日本人なのに教育を受けられない問題について
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2011年02月20日(日)
青島の方からの反響

ブログ拝読しました。興味深い記事ですね。
ご存じのとおり青島日本人学校は小規模でアットホーム的な学校です。
問題はないわけではないのですが良い学校だと私は思っています。

学校のHPを見ても本人の国籍が日本国籍であれば入学できます。
現在配偶者のいずれかが日本人でなくても通学している子もたくさんいます。
ぶっちゃけ両親が日本人でなくても子供が日本国籍であれば入学可能です。

開校当時は小学校低学年で日本語補講もありました。

しかし、ブログのような件は実際ありました。
父親が日本人ですが中国語が堪能の為子供が日本語が話せないが、
日本人学校に入学可能かと聞いてくれないかと相談されたことがあります。
その子が中学生だったので日本人学校からは
「日本語能力が0から日本の中学学習は無理だ」
と言われました。

私が思うに、やはり最低限の日本語能力がなければ、
日本人学校で勉強するのは難しいと思います。
でも、ブログの北京と上海の日本人学校はひどいですね。
あの対応は『前例がないから』という日本のことなかれ主義の悪しき慣例です。

青島はこれから爆発的に日本人が増えることはないと思うので
学校はこの規模を維持していくと思います。
ですから少しは融通の効く学校であり続けると思います。
そして『勉強は学校にまかせる』のでなく積極的に子供の教育に保護者が関わっていくべきだと私は考えます。

海外の日本人学校の問題の一つに教員の任期短さがあります。
任期が最長3年だと、1年目に環境に慣れるので必死、
2年目でペースをつかみ、3年目でさあこれから本領発揮、で帰国です。

これではなかなか人材が育ちませんね。

やはり何と言っても『人』です。
良い人材がその地で骨を埋める覚悟じゃないと難しいと思います。


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