
2012年4月16日
続報!!次の調停は2ヶ月後
調停中にその調停内容を人に公表することは、
その調停が不利に動くことはあっても有利に動くことはない。
ゆえにここではその内容については触れないが、
今日の段階ではこちらの言い分、
つまりJASRACが正当に著作権量を分配していないという事実を伝えて、
次の調停ではそれに対するJASRACの言い分が出されるということになる。
私は今から裁判所に提出した膨大な資料をもう1組作り、
それをJASRACに送りつけることになっている。
次の調停までにJASRACはその資料を分析し、
私が要求したように「全国民に理解出来るように」それを説明してもらわねばならない。
またLive Bar X.Y.Z.→Aとしては「包括契約」というブラックボックスに著作権料を入れるという徴収方法には疑問を持っていると申し出ているので、
あれから出演者の皆様に毎回書いて頂いている膨大な量の楽曲リストを今から複製して、
裁判所と共にJASRACに送りつけねばならない。
次回の調停までにJASRACは「包括契約以外」の支払い方法と共に、
その支払額を提示するということである。
まだ始まったばかりである。
裁判とはかくも時間がかかるものなのである。
ゆえにこの件に関する続報は6月中旬ということになります。