ひとりドラムの軌跡

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2009年12月30日

正月休み

仕事納め終わったので
もう正月は何もしません!!
ブログも更新しません!!

皆様、新年火鍋会でお会いしましょう。
またネット中継します。

ではあけおめことよろ!!

Posted by ファンキー末吉 at:14:35 | 固定リンク

2009年12月29日

火鍋中継!!

今日は週刊アスキーの取材も来ている。
さすがはプロである。
現状のシステムでいろんなことが出来るというのを共に実践してみようと思う。

まずiPhoneによるリアルタイム配信。
これはiPhoneを厨房に持って行って作っているところから配信出来るというもの。
また、店のスクリーンを使って、
配信を見ている人とチャットによりリアルタイムに交信しながら配信。
つまり双方向にやりとりが出来るということらしい。

何やらわからんが凄いことになりそうじゃ!!
とりあえず夕方からWeb配信をチェックしておいてくれたまえ!!

http://www.blasty.jp/barxyz/index.htm

Posted by ファンキー末吉 at:16:11 | 固定リンク

2009年12月28日

筋少09年叩き納め!!

いやーしんどかった!!
短い時間のライブって長丁場よりもしんどい!!
短距離を全力疾走してるようなもんである。

だいたいPerfumeと木村カエラの間に筋少があるのがオカシイ!!

KingShowCountDownBandList.JPG
(ケータリング室にある舞台のモニターの下のバンド出演順の表)

会場で見てた嫁から
「民族大移動のようにみんなPerfume見に行ってるよ」
とメールが来る。
しかしPerfumeが終わると
「民族大移動のようにみんなおらんなるよ」
とメールが来た。

大丈夫か?!筋肉少女帯!!!

こんな状態だといつもにまして頑張ってしまうではないか!!
性である。

しかしライブが始まると客は満席である。
きっとよそのブースに行っていたロックファンが戻って来たのだろう。
まあ常識で考えてPerfumeのファンと筋肉少女帯のファンが同じわけはない。

安心して頑張ってドラムを叩いてちょっと飛ばし過ぎたようだ。
3曲終わってドラムの後ろでうずくまってたら舞監がすっ飛んで来た。
「大丈夫ですか?」
さすがにこんな末吉は初めてだと心配ですっ飛んで来たのだ。

ライブ終わって橘高は
「末吉さん、ヨシキみたいでしたよ」
と笑ってたが、
ワシの場合「ぶっ倒れてた」のではない、「へたってた」のである。
次の曲がカラオケでメンバー4人が歌う曲なので「休める」ので
思いっきり休ませて頂いてただけなのじゃ。

まあ舞監も長丁場のライブしか一緒にやってないので、
さすがこんな末吉は見たことがなかったのじゃろうが、
要はペース配分である。
1曲休める曲があるなら一応その曲の前に一回燃え尽きてしまおうと言う魂胆なのである。
まあ3曲目に燃え尽きることはそうあるもんではない。

残り4曲を叩き切り、
トイレに駆け込んで吐いた。
ふらふらしながら楽屋に帰り、
ウーロン茶をがぶ飲みして嫁と子供を乗せて車を運転して帰る。

運転しているうちに腹がへった。
通りに「ステーキのどん」の看板が見えたので無性にステーキが食いたくなった。

「肉を食うのじゃ!!」

肉を食わねばこんなドラムは叩けない。
ベジタリアンのサンプラザ中野くんが首相になり、
法律で肉食が禁止されてもワシは肉を食うじゃろう。

八王子のステーキ屋に直行して肉を食いつつ、
に電話したら
「Jamセッションですよ。お客さんあんましいないから叩きに来て下さい!!」
と言うので「Jazzならいいか」とばかりやって来たらどんどん集まって来るではないか・・・

結局Jazzの叩き納めもやる羽目になって幸せに酒を飲んでいる。

OsamuKouichiJamSession.JPG

明日は「ひとりドラム」の叩き納めじゃ!!
激辛鍋食い放題1000円もやるぞ!!

Posted by ファンキー末吉 at:20:03 | 固定リンク

カウントダウンライブin幕張メッセ

10年日本にいなかったから全然知らんかったが
こんな凄いライブがあったんやなあ・・・

12時入りで筋肉少女帯の出番は3時半。
待ち時間がヒマやわー・・・

Posted by ファンキー末吉 at:12:51 | 固定リンク

2009年12月27日

今日は久しぶりに休みの日

一日何もない日なんて数週間ぶりなのじゃ・・・

そもそもこの数週間ずーっと風邪気味である。
思い起こせば岡崎トリオスペシャルの後飲み過ぎたのが原因だったと記憶してるので、
もう3週間以上ゲホゲホである。

そのまま北京に行ったり
戻って来て二井原オーティスレディングトリビュートやったり、
また北京に戻ってコンサートやってそのまま武漢に行ったり、
ゲホゲホしながらこんだけ働いているんだから一向によくならない。

昨日も筋肉少女帯のリハで
(そう言えば明日のカウントダウンライブではワシが叩くのであった)
ゲホゲホ咳き込みながら命がけで叩いてたら三柴君
「途中で死んじゃうのかと思いましたよ・・・そこまで叩かなくても・・・」
と言われたが、
命がけでやっとかないと本番で叩けるかどうかわからないので仕方ないのじゃ・・・

しかししゃかりきにドラムを叩くと大体風邪がよくなる。
北京でのコンサートではワシは生まれて初めてももひきを履いてステージに上がった。
天気予報「この日の温度零下1度ー9度」というこの日は体育館でも非常に寒い上に、
バックバンドのドラマーにはさほど照明も当たらない、
その上演奏するナンバーはほとんどがバラードなんだから、
いつもの短パンとTシャツなら凍え死んでいたところであろう。

昨日の筋少のリハで大汗かいて、少々風邪がよくなったので、
今日は朝から何もせず、早めに風呂に入って酒でも飲もうと思っている。

昨日も飲みながら店のネット配信を見ようとしたら
「何故かネットにつながらないんです」
とバイトが言うので、今日はそのためにわざわざ設定し直しに行って来た。
機材を搬入に来たほーじんとばったり会い、
「今日は家でネットで楽しませてもらうわ」
と挨拶。

「ほな店来て飲めーや」

と言わんばかりの彼の視線を振り切って帰って来た。
さあ風呂入ってもう飲むぞ!!!


Posted by ファンキー末吉 at:15:18 | 固定リンク

2009年12月26日

4tuneに二井原実ご満悦!!

昨日はアカペラグループ4tuneのライブだった。
「一度見たい」という二井原実とうちの嫁、仮谷家の嫁が連れ立ってに出かけたが、
ワシは「子守り」の当番なので家に残ってWeb配信でライブを見ていた。

いやー・・・ネットで見ても凄まじいなぁ・・・このコーラス・・・

Viewer数というのが出るのだけれども、
ワシも含めて数人ぐらいしか見てなかった。

惜しいことしたなぁ・・・みんな・・・

まあ無名のグループなのでわざわざパソコンを立ち上げて見ようとも思わないのだろうが、
こんなもんがタダで見られるっつうのがもの凄い時代になったなあということである。

うちの店は無名でもこれ級のもの凄いアーティストが出てたりするから、
まあ音と画像はハイファイとは言い難いが、
まずネット配信でチェックしてよかったらライブに足を運ぶというのもいいかも知れない。

現にこのグループのソプラノ担当の三科かをりさんは12月9日にライブをやってくれて、
それを見に来てくれた人はもちろんのこと、
配信を見てた人も度肝を抜かれて昨日またここに集まってくれたりした。

世の中「有名である」か「有名でない」かの線引き以外に
「もの凄い」か「大したことない」かっつう線引きもあるっつうこってす。

そんな線引きをよく理解している二井原実。
夕べはとてもご満悦の様子で、酔っぱらって一緒に記念撮影していた。

4tuneWithNiihara.JPG

お約束のセクハラ発言もありながらも、とにかく彼女達を絶賛!!

この男にここまで誉められるっつうのは大したもんですぞよ!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:44 | 固定リンク

2009年12月25日

末吉家のクリスマスイブ

末吉家のクリスマスは家で過ごす。
クリスマスプレゼントの交換などもあり、
毎年いろいろ趣向を凝らしたプレゼントが現れるのじゃが、
今年は龍之介(1歳半)へのプレゼントが一番凄かった。

RyuukunnoSuberidai.JPG

滑り台もブランコもついており、
滑り台を外すと鉄棒にもなるらしい。
(しかしどこに置くねん!こんな狭い家で・・・)

子供が大喜びで遊んでいるうちに親は酒盛り、
隣の仮谷くんもやって来てワインを空けてしまってから気がついた。

うちの息子が・・・

RyuukunWineIkkinomi.JPG

ワイン一気飲み(?)!!
1歳半にしてこの息子・・・この親にしてこの子ありである。

Posted by ファンキー末吉 at:14:01 | 固定リンク

2009年12月24日

綾和也結婚!!

