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2007/07/04

香港返還記念ポップロックフェスティバル

PopRockFestexivalPoster.jpg

LAからの帰りの飛行機は10時間もかかる。

この短い期間に北京からチベット行って、
帰って来てから東京に行って、
そしてLAを往復したワシの腰はもうイってしまってた。

そのまま香港なのだから成田にホテルでもとればよかったのだが、
実はその香港の準備どころか、
その後すぐに高知に飛ぶ準備も全然してなかったので、
仕方ないのでファンキー荘まで荷物を取りに帰るハメとなる。

ファンキー荘が浅草に引っ越してくれて、
成田に行くのも羽田に行くのも近くなって便利なのじゃが、
成田からの京成線たかだか1時間が、
腰がイっているので座っているのが辛い。
席が空いているのにわざわざ立って帰った。
この方が楽なほどである。

時差ボケのため帰ったらすぐばたんQ(死語)、、
起きたらすぐまた成田へ向かう。
腰がマジでもうあかん・・・


香港の空港に着いたら数百人のファンが出迎えてくれてたので、
満面の笑顔で手を振ったら無視された。
どうも日本からw-indsとか言うグループが来るらしく、
全てはそのファンであった。

会場にそのまま直行してサウンドチェック。
そこでポスターを見て初めて知る。
w-indsってこのイベントに一緒に出るのね・・・

どうせw-indsのファンはワシのことには興味がないだろうから、
(当たり前である)
そのままリハーサルスタジオに直行、その日は寝る。


翌日は朝から会場で
出演者全員参加のセッションのリハをする。

その後、恒例のお祈りである。

BaiBai.jpg

思うにこれは道教から来ている習慣ではないかと思うのじゃが、
最近では香港や中国の南方でのコンサートのみならず、
北京等大陸全体に流行してしまっている。

日本でもそのうち流行るかも?・・・
(んなわけないか・・・)

リハが終わると、
歌手達は主催者が用意してくれたホテルで休憩。
行くとこがないのでWingについてゆくと、
なんと超高級ホテルのスウィートルーム・・・

DelluxHotel.jpg

時差ボケのワシはここで4時間も惰眠をむさぼってしまった。

目が覚めたら大雨。
フェスティバルはどうなってしまったのかと心配しながら会場へ。

ちなみにワシは自分では晴れ男だと思っていたのだが、
XYZと言うバンドはいつも雨が降る。
橘高や二井原を責めてみると、
彼らもそれぞれのバンドでは雨が降ったことはないらしい。

Wingが晴れ男なのか、
やはり橘高か二井原が雨男でワシが晴れ男だったのか、
幸運にもワシらの出番の時には雨が上がった。

しかし先ほどの大雨のためにスケジュールは大幅に遅れている。

イベントには関係なく、8時には街の各所で花火が打ち上げられる。
Wingの出番はこの一番オイシイ時間帯で、
ちょうどその出番を終えて、
それまでの出演者を舞台に上げて
セッションが始まった時に花火が上がるようにプログラムされていた。

しかしそれも無事にイベントがオンタイムに進行していたらの話である。
すでに1時間押し。
前の出演者が曲をカットしながら一生懸命巻こうとしているのじゃが、
そうはうまくはいかないのがイベントと言うもんである。

30分押しのままWingの出番となった。
「君の豊富なキャリアで何とかしてくれ」
と舞台監督はWingに全てを託したが、
そう言われてもキャリアで時間を止めることも出来ず、
とりあえず曲を2曲Cutし、MCをほとんど喋らないことにして、
運を天に任せてプログラムをスタートさせる。

最後の曲のドラムソロになった時、
舞台監督はかまわずに出演者をステージに上げた。
Wingの目くばせを受けて、
ワシはその曲の後半部分を全てCutし、
全員参加のセッション曲のドラムのイントロを叩き始めた。

全員でそのセッション曲を歌い終えた時に時間となり、
花火が街中で打ち上げられ始めた。

オンタイム!
大成功である。

FireWorks.jpg

イベントはまだまだ続くが、
ワシらはまた高級ホテルに戻ってシャワーを浴び、
イベント会場には戻らずに飲みに行った。
おりしもまた雨が降り始めた。
そろそろw-indsの出番ではないのか・・・

わざわざ日本からやって来て中止にでもなったら、
彼らにとってもファンにとっても可哀想なことこの上ないが、
いくらワシでもWingでも、
天候までは何ともすることが出来ない。

願わくば彼らが晴れ男であることである。
頑張れw-inds!

・・・と言っても最後までこのグループがどんなグループなのかわからないまま香港を後にした。

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