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2017年2月 3日

黄家駒が紡いだ命

長年一緒に仕事をして来たLaoLuanの息子がアイスホッケーをやっているらしく、
「日本で練習試合とか出来ないか」
と言われていたのだが、
何ぶんスポーツに関しては全く興味がないので
「日本にはアイスホッケーなんかやってる人いないよ」
とか答えてたような状況の中、
「灯台下暗し」で元ファンキーコーポレーションの西部(シーブー)がホッケーの本場カナダの旦那と国際結婚してたことを思い出し、結果彼女のアテンドにより「北京火龍(ファイアードラゴン)」というジュニアアイスホッケーチームの初来日となった。

初日は西東京のスケートリンクで東京のチームと試合
そして軽井沢にやって来て軽井沢選抜チームとの試合・・・なのだが昼間は彼らは練習をしているのでそのスキにワシはスノボ(笑)

そしてその夜みんなで飲んでた時の話である。

继续在房间喝酒!! - Spherical Image - RICOH THETA

このワシが「実は人見知り」などと言うとびっくりする人が多いが、
特に母国語ではない中国語で知らない人んところにひとりで放り込まれると緊張を通り越して「嫌悪感」みたいなレベルにまで来ることがある。

しかしこの日はLaoLuanが
「チームメンバーの父親たちが飲みながら俺を待ってるんだ」
と言うのを聞いて、何故だかつい
「じゃあ俺も行く」
と言ってついて行ってしまった・・・

アイスホッケーをやるような家庭のお父さんである。
音楽業界の人間はもちろんLaoLuanだけだろうし、全くの初対面ばかりだろうに何故「じゃあ俺も行く」などと言い出したのか自分でもわからない。

まあ中国は何事も「関係(GuanXi:コネの意)」から出来ているので、
実は間接的に知り合いだったりすることは多い。

向かいに座ってる人は実はワシが飛行機の中にパスポートを忘れてあわや強制送還になろうとしている時にLaoLuanから電話を受けて探し出してくれた人である。

その時のターミナルでの話を面白おかしく話してるうちに「中国語ハイ」になって自分で話が止まらなくなる(笑)

まあワシなんてもう30年近く中国語を話して暮らしているが、
そもそもが学校に通ったこともなければ全くの「独学」である。

試験を受けて、まあ一生使うことはないだろうなぁという単語も一度は全部覚えたことがある人と違って、ワシなんかボキャブラリーは音楽用語と下ネタしかないのであるから(笑)、知らない単語ばかりを羅列する政府のお偉いさんなんかとメシを食う時の辛さに比べたら、こうして自分で勝手に喋り捲る方が数段楽しい・・・

まあ酒飲んで盛り上がるネタはだいたい決まっていて、

世界上最幸福的生活是(世界で一番幸せな生活は),
1,住在美国的房间(アメリカの部屋に住んで)
2,吃中国菜(中華料理を食べて)
3,有日本的老婆(日本人の嫁がいる)

最不幸福的生活是(一番不幸せな生活は),
1,住在日本的房间(日本の部屋に住んで)
2,吃美国的菜(アメリカのメシを食って)
3,有中国的老婆(中国人の嫁がいる)

まあ「鉄板ネタ」であるが、ここから
「私なんて昔は日本の部屋に住んで中国の嫁もらってたんですから最悪の3分の2は経験してますよ」
と始まって、

1,结婚是"判断力"不够(結婚は判断力の欠如)
2,离婚是"忍耐力"不够(離婚は忍耐力の欠如)
3,再婚是"记忆力"不够(再婚は記憶力の欠如)

とまた「鉄板ネタ」へと続く(笑)

まあいくらアイスホッケー関係だとはいえ、音楽好きは多いということでLaoLuanが許魏(XuWei)の話を振ってくれて
「彼の出世作のドラムは全部こいつが叩いてるんだよ」
などと言うと、
「あの曲のサビんところねぇ、"僕はもっともっと君の笑顔を見たい。僕はもっともっと君に言いたいんだ"の後に"LaLaLa"になって歌詞がないでしょ。あれがいいんだよね」
などと知ったようなことをほざいたりする(笑)

そんな中で今度はLaoLuanがBEYONDの話を振った。

もちろん中国人の音楽好きでBEYONDのことを知らない人はいない。
「そうそうボーカルの黄家駒は日本で死んだんだよね」
などと言われたりしたら、
「そうですよ、私の目の前で死んだんですよ」
と言うしかない・・・

なにせが書けるぐらいのエピソードがあるのだ。
話そうと思えば一晩中だって話し続けることが出来るが、
この楽しい酒の場をしんみりとさせてしまったって仕方がない、
LaoLuanと関係のあるひとつのエピソードだけをちらっとお話しした。

「もうね、西洋医学では全く手の施しようのない状態だったんだ。
そうなったら東洋医学にでも何にでも頼るしかない。
"安宮牛黄丸"という漢方薬が効くかも知れないということで、
LaoLuanの弟のLuanShuに国際電話をかけたんだよね・・・」

ところがその漢方薬には日本の医薬法に抵触する成分が含まれていて、
全世界の中華圏から集まったその薬は日本の税関で全部摘発されて没収された。

運良く没収されなかったものや、日本にいる中国人がたまたま持っていたものも、日本の医者が医薬法に抵触する薬を患者に投与するわけにはいかない。

全世界の中華圏の藁をも掴むような思いが届くことはなく、
そして黄家駒は・・・死んだ・・・

ワシが日本のマニュアル社会に対して時々ヒステリックに嫌悪感を露わにすることがあるのはこの時の思い出のせいかも知れないが、
怒鳴ったって喚いたって、泣いたって怒ったって死んだ人間は戻っては来ない。

「しゃーない」のだ。
黄家駒は死んで神様になる運命だったんだ・・・

そう思うしかないのだ・・・


ここまでは今回のブログ記事の長い長い前振りである。
LaoLuanがワシも初めて聞くこんなエピソードを語ってくれたのだ。

「その話には後日談があるんだよ・・・」

当時LuanShuがボーカルをつとめていた黒豹は、
まあ中国ロックの黎明期においてはそこそこ中国を代表するロックバンドという位置づけにはいたのであるが、
決して今ほど金持ちであるような状態ではない。

それこそなけなしの金を集めてこのとてつもなく高価なこの薬を買い集めて、
そしてそれを日本に送ることもなく黄家駒は死んだ・・・

「そのストーリーを知ってた人間がいたんだよ」
LaoLuanが話を続ける。

「その人が何の面識もないLuanShuの電話番号をつきとめて電話をかけて来たんだ・・・」

「藁をも掴む気持ち」というのはまさにこのことだ。

その人はお子さんが同じように頭をうって昏睡状態・・・
おそらく全ての西洋医学からも見捨てられたのだろう・・・

安宮牛黄丸というのが効くかも知れないという話だ・・・

しかし今の安宮牛黄丸というのは工場で作られていて、
昔ながらの手で作られているのでなければダメらしい・・・

そんなものは今の時代にはもう手に入りはしない。
「金ならいくらでも出す」
愛する子供のためだ、その人はそう思ったに違いないが、
しかし金をいくら積んだってその薬は今の時代には手に入らないのだ・・・

そんな時にこの黄家駒の話を聞いた。

「LuanShuとかいう人がひょっとしてまだその時の薬を持っていたら・・・」

藁をも掴む気持ちでその人はLuanShuの連絡先を探した。
友達の友達、伝手を辿りまくって、
いや、ひょっとしたら業者から高い金出して電話番号を買ったのかも知れない・・・

そしてついにその電話番号に電話をかけた。
知らない人からかかって来て気持ち悪がられて切られたりしたら、
その人はきっとどんなストーカーにでもなってLuanShuを探し出して、
土下座をしてでも頼み込むだろう。

「金ならいくらでも出す。その薬がまだ残ってたら売って下さい」

もちろんLuanShuにしてみたら金なんか要らない。
どこにしまったのかわからない20年近く前のその薬を部屋じゅうひっくり返して探しまくった。

当時買い集めたその薬は8個。
見つかったその8個の薬をその人に渡した。

当時でさえかなり高価な薬である。
今となってはもう天文学的な値段がつくであろうその薬だが、
もちろん金なんか要らない。

しかし残念ながら8個の薬のうち5個は保存状態が悪くて使い物にならなかった。
残るは3個。
効果があるかどうかはわからないが、藁をも掴むような気持ちで患者に投与した・・・

そしてそのお子さんは・・・

「奇跡」というのがあるとしたらまさにこのことである。
薬の投与がよかったのか何がよかったのか、
そのお子さんは治った!!・・・死なずにすんだのである!!

ワシはその話を聞いて呆然となった・・・
楽しい酒の席ではあったが涙が溢れて来た・・・

死んでしまって神となった昔の友が、
「へ、へ、へ」
と言いながら天界で頭をかいている姿が浮かんで来た。

「お前がやったんだな」
したり顔をした天界の黄家駒に向かってグラスを挙げて、残った酒をイッキに飲み干してやった。

今宵の酒はまた格別な味がした・・・

Posted by ファンキー末吉 at:08:30 | 固定リンク

2016年10月19日

キャンピングカー

放浪癖のあるワシのこと、
「キャンピングカー」などと言われたら食指が動くのは仕方のないことである・・・

元々はと言えばFacebookでこの記事を読んでから何となくムラムラとは来てたのだが、
いかんせん今の経済状態では200万円とかはワシにとっては天文学的な数字である・・・(>_<)

そんな中、高知の親戚がキャンピングカーを持ってて使ってなかったことを思い出した!!

「もし乗るんやったらお金はいくらでもえぃけんど、その代わり車検取らないかんけんど〜」

ということは「車検代だけでキャンピングカーが手に入る」ということではないか!!(笑)

しかし問題は高知からこのキャンピングカーを東京まで持って来ることである・・・

そこでまた思い出した!!
高知のライブハウス「X-pt.」が今年20周年で、
オーナーの西岡さんから
「末吉さん、何かやりませんか」
と言われていたではないか!!!

ワシはこのイベント

web-flyer_tosession2016.jpg
があるので12月3日には東京にいる。

「その前に高知で何かやらせてもらえませんか〜」
と言ったら
「11月29日でよかったら何かセッション組みましょうか〜」
となったので、それ幸いと共に高知から東京に上ってゆくツアーを組めないかとSNSで声をかけてみる・・・

すると何とありがたいことに

11月30日:岡山「ファンキー末吉と遊ぼう!!飲もう

12月1日:神戸「西野やすしセッション

12月2日:大阪ひとりドラム

と組んでくれた!!

そして12月4日のTOセッション終了後には更に
12月5日には新宿ディスクユニオンにてこれ!!

12月6日には新横浜New Side Beach、
12月7日には高円寺Rootsにてイベントを組んでくれた!!
(現在のところ詳細未定・・・わかり次第UPします)

ありがたやありがたや・・・

ところでそうなって来ると北京からの渡航チケットを押さえねばならない・・・
初日に高知に行くとすると関空往復か・・・

すると帰りも当然関空発になるなぁ・・・
というわけで12月8日に東京から関空までの間で何かブッキング出来んか・・・

と思ったら名古屋のBreath

が手を上げてくれた!!
(詳細は発表され次第更新します)

というわけで12月8日に名古屋やって12月9日に関空から北京に戻ればよい・・・

うーむ・・・そうすると乗って行ったキャンピングカーはどうする?
そもそもは東京は八王子に家があるわけで、
関空近辺か名古屋空港近辺に安い駐車場でも借りておけば、
将来はどの空港に降り立っても家があるようなもんじゃぞ!!

・・・というわけでまず関空近辺に駐車場を探す・・・

関空に勤めているX.Y.Z.→Aのファンがいたことを思い出して、
「お前んちの近所に駐車場借りて、普段はそこに置いといてワシが来日する時に職場まで乗って来てや〜」
とか言ってたがさすがに負担が大きいのか「無理〜」(笑)

関空から加古川までリムジンが出ていることを思い出して三井はんに駐車場借りてもらって管理してもらおうかと思ったら・・・
「アホか!!」(笑)

ほな関空は諦めて名古屋空港かな・・・
というわけで豊橋の小手先晃さんに連絡してみると、
「じゃあタダで預かってくれる人探します」
とのこと\(^o^)/

いや〜持つべきものは友達ですなぁ・・・
要は最終日の名古屋終わったら取りあえずキャンピングカーを豊橋に預けて関空まで行けばよい。

次の来日を名古屋空港からにすればまたそれ乗って東京までライブやりながらのんびり帰ればいいではないか!!

いや〜夢膨らむなぁ・・・

というわけで渡航チケットも押さえた!!
物販も車で運べるわけだから多めに高知に送った!!

あとは名義変更とか車庫証明とかいろんな手続きを今回の来日の間に全部終わらせてなければ、高知に着いた途端にそれを乗ってツアーに出ることが出来ない・・・

「僕の友達が車屋さんやりゆうからそいつが全部やってくれるきぃ」
と言うので、
「じゃあそいつから連絡させてや」
ということで車庫証明も住民票も取り寄せて連絡を待つがなかなか連絡が来ない・・・

最終的に親戚の方から連絡があって、
「いつ壊れるかわからんき、やめといたがマシ!!」

え?!!(◎_◎;)

「車屋さんもメンテや維持費にいくらかかるかわからんき絶対やめといたがマシ言いゆうきぃ」

え?!!(◎_◎;)

プロの車屋さんが「やめといたがマシ」と言う車って・・・
まあ安く手に入れるんだから少々維持費がかかっても仕方ないとは思えるが、
ツアーの途中にぶっ壊れてツアー中止になる可能性が高いんだったらそりゃ困るわのう・・・

「今では軽の安いキャンピングカーがなんぼでもあるきぃ、そっち買うた方がなんぼか安う上がるわね」

降り出しに戻る・・・(>_<)

というわけでこれらを購入出来るか丸いち日かけて検討するが・・・
男の300回払いが通用する歳でもないし・・・無理!!(>_<)

というわけで泣く泣く・・・ほんと泣いて泣いてキャンピングカーは断念(涙)
山ほどの物販を持って高知から陸路でライブやりながら東京に戻ります(号泣)

皆さん、お近くの人はライブ来て物販買って少しでも軽くしてや〜(涙)(涙)

11月29日:高知X-pt.
11月30日:岡山CRAZYMAMA KINGDOM
12月1日:神戸Blues Land James
12月2日:大阪日本ぶどう館
12月3、4日:渋谷 DESEO
12月5日:新宿ディスクユニオン
12月6日:新横浜New Side Beach
12月7日:高円寺Roots
12月8日:名古屋Breath


こんなにキレイに組めたのに〜こんなにキレイに組めたのに〜(涙)

Posted by ファンキー末吉 at:07:19 | 固定リンク

2016年9月26日

中国のヤなとこ日本のヤなとこ

まあ中国のヤなとこを挙げれば枚挙にいとまがないが(笑)、
先日のリハスタからの帰り道では本当に腹が立った・・・

BusKoutsuudome.JPG

とある小さな交差点、
こちらの道路は非常によく流れていて、
交差する道路はむっちゃ渋滞・・・

ところがその渋滞の交差点にバスが突っ込んで来て、
そのままこちらが青信号になっても前に行くことも下がることも出来ない・・・

しかも2連結バス(>_<)

これが30分ずーっと道をふさいでるおかげでこちらは全く動きが取れない。
当然ながらこちらの道路も大渋滞となるわけだが、
こちらの後ろの方の車は割り込んででもワシらの車の前に出たいと思って遠い遠い後ろの方から対向車線を走って来るのだが、
そうすると右折してこちらの車線に入って来た車と正面でぶつかることになり、
「お前が下がれ」だ「いやもう下がれない」だのダンゴになって渋滞に拍車をかける(>_<)

もうね、こんなことが珍しいのじゃなくしょっちゅう起きるのだ(涙)

また、小畑を迎えに行った空港の駐車場・・・
1度目は定刻通り朝の4時半に行ったのだが飛行機は2時間遅れということで一度院子に引き返し、今度6時半に行ったら駐車場はごった返している・・・

そんな中に駐車線の2台のど真ん中に駐車してる人・・・(>_<)

ChuushajouKuruma.JPG

もうね、「民度が低い」と言ったらそれまでだけど、
日本人だってバブルの頃「エコノミックアニマル」と言われ、
ジャパンマネーで現地人のほっぺた叩いてもっとひどいことをしてた。

生まれて初めて地下鉄で席を譲られたのは北京だったし(笑・・・そして涙)
中国の民度は徐々に上がって来ているのを実感している今日この頃である・・・


ところが民度が世界一高いと個人的に思っている日本でヤなことがあるとこれは本当に落ち込むしかない・・・(>_<)

日中友好こども(大人も可)サマードラムスクールの会場を後にして、中国人ご一行を連れて電車で東京まで帰り道、
渋谷有希子嬢が住む街の駅に停まった時にその駅名の看板を写メ撮って送ってやろうかと思って開いた入り口に向けてカメラを向けたら、
自分が撮られてると思ったのかなぁ、一瞬固まった人がいたので、
「違うんですよ」
という感じで一度カメラを下ろして、人がいなくなったら撮ろうと・・・

そんなことをしてたら、きっとワシがそれをやっているドア越しの隅っこの場所を取りたい人がいたのかな、いきなり「何やってんだよ」と怒って来た。

まあ邪魔になったとしたら自分が悪いのでぺこりと頭を下げて座ったら、
その人・・・ずーっと「どこのバカだよ」と怒っている。

中国人ご一向も「何事か」とこっちを見るけど、
一度はもう会釈で謝っているし、
中国人ご一行に気を使わせても悪いので聞こえない振りしてたら、
そのままずーっと「どこのバカなんだよ」とか「バカが!!」とかずーっと大きな声の独り言みたいに喋り続けている・・・

いや、先日Facebookの友人の投稿でも似たようなことをUPしていた。
電車の中で友人と立ち話をしてたら同じように注意・・・というかその場合は絡まれるレベルになって警察にまで行ったらしい・・・(恐)

日本の電車の中は中国に比べたら圧倒的に静かである。
反面「静かにしなければならない」という圧迫感がある。

もうここまでやると「電話禁止」どころか「会話禁止」やな・・・(笑)

まあ優先座席付近で携帯は電源を切ろうというのはわかるが、
そもそも長い時間電車で移動せねばならない時にこの「電車内通話禁止」というのは結果「余計な仕事」を増やすことになって仕事効率が落ちるぞ・・・(>_<)

新幹線だとデッキに出てかければいいのだが、従来線だとそうはいかない・・・

急ぎの電話だと近くの駅で降りて電話で話して次の電車に乗る。
乗り換えが悪いとそのせいで何十分も到着が遅れる・・・

だから(というか海外でいることが多いので)ワシは基本的に
「電話しないでくれ、メールで連絡くれ」
ということにしている。

でも電話でやれば1分で終わるやり取りもメール等でやろうとすると同様に何十分もかかったり、返事が遅かったら急ぎの用事で間に合わなかったりするから仕方ない。

その気持ちはわかる!!!
でもね、シンガポール行ったらもっともっと規則が厳しいの・・・

MRT(地下鉄)には様々の禁止事項
・列車内、駅構内でのポイ捨て
・列車内、駅構内での喫煙
・列車内、駅構内をうろうろ歩き回る?
・切符を折り曲げる??
すべて最高5000Sドルの罰金!(◎_◎;)

まあね、どんだけ罰則が多くてもそのお国に行ったらそれを守るよ。
当然ながら日本でそれが禁止ならそれは守る・・・

まあそれが「窮屈」かどうかは別にしてね・・・

そもそもワシは別に電車で隣の人が電話してても気にならない。
中国語は日本語よりうるさく聞こえるし、
別に電話してようがお喋りしてようが気にならない。

まあ日本では多数決かなんかで気になる人が絶対多数なのね・・・

しゃーない・・・この国に来たらそれを守る。
それは当たり前のことである・・・


などと考えていたら今度はワシの電話が鳴った(>_<)

いや〜ワシは中国にいる時は日本のSIMをMarshal Phoneに挿して、
取りあえずボリュームを最大音量にしている。

日本の電話が鳴る時なんて、
今ではもう施設に預けているお袋の容態ぐらいなもんで、
それはもう「緊急電話」なので最大音量にしているのだが、
日本に帰って来たら逆に中国のSIMを入れてて、
そしたら中国のセールス電話が鳴るので電源を切ったりしておくのだが・・・

何の間違いがそれがまた最大音量になってたらしい・・・(>_<)

もうね、Marshal Phoneって呼び出し音もむっちゃ「ロック」なのよね・・・
それが電車内に鳴り響く・・・(>_<)

慌てて電源を切った・・・

そしたらもうね、先ほどのおじさん鬼の首を取ったように
「うるせーな!!どこのバカだよ!!」
を大声で連発する(涙)

まあ悪いのは電源を切り忘れたワシなのだ。
申し開きも出来ない・・・

だけどここで立ち上がって謝りにでも行ったら間違いなくこのおじさんと言い争いになる(>_<)
そうするとまた中国人ご一行にむっちゃ気を使わせてしまうことになり、
せっかくの楽しい旅が台無しになってしまわないか・・・

そう思って、心の中で何度も何度も
「ごめんなさいごめんなさい」
と手を合わす。

しかしおじさんは容赦をしない・・・

結局30分ほどだろうか、
ワシら一行が乗り換えで電車を降りるまでずーっと
「バカが!!バカが!!」
を大声で繰り返していた・・・

確かにそのバカはワシなんだけれども、これってきっと中国人だから日本語わからんだろうと思って言ってるのかなぁ・・・

本当に日本語わからんかったら気にしないだろうが、
日本人で気の弱い人だったらもう居場所がなくて途中下車するか、
ひょっとしてもっと気の弱い人なら自殺するかも知れんなぁ・・・(涙)

シンガポールは確かに日本の数倍規則は厳しいが、
それを破った人間に対して罰金以上のこのような制裁を加える人はいない。
(と思う・・・少なくともワシは見たことはない)

「日本って住み辛いなぁ・・・」
こんな時にまた思ってしまうのだ・・・


まあそんなことがあって、ご一行も無事に投宿先の新大久保に着いて、
丸亀製麺があったのでみんなを連れて行った。

丸亀製麺と言えば北京のが最悪だったので(笑)、
少しでも本場に近い讃岐うどん(香川県の会社ではないですが)を食わせてやりたいと思って、
彼らの投宿先の新大久保近くの丸亀製麺を探して連れて行った。

まあでもうどんって中国人10人で食うもんじゃないな(笑)
ひとりで10人分いろんなうどんを注文して、みんなでシェアして食べてみて、
美味しかったのをまたお代わりしたらええやん・・・
とひとりで注文してると後ろで待ってる人ずーっと待ってないかんのな(笑)

すんまへんなぁすんまへんなぁと頭を下げながら、
みんなの座っているテーブルに配ってこれは醤油をかけるこれはタレにつけるなど説明して、やっと一息・・・

好物の醤油うどんをすすってたら、
店のおばちゃんがやって来て床のある部分を見て烈火のごとく怒って大声で叫んでる。

「誰なの!!これー!!!」

見ると携帯の充電器を床のコンセントに挿して充電している・・・
剣幕におされて慌ててコンセントを抜いて携帯を取って帰った中国人に
おばちゃんは更に怒鳴り続ける。

「ダメでしょう、そんなことしちゃー!!!」

中国では普通にOKどころか無料サービスとして充電器の充電までしてくれるぐらいだから何も考えずに充電しちゃったのだろう・・・

「日本じゃ充電しちゃダメなんだよ」
と中国語で優しく言ってやると、
おばちゃんは言葉が通じないと思ったのだろう、
慢心の力を込めて両腕でバツ印を作って彼に向かってこう叫ぶ。

「ダメー!!!」

もうねぇ・・・
「お前はコント番組の佐藤蛾次郎か!!(笑)」
というぐらいの大袈裟なポーズで、店中に響くような声で怒る・・・

まあその中国人も恥ずかしくて小さくなっているので、
ワシは全然気にしない感じで敢えて別の話題を振る・・・

ここで詳しく説明とかしてたら彼のメンツはますますズタズタになっちゃうからね・・・

確かに日本では勝手に充電すると「電気を盗んだ」ということでこれは「窃盗罪」である。

ワシもそれに気付いてたらうまく説明してやめさせるのだが、
うどん配るのに忙しくて気付かんかった・・・(>_<)


なんかね・・・窮屈(>_<)


先日も夜中に羽田に着く便で帰ったので、
初めて「天然温泉平和島」の「深夜パック」なるものを利用してみた。

深夜便で帰国、もしくは来日して、
タクシーでホテルに行くような人種じゃない人間は、
多かれ少なかれワシのような「バックパッカー」であろう(笑)

ワシらみたいな人間が「泊まる」時に一番気にするのは
「デバイスの充電」
である!!

ところがこの施設の全てのコンセントは・・・

Juudenkinshi.JPG

いや、わかるよ!!勝手に充電したらこの国では「窃盗罪」でしょ!!
でもひとつのデバイスを充電して与える損害っていくら?・・・

ここまで目くじら立ててその小さな損害を守ろうとする「商売」ってどうなん?・・・

中国という国は、まあ最近はよくなったとは言っても、
ワシの知る限り世界で最も「サービス」の悪かった国であろう・・・

そんな国でさえ、携帯の充電を頼むと、
仏頂面したレストランのお姉ちゃんでさえ
「しゃーないわねぇ」
とわざわざカウンターで充電してくれる・・・

サウナなんかでは預けている電話が鳴ったらわざわざ風呂場にまで電話持って来てくれるぞ(笑)

「充電出来ないんですか?」
カウンターのお兄ちゃんに聞いてみた。

お兄ちゃんは丁寧に教えてくれた。
「モバイルバッテーリーを300円でレンタルしますんでそれを使って充電して下さい」

いや、電気をバッテリーに充電してそれで充電するぐらいなら、
最初っからお金払って直接充電した方が環境に優しいんですけど・・・

そもそもワシのデバイスは多い(>_<)

iPhoneにiPad Pro、Marshal Phoneにモバイルバッテーリー・・・
そして何よりもパソコンでしか出来ない仕事もあるわけだからパソコン自体も充電しなければならない・・・

「コンセントからの充電も出来ますよ。30分300円になります」

!(◎_◎;)・・・全てのデバイスとパソコンを充電したら・・・
300円×3+300円×パソコンが満充電出来るまでって・・・

入浴料よりもっともっと高いやん!!!(涙)

確かに勝手に充電するのは「窃盗罪」、これはわかる!!
でも世界的にサービスが最低レベルであった中国でどこでも充電ぐらい無料でしてくれるのに、
これが世界的にサービスが高度だと言われてる国の「商売」なのであろうか・・・

窮屈じゃぁ・・・住みにくいのう・・・


などと思いつつ先日の上海ツアー・・・
北京駅に着いたら、座る場所がとっても少なくてみんな床に座ったり立ってたり・・・

なのにその少ないベンチってこれ(>_<)

BeijingStation1.JPG

その向こうの列ってこれ(涙)

BeijingStation2.JPG

もうね、電車の中でワシに怒ってたおじさん!!
渡航費出すから中国来て、
ここで大声で同じように30分「どこのバカだ!!!」って怒鳴っててよ〜

丸亀製麺のおばちゃん、丸亀製麺より高い時給出すからここで
「誰なの!!これー!!!」
って犯人探して、北京駅じゅうに聞こえるような大きな声で、
遠くからでも見えるような大きなバツ印作って叫んでよ〜
「ダメー!!!」って・・・

どっちもおそらくケンカになるな・・・(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:08:58 | 固定リンク

2016年9月 4日

ウォーターフロントに新居が出来た(?)

26年来の親友が日本でマンションを買った・・・

もうね、東京湾に面したこんな場所ってワシ・・・行ったこともなければ全く知らんし(>_<)

WaterFrontView.JPG

これ、そのマンションのベランダ一面から見える夜景・・・(>_<)

まあ聞けば中国のとある有名歌手もこの同じマンションの物件を買って、
じゃあということで友人のオリンピック選手もここを買ったという・・・

しかも1億円のマンションふたつ(>_<)

もうね、全くついていけません!!
外国人なんでローンが難しかろうと現金でぽんと買うもんね(>_<)

まあ中国では土地の所有権は国から70年の租借権を買うわけで、
70年経ったらお国に返さなければならない物件よりは、
一度買ったら永遠に自分のものになる日本他の不動産は中国人にとってはやはり魅力的な物件なのであろう・・・

まあ投資目的とかセカンドハウスとか人によっては色々目的は違うのだろうけど、
この26年の親友は、「お前の部屋もあるから」とそう言う・・・

実際、カギをもらって今回の来日の時にこの部屋にやって来たら、
「お前の部屋」と言われてる部屋にはこんな写真が飾られていた・・・

FunkysRoomPhotograph.JPG

もうね、実際とっても感激するよね・・・(涙)

実はこの男、ワシが2005年に結婚して貧民街で住み始めると言うので、「スラム街で車は必需品だろう」ということでジープを一台プレゼントしてくれた!(◎_◎;)

まあ出会った頃はヤツも貧乏なミュージシャン、
ワシは出来ることなら何でもやってやったが、
このインタビューでヤツは
「Funkyも中国ロックのためなら一度たりとも金なんか言ったことがない」
などと発言してるが、
全くもって「伝説」というものは後になっていろいろ尾ひれがついてゆくもので、
ワシは金は欲しいのよ〜(涙)ただそれを払えるほどみんな金持ちじゃなかっただけなのよ〜(号泣)



(スマホ等で映像が見られない方はこちらを〜)

まあね、言うならば今では中国ロック界の大御所になってしまった彼が、
中国ロック界を代表していろんな形でワシに恩返しをしてるのかも知れないが・・・

それにしても車や家って・・・高い(>_<)

あまりに気後れしてしばらくこのマンションには足を運ばなかったのだけれども、
今回の来日でどんなもんだか一度泊まりに来てみた・・・

いや〜夜景やなんじゃは酔い潰れて終電で泊まりに来るワシにとってはどうでもいいのじゃが・・・都内から近い(>_<)

八王子のように、
駅に着いてから更にタクシーに乗らねばならないのではなく、
電車でそのまま最寄りの駅まで行ける!(◎_◎;)

今までは帰り着けない時にはホテルとか取ってたけど、
当然ながらタクシー代の方がホテル代より安い!(◎_◎;)

このマンションのいろんな管理業務はワシの日本での秘書である茜ちゃんが管理業務を行っているのだが、
「社長、あの部屋行くなら粗大ごみ捨てといて下さいね」
と頼まれる・・・

まあいつまでたっても「自分の部屋」という意識はないので、
「泊まらせてもらってるのだから」
という意識でめんどくさい手続きをして粗大ごみを捨てに行く・・・

KouTouKuMansionGomi.JPG

もうね、日本のゴミ捨てって本当にめんどくさい・・・
(でも環境のためにはとてもいいのだろうが・・・)

コンビニで江東区のゴミ券かなんか買って、
問題はコンシェルジュ(なんか「管理人さん」っつうのではなく「コンシェルジュ」と言うらしい???)さんに台車を借りに行かねばならないとのこと。

コンシェルジュとやらがこれがまた美人!!
例えて言うとこんな感じ・・・

ワシはただでさえゴミ捨てとかそんな社会的なことが全然出来んので茜ちゃんに聞きつつ処理をする・・・

「私の名前言って私から依頼されたと言えば大丈夫ですから」
と言うので、その美人コンシェルジュさんにその旨を伝えて台車を借りる・・・

「ちゃんと入館届け出して入館証もらって下さいね」
というわけで・・・

KouTouKuMansionGyoushaJPG.JPG

あのう・・・これって完璧に「業者さん」なんですけど・・・(>_<)

一応ワシ・・・自分が買ったわけではないけど、
このマンションに「自分の部屋」を持ってて鍵も持ってて・・・

まあ言うならば同居人っつうか「住人」なんですけど・・・(>_<)

しゃーないなぁ・・・金髪に短パン、汚いTシャツに首には手ぬぐい(タオル)巻いてるもんなぁ・・・こんなマンションの住人にこんなヤツはおらんやろ・・・やっぱどう見ても「業者さん」やろ・・・

というわけでちゃんと入館届けには

会社名:有限会社ファンキー末吉
名前:末吉覚
業務:粗大ゴミ捨て

と書いて、電話番号などちゃんと自分の日本の携帯番号まで書いてやったぞ(笑)

まあゴミちゃんと捨てて、台車ちゃんと返して、
入館届けに退館時間もちゃんと書いて・・・

「どうもご苦労様です」
と礼儀正しく言われるので業者らしく礼儀正しく礼をして・・・

問題は次に来る時もきっと入館届け書かされるんちゃうん!!(>_<)

まあ次の来日はいつになるか決まってはいないが、
次にここに泊まる時にはもうちょっと金持ちっぽい格好をして来るしかないのう・・・

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2016年8月18日

娘のよさこい

よさこい祭りというのはリオのカーニバルを超える日本が世界に誇るフェスティバルだとワシは勝手に思うちゅう・・・

また高知県というのがそのまっことクレイジーな祭りを生み出すだけの土壌がある!!

離婚率日本第1位
酒の消費量日本第1位
教育レベル日本最下位

の、この三つを沖縄県と常に争いゆうという噂もある・・・(真偽不明)

市内中心街にひろめ市場という屋台村があるが、朝からおいちゃんらが赤ら顔で飲みよったり、
ひろめにある喫茶店では「ビヤモーニング」というモーニングセットがビールで出来ちゅう代物もあったりして、
これがまたいろんな土地で同じように屋台村を開いてもひとっつも成功せん!!

まあ他の県では朝から飲みゆう人間はおらんにかーらん・・・

当時ワシの息子と娘も高知のおふくろんとこで暮らしよったき、
ワシもスケジュールが空いたら高知に行きよったけんど、
子供らが学校に行ったらヒマなもんやき、昼からぎっちーひろめに行きよったわよね。

そしたらやっぱり赤ら顔のおんちゃんらが昼間っから飲みゆう・・・(笑)

そこに学校サボったにかーらん女子高生なんかもおって、
おんちゃんが赤ら顔で絡んで来るがやき・・・

これが東京やったら絶対
「何よクソジジイ!!」
とばかりに相手にされんがやろうけんど、
それが高知やと笑顔で相手するがやき・・・

まあおいちゃんにジュースのひとつでも奢ってもろちゃろという魂胆もあるがやろうけんど、
何よりも親戚に必ずひとりはアル中があるがやろうから基本的に酔っ払いの相手に慣れちゅう(笑)

高知にはベク杯と呼ばれる、飲み干すまでテーブルに置けん恐ろしい杯があるけんど、
こんな文化が生まれた背景には荒波の漁師の生活があるんやないかと思う。

そもそもワシが生まれた香川県の瀬戸内海と違って、
高知の海は太平洋!!

板子一枚下は地獄と言われた太平洋で命がけで漁をして、
大漁ならば「飲む打つ買う」・・・(真偽不明)
金がなくなったら「よっしゃまた漁に出るか!!」・・・

いつかは太平洋の荒波に呑まれて、
未亡人になった嫁は飲み屋を開き、
人口に対しての飲み屋の割合が日本一高い(真偽不明)

かく言うワシも小さい頃に高知は宇佐(高知のUSA)の親戚の結婚式に行った時に思うた。
「ここの人はなんでこんなに命がけで酒を飲むがやろう・・・」

祝い事とかあると1週間ぶっ続けで飲み続けると言うが、
本当に誰かが酔い潰れても続けて飲み続け、
女どもはずーっとアテを作ったり忙しい。

そこで生まれたのが皿鉢料理!!
これやと男どもが酔い潰れた隙に余った料理を全部大皿に移しちょったら事足りるき・・・
(これホント!!)

そんな高知県人がこのよさこいに賭ける意気込みは並大抵のもんじゃない!!

まっことよさこいの十月十日(とつきとおか)後に誕生日の子供が多いということがまことしやかに伝わっちゅうほど!!(真偽不明)

確かによさこいのこの3日間は街じゅうが、全ての老若男女が光り輝いてこじゃんと魅力的に映るがはどうしようもない。

高知の人間はまっこと「一年働いてこの3日間で全部使う」と言うても過言ではないき・・・

そんなよさこい祭にうちの娘(20歳)が参加するという!(◎_◎;)

まあこの娘も生まれは東京品川区の旗の台病院で、
その後北京の小学校には少しだけ通ったものの、
小学校と中学校を高知で過ごした経歴からすると、
人生のうちに一度はよさこいに参加したいと思うがはまあ当然の成り行きかと思うけんど、
親に似ずおっとりとした性格の娘がリーダーシップを取って、
大学内によさこいサークル(?)を立ち上げ、
そのチームでよさこいに参加しようというのには親として正直びっくりした・・・

そんな流れで娘に頼まれて曲を作った・・・もちろんタダ(涙)

いや〜高知の人はこう言うちょった。
「さすがこの娘はよさこいで一番金のかかる部分をタダにしちゅうき大したもんよ」

聞けばまだまだいっぱい金がかかるらしい・・・

参加費:何十万(百万超え?)
衣装代:ひとり数万円
メンバーの東京からの移動費宿泊費:ひとり数万円(ホテル取ったら10万近くいく)
地方車(じかたしゃ):音響込みで確実に百万超え!!

!(◎_◎;)

ちなみに地方車(じかたしゃ)というのは踊り子を音を流しながら先導する車のことで、
前回はワシはこの上に乗ってドラムを叩いたけんども、
実はこれは高知ではまっこと誉れなことらしい・・・

ところがこの地方車(じかたしゃ)がこじゃんと高い!(◎_◎;)

「パパお金貸して〜」と娘は言うけんど、
学生相手に金貸して戻って来るのも難しいというと、
貸したが最後ファンキー家は「よさこい破産」せんとも限らん・・・(>_<)

結局みんなで出し合って借りるがやと!(◎_◎;)

まあ地元の人が言うには
「ワシらいつも誰かれが協賛してくれ〜って言いよりますよ。
まあ店の名前を地方車(じかたしゃ)や踊り子の衣装に入れてくれる言うたり、
店の前で店の名前連呼してくれる言うたり、
でもまあメリットとかは関係なく"よさこい"ですけん関係なく毎年何万かは出させてもらいよります」
という協賛金みたいながを集めて参加するチームも多いらしいけんど、
まあ高知に住んじゅうメンバーがひとりもおらんとそれも難しいやろ・・・

親バカ発揮して
「音源に参加させたるからカンパ」
みたいなことも考えたけんど、
せっかく詞ぃも考えて歌も自分たちで歌った(エンジニアの仮谷くん本当にご苦労様)音源を変えられるのもイヤやと(>_<)

まああれだけ直して直して(涙)直して直して(号泣)やっと出来上がった音源やからなぁ・・・(男泣き)

「当日はパパも来てドラム叩いてくれるがやろ?」

え?・・・ワシ青島から北京ライブして
太原でドラムクリニックやって寧夏行ってライブしてプチクリニックやって日本でサマードラムスクールやってそのままよさこい?・・・!(◎_◎;)

・・・まあやりましょう!!(涙)

というわけでもう地方車(じかたしゃ)に乗っちゅう(笑)

地方車(じかたしゃ)にはクーラーボックスにビールがちゃんと用意されちゅうけんど、
飲んでは叩き飲んでは叩くのじゃがすぐに汗になって出て行くので全く酔わん・・・

それにしてもこの娘のチームの地方車(じかたしゃ)・・・他のチームの地方車(じかたしゃ)に比べたら明らかに見劣りするな・・・(>_<)

チームの名前入れんといかんき必然的に反密閉状態になるし、
おまけにでっかい発電機背負ってたら暑うてたまらん(>_<)

前回は地方車(じかたしゃ)の上にステージ作っちょったけんど、
二階建ての地方車(じかたしゃ)なんかいっくらかかるかわからん(>_<)

これだとて地元の西岡さんが娘の少ない予算の中で一生懸命手配してくれたがよ。
感謝感謝ぜよ・・・

踊りも200人を超える大きなチームに比べたら20人そこそこの娘のチームなんぞほんと吹いて飛ぶようなもんじゃが、それでもみんな精一杯輝いておったぞ!!!(感涙)

二日目になったら娘が喜んでやって来て「メダルもらった!!」と言う。
笑顔が素敵な人、頑張ってる人にくれるメダルやそうな・・・

ほう・・・と感心してたらワシにもくれた(笑)

いや〜嬉しいな・・・
娘のチームが決勝に残って最終日に踊れるっつうのは夢また夢の話かも知れんけんど、
よさこいに参加した人は全員このメダルをもらってえいと思う。

企業の宣伝みたいな意味合いも強くなってきゆうけんど、
祭りは祭り!!参加する人が精一杯楽しんで輝いたらそれでえい!!

結局ワシはメダルふたつもろうた!!(嬉)

お礼と言うたら何やけんど、また徹夜して娘のチームの映像編集しちゃろかな・・・

みなさん本当によく頑張りました!!
これがワシから皆さんへのメダルの代わりです!!

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2016年8月17日

日中友好こども(大人も可)サマードラムスクール2016無事に終了!!

いやね、寧夏のプチドラムクリニック終わって疲れ果てて、
その後ライブやって心底疲れ果てて、
次の日寧夏から北京飛んで、羽田まで飛んで、
佐々木さんとマッドさんとお別れした時、
「え?俺・・・今からまたドラムスクールやんの?」
一瞬茫然とした・・・

1年ごとに日本と中国に会場変えてやるっつうことは、
1年ごとにこのように中国終わったら日本みたいにダブルになんの?
体力的に出来るんかいな・・・

などと心配していたのだが、
寧夏から同行した欧老師、そしてゲストで呼んだ老呉(LaoWu)と、
新大久保の宿に着いてから、子供をドラムスクールに参加させるために一足先に来日した王暁旭(Wang XiaoXu)と合流して飲んでると
「何や全く北京で飲んでるのと変わらんやん!!」
といきなりリフレッシュ(笑)

今年は日本の規模は縮小ということで会場に選んだネバーランドに着いて衛藤浩一の顔を見るなりまたリフレッシュ!!(笑)

もうね、全くの遊びモード!!!(ウソ)

パール楽器から届いたドラムセットを組んで、
ついでにチューニングのやり方を説明!!

衛藤さん以外には非常に興味深いチューニング講座だったようです(笑)

さてセッティングも出来たら食事!!
今回は食事は山をちょっと下ったところにある温泉宿にて豪華日本料理です!!

食事後はセッション!!
まずはRebellioNの演奏から!!

そして中国からのゲスト老呉(LaoWu)のセッション!!
演奏はRebellioNの皆さんが頑張ってくれました!!

そして恒例の飲み会!!

初日は恒例の如くこのようにして終わり、
次の日からレッスンが始まります!!

衛藤教室!!

EtoKyoshitsu2016.JPG

実は結構スパルタであるようだ・・・!(◎_◎;)

末吉教室!!

SueyoshiKyoshitsu2016.JPG

今回は中国人+中国語も喋れるレオ君を受け持ち、
少数精鋭でかなり難しいところまで教えることが出来た・・・

SueyoshiKyoshitsu2.JPG

さて問題はこどもドラム教室!!

KodomoKyoushitsu.JPG

毎回参加している久遠くんはよいのだが、
親がワシと日本で一緒に飲みたいという理由だけのために無理矢理ドラム教室に放り込まれた、全くドラムに興味もへったくれもない王暁旭(Wang XiaoXu)の息子、富澤(FuZe)くんが問題である。

ところがやっぱ子供って凄いな。
Pearlのリズムトラベラーを組み替えるところから入る(笑)

結局子供達は全く言葉が通じないのに仲良しになり、一緒に遊ぶ!!
これがこのドラム教室の一番大きな目的のひとつでもあるのじゃよ〜(感涙)

Kodomo2016_1.JPG

Kodomo2016_2.JPG

Kodomo2016_3.JPG

夜の宴会でも日中友好!!

Yuukou2016_1.JPG

Yuukou2016_2.JPG

Yuukou2016_3.JPG

Yuukou2016_4.JPG

Yuukou2016_5.JPG

ところで、この日の夕食は温泉宿の料理ではなくバーベQだったのです。

BarbeQ2016_1.JPG

BarbeQ2016_2.JPG

BarbeQ2016_3.JPG

BarbeQ2016_4.JPG

BarbeQ2016_5.JPG

BarbeQ2016_6.JPG

そしたら何と!!!このドラムスクール始まって以来の出来事!!

まあ満場一致やからしゃーないな(笑)

次の日は衛藤教室は相変わらずのスパルタ、
末吉教室はそれぞれのドラマーにドラムソロを指導しました。

発表会が終わって老呉(LaoWu)が一言・・・
「すげーなぁ〜大成功じゃん!!みんな進歩してドラムソロまでやっっちゃってさぁ」

中国側はとっても大喜びで大満足であったようです。

そしてここで想像だにしなかった素晴らしいものが生まれました!!
なんと衛藤教室の課題曲、亡き加賀八朗作詞作曲の「黄金色した憎いヤツ」の中国語バージョンが生まれたのです!!

こちら

开心的时候就喝啤酒
烦脑的时候也喝啤酒
也有你 也有他 都是好朋友

想你的时候就喝啤酒
孤单的时候也喝啤酒
拥有你 失去你 你都在心头

天热的时候就喝啤酒
寒冷的时候也喝啤酒
天气好 天气坏 路都在身后

睡觉的时候就喝啤酒
失眠的时候也喝啤酒
喝啤酒 喝啤酒 一直喝啤酒

报仇的时候就喝白酒 烧酒 劣质酒
红酒黄酒梅酒 心里 还是 最爱喝啤酒

これは日本語のこの曲を聞いた中国人がやたら「ビール」「ビール」と言うので
歌詞の意味を教えてあげたら老呉(LaoWu)が、
「おい、これ中国語に直して歌っていいかなぁ〜中国にはこんな歌ないから」
と中国語バージョンを作ってしまったというわけです。

そのうち布衣のバージョンとして中国で発売されるかも知れんな。
はっつぁんもきっと草葉の陰で喜んでいることでしょう。

かくして今年の日中友好こども(大人も可)サマードラムスクールも無事に終了致しました!!

写真をこちらにUPしておきます。

来年は日中合同で7月28日(金)〜31日(月)で開催予定です。
会場等詳細が決まりましたらまたブログで発表致します!!

また集まりましょう!!!

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2016年7月19日

ひとりドラム北海道ツアー

この移動も大変だった・・・

そもそもがアーリー爆風トリビュートバンドのブッキングが、
高円寺ー両国ー浜松の順にブッキングされたので、
日付もその順かと勝手に勘違いしており、
最終日が浜松だと信じて次の日朝一番で名古屋ー上海のチケットを取っておる・・・

最終日は両国なのよ〜(涙)

というわけで両国終わりに夜バスで名古屋まで走って、
朝一番の上海行き乗って、
次の日上海でライブやって、
その次の日に北海道に入る・・・

取ったチケットは奇しくも上海ー名古屋ー札幌・・・
名古屋空港よう来るなぁ・・・(笑)

名古屋ー札幌はジェットスターという航空会社なのだが、
初めて乗ったのじゃが重量にむっちゃ厳しいのな・・・

そもそもが受託手荷物は予め予約してないと有料!!

まあ中国のサイトで予約するとこの荷物の予約が非常に面倒くさいのでしゃーないのでお金払う・・・

まあここまではよかろう、
ところが今度は持ち込み手荷物は7kgまで、と・・・

パソコンとか重いもんがあるからのう・・・
しゃーないので預ける荷物に電源ケーブルとかいろんなものをどんどん放り込むが、
なんといつも持ち歩いているポシェットも手荷物扱いになると!(◎_◎;)

いや〜これクレジットカードやいろんな大切なもんが入ってるので預けるわけにはいかんのやけど・・・

じゃあということでパソコンと一緒に持ち込み荷物に入れようとすると
「そうされると持ち込み荷物の重量がオーバーしてしまいますので」
え?・・・
「ポケットの中に入れて頂く分には構いません」
・・・というわけでこんな写真の感じ・・・(笑)

JetStarPocket.JPG

でもねぇ・・・ポケットに入りきらんかったた携帯とかは手に持ってるわけで、
例えばそれをコンビニの袋にとか入れてもそれって「手荷物」・・・
裸はよくってビニールの袋は「手荷物」??

じゃあポケットが足りないから今から布を縫い付けてポケットにしたらOKで、
ポシェットをそのまま服に縫い付けたらポケットやからOK?・・・
いやそれは手荷物?・・・なんで?・・・

写真のようにポケットぱんぱんにモノ入れて、
そいでチェックイン終わったらやっぱ全部出してパソコンと一緒に持ち込み荷物に入れるんやから全く意味ないよねぇ・・・

「規則ですから」
・・・って全く飛行機に乗せる重量は変わらないにも関わらず、
その役に立たない「規則」たらのために大勢の人を待たしてポケット満タンにして、
数分後にまた同じように戻すにも関わらず荷物の詰め替えをさせるこのシステムって何?・・・

まあポケット満タンのまま(笑)飛行機乗って札幌へ・・・
そして迎えに来てくれた笠木さんの車に乗って岩見沢へ!!

Hokkaido2016Kasagi.JPG

ちなみに笠木さんとは初対面!!
このツアーをブッキングしてくれた富良野の桑名さんからの紹介・・・

まあ見知らぬ人の車に乗って現地に行くのは全中国ひとりドラムツアーでも慣れたもんやし・・・

上海空港から名古屋空港から飛行機の中から車の中からずーっと飲みっぱなしなので岩見沢のホテルに着いたらすぐこてん・・・

しかしそうすると真夜中に目が覚めてから困るのよねぇ・・・
とりあえず街に何かないかと駅前まで行ってみたのだが、
夜明けの駅前がこんな感じ・・・

Hokkaido2016Iwamizawa.JPG

しかし人気のない朝方の岩見沢を散歩しながら思ったのだが、
こんなチャンスでもないとワシは一生この街をこうしてぶらぶら歩く事はなかろう・・・

ワシが今ここにいるということはいくつもの偶然が重なって奇跡的にここにいるのである。

だから呼んでくれた方々に感謝すると共に、
いつまでも元気で呼ばれたらどこにでも行けるようにしとかないかんな、と・・・

そんなこんなで夜は岩見沢でライブ!!

そのまま地元のホルモン屋で打ち上げ!!

Hokkaido2016IwamizawaHorumonya.JPG

考えたらワシがこの店でホルモンを食うのも幾つかの偶然が重なり合って奇跡的にここでホルモン食ってるわけで、
そう考えると「縁」というのは本当に大事だなと思うわけです・・・

Hokkaido2016IwamizawaHorumon.JPG

ご馳走様でした!!


さて次の日は富良野から迎えに来た桑名さん(これまた初対面)の車に乗って富良野まで・・・

・・・って富良野ー岩見沢って結構遠いでぇ・・・
今にして思えば本当にご苦労様でした。

この日はなんと幼稚園でドラムを叩く!!

Hokkaido2016FuranoYouchien.jpeg

なんとこの幼稚園、体育館のステージには全ての楽器があり、
幼稚園児がバンドをやることが出来るという「ロック」な幼稚園なのです!!

Hokkaido2016FuranoYouchienBand.JPG

園児のみんなが「Runner」を歌ってくれるというので一緒に演奏したが、
脳裏をかすめたのが北朝鮮での幼稚園児とのセッション・・・

一瞬頭の中では「ムルムピョ」を演奏してこの話を園児にしてやろうと思ったが、
まあそれはちょっと難し過ぎたじゃろう・・・

まあでも気持ちとしては「世界中の幼稚園児は同じ」!!
いや、「同じであるべき」・・・かな・・・


この日は飲んで終わって、次の日は2本ハシゴ!!

一本目は北京での友人である菊地圭介さんと伊丹谷良介さんに呼ばれて、
何とご自宅の敷地の中に手作りのステージを作ってのイベント!!

いや〜自宅前でこれが出来るなんてさすが北海道・・・(驚)

そして夜は富良野のライブハウスでライブ!!

セッション!!

酔い潰れ!!

私もうこの時には酔い潰れてステージで寝てたのよ〜

次の日は朝4時起きで札幌まで送って行ってくれた桑名さん、
本当にお世話になりました!!

最後に、その桑名さんがありそでなかった世界初の「ラベンダー茶」を作ったというので宣伝させて頂きます!!


このお茶いっぱい売れてまた来年も呼んでくれたら嬉しいな〜(笑)

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2016年6月30日

命日・・・

7月2日のはっつぁん祭りのリハーサルのため帰国し、
リハが始まった瞬間から飲んでいるアホな大人たち(笑)

ワシなんかがスタジオに入った瞬間に発した言葉は
「どや?今年はまだ誰も死んでないか?」
である(笑)

去年は渡辺英樹さんが死んだからなぁ・・・
毎年毎年「生存確認の会」やなぁ・・・(笑)

昨夜も朝まで飲んでて今日も昼から飲んでたので相当に酔っ払い、
ちょうど車で八王子辺りに行くというはんだすなお君に送ってもらって家に帰り、
そしたら香港から夜中に電話インタビューが来た。

そうかぁ・・・黄家駒の命日は今日か・・・夏が多いな・・・

インタビューは北京語で行われるのだけれども、その中で
「今WINGさんなんかと彼のどんな思い出を話したりしますか?」
という質問に対して、本当は
「いや〜この前大笑いしたのはねえ・・・」
とこのエピソードを話したかったのだが、
テレビなのかラジオなのかネット番組なのかは知らんがちと公共の電波に乗せるのは憚れたのでやめた。

あれはBEYONDが山中湖のスタジオで合宿レコーディングしていると言うので訪ねて行った時のこと・・・

黄家駒がおもむろにギターを取り出して
「日本に来て初めて日本語で曲を作ったんだ」
と言って歌って聞かせてくれた曲・・・

「おっきいちんちんおっきいちんちん」

あのね・・・

「あ、2番もあるんだ・・・」
と言ってまた歌い出す・・・

「ちっちゃいちんちんちっちゃいちんちん」

いや〜その時には
「どこの国でも一番最初に覚えるのはこのテの言葉だよな」
ぐらいにしか思ってなかったが、
今にして思えば死んで神になった彼の遺作の中で、
数少ない貴重な貴重な「未発表作品」ではないか!!(笑)

そんな話をしてWINGと笑ってたのだが、
さすがにこれは言えないので差し障りのない話をして電話を切った・・・

思えば彼のことを思い出す時にも笑い話しか思い出さない・・・
死んだ人間の思い出なんてそんなものなのかも知れないな・・・

はっつぁんや英樹さんはまだ日が浅いけど、
それでもなんかもう楽しい思い出しか思い出されんな・・・

英樹さんの思い出は、一緒にステーキ食べた時に、
ふと見ると脂肉を残しているので
「あ、脂肉嫌いなんだよね。じゃあ俺が食べる」
と言ってパクッと口に入れた時に
「何するんだよ!!最後に食べようと思って残してたのに!!」
と言ってそれはそれは激怒した・・・

もともと怒ったことなど見たことない英樹さんが初めてあんなに怒ったのを見たのが脂肉・・・

しかも「肉嫌い」を自称していた英樹さんである。
もう本人はぷんぷん怒ってるんだけどこっちは可笑しくて可笑しくて・・・

そんな思い出ばっか残ってるんだよね。

今日もスタジオのロビーではっつぁんとの思い出を
「あんな無茶苦茶な大人がいるんだなって印象でした」
と語る人がいたり、
死んだ人は残った人にやっぱ楽しい思い出ばっか残すんだなと思った。

「はっつぁんの魂と遊ぶ」と題されたこのイベント

この日のイベントでも残された「ダメな大人たち」が、
またどうしようもない狂宴を繰り広げるのでしょうなぁ・・・

お時間のある方は是非お越し下さい。

2016年7月2日『はっつぁん祭2016』 ~加賀八郎メモリアルチャリティーLIVE vol.3~

【日程】 2016年7月2日(土)
【開場】 下北沢ReG(レッグ)
【時間】 OPEN 18:30/START 19:00 【料金】 前売り 5,000円/当日5,500円(税込・全自由・ドリンク代別)
【発売日】2016年4月23日(土)10:00〜 【プレイガイド】e+(イープラス) http://eplus.jp/ ■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通) http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002189337P0030001

【お問合せ】下北沢 ReG  03-6450-9346

<出演者> 綾和也 池沢理美 江川ほーじん 江崎 哲朗 衛藤浩一 奥沢明雄 鍵山 稔 岸本一遥 首藤晃志 須貝直人 須藤 祐 千葉"団長"孝 寺内茂 野口"JABBA"久和 長谷川 友二 はんだすなお ファンキー末吉 三井雅弘 武藤 富士雄 山際祥子 吉田 宏治 和佐田達彦 (アイウエオ順) ...and more...