私の知り合いなら知らない人はいない、
そうでないなら知ってる人はいない人間に綾和也という人間がいる。

彼とはもう40年以上の友人である。

最初に会った(見かけた)のは小学校2年の時のドッジボール大会。
ボールを投げて当たった相手が顔の大きいおもろい顔をしてたのが印象に残っていた。

小学校3年の時に同じクラスになって以来、
その後クラスが変わっても何故かずーーーっと一緒にいる。

高校の頃には一緒にバンドをやり、
彼は大学進学のためにバンドをやめてからも私はずーっとバンドをやり続けていた。

そう言えばその頃から彼は少し「下品」だった。
当時流行っていたKISSのメイクをして、火を吹く代わりにメリケン粉を吹きながら、
いろんな下ネタを絶叫するバンドを見に来たクラスのマドンナは、
それ以来私と口をきいてくれなくなった。

私は神戸の大学に進み、彼は早稲田に進むつもりが浪人してしまい、
これでもう10数年の腐れ縁は終わってしまうのかと思いきや、
私が大学をやめて移り住んだところが高田馬場であったためにまた腐れ縁が復活した。

お父さんは東大出身、親戚は早稲田だ慶応だというエリート一家に生まれ、
何が何でも早稲田に入るのだと三浪し、最後に日本大学に進んだ時には、
「俺はアホなんや」
と自己完結する何かが生まれ、現在の性格の全てを培ってしまっていた。

大学の頃に組んでたバンドが「おたっしゃクラブ」。
コンテストに出てはウケはかっさらうが、審査員のナルチョに
「いやーむっちゃくちゃ面白かったんだけどどんな音楽やってたか全然思い出せないんだわ」
とコメントされ落選。

その音楽というのがそれはそれはお下劣であった。
「便秘だからあなたにウンコを吸い出して欲しい」
とか、それはそれは筆舌に堪え難い楽曲ばかりを演奏していた。

一度だけ私もライブでドラムを叩いたことがあるが、
今は大プロデューサーになってしまった爆風銃ファンの根岸高宗に
「末吉ぃ、言っちゃぁ悪いけど、あれはいかんと思うよ」
ととくとくと言われ、昔の苦い思い出を思い出して早々と距離を置かせてもらった。

そんなことばかりやってたので当然のごとく彼は大学は留年し、
結局入るのに3年かかって、出るのに5年かかっても卒業出来ず、
そのまま除籍になってしまった。

当時毎晩のように飲んでた私は、その頃から彼の大物ぶりを目にするようになる。
彼の母が泣きながら電話かかって来た時の話、
「私はあんたをこんな人間にするために生んだんではない!!」
泣きながら電話する母親に二日酔いで寝ぼけた頭で、
「ほなお楽しみで生んだんでっか?」
から始まり、母親はますます号泣することとなる。

さすがにこれはまずいと思った綾和也、マジになって母親を説得する。
「おふくろ、あんたが泣いて俺がまともになるんやったらいくらでも泣きや、
でも泣いたところで俺はどうせ変わらんやろ、
ほな泣くだけ無駄や、笑いなはれ!!は、は、は!!」

これには隣で二日酔いで寝ていた私もさすがにぶったまげた。
その後、その大物振りは続き、
ある日、ミュージシャン仲間が勢揃いした狂気の花見大会、
その後に目黒の綾和也のマンションになだれ込んだ一行の中に子供バンドの「やまとゆう」がいた。

主の綾和也や私が寝静まった後に「やまとゆう」の酒乱が勃発し、
ガラスというガラスは全て割れ、
急性アルコール中毒で救急車まで出る始末となっても綾和也はいっこうに起きる気配がない。
常々苦情を言いに来る隣の住人もこの日ばかりは烈火の如く怒って怒鳴り込んで来た。
その時起きている人達が精一杯あやまっても隣人は許してくれない。
「これはただごとではないぞ・・・」
みんなで綾和也を起こしに来た。
隣で寝ていた私が先に起きて、「これは大変」とばかり綾和也を起こしたがやっぱり起きない。
しかし「隣のおばはん」というキーワードにはさすがに敏感に反応して目を開けた。

一部始終をとくとくと語る友人たち・・・
ふんふん、と半目を開けてそれを聞く綾和也・・・

「そうかぁ・・・隣のおばはんがそこまで怒ったかぁ・・・」
深刻そうにそう言った綾和也、もう一言、
「そりゃ隣のおばはんも可哀想になぁ・・・」
と言ってまた寝てしまった。

私や友人達は開いた口が塞がらない。
「あいつは俺たちとはスケールが違うんや・・・」
あきらめてみんな寝た。

そう、彼は人間のスケールが違う。
いや、もはや人間ではない!!
魚類のような顔をして「友釣り」ならぬ釣りを楽しみ、
酒を飲んでは必ず泥酔して前後不覚に陥る。

男性にはすこぶる人気があるが女性はなかなか縁がない。
「ベッドの上では笑かしまっせ!!」
が口説き文句なのだから、これでなびく女性が現れる方がむしろおかしい。

最近では自ら「ホモ」を宣言し、一生結婚することはないのだろうと周りが思っていた頃、
元ファンキーコーポレーションの西部嬢からメールがあった。

「何と綾和也が結婚します!!18歳の双子の娘の父親になります!!」

このニュースはあっと言う間に仲間内を駆け抜け、
「18歳の双子の娘と結婚するのか」と勘違いし、頭を豆腐に打ち付けて自殺しようとする者、
「世も末じゃ」と念仏を唱えながら悶絶死する者が後を絶たず、
これはその菩薩のような奥さんに一度綾和也の本当の姿を見て頂いて、
それでも考え直さないならば周りも祝福しようではないかということに今回相成った。

何せ綾和也という男、友人の結婚式の司会を頼まれたことは数知れず、
差別用語、下ネタはもちろんのこと、新郎新婦のご両親、親戚一同の前で
「新婦は学生の頃は砲丸投げのチャンピオン、今は睾丸舐めのチャンピオンで御座います」
という暴言を吐くほどの始末。

これで本人が結婚する時には仲間内が黙っているわけがない!!
来たる3月28日(日)12時半より結婚披露、
いや「綾和也の全てを披露パーティー」を行いたいと思います。

綾和也に恨み、いやご縁がある人には私が今から招待メールをお送りしたいと思うのですが、
何せもうしばらく連絡を取ってない方もいらっしゃると思います。
メールが来なかった人も是非私の方にご一報下さい。

こんなおもろいこと、いやめでたいことを
みなさんで是非肴にして飲む、いやお祝いして飲もうではありませんか!!

幹事:ファンキー末吉
司会:三井はんと和佐田はん(会場レポーター衛藤浩一)

出欠のご返事はこちらまで
mailto:ayakazuyakekkonn@gmail.com

Posted by ファンキー末吉 at:17:23 | 固定リンク

2009年12月23日

帰ったら師走・・・

師匠も走り回るというのは当たっている。
中国では旧正月が大きなイベントなので12月でも何もどうということはないが、
日本は正月が一番大きなイベントの上に、
その前にクリスマスがある。

クリスマスケーキの予約とか、
ケンタッキーのクリスマスチキンの予約とか、
家族へのプレゼントの用意とか、
おまけに年末防犯対策で防犯ライトの取り付けとか、
なんやわからんが無性に忙しい。

昨日は小林エミと西野やすしのダイナマイトショーであったが、
今日も家のことをやった後に同様のライブである。

そんな中・・・長年の幼なじみである綾和也がついに結婚?!!

このニュースが我々仲間内を政権交代よりも大きなニュースとして駆け抜ける。
こんなおもろいこと・・・いやいやめでたいこと、
メルマガ発行してみんなに知らせんと・・・

Posted by ファンキー末吉 at:08:41 | 固定リンク

2009年12月21日

LaoWuは偉大やなあ

院子に帰って来たら水道管に凍結防止処理がなされたいた。

LaoWuIdaiyana.JPG

ミュージシャンのくせに何でも出来る!!
貧乏がそうさせたのか、出来るからずーっと貧乏で不自由がないのか・・・

彼曰く、
「嫁にも言われたことあるよ、なんであんたはそんなに貧乏なのって、
でも俺は答えたんだ、この生活をやってるからあくせく働かなくていい、
朝から晩までバンドの練習以外お前とテレビ見たり毎日遊んでるだけじゃないか。
こんな生活はよっぱど金持ちかよっぽど貧乏かしか出来ないよ」

けだし名言である。

ワシここまでサバイバルなミュージシャンは彼以外会ったことがない。
彼に空港まで送ってもらって今から日本に帰る。

山ほどの土産である。

YamahodonoOmiyage.JPG

画面下から順に、
前回好評だったビールがいくらでも進む唐辛子の激辛スナック、
武漢名物鴨の喉笛、
寧夏名物手づかみ羊肉、
29日には客と一緒に全部食らうのじゃ!!

