ひとりドラムの軌跡

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X.Y.Z.→A オフィシャルサイト 八王子 ライブバーX.Y.Z.→A 爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump
今回新録された楽曲のみを
おまけComplete」
としてCD化しました。
OmakeCompleteJacket.jpeg 爆風スランプトリビュート盤を既にご購入されている方は、このCDを買えば「完全版」となり、更には他のCDには収録されていないファンキー末吉の「坂出マイラブ」も収録されてます。
「完全版」としてセットで買うと500円お得な2枚で3500円のセット販売もあります!!
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爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump

2010年12月31日

大きな忘れ物!!

ホテルは毎度の如く高級ホテルだった。
豪勢なプールまである。

PenangPool.JPG

香港組の到着は夕方らしいのでプールサイドでちと一杯!!
未成年は飲んではいけません!!

PoolsideCocktail.JPG

ほろ酔いでWing様御一行をお出迎え。
そのままサウンドチェックへ!!・・・と思いきやメシだった。

PenangBeechsideRestaurant.JPG

浜辺にあるレストランで海鮮料理を楽しみ、
ビールを飲んで酔っぱらい、やっと会場へ!!

PenangConcertPlace.JPG

ショッピングモールで演奏と聞いてたのでクローズなイベントだと思ってたら、
そのショッピングモール脇の野外ステージやないの!!

・・・とここで大きな忘れ物が発覚!!
なんと武士の魂、スティックを忘れて来ているではないかー!!!

その場でマレー系スタッフに借りた。
「本番も貸してくれる?」と聞いたら、
なんか仲間内で「これだからチャイニーズは・・・」みたいな感じで話していた。

当分は中国人の振りをしとこう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:10:26 | 固定リンク

2010年12月30日

ペナン島なう!!

昨日の今頃はLive Bar X.Y.Z.→Aで怒濤の酸欠ライブをやり、
その後にそのまま店で怒濤のファンクラブパーティーをやって、
二井原がまた酔って無礼講の限りをつくしているうちに飛び出しで羽田へ向かった。

23時50分という超深夜の飛行機に乗り、
朝の6時頃トランジット地のシンガポールに着く。
3歳足らずの息子はこの長旅に耐えられるのか?!!

というより出国の時にふと気づく・・・
息子のパスポートは生まれた時に作ったのだが、
今では写真と似ても似つかない・・・・

RyunosukePassport.JPG

こんなんで出国出来るんだろうか・・・出来るのである!!
きっと写真よりもワシの顔を見てハンコを押しているのだろう(笑)

さて子供が暴れてほとんど寝れないうちにシンガポールへ着いた。
まだ暗いうちに着いているのであるが、
さすがは24時間空港。ショッピングモールから屋台村まで営業している。

SingaporeYataipura.JPG

とりあえず飯を食ってから5時間という乗り継ぎ時間を潰すこととなるのじゃが、
ここでやはり子供に振り回されることとなる。

「龍がウンコした〜」

まあウンコぐらいするじゃろうと思うが、
それがオムツから漏れてズボンを汚していまっているのだ。
しかも替えのズボンはトランクに入っていて着替えが無い。

いくら巨大なトランジット空港だと言っても子供のズボンというのはなかなか売ってるもんではない。
苦肉の策で・・・

RyunosukeMalayFasion.jpg

観光みやげで売っているマレー系の正装である。
三井はんやないんやからもうウンコ漏らすなよ!!

というわけでちょうど昨日の酸欠ライブが始まった頃にペナン島に着いた!!
スタッフが出迎えに来ている。

PenangStuffWelcomeMe.JPG

はてさてどんな1週間になるのでしょう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:17:24 | 固定リンク

2010年12月28日

何よりも大切なのはパソコン?データ?

前回のシステム総取っ替えで買った新しいパソコンが朝起きたらお亡くなりになっていた・・・

「まだ買って一ヶ月やん!!」
と怒るよりも先に困り果ててしまった。

ワシは知っている〜Macの修理は非常に時間がかかるのよ〜

今日は明日幕張で行われるカウントダウンジャパンの筋肉少女帯のリハ。
そのままリハ終わりに会場の近くに用意してくれたホテルに泊まり、
翌日はX.Y.Z.→Aのライブ終了後にそのままマレーシアに行ってしまう。
そのまま年を越してしばらく滞在するのだが、
その間パソコンがなければ仕事どころか何も出来ないのだ・・・

メールやTwitterなどはiPhoneやiPadでも出来るが、
何よりも前回のシステム総取っ替えでインストールしたLogicを使ってアレンジの仕事や、
Finaleを使って譜面作業が出来なくなってしまう・・・

旅ばかりやっているワシはパソコンさえあれば全てが出来るようになっているが、
逆にパソコンがなければ何も出来ないのだ・・・

新しいのを買うか・・・
一応嫁に相談してみる。

「ええよ、買うたら」
となかなか反応はいい。

ちなみに末吉家は家計は嫁ではなくワシが握っている。

結婚当初、北京で住んでた頃は嫁が握っていたが、
ミュージシャンという浮き草稼業、
仕事がある時は1ヶ月寝ずに仕事をしてるが、
ないときは1ヶ月何もないというのざらである。

ある時「パパ〜今月家賃も払えんよ・・・」と泣きが入る。
「んなもん何とかなるがな」
実際何とかなって来たから今こうして生きてられるのだが、
嫁は精神的にこれが性に合わない。
「毎月こんな思いをするのは心臓に悪い」とばかり財布を返上、
今に至る・・・

またワシが四国生まれのくせに落語に出てくる江戸っ子ばりに宵越しの金を持たないのよ・・・

よし!!ビックカメラに買いに行こう!!

