いやー本当にご苦労だったのは和佐田である。
気苦労でやせ細って見る陰もない(ウソ)。
まずPさんの機材を楽屋からステージに運ぶ。
この体格できびきび動かれると本当にきびきび感じるから不思議である。
そしてセッティング。
どうしてギタリスト本人がセッティングしないのか?などと考えてはいけない。
「スター」は自分でセッティングなどしてはいけないのである。
イベントプロデューサーである和佐田が全てをせねばならない!!
このままやせ細って風で飛ばされてしまっては困るので食事。
ちなみにこの弁当の手配もプロデューサーの仕事である。
イベントの最後を飾るのは誰の歌でもない。
京都と言えばこの人!!
バーベQ和佐田が歌います「京都My Love」!!
こうして一連の大イベントは無事に終了した。
和佐田は居残って残務処理であるが、
一同はそのまま新幹線で東京まで帰って行った。
偉いぞ和佐田!!
頑張れ和佐田!!
世界の平和はその痩せこけた肩にかかっている!!