ファンキー末吉楽曲配信サイト

2008/06/10

私は何をする人ぞ

嫁がネットで面白い日記を探して来た。
こんなやつである。


もうだいぶ経ちますが、ダイハツmoveのCM、柴咲コウの出てるやつで、
最近のは柴咲コウが機会仕掛けの恐竜でmoveを追いかけるも、
恐竜は途中でガス欠になっちゃうって奴です。
ま、内容はともかく(笑)、
バックで流れてる曲は爆風スランプ『Runner』のアレンジした奴です。
我が愛するドラマー『ファンキー末吉』氏の曲でありますが、
普段から俺が、ファンキーさんファンキーさんと言っているためか、
流れてるCMを見て母が突然

「ファンキーさんよファンキーさん」
え?
「ファンキーさんよ」

いや、これファンキーさんじゃ無くて柴咲コウだから(笑)
確かに彼女はファンキーな面もあるのかも知れないが、
決してファンキーさんと言う名では無い
ファンキーさんはこの歌書いた人だから

そう言う俺の言葉を聞いてか聞かずか、

「最近ファンキーさんどうしてるの?北朝鮮から帰って来たの?」
いやいや、別に移住した訳じゃ無いし。
最近は~、そうそう、日本でスタジオ作ってね
「又作ったの?中国でも作ったでしょ?」
そうそう、それでね
「スタジオ作りが好きなの?」

どんな趣味だ(笑)

と、言う訳で、俺の伝えた情報により、
ウチの母の中のファンキーさんは
「柴咲コウが北朝鮮に渡り中国と日本で趣味のスタジオ作りをする人」
になってしまいました(笑)

おもろいなぁ・・・

確かにワシは今まさに北京のスタジオの大掃除をしていた。
しばらく帰って来ないうちにマイクも機材もホコリだらけである。

先日MacBookを日本で修理に出したら
「どこで使ってたんです?かなりホコリの多いところですよね」
と言われたぐらいホコリっぽい。

かと言って自分の部屋はホコリがあろうがカビが生えようがおかまいなし。
やっぱスタジオ作りが好きなのかも知れないなぁ・・・

人間強くイメージしたことは実現すると言うが、
あとLAと、きっと平壌にもスタジオを作るような気がして仕方がない。


かと言って決してスタジオ仕事が好きなわけではない。
昨日もアンダーグランドバンドのレコーディングしてて、
ドラムがあんまし下手なことに癇癪を起したところである。
結局助手(これがまた使えないんだ)にやらせて
ビールを飲んで酔っ払ってた。

自分でドラムを叩いてそれを自分でレコーディングするのは
もう言わばドラマーの豪勢な趣味のようなもので、
ヘタしたら一晩中やってて、
「やっぱ最初のテイクが一番よかったよね」
と言うこともしばしばであるが、
だが人のプレイを録音するのはひとえに「忍耐」である。
忍耐力がなくて前回離婚してしまったワシは、
だからこそレコーディングはなるだけ早くすませようと努力する。

盲目のギタリスト田川くんと作り上げた「Vision Rocks」なんか、
これだけ難度の高い曲を、
ドラムは映像のシューティング含めて2時間、
ギターも2時間、ベースは1時間足らずで録り終えた。

こんなもん長くやってたら気が狂っちゃいます・・・

この楽曲は、このページでも紹介しているように
「パール楽器中国工場初の国内流通製品によるデモンストレーション楽曲」
である。

これをひっさげて中国全土をクリニックツアーにまわる。
既に東北地方、遼寧省と吉林省に行って来たが、
これを半年かけて廻るのは結構大変である。

そしてその前にはアンダーグランドバンドの助っ人ドラマーとして、
中国の西南に位置する貴州省に行って来たばかりである。

一日のうちに中国の西南から東北までを縦断しているんだから、
その移動距離とて半端じゃない。

被災地に近い四川省にはツアーに廻らないと言うことなので、
独自に現地の小学校にドラム担いでロックを教えに行く企画もある。
まあ行ったら2週間は帰って来れないやろうなぁ・・・


四川省のために何かやってあげたいと言う気持ちはあるのよ。
先日も吉林省でのクリニックで
会場で募金を集めようと言う企画で前の日は盛り上がったが、
蓋を開けてみたら
「個人が勝手に募金を集めるのは違法行為です」
と言うことで許可が下りない。
それを持って逃げてしまう輩が続出しているのでわからない気もしないが、
じゃあその団体である中国赤十字社に
「ほな会場に募金集めに来てや」
と言うと
「そんなヒマない」
と言って取り合ってくれない。

そりゃもうドラムセットに支援物質詰め込んで自分で運ぶしかないやろ!

現在企画進行中。
日本から支援物質を援助してくれる企業等求む。

私は何をする人ぞ
ますますわからなくなってくる

同じカテゴリの記事