一応お亡くなりになったパソコンも持ってゆく。
修理より何より、「初期不良」で新品に交換してくれるならそれにこしたことはない。

パソコンにはかなり強い方だが、
インストールディスクで初期化も出来ないというのは異常である。
昔ビックカメラで初期不良のパソコンをすぐに交換してくれたことがあったので、
持ち前の「言ってみるもんや」の精神である。

慌てて家を飛び出す。
なぜならリハに行くべく橘高王子がもうすぐ車で迎えに来てくれることになっているのだ・・・

着くや否や「時間がない!!」とまくしたてる。

「ワシはパソコンには強い!!
週刊アスキーで連載してるほどである。
そのワシが言ってるのだ!!これは初期不良である!!」

店員がびびって上の者を連れてくる。
ワシは更に捲し立てる。

「初期不良ですぐ交換してくれるならそれでよし。
さもなくば新しいのを買って帰るのですぐに返事をしろ!!
ワシは時間がないのじゃ!!王子がもうすぐ迎えにくるのじゃ!!」

上の者はびびりながら
「初期不良かどうかはお預かりして調べなければならないので」
と丁重に説明してくれるが、
「あ、そう。じゃあ買うわ。これの上位機種のこれね。
カードで払うとポイントが減る?ほな金引き出しに行ってくるから!!」

立ち去ろうとするワシを呼び止める。
「お客様、在庫があるかどうか確認して来ますのでしばしお待ちを」

「待たん!!時間がないんじゃ!!お前が調べとけ!!
その機種がなかったらその下位機種な、ほな!!」

嵐のように去ってゆき、また嵐のように戻って来た時には
商品は既に用意されていて店員はお亡くなりになったMacを調べている。

「ほなこれ買うし、それは修理しといてや!!」
嵐のようにレジに行く。

店員が金魚のウンコのように着いて来て、
隣で一生懸命梱包してるが、
「梱包なんかいらん!!それより修理の預かり証持って来い!!
金払ったらすぐ帰るぞ!!王子が迎えに来るのじゃ!!」
と一括する。

「あのう・・・Macはうちでは修理はお受けしてないんです。
銀座のMacセンターに持ち込んで頂かないと・・・」

言い終わるか終わらないかぐらいですかさず一喝する。
「お前んとこで買うたんやお前んとこが何とかせい!!
不良品売りつけてそれをたらい回しにするつもりか?!!」

店員がまた上の者を呼ぼうとするので、
「とりあえず電話番号置いとくからどうなるか決まったら連絡せい!!」
電話番号を置いて、
買ったばかりのパソコンを持って嵐のように去って行った。

パソコンのデータはAppleのタイムカプセルにバックアップしている。
無線LANルーターにもなって、
接続している間に自動的にバックアップしてくれるスグレモノである。

これを引っこ抜いて筋肉少女帯のリハに持ってゆき、
ドラム叩いてる横でゆっくり復元していればそれでよい。

ところがここに来て大問題が発生!!
なんとパソコンがタイムカプセルを認識しないのだ!!

データが復元出来なければパソコンなんてワシにとってただの「箱」ではないか!!

いろいろ試行錯誤してみるがやはり駄目。
困り果てている頃に電話がなった。
先ほどのビックカメラである。

「先ほどはどうもすみませんでした」

君に謝られるような覚えはないが・・・
と突っ込む前に店員はこう言った。

「先ほどのMacですが、直りました!!」

げっ!それでは24万かけて買ったこの「箱」は・・・
と一瞬思ったが、よく考えたら前のんは13インチで老眼のワシには少々使い辛かった。
15インチに買い替えたということで、
後は13インチからデータを移行すればそれでいいではないか・・・

「ワシ八王子に戻るわ!!電車で幕張入るし・・・」

リハ会場の高井戸から東京の西にある八王子まで京王線で行き、
パソコン取ってJRで東に向かう。
新宿も東京も通り過ぎてもっと東の千葉県まで・・・

立派に東京を横断しとるやないの・・・

まあいい!!
ただの箱と認識しないタイムカプセルを持ってホテルに入った日にゃぁ、
ワシはきっと徹夜でそれを認識させようとしてしまうのだ!!
ホテルに着いたらゆっくりデータ移行しよう・・・

ビックカメラに着いた。
心なしか店員がワシにびびっている。

ワシは意識して笑顔を作りながら店員に聞いた。
「どうやったら直りました?」
店員は自信ありげにこう言った。

「インストールディスクから無事に初期化出来ました!」

ガーン!!!するとデータはもう残っておらんではないか・・・
いやいかん、顔に出てしまった。店員がまたびびっている。
君のせいではないのじゃよ。タイムマシンが悪いのよ!!

ワシはおとなしくお礼を言ってビックカメラを後にした。
今からひとり電車で東京を横断するのだ・・・

背中には今朝買ったばかりの「箱」を背負い、
手には新たにゲットした「箱」を持って・・・

Posted by ファンキー末吉 at:08:58 | 固定リンク

2010年12月25日

Live Bar X.Y.Z.→Aのテーマをレコーディングちう!!

ご自由にお使い下さい」と楽曲をUPしたら、
たくさんの人がそれをアレンジしたり詞をつけたりして盛り上がっている

うちの店のスタッフ@diokenが「じゃあ店のテーマソングにしよう」とばかり詞をUPし、
常連ミュージシャン達がそれをメタルアレンジして遊んでいたのだが、
「やはりこれはちゃんとレコーディングすべきなんではないか」
とばかり酒の勢いでうちでレコーディングすることとなった。

なにせうちの常連ミュージシャンは上手いのだ!!
そしてうちのスタジオの音はばっちしなのだ!!

まず今日はドラムの鈴木智くんのドラム録り!!

SuzukiSatoshiDrumSet.JPG

凄いぜ!!メタルだぜ!!八王子が熱いぜ!!!!!

というわけ録り終わった順に掲示板にUPしてゆきますのでお楽しみに!!

Posted by ファンキー末吉 at:10:25 | 固定リンク

2010年12月22日

あかん・・・中国のTwitterにハマってしもた・・・

何度か書いたか中国では国家が
TwitterだのYouTubeだのにアクセスするのをブロックしている。

まあ一党独裁国家で人民が敵国アメリカのサーバーで好き勝手に反政府運動を繰り広げられては都合が悪いのだろうが、
ここが「上に政策あれば下に対策あり」の中国人の凄いところで、
別に国家がアメリカのサイトにアクセス出来ないようにしようが関係ない!!

YouTubeの代わりにはYouKu
そしてTwitterの代わりには微博がある。

ページに行ってもらえばわかるが、
何とフォロアーの数が桁違いである!!

