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2011/12/31

帰国のための最後の関門!!

こちらからの続き・・・

本来ならばこのまま出入国管理局に行って、
予定通りVISAのハンコが押された臨時パスポートを受け取ってくればそれで終わりのはずなのだが、
それがそのようにうまくいかないのが中国である。

不測の事態を想定して一応飛行機は一番遅い便を取ってある。

9時から窓口業務開始ということで8時半には院子を出発する。
外気温はマイナス7度。
「寒いね〜」と言うと、
運転手として、そして不測の事態に備えて一緒に行ってくれる老呉(LaoWu)が、
「大したことないよ。寧夏ではマイナス20度もザラだから・・・」

車を運転しながら
「どうするよファンキー、書類に不備が〜とか言われたらさぁ」
と冗談を飛ばすが、
それが容易にあり得るのがこの国なのである。

出入国管理局に着いた。
まだ窓口は空いてないが長蛇の列である。

9時になって全員が2階にある窓口に殺到するが、
そんなに「我れ先に」とならないのはやはり外国人窓口だからか?(笑)

人は多いが流れはスムーズである。
書類を出してパスポートをもらってそれだけに流れ作業。

よくある失敗でその書類を失くしたというのがあるが、
昨日からずーっと握りしめているので問題ない。

非常に速い単調なリズムで列が短くなってゆき、
そのリズムを止めたのがワシのところだった。

窓口のお姉ちゃんがピタリと手を止め、
「シッシッシッ」と犬を追い払うような仕草で
「配骂你(PeiMaNi)」みたいなことを言う。

Peiという発音から一瞬「赔钱(PeiQian)」、
つまり「弁償しろ」という単語を連想してしまったために頭の中が真っ白になり身体が固まった。

実際には数秒のことなのだろうが、
かなり長い時間固まってて我に返ったらお姉ちゃんはまだ「シッシッシッ」という動作をしている。

「何を弁償すればよろしいのでしょうか・・・」
なるだけ丁重に聞いてみる。

お姉ちゃんは「チッ」と舌打ちしてゆっくり言い直した。
「ペイマネー!!Pay Money!!」

見ると「シッシッシッ」とされている方角にはお金を払う窓口があった。

「何じゃ英語かいな!!それやったらそう言いなはれ!!」
無事に金払って手続き完了!!

飛行機は夜の便なので後は飲むのみ!!!!

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