ファンキー末吉メルマガバックナンバー

No.165 爆風スランプトリビュートアルバム制作ちう!!

ワシもメンバーのひとりなんだから自分で「トリビュート」というのも変な話じゃが、
このアルバムはもともと別の人が制作してたのだが企画が座礁してしまい、
ワシも何曲かアレンジしてたので
「これを捨てられてしまうのはあまりにもったいない」
ということでついつい引き継いでしまったというわけである。

既に伴奏を録り終えた曲もあるけど、
とりあえず第二期制作開始というわけで、
まずはC-C-Bの解散時の4人によるRunnerから制作が始まった。

渡辺英樹、米川英之、田口智治の3人による「米田渡」は、
前回のコンサートでワシもドラムを叩き、10月27日のコンサート
http://funkyblog.jp/s/2011/10/aj----birthday-live.html
にも参加するが、
これに笠浩二が加わってRunnerを4人で歌ってくれようと言うのだから凄い!!

ワシはとりあえず笠くんのシモンズの音でドラムを打ち込んで、
それにお三方が自分なりの解釈でRunnerを演奏してゆく。

(こんな感じ)
http://www.ustream.tv/recorded/17398435

翌日はまずそれにお三方が歌を録音し、

(こんな感じ)
http://www.ustream.tv/recorded/17427797

このデータを九州の笠くんに送って歌を録音してもらおうというもの。
現在歌のデータを楽しみに待っている状況である。


そして次の日はThe Goodbyeの「やっちん」こと曾我泰久が来てくれて
「それから」を歌ってくれた。
中国民族楽器と、ドラムを除いて全て中国人ミュージシャンによって録音されたオケに、
このやっちんの歌声が乗ると不思議な世界になってゆく。

(こんな感じ)
http://www.ustream.tv/recorded/17430788

テイク1を歌っている途中に不覚にも涙が出て来てしまった。
スタジオにいる全ての人間が涙目である。

いやー泣かせてもらいました!!


そして次の日は元クリスタルキングの田中雅之さんが来てくれて
「大きな玉ねぎの下で」を歌ってくれた。

今度は逆で、マー坊さん来るや否や
「いやーウォーキングしながらこの曲聞いてたらさあ、
いつの間にやら号泣しとってなあ。
道ゆく人がみんな俺のことを見るんや」

ということで、やはり歌入れの途中に号泣、
逆にコンソールルームは大爆笑というレコーディングでした。

(こんな感じ)
http://www.ustream.tv/recorded/17452125


そして今回の制作週最後は44マグナムのボーカル、梅原"PAUL"達也。
先日ひょんなことから店に遊びに来てくれて、
「おうおう、ほな泊まっていけや」
と酒を飲み交わしたことからこの話になった。

「こんなんやってんねん」
とこのトリビュートアルバムの話をしたら、
パーキンソン病でなかなか思い通りに動かない身体で
爆風スランプの100曲を越える楽曲を全部聞いてくれて、
その中から「愛がいそいでる」という曲を選んでくれた。

「どうやってレコーディングする?」
という話になって彼が選んだのがホッピー神山。
ふたりであーでもないこーでもないと言いながら作りたいと言う。

今日は早起きして今からホッピーの器材を取りに行く。
しかし無事レコーディング出来るかどうかは彼の病状にかかっている。

一応予備日として明日もスケジュールは押さえているが、
何とか無事に録れればええな。

頑張れポール!!と言いたいところだが
本人がいくら頑張ってもどうしようもないのがこのパーキンソン病である。

レコーディングの模様は随時このサイトにUPしてゆきます。

http://www.funkyblog.jp/tribute/

状況が許せばゲリラ的にダダ漏れ配信することもあります。
(先日CCBのレコーディングでは配信を忘れて暴言続発!!)

よろしかったらチェックして下さいな。


ファンキー末吉