ワシの日本の知り合いで一番フォロワーが多いのは、
中国関係で知り合った蓮舫さんだが、
それでもフォロワーは20万人である。

ところが中国の知り合いは桁は数百万なので恐れ入る!!!
自国にこれだけ人数がいると別にアメリカに頼らなくても自分たちで全部出来てしまうのだ・・・

友人に
微博やれよ、自分のプロモーションにも役立つよ」
と言われて、
まあ登録するだけならと思ってIDだけは取っておいた。

ところがここに来て誰かがワシのアカウントで
「私はファンキー末吉です。フォローして下さい」
と呟いたもんだからたまらない。

誰がやったかわからんが、
きっとワシが使った友人のパソコンにそのままIDが残ってたのだろう。
それを 知り合いの有名人がRTしたもんだから、
いきなり「ファンキーさんも始めた」とばかりいろんな人がフォローし始めた。

つぶやいたらいかん、つぶやいたらいかん・・・

そう思いながら数日、
ここに来て黒豹のドラマー、趙明義のつぶやきを見てついつぶやいてしまった。

临沂の友人達よ!詳細を教えてくれ!!
誰かが黒豹の名前を使って商売をしている!!
黒豹は今北京にいるのに誰が今日临沂でコンサートをしてるのだ?!!
これは詐欺だ!!」

おりしも临沂のワシが行った時のパール倶楽部のオーナーから
「黒豹のボーカルの秦勇が来るんだけど遊びに来ないか?」
とメールをもらったばかりである。

調べてみるとその体育館コンサートに秦勇を呼んだ主催者は、
堂々と彼が黒豹から脱退前の写真をポスターに使って宣伝したのだ。

HeiBaoGuangGao.jpg

そのつぶやきを临沂の公安局が返信するほどの騒ぎになっている。


もともと黒豹というのは中国で最初に「海賊バンド」が現れたバンドである。

もう20年近く前であろうか・・・
当時「ロック」というだけでテレビには出れなかった時代、
大ブレイクした黒豹の曲は全中国人が知っているが、
いかんせん誰もその顔をはっきりと知らない・・・

顔を知る術はその発売されたカセットテープのみである。

そこである若者はこんなことを考えた。
「あのカセットテープの写真のような格好をして、
バンドを組んで彼らのコピーをし、
自分たちが「黒豹」だと名乗ってコンサートをしようじゃないか・・・」

黒豹本人が認識しているだけで2件そういう事件があったんだから
実際にはもっともっとこんな輩が現れていたのだろう。

どうしてこれが発覚したかと言うと、
一生懸命コピーはするもののやはり素人である。
体育館クラスのワンマンコンサートで、
客が次第に気がついて来た。

「これはひょっとしてニセモノではないのか・・・」

誰かが「ニセモノだ!!」と叫んだが最後、
数万人の観客は「騙された」とばかりステージになだれ込み、
そのバンドのメンバーをめった打ち!!

まあだから発覚したのだが、
発覚してないコンサートはきっと山ほどあったことだろう・・・

懐かしくてつい彼に向かってつぶやいてしまった。

いやー懐かしいねえ・・・李慧珍のレコーディングの時にもお前、
「黒豹の名前を勝手に使うな」と言って大もめした
ねえ・・・

日本語だけど写真があるからこのブログのアドレスを見せてやろうと貼付けたら、
当の本人の李慧珍がそれを見て、
「ファンキーさん・・・私・・・涙が出てきちゃったわ・・・」
と発言。


彼女はその後ワシのプロデュースによってヒット街道を走って今がある・・・

この話は中国でも有名で、
ある日など地方のテレビ局が
「彼女をびっくりさせたいのでサプライズゲストで来てくれませんか」
と安徽省まで呼ばれたことがある。

番組の中でワシが登場したら彼女は号泣・・・
ベタだったがいい番組だった・・・


そしてふと見ると・・・5分間に10人ずつワシのフォロアーが増えている・・・

あかんやん!!
日本のTwitterだけでいいかげん大変やのに中国のまでやってられるかい!!

しかしモノは考えようである・・・

中国ではUstreamも規制されているが、
ツイキャスなら中国からでも見れる。
このアドレスをつぶやいといてやろう・・・

明日は西野さんのライブで高田馬場に行く。
あの超絶ブルースギターを中国人に生中継してやろうじゃないか!!

いろんな有名人がツイキャスで生中継して、
当然ながらそれを見る人は全て日本人である。
中国人しか見ないツイキャスなんて非常に面白いんではあるまいか?!!

明日このアドレスでライブ配信します。
メンバーが許せばリハから配信しようと思うけど、
すまんが明日は全部中国語で解説してみようと思う。

何人の中国人が見るだろう・・・
中国語でつぶやかにゃつぶやかにゃ・・・
(注:日本のTwitterにはそのつぶやきは反映されませんのであしからず)

Posted by ファンキー末吉 at:23:50 | 固定リンク

2010年12月20日

女性ロック歌手「李漠(LiMo)」のその後

いい話があったのでここでご紹介しときたい。

李漠(LiMo)あれから一度訪ねて来た。

「ファンキーさん、私・・・今後のライブでの収入をバンドと分けることにします」

レコードが商売にならない中国ではコンサートでの収入だけが全てなので、
ソロでレコードを出した彼女にしてみたらこれは並大抵の決断ではない。
ワシの知る限り中国でこのような決断を下した歌手は皆無である。

ワシは言った。
「お前もクソ貧乏なんやから一生とは言わんでええ!!
向こう一年とかな、メンバーも銭金やない、気持ちの問題や!!」

LaoLuanにもすぐさま電話して、
「今後李漠(LiMo)のライブがあったら
ワシやのうてあのバンドのメンバーをブッキングしてや!!
メンバーの都合が合わんかったらワシがやってもええけど、
まずは優先的に彼らにやらしてやってや!!」
と伝えた。

これでいいのだ!!
貧乏でも仲間がいればこの国では生きてゆける。
頑張れ李漠(LiMo)!!

・・・と思ってたらここに来て状況が一変した。

LuanShuとやっていた映画音楽の仕事が終わり、
この年末に公開されるということで大々的に記者会見が行われた。

中国に一大北海道ブームを巻き起こし、
中国人観光客が北海道に大挙して押し寄せ、
観光収入が激増したと知事が感謝状を贈ったというエピソードもある、
その大監督が撮ったその続編の映画であり、
彼の前作「唐山大地震」は100億円を越す興行成績を残しているという、
言うならば今中国で一番売れている監督の期待の最新作である。

その主題歌を李漠(LiMo)が歌った!!

