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2010年1月26日

佐々木美穂 with Funky Friends

Live Bar X.Y.Z.→Aでは常に出演バンドを募集している。

八王子は大学が多いので、軽音楽部のブログに書き込んだり、
地元の貸しスタジオに張り紙をしたりしているがいっこうに返事が来ない。

聞けば最近のライブハウスというのはアマチュアバンドのオムニバスが主流で、
5バンドぐらいでチケット20枚づつノルマで課せられて、
同じようなバンドの同じような友達が100人集まってライブをやるのが常だという。

若いバンドにとってはライブとは「お金を払って」やるもので、
うちのように「ノルマなし、チャージ100%バック」なんてのは「恐れ多い」ってなものなのだそうだ。

時代は変わったと言えばそれまでじゃが、
地元の出演者が増えてゆかないと地元に根ざしてゆくことが出来ないので、
「街行って出演者探して来い!!」
と若い衆にミッションを送っていたところ、
うちでバイトしている地元ドラマーS(30歳後半彼女募集中)が、
「僕がドラム教室やってる楽器屋さんのピアノの先生が出たいと言うんですけど」
と言ってきたので即OKでブッキングしたのがこの佐々木美穂さんであった。

このSくん、うちでは酒はもちろんのこと料理も作れるし、
今は6Fの工事もやってくれるほどで多忙を極めているのであるが、
何故かこの日はひょこっと店に飲みに来た。

それもそのはず、
Jazzピアニストと言うと気難しい怖いオネエサマを想像してしまうが、
彼女は年はワシの半分ぐらいだろうか、
笑顔も可愛いしピアノを弾いている姿も愛らしいのだぁ・・・

見れば地元ドラマーS(30歳後半彼女募集中)の目が見事にハートマークになっているではないか!!

しかしこの地元ドラマーS(30歳後半彼女募集中)、
黙ってたら暴走族にしか見えないそのルックスな上に、
シャイなのでいつも黙ってるのでまるでいつも暴走族である。

「お話ししろよ!!」
とオーラを送ったのを受け取ったのか、
酒に酔って饒舌になったのかいつになく口数が多いなと思ったら、
いきなり下ネタ!!

あかんやろ・・・

助け舟を出すべく、お近づきの印に記念撮影。
SekiyamakunMihochan.JPG

「もっと近くに寄ってや!!」
別に地元ドラマーS(30歳後半彼女募集中)のために言っているわけではない。
写真にうまく納めるためなのじゃが、
「ファンキーさんのおかげで身体がちょびっと触れることが出来て嬉しいです」

あかんやろ・・・

大方の予想を裏切ることなく、
佐々木美穂ちゃんは彼氏と仲良く帰ってしまい、
後は酔い潰れた地元ドラマーS(30歳後半彼女募集中)が残るのみである。

「うち来るか?もっと飲むか?」

Funkyスタジオで酔い潰れて寝る地元ドラマーS(30歳後半彼女募集中)を見ながら、
「こいつの春はまだまだ遠いな」
としみじみ思う夜であった。

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