はっつぁん祭2016、今年は命日7月2日に開催です!加賀八郎の生み出した名曲を、今回は誰がどんなアレンジで演奏することになるのでしょうか。3回目の今年は、元爆風スランプ・江川ほーじん、元TOPS・三井雅弘、そして真心ブラザーズのサポートバンド・MB's でおなじみの首藤晃志が参加決定!!これはもう盛り上がること間違いなしです。 このイベントの収益の一部は「日本骨髄腫患者の会」 http://www.myeloma.gr.jp に寄付されます。今年も盛りだくさんの内容で、皆様をお待ちしております!

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2016年6月29日

仕事場は磯丸水産

いや〜「安い」というのはそれなりに理由があるから安いのであって、
北京から日本への激安航空チケットにはなかなかシビれる便が多い・・・

今回は天津からだったが、夜の12時に羽田に着いたってそりゃ困るわのう・・・

軽くネットで調べたら羽田には平和島のサウナまで行く深夜バスがあるとのことで、
翌日ははっちゃん祭りのリハだというしサウナでそのままゆっくり寝ようと思ったら何と「送迎には予め予約が必要」だとか・・・(>_<)

まあ着いてからでないと調べない自分が悪いのじゃが、
とりあえず羽田で入国して荷物取って途方に暮れる・・・

見れば新宿行きの深夜バスが・・・というわけでとりあえず新宿まで行ってみる。

そしてバスの中で最近iPadにインストールしたCuBaseをいじってたらやめられなくなった・・・

実はMuMaというバンドからアレンジを頼まれて、
わざわざ移動中にパソコン開いてアレンジも大袈裟かなあというわけでインストールしてみたのだ。

10年選手の中堅バンドなのだが、
何やらバンドで大切にしてる曲なんやろな、
送られて来たDEMOを聞いて何やらそんな感じがする・・・

何とかいいもん作ってやりたいなぁ・・・
と思ったらもう新宿に着いた。

夜中の2時とかに着かれてもなぁ・・・

仕方がないので好物の「蟹味噌の甲羅焼き」を食いに「磯丸水産」へ!!

IsomarusuisanKanimiso.jpeg

いや〜これをちびちび舐めながらハイボールを飲むのが最高なのよ・・・(笑)

ちびちびやりながらアレンジの方が気になって仕方がない・・・
というわけでiPadを開く!!

IsomarusuisanShigotoba.jpeg

もう立派な「仕事場」である!(◎_◎;)

ヘッドホンって完璧に「自分の世界」に入れるのな・・・
真夜中なんで店もそんなに混んでないしカウンター2席ぶん占領して全くもって自分の「仕事場」である。

ハイボール5杯、蟹味噌の甲羅焼きが3つなくなった頃アレンジが完了!!

IsomarusuisanFinish.jpeg

いや〜個人的にはなかなか使えるな、iPad版CuBase・・・
何よりも重いパソコン持ち歩かずにiPadだけで済むっつうのがええな。

データのアップロードにはネット環境が必要じゃが、
店近くにはWi2公衆無線LANのWi2が飛んでいるのでまずそれに接続して、
CuBaseのiPad版はDoropBoxに対応しているので、
ミックスダウンしたDEMOをDropBoxに保存。
それを田川くんに送って後はお願いした。

もう朝5時である。
このまま八王子に帰っても往復3時間のロスがあるなぁ・・・
近所で宿を探したらカプセルホテルが2600円であるではないか!!

というわけで迷わずカプセルホテル!!

そこで「勉強部屋」の看板を見つける!(◎_◎;)
20時間まで使って3600円・・・

磯丸水産のおあいそは5000円・・・うーむ・・・高いのか安いのか・・・

まあ「蟹味噌の甲羅焼き」がつくからなぁ・・・
日本での仕事部屋は今後は「磯丸水産」やな(笑)

あかん・・・磯丸水産の宣伝ばっかしてもーた(>_<)
今度行ったら安くして下さい・・・(笑)

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2016年6月12日

「いい買い物」と「どうしようもない買い物」

まず「どうしようもない買い物」から・・・

もともと人生がバックパッカーのようなこのワシは、
いつもリュックにパソコンとiPad等電子機器を入れて、
基本全てをデータ化しているのでそれとちょっとした着替えだけを入れておけば世界中どこででもそれだけで暮らしてゆける・・・

ところがパソコンは老眼のため17インチのMacBook Proで、
iPadもiPad Proにしたので背負うにはもう重くて仕方がない(>_<)

そこで目をつけたのがこれ!!

KaimonoSukeboSuitesCase.jpg

・・・しかし値段が微妙よねぇ・・・・5万円近くする(>_<)

結局周りの反対にあって挫折し、
ネットで調べたら何と!!・・・

スケボー付きのリュックが5000円で売られているではないか!!!

KaimonoBad.jpg

というわけで迷わず購入!!

実はこの写真、X.Y.Z.→Aのツアーの時のホテルで撮ったのよね〜
つまりネットで買ってホテルに配達してもらった・・・

もちろん日本のネットよ!!
なのに梱包を見たらこれ!!(>_<)

KaimonoBadBox.jpg

中国製やん!!(号泣)

もうね・・・センスからして中国(涙)
中国で住んでるのに日本のネットで買って届いたら中国製(>_<)

ご多分に違わず不具合続出!!(笑)

まずはハンドルの位置が最大に伸ばしても低過ぎ!!
これでは背筋が曲がって腰が痛くなって長くは運転出来ません!!(>_<)

そして底!!!

KaimonoBadSoko.jpg

スーツケース型の5万円のはスーツケース部分にふたつの車輪が付いていて3輪スケボになっているのに、これは2輪スケボにそのまま底版を取り付けてある・・・

つまり曲がるために傾けたら道路に底版を擦ってしまう(涙)

KaimonoBadShuft.jpg

そしてスケボ部分を折りたたむ蝶番の部分だが、
このどでかいネジをせっせこ緩めて畳んでまたせっせこ締める・・・

全然「ワンタッチ」じゃないし・・・(涙)

まあね、中国製でこの部分「ワンタッチ」になんかこだわられた日にゃ逆に「強度」の問題で危なっかしくて乗れないし・・・(>_<)

KaimonoBadHikizuru.jpg

でもね、スケボを折り畳んだままハンドルを伸ばせば、
これキャリングケースとしてズルズル引きずって使えるなぁ・・・

今までは重たい17インチのMacBook Proと、
最近になって更にiPad Proまで加わって重たくて仕方ないリュックを背負って、
空港内はカートに乗せて、シャトルとかに乗る時にいちいち下ろして・・・

みたいな手間が省けるぞ!!

・・・と言いながら実はこの状態では車輪がひとつしかないわけで、
底版を床にズルズル引きずりながら引っ張ってる形になる・・・

・・・というわけで車輪を購入!!

KaimonoBadNeji.jpg

小田原のライブの時にぱんちょマンさんに付けて頂きました!!

めでたしめでたし・・・ちゃうがな!!結局あれから一度も使ってないがな!!

・・・というわけでずーっと北京で埃かぶってますから、
もし「欲しい」という方がおられましたら、
次の来日の時にLive Bar X.Y.Z.→Aに持って行って置いときますのでメール下さい。

お値段は取り敢えず5000円!!
そのまま熊本にでも募金して下さい。

まあこれでこのリュックも日中を何度も往復してやっと少しは世のため人のためになるじゃろう・・・(笑)


・・・というわけで今度は「いい買い物」!!

先日WINGの香港リハーサルの時に女人街をぶらついてたらあったのよねぇ・・・これ!!

KaimonoGood.jpg

ちなみに女人街というのはこんなところ・・・

KaimonoNvRenJie.jpg

まあ得てしてこんなところは値段があってないようなもので、
最初に吹っかけられた値段の半分ぐらいが落としどころとよく言うが、
ワシがこれが実は「値切り」というのが非常に苦手である。

そこで強い味方!!香港在住のももさんが値切ってくれた。

GekitetxuMomosan.jpg

写真真ん中の人ですが、いや〜人相悪いですねぇ。。。(笑)

実はももさん、この激鉄MAXの撮影のために、
「香港で一番人相の悪い人紹介して〜」
と言ったら紹介された人で、本当は笑顔の素敵な優しいオジサマです。

まあでもバトルのような香港の値切りでこの人相で本気で立ち向かって行ったら勝つわのう・・・(笑)

店員「500元!!」
ももさん「200元!!」
店員「300元!!」
ももさん「200元!!」
店員「250元!!」
ももさん「200元!!」
店員「230元!!」
ももさん「じゃあ230元!!」

と、この値切りが魚市場のセリのように物凄いスピードで一瞬で決まるのだ(驚)

まあそんなわけで結局この便利なキャスター付きリュックが日本円で5000円以下で手に入った・・・

現在はこれさえあれば、昔のリュックに着替えなどを満載して、
電気機器はこれに入れて引きずって何日でも旅が出来る。

今回のこの怒涛のスケジュールでも非常に助かったぞ・・・

何せリュックふたつとも機内持ち込みの荷物に出来るので、
預けた手荷物を待つ時間が短縮されてこの分刻みのスケジュールを無事にこなすことが出来た。

ももさんありがとう!!!
また香港行ったら飲みましょう〜

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2016年5月17日

続・日本に家を買いに来る中国人・・・そしてワシは仕事に追われる(>_<)

もうね、「続々」と言ってもいいぐらい(笑)
この人たちねぇ、ホントに金持ちなのよ・・・

この前北京でレコーディングが終わったらそのまま「メシ行こう」となって連れて行かれたのがそんなおひとりのご自宅・・・

もうね・・・お屋敷!!!(◎_◎;)

調度品はねぇ・・・まるで西安の兵馬桶(笑)
何せ掘り出して土偶がちょっと欠けてる感じがもう「調度品」というよりは「博物館」(驚)

通された居間はプロバンドがリハーサルする都筑スタジオや芝浦スタジオ並みに広い!(◎_◎;)

そこに並ぶ料理が逆に豪勢なのではなく普通のイスラム料理なのが逆に凄い!!
「この店はなぁ、美味しくていつも長蛇の列でなかなか食べられないんだぞ」
と言いながらそこのシェフが自宅でそこの料理を作ってくれてるのだ(驚)

ワインがまた超高級!!

・・・というよりそれを飲むグラスがまた高級で、
「乾杯〜」と言ってグラスをぶつけると「チーン」といって音がいつまででも共鳴して鳴り止まん(驚)

居間には池があって・・・って部屋の中に池があるのよ!!
中には鯉が何匹も泳いでいて、それは全部日本から空輸したんだと!(◎_◎;)

そんなところに住んでる人が日本で5000万ぐらいの家なんて見たらまるで「箱庭」やんな・・・
日本人からしたら軽井沢の5000万の別荘なんて「むっちゃ高級やん」ってな感じやけどな(涙)

まああんまし高い物件はなかなか借り手がつかんかったり投機目的としては有利ではないということで5000万ぐらいとこでも買っとくか、みたいな・・・(眩暈)

それより何億もする物件なんてそんなに売ってないがな・・・ふつうの日本人高過ぎて買えんし(>_<)


というわけで今回のLuanShuの来日にはそんなお金持ちグループの中のひとり、
中国を代表するオリンピック選手が一緒に来日した。

ここまで来ると「国の宝」なので国家は税金を免除にするんだとか・・・(驚)
まあ税金もかからんし家でも買うとこか、みたいな・・・

もうね、ワシ不動産なんか全然わからんし、秘書の茜ちゃんに丸投げ!!(笑)

これで美味いメシだけ一緒に食えれば万々歳と思ってたら、
今回はLuanShu、いろいろレコーディングの仕事持って来たのよね〜・・・

日本で2曲ギターと2曲ブラス・・・
「最近知り合った日本人のプロデューサーとやってみたい」
と言うので
「それは是非是非そうして下さい(笑)」
とばかりワシはブラスだけを担当・・・
・・・と言いつつちょうどその日は名古屋空港から北京に帰るので寺内に丸投げ!!(笑)

そもそもワシはそのために来日したのではなく、
高円寺でのひとりドラムと、翌日の昼間千葉朝鮮学校と終わってそのまま夜豊橋っつう無茶なブッキンツのために来日したのよ〜

激安チケットが11日の夜中出発の便だったのでたまたま数日前に着いただけで、
まるで「仕事する」みたいなつもりはなかったのよ〜

ところが着いたその日にLuanShuから
「急ぎでドラム1曲レコーディングしてくれ」
と発注が来る。

夜中にせっせこドラムをセッティング、
「いつでも録れるよ」
となってアレンジが仕上がるのを待つ。

YonakaDrumSet.jpg

詞が上がったらすぐに彼が仮歌歌ってDEMOを録り、
北京に送って歌手がそれを練習するらしい・・・

アレンジはアメリカで張毅(ZhangYi)が担当しているらしく、
アレンジが上がったらアメリカから送って来るから、
そのデータに合わせてすぐにドラム録って、
そのままベースとギターも録って、
北京でボーカルと生のストリングスレコーディングして、
それが送られて来たらそのまま日本でミックスして、
その合間に東京と軽井沢で物件を見る!(◎_◎;)

もうね、これやっぱ無茶苦茶なスケジュールでしょ・・・

いつでもドラムが録れる状態のまま車運転して到着する彼らを迎えに行く。
とりあえずツラ突き合わせてうまいことスケジューリングしないと、
結局ワシが動けるのは翌日の高円寺のライブの入り時間までしかないのだ・・・

昼間にスケジューリングして夜は不動産の人と食事、
その合間にホテルの部屋で仮歌を録る。

あとはアレンジを待ってからドラム録り・・・
と思ったらメシの方が先になってしまった(>_<)

「あれ?飲まないの?」
・・・って車やし〜それにアレンジ上がったらすぐにドラム録らな・・・

「ドラムは明日でいいよ」

!(◎_◎;)

・・・そやなぁ・・・美味しいもん食べて酒飲まんのもなぁ・・・乾杯!!

というわけで結局車は駐車場に置いたままカプセルホテルに泊まる・・・
・・・と実はこれが後にスケジュール的に大変なこととなるのだ(>_<)


カプセルホテルで朝8時に起きて、車運転して八王子まで帰って、
まずDEMOの音源に仮歌を乗せて簡単なDEMOにして北京に送る。

そしてお隣のエンジニア仮谷くんを呼び出してドラム録り!!

本来ならばプロデューサーが立ち会ってディレクションするのだが、
「遠いから行かない!!お任せ!!」
と言って物件を見に行った(>_<)

「お任せ!!」はいいのだが、そうすると叩き終わった音源をドラムの音大きめに仮ミックスしてWeChatで送って、それ聞いて「ここ直して」に対応して、また叩いて仮ミックスして送り直して・・・

時間かかるのよ・・・(涙)

なんとか高円寺の入り時間ギリギリまでやって無事脱出!!・・・
と思ったら
「歌手の人のための歌のガイドDEMOを作ってくれ」
と・・・!(◎_◎;)

「朝送ったでしょ・・・」
「あんな簡単なんじゃダメ!!歌手が聞くんだから仮歌もちゃんとエディットしてドラムとベースも本物入れて製品レベルのDEMOにして!!」

!(◎_◎;)

マルチが送られて来てまへんがな・・・(涙)

いや、アメリカから何やらファイルは送られて来たのだが、
それは中国でDLしやすい形式で日本では開かんかったので、
ドラムは実は2ミックスのDEMOに合わせてレコーディングしたのだ・・・

時差はあるけど向こうが夜中だろうが何だろうが
「すぐ送れ!!」
とアメリカに連絡して取りあえずドラムと同じやり方でベースだけ録音!!

アメリカからマルチが届いたらDLしてそのベースデータも入れて仮歌入れて仮ミックス・・・

ちなみにワシは高円寺のライブハウスにいるのでこの作業は仮谷くんがするのだが、
物件見てるLuanShuから、アメリカの張毅(ZhangYi)から、北京のスタジオから、
全ての連絡はワシに来るのでいちいちライブハウスの外で電話したりもう大変!!(>_<)

「え?夜ライブだって?みんなで見に行くよ」
・・・って逆に大変だから来なくていいし・・・って思ってたら来た。

これはそのオリンピック選手がWeChatにUPした投稿・・・

KouenjiHitoriDruming.jpg

看日本鼓王现场演出,鼓王的梦想就是世界巡演到处流浪,在九十年代大红大紫的时候选择来了中国,值得尊敬的艺术大家

「日本のドラムキングのライブ、ドラムキングの夢は世界じゅうを放浪しながらツアーしたいんだと。90年代一番売れてた時に中国に来ることを選択したんだと。ほんと尊敬に値する大芸術家だわ」

・・・ってあーた!!中国の国宝級の金メダリストが高円寺のアンダーグラウンドなライブハウスの最前列にいること自体がおかしいでしょ!!(◎_◎;)

というわけでそのまま飲み!!
終電乗り過ごして何とか帰宅してちょっと仮眠して千葉の朝鮮学校!!

ChibaChousenGakkou2016Stage.jpg

もうね、大阪の朝鮮学校ん時もそうだったけど、
学校が七輪をたくさん持ってて校庭で焼肉焼くのな・・・(>_<)

ChibaChousenGakkou2016Yakiniku.jpg

在日の幹部クラスの人に捕まってマッコリのビール割を飲まされて、
「どうしてこの後にスケジュールを入れてしまったのだろう」
と後悔しながら新幹線に飛び乗って豊橋へ・・・

もちろん新幹線の中でも中国からアメリカからひっきりなしに連絡が入る(>_<)

開場時間ギリギリに会場着いてすぐにイベント開始!!
今回は「ファンキー末吉公開処刑」と銘打って
「アマチュアバンドの曲を一度聞いただけですぐに叩けるかどうか」
ということをやらされる(酒の上で「出来る」と豪語したのでこうなったのであるが)イベントである。

結果はこちら

もうね、「Helpカード」と言って、一度だけ聞き直せるカードを出すと、
その代わりにバーボンをロックで一気飲みせないかんのでもうベロンベロン(笑)

そんな打ち上げの中、中国から
「アメリカから送られて来たマルチデータがグーグルなので中国では開けん」
と来る(>_<)

「VPN入れろよ!!」
と言いたいところを我慢して、
こちらでDLしてQQメールで中国に送る・・・

QQメールは大容量のファイルも送れて便利なのよねぇ。。。

・・・と言いながら中国語なのでそれを使ってない仮谷くんからファイル便で送られて来たファイルが「日本語なのでDLわからん」ということでそれも送り直す・・・(>_<)

この日は宿は取らず、ライブハウスが布団用意してくれてそこに泊まるということで、
ライブハウスが仕事場となって作業の後、
翌日は朝から田川くんがギター入れ・・・

もうね、「通訳用意するから直接やり取りしてね」の世界・・・(>_<)

午後はブラスのレコーディングと仮谷くんのミックスが同時進行・・・
そんな中、秘書の茜ちゃんから連絡が入る。

「物件決まりました」

え、誰がどこの物件買ったの????!!(◎_◎;)

いや、言わなくていい・・・
ワシはもう夜の便で北京帰りますんで後のことは皆さんでやって下さい・・・(>_<)

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2016年3月11日

心のスキマ埋められた?・・・

来る3月25日の審決に関して弁護士とミーティングのために帰国していた。

弁護士としてはもう提出するものは全て提出してしまい、審決を待つのみなので仕事としては第一ラウンドは一段落である。

「じゃあ食事でもしましょうか」
というわけでちょいと飲み過ぎてしまったようだ・・・

「もう一軒飲みに行きましょうか」
その辺から記憶が少し曖昧である・・・

場所は新宿歌舞伎町、確か風林会館をちょっと新大久保方向に歩いた右手の雑居ビルの中だと思う。
カウンターだけの店で、ママさんとえらい美人な女の子がふたり・・・

店の奥にはアップライトのピアノが置かれている・・・

水割りを作ってくれた美女が、いつの間にやらそのピアノの前に座ってクラシックを弾いている・・・
そしてもうひとりの美女がフルートを吹き出してピアノと一緒に演奏する・・・

「Jazzの店ですけどいいですか?」
と言ってたような気がするが、演奏曲目はクラシックである。

ところが今度はママさんがピアノに座ってJazzを奏でる・・・
弁護士がマイクを握って「わが心のジョージア」を歌う・・・

そうそう、この弁護士は自分でバンドなんかもやってたりして、
だから著作権に強いのだ。

いつの間にやらアコギがあって、ワシもジョージアを一緒に弾いている・・・
そしてマイクの前でワシがVoThMの曲を弾き語り・・・

そして美女たちの作ってくれた水割りをまた飲む・・・

気がついたら中央線に乗っていた。
ポケットの中には店の名刺が・・・

ピア新宿ビル6Fピアノバーなり沙・・・

電車が揺れたのでつり革につかまり、
もう片方の手で名刺をポケットにしまった・・・

八王子に着いてあーちゃんと飲みに行き、
酔いつぶれて寝て起きたらポケットから名刺は消えていた・・・

美女の写真を撮ったような気もするが、iPhoneの中には写真はなかった。
きっとまた同じ店に行ってもその店はないのかも知れない・・・


飛行機に乗って北京に帰って来た。
迎えに来た渋谷有希子(よーしーず)の車に乗って院子に向かう。

「この辺、何やら賑やかだよねぇ・・・」

空港近くの道の左側、昼間は閑散としているのに夜になるとレストランとかの看板が並ぶ街並みが現れる。

「行ってみようぜ!!」
道を左折して賑やかな路地に入って行く・・・

空港からすぐ近くなのだが、逆に空港までの交通機関が路線バスしかないので、
便利なのか不便なのかわからない住宅地に、こんな夜遅くまで開いているレストランや、
チェーン店の小さなホテルなどが立ち並び、
その小さな街の中に一軒の小さなバーがあった。

「入ってみようぜ」

運転が出来るが酒は飲めないという素晴らしい運転手の渋谷有希子(よーしーず)とその小さな門をくぐる・・・

30席ほどのテーブル席は地元っぽい若者でいっぱいである。
他の街からここまで飲みに来るわけはないので地元に住む若者なのだろうか・・・

オーダーしたジャックダニエルコークを運んで来たウェイターが、
「Funky老師でしょ?」
と声をかける。

聞けばドラマーだそうだ。
この街に住んでいて、バンド仲間6人でこのバーを開いたのだとか・・・

店の隅には小さなステージがあって、男性歌手が上がって来て歌を歌い始める。
女性客がその大して男前でもないその歌手の歌に狂喜乱舞する・・・

不思議な空間である・・・

それから何人かが「一緒に写真を」と言ってやって来るのだが、
店の中にこれだけ女性客が多いというのに何故か男ばっか・・・

昨日は美女に、そして今日は男に心のスキマを埋められているのか・・・

そして不思議なことにそのジャックダニエルコークは飲んでも飲んでも減らないのだ・・・

ふと見るとウェイターが、グラスが空くとまた新しいジャックダニエルコークを持って来て交換しているようだ・・・

エンドレスに飲むことになるのでとても酔っ払ってしまう・・・
このまま意識を失ってしまったら目が覚めたら廃屋かどこかで寝ている可能性があるので早々に立ち去ることにする。

「埋单!!(お勘定!!)」と言って100元札を出すのだが、
店の若い衆がそれを押し戻す・・・

翌日になったらこの100元札も木の葉かなんかに化けているかも知れない・・・

気がついたら院子で寝ていた・・・
店の写真を撮ったような気がしたが何故かIPhoneには保存されてなかった・・・

明日あの街に行ってみたらあの店はあるのだろうか・・・

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2016年2月19日

25年来の親友来日

1990年、最初に北京に行った時にひょんなことから地下クラブで演奏する当時まだアンダーグラウンドだった黒豹のライブを見ることになり、その時から一番の友人となっているLuanShu

いい時も悪い時も一緒にいる25年来の親友である。

ここ最近精神を病んで静養していたようで、
彼が受けた映画音楽の仕事などを彼が出来なくなったからワシが引き継いでやったりしてたが、
いやなるほど、このレベルの仕事をずーっとやり続けていたら病気にもなるわ・・・

「ゆっくり休めばいいよ」と思ってそっとしておいたが、
先日ひょんなことから一緒に飲んだ。

LuanShuDrinking2016.jpg

この写真を彼がUPした時のコメントがこれ。

这一刻很快乐,Funky先生家中小聚,一位伟大的音乐家、技艺精湛的打击乐鼓手,是我的老师兄长,57岁Metal打一宿!Jazz,Blues是用鼓说话的人,我们从91年相识至今从他那里学到很多知识[调皮]我制作的很多专辑都有老方的鼓声[抱拳]

楽しいひと時、Funkyさんと家で飲んだ。
偉大なる音楽家で、テクニカルな打楽器奏者、私の先生であり兄。
57歳でメタルを叩き、ジャズやブルースなどはドラムで話をするような人。
91年(注釈:本当は90年)に知り合ってから今まで、彼から色んなことを教わり、
私のプロデュースした数多くのアルバムには全て彼のドラムが入ってます。

なんか嬉しいね。
ワシも酔っ払って「旧正月はどうすんの?日本においでよ」と言ってたのだが、
日本へのマルチビザを取って本当に来日の運びとなった。


前回の来日は2009年。
奥さんと一緒に来日したのだが、その時は1週間の滞在で、
「いくら両替したかわかんないからとりあえず100万円両替したんだけど、2人で1週間これで足りるかなぁ・・・」
と言うので
「お前なぁ。100万あったら2人で3ヶ月暮らせるよ!!」
と言ってたのだが、結局100万で足りなかったほどの大豪遊!(◎_◎;)

今回の来日にはいくら持って来るのかなと思って羽田まで迎えに行ったら、
「Funky、両替しなきゃ」
と言う。

人民元を日本で両替するとレートが非常に悪く、
例えば100万円両替したとしたら10万円ぐらい損するかも知れない。

銀聯カードで1日10万ずつ日本円引き出せるからそうしたら〜」
と勧めていたが、結局は両替したのだろう、また札束を持ち歩いていた(笑)


滞在は銀座の一流ホテル。
メシはとりあえず近所の寿司屋にした。

銀座で寿司・・・(笑)

いや〜日本にいる中国人の友人も集まって日本酒飲んだので、
気がついたら酔いつぶれて歩けなくなったワシ・・・

「じゃあ同じホテル取ってやるからそこで寝ればいいよ」
と銀座の一流ホテルに部屋取ってそこに担ぎ込まれる酔っ払い(笑)

滅多に経験出来ない銀座で2泊を過ごすこととなった・・・

2日目はコンサートを見たいと言うのでマドンナのチケットを取ってやった。
1枚5万円のVIP席・・・

これは実はソールドアウトだったので当日券を狙おうと思ったのだが、
運良くFacebookで「行けなくなったので安く譲りたい」というのがあってそれをGET!!

ワシは見に行かずホテルで寝ていて帰りを待つ。
大事な任務はメシの段取りなのだ。

前日が寿司なので肉がいいなと銀座で夜中に開いている焼肉屋を予約!!

LuanShuYakiniku.jpg
LuanShuYakinikuSet.jpg

極上カルビや希少部位6種盛りなど、
人民元に換算すると「安いなぁ・・・」

円高に動き出してはいるもののまだまだ日本円は安く、
その上、北京の物価はどんどん上昇しているので、
銀座の高級店と言えど今では北京に比べたら安いのである・・・


次の日からは志賀高原にスキー!!
移動は新幹線、当然グリーン車である。

この日は彼の奥さんの誕生日ということで、
あらかじめホテルの一番いいレストランを予約し、
ちゃんと名前も入れたケーキを用意している。

YongMeiBirthday.jpg

ところがやって来たのは彼らだけではない。
この日に合わせて中国から有名映画監督やらLuanShuの乗馬クラブのオーナーでもある弁護士夫婦とその子供、
「彼女が日本で誕生日祝うんだったら僕らも行かなきゃね」
ということで集まって来た。

なんと滞在期間ずーっと車をチャーターし、
その中国人運転手と助手の二人の滞在費や高級ディナーまで振る舞うという大変なお金持ち!!

もうね・・・ディナーコース10人分で一食軽く10万超え!(◎_◎;)

ちなみにこの中国人運転手、顔が北朝鮮のトップの方と酷似している。

LuanShuDriver.jpg

和佐田が昔MCなどで
「末吉の携帯には金正恩の電話番号が入ってますからねぇ」
などとジョークを言ってたので、彼の番号を保存する時に名前を「金正恩」と入れたのだが、
彼から電話がかかって来ると「金正恩」と表示されるので心臓の鼓動が速くなってしまう(笑)

さてそんな御一行、スキーをすると言うならワシも10年ぶりに滑らねばならんじゃろうということでウェアーをレンタル!!

LuanShuUchidaYuya.jpg

いや〜金正恩はいるわ内田裕也はいるわのわけのわからない団体となっております(笑)


内田裕也役の大きな仕事は「ロッケンロー」ではなくメシの段取り。
前日は「肉のコース」だったので次の日は日本食がいいと言うので探しまくる・・・

しかし周りには「レストラン」というものがない。
仕方ないので近くの温泉旅館に片っ端から電話して、
「食事だけで利用出来ませんか」
と聞きまくる。

しかしどこもそんな営業はしてないのよね〜
「金ならいくらかかってもいい!!一番いい日本料理を食わせてくれ!!」
とまくし立てる。

実際「金に糸目はつけないから一番いいものを」というオーダーなのだ。

全ての旅館に断られたが、
ひとつだけ「木戸池温泉ホテル」というところだけがそのオーダーに応えてくれた。

ここの女将さんが実は娘が爆風のファンだったらしく、
「高校生だった娘を車で長野市民会館まで送って行ったわよ」
と語ってくれた。

女将さん、無理言ってすみませんでした。
御一行とても大喜びでした!!どうもありがとう御座います。


次の日は最終日。

ワシの身体は10年ぶりのスキーでハンパない筋肉痛!!
使う筋肉が違うじゃろうということで途中スノボに乗り換えたら、
結局は最後には全身くまなく筋肉痛!!(>_<)

午後は滑るのは諦めて、
スキーをしない奥様方を「野猿公苑」に連れて行った。

温泉に入る猿が見れるというのだが、
なんと車では入れずに30分山道を歩かねばならない(>_<)

全ての筋肉が死んだ頃、初めて見た!!
本当に猿が温泉に入っていた!(◎_◎;)

LuanShuSnowMonkey.jpg

いや〜まだまだ知らない日本の名所ってあるんやなぁ・・・

奥様方も大喜びで、
LuanShuの奥さんに話によると、
弁護士さんもこの辺が気に入って、
この辺に家を買おうとかいう話である!(◎_◎;)

買うんだったら管理とかどうすんの?
とLuanShuに聞いたら、
「あ、あの人ね、世界中どこ行っても気に入ったらすぐに家買って、
自分でもどこに家買ったか忘れてるような人だから気にしなくていいよ」
とのこと・・・

どこまで金持ちやねん!!!(◎_◎;)


さてこの日は今度はその弁護士の奥さんの誕生日!!
「昨日の日本料理がいいな」
と言われるが、運悪く「木戸池温泉ホテル」は休日(>_<)

仕方ないのでホテルのレストランで牛肉しゃぶしゃぶコース!!

もうね、りんご食べて育った「りんご牛」とかね、
また一食10万円超え!(◎_◎;)

でもね、まあ喜んでもらえたらそれでいいのよ。
お金で「幸せ」を買えるなら安いもんかと思い出して来た。

LuanShuWithFunky.jpg

そしてワシは次の日の朝一番のバスで長野駅まで出て、
名古屋空港から上海に飛ぶ。

彼がわざわざ早起きして見送りに来てくれた。

監督と彼らはタクシーをチャーターして野沢温泉に向かい、
弁護士さん一家は金正恩の運転で成田に行って香港に飛ぶらしい・・・

ワシは上海ー無錫ー蘇州ー連雲港ー青島とひとりドラムでツアー回ってから北京に帰る。
ちなみに青島はLuanShuの故郷である。

「え?青島行くの?
俺、旧正月に青島に里帰りしてないから行かなきゃと思ってたんだ。
じゃあ22日に北京帰ったら青島で合流しよう!!」

また続くんですね・・・(笑)

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2015年8月24日

酒屋が経営するライブハウス!(◎_◎;)

先日「ひとりドラム」で呼ばれて西明石に行ってきた・・・

ところがチラシに載っている住所の辺りに来てもライブハウスらしきものはない・・・
あるのは同じ名前の酒屋さんである。

Hanazono1.JPG

ちなみにこの酒屋さん、
よくある「立ち飲み」ではなくちゃんと座って飲めるカウンターや、

Hanazono2.JPG

奥の方にもちゃんとテーブルまである!(◎_◎;)

Hanazono3.JPG

なんとライブハウスはこの酒屋さんの奥に入って行った地下にあるのだ!(◎_◎;)

HanazonoStage.JPG

ちなみに楽屋も居酒屋!(◎_◎;)

HanazonoGakuya1.JPG

カウンターまであってちゃんと営業出来るようになっている・・・

Hanazono5.JPG

その隣はバーベQ場があり、打ち上げはもちろんここ!!!

HanazonoUchiage.JPG

いや〜ライブ会場も含めて全ての場所での酒はオーナーである酒屋さんで買うのだからなかなかよく出来たシステムだと思うぞ・・・(笑)
(もちろん原価で買うのだからリーズナブル!!)

本当にいい会場でした!!
またやらせて下さい〜

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2015年8月12日

渡辺英樹お別れ会

8月10日に「ヒデキファイナル」と銘打って行われたこのライブ、
ワシは11日に帰国予定だったのを早めて9日に戻って来た。
(その時の娘の運転どうのこうのの笑い話は後に回すとして)

当日は11時入り、
「何でこんなに早いの?別にVoThMのリハの16時までやることないよね?」
と言うと、スタッフが笑いながら答える・・・

「あら、いいじゃないですか、楽しい楽屋が待ってるじゃないですか」

そうそう、AJ〜米田度とかでは楽屋にいつも笑いと食い物が絶えなかったなぁ・・・(笑)

葬式の時には喋ることも出来なかった米川や笠くん、そしてその時には会えなかった義男なんかと談笑・・・

まあここに英樹さんと田口くんがいないだけで普段のAJ関係のイベントと何ら変わりはない・・・

サウンドチェックは逆リハで行われるのでC-C-Bが最初である。

HidekiFinalRh.jpg

ライブDVDのマルチから抜き取ったベースと歌の音源と、
それ用にまた編集したのであろう英樹さんの映像・・・

これがぴったり合っていてまるでその場に英樹さんがいるみたい!(◎_◎;)

思えばワシはまだまだ英樹さんの死を受け入れられてなかったのだろう。
「まるでそこにいるみたい」

「実際にいる」
とは雲泥の差なのだから、ここで一度ワシの涙腺は崩壊することとなる・・・

それにしても本当に「そこにいるみたい」である・・・

これは今回の全てのスタッフの努力の賜物なのだろう、
ライブ音源に合わせて・・・
そのヨレているであろう演奏に合わせてドンカマを打つ!(◎_◎;)

これがあのライブ感満載の演奏の秘訣なのだろう。

演奏が走ったりモタったり、
その全てには理由と感情があり、
みんなと一緒に走ったりモタったりしている英樹さんの演奏や歌には基本的に英樹さんの「感情」がある。

つまりその状態での「感情」がそのまま映像と共に表現されているのだ!(◎_◎;)

もちろんそれに合わせて演奏する人全ては大変なのであるが、
まあ「アンサンブル」なのだから誰かひとりがそのように引っ張ってゆけば必然的にバンドは「そのように」引っ張られてゆく・・・

つまりこの日のC-C-Bの演奏は全て英樹さんの「感情」のままに引っ張られて演奏されているというわけだ・・・!(◎_◎;)

世の中のテクノロジーは進んでいる。
まるで映画でも見ているかのように、
英樹さんの「感情(魂)」はバーチャルとなって「データ」としてここに「セーブ(保存)」されているのだ。

文字通り「バーチャルとして生きている」と言っても過言ではなかろう・・・


VoThMとしてはこのDVDの音源はマルチ録音されてないので、
代わりにニューアルバムのマルチ音源から「愛し合うために行こう」と「ソドミスト」のマルチ音源は提供していたが、残念ながらそれに同期してる映像はない。

中国での映像をいろいろ送ってはいたが
「食べてる映像ばっかじゃないですか!!」
と当日突っ込まれた(笑)

ただ1曲だけ、ボーナストラックとして録音された「Star」という曲だけ英樹さんがそれに合わせてベース弾いて歌ってる映像を撮っていた。

今にして思えばよく撮ってたよなぁ・・・


かくしてワシはドラムを叩いているのでどのような映像が使われたかは見れなかったが、英樹さんの映像とセッションライブ「ヒデキファイナル」はVoThMの演奏から開始された。

HIdekiFinalVoThM1.jpg

この写真はちょうどその「Star」の時だな・・・
この曲のこの歌詞の部分でまず丸ちゃんが泣いた・・・

「君が星になり・・・僕も星になり・・・」

もちろんこんな時のために書いた詞ではなかったのだろうが、
この状況なのでぐっと心に入って来ますなぁ・・・(涙)

なんか「VoThMの制服」みたいになっちゃった中国ジャージ・・・(笑)

HidekiFinalVoThM2.jpg


さて続いてのステージは「三喜屋・野村モーター'S BAND」と「三野姫」、
まあつまりは野村義男のステージである。

これはマルチから抜き取った音源を使うのではなく、
両ユニットのギターマイナス(だと思う)音源に合わせて野村義男がギターを演奏する。

HidekiFinalYoshio.jpg

映像の方は英樹さんの昔の写真などがスライドショーで流されるのだが、
それを見ながら数曲演奏しているうちに、こらえ切れずに今度は義男が号泣した・・・

まさに「泣き崩れる」という感じで号泣しながらギターを弾く・・・

2年前に同じバンドメンバーだったはっつぁんを亡くして葬儀で泣き崩れてた義男、
今回は仲間内でも「義男、大丈夫かなぁ」と心配されていたのだが・・・

ところがリハでも感激したのだが、最期の曲「スローバラード」のギターソロは凄かった・・・

まるで後ろの英樹さんにギターで語りかけるように、
その思いの全てをギターソロとして表現し尽くしていた・・・

義男ぉ〜お前はやっぱ凄いギタリストだよ・・・


続いてはWY、そしてAJ、ここからは英樹さんのライブ映像とマルチ音源とのセッションとなる。

いや〜ほんと、英樹さんがそこにいるようだ・・・

HidekiFinalWY.jpg

HidekiFinalAJ.jpg


そして最期はC-C-B!!

HidekiFinalCCB.jpg

まさに映像の英樹さんが一緒にライブをやっているようだ・・・

HidekiFinalYonekawa.jpg

そして心の中でまたこう呟いているのだ。
「米川ぁ〜オメエ・・・相変わらずソロが長ぇんだよ〜」
と・・・

HidekiFinalYonekawaSolo.jpg

ライブから音や映像を抜き出しているので、煽り部分とかで
「みんなこの曲覚えてるかい?」
とか
「みんな歌えるかい?」
とか、まさに英樹さんがそこにいるようで、
確かに「バーチャルの中で生きている」・・・そんな感じだった。


打ち上げの席でスタッフが各出演者に挨拶に回って来た時にこう言った。

「ありがとう御座いました。本当にいい形で見送ることが出来たと思います」

打ち上げにはいつもの「声の大きな人」が不在なので、ワシが変わりに大きな声で言ってやりましたよ!!

「見送る?・・・アイツは見送られたりせんよ〜!!
何せデータの中でちゃんとバーチャルとして生きてるからね〜
またやらせてくれ〜ってきっと言いに来るから!!(笑)」

カッカッカッという高笑いが本当に聞こえて来そうなそんな打ち上げだった・・・

松木くんはじめ全てのスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!!
バーチャル英樹さん、実はワシのデータも入ってるようだから、
ワシがそっち行った時にはスクリーン二つにしてバーチャル共演しよう(笑)

スタッフの皆さん大変だけどよろしくね(笑)

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2015年7月29日

日中友好こども(大人も可)サマードラムスクール2015無事終了!!

去年は台風の影響で連日雨が降り、
「いや〜屋外キャンプが台無しかな」
と思ったけど逆だった!!

今年は台風一過でかんかん照りで暑かった・・・(>_<)

子供用プールを買っておいたので、
授業を持たない「クレーム処理要員」である校長は、今年は毎日子供達とプール遊びしてました(これも重要な仕事です!!キッパリ)

SummerCamp2015Pool.jpg

そのお陰で日焼けで体力を大幅に消耗してしまい、
翌日、翌々日とかなりグロッキーでした・・・(>_<)

暑さ対策(気休めですが)や虫除けなど、
ボランティアスタッフに中国語と英語に訳してもらいました。

SummerCamp2015Catering1.JPG

SummerCamp2015Catering2.JPG

SummerCamp2015Catering3.JPG

ボランティアの皆さんも不眠不休で頑張って下さってどうもありがとう御座います。


さて、本題に入りますと・・・
今年が去年と大きく違っていたのはまず香港からの参加者である。

Wingバンドで一緒だったKKというベーシストが親戚と一緒に音楽学校を開設していて、偶然
「日本でどっかで音楽合宿ってやってない?」
と聞いて来たので、
「おう、それだったらいいのがあるよ」
ということでまとめて参加して頂いた。

ところがここに「言葉」の問題が発生・・・

香港が中国に返還されたと言っても、彼らは基本的に「広東語」を使って生活している。

大人たちはもうほとんど「国語(GuoYu)」と呼ばれる「北京語(厳密には普通語というのだがここでは便宜上このように言おう)」を喋れるのだが、
イギリス国籍(ついこないだまでイギリスの植民地だった)の子供達の中には北京語を喋れない子供もいる。

「広東語ー日本語」の通訳ってホントなかなかいないのよねぇ・・・
ましてや現状では通訳をボランティアに頼っている状況なので、
それ専門の通訳を雇う経費はないし・・・

ところが
「子供達は北京語は出来ないけど英語は出来るよ」
ということになり、
英語が喋れる先生ということでRebellioNのドラマー賀川くんと
ピアノ講師として進藤陽悟をブッキングしたのである。

ピアノ教室

SummerCamp2015PianoSchool.JPG

香港ドラム教室

SummerCamp2015HongKongDrumSchool.JPG

しかし日本からの参加者レオ君は、
日本語だけでなく北京語も英語も喋れるということでこの教室の言語は問題なし!!

問題は京都弁しか喋れないこの男・・・

SummerCamp2015BassSchool.JPG

そう、和佐田達彦のベース教室ですが、
香港から駆けつけてくれたチョン君は日本語、英語、北京語、広東語とあらゆる言語を喋れるので非常に助かった。

講師を集めるのは簡単な作業ですが、
各教室に通訳がいるというのがこのスクールが成り立っている大きな要因です。

ボランティア通訳の皆様、本当にありがとう御座います!!


さて、その他の教室・・・
まずこの人は去年と違って遅刻もせず、
声は枯らしましたが、ちゃんと後片付けもして、
一番頑張って下さいました!!

SummerCamp2015EtohSchool.JPG

衛藤浩一先生は今年は一番多くの生徒を受け持って下さいました!!
でもまあ夜は毎度の通りなのでしたが・・・(>_<)

SummerCamp2015EtohAndFunky.JPG

佐々木教室は生徒はふたりのみ!!

何故なら先月山東省で一緒になったこのドラマーが参加していたため、
明らかに他の生徒とのレベルの差があり過ぎて、
今年はこのふたりを英才教育して頂こうということになったからである。

SummerCamp2015SasakiSchool.JPG

そして今回初参加のおふたり、まずは本間大嗣先生!!

SummerCamp2015HOnmaSchool.JPG

課題曲が「Live Bar X.Y.Z.→Aのテーマ」ということで、
何とかテンポを20%落としたりしながら発表会では全員に叩いてもらうことが出来ました!!

特筆すべきはキャンプ好きの本間先生、テント持ち込みでそこで寝泊まり!!!(◎_◎;)

SummerCamp2015HonmaTent.JPG

そしてもうひとり初参加の長谷部徹先生!!

SummerCamp2015HasebeSchool.JPG

歌心溢れる長谷部さんのドラムはワシは大好きで、
尊敬する日本のドラマーのひとりなのだが、
教室覗いたら優しいルックスに反して非常に厳しい先生なのでびっくりしたが、
見学に来たパール楽器の担当者も言ってたけど、
「あれをちゃんと教えとかないとダメなんだよね」
という大事なことを一生懸命生徒に「置いてゆく」非常にいい先生でした。

発表会の時には優しく生徒さんを引っ張ってゆく姿が心に残ってます。


そして最後に特筆すべきは「こどもドラム教室」!!

いや〜秀光のドラマー響太は言わば一番「損」な役回りです。
何せ他の教室の子供達と違って年齢が小さいので基本的に「ドラムが上手くなりたい」とかいう「向上心」は持ち合わせてないし、
子供なのでつまんなかったらすぐに飽きてしまう・・・(>_<)

全くコントロール不可能なこれら子供達を面倒見ているのが響太先生である。

SummerCamp2015KidsDrumSchool.JPG

子供たちも何とか「ドンドンタン」だけは叩けるようになり、
恒例のキャンプファイアーフリーセッション(初日以外は事情があり屋内にて行われた)でRebellioNの人たちと見事にセッション!!

いや〜何が起こるやらわからないのが子供なので本当に手に汗握るセッションでした・・・(笑)

今年は参加者(講師、ボランティアを含む)が100名を超え、
来年も問題なければまた開催する予定です!!

主催者である「中音公司Central Music Co.」も
「Funkyが死ぬまでこの活動を続けるぞ!!」
と言っております。

皆様、健康に気をつけて来年、再来年も元気に盛り上がりましょう!!

SummerCamp2015.JPG

ps.こちらに写真を順次UPしてゆきます。
UPして欲しい写真がある方はこちらに送って下さい。

あ、あと、カギの忘れ物です〜
心当たりがある方はこちらにご連絡下さい〜

SummerCamp2015LostKey.jpg

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2015年7月20日

はっつぁん祭り2015年

いや〜今年もこの季節がやって参りました!!

2015HacchanMatsuriKanban.jpg

いや〜お人柄と言うか、
もう「故人を偲ぶ」というよりは、
「故人をネタにして集まって飲んで騒ごう」
というような集まりです。

ワシの部分のリハが終わったらさっそく買って来ました!!

2015HacchanMatsuriSake.JPG

いやね、ジャバが「飲もう飲もう」とウルサイので買って来たのですが、
実は衛藤さんはその後もそんなに飲まなかった。

原因はこの人がもうべろんべろんで司会者として役に立たないので、
「自分がしっかりしなきゃ」という責任感?・・・

2015HacchanMatsuriAyaKazuya.JPG

まあ飲食の時にはハンカチを胸にという育ちがいいのか悪いのかわからない人ですが・・・(笑)

楽屋は既にこんな感じ・・・

2015HacchanMatsuriDrinking.jpg

普段は叩く前は酒を飲まないワシも、
「はっつぁんがいたら絶対"飲めよ〜末吉〜"って言ってるよ!!」
ということで飲み始め、本番前にはこんな感じです!!

2015HacchanMatsuriGakuya.jpg

もうちゃんと仕事してるのは主催者の池沢と、舞台監督の鍵山ぐらい!!
特に一番最悪なのは司会(のはずの)綾和也!!

2015HacchanMatsuriShikai.jpg

もう単なる「酔っ払いの戯言」以外の何モンでもありません!!(笑)

でもその分、衛藤さんが「僕がしっかりしなきゃ!!」ということで、
不思議なことに司会進行もしっかりしようと頑張ってたらドラムもしっかりするのな・・・(驚)

お客さんも大盛り上がり!!

2015HacchanMatsuriAudience.jpg

はっつぁんもきっと喜んでたと思う・・・

2015HacchanMatsuriHacchan.jpg

・・・っていうか一緒にバカ言って飲んでたね。
「末吉ぃ〜飲めよ〜」って・・・

英樹さんも一緒に飲んで騒いでたな・・・
「田口智治のバカヤロー!!」もう全員で言いました!!(笑)

来年は命日が7月2日(土)ということで、
私はもうスケジュール入れました!!

毎年の「同窓会」!!
はっつぁんがゆかりのアホな大人たちの集い・・・

この歳だから毎年「生存確認」です(笑)

逝っちゃった人も残された人も、
いつものようにバカ言って騒ぐ・・・
そんな日が1年に1回あるって素晴らしいな・・・

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2015年7月19日

GEC OBコンサート

家出して東京に出て来て家もなく金もなく、
音楽仲間もいないのでバンドもなく、
そんなワシは友人のツテで早稲田のGEC(Guitar Enjoying Club)というサークルに潜り込んだ。

このサークルで友達を作ってはその夜その家に泊まり、
あわよくばバンドを組んではドラムが練習出来、
自分のバンドのメンバーでも見つけられればめっけもんである。

爆風銃のギタリスト、かんじさんは実はこのサークルの人であった。

ホッピー神山はお隣、ロッククライミングだったし、
デーモン小暮はフォークソング愛好会、
早稲田の音楽サークルが盛んだった時期である。

ところがワシは早稲田の学生ではなく、
・・・というより学生ですらないのだから、
そんな男がクラブに我が物顔で出入りしているのだから、
幹部連中は当然のごとく快く思ってなかったわけで、
「末吉追放」の会議は何度となく行われていたようだ。

当時はまあ「のし上がる事」しか考えてなかったんだからヒドい人間である。

嫌われる人にはとことん嫌われたし、
それでも何人かの人間はこんなワシを好いてくれてて、
なんとか追放されずに数年このクラブに「在籍」することが出来た。

そんなクラブのOBからメッセージが来て
「1曲叩いてくれ」
というので、行って来た。

もう30年も会ってないのだから紹介されても誰やらわからない顔や、
「言われてみればこんな人いたなぁ」という顔やら、
「よく見ると全然変わってないやん!!」という顔やらいろいろいた。

当時一緒に学内バンドをやっていたメンバーのひとりは今年亡くなったという・・・。
この日はその追悼ライブも兼ねているということだ。

「毎年やってんならこれ・・・いい生存確認になってええねぇ〜」
舞台上のMCでそう言って笑った・・・

「いやボケ防止にもいいんですよ」
OB達はそう言って笑った・・・

30年ぶりの仲間と音を出すのはなかなか楽しかった。

「あの曲やってたなぁ・・・」
なんてまだ覚えている曲もあったり、
30年経っても人間なかなか忘れんもんやなぁ・・・

みんな誰もプロミュージシャンとして活躍している人はいなくても、
「その曲」となればみんな結構いい「音」を出していて、
神様は人々に平等に「音楽を楽しむ」権利を与えて下さってるんだなぁと思った・・・。

来年もスケジュールが合えば参加しようと思うけど、
みんなこの歳やからな、みなさんちゃんと「生存」して会いましょう〜(笑)

GEC_OB_Concert.jpg

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2015年7月10日

VoThMのニューアルバム+ライブDVDが発売!!

おっ!!
ライブ終わって院子に帰って来たら丸ちゃんからいろんな発表がありました!!

まずこれ!!

おうっ!!VoThMのニューアルバム+ライブDVDが発売ね!!

いや〜これはね、この映像編集とジャケット等の打ち合わせメールをやり取りを下ネタ交えてやり終わった時にいきなり英樹さん病院に運ばれたんで、
ギリギリ完全に英樹さんのチェック済みです!!(笑)
(ただ下ネタでボケたんをまだ突っ込んでもらってないので早くよくなって突っ込み直して欲しい!!笑)

編集担当委員としては英樹さんのおアホな映像満載です!!(本人承諾済)
個人的には北京ライブの打ち上げで丸ちゃんと一緒に打ち上げ会場から「はらほれひれはれ〜」と出て来る映像は非常にお気に入りです!!

英樹さん、最初は
「え〜・・・北京なんか行くの〜」
と言ってたのに、打ち上げ会場では
「ホント連れて来てくれてありがとう!!」
ってハグしてくれたもんね・・・

その直後のおアホシーンなので個人的に気に入ってるのもあるのかな・・・

ライブ映像は天津ライブと北京ライブを収録したけれども、
特に北京の時は英樹さんはじけてたなぁ・・・

中国は客も遠慮なく真ん前に来てどアップで携帯激写!!(笑)
それにサービスして歌いながらそっちに目線送るお茶目なシーンとか、
それがスタッフのカメラだったりした時はちゃんとその映像使ってます!!(キッパリ)

まあみんなのiPhoneを持ち寄って撮影しているので画質そのものや手ブレとかはいろいろあるけど臨場感はあると思うよ。

個人的にはVoThMやC-C-Bや渡辺英樹なんてまるで知らない中国の客が、
ステージが進むにつれてどんどん盛り上がって最後には総立ちになるのな、
それがちょっと涙もんやな。

また英樹さんが嬉しそうな表情すんのな・・・
ちゃんと収めてまっせ!!

ワシが思うには、ですけど・・・
「引き寄せの法則」っつうのがあって、
大多数の人が「こうなる」っつうのを心からイメージすると、
世の中はそのように動くっつうのな・・・

英樹さんファンには辛い事件がいろいろあったけれども、
悪いことをイメージしてると世の中はそのように動く!!

ジメジメめそめそするぐらいだったらこの映像見て、
「こんなライブをまた日本で!!」
ということを一生懸命イメージしましょう!!

もともとこの新譜セットは本当なら9月のVoThMツアーで発売の予定で、そのライブツアーではこのニューアルバムの曲も演奏するはずだったのだから、
CDの方を聞く時も一生懸命それを演奏するライブでの姿を想像しよう!!
(個人的には蚊のラブソングが一番好きです)

みんながイメージすればそれが「現実」になる!!(キッパリ)


更には!!この新譜セット発売を記念して、
渡辺英樹さん応援酔いどれJamセッション
を開催することになりました!!
(歌うのか?!!ワシ・・・ロマンチックは止まらない・・・笑)

もうね、楽しくやりましょう!!おアホにやりましょう!!
楽しく英樹さんを応援することが一番やとワシは思います!!

ちなみに義男が「スマイル募金」なるものを始めました(こちら
当日は募金を集めてもええねぇ〜

それよりも演奏する人、歌う人が集まらなセッションにならんからね!!
下手くそ歓迎!!楽器が出来ない人はせめて英樹さん関連の歌を歌いなはれ!!
当日ヒマなミュージシャンは楽器持って集まりなはれ!!

気持ちは一途でおアホ満載!!
それが一番やと個人的には思うな・・・

一応開幕の乾杯の音頭の言葉は決めております。

「田口智治のバカヤロー!!!乾杯〜」

みなさん、是非お集まりあれ!!

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2015年6月 9日

日中友好こども(大人も可)サマードラムスクール2015

去年は大成功のうちに幕を閉じたこのドラムキャンプ
今年は7月24日(金)から27日(月)の予定で開催されます。

なんと言っても去年思い出に残っている言葉はMAD大内先生の

「ほら俺たちがさぁ、20年前呼ばれてパールのサマースクール行ったじゃない。あれが楽しくってさぁ、今だに忘れられないじゃない。今回の参加者もこれ、一生の思い出になるよ」

という言葉です。

そのMAD先生と工藤義弘先生は今年はスケジュールの都合で参加出来ず、
新たにロック界から本間大嗣先生、
フュージョン界から長谷部徹先生を加えて講師陣がラインナップされました。

校長:ファンキー末吉(爆風スランプ、X.Y.Z.→A)

ファンキー末吉

副校長:佐々木隆(ex.カシオペア)

佐々木隆

本間大嗣(ex.EZO,LOUDNESS,ANTHEM)

本間大嗣

長谷部徹(ex.スクエア)

長谷部徹

衛藤浩一(THE-GOODBYE)

衛藤浩一


というドラム講師の他、ベース講師に

和佐田達彦(爆風スランプ、X.Y.Z.→A)

和佐田達彦

これは実は香港からのリクエストにより急遽決まりました。

Wingバンドで長くベースを弾いていたKKというベーシストが、
実はX.Y.Z.→Aの香港ライブを見て以来ずーっと和佐田の大ファンで、
仕事で一緒になった時なんか酔っ払って、
「僕はね、ひとつ夢があるんだ。
お金稼いだらいつか日本に行って和佐田先生にベースを教わりたい」
などとよく口走る。

そんな彼も今では香港で音楽教室などをやっており、
そこの生徒を引き連れてこのドラムキャンプに参加したいということで、
和佐田をブッキングしたというわけである。

そして同じく香港からピアノを習いに来る生徒がいるということでピアノ講師に

進藤陽悟(五星旗、進藤陽悟トリオ他)

進藤陽悟

ギター講師に小畑秀光!!

