼け物語:Dr.末吉、Ba.郁未、Gt.まさゆき、Kb.どぶP、Vo.マリコ
びっくりミルク:Dr.末吉、Ba.郁未、Gt.まさゆき、Kb.どぶP、Vo.sakura
たいやきやいた:Dr.末吉、Ba.郁未、Gt.まさゆき、Kb.どぶP、Vo.KANA+コウセキ

最後の「たいやきやいた」ではお決まりの口上も披露しました。

「ヘビーメタルにもの申す!!
アクションはオジンだ!!
ラウドネスは天狗だ!!
そして44マグナムはバカだ!!
史上最悪のヘビーメタルナンバー!!た!い!や!き!や!い!た!」

かくして狂乱の夜は幕を閉じました。
この続きは来週11日のコピバンマラソンライブ!!

ワシはこの日は家で仕事をしようと思っていたが、
どうも顔を出さねばならないような空気になっている。

顔を出すということは昼間の1時からずーっと飲むということか?・・・

Posted by ファンキー末吉 at:08:33 | 固定リンク

2010年4月 3日

ハードロックDJ

「今日はデートなんですって?」

隣のあーちゃんがワシにそう言う。
「何のこっちゃ?」
と思ったら、嫁が子供を預かってもらう段取りをつけていた。
しかも「パパとデートだから」と言うことで・・・

聞いとらんぞ・・・

そこで「聞いとらん」とでも言えば家庭の存続の危機に陥るので、
「どこ行くんやったっけ?」
ぐらいにとどめておく。

「マッドさん一緒に見に行くんでしょ!!」

アウェーインザライフの楽曲全てのカラオケを作成中にそんな約束をするとは思えんが、
まあ嫁がそう言うならそうなのである。
作業をほっぽり出してに行く。

この日はマッド大内バンドの前にDJが入っていた。

MadDJ1.JPG

前にも書いたが、ワシはDJというものがようわからん。
いや、どちらかというと「嫌い」である。
自分で音楽作ってるわけでもないのに「何を偉そうに」ってな感じである。

ところがかけているのがハードロック、
しかもワシのツボまっただ中のクラシックロックだとちと違う。
店がもう「ロックをやる空間」になっているのである。

バンドが登場!!

MadBand.JPG

この日はロニー・ジェイムス・ディオのトリビュートということで、
ワシにとっても涙モノの選曲である。

レインボーの曲なんか聞いたら思い出す・・・

高校をさぼって広島までレインボーのコンサートを見に行った。
バレて翌日カウンセラー室に呼ばれた。
先生に詰問され、
「勉強は明日でも出来るけどレインボーは今日を見逃したら一生見れない」
と言ったら。
「そうか、わかった。明日から勉強頑張れ!」
と許してくれた。

1ステージ目が終わり、またDJが入る。
客のボルテージはもうビンビンに上がり切っているのでこんな輩も現れる。

MadAudience1.JPG

2ステージ目が終わるとこうなる。

MadAudience2.JPG

DJも最後には上半身裸でこんな感じである。

MadDJ2.JPG

いやー楽しい!!
今までDJというのが大嫌いだったのがウソのようである!!

思うに、きっと嫉妬していたのだ。
この素晴らしいクラシックロックの数々、
ワシは逆立ちしたってこんな素晴らしい音楽を作り出せない。
でもいつか作り出そうと毎日頑張っている。
DJは自分でそれを自分で作ろうとは思わず、
素直にリスペクトしてそれをかけているだけなのだ。

凄いのはこの数々の名曲を生み出した先人達なのである!!

「凄いよねえ・・・
パパが高校の頃にこれを生み出した人達がいるんよねえ・・・」

そう、君らが生まれる前にこんな素晴らしい音楽を生み出した先人達がいる。
そしてそれを越えようと同じ事をやってるアホがいて、
素直にそれをかけて盛り上げるアホがいて、
それを聞いて盛り上がるアホがいる。

だからロックは面白い!!

Live Bar X.Y.Z.→Aが「ロックバー」になった夜だった。
また彼ら呼んで盛り上がろう!!

Thanks to DJ TAKE!!

Posted by ファンキー末吉 at:09:33 | 固定リンク

2010年4月 2日

エントリー〆切間近!!

4月4日(日)爆風ラウド筋少何でも来いセッションですが、
応募曲多数のため、明日の夕方にはエントリーを締め切ります!!

