ファンキー末吉楽曲配信サイト

2011/02/15

衛藤浩一考

新しい家族が増えて家庭のことで忙殺されている現状だが、
日本にいるんだからこの「えとーBar」には是非顔を出さねばならん!!
とばかりベビーシッターをブッキングして店にやって来た。

EtoBar.JPG

ライブでも何でもない。
ただえとーさんが酒や料理を作ってくれてカウンターの中で接客してくれるというもの。

いやーこれが楽しい!!

満席となるカウンターのお客さんの接客で忙しく、
ゆっくり酒を飲み交わすことは出来なかったが、
それでもこの男の一挙一投足を見ているだけで幸せな気分になって来る。

基本的に明るいのだ。

昔は10年ぐらい毎日毎日一緒に飲んでいたが、
彼が悩んでたり暗かったりした記憶は一度もない。

人間というよりは小動物、子犬のようなもんである。

またこれが甘え上手というか人を取り込むのが上手い!!

伝説となっているが、
朝まで延々説教することで有名だった当時のうちの社長に、
「何だお前はAB型なのか!!AB型はいかん!!性格が悪過ぎる!!」
と言われて、
「あーこれでえとーも朝まで説教だな〜」
と一同が思ったその瞬間、
「そうですか、わかりました!!どちらか血を抜きます。
A型がお好きですか?B型がお好きですか?どちらを抜きましょう?」
ととっさに切り返した瞬間に、
みんなえとーさんの背中から神々しい光が放たれているのを見た気がした。

頑張って面白いことを言うヤツはたくさんいるが、
あいにくこの男だけは「頑張る」とか「一生懸命」とかに全然縁がない。

まあ逆を言えば頑張ったところで大したことはないのだが・・・

しかしこの持って生まれたアイドル性というか、
人を引きつける魅力は、
こんな言葉ではまだまだチープなのではあるが「天性」というしかない。

和佐田や寺内と一緒に「ガムガムブラザース2」なるユニットで時々店に出てるが、
初めてそれを見に行った時に彼らに思わずこう言った。

「お前らなあ、
お前らもベース界やトランペット界ではそこそこ華があるプレイヤーかも知らん。
しかしえとーさんに比べたら華どころか暗黒や!!
見てみぃ、このステージに上がっただけでぱーっとなる明るさ、
これを華と言うんじゃ!!」

ワシら全員で「ははー」とえとーを崇めたことは申すまでもない。

そんなえとーさんに「ライブやらんか」と誘うこと数回、
しかし「僕に何が出来るんですか」と反応は芳しくない。

ダメもとで「ほなえとーBar」やらんか?
というと「それいいですねえ」と好感触。
もともとこの辺の発想自体が並ではないのだ。

早く入っていそいそと手作りつまみを作る。

EtoTsumami.jpg

とくにこのお手製イカの塩辛なんか自分でイカを一匹、
いや正確な日本語ではイカを一杯買って来て、
それを自分で捌いて作る。
プロ裸足である・・・

オリジナルカクテルを作る。

EtoOriginalCockTail.jpg

トロピカル・ロングアイランドアイスティー・・・
「どうぞえとーさんにどんどん酒を奢ってあげて下さい」
という企画なのにこんな強い酒を自ら選ぶのがえとーさんである。

毎回べろんべろん、大半が無事に家まで帰れない。
それでもえとーさんは酒を飲む。

えとーBarは3月も開店します。
(と思うけど・・・)

皆様是非お立ち寄り下さい。

同じカテゴリの記事