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2010/08/10

北京和僑会設立パーティー

Keizoの嫁さんであるなるみちゃんから「出てね」と言われ、
何の集まりかもよくわからないまま参加した。

もともと和僑という言葉は、
和僑会が世界各地で設立される10年近く前からワシが使ってた言葉である。
「責任取ってタダでドラム叩け」
ということらしい・・・

ミーティングに行ってワシが真っ先に言った言葉は、
「ドラムってみなさんが考えているよりはるかに大音量なんですよ」
だった。

会場は北京有数の高級ホテル、ケリーセンターである。
もともとは1Fのビュッフェルームで叩くことになってたので、
ロビーの業務にすら支障が出る可能性がある。

それを聞いた担当者の鈴木さん、
今度はビビりまくって講演会がある会議室に移してくれということにあいなった。
その方が無難である・・・

若い衆とドラムを積み込む!!

WakyokaiDrumsetting1.JPG

伴奏を流すアンプとフルセットを積んだら車は一杯になってしまい、
仕方がないので
「それぞれタイコを抱いてから座るよーに」
ということで全員やっとこさ車に乗り込んだ。

高級ホテルの会議室にセッティング!!

WakyokaiDrumSetting2.JPG

この頃からワシは「何か場違いなんじゃないか・・・」とは思っていたが、
会議が始まり、日本大使館首席公使のスピーチが始まった頃には、
「こりゃいかんやろ・・・」
と思い出した。

ここでドラムを叩くんか?!!

WakyokaiSpeech.JPG

近年まれに味わったことのない緊張感がワシを襲う!!
経済界のお偉いさんや名だたる経営者に、
日本大使館のお偉いさんまで来られた日にゃぁ、
ワシの存在自体がもう既に「場違い」である。

だってワシは2000年から北京に住んでたが、
日本大使館に届けを出したこともなければ、
こっちでまっとうな商売をしてる人と違ってワシがもらう人民元は全て「裏金」。
ビザだって持ってないし、いわゆる「不法就労」ではないか!!

にぎにぎしく紹介を受け壇上に上がる。
こりゃ毒舌のひとつも言っておかねばならないとばかりおもろいことのひとつも言って叩き始める。

こんな場違いな場でも何とか盛り上がってくれたようだ。
よかったよかった・・・

会場を1Fのビュッフェに移して懇談会。
昔は北京にいる日本人て変わり者が数人しかいなかったのに、
今ではこんなにたくさんの人がこちらで商売をしてるのね。

ワシは中国人社会で生きてるから日本人と会うことも滅多に無いが、
店とかをやってらっしゃる方には「ノーギャラで叩きに行きますよ」と言った。
和僑同士の相互助け合いの精神である。

「その代わり飲み放題食い放題にさせて下さいよ」
というと
「その方が高くつきそうですからやっぱギャラ払います」
で落ちがついた。

みなさん、異国の地でいろいろ大変でしょうが頑張って下さい!!

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