何故ならワシが一晩で全部コピーせなアカンので・・・

現在のエントリー曲、全パート揃っているのは、

1、週刊東京少女A
2、星空ダイヤモンド
3、The Tsurai
4、たいやきやいた
5、月光
6、夕焼け物語
7、ヤシの木かげ
8、びっくりミルク
9、Like Hell
10、In The Mirror
11、Rock Shock
12、Crazy Doctor
13、イワンのバカ

です。
他の楽曲で足りないパートは

1、I.B.W(ベース、ギター)
2、せたがやたがやせ(ベース、ギター)
3、まっくろけ(ベース、ギター)
4、シンデレラ(ベース、ギター)
5、風の音(ギター)
6、黎明(ギター、キーボード)
7、踊るダメ人間(ベース)
8、Crazy Night(ギター)
9、S.D.I.(ギター)
10、Milky Way(ベース、ギター)
11、Shout Up And Buy(ギター、ボーカル)
12、Kingdom Come(ギター、ボーカル)
13、Loudness(ベース)
14、Gotta Fight(ベース、ギター)
15、Soldier Of Fourtune(ベース、ギター)
16、Don't Let The Sun Goes Down(ベース、ギター)

上記のパートが全部揃ったらもう1日ではやりきれません!!
でもまあまだエントリーしてない人は是非明日(4月3日)の夕方までにエントリーして下さい。
私は明日和佐田のセッション中に整理して、それで決定にします。

当日の新たなエントリーは受け付けませんのであしからず!!
(新たにエントリーされてももう演奏する時間がないがな・・・)

ではワシは今日は嫁とマッドさんのライブ見に行きます。

Posted by ファンキー末吉 at:16:57 | 固定リンク

漫画居酒屋

昨日の「いろんなバンドからこんにちわセッション」が終わって5Fでがんがんに飲んでいた。
気がつくと6Fから降りて来た客と一緒に盛り上がっている。

FuruhonDaiku.JPG

「あんた誰や?」とついつい尋ねてしまうが、
「僕は地元で建築業やってます」
と聞いたらすぐに、
「ほな6Fに防音ドアつけてーな!!」
となるのがワシである。

5Fの入り口は現在2重ドアになっているが、
6Fはまだ1枚ドアなので何とか2重ドアにしたいと思っていたのじゃ。

「いくらかかるか見積もり出してくれぃ!!
支払いは1週間飲み放題でええか?!!」

ビクッとして
「そんなぁ・・・1週間なんて身体が続きませんよ・・・」
と彼。

「ほな1日飲み放題でドアつけてや!!」

「ファンキーさん、それじゃあ安くなってるじゃないですか」
ともうひとりの人。

「あんた誰?」
とつい尋ねてみるが、
「僕は地元で古本屋やってます」
と来る。

「古本屋かいな!!」
いろんな漫画本の話で盛り上がる。

「そや!!!」

だいたい飲んでて思いつく面白いことは全部下らないことである。
防音ドアの人に向かって一言。

「あんた!!ドアつけられるんやったら漫画の棚もつけられるなっ!!」

な、な、何が始まるんですか・・・と店の従業員・・・
「ま、ま、まさか・・・」

「そう!!5Fは漫画喫茶にする!!」

そ、そ、そんなー・・・

「あしたのジョー、巨人の星、サイボーグ009、がんばれ元気、ワイルド7、
はじめの一歩、犬夜叉、うる星やつら、寄生獣、デビルマン、三国志、
火の鳥、三つ目がとおる、ゴルゴ13、カイジ、アカギ、銭ゲバ・・・
名作と呼ばれる全ての漫画はこいつんとこから仕入れるんじゃ!!
そしたらワシと嫁は毎日ここに入り浸れる!!
夫婦円満、世界平和や!!」

「ファンキーさん、酔った上でそんな話は少し・・・」

「やかましい!!ワシは今まで全て酒の上で決めて来たんじゃ!!
何が悪い!!!」

二日酔いで朝目覚めたらちゃんとふたりの連絡先が残っていた。
どうなる??5Fの今後・・・

Posted by ファンキー末吉 at:12:59 | 固定リンク

2010年4月 1日

娘の作った苺スパゲッティー

夕べは徹夜してそのまま夕方までカラオケを作っていた。
そのまま「飲み」兼「打ち合わせ」に行ったもんだから酔いが回る。

帰りは電車で帰れるわけもないので
地元ドラマーSくんをブッキングして車で迎えに来てもらった。

バタンQ(死語)であるが、
朝起きても睡眠不足と二日酔いで少し気持ちが悪い。
朝飯食って二度寝する。

「パパご飯出来たよ」
と娘に起こされて起きて行ったらなんと!!

IchigoSpagetti.JPG

ここはおしゃれなカフェか!!というぐらいの立派な苺スパゲッティー!!
通称「粉もん部」と言われる「科学調理部」というクラブに属して
わけのわからないものを作っていた娘が、
今ではこんな立派なものを!!!!(感涙)!!!!

冷たいスパゲッティーとレタスとコーンはわかるが、
どうして苺が入ってなくてはならんのかよくわからんが、
とにかく美味しく食べさせて頂いた。

でかしたぞ!!娘よ!!!

Posted by ファンキー末吉 at:13:10 | 固定リンク