小畑秀光


更には若手のドラマーもふたり、特別講師として参加してもらうことになりました。

賀川瑛統(RebellioN

賀川瑛統

響太(秀光

響太

賀川くんは英語が出来るということで、
香港の生徒を見てもらう。

何せ同じ中国人でも香港の人は広東語で、
子供に至ってはいわゆる北京語がわからないというので困っていたが、
そのために広東語の通訳を用意するわけにはいかないし、
困っていたらほとんどの子供は英語学校に行ってるので英語で授業をすれば大丈夫だろうということなので彼に任せた!!

響太は去年と同じく小さな子供と一緒に遊びながら「ロック魂」を潜在意識に刷り込んでもらいたい!!(笑)

一応「日中友好こどもサマードラムスクール」と銘打ってはいるが、
(大人も可)と書いているように、
実のところ子供を理由にご自身もドラムを習いたいというお母様方も多い。

山の中なので託児所もへったくれもないが、
子供は子供で集まって一緒にドラム叩いて遊んだり、
「去年いちばん楽しかったこと」
とお子様がこのサマーキャンプのことをおっしゃったという嬉しい話も頂戴しています。

今年は少々立ち上がりが遅かったですが、
もう参加者募集が始まっています!!

詳細はこちら!!
お申し込みはこちら!!

奮ってご参加下さい!!!

また、100人分の料理を毎食作らねばならない料理部門が毎年泣いております。
料理のボランティア、そして食材等の差し入れ、協賛も募集してます。

駅までの送迎のボランティアも募集!!
各ボランティアは参加費無料(授業は受けられません)等の優遇あり!!

我こそはと思われる方はこちらにご連絡下さい!!

皆様、今年も忘れられない夏にしましょう!!


(去年の参加バンドがUPして下さった映像)

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2015年6月 3日

これが大手旅行会社の仕事ぶり(涙)

ことの始まりは小畑秀光が参加することになったこのイベントである。

20150621Poster.jpg

もともとは6月20日がマグロ漁船の初演予定で、
もう一ヶ月もないというのにまだ決定が出なくてこのイベントのオファーをずーっと保留にしてたのだ。

老呉(LaoWu)から
「まだ決まらないのか?主催者から矢のような催促が来てるんだよ」
と泣きが入る。

もう業を煮やしたワシは
「マグロ漁船の初演はもう一ヶ月もないんだからボツるでしょ。
主催者には取り敢えずOKだと返事しといたら〜」
と答えていたのだが、
「Funky〜中国のイベント事情を甘く見てはいかん。
大きなコンサートでも一週間あったら作っちゃうんだから」
と言われる。

しゃーないな〜ということでマグロ漁船の主催者と話し合い。
「実現の可能性はどうなの?もし無理ならこのスケジュール入れるし〜」

ということでマグロ漁船延期が決定してこのイベントが確定したというわけだ。


さて、そうなると既に北京にやって来ているワシと渋谷有希子はいいのだが、
小畑秀光をこのイベントのために日本から呼び寄せなければならない。

いつもはskyscannerというアプリを使ってネットでチケットを取るのだが、
今回はそこでの最安チケットは韓国でひと晩乗り換え待ち・・・

まあ小畑なので空港で数日暮らせと言っても暮らせるだろうが(笑)、
ただでさえ飛行機が怖くてたまらない男なので直行便を何とか取れないかと探していて某社のサイトに行き着いたわけだ。

ただこのサイト、以前もチケット購入の時に「空席あり」と表示されてるのに、
実際にそこをクリックしてカード情報を入力して最終的には「チケットがありません」と出る。

また探すと同じチケットが出て来て、
何度も何度もめんどくさいカード情報を入力した後に「チケットがありません」と出るので電話をかけてどうなってるのか聞いた。

「実際にチケットがなくなりましてもネットにはまだ反映されてない状態のようです」
・・・ってそれじゃあ「最新情報じゃないやろ」っつうことでそれからあまり使ってない・・・

ところが今回はskyscannerでさえ見つからなかったパキスタン航空のチケットがある!!

というわけでポチり!!

見事にチケット手配完了というわけで一段落してたのぢゃが、ここで少し胸騒ぎ・・・

いろんなチケットサイトでいろんな入力の方法があるが、
このサイトではワシのアカウントで入って、
搭乗者の名前を小畑秀光に変更、
パスポートナンバーを小畑秀光に変更、
しかし年齢やら他の情報をデフォルトから変更出来ないのだ・・・

まあパスポート番号と名前が合ってれば乗れるかなと思いながら、
一抹の不安があるので一応問い合わせフォームに「大丈夫ですかねえ」と入れておいた。

しばらくして国際電話が鳴る。
出そびれたが知らない電話番号なのでほっておいたらまた鳴る。

今度は出たら某社だった。

「ローミングで国際電話になってるのでメールでお願い出来ませんか」
と言うと、
「メッセージをお送りしましたがご覧になってないようですのでお電話しました。
当サイトでは代理購入は出来ませんのでお申し込みは無効です」
と言うので
「じゃあメールチェッックしてみます」
と言って、受けた方も払わねばならないめちゃ高い国際電話を切ったが、
ところが迷惑メールも全て探したが某社からのメールは届いていない。

サイトに行ってみれば「お知らせ」というところに何本かメッセージが溜まっている・・・
こんなお知らせなんか今まで一度も見たことないぞ〜・・・

そこに送られて来たメッセージが
「お問い合わせ頂いた件についてですが、あいにく弊社オンライン予約では、代理予約はお受けしておりません。
残念ながらこちらのご予約は無効でございますので、ご搭乗者様のお名前で会員登録をして頂き、新規でご予約をお願い致します。」

「代理購入出来んのやったらどうして搭乗者のパスポート情報や名前まで変更できるようにしとるん?」
という疑問が頭によぎりながらも、
「しゃーないなぁ〜」
というわけでわざわざ小畑秀光のアカウントを作る。
緊急連絡先をワシにしたら「続柄」を聞かれるが、
思わず「父親」とでも書いておこうかと思ったが取り敢えず「友人」にしとく(笑)。

同じチケットを探すが既に高くなってしまっている(>_<)

まあ韓国で一晩野宿させるのも気の毒なのでポチる!・・・
・・・がここで全く同じカード情報を入力しても受理されない!(◎_◎;)

無効となったワシのアカウントで取ったチケットのカード決済を取り消しているせいだろうか・・・

取れないなら仕方がない・・・
某社には取り敢えずクレームのメッセージを送って、
いつもお世話になっているタイリクトラベルにチケットをお願いした。

いや〜リンク貼るために初めてHPを探したが、
20年間いつもメールでチケットお願いしているので知らんかったがネットでも予約出来たのね(笑)

20年付き合ってるので担当者ももう3人目、
いつもミャンマーやらベトナムやらのめんどくさいアジアツアーの周遊券や、
去年の青島の大仕事のためのビジネスビザもここに取ってもらっている。

同じパキスタン航空の便をお願いしたら何と某社よりも安い!!!(◎_◎;)
最初からここに頼んでればよかったのよね〜

というわけで一応「無効」なら他でチケット取ったことを知らせとこうと思ってまた某社のページに行って、またわざわざ「お知らせ」ボックスを開いてメッセージを送ろうと思ったら某社より・・・

「弊社より改めて交渉させて頂き、今回に限り特別にこのままご予約を承ります。」
更にはもう既に発券してしまったのでマイページで確認しろ、と・・・

え?・・・ワシのクレームの中の
「予約したチケットの搭乗者を変更するだけです。何とかなりませんか。」
という一文で「商取引きが成立した」と判断したの?・・・

「すみません、もう他でチケット取りました」
とメッセージ送ると
「キャンセルするならキャンセル料2万円かかります」
と・・・!(◎_◎;)

かなりカチンと来てまたクレームを送るが、
よく見るとここから担当者名が変わっている。

恐らく上司が出て来てクレーマーに対してガツンと言ってやろうということなのだろう・・・
送られて来た返事がこれ(要点のみ抜粋)

----------
弊社と致しましても、

・お客様からのご依頼に対し、ご予約を承る案内をさせて頂いていること
・契約の成立時期は弊社より予約を承る案内が到達した時点であること
・弊社からの案内は数時間以内に行われていたこと

から、本契約は成立しているとの認識でございます。
----------

JASRACと血みどろの訴訟を戦っているワシに向かってこれ?・・・(涙)
いや〜ここ数年裁判用の山ほどの反論文を書いているワシは
さすがについ戦闘モードに入ってしまいそうになる。

「弊社からの案内ってそもそもこちらからそちらのサイトまで見に行かねば見れないアレでしょ?
無効だと言う時にはわざわざ国際電話かけて来て、
実際に人様の金を引き落とす時には何の確認もせずに引き落としてしまうの?」
など書いて送ったが、みなさんはどう思われますか?

まあ担当者は既に発券してしまったのだから飛行機会社に対してキャンセル料がかかる。
会社は払う義務はないからあんたが支払えということやろうな。

こうなって来るとカード情報を取られてていつでも引き落とせる立場って強いな。

まあこのまま揉めてても仕方がないので
果たしてこの日本最大手の旅行会社が上記のトラブルにどのように対処したかを
次の小畑の渡航記の際にまたご報告することにしよう・・・

小畑よ、次から自分でチケット取れ!!(笑)

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2015年4月 5日

売れないドラム叩きの成れの果て

去年ずーっと高知新聞で連載させて頂いたエッセイを編集加筆して
自叙伝としてまとめた本
ファンキー末吉 中国ロックに捧げた半生
を出版してくださった高知の出版社「リーブル出版」の担当者の方が、
Facebookページにこの本の宣伝をUPして下さった時にコメント欄に書き込まれたのがこの言葉である。

「売れないドラム叩きの成れの果て」

一瞬目を疑ったが、その後の担当者の受け答えが絶妙だった。

◯◯さま、その通りかもしれません(≧∇≦)
ただ、その「成れの果て」の話がなんとも面白いのです。
ぜひご一読いただければ幸いです(*^o^*)

思えば私の本を出版して下さった出版社の方は揃って私の本に愛情を持って下さっている。

前作(ストーリー的にはこの続編に当たる)「平壌6月9日高等中学校・軽音楽部 北朝鮮ロック・プロジェクト
の担当者の方は
「自分が今まで手がけた本の中で一番面白い」
とおっしゃってくれたし(毎回言ってるのかも知れないが)笑
大陸ロック漂流記―中国で大成功した男
を出版して下さった(今はもうこの会社自体がなくなってしまったが)担当者の方は、
タレント本を出し続けなければならない現状、
ろくな文章でもないのにタレントの名前が有名な人ほど売れる現状
などを話して下さった後に、
「出版という仕事に従事している身として、この本の出版に携われたことを誇りに思います」
とまで言って下さった。

本当にありがたい話である・・・

「物を生み出す」という作業において一番幸せなことは、
その生み出されたものを愛してくれる人たちと一緒に仕事をすることである。

改めてお礼を述べさせて頂きたい。


さて前述の「売れないドラム叩きの成れの果て」の話・・・

思い起こせばドラマーとして、
あのまま所属事務所とケンカもせずにずーっと爆風スランプのドラマーとしてだけ活動していたとしたら、
相変わらず多くて年に1回だけ発売するアルバムのドラムを10曲ほどレコーディングして、
その曲と他数曲いつもと同じ楽曲だけをツアーで演奏するだけで一生を終えてただろう・・・

ところが中国に渡ってからはスタジオミュージシャンとして既にもう500曲は超えるだろうレコーディングを経験している・・・

その後日本に帰ってからはセッションミュージシャンとして数多くの楽曲を演奏しているから、
あのまま爆風スランプの曲だけを演奏し続けたとしてレパートリーはせいぜい100曲?・・・
優にその何百倍もの曲・・・どんなジャンルのドラムであろうが、どんな難曲であろうが叩けるようになったと自負している。

「売れない」どころか昔に比べたらドラマーとして大きく花咲いているぞ・・・(笑)

逆にあの頃のワシは「ドラマー」としては全く「売れてない」と言っても過言ではあるまい。

本にも書いているが、
日本では誰もワシのドラムを求めてたわけではない、
ワシの「名声」を求めてただけの話なのだから・・・

まあこのコメントを残した人も間違いなくワシの「名声」だけを見てたのだろう・・・

ワシもこんな人間だから過去にはいろいろ人に名声を利用されたり金を騙し取られたりしたのでわかるが、
自分に確固たる「価値観」がない人ほど「名声」とか「金」にしか価値観を見出せなくなる・・・

それしか価値観を見出せないんだからそれを手に入れるためにはそれこそ人を騙したり悪いことをしてでも手に入れようとする・・・

ところが「ドラムが上手い」とか、お隣の二井原さんみたいに「歌が上手い」という価値観とかあるとしたら話は別である。

何せこの自分が求めている価値観まで達成するためには、
人を騙したって悪いことしたって「魂」と「経験値」以外には全く何の役にも立たないのだから・・・

芸能界は砂の城みたいなもんだと中国でも言われているが、
その砂の城を守ろうとしてみんながしゃかりきになっている。

爆風スランプが一番売れている時でさえ、
歌番組なんかに出るとワシらは「この中で一番売れてないのは自分だ」と思っていた。

きっと全ての芸能人がそうなのだろう・・・
むしろあの頃は今ほど売れてなかったぞ(笑)

まあこの人が言いたいのはきっと「落ちぶれた」という意味のことだと思うのだが、
そう思うと、日本における爆風スランプの見られ方というものが浮き彫りになって、
「ああなるほど・・・だから俺は中国に逃げて行かねばならなかったんだな」
と妙に納得する。

甘利匡輔という男がいる。
(その話はこちら

中国ロックを愛する者なら知らない人はいない。
ワシは今でも彼が作り上げた中国ロックのレールの上をひとりでとぼとぼ歩いているのだ。

たまたま同じ八王子に住んでいるので老呉(LaoWu)や張張(ZhangZhang)が来日した時に紹介した。

もう二人とも目の色が違う。
何せあの中国ロックの数々のスタンダードを作り上げた人間、
あのギターのフレーズを弾いている人間が目の前にいるのだ!!

「彼は今どんな活動をしてるんですか?」
そう質問された時に、ウソを言っても仕方がないので
「いや、家業を継いで今は趣味でギターを弾いてるそうだよ」
と答えた。

中国ロックを愛する者ならば、それを聞いたところで誰も甘利くんを「落ちぶれた」などとは思わない。

何せ彼が崔健(CuiJian)と一緒に作り上げた音楽は、
「中国で初めて生まれたロック」として今でも人々に大きな影響を与え続けているのだ。

誰もがその偉業を尊敬している。
あまりにも素晴らしい偉業であるがゆえに、
今その人が何をしてようが関係ないのだ。

「売れないドラム叩きの成れの果て」
そうコメントしたこの人は、もちろん爆風スランプのことを知ってて言っているのだろう。

ということは爆風スランプは中国における崔健(CuiJian)に比べたら全然尊敬されてないということなのだ・・・

ワシは何もこの人に文句を言おうとか思っているのではない。
この人に代表されるように、これが「芸能界」であり、
ワシにとっての「この国」であった。

だからワシは中国に逃げて行かねばならなかったのだ・・・

「有名である」・・・ワシにとっては本当にやっかいな「諸刃の刃」である。
そんなものとは決別して裸一貫で今の中国での地位を築いた。

でも日本に帰ると今だにそのどうでもいい「負の遺産」に振り回されることとなる。

「有名税」とはよく言うが、
ワシにとってはもう得るものよりも払うものの方が多くないか?・・・

あ、それが「税」か・・・(笑)

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2015年3月28日

深井克則 in SOMEDAY

JAZZ界には私の数多くの「師匠」がいるが、
深井さんは中でも「ラテン」というものを私に叩き込んでくれた師匠である。

自叙伝の中でも出てくるMemoriesという曲の共作者でもある。

深井さんがこのイントロとサビをつけてくれてこの曲が「JAZZ」になった。

キャンピングカーで一緒にツアーをやって、
まあ殴られまではしないが、怒鳴られたり叱られたりしながらワシを鍛えてくれた・・・

深井さんがいなかったら
今だに「ラテン」なんて叩くことなど出来なかっただろうし、
五星旗の「炎の靴」なんて曲も生まれることはなかっただろうし、
中国では「红舞鞋」なんて曲も生まれることもなく、
ワシがタダでMTVに引っ張り出されることもなく、
このアイドルが海南島に家を買うこともなかっただろう(笑)

そしてSOMEDAY!!

このJAZZクラブのマスターもワシをしごいてくれた。
この店がなかったらワシはJAZZなんぞ今だに叩くことはなかっただろうし、
和佐田が今のようにセッション狂いになることもなかっただろう・・・

嫌がる和佐田を誘って始めたブレッカーセッション。
それを見に来た当時日本で活動していたBEYONDの連中。

ボーカルの黄家駒は
「凄いよ、本当に凄い!!毎月やってるのか?次も必ず聞きに来るからな」
と言って帰らぬ人となった。

黄家駒が真っ白な世界で見てると思うからこそ、
今の今までこうしてドラムを叩き続けて来れたのかも知れない・・・

思えば中国のいろんなミュージシャンもここに連れて来た。
中国ロックの創始者「崔健(Cui Jian)」をはじめとして、
そのバンドのパーカッションの刘效松(Liu XiaoSong)や、
今では中国のJAZZマスターになってしまったサックスの刘元(Liu Yuan)
マダガスカル人のエディーのギターにはマスターも
「何やこいつ、むっちゃファンキーやなぁ」
と喜んでいた。

今では中国最高峰のJAZZピアニストとなった金佛(Jin Fo)は当時はまだそんなにJAZZが弾けなかったのを無理やりステージに上げて、
偉そうに人を引っ張り上げてるワシの方が全然叩けなくて恥をかいたりした・・・

そんな中国ロックにも縁が深いSOMEDAYで深井さんがライブをやる、
しかもこの日は中国からマグロ漁船のプロデューサー馬上又が来日する・・・

「バスにでも乗って八王子まで自力で来てや〜」
という段取りだったのだが、
彼もピアニストだし、深井さんのピアノを見て欲しいのもあり、
ワシ的には深井さんとドラムの岩瀬立飛さんというのを見たいというのもあり、
羽田まで迎えに行ってそのままSOMEDAYに連れて来た。

ブログなので勝手に偉そうに言わせてもらうと、
ここまでキャリアを積んだら別にロックでもJAZZでも「これは叩けんな」というものはない!!(キッパリ)

ところがこの岩瀬立飛さんという人はワシにとって「別格」なのだ。

音楽的に深いというか、
ワシやこーぞーさんなんかがどれだけしゃかりきに叩いたところで、
この師匠の足元というか手のひらにも乗ってない気がするような何かがあるのだ。

JAZZは(というより「音楽は」なのだが)一生勉強だというが、
この歳になってもやはり日々勉強である。

そんな中で数年前立飛さんのとあるコメントを見た。

国府弘子さんというピアニスト(これまたワシの師匠なのだが)の書き込みに対するコメントで、
JAZZにおけるインプロビゼーションの極意を書き込んでいてなるほどなと思った。

あまりに古いコメントなので探しきれなかったが、
確か国府さんが「たっぴーとやると自分が上手くなったように感じる」という発言に対して、
「インプロビゼーションというのは単にフレーズを受けてそれに答えるというだけではなく、
どのようなインプロビゼーションをさせるかということを考えて叩くからだよ」
と、上手く言えんがそのようなことを書かれていて目からウロコだったのを覚えている。

三好三吉さんと納浩一さんとのセッションの時
納さんが、
「ひとつのフレーズを入れる時には何らかのアクションがある」
というのを聞いて、
JAZZにおける「反射神経」というのは「運動能力」ではなく「経験値と知識」だと知った。

もちろんこの段階でワシはまたひとつ階段を上って上手くなっている。

そして立飛さんのコメントでまた新しいことを知り、そのプレイを三科かをりさんの結婚式の時に初めて聞いた。

いや〜・・・ワシには叩けんわ・・・(>_<)

たいがい「人間が叩いてるもんやから叩けんものはない!!」をポリシーにして来たが、
これは「プレイ」とかいう次元のものじゃなく、
「空間をどう切り取るか」みたいなある種の「芸術」で、
ロックが「生き様」で、ワシなんかが、
「ほらワシの生き様見てみぃ!!お前らにはまだまだ叩けんな!!」
と言ってるのとまた全然違う世界のものなのである。

この日の3拍子のドラムソロ・・・
縦横無尽に3拍子と4拍子を行ったり来たりしながら、
ああこの人にはもう「何拍子」というのは関係ないんやな・・・
と感じたりした。

立飛師匠・・・さすがですわ・・・

そして深井師匠、またええもん見せて頂きました!!
馬上又もむっちゃ感激して、
是非上海のジャスフェスに出て欲しいということなので、今度是非中国に来て下さい!!

FukaiKatsunoriIwaseTappi.jpg

さてええもん見せて頂いて、私は今日から2週間マグロ漁船のリハです〜
「ロック」頑張ります!!

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2015年3月26日

最強のドライバー「娘」

娘が小さい頃から
「お前いくつになった?あと何年で免許取れる?」
と聞いていたらしい・・・

もちろん自分が酒飲んでる時に運転して欲しいからである!!

かくして娘も18歳になり、
もちろん真っ先に合宿免許を取りに行ってもらった。

金も全部ワシが出す!!
毎回タクシーに乗って帰ることを考えたら安いもんである・・・

そしてVoThMのツアーでついに長距離も経験!!
ツアードライバーを3度も経験して初心者マークが取れて今に至る。

そして先日の鶴ヶ島ハレでのVoThM+五星旗3rdライブの時、
ワシが飲むといつも運転させられる仮谷くんも飲めるようにと「娘ドライバー」を稼働することとなった。

さてこの鶴ヶ島ハレは沖縄料理の美味しい店で、
美味しい焼酎やら何やら盛り上がってた時に、
一緒に盛り上がった横浜市にお住まいのとある奥様、
「終電乗り遅れたらもうタクシーで帰ります!!」
と言いながら盛り上がっている。

「鶴ヶ島から横浜なんかタクシー使ったら2万円はいくで〜」
とか盛り上がってるうちに本当に終電に乗り遅れた(>_<)

まあ聞けば横浜市ではあるが「たまプラーザ」だというのでうちからそんなに遠くない。
「ほな娘がみんなをうちに送った後にそちらまで送って行くわ〜」
ということに相成った。

「うんええよ〜」
ということで娘ドライバーはワシら酔っ払いとこの奥様を乗せてうちへ〜

ついでに店が終わってあーちゃんが家に帰るというので、
「ほなあーちゃんも乗せて帰ってあげてや〜」
「うんええよ〜」
というわけでワシら酔っ払いは酔いつぶれて寝た。

さて翌日、ワシは弁護士とミーティングがあるので朝早起きしたのだが、
ふと見つけた昨夜の奥様からのLINEのメッセージ・・・

2:43 羽田なう!!

羽田?・・・たまプラーザじゃなかったっけ・・・
娘のFacebookを覗いてみる・・・

2:47 羽田なう笑笑笑笑笑笑 二倍通り過ぎた笑笑笑笑 これから40分かけて目的地戻ります笑笑笑

HanedaNow.jpg

八王子からたまプラーザに行くのに、
何をどう通り過ぎて羽田空港まで行くの?・・・
しかも空港ん中やし・・・(>_<)

TamaPlazaMap.jpg

八王子はこの地図の左上、
羽田空港いうたら右下やで・・・

聞いたら「お喋りに夢中で・・・」らしいけど、
本来なら調布インターで降りるところを、
通り過ぎたいうても三宅坂まで行って突き当たって、
それを右に折れて首都環状線を出口を出ずに芝浦まで行って、
芝浦でちゃんと1号線に乗って、羽田線に乗って空港方面に走るのか、
もしくはベイブリッジ渡って有明でちゃんと右折するのか、
どっちにしろ「迷って」そこに着くのは逆に難しいのではないか・・・

奥様はここで大笑いしてワシにLINEを送ったのだろう・・・

「お喋りに夢中やったきいかん!!帰りは運転に集中せないかん!!」
とばかり今度は寡黙に運転する娘・・・

しかししばらく運転したところで奥様が口を開く。
「あれ?ここ・・・さっき通ったところとじゃない?」

見れば先ほどと全く同じ看板が・・・
「あ・・・また羽田に来てしもた・・・」

どこをどう間違ったらたまプラーザ行くのにまた羽田に戻って来なければならんのか(>_<)

今度こそはちゃんと帰らねばと思いつつハンドルを握る手にも力が入った瞬間、
ガソリンのインジケーターが点灯していることに気づく。

「ガソリン入れな帰れん・・・」
降りたところがお台場(笑)

なぜに八王子からたまプラーザに行くのにお台場で降りねばならんのか(>_<)

結局4時間かかって奥様を送り届け、
朝6時頃にやっと我が家に帰って来た娘、
車内でぐっすり寝ていたあーちゃんを起こして「着きました」・・・

目を覚ましたあーちゃん、
「え?なんで?なんで朝なの????」

こうして次の日にはこの話はファンキー村の皆が知る有名なエピソードとなってしまっていたとさ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:18:20 | 固定リンク

2015年3月24日

新幹線の切符を失くした(>_<)

小学校の頃は「忘れ物の帝王」と呼ばれ、
寄る年波と共にその忘れ物頻度は増加の一途を辿っているようだ・・・

3月21日(土)X.Y.Z.→A デビュー15周年記念TOUR 2015「Miracle」
大阪は心斎橋 VARONに向かおうとして気がつく・・・

「新幹線の切符はどこや?・・・」

マネージャーの沼澤にメールする。
「この前の東京公演の時に確かワシに渡してくれたよねぇ」

CCしてたメンバーのみんなが
「渡してた渡してた」
と口々にResをよこす・・・

ないのよ・・・それがどこにも・・・

ワシは大事なものはとりあえずいつも持っているポシェットに入れる。
ところがその中どころかパソコンリュックの中にもトランクの中にも上着やズボンのポケットにもどこにもない・・・

当日になってふと思い出した・・・
「北京に行った時に一度中身を出したっけ・・・」

日本ではパスポートや人民元、
保険証やら免許証やら大事なものは全部ポシェットに入れて持ち歩いている。

でも中国で使わないものは逆に持ち歩いても仕方ないので着いたら北京の自分の部屋に置いてゆくのだ。

もちろん帰国するときにはまたポシェットに入れて帰るのだが、
その時に忘れてしまったのではないか・・・

老呉(LaoWu)にWeChatで連絡を取ってみる。

Kippu1.JPG

「あったよ・・・これだろ?」
おうっ!!やっぱここにあったか・・・

さて問題はこの切符をどうするかである。
今からEMSで送ってもらったところで絶対間に合うわけがない・・・(当たり前)

仕方がないのでこの写真を持って駅の切符売り場に行ってみる・・・

事情を説明したら、
「紛失証明をお出ししますので、チケットが見つかりましたらそれと一緒に持って来て頂ければ払い戻し致します」
とのこと。

大事なのはこのチケットは自動改札を通さずに必ず駅員さんがいる改札で使った後も手元に持っておかなければならない。

目的地に着いたら最終の駅にて「再収受証明」というハンコを押してくれる。

それをいつものようにポシェットのポケットに入れて、
帰りの切符も同様にハンコをもらえばあとは北京からチケットが届くのを待てばそれでよい・・・。

ところがライブが終わり、
ホテルに着いてチェックインしている時のことである・・・。

「これ・・・落とされてませんか?」
親切な人がこのハンコ入りのチケットを1枚届けてくれた。

「ありがとう御座います!!!」
きっと携帯を取り出す時に一緒にこぼれ落ちたのであろう・・・

ところが残っているチケットを見てみると、
帰りの乗車券と特急券はあるのだが、行きの乗車券・・・
すなわち拾ってくれた特急券のもう一枚の行きのチケットがないのだ・・・

つまりこれがなければ北京から切符が届いても払い戻しが出来ないのだ・・・

「沼澤ぁ・・・(涙)」
また涙ながらにマネージャーに電話する。

「見つかりました」と電話が来るまで数十分、
最終的には無事に4枚のチケットが揃った\(^o^)/

Kippu2.jpg

問題は北京からチケットが届くまでこれを失くさないかどうかである・・・

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2015年2月25日

ふたりの市長さん

Tokiwa Musix Campと題して高松トキワ街のいろは市場跡で寝泊まりしている。
文字通り「キャンプ」である。

一緒に同行している「さぬかる」という地元メディアがワシの書くべきことを全部ブログにしてしまったので、ここでは坂出市長と高松市長の話を書きたいと思う。

前々から公言しているように、ワシは政治と宗教にだけには首を突っ込まないようにしている。
なんかこの「ファンキー末吉」が、いつの日か政界に立候補したり、
何々宗教の広告塔になったりしたらそれこそキモチワルイではないか・・・

しかし政治や宗教も生活の中に必ず接点はあるもので、
宗教も中国にはイスラム教の友達が多いからびっくりするような出来事を体験して人に言いたくてうずうずしたり、その程度のことはするし、
政治(というほどのことでもないが)に関しては、
実は今回表敬訪問した坂出市長は幼馴染である綾和也の親戚で一緒に飲んだことがあるし、高松市長はなんと中学の同窓生なのである!!

そんな「縁」もあってお二人を表敬訪問して来た。

まずは坂出市長の綾宏さん!!
もう十数年ぶりであるがお変わりなく・・・

SakaideShichou1.jpg

相変わらずの中国ジャージに身を包んでかなりかしこまっているが、
この日の表敬訪問は地元メディアも入り、
秘書課の職員さんがニギニギしく司会などをされながら進行するのでどうしてもこのようになってしまう。

ちゃんと進行表も用意されているし・・・!(◎_◎;)

SakaideShichouSchedule.jpg

「贈呈品の交換」というコーナー(?)があり、
ワシからは出版したばかりに自叙伝と、「坂出マイラブ」の入った「爆風トリビュートおまけComplete」を贈呈した。

「ああ、あれな。YouTubeで見たがな、もうすぐ消えますいうて・・・」
あ、綾市長自らこの曲を聞いて下さってたとは!!!!(笑)

綾市長からは讃岐でしかとれない珍しい石「サヌカイト」で出来た民芸品を頂いた。

サインにスヌーピーのハンコ!!(◎_◎;)
なんと綾市長、大のスヌーピー好きらしい・・・(笑)

SakaideShichouSign.jpg

まあこんな気さくな方だからだろうが、
綾市長とも親しいワシをここに連れて来たひとりのスタッフがこんなことを言い出す。

「今日はなぁ、実は綾市長にも是非何枚かチケット買うてもらおうかと思うて持って来たんや」

おいおい!!政治家にパー券売りに来てるんかい!!(笑)

まあ政治家のパー券(見たことないけど)に比べたら(おそらく)数分の一の値段のチケットである。
綾市長、笑いながら何枚か買ってくれたようだ。

それどころではない、次の日にTokiwa Music Campの会場(文字通りキャンプ場)まで慰問に来て下さった!(◎_◎;)

その話はまたあとで書くとして、
翌日は高松市長の大西秀人くんを表敬訪問した。

綾市長は「綾宏さん」で大西市長は「大西秀人くん」というのは別にナメてるわけでも何でもない。
やはり自分より歳上の綾市長と違って同窓生なので、
市長になったからと言っていきなり「さん」と呼ぶのはどうもちょっとこそばゆいのだ。

実はひとりドラムツアー唐津の時に知り合った「キャラバン」というステーキ屋のオーナー河上さんが佐賀市長の知り合いで、
佐賀市長にワシのことを話した時に、
「あ、ファンキー末吉さんなら高松市長の大西さんの同窓生や言うとったでぇ」
ということでFacebookで紹介してくれていた。

しかし失礼なことに同窓生にはもうひとり「大西」というのがいて、ワジはずーっとそっちとばかり思って勘違いしていた。

「末吉くん、それはもうひとりの大西や」
と本人から訂正されるまでずーっと勘違いしてたのだから失礼な話である(笑)

そんなこんなで表敬訪問の時は昔話ばっか!!
「大西くんは何組やったん?いやそもそも俺は何組?担任の先生って誰やったん?」
ってな話ばっかりして終わったような気がする・・・

TakamatsuShichou.jpg

何にせよ同窓生が政治の世界で頑張っているのは喜ばしいことである。
ワシも音楽の世界でもっと頑張ろうと気持ちを新たにキャンプ場(笑)に帰って来たらなんとそこに綾市長が慰問に来て下さった!(◎_◎;)

SakaideShichouImon1.jpg

いや〜気さくな方である。

SakaideShichouImon2.jpg

ひょっとしたら気持ちは同じだったのかも知れん。
「坂出の商店街もなんとかならんかのう・・・」

トキワ街なんてまだいい方である。
ワシが生まれ育った元町名店街などそれはそれはひどいもんである。

SakaideShichouImon3.jpg

ワシのお部屋も見てもらった。

市長曰く、
「私はキャンプとか好きなんで全然大丈夫ですよ」

すかさずくだんのスタッフ!!
「みんな、聞いた〜!!市長もここに泊まり込んでくれるらしいでぇ!!」

持つべきものなのか友達も大変である(笑)
市長は笑いながら退散した。

綾市長、差し入れありがとうございました!!
大西市長、同窓生を代表して世のため人のために頑張ってや!!

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2015年2月22日

TOKIWA MUSIC CAMP開始!!

香川県高松市の商店街「トキワ街」を活性化させようというイベントに呼ばれている。
(ことの始めはこちら

本当は2月20日に高松に入ったら、
まずは自分の寝床を自力で作ってから、
本番初日である2月28日までにステージを作り上げて・・・
と思ってたのだが、着いてみたらどちらも出来上がっていた!(◎_◎;)

ステージ

TokiwaMusicCampStage.jpg

なんと座長の部屋にはコタツも!!!

TokiwaMusicCampKotatsu.JPG

さっそく歓迎の宴!!

TokiwaMusicCampPerty.jpg

インタビューもいっぱい入り、
人もいっぱいいて賑やかで「もう成功やん!!」という思いは翌日打ち砕かれることとなる・・・

ワシはこの日は飲まなかった。

実はVoThM五星旗3rdツアー最終日の浜松終わったあと夜バスに乗って、
本当は体力が相当消耗しているだろうということで、
到着地の大阪でちょっとサウナでも入ってのんびりしてから、
14時の神戸高松ジャンボフェリーにでも乗ってのんびり高松入りしようと思っていた。

ところが着いてみたら意外と元気だったので、
そのまま大阪から高松行きのバスに乗り込んだら・・・

突然くしゃん・・・・(>_<)
どうも風邪をひいてしまったようだ・・・

でもまあよい。
ワシの人生は「加圧トレーニング」のようなもので、
暴飲暴食、過労、過度のストレス等が常に生活の上に乗っかってる人生なので、
その「圧力」のひとつを外してやるだけでよい。

まあ初日は飲酒をやめて早々と寝る!!

まあこの「ファンキー座長の部屋」で寝てみたのだが、
まあ床はコンクリートなので少々冷たくはあるが、
寝袋は十分暖かく、下半身はよかったのじゃが、
上半身、特に肩の辺りが寒く、風邪がちょっと悪化した(>_<)

さてこの日からここをセッションもOK、ドラム教室もOKという「ロック居酒屋」にしてしまおうという計画である。

賑やかにしてれば商店街を歩く人も足を止めて入ってくれるだろうということでドラムを叩く!!
初日から合流しているベーシストの渋谷有希子も加わってセッション大会!!

こんな感じ・・・

でも、そもそもが商店街を歩いている人がいないのだからドラムでどれだけ大きな音を出してもしゃーない(>_<)

まあ24日には中国勢も合流するので、
張張(ZhangZhang)渋谷有希子ファンキー末吉の超絶ピアノトリオや、
それに老呉(LaoWu)も加えて布衣の曲も演奏出来る。

25日にはギタリストのケンタロも来るのでゲストの二井原実のリハーサルも出来る。

これを毎日ツイキャス配信してたら地元のミュージシャンも集まって来ることであろう・・・

Tokiwa Music Camp!!まだまだ始まったばかりです!!!


ps.2日目に寝袋の正しい使い方がわかった。
頭の部分まですっぽり被せてしまえばもっと暖かいのな・・・

TokiwaMusicCampNebukuro.jpg

撮影by娘

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2015年2月11日

自叙伝発売記念飲み会!!

高知新聞の連載をまとめて更に加筆し、
中国ロックとの出会いから現在までを綴った自叙伝を書き上げました!!

Jijoden1.jpg
Jijoden2.jpg

つきましては前回のように「自叙伝の即売飲み会」をやりたいと思います。

今年は日本にはあんまりいない年になるだろうから前回のようにそのためのツアーを組むわけにもいかんぢゃろうということで、
今回はツアーのライブ終了後にどっかで飲みながら中国の面白い話をして自叙伝を即売しようと思い立った。

現在決まっているのはこんな感じです〜
埋まってないところ誰かお店探して紹介して〜

2月13日(金)豊橋AVANTI(ライブ終了後より会場にて自叙伝即売飲み会)

2月14日(土)京都居酒屋ぴん22時15分頃から

2月15日(日)京都Bar Out Loop Way23時頃から

2月16日(月)大阪(募集中)

2月17日(火)居酒屋本舗 カーブ23時頃から
(ライブ前に【サイン会】TSUTAYA 中万々店 17:30~18:30)

2月18日(水)神戸三ノ宮香港点心楼 22時頃から

2月19日(木)浜松(募集中)

2月20日(金)〜3月1日(日)毎日高松いろは市場跡でやってます。

3月9日(月)新宿くさんちっぺ23時頃から

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2015年1月23日

マグロ漁船の監督助監督初来日!!

このブログにも頻繁に登場しているヨウヨウさんこと馬上又は実はこのプロジェクトでは「音楽監督」、実はその上に「監督」と「助監督」がいるのよ〜・・・

よくある仕事のやり方で、制作段階の初期から監督を入れると、
まだ出来上がってない段階からあーしろこーしろと口を出されるということで、
前回のリハでちゃんと完璧なDEMOが出来上がるまでにはどんな音楽になるのかも伝えていない。

お隣の仮谷くんが完璧な状態にミックスしたDEMOを、
ちゃんとした状況で監督と助監督に聞かせて晴れてOKが出る。

それではということで2回目のリハである今回には最終日にこの二人も来日して、はてさて全体像というのはどんなものなのかをスタジオで生演奏でお聞かせしようというものだ。

ちなみにこの二人、日本に知り合いがいると言ってたが、実はそれが李涛だった!(◎_◎;)

世の中は狭い!!
なんと李涛はこの二人の大学ん時の同級生だという・・・

リハーサルが始まった。

MaguroRehearsal.jpg

リハーサルというよりは「本番ライブ」である。

そのためにリハーサルをして、本番と同じように通す。
それを録画して監督は投資家を集めに走るのだ。

MaguroKantokuJokantoku.jpg

1曲が10分を超える曲もあり、途中同期がずれてしまったりトラブルもあったが、
何とか最後まで通して、ちょっと沈黙があった後、
「Perfect!!」
監督は笑顔で親指を立てた。

MaguroRehearsalAllPhoto.jpg

かくしてこの段階までは順調!!
監督は翌日には広州に飛んで投資家と会う。

ちなみに、この日は本当は日本の投資家が見に来る予定だったらしいが、
スケジュールが合わなくてこれなかったそうだ。

中国市場に進出すべく日本でもいろんな会社が手ぐすねを引いていると言う。

「日本の何を持って行ったら中国で商売になるのか、それをいつも考えてるんです」
とその投資家は言ったらしい。

お答えしましょう。それは日本の「ロック」です!!

世界レベルのこの日本人ミュージシャンの演奏を持って行って大きな商売にしようと計画してるのがこの「マグロ漁船」なのです。

頑張れ監督!!操業開始までもうすぐじゃ!!!

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2015年1月17日

イスラム寺院でお祈り

八王子にモスクがあったなんて全然知らんかったぁ・・・

HachiojiMosk.JPG

でもたまたま通りかかった時間には誰もいなくてどうも営業(というのか?)してる様子がない・・・

HPを調べて電話をしてみても「この電話番号は使われておりません」となる(>_<)

イスラム教の信者達は金曜日にお祈りをするから、金曜日に行ってみて誰もいなかったらそれはもう閉まっているということだ・・・

中国からやって来た回族(イスラム族)のヨウヨウさん、
北京では13:30にお祈りをするというので、
時差を考えて12:30に行ってみた・・・

すると・・・がらんとしてた玄関辺りには車が止まってるし、
見ればアラブ系の人が出入りしているようだ。

「どうすんの?入って行く?・・・」
見れば入り口近くにずーっと立っている日本人がいたので聞いてみた。

「はいここはイスラム寺院ですよ。あの右側のドアから入れます」

じゃあということで、
「車停めて来るわ〜先に入っといて〜」
と先にヨウヨウさんを中に入れた。

イスラム教がテロのイメージが強い昨今であるが、
イスラム自体は非常にフレンドリーで平和的な教えである。

こうして言葉の通じない中国人ムスリムとアラブ系ムスリムが握手をしてすぐに仲良くなる。

その日本人の方もわざわざ駐車場の場所まで教えてくれてとてもフレンドリーである。

ワシは信者でも何でもないので入ろうかどうか躊躇してたら、
「後ろの方で見学できるスペースもありますよ」
と教えてくれた。

てっきりこのモスクの人だと思って
「あなたもムスリムですか?」
と聞いてみたら何と

「違います。知り合いはいっぱいいますけどね・・・」

わけがわからない。
ムスリムでもない人がモスクの前で何をしてるのだろう・・・

ちょっと立ち話をしながら聞いてみたら意外な言葉が・・・

「実は私・・・警察なんです」

え?!!!

警察が何を?・・・取締り?・・・
それにしては信者達ととてもフレンドリーなんですけど・・・

「テロか何かを警戒して信者達を監視してるんですか?」
単刀直入に聞くが、一刀両断に否定された。

「礼拝の日は人が集まって来るので、近所の人とトラブルがないようにいつもここに立ってるんですよ」

にこやかに笑いながらそう答える。

いや、日本の警察もなかなかいいことをやると思ったぞ!!
権力を笠に信者を迫害したり、そんなんではないというところがワシは結構ツボに入った。

その人と別れを告げて中に入ってみる・・・

HachiojiMoskPray.JPG

見ればお坊さん(というのか?)は日本語でもなくアラブ語でもなく、
英語を使って説法をしているようだ。

信者もほとんどはアラブ系の人で日本人はいないように見受けられた。

30分か1時間ぐらいであろうか、
お祈りが終わったらカレーが振舞われてワシもご馳走になった。

HachiojiMoskCarry.JPG

信者でもないのにええんかなぁ・・・と思うのだが、
ヨウヨウさんの話では、
「お前が俺をここに連れて来てくれただけでもイスラムにとってとてもいいことをしたんだからいいんだよ」
とのこと・・・

聞けばこのカレーも信者のひとりであるイスラム食品店の社長が毎回無償で振舞っているらしい・・・

あと、礼拝は日本時間の5時半にも毎日やっているらしく、
近所の人ばかりではないので、車を出してみんなのところ回ったり、
そうやって助け合って礼拝をしてるんだと・・・

宗教心の全くないワシにはわからんが、
「頑張ってください」という意味でカレー代ぐらいのお布施を置いて来た。

カレーが結構美味かったのよ・・・また行こうかな・・・(笑)

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2015年1月12日

イスラム教と角部屋と映画音楽

マグロ漁船第二弾のリハーサルが始まった・・・

と言ってもこれには実はいろいろあって、
音楽プロデューサーのヨウヨウさんはこのために金を稼がなければならない、
ゆえに1月はちょっと忙しい、リハは2月に延期しないか、と・・・

こちらとしては2月はもうスケジュールが埋まってしまったのでそうはいかない、じゃあどうする・・・

ということで、北京で仕事を片付けるだけ片付けて、
徹夜してふらふらになりながら昨夜来日・・・

そのままホテルにチェックイン!!・・・と、ここで問題発生・・・

前回泊まったホテルはちと狭かったとのことで、
「お金かかってもいいから今回はもうちょっと広い部屋にしてね」
という連絡を受けたのが昨日。

きっとお祈りとかあるからある程度の広さが必要なんじゃろうな・・・

「ほなホテル着いてから部屋見て変更してもらうなりしまひょ」
ということになっていた。

ところが部屋を見てまた問題発生・・・

なんとイスラム教(宗派にもよるのだろうが)の教えにより、
「角部屋は邪気が集まるからダメ」なのだそうだ(>_<)

またご夫婦なのだがヨウヨウさんがイビキが物凄いということで、
ダブルではなくツインを希望、
ところがそのホテルのツインルームは全て角部屋だったのだ(>_<)

結局キャンセル料を払ってそのホテルを出て他のホテルを探す・・・
でもツインルームって少ないのよね・・・

しかもそれが連泊で10日間空いてるってなかなかない(>_<)

とりあえず一泊だけ空いてるホテルに放り込んで、
レートチェックアウトの手続きをして13時までゆっくり寝てもらうことにした。

キャンセル料とレートチェックアウトと合わせて2万円以上の出費(>_<)
これは先が思いやられる・・・

というわけで今日からの予定のリハーサルは明日からに延期して、
まずワシは午前中は部屋探し・・・

八王子じゅうのホテルは昨日全部当たったので今日はウィークリーマンションを当たっている。

でもウィークリーマンションって基本的に一人用なのよね・・・

まあそれが何とか解決したら、
今日からヨウヨウさんの映画音楽をひとつ請け負うことになった。

聞けば現在彼は映画音楽をふたつとテレビドラマをひとつ抱えているらしく、
これにこのマグロ漁船プロジェクトが加わっているので寝る暇がないということなのだ。

ちなみにワシも一番売れっ子だった頃、
映画ふたつとテレビドラマを同時に抱えてた頃があったが、
まあ冗談抜きで寝るヒマなんかあったもんじゃなかった。

中国は人間関係で仕事が回っているので、
ワシのように全部断って日本に逃げて来たらもうそれ以来仕事は来ない。

彼も断りたくても断れない仕事も多く、
じゃあそのひとつをワシが請け負いましょうということにした。

幸い音楽は「ロック」でということなので、
これをマグロ漁船のメンバー、渋谷有希子、田川ひろあき、小畑秀光でこなしてやろう。

幸いユッコちゃんはキーボードも弾けるし、
ワシのようにちょっと背景音楽をつける時にも全部ステップ入力で打ち込まなければならないと膨大な時間がかかるので彼女がいれば非常に助かる。

田川くんは画面を見ることは出来ないが、
音の概略だけ作ってあげれば制作能力は高いのでダビング等いろいろ役に立つこと請け合いである。

小畑は・・・まあ頑張れ!!(笑)

というわけで今日の部屋探しが終わったら、
当然ながらセリフも全部中国語である映像を何度も何度も見て、
ストーリーや背景、登場人物の心境などを全部理解した上で、
画面画面に合う音楽を考えてゆく・・・

既に中国語がだいぶ退歩したワシにとっては非常に大変な作業やなぁ・・・

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2015年1月 6日

気合い入れた新年レコーディング

小田原で活動するぱんちょマンというシンガーソングライターからアレンジの依頼が来た。

一度小田原で対バンをやったことがあるのでどんな人かは覚えている。
いわゆる「暑苦しい(笑)おっさん」である。

アレンジすべき曲が送られてきて、そのファイル名を見て唖然!!
なんと「気合い入れたDEMO」!!(暑っ)

困るのよねぇ・・・DEMOでそんなに気合い入れられても・・・(涙)

ちなみにこんな曲・・・(こちらで聞けます)
曲も詞もなかなか暑苦しいでしょ・・・(苦笑)

ちなみにぱんちょマンこと高村さんとFacebookでやりとりした中でこんな発言を見つけた。
「今ファンキーさんに気合い入れたアレンジをしてもらってます・・・」

いや・・・君と同じぐらい気合い入れてアレンジって大変なんですけど・・・(困)
なんじゃかんじゃで半月ぐらいアレンジを悩んでいた。

何せアレンジというのはトドのつまり「壊す作業」である。
それほど気合い入れて作ったものを壊されては本人にとっては面白くあるまい・・・
かと言ってこのままレコーディングしたのではワシに頼んだ「仕事の意味」がなくなる。

・・・そんなことを考えながら年越し・・・そこでふと思いついた。
「一緒に作業やらんか?・・・」

やはり正月三ヶ日は誰しも時間があるのだろう、
結局1月2日に小田原勢がやって来て一緒にアレンジということになった。

「とりあえず新年会も兼ねてるから酒とつまみ買って来てや〜」

ところがこんな暑苦しいルックスをしてるのだからさぞかし酒を飲むのだろうと思ってたら、なんと山ほど酒を持って来た御一行はほとんどが下戸(驚)

仕方がないのでひとりで全部を飲むという「気合い入れた」レコーディングが始まった・・・(>_<)


まずはコード進行と構成を決めなければならない。
ここまで「気合い入れた」DEMOを作ってるんだからちょっとでも変えられたらイヤなのかも知れないが、ワシとしても「仕事」なのでいろいろアイデアを考えて来てぶつけてみる。

最終的にDEMOと全く同じに落ち着いたとしても、
一応そうしておけばワシとしては一生懸命仕事をしたということで胸を張ってアレンジ料を受け取ることが出来る・・・

「イントロを作ってみたんですが・・・」
これはまあOKが出た。

ほっ・・・

次にコード進行を若干変えるアイデア・・・
基本的に「F-A7-Dm」というコード進行ばかりなので、
変えられるところは「F-C/E-Dm」に変えてみたい。

何故なら「A7」というコードは一瞬マイナーキーに部分転調(と言うのか?)してるので悲しい感じを醸し出しているものの、そればっか続くとやっぱ悲しさが麻痺してしまう・・・

メジャー調のままの「F-C/E-Dm」でも十分「素朴な悲しさ」は醸し出しているのでそっちも入れとけば相乗効果でもっといい感じになるんではないか・・・

でもこれが「嫌い」な人はいるのだ。
ずーっとこうやってライブで歌って来たんだから今更変えられない、変えたくない、
それも人情である。

ドキドキしながら返事を待つが、何とかこれはクリア(ほっ)次は構成に進む・・・


DEMOは6分を超えるのでいくら何でも長すぎる。
これに関しては本人も同じことを考えていたので、
DEMOの3ハーフから何とか3コーラスに切ることで同意!!

あとワシとしては更にカットしたい部分がある。
出来れば3番のAメロを何とか半分にしたい・・・。

しかしそうするには歌詞を一部分ごそっと切ってしまわねばならない・・・。

ちなみにこれは通常の「仕事」としては御法度である。
元々あるメロディーや詞は変えずにどれだけアレンジでそれを高みに昇らせられるかというのが「仕事」なのだ。

とりあえずそれが可能かどうかは歌詞にかかっているので見せてもらう・・・。


笑わば笑えよ 人の人生
我が道をいくのだ 俺の人生
苦しいのは 当たり前
楽な道なんて まっぴらごめんだ
長い道のり 振り返ると
無駄なことはない 今の布石だ
わっしょい わっしょい わっしょい 自分に気合い入れた
わっしょい わっしょい わっしょい 明日を見るために

日本一だった 陸上選手が 
ケガをして会社を 首になったって
それでもあきらめず 走り続けるって
無一文になっても 走り続けるって
その気持ちわかるさ 誰にでもある
抱いたその夢を 胸にだきしめ
わっしょい わっしょい わっしょい 自分に気合い入れた
わっしょい わっしょい わっしょい 自分の人生

女房がいる 子供もいる
失うものがないなどと 甘いことは言えない
世間知らずの 時は超えた
自分のケツは自分で 拭くしかないのだ
風にも雨にも 慣れている
戻る道はない 行く道だけ
わっしょい わっしょい わっしょい 自分に気合い入れた
わっしょい わっしょい わっしょい 俺の人生


おうっ!!!何と暑苦しくも素晴らしい詞ではないか・・・

ごそっと切るのはもったいない気もするが、
せっかく「一緒に作っている」制作作業である。
恐る恐るこう提案してみる。

この
「女房がいる 子供もいる
失うものがないなどと 甘いことは言えない 」
の後の
「世間知らずの 時は超えた
自分のケツは自分で 拭くしかないのだ 」
っていうのはちょっと説明的と言うか、
最初のが来たら当然導かれる結論をわざわざ説明しているだけですよね?

一瞬空気が凍る・・・

実はこの曲、ぱんちょマンさんの曲だと思ってたら飯山さんという別の方が作った曲らしい。
それを勝手に歌い手さんとアレンジャーが切った張ったしてたら大問題になってしまう・・・

でもこの日、運良くその飯山さんも一緒にいらっしゃっていたのだ!!

「うーむ・・・」
ちょっと考えて「やってみましょう」ということになった。

実際にやってみてやっぱりイヤだったら戻せばよい。
そのために「一緒に制作」をしているのだ。

聞いてみて意見を交換する。
3番までAメロが2回ずつ出てくるのは聞く方としてはちょっと飽きるのだが、
どうしてもこの部分を切りたくないなら別にアレンジでうまく処理すればよい。

「うん、いいじゃないですか・・・」
というわけでこの部分を切ろうということに決定!!\(^o^)/


これで一応ワシの「アレンジ」という仕事は終了!!
しかし「レコーディング」という仕事が残っている。

ドラムを叩いて、隣の仮谷くん読んでベース弾いてもらって、
小田原勢のひとり野崎さんのパーカッション、
そしてぱんちょマン自身によるアコギ!!

いや〜これはね〜実は・・・
ギター弾きながら歌う人って基本的に自分が歌いやすいように弾いてるから、
どんなに上手い人が弾くよりも実はよかったりするからなのよね〜

中国で許魏のバンドでドラムを叩いてた時、
香港でWINGのバンドでドラムを叩いてた時、
ドラマーとして一番参考になるのが彼らが弾いているギターのリズムだった。

そのようにさえ叩けば歌う人は一番歌いやすいのだから・・・

というわけでドラム、ベース、アコギ、パーカッションの基本リズムは完成!!
あとはギターは田川くん、オルガンは大高さんにというオーダーがあるので、
このオケを送ってダビングしてもらえばよい。


ところがその前に大事なのが仮歌!!
ここでちゃんと仮歌を録音しておけば、
田川くんも大高さんも方向性に迷わずその歌が求めるようにダビングが出来る・・・

ところが実はワシはこの「歌のディレクション」っつう作業は嫌いなのよねぇ・・・(>_<)
写真撮られたら魂が抜かれるっつう次元よりももっともっと・・・
この作業は歌う人と共に本当に魂を抜かれる作業なので大変なのだ・・・。

ちなみに中国ではこの歌のディレクション「监唱(JianChang)」という仕事はヘタしたらアレンジ料よりも高かったりする。
歌手にしてみたらどんないいアレンジが出来上がっても「いい歌」が録れなければその曲は売り物にならないのだからさもありなんである。

まあ酒に酔ってたせいか、小田原勢の熱意にほだされてか、
この曲の持つベクトルがそうさせたのか(それだと思う)、
中国では「监唱(JianChang)はやりまへんからな」と常に言ってるワシが久々に歌のディレクションなどをした。

まあ早い話、一回歌わせて「文句をつける(笑)」のであるからこれは一種歌手の方との「戦い」である。

例えば3番の
「女房がいる 子供もいる
失うものがないなどと 甘いことは言えない 」
の部分、ぱんちょマンは弱い声で悲しそうに歌った。

まあそう歌いたいのだからそうしとけばいいのだが、
「それは違う!!」
と文句をつける・・・(笑)

でもこれが実は大事なとこなのよ・・・

そりゃ女房がいて子供がいて甘いことが言えないのも現実だし、
それによってしんどいし悲しいのも現実だろう。

しかし「悲しみ」に限定してしまえばそれまでなのよ・・・。
意を決してこんなアドバイスをしてみる・・・。

「ぱんちょマンさん、ここは敢えて大きな声で胸を張って歌うのです!!
惚れた女と一緒になった時、初めて子供が出来た時の喜びをここで表現するのです!!」

そうすれば歌に「幅」が出来るし、詞に「深み」が生まれる。

うん、確かにそうした方がある意味もっと悲しく聞こえたりするぞ・・・
というわけでいろいろ注文をつけて仮歌も無事に終了!!

