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2009/10/14

嫁はおかんむり

一昨日はネットカフェ難民となって朝帰り。
また、ワシはまたカギを忘れて行ったと言うのだから、
寝ずに待ってたと言う嫁は当然ながらおかんむりである。

しかし今回は心なしかちょっと優しい気がする。
これはひょっとして温泉地で見たテレビ番組の影響もあるのかも知れない。

紳介が司会を務める法律番組、
しかし今では法律と全然関係ないバラエティーになっている。
その番組の特番「芸能界気の毒な夫No.1決定戦」。

いやー・・・ほんま気の毒で涙が出ましたわ。

最初のうちは
「え?あんたんち一番風呂じゃないの?」
という紳介の突っ込みを受けて、「うち・・・基本的に最後やけど・・・」
「え?風呂まで洗わされるの?」
を受けて、「うち・・・それワシの仕事やけど・・・」
などと自分の家庭と比較して見ていたが、
エントリーしている気の毒な芸能人夫を見て嫁が一言。

「パパぁ・・・奥さんはこれに比べたらええ奥さんやろ・・・」

思わず同意!!
公衆の面前で旦那をカス呼ばわりしたり、
尊敬出来ない旦那やから身体に触られただけで虫酸が走ったり、
これシャレにならんで・・・

番組を見た全ての夫は「うちはまだマシやな」と思うし、
全ての妻は「ああはならんようにしよう」と思うから、
言わば家庭平和、ひいては世界平和をもたらすいい番組と言えよう。
(出演者にはほんまに気の毒やけどな)

そうこうあって一昨日は嵐も吹かず、
ちょっとした木枯らし程度でポールのリハーサルに出かけたワシ。
当然のことながら和佐田なんかとがんがんに飲んで終電で帰っている。

「あんた何やってんの!!」

電話を受けたのは帰りの中央線。
気がつけば今日もカギを忘れている。

寝ずに待つと言っても、本当に一睡もせずに待つのではなく、
現実的にはすぐに起きれるような状態で、
旦那が帰って来たらすぐにカギを開けれるようにして待つのであるが、
それでも夜中の2時に門のところでたたずみながら途方に暮れる。

このまま呼び鈴を押したり、嫁に電話したりする勇気はない。

頼みの綱はカギを持っている隣の仮谷くんなのであるが、
あいにく電気が消えているので寝てしまっている。

その隣の二井原家はだいたい10時には寝るのでノーマークであったが、
ふと見ると珍しく2階の二井原の仕事部屋
(いつも人間の声とは思われる絶叫が聞こえるので「怪獣部屋」と子供達は呼んでいる)
に電気がついているではないか!!

「ニイハラぁ!!」
小声で呼んでみるが、当然のごとく聞こえるはずはない。
大声で呼んだら嫁が起きるのでこれでは意味がない。
二井原はよく電話を下に置いて2階に上がったりするので徒労に終わるかも知れないが、
ダメもとで二井原の携帯に電話してみる。

呼び出すこと数回、なんと二井原が電話に出た!!

二井原にカギを開けてもらい、そーっと家に入り、
そのまま風呂に入って浴室の掃除をし、
そーっとベッドに入って事なきを得た。
今朝はちゃんと早起きして子供のご飯を作ったことは言うまでもない。

二井原よありがとう。
お前が起きててくれたおかげで今日は我が家も平和じゃぞ!!

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