Posted by ファンキー末吉 at:15:26 | 固定リンク

新全中国ドラムクリニックツアー湖北省「武漢」

去年で終わるはずだったこのクリニックツアー、
今年になって追加都市が増えたがその理由はふたつ。

ひとつは
「一度来てもらったが非常によかったのでもう一度来てもらいたい」
もうひとつは
「よかったと聞いてうちもやってみたい」

ここ武漢の状況は後者であった。
つまり彼らにとって初めてのこと、つまり・・・

仕切りが悪い・・・

5時半からだというのに
会場である武漢音楽学院の大教室はまだ前の人が使っているのである。

仕方がないので会場の入り口でチューニング・・・

VisionWuHanSetting.JPG

いやー凄いです!!
写真はばしばし撮られるわ、
中に入れない子供は暴れてじゃまするわ・・・

5時半から始まる予定が、会場が空いたのが5時半、
急いでステージに運び込んでセッティング。
何と前代未聞!!ミキサー卓がドラムの後ろにある!!

VisionWuHanMixer.JPG

地元のミキサーがタムとか全部にマイクを立てようとするのを制止、
「バスドラとオーバーヘッドだけでええねん!!」
マイク立てたってドラムの後ろで調節も出来へんやん!!
だいたいこのぐらいの広さやったらもともと生音で十分やし・・・

全観客の見守る中、1時間でセッティングを終え、イベント開始!!

VisionWuHanKids.JPG

オープニングナンバーは10人の子供によるメタルナンバー、
それにしても全国各地で課題曲にメタルがあるのは
きっと先生方がみんなロック世代であるからであろう。

いいことである。

VisionWuHanBeer.JPG

なんじゃかんじゃで何とかイベントを終え、
お決まりの地ビールと地元の名産で打ち上げ。

「手数王が6月に来たよ」
と地元の人が言うので菅沼孝三にメールしたら、
「あ?あの小龍包のおいしいところね」
と返事が来た。

小龍包は上海の名物やのになあ・・・
と思ってたら地元の人が、
「もともとこの砂鍋料理も広東省の名物ですが、
武漢は中国のちょうど真ん中に位置するので
東西南北全ての料理がここでは食べられるのです」
と説明してくれた。

コーゾーくんは一日観光する時間があったそうだが、
ワシはもう次の日には日本に帰らねばならない。
「また来て下さい」
という地元のみなさんに
「夏は暑いから春か秋にしてね」
と言うと、
「ここは夏と冬しかありません。
食べ物がおいしいので今度は是非夏に!」
と笑顔で言われた。

50度を超えることもあるという中国最暑の夏を覚悟しておこう・・・

ところでこの新全中国ドラムクリニックツアーも今年はこれで最後だが、
来年からもまだまだ続くらしい。
湖南省や青海省、新彊ウィグル地区などまだ行ったことのないところをブッキング中だと言う。

今日、担当の沙永江が酔っぱらってこんなことを言っていた。

「みなさん、聞いてよ。
俺はな、めったに人を尊敬(中国語で崇拝と言う)したことないよ、
でもね、ふたりだけ俺が尊敬する人物がいる。
ひとりは崔健(中国ロックの創始者)、
そしてもうひとりはこのファンキーなんだ。
この数年一緒にいろんなところを廻って俺は尊敬してやまない。
だって50だぜ!!
俺なんか50になったら何やってるかわからないじゃないか」

アホはウソつかない。
ウソは頭のいいヤツだけがつくもんである。
とびっきりのアホにこう言われるとさすがに
「やってよかったなあ」
と思う。

ワシらの旅も来年、さ来年・・・
ワシがドラムを叩ける限り続くだろうと思った。

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

Posted by ファンキー末吉 at:07:23 | 固定リンク

2009年12月20日

やっと武漢に着いた・・・

中国で一番暑い街は、冬は逆にむっちゃ寒いらしい。
京都や熊谷がそうであるように・・・

ところが着いてみると意外と(北京に比べれば)暖かい。
聞くと「今日は珍しく太陽が出てるからさ」と地元の人は言う。

長江に面しているこの街では霧が発生し、
冬にこうやって太陽が出ていることは珍しいらしい。
北京のようにからからに乾燥した零下と違い、
ここの湿気の多いここの冬は零下2、3度でも体感温度は零下10度より寒いらしい。

「太陽もファンキーさんを歓迎してるんですよ」
と地元の人は言うが、
「太陽ぐらい歓迎してくれよ」
と言いたいほどのふんだりけったりであった。

ホテルで一休みして4時からセッティング、5時半から本番!!

Posted by ファンキー末吉 at:15:14 | 固定リンク

今度は搭乗券とパスポート無くした・・・

空港で物思う・・・ワシはなんでこんななんやろ・・・

四国を関西と呼ぶかは別にして、
関西圏の文化である「笑うて!笑うて!」という気質が備わってなければいいかげん生きてることさえいやになってしまう・・・

確か手荷物検査の時には搭乗券をパスポートに挟んで口にくわえてジャケットを羽織った。
それからトイレに行ってウンコした。
空港のトイレは院子のように凍えてしまうこともなければ洋式でちゃんと紙もあるので快適なのじゃ・・・

そして搭乗口でちゃんと武漢行きかをチェックし、
前回のように違う便だと困るので便名をチェックしようと搭乗券を探すが・・・

・・・見つからない・・・

どこで落とした?
トイレか?・・・

トイレまで探しに行く。
あいにくワシがウンコしたトイレは人が入っていたので出るまでずーっと待つ。
他のトイレは空いてるのにひたすらそのトイレを待つ。
人にいぶかしがられながらひたすら待つ。

トイレが空いた。
悲愴な顔で出て来た人に尋ねる。

「ワシの搭乗券とパスポート知りませんか?!!!」

トイレから出て来たらウンコもれそうな悲壮な顔でこんなこと聞かれるので
その人もびっくりして、
「いえ?見かけませんでしたけど・・・」
びびりながらかなり丁寧に答えてくれる。

トイレの清掃のおじさんに尋ねるが知らないと言う。
手荷物検査のところまで引き返して、
片っ端から尋ねてみるがどこにもない。
インフォメーションでも探してみるがどこにもない。

搭乗券はまだいい!!
いざとなれば武漢はぶっちすればよいが、
パスポートがなければとりあえず嫁の待つ日本に帰れないではないか!!

嫁にメールするとさすがに嫁も今度ばかりは慌ててる。

見つからなければもちろん武漢にも行けない。
いや、搭乗券を再発行してもらって行けるかも知れんが、
帰りに飛行機に乗る時にIDが必要なので逆に帰って来れなくなる。

大使館に届けてパスポートを再発行してもらって日本戻りの飛行機に間に合うのだろうか・・・
焦りながら手荷物検査から搭乗口のインフォメーションを全部尋ねてまわって、
最後に一番搭乗口に近いインフォメーションでこう言われた。
「29番搭乗口に届いてますよ」
ワシの乗る30番はまだ開いてないので隣の29番に届けてくれたのだ。

偉いぞ!中国人!!

中国人のことをワシはブログでいつも皮肉っているが、
ヤツら、根はみんないい人なのじゃ。
携帯は落としてもまず見つからないが、
パスポートや搭乗券は売り飛ばすことが出来ないのでちゃんと届けてくれるのだ・・・

ありがたや、ありがたや・・・

かくしてワシはまた先ほどと同じカフェの、
30番搭乗口が見える席でまたコーヒーを飲んでいる。
この一週間、リハとゲネプロと本番以外何もなかったが、
その代わりこの午前中でネタ満載である。

願わくば今日はこのぐらいにしてこのまま何もなく武漢までたどり着きたいものだ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:10:33 | 固定リンク

飛行機乗り遅れたぁ!!!

ちゃんと時間通りに空港着いて、
ちゃんと時間通りにチェックインして、
ちゃんと時間通りに武漢行きの搭乗口の前のカフェでコーヒー飲んでた。

搭乗案内がアナウンスされたので並んで搭乗しようとしたら、
ピンポンとバーコードが警報音を鳴らした。

「この便はお客様の搭乗する便ではございません」

ゲゲッ!!じゃあワシの便は?・・・
「お客様の便はもう出発してしまってます」

な、な、なんと!!!
いくら何でも同じ航空会社でこんなに近い時間に同じ武漢行きが飛んでるとは夢にも思いませんでしたがな・・・

嫁にメールしたら
「またそんなことしよるし・・・
もう帰って来なさい!!」

そうそう、あれは関空やったなあ・・・
昼過ぎの便。
空港で寿司食って日本酒飲んで、
中入ってVIPラウンジでビール飲んで、
またタダやから言うて命がけで飲んでたなあ・・・

ふと目が覚めたら誰もおらん。
時計を見たらもう夕方。

何で誰も起こさへんねん!!!