ソロは大高さんにオルガンソロで発注!!

人にはいろんな人生があり、
大高さんは大高さんでこれを聞いて受けたイメージを膨らませて自分の「人生」を表現してくれるだろう・・・。


というわけでお二人のダビングでオケ完成!!
本チャン歌入れはもうディレクションやらんぞ〜
自分で勝手に歌ってや〜もう出来るやろ〜

もうだいぶ魂抜かれてしまった・・・(笑)

それでは最後に一番大切なこと、データSAVE!!!
これをやらねば何かのアクシデントでこの日いちにちの作業がぶっ飛んでしまう可能性がある・・・

通常ファイル名は曲のタイトルでSAVEするので一応確認してみる。

「曲のタイトルってWASSHOIでええのかな?」

「いや、違います!!"気合い入れた"です!!」

え?・・・「気合い入れた」ってタイトルやったん?・・・
「気合い入れたDEMO」や「気合い入れたアレンジ」って・・・・

唖然としているワシに小田原勢は無機質にこう言った。
「そうですけど・・・何か?・・・」

あ、タイトルやったんやな、おかげでむっちゃ気合い入れさせてもらいましたがな・・・(笑)

春になる前には発売されるのかな?・・・気合い入れて楽しみにさせてもらうぞ!!!

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2014年12月30日

高松の商店街「トキワ街」を救え!!

「今会議中なんですが・・・」
と香川県在住のHさんからメールが来た。

トキワ街がもう寂れてしまって何とかせないかん。
これはもう「ロックで街おこし」しかない!!
「それやったらここ出身のレジェンドがおるやないですか!!」
というわけでワシの名前が出たということらしい・・・

レジェンドって・・・(笑)

まあ人様のお役に立てるなら内田裕也にでも何でもなりまっせというわけで、
クリスマスイブにひとり成田へと向かった・・・

知らんかったのぢゃが成田ー高松って、
春秋航空、ジェットスターと2つも格安便が飛んでるのな・・・

年末のこの時期に突然チケット押さえ、
それでも行きは7000円、帰りは1万円かかったが、
うまいこと取れば最安700円で高松行けるらしい(驚)

まあ八王子ー成田こそが成田ー高松より遠いのじゃが(>_<)、
それでも何とか高松空港にたどり着いた。

そのままトキワ街の事務局で会議・・・
しかしまあ、集まった人が濃い人ばっか(笑)

TokiwagaiMeeting.JPG

聞けばこの「トキワ街」というのは元々は興行の街で、
あぶれ者などが集まって興行などを興して始まったという歴史があるらしい・・・

香川県の県民性に「人と同じことをやるのが美徳」というのがあり、
ワシはそれに弾き飛ばされろように東京、そして北京へと追いやられた人生であったが、
そんな街があったのならまかり間違えばワシはそこで生きてたかも知れんなぁ・・・

同じ商店街でももっと北側の丸亀町はファッショナブルなビルなどが立ち並んで復興が大成功したが、
それに反してどんどん寂れてゆくこの商店街を復興させるのは、
「興行の街なんだから興行、つまりロックで復興じゃ!!」
とその「あぶれ者」達が声高に叫ぶ・・・

ちなみに「ロックとはスピリッツのことで、それをひょっとしたらバイオリンで表現するかも知れない」と企画書には書いてあった。

なるほど・・・

「そう言えば潰れましたけどトキワ街にはひろめ市場みたいなんがありましたねぇ・・・」
高知で大成功した屋台村「ひろめ市場」を真似て姫路、そしてここトキワ街でオープンした屋台村はどちらも大失敗に終わって閉店を余儀なくされたと聞く。

「あ、それ立ち上げたん私です!!」
中心人物のIさんが手を挙げる。

げっ!!

「実は姫路のも私です!!」
げげっ!!

ちなみに高知のひろめ市場も立ち上げたという高知人のIさんが中心となってこの「あぶれ者」達を仕切っている。

とりあえずその市場跡地を見に行ってみた・・・。

TokiwagaiIroha.jpg

TokiwaIchibaAto.JPG

一角はイベントスペースとして再利用されているが、
ほとんどのスペースは遊んでいる。

TokiwaEventSpace.JPG

その規模なんと1000平米(驚)
これが5フロアーに渡ってほとんど使われてないのだ!(◎_◎;)

これを自由に使っていいならどんなことでも出来るぞ・・・

そこでいろんな意見の交換をするのぢゃが、
基本的にこの「街おこし」、基本的に「施し」を受けるのではない、
「商店街が貴方の夢を叶えます」
というポリシーがあるという。

「何かやりたいことがあるなら、商店街がそれを実現出来るように一緒に頑張りましょう」というもの・・・
「あぶれ者」のひとり、スタッフのNさんは本当にこれで自分の夢が3つは実現したという・・・

ワシなら何をやる?・・・

不利な条件をいろいろ挙げてゆけばキリはないが、
好条件を探してゆけばこれはこれでいろいろある。

まずうまく行けば東京から700円で飛べる格安航空、
そして大阪からもバスで3000円、
フェリーを使えば神戸から1000円ちょいで来れる。

日本国内だけではない、春秋航空は上海からも飛んでいるので中国からのアーティストの招聘も可能である。

丸亀町と違って予算はないので、「あぶれ者」らしく金のかからないことを考える・・・

商店街のど真ん中に面した1000平米の店舗跡があるのだから、
商店街沿いでフリーマーケットなども出来る。
屋台村がそのままの形で残ってて厨房施設もそのまま使えるのだから料理も出来る。

商店街でストリートパフォーマンスも出来るし、
イベントスペースがあるのだからその中で大音量のロックコンサートも出来る・・・

ワシのスケジュールを見るに、
田川くんのスケジュールがNGのためマグロ漁船が出港出来ない2月20日から3月1日までがぽっかりと空いている。

よし、この10日間でトキワ街を「ロックの街」にしてしまえばいいのだな!!

日本全国からアンダーグラウンドロックバンド、
Jazzのミュージシャンやフォークの弾き語り、
ジャグラーやフリマだけで食ってるヒッピー(おるんか?今の時代・・・笑)なんかを集結させればよい!!

・・・ってそうなると宿泊代だけで足が出てしまうなぁ・・・

まてよ、この「いろは市場」跡・・・
この1000平米の広大な敷地や設備は自由に使ってもいいと言うのなら・・・

よっしゃ!!バンドの仮眠施設を自分らで作ってしまえ!!
(もちろんバンドの皆さんが自分で工事して作るのです!!)

幸いながら屋台村だったのだからトイレはあるし、
現在もなお冷暖房設備は健在である。

シャワー設備はないが、厨房があるのだから水はけはいいはずなので、
簡易シャワーを作るところから始めれば何とか仮眠は出来るぞ・・・

屋台村の厨房があるのだから自炊も出来るし、
ワシが鍋を振ってまかないを作ってやることも出来る・・・

10日間毎日昼間は工事、夜はストリートパフォーマンス、
最終日はイベントやって目標500人集めよう!!

もちろんその10日間で地元に根付いて一生懸命プロモーションして、
イメージソングを作って欲しい商店があれば歌を作ってやりーの、
それをその商店の前で歌ってやりーのチケットも置かせてもらいーの、
チラシを配りーの夜には慰問に来てもらいーの差し入れしてもらいーの・・・

2月28日が土曜日、3月1日が日曜日なので、
とりあえずここのイベントスペース「トキワ劇場」を2日間仮押さえしました!!

中国からは寧夏回族自治区の星布衣楽隊老呉(LaoWu)をブッキングしました。

なんか最近ずーっと彼の同行取材してる寧夏電視台の人たちも同行取材でやって来るという噂・・・

トキワ街が寧夏で有名になってどうする!!(笑)
是非地元テレビ局の同行取材も求む!!

商店街の向かいには高松FM815のサテライトスタジオ

TokiwagaiFM815.JPG

この放送局は絶対一緒にやってもらわないかんな!!
さもなくばワシが毎日嫌がらせに行く!!(笑)

県外のバンドが10日間サバイバルするのも大変やから、
これは是非地元のアマチュアバンドの人たちにも集結してもらわないかん。

聞けば香川県のアマチュアミュージシャンは500人以上いるのではという話なので、
地元出身のファンキー末吉がここで招集をかける。

全員集合!!!

楽器の人にはクリニック、バンドの人にはバンドクリニックなんかやってもええな。(名付けて「ロック寺子屋」)

当然最終日2日間のイベントには地元バンドにばんばん出演してもろて、
盛況になりそうやったらみんなが対バンしたい有名ミュージシャンを東京から呼んでもええぞ〜

そんなこんなでその期間は結構商店街も賑わうんとちゃうか?
文字通り「ロックの街」になるな!!

というわけで2月20日から3月1日まで、
名付けて「TOKIWA★MUSIC_CAMP」に参加できるバンド、
弾き語り、パフォーマンス、似顔絵、フリマ等々何でもOK、参加者募集!!

こちらにメール下さい〜

スケジュール、生活苦等のため後半のみ参加も認めよう!!
多くの参加者求む!!

Posted by ファンキー末吉 at:16:41 | 固定リンク

2014年12月25日

募金目標額達成おめでとう!!


本当におめでとう!!

でもきょうこちゃんの本当の戦いはこれからだ!!
手術という大きな戦いに勝って、元気で帰って来てくれることを心から祈っている。

きょうこちゃんを救う会はとりあえず募金のサイトを閉じるみたいだけれども、
ミュージシャン達がチャリティーしてくれてる「きょうこちゃんチャリティー」の楽曲は、私の一存で引き続きそのままチャリティーさせて頂こうと考えている。

立ち上がったばかりでいきなり閉じるわけにもいかないのもあるし、
きょうこちゃんにもこれからどれだけ金が必要かわからんという現実もあるというのもあるし、
何よりも私自身が今回の募金を通じて感じたことがあります。

私自身は別にきょうこちゃんと面識はないし、
知り合いの知り合いの娘さんということでしかない。

庶民には絶対工面しようもない1億を超えるような金がなけりゃ必ず娘は死ぬ。
例え金があっても絶対に助かるかどうかはわからない・・・

そんな事態になってしまった親御さんの気持ちは、
例え面識がなくても私も子供が3人もいるのでよくわかる。

でもね、私が腹が立つのはね、
人類という生き物の社会がこれだけ発展していても、
相変わらず「人の命が金次第」であるというアホな現実がまかり通っていることである。

これでは医療保障も何にもない中国の山奥で、
一族の中で誰かひとりが大病になったら一族郎等全員が路頭に迷うので治療させない(聞いた話)と全く同じではないか!!

モラルや宗教心の問題で日本では臓器移植が出来ないという現実もしかり、
いざアメリカに行ったらこんな天文学的金額を請求されるという現実もしかり、
一生懸命募金を集めたら円安で数千万消えてしまったという現実もしかり・・・

でもね、じゃあ
「アメリカさん、1億とか言わずにタダにしてよ」
と言われてもアメリカのお医者さんは困ってしまう。

レストランだって、
「飢えてる人がこんなにいるんだからさぁ、あんたんとこタダで料理出しなさいよ」
などと言われたら潰れてしまうのだ。

ワシらミュージシャンだって
「チャリティーだからさぁ」
で毎回タダで演奏出来るほど豊かなミュージシャンはほんの一握りである。

だから貧乏なミュージシャンが出来る範囲で本当に小さなことをやるしかない。
いや〜こんな小さなことしか出来ん自分を本当は心の中では恥じている。

私がマイケルジャクソンだったらもっと大きなことをしてやれただろう。
でも例えそれでも問題は解決しないのだ。

もしマイケルジャクソンが生きてて全ての困った人を全部救ってたら、
いくらマイケルジャクソンでもやっぱ破産してしまうだろう。

そう、世界にはまだまだ救いが必要で救われなくて死んでしまう人間があまりにも多い。
それを私たちは何の力にもなれなくて目の前でそんな命が失われてゆく・・・

きょうこちゃんはたまたま私の知り合いの知り合いだったから私自身は本当に恥ずかしいぐらいの少々のお金を募金出来た。
でもその少々の募金さえままならない人たちはたくさんいる。

逆にそんな救いの必要な人たちが全員が知り合いだったら今度は私が破産してしまうだろう(笑)

仏教に「縁」という考え方がある。
今回はたまたまほんのちょっとの「縁」があった。

だから私個人の考えだが、
ミュージシャン達がチャリティーしてくれたこの楽曲はこのまま
「きょうこちゃんチャリティー」
として「縁」を残して置こうと思う。

幸いにも音楽は時代が変わっても色あせない。
時代が巡り巡ってこれら数曲のチャリティー楽曲の中の一曲が将来いきなり大きなお金を生むようになるかも知れない。

そうなった時にはまた次の人をこの楽曲で救えばいいのだ!!

晴れてきょうこちゃんが文字通り「命を賭けた」戦いに勝って元気で帰って来て、
「私もうお金要りません」
となった時に、
また周りにきっと現れるのだ、本当に助けが必要な人たちが・・・

それをきょうこちゃん自身が「縁」をつないでこれら収益を全部そっちに回してくれればいいと思う。

そうなるためには是非、
きょうこちゃんがこの大きな戦いに勝って元気に帰って来て欲しい!!

そうすればこんな「人の命が金次第」みたいなアホな世の中に大きなアンチテーゼをしたひとつの「事実」となる!!

これこそ「ロック」だ!!

「ロックは世界を救う!!」
この年になったら死ぬまでに一度はそう心から思って死んでゆきたいと思う・・・

世の中には「金がない」という理由だけで命を落としてゆく人たちがあまりにも多い。
でもこのひとつの小さい小さい「ロック」が、
そういう人たちに小さな小さな「希望」となってくれることを心から願う。

Rock'n'Roll Never Die!!
そう言って飲める酒をオジさん達に与えて欲しい!!

だからきょうこちゃん、絶対絶対、元気になって帰って来てね!!
Rock'n'Roll Never Die!!

乾杯!!

Posted by ファンキー末吉 at:22:52 | 固定リンク

2014年12月19日

きょうこちゃんチャリティー連鎖続々!!

心臓移植が必要なきょうこちゃん
募金が既に1億円を超えたという嬉しいニュースがあったかと思えば、
この手術代はドルで支払うために円安が直撃して数千万が消えてしまったり(>_<)
現状では2億3千万円、あと9千万円必要である。

まあワシも何か出来ないかと思って小作品集

などを提供させて頂いたが、
それに続いていろんな人が連鎖的に作品を提供して下さった。

まずは小畑秀光率いる「秀光」がニューアルバムのリーディングソング「SHOUT IT LOUD」を提供!!

iTunes
KyokochanHidemitsu.jpeg

Amazon
KyokochanHidemitsu.jpeg

レコチョク
KyokochanHidemitsu.jpeg

貧乏なバンドなので人にチャリティーなんかしてる場合じゃないだろうが(笑)
当然ながら全ての収益はきょうこちゃんを救う会に寄付されます!!

これを聞いてバンドが気に入った方はアルバムでも購入して今度はバンドにチャリティーしてあげて欲しい(笑)
(入手先はこちら

そして30年前のFunkバンド「MEN-SOUL」は出来上がったばかりのアルバムの曲を全曲提供してくれた!!

MenSoulJacket.jpg

このバンドは30年前、私がYAMAHAのコンテスト「EAST WEST」の審査員で呼ばれた地区大会に出場していたバンドで、
他の審査員の点数は辛かったらしいが、
ワシが満点を入れたことによってその地区大会で優勝!!

メンバーはそのせいで「俺たちいけるんじゃないか」と当時ついてた職をやめたりして路頭に迷ったりしたのは「あんたのせいだ」とベーシストの仮谷克之が酔っ払うと時々笑い話でこう言う(笑)

後でよくよく聞くと、このバンドはワシやほーじんが昔やってたバンド「爆風銃(Bop Gun)」のフォロアーで、
当時の屋根裏のライブにはメンバー揃ってよく見に来ていたらしい。

自分のやってるバンドに影響を受けたバンドやったらそりゃ満点入れるわなぁ・・・(笑)

メジャーからデビューしたがその後解散してしまったこのバンドが、
20年の月日を経て再結成!!

そのアルバムの収録曲を全曲提供して下さったということだ。

iTunes
KyokochanMenSoul.jpeg

Amazon
KyokochanMenSoul.jpeg

「僕らなんて曲提供したところでいくらにもなりませんて」
と仮谷克之は言うが、
いやいや大事なのは金額ではない、むしろこの連鎖である。

いろんな人がこんな風に動いてくれて、
きょうこちゃんのことをまたひとりまたひとりと多くの人が知ってくれることが一番大切なのだ。

音楽が好きな人は「ちょっと聞いてみようか」でポチっただけでチャリティーになるんだから、
「こんな人たちがこんなことやってるよ〜」ということを皆さん方も是非いろんな人に広めて欲しい。

「きょうこちゃんチャリティー」で検索すればこの連鎖を全部見ることが出来ます!!

こちら(iTunesが開きます)

そしてC-C-Bの渡辺英樹率いるVoThMもこれに参加してくれることになった!!

広がれ連鎖!!集まれ9千万!!

Posted by ファンキー末吉 at:05:39 | 固定リンク

サンプラザ中野くんと共演(笑)

このイベントに出演して来た。

仕切りは元ITACHI、TOPSのギタリスト宅間はん。
昔ブログで紹介した渡辺英樹さんの歌入れは実はこのパチンコ台のために提供した楽曲での仕事の話であったのだ。

田川ヒロアキ作曲、渡辺英樹作詞、歌唱による楽曲や、
二井原実作詞作曲歌唱の楽曲も提供されているが、
ワシ自身「博打は人生だけでいい」ということでパチンコをはじめあらゆる博打はやらないのでどんなところでこれが流れるのかは実のところよくわかってない(笑)

そしてこのプロジェクトのメインテーマである「風林火山」という曲を私が作詞作曲を担当させて頂き、
その曲の歌唱がこのサンプラザ中野くん。

リハーサルは13時からと聞いていたが、
自分のドラムを持ち込んでのセッティングはいろいろあるので、
入れる時間の一番早い時間に入ることにしている。

聞けば9時だというのでドラムセットを満載して原宿に向かった。

ところが会場に着く間際になってローディーを頼んでいたN君からいきなり連絡が・・・
「すみません、朝から熱がひどくて伺うことが出来ません」

ギャフン(死語)

すぐに知り合いのドラマーに電話をしてみる。
確かこいつは夜中の仕事をしてたはずなので来れるかも知れない。

しかし答えは
「末吉さん、すみません・・・実は今お金が一銭もなくって原宿行く電車賃もないんです」

小畑みたいなヤツが他にもおった・・・。・゜・(ノД`)・゜・。

しゃーないのでTwitterとFacebookで急遽ローディー募集!!
しかしまあ朝の9時から「すぐに来れる人〜」と言ってもそう簡単に見つかるはずはない。
「まあええか、13時までにドラム組めばそれでええやろ・・・」
とタカをくくっていたら宅間はんから電話がかかって来た。

「どこにおんの?実は10時までに楽曲セッティング終わらさないかんのや」
げげっ!!

聞けば10時にはパチンコ台とかいろいろ舞台に仕込むので
楽器の位置がちゃんと決まってないと次の作業が出来ないということである。

ワシ大慌て・・・
そんなこと言うたってローディーおらんしそりゃ無理やろ・・・

「しゃーないなぁ、ほなワシも手伝うからすぐ機材車横付けして」

TOPSの元機材積み込み隊長と、
爆風スランプの元積み込み隊長がふたり揃って機材を降ろす。

30年前にお互いのバンドの機材車に隙間なくどのように機材を積み込むかの責任者「積み込み隊長」ふたりが、
30年の歳月を経てふたり一緒にふーふー言いながら機材を一緒に降ろすことになろうとは夢にも思わなかった・・・

何とかステージまで山ほどのフルセットを運び込んだ後は、
ドラムを組む・・・こればっかは専属のローディーか自分しか出来ない作業なのでひとりで一生懸命頑張る・・・

が、ふと見ると背広姿のスタッフの方がハイハットなどを組み立ててくれている。
聞けば「はい、僕はドラムやってたもんで・・・」

捨てる神あれば拾う神である\(^o^)/

いろんな人の助けを借りて何と自己最高記録30分でドラムを組み終わる!!!(驚)

この頃にはTwitterとFacebookで返信が集まり、
近所にお住まいだという小山卓さんという方が来てくれた。

何とLive Bar X.Y.Z.→Aにも出演しているベーシストでワシとは面識もあったし〜

PachinkoEventKoyama.JPG

ありがたやありがたや、あとは長い長い待ち時間の後にやっとリハーサル、そして本番!!
中野とは数年ぶりの共演である。

PachinkoEventStage.JPG

演奏した曲は2曲、テーマソングの風林火山とRunner。
個人的にツボに入ったのはC-C-Bのベースの人がRunner弾いてたことやな(笑)

なんか昔いろんなベースの人をゲストに招いてこの曲やってたなぁ・・・
英樹さんその頃参加したっけ・・・いやしてなかった気がするな・・・

ワシはイベント終了後飛び出しで八王子にライブしに行ったので中野とはゆっくり喋れんかったが、またチャンスがあったら何かやろう。

ほな〜

こちらで配信のアーカイブが見れるとか見れないとか・・・


Posted by ファンキー末吉 at:05:30 | 固定リンク

2014年12月10日

きょうこちゃんチャリティーEP発売開始!!この流れに続け!!

心臓移植が必要なきょうこちゃんを救うために何か出来ないかといろいろ考えてたところ、
きょうこちゃんを救うために唄う人という活動をしてる人を見つけ、
ワシも何か出来ないかということで、過去に人に提供した著作権登録されてない楽曲をきょうこちゃんを救う会に提供させてもらうことになりました。

しあわせの唄/小林エミ
激鉄♪MAX!!のテーマ/激鉄♪MAX!!(小畑秀光
Merry Christmas Blues/三井ぱんと大村はん
Live Bar X.Y.Z.→Aのテーマ/Live Bar X.Y.Z.→Aの常連客
明日は来る/三井ぱんと大村はん
Merry Christmas Blues/小林エミ

賛同して頂いた歌い手さん、演奏者さん、
ジャケットデザインして下さった三井はん、
そして実現に帆走して下さったスタッフの皆様どうもありがとうございます。

下記から購入出来、販売手数料以外の全ての収益は全額きょうこちゃんを救う会に寄付されます。
もちろんワシ、その他関係者のところには一銭も入りません!!
発売先は流通手数料を取るけどそりゃしゃーないか・・・

iTunes
KyokoCharityJacket.jpeg

Amazon
KyokoCharityJacket.jpeg

iTunesに比べてAmazonが安いけど、あそこは勝手に値引きするからなぁ・・・(困)
まあ購入して更にこちらに寄付もして下さるもよし、
各アーティストのCDを既にお持ちの方も、スマホ用にもう一度購入して下さるもよし。

でもね、この企画の本当の意義は、
こんな企画を皆様が拡散して頂いて、この現実を多くの人達に知って頂きたい、
人の命が金次第だなんて世の中に一矢報いたいみたいな人達が増えてくればいいなということなのです。

それとね・・・ワシの今回の曲・・・
とても少女を救うような内容の曲ではない(笑)

気がついたらアホな大人が唄うブルースやらアホなヒーローやら・・・(笑)

「あたいの人生どうせこんなんやから」
とか
「漢字が読めない!!」
とか・・・

全然相応しくない!!(笑)

でもね、「こんなことが出来るんだ・・・」なんて思ってくれた人が、
「俺も」「私も」と思って始めてくれたらまたそれは素晴らしいことではないか!!

実は秀光の方々が、新作「I'll accept the pain」のリーディングソング「Shout It Loud」を提供して下さるそうです!!\(^o^)/

「生きるんだ!!生きるんだ!!力の限り!!」
おう・・・何とぴったりの曲ではないか!!

あと、劇団四季のライオンキングで主役をやってた李涛さんが彼の新曲「Fly Again」を提供して下さるそうです!!\(^o^)/

sourcesの人達と今からレコーディングしてます〜

こんな流れがどんどん広がればいいなぁ〜

Posted by ファンキー末吉 at:21:20 | 固定リンク

2014年12月 7日

マグロ漁船初回リハーサル無事終了!!

非常に狭い狭いファンキースタジオ八王子にフルセットのドラムセットを組んでリハーサルが始まった!!

MaguroGhosenRehearsalStart.JPG

音楽プロデューサーの馬上又(通称ヨウヨウさん)が言うには、
このスタジオはかなりフィーリングがよいそうだ。

アイデアがどんどん浮かんで来るというので、
このメンバーでそれをどんどんと「音」にしてゆく。

この仕事はロックミュージカルで、
さすがは彼は映画音楽の大家でもあるので舞台のイメージを映画音楽風に音をつけていってるようだ。

問題はワシの通訳(>_<)

いや〜ワシの中国語レベルってここまで難しい中国語を訳せるレベルじゃないのよね・・・
でも何とか通訳出来たということはこの辺の「観念的」な会話って音楽の仕事でもよく使うからかな・・・

あと、喋る方がワシのレベルを十分理解して訳しやすいように喋ってくれてるのもある。

何とか3日間のリハーサルを終え、
それぞれのアイデアをレコーディングして帰る。

それを持ち帰って彼はまた1ヶ月間いろいろ考えて、
1月上旬にはまた八王子にやって来てリハーサル。

初期のリハーサルはやっぱ日本でやるそうだ。
ファンキースタジオのフィーリングもいいし、
何よりも全員で北京行くよりも彼ら夫婦が日本に来る方が経費が安くてよい。

「今度は今回の仕事量よりもっと増えるからね」
と言ってたのでもっと過酷になるだろう・・・通訳が(笑)

予算の中には中国式にちゃんと「メシ」の予算も入っていて、
必ずみんなで食事に行く。

そこで更なるコミュニケーションを取って団結力を高めるというものなのだが、
そこでも頑張らねばならないのは通訳(涙)

いや〜全てを終えてさよならした時にはほんとぐったりしたもんな・・・(笑)

アイデアを全てレコーディングしてミックスダウンを終え、
ワシは名古屋にツアーに行き
プロデューサー夫妻は数日遊んで帰ると言うので渋谷のホテルを取った。

彼ら夫妻はイスラム族なので、
送ってゆく道すがらイスラム寺院があるというので立ち寄った。

MaguroMuslimTemple.JPG

いや〜日本にもイスラム寺院があるのな(驚)
聞くところによると1万人を超える信者がいると言う・・・

八百万(やおよろず)の神がいる日本土着の宗教と共に、
中国からやって来た仏教を「八百万もいるんだからひとつぐらい増えても」ということで見事に取り入れて発展した日本の宗教観・・・

生まれた時は神社(神教)
若いうちはクリスマス(キリスト教)
死ぬ時はお墓(仏教)

とうまく使い分けて来た日本人にとって、
唯一絶対のアラーの神は進出して来るのはなかなかかも知れんなと想像しながら寺院を見学させて頂いた。

宗派によっては酒を飲んではいけなかったり、
彼のように酒もタバコも大丈夫なものもあるが、
共通して豚肉はNG!!

これが日本ではなかなか大変なのよ・・・
ラーメンはほとんど豚骨やし、何の料理に豚肉の成分が含まれてるかわかったもんじゃない(涙)

とある焼き鳥屋では、カウンターで焼いているところを見ながら座れる席があって、
そこで豚肉のアスパラ巻きとか焼いていたのでもうNG・・・(>_<)

そんなものと一緒に焼いているような鶏肉なんか食べられやしないというわけだ・・・

まあ本来ならば他の肉でもちゃんとお祈りをして調理した肉じゃないと食べられなかったりするのでそりゃそうじゃろう・・・

というわけでこの日の昼飯は磯丸水産にした。
海鮮ならまあその危険は非常に少ない・・・

MaguroGyosennIsomaruSuisann.JPG

自分で貝とか焼いて食べられるのは楽しいな・・・

その後は楽器屋さん巡りをしてたくさん楽器とか買って、
街を歩いてたら彼らとはぐれた・・・

こりゃ大変とばかり探してたら選挙演説の車の前で一生懸命写真を撮っていた。

MagurogyosennNihonkyousanntou.JPG

日本共産党(笑)

なるほどな、彼らにとっては不思議な光景かも知れん・・・
まず一党独裁で「選挙」っつうもんがない、
そして中国では絶対に逆らえない独裁組織である共産党が、
日本ではこうして一生懸命街頭演説しとる・・・(笑)

そんなこんなで彼らも大喜びで日本を満喫した。

しかし考えてみたらまだ3本しか終わっていない(>_<)
あとリハーサル57本と本番30本・・・

マグロ漁船まだまだ先は長いです・・・

Posted by ファンキー末吉 at:17:28 | 固定リンク

2014年11月29日

Softbankとさよならしてこれで快適!!

こんないきさつでSoftbankとさよならした。

このブログはかなり多く拡散されていたので、
恐らく日本じゅうの数多くの人々が同じようにキャリアの「縛り」には疑問を持っているのだろう。

まあコメントに
「あとブログ書いた方はきっと、aとdキャリアの料金プラン知らないで書いたのでしょう。ソフトバンクだけがそういう料金設定というわけではないので、ソフトバンクだけに限定した内容みたく書くのは良くないと思います。」
とか
「なにを使うのも辞めるのも自己責任でしょ。
いまどきどのキャリアだって同じようなプランしかやってないし、ナンセンスですね。
携帯がこれだけ安くなった歴史をもっと勉強した方が良いですね。
JASRACと喧嘩したからもっとマトモな方かと思ってましたが、ガッカリです。」
とか書く人ねぇ・・・

もう読まんでね、ワシのブログ(笑)

ワシ・・・携帯レポーターでも何でもないからね。
自分がSoftbank使っててそれが嫌になってiijに乗り換えただけなのよ〜
それだけよ〜

いまどきのキャリアって全部同じプランちゃうよ〜
やっぱ新しいキャリアって斬新なことするね。

u-mobileとかええという噂は聞くけど、
ワシが乗り換えたのは結局iijmioみおふぉん!!

とりあえず月々の出費を押さえたいので月々1600円で2GBっつうプランにしたけど、
まあ問題はこの2GBでどのぐらい使えるのかっつうこってす。

ところが11月は1〜3日の3日と
21日帰国して昨日28日に北京に来るまでの実質7日間、
合わせて10日間ぐらいしか日本にいなかったので、結局使ったのは600MBぐらい・・・

このペースだとまあ2GBで十分やな・・・

まあ使う時はもっと使う。
特にテザリングしてパソコンなんかつないだら1GBなんてあっと言う間になくなるし(>_<)

まあいろんなところにWiFiあるしな、上手に使えばまあ大丈夫ちゃうかなぁ・・・
余ったら次の月に繰り越しっつうのも助かる!!

速さも申し分ない!!
SoftbankのWiFiルーター使ってる時に比べたら数倍速く感じる・・・

これはやっぱSIMからルーターに、ルーターから携帯へとつなぐよりも、
直接携帯につながれるっつうのも原因があるんとちゃうかなぁ・・・

みおぽんっつうアプリがあって、
それを使えば簡単に「クーポンスイッチ」を切り替えられる。

OFFにしとけば低速で2GBのクーポンを使わずに置いとけるというけど、
OFFでも結構遅いとは感じんかったぞ・・・
(こりゃルーターがよっぱど遅かった?笑)

マグロ漁船出港のため来年は中国にいることが多くなるので、
まあ当分はこれでええかなと思ってます〜

問題はまだ縛りの残っている昔のルーター・・・
今は昔のワシと同じく980円の通話オンリーのSIMを使っているけど、
縛りが切れたら娘のも同じシステムにした方が全然安い・・・

3800円+980円>1600円

でもu-mobileも気になるなぁ・・・
ちょっと娘使って実験してみよかな・・・

日本3大キャリアはどれも似たようなもんやからと諦めてる方々、
今はいろんな別キャリアがありますよ〜

Posted by ファンキー末吉 at:17:59 | 固定リンク

2014年11月25日

ひとりドラムin上田「王記茶屋」

こんないきさつで初めて訪れた上田。
今回は菅沼孝三に煽られてGETしたリズムトラベラーを持ち込んでのひとりドラム!!

UedaSettexing.JPG

伴奏音源再生用にベースアンプを王さんの中華料理屋に持ち込んで、
これで完璧に何も設備がない場所でもひとりドラムが出来ることが証明されました!!(凄)

何が凄いかと言うと、今後はライブハウスとかではなく、
街の片隅であろうが、一般家庭のリビングであろうが、
電源さえあればどこでもひとりドラムが出来るということです!!

お誕生日のプレゼントとかにファンキー末吉がお宅にお邪魔してドラム叩きますよ(笑)

はてさて、王さんとの20年ぶりの再会!!
(写真撮るの忘れた!!(>_<)

昔話に花が咲いたのぢゃが、
ワシは全然忘れてたんやけど、
あの頃黒豹の版権を買い取ろうとしてたのな・・・

王さんが「5万だっけ?」と言うから、
日本のみのライセンスだとしても5万円じゃ買えんじゃろ・・・
と思ったら「5万ドル」・・・!(◎_◎;)

当時のレートで800万・・・金持ってたんやなぁ・・・(−_−;)

もちろん金出してそれを元手に儲けようと思ってのことではない。
「彼らのためになれば」と思ってのことである。

何もなく金銭的な援助とかするわけにいかんからな、
日本でのライセンス権利買ってその金が彼らのところに行けばという考えだったのぢゃが、
よく考えたらその金は彼らんとこ行くんじゃなく台湾のレコード会社に行くからな・・・

まあ実現はせんかったけど、何とも自分らしいやり方だと笑ってしまった・・・

まあまだまだ自分が覚えていない当時のエピソードが出るかもな、
王さん、またチャンスがあったらお邪魔します〜

お世話になった地元の方々も本当にありがとう御座いました〜

UedaUchiage.jpg


ひとりドラムツアーの軌跡はこちら

Posted by ファンキー末吉 at:06:14 | 固定リンク

2014年10月27日

朝鮮学校のイベント

日本の至る所に朝鮮学校が存在していることは知っているが、
普通に日本人社会だけで暮らしていたら、そこに足を踏み入れたり、
ましてやこうしてそのイベントに出演する機会などは滅多にない。

ワシの場合この辺のおっちゃんおばちゃん達の知り合いが増え、
北朝鮮ロックプロジェクトがきっかけになってこのようなチャンスが増えて来た。

朝9時に学校に入ってみたら校庭には何とも立派なステージが組まれていた・・・

ChosengakkouKouteiStage.JPG

しかも客席にはテーブルまで並べられていて、
「飲むのか?飲むのだな!!」
という雰囲気満載である(笑)

ちなみにテーブルの高さがあまりにも低すぎるのではという疑問が頭をかすめたが、
この時点では「普通のテーブルの数が足りなかったのね」ぐらいにしか思わなかったのだ。

後にこれには長年のイベントによって培われた大きな理由があることが判明する・・・

テーブルには今日のプログラムと屋台で売られている食品等のメニューが貼られている。

ChosenGakkouMenu.JPG

食うのか?食うのだな!!(笑)

とりあえず屋台の営業が始まるまでに自分の物販売り場を確保!!
客も多いだろうということで全てのアイテムを大量に持って来た。

ChosenGakkouBuppan.JPG

ちなみにワシは知っている。
このイベントで立ち並ぶ屋台には実は朝鮮学校存続の大きな役割があることを・・・

前回この学校を訪問した時に、あまりの生徒数の少なさにびっくりした。
6年生などは生徒がおらず、人数の少ない学年は他の学年と一緒に授業をする。

まるで過疎地の学校のようだが、
これも在日が5世6世の時代となり、民族教育の必要性が薄れて来たためなのか、
それよりも気になるのは、そうなると学費による収入がなくなるわけだから当然ながら学校自体の運営が厳しくなるわのう・・・という余計な心配が頭をかすめる。

ちなみに先生は朝鮮語で授業をするので、
少なくともネイティブに近い朝鮮語を喋れる在日の人とかに限られる。

決して本国北朝鮮から教師が派遣されるわけはないのだから、
「さぞかし人材不足やろうなぁ・・・」とまた心配もしてみる・・・

学校の3階にある資料館にはこの学校の歴史が写真と共に綴られているが、
それを見るとまさに「日朝間の政治に振り回されて来た学校」である。

歴代の大阪府知事の歴史の中ではこの学校に多額の援助をした時代もあったし、
ご存知のように橋下知事はその援助を一切カットした。
横山ノックの写真もあったので横山知事の時代は援助をしていた方なのだろう・・・

ここで日本国の税金を使って朝鮮学校を維持するべきかどうかの議論をするつもりはない。
大阪府民が選んだ代表者が自分たちの民意を反映すればそれでいいだけの話である。

ただおっちゃんおばちゃん達は何とか自分たちの母校を存続させようと思っている。

そこで考えついた・・・というか自然発生的なのかどうかはわからんが、
父兄や卒業生たちが自分とこの食材などを持ち込んでそれをここで売って、
そのお金を学校に寄付して存続して来たのだと言う・・・

アジア的というか大阪的というか、その発想の面白さや、
おっちゃんおばちゃん達の母校も大変なんやなぁという思いもあって、
ワシも仕入れ値がかからないいくつかの物販の売り上げは寄付することにした。

ChosenGakkouBuppanKifu.JPG

本当は一番ピンポイントであるこの本をそうしたかったのだが、
本の場合はお金を払って出版社から仕入れるので、
この学校の運営のみならずうちの家計も大変なのでそれは通常に売らせて頂いた・・・

昼頃になると会場にはいい匂いが満載して腹が減る・・・

朝鮮独特のメニューで言うと、まず代表的なチジミ!!

ChosenGakkouChijimi.JPG

日本ではちょっと珍しい(沖縄ではあるそうだが)豚足のおでん!!

ChosenGakkouOden.JPG

定番のキムチ・・・

ChosenGakkouKimchi.JPG

やはり定番の焼肉・・・

ChosenGakkouYakiniku.JPG

え?焼肉?・・・焼肉ってどうやって焼くの?売店で焼いてくれるの?・・・と思ったら・・・

ChosenGakkouShichilin.JPG

何とこの低すぎると思ったテーブルは七輪を置いてちょうどよい高さなのだ!!(驚)

さすがは何十年の間に培われたこのシステム・・・
ちなみに七輪には学校の名前が書かれている七輪もあり、
長年のこのイベントの歴史が伺える・・・

・・・ってか焼肉焼きながら見るイベントって珍し過ぎるやろ!!(笑)

ChosenGakkouEventKaishi.JPG

生徒たちの出し物に続いて焼肉の煙の中でワシの出番!!
叩く前は飲めないからこの匂いが大変なのよ・・・(笑)

そうそう、ワシのつぶやきFacebookの投稿を見て、たまたま大阪にいた落合みつを君がかけつけてくれた。

いや〜勇気あるなぁ・・・
「朝鮮学校」と聞いただけで「怖い」という人や、
ワシがこんなおっちゃんおばちゃんと仲良くしてただけで反感を感じる日本人もいる中で、
わざわざこうして自分から飛び込んでくる歌手もいるんやなぁ・・・

というわけで、せっかくなので一緒に1曲歌ってもらう!!

ChosenGakkouOchiaiMitsuo.JPG

一緒に連れて来たベースの浅田くんは多少ビビってたらしいが(笑)、
いや、みんな来てみたらええんやと思うよ。

実際自分の目で見てからいろんなことを自分で考えればいい。
見えてない部分が多くて論じることがいろんな問題を生んでいるというのも事実やしな・・・

ちなみにベースの浅田くん、新潟から大阪に引っ越して来てまだ1ヶ月で友達もまだ出来てないと言うが、日本人の友達より朝鮮人の友達の方がいっぱい先に出来たな(笑)

そしてこのイベントでワシが一番やりたかったこと。
平壌6月9日高等中学校軽音楽部のみんなと作ったムルムピョをこの朝鮮学校の子供たちとコラボして歌ってもらうことである!!

ChosenGakkouMurumpyo.jpg

あれからもう7年・・・彼女たちとまた会ってこの曲を演奏することは叶わないけど、
海を越えてその同胞たちに歌ってもらうのは感慨深い・・・

次には是非軽音楽部とかと一緒に演奏も生でやってみたいね。
他の朝鮮学校の人からも声かけて頂いたし、来年には是非!!

というわけでライブ終了!!食うぞ!!!

ChosenGakkouKuuzo.JPG

おっちゃんおばちゃん達、いろいろお世話になりました。
7時には酔いつぶれて終了致しました!!

この辺にはしょっちゅう来ますんでまた飲みましょう!!!


ひとりドラムツアーの軌跡はこちら

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2014年10月23日

さようならSoftBank!!もう貴方とは付き合いません!!

iPhone6plusをゲットした。
もちろんSIMフリーである。

ワシのように海外に多く行く人間は日本のキャリアに縛られるわけにはいかんのよね〜
中国に行ったら中国のSIM、香港に行ったら香港のSIM、
タイやマレーシア、最近ではミャンマーでも手軽にSIMをゲット出来るようになったのでそれを挿せば現地で快適にネットや電話生活を送ることが出来る・・・

ところがワシはiPhone4sのまま5には行かなかったので、SIMはまだmicroSIMである。

中国の携帯電話機がmicroで、iPadも古いiPadなのでmicroだし、
ひとつだけnanoになってもややこしいなぁと思ってそのままにしておいたのだ・・・

ところがご存知のようにiPhone6はnanoSIMである。

中国では至る所でSIMをぱっちんと切ってくれるが、
日本では一応その行為は違法とされているようだ。

アホな法律ではあるが、
だから日本ではそれをサービスとしてやっているところはなく、
でもAmazonなんかではSIMカッターが堂々と売られてたりする。

ところがSIMカッターって買ってもその一回きりしか使わないので、
家を探してみると「通常SIM→microSIM」のカッターがごろごろ転がっていた(>_<)

これでまた「microSIM→nanoSIM」カッターを買って、
しばらく使わなくてそれがゴロゴロしてるのも悔しい。

何よりも一応日本国民として違法である行為をするより、
堂々とSoftBankに行ってSIMをnanoに変えてもらった方が早いと思って出向いて行った。

ところがSoftBank八王子の店員さんが言うには、
「ではプランがスマホーダイになります」
と抜かしやがる(怒)

「ワシ・・・別にネット要らんし、電話だけかけられたらええし・・・」

ちなみにワシのSIMは電話だけしかかけられないようにしているプランで、
月々980円である(安い!!)

ネットはWiFiルーターで接続する。
これがSoftBankのやつで、最初の頃は「速い」と喜んでいたが、
使ってるうちにやはり「つながらない」「パケ詰まりする」など不満が続出(>_<)

そうなると月々3880円は高いなと思いつつ、
2年縛りという恐ろしいシステムのおかげで今では娘に使ってもらっている・・・

今ではiijというdocomo回線を利用するSIMで月々1000円ちょいである。

2年縛りが解けたらこんな糞ルーターなどぶち捨ててしまってこれ一本にすれば月々の通信費がどれだけ安く収まるか・・・

まあここでSoftBankにまた月々5000円だの、
安いプランでも月々3000円だののプランに強制的に変更されたのではたまったもんじゃない。

「プランを変えずにSIMのサイズだけ変えてくれたらそれでいいんですが・・・」

ところがこんな簡単なことが日本という国では出来ないのである。
「いえ、必ずスマホーダイのプランになってしまいます」

激怒!!!!!

ネットで調べたらこれは代理店が儲けるために嘘を言ってるという話も出たが、
実はMNPでSoftBankのオペレーターに聞いてみてもそういうことらしい。

上に政策あれば下に対策あり(中国の諺)でいろいろ考えてみる・・・

「ではしばらくその3000円だののプランを使ってみて、
ダメだったらまた元の大きさのSIMで元のプランに戻してもらえますか?」

ワシのこのシステムの唯一の欠点はこの980円プランでは携帯回線から添付ファイル(例えば現在地情報とか)を送れないことである。
ちょっと使ってみてよかったらずーっとそのプランでもよいかもと思ってのことである・・・

ところが店員さんの返事は凄まじかった。

「プランを変えたら最低でも2年間はそのプランになってしまいます」
まあそれは2年縛りなので仕方がないかとも思うが、
「ホワイトプラン自体が今年で終わってしまうので、来年からは全ての契約はスマホーダイとなってしまいます」

まあ今ホワイトプランの人は何も変更しなければ継続のままでいいと言うが、
これにはワシは心底頭に来た!!

これって例えて言うとこういうことではないのか・・・

ワシはここのラーメンが好きでずーっとこのラーメン屋に通っていた。
ラーメンの値段は980円である。

ところがこのラーメン屋がいきなりこう言いだした。

「ラーメンだけのメニューはありません!!
必ず餃子とラーメンとビールのセットになってしまいます!!
値段は合わせて3000円です、お得でしょ!!」

お得でも何でもない!!
ワシはお前んとこにラーメンを食べに来ているのだ。
餃子とかビールとか要らんし!!

同様にSoftBankには万が一かかってくる時のために電話番号だけが必要で、
その他の繋がりにくいネットとか要らんし!!

餃子とビールが飲みたかったらワシは他の店に行く!!
お前んとこにはラーメンだけを食べに来てるんじゃ!!

お前んとこも電話会社やったら電話回線だけを売れ!!っつうこってある。

SIMカッター買って来て、
もしくは次に中国に行った時にカットしてもらえば今まで通り使えるのであるが、
このままこんな会社と付き合うのがほとほと嫌になったのでMNPでiijに乗り換えることにした。

音声付きSIMで月々1600円!!

来月には今のiijのSIMを解約して、
SoftBankのルーターも解約すればデザリングも出来るしこれだけでよいではないか!!

ネットで注文したらSIMが届くまで電話が不通になってしまうので、
即日乗り換えが出来る都内のビックカメラに行ってきた。

案内のお姉さんがもの凄い親切で好感が持てる。

いろいろ手続きをして30分後にはSIMを渡してくれるというので飯を食ってまたビックカメラに戻って来た。
もらったSIMをiPhone6に挿してちゃんと通話やネットが出来るか確認・・・

「APN設定はお済みですか?」
さすがプロ、iijのSIMは自分でAPNを設定せねばならないのだ。

「済んでますよ〜OS8から手動で出来なくなったんですよね〜
プロファイルをDLしてやりましたよ〜」

など無駄話を叩く。

「あら、お詳しいですねぇ・・・」
に答えて、なぜこんな発言をしたのか自分でも不思議なのだが・・・

「はい、週刊アスキーに連載してたりもして、デジタルにはちょっとウルサいんです」

そこでその店員さんが思わぬ発言をした。

「そうだったんですか・・・八王子のお店には一度伺ったことがあります」

え?!!!
呆然とするワシに店員さんがちょっと慌ててこう答えた。

「はい、私・・・渡辺英樹さんが大好きで一度ライブを見に伺ったんです・・・」

おいおい、昨日の夕方まで一緒におったがな・・・

というわけで今日のライブには仕事のため来れないそうだが、
今月のライブには是非どこかで見に来て欲しい!!


ツアーお疲れさんライブ

10/23(木)八王子Live Bar X.Y.Z.→A
http://www.livebarxyz.com
開場:18:30 開演:19:30 当日のみ4000円(+ミニマム1000円の飲食代が必要です)


都内近郊ツアー

10/28(火)さいたま新都心Heaven's Rock
http://www.heavensrock.com/index.html
開場:18:30 開演:19:00
前売3500円当日4000円

10/29(水)新宿Wild Side Tokyo
http://ws-tokyo.com/
開場:18:00 開演:18:30
前売3500円当日4000円

10/30(木)柏Thumb Up
http://www.kashiwa-thumbup.com/
開場:17:00 開演:17:30
前売3500円当日4000円

10/31(金)熊谷Heaven's Rock
http://www.heavensrock.com/index.html
開場:18:00 開演:18:30
前売3500円当日4000円

Posted by ファンキー末吉 at:14:35 | 固定リンク

親の腹見て育つ

VoThM西日本ツアー、
今回は小畑秀光のスケジュールがバッティングしてしまったため、
18歳免許取立ての娘をわざわざ学校を休ませてまで運転手として連れて行った。

聞けば小学生の頃から
「あと何年で18歳や〜」
と聞いていたらしい。

高い教習所の金も出して免許を取らせたのはこのためだと言っても過言ではない!!(?)

VoThMの渡辺英樹さん、丸山正剛さんも免許があるので
別に3人で交代に運転すればよさそうなものなのだが、
それはそれこれはこれ、ThatはThat、ThisはThisで、3人とも飲むのでどうしても運転手が必要なのよ〜・・・

「親の背中を見て育つ」とはよく言ったもので、
かく言うワシも儲かりもしないのに客商売をやったり、
中国WEEK(次は12月に開催予定)などで自ら鍋を振ったり、
気がつけば親と同じようなことをやってたりする・・・

まあ別に娘にワシと同じ人生などは歩んでもらいたくはないが、
親がどのようなことをして金を稼いで、
それでお前が今まで育って来たんだよというのは、
子供としてはチャンスがあれば一度は見とかなければならないことだと思う・・・

というわけでギャラは末吉物販の売り上げの1割!!
これがVoThMファンには売れないのよ〜・・・

最終日までの娘のギャラは960円(笑)

最終日には渡辺英樹がMCで、
「このオッサンに金あげるのが嫌だったら、直接えりちゃんにギャラあげて下さい!!」
というのを受けて、本当に物販買わずに娘にギャラ渡す客も現れた(驚)

あかんよ〜あかんよ〜実益もないのに金あげたら〜
ワシらミュージシャンは客が入らんかったらホントに実入りゼロやからね〜・・・

それも含めてミュージシャンの厳しさや、
いろんなものを娘に伝えるべく連れて行ったのであるが、
予想に反してグルメが非常に楽しかったらしく、
「また行きたい〜」
とご満悦・・・

渡辺英樹さんなんか昼からワイン飲んで、
「大人っていいだろ〜楽しいだろう〜」
などと言い出す始末(>_<)

うーむ・・・これでは当初の目的とは大きく外れてしまって、
親がただアホなことやって遊んでる姿しか見せれてないではないか・・・

ツアーで1kg太ったワシのお腹を見ながら、
「これやったら親の背中見るんやのうて腹見て育つやね〜」
と娘(>_<)

しゃーないな〜・・・でもパパも時々は頑張って仕事してるんやからな・・・

MusumetoSteak.jpg

MusumetoYakiniku.jpg

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2014年10月20日

この格好のどこが悪いっつうの?!!

VoThMツアー真っ只中・・・各地でワシの格好が波紋を撒き散らしているようだ・・・

中国で北京や青島の道を歩いていても誰も何も言わないのに、
日本でツアー中どこを歩いても何か人の視線を感じるだけでなく、
娘の友達にまで「あれはどうかと思うよ」と言われる始末・・・(>_<)

この格好のどこがあかんっつうの!!!

KonoKakkounoDokoga.JPG

ちゃんと赤色を基調とした「コーデネート」っつの?・・・ちゃんと出来てるやん!!

しかし反応をリサーチするに、どうもこの「中国」っつう文字があかんらしい・・・

「お前は左翼か!!右翼が殴り込みに来るぞ!!」
と西野やすしさんに言われたが、
いえいえ私のジャージは二井原実さんから頂いた自衛隊に納めているという筋金入りのジャージ、ちゃんと日の丸も入ってます!!

KonokakkouHinomaru.JPG

右翼よ、殴り込みに来るなら来い!!
ワシは日の丸背負って街を闊歩してるミュージシャンじゃぞ!!

「中国」の文字に比べて大きさが小さいと言うなら仕方あるまい、
園部のイベントの時に頂いた日本国京都製造男前豆腐店のタオルを頭に巻いてやろう!!

KonoKakkouKanseikei.jpg

よし、これで完璧!!!・・・(なはず)・・・
あとは日本国民が早くワシのセンスについて来れるようななるのを待つのみやな・・・

いつの時代もファッションリーダーは辛いのう・・・

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2014年10月16日

上田ライブ決定!!

こんないきさつがあって上田でひとりドラム出来るところを探していたのだが、
さすがはFacebook、地元の人がライブハウスを紹介してくれて11月23日にまずライブハウスでひとりドラムが決定した!!


ひとりドラムin上田

場所:上田Loft

17時半開場18時開演
チャージ:2000円(ドリンク別)

地元の対バン大募集!!(こちらへメールを)
30分ぐらいの演奏で、ノルマはありませんが10人ぐらいのお客さんは呼んでくれるバンド求む!!
アマチュアコピーバンド、おっさんバンド大歓迎!!

終演後はファンキー末吉と飲みましょう〜


そしてこれだけではない!!
やはり当の王さんところでライブが出来ないものか・・・

地元の人にどんなところかリサーチに行ってもらった。
その結果がこんな感じ・・・

王さんとお話ししてきました。
「おっきなホールでライブ出来るヒトが、なんでこんな所で叩かなきゃいけないんだろうねぇ」
って言ってましたよ(笑)。
「うちは狭いから、この角にドラムをセットしたら、20人くらいがやっとかな。」
「この店で大音量でロックは無理よ・・・」

そこでもっと詳しく近所の状況を調べてもらう・・・

所謂、"閑静な住宅街"です。
でも、敷地は広いし、お隣とはそれなりに距離もあるし、
「この位の音なら大丈夫。」って掛けてくれた音源はそこそこの音量でしたけどね。

というわけで「じゃあやっちゃえ〜やっちゃえ〜」ということに相成った!!(笑)


ひとりドラムと中国のお話in王さんのお店

場所:上田市上田1483の4「中国家庭料理 王記茶屋

時間:15時頃から
チャージ:無料(数千円程度の飲食をお願い致します)

終演後夕方から中華料理を食いながら中国のお話を〜


中国のお話は最近はひとりドラムのフルメニューでも触れたりしているが、
そりゃ25年間あればいろいろ面白い話はある(笑)

特に王さんと私の共通の友人たち、
中国ロックの創始者たちのお話が盛り上がると思うな・・・

Posted by ファンキー末吉 at:19:31 | 固定リンク

2014年10月15日

尾道城2000万円で売ります?!

VoThMツアーが始まった・・・

初っ端は尾道!!
何故かと言うと渡辺英樹、丸山正剛のお二人が前の日に松山なので、
そこから近いところでということでブッキングした・・・

いや、早い話がワシ・・・この街が大好きなのぢゃよ・・・

ツアー経費の中で一番経済的に圧迫するのがホテル代なので、
四国や岡山などは無理してでも高知の実家まで帰り、
関西圏は大村はんとこに泊めてもらうというスケジューリングにするが、
尾道だけはゆっくりしたいということでホテルを取った。

安いところを探していたのだが、
何と偶然この尾道城の隣・・・

HitoriDrumOnomichiOnomichieki.JPG

この白いビルがそのホテルなのぢゃが、
奥さんがタイ人であるというオーナーさんが建てたというこのホテル・・・

こんな山の中に素敵なタイレストランもあり、
残念ながら平日はランチをやってないということから今回は食べることが出来なかったが、
次回は移動日にでもここで泊まってタイ料理を食いたいなと思うような素敵なホテル・・・

OnomichiVieHotelSeizan.JPG

部屋からは尾道の街が一望出来る・・・

OnomichiViewHotelView.JPG

素敵だぁ・・・

そしてお隣は尾道城・・・こんなに近くで初めて見たぁ・・・

OnomichijouNearView.JPG

聞くところによるとこのお城、2000万円で売りに出されているらしい(驚)

水道と下水は引かれてないらしいが、
そんなものは何とかなる!!誰か買わんか?!!!

ワシだったらガラス張りの天守閣の真ん中にジャグジーを置いて、
四方八方見下ろせる風呂場にするぞ!!(笑)

毎日タイ料理食えるし・・・2000万誰か貸してくれんかのう・・・返せんけど・・・(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:09:40 | 固定リンク

2014年9月16日

働け!!心を豊かにするために!!

