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2012/02/01

大高清美(Org)布川俊樹(Gt)納浩一(Ba)セッション

Jazz界の大御所達と久しぶりのセッション。

変拍子の難曲だらけで頭がウニになりそうなセッションではあったが、
非常に楽しくミッションを遂行出来たような気がする。

何よりもこのメンバーは、
こんな難曲を譜面を見ただけですぐ演奏出来るというのが凄い!!

ロック界にもいろんな考えを持った方々がいるが、
ワシとしては「これが出来て初めて入り口」みたいな考えはある!!

譜面ということに関しては、
もちろんワシもバンドミュージシャンから始まったのでそんなに強くはなかったのだが、
爆風銃というバンドがいつもベーシストがメンバーチェンジするので、
リーダーであるワシがいつもその新メンバーのために譜面を書いてたのでいつの間にやら強くなった。

しかしそのままワシは「譜面を書く人間」となってしまい、
その譜面を「初見で演奏する人間」ではなくなっていった。

思えばとあるスタジオ仕事の時、
確か「鋼鉄アニメメドレー」とかなんかのスタジオ仕事だったと思う、
和佐田がベースでワシがドラムで仕事を受けた。

当時和佐田は
「譜面は全然あかんねん」
と言ってたような時代だったが、
ワシは
「譜面ひとつ読めんで何がミュージシャンじゃい!!」
と言ってた。

ところがいざスタジオに来てみると勧進帳のようなメドレー譜面、
それを初見で完璧に演奏せねばならない・・・

気がついてみればワシはいつの間にやら
「譜面を書くけれども初見で演奏することはないミュージシャン」
になってしまっていたのだ。

和佐田に助けられてそのレコーディングは何とか終了したが、
いつの間にやら「初見力」は、
いつも譜面を見ていた和佐田に追い抜かれてしまっていたというわけだ。

まあ言ってみれば譜面なんぞただの「共通言語」に過ぎない。
譜面なんぞ読めなくても素晴らしい演奏をしているミュージシャンもたくさんいるが、
やっぱり「共通言語」が喋れればそれはそれで便利やな。

米田渡のリハーサルも譜面で進行する。
コード進行や構成を話し合う「共通言語」として非常に便利なのだ。

また今日のセッションの譜面の難しさは群を抜いてたな。

こんな一流のミュージシャンとセッション出来て幸せこの上ない。
また是非一緒にプレイしたいものである。

3月ぐらいにまた是非〜

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