今考えても不思議である。
VIPラウンジでは入り口で搭乗券を確認して
乗り遅れないようにするのが仕事ではないのか?!!

嫁は
「パパは酔っ払ったらなかなか起きんから」
と言うが、普通は起きるぞ?!
椅子に座ってうたた寝やぞ?!
「きっと起こすにしても身体に触れてはいけないとか規則があるのよ」
と嫁。
そんなアホな?!!
VIPラウンジの人全員でワシの周りを取り囲んで耳元でずーっと囁いてたのか?!!

結局その日は北京には帰れず、
もう出国しているので出口で「出国取消」のハンコを押されてとぼとぼと大村亭に帰った。

今回は国内線なので出国もへったくれもないが、
どうも荷物はその飛行機には乗ってないので
一旦外に出て荷物を取ってチケットを買い直さねばならないらしい。

どうやって乗り遅れた人の荷物を選別して下ろすのかが新しい謎である。

Posted by ファンキー末吉 at:08:50 | 固定リンク

空港にて物思う・・・

文無しでもLaoWuが空港まで送ってくれるし、
電子チケットやからパスポート出したらチケットくれるし、
武漢着いたら迎えが来てるから金使うことない。

中国はほんまに金使わんでええから楽やわ・・・

それはそうと昨日のコンサート、
思い起こせば結構歴史に残るいいコンサートやったに違いない。

通常歌謡曲系のコンサートでは「チェイサー」と言って
最後の曲が終わったら歌手の退場のためにエンディングとかをリピートで演奏するのじゃが、
通常はその段階で客はぞろぞろ帰ってしまい、
ひどい時にはチェイサーが終わったら1万人の客が全員帰ってしまっている。

早っ!!

しかし今回は珍しく、
ドラムを片付けているのに大半のファンは帰らずにずーっとアンコールを続けている。
こんなことは中国のコンサートではなかったことである。

中国人・・・合理的やから無駄なことせんし・・・

また、歌謡曲系のコンサートでは出モノ腫れモノ何でも来いじゃが、
あれもやりたい、これもやりたいでいろいろやっても、
まあ成功する企画はせいぜい半分ぐらいである。

ところが昨日のコンサートでは全てが大成功。

しょっぱなの軍隊ダンス(この監督・・・ほんまこれが好きやなあ・・・)
ダンスがバシッと決まって大成功。
小さい頃アニメが好きでということでアニメメドレー、
ドラえもんから始まって聖闘士星矢まで日本語で歌う。
大盛り上がり・・・
ヒット曲のメドレーも電子音楽風にダンスも交えて大成功。
マイケルジャクソンメドレーではムーンウォークからダンスをビシっと決め、
お決まりのバラード(これが大半なのであるが)では、
デブのキーボードがもらい泣きするほどの歌唱力を見せつける。

そう言えば日本にはここまで歌えて踊れるエンターティナーっておらんなあ・・・

基本的に中国の歌手は歌がうまい。
今回のコンサートもそうなるだろうが、
よく大きなコンサートはすぐに海賊版DVDとして発売されるが、
無修正のその音源を聞いて、
バンドはミストーンがあっても歌手が音を外すことはまずない。

彼はMengMeng(モンモン)のようにテレビのオーディション番組で出て来た歌手なのじゃが、
人口比率で言うと応募者の数は日本のオーディション番組の比ではない。
顔がよい、キャラクターがずば抜けているだけでは勝ち残っていけないのだ。

少なくても歌はもの凄く上手い!!これは中国で歌手やるなら必須である。

その上、彼は80后(80年代生まれ)と呼ばれる中国の新世代である。
ネットと海賊版で全ての情報を手に入れ、
一人っ子政策で好き勝手に育った宇宙人世代である。
ワシが「なんだかなあ」と思うことは彼らにとっては当たり前のこと、
中国という国はこの宇宙人世代が牽引しているのである。

ギャラはもらいそびれたが、まあ次の仕事もワシだろう。
その時にもらえばよい。

このバンドのメンバーも全て80后、
デブのキーボードも含め、全てワシが育てた新世代のミュージシャンなのだから・・・
ぼちぼちドラマーも育てにゃいかんのう・・・

おっと出発の時間だ、搭乗するとするか・・・
武漢まで2時間・・・毎度のことながら・・・国内線が遠過ぎる・・・

Posted by ファンキー末吉 at:07:42 | 固定リンク

ギャラもらうん忘れたぁ!!

文無しである・・・

しゃーないなぁ・・・武漢へ出発ぅ!!!

眠い・・・

Posted by ファンキー末吉 at:06:37 | 固定リンク

2009年12月19日

終わったどー

いやー長かったなあ・・・
これで終わると思ったら思いっきり叩かせてもらったぞよ。
歌謡曲ごときでミスなんかしてたまるかい!!

完璧なドラムです!!!

今から慶功宴。
胸を張って酒を飲ませて頂きます!!

明日朝6時出発で武漢やけど・・・

Posted by ファンキー末吉 at:23:36 | 固定リンク

ゲネプロは長かったぁ・・・

なにせ1回通して、晩飯食ったらまた最初っから通したもんなぁ・・・

ZhangJieGenePro.JPG

北京工人体育館、キャパ1万2千人。
まあ日本で言うと武道館である。

新人のくせに売れてるらしいから金あるでぇ・・・
(しかし往々にしてバンドには回って来ないのであるが)

出モノ腫れモノ何でもあり!!
バンドのメンバーも多いけどダンサーもうじゃうじゃ・・・

ちなみにこの写真はダンスのリハをしているように見えるが、
実はバンドのサウンドチェックである。
日本だと何時から何時までは照明、何時からはバンド、
と時間をちゃんと分けてやるのが普通だが、
ここ中国では我先にいっぺんにやってしまう。

さすがバス停で並ばずにダンゴになってバスに乗る民族・・・

だいたい「ドラム下さい」とか言われてドンドンとか叩いてるのに、
全然違うテンポで「イーアルサンスー」とか叫びながら
それに合わせてダンスを踊ってるわ、
照明は勝手に色合わせしてるわぐしゃぐしゃである。

サウンドチェックも、まずドラムをひとりで叩いて、
その音が大きいか小さいかをそれぞれのミュージシャンに聞いて、
全員回ったら次はそれにベースを一緒に弾いて、
ベースの音が大きいか小さいかをまた全員に聞いて・・・
という風に順列組み合わせで全員を回ると、
バンドのメンバーが多いので結局ドラムは1時間ぐらい叩き続けている。

このやり方は5−6年前に韓紅という歌手のコンサートでドラムで呼ばれた時、
その時の台湾の舞台監督がやり出したのが最初だったと記憶している。
ミュージシャンにはすこぶる不評だったがそれから定着してしまった。

それにしてもダンサーは凄い!!
全楽器が大音量で別のリズムを延々刻んでいるのに、
全然違う別の曲を踊ってるんだから・・・


さて夕方頃になって歌手が登場!!
見て下さい!!
リハ装束がもうマイケルそのものです!!!


ZhangJieMickelSokkuri.JPG

凄いですねえ。
もちろんMJメドレーもやります!!
ダンスも踊ります!!
ムーンウォークもやります!!

勇気あるなあ・・・

Earth Songに至っては映像もMJと同じです!!
(著作権どうなっとるんやろう・・・)
しかしアレンジがちょっと違ってて、
中国らしく二胡が入っていて、

ZhangJieGtAndErhu.JPG
(画面右手)

この曲のためだけに呼んだ二胡奏者がそれはそれは美人で・・・
(お近づきにはなれなかったが・・・)
それが最後にはステージの一番前でギターふたりに挟まれて弾きながらのけぞるのよ・・・

客席で見たい・・・

いやーやる前は「なんだかなー」と思うことがいっぱいあったが、
ここまでやってくれると何か・・・凄い!!

思うに今の時期、武道館クラスでこうも真っ向からMJを再現する歌手は世界広しと言えど中国だけでしょう・・・

中国人おそるべし・・・

Posted by ファンキー末吉 at:02:03 | 固定リンク

2009年12月18日

風呂に入るのも命がけ


中国古来の院子(ユエンズ)というのはその作り上
風呂に行くにもトイレに行くにも一旦部屋から出て行かねばならない。
夜中のトイレなんぞ命がけである。

外は零下、サウナに行こうと着込んで外に出るが、
車のエンジンをかけようとして思いとどまる。
この凍った鉄の塊の中でこのオンボロ車がエンジンがかかるまでに凍え死んでしまわないとも限らない。
またこの車ときたら夏はエンジンの熱気で外気より暑いくせに
冬はすきま風で外より寒い。
サウナ上がりに湯冷めしてしまう可能性大である。

そう言えばうちの風呂桶はLaoWuが直してくれたからうちでも風呂が入れるではないか・・・

風呂場に行く。
お湯をひねってみる。
出ない。

水道管が凍っているのだ・・・

部屋に帰ってコタツにくるまって考える。
さてどうしたものか・・・

困った時のLaoWu頼み。
隣なのにコタツから出たくないので電話で呼び出す。
ニ井原がパソコンが壊れたらワシを呼び出すのと同じである。

お湯を持ってLaoWuが現れる。
貧民街では通常部屋の中で練炭ストーブを炊いて(危険やなあ)暖をとるのでその上に置いてあるヤカンにいつもお湯があるのだ。

お湯の温度を調節してお湯をためる間またこたつに飛び込む。
この間にもう体は冷え切ってしまっているのだ。

お湯がたまった頃、覚悟を決めてこたつの中で服を脱ぎ捨てて全裸になる。
えいやとばかり覚悟を決めて外に飛び出す。
零下の院子を駆け抜けてお湯にざっぷん。

わっちっち!!