怒濤のアーリー爆風ツアーも終わり、
すぐにひとりドラムツアーにつながって、
気がつけばワシは24本連続ライブということになっているらしい・・・

いや、人はびっくりするけど別に大したことじゃないぞ。

好きな音楽やって少々でもお金もらって、
それで土地土地の美味しいもん食ってまた次の土地に行って・・・

理想の生活ではないか・・・(笑)

家に帰らないので嫁から自宅に届いた郵便物をどどんと渡されている。

そういうのをチェックするのが基本的に嫌いなので、
よっぽどヒマが出来た時にホテルでゆっくりとチェックするのだが、
そこで娘の大学の学費の振り込み用紙が出て来た・・・

60万!!!!(◎_◎;)・・・やっぱ私立は高いのう・・・(>_<)

支払い期限は今月末までなのだが、
ワシはこのまま24本目の盛岡が終わったら10月10日まで中国に行ってしまうので明後日までに振り込んでしまわねばならない。

ほなということで慌てて金策を始めるのぢゃが、
その「モード」というのが実は精神的にあまりよくない。

ワシは基本的に楽天的な性格なのぢゃが、
何かの拍子に精神がローに入るとどんどんとモノを悪く考え出してしまう自分がいたりする。

今回は前日の福島で物販で本と亜洲鼓魂が売り切れたというので、
そうなる前にと補充を発注したのだが連休とかで今回の郡山に間に合わず、
そうなると当然セルチャンスを失うことになるのだから収入が減る・・・

あかん!!ワシはもうあかん!!貧乏や・・・
などと全てを悪い方に悪い方に考えてしまったりする・・・


そんな中でとあるFacebookの書き込みを見た。
何のことはないとある中国人フレンドの普通の書き込みである。

名を王さんと言う・・・
実は北京の黒豹の友人で、90年に彼らを通して日本で知り合った。

ところが彼に関しては実はちょっとだけ、本当にちょっとだけ心にひっかかってることがあったのだ。

もう20年以上前の記憶なので定かではないが、
確か武蔵小山のお祭りに一緒に行った時、
「お金に困っている」というので10万円かなんか貸した記憶がある。

「働いてきっと返しますから」
と彼はその時言ったのは覚えている。

しかしそれを本当に返してもらったかどうかの記憶がない(>_<)

彼とはFacebookメッセージでいろいろやり取りするのだが、
彼の態度の中に別に悪びれた様子はないので、
これはきっともう返してもらったのだろうと思っていたのだが、
その肝心の「返してもらった記憶」がないのでそれが心にひっかかってしょうがないのだ。

精神状態がいい時には
「いや、覚えてないけどきっと返してもらったはずだ」
ぐらいに考えているものが、精神状態がローに入ると、
「いや、きっと返してないのにしらばっくれてるんだ」
なんてことも心をよぎったりする・・・

楽屋でちょっと時間があったので彼にこんなメッセージを送ってみた。

「王さん、ちょっと言いづらい話をします。
前から気になってたんですが、90年に出会って一緒に武蔵小山のお祭りに行った時に確かお金を貸してくれということで10万円貸したと思うのですが、それってあれから返して下さったでしょうか・・・
どうも頭の中で気になって仕方ないものですみません」

まあ失礼だとは思うのだが、ワシにしてみれば前回のこんないい話もあるので、
まあ「忘れてました」で10万円が戻ってくればそれはそれで非常に助かる・・・

しかしその王さんから帰って来た返事を見てワシは自分のことが恥ずかしくてしょうがなくなった。

こんにちは、あの時ちょっと北京に帰って父親が急になくなり、それで二ヶ月間向こうに滞在して、戻ってきたら家賃が溜まり仕事もなくなり、末吉さんに相談したら、十万円貸してくれたですが、その後返そうと言ったら末吉さんが返さなくてもいいって言ってくれて、そのお金は末吉さんのために仕事の報酬としてとってくれと言ってくださって、当時黒豹とあの歌のやりとりがあっていたもんで、私は向こうの仲間みんなこのことを言ったし、本当に一番困った時助けてくれて今でもそう思います。ここでも言ったことがあります。もし、必要があるなら、急に揃えないが、少しずつ返します。今中日関係のせいで商売とてもしつらいでぎりぎりです。

穴があったら入りたいとはこのことである。
彼は決してワシからの借金を忘れて厚顔無恥でワシとメッセージのやり取りをしていたわけではない。
ワシが胸を張って「報酬」としてそのお金を「あげた」のだ。

人間とは何と都合のよい記憶だけを覚えていて都合の悪い記憶は忘れてしまうものか・・・
そして「貧乏」とは何と心を貧しくしてしまうものか・・・

ワシは王さんに平謝りに謝り、改めてそのお金は返す必要がないものだと伝えた。

あの頃、彼が動いてくれて中国といろんなやり取りをしてたから今のワシの地盤がある。
彼が向こうの仲間に言ったというこの話は、
改めて今のワシの中国での絶対的な「信用」になっていると思う。

「ファンキーは絶対に友達を裏切らない」
これは中国で生きてゆくためには絶対に必要な「信用」である。

王さんの向こうの仲間のひとり・・・今では大プロデューサーになってワシに一番仕事をくれているLuanShuは、
ワシが中国でスタジオミュージシャンの仕事を始めたばかりの時、
仕事を取られた中国人ドラマーにこう言われたという・・・

「あなたも外国人に与える仕事があるなら、ぼちぼち中国人ドラマーにももっと仕事を与えるべきなんじゃないですか」

その時LuanShuは笑ってこう言った。
「バカだなぁ・・・何言ってんだ?ファンキーは中国人じゃないか!!」

中国人なら困っている中国人を助けて当然のことなのだ・・・

何も中国に地盤が欲しいからやってたことではない、
困ってる人がいるなら助けてやるのは当然のことだろう・・・

ましてやあの頃は有り余るほど金を持ってた頃だから今と違って10万円なんて何でもない金である。

王さんはそのままFacebookメッセージで思い出を語る。

お金を貸してくださった時
90年に出会って一緒に武蔵小山のお祭りに行った時
ではないです
私北京から戻ってきた時です。
あの日お宅で美味しいカレーを食べました。

おう・・・そうだったのう・・・
そして彼のメッセージは、また「末吉さんは私の恩人です・・・」と続く・・・

ひぇー!!!やめてくれ〜!!恥ずかしくて穴に入りたい・・・

彼との長い長い思い出話の一段落した頃、
今度は彼の奥さんからFacebookでメッセージが届く。

家内でございます。
主人が大変お世話になりました。
主人からいろいろ聴いておりました。
恩人であると。
本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。
今後とも、主人をよろしくお願いします。

ひぇー!!!奥さん!!!ワシはもう恥ずかしくて自殺したい!!
そんな旦那さんを心の隅っこで少しでも疑ってしまったんだから・・・

ワシとのやり取りが終わった後、王さんはきっと奥さんにもこの話をしたんやろうなぁ・・・
恥ずかしいなぁ・・・いやぁ・・・全くもってワシは恥ずかしい!!!

というわけで今度ワシは王さんが暮らす長野県上田市に行こうと決めた。

誰か上田でひとりドラムをブッキングして〜!!!

王さんは上田で中華料理屋をやっとるというので、
上田でひとりドラムやってその打ち上げをその中華料理屋でやるのぢゃ!!

上田市上田1483の4「中国家庭料理 王記茶屋

せめてもの罪滅ぼしにお客さん全員そこに連れて行って打ち上げして「まぼろしの商売繁盛えらいこっちゃ(古っ)」ぢゃよ!!


・・・なんてことを考えたりしながら、反省も兼ねていろんなことを考えた。
精神をローに入れないためにも、ワシの場合やっぱ仕事をしよう、と・・・

金なんか働けば必ず入って来る!!
多くはなくても必ず増えるのだ!!

足りなければもっとライブを入れればそれでいいではないか!!

「休みたい」なんて言ってるヤツは往々にして一生休んでるような人生を送ってる。
天は「働きたい」と思ってるヤツにしか「仕事」を与えないのだ。

「働け!!」などと言うとバブルの頃の過労死を連想して反感を買うかも知れないが、
ワシの仕事は基本的に「自分の好きなこと」をやっている。

言わば「命がけで遊んでいる」みたいなもんである(笑)

これで少々でもお金をもらえるんだったら、
まあ大きく言えばこれは「天が与えた仕事」である。

大切なのは老い先短いこの人生であと何本この天が与えたこの「仕事」が出来るかということである。

昨日はお客さんが2人しかいなかったが、
それでもその2人を目一杯幸せにしてやった。

休んでたら少なくともそれは「ゼロ」だったではないか・・・

この先、何人の人を幸せに出来るか知らんが、
天がその「仕事」を与えてくれたのだったら、
ワシはやっぱ生ある限りその仕事を多くやっていかなあかんな・・・

そう考えてさえいればきっとワシのこの卑しい心もちょっとは豊かになるのではないか・・・

などと思ったのである。


というわけでこのひとりドラム、上田をはじめそれ以北はまだいったことないので、
どなたかブッキング出来る方は是非ブッキングして下され〜


今回のツアーも残すところあと3本!!

2014/09/17
仙台 BARTAKE

2014/09/18
岩手 紫波情報交流館

2014/09/19
盛岡おでってホール(プラザおでって)

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2014年9月14日

アーリー爆風トリビュート終了!!

いや〜ワシの人選の勝利やな・・・小畑秀光よく頑張った!!

EarlyBakufuObataGanbatta.jpg

考えてもみて欲しい、これが例えばギターボーカルではなく立ちボーカルとギタリストで、ボーカルがハゲヅラなど冠ってたりしたらもう最悪である。

まあ恐らくほーじんもそうだったじゃろうが、
ワシは別に中野や河合の「代わり」を求めてたのではない。

ほーじんが爆風銃の時に言ってたように、
「クラシック・カーをレストアして走行会をやりましょう」なんてワシもクソ食らえである。

爆風スランプの名声はほーじんを含めた各メンバーに大きな「財産」を与えてくれたが、少なくともワシはその「財産」を無駄遣いして生きてきた覚えはない。

現代の最高のエンジンを積んで、どんなスーパーカーでも適わないような「走り」をしてこそその「財産」にプラスの何かを積んでいるものだと信じている。

EarlyBakufu3Shot.jpg

最初に「お色気の秘宝館」というバンドを見た時、
「俺たちは昔何てアホな曲をやってたんや・・・」
と大笑いし、その場でほーじんに
「あんなアホな曲ばっかりやるバンドやらんか?」
と電話した。

当然あの頃よりももっと強烈な演奏が出来る自信があったし、
ギターボーカルとして小畑秀光は欠かせないものとして頭の中にあった。

ヤツがメタルギタリストであることから、
中野や河合の持つ方向性とは全く別のものが生まれるだろうことも頭にあった。

EarlyBakufuObataTapping.jpg

かくして予想通り小畑秀光は頑張った。

「ファンキーさんもほーじんさんもピンであれだけ凄いのに、
二人が一緒になるとこれほどもの凄いものになるんだ・・・」
とオーディエンスを唸らせたこの二人が、
30年前と同じ、いやもっと大きな「怒り」と「パワー」をぶつけて来るのを背中で受けて、
それこそ死に物狂いでプレイせねば殺されてしまいかねないステージである。

EarlyBakufuMoriagari.jpg

EarlyBakufuShinimonogurui.jpg

ギターを置いて河合のように客席に飛び込んだりするので、
「別に客を笑わせる必要はないんやで」
と言うと、
「違うんです!!そうでもしないと誰も僕の方を見てくれないんです(涙)」
と答えたのには笑った。

EarlyBakufuKutsu.jpg

彼は彼で真面目にあのおアホなナンバーを一生懸命コピーして死に物狂いで演奏していたのだ(笑)

「東の島にブタがいた」という曲があるが、
作品化された曲はキョンキョンが歌ったVol.2と、それを爆風でセルフカバーしたVol.3だが、
もともとのVol.1というのがあって、
そのギターソロ部分で小畑が奇妙きてれつなフレーズを弾いているので、
「絶対これステージでチューニングをせんかった河合の弦が一本緩んでるかなんかでこうなってるんちゃうか」
というようなフレーズでも完璧にコピーしてた(驚)

イントロ部分でピートタウンジェントのように手を回すパフォーマンスもやってるうちに思い出したなぁ・・・
30年間やってない曲でも身体って覚えとるんやなぁ・・・と感心。。。

EarlyBakufu3ShotButa.jpg

たいやきの口上もやらせて頂きましたでぇ〜
しかも八王子では「二井原実はハゲだ〜!!」のバージョンアップ(笑)

EarlyBakufuTaiyakiKoujou.jpg

たいやきも咥えます!!

EarlyBakufuTaiyaki.jpg

靴も咥えます!!(小畑が)笑

EarlyBakufuSandal.jpg

何とかと煙は高いところに昇ると言うが、
やっぱこいつも何とかやな・・・(笑)

EarlyBakufuTakaitokoro.jpg

それにしても江川ほーじんが楽しそうに爆風の曲をやっているというだけで号泣したアーリー爆風ファンも少なからずいたという話である。

EarlyBakufuWarai.jpg

前回の手数セッションvs五星旗3rdのツアーファイナルの時、遊びで「えらいこっちゃ」をやったのだが、
田川くんが「こんなにリズムがバッチリあってるリズムセクションってないですわ」と言ってたが、
確かに今「えらいこっちゃ」をやってみるとドラマーとしてちょっと昔と違うところがある。

昔はソロの時に「右手ー左手ー右足」の6連符がやっとだったが、
爆風後期には「両手ー右足ー左足」の6連符でシンバルなども組み合わせて叩いていたし、
今ではやってみたらツーバスの6連も余裕で出来る。

別に出来るからどうだということはない。
要は手足が速く動くということはその速いリズムでの「リズム感」が生まれるということでもある。

まあこれはワシ自身のリズムに対するモノの考え方なのだが、
16分音符でしか叩けない速度だとするとリズムのズレは32分以内で敏感に処理されるとすると、
32分で叩ける速度だとするとその誤差は64分以内になる。

ワシもほーじんも、もうこの速度の曲では6連でソロをとれるわけだから、
共通にそれより細かいところでリズムのヨレを修正する。

共有している音符が細かければ細かいほどそのヨレの修正は細かくなるからね・・・

別にその音符を実際に叩いているかどうかの問題ではない。
潜在的にその速度の「リズム感」があるかどうかの話である。

江川ほーじんが毎回あの3200Wのアンプを持ち込むのだって、
「小さいアンプで目一杯鳴らす」よりも
「大きなアンプで余裕を持って鳴らす」方が音がよいからである。

リズムだって速く叩けるのにこしたことはない・・・

EarlyBakufuHojin.jpg

兎にも角にも毎回ライブは大盛り上がりに盛り上がったが、
いかんせん連続11本のライブはちと無謀だった・・・(>_<)

ほーじんに至っては毎日数百kgの機材の搬入搬出をして、更にはその機材車の運転までして次の土地に行くのだ・・・

命がけで手伝っている小畑秀光ももうヘトヘト・・・
ヤツは歌も歌っているからな・・・

EarlyBakufuObataAori.jpg

このプロジェクトはもうこれで「解散」なのだが、
当然のごとく再再結成を望む声も多く、
「どうする?小畑ぁ・・・」と言うと、
「もう勘弁して下さいよ」という涙目でこちらを見る・・・

よっぽどしんどかったんやな(笑)

最終日はライブ終了後に小畑は帰ったのだがほーじんも含め何人か残っていた人間に、
スージー森が昔の爆風秘蔵音源をみんなに聞かせて大笑い。

いや〜まだまだアホな曲がたくさんあるなぁ・・・

特に「ゆかいな坊さん」という曲はワシもほーじんも床を転がり回って笑いこけたぞ・・・
いつもライブの最後にやってた「代表曲」やと(笑)アホ過ぎる〜・・・

「この曲は一回またやらないかんやろ・・・」
とワシとほーじんは意気投合するのだが、
肝心の小畑がもう潰れておる(笑)

みんなTwitterやFacebookで彼をフォローして励まして、
「ゆかいな坊さん聞きたい〜」とメッセージを送ってやって下さい〜

小畑がその気になったらまたやりましょう(笑)

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2014年9月 9日

タムホルダーの共振

長かったようでホントに長かった(叫び過ぎて喉カラカラ)アーリー爆風ツアーもあと残すところ3本!!

9/9(火)佐野ケン
9/10(水)新横浜New Side Beach
9/11(木)八王子Live Bar X.Y.Z.→A

なのだが、11本全部それぞれの小屋のドラムセットを使わさせて頂いて、
実は昨日の渋谷RUIDO K2のドラムセットのチューニングには一番てこずった。

私は長くパール楽器のモニターをやらせて頂いているが、
実はYAMAHAだろうがTAMAだろうが、日本のメーカーはもう世界レベルなので、
今さらどのドラムの音はダメだということはない!!(キッパリ)

大事なのはやはり「チューニング」である。

ところがドラムは生き物で毎日音が違うので、
昨日のようにいくらチューニングしても鳴らないというのはたまにある。

ヘッドが死んでたりタイコが歪んでたり、ネジが錆びてて触感が狂ったり、
いろんな原因でどうチューニングしても鳴らないことはある。

右側に江川ほーじんの3000Wのベースアンプ、
左側に小畑秀光の180Wのギターアンプをフルに鳴らされた日にゃぁ、
鳴らないドラムセットでライブをするのは竹槍でB29にケンカ売るようなもんである。

今日の佐野KENのドラムセットはよく鳴ってくれた。
ところがここで問題なのはタムホルダーの共振である。

何をもって「よく鳴る」かと言うのは様々だろうが、
ワシはタムというのは「ボーン」と音が伸びるものだと思っている。

打面と裏のヘッドの張りを同じにするとその音は一番長く伸びるのだが、
裏を打面よりちょっと張ってやると「ドーン」とベンドダウンするチューニングとなる。
(まあ最近はだいたいのドラムには表に厚いヘッドを張るので必然的に裏より低いチューニングとなるのであるが・・・)

ところがそのよく鳴っているタムをタムホルダーにマウントした途端に「ブツッ」と音が切れるようになってしまうことがよくある。

原因がそのタムの音程の周波数にタムホルダーの共振が一致したから振動が吸収されてしまうからである。

これを解決するにはまずタムに挿すタムホルダーの深さを調整することから始める。
一番奥まで挿しているのならもっと浅くしてみるというものである。

2つタムをマウントする場合はお互いのタムが共鳴するので、
これは両方挿してみてその共鳴具合を見てみるしかない。

どの長さにしても共振して吸収されてしまう場合はもうチューニング(音程)自体を変えるしかないのだが、
せっかくよく鳴るようにチューニング出来て、それをまた最初からやり直すのは惜しいという場合は、
今日のドラムセットのようにセッティングを少し変えてみるしかない。

TomHolderKyoumei.jpg

ちなみにこの写真、スティックが向いている方向が正面である。
ロータムがいびつに手前にセッティングされているのが分かると思う。

これは両方のタムがタムホルダーを一番浅く突っ込んだ時だけにしか鳴ってくれなかったので仕方なくこうなったのである。

通常のようにタムホルダーを左右に開いてしまったら途中に大きな空間が出来てそれこそ叩きにくいからね・・・

まあロータムが手前に来ているのと、そのおかげでフロアがちょっと後ろに下がっているの以外は、
まあそんなにいつものプレイとは変わらない。

要は鳴ればそれでいいのである!!(キッパリ)

江川ほーじんとガチで爆風初期のボツ曲を演奏して来た数日間。
あの時と同じように「お前になんか負けてたまるか!!」とガチで勝負して来た。

お互いあの頃よりももっと上手くなっている。
でも「向こう見ず」はあの頃からは少しも退化してはいない。

鳴れ!!ドラムセット!!今日も命がけの勝負をするのだ!!お前も命がけで鳴れ!!

9/9(火)佐野ケン
9/10(水)新横浜New Side Beach
9/11(木)八王子Live Bar X.Y.Z.→A

が終わったらひとりドラムツアーに出ます!!

2014/09/12
ファンキー末吉ひとりドラム@鶴ヶ島ハレ
2014/09/13
ファンキー末吉ひとりドラム@佐野ケン
2014/09/14
ファンキー末吉ひとりドラム@宇都宮BIG APPLE
2014/09/15
ファンキー末吉ひとりドラム@福島AREA559
2014/09/16
ファンキー末吉ひとりドラム@郡山Club#9
2014/09/17
ファンキー末吉ひとりドラム@仙台
2014/09/18
ファンキー末吉ひとりドラム@岩手 紫波情報交流館
2014/09/19
ファンキー末吉ひとりドラム@盛岡

詳しくは私のスケジュールページを!!


ひとりドラムツアーの軌跡はこちら

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2014年9月 1日

アーリー爆風ツアー開始!!

人の「縁」というのは不思議なものだが、
ワシがここまでやって来れたのはその「縁」に対して積極的に飛び込んでゆく性格だったからではないかと思う。

もともと両親が商売をしてたので鍵っ子みたいなもんで人恋しい性格だったっつうのもあるし、
コネも何もない東京に出て行ってひとりやってゆくには「仲間」を作らねばならないので地方出身者としては命がけで友達を作ってたっつうのもあるが、
この男とどうやって知り合ったのかがずーっと謎だったのだが、
久しぶりに再会して飲んでみるとなるほどなと思った。

MoriTakashi.jpg

まず話は爆風デビュー当時の神戸チキンジョージのライブに始まるが、
その時に当時の血気盛んなマネージャー「O」が、
見ればステージ最前線で警備をしながら最前列の客と殴り合いの喧嘩を始めよった。

終演後に
「どんな理由があろうと客を殴るとは何事ぞ!!」
と説教をし、その客に誤りに降りて行った。

ワシの記憶ではその時に殴られた客が彼だと思ってたが、
よくよく聞くと彼はその時の付添いだったらしい。

そして数年後、彼は東京に就職し、
偶然にもワシが住む「戸越」というところにその会社の寮があった。

そして戸越の道端でワシを見かけ、声をかけたのだ。
「末吉さん、あの時の神戸チキンジョージ覚えてますか?」

「おう!!あの時の!!!」
と言うが早いか、
「じゃあ飲みに行くか」
というわけで一緒に飲みに行ったのだと言う・・・(笑)

その辺がワシの性格のちょっとおかしいところで、
当時は1万1千円の風呂なしのアパートだったので、
確か銭湯で声をかけられた若者とも一緒に飲みに行って仲良くなった記憶があるが、
それは彼とはまた別の人間だったようだ・・・(笑)

そうそう、そう言えば彼の寮には風呂があった。
だから銭湯が終わった時間に風呂に入りたくなると彼に電話をして
(もちろん携帯などない時代なので寮に電話をする)
そのまま彼の寮に行って風呂に入ってたなぁ・・・

会社の人間も、風呂に入ったらでーっかいアフロへヤーの知らない男が入ってるのでびっくりして、それを彼が一生懸命言い訳してたらしい・・・(笑)

また、当時はビールの自動販売機が夜11時になると販売停止になってしまう時代で、
彼の寮の中の自動販売機は夜中でも売っていたので、
ビールを飲みたい時は彼の寮に行く、
もしくは電話して「ビール持って遊びに来い」と言う・・・(笑)

そんな中で、彼にはいっぱい当時の秘蔵音源をコピーしてやってたのだ。

今回のアーリー爆風トリビュートツアーでやるかも知れない候補曲として昨日の豊橋AVANTIでも演奏した曲・・・

希望~私はこういう人になりたい →84/12/10九段会館

ふんだりけったり→闇アルバム

ええじゃないか→出所不明

ゴジラの愛→83/6/18 屋根裏

ポックリクラブ→84/12/10九段会館

東の島にブタがいた →闇アルバム

ありがとうEVERYBODY→84/4/6 チキンジョージ(神戸)

よいこの動物園→84/12/10九段会館

などは全部彼のその音源をデジタル化して送ってもらったものである。
(ありがとうEVERYBODYは演奏せんかったな、今日の浜名湖WATTSでやってみよう)

それだけではない、なんとワシは「RUNNER」という曲が出来た時に彼に電話して、
「絶対ミリオンヒットする曲が出来たから聞きに来い!!」
と彼を呼び出してその出来たてのデモテープを聞かせたと言うのだ(驚)
(もちろん「ビール買って持って来い」と言ったのは疑いの余地はない)

つまり彼はRUNNERのメロディーを最初に聞いた人間ということになる(笑)

またワシに彼は当時こんなことも言ってたという話も聞いた。

「この1万1千円のアパートはな、
ワシはここから出てブレイクしたからいつまでもこのアパートは置いて置こうと思う」

実際ワシは数年間そのアパートの一部屋をドラム部屋として倉庫代わりに使っていたが、
確かに何か辛いことがあるといつもそのドラム部屋に行って寝たりしてた。

「俺はここから出て来た」
という意識はワシの人生観の中では非常に大切な感覚らしく、
まあ当時はスターダムと自分の音楽との狭間で苦しんでいたから、
「いざとなったらまたここからやり直してやる!!」
という「覚悟」は自分にとってもとても大切なものだったのだろう。

その後それを中国に見つけたからドラム部屋は解約、
あの戸越のアパートはまだあるのかな・・・

今度東京に帰ったら一度見に行ってみたい・・・


そんなこんなでその頃のアーリー爆風の楽曲を演奏するツアーが始まった。
昨日の公開リハーサルに続いて今日の浜名湖WATTSから「本番」が始まる。

昨日も江川ほーじんが曲に関するエピソードをいろいろ喋ってたが、
中野や河合が構築する「変な」世界観に対抗して、
ワシとほーじんは一生懸命「自分」をそのプレイに入れてゆく。

そうしなければ「アイデンティティー」が崩壊してしまうのだ。

その後爆風スランプはポップ路線を突き進み、
「国民的ロックバンド」というわけのわからんアイデンティティーを得ることとなるが、
ほーじんはひたすら「FUNKベース」というアイデンティティーにこだわり続けた。

普通だったらこの8分弾きを指で弾くところを、
一生懸命考えて考えてあのチョッパーフレーズで弾く・・・
セクションは当時好きだったいろんなバンドからパクった(笑)

「こんな凄いセクションやってるバンドなんかおらんかったからな!!カシオペア以外」
っつうのは笑ったな・・・

そんな時代のプレイが30年の時を経て再現される。
まさしく「人間性根は変わらんな」である。

今は仲良くやってますがいつまた喧嘩別れしてツアー中止になるやもわかりません。
お早いうちに一度目に焼き付けに来て下さい!!

9/1(月)浜名湖WATTS 初日
   OPEN19:00/START20:00 前売:3500円 当日:4000円

9/2(火)名古屋ell Fitsall 2日目
   OPEN18:30/START19:00 前売:3500円 当日:4000円

9/3(水)神戸チキンジョージ 3日目
   OPEN1830/START19:00 前売:3500円 当日:4000円l;

9/4(木)京都RAG 4日目
   OPEN18:00/START19:30 前売:3500円 当日:4000円

9/5(金)四日市EAST 5日目
   OPEN1830/START19:30 前売:3500円 当日:4000円

9/6(土)浜松窓枠 最終日(解散)
   OPEN18:30/START19:00 前売:3500円 当日:4000円

9/7(日)八王子Milky Way 再結成前夜
   OPEN18:30/START19:00 前売:3500円 当日:4000円

9/8(月)渋谷ルイードk2 再結成
   OPEN18:00/START19:30前売:3500円 当日:4000円

9/9(火)佐野ケン 再結成ツアー初日
   OPEN18:00/START19:00前売:3500円 当日:4000円

9/10(水)新横浜New Side Beach 再結成ツアー楽日前
   OPEN18:00/START18:30前売:3500円 当日:4000円

9/11(木)八王子Live Bar X.Y.Z.→A 本当に解散!!もうしません!!
   OPEN18:30/START19:30 当日のみ:4000円(前売はありません)

NingenShounehaKawarannaTwel.jpg

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2014年8月20日

宝塚Jazzライブ

やっちんツアーが大阪で終わって、
そのまま「移動日」というのも悔しい(笑)のでJazzライブをブッキングした。

前回ひとりドラムでお世話になった宝塚Back Stageという店であるが、
ここで荻田さんというピアノの方と再会したのがきっかけである。

あれは爆風スランプが一番売れていた頃、
ワシはアイデンティティーを失ってJazzにそれを見出そうとやっきになっていた。
各地各地でコンサートが終わるとJazzのライブハウスを探してはドラムを叩いていた。

そんな中で地元香川県のJazzクラブで彼と出会ったのだ。

彼は当時香川医科大学の学生、
大学のJazz研に所属するピアニストであるというので、
その大学の学祭にまで乱入してドラムを叩いた・・・と言う・・・
(そんなこともよくやってたので覚えてないのよ・・・笑)

今は宝塚近辺に住んでいるということでワシのひとりドラムを見に来てくれて、
「次は一緒に何かセッションでもしましょう」
という話で別れていた。

それならば〜ということで今回「ブッキングしといて〜」と言ってこのライブとなった。

Jazzの素敵なところはこれである。
あとはベーシストさえ呼んで頂ければセッションになるし、
別にリハーサルや準備がなくても初対面の人とセッション出来る。

今回はベースのみならずギターまで呼んで頂いて「カルテット」編成となった。

TakaradukeJazzMember.JPG

荻田さん、実は前回この爆風トリビュートTシャツを2枚ご購入頂いてて、
今回も更に追加購入してそれをメンバーに配って着て頂いてくれた。

バンドの制服やん!!(笑)

セッションは「天界への7番目の扉」や「Memories」などワシの曲も演奏したが、
特に何の取り決めもないスタンダードナンバーの演奏は楽しかったな・・・

これがやっぱJazzの醍醐味!!
大ざっぱな構成などは決まっているが、全ては演奏者のインプロビゼイションによって音楽が形作られてゆく・・・

やっぱねぇ・・・ワシはロックと平行してJazzもやっていかないかんと思う・・・

ロックとJazzはまるで違うドラムやし、
テクニック的にもアプローチ的にもまるで違う。

ドラマーとしては両方ちゃんと出来て「ファンキー末吉」やと思うし、
この全く違うアプローチで表現する「自分」がやはり大好きである・・・

ロック界の名声などメリットどころかデメリットしかないJazz界に飛び込んで、
「Jazz屋のオヤジ」から怒鳴られながらいろんなJazzミュージシャンに揉まれてここまで来た。

あの頃は何を考えてあんなにがむしゃらにJazzにのめり込んでいたのか・・・
もう既に身体に染み込んでしまっているJazzのスタンダードを演る度にあの頃のことを思い出す。

そしてあの頃には叩けなかったことが叩けてる自分に改めてびっくりする・・・

ウッドベースや生ピアノの音量に合わせてドラムを叩くのは、
特にワシのような大音量のドラマーにとっては至難の技で、
確か数年前には北京のJazzクラブに行くと店員さんから
「キター!!!」と恐れられ「大音量は勘弁して下さいよ」と言われていた・・・

大人になったのう・・・

音量をセーブし、ロックフレーズを封印されようとも、
もうちゃんと叩けるじゃないの・・・(驚)

音楽には「人生」が出るから、ここにも人知れないワシの「Jazzの人生」があるのな・・・

思えば店では時々Jazzは叩くが、地方でちゃんとライブをやるのは初めてに近いかも・・・
荻田さん、また是非一緒にやりましょう!!

そしてこの店の「Jazz屋のオヤジ」、マスターからまた帰りにプレゼントをもらいました。

TakaradukaJazzMaster.JPG

前回もごっついええ酒を頂きまして、今回もどうもありがとう御座いました!!
また乱入して下さい!!一緒にセッションしましょう〜

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2014年8月17日

サマソニ見るため北京より・・・

湖北省恩施土家族苗族自治州にいる時に電話がなった。

「Funky老師!!今度サマーソニック見に行くんですが、
中国ではもうチケットが取れない。老師日本で取ってくれませんか」

中国の若いドラマー「李浩(LiHao)」である。

冗談じゃない!!
コンサートなんかやるもんで見に行くもんじゃなかったので
チケットなんか自慢じゃないが取ったことなど一度もない・・・

困り果てて断ろうとしたのぢゃが、
頼み倒されててしゃーなく取ることとなった・・・

ところがこの電話を受けたのが洞窟の中、
ただでさえ山の中で電波が悪いのでやり取りを聞き違えて、
「チケットを2枚ね!!通しチケットです!!」
というのを「通しチケットを2枚」買ってしまった(>_<)

もちろん払い戻しなんぞ出来るわけがない。
ワシはちょっと腹が立ってこうメッセージを送った。

「お前なぁ、ワシにそんなこと頼むな!!
頼むにしてもちゃんと文章で送らんかい!!
しゃーないから誰かに売る段取りするからもう2度とワシに頼むなよ!!」

向こうも悪いと思ったのだろう、
「いえいえ、売ったりする必要はありません。
秀光(XiuGuang)が時間があったらあいつと行きますから」

なるほど小畑は北京に行くと彼のところによく泊まりに行ったりして、
もう李浩(LiHao)はワシのというより彼の友達である。

ワシは小畑に聞いてみた。
「マジっすか?!!」
3万円近くするチケットがタダで転がり込んで来たのである、
彼とて小躍りするぐらい喜んだ。

いや、サマソニに行けるということよりも、
むしろ北京から友達、しかもえらく世話になった友達がやって来るというのに喜んでいるようである。

「ホテルどこに取ってんの?小畑に迎えに行かせるから」
とワシが連絡取ってやると、いつの間にか
「秀光(XiuGuang)んとこに泊まることになりました〜」
と返事が来る。

小畑のところと言うと・・・すなわちうちである(>_<)

まあよい、ワシはやっちんツアーで出ているので嫁にくれぐれもよろしく頼む。

よろしく頼むというのは、やはり北京から若い衆が来たら泊まるだけではなくいろいろと奢ってやらねばならんじゃろうということである・・・

「命かけるでMAX!!」

小畑もだんだん中国人化しているようだ。
受けた恩は何倍にもして返さねばならんことをよく分かっている。

寿司!!

LiHaoJapanSushi.JPG

「中国で食べる寿司と比べたら全然生臭くないし美味い!!」
と大喜び。

問題は小畑に全然金がないことである(>_<)

サマソニ行ったら飲み食いもするだろうと万扎を渡しておく。
結局はワシが間違えて買ったサマソニのチケット代をワシが出して小畑にプレゼントしたようなもんである・・・(>_<)

まあいい、それで中国の若い衆が喜んでもらえたらそれで・・・
と思ってたらそこで問題発生!!

そのまま八王子に帰るのは遠いということで、
サマソニ終わったらホテルに泊まろうと探していたらしいのだが、
結局ラブホに泊まることとなり、男ふたりでは頼み込んでも断られるので、
最後には長髪の小畑が女の振りをしてカップルとしてホテルに入ったらしい(笑)

LiHaoJapanLoveHotel.JPG

これには李浩(LiHao)も大喜び!!
初めて日本に来て男ふたりでラブホに泊まった中国人もおらんわのう・・・(笑)

問題は小畑が中国語はおろか英語もほとんど喋れんことである・・・
どんな説明をして男ふたりで寝たのかを今度是非聞いてみたい・・・

李浩(LiHao)よ、ええ思い出が出来たな(笑)

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2014年8月15日

VoThMグルメツアー詳細変更!!

昨日からやっちんの夏のツアーが始まった。

久しぶりに入り待ちをしているやっちんファンを見て思ったのは、
「キラキラしてて可愛いな・・・」
である。

もちろんやっちんだとて(そうは見えないにしても)50歳を越えた「オッサン(失礼)」なのであるからして、
一緒に歳をとって来たファンとて、まあ言ってみればいい歳のおばはん(失礼)である。

しかしねぇ・・・それがねぇ・・・やっちんのライブに来ると娘さんのようにキラキラ輝いてるのよねぇ・・・

きっとあの人達はあの時のまま・・・あの「青春」のまま歳を取ってない!!
いつまでも「娘時代」のままやっちんの音楽を聞いているんだなぁ・・・とそう思う。

それは「AJ〜米田渡」のツアーに参加させて頂いてた時にC-C-Bファンを見た時も同じように思った。

渡辺英樹さんとはもう20年の付き合いになるが、
あの頃に比べて今がオッサンになったかどうかは長く付き合ってるワシにはよくわからんが、
先日無謀なダイエットに失敗して見事に大きくリバウンド、
今や「こっちに来い〜」が「おーい〜通り越してるぞ〜戻って来い〜」のレベルとなったあの体格を見るにつけ、
「うむ、田口くんはもうこっちに来ている!!英樹さんも来たとしたらあとは米川くんだ!!」
と決意を新たにする今日この頃である・・・(笑)

はてさて、やっちんファンもC-C-Bファンも今ではLive Bar X.Y.Z.→Aなどでよく飲む「仲間」となり、けっこう近い関係となっている。

渡辺英樹さんについては
「王様ツアーから英樹さんの人間が変わった」
とファンから言われてワシ自身がびっくりしている。

変わったか?・・・

終演後に自ら物販売ったり、ファンと一緒に食事したり・・・
一度名古屋の中華料理屋で、
「え?私たちが同じ店にいても英樹さん大丈夫なんですか?」
とむっちゃ心配してるので、ワシも恐る恐る英樹さんに聞いてみたりした。

本人は「いいんじゃないの〜別に〜」と全く気にしてないが、
ファンにしたら「信じられないこと」だったようだ。

と言っても別に同じテーブルに同席するわけではない。
「隣のテーブルに座るぶんにはあんた達はお客さんなんだから別にワシらが何を言う筋合いはない。でも同じテーブルに座るんだったら金取るよ!!」
などと脅しておく。

そりゃそうだ、ライブ終わって仲間内で飲んでるわけだから、
知らない人が入るとどうしても気を使うし、
結局はその人だけが喜ぶわけだからその人がそのテーブル全体の飲み食いぐらいは支払うのが筋だぐらいにワシは思ってる。

そんなこんなで秋のVoThMツアーを組んだ時にそんなファンの方を喜ばせようと思って「グルメツアー」なる企画を組んだわけなのだが、
それが逆にファンの間で波紋を呼んでいるようだ・・・

と言っても何やら2チャンネルで英樹さんや丸山さんの人間性まで罵倒しているというのでワシは頭を抱えてしまった・・・

そもそもそのように暗闇から石を投げつけるような輩に対処方法はない(>_<)

ワシの性格にはもともと偏執的なところがあり、
それを自分で重々認識しているのでなるだけそのようなサイトは見ないようにしている。

もしワシがそれを見たならばハッキングしてIPアドレス調べて自宅まで説教しに行くだろう(笑)

まあひとつのことをすれば喜ぶファンもいれば嫌がるファンもいるわけで、
意見をちゃんと言われたら対処も出来るが、暗闇から石を投げられたのではどうにもやりようはない。

どうも「ファンに奢らせる」というのが生理的に嫌悪感があるようなのだが、
それならばということで企画をちょっと変えてみた。

こちら・・・

ただ「VoThM」を「ファンキー末吉」に変えただけである。
これで何か文句を言う人が現れるか?・・・

絶対に現れまい!!(キッパリ)

ワシはひとりドラムの時も「みなさんの金で酒を奢って下さい」と必ず言う。
「それがこのライブハウスの寿命を一日延ばすことになるのです」と・・・

昨日も酔い潰れてライブハウスのオーナーのご自宅に泊まらせてもらった(笑)

このファンキー末吉にだって「ファン」というものが世界中にいて、
その人は必ずワシに奢ってくれる。
場所取りどころか各地の美味しいものを命がけで探して来て奢ってくれる。

こんなことを言うと「ウソだ〜」と思うかも知れないが、ワシだって実は「人見知り」である。

知らない人と食事をするなんてワシでも非常に気を使う。

でも全世界をこうして旅をしていると、
その土地土地でワシと会って一緒にメシでも食いたいと思っているその人達の気持ちはひしひしと伝わって来る。

だからワシも命がけでその人達と飲む。
ワシがべろんべろんに酔っ払ってその人達が喜ぶならいいことではないか・・・

そんな考えを知ろうが知るまいが、
ワシが不思議なのはワシがそんなことをやってても誰も嫌悪感を抱かないのに、
英樹さんがやると暗闇から石を投げつけるのということである。

その人が今回このように「ファンキー末吉に奢って下さい」と言っても何も嫌悪感がないのだとしたら、
これはその企画自体が悪いものではないという大きな証明で、
問題なのは英樹さんがそれをやるということだけなのだ。

なんでワシはよくって英樹さんだと悪いんじゃーーーー!!!!!(怒)

その答えはネットを探していたら見つかった・・・
これぢゃ!!!

リンク:全盛期の英樹さんのかっこいい写真ファンキー末吉のイタい写真

ふむふむ・・・我ながらこのふたつの生物が同じ「人類」であるとは思えんのう・・・(笑)

まあそうなのよ、爆風スランプのファンクラブ会員がたかだか1000人にも満たなかった頃、
C-C-Bのファンクラブ会員は2万人を越えていて、
(当時C-C-Bのファンクラブ担当の女の子と付き合ってて聞いた情報により)
英樹さんはそのフロントマンなのよ・・・まあワシなんかとは違うわのう・・・(笑)

ということで、このツアー、グルメ部分は英樹さんと切り離して「ファンキー末吉とグルメツアー」にしました!!
英樹さんはめんどくさいから参加しないで下さい!!(笑)

どうしても参加したいと言うなら英樹さんもワシに奢りなさい!!(キッパリ)

あ、丸ちゃんのこと忘れてた・・・
まあ英樹さんもワシを通り越して遥か向こうに行きかけている昨今、
あんたまでがワシの方に来たのでは平均年齢ならぬ平均体重がもの凄いことになってしまうので、丸ちゃんも参加禁止!!

どうしても参加したいと言うなら丸ちゃんもワシに奢りなさい!!(笑)

というわけでツアーは予定通り決行!!
グルメツアーはワシだけで予定通り決行!!

それでも文句のある人はこちらにメール下さい!!

いかん・・・ファンキー末吉が自信を持ってオススメする各地のグルメ・・・想像しただけでヨダレが出て来た・・・

まあワシのオススメなんで別にワシと一緒じゃなきゃ誰に奢ることもないし、
一緒でも違うテーブルやったらお客さんなんやから普通にグルメ堪能して下さい〜

ダイエット?・・・ワシはせんぞ!!
餓死するぐらいなら肥満で死ぬ!!!(明言)


VoThM秋のツアー2014


肩慣らしライブ
8/28(木)八王子Live Bar X.Y.Z.→A

http://www.livebarxyz.com

開場:18:30 開演:19:30 当日のみ4000円(+ミニマム1000円の飲食代が必要です)

ツアー開始!!

10/14(火)尾道Cat Ch.22

https://www.facebook.com/pages/Cat-Ch22/228789680513506

開場19:00 開演20:00 前売3500円 当日4000円(ドリンク別)


10/15(水)岡山Crazy Mama Kingdum

http://kingdom.banquetunion.com

開場:18:30 開演:19:00 前売3500円 当日4000円(ドリンク別)


10/16(木)高知X-pt.

http://www.x-pt.jp

開場:18:30 開演:19:00 前売3500円 当日4000円(ドリンク別)

DUKE d-Ticket d : 21570

LAWSON L : 64152

ぴあ P : 239-817

高知新聞プレイガイド X-pt.


10/17(金)高松Beatles

http://ew.sanuki.ne.jp/live.btl/

開場20:00 開演20:30 前売3500円 当日4000円(ドリンク別)


10/19(日)松山Bar Standard

http://www.geocities.jp/bar_standard/

開場18:00 開演18:30 前売3500円 当日4000円(ドリンク別)


10/20(月)京都都雅都雅

http://togatoga.jp

VoThM vs outloop-way BB

開場18:00 開演19:00 前売2500円 当日3000円(ドリンク別)


10/21(火)大阪南堀江Knave

http://www.knave.co.jp/

ツアー打ち上げワンマンライブ

開場:18:30 開演:19:00

前売3500円当日4000円(+2ドリンク別途必要ですが打ち上げで使用出来ます)

ツアー打ち上げを終演後そのまま店でやります。

参加費:2000円(軽食付)+飲物代(ライブのドリンク券が使用出来ます)


チラシコンテスト!!

メンバーが一番お気に入りのチラシを作ってくれた方には、ファンキー末吉から下記オプションツアーのお好きなグルメ1回分をご馳走させて頂きます!!


このページを見た人はこのツアーのチラシを自らのデザインで作成して自ら宣伝に勤しむ義務が生じます!!(架空請求風)笑
出来たチラシはご自身のSNS(TwitterやFacebook等)で発信し、そのURLをこちらにお送り下さい。ファンキー末吉のTwitter、Facebookにて拡散致します。

アー写はこちらからDL、もしくはネットでいい写真をDLして下さい。

VoThMアー写材料.zip

(ファンキー末吉がPearl以外のドラムのロゴ、Sabian以外のシンバルのロゴが大きく見えてるものはNGです)


オプションツアー:ファンキー末吉とグルメ三昧!!

(肩ならしを除き、各グルメ企画に参加の方はファンキー末吉分の支払いも負担となります!!)


8/28(木)八王子Live Bar X.Y.Z.→A

http://www.livebarxyz.com

グルメ肩慣らし:お店の美味しいお料理をご自由にお楽しみ下さい


10/14(火)グルメ第一弾:串かつ「一口」

http://tabelog.com/hiroshima/A3403/A340302/34003235/

参加希望者は16時半にこのお店に並んでファンキー末吉の到着をお待ち下さい。

演奏終了後名物「穴子の刺身」を食すグルメ番外編もあるかも・・・


10/15(水)グルメ第二弾:中華そばとソースカツ丼「とき」

http://retty.me/area/PRE33/ARE153/SUB15301/100000821269/

参加希望者は終演後に店の前で集合!!


10/16(木)グルメ第三弾:コショウ餃子「松っちゃん」

http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39000453/

参加者は終演後にこの屋台で場所取りして下さい。


10/17(金)グルメ第四弾:カレーうどん「鶴丸」

http://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000044/

参加者は終演後この店の前でファンキー末吉の到着をお待ち下さい。

開演前に更なるうどん屋への旅もあるかも・・・


10/18(土)グルメ第五弾:カツオのタタキ「居酒屋土佐」

http://tabelog.com/kochi/A3901/A390101/39002300/

参加者は19時にこの店に集合!!この日はグルメ宴会のみです。


10/19(日)グルメ第六弾:鯛そうめん「五志喜(ごしき)」

http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38000375/

参加者は17時にこの店の前でファンキー末吉の到着をお待ち下さい。


10/20(月)グルメ第七弾:ブルースチキン「Bar Outloop Way」

http://www5d.biglobe.ne.jp/~outloop/index_jap.htm

参加者は終演後この店で先にお飲み下さい。


上記グルメ店舗はファンキー末吉が過去のツアーで太鼓腹を叩いたオススメ店です。

渡辺英樹さん、丸山正剛さんは基本的に参加しませんのでそれ目当ての方は来ないで下さい(笑)

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2014年8月14日

日中友好こども(大人も可)サマードラムスクール2014無事終了!!

マッド大内先生が飲みながら言ったこんな言葉が忘れられません。

「ほら俺たちがさぁ、20年前呼ばれてパールのサマースクール行ったじゃない。
あれが楽しくってさぁ、今だに忘れられないじゃない。今回の参加者もこれ、一生の思い出になるよ」

そうそう、あの時はマッドさんがうちの部屋のベッドの上で飛び跳ねてベッドの床をぶち抜いてしまったのね・・・忘れられません!!(笑)
今回は器物破損もなく、けが人もなくホントに無事で何よりでした。

問題と言えばただひとり、衛藤浩一先生です!!(キッパリ)

次回の課題として残ったのが、今回一番大変だった本庄駅までの送迎・・・
また駅までこんなに遠いとは思わんかったのな・・・

それなのにえとーさん、講師は1時間前に集合のところ案の定「遅刻します〜」のメール・・・(>_<)

困るのよねぇ・・・車何台も何往復するようにして送迎をプログラムしてるのに・・・
おかげで初っ端から送迎スケジュールがぐっしゃぐしゃ・・・(>_<)

夜は夜で酒飲んではしゃぎ過ぎて、最後には声が出なくなって授業どころじゃないし、
最終日は二日酔いで起きれなくて自分のドラムセットも片付けず、
結局中国人が手分けして片付けてくれたという有り様・・・

えとーさん、来年もお誘いしますが、宣言しときましょう・・・減棒!!!

えとーさんのギャラを減らして、
そのぶん浮いた金でみんなでもっと美味しいものを食いましょう\(^o^)/

そうそう美味しいものと言えば一番大変だったスタッフは厨房スタッフでした。

50人分を超える食事を毎食作らねばならないということで、
上海から居酒屋勝グループの総帥Kさん、通称「被告勝山」(笑)
(Live Bar X.Y.Z.→Aのオーナーということで私と共にJASRACに告訴されてます)
を呼びました。

中国人は有り余るぐらい料理を出さなければ満足しないし、
イスラム教だのいろいろ難しい部分があるのでこの人以外無理だろうということで、
「ほな頼むわ〜」というと総勢5人で上海からやって来た。

それにLive Bar X.Y.Z.→Aからあーちゃんと赤間くんとまさえもん、
この8人が不眠不休で料理を作る・・・

朝ご飯が7時なので毎日4時起きで、
夜はえとーさんはじめワシも含めて2時や3時までガンガンに飲んでいるので寝られない(スマン)

しかしこの頑張りのおかげで中国人も大喜び!!

海苔や漬け物など日本のものだけでなく腐乳や皮蛋など中華の小鉢も用意してるし、
中華が恋しくなった頃にはちゃんと中華も作ってくれる。

途中で出た「西红柿炒鸡蛋」や「麻辣烫」などは日本人にも嬉しいメニューだったのではなかったかな・・・

終止天候には恵まれず、
準備のため前乗りした私と調理スタッフは逆に死ぬほど暑かったので心配してたが、
結果的にはずーっと雨だったので涼しかったのでよかったのではないか・・・。

毎日キャンプファイヤーで野外ライブの予定が、初日以外は全部屋内になってしまったが、
結果ワイワイ騒げる感じでよかったのではないかと思う。

今回の課題曲はJASRACからクレームが来ることを念頭に置き、
全曲JASRAC管理楽曲ではない曲を選んだ。

私の曲が中国語の曲が2曲あり、それを生演奏となると誰かが歌わねばならない。

小畑秀光と衛藤浩一に一応カタカナ中国語で歌えるようにとミッションを与えていたのだが、
中国から参加の生徒の中に歌える人間がいて、
結局は毎日生バンドの生歌でのセッションとなった。

初心者ドラマーが石川俊介さんのベースと田川ヒロアキさんのギターで一緒に演奏出来るなんて夢のようですぞ・・・

・・・と言うのもワシは中国のドラム教育の実情を垣間みて、
ワシがやるんだったら絶対に「生演奏」と決めていたのだ。

全中国を50カ所以上廻って、多いところにはひとつのドラム教室で1000人を超える生徒がいる(驚)

当然ながら天才ドラム少年少女も多数いるわけだが、
そのほとんどがバンドというものを経験せずに大人になる。

そんな中のひとりに相談されたことがある。
「私もファンキーさんみたいにレコーディングやコンサートの仕事をしたいの!!」

彼女は出会った頃は17歳の天才ドラマー少女だったが、
結局はずーっとクリックと伴奏のみでしか演奏したことがない。

そんな彼女が今や先生になってまた100人以上の生徒を教えて、
そんな天才ドラマー少年少女をたくさん育ててゆく・・・

ワシは彼女にアドバイスをした・・・「バンドをやりなさい!!」

しかし「住んでるところが違う」というのはいかんともし難い。
「バンドってどうやればいいの?・・・」

だからこのスクールでは「バンド」を体験してもらう。
しかも一流の演奏で、だ。

日替わりでゲストを呼んで、一流の演奏というのを聞いてもらう。

「ああバンドって楽しいんだな・・・」
そう思ってもらえば、このファンキー校長が一番教えたい部分はもうクリアである。

日中関係が冷え込んで久しい昨今、
日中のロックを愛する人達、ドラムを叩きたい人達が、一緒になって拳を上げ、一緒になって酒を飲む。

ワシは日本のアホなメディアの方々に聞きたいが、それってこの日中関係で「少数派」か?

いや違う!!ヘイトスピーチをする日本人団体が日本で多数派ではないのと同じように、
日本企業を焼き討ちする中国人は決して多数はではない。

世界中でこのような人間こそが「多数派」であることを私たち人類は絶対に忘れてはいけない!!

子供は一緒になって遊ぶ・・・
今年はその半数近くは日本語も中国語も喋れる子供だった。

ワシは「日中友好」なる言葉が大嫌いで、
「ファンキーさんは日中友好の架け橋ですね」
などと言われると虫酸が走った。

ワシは別に日の丸背負ってロックをやってるわけではない!!
ワシは普通に「ロック」をやってるわけであって「日中友好」をやってるわけではないのだ。

ワシは偶然中国にいっぱい「仲間」がいるだけの話であって、
「日中の架け橋」と言うならばうしろこんな子供たちこそではないか・・・

尖閣問題やいろんなことがあって、ワシは今回初めて「日中友好」という言葉を自分から使った。

でも参加した人は全て思うだろうが、
アホな日本人(講師含む)とアホなワシの仲間の中国人が集まってロックやって楽しく時を過ごしただけのことである。

来年は100人規模での開催が決まった。

この時期は中国でドラムのイベントが多いという問題や、
お盆の近くは飛行機代がベラ高いという問題があるので開催日はまたゆっくり検討します。

とにかく中国側は来年は当初の予定通り50人で来ることが決定!!
日本人は50人集まるかな?・・・

集まったら集まったで送迎スタッフと厨房スタッフが死ぬな(笑)

今回集まってくれた方々、ボランティアの方々、
協賛して頂いたたくさんの企業の方々、差し入れをしてくれたたくさんの方々、
本当にどうもありがとう御座いました!!

来年もまた盛り上がりましょう!!

こちらにギャラリーをUPしました。
参加された方でいい写真をお持ちの方がおりましたらこちらにお送り下さい。
掲載させて頂きます。

Posted by ファンキー末吉 at:10:04 | 固定リンク

2014年8月 6日

カラムーチョZ〜秘密組織コイケヤのテーマ〜制作秘話

知り合いからこんな仕事が廻って来た。

作曲と音楽制作依頼
内容:コイケヤの新製品カラムーチョZの音楽
歌う人:水木一郎

水木さんとは一度アウェイインザライフの舞台でご一緒した。
奇しくもあの「マジンガーZ」のテーマをバンドで演奏したではないか!!

その時の資料でもらった「マジンガーZ」を聞き返しながら考える・・・
ワシの音楽のルーツはひょっとしたらアニソンかも知れない・・・

小学校の頃、統計かなんかを勉強する時の材料だったと思うが、
「昨日何時間テレビを見ましたか?」というアンケートに、
みんなは「30分」とか「1時間」とか書いているのに、
先生が1枚の紙を取り出して「これは長いですねぇ・・・」と言うので、
それはてっきりワシだと思ったら「2時間」とかで、
それだけでも教室は「凄〜い・・・誰なの?」と騒然としてたのに、
ワシの書いた紙を取り出した瞬間に先生が絶句した。

6時間・・・

いや、別に毎日それだけテレビを見ているわけではない。
うちは両親が商売をしてたので家には誰もいないし、
その日は確か風邪気味で学校から帰ったらテレビの前に布団を敷いてずーっと寝っ転がっていたのだ。

そしていつの日かテレビの内容よりも(まあそれもあるのだが)そのテーマソングに興味を持つようになって来る。

覚えている一番古い記憶で「子連れ狼」、
このテーマソングを一生懸命テープレコーダーに録音してた。

録音と言ってもテレビのスピーカーの前にテレコを置いて、
エアダビングでテレコのマイクで録音していたのだ(笑)

その後アマチュア無線などをやり出して電気に興味を持ち、
家にあったステレオを分解し始める。

そこでスピーカーが左右にあることを発見し、
よく聞くとブラスセクションがひとつのスピーカーからしか聞こえず、
反対側はそのリバーブ音だけが聞こえてたり、
右と左のコードをショートさせると音が真ん中から聞こえて来たり、
片方を逆につなぐと今度はベースとか真ん中の音が逆相で打ち消しあって消えて左右に定位している音だけが聞こえたり、
そんなことをやって遊ぶようになり出した。

その時によく聞いていたのが仮面ライダーやバビル二世や、
その辺のアニソンだったのだ。

その頃のアニソンはオーケストラで一発録音のが多く、
音に興味を持ち始めたばかりの末吉少年は必然的にブラスだストリングスだとオーケストラに興味を持つ。

その後中学生になってからロックの洗礼を受けることになるが、
今にしてみればドラマーの分際でオーケストラのアレンジが出来たりするのはこの頃の原体験があるからだと思う。

話が横道に逸れたが、だからワシにとっては
ストリングスはサビでタリラリラーンと走るもの!!
ブラスはパパラパパーと歯切れよく!!
など自分のオーケストラアレンジはアニソンの影響は大きい。

だからアウェイインザライフでマジンガーZを演奏するとなった時には血湧き肉踊った。

あの歌のキモはティンパニであるが、
子供の頃はわからんかったが今聞くとあれが大きくリズムがズレてるのな(笑)

ティンパニを打ち込んで同期させてもどうしても雰囲気が出なかったので、
あのオケをそのまま使ってリズムを補正して、
EQとかでティンパニ以外の音を目立たないようにして使ったもんなぁ・・・

そうそう、「時代」なのであるが、冒頭のピューンという安っぽいシンセ、
あれが入るだけで当初はむっちゃ「新しいマシン」というイメージやったのが、
今となってはあの音を再現するのは難しいからあれもそのまま使ったような記憶がある。

もちろんサビで走るストリングスもそのままのラインを打ち込んで使ったぞよ(笑)

そんなこともあってワシはマジンガーZをかなり分析し切ってたので、
今度の仕事は漠然とあの頃のアニソン、
つまりオーケストラ一発録音でブラスがリズムを刻み、ストリングスが走り回るサウンドをイメージしていた。

さて歌詞が届いた。
蓋を開けてみたらこの仕事は「詞先」の仕事だったのだ。


燃えあがれ 勝負だゼ
パリッとしようぜ男なら
夢を掴むその日まで
カラムーチョ Z!