監督はLuanShuに面子を重んじて、
この大作の貴重な主題歌を彼んとこの無名の新人に歌わせたのだ。

全中国人が注目する記者会見で彼女はこの歌を歌い、
そのプロモーションビデオはこの監督自身の手によりこの映画を編集して作られた。


(ブラウザによって再生出来ない場合にはこちらへ)

《最好不相见》
曲:栾树 词:仓央嘉措 演唱:李漠

最好不相见,便可不相恋。
最好不相知,便可不相思。
最好不相伴,便可不相欠。
最好不相惜,便可不相忆。
最好不相爱,便可不相弃。
最好不相对,便可不相会。
最好不相误,便可不相负。
最好不相许,便可不相续。
但曾相见便相知,相见何如不见时。
安得与君相诀绝,免教生死作相思。
最好不相见,便可不相恋。
最好不相知,便可不相思。
最好不相伴,便可不相欠。
最好不相惜,便可不相忆。
最好不相依,便可不相偎。
最好不相遇,便可不相聚。


中国の古い詞を用いたこの曲は一瞬にして全ての中国人の心をとらえた・・・

昨日LuanShuから電話がかかって来た。
「ファンキー、いろいろありがとうな。
おかげで李漠(LiMo)のHPは2日でアクセス1千万を越えたよ」

もともとはと言えばお前が
「こいつを何とかしたいんだ、頼むよ」
と言ってワシに預けたのだ。
ワシはアルバムをレコーディングしてやるぐらいしか出来なかったが、
最後にはお前が自分の手で落とし前をつけた。

これでいいのだ!!

大々的に配られている彼女のプロモーション盤にはちゃんと、
バンドのメンバーの名前もワシの名前もアホのアシスタントの名前もクレジットされている。

LiMoCredit.jpg

ド貧乏なひとりのロック歌手が一夜にして大スターになった。
ワシの助言は彼女を取り巻く全ての人間を幸せにした。

これでいいのだ!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:40 | 固定リンク

2010年12月18日

全中国ドラムクリニックツアー2010年 江蘇省「揚州」

北京では結局朝のレコーディングが終わったらヒマになってしまった・・・

昼から飲んで、夜汽車に乗る前にもがんがんに飲んでそのまま寝台車でしこたま寝た。
一晩気絶して、着いたらもう揚州である。

日本に「揚洲商人」というラーメンチェーン店があるが、
「揚州ラーメン」というのは厳密に言うと存在しない。
揚州の名物と言えばチャーハン、「揚州炒飯」である。

VisionYangZhouChaoFan.JPG

腹ごなしをして会場へ・・・しかしそこは・・・

VisionYangZhouStudium1.JPG

体育館であった!!!!

こりゃ明らかにもうドラムクリニックの会場ではあるまい・・・

VisionYangZhouStudium2.jpg

サウンドチェックをするのだが、
何やら北京からバンドまで呼んでいるようである・・・

弥藏楽隊・・・

こちらの方をメインアクトにしなはれ!!
ワシはドラムひとりなの!!
客を煽ることも出来なければただひたすらドラムだけ叩いとるんやから!!

というわけで本番前に会場に入ったのだが・・・

VisionYangZhouAudience.jpg

この会場がほぼ満杯になっているところが恐ろしい・・・
この人達・・・何が面白くて日本のドラマーのクリニックを見に来てるのだろう・・・

少々胃に痛みを感じつつとりあえずステージを見る。

VisionYangZhouOpeningDrums.jpg

オープニングは子供達の演奏・・・これはいい!!
過去の記憶で一番華々しかったのは徐州だったと思うが、
規模はこれよりは小さくても方向性は同じである。

ところがその後の出し物で演劇が出て来たのには頭をかしげた。

VisionYangZhouAct.jpg

どこの世界に「ドラムクリニックに来てくれ」と呼ばれて、
来てみたらその前に演劇をやっているというシチュエーションがあり得るのだろう・・・

この頃から胃がちくちくと痛くなって来る。
アイドルコンサートのごとく光り物を手にしたオーディエンスを、
ワシはひとりドラム叩いてどう盛り上げろと言うのか・・・

VisionYangZhouAudience2.jpg

だいたいドラムひとりでステージに上がるというのが間違っとる!!
キーボードだドラムだっつうのは基本的に動けんので目線が変わらず、
数曲で客は飽きてしまう。

それはもう何十カ所もクリニックツアーを廻って、
どうなれば子供が飽きて遊び出すか身をもってよく分かっている。

過去一番大きかった会場は貴州省の田舎町である。
1200人余りの観客がドラムひとりの演奏にどう反応していいかわからず、
地元の人間が立ち上がって手拍子をしようにもリズムが難しく叩けず、
ロックファンがヘッドバッキングをしようにも変拍子で頭振れず、
結局1200人が盛り上がれずに終わったのを覚えている。

ワシはここで強く言いたい!!
「ワシは客を盛り上げるために来てるのではない!!
ドラムを教えに来ているのじゃ!!!」

この時点ではワシは本当に強くこう思っていた。

ドラマーひとりしかいないのだから、
そりゃリズムも複雑にするし、
演奏曲もドラマーがうなるような難曲を用意して来る。

アイドルコンサートを見に来るつもりで来て盛り上がれるわけはない!!

演劇がまた始まった・・・
なんか音楽があっては演劇がある。
また客席がその演劇で非常に盛り上がっているのが胃が痛い・・・

しばらく悩んでいたのだが、
ワシの出番の前にステージに上がった弥藏楽隊・・・を見て思った。

しょせんこの客は何でもいいのである!!

演劇であろうがバンドであろうが子供のドラムであろうが、
楽しければ拍手をし、嫌であれば帰る。
ただそれだけの客なのである。

人を感動させるとは何か?

ワシは芸能ごともいろいろ勉強させてもらったからいろいろ出来る。
こんなシチュエーションでどんな風にやれば持っていけるかの手法論もいろいろ持っている。

しかしワシは日本では今だに「芸能人」として見られているところは多いが、
ここ中国では少なくとも「ドラマー」でしかない。

ワシはドラムを叩いてなんぼなのである!!