お湯の温度が熱すぎた。
飛び出して水でうめる。
しかし浴室も外気の温度と同じである。
凍え死にしてしまうのでまた意を決して浴槽に飛び込む。

わっちっち!!

まるで熱湯コマーシャルである。
これをくり返すうちにお湯もうまり、
身体も温まってゆっくりお湯に浸かれるというもんである。

出る時はもう身体も温まっているので裸で院子に出ても大丈夫。
身体から物凄い勢いで水蒸気が出ている。
全然寒くない。

部屋に入って服を着ていざ出陣!!
今日は会場入りしてゲネプロ。

Posted by ファンキー末吉 at:13:33 | 固定リンク

2009年12月17日

ドラムセットを持ち込んだ

日本ではだいたい全てのライブは自分のセットでやるが、
中国では持ち込まないのが普通である。
リハーサルスタジオは機材リース会社を兼ねており、
ここでリハーサルをするということは即ちここに機材を使うということである。

北京には3つこのような会社があり、
そのひとつはオーナーがドラマーなのでよいが、
あとのふたつの場合ワシはそのドラムをあまり信用していない。
特にワシはパールのモニターなので
その会社の一番のドラムセットがパールとは限らないのでなおさらである。

VisionGreenDrumkit.JPG

持ち込んだこのセットはパールのVisionシリーズ、
中国のパール工場が作った初の国内流通バージョンである。
ワシはこのシリーズの宣伝で全国を廻っているのである。

今回ドラムセットを持ち込んだのは、
このスタジオが用意してくれるパールのセットが必ずしもいいものとは限らないのもあるし、
ドラムより大切なヘッドがちゃんとしてない可能性もあるし、
チューニングがぐしゃぐしゃである可能性もあるし、
でも何よりも今回の歌手が「アンコールでドラムソロをやりたい」と言い出したからである。

勇気あるなあ・・・
いくらワシがギターやピアノの心得があってもアンコールでソロをやらせろとはよう言わんもんなあ・・・

まあ自分のコンサートである。
やりたいことは全部やればよい。
当日はドラムセットを2台用意して、
アンコールでは彼がドラムソロをやりながらせり上がって来るということで、
それをサポートするために自分のドラムセットも持ち込んだのである。
当日はワシは自分のセットを、
彼はこのスタジオが用意したセットを叩くことになる。

叩けるというレベルでもないドラマーにソロが出来るのか?!

・・・出来るのである。
ワシが手取り足取り教えてやろう。
ドラムソロとは即ちパフォーマンスである。
ワシがやるなら難度の高いパフォーマンスが求められるが、
歌手が叩くのに難度は必要ない。

Wingを見てみろ!!
ワシが2時間一生懸命ドラム叩いて、
アンコールで出て来てちょこちょこっとドラム叩いただけで観客の全てを持って行ってしまう。

ドラムはやっぱ顔やでぇ・・・

彼は中華圏で一番のドラムスター、
今は歌を歌っているが、彼がドラムを叩いてくれさえすれば客はそれでいいのである。
しかも彼はショービジネスの世界でいろんなことを知り尽くしている。
彼のドラムソロを手本にして組み立てればそれでよい!!

まずせり上がって来る時にはスネアの連打。
上がり切ったらそのままタムに移動し、
フロアタムまでいったらいきなりツーバスとシンバルで乱れ打ち。

「難しくないか?」
歌手は心配そうに聞くが、
お前がやりたいような複雑なリズムソロは、
テクニックが必要な上に出来たとしてもそんなに効果がない。
ツーバスとシンバルの乱れ打ちぐらい実は誰でも出来るのだ。

そしてゆっくりした速度からシンバル+バスドラ、
そしてスネア、
これを交互にゆっくりから始め、速度をじょじょに上げて速くする。
これだけで観客は狂喜乱舞よ!!

「こんな簡単なことで?」
歌手は心配そうに聞くが、
「じゃあ俺がWingのドラムソロをそのままやってやろう!!」

Wingはこの辺のことを知り尽くしているので、
彼はバスドラ+シンバルではなくスネア+シンバルである。
その時に同時に首も振る。
タンというのを身体ごと打ってるような感じですな。
これをゆっくりからだんだん速くしてゆく。
そして最後にバスドラも交えて乱れ打ち。
客は狂喜乱舞よ!!

「わかったか!!ドラムは所詮は顔よ!!
お前はWingに負けず劣らずルックスがいいんだから絶対に出来る!!自信を持て!!」

なんか言えば言うほど悲しくなって来た・・・

Posted by ファンキー末吉 at:15:14 | 固定リンク

風呂桶なおった・・

さすがうちの村長ことLaoWuは天才である。
貧乏がそうさせるのかもともと器用なのか、
何でも自分で直してしまう。

Furookenaotta.JPG

今日はリハ終わって帰って来たら風呂に入ってみよう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:12:39 | 固定リンク

2009年12月16日

リハは続くよだらだらと・・・チャット・・・

ドラム台の横にパソコンを置いて、
叩いている時は無理でもヒマがあればメールチェックしている。

ComputerByDrumkit.JPG

昨日は田川くんから別件でメールが来て
そのままメールチャットになってしまった。
(それぐらいヒマなのよん・・・)

>ところで、ヤンクンの時の舞台監督は、ファンキーさんが泣かせた人ですよね。
>OPで鼓笛隊を提案してきたあの監督(笑)。

ワシが泣かせたかなあ・・・泣かされた記憶しかないがなあ・・・

そうそう、あの時は日本から田川くんも呼んで一月滞在してもらって一緒にこの大仕事やったんじゃったのう・・・
何でYangKunのオープニングで軍服着た鼓笛隊が行進せないかんのか今でもようわからんが、
他にもいろいろあったのう・・・
「ベンツの中で女はべらせて歌え」とかのう・・・
YangKunの歌は全部失恋の歌で女はべらせて歌う歌は1曲もないっつうねん!!

>そういえば、ファンキーさんがプロデュースの時、ゲネ前の舞台上で寝ていたのを思い出します。
>本当の大物だと思いました。(笑)

いやーもう・・・疲れ果ててな・・・
コンサートの前日にVIP席の招待券を持ってS社長んとこ行って朝7時まで飲んでたのよ。
音楽監督は誰にでも出来るけどYangKunとS社長を仲直りさせるのは中国広しと言えどワシしかおらんからな。

またステージ上が照明で暖かくて寝やすいのよ。
「ドラムの番になったら起こしてね」ってね。
爆風のツアーでも二日酔いでよくこうやって寝てた。

今回も寝るでぇ!!
あんましたいくつなもんで・・・(笑)

>寝ても寝なくてもギャラは同じですし(笑)

音楽監督でギャラいっぱいもらっても、
あれだけやること多くて神経もすり減らして、
それよりはドラマーでこうやってだらだらやってる方がよっぽどええわな。

あ、リハが始まった。
またチャットしよな!

ほな!!

Posted by ファンキー末吉 at:14:15 | 固定リンク

2009年12月15日

リハは続くよだらだらと・・・取材・・・

だいたい何が仕切りが悪いってベースが来てないのである。
遅刻するようなヤツじゃないのになあと思って待ってたが、
今日は他のライブがあるので遅くなると言う。

じゃあ遅く始めろよ・・・

待てども待てども来ないのでだらだらしてたら
いきなり取材の人間がうじょうじょ来だした。

中国はよくあるのよ、リハの様子を取材するって・・・

ワシが音楽監督の時はうっとおしくて喧嘩してたけど、
今回はワシの仕切りではないのでどうでもよい。
テレビ用に演奏しろと言うのでベースなしで演奏してたら、
何やらメディアが全部ドラムんとこに集まって来ている。

見れば歌手がドラムのそばで歌っているではないか!!