地球を愛す おーおーノンフライ
時空を超えたレッドサタン
激辛バトルだ 涙を拭くな

ナ・リ・マ・ス、成増
世界一に

火を噴くぜ  (おしりがいたーい)
秘密のサンカク (教えてあげないよ)

デンセツ! 伝説の! 秘密組織コイケヤ


おうっ!!やはり「Z」という部分が入っている!!
これはやはりマジンガーZのように「ゼーット!!」と叫んでもらわねばならぬ(笑)

当然ながらそこが一番盛り上がる部分になるのだが、
ところがマジンガーZと違ってこの詞の場合は冒頭にそれがある。

「詞先」の場合その詞が「構成」までも支配してしまうということがやっかいな部分である。

そこでマジンガーZを聞き返してみて分析するに、
この曲もおそらくは「詞先」だったのだろう。
AーBーAの形式のようで、最初のAは8小節使って低いところからゆっくりサビまで盛り上がってゆくのに対して、
最後のAは一瞬で「ゼーット」まで持ってゆく。

これは「曲先」で詞もなく純粋にメロディーだけを作る人のアイデアとしては非常に奇妙である。

「詞がこうだから」という理由でそうなったと考えると心なしか納得する。
(真実のほどはわかりませんが)

そこでワシも頑張る!!
詞の並びが自分の考えていた構成と違ってたって、
純粋にその詞が「歌いやすい」ように組み合わされてさえいれば、
マジンガーZのような「黄金比率」の構成になるのだ!!!

というわけで詞とにらめっこの日々が続く・・・

まあワシはドラマーが本業なので日々はセッションだひとりドラムだの生活の中で、例えば電車や車や飛行機(これが一番多かったりするが)に乗っている時間や、
その他うんこや日々の余った時間を活用してまずは大雑把に考えるのだ。

そんなこんなで第一回目のミーティングの日が近づいて来たので本格的に考える。

理数系なので物理的に消去法などを使って考えるに、
「ゼーット」が冒頭にあるのならもう何をどうしようがサビ始まりしかない!!

問題は、そうなるとこの詞は4部構成となってメロディーがつけにくくなってしまうということである。
マジンガーZのようにストリングスが走るあのBメロはどの部分になる?・・・

当初は「火を噴くぜ」の部分をこのような展開にして、
マジンガーZよろしく最後はAメロに似た一節だけで終わろうと思ったのだが、
そうするとAメロが長すぎてどうも間持ちがしない・・・

そこでまた詞とにらめっこをしながらふと見ると、
(おしりがいたーい)とかはメロディーではなく子供の掛け声でよいではないか!!

ではそこからまた最初のサビと同じメロディーではどうだろう・・・

試しに最初のサビのメロディーに乗せてみるとこれが偶然見事に乗った!!
「カラムーチョZ」と「秘密組織コイケヤ」は字数が違うが、
それはまあ「最後だけはちょっと違うんですよ」で十分成り立つだろう・・・

ちなみにワシが曲を作る時はまずサビから作る。

これはRunnerやリゾラバや、
当時の「必ずヒットする曲を作れ!!」という無茶苦茶なミッションの中で体得した一種の手法論なのだが、
サビの次に作るのはAメロの歌い出しである。

まあサビの歌い出しとAメロの歌い出しさえキャッチーであれば、
まああとはヒットするかヒットしないかはプロモーション次第だよと開き直れる(笑)

この曲のAメロはフック(引っかかり)を作るために、
わざとドレミファソラシド以外の音を使っている。

キーがCの場合はメロディーは鍵盤の白鍵だけで弾けるものとなるが、
わざとそうではない音を使うためにそれ用のコード付けがある。

キーがCの場合のB7などがそうなのだが、
歌い出しの小節1拍目にちょうどレ#、つまり黒鍵で弾く音が来るようにしている。

ちょっと「あれ?」という感じでいいツカミになるのよ〜にであるが、
ちなみに単調なサビメロにちょっと変化をつけるために、
サビのコード付けのところにもこの手法を使っていてる。

キーがAmの場合Fのコードは通常Fメジャー7になるのだが、
わざとF7にしてちょっとオルタードな雰囲気にしているのだ。

まあメロディーこそここには落ちてないが、
このサビのようにベタな五音階旋律の場合やはりちょっとフックをと思ってミの音をわざとフラットさせているのである。

まあこのミbはメロディーでは歌ってないが、後にストリングスとかブラスで強調するという計画である。

さて理屈はさておいて、サビーAメロと来たら自然に流れるBメロを作るが、
この時にあまり欲をかいてはいけない。

Aメロ、Bメロ、サビのことを英語でVerse Bridge Chorusと言う。

つまりBメロは「橋渡し」をする部分であり、
そこにサビのようなキャッチーなメロディーを持って来る必要はない。

要はAメロから自然に受け継いで、サビに入った時に気持ちよければそれでよい。

さてこうして一応メロディーは出来た。
ここからワシの最大の難関が始まる。

「デモ作り」である・・・

二井原はワシに言った。
「せっかくいいメロディーなんやからお前が歌うな!!
お前が歌えばどんないいメロディーも悪く聞こえる」

・・・(涙)・・・

しかし往々にして「クライアント」というのはシンセメロでメロディーを聞かせてもイメージ出来ないものである。

それは例えて言うと新製品のお菓子のプレゼンでワシなんかに、
「これはまだ完成品ではないのですが、これに手を加えてこのようになることを想像して食べてみて下さい」
と言われてもワシら素人にはそれが最終的にどのような味になるかは皆目見当がつかないのと同じである。

だからせめて「仮歌」で歌ってやらねば「歌」に聞こえないのだから歌うしかない・・・(涙)

アレンジの方向性はワシの頭の中にはあるもののまだ決定ではないので、
まあ「メロディーのプレゼン」ということでギターと歌(とこれをシンセメロにしたもの)だけでデモを作る。

またこの「プレゼン」っつうのが緊張するのな・・・(恐)

ワシにこの仕事を紹介してくれた会社の人と、
コイケヤの担当者とが雁首並べて店にやって来てくれた。

恐る恐るとりあえずシンセメロバージョンを聞かせる・・・無反応・・・

あかんやん!!・・・というわけで禁断のワシの仮歌による歌入りデモ・・・

これ・・・ホンマ博打やな(笑)
シンセメロで「うんなかなかいいじゃない?」と思ってた人達にヘタしたら冷水を浴びせかけることになりかねない(笑)

結果はその時には結局結論は出ず、
とりあえずちゃんとしたデモを作って送ってくれということになる。

さてそうなるとそこからが「アレンジ」という作業である。

このアレンジによって曲のイメージが固定されるから、
「こんな風に」が「違う風に」なってメロディー自体を否定される可能性も出て来る。

あのう・・・

ワシは自分のルーツである昔のアニソン、
オーケストラ同時録音風でラッパがパパラパーと鳴ってストリングスがタリラリラーンと走る、
そんな感じのイメージを一生懸命説明する・・・

いやっ!!

クライアントがきっぱりとそれを否定した。
「曲のイメージはヘビーメタルにして下さい!!」

げっ!!!

しかしメタルというのは得意分野なので逆に気が楽である。

メタルアレンジというのは即ちギターアレンジ、
つまりギタリストによってそのサウンドは大きく変化するので、
取りあえずはワシはこのギターを弾いてもらう候補として思い付いた田川ヒロアキの映像を見せる。

一同唖然・・・

よっしゃー掴んだ!!
これで田川くんに発注決定!!
〆切を決めてそれまでにアレンジ込みのデモを作成することになる。

さてアレンジであるが、
これに一番大切な部分は「イントロ」である。

イントロにキャッチーな掴みを作ることがアレンジ作業の一番のキモであるので、
ここにたっぷり数日時間をかけてイントロのフレーズを考える。

ロック系のイントロには、
1、メロで持ってゆく
2、リフで持ってゆく
等いろんな手法があるが、
歌メロがアニソンよろしくポップに作ってあるのでドイントロはやはりリフで攻めることにした。

「田川さんのギターもフィーチャリングして下さいね」
というクライアントの意見も取り入れ、
とりあえずその次にすぐにギターメロに行くようにしてとりあえずイントロは完成!!

ちなみにこの時点でワシはそのギターメロまで作ってデモ(田川くんに渡す段階)にしているが、
それは「指定」ではなく自由に変えていいようにする。

ギターも弾けないアレンジャー(ワシのこと)がいろいろ指定するよりも、
ギタリストが自分のフィーリングで弾いた方がより「ロック」になったりするからである。

さてイントロさえ出来ればワンコーラスまではすんなりアレンジ出来たが、
ワンコーラス終わってからはたと頭を抱える。

この詞の構成は2番も1番と同じく
サビーAメローBメローサビ
となっている・・・

本当は1番がサビで終わった場合は流れとしては次はAメロから入るのが一番流れがいいのよーん(>_<)

2番は冒頭のサビをカットするか・・・いやいやそれではキモである「ゼーット!!」がなくなってしまう・・・

しばらく悩んでいるうちにひょっとクライアントの要望を思い出す。
「出来ればファンキーさんのドラムもフィーチャリングして頂ければ嬉しいのですが・・・」

そこで決断!!

通常のポップス構成、いわゆる2ハーフという
1番ー2番ー間奏ーBメロもしくはサビ
という構成はあきらめてもっと変則的な構成にしよう!!!

1番が終わったらとりあえずドラムをフィーチャリングして、
そこから長いギターソロ!!!
たっぷりと田川くんをフィーチャリングした後に仕切り直してまたサビ始まりでワンコーラス歌う!!

これしか物理的に方法がないのだ!!
もし「これはちょっと・・・」と言うならもう歌詞を削るしかない。

せっかくイントロを作ったのだから一回だけしか聞かせないのももったいないので、
それをそのままエンディングに持って来てフルコーラスのデモ(田川くんに渡す段階)完成!!

「田川くーん〜これにギター入れて〜」
とメールでデータを送りつける。

打ち込みのギターではどうしても「メタル」感が出ないので、
デモ段階と言えどホンモノで弾いてもらわねばならない。

「デモやからね〜大体でええからね〜」

そしてこの言葉を必ず付け加えねばならない。

「ついでに仮歌も入れといて〜」

これが何より大事!!
一生懸命作ったデモでもワシの仮歌ではそれが原因でイメージが悪くなりボツになってしまう(笑)

こうして田川くんの完璧な仮歌によるデモが完成した(笑)
構成やアレンジのOKを待つ・・・

ところがこれがなかなか返事が来ない・・・
「ひょっとしてボツになったかなぁ・・・」
と思って待つこと数日、

「水木さんからOKが出ました!!これで本チャンレコーディングして下さい!!」

え?水木さんがOK出すの?・・・
・・・と不思議に思ったのだが、クライアントは既にOKを出していても、
やはり歌ってもらう水木さんが乗り気でなければこのプロジェクト自体が成功しないということだろうか、
兎にも角にもこのテの仕事では非常に珍しく「一発OK!!」

私も田川くんも飛び上がらんばかりに喜んで次の作業に入る。

まずはドラム録り!!
それが終わらなければベースとかギターとか上モノは被せられないのでこれだけは早急に録音する。

まあドラムは本職だし自宅スタジオでちょちょいと(でもないが)出来るのでツイキャスしながら録音した。

ドラムのデータを田川くんところに送って、あとは本チャンギターと、
ベースはエンジニアとして発注した仮谷くんに「弾く?」と聞いたら、
めんどくさがったのか「弾かない」と言うのでそれも田川くんに頼んだ。

ワシはここからは単なる「こだわり」なのだがやはりルーツである昔のアニソン風のストリングスと、
まあ現代っぽく(という言い方が既に古い)デジタルモノのシンセ等を被せる。

まあ「ダビンガー」が二カ所で同時にダビングしているようなものである(笑)

ストリングスは将来(あるんか?)本物を録音する時にも対応出来るように、
バイオリンパートとチェロパートで作っておく。

まあこの辺も「こだわり」なのだが、
「こだわり」がなくては100%「仕事」である。

「こだわり」があって初めて「音楽」になるのだから、
この「仕事」としては無意味なことにも思いっきり時間を使わせて頂く。

これにてワシの作業は終了!!
あとは田川くんの作業が終わり次第歌入れ!!!

というわけで初めてアニソンの帝王水木一郎さんの歌入れとやらをディレクションする羽目となった(緊張)

いや〜何も申し分ありません!!冒頭の「ゼーット!!」で全てOKでした。

WithMizukiIchiro.jpg

その時に水木さんがおっしゃった。
「アニソンの流れを世襲しながら新しいものを大胆に取り入れた新しいアニソンの世界・・・名曲です!!」

恐縮です。

何千曲もレパートリーがあるアニソンの帝王が、
ここまでこの曲を気に入ってくれて、
私としては本当にこだわった甲斐がありました!!

この曲は本日こちらより配信開始!!

レコチョクはこちら〜

プロモーションビデオはこちら〜

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2014年7月26日

日中友好こども(大人も可)サマードラムスクールまであと2週間!!


SummerDrumSchool2014

このドラムスクールを思い立ったのは全中国ひとりドラムツアーでの中のこと。

担当のShaは10数年前に一度パール楽器のドラムスクールを中国から視察に来たことがある。
「あれはよかったなぁ・・・また行きたいなぁ・・・」
と言うので調べてみたら最近は開催されてないと言う・・・

「ほな自分らで立ち上げまっか!!」
という誠にファンキー末吉らしい発想で始まった(笑)

いや〜「言うや易しやるは難し」と言うが、意外にもこの企画はトントン拍子に進んでいった。

まずは小屋押さえ!!
日中から100人を集めようというこの企画、
100人を超える合宿場などなかなかないだけではなく、
見つかってもそんなところは各大学の軽音楽部等のリピーターで毎年毎年埋まってしまっている(>_<)

まあワシは「人を見る(笑)」方なので、
電話の応対が悪いところは徹底的に排除してゆき、
そんな中、music house Neverlandというところの対応がすこぶるよく、
「うちでは小さ過ぎて受け入れ出来ないのですが、近くにキャンプ場がありますのでそこを紹介します」
と非常に親切にされた。

それが今回のこの会場、埼玉県児玉郡神川町城峯公園キャンプ場である。

この会場を8月8日〜11日まで全部借り切って、
そうなれば音も出し放題!!100人収容も問題なし!!という感じである。

日程を決めてまずは講師の選定・・・

まあ選定と言っても基準は「一緒に飲んでて楽しいヤツら」である。
飲んでて楽しいと言えば衛藤浩一を筆頭に、
シェイカーの工藤ちゃんマッド大内さんなど全てワシの飲み仲間である。

ジャズ系から誰か・・・と思ったが怖そうな人達ばかりなので、
いつも店に出てくれている佐々木隆さん、これならば問題なし!!

ついでにゼノン石川こと石川俊介のベース講座、
弾き方が特殊なので習う人がいるのかどうかはわからんが田川ヒロアキのギター講座、
この二人がいれば毎夜のキャンプファイヤーフリーコンサートの演奏はお手のものなので助かる・・・

そして北京で知り合ったAKBの作曲家、河原嶺旭の作曲DTM講座と来れば、
これはもうドラムスクールと言うよりは「総合音楽教室」である!!

準備万端で中国側の参加者を煽る。

公募などせず、ワシが廻っている全中国に既に100を超える「パール倶楽部」に連絡を取ればそれですむ。

募集をかけてあっと言う間に30人が集まり、
「今年は初回なのでどんなトラブルが起こるやらわからんので」
ということでここで即〆切!!

あとは日本側から同数ぐらい集めて全部で50人ぐらいからスタートし、
今年が成功したら来年からは一気に日中100人ドラムクリニックとなる・・・\(^o^)/

・・・と、ここまではよかったのだが、ここで問題発生!!
それは中国側の旅行会社の問題だったのだ・・・

・・・と連載なら「次に続く・・・」でいいのだが、
ブログなのでさっさと簡単に書いてしまうのだが、
中国から出国したり日本のビザを取ったり、
それを全部こちらでやると忙殺されてしまうので中国の旅行会社を使ったのだが、
土壇場になってそこが法外な旅行代金を突きつけて来た(>_<)

「これでは普通の応募者が払える額ではない」
ということで「中止もしくは延期」という話が出たが、
それをやられると日本でのワシのメンツが丸つぶれということで、
どうしてもキャンセルした15人を除く、今回参加する15人は全部ワシと関係の深いパール倶楽部の人達ばかりである。

その人達が今年喜んで帰ってゆきさえすれば、
来年は予定通り100人ドラムクリニックとしてそれこそワシが死ぬまで毎年開催出来るということになる\(^o^)/

さて今度は予算繰りであるが、
実は蓋を開いてみたら「通訳」というのは実はヘタしたら講師達よりもギャラが高い(>_<)

まともなギャラを払っていたら破産してしまうということでボランティアを募った。

そしたらまあ集まってくれた大勢のボランティア通訳の方々・・・
ある人は北京から、ある人は上海から自腹で飛行機代払ってまで手伝いに来て下さる・・・

みんなこんな冷え込んだ日中関係の中で日中の間で仕事をしてて、
こんな話だけでもやっぱ応援したいと思ってくれてるのな・・・

ほんま感謝感謝です!!

しかしこうなって来るといろんなボランティアも合わせたら日本側でもう60人を超えている(>_<)
中国側も入れると既に100人近いイベントになってしまっとるぞ・・・

そうなったら今度は悲鳴をあげたのが、
料理長として上海からブッキングした「被告勝山(笑)」ことLive Bar X.Y.Z.→AのオーナーKさん・・・

何せ食材も上海から手荷物で運ぼうとしてた矢先、
当初は40人ぐらいのメシを作ればいいのだろうと思ってたらいきなり倍(>_<)

勘弁して下さいよ〜・・・と言われても勘弁するわけにはいかない(笑)
そこでさすが商売人やね、協賛してくれる会社を探して来てくれた!!

まずはまずは長崎チャンポンなどの麺を作っている会社「狩野ジャパン」!!

凄いっすよ〜・・・業務用焼そば麺(LL麺) ソース焼きそばスープ
業務用長崎皿うどん 長崎皿うどん特製スープ 島原そうめん(乾麺)
などをそれぞれ何百食ぶん!!!(◎_◎;)

これはホンマ助かるのよ〜・・・狩野ジャパンさん、本当にありがとう御座います!!

またこれに続いて尼崎の「田中海苔店」!!

海苔って実は中国人はそのまま食べないのよね・・・
スープなんかに入れてダシを取るもんで食べるもんではないと思っているのでしょう。

時々ファンキー村に海苔を送って来てくれるが、
ここの味付け海苔食ったら中国人の世界観が変わるかも知れんな・・・

その他、いろいろ協賛をお願いします!!

そんな企業さんとかではなく、少々の気持ち程度の差し入れでも結構です。
今困っているのが100人分のご飯を炊く炊飯ジャー・・・

大きなジャーを持っている方がいたら貸して下さい!!

あと中国人が喜びそうなもの・・・
そう言えば前回張張(ZhangZhang)が来日した時に日本のレトルトカレーに感激してたなぁ・・・

それと日本酒とかの差し入れも歓迎です。

8月7日必着で、
埼玉県児玉郡神川町城峯公園キャンプ場
0495-77-2111
まで送って下さい。

あなたが送ってくれた差し入れは将来の日中関係、
ひいてはアジアの、いや世界の平和のために役立ちます!!(キッパリ)

今年が成功したら来年は100人規模で行いますので、
今回は差し入れしか出来ない人も次回は是非ご参加下さい〜

今年参加出来る方はまだまだ土壇場まで参加受付しております〜(こちら

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2014年7月22日

アーリー爆風トリビュートツアー

ひとりドラムツアー豊橋で一緒になったバンド「お色気の秘宝館」、
まあコアなことにワシ自身も忘れてしまっている爆風デビュー前の音源をコピーしてるバンドだということで、
江川ほーじんに「そんな音源ばかり演奏するバンドをやろうぜ!!」ということで限定結成されたバンド
「江川ほーじんファンキー末吉アーリー爆風トリビュートバンドwith小畑秀光」
(Ba.江川ほーじんDr.ファンキー末吉Gt.Vo.小畑秀光)

見事にツアースケジュールが決定致しました!!

「人間性根は変わらんなツアー」

8/31(日)豊橋AVANTI 公開リハーサル
   OPEN/START 19:00 前売り限定チケット ¥2,000 (1drink付)  ※整理番号付
演奏指導:お色気の秘宝館

9/1(月)浜名湖WATTS 初日
   OPEN19:00/START20:00 前売:3500円 当日:4000円

9/2(火)名古屋ell Fitsall 2日目
   OPEN18:30/START19:00 前売:3500円 当日:4000円

9/3(水)神戸チキンジョージ 3日目
   OPEN1830/START19:00 前売:3500円 当日:4000円l;

9/4(木)京都RAG 4日目
   OPEN18:00/START19:30 前売:3500円 当日:4000円

9/5(金)四日市EAST 5日目
   OPEN1830/START19:30 前売:3500円 当日:4000円

9/6(土)浜松窓枠 最終日(解散)
   OPEN18:30/START19:00 前売:3500円 当日:4000円

O.A.お色気の秘宝館

9/7(日)八王子Milky Way 再結成前夜
   OPEN18:30/START19:00 前売:3500円 当日:4000円

9/8(月)渋谷ルイードk2 再結成
   OPEN18:00/START19:30前売:3500円 当日:4000円

9/9(火)佐野ケン 再結成ツアー初日
   OPEN18:00/START19:00前売:3500円 当日:4000円

9/10(水)新横浜New Side Beach 再結成ツアー楽日前
   OPEN18:00/START18:30前売:3500円 当日:4000円

9/11(木)八王子Live Bar X.Y.Z.→A 本当に解散!!もうしません!!
   OPEN18:30/START19:30 当日のみ:4000円(前売はありません)

なんで一度解散してまた再結成ツアーをやらねばならないかと言うと、
「うちでもやって下さい!!」というオファーが多かったためである。

しかしワシらいい年こいてそんなに大人ではないので、
やってるうちにまた仲違いして予定全てキャンセルして解散!!
ということもあり得なくはありませんので、
見に来れるスケジュールはなるだけ早く見に来て下さいね〜(笑)

ところでここで名古屋の対バン大募集!!!


9/2(火)名古屋ell Fitsall 2日目
ですが、小屋が(私たちにとっては)とても大きいため、
一緒にやってくれる対バンを大募集します。

爆風のコピーバンド、
もしくはアーリー爆風に大きな影響を受けた地元バンドで、
「客を呼べること」が大前提となります。

我こそはと思う地元バンドはこちらにメール下さい!!

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2014年7月18日

またまたひとりドラムやらせてくれるところ大募集!!

さて北京での濃ゆい生活を経て日本に帰って来た。
「長期的展望」などないワシの生活ゆえ、いきなり目先のスケジュールのチェックを始める。

今月の21日にひとりドラムをやらせてくれるところをブログで募集したところ、
何と浜松と八王子という2カ所からオファーがあり、見事にスケジュールが埋まった(驚)


7/21(月)
会場 Hal-sonic Hスタジオ
開場 12:30 開演 13:00 サイン会 14:30〜
料金 一般 2,500円 学割 1,500円
詳細はこちら

7月21日 月
会場 八王子MilkyWay
〒192-0082 東京都八王子市東町12-6 OSプラザビルB2F
TEL : 042-649-3925

開場 18:30
開演 19:00
前売 1500円 入場時ドリンク500円別
当日 2000円 入場時ドリンク500円別
出演:ファンキー末吉
OA 有り
BAR TIME 有り
2DOGS×Hachioji MilkyWay presents...
『KIZUNA-絆-』
ファンキー末吉ひとりドラムin八王子


思うにSNSの発達により「ブッキング」という概念が変わって来ているのではないのか?・・・

もういちいちこちらからライブハウスに
「何月何日にお宅でやらせてくれませんか」
と連絡を入れるより、このブログで、
「何月何日やらせてくれるところ〜」
と公募した方が早いという現実である。

ひとりドラムももう「芸」として確立し、
今やフルバージョンは90分の完璧なメニューもあるし(もっと長いのも可)、
アマチュアバンドのオープニングアクトでは、開場時間から開演時間までの間、それこそ客入れの間にやらせてもらう30分のメニューもある。

ドラムセットと伴奏を再生する簡単なPAシステムさえあれば、
ちょっとしたバーや、客さえ入れば貸しスタジオでも出来るぞ!!

再生装置がなければ容量の大きなベースアンプでも出来る。
これはタイのバンコクでも経験済・・・

おう・・・立派に居酒屋でも出来るではないか・・・

お?・・・ヘタしたら電源さえ何とかなれば公園や商店街でも出来るぞ!!
騒音問題と道路使用許可さえ取ってもらえれば・・・(笑)

というわけで、ざっとスケジュールを見るに、
次のスケジュールが埋まれば完璧なのぢゃが何処かやらせてくれるところはありませんか・・・

8月14日(木):東京から名古屋までの間のどこか
8月18日(月):大阪から東京までの間のどこか
8月20日(水)21日(木):東京から日帰り圏、もしくは1泊して2日間出来るところ
8月28日(木):東京から大阪の間のどこか
9月18日(木)19日(金)に盛岡で決まっているのぢゃが、それ以前のスケジュールで東京から盛岡までのどこか
(その後は北京に飛ぶので後ろにつながりません)

おっ!!ひとりドラム初の東北です。
ひとりドラムツアーの軌跡にまた新しいアイコンが埋まるのか!!!

上記ぜひどなたか是非よろしくブッキングをお願いしたい!!

こちらにご連絡下さい〜

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2014年7月 7日

はっつぁん祭

去年この世を去ったはっつぁんゆかりのミュージシャンが集まって、
はっつぁんの曲、もしくはゆかりの曲のみでライブをやろうという企画、
私は「ハウスバンド」のドラマーとして呼ばれた。

ところが先日リハに行ってみると、
ワシの他にも衛藤浩一はじめいろんなドラマーが参加するので、
純粋にワシがドラムを叩くのはたったの3曲、
それと全員参加のセッションのみである。

ワシがドラムを叩く曲の中には渡辺英樹、田口智治のおふたりのバックもあり、
あの「Pさん」ことパッパラー河合さんが歌う曲のバックもある。

リハには渡辺英樹さんは30分前に着いているというのに、
Pさんは30分しかリハ時間ないのに30分以上遅刻して来る(笑)

それでもちゃんとギターを持って来ただけよい。
ある時なんかギター忘れて現場来て、
「お前なにしにここに来たんや!!」
ということもあった・・・

その辺はC-C-Bの田口くんも似たようなところがある。

王様ツアーのゲストで熊本呼んだ時も手ぶらで来て、
小屋にキーボードがなくって大慌てしたこともある。

この日のリハにも田口くん、
当然ながら与えられた曲の譜面すら持って来てない・・・(笑)

どんなバンドにもこういうメンバーがひとりいて、
C-C-Bでは田口くん、爆風ではPさん、
そしてTHE GOODBYEではさしずめえとーさんであろう・・・

魅惑の3トップがこの日に集結した!!(笑)

Hacchanmatsuri3top.JPG

さて話はまたPさんに戻るが、
往々にして遅く来るヤツほど早く帰るもので、
与えられた曲を1回だけ歌ったらもうギターを片付け始めている(笑)

「もう一回やらんの?」
と聞くと、例によってきょとんとして不思議そうにこう答えるのである。

「やるの?」

何が不思議なのかワシらにはわからない(笑)
そもそもが一回だけでええなら別に当日リハで十分なのである。

「不思議なことを言う人達だけどみんながやりたいならやってもいいよ」
と言わんばかりにまたギターを取り出してもう一回歌う。

しかもその構成は一回目とはもう違っているのだ(笑)

ワシはメンバーに
「歌が入ったところがAメロということで、あとはフリー!!」
と説明する。

そしてその構成が違うもう一回を歌い終わったら、
もう問答無用でさっさとギターを片付けて帰ってしまうのだ。

もちろん本人は自分が違う構成で歌っていたことなど夢にも思っていない・・・(笑)

そして衝撃の事実が発覚する。
何と彼は当日の昼間には7時間耐久マラソンのスケジュールを入れているのだ(驚)

まあいい、この人に大きな期待をしてはいけない。
本番にさえ来てくれればそれでいいのだ・・・

・・・ただしそれさえもが「忘れていた」で実現しないことが多いのだが・・・


兎にも角にも当日がやって来た。
Pさんのことは一切忘れて通しリハーサルが始まる。

実のところワシはこの段階で既に涙腺が崩壊しかけていて、
目の前のえとーさんをイジメて気を紛らわせる(笑)

何にそんなに涙腺を崩壊させられるかと言うと、「曲」なのである。

THE GOODBYEの曲と言えばやっちんか義男の曲がメイン曲で、
はっつぁんの曲はまあ言ってみれば「アルバム曲」というか、
いわゆる「メイン」ではない。

THE GOODBYE解散後に組んだバンドの曲とか、
まあいわゆる「売れてない」バンドの曲なんだからやはり「マイナー」な曲である。

ところが世の中で言うその「マイナー曲」ばかりを並べたこのコンサートメニュー、
これがどの曲もいい曲ばかりで素晴らしいのだ・・・

「マイナーで何が悪い!!」
はっつぁんがまたあの笑顔でそう言っている姿が見えるようだ。

ワシは自分も曲を書いたりするからよくわかる。

レコード会社は絶対これらの曲をメイン曲に持って来たりしない。
そう言えば河合も選曲会議の時に
「これが売れるの?」
という言葉をよく使っていた。

そう、ワシらは「売れるため」に曲を書いて来た。

まるで大人になるにつれて恋が上手になって、
いつの間にやらあんな無防備な恋をすることが出来なくなってしまうように、
いつしか曲も「上手に」書いていってしまう。

そうならなければならなかったのだ。
いつの間にやらワシらは「売れるため」にバンドをやっていた。
幼稚なこと、子供っぽいことは捨てて「大人」にならなければならなかった。

でもはっつぁんはいつも「愛と平和」のために曲を作ってた。
そしてやりたいことをやるためにバンドを組んでいた。

「それしか出来ねぇんだから仕方ねーだろよ〜」
とまたグラス片手に笑ってるはっつぁんの顔が思い出されて来る。

リハが終わって英樹と顔を見合わせて、
「飲みますか〜・・・」
となった。

ワシはどうせ3曲しか叩かないのだ。
普段は叩く前には飲まないワシも、
「飲んじゃえ〜」
とはっつぁんにまた笑いながらそう言われているような気がする。

HacchanmatsuriHideki.JPG

いつの間にやら楽屋で宴会が始まった。

司会の綾和也と会うのも4年振りの結婚式以来である。
アホな思い出話で笑い転げながら本番が始まった。

主催者の池沢もとい未亡人となった加賀ゆう子さんの挨拶から・・・

HacchanmatsuriIkezawa.JPG

演目が進むにつれ酒も進む・・・

HacchanmatsuriWasada.JPG

タイムスケジュールをかなり余裕を持って作っていたため、
2バンド目が終わったら既に10分巻き!!

仕切りたがりのワシは司会の綾和也、衛藤浩一に伝令を飛ばし、
もっと各出演者にはっつぁんとの思い出話を語らせるよう指示を出す。

実際THE GOODBYEに加入する前に組んでいたバンドとか、
ワシはおろかやっちんでさえ知らなかったりするのだ。

ワシらの知らないはっつぁんのエピソードをもっと聞きたい・・・

しかしそんなこんなしていると結局、
ワシらもお客さんもMCに曲に釘付けとなってトイレに立つヒマもないのだ。

「休憩を入れよう」
とやっちんが言い出して15分ほどゆっくり休憩。

やっちんの出番から後半戦がスタートするのだが、
その次がワシがドラムを叩くコーナー・・・

と言えばPさんが来てなければならないところがまた来ていない・・・

電話にも出ずにLINEも返さない。
池沢はだんだん青ざめた顔になってゆくのだが、
慣れているワシや和佐田は、
「まあ本番終わる前に来てくれればそれで御の字ですから」
と余裕である。

まあ何とか間に合ってワシからPさんを紹介してステージに呼び込む。

いや〜出て来たら満場の拍手で気をよくしたのか喋る喋る!!(笑)
結局持ち時間10分のところ30分も喋ってたのです(驚)

それにしてもこの起爆力・・・
爆風スランプがブレイクしたのはこのPさんのエンターテイメントによるものは大きいな・・・

爆笑の30分が終わり、30分押しで最後のコーナーが始まる。
いや〜飛び込みで飛び込んで来た義男がまた喋るのな・・・(笑)

でもTHE GOODBYEの曲歌う時はちょっと泣いてたな。
きっと義男もワシと同じ気持ちだったのだろう。
ステージ袖でずーっと全ての出演者を食い入るように見てたやっちんも・・・

はっつぁんの曲・・・どれも素晴らしいな・・・

最後に全員参加のセッションが終わって、
はっつぁんの曲流して写真をスライドショーで流すのじゃが、
さすがに酔いも回って涙腺崩壊したな・・・

はっつぁん・・・まるでジョンレノンのようじゃないか・・・

考えてみると曲なんかしょせんその人が「どう生きたか」という生き様でしかないなのだ。

化粧して一生懸命着飾って生きてたあの頃・・・
化粧も上手くなって、いつでもそこそこの「自分」を見せられるようになった。

そしていつしか化粧しなければ、
着飾らなければ街も歩けなくなってしまった・・・

そんな感じでしか曲なんか書けなくなっちまった・・・

金も出来たし名声も出来た。
でもいつも何か物足りなかった・・・。

着飾ってないアホな「仲間」がいたからこそ、
着飾らなくてよいそんな「付き合い」があったからこそ今がある。

そんな「仲間」が死んでこのコンサートがあるまで、
そいつがそんなジョンレノンみたいなヤツだってことすら知らなかった。

ジョンレノンのように有名じゃないけれど、
たかだかこの会場いっぱいの人ぐらいにしか知られてなくても、
ジョンレノンのように生きて、
ジョンレノンのように死んでいった仲間がいた・・・

そいつの仲間がまたみんなバカばっかで・・・
アホばっか言いながらバカやって・・・

そしてワシらもいつかはあんたのところに行く・・・

ワシが死んだらそんな仲間がまた集まって、
こんな風にワシの曲をみんなで歌ってくれるのか・・・

来年もまたあんたの歌をみんなで歌おうじゃないか!!
アホな仲間が集まって、あんたの歌を歌おうじゃないか!!

飛び切りアホで飛び切り素敵な仲間に乾杯!!

HacchanmatsuriKanpai.JPG

はっつぁん・・・あんたが残していったこの仲間たちは・・・
ほんまにアホで最高なヤツらです!!

HacchanmatsuriFinale.jpg


HacchanmatsuriKazuya2.JPG

HacchanmatsuriKazuya1.JPG

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2014年7月 5日

7月21日(祭)ひとりドラムやらせてくれるところ募集!!

すんません、突然で恐縮ですが、東京帰って来てスケジュールを眺めたら、
中国ぎっしりで当分ひとりドラムを入れるスケジュールがない(涙)

ふと見ると7月20日(日)が小田原で、
翌日21日(祭)が何もしてないというのはあまりにもったいない!!

ゆえに小田原から八王子の間で(別に八王子から日帰り圏やったらええけど)どこかやらせてくれるところはありませんか〜

ドラムセットと伴奏を再生する簡単なPA設備があったらどこでもやります〜
どうしてもPAがないところはベースアンプとかあれば大丈夫です〜

・・・ってそれやったら電池式アンプ買うたら路上で出来るやん・・・

既にイベントが入っているライブハウスのオープニングアクトでも結構!!
客入れから本番までの間でやらさせて頂きます〜
(実際米子でそれやった笑)

でも出来れば90分時間くれれば北朝鮮の2曲も含めたええフルメニューがありまっせ〜

やらせてくれるところが見つからなかったら路上でやります(笑)
どっか大音量で出来る路上紹介して〜

情報はこちら


ps.UPして半日でやらせてくれるところが見つかりました〜
ブログの効果抜群!!!どうもありがとう御座います!!

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2014年7月 3日

ひとりドラムツアー西日本編最終日浜名湖

いや〜この浜名湖WATTSっつう小屋は初めて来たけど凄い小屋やなぁ・・・

HitoriDrumHamanakoWatts1.JPG

HitoriDrumHamanakoWatts2.JPG

このようにステージの後ろには浜名湖が臨める、恐らくワシの知る限り最高に風光明媚なライブハウスなのです。

マスターの佐藤さんは以前豊川の「かごやはうす」という小屋の人で、
今回ワシがまた
「高松から東京の間でどこかやらせてくれるところ〜」
と募集したら手を挙げてくれた。

対バンはこちらからの要望でまたアーリー爆風スランプのカバーバンド「お色気の秘宝館」。
いや〜この小屋には一番似合いません!!(笑)

HitoriDrumHamanakoOirokenoHihoukan.JPG

まあしかし彼らのおかげで江川ほーじんと廻るアーリー爆風トリビュートツアーの概略が決まった!!

8月31日(日)豊橋AVANTI(公開リハーサル)
9月1日(月)ここ浜名湖WATTS(ツアー初日)
9月2日(火)〜5日(金)やらせてくれるところ大募集!!
9月6日(土)浜松窓枠

また1200Wのアンプを持ち込むであろう江川ほーじんが現地ローディー募集中!!(説教付)
我こそはと思わん方はメール下さい。

いや〜ひとりドラムツアーとっても楽しかったです。
お世話になった方々本当にありがとう御座いました!!

またやりましょう!!


ひとりドラムツアーの軌跡はこちら

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2014年6月30日

ひとりドラムツアー西日本編その9高松

尾道から在来線で岡山まで行き、
マリンライナーで高松まで行くのに坂出で途中下車してみた。

生まれ育った坂出元町商名店街〜

HitoriDrumTakamatsuMotomachiMeitengai.JPG

右手3番目のビルが中華料理店平和園だった。
ワシはここの3階で産婆さんによって生み出されたと言う・・・

平和園は奥に土地を買収して細長く拡張してゆき、
次には奥の右側に拡張してL字型となった。

ワシが物心ついた時には右手手前の路地入ったところに裏口があり、
そこから自宅への出入りをしていた。

HitoriDrumTakamatsuHeiwaen.JPG

裏口の真上の3階がワシの部屋であった。

この部屋にドラムセットを置いて、
アンプ類も集まって来てリハーサル場になっていた。

ちなみにこの右隣の家がS君の家である(笑)

まあ思い出に浸っててもしかたがない、そうそうに引き上げて高松へ向かう・・・。

今回のひとりドラムは大嶋さんという方がブッキングしてくれた。
ドラマーだそうで、前々回の王様ツアーを見に来てくれたらしい。

場所はBEATLESというライブハウスで、
五星旗でも一度お世話になったことがあると記憶している。

突然のブッキングで、しかも対バンもなくひとりドラムのワンマンである。
集客の方を心配してたのだが、たくさんの人が来てくれて感謝である。

HitoriDrumTakamatsu.JPG

ちなみにここでも後ろに客を入れた。
オッサンばかりだが全員ドラマーだということだ(笑)

でもドラムを叩くのを後ろから見れるチャンスはないのでドラマーにとっては特等席やと思うぞ・・・

さて、今回フルライブのひとりドラム、メニューをどうしようかと一瞬迷ったが、
まあだんだん喋りもまとまって来て長くなってるし、
対バン付でも1時間ぐらいやったりしてるんで、
ここは持ちネタ全部やってまえ!!ということで全ての商品の実演販売(香川県なので坂出マイラブも含む)ということで1時間半を超えるフルメニューがここに完成した!!

HitoriDrumTakamatsuSakaideMyLove.JPG
(坂出マイラブ熱唱ちう)

ここにセットリストをUPしておこう。

商品番号1:
演奏曲「Vision Rocks」映像、譜面、伴奏データ一式1000円
商品番号2:
演奏曲「Spreading Your Fire」収録X.Y.Z.→Aベストアルバム3900円
商品番号3:
演奏曲「Initiation」収録X.Y.Z.→A最新版SEVENTH HEAVEN(2CD版)3200円
商品番号4:
演奏曲「びっくりミルク」収録、爆風トリビュート初回版3000円
商品番号5:
歌唱曲「坂出マイラブ」収録、爆風トリビュートおまけComplete1000円
商品番号6:
演奏曲「ムルムピョ」にまつわる著作本「平壌6月9日高等中学校軽音楽部」1600円
商品番号7:
演奏曲「豊年の春」にまつわる朗読CD「平壌6月9日高等中学校軽音楽部」ライブ特価2000円
商品番号8:
演奏曲「天界への7番目の扉」収録、ファンキー末吉ソロアルバム1000円(中国直輸入版)
商品番号9:
演奏曲「炎の靴」収録、五星旗3rdセルフカバーベスト2500円

以上1時間半を超える完璧なメニューがここに出来上がったぞ!!
(坂出マイラブは香川県以外の土地では歌唱しませぬ)

更にアンコールでやれる商品のない曲もまだ数曲残っているんだから我ながら大したもんぢゃ・・・

さて明日7月1日は10日間に渡るツアーの最終日、坂出マイラブを除く全てのメニューを演奏する予定です!!

浜名湖WATTS

open19:00/Live20:00~
Charge:¥2000(order)

お集りあれ!!


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ひとりドラムツアー西日本編その8米子

尾道からTakahashiさんに車に乗せてもらって米子に着いた。

熊本のドン西郷さんとか、
全くもってこのように次の土地まで送ってくれると助かるのよ〜

物販でぱんぱんのクソ重い荷物引きずらんでええし、
乗り換えもなければ後部座席でふがーっと寝てれば会場まで着いてしまう。

本当にお世話になりました!!


全くもってこの「ひとりドラムツアー」は各地の「人」によって成り立っている。

もともとは尾道が終わったらどこかの空港から北京に発とうと思ってたのじゃが、
北京の仕事がドタキャンになったので、また
「尾道から東京までの間でどっか組んでくれる人〜」と募集したら、
まず先に一日空いて高松、その次の浜松が決まってしまい、
ぽこっと空いてたこの日を鳥取の倉さんという方が手を挙げてくれた。

会場に着いたらこんなポスターが・・・

HitoriDrumYonagoPoster.JPG

素敵な手作りポスターではないか!!・・・

これを見てワシは大体理解した。
今日は開場時間から開演時間までの客入れの時間で演奏する「完全なるオープニングアクト」なのだと・・・

構いまへんでぇ〜何でもやりまっせ〜!!
というわけでセッティング終わったらすぐ開場なのですぐ本番(笑)

HitoriDrumYonagoDruming.JPG

この日の出演バンドは7つ(>_<)
呼んでくれた倉さんのバンドは5つ目だった。

HitoriDrumYonagoRockets.JPG

ワシは開場時間の17時からドラムを叩いて、
全部終わったら23時近く・・・(>_<)

例によって客に酒を奢ってくれと言うのでこんなに飲む羽目になる・・・

HitoriDrumYonagoAkibin.JPG

これだけ飲んで更に打ち上げ(笑)

HitoriDrumYonagoKuraAndShuhei.JPG

ギターボーカルの周作さんもとても面白い人で、
聞けば明後日カレー&ラーメンの店をオープンするとのこと。

「今度は是非うちの店でやって下さい」
とのことじゃが、それは願ってもないことである!!

もともと
「ドラムセットと伴奏を流す簡単なPAさえあればどこにでも行きます」
というものなのぢゃから、カレー&ラーメンの店なんて願ったり叶ったりである。

次は是非そこでお願いします〜

いっぱいご馳走してもらってありがとう御座いました〜


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Posted by ファンキー末吉 at:07:47 | 固定リンク

2014年6月29日

ひとりドラムツアー西日本編その7尾道

尾道にはThe東南西北のメンバーやピアノの八ちゃんやたくさん友達はいるのだが足を踏み入れるのは今回が初めてだった。

宇部から在来線と新幹線を乗り継いで、
広島で途中下車してお好み焼きを食って(笑)
そこからまた在来線に乗って初めて尾道駅に着いた。

目の前には海、そして後ろはすぐ山・・・

HitoriDrumOnomichiOnomichieki.JPG

なんじゃこの城みたいなもんは・・・

HitoriDrumOnomichiOnomichijou.JPG

よく朝「ここに登るぞ!!」と宣言して撮った写真じゃが、
あえなく2合目ぐらいで断念!!(>_<)

聞けばこれな歴史上の建造物ではなく民間によって建てられた建造物で今は廃城になってるそうな・・・
尾道城Wikipedia

駅からは長い商店街が続いていて、そのはずれは飲屋街。
昔は船着き場で赤線とかが広がっていたそうで、
10人も座ればいっぱいの小さな飲み屋がひしめきあっている。

そんな中に今回演奏する店があった。

OnomichiCatCh22.jpg

ここをブッキングしてくれたのはTakahashiさんという方で、
実は手数セッションと五星旗3rdのジョイントツアーの福山のライブハウスの前のラーメン屋で隣に座ってたのが縁で、
「今度是非尾道にも来て下さいよ」
ということで実現した。

以前小畑秀光とのツアーで移動日をライブで埋めるため尾道の友人達に
「どっか尾道で演奏出来るとこない?」
と聞いたところ、
「尾道ではないですねぇ〜福山だったらありますが」
ということで紹介されたのが福山Cableだったのだが、
尾道にもこんないい店があるではないか!!

聞けばここのマスターKazさんは昔ライブステーションで一緒にセッションをしたことがあるそうな(驚)
オープニングアクトで弾き語りで歌を歌ってくれた。

HitoriDrumOnomichiKaz.jpg

いや、別にドラムを叩きながら歌ってるわけではない。
実はこの日はドラムを一番前にセッティングして後ろにも客を入れたのぢゃ。

HitoriDrumOnomichiStage.jpg

いや〜フルバージョンでやらせて頂いたが盛り上がったなぁ〜
物販もむっちゃ売れて売り切れ続出!!

おまけにマスターのKazさんが
「打ち上げどうします?」
と言うので、
「もちろん店でやって客に飲ませて売上に貢献しましょうよ」
と言うと、
「でもうちはパスタとかピザとか洋食ばっかなんで地元の美味しいもんも食ってもらいたいんでねぇ・・・」
ということでわざわざ地元の寿司屋から「穴子の刺身」なる珍味や
その他地元の食材の天ぷらやらいろいろ出前して頂いた。

ブログにもいろいろ書いて頂いて感謝感激です。

店のTシャツも頂いて、これを来てどっか風光明媚なところで記念撮影しようと思ったのですが、
尾道城まで登ろうと思ったら力尽きて2合目で記念撮影しました。

尾道よいとこまた絶対来ます!!!
Takahashiさん、わざわざ米子まで送って来てくれてどうもありがとう御座います!!

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Posted by ファンキー末吉 at:19:12 | 固定リンク

ひとりドラムツアー西日本編その6宇部

熊本から1日空いて尾道が決まっていたのだが、
ただの移動日だと面白くないということで、
また「その間の土地でどこかやらせてくれるところ〜」と募集したら手を挙げてくれたのがここである。

Live&Itarian Dining Bar BURLESQUE/バーレスク

なんでも最近オープンしたばかりのライブハウスで、
誰か有名な人に来てもらいたいと思っていたところだったらしい。

ワシでよかったのか?・・・(笑)

小屋に着いたらドラムセットがふたつセッティングされていた。
しかもドラム台の前にセッティングされていたので
「お、なかなかオープニングアクトっぽくてええやん」
と思ってたら、実はフロントアクトで、ワシの前に地元のバンドが2つ対バンで出た。

店長さんのアニメソングバンドは5人バンドなのでまだいいが、
3ピースのバンドにはこのドラムセットは邪魔じゃのう・・・(笑)

HitoriDrumUbeTaiban.JPG

かくしてワシの出番が始まった!!
時間を気にしなくていいのでたっぷり喋れる(笑)

HitoriDrumUbeMC.JPG

最後には地元ミュージシャンとセッション!!
ベーシストは爆風スランプのJungleを全曲フルコピーしたという江川ほーじんフリーク!!

HitoriDrumUbeSession.jpg

なんか地方に行くとよく出会うなぁ江川ほーじんフリーク(笑)
こりゃ「アーリー爆風トリビュートツアー」もマジで実現ささないかんな・・・


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Posted by ファンキー末吉 at:18:06 | 固定リンク

ひとりドラムツアー西日本編その4と5熊本

今回のツアーはもともとはこの熊本のブッキングから始まった。

ブログでブッキングを煽ったら熊本の「ドン西郷」こと渡邊さんという方が手を挙げてくれて、
「よしこれにくっつけて・・・」ということで今回のツアーとなったのだ。

行ってみて初めてわかることだが、
熊本の地元ミュージシャンが毎月イベントをやっているらしい。
今回はそれを2DAYSに拡大して私を呼んでくれたというわけだ。

むっちゃ盛り上がったぞ!!

HitoriDrumKumamotoAudience.jpg

特筆すべきは主催者のひとり、通称三平さんことコナキー(末吉命名)の圧倒的パフォーマンス。

HitoriDrumKumamotoTuning.jpg
(左がドン西郷、右がコナキー)

いや、別にワシはギターで参加しているわけでも何でもない。
彼らのステージ中にギターのチューニングが狂ってしまい、
あまりにチューニングが合わないのでステージに上がって代わりにチューニングしてやっている図なのぢゃ(笑)

「ファンキー末吉とセッションコーナー」も設けられていて、
1日目はツェッペリンの曲をということになっていたが歌う人が来れず、
急遽曲を変えてその場で覚えて叩いた。

2日目は予め曲を送られていたのぢゃが、
その中の1曲が爆風トリビュート版の「東の島にブタがいたVol.3」である。

こちらに映像もUPされてます)

江川ほーじんのベースを完コピして来た若干20歳の美人ベーシストYukitan
なんかもうすぐ東京に出て来るというので江川ほーじんにありがたい説教をしてもらおうということになっている(笑)

HitoriDrumKumamotoYukitan.jpg

打ち上げも盛り上がったぞよ!!

HitoriDrumKumamotoUchiage.jpg

毎日馬刺!!馬レバー!!

HitoriDrumKumamotoBasashi.jpg

HitoriDrumKumamotoUmareba.jpg

そして何より感謝したいのが、翌日ドン西郷どんは、ワシを車で次の公演地宇部まで送って行ってくれたことである(感激)。
しかも3時間半かけて送ってくれて、そのままとんぼ返りで熊本まで帰って行かれた(感涙)。

熊本のみなさん、本当に何から何までありがとう御座います。
また行きます!!すぐ行きます!!しょっちゅう行きます!!

よろしくお願い致します。


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2014年6月26日

ひとりドラムツアー西日本編その3福岡

唐津ではさんざん飲み食いさせて頂いて、
そのままキャラバン河上さんの車で福岡まで送って頂いた。

この福岡のライブは通称「ヤンズ」こと元Jazz屋北京のスタッフだったYokoさんがブッキングしてくれて、
唐津の暴飲暴食まで付き合ってくれた(笑)

このVoodoo Loungeという小屋は実は縁があって、
その昔WINGのツアーを組む時にお世話になろうとしていた小屋で、
オーナーさんはバンドを組んで北京でコンサートもやったことがあるという話だ。

この日の対バンは個性的なバンドばかりで、
まあ写真だけ見てもらえばわかると思う・・・

VoodooLooungeBand1.jpg

VoodooLooungeBand2jpg.jpg

VoodooLooungeBand3.jpg

VoodooLooungeBand4.jpg

「あれ?何で最後のバンドにファンキーさんが?」
と思う方のいるだろうが、もういつもの、
「みなさんのお金で私に酒を奢って下さい!!
その一杯が店の寿命を一日延ばす一杯となります」
によって最後のバンドの時には既にべろんべろん(>_<)

なんか即興的な要素の多いバンドで、
ギタリストは時々持ち替えてキーボードも弾くし、
しょっぱなから即興でリズムに乗せて「えらいこっちゃ」とか爆風曲のフレーズなども歌っていたので、「ほな乱入しちゃろう」という気になっていきなりステージに上がった。

いやまたこれが1曲目に上がったもんで降りるタイミングがなくなって結局最後まで弾いていたぞ(笑)

ギタリストがキーボードを弾くパートでは
ワシは仕方がないのでそのギタリストのギターを弾き始めるという悪ノリぶり・・・

いや、知らん曲やし、コードがEになった時のみ「E7+9」を押さえてピートタンジェントばりに腕を回して弾くだけなんですが・・・迷惑やったかなぁ(笑)

バンドも怒るどころか曲が始まる前に「キーはE」とか教えてくれたので、
まあ役には立たんじゃろうが邪魔にはならんように演奏出来た・・・(かも知れん)

もうステージ終わったらべろんべろんである。
ギターやキーボードってドラムと違って手先だけでやってるから楽なのかと思ったら大間違い!!(笑)

打ち上げではもつ鍋の味も覚えてないほど泥酔でした・・・(>_<)


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ひとりドラムツアー西日本編その2唐津

今回の唐津は「食」に関して書くことが多いので、
まずはライブのことはおいといて「食」のことだけ書きたいと思う。


まず佐賀と言えば「佐賀牛」である。

しかし前回は王様ツアーで来たため、
締まり屋の王様に「高いからヤだ!!」と一括されて一度も食することが出来なかった。

今回は遠慮なく頂こうとばかり、
前回非常に気になっていた小屋の近くにあるステーキ屋さんに飛び込んだ。

KaratsuSteakeHouseCaravan.JPG

いや〜オーナーシェフの河上さんが楽しいお人で、
愉快なお喋りと肉の解説と、肉をやく素敵なパフォーマンスで魅了してくれた。

ちなみにここてゃお店のPVがある(笑)

この河上さんが翌日は休みだということで、
いろいろ地元観光へと連れて行ってくれた。

まず佐賀と言えば「イカ」であるが、
一番の名所「呼子(よぶこ)」まで車で乗せて行ってくれて、
超有名なレストラン「萬坊(まんぼう)」に連れて行ってくれた。

Manbou.JPG

海に浮かぶこのレストラン、実は「いかしゅうまい」発祥の店らしく、
当然の如く食したのではあるがこれもまた絶品!!

ManbouIkashuumai.JPG

そしてお目当ての「イカの姿作り」

ManbouIkanosugatatukuri.JPG

これは前回の王様ツアーの時に偶然福岡のライブハウスの隣の居酒屋で初めて食したのであるが、
後に佐賀バルーンフェスタの打ち上げで同じのが出て来たので、
「これって福岡でも食べました」
と言うと、
「何言ってんですか、これは佐賀の名物ですよ」
と笑われたことがあったが、
佐賀は佐賀でもここ呼子の名物であり、
その中でもこれを食す一番有名なレストランがここだということで、
その「本場中の本場」に舌鼓を打つ。

ちなみに食い残った足とかは天ぷらにして「ゲソ天」もしくは塩焼きにしてくれる。
これがまた絶品!!

ManbouIkageso.JPG

そしてこれだけではない、河上さんは私を更に魅力的なところに連れて行ってくれた。

波戸岬・・・

波戸と書いて「はと」と読むということから、観光地によくある「恋人達の聖地」(笑)
一緒に写真を撮ってみる・・・

HatomisakiWithCaravan1.jpg

HatomisakiWithCaravan2.jpg

ガチホモかい!!と突っ込まれそうですが、いえいえ初対面です(笑)

そんなことよりこの岬には素敵な屋台が建ち並んでるのですよ・・・
例えばおばちゃんのやってるこんな屋台!!

