ファンキー末吉楽曲配信サイト 日中友好こども(大人も可) サマードラムスクール 2019

2010/06/20

とあるライブハウスからメールが来た

ブログ拝見しました。
共感するとともに とても力強く感じました。

同じような体験をされているかたがジャスラックと対等に前向きに交渉すべく
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~sphere/kyogi-syui.html
の団体を募りましたが 200店に届かず、今現在も各個人での対応に留まっています。

わたしの店は15名で満席、しかも平均5人しかお客さんが来ませんので
包括料金、過去遡及分支払契約を結ぶということは閉店を覚悟するほかありませんが、
なんとか演奏者の生活や音楽への真摯な気持ちを応援したく、
少しづつですがお客さんが入ったときに利用料をストックしています
(ジャスラックの請求額には程遠いですが。。)
文化庁に陳情書も出しましたが無しのつぶてです。

利用料算定の矛盾点、問題点を明確にするために
ジャスラックへ演奏楽曲リストを提出し、サンプル月の統計を作ったところ、
収入の12%が楽曲利用料になることがわかりました。
この平均12%の利用料は ジャスラック管理楽曲外のオリジナル、
またはPD作品を演奏したおよそ45%のライブにも12%の利用料がかかるということで
す。
注:テレビラジオ等は 収入の1,5%が利用料なので8倍の利用料請求になります。
追:過去遡及分10年分も この利用料算出でみなし加算される。


■音楽家の労働条件の過酷さは平均賃金が8880円
(トリオの場合は1/3が1人分)ほぼ交通費で消えてしまいます。
彼らの生活を守れません。

■演奏楽曲は演奏者自身がレパートリーの中から選択するので、
店、客には選曲の自由がありません。
利用料は使った人、または利用したことで得た利益へ請求されるものではないでしょうか?
過去遡及分も合わせ、収入をまったく考慮せず包括料金請求では支払いたくても支払えません。

■オリジナル、またはPD作品を演奏したおよそ45%のライブ演奏者も支払うことになる包括料金での請求は音楽文化を疲弊させます。
ジャスラックに登録していない彼らにも著作権はあるはずなのに理不尽な話です。。
また演奏家たちがよい音楽を後世に伝える文化の担い手であることをまったく考慮されていません。

■包括料金は著作権者の特定ができないので 
著作権者への還元が明確に行なわれないルールです。

無名時代の音楽家を育て地域に根ざした音楽文化を支えているのは
小さなライブハウスだと自負しております。
ジャスラックが、本来の目的である音楽の振興と発展、公益を守ることに立ち戻り、
音楽家が育つ土壌を壊すようなルールはすぐに改正し、
利用者が安心、納得できる利用料算定で著作権者への明瞭な還元に務めるよう願わずにいられません。

同じカテゴリの記事