やめてくれよぉ・・・
と曲が終わったらそそくさとドラムから逃げ出す。
そしたら何か当日のゲストの歌手かなんかが来てインタビューが始まる。

ZhangJieCaiFang.JPG

もうリハどころではないので外に逃げ出してタバコ・・・
をみんなは吸うのじゃがワシは吸えないのでまた戻って来て写真撮影。

聞けば明日明後日はもうゲネプロということであるが・・・
まだ全曲合わせてないぞ・・・

まあ何とかなるのじゃ、中国では・・・

AkireruDebu.JPG

デブもあきれる中国のリハーサル。

Posted by ファンキー末吉 at:19:39 | 固定リンク

音楽監督の立場とドラマーの立場

中国でこのような大仕事を受ける時には「音楽監督」という立場で仕事を受ける時が多い。
前回はYangKunという大歌手の復帰コンサートであった。

彼は苦節10数年、S社長に拾われて大ブレイクしたが、
事務所移籍に関してS社長ともめて、その結果鬱病を煩って一線を退いた。
そんな彼が満を持しての北京でのソロコンサート、
心配性の彼が訪ねて来たのはS社長の親友であったはずの私である。

「これは相当な覚悟でワシんところに来てるな」
と思ったワシは快く音楽監督を引き受けた。
それからの毎日は筆舌に尽くしがたい。

まず困るのが「舞台監督」との衝突である。
ワシとYangKunとはデビュー前からの付き合いだし、
レコーディングもライブも数々やったので心も通じ合っている。
ところが初めて会うその舞台監督のわけのわからん要求にキレるのはワシだけではなかったようだ。
当のYangKunも
「あいつの言うこと聞かなくていいから。
音楽は俺とお前で作ればそれでいい」
と言ってたぐらいで、最後にはその監督が何を言おうと誰も相手にしなくなった。

昨日のリハーサルでその監督を見た時には目を疑った。
「彼が今回の監督なの?・・・誰が呼んだ?・・・」
ワシは小声でプロデューサーの曲世聡に聞いた。

「前回のYangKunのコンサートが素晴らしかったんで僕が呼びましたが?」

アホか・・・あの監督がどれだけめんどくさいか・・・お前は知らんから・・・
と言おうとしてふと考えた。
別に今回はワシの立場は音楽監督ではない、
音楽監督はこいつである。
つまり監督がまたどんなめんどくさいことを言い出しても聞くのはワシではない、こいつなのである。

「よしよし、君がよければそれでいいではないか」

ワシは今日もリハに行く。
リハはだらだらと続く。
しかしリハが終わればそれで終わりである。
夜中に全部アレンジをやり直したりしなくてよい。
次の日に目を赤くしてやって来た彼の意見を聞いてまたドラムを叩くだけである。

楽しいかな、ドラマーの立場・・・
今はちょっと風邪ひきさんなので、
直ったらバンドのメンバー連れて飲みに行こうかな。

Posted by ファンキー末吉 at:11:31 | 固定リンク

2009年12月14日

風呂桶壊れた

中国人は欧米人と同じくシャワーしか浴びんが、
日本人はやっぱ風呂である。

この院子に引っ越した時に真っ先に購入したのがこの風呂桶。
ついでにこの桶にいっぱいのお湯を沸かすための給湯器が右側。
これがまた高かったのよ・・・。
風呂はやっぱ中国では贅沢品やね。

Furookekowareta.JPG

そしてこの風呂桶に先日お湯を入れようとして発覚。
風呂桶の木が乾燥により割れ目が出来てお湯が漏れてしまうのだ。

久しぶりにLaoWuに会ったので修理を依頼する。
彼は何でも直せるサバイバルなミュージシャンなのだ。

どのように直すんじゃろ?・・・

まあ彼のみが知ることじゃが、
直るまでワシは風呂に入れない。
韓国人が開いたサウナがあるので当分はそこに通うことになるな・・・

めんどくさいので入らない可能性もあり・・・

Posted by ファンキー末吉 at:13:56 | 固定リンク

2009年12月13日

オーティス3日目終了!!そしてそのまま北京行き

いやー素晴らしいライブでした。
2ステージ目だけ配信してみたけど音しか聞こえなかったという噂も・・・

ワシはそのまま北京に旅立つ。

眠いのじゃ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:07:44 | 固定リンク

2009年12月12日

オーティス2日目終了!!

いやーますますええねえ・・・

・・・と言っても昨日が悪かったと言うわけではない。
ライブは水モノと言うけれどまさにその通りやね。

ライブや演劇好きは「初日」か「楽日」を楽しみにしたりする。
初日は他では絶対にあり得ない緊張感があるし、
まあ初めて会うミュージシャンが譜面だけを頼りのもの凄い緊張感を見れるのは初日のみ。

2日目ぐらいに慣れて来てもっとこなれた演奏が聞けたり、
その慣れによるミス見れたりする楽しみがあるものの、
今日は昨日と違うメンバー、
キーボードの西脇辰弥が入っていたのでまるっきり別のものが見れた。

彼はクロマチックハープの名手でもあり、
ハープのアルバムまで出しているほどなので、
それをフィーチャリングして昨日とはまるで違うライブだった。

明日はまた理江蔵を迎えて最終日。
こうなると当然喋りは長くなるわ、何が飛び出すやらわからない。

残席あと5席!!
早い者勝ちです。

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2009年12月11日

オーティス初日終了!!

いやー凄かった・・・上手いわ、みんな・・・

ホーンなんてリハなしよ!!
当日集まって譜面みてこんだけよくピタっと合うよなあ・・・

リズムセクションも凄い!!
ブルースマスターの西野さんには敢えてギターのフレーズ等は書いてないのに、
原曲と寸分違わずそらで弾いてしまう。

またみなさん、「こたわり」が凄いのよ・・・

「このフレーズ、ちょっと符割りが違うよなあ」
とか
「このコードはこれとちゃうか?」
とか、原曲を知り尽くしてるからこそのこだわりが多い多い・・・

「みんなそれぞれ聞いてるバージョンが違うんやからこだわりやめーー!!」
と言いつつ、
「仮谷くん、ベースのラインはこう弾いてくれにゃ困るなあ」
・・・とワシ・・・

「僕の渡されたバージョンではこう弾いてたんですぅ・・・」と涙・・・

いやー楽しい!!
高校の頃から黒人になりたくて、こんな音楽をしこたまやった。
シンプルな「ドッタッドッタッ」だけでどれだけを表現するかに命を懸けた。

気がついてみたら大人になってて、
その「ドッタッドッタッ」に50年分の人生が表現されとる!!

いやー年をとるっていいねえ・・・

今日と明日、残席は10を切ってますが、
詰めれば何とか座れんこともなし!!

乞うご期待!!

Posted by ファンキー末吉 at:13:42 | 固定リンク

2009年12月10日

譜面の山

昨日の素晴らしいセッションを見に行かず、
夜はひたすら譜面を書き(今の時代は打ち込み)、
今朝起きて真っ先にせねばならないことがプリントアウトである。

これがまた時間がかかる!!

プリントアウトしてみて初めてミスが分かったりすることもあるので、
この作業は実は譜面書きと同じぐらい重要なことである。

ある曲ではタイトルが違っていて別の曲になっていた。
それはもともとその別の曲のフォームを使って譜面を作り、
タイトルを変更するのを忘れていたためである。

パート名をつけておくのを忘れている譜面は
譜面がごっちゃになるとわからなくなってしまうのでつけておく。
2枚に渡る譜面はちゃんと2枚目に曲名があるか、
1枚目に「この譜面は2枚綴りですよ」という印「1/2」と入れる。

そんなことをやってるもんでプリントアウトだけで1時間以上かかるし、
出来た順にプリンターがある玄関
(うちは狭いからプリンター置く場所がないのよ)
にパート別に並べてゆく。

Fumennoyama.JPG

凄いなあ・・・よくこんだけ書けたなあ・・・

まあ全ては科学技術の進歩の成せる技である。
昔は手書きでスコア譜を書いて、
「写譜屋さん」という職業の人がそれをパート譜に書き直した。
ペン一本で家を建てた人もいるくらいだ。

今はそれらの作業が全部コンピュータで出来るようになっている。
だからワシのような人間でも立派にブラスやストリングスを書くことが出来るのだ。

昔の優秀な写譜屋さんは、
手書きのスコア譜を見てその間違いをチェックし、
パート譜にする時にはそれを正して書いたり出来たそうだ。

ワシはとてもじゃないがそんなことは出来ない。
ストリングスはビオラの「ハ音記号」という馴染みのない記号があったり、
ブラス譜は楽器によって調を移調せねばならないので、
出来上がった譜面を見てもう正しいかどうかを判断することは出来ない。

その代わりコンピュータで書いた譜面の音を出して確認することが出来るので、
こうして譜面を打ち出し終わった時には自分のやったアレンジを信じるしかない。

これを今日現場にどさっと持って行き、
「何だこの譜面・・・おかしいよ」
となった時にはもうその場では直せない。
ひとつのパートは他のパートと微妙に絡み合っているので
ひとつを直しただけではダメなのだ。

万が一そうなったら今日はその曲は演れないということになる。
さあどうなる?!今日のライブ!!!

