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2010/06/06

被りモノ

もうだいぶ慣れて来たので楽屋でこうしてブログを書くことが出来るようになった。

慣れたと言ってもセリフとか役者の部分は素人なのでいつも何かがトラブる。
昨日の昼の部はマイクをドラムのところに置き忘れて来て、
スタッフの人が苦労しながら取りに行ってくれた。

夜の部のひとつの失敗は「被りモノ」による。
セリフはあるし被りモノまであったりもするんだから
「影バンド」という「役」はなかなか大変である。

曲が始まる前は同期がちゃんと動くかのチェックや、
きっかけのチェックで大わらわなのであるが、
その「被りモノ」まで気がいってなかったのだから仕方がない。

それがいつも置いてある位置に置いてなかったりしたもんだから慌てた。
慌てたからトラぶった。
だいたいにおいてトラブルというのは「人災」であることが多いのだ。

キーを押してもProtoolsが走らなかった。

後でわかるのだが、きっと慌ててたので何かがマウスに触れて、
Protoolsがアクティブでなくなっていたのじゃが、
この時点ではそんなことは夢にも思ってないのでここで頭脳は通常の数倍の早さで考える。

バックアップのHDレコーダーを走らせるか?
いや、この曲はコーラスしか入ってないからそのままカウントを入れて同期なしで演奏するか?
迷っているヒマはない。
タイトルコールをして間があけばそれだけ楽曲のインパクトが薄れることとなってしまう。

即座に同期を捨てる判断を下す。
この間ゼロコンマ何秒なのでスタッフも誰もトラブルが起こったとは思っていない。

もしこの楽曲の同期がもっと大切なものだったとしたら、
ワシは迷わずバックアップを走らせる。
バックアップも走らなかったら結局大きな「穴」が開いてしまうわけだから、
今回のワシの瞬時の判断は正しかったと言えるじゃろう。

昨日は紙一重の差で大きなトラブルには至らなかった。
もうすぐ今日の公演が始まる。
慌てるな!!落ち着け!!
トラブルのほとんどは「人災」なのだ!!

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