2008/04/12
Kちゃんの物語に挿絵が
世の妻帯者を恐怖のどん底に陥れた「Kちゃんの物語」に、
友達の漫画家が挿絵を描いてくれた。
この物語が怖いのは「実話」であるからだ。
そして彼だけがその実在するKちゃんに会ったことがある漫画家である。
もう20年近くたつので、彼もワシも記憶はおぼろげである。
挿絵を見て、
「ああ彼にはこう言うイメージで彼女のことが残っているんだな」
と思った。
当然ワシのイメージとは若干違うが、
それはやはり彼女との付き合い方の問題なのだろう。
それにしてもプロの漫画家が仕事でもないのにノーギャラで、
しかもこんなアホなブログに挿絵を描こうと言うのだから酔狂な人間である。
ま、ワシもよくタダでドラム叩いたりするから同じようなもんか・・・
わたる君、ありがとさん。
本業の方もがんばってね。