二井原 実 オーティスレディングトリビュートライブ

12月10日・11日・12日
OPEN 18:30 START 19:30(予定) チャージ 5,000円

二井原実(Vo)
西野やすし(Gt)
仮谷克之(Ba)
ファンキー末吉(Dr)
力石理江蔵(Kb)(11日以外)
西脇辰弥(Kb)(11日のみ)
川嵜淳一(tp)
松木隆裕(tp)
包国充(ts)
吉田俊之(tb)

本日は平日なので席に余裕あり。
明日、明後日は残席10を切りました。
お早い目に予約のほどを!!

Posted by ファンキー末吉 at:11:38 | 固定リンク

げげっ!!またサイトで話題に・・・

「パパ起きてぇ!!また大変なことになってるよぉ!!!」

今日の莫大な譜面を書き終わって爆睡している嫁がワシを叩き起こした。
聞けばまたmixiのニュースでJASRAC問題が話題になっていると言う。
ネタ元はまた「日刊サイゾー」である。

ここがニュースで取り上げると、
連動してmixiやYahooでトップニュースに取り上げられたりする。

ここの人はそんなにワシのブログが好きなんやろか・・・

香港でウンコもらした話とか
あてぶりの仕事で針飛びした話とか、
アホな話を書いている場合ではないではないか!!!

と思いつつ、やっぱアホな話の方が面白いので
日刊サイゾーの人がもうアホ過ぎて見るのもイヤやというネタを探すのであるが・・・

まあそれはおいといて、こうまで話が大きくなって来ると、
JASRACとしても公開討論会やった方が安くつくんじゃないの?
つい最近新聞の一面広告でJASRACが企業広告を出していたのがワシのせいとは言わんが、
ワシに何か言うとワシがブログでおもしろおかしく書いて、
それをいろんな人がニュースとして大きく取り上げて・・・
イメージを挽回しようとまたワシを説得に来る。

ワシを説得に来たってとどのつまりは取れる金は毎月3万がいいところなのである。
失ったイメージを回復するためには新聞の一面広告は何千万もかかる。
公開討論会やった方が安くすむぞ・・・

思うに人はどうしてワシのJASRACネタをこうまで面白がるかと言うと、
潜在意識の中でみんな同じようなことを思っているからである。

人の喧嘩は面白い!!

こうして拒絶し続けていると
(断じてワシは拒絶しているのではない!
ちゃんとお金をプールして楽曲リストも用意して、
払う気まんまんで「さあちゃんと分配しろ」と言っているだけであるが)
最後には裁判所が来て牢獄にでもぶち込まれやしないか・・・
(そういう事件もあったと聞く)
JASRACが怒ってワシへの印税を差し止めたりしないか・・・
(現実いきなりゼロがひとつ減ったがこれとは関係ないと思う)

うん!人ごとではないが十分面白いぞ・・・(涙)・・・

ネット社会のことはよくわからんが、
テレビやラジオでも十分面白いと思う。

求む!メディア関係の人!!
手を挙げてくれたらワシはどこにでも行くぞ!!

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2009年12月 9日

ネット配信のおかげで

譜面書きが手につかん!!!

三科さんのゴスペルボーカルが素晴らし過ぎて・・・

今日は本当はワシが叩きたかったのじゃが、
ブラスの譜面14曲っつうのがあるので無理じゃろうと思って太田くんにお願いしたのじゃが、
これがなかなかいい味出してて楽しめる。

いや楽しんでちゃいかん、譜面書かねばならんのじゃが・・・

みなさん、彼らって初めて会って譜面渡されてこれだけ出来るのよ。
凄いと思いません?

これだからセッションはやめられない。
ワシも早く終わらせて駆けつけてドラム叩きたいのじゃが・・・

まあそんなすぐには終わらんわのう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:19:59 | 固定リンク

帰り着いた

羽田に降り立ったらあまりの暖かさにほっとするなぁ・・・

明日から二井原実オーティストリビュートライブなのじゃよ!

寝ると食う以外はずーっと仕事してた毎日の中で
並行してブラスの譜面を書いている。
空港の待合室から飛行機の中までずーっと書いている。

あと5曲!!
ラストスパートじゃ!!

今日はスーパーゴスペルボーカリスト三科かをりさんと
元筋肉少女帯の太田明くんとのセッションなのじゃが見に行けんなきっと。

ネット配信せんかなあ・・・


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2009年12月 8日

リハは続くよ果てしなく・・・

だいたいバンドのメンバーが多い!!

ドラム、ベースにパーカッション、
ギターはふたりにキーボードもふたり、
コーラス4人に音楽監督やらマニュピレーターやら、
そりゃ広いスタジオじゃないとという気持ちはわかるがこれは広過ぎじゃろ・・・

ZhangJieRhStBig.JPG

映っているのでまだ半分である。
左側にまだ同じぐらい広さがあり、
そこにコーラス隊が陣取っている。

しかしリハも佳境になって午後を過ぎると
このスタジオにどんどん知り合いのミュージシャンが集まって来る。
どうもこのスタジオは2時から別の歌手が使うらしい。

「ラッキーね、仕事2時に終わるあるよ、メシ食いに行くアル」
デブのキーボードがワシに耳打ちする。
「よっしゃ!!今日は昼から飲んだる!!」
とワシ。
「昼から飲むアルか、じゃあ私もつきあうアル」
とデブ。

今回北京に着いてからずーーーーーっと働きっぱなしやないかい!!
今日ぐらい飲まんでどうする!!

飲む気満々でリハにも気が入る。
「おう・・・ファンキー、頑張っとるなあ・・・」
次のミュージシャンが次々やって来て感心する。

ところが2時が過ぎ、3時になってもリハは終わらない。
いくら「いつも待たされるから待たせてもいい」という中国人でも
「早くしろよ」というモードになって来る。

「ぼちぼち終わるな・・・」
というモードになって演奏にもいっそう気が入る。

終わった!!・・・機材を片付け始めるメンバー・・・
「よし!!飲みに行くぞ!!」
ワシもドラムの持ち込み機材を片付けて帰ろうとすると、

「終わりじゃないよ、別の部屋に移ってまだやるよ」

がーん!!!!・・・まだ続くのね・・・

スタジオがまた狭いのじゃ・・・

ZhangJieRhStSmall.JPG

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こりゃなかなかやろ・・・

夕べも2時ぐらいまでリハやってて、
今日は前半の最終日ということで午前中から。

こうもはかどらないのはひとえに仕切りが悪いからである。
曲は直前に届いたが、譜面はないし、
ワシなんか一度聞いただけでそれをメモし、
それをみながら「さあやるぞ」と言われたって
自分で書いたこんな譜面しかないんだからどんな曲だかすら思い出せるわけがない。

JianPuDrum.JPG

ワシが音楽監督の現場は出来れば全てのパートが何を弾くかがわかるような譜面、
少なくともコード譜ぐらいは書いて来る。
つまり現場に入る前にアレンジは終わっているのである。
(まあそれだからそれが出来ない音楽監督はワシを呼ぶのであるが・・・)

もちろんワシの場合は五線譜で譜面を書くが、
中国の場合は「数字譜」が一般的である。
「簡譜」とも言う。

こんな感じ

JianPuStrings.JPG

一番複雑であろうはずのストリングスの譜面がこれである。
出て来る音はご想像の通りである。

一時が万事・・・最終リハはまだまだ続く・・・

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2009年12月 7日

潰れかけた屋根

中国古来の住宅形式である「院子」というのは、
四方を(貧乏村では三方を)住居だ囲み、中庭を作る。
通常はこれをその4軒の家の共有部分とするのであるが、
この貧民街では比較的裕福であるワシはその全部を借りている。
(8部屋あって中庭あって月々数万円・・・
しかし暖房は自分で石炭・・・涙・・・)

夏は太陽によって暖められたコンクリートの箱である部屋は外気より暑くなり、
そして冬は外気と同じ温度まで下がるので、
こうして院子にビニールを被せて温室効果を狙うのじゃが、
まあ気休めぐらいにしかならないのじゃが
それでもということで冬支度として毎年ビニールを被せる。

しばらく日本にいた間に2回ほど大雪が降ったそうで、
そのおかげでもう屋根が潰れかけている。

TsuburekaketaYane.JPG

あと1回大雪が降ったら潰れるじゃろう。
今年は北京に大雪が降りませんように・・・

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2009年12月 6日

いきなりリハ

寒いよーーー
暖冬の日本と違って北京はほんまに寒いーー

空港から院子に帰ってとりあえず石炭をくべて
そのままオンボロ車でリハスタに向かった。

悪い予感というのは当たるもんで、
新幹線の中でチェックした曲順表にはちゃんと「マイケルジャクソンメドレー」が入っていた。

ほんまにやるんや・・・

リハスタに着いたら「ビリージーン」が聞こえて来たので、
そのスタジオに行ったらハオズがいた。
北京で一番スタジオ仕事が多いドラマーである。

「お前がドラムなの?ほな俺いらんやん・・・」
と言うと、
「Funkyのスタジオは隣!!」
とたしなめられた。

この時期、北京中の歌手がマイケルジャクソンメドレーやるんかい!!!