弥藏楽隊は盛り上がってアンコールまで来ている。
基本的に歌もなく、ドラマーひとりがやっているパフォーマンスで彼らにかなうわけはない!!

しかしワシはドラムを叩きに来てるのである!!

ワシがドラムを叩いて、どんな客であろうと観客がどっちらけになったとしたら・・・
それはやはりワシが悪いのだと思う。

とどのつまり「人を感激させる」ということは「人間力」の成せる技である。
ワシのパフォーマンスが弥藏楽隊にかなわないとしたら、
それは「ワシひとりの人間力が彼ら5人の人間力に劣っている」というだけのことなのだ!!

ワシは悟り切った心境でステージに上がった。
客は結果・・・ウケた・・・
なんのこっちゃない・・・彼らは何でもいいから・・・「感動しに」来ているのだ・・・

終わってステージ袖の看板を見た。

VisionYangZhouPoster.jpg

「70年代80年代に生まれた人達が昔を懐かしむパーティー」

なんのこっちゃない。
ただの体育館コンサートのひとつの演目にワシが呼ばれていただけのことである。

このドラムクリニックツアーももうすぐ足掛け4年になる。
最初の1年で終わる予定だったこのクリニックツアーも、
結局「次の年も次の年も」ということで毎年やっている。

パール本社の企画として始めたこのツアーが、
次の年から中国の代理店主導でまた始まったということは、
少なからずその代理店に「メリット」があるということである。

中国人が言う「メリット」というものは、
日本人のそれと違い、「メリット」であればその形はどんどん変わっていってよい。

これはもう「ドラムクリニック」ではないのだ!!
ファンキー末吉という「人間」が、
「ドラム」という楽器を使って「人間力」によって人を「感動」させる「パフォーマンス」なのだ。

それが少なからず関わりある中国人に「メリット」がある。
それだけのことなのだ!!


ワシは少なからずこのプロジェクトに魅力を感じている。
そのひとつはまずここが「外国」であること。

自国内でどれだけ「有名」でもその実力がない人達をたくさん知っている。
自分だけはそうなりたくないと昔から思ってた。
だから爆風銃がコンテストでグランプリを取っても、
「これはマグレで取れたんではない!!
来年顔も変えて名前も変えてエントリーしても必ずまたグランプリを取れる!!
これは俺たちの実力なんだ!!」
と思ってた。

だからプロダクションがアーティストよりも強い力を持つ「芸能界」に強い反発を持っていた。

ところがここは「外国」である。
自国でどれだけ有名であろうが外国に来てしまえば何の役にも立たない。

ワシは「スティック2本」だけでここで「勝負」しているだけのことなのである!!


もうひとつは毎回たくさんの子供達がワシと記念撮影をし、
サインをねだってゆくことである。

VisionYangZhouKids.jpg

かれこれ数十カ所の街を廻って来た。
反日感情など会ったこともない!!

かれこれ数万人の子供達にサインを書いた。

北朝鮮でもそうだったが、
その国がどれだけクソっ食らえであろうが、
そこで暮らす子供達はどれも素晴らしい!!

子供に罪はないのである!!

日本のマスコミもあらゆる日本人も、
まだまだ中国人のことを理解していない。
世界第二位の経済大国となったこの国が、
ひょっとして世界を滅ぼしてしまうだろう危機感をそんなに持ってない。

ワシはこの国がいつか日本を巻き込んだ世界と戦争をするのかも知れないと思っている。

そんな予想が当たらないに越したことはないが、
北朝鮮だ中国だがもし日本と戦争したとしても・・・

その昔アメリカが日本と戦争をしてた時代・・・
Jazzという素敵な敵国の音楽に魅了された日本人が、
売国奴と呼ばれる危険性をものともせずに、
ラジオから流れるチャーリーパーカーを譜面に起こしていた・・・

そんな時代が日本にだってあったのだ。

平和のこの時代に、中国が反感を持っている国のひとりのドラマーが、
中国人アーティストでさえ行ったことがないような街に行って、
ひとりでドラムを叩いて何もわからないその土地の人達を感動させる。

これは現在世界中の人間の中でワシしか出来ないことなのだ・・・

「今年最後に揚州を選んだのは何でかわかるか?」
中国側の担当者、沙泳江はこう言った。

ShaYongJiang.jpg

輪廻ってバンドの烽火扬州路って曲があっただろ」

アホの考えることである。
自分がやっていることは全て「ロック」だと思っている。
それに付き合っている日本のアホがいる。

だからロックは美しい!!

アホでなくてはロックは出来ない。
アホこそ世界を救うのである!!

来年も、再来年も・・・ワシとこのアホが生きてる限り、きっとこのツアーは続くに違いない・・・


烽火扬州路(轮回)

凭谁问,廉颇老矣尚能饭否!

千古江上英雄曾道寄奴曾住,
人道是舞榭歌台风流总被雨打风吹去.
斜阳草树,
寻常项末人道寄奴曾住
想当年金戈铁马气吞万里如虎.

权家曹操,封狼居婿,
赢的仓皇呀仓皇北顾

四十三年呀,望中尤记,
烽火扬州路,烽火扬州路.


可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓

可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓

凭谁问,廉颇老矣尚能饭否!
千古江上英雄曾道寄奴曾住,
人道是舞榭歌台风流总被雨打风吹去.
斜阳草树,
寻常项末人道寄奴曾住
想当年金戈铁马气吞万里如虎.

权家曹操,封狼居婿,
赢的仓皇呀仓皇北顾

四十三年呀,望中尤记,
烽火扬州路,烽火扬州路.


啊!!!

咽!!!


可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓

可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓

可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓

可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓

可叹回首,壁里瓷下,
一片神鸦社鼓

呦呵!!!

