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2010/08/31

蜂の巣

2階の和室に何故かハチが出る。
どこから入って来るかわからんが出没する。

窓も締め切ってドアも締め切って、
それでも出没して和室で死んでいる。

隣の仮谷くんにアヤシイ穴を塞いでもらったが、
それでもどこから入って来るのかまた死んでいる。

業者を呼んだ。
「定点観測してどっから入ってか見つけて下さい」
とか、
「この部屋の押し入れからは屋根裏部屋に行けませんねえ」
など理由をつけては何もせずに帰ってしまう。

別の業者に電話をした。
「蜂の巣があるんだったら駆除しに行きますが・・・」

現にこうしてハチが現れとるんやから探すのもお前の仕事じゃろ!!

ぶち切れて他の業者に電話する。
「八王子の末吉さん?・・・
一度伺ったことありますか?・・・
データにお名前が載ってるんですが・・・」

すかさず怒気を露にしてこう答える。

「家まで来て何じゃかんじゃ文句付けて
何もせずに帰る悪徳業者なら来たことありますが!!」

うちはそんなことありません、とばかり業者到着。
いろいろ調べたら「かもい」のところに壁のひびわれを発見!!
きっとハチはここから無理して入って来て、
出れなくなって死んでいったのだろう。

問題は外から入って来るのか屋根裏に巣があるのかである。
「屋根裏入って調べて下さい!!」
胸を張ってそう言う!!

「まず定点観測してハチがどこから入って来るか調べて・・・」
などと言おうものなら
「その何たらもアンタ調べて下さい!!仕事でしょ!!」
とばっさり切り捨てる。

隣の寝室の押し入れから懐中電灯を持って天井裏を調べてた業者、
「ありました、ありました!!」
と蜂の巣発見!!

「駆除して下さい!!」
とワシ。

宇宙服のような完全防備をして天井裏に入る業者。
ツイキャスで配信しようと金魚のうんこのようについてゆこうとするワシ。

「危険ですから部屋から出て下さい!!」
とたしなめられて渋々部屋を出る。

「絶対開けないで下さいよ。危険ですから」
と念を押す業者。
おかげで写真は一枚も撮れてない。

かくあって蜂の巣は駆除出来た。
大きなスズメバチの巣である。

「屋根裏部屋に光が差し込んでるんです。
きっと瓦のスキマとかで、そこから出入りしてたみたいなんですが・・・」

「ほなそこも塞いで下さい!!」
とワシ。
「それには屋根に登らないと・・・」
と業者。

「屋根にでも何にでも登って下さい!!」
とワシ。

かくして業者は一日がかりで屋根のスキマを塞いでくれたが、
その時にそのスキマの近くに小さなアシナガバチの巣を発見!!
「アシナガバチの幼虫はスズメバチのエサになったりするので、
きっとこれを見つけたスズメバチがこのスキマから入って巣を作ったのでしょう」
ということである。

めでたしめでたし!!
今日から北京なので、いないうちに子供がスズメバチに挿されたりしたら大変である。

お値段は・・・
「はい、和室の壁のスキマも全部埋めて、しめて7万5千円になります」

ひえぇー!!

ま、命がけの仕事である、仕方あるまい・・・と金を払った後、
隣人の二井原氏と遭遇。

「なんや、うちなんか市役所で宇宙服みたいな防護服借りて来て自分でやったでぇ」

聞けば家の外側にある蜂の巣である。
二井原さん、その外側の巣の近くにスキマがあってみぃ。
そこからスズメバチが屋根裏に入って来て巣を作ってみぃ。

二井原が防護服着て屋根裏部屋に入る節には是非ツイキャスで配信させてもらおうと思う。

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