突っ込み満載のままリハーサル開始!!

ZhangJiePaiLian1.JPG

どんな完璧主義ぶった歌手が来るのかと思ったら来てなかった。
リハがどうしてこんなにたくさん必要かやってみてわかった!!

仕切りが悪いから時間がかかるだけやないの!!!!!

だいたい30曲近くもあってメドレーも何曲もあるのに譜面ひとつない!!
みんなそれぞれコードとって来るんだけどみんな違ってるしぃ!!

まあそのぶん自分もいい加減でいいから助かるけど・・・

・・・てなこと言うてるからこんな時間(夜中の2時)までリハやってたやん!!
もう帰って今日は寝る!!

Posted by ファンキー末吉 at:23:46 | 固定リンク

大阪~羽田~北京行き

もつ鍋をしこたま食ってしこたま飲んで、
よせばいいのにまた橘高とミーティングと称してバーに行く。
またしこたま飲んでいろんな事が決まってゆくが、
「明日北京なんでしょ、もう寝たらどうです?」
と言われてはたと気がつく。

ワシは山ほど仕事を抱えていたのじゃ!!

仮眠をとって新幹線に飛び乗り、
とりあえず今晩のリハの譜面を数曲書き、
羽田に着いて二井原オーティストリビュートの譜面を数曲書き、
酒も飲まずに飛行機に飛び乗る。

北京は極寒らしいが厚着をしていない。
大丈夫じゃろうか・・・

Posted by ファンキー末吉 at:12:50 | 固定リンク

2009年12月 5日

筋肉少女帯大阪終了!!

いやー体力やったね。
大阪のファンも熱いね。
へとへとになったけど今からもつ鍋食いに行く。

出番前に橘高のコメントを収録した。
内田くんも映り込んでるけど気にせんといてね。

Posted by ファンキー末吉 at:21:42 | 固定リンク

2009年12月 4日

JASRACからまた電話が・・・

岡崎トリオスペシャルが終わってまた岡崎はんと朝まで飲んでしまった・・・

二日酔いで子守りなどをしていたらまたJASRACから電話があった。
「またお店の件でお話をしたい」と言うのじゃが、
日本中がこのことに注目されていると思うとどうも及び腰になる。

「今月はほとんど中国なので時間が取れないんです」

これホント!!
明日筋肉少女帯の大阪ライブに行って、明後日そのまま北京である。

しかも明後日北京でリハーサルをやる曲が山のようにメールで届いている。
今晩か最悪明日のライブ終了後に譜面を起こすしかない。

3日間リハーサルをして帰って
二井原実オーティスレディングトリビュートライブなのであるが、
それまでにそのブラスの譜面を14曲書かねばならない。

二井原実オーティスレディングトリビュートが終わったら
そのままとんぼ返りでまた北京でリハーサル。
19日に本番が終わって、20日には続・全中国ドラムクリニックツアーで武漢に行く。

いつ帰って来るんやっけ?・・・

クリスマスまでに戻って来れたっけ?・・・
戻って来れたとしてもどの道年末ではないか・・・

「29日のでのライブの後にしてくれって言えばよかったのよ。
JASRACが休みに入ってるからあっちが困るから」
と人は言うが、
この前会ったJASRACの人は人間がもの凄くよい人だったので
その人を個人的に追い込むのはどうも気が引ける。

「とりあえず来年にまた仕切り直して話しませんか」
と言って丁重に電話は切らせて頂いたが、
切った後もどうも気持ちがヘビーである。

そこで考えた!!
毎回こうして密室で話していても埒があかん!!
「公開討論会」と称してどっかで人を集めてみなさんに聞いてもらえんもんか。
うちの店を提供してもええぞ!!
出来ればそれをネット配信して全国の人に考えてもらいたい。

別にたくさんの人を味方に付けてJASRACをへこまそうとかいうのではない。
「空気に値段をつける」みたいなこの著作権の概念。
この問題をより多い人々に知ってもらうことはJASRACにとってもいいことではあるまいか。

JASRACの人もどうせこのブログを読んでるに違いないのだ。
何とかこのような手段で次の段階に行くことは出来ないもんか?・・・

ラジオでもテレビでもええぞ!!
誰かいいアイデアがある人はJASRACに提言してくれんか・・・

Posted by ファンキー末吉 at:16:22 | 固定リンク

2009年12月 3日

今日は岡崎トリオスペシャル

和佐田のブログでは

★12/3(木)東京・八王子「Live Bar X.Y.Z.-A」岡崎トリオスペシャル
お店のHPに岡崎さんのことが音はいいけど顔が貧相なんで客入りが悪いと書かれていた・・・・う~ん、まったくそのとおり!(笑)
でも、俺たちがやって客入りが伸びるのか!?っちゅう話です!!!!!!
岡崎猛G、ファンキー末吉Ds、ゲスト:竹内藍Vo OPEN 18:30 START 19:30 MC¥2000 (問)会場042-656-0910

とかかれていたがその通り!!
雨なのに客が来るのか?!

Posted by ファンキー末吉 at:19:33 | 固定リンク

2009年12月 2日

筋少汗だくリハ

今に始まったことじゃないが、
筋少はリハーサルからして命がけである。
夕べ激辛鍋で深酒してしまっただけにキツかった・・・

だいたい1ステージ分通しただけで
Tシャツ2枚
小さなタオル1枚
バスタオル1枚
が汗でぐしょぐしょである。

KingShowAsedakuRh.JPG

もちろんパンツもぐしょぐしょだが替えを持って来てなかったのでそのまま帰った。

風呂に入って体重を計ったら1kg以上減っている。
まあこれでビールを飲めば同じなので今日は我慢することとして、
遅ればせながらに田川くんと是方さんのコメントを撮りに行った。

是方さんのコメント

田川くんのコメント

そう言えば是方さんは太田くんとやるのね。
自分で紹介しておきながらちょっと不思議である。

太田くんは12月9日にもスーパーボーカリスト三科かをりさんと一緒にやる。
その日は北京から戻りの日じゃが間に合ったら見に行こう。

Posted by ファンキー末吉 at:23:04 | 固定リンク

2009年12月 1日

二井原オーティストリビュートのリハ

だいたいホーンセクションも入れて豪勢にライブをやろうというのに
リハを1日しかブッキングしていない・・・
ここまで一流のミュージシャンが集まったらリハなんて必要ないのじゃ!!

・・・と言いながらやっぱ1回ぐらいはやろうやということで今日ブッキングしたのじゃが、
当然ながら全員はなかなか集まれない。

まずホーセクション、

川嵜淳一(tp)
松木隆裕(tp)
包国充(ts)
吉田俊之(tb)

このメンバーは川㟢はんが集めてくれたのじゃが・・・
まあどれも一流のプレイヤー、そう簡単に集まれるわけがない。
包国さんと言えばサザンや竜童組をはじめ日本のトップクラスのスタジオミュージシャンだし、
吉田さんに至ってはあの伝説のスペクトラムのメンバーではないか!!

当日譜面渡しで十分やれるじゃろう・・・
ワシがちゃんと譜面書いておけばそれでいいのね・・・

でもキーや構成を変えたり、やはりリズムセクションは一度ぐらいリハをせねば・・・

西野やすし(Gt)
仮谷克之(Ba)
ファンキー末吉(Dr)
力石理江蔵(Kb)(11日以外)
西脇辰弥(Kb)(11日のみ)

西野さんは京都なのでリハのためにわざわざ来てもらうのも悪い。
「オーティスなら全部弾けるでぇ」
というブルースマスターなのでまあいいじゃろう・・・

隣の仮谷くんと私と二井原だけではリハにならんので、
とりあえず理江蔵か西脇さんに来てもらいたいのじゃが・・・
理江蔵はスケジュールが合わずやっぱり来れない。
西脇さんは・・・

そう言えば子供に見せる教育番組でかかる「ドンスカ応援団」は彼の曲ではないか!!
理江蔵曰く、「ひぇー!!西脇さんと言えば・・・」というほど大御所である。
「私・・・見に行こうかしら・・・」
見に来るんやったら参加せぇ!!

スケジュールも空いていると言うので今日は、
大御所、西脇辰弥をパジャマで迎えてリハをやるファンキー村の住人達、二井原、仮谷、末吉である。

ワシはせめて夕べから全曲譜面を書いた。
リハが終わったらそのまま仮谷家で激辛鍋パーティーである。
西脇さんも参加していってくれんかのう・・・


12月10日・11日・12日
二井原実オーティスレディングトリビュートライブ
OPEN 18:30 START 19:30(予定) チャージ 5,000円

売り切れ間近!!
こちらよりお早い目に予約を!!

Posted by ファンキー末吉 at:12:40 | 固定リンク