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

Posted by ファンキー末吉 at:19:39 | 固定リンク

2010年12月17日

だいたいがそんなに予定通りにいくわけがない・・・

北京空港に着いたらすかさずアホのアシスタントに電話する。

「んで? 最初のレコーディングは結局誰になったの? BeiBei?」

その最初のレコーディングの人がミーティング終わりでワシを2時に迎えに来て、
そのまま一緒に院子に帰ってレコーディングという段取りになっている・・・

・・・はずである・・・

「あ、BeiBeiはレコーディングしないそうです」
ひょうひょうと答えるアホのアシスタントにちょっとキレそうになりながら、
「あ、そう。じゃあ紅焼肉楽隊は?」

紅焼肉楽隊のことはよくわかりませんが・・・私のレコーディングは明日の朝9時です」

だいたいワシは数日前から彼に、
「滞在時間は2日間だけである。
BeiBeiが2日間押さえているが、紅焼肉楽隊もやりたいというので、
お前が全てに連絡取って時間調整して、
最初にレコーディングする人が2時にワシを迎えに来て・・・」
とメールを書いているのに、
結局こいつは自分のレコーディングしかブッキングしてないのだ・・・

力なく電話を切ってBeiBeiに電話する。
「今日はレコーディングないの?!!」
心なしか語気がちょっと荒い・・・

「あれ? ファンキーさんは今回は紅焼肉とか他の仕事が忙しいんでしょ?」
「他の仕事は関係ない! お前はやるのかやらないのか?!!」
「いや今回はベースの韓陽がツアーでいないから出来ないんです・・・」

元はと言えばこいつが
「ファンキーさん月末に一度リハーサルして、
じゃあ来月は16日と17日に2日間かけて録っちゃいましょう」
というから今回の行程を組んだのだ。

日にちを決める前にちゃんとミュージシャンのスケジュールを押さえとかんかい!!!

というわけでデブに電話する。
「いつでもレコーディング出来るぞ!!メンバー招集しとけ!!」

力なくラップ歌手のミーティング場所に着く。
このプロジェクトだけがちゃんと前金をもらっているのでこちらとしても力が入る。
予定をオーバーしつつ中国の音楽市場について力説し、
大体の方向性と今後のスケジュールを決め込んでゆく。

後は旧正月にそのラップ歌手を日本に招聘して、
そこでリーディングソングを数曲レコーディングしてそのままTD。
旧正月開けにはその他の楽曲を仕上げて、
予定通り春にはアルバムをリリース・・・と・・・

「ところで新曲が全然上がって来ないんだけどどうしたの?」
とちょっと元気のないラップ歌手を心配してみる。

「彼はちょっと心情不好なんだ・・・」
と周りが笑いながら言う。
「何だ何だ? 色恋沙汰か?・・・ま、いい。日本にはその彼女も来るんだろ?
温泉連れてってやるから!! お前は全身入れ墨なんで無理やけど・・・」

冗談も交えながら普通に受け答えていたが、
後で聞いたら色恋沙汰から派生した暴力沙汰だそうである。
まあ彼は被害者なのだそうだが、今中国ではネットで大きく騒がれているらしい・・・

「それより何より彼のビザって本当に下りるんですか?・・・」
スタッフが心配そうに聞く。

聞けばどうやら犯罪歴もあるようだ・・・

ワシの横にちょこんと座っているおとなしい少年・・・
ステージでは全中国の若者を魅了するこの少年は実はとどのつまり・・・

・・・全中国の不良の親玉なのだ・・・そしてワシはその親分・・・(涙)

ビザは下りんじゃろ・・・旧正月明けたら北京でゆっくりレコーディングしましょう・・・

Posted by ファンキー末吉 at:09:48 | 固定リンク

2010年12月16日

こなせるのかこのスケジュール?!!

先月は和佐田のツアー中国などで数日しか家にいなかった。

ツアーから帰ってすぐ「また中国行かにゃぁ・・・」とこぼしたら嫁が涙目になったので、
とりあえずは爆風のライブもあることだしということで日本にずーっといたら、
結局今回北京に行く数日に全てのことをやってしまわねばならない・・・

今から数時間後には羽田に行って北京に飛ぶが、
正午に着いてまずラップ歌手の制作ミーティング。

これは既に前金をもらってしまったので最優先にさせてもらっている。

1時にそいつの事務所着いて、
DEMOなど聞かせてミーティングして、
基本的に2日間レコーディングで押さえているBeiBeiに迎えに来させて、
一緒に院子に帰ってレコーディング・・・

・・・と思ったらデブからメール・・・
「ファンキーさん、この2日間で紅焼肉楽隊のレコーディングリハする時間ありますか?」

「んなん知らんがな、BeiBeiに聞きなはれ!!」
とばかりうっちゃっていたが、また何がどうなってるのかBeiBeiが連絡が取れない。

国際電話かけるのももったいないのでアホのアシスタントにメールして振っておく。
しかしこんな時に限ってこいつは仕事を取って来るのだ・・・

「ファンキーさん、この2日間で1曲ドラムのレコーディング出来ますかねえ・・・」

お前が全ての人間に連絡して時間を調整すんならワシはかまわんぞ!!
まず16日は正午に着いてラップ歌手の事務所でミーティングするので、
最初のレコーディングの人はワシを2時にそこに迎えに来なさい。
その後その日は夜中まで入れ替わり立ち代わりレコーディングすればよろしい。
次の日は朝からすればよろしい。
ワシは夜の8時には出発して揚洲に向かうからそれまでの時間は全部お前に任せた!!

アホなりに頭を使ってそのレコーディングは次の日に朝に入れたようだ。
どこの世界にもロックミュージシャンは朝起きないので賢明な判断である。

それでもメールでアレンジした仕事のミーティングは入れられるやわからないし、
旧正月に招聘するラップ歌手の手続きもやる時間があるやらわからない。

なんじゃかんじゃで揚洲に行ってしまえばこちらのもんである。
「没問題(MeiWenTi)」という言葉があり、いわゆる「ノープロブレム」なのだが、
それと平行して「没办法(MeiBanFa)」という言葉もよく使う。
「There is no choice」すなわち「しゃーない!!」である。

Wyn Davisが中国に来た時にこんな言葉を残した。
「そりゃノープロブレムじゃろ・・・何事も全部しゃーないんやからなあ・・・」

北京にいなけりゃそりゃ「没办法(MeiBanFa)」・・・
せやから「没問題(MeiWenTi)」、全てOKなのである。

さてワシはそのまま夜汽車に揺られて揚洲まで行って、
18日の朝に着いてそのままドラムクリニックを行う。
終わったらお決まりの大宴会・・・

しかしワシは19日の夜にはでプロJam爆風スランプ大会のセッションリーダーをやらねばならない。

揚洲という場所がどこにあるかようわからんが、
一番近い国際空港は上海のようだ。

終演後に酒を飲み、そのままそこのパール倶楽部のオーナーがワシを車に乗せ、
5時間かけてワシを上海空港まで乗せて行ってくれるらしい・・・

ほんまに間に合うんか?・・・

予定通り朝一番の飛行機に乗れれば午後2時には成田に着いて、
そのまま夕方には八王子についてセッションをしているはずである。

では日本のみなさん!!19日にLive Bar X.Y.Z.→Aで会おう!!
(順調に行けばの話やが・・・)

Posted by ファンキー末吉 at:02:26 | 固定リンク

2010年12月13日

御礼!!素敵なドラムヘッド!!