HatomisakiObachan.JPG

ちなみに前に並んでいる瓶詰めなどは試食用にタダ!!
これをツマミにサザエのつぼ焼きなどが焼かれるのを待つ・・・

HatomisakiSazae.JPG

サザエだけではない!!アワビの踊り焼きというのが残酷だがまた絶品!!
(映像はこちら

その他いろいろ観光地とか連れて行って頂いて、
最終的には福岡まで乗せて行ってくれてどうもありがとう御座いました。

また唐津に行った時には必ずCaravanに食べに行きます!!


さてさて「食」の話はこれぐらいにして、肝心のライブの話を書きたいと思う。

前回王様に紹介されて王様ツアーでお世話になったFunkyというバー。
オーナーの田代さんには非常によくして頂いて、
今回も「熊本までの間でどこかつなげてくれる人〜」とブログに書くと真っ先に手を挙げてくれた。

今回は「自分のバンドでご一緒させて頂きます」ということだったのだが、
「恐ろしく下手ですんでそれをブログに書いて下さい」とおっしゃる。

いやいや、なかなかのもんでしたよ〜

KaratsuFunky.JPG

面白かったのは奥さんがボーカルとして参加した時のMC、
「うちの嫁さんは私たちのバンドがあまりにヘタクソなんで、
こんなバンドとは一緒にやれないと脱退したのだけれども、
今回は特別にアンタ達でもいいわと妥協して一緒にステージに上がってくれました」
っつうのが微笑ましくて笑ったなぁ・・・

KaratsuFunkyWithMama.JPG

奥さん「緊張して心臓が破裂しそうでした」とおっしゃってたが、
いや〜なかなかのもんでしたよ。

ひとりドラムツアー、何とか物販売って移動費宿泊費を捻出しているが、
目的の中心は「旅」である。

「旅」の一番の楽しみは「食」と「出会い」である。

そして音楽も旅も楽しければそれでいい。
バンドが上手いヘタは関係ありませんぞ。

次に唐津に来る時にはこのバンドで数曲ドラムを叩かせて頂きます!!(キッパリ)

またよろしくお願いします〜


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2014年6月25日

ひとりドラムツアー西日本編その1富士市

かなり前からオファーがあったのでブッキングしてはいたが、
次につながったのが佐賀県唐津なので、
まあ富士市に泊まってぷらっとこだまででものんびり九州に入ろうと思ってたら、
新幹線代って意外と高い(>_<)

それに反して飛行機っつうのが安いのがいっぱいあるので、
取りあえず悔しいけど(笑)この日は富士市まで行って、
泊まって翌朝か、もしくはその日のうちに帰れたら一度東京に戻ってから福岡に飛ぼうということにしてた。

なんか一回行ってまた逆戻りすんのってどうも悔しいのよねぇ・・・

じゃあ車で往復するのがいいか、いやそれなら飲めないぞ、
じゃあ富士に泊まるか、いやそれなら翌日羽田に行ったら車をどうやって捨てる?
とりあえずこの10日間の最終日浜松まで乗って行って捨てるか?
とかいろいろ考えていたのぢゃが、
何とこの日のイベントには東京から呼ばれている対バンがいるという情報が入った!!

しかもマッド大内プロデュースのバンド!!

おう!!!マッドさんとこの若い衆やったらワシの若い衆も同じやな(笑)
ということで面識も何もないけれどもTwitterでアカウント探してフォローしてみたら早速返事が来た。

@livebarxyz フォローいただきありがとうございます!!
日曜日の富士、メンバー一同楽しみにしております♪どうぞよろしくお願いいたします!

ほう・・・釣れた(笑)
早速たたみかけて見る・・・

よろしくです〜ところで当日機材車で行く?日帰り?ワシが乗れるスペースある?(笑)
"@VELLzFIRE:
@livebarxyz フォローいただきありがとうございます!!
日曜日の富士、メンバー一同楽しみにしております♪どうぞよろしくお願いいたします!

あとはDMでのやり取りでなし崩しに同乗決定!!!(笑)

いや〜面識もない人達の車に乗るのも勇気がいるが、
面識もない人を車に乗せる彼らもなかなか勇気があるぞ!!(笑)

しかしまあ周りの下馬評
「むっちゃいいヤツらなんで絶対気に入ると思いますよ」
の通り、本当に楽しいヤツらでいっぺんで仲良くなった。

彼らのCDなどをBGMに東名高速を車は爆走ワシは爆睡して、
「着きましたよ」
と言うので車を降りたら、
「ここがライブハウス?まるでレストランやな・・・」
と思って入ったらメシ食いに来たレストランだった(>_<)

見れば前回VoThMのツアーでご馳走になり、
今回浜松のライブ終了後でも爆食した「さわやか」ではないか!!

静岡県人なら必ずここを薦めるという「げんこつハンバーグ」が名物のチェーン店。
「お前らよう分かってるなぁ」と思ったが、
彼らも地元の人に「メシ食うならどこがいいですか?」と聞いて
ここが美味しいということでやって来たということだ。

GenkotsuHanburg.JPG

いや〜この「げんこつハンバーグ」、
渡辺英樹曰く「静岡県人はハンバーグを生で食うのか!!(怒)」というぐらい(どんなや?)のインパクトがあり、これはこれで絶品なのであるが、
ワシは密かなマイブームでここの「さわやかステーキ」を注文した。

SawayakaStake.JPG

いや〜肉はやっぱ美味い!!!!

これでバンドの連中とも完全に意気投合して、
「お前ら8月8〜11日ヒマか?」
ということで日中サマードラムスクールにもご招待した。

毎夜のキャンプファイアーコンサートも楽しくなりそうじゃ・・・

VellsFire.JPG

いや〜乗せてくれたお礼にここはワシが払うぞ!!
と言って結局は新幹線代ぐらい使ってしまったが、
まあこれも「心意気」ということで会場に着いた。

地元バンドの歓迎を受け、みんないいヤツらだったので非常に嬉しい。
旅の喜びはやっぱ「出会い」やねぇ・・・

ひとりドラムはもうMCも含めて「芸」として完成されつつあり、
いつも最後にはこんなMCを言う。

「このひとりドラムツアー、私はギャラなんか当てにしてません!!
当てにしているのはみなさんが奢ってくれる酒で御座います!!
私もライブバーなどをやっていてライブハウスの経営が大変だろうことが重々わかります。
ここはひとつ皆様が店から一杯ドリンクを買ってそれを私に奢って下さい!!
この一杯がこのライブハウスの寿命を一日延ばすことになる!!」

などと言って終演後対バンのライブを見ながら物販売り場で飲むのだが、
いや〜こんな風に対バンに歓迎される日には酒が5杯や10杯じゃきかないのな(>_<)

結局打ち上げの記憶もほとんどなく、
また粗大ゴミのようにVELLzFIREの車に放り込んでもらい、
気がついたら八王子まで送ってもらってた。

今回これを皮切りに始まる10本連続のツアー、
初日は「飲み過ぎ」にて始まったが、
いやいや実はここからが大変!!

何せここからは美味いものが豊富な九州ツアーなのであったのぢゃ・・・続く


ひとりドラムツアーの軌跡はこちら

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2014年6月17日

アーリー爆風トリビュートバンドを組もう!!

いや〜ひとりドラムの最終地の豊橋と浜松盛り上がった〜!!

特に豊橋は100人を超える動員数で、
いろんなバンドが出たのだけれどもその中で目についたバンド
「お色気の秘宝館」

OirokenoHihoukan.JPG

まあバンド名からしてコミックバンドなのだが(笑)
彼らがレコーディングもされていないアーリー爆風スランプのコアなボツ曲の数々を演奏してた。

ポックリ倶楽部
ふんだりけったり
希望

希望?・・・そんな曲あったっけ?・・・

ベースとギターのリフから始まるのだけれども、
そのリフはどう聞いても江川ほーじんそのもの。

曲を聞き進むにつれ、ある歌詞の部分で思い出した。

「ハゲになりたいぜ!!完璧なハゲに!!10円ハゲにはなりたくない!!
つむじはどこなんだ!!つむじがないぜ!!つむじのとこだけハゲている!!」

何だこの歌詞は!(◎_◎;)

サンプラザ中野が一番天才だった頃とちゃうか・・・
思い出した思い出した・・・リハで大笑いしてたもんなぁ・・・

その後歌うのが辛くなってやらなくなったとか・・・(笑)

ワシは「ええじゃないか」という曲で1曲セッションした。
確か爆風結成して初めて書き下ろした曲である。

いつもライブでやってた初期の代表曲ではあるのだが、
確かこの曲もレコーディングはされてないはずやが?・・・

聞けば彼らは84年のELLでのライブを録音したカセットを持っていて、
それを元にこれらの曲をコピーしているのだと言う・・・

そのテープ〜デジタル化して送ってくれ〜!!!(笑)

次の日の浜松の対バンも彼らだと言うので、
是非ワシも忘れているこれらの曲を演奏してくれとリクエストしたのだが、
この日はドラマーが違うドラマーなので演奏出来ないと言う。

ベースは来ると言うので「じゃあワシがドラム叩く」ということで、
何と30年ぶりにこれらの曲を演奏してしまった・・・

いや〜構成も何も覚えてないのに、
ポックリ倶楽部の
「週に一度〜全力疾走〜ダッシュ!!ダッシュ!!ダッシュ!!」
というところは身体が自然に合わせてシンバル叩いてしまうし、
その後の
「血圧急上昇・・・すなわち」
の後の
「ポックリ」
の時にはついついブレイクしてしまうのな(笑)

人間30年経ってもアホなことだけは身体が覚えてるのな・・・(感心)

そんなこんなで彼らと飲みながらまたアホなことを思い付いた。
これらアーリー爆風スランプの曲を江川ほーじんに演奏してもらったらどうだろう・・・

アマチュアバンドなので好きなことばっかやっとる。
すなわちこのバンドがコピーしたいような江川ほーじんフレーズ満載なのである!!

あいつはどうせメール送っても返さへんし、
電話しても出んし留守電も返さへんからここで通達しよう!!

9月か10月にアーリー爆風トリビュートバンド組んでツアーするからお前ベース弾け!!(キッパリ)

メジャーな曲一切やりません!!
発売もしなかった下らない曲中心でやりましょう!!(笑)

どうせ中野や河合に声かけてもやるわけないからなぁ・・・
誰かギターと歌と探す必要があるなぁ・・・

ギターはともかく歌はなかなかこのテのアホな曲を歌いたがるボーカルはおらんからなぁ・・・
いや冗談抜きでホンマに恥ずかしい曲ばっかしやからなぁ・・・

頭が悪くてその辺の恥ずかしさがないボーカリスト・・・

あ、ギターも弾けて一番アホなボーカリストがおった!!・・・小畑秀光!!!

3人でやるなら経費も削減になってええかも・・・
後はリハーサルが必要やなぁ・・・

そや!!先日お世話になった豊橋のAVANTIは宿泊も出来るから、
ツアー初日はここで2日間公開リハーサル!!

対バンはお色気の秘宝館!!(笑)

いや、彼らの持っている秘蔵音源がなかったらワシらも練習出来んからな。
おまけに江川ほーじんに
「違う違う!!お前は84年はこう弾いとった!!」
と教えてやるぐらいして欲しいな(怖)

そいでまあ1週間ぐらいツアー廻って、
最終日は浜松で解散(笑)

ええなぁええなぁ・・・

ほなそういうことで江川ほーじんさん、小畑秀光さん、お色気の秘宝館さん、よろしく!!!

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2014年6月16日

朝鮮学校の秋祭りでドラムを叩こう!!

6月11日朝関空に降り立ったワシはさすがに一日寝ていたが、
翌日12日からは活動開始!!

まずは朝いちで朝鮮学校を慰問!!

ChousengakkouImon.jpg

今回朝鮮総連のイベントに出演するに当たって、主催者も
「ポスターに朝鮮総連という文字が3つも入ってますけど大丈夫ですか?」
と度々心配のメッセージを頂いたが・・・

いや、3つでもひとつむしろ一緒やろ(笑)

ニュース等で悪い報道が多く、イメージを損ねてはという配慮なのだろうが、
いや、別に団体のイメージが悪くても、
政治的宗教的に利用されるイベントでさえなければ、
ワシは別に悪名高い著作権団体からイベントに呼ばれても出演するぞ!!(キッパリ)

まあこれが「仕事」やからな、出来れば胸張ってドラム叩きたい。
「告知はやめて下さい」とかはよう言わんな・・・ワシの場合・・・

同様に朝鮮学校の慰問もワシにとっては胸を張って門をくぐりたい。

だって鶴橋でよく一緒に飲むおっちゃんやおばちゃんや、
その子供たちの母校であったり、現在通ってる現役であったり・・・

なんかここ「中大阪朝鮮初等学校」は一番歴史が深い学校らしく、
ちょっとした歴史博物館みたいのがあって見学させてもらったが、
「日朝の歴史に翻弄された学校やな」というのが素直な感想である。

「この朝鮮学校を救え」とか「こんな学校潰してしまえ」とか、
そのテのことはワシにはよう言わんし考えもつかんな・・・(>_<)

まあ隣の人達ともっと仲良うやれんかな・・・と思うのみである。

夜のイベントもそういうつもりで参加させて頂いた。
この辺にお住まいの在日のおっちゃんおばちゃんの手作りイベントである。

いや、むしろ仕切り的には中国よりもよっぽどよかったぞ(笑)

SourenEventDrum.jpg

SourenEventTalk.jpg

最後に修学旅行で平壌6月9日高等中学校に修学旅行で行く人達がいるというので、
ステージに上がって来てもらって一緒に記念撮影して、
それを唯一ワシの教え子でまだクラブに在籍しているドラムの一平くんに渡してもらおうという趣向である。

ビデオメッセージを録音してる時につい感極まって泣いてしまった(>_<)

そしてこの場で勝手に発表!!
10月26日(日)の中大阪朝鮮初等学校の秋祭りイベントに出演します!!

何やらこの日は学校の行事ではあるけれども酒類も販売したりなんかしてて
昼から飲んだりもしてるらしく、そこにドラムセット持ち込ませてもらって、
平壌6月9日高等中学校の子供たちと作り上げたこの曲を同胞であるこの学校の子供たちと一緒に生で演奏しようという趣向である。

どうやって演奏しようか・・・

聞くところによると地元の朝鮮吹奏楽団には日本人の演奏者も参加してるというし、
参加出来て一緒にやれたらええけどな・・・

まあ近づいて来たらいろいろ考えよう・・・

この日お世話になったおっちゃんおばちゃん、
いろいろ本当にありがとう!!

またこの辺行ったら一緒に飲みましょう!!

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2014年6月13日

誰か6月28日の尾道前後で「ひとりドラム」ブッキングして〜

18日間のひとりドラム亜洲巡演を終えて関空着いて死んでいた(笑)

ひとりドラムの軌跡」を見るに、いや〜世界中いっぱい廻っとるなぁ・・・

今日は大阪で朝鮮総連のイベント、
明日は豊橋、明後日は浜松でとりあえずひとりドラムツアーは一段落。

この「ひとりドラムの軌跡」にアイコンを埋めるのが密かな楽しみになってしまったぞ〜(笑)

さてと、ということで自分のスケジュールを整理してみると、
そのまま横浜でParadise Cafeでライブをやって帰京!!

その後はで3連続やってライブをやってからまたひとりドラムツアー!!

20日に柏でやって、21日が空いているのはまあよい。
溜まった仕事などもあるのでこの日に全部仕上げてしまおう。。。

22日の富士市からまたツアーに出て、
次の日23日の唐津への移動はまあ大変やけど大丈夫でしょう。。。

24日に福岡、25、26日に熊本は非常によいのだが、
一日空いて28日に尾道というのがどうも気になる・・・

出来れば27日に誰か熊本と尾道の間でブッキングしてくれんか・・・
山口とか広島とか・・・どなたかおらんか〜

元々入ってるライブにOAとして参加させてもらっても
「うちの店ドラムセットあるけどスケジュールがぽっこり空いてて」でもええのよ〜

あと29日から本当は北京に飛ぼうと思ってたのでスケジュールがぽっこり空いているのじゃが、
29日、30日、場合によっては7月1、2日に尾道から東京までの道のりで誰かブッキングしてくれんか〜

高知に実家があるので四国方面でもええけど・・・

あとねぇ〜世界中もっとアイコンを埋めたいの〜(笑)
世界各国のみなさん、ドラムセットと伴奏を再生する簡単なPA装置(出力のでかいベースアンプでもよし)さえあればどんな国にでも行きます!!(紛争地でもよし)笑

よろしかったらご連絡下さい〜こちら

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2014年5月23日

お前食えてるか?

Facebookとはまことに便利なツールである。
先日ツアーを廻ってる時に懐かしい人間からメッセージが入った。

「ファンキーさん、ご無沙汰しております。お元気ですか?
昔アミューズで大変お世話になった李涛(リタオ)です。
まだ覚えてらっしゃいますか?」

おう!!覚えてるぞ!!

あれは当時の所属事務所アミューズが初めて中国人アーティストと契約して、
ワシが中国語喋れるということで事務所から紹介されたんだな・・・

何とかしてやろうと思っていろいろやったけど、
結局アミューズではどうにもならなくって国に帰ったと聞いた。

「また今度会いたいね」
ということでその時のやり取りは終わったのだが、
今日のライブで仮谷くんが、
「今日李涛が来るって連絡来ましたよ」
と言うのでびっくりした。

確かデモテープか何かを作ってやろうということで、
それじゃあということで仮谷くんを紹介したのかな・・・

仮谷くんはあーちゃんにも懐かしそうに「今日李涛が来るってよ」と言う。
「え?李涛?久しぶりねぇ・・・」
あーちゃんがいきなり「母」の顔になる。

当時の彼はそれはそれは一生懸命頑張っていたのだが、
とてもじゃないけど浮かび上がれるような状態ではなかった。

あーちゃんのことだからきっと
「ちゃんとご飯食べれてる?」
とか言ってメシでも食わせてやってたのだろう・・・

開場してしばらくして相変わらずの好青年がやって来た。

「おう!!久しぶりだなぁ!!」
取りあえずチャージなんか払わせない。
中に連れ込んで取りあえずビールを奢る。

「お前、食えてるか?今何やってんの?」
そんな気持ちはあるが直接はなかなか聞けない。

そんなこんなでライブが始まる。

彼をMCの肴にしながら2ステージを終え、
やっと彼との昔話の時間となる。

話のはずみに、
「来月19日にまたこのセッションするから何曲か歌いにおいでよ」
という話になる。

聞けば劇団四季に所属してたと言うではないか・・・

「劇団四季は中国でも公演してたじゃない?あの時いたの?」
中国人なのでもしその時いたらさぞかし重宝されたことだろう。

「いえ、僕が劇団四季に入ったのはその後なんです」

そうなのだ・・・彼は決して世渡りが上手な人間ではない。
自分から前に前に出る人間でもないからチャンスにも無縁なキャラである。

ただ、やっぱ人間がいい!!
ワシも仮谷くんも、あーちゃんなんてホント「母」の目線で李涛を見てる。

「苦労したんだねぇ・・・」
そんな目線なのであるが、それがワシらにとっては「現在進行形」である。

「苦労してるんだねぇ・・・」

先入観というのは恐ろしいもんで、
ワシら3人は完璧に彼のことをそう思っている(笑)

ワシなんかは、
「あの時に仮谷家でレコーディングしたデモの曲でも歌えば」
と思って誘っているのだが、
劇団四季に所属してたのならもっと歌える曲はあるだろう。

「劇団四季の何のミュージカルやってたの?」

確か中国公演では「李香蘭」であっただろうが、
その後というと何だっけ・・・

「ライオンキングです」

彼がそう言うと周りから喝采があがった。
「だったらライオンキング歌ってもらおう!!」

おいおい、ライオンキングのミュージカルで彼が何の役やってたのかわかんないだろ。
決して前に前に出るキャラじゃないんだからきっと端役だろう、
みんなが知ってるライオンキングの曲なんか歌えるかどうかわかんないだろ・・・

ワシのそんな思いをよそに、周りの酔っ払いは彼に遠慮なく質問する。

「ライオンキングで何の役やってたんですか?」

おいおい、また遠慮なくそんなこと聞いて、
彼が恥ずかしそうに役名言ったってどうせ誰も知らないんだから、
中国人はメンツを大切にする民族なんだから恥かかせちゃいけねーよ!!

ワシは内心そう心配するが、
相変わらず彼はいいヤツなので笑顔でこう答えた。

「はい、シンバの役でした」

ほら見ろ、ワシはもう受け答え出来んぞ、
そんな聞いたこともない役名を言われたって・・・

などと思ってたら周りが大喝采に湧いた。
「え?シンバの役って主役じゃないですか!!」

主役なのか?・・・ワシは劇団四季見たことないから全然知らんかったが・・・

ワシはこっそりWikiで調べてみた・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B6%9B

おいこら李涛!!何でお前それを早う言わん!!
言うたらワシらの態度が変わって・・・ないやろな〜やっぱ・・・

ワシは相変わらずこう、あーちゃんは相変わらず母の目線で
「ちゃんと食べられてる?」
ってニュアンスなのだ。

先輩と後輩の関係は一生の関係である。
例え李涛が大出世したとしても(実際そうなったわけなのだが)、
ワシにとってはいつまでも「お前食えてるか?」の関係で、
あーちゃんにとっては「何か美味しいもの作ったげようか」の関係なのだ。

思えばこの人生、飛鳥さんも含め(敢えてワシはここにこう書きます!!)
いろんな先輩方から恩を受けて来た。

だからこそ昔からいろんな後輩の面倒を見て来た。その恩は後輩に返すしかない!!
そうしなければならない!!世の中はそのように出来ているのだ!!
そうやって回っているのだ!!

でもそんな後輩のひとりが知らない間に大出世をしてて、
こうしてワシや仮谷くんやあーちゃんを訪ねて来た。

そして人から聞かれるまで自分からは一切そんなことを言わず、
昔のままの李涛で相変わらず気を使いながらワシらと飲んでいた。

李涛〜お前はまだまだ大きくなるわ・・・

アーティストという言葉は嫌いだが、
表現する人間にとって一番大切なのはやっぱその「人間」である。

その表現すべき「人間」が腐ってたらどんな作品も腐ってくる。

人を押しのけて前に出るような人間ではない、
どちらかと言うと不器用な人間で、真面目でコツコツとしか出来ない彼が、
そうやって大きなチャンスを掴んでも相変わらずその「人間」が変わってない。

それが嬉しいなぁ・・・

李涛、訪ねて来てくれて本当にありがとう!!
また一緒に何か出来るかどうかはどうでもいい。
別に来月歌いに来なくてもいいぞ!!(笑)

昔何らかの関係があって少々面倒見た人間が、
こうやって覚えててくれて、
成功してもまた訪ねて来てくれるっつうことがワシにはとてつもなく嬉しいことなのぢゃ。

今日はいい日だった!!!

ライオンキングの主役の図
LiTao.jpg

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2014年5月 5日

同窓生

先日のブログで書いた我らがヒーロー「エロ本屋の亀井くん」、
このブログを見て同窓生が電話番号を調べてくれました。

今回のライブは「同窓会」がメインなので、
まずオープニングは各同窓生とマイクを使って昔話、
そこで亀井くんに電話をかける。

「ほな今から」
ということで亀井くんの到着を待たずにライブ開始!!

まずはひとりドラム、そして「ファンキーぱんと大村はん」、
MCでは初恋の人の話とかいろいろしてたらいろんなことを思い出した。

同窓生で泉本圭介という男がいて、
彼んちが自分ちにでっかいオーディオシステムがあって、
そこでガンガンにロックを聞かせてくれた。

レッドツェッペリンもディープパープルも、
いわゆるワシらの時代が通らねばならなかったクラシックロックの全てのレコードがあった。

後に彼とバンドをやることになるのだが、
彼がいなければワシはロックなんてものと縁なく別の職業を選んでたかも知れんな・・・

あとニチイの中にレコード店があって、
そこの店員さんも若かりしワシに大きな影響を与えたひとりである。

当時レコード店のジャンルには、クラシック、演歌、ニューミュージックぐらいしかなかった時代である。
店員さんとしてはロックを仕入れたいのだが、売れないレコードを入荷したのでは店長に怒られてしまう。

そこでこのロック好きのこの高校生に目を付けた。

ミュージックマガジンという音楽雑誌のページを開いて、
「お前ロック聞くんやったらこのレコードを聞かないかん!!」
と言ってそのレコードを注文させるのだ。

そうすればその店員が聞きたくて仕方なかったそのレコードを入荷出来る。
注文なのだから必ずこいつに売れるし店長にも怒られない。

そしてレコードが入荷したらそれを店でヘビーローテーションして、
ワシが店に来たら感想と共にワシに売り付けるというシステムである。

ワシは小遣いもらったら必ずここに行って何かレコードを買わされてたなぁ・・・

店員さん、名前忘れたけど、おかげであの高校生はこんな道を歩んでおります!!(ぺこり)

人生どんなことでどんな風に人に影響を与えるかわからんからなぁ・・・
店員さん、あなたのロックへの思い(?)は間接的に日本の、いや世界の(大き過ぎるか?)、
まあ少なくとも中国のロック界には大きな影響を与えました(笑)

そんなこんなで「ファンキーぱんと大村はん」で何曲か歌って、
その後は同窓生と飲んでこの日はお開き。

久しぶりに会う亀井くんはまるで変わってなくて嬉しかった。

Kameikun.jpg

次は泉本圭介とイオンのレコード店の店員さんに辿り着くまで定期的にこのライブやろうかな・・・

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

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KINGDOMでファンキー末吉を応援しNgiht

岡山在住の方の呼びかけで、ここCRAZYMAMA KINGDOMで開催されたこのイベント、
いろいろ動いて下さった関係者の皆様どうもありがとう御座いました。

みなさんよくして頂いて、着いたらまず楽屋にワシ専用の冷蔵庫がある(驚)

KingdumReizouko.JPG

中に入っている「ドリンク」とはすなわち「酒」である(驚)
その他オードブルとか寿司まで入っておった(感涙)

そして楽屋にはこんな貼り紙も・・・

KingdumHarigami.JPG

これ・・・全ての出演者がMCで言うんか?(驚)

おかげで募金箱んところは酒ばっか・・・

KingdumBokinbako.JPG

いや、飲めませんってこんな・・・飲んだけど・・・


さてライブですが、オープニングアクトのオープニングアクトとして
地元ちびっ子ドラマーYukiちゃんのひとりドラム(写真撮り忘れた)
に続いてワシのひとりドラム。

これは客席に2台のドラムを向かい合わせにセッティングして行われた。
(写真撮り忘れた)

その後ドラムバトル。
今日出演するD-Driveのドラマーちーこちゃん(ワシの初恋の人と同じ名前やん)も加わってバトル。

それが終わったら客席のドラムは片付けてステージ上で地元のバンド。

VOWWOWのカバーバンドと、ジューダスプリーストのカバーバンド、
笑かせて頂きました。

まあこのぐらいの時間になって来るとワシは既にべろんべろん(笑)

しかし最後のD-Driveでいっぺんに酒が醒めた。
もの凄いバンドじゃったぞ・・・

まず女性ギターが真ん中なのでギター弾きながら歌うのかと思ってたら、
超絶テクニックでインストナンバー!!

これはイントロダクションで2曲目から歌うのかと思ってたらやっぱインスト!!

いや〜最後までロックインストだったのぢゃが、
これが超絶でもの凄かった。

特にツインリード!!上下のハモりがニュアンスまで全く同じ(驚)
リズム隊も完璧で、ワシは思わず
「北京に来い!!ライブをブッキングしてやる!!」
と言ってしまった。

実現すれば一ヶ月以内には北京で一緒にライブやるぞ!!(ホンマ)

いや〜北京のワシの音楽仲間に見せてやりたい。
日本にはこんな素晴らしい「ロック」があるんだぞ、と。

こいつらもまたひとつの日本のロックの「宝」じゃ!!

最後まで歌わずにステージを降りたフロントギターのYukiちゃん、
ルックスも可愛いので「歌えばいいじゃん」と言うのは簡単だろう。
いや、その方が手っ取り早いからワシもそう思う。

でもやりたいことをやっていけばいいんじゃないかな、と最後にはそう思った。

人生はやりたいことをやるにはあまりにも短いけど
やりたくないことを我慢してやるにはあまりにも長過ぎる。

頑張れ日本の若いロッカー達!!
応援するぞ!!

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

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2014年5月 4日

高槻ジャズストリート

こんな素敵なイベントが開催されてるなんて知らなかった!!

前日は私を高槻に呼んでくれた米倉さんの自宅に泊まる予定だったが、
おめでたいことに奥さんがお子さんを出産し、夜泣きがひどいということでホテルをとってくれた。

朝起きてホテル周辺を散歩してるだけでもうだんだん街がジャズに変わっていっている・・・

ワシは18時半からの出演なので、
ホテルのチェックアウトを16時まで延長しようと思ったら満室(>_<)

だったらどっかでドラムを叩こうと米倉さんと交渉に廻る。

知り合いの店がよかろうということで、
まずBirth Actという店に行って店長さんにご挨拶。

しかしドラムの乱入は店が決めるわけではないので出演者さんに聞かないととのこと。
そりゃそうやわなぁ・・・

「じゃあ乱入させてもいいという出演者がいたら連絡下さい」
と次の店に行く。

エルカフェというお店、なんと
「14時から1時間枠が空いてますよ」
とのこと・・・

ついでに13時からの枠に出演のThe Double Bogeyというバンドにはドラムがいないということで乱入!!フルステージドラムを叩く!!

TakatsukiJazzTheDoubleBogey.jpg

その後14時からの枠ではTwitter、Facebookで
「ミュージシャン集まれ!!セッションしよう」
と呼びかけていたぢゃが、誰も来なかったのでひとりドラム!!

TakatsukiJazzElCafe.jpg

まあゆるーく普段やらない曲などやってればいいかと思ってたら、
大音量なのでどんどん人が集まって来て最後には満席!!

命がけの1時間越えひとりドラム・・・死ぬかと思いました・・・

「今日はこのぐらいにしといたろ〜♪」
と思って夜の会場の下見に行こうと街を歩いてたら、
今からまさにライブをやるよというバンドが米倉さんの知り合いということで乱入!!

TakasakiJazzMarinna.jpg

このバンドはストレートなスタンダードJazzのバンドだったので、
久々にスウィング叩いて楽しかったぞ〜

そして最後にT-Trueという店でひとりドラム!!
4ステージ目!!死ぬか?!死ぬのだな!!!!

TakatsukiJazzT-True.jpg

死んだ・・・(笑)

TakatsukiJazzBuppan.jpg

お客さんから奢って頂いたハイボール(ビールは通風予防のため控えてます)を飲みながら物販を売る。

基本的に全ての店はノーチャージなので当然ノーギャラ。
収入を得ようとすると物販を売るしかない。

しかしノーチャージなのでお客さんは自由にどの店に行ってもいい。
街中が音楽という素晴らしいイベントです!!

来年も来ます!!必ず来ますので4ステージと言わずずーっと叩き続けてられるようブッキングして下さい〜

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

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2014年5月 3日

エロ本屋の亀井く〜ん!!!

5月5日に香川県宇多津市のKeseraという店でひとりドラムをやる。

前回は同窓生も何人か集まったので、
今回は「同窓会ライブ」ということでもっと集まってもらおうと思いながら、
今になるまでこの告知を回せんかった(>_<)

これを見た方〜是非ワシの同窓生、知り合いの皆様に回して下さい〜

香川県に来たらやはり「坂出マイラブ」を歌わないかんやろうということで、
今回はギタリストとしてザビエル大村をブッキングした。

「ひとりドラム」と「ファンキーぱんと大村はん」の2ステージでやりたいと思うのぢゃが、
この日のメインはやはり昔話・・・

前回はS君の童貞喪失話を長々と喋ったが、
今回は何を喋ろうかなぁ・・・と考えてたら、
ひょんなことから「エロ本屋の亀井くん」の話を思い出した。

インターネットのなかった時代、
ワシらの性教育は「エロ本」だけやった・・・シミジミ

その中で本屋の息子「亀井くん」が、
自分ちの本屋からエロ本を盗み出して来て学校に持って来てくれた。

もうヒーローやったな・・・(涙)

それから決して実家は「エロ本屋」ではないのぢゃが、
あだ名が「エロ本屋の亀井」(笑)

ワシらのヒーローに会いたいなぁ・・・シミジミ・・・

もしどなたかが亀井くんを探し出して連れて来てくれたら、
ワシは彼をステージに上げてひとしきり当時の話をした後、
「青春りっしんべん」を歌いたいと思う!!

歌うことが決して好きではないワシが、
自分からこうして「歌を歌いたい」と思うことは10年に一度やぞ!!(キッパリ)

みんな〜この情報を同窓生に回して亀井くんを連れて来てくれ〜!!!

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財産の〜食い潰すことの簡単さよ〜増やすことの難しさよ〜

ひとりドラムでツアーを廻っている。

毎回知らない人のお誘いメールを受けてひとりで行き、
「初めまして」でライブをやって飲む・・・

思い起こすのは中国でのひとりドラム。

「何時何分の何々に乗れ」
とSMSを受け取ってeチケットで飛行機に乗り、
着いても誰も迎えに来ずに、担当のShaに電話しても出ない。

ぼーっと待ってたら知らない人がやって来て、
「ファンキーさんですか?迎えに来ました」

聞けばその土地のドラム教室の、
先生の友人のまた友人の誰々・・・

全然関係ない人やん!!(笑)

「そいでその先生とうちの担当は何やってんねん!!」
と聞くと、
「いや〜夕べ飲み過ぎて二人とも酔い潰れてます」

「そいでワシがドラム叩くのは今日なん?明日なん?」
明日だと言うので
「ほなもう今日は飲むだけやな、行こう!!」

と知らない人達と飲みに行く(笑)

まあ中国語でこんなことやって来たんやから、
日本語通じるところでなんてロイチョロイチョ!!である。

昨日の高槻では、
「一緒に爆風スランプの曲をセッションしたいんですけどいいですか?」
というメールが来てたので二つ返事で、
「何でもやりまっせ〜ほな当日〜」
と返事をしていた。

オープニングアクトとしてひとりドラムが終わって、
ドラムのセッティングの関係もありすぐにそのセッション。

1、週刊東京少女A
2、リゾ・ラバ
3、Runner

譜面もないし音源も聞いてないのでうろ覚えだったのぢゃが、
やっぱ身体が覚えてたな・・・ちゃんと叩けた。

譜面見て叩いてる曲は何年やってようが絶対譜面なしでは叩けんが、
最初っから譜面見ずに叩いてる曲ってやっぱ身体が覚えてるんやな・・・(感心)

いや、感心している場合ではない。
ワシはRunnerを叩いてる頃にはちょっと不思議な気分になってきた。

何故かこうしてリクエストに答えてRunnerなどを叩いている自分に何の抵抗もないのだ・・・

北京でJazzのライブをやった時、日本人のお客さんから
「楽しみにしてます。もちろんRunnerはやってくれるんでしょ?」
と言われてショックを受けた話
は書いた。

別にRunnerを嫌がっているわけでも何でもない。
世界中でドラムを叩いてて、日本人だけがこんな考えを持つということが不思議でたまらないのだ。

でも昨日ここでRunnerを叩きながら何も抵抗がなかった。
どうしてなのか・・・

それは地元の人と2軒目に飲みに行った時の一言で理解出来た。

その人はライブ終わって他のところに飲みに行ってたが、
是非ということで合流して乾杯したところ開口一番にこう言ったのだ。

「いや〜ドラム凄かったっす!!
あんなに上手いとは思ってもいませんでした。
はっきし言って爆風スランプなめてました!!」

思わずぷっと笑ってしまったが、
「そうなのか・・・この国の人はそうなのね・・・」
と何か納得した。

結論から言うと、ワシはひとりドラムをやりに来ているのであって、
Runnerを叩くことが決してメインではなかった。

だからなのである。

過去のバンドのヒット曲を
「地元の人と一緒に演奏しませんか」
で金もらって全国廻ってたら、こんなミジメな人生はない。

そして大きく言えば、
そんな行為は「爆風スランプの財産」を食いつぶしている行為だと思う。

手数セッションと五星旗3rdのジョイントツアーファイナルで、
お恥ずかしながらワシが歌ってほーじんと「えらいこっちゃ」を演奏したが、
あれだってそれぞれの超絶な演目があっての「余興」だからこそ、
決して爆風を円満退社したわけではないほーじんがワシと笑って「遊び」であれをやれるのだ。

もしあれがメインだったらワシもほーじんもやらんだろう・・・


まあ昨日のこの一言はほんの小さなことだったけど、
「ああ自分は決して財産を食いつぶしてない、むしろそれを増やしているではないか」
と思えたから非常に嬉しかったし、
改めて自分のこの活動「ひとりドラム」っつうのを見直した。

音楽なんぞしょせん「どう生きてどう死んだか」を表現するだけのものだと思っている。

オケを流してそれに合わせてドラムを叩くなんてのは
所詮は「テクニックの品評会」である。

ところがワシの場合、その演奏する楽曲はそのほとんどがワシの楽曲であり、
その自分の生み出した楽曲を
「ひとりドラム」という「演奏形態」を使って「表現」している
というところがこの「芸」が他と違うところである。

またそれで中国全土を廻っている。

「芸」なんて所詮は「経験値」なのだから、
2008年から足掛け7年、何の財産もない外国でドラムひとつで作り上げた「芸」なんだからそりゃ磨かれてるわ・・・(笑)

前回のブログで募集したらさっそく盛岡と尾道からオファーが来た〜
もう自信持ってどこにでも行けるな。

ひとりドラムで来て欲しい方〜
遠慮なくこちらにメール下さい〜


そんなこんなで飲み過ぎで早起きして今日は高槻Jazzストリート。
街じゅうでJazzをやってるらしい。

乱入するで〜

まさか「Runnerやりましょうよ」とは言われないだろうが(笑)
この国でのセッションだけは8ビート系の曲をやらされることが多い。

一度
「だったらローリングストーンズのブラウンシュガーやりましょう」
と言われてガクっとなったことがある。

Jazzやりに来たんやで、Swingやろや〜ブルースやろや〜
まだまだ貯金が足りんなとシミジミ思う・・・(涙)

おヒマな方は高槻Jazzストリートに来て下さい〜
その辺でJazz叩いてます〜

叩く時にはTwitterでつぶやきます〜

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

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2014年5月 1日

大自然の中でひとりドラム

いや〜三重県というのがこんなに大きな県だとは知らなかった・・・

同じ三重県でも四日市とかは行ったことがあるのでその辺かと漠然と思ってたら、
三重県度会郡大紀町滝原870-4・・・
なんと松阪よりもっと南なのな(驚)

でも地元の人が松阪駅まで迎えに来てくれると言うので、
まあ鶴橋から90分というとまあまあではないか・・・

そこから車で1時間、
ワシのSoftBankのWi-Fiはとっくに県外となってしまう山の中にそこはあった・・・

Hinokiya.JPG

薪ストーブを売っている店だと聞いていたが、入り口にはちゃんと楽器みたいなオブジェも・・・

HinokiyaEntrance.JPG

こんな会場・・・

HinokiyaStage.JPG

もちろんストーブも売ってます!!

HinokiyaStove.JPG

奥には楽器屋も・・・

HinokiyaGakkiya.JPG

何とこの方が抱えているのは1800年代に作られたギターケース。
ちなみにここの在庫は趣味が高じて自身で集めたコレクションのギターを売っている。

つまり仕入れなしでギターショップが開けたと言う(驚)

地元の檜で作った手作りギターもあるし、
メンテもちゃんとしてくれると言う。

そして何と地元の檜で作ったカホン!!!

HinokiyaKajon.JPG

凄いわ・・・

そして宿泊先は親戚が経営している山小屋。
道が細く、大きな車は入って来れないところで、
この周りの檜を切って、その檜で20年前に自身で建てたというロッジ!!

HinokiyaLoge.JPG

今日はライブ終わったらここにご近所に人が集まって一緒に飲む予定である\(^o^)/

凄いぞ凄いぞ!!
地元の人は「こんな田舎に・・・」と悪そうに言うが、むしろ逆!!(キッパリ)

この活動がなかったらこんな素晴らしいところに来るチャンスなんかなかったわけやから、
むしろ全国の田舎の方〜是非ワシを呼んで下さい〜!!!

ドラムセットと伴奏を大音量で再生させる装置さえあればどんな田舎にも行きます!!

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2014年4月30日

ここはどこ?私は誰?

昨日はX.Y.Z.→Aのファンクラブ会だった。

昼間障害者施設でひとりドラムをやって、
新幹線に飛び乗ってぎりぎり飛び込んでのライブである。

ちなみに帰りは23時30分の夜バスを取っている。
新幹線では1万いくらかかるが夜バスでは3700円なのよ〜ん。

大阪から東京に帰る時、何故か「ほな東京行って来るし〜」と言う自分がいる。

ずーっと旅なのである。
東京には「帰る」ではなく「行く」感覚なのであろう。

ライブ終わってお決まりの「飲み会」!!
まあファンクラブ会のメインはライブと言うよりこれであろう(笑)

ワシはジャックダニエル片手に「イッキ」をする。

聞けば亡くなった樋口つぁんもジャックが好きだったそうな・・・
昨日はX.Y.Z.→A結成当時の状況を再現しようということで、
橘高も参加したギタリストオーディション!!

当時まだ結成以前のX.Y.Z.→A、
ここでラウドネスの曲を演奏してギタリストを決めたんやなぁ・・・

というわけでファンから有志を募ってラウドネスの曲を一緒にやった!!

MCでワシは、橘高が
「ドラムマガジンが特集するようなフィルを叩いて下さい」
というのをネタにしたが、
確かに樋口っつぁんってのはそういうところに特化したドラマーやったなぁ・・・

などとジャックをイッキしながら感慨に耽る・・・

まあファンクラブ会でも「イッキ」を宣言してボトル半分ぐらいは飲んだぞ・・・
「23時半にバスに乗るからな!!
今日び夜バスは酒持ち込み禁止!!
iPadやパソコンなど光るものも迷惑で使用禁止!!
ほな乗ったら寝るしかないやん!!23時半に酔い潰れる覚悟で飲みます!!」
と・・・

忘れ物がないようにライブ前から荷物は全部梱包して、
ジャックをイッキしてそのままバス停に向かえばいいようにして、
ファンとガンガンにイッキしたぞ!!!

さてそこから記憶がない。

二井原は「ファンキーはこのまま店で酔い潰れるだろう」と宣言していたが、
ワシは新幹線代をケチって夜バスを取ってるのでそんなことはありえない!!(キッパリ)

ところが気がついたら「ここはどこ?私は誰?」である・・・

回らない頭を一生懸命働かせて考えるに、
ここは恐らくファンキースタジオ八王子のブースの中である・・・

どうしてワシは夜バスに乗らずに自宅に帰って来て、
しかも寝室ではなくスタジオに寝てるのかが理解出来ん・・・

あとは嫁からの話である・・・

ワシはべろんべろんになってバス停に行ったらしい・・・
ジャックが空いた後にはあーちゃん赤間くんはそのボトルに朝鮮人参酒を入れて、
ワシはまたそれをガンガンに飲んでたらしい。

23時30分出発のバス・・・

ワシは完璧に体内時計にそれをシミュレーションしてたのだろう。
23時30分きっかりに酔い潰れるように・・・

さすが理数系・・・

嫁は心配してバス停まで送りに来た。
既にべろんべろんであるが、荷物は完璧!!
シミュレーションは完璧なのである・・・

ところが時間通りバス停に着いて、
ではその「チケットを見せて下さい」となって、
既にべろんべろんのワシはメールの中からチケットを検索出来ない。

一生懸命検索するのだがそのチケットが出て来ないのである。
後日談だが、実はチケットはメールではなくコンビニで発券してポシェットに入れていた(涙)

バスの運転手さんも業を煮やして23時30分きっかりにワシを捨てて出発した。

ワシの体内時計は素晴らしい。
23時30分きっかりにワシはそのバス停の路上で酔い潰れたらしい・・・

Yoitsubure.jpg

嫁曰く
「凄いわぁ・・・iPhone握ったまま離さんのやからなぁ・・・」

そこからが大変である。
粗大ゴミとなったワシをどうやって家まで運ぶか・・・

お隣の二井原嫁まで稼働して南口バス停まで車で迎えに来てもらう。
お隣のまーくんと二井原がふたりでワシを後部座席に運び込む。

荷物と共にうちでワシを降ろすのだが、
とてもじゃないけどワシを2階まで運び込めない。

仕方がないのでスタジオに常備してある布団でワシを寝かせた・・・
というわけだったらしい・・・

ワシの体内時計は素晴らしく、
そのまま夜バスが大阪に着くであろう朝6時きっかりに目が覚めている。

「ここはどこ?私は誰?・・・」
ここは八王子ファンキースタジオ、私は酔い潰れてバスに乗れなかったファンキー末吉である。

階段を上がってしばらく会ってない小学校に入ったばかりの息子を起こしに行った。
息子・・・久しぶりの父親に狂喜乱舞するはずである・・・

寝ぼけた息子・・・ワシを拒絶して「あっち行け」ポーズ・・・

「何で?・・・」
唖然とするワシに息子が一言・・・

「オサケクサイ・・・」(涙)

バス代3700円を捨てて、今日は新幹線で宝塚入ります(号泣)


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2014年04月30日(水)
ひとりドラムOAツアー宝塚

場所:【宝塚市】バックステージ

爆風スランプドラマー
「ファンキー末吉」ひとりドラムがOAって逆やろ?frame Live in BackStage

MC ¥2500(飲食代別途必要)
OPEN 19:00
START19:30~
出演:frame,ファンキー末吉(爆風スランプ)
会場:バックステージ
〒665-0022 兵庫県宝塚市野上1-5-6
   0797-74-0147(予約・問い合わせ)
   http://bstage.sakura.ne.jp/

爆風スランプのドラマー、ファンキー末吉氏が宝塚にやってくる!
しかもなんと、frameのオープニングアクトで、ひとりドラムを叩きまくる!
日本最高峰のドラムテクニックを堪能し、一緒にのみましょう。


2014年05月01日(木)
ひとりドラムOAツアー三重

場所:HINOKIYA STOVE

出演:イケヤマアツシ
OA:ファンキー末吉ひとりドラム
OAのOA:ザ・ヒノキーズ

OPEN18:00 START19:00
前売:1000円
当日1500円
(小学生以下無料)

18:00 オープン
19:00 ザ・ヒノキーズ スタート
19:30 ファンキー末吉 スタート
20:10 イケヤマアツシ スタート
21:00 終了


2014年05月02日(金)
ひとりドラムOAツアー高槻

☆ オープニングアクト☆ ファンキー末吉 (爆風スランプ XYZ→A etc.)

☆ メインライブ ☆ y.OMOIS (ワイドットオモイッス) ☆その他 セッション!

Vo. & G. YONE (米倉 弘)
Dr. モンチ (門地 雅和 Without you etc)
Ba. いっつあん (山崎 浩一 ex.DANCER. ex.クルベラブリンカetc.)

OPEN 19:00 START 20:00
CHARGE 2500円 (1drink)

bar Flame 大阪府高槻市天川新町1-10
072-672-5051
車でご来店なら、近くにTIMES上限500円あります!


2014年05月03日(土)
ひとりドラムOAツアー高槻

高槻 "裏" ジャズストリート T-true 音楽祭

☆ オープニングアクト☆ ファンキー末吉 (爆風スランプ XYZ→A etc.)

☆ メインライブ ☆ エッド・デンド
Vo. ヨーネー (米倉)
G. ターキー (瀧井)
Ba. クレイジー・カール・ジョー(吉田)
Dr. クレイジー・クール・ジロー(高木)

OPEN 朝から演奏してますが、私たちはSTART 18:30予定
FREE!(ドリンク代は別)

bar T-true 大阪府高槻市高槻町4-3サタリー第一ビルB1-B 072-682-0241


2014年05月04日(日)
ひとりドラムOAツアー岡山

KINGDOMハードロック・ナイト

「KINGDOMでファンキー末吉を応援しNgiht」

場所
岡山CRAZYMAMA KINGDOM

岡山市 北区 中央町6-22中央町ヒルズ4F
Tel:086-233-9014

日時
2014年5月4日(日)
開場17時 開演17時30分

チケット
前売り3,000円 当日3,500円(ドリンク代別途500円)
ローソンチケット

出演

ファンキー末吉(ひとりドラム)ちびドラマー☆Yuki♪(ひとりドラム)
D_Drive JUDAS RISING(tb- Judas Priest) その他


2014年05月05日(月)
ひとりドラムOAツアー香川

場所:香川県宇多津町ケセラ

香川県綾歌郡宇多津町平山2628-146
0877-49-7065

5時半開場6時開演
チャージ:3500円(ワンドリンク、オードブル付)

ファンキー末吉の同窓生は500円引きとなりますので入り口にてそう宣言して下さい。

OA(オープニングアクト)と言ってもこの日は他のバンドの出演はありません。
メインアクトは「The同窓会」!!

ステージの上に同窓生を引っ張り上げて、
ファンキー末吉と同窓生が昔の恥ずかしい出来事を暴露し合います。

同窓生じゃない方も笑いに来て下さい〜


2014年05月06日(火)
ひとりドラムOAツアー松山

BAR-STANDARD
2000円(1ドリンク付)
open17:30 start18:00
松山市三番町1丁目16-10 スター21part II4F
089-947-5433


2014年05月07日(水)
落合みつをミニライブ(Dr.衛藤浩一、Ba.ファンキー末吉)

場所:高知ゼロ

Gt.Vo.落合みつを
Ba.ファンキー末吉
Dr.衛藤浩一

17時開場18時開演
チャージ:1500円(ドリンク付)

全国をバイクで旅するシンガーソングライターの落合みつを君がちょうど高知に来るというので、
次の日やっちんのライブでベースを弾くのでその練習も兼ねて、
えとーさんも無理矢理呼び出してドラム叩いてもらいます〜

ひとりドラムもやるかも知れんけど、
これだけでは寂しいのでオープニングアクトやってくれる地元のバンド募集〜!!

誰か一緒にライブやろ〜こちらにメール下さい〜


2014年05月08日(木)
ひとりドラムOAツアー高知

場所:高知X-pt

『曾我 泰久 with 衛藤 浩一 LIVE TOUR 2014春 ~ Dear Friend ~』の

追加公演が5/8(木)にファンキー末吉さんをゲストに迎えて高知で決定しました!


オープニングアクトには「ファンキー末吉ひとりドラム」。

本編ではドラマーが二人になってしまうため・・・なんと!!!

通常アコーステイックライヴに加え、曾我さんもエレキギターに持ち替え、ドラムは衛藤さん、末吉さんがベーシストとして参加することに!

スペシャルな追加公演をお楽しみに!!!


・・・・・・・・・・・・・・・

『曾我 泰久 with 衛藤 浩一 LIVE TOUR 2014春 ~ Dear Friend ~』
 ≪スペシャルゲストベーシスト/ファンキー末吉≫

<高知公演>(O.A./ファンキー末吉ひとりドラム)

【日程】5月8日(木)

【会場】高知 X-pt.(クロスポイント)http://www.x-pt.jp/
    (高知市はりまや町1-5-1 デンテツターミナルビルB1)

【時間】OPEN18:30 /START19:00

【料金】前売り5,000円/当日5,500円(税込・自由席・ドリンク代別途)

【発売日】3/16(日)

【プレイガイド】
X-pt.(クロスポイント)店頭販売またはホームページより予約 http://www.x-pt.jp/
ローソンチケット(Lコード:)0570-084-005
チケットぴあ  (Pコード:)0570-02-9999
    d-Ticket http://www3.d-ticket.net/inet/servlet/index
    高新PG http://www.kochi-sk.co.jp/pg/

【お問合せ】
X-pt.(クロスポイント)  086-235-3277

*入場は整列順となります
*未就学児童入場不可
*高知公演のみY's CLUB先行予約はございません。


2014年05月09日(金)
ひとりドラムOAツアー京都

場所:京都都雅都雅

〒600-8031 京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町613 火除天満宮B1F
TEL.075-744-1497 FAX 075-744-1498

中村隆太の勝手にROCK!
YABAOKA MOVEMENTS / Self Portrait / Jack Drunk / Apple jack / FUNKY末吉
■開場 18:30 ■開演 19:00 ■前売 ¥2000 ■当日¥2300

2014年05月10日(土)
the-triton-acesツアー2014藤枝

【会場】藤枝市 KOKOPELLI(054-645-0011)

【料金】¥3,500-(1D付)
    高校生以下 ¥2,500-(1D付)
    ※当日は+¥500-となります。

【時間】開場 PM5:00~ 開演 PM5:30~
    
【出演】the-triton-aces
(オープニングアクトあり)

tritonaces.jpg

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2014年4月29日

障害者施設でのひとりドラム

とある自閉症の子供を持つ人がいて、
その方が是非その施設でひとりドラムをやってくれと言うので行って来た。

なんと公民館を借りての施設の大イベントである(驚)

手作りのイベントなので「いろんな不手際がありましてすみません」とおっしゃるが、
なになにワシはもっと不手際の多い中国でこれを50本近くやっているのぢゃ、
全く問題なし!!(笑)

ドラムセットは2台借りて来てくれて、
ワシの方にはフロアタムの足が1本なかったが、
他のスタンドとガムテープでつないでほら!!

PoporoSquareFloorTom.JPG

ちょろいちょろい!!ロイチョロイチョである!!

10時半にイベント開始!!
まず最初はこの施設の卒業生が参加するバンド。

PoporoSquareBand.JPG

ハジメ君ことハージーはドラム叩いたりベース弾いたり大忙し〜

続いて私のひとりドラムじゃが、
このバンドの全音量合わせたよりも倍ぐらいでかい音が出るので心配してたが、
何とか皆さんに喜んでもらえてよかったよかった。

そしてハージー君とふたりでバトルやったり、
「ドラム叩きたい人!!」
と言ったらいっぱい人が上がって来て、
ワシのドラムに合わせて好き勝手に叩く。

いや、こんな機会は初めてだったのぢゃが、
みんなよく聞いてるのな、ワシのドラム・・・
速くしていったらついて来るし、ちゃんとドラムで会話が成り立っておる(驚)

改めて「人間にはもともとこのような能力が備わっているんだな」と考えさせられた。

なんかワシのキャラなのか、
終わったら立ち上がって「イェー」と叫ぶのがムーブメントになり、
叩き終わったらみんなそれでシメる。

PoporoSquareDrumming.JPG

いやこれ、ホンマにバッチシ締まるからええわぁ・・・

そして最後にRunnnerをやってくれと言われてたので、
さーどーしよう・・・と悩んでいたのだが、
iTuneに爆風トリビュートが入っていたのを思い出して、
同じ再生システムでそれを取り込んで再生してみた。

出来るやん(驚)
C−C−Bの4人が歌っている後ろでワシがドラム叩いてる図はちょっとシュールじゃったぞ(笑)

かくしてイベントは順調に終わり、物販もいっぱい売れたし、
何よりもこんなに喜んでもらえて逆に恐縮したぞ。

「まさか本当に来てくれるとは」とおっしゃってたが、
行きますよ〜どこにでも(キッパリ)

人を怒らせることの簡単さよ、人を喜ばせることの難しさよ。
こんなことで喜んで頂けるなら全国、いや全世界どこにでも行きますので遠慮なく呼んで下さい〜

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

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2014年4月20日

手数セッションvs五星旗3rdツアーファイナル

11本のツアーを経てついにファイナルを迎えました!!

今回は先日対バンして知り合ったマレーシアのニューメタルバンド「ESTRANGED」をオープニングアクトに呼びました。

前説(笑)の時にも言ったけど、
どうしてかって言うと、彼ら自費で日本ツアー廻ってるって言うから、
ここで仲良くなって今度は是非ワシらをマレーシアに呼んで欲しい(笑)と・・・

3曲ほどやって頂き、恒例の順番決めバトル!!

