ファンキー末吉メルマガバックナンバー

No.170 あれから半年・・・

まぐまぐから「最近発行されていないメルマガについて」というメールが来た。

ブログやらTwitterやらFacebookで一生懸命アホなこと書いてたから
別にご無沙汰やった感覚はなかったが結構ご無沙汰やったのね・・・

見てみると前回のメルマガは3月25日のnews everyに関して、
http://www.funkyblog.jp/mailmagazine/2012/03/no169.html
その前が1月7日の「中国でパスポート盗まれた事件」に関して・・・
http://www.funkyblog.jp/mailmagazine/2012/01/no168.html

この「パスポート盗まれた」っつうのが精神的に大きかったんよなあ・・・
ほんま、中国にはしばらく近寄りたくなかったもん(笑)

その後体制変化後に一度北朝鮮に行ってるから、
その時に1泊だけ北京で泊まったが、
帰りももうそそくさと直接日本に帰った。

北朝鮮のタバコや酒や買って帰ったが、
そのまま羽田で没収!!(驚)

まあそやわのう・・・新しいパスポートにハンコが4つだけ、
中国に入国して次の日に出国、
一週間ぐらい空白でまた中国に入国してすぐ出国。

「あんたこの空白の間にどこ行ってたんですか?」
ってなもんです。

「北朝鮮行ってました・・・」
もちろん荷物全部調べられますわな。

おみやげとか全部没収!!
まあ経済制裁で商業活動が禁止されてるから仕方ない。

でも「お土産なんです〜」と言うと酒だけは見逃してくれた(驚)
タバコは没収・・・ま、思いっきり「北朝鮮」っつうタバコで、
ワシは喫煙せんからわからんがそんなに美味いもんではないらしいが(笑)


っつわけで中国にはしばらく近寄らんかったが、
「全中国ドラムクリニックツアー」が再開して、
また足げに中国に通うこととなる。
http://www.funkyblog.jp/cat3/

パール楽器の中国代理店「セントラルミュージック」は、
この盗難事件に心を痛めてくれて、
全額とまではいかないが、パソコン、iPad等の被害額を弁償してくれた(涙)

「その代わり今年からまたよろしくね」ということである。

感激感激!!と新しいプロトゥールスシステム持って行ったら、
初日に電圧間違えて火ぃ吹いてしもたけどな(涙)
http://www.funkyblog.jp/2012/07/post_768.html

まあ中国ですからいろんなことがあります・・・(シミジミ)


日本でもいろいろありました。
大きいのはJASRAC問題が裁判所に持ち込まれたことです。

日本の法律では、
「徴収した金をどうしようがお前には関係ない!!
お前は人の曲使ったんやから金払わんかい!!」
というモノです。

それを裁判所内でなるだけ問題提起して、
何とかちゃんと分配してもらえるように一石投じたいというところです。

「ほなとりあえず払うもんは払いまっせ」
ということでうちの店ではこのようなシステムで
http://www.funkyblog.jp/2012/06/post_754.html
その日より出演者自身が1曲140円の著作権料を店に置いていってます。

それをちゃんと著作権者に分配するならお渡ししましょうということですが、
法律用語というのは難しいですな。
顧問弁護士に見てもらったところ、
ある1行をこう解釈すればJASRACはその金をまた
「包括契約」という「ブラックボックス」に入れて、
絶対に公開しない「サンプリング」とやらの結果に基づいて、
絶対に公開しない著作権者に分配することが出来る。

素人相手に法律用語で好き勝手しおって!!
ということでこちらも弁護士を出動!!
9月にはプロの戦いが行われるということになっている。

私としては出演者から預かったこのお金、
人に渡るぐらいだったらお渡しするわけにはいきません。

例えワシが刑務所に入れられてもそれを渡してはいかんのだ!!(怒)

というわけでプロの戦いの行方・・・目が離せません・・・


さて最後に、ファンキー末吉と言えば「北朝鮮」でしょう(苦笑)

news everyでも流れたように、
この「北朝鮮ロックプロジェクト」は一応ここで一区切りします。
http://www.funkyblog.jp/cat6/

私は一連の物語を本にまとめるべく、音楽活動の合間に執筆してます。
幸いこれを出版してくれる出版社が見つかり、
うまくいけば秋には出版されることと思います。

もうあの子達には会えなくなるけど、
みんな元気で明るく暮らしていって欲しいと心からそう思います。

いつでも自由に会えるようなそんな世の中が早く来るように、
そして払った著作権料がちゃんと著作権者に渡るような、
そんな時代が早く来ることを心から願います(笑)

ファンキー末吉