ツイッターこのブログで募集した爆風スランプコンサートで使うバスドラドラムヘッド、
ご来場頂いた方はその目で見ることが出来たでしょうが、
来れなかった人のためにお約束通りここにUP致します。

短い制作時間の中、送られて来たのはちょうどふたつ!!
ドラムに装着するとこうなります!!

BakufuDrumHead1.JPG

いやー今までいろいろ使って来たデザインと違い、
手作りならではの独特の暖かさが出てるセットとなりました。

まずメインのバスドラに張らせて頂いたのはももじさん作の作品!!

BakufuDrumHead2.jpg

よく見ると「With Bluff Horn」と入っていて、
ブラフのホーン隊への愛情を感じる作品である。

問題はホーンが入らない時はどうするか・・・(笑)

いや、それよりもホーン隊がブラフホーンズではない場合・・・
いや作者の意図としては
「ホーン入れるなら必ずブラフホーンズにしろ!!」
という強い思い入れがあるのかも知れない・・・

その思い、しかと受け取った!!!

そしてサブのバスドラに張らせて頂いたのは送り主がちょっと不明なのじゃがこんな作品!!

BakufuDrumHead3.jpg

これは恐らくはまずヘッドに開ける穴のことを最初に考えた作品ではないかと思われる。

どうせ穴を開けるのだから、その穴をどのように利用しようか、
爆風という文字の中には穴を開けるスペースは生まれないが、
末吉という文字の中にはあるではないか!!

という発想で作ったのではあるまいか・・・

よく見ると下の方に「ふぁんきー」とひらがなで書かれているのが可愛い・・・
しかし広い会場で見るとここに何が書かれているのかあまり見えなかったところが
逆にコアな感情を刺激する遊び心となっている・・・

というわけで今回送って頂けたお二方、どうもありがとう御座いました。
次回爆風スランプのコンサートの時にはまた公募しようと思いますので
今回時間がなくて送れなかった方も是非次回は送って下さい!!

・・・って次回はいつあるの?・・・

Posted by ファンキー末吉 at:13:13 | 固定リンク

2010年12月11日

ファンキー村の新しい隣人

二井原実がここに引っ越して来たがために末吉家がここに住み着き、
その特異な性格のため隣に仮谷家が引っ越して来、
問題はその隣にある買い手のない空き地であった。

そこにやっかいな隣人が引っ越して来たのでは村の生活が脅かされるとばかり、
不動産屋が物件を見に来た客を連れて来た日にゃぁ、
村民一同窓を開けて子供を大声で騒がせ、
二井原に至ってはいきなりボイストレーニングをする始末。

物件が売れなくてどんどん土地の値段は下がり、
最後には「200万ならワシが買うたるでぇ」とばかり、
そこを子供達が遊べるファンキー村の公園にでもしようと画策してたが
さすがに200万では売ってくれず、
結局売り主は業者にそこを売り、建売住宅が立ちよった。

そこに買い手が来るのをまた一生懸命妨害するのも疲れるので、
そこで思い立ったのが、
「うちの隣の物件買わんか?」
と知り合いに薦めることである。

「言うてみるもんや」という言葉が関西にあるように、
ついにXYZバーの常連であるまーくんがそこを買うことになった。

入村して数週間、実は彼の姿はあまり見かけない・・・

こんな辺鄙なところに引っ越して来て、
相変わらず都内でサラリーマンをしているおかげで、
朝は早く起きて会社に行き、
帰りはXYZバーで飲んで遅くに帰って来る。

高い金出して家買っても無駄なんちゃうん!!!
まあ昔と違って終電を気にせずに飲めるだけましか・・・

今日は休日なので珍しく家にいたので、
まだ新居を覗いたことがないワシはいそいそと見学に行って来た。

ドアを開けるとそこは床暖房のリビンク!!

MakunLiving.JPG

しかし荷物が全く片付いてないのでこの隅っこのちゃぶ台のところでしか生活していない・・・

寝ているのはそこと繋がっている和室。
そしてそこの窓からは仮谷家の庭が一望出来る。

MakunBedroom.jpg

2階はまだ何もない。
ちなみに窓の外は仮谷家のベランダとうちのベランダ。

Makun2ndfloor.jpg

ちなみに隣家である二井原家側には窓がないが、
階段の踊り場の窓からリビングが一望出来る。

MakunKaidan.jpg

ワシも四畳半からマンション買って引っ越した時、
結局そのマンションの四畳半分のスペースしか使わないまま数ヶ月暮らしたが、
それだったらもうこの家の2階は要らんのではないか?
ファンキー村の全家屋の2階を渡り廊下でつないで、
この家の2階の3部屋はそれぞれの子供達の勉強部屋にすればどうじゃ?!!

改築費ならワシが出すぞ!!!

