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2018年10月31日(水)
キノコ鍋

「雲南ってどんな美味しいものがあるの?」
という質問に対して、
「まあキノコかなぁ・・・」
と言う人は多いだろう・・・


なにせ高原のこんな山にはいくらでもキノコが生えているのだから(笑)

最初に麗江に来た時、
http://www.funkyblog.jp/2007/10/post_99.html
松茸とかを遠慮なく炒め物にしてるのにびっくりした記憶がある。

日本と違って松茸なんか全く重宝されとらん(笑)


そして最初に大理に来た時に張張(Zhang Zhang)が
「もの凄く飛ぶキノコ鍋があるんですよ!!」
と言われて食ってみたら全く飛ばないどころか美味すぎてのけ反ったお話・・・
http://www.funkyblog.jp/2016/10/post_1149.html


今回は雲南省に着いたばかりの昆明でキノコ鍋に挑戦した!!

このタレが雲南風でまたむっちゃ美味い!!

ところがこの店、
「鍋が沸騰し始めてから15分経ってから食べて下さいよ」
と、鍋と一緒にストップウォッチを持って来た。

せっかちの私は「ちょっと味見」とばかりスープをお椀に入れてすすろうとしたら、
「ダメです!!まだ15分経ってないから食べちゃダメです!!」
と、そのお椀を没収して行ってしまった!(◎_◎;)

なんて味にうるさい「こだわりの店」なんだろう・・・
と思っていたのだが、後でこんな考えに至った。

マジックマッシュルームとかいわゆる「飛ぶキノコ」というのは、
まあ簡単に言えば「毒キノコ」である。

その辺の山で採って来たであろうこのキノコの中にも、
まあ猛毒ではないにしろ毒キノコが混じっている可能性もある。

15分沸騰させれば毒素もなくなるが、
張張(Zhang Zhang)はきっと15分待たずに食ったのではないか?・・・


まあ想像だから定かではないが、
次の大理でのその店ではせっかちはやめて、やっぱちゃんと15分待ってから食すことにした。

もうね、鳥の出汁のベーシックにキノコの旨味がどんどん染み出して来て最後にはドロドロ!!
どんどん美味くなるのよ〜(涙)

贅沢な松茸の炒め物!!

キノコ炒飯!!

面白かったのは、店員さんが、
「よかったら鶏肉を追加しますか?無料です」

鶏肉無料?!!

この店ではキノコにはちゃんと金を取るけど、鶏肉は出汁を取るだけで金銭的価値はないのだな(笑)


そして麗江!!
LaoWuが連れて行ってくれた店がまたキノコ鍋!!

標高が2400mある麗江ではキノコの季節は8〜9月らしく、
「今の季節は冷凍ですけど」
と言われたが、何が違うのか全くわからないほど美味!!

松茸を揚げてジャーキー風にしたもの(笑)

トリュフ!!(◎_◎;)

何とこの白い粉は塩ではなく砂糖!!(笑)

最後にはお店からのサービスで、松茸の酒蒸しならぬ松茸を漬け込んだ白酒とツマミに丸ごと松茸!(◎_◎;)

まあ松茸は豊富にあるが、日本のように香り高いのはやっぱなかなかないんやなという印象・・・


松茸にはこんな逸話も伝え聞く・・・

雲南のもっともっとど田舎に山をひとつ所有している夫婦が仲良く暮らしてましたとさ。
お金持ちではないけれども山で採れるキノコを売って幸せに暮らしてましたとさ。

ところがある日「松茸(SongRong)」という、今まで誰も見向きもしなかったキノコが外国では高い値段で売れるということを伝え聞いた。
その山は「松茸(SongRong)」がたくさん採れたんですと・・・

夫婦は突然大金持ちになり、そして最後にはその利権を巡って殺し合いをしましたとさ。

くわばらくわばら・・・


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