
2012年1月14日
iPadのバグ
中国でパソコンを盗まれて、
新しいパソコンを正月4日間かけてバックアップから復旧し、
その新しいパソコンのバックアップを取り続けていたのだが、
ようやく2週間かけてその全ての作業が終わった。
あとは17日にパスポートが再交付されれば、
これでやっとワシは新年を迎えられるというものである。
もうツアー等短いところではパソコンは持ち歩かない。
ほとんどの作業はiPadでやってしまおうということで、
ここ2週間ずーっとiPadを使っていた。
ところがここに来ておかしいことを発見した。
標準アプリとして入っているはずのYouTubeというアプリがないのだ。
iPadは標準アプリは削除出来ないようになっているはずなのに、
どうして消えてしまったのかワシにも皆目わからない。
ちょいとググってみるとやはり
「標準アプリは削除出来ない」
とあって、削除されてるはずはないという答え。
ただ「機能制限」というのがあって、
それで標準アプリを見えないようにすることは出来るとあるが、
そもそもはこの「Safari」と「カメラ」の間に「YouTube」があるべきなのだ!!
つまりこのiOSは完璧に
「YouTubeなるアプリはもともと存在してない」
と認識しているわけだ!!(驚)
まあ別にこのアプリがなくても仕事は出来るのだが、
ワシの性分としてこういうのがどうもキモチワルイ・・・
最後の手段としてはこのiPadを初期化してしまい、
そしてゼロから設定し直すことなのだが、
その手間を考えるとまたうんざりしてしまう。
バックアップから復元したのではこのまま復元されてしまうだろうし、
何かいい方法はないものだろうか・・・
教えて!!詳しい人!!!