ツアーでは各バンドからひとりずつ選出して楽器対決だったのぢゃが、
今日は漫談対決!!(笑)

でも五星旗側は岡崎はんを出したので完敗(?)
まあ勝ち負けではないけど五星旗3rdが先攻となりました。

恒例の菅沼孝三さんとのドラムバトルも今日が最後かと思うと寂しい・・・

TekazuGoseikiFinal.jpg

バンドの入れ替わりの時には、江川ほーじん、ファンキー末吉、田川ヒロアキによる今日だけのユニット「屁数セッション」を組んで、爆風スランプの「えらいこっちゃ」をやりました。

あいつ30年前に作ったリフをよう覚えとるなぁ・・・

TekazuGoseikiFinal1HekazuSession.jpg

出番が最初になった場合には、ドラム叩き終わったら飲めるぞと思っていたら、
今日はマレーシアのバンドの機材を運んであげなきゃなんないので飲めん・・・
・・・と思ったら免許取りたての娘が見に来てくれたので運転任せて飲んだ\(^o^)/

手数セッションに五星旗3rdの進藤陽悟が飛び入りした時には悪ノリ!!

TekazuGoseikiFinal2Warunori.jpg

どっかで見た光景やなぁと思ったら、
爆風スランプが最初に草月ホールというところで原田真二さんがゲストでやった時、
キーボードソロの時に中野と河合が原田真二さんのキーボードを持ち上げてステージじゅうを練り歩いてたなぁ・・・

懐かしい・・・

アンコールは恒例の「何が出て来るやらわからないセッション」
マレーシアのドラムAndy、ギターHanafi、ボーカルRichをステージに引っ張り上げ、
ついでに「ワシ英語が喋れんからステージ上がって通訳してくれ」と二井原実を引っ張り上げた。

もちろん歌ったけどな・・・(笑)

大団円!!!

TekazuGoseikiFinalDaidanen.jpg

ところが実はここから想像もしない大きな問題が勃発した!!

この吉祥寺の小屋は繁華街の中にあり、
搬入口に面した道路は非常に狭い!!

ワシがマレーシアのバンドの機材を満載して会場に着いたら、
既に搬入を終えて汗だくになったほーじんが車を停めて帰って来た。

「駐車場どこ停めた?」
「店の駐車場が2台あったけど俺とこーぞーさんでもう停めてもた」
「ほうか、ほなどっかコインパーキング探すわ」
「ちょっと待って、店の人に聞いて来るわ」

というわけで調べてくれたら、
この店の系列にスタジオがあって、ちょっと遠いけどそこなら停めれる、と。

でも遠いところまで停めに行くなら近くのコインパーキングでええわ、
とそれを断ってコインパーキングを探すところからこの話が始まる。

店から近いところは上限2000円、
ちょっと離れたところは上限1500円、
この辺は一方通行が多く、ぐるぐる廻ってるうちに見つけたのが上限1200円!!

まあちょっと遠いけどここにしようと車を停めた。

はてさて打ち上げも終わって運転手の娘を連れて駐車場に行く。
娘が車に積んだ初心者マークを車体に貼付けている間に駐車料金を払う。

え?・・・6100円・・・????!!!!

何かの間違いかと思って管理会社に電話をかけようとして見つけた1行。

「平日上限1200円」・・・
今日は土曜日、上限適用されんやん!!!!

涙ながらにワシは6100円払った(号泣)

恐ろしや恐ろしや、吉祥寺は恐ろしいところじゃ・・・・

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2014年4月18日

いいツアーミュージシャンはいい引越屋になれる

ワシは「機材車」というものを持ってないので、
いつも乗っているオデッセイという車に何でも積み込んで運ぶ。

最大はフルセットのドラムなのだが、
ツーバス5タムのラック式となるとこれは積むのが大変である。

バンドがツアーをよく廻っていると「積み込み隊長」なる者がいて、
ワシより積み込みが上手い隊長も過去にもいろいろいたが、
昨日のように自分ひとりしかいないと自分が隊長になるしかない。

3列あるシートの後ろ2シートをつぶして全部を荷台とし、
まあ助手席にもう一人乗れてそれが精一杯という感じである。

ところが昨日は突発的に「打ち上げ」が入った。
嫁には「やんごとなき事情」とメールを打っている。

帰れんな〜しゃーないな〜しゃーないな〜

というわけで打ち上げに臨むのだが、
同じく八王子に住むHeyskeさん、
「嫁が飲めないので運転しますよ」
などと余計なこと(笑)を言う・・・。

しかしHeyskeさんと嫁とワシではこれで3人、
ひとりが機材となれば乗れるかなと思っていたのぢゃが、
ここで同じく八王子に住む田川くんが打ち上げに参加!!

「田川くん、車乗れるし、遠慮なく乗ってってや〜」

しゃーないな〜田川くんが乗るからワシは乗れんな〜
泊まっていくかなしゃーないな〜

っつうわけで終演後は積み込み隊長の意地をかけて積み込んだ。

まずは左後部ドアの部分にひとり座れるスペースを作る。

DrumCarrying1.JPG

おうっ!!これは前の空間ともつながっていてなかなか居住性がいいぞ!!

コツは折り畳んだ座席部分の上にも荷物を載せ、
少々前に張り出しても空間を上に上に詰めることである。

荷台の左側の前方はこのようにスペースが空いたので、
必然的に荷台は右方向と上部にギュウギュウに積むようにすると・・・

あら不思議・・・後方左側にもスペースが空いたではないの!!

DrumCarrying2.JPG

しゃーないな〜しゃーないな〜別に家に帰りたないわけちゃうからな〜
とここに乗り込んでみると、何と全部で4人乗れたではないか!!\(^o^)/
(ちなみにヘッドレストは座る時の椅子となる)

凄いなぁ・・・もっと頑張れば5人乗れんか?・・・無理か・・・
ちなみに右カーブで雪雪崩のように機材が上から落ちて来たが・・・

明後日からのVoThMのツアー、頑張ればもう一人乗れるんちゃうん?・・・


VoThM

ドラムス/ファンキー末吉
ギター/丸山正剛
ベース/渡辺英樹

4月20日(日)場所:浜松KJホール

問い合わせ先はホールではお受け出来ません。infoseaoffice@gmail.com 小野田純まで

対バン:camels violet crown、PILAYEEVA(浜松)小畑秀光(激鉄♪MAX!!)

開場/開演17:00/18:00 前売り¥3000当日¥3500(ドリンク別¥500)


2014年04月21日(月)南堀江Knave

対バン:大野賢治/和多田雄介小畑秀光(激鉄♪MAX!!)問:06-6535-0691(14:00~23:00)

開場/開演18:00/18:30 前売 ¥3500 当日 ¥4000

PG/ぴあ 225-899 PG/ローソン 54854


2014年04月22日(火)神戸 チキンジョージ

対バン:東京!小鳥!キッス!小畑秀光(激鉄♪MAX!!)問:078-332-0146

開場/開演 18:30/19:30自由席 3500円 当日4000円(ドリンク・フード代別途要)

Pコード:224-231Lコード:52761


2014年04月23日(水)京都都雅都雅

対バン:三井ぱんと大村はん小畑秀光(激鉄♪MAX!!)問:075-744-1497

開場/開演18:30/19:00 前売り¥3500当日¥4000


2014年04月24日(木)豊橋 ell. KNOT

対バン:Soul Tone、小畑秀光(激鉄♪MAX!!)

前売り3500円当日4000円

open18:30

start19:00

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元クリスタルキング同窓会ライブ

去年のブログでクリスタルキングのことを書いた。

ドラムのケン坊さんがワシにバトンを渡してくれたからこそ、
ワシは何とか今でも破産宣告もせず、犯罪に手を染めることもなく生きている。

九州に行った時はいつもこのよきアニキ達を訪ねて行ってたし、
そんな関係でケン坊さんも紹介されて一緒に飲んだ。

クリキンの人達は恩人であり、よきアニキであるのと同じように、
ワシにとってはケン坊さんも全く同じく恩人でありよきアニキである。

そんなアニキが癌になったと聞いた。

元クリスタルキングのメンバー、サポートメンバーが集まって同窓会ライブをやろう!!
ということになってワシにも声がかかった。

体力的には難しいだろうが、ケン坊さんにも数曲叩いてもらい、
歴代のドラマーも全員呼ぶからお前も何曲か叩け、と・・・。

ありがたき幸せである。

あいにくリハーサルのスケジュールは合わなかったのでぶっつけ本番となったが、
ドラムセットを運ばねばならないので6時半に起きてドラムを満載して会場に向かった。

どこから搬入していいやらわからなかったのでマー坊さんのマネージャーさんに電話をし、
ちょうど搬入口を塞いでいた野元さんが車をどかしに会場から出て来た。

「お久しぶりです〜」
明るく挨拶を交わすワシを、野元さんはいきなり強く抱きしめてこう言った。

「末ちゃん・・・間に合わんかった・・・」
そのままワシを抱いたまま泣いた。

ワシはとっさに何のことやらわからんかったが、
後にケン坊さんが夕べ亡くなったと知った。

くよくよしてても仕方がない・・・そんな気持ちだろうか・・・
野元さんをはじめ、メンバー全員はそれ以外はすこぶる明るく、
楽屋も「同窓会」に相応しい楽しいものだった。

「ケン坊はなぁ・・・」
楽屋はここには書けないような下ネタや笑い話で満載である。

「まあここではこの辺にしとこ、後は打ち上げで喋らなな」

あ、そうか・・・打ち上げか・・・
今日は小畑も都合が悪く、娘もバイトなので自分で運転して来る羽目となったので、
まあ打ち上げはご遠慮させて頂いてとっとと帰ろうと思ったのじゃがそうもいかない・・・

ホテルを押さえようとしたが当日はなかなか難しく、
まあサウナかどっかに泊まればいいやと覚悟を決める。

リハが始まった。

ワシの出番はアンコールのみ、
初めてレコーディングした北斗の拳のテーマソング「愛をとりもどせ」と「ユリア永久に」、
そして後は洋楽カバーのセッション。

全曲通してリハをやったが、
ワシが知ってる曲は半分以下というかなりコアな選曲のコンサートである。

チケットはソールドアウト、
会場は立ち見も出来ないというので本当の限定ライブである。

コンサートが始まった。
オープニングSEが客席に流れ出すと、マー坊さんがメンバーを集めて円陣を組む。

「今日はな、ケン坊を送り出すコンサートやからな、泣いたらあかんで!!
涙は禁物や!!家に帰ってから思いっきり泣こ、な!!」

その言葉でワシの涙腺は崩壊しそうになる。
そんなこと言ってるこの人が一番涙もろいのだ・・・。

でもコンサートは本当に楽しく、和やかに進行した。
途中でドラマーが入れ替わる間のアコースティックコーナーで舞台を降りた野元さんは、
「マー坊また構成間違えやがって」
と笑う。

「打ち上げのいいネタじゃないですか」
とワシも笑う。

本当に本当に楽しく、和やかにコンサートは進行した。

本編が終わり、アンコールとなって、
今から舞台に出るとなった瞬間に舞台袖でマー坊さんが泣いた。

「アホー、それが今日はあかんとお前が言うたんやろが」
野元さんが笑う。

気を取り直して笑顔でマー坊さんがステージに上がり、
一人一人メンバーを呼び込んだ。

最後がワシ・・・ついでに関西人芸のごとく舞台でコケてみる(笑)

「ユリア永久に」そして「愛をとりもどせ」、
爆風スランプの給料が2万円だった頃、1曲5万円のギャラを1日で2曲分もらった。

サラ金に借金が40万あったら破産宣告するしかないという時代に、
70万あったワシの借金は全てこんなクリキンのギャラで完済したのだ。

2曲終わってケン坊さんのVTRが流れる。

元々出演する予定だったのが体調が悪くなったので来れないと言うので、
メンバー全員が九州の病院に見舞いに行ってコメントビデオを撮って来たのだ。

誰もまさかそれを流す前に死んでしまうとは夢にも思ってない。

大急ぎで編集したのだろう、最後に
「金福 健 4月16日永眠」
というテロップが流れた瞬間に客席がどよめいた。

客も泣いたがワシも泣いた。
マー坊さんも当然泣いた。

でも気丈に笑ってマー坊さんはこう言った。

「せっかちなヤツやったからな。一日間違えて早う逝ってしまったんやろ。
賑やかなことが好きやったからな、みんなで楽しく送ってやろうや!!」

佐世保の米軍キャンプで、米兵にケンカ売るがごとく演奏していた頃のカバー曲、
ロッドスチュアートのHot Legs、そしてレッドツェッペリンのRock'n Roll、
アホなことしながらホンマに盛り上がった。

ワシは在籍も短かったし、
こんなにも歴史のあるバンドのオリジナルメンバーに送る言葉はない。

でもひょっとしたらとこんなことを思う。

「ケン坊さん、あんたどうしてもここに来たかったんちゃうん?・・・。
ひょっとして身体が重いから捨てて魂だけ飛んで来たんやろ・・・」

それぐらい素晴らしいコンサートだった。
素晴らしい一日だった。

ケン坊さん、ありがとう。

クリキンのドラマーというバトンをワシに渡してくれた偉大なアニキ、
そして今日のこの素晴らしいコンサートに参加させてくれて、本当にありがとう。

あなたがいて、クリキンを作ってくれて、そして私がいます。

本当にどうもありがとう!!

Posted by ファンキー末吉 at:03:01 | 固定リンク

2014年4月16日

日中友好こども(大人も可)サマードラムスクール受付開始!!

毎日新聞に載りましたので告知開始します!!

MainichiNewspaper.jpg

本当は現地取材の時に次のようなコメントを送ったのですが
さすがにそのままは載らんかったな(笑)

中国で仕事をしている日本人を代表して、
両国の偉い政治家さん達にもの申したい!!
あなた方がケンカをする度に日中両国の経済は大打撃を受け、
両国間に血の涙を流す人達がたくさん生まれます。
国がどうであろうが私たち民間人は隣の人達といつも仲良くしたいと考えてます。
それが「ロック」の精神だと思ってます。
両国の子供達がドラム叩いてロックで日中友好!!
大人がダメなら私たちは次の子供の世代にそれを託したい!!

まあね、こんな堅苦しいもんじゃない。
大人も子供も中国人も日本人も一緒にドラム叩いて遊びまひょ!!
ぐらいなもんです。

もちろん講師は夜一緒に飲んでてて楽しい人間を私の独断と偏見で選びました(笑)
渡辺英樹さん、米川英之さんもそれを理由でゲストに呼びました(笑)

詳細はこちら!!たくさんのご応募お待ちしております!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:55 | 固定リンク

YouTubeがおかしいぞ!!

先日友人から
「ファンキーさんのチャンネルを検索してもヒットしません。
動画も全てヒットしませんがどうなってるんですか?」
というメールを頂いた。

なんやらGoogle+みたいなんと連携し出してからおかしくなっている。

そもそも何じゃこのGoogle+って・・・
ワシは別にもうひとつFacebookみたいなんを始めるつもりはないぞ!!
何で強制的にやらされないかん?!!

そしてそれを無視し続けてたら今度はYouTubeのアカウントを削除?・・・

パスワードを教えて調べてもらったら、
自分の動画が全部非公開になってたらしい・・・

順ぐり「公開」にしてくれたようじゃが、
そしたらこんなメールが・・・

spaceshowermusic.jpg

おいおいspaceshowermusicさんとやら、
この曲はワシの曲やぞ?!!いつからお前のもんになった?!!

動画もワシが撮ったんやぞ?!!何でお前に異議申し立てされないかん?!!

もう「著作権侵害」とか送りつけてくんなよ心臓に悪い・・・(笑)
おまけにView claim detailってとこクリックしてもリンク切れやし・・・

何がどうなってんのYouTube?!!そしてGoogle+?!!!
元に戻せ〜!!!ええかげんにせ〜!!!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:07 | 固定リンク

2014年4月 7日

不思議なことがよく起こる

異常気象のせいなのでしょうか、
皆様のまわりでも不思議なことが起こったりしてませんか?

私もねぇ、今回のツアー中捻挫をしたので一応酒をやめてたんですが、
先日解禁して久しぶりに飲みに行ったのね。

そしたらまあ楽しかったんやけども、
あくる日になったら何故か物販の売上全部なくなってるのな・・・

不思議やなぁ・・・そんなに飲むわけないのになぁ・・・

手数セッションとギャラ分ける時も、
「いち、にぃ、さん、しぃ」と数えてお札を渡したはずやのに、
調べてみたら1枚多かったり少なかったり・・・

ヒドい時にはメシ食ってて、
「あんまり食欲ないなぁ・・・」
と思いながら食ってたら、
「末吉さん、さっきもメシ食ってましたがな!!」
とか・・・

他の車に積んだはずの器材が積まれてなかったり、
降ろしといてねと頼んだ荷物が降ろされてなかったり、
地球の磁場がおかしいんやな、きっと・・・

そんなこんなで自分のスケジュール帳見たら
「5月20日ひとりドラム京都」
と書かれている。

都雅都雅かなと思ってメール調べてみたらそれは5月9日やったし・・・
自分のHPのスケジュールに詳細UPしてるかと思ったらそこだけUPされてないし・・・

メールに検索かけて5月20日の京都って調べてみてもそんなメールは来てないのよ(>_<)

ねえねえ、このオファーくれた方〜是非私にもう一度メール下さいな〜
京都のどこでやるの?誰とやるの?・・・教えて〜

異常気象には気を付けないかんなぁ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:15:33 | 固定リンク

2014年4月 2日

酒と風呂の(ない)日々

足を捻挫したその日にお客さんで看護婦の赤峰さんがいて応急処置をしてくれ、
その時に「お酒はやめといた方がいいですよ」ということなので酒をやめている。

まあ数日したら痛みも取れるのでそしたら飲んでもいいと言うが、
ちょっとでも治りが早い方がいいので大事を取ってやめている。

「幹部は冷やした方がいいので今日はお風呂もやめといた方がいいですよ」
というので風呂も入ってないが、同じ理論でついでに風呂もやめている(笑)

温泉とか大好きなのぢゃが、まあ大事をとってやめてみるが、
別に風呂に入らなくて死んだ人間はいないし、
周りは迷惑ぢゃろうがワシは風呂なんか入らなくても全然問題ない!!(キッパリ)

まあしかし酒を飲まんと言うと生活はがらっと変わるな・・・

家族で食事などで車の運転担当で酒を飲まない時なんか、
「あんた食い終わったら早いなぁ・・・」
と嫁に突っ込まれる。

酒も飲まずに「食事を楽しむ」っつうことが出来んのやな・・・

外食はワシにとっては「イベント」なので、
酒を飲まなければ単なる「栄養摂取の時間」でしかない。

今日の昼飯なんて高知まで来てて「のり弁」である。
別にええやん酒飲まずにタタキ食わんでも満腹にさえなれば・・・(笑)

ご馳走・・・まるで興味ないな・・・

また酒飲まないと時間が有り余るな・・・
多い時には一日8時間以上飲んでたからなぁ・・・

その時間働けよ!!っつう感じである(笑)

でも時間がいっぱいあるから仕事がはかどるかと言うとそうでもない。
あれやらなきゃこれやらなきゃといろいろ考えながら、
結局金にもならないこんなブログから書いたりしてるんだから・・・

音楽の仕事だって、発注した田川くんがツアー中にも一生懸命やっていると言うのに、
音楽ソフトを開いたら結局河北省の老人バンドのアレンジからやってしまうもんなぁ・・・(>_<)

ええやん、これ別に・・・仕事というより酒のツマミやのに・・・

というわけで、高知新聞の連載も開始前に書き溜めていた原稿はもうすぐ掲載し終わる。
毎日毎日連載しているのでゲラチェックも毎日ある。
それをやりながら平行して書き溜めてた原稿を整理せねば・・・

今物語は嫁と結婚した辺り・・・
香港のうんこネタをどこに入れようか悩み中である。

ちなみに「こんなことなんか載せちゃっていいんですか?」と聞いたら、
担当者が二つ返事でOKを出した。

理由その1:こんなことを胸を張って書ける人はファンキーさん以外いない
理由その2:これを載せると決断する担当者は私以外いない
理由その3:これを見て同じような体験をした多くの人が救われる

などの理由により是非ということである。

そうかぁ・・・非常に「ロック」な行為である上に人助けにもなるならまた命がけで頑張らにゃいかんな!!
よっしゃー!!!!

Posted by ファンキー末吉 at:16:38 | 固定リンク

2014年3月31日

捻挫その後

先ほどの記事に対して皆様からご心配のメッセージをいろいろ頂きましたので状況をお知らせしておきます。

今朝医者に行って来ましてレントゲンも撮って来ましたが、
骨には別条なし!!まあ捻って靭帯がぐきっといったという、
病名で言うと「靭帯損傷」!!!

いや〜相撲取りになったような気分です(笑)

元々はと言えばワシがもっと痩せてたらここまで靭帯が損傷しなかったと思うと因果な病名です・・・・(シミジミ)

まあニュース的な言い方をすると「全治3週間」という物々しいものではありますが、
まあ言ってみればただ「痛い」だけで別に大したことはない。

しかし昨日のライブに岡崎はんの友人の整体師が来ていて、
治療と共にいろいろ説明してくれた。

「痛い」という状況は、まあ外傷に例えて言ってみると「かさぶたをつついている」のと同じようなものなので、
とりあえず治療としては「痛くない」ようにしてればそのうち治る、と。

3週間も待たなくても数日で痛くはなくなるだろう、と。

まあ数日でかさぶたが出来て痛くはなくなるが、
かさぶたまで完全になくなるまでには3週間ということか・・・

まあええのよ〜痛くさえなくなればかさぶたなんかどうでも〜(笑)

問題は右足なのでバスドラが踏めるかどうかであるが、
足は基本的に歩く時に使う部分とドラムを叩く時に使う部分は違うようだ。

一度鬼太鼓座の合宿寮に泊まりに行って一緒に10km走った時、
膝を痛めて歩くことも困難だったのにドラムは問題なく叩けた。

ただ、今回ちょっと角度等が悪いとぐきっと痛い時がある。
それを庇おうとすると音楽に集中出来んからそれが困るのよねぇ・・・

まあ格闘家の方々はこんな時に麻酔系の湿布を貼って、
痛み止めを飲んで試合に出るらしいが、
まあドラムを叩く時も興奮してアドレナリン出たら痛みなんかわからんし〜\(^o^)/


それにしても五星旗3rdに5曲ツインドラムで参加した菅沼孝三さん、
ワシは自分のスタンド(シンバルスタンドの意味ちゃうよ〜これ)として使おうと思ったんやけれども、
これだけ煽られてひーひー言いながらバトルやる羽目になるとは・・・

これでは「スタンド使い」が「スタンド」に使われてるようなもんである・・・

SuganumaKozoGohst.jpg

(写真はスタンド使いを容赦なく使いまくるコントロール不能のスタンド)

Posted by ファンキー末吉 at:13:55 | 固定リンク

江川ほーじん菅沼孝三ファンキー末吉入り乱れツアー

2週間の中国の旅を終え、
帰って次の日にVoThMのライブをやったと思ったらもう次の日には11日間のツアー!!

そして最終日の名古屋が終わったらそのまま名古屋空港からまた北京に飛ぶのぢゃ!!わっはっは!!!

などと笑ってる場合ではない!!
2日目の昨日、ステージから降りる時に段差で足首をぐきっとやってしまった(>_<)

ワシの前に岡崎はんがコケそうになってたから、
「目が不自由な田川くんでもコケんのに岡崎はんの方がよっぽど不自由やなぁ、わっはっは」
と笑ってたらすぐにワシがイってしまった(>_<)

いや〜笑い事ではない、あまりに痛くてもんどり打ってぶっ倒れた。
動こうにも痛くて痛くて動くことも出来ない。

しかもバスドラを踏む右足・・・(>_<)

大丈夫なんだろうかと思いながら客で来ていた赤峰さんに湿布してもらい、
その応急処置がよかったのか次の日には足を引きずってではあるが何とか歩けるようにはなった。

問題はドラムが叩けるかどうかである・・・。

ちなみに今回のツアー、手数セッション五星旗3rdのジョイント。
目の不自由な田川くんや、いろいろ不自由な岡崎はんや、
何より突然足が不自由になったワシと江川ほーじんは30年近く振りに一緒にツアーを廻っている。

毎回出番はどっちが先にやるかは、
一番最初に各バンドからひとりずつ出て来てバトルをやり、
お客さんの拍手で決めてもらおうということになっている。

初日は私と菅沼孝三のドラムバトル、
そして昨日は私と江川ほーじんのバトル!!

ほーじんが「えらいこっちゃ」のリフでやろうぜと言うので、
何と30年近くぶりにこの曲を一緒にやった。

こいつ・・・30年前のリフをよう覚えとったなぁ・・・

などとこのジョイントツアー、どのようになってもいいのように、
両バンドの全ての楽器が同時に演奏出来るようにセッティングしている。

ワシが手数セッションに入ってツインドラムになったり、
逆に菅沼孝三が五星旗3rdに入ってツインドラムになったり・・・

これがまた非常に面白い!!
菅沼孝三さんの「炎の靴」なんて一緒に叩きながらむっちゃ感動して、
昨日なんか「天界への7番目の扉」も叩いてもらったもんね〜

7拍子の曲やけどあの人もう何拍子でも関係ないし(笑)

そこでふと考えた・・・
もしこの痛めた右足でうまくバスドラが踏めなかったら・・・

幸いJazzや今流行の複雑なツーバスなどで鍛えたので
万が一の時は左足で踏めば何とかなるかも知れない・・・

一応最悪の場合を想定して
ジャージーなナンバー以外はこーぞーさんにも参加してもらおう・・・

五星旗のジャージーなナンバーはシンバルレガートが中心なので、
まあそれは右足にはそんなに負担はかかるまいということで、
残りの5曲!!ツインドラムで一緒にやったらこれがまた楽しかった。

いろんなアプローチが出来る人やから、
ドラマーというよりパーカッションやと思えば自分達の普通のレパートリーに大きく幅が広がる・・・

いや〜素晴らしいわ・・・

ただよく考えたら最後の2曲にはドラムソロも入るのな・・・
もちろんバトル(>_<)

いや〜・・・これほどテンション上がってたら足の痛みなんかまるで感じまへん!!(笑)

問題は「これでええやん」ということで「全曲こーぞーさんに参加してもらおう」になって、
最後には「こーぞーさんでええやん!!末吉さんには曲だけ書いといてもらおう」になることである(涙)

アホか〜!!!誰のバンドじゃ〜!!

ということで毎回何が起こるかわからないこのツアー、
まだまだ3本目が終わったところ!!

私とほーじんのまた新しいバトルも生まれるかもよ・・・
手数セッションと五星旗3rdのドラマーが入れ替わってたりして・・・(笑)

見逃した人は絶対後悔します!!
お近くの人はおいでまーせ〜

4月1日(火)岡山Desperado 086-225-5044 19:00/19:30
4月2日(水)高知X-pt. 088-885-2626 18:30/19:00
4月3日(木)松山SalonKitty 089-945-0020 18:00/18:30
4月4日(金)福山Cable 084-983-1666 19:30/20:00
4月5日(土)神戸ChickenGeorge 078-332-0146 18:00/18:30
4月6日(日)梅田RoyalHorse 06-6312-8958 19:00/19:00
4月7日(月)名古屋ell.FITS ALL 052-201-5004 18:30/19:00
4月19日(土)吉祥寺RockJointGB 0422-23-3091 18:00/18:30
前売:4500円 当日:5000円(ドリンク代別)

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2014年3月10日

髪の毛の脱色でアレルギー

元々毎月毎月白髪を染めるのがめんどくさくなって、
金髪にすれば白髪が目立たないだろうと思ったら大間違い!!

金髪の根本から生えて来る毛がまだまだ黒髪が多かったのよねぇ・・・
仕方ないので黒い髪が生えて来るとまた染めに行く。

もともと頭皮は弱い方なので、脱色の強い薬を塗られるとヒリヒリと痛む。

まあこれは白髪染めでも同じなので我慢するしかないが、
今回は心なしか手のひらも痒くなって来る。

そう言えば前回もそうだったかと思いながら我慢していると、
今度はそれが身体中に廻って来て、
肛門のあたりがむずむずと痒い・・・

待ち時間はずーっと暇つぶしにtweetしてるので
「肛門隠れてぽりぽり」
とかつぶやこうと思ったらそんな事態ではなくなった。

痒みは全身に廻り、顔はぱんぱんに膨れ上がってしまった。

「もう色が抜けましたので洗いましょう」と言われてほっとしたが、
この美容室は仰向けではなくうつむけで頭を洗う。

顔ぱんぱんに水などが飛び散るとキモチワルイのだが、
それでも我慢して洗ってもらってると・・・

ぽたぽた・・・
ついに鼻血まで出てくる始末・・・

ティッシュをもらって鼻に詰めるのだが、
明らかに皮膚が腫れて硬くなっているので詰めにくい。

もう目はしょぼしょぼするし気持ち悪くなって皮膚科を探す。
しかしちょうど時間帯が悪くどこも開いていない。

ちょうど店の隣の美容室だったので店の5Fで横になっていた。
あーちゃんが来たので事情を話すと、
「そうね、やっぱり顔腫れてるわね」
と同情する。

水飲んで1時間ぐらい横になってただろうか、
だいぶよくなって来た頃小畑秀光がやって来た。

「顔腫れて大変なんですって?いやー確かに腫れてますねぇ」
ワシ、だいぶよくなったと思ってたので逆に「カチン」。

ワシの顔ってただでさえ腫れぼったいのよねぇ・・・

みんなでメシ食って家に帰る頃にはすっかりよくなって、
「大丈夫?」と心配する嫁に笑って見せた。

KaoPanPan.jpg

嫁がワシの顔を覗き込んで一言、「ヤバいやん、むっちゃ腫れてるやん!!」

おい!!!ワシは完全に腫れが収まってから帰って来てるの!!
これあんたの旦那の普通の顔!!
そりゃ人より腫れぼったい顔してるかも知れんけど、これいつもの顔!!

もう腫れてないの!!!!!!!!!!!!

ぷんぷん・・・

Posted by ファンキー末吉 at:16:33 | 固定リンク

2014年3月 7日

EVER

先日北京でWINGと会った時に、
長らくバックバンドをやっていたEVERが他のバンドになっていた。

WINGのコンサートでは必ずEVERのコーナーもあり、
自分とこ所属のアーティストをバックにも使い、
バーターで宣伝もしてとうまく使っているなと思っていたが、
バックを外れたということはどんな事情があったのだろうとちょっと心配していた。

縦の社会である元暴走族の小畑は
「ヤバいっすよ。WINGさんとケンカなんかしてたら俺は奴らともう会えなくなっちゃうじゃないですか」
と心配してたが、楽観的なワシは、
「EVER本体の仕事が忙しくなってバックバンドをやる時間がなくなったんじゃないの?」
ぐらいに考えていた。

そのEVERのボーカリストであり、マルチプレイヤーの家豪(JiaHao)が日本に遊びに来ると言う。

スケジュールが合うのは彼の滞在最終日の昨日しかなかったのでその日に約束し、
小畑秀光に「お前も行くか?」と言うと、
「でもWINGさんとどうなったかわからなきゃ、ひょっとしたら会っちゃまずいことになるんじゃないですか」
と心配してる。

「アホか!!それは暴走族の世界じゃろ、音楽の世界は全然関係ないの!!」
となだめて連れて行く。

待ち合わせ場所は彼が投宿している新宿。
「さて何を御馳走してやろうか」と悩みに悩む。

香港にはアジア中の美食が集まっているので、
日本でしか食えないものというのはなかなか難しい。

迷いに迷ったあげく飛び込んだのが「もんじゃ焼き」。
「お好み焼き」はあるじゃろうが、さすがの香港も「もんじゃ焼き」はあるまい!!
と思ってたら大成功!!彼も一緒に来日した彼の友人も食ったことがないと言う・・・

JiaHaoMonja.JPG

酒も生ビールから始まって、サワー系や最終的にはホッピー(これも香港にはあるまい)で
チャンポン悪酔いで既にヘベレケ・・・。

酔いに任せて「お前らWINGとどうなってるんだ?」と聞いてみた。

そしたら思いもよらない答えが返って来て、
酔いも手伝ってついついもんじゃが目に沁みた・・・

「僕たちはねぇ、小さい頃からBEYONDを聞いて大きくなった。
つまり広東語のロックを聞いて育ったんです。
でも香港はマーケットが狭いので、今はみんな大陸に稼ぎに行ってる。
WINGさんも僕たちを連れて大陸を回って下さってるんだけど、
僕たちそれでいいのかなぁって考え出したんです。
大陸のマーケットに合わせて、歌いたくもない甘い北京語ラヴバラード歌って、
それでいいのかなぁって。
僕たちがやりたいのは僕たちが聞いて育ったBEYONDみたいな広東語ロックじゃないのかって」

そして彼はWINGに「自分達は香港から出たくない」と相談し、WINGはその申し出を受けた。

「おかげでお金にはならないけど、僕たちは香港で自分のやりたい音楽をやってます。
この前のシングルは香港で7位になりました」

「WINGとの関係はいいの?まだ彼んところに所属してるの?」
と聞くと、
「もちろんです。この前も紅包(HongBao:お年玉の意味)くれましたし」
という言い方がツボに入って、
相変わらず自分のことよりも若い世代のことを考えて、
金も損しながら世話ばっかり焼いているWINGのことを想像してまたもんじゃが目に沁みた。

「俺はお前達を応援するぞ!!」
ワシは親指を立ててそう宣言し、小畑秀光に訳してやると彼も同じように指を立てた。

「よっしゃー飲みに行こう!!」
ということで店を探す。

香港にない店・・・ということで小畑が
「じゃあヘビーメタルBARなんかどうですかねぇ」
と昔の不良仲間に電話をかけた。

そんな店があるのか・・・と恐る恐る地下室のドアを開けたら、
ガンガンにメタルがかかって不良外人やロック姉ちゃんが盛り上がっている。

JiaHaoMetalBar.JPG

「凄いよ!!香港にはこんなBARはない。あっても客を踊らせたり、メタルは見たことない」
と大喜び。
不良外人やロック姉ちゃんと英語でひとしきり盛り上がってたが、
酔いが回って来てグラス片手にワシにいろんな話を始めた。

「覚えてますか?一緒にシンガポール行った時
あなたはラテンのドラムソロをやったんですよ。
もう僕は目が点になって、茫然自失で見つめてましたよ。
台湾でのドラムソロも凄かった。
あなたのドラムを聞いて思ったんです。
"音楽をやるぞ!!僕がやりたいのは"音楽"なんだって・・・」

ヘビーメタルに乗せて若者の夢や悩みを聞きながら酒が進む。

頑張れ家豪(JiaHao)頑張れEVER!!
信じた道を進めばいい。
やりたい音楽をやればいい。

ワシとWINGはいつまでもお前らを応援するぞ!!

Posted by ファンキー末吉 at:22:42 | 固定リンク

2014年3月 4日

朝から国際紛争(>_<)

アメリカに住んでいる元嫁からSkypeで電話がかかって来た。

夕べの深酒で二日酔いである。
喉もガラガラ、頭も全然回っていない・・・

のに捲し立てるようなネイティブな中国語(涙)

元嫁と知り合った頃はもちろん日本語など喋れなかったので、
結婚した当初から家庭内言語はずーっと中国語であったが、
日本で住んでたのでいつの間にか元嫁の日本語レベルはワシの中国語レベルを抜いたはずなのに、
家庭内言語が日本語に変わることもなくずーっと中国語(涙)

子供達には日本語で話しかけてもワシには必ず中国語(号泣)

どうしてワシが泣いているかと言うと、
ネイティブな言語ではないのでケンカしても絶対に勝てない(爆泣)

いや、まあワシと元嫁の関係は、
離婚してもうちに泊まりに来るぐらいだから非常に仲がよいのだが、
やはり子供の進学とかで夫婦がいろいろやり合うように、
「あんた子供の入学書類はどうなるの?!!ビザはどうなるの?!!」
といきなりまたキーキーが始まった。

というのも、元嫁が生んだうちの長男が中学卒業してアメリカの高校に行くのよね。
まあ母親がいるんだから安心安心と思ってたらその当の母親が全然安心していない(>_<)

「戸籍謄本送られたって英語に直さなきゃなんないでしょ!!キー!!
私はアメリカの中国人社会にいるんだから日本のことなんて出来るわけないでしょ!キー!!」

あのう・・・ワシは日本人で・・・
それが中国語でアメリカのこと言われたって出来るわけないでしょ・・・(涙)

思えばワシの歴代嫁、いや付き合った全ての女性はワシにキーキー言うので、
「末吉はキーキー言う女性が好きなんだ」
と思われているが決してそんなことはない!!(キッパリ)

先月北京に帰った時、数年振りに元カノと会って食事をした。

Motokano.jpg

ちなみに後ろに写っているのは嫁のスパイの小畑秀光(笑)

まあスパイなどつける必要もなく、この元カノとうちの嫁とも関係がよい。
「北京に嫁いで友達出来た?」
と結婚当初友人から心配のメールが来た嫁が返した返事・・・

「友達はまだいないけど旦那の元カノがいつもよくしてくれて買い物連れてってくれたりする」

「それ変!!!」とみんな言うが、
何かワシにとっては別に普通に思えるのぢゃが・・・

まあこの元カノと「女性がキーキー言う」件について話してたら、
大笑いしながらこんなことを言われた。

「わかるわかる、あなたはねえ、寛容な人間だから女性はみんなそうなるのよ」

かく言うこの元カノも、
ワシが徹夜徹夜で仕事をしている時に夜中に叩き起こされてキーキー言って限界が来て別れたのである(涙)

ワシ・・・寛容でなくていいからキーキー言われない方がいいんですけど・・・

というわけでこの国際紛争は、相も変わらずワシが全面的に譲歩して、
「もう学校の書類送って来て下さい〜ワシが業者雇って全部やります(涙)」
という不平等な合意で集結している。

ワシの知り合いの英語堪能な方・・・是非手伝って下さい(涙)

ちなみに出会った頃の元嫁の写真

Motoyome.jpg

ご覧のように美人ではあるが、女子高生のまま大きくなったような性格で、
ワシは結婚した時に嫁ではなく大きな子供が出来たつもりでいた。

その元嫁が世界中のミュージシャンを震撼させるような明言キーキーを発したことはワシの周りのミュージシャン達の間ではあまりにも有名である。

「朝カラ晩マデズーット仕事シテ稼ギガコレダケ!!まくどなるどデばいとシタ方ガマシネ!!」

思えばピンクのブタなれど今の嫁が一番ワシに優しいかも・・・

NiiharakeGenkan.JPG

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2014年2月27日

ひとりドラムOAライブ前半終了!!

いや〜いろいろ勉強になりました。
最近のアマチュアバンドの状況はなかなかキビシイな。

ノルマが20枚とかのライブハウスもあったし、
1枚目からチャージバックのライブハウスもあったけど、
結局動員が出来なければ機材費とか何とかで結局収入はなかったり・・・

かく言うワシは実は昨日のライブでは
入り口で「ファンキー末吉を見に来ました」という客はゼロ。
つまり収入はゼロ!!(涙)

いや、みんなアマチュアバンドはこの条件でやっているんやから、
やっぱ今日びのアマチュアバンドは大変やで・・・

ワシらの時代はどうやったかなぁ・・・
と思い起こしてみるがどうにも思い出さん・・・

貧乏やったから「儲かった」ということはあり得んじゃろうが、
今日びのように「お金を払ってライブをした」という記憶はないなぁ・・・

爆風銃が最初に屋根裏でやった時はどうやったやろ・・・
爆風スランプを結成して最初に7日で9本とかブッキングした時はどうやったやろ・・・

当時は「ノルマ制」というのはなかったから、
まあ「収入がゼロ」ということはあったけど持ち出しはなかったと思う。

当時はみんなそれぞれバイトして、月に2万とかバンド貯金を集めて、
でもそれは主に練習スタジオ代に消えていってライブに持ち出しはなかったと思う。

田舎から出て来たワシらはチケットを売りつける東京の友人もいなかったので、
思えばどうやって動員してたんやろ・・・

最初にツアーに廻った時、まあこれは名古屋ellのしげさんがブッキングしてくれたのだが、
アマチュアなのでまたこれが客が全然入らんのに毎月毎月ブッキングしてくれた。

でもやり続けてたら客は倍々に増えていったなぁ・・・

今日び全国にこれだけの数のライブハウスがあって、
それが毎日いくつものバンドで埋まっているぐらい全国にバンドの数があって、
いいライブをやったら口コミで動員が増えるっつうことはあり得んわのう・・・

都内近郊で何本かひとりドラムでオープニングアクトさせてもらったが、
春にはいよいよ地方に出る。

入り口でまた「ファンキー末吉を見に来ました」という客がゼロだったら、
ヘタしたら我が家は破産してしまうだろう(笑)

でも全国のアマチュアバンドは同じ条件、もしくはもっと大変なのだ。

ワシを育ててくれたライブハウスの今、
そしてそこで演奏している地方のアマチュアバンドの生活がどんなんなのか、
やっぱこの目で見て肌で感じて来たいもんぢゃの・・・

現在決まっているひとりドラムのスケジュール、

4月14日(月):代々木
4月15日(火):柏

4月29日(火):大阪障害者施設
4月30日:大阪近郊で募集中!!
5月1日(木):三重県
5月2日(金):高槻
5月3日(土):高槻
5月4日(日):岡山
5月5日(月):香川
5月6日(火):松山
5月7日(水)8日(木):高知近辺で募集中!!
5月9日(金):京都

6月14日(土):豊橋
6月15日(日):浜松

6月22日(日):富士市
6月23日(月)24日(火):富士市から熊本の間で募集中!!
6月25日(水):熊本
6月26日(木):熊本

みなさ〜ん!!空いてるスケジュール埋めてや〜

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

Posted by ファンキー末吉 at:05:19 | 固定リンク

2014年2月18日

高知新聞で連載が始まることになりました!!

高知新聞はなかなか革新的な新聞社である。

先日は秘密保持法について高知出身の代議士に紙面を割いてちゃんと長いインタビューをしてたし、
今回私の中国(ずっと続けば北朝鮮も?)でのロック放浪記を週5回のペースで連載してくれると言う。

もちろん本を出すつもりで20年前の中国ロックの黎明期に出会ったことから、
爆風スランプ活動停止の原因からいろいろ書いている。

BEYONDのボーカル黄家駒が死んだ辺りでちょうどJASRACに訴訟され、
精神的にも書くのが辛くなって一旦投げ出したりしたけど、
まあ1ヶ月分は原稿は既に書き終わっているのでこれからも引き続き頑張って書き続けます。

本は書き終わってから加筆修正してからということになるのでまだまだ後ですが、
高知新聞は県外でも購読出来るというので、待ちきれない方はこちらから県外購読して下さい。

総合版の安いやつでいいそうです。

明後日から連載開始予定〜

現状での物語は私と中国ロックとのドキュメンタリーで、
これは「中国ロックの歴史」と言っても過言ではないでしょう。

いろんなことを思い出しながら、ネットで日付や時代考証などをしながら、
時にはライブの楽屋でこっそり号泣しながら書きました。

我ながら「中国ロックと共に生きた男」の半生だと思います。
これに北朝鮮が加わったらもうこんな人生は稀有過ぎて笑ってしまうな(笑)

ところが困ったことがひとつあって、
もう20年前にもなるので記事に載っける写真が見つからないのな・・・

うちの長男に遺伝して困っておるが、
ワシは小さい頃から写真嫌いでアルバムというものが我が家には残っていない(>_<)

90年代前半に一緒に北京で遊んだ留学生のみなさん、
日本でBEYOND達と毎晩飲んだ飲み友達のみなさん、
当時の写真が残っていれば是非送って下さい〜

さて仕事の合間見てまた続きを書くか・・・

現在黄家駒が死んでソロアルバム「亜州鼓魂」を作ろうかというところ・・・
爆風スランプはまだ活動停止しておらず、この後日本でもいろんな問題が起きてきます(涙)

Posted by ファンキー末吉 at:12:36 | 固定リンク

2014年2月 7日

ブログのアクセス解析

夕べはこのブログを構築して下さった会社の方々と新宿で飲んでいた。

さすがにITのプロフェッショナルばかり、
コンピュータに強いと自負しているワシなんぞまるで「素人」である。

その方々が揃いも揃ってこのブログのシステムをいろいろ見直して改良してくれるのだ。
ありがたやありがたや・・・

そしてこのブログのアクセス解析をしたデータを持って来て、
笑いながらワシにその結果を見せた。

オーガニック検索トラフィック・・・
つまりどんなキーワードで検索してこのブログに辿り着いたのか、
第一位は「not providerd」、まあブックマークなどしてて直接アクセスした人、
まあこれはいい!!

第二位は「ファンキー末吉」、まあこれもいい!!
問題は第三位が「ミャンマー 風俗」って何やこれ?・・・

ちなみに第四位、第五位は「ファンキー末吉 ブログ」(スペースが半角と全角)
まあこれもよいが第六位が「ミャンマー風俗」(間にスペースなし)!!

次に「JASRAC」や「ファンキー末吉 裁判」などがなどが続くが、
第十二位が「ミャンマー 売春」(笑)

まだまだ続くよ第14位に「ミャンマーの風俗」、第23位に「ミャンマー 遊び」、
第35位に「ミャンマー ディスコ」、第36位に「ミャンマー 夜」、
第40位にミャンマー 女性」、第41位に「ミャンマー 買春」とまだまだ続く・・・

ワシはミャンマー夜遊びの帝王かっ!!!!(笑)

きっとミャンマーで遊ぼうと思った駐在員とかがこのブログ記事に引っ張られて来るんやな・・・

ちなみに第26位の「童貞喪失」っつうのもおもろいな(笑)
このブログ記事・・・

これからも皆様のご期待を裏切らないようこのように
頑張ってアホネタを探し続けます!!!

Posted by ファンキー末吉 at:14:04 | 固定リンク

2014年2月 3日

嫁が泣く〜ホルモンちゃうで〜難聴で〜

昔から話し声は大きいし、テレビなどの音量もでかい。

難聴の疑いは昔からあったのだが、
それをはっきり自覚し始めたのは「中国語が聞き取りにくくなった」ことである。

最初は「耳」ではなく「頭」が悪くなったと思ってた。

前妻は中国人で、家庭内言語は中国語で暮らしていたが、
同じ人間とだけ会話していると語学力って低下するのな(驚)。

そりゃそうじゃ、会話の種類は固定されてゆき、
発音が悪くてももうめんどくさいので直されなくなる・・・

単語は日々忘れてゆき、
まあそれでも会話が通じるのだからボキャブラリーはどんどん減ってゆき、
そんな生活の中から新しい単語が出て来ることはほとんどない。

思えば子供が生まれた時、「ニャオブー」と言うので「何だ?」と思ったら、
「尿布(NiaoBu)」・・・あ、「オムツ」ね・・・というのが最後の進出単語だったと思う。

その後離婚を機に北京に移り住んだが、
音楽仲間と交わす会話は音楽の話と、酒を飲んで話すアホな下ネタと(笑)・・・
結局「生活」が変わらないと単語の「ボキャブラリー」なんてのは増えやしないのだ。

北京に居を構えてから数年後、だんだん中国語が聞き取れなくなって来た。

中国語ばかりの環境で長くいると、
何週間に一度「中国語を拒絶」する状態になることがあり、
そのせいで聞き取れなくなってるのかなぁと思ってたら、
何かだんだんその期間が長くなって来たので「おかしいな」と思ってた。

極めつけなのは、気が付けば「日本語」もあまり聞き取れなくなっている(笑)。

もう悪くなったのは「耳」ではなく「頭」かな、と観念したが、
実はそうでもないらしい。

我々のように爆音で音楽を聞く職業、
常に耳元でチャイナシンバルをばんばん叩く職業では、
破壊される耳の周波数はちょうど「滑舌」を司る部分だという話を聞いた。

なるほど、今中国のトランぺッターのアルバムをミックスしておるが、
昔に比べて「音がこもった」と感じるわけではなく、
「ハイをもっと上げて」と注文することもないので、
一般的に言われる「ハイ落ち」というのともちょっと違うのかなと思う。

耳をいたわるミュージシャンは多く、
耳栓をしてステージに上がる人も少なくないが、
ワシはなんか「聞こえ方」が違うので好きじゃないのよね・・・

小川文明とセッションした時、
「細かい譜面渡されたって老眼やから見えまへんがな!!」
と言われて、
「ほな老眼鏡かけなはれ」
と言うと、
「老眼鏡かけたら鍵盤も大きく見えるからキモチワルくて弾けん」
と言うので「なるほどな」と思った。

それと同じやね・・・

さてそれから数年、別に生活にそんなに大きな支障もなく暮らしていたが、
(まあ困るのはワシではない、周りであるだけなのぢゃが)
去年の車でのツアーの時に、
「ウィンカーが出っぱなしですよ」
と同乗者に注意されてびっくりした。

カチンカチンというあの周波数がきっと聞こえないのな・・・


そんな中、また朝起きてiPhoneをいじっていると嫁がしくしく泣くので、
「夕べ何を食べた?」と真剣に考えた。

二井原実を激怒させたホルモンも食ってないしなぁ・・・
と思ったらどうもiPhoneのキータッチの音がうるさくて寝れないらしい。

「キータッチの音なんか出してないがな・・・」
と思って「設定」を見てみると、なんと設定ON・・・

試しにOFFにしてみても全然変わらん(>_<)
もうこの周波数が全然聞こえんのな・・・・

音楽やるぶんには何も不自由はないけれど・・・
ぼちぼち補聴器買おうかな・・・

Posted by ファンキー末吉 at:05:28 | 固定リンク

2014年2月 1日

小保方晴子さん

先日何気にテレビを見てたら「若返りの薬」のCMをやっていて、
そのCMの女の子が可愛くって可愛くって・・・

・・・て見てたらちゃうやん!!科学者やん!!(>_<)

しかも人類を救うかも知れんえらい発見をなさった方がこんなにも美人!!
・・・ということで数日ワシは小保方晴子さんの虜になっている。

やっぱこんな世界的な大発見をした研究者がこんな美人のリケジョで、
割烹着着ててカメ飼ってて研究室にムーミンのイラスト貼ってて言うたら話題に事欠かんな。

気になるのは「デートをしてる時も」というデートって言うと・・・
その彼氏ってどんな人なん?・・・

と「ゲスの勘ぐり」をするオッサンたちはようけおるんやろうな・・・

予想通りそのゲス共の欲求を満足させるためにマスコミとやらがまた酷いことをしとるみたいで、
小保方晴子さん、自らの研究室からこんなメッセージを発信した。


Jan. 31, 2014
報道関係者の皆様へのお願い

STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。

しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。

STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよろしくお願いいたします。

2014年1月31日
小保方 晴子


アカンやろ、マスコミ(>_<)・・・

っつうかワシも含めてそんなゲスなオッサンの欲求が悪いのは悪いんやけど、
でもマスコミってそれを満足させるためのメディアか?!!

放送局っていわゆる「報道」をするための機関として国から認可をもろとる。
ワシらゲスなオッサンを喜ばすために認可されとるわけではない。

ニュースっつうのは「真実を伝える」ために存在するのであって、
別に「国民の知りたいことを伝える」のが義務ではないと思う。

「国民に伝えるべきことを伝える」のが報道とちゃうんかなぁ。
「ニュース」と「視聴率」は本来関係ないもんやで。

いい加減変わって欲しいよね、マスコミも・・・

「見たい人がいるから報道するんですよ」という「言い訳」はよく聞くが、
「じゃあみんなで見ないようにしましょう」
言うたってなくならんって、ゲスなオッサン・・・(ワシか・・・)

「力」も「影響力」もあるマスコミがそんなゲスのために動いたら・・・
・・・そりゃもう「暴力」やで・・・

マスコミはなぁ・・・いっぺんでええから「あっぱれ!!」言うことやってみぃ〜!!
頼むで〜・・・

ワシはワシで、まああの方にはかなわんけど、
何か世のため人のためになること頑張ってやろっ!!

小保方晴子さん、カメとムーミンと共に、人類を救う大きな戦い頑張って下さい!!

Posted by ファンキー末吉 at:19:17 | 固定リンク

2014年1月31日

田川ヒロアキ考

先々週、に岡崎トリオを見に行ったら田川くんがゲストで出ていて、
久しぶりにかぶりつきでそのプレイを見てため息をついた。

むっちゃ上手いやん・・・(涙)

音程の絶対的な正しさはもちろんのこと、
ピッキングの正確さ、リズムの正確さはまるで機械のような・・・


と書くと大概の人は「機械みたいで心がない」という印象を受けるだろうが、
この辺に関してワシはちょっとドラムのことも絡めて聞いてもらいたいことがある。

ワシの人生は「ドラムが上手くなること」との戦いだった。

「上手い」というのは当然ながら「テクニック」の問題で、
まあその辺は人間は逆立ちしたって「機械」には適いようがない。

例えばサビに入る前に盛り上がってオカズを叩くと、
人間なのだから必ず早くなったりして次の一発で一生懸命帳尻を合わす。

機械だったらもちろんこんなことはないので、
じゃあその部分「感情」を押さえて正確に叩いたとしたら・・・

それって楽しい?・・・(笑)

「人間」は「人間」であるから素晴らしい。
どんなに機械的に上手くなっても人を感動させることは出来ない。

人を感動させるのは「人」以外にあり得ないのだ。

これをワシは中国人にはよく通訳の喋る中国語を例に出して説明する。
「ワシのヘタな中国語をお前らは一生懸命今聞いてるけど、
もっと上手い通訳が自分の話してたってこんなに一生懸命聞かねーだろ(笑)」

音楽の世界にも「ヘタウマ」というジャンルはある。
だがワシはそれを選ばなかった。

後述するが田川くんが「ブルース」に逃げなかったのと同じである。

完膚なきまでに人をノックアウトさせる上手さ・・・
つまりこの日の田川くんみたいになりたかったのだ。

どんなジャンルのどんな楽器のどんな人がやって来たってケチをつけられない、
そんなプレイヤーになりたかったのだ。

そんなプレイヤーを目の当たりにした時、
人はいろんな「言い訳」をして自分を正当化させようとする。

売れてるミュージシャンは、
「そんなことしたって売れないよ」
と言い訳して、「売れている」という点で自分を優位に立たせようとした。

そんなミュージシャンも周りにたくさんいたが、
今となってはそんな人は誰もこの年でもう音楽なんてやってない。

「歌謡ロック」のことを中国語で「流行ロック(流行摇滚)」と言う。

ワシは酔っ払って笑いながら中国のバンドにこんなことを言ったことがある。
「お前ら売れなくなったらロックですらなくなっちゃうんだ。ミジメな人生だなぁ・・・」

だからワシは「ロック」をやる。
こればっかりは周りがどのように変化したって「死ぬまで」続けられるもんだから・・・

まあ「ロック」というのはワシにとっては「ジャンル」の問題ではなくひとつの「精神論」である。

だからジャズ界に飛び込んで行ってジャズを叩いたりもする。
それが自分にとっての「ロック」だから。

人が出来てて自分が出来ないことがあると腹が立つのよね・・・(笑)

この「精神論」というのが実は「ヘタウマ」と「絶対的な上手さ」とをばしっと分けるアイテムとなる・・・
と言うか、時には上手くなるための大きな障害になったりする・・・

例えば前述のオカズの話・・・
熱い気持ちを持ってるほど機械に比べて正しくなくなってゆくのだ。

上手くなるということを金平糖に例えて説明したりする。

尖った部分を全部削って、それでまん丸になったって何の面白みがある。
凹んだ部分は後でついて来る!!尖った部分をもっと尖らすのぢゃ!!
そしたら最後にはもっと大きなまん丸になる!!

昔プロデュースしてた歌手と大げんかした時に、
「あんたのその性格を何とかしろ!!」
と言われたことがある。

ちょっと考えてワシは大笑いした。
「アホか!!俺がこの性格だからお前はどれだけ得をした?
俺がその辺のプロデューサーと同じような性格だったらお前なんかその辺の歌手以下でしかなかっただろうが!!」

この性格だから人に迷惑をかけたりトラブったりするが、
ワシの場合はもう「治らない」んだから仕方ない。

問題はこの化け物のような巨大な「感情」を、
押さえつけることなくどのように上手くコントロールするか、である。


自分の話ばかりしてしまったが、田川くんの話に戻そう。

彼と最初に出会ったのは二井原実がネットでこの動画を見つけて来てからである。

この時はあまりの衝撃に1週間ぐらい寝込んでしまった(