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2011/12/17

元嫁来たりてNew末吉家〜

元嫁がはるばるアメリカから八王子についた頃、
ワシは高田馬場で西野やすしセッションのドラムを叩いていた。

八王子駅まで元嫁を迎えに行ったのは長女の恵理、
しかし小学校の頃からもう数年会ってないのだから待ち合わせも大変である。

なんとか待ち合わせで二人が出会えたのはワシがちょうどドラムソロをぶっ叩いていた頃だった・・・

ワシがライブを終えて家に帰って来た頃には当然ながらみんな寝静まっている。
とりあえず次の日は結構忙しそうなので翌日の米川セッションの予習は夜のうちにやってしまっておく・・・

朝は恵理が学校に行くので一番早起きである。
当然ながら元嫁も一緒に起きることだろう。

時々寝坊してバスに乗り遅れ、
「パパ〜送って〜」
と来るので、
その時に我が家の寝間着姿(着ぐるみのタヌキ)を目撃されるのもちとバツが悪い・・・
まあ娘よりも早く起きて仕事でもしとこうと思ったが、
米川セッションの新曲が意外に多く、
目覚めた時にはふたりはもう起きていて、
結局数年ぶりに元嫁とのご対面はタヌキだった・・・

Tanuki.JPG

だいたい元嫁と嫁との関係がよいという根本には、
「自分の生んだ子供を一生懸命育ててくれてありがとうございます」
という感謝の気持ちが元嫁にあるところであるが、
元嫁も大事な娘をタヌキに育てられたと知ったらそれはショックであろう・・・

まあ気を取り直し、
娘を学校に送りに行くついでに3人で朝ココス・・・

まあ聞けば八王子駅での二人のご対面はお互いやっぱわからなかったらしい。
何せ元嫁が一緒に暮らしてた頃の恵理はまだこんな感じだったのだ。

FunkyFamilyEri.jpg

うちの一家は嫁を除いてみんな同じ顔をしていると言うがそうだろうか?

ちなみに元嫁が恵理を産んですぐに、
ワシの生まれ故郷の香川県坂出市でライブがあったので連れて行ったことがある。

元嫁の初めての坂出である。

商店街を乳母車に恵理を乗せて散歩していた時、
道ゆく人が恵理を見て、元嫁に
「あんた末吉さんとこの奥さんでしょ?」
と言ったということに元嫁もびっくりした。

「アンタトオナジ顔ダカラネー!!」

ちょうどこの思い出話をしながら恵理がiPhoneからこの写真を見せた。
「これだーれだ?!!」

FunkyFamilyRyunosuke.jpg

元嫁はおそるおそる言う。
「サトシでしょ・・・」

「ブー!!龍之介ですー!!」

元嫁は何度も何度も写真を見て、
「ハハオヤデモワカラナイッテドーユーコト?!!」
と困惑を隠せない。

ちなみに元嫁の生んだうちの長男の写真はこれである。

FankyFamilySatoshi.jpg

「オナジジャナイデスカ!!!!」

うちの家族は嫁を除いて同じ顔をしているらしい。

一度八王子の田舎を家族乗せて車で運転していて、
信号待ちで横に並んだ車の中の子供がこっちを見ていきなり泣き出した。

「何でこっち見て泣かなあかんねん!!」
とワシが言うと、
「それはきっとパパの顔が怖いからだよ」
と子供達。

それを聞いていた嫁、
「何言うてんねん、全員同じ顔してるやん・・・」


というわけでココスを後にしてその奇妙な末吉家に帰って来た。

「元嫁生んだ子供と瓜二つの嫁生んだ子供」と元嫁はこの時初対面。
「マッタクオナジデス!!」
とまた困惑を隠せない・・・

聞けばアメリカで子供達の夢を見る時に出て来る子供達はちょうどこのぐらいの時の子供達なのだ・・・

元嫁がスタジオに置いた自分の荷物を整理してると、
嫁の生んだ、自分と血のつながってない同じ顔をした子供がトランクに潜り込んで来る。

FunkyFamilyRyunosukeTrank.JPG

これもよくサトシが小さい頃やってたことである。

「コンナトコロマデオナジデスー!!!」
さすがに困惑も最高潮・・・


ワシはこのまま嫁と元嫁と嫁の生んだ子を置いて米川セッションに出かけた。
ちょうどドラムソロを叩いている頃には今度は嫁の母が孫に会いに来ている頃だ。

翌日は久しぶりに休みなので、
嫁と元嫁と嫁の母と元嫁の生んだ子供と嫁の生んだ子供とみんな連れて温泉にでも行って来よう。

New末吉家、あと数日はこの家族構成である(笑)

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