Posted by ファンキー末吉 at:09:20 | 固定リンク

2010年12月10日

ギネス日本支部のアコギな仕事ぶり再び

こんなメールが来た。

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ファンキー末吉様

初めまして こんにちは
私は●●●●●の●●●●●をしております、●●●●●と申します


爆風スランプは、私にとっては中学・高校での青春の思い出とともにあります
当時、カセットテープ(!)にダビングしていつも聞いておりましたし
ブラスバンド部だった私には「ランナー」などが、高校野球(●●●●●)の応援歌で思い出深く

今でもモチベーションを上げたいときに頭をめぐる曲です


さて、そんな爆風スランプのファンキー末吉様にこのような形でメールをするなんて
夢にも思っていなかったのですが、「ギネス申請」についてのブログを拝見し
私どもも同じように困っておりまして、ご連絡させていただいた次第です

私どもは●●●●●をしている会社です
ギネスに「●●●●●」を申請しようとして

ファンキーさんと同じように申請中に画面がフリーズし、
メールでの問い合わせにも返信がなく、連絡先も分からずどうしていいのか分からない状態で困惑しております


ファンキーさんはその後、日本オフィスの電話番号を調べられたということですので
このようにご連絡させていただきました

そこで日本オフィスの電話番号を教えて頂けないでしょうか
唐突にこのようなお願いをして大変申し訳ないのですが
よろしくお願い致します!!

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ギネス日本支部よ!!まだこんなアコギな商売をしとるのか?!!

ワシの時にいろいろ動いてくれた沼澤から電話番号を聞いてこの人に伝えたが、
その電話番号からもいろんなところをたらい回しにされてやっとギネス日本支部に繋がるのだ。

ちなみにメールで正式にクレームを出したがなしのつぶてである。
なんてことがいろいろあったもんだから
こんな会社のトップページに自分の写真でかでかと載せとるみのもんたさんまでイメージ悪く感んじてしまう今日この頃である。

Posted by ファンキー末吉 at:09:01 | 固定リンク

2010年12月 9日

校歌を作らねば・・・

和佐田がツアーのため(凄いよねえ)爆風のリハも休みとなり、
娘の進学に関する三者面談に行ったのが悪かった。

職員全てが手ぐすね引いて
その後の校歌の制作の具合はどうなんですか」
と言わんばかりである。

すまん!!結局ワシ・・・旗ふりだけしてて何もやっとらん・・・
二井原が曲を書き、仮谷くんも曲を書き、
ワシが何もやっとらんうちにもう最終的な2曲の絞り込まれてしまったらしい・・・

じゃあ私はそれをピアノ譜にでもしましょうかと思ったけど、
ピアノを弾けん人間がピアノ譜にしたってそりゃ塩梅よくない!!
ツイッターでつぶやいたらやってくれる人が現れたのでそれはそれでよし!!

そしたらやっぱワシって何もやってないやん!!!
ということで詞を書くことにした。

生徒から募集したキーワードの中に
「帰りをいつも見守るカエル」
というのがあって、頭からこのフレーズが離れん!!

ええんか?校歌でこんなん?・・・

まあ生徒がそうしてくれと言うんやからとりあえずこれで書いてみる。
PTAのみなさん、学童生徒、先生の皆様方、すまん!!!

とりあえずこれで書きますのでボツにするならご自由に!!!

Posted by ファンキー末吉 at:01:25 | 固定リンク

2010年12月 4日

急募!!爆風スランプのドラムヘッド募集!!

本日12月12日に行われる爆風スランプのリハーサルが行われた。

使用するドラムセットは筋少の時にも使ったこのセット!!

BakufuDrumSet.JPG

ところがよく見てみるとバスドラのヘッドが何か寂しくないか?・・・

筋少の時には筋少のロゴが入ったヘッドを貼っていたし、
アウェーインザライフの時は「影バンド」のロゴを作ってもらって貼っていた。

誰か爆風のロゴ入りドラムヘッド作ってくれんかのう・・・

と考えていてふと思い付いた!!
それだったらファンのみなさんにロゴから考えてもらって作ってもらってはどうだ?!!

というわけで我こそと思わん方は爆風スランプのコンサートで使うバスドラのヘッドを作って下さい!!!

これぞと思うものを12月12日のライブでこのドラムセットに貼らせて頂きます。
最大で2枚しか使えないので、
ボツになったヘッドもステージ、もしくは会場のどこかに飾らせて頂いて、
次にまた爆風スランプのコンサートがある時には順繰りに必ず使わせて頂きます!!!
(ということは今後も爆風やれよ!!)

ロゴ入りヘッドの作り方はこの通り・・・


1、楽器屋さんに行って「24インチ」のドラムヘッドを買って来る。
(2000円から4000円程度で黒、白、透明があります)

2、マイクを入れる穴が必要なので必ず直径15cm以上の穴を開けるスペースを確保してデザインする。
(穴はこちらで開けますのでそのスペースさえあれば結構です)

3、ペンキ、マジック等でそこにロゴを手書きで書く。

4、12月10日(金)必着でアミューズへ郵送。
〒150-8570東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー 11F爆風スランプ担当宛

注:バスドラは2個ありますが、お金もかかりますのでひとつでも結構です。
お金のある人は左右対で考えてみて下さい。
Pearl以外のメーカーのヘッドの場合は必ずそのメーカー名を消して下さい。


どのデザインが採用されたかは当日のコンサートをお楽しみに!!
来れなかった人にはこのブログ、もしくはツイッターにて発表させて頂きます。

たくさんの応募をお待ちしております。
質問、お問い合わせはツイッターもしくはメールで!!

Posted by ファンキー末吉 at:19:52 | 固定リンク

2010年12月 1日

ファンキースタジオ八王子が本に載った!!

PrivateStudioBook.jpg

先日レコーディングしたシェイカーのシャラからの紹介で取材に来てくれたのじゃが、
いやー・・・蒼々たるプライベートスタジオに混じって我が家の台所の隣の
ほんまのほんまのちっちゃなちっちゃな自宅スタジオが紹介されておる・・・

写真も撮られる人に撮られたら小さく見えません!!

「ブースはファンキー末吉氏のフルセットが入るぐらい大きい」
と書かれているが、
ほんまにちっちゃいちっちゃいのよーん(照)

でも長谷川浩二氏のセットや、工藤義弘氏のセットもちゃんと入っている!!
来年には何と手数王菅沼孝三氏のセットも入る予定である!!
(さて何のレコーディングでしょう・・・)

その他アマチュアバンドもいっぱいお使い頂いたなあ・・・

自宅なんでほんま
「金のないヤツぁ俺んとこへ来い!!」
ですぞ!!

気楽にメールくれたまえ!!

Posted by ファンキー末吉 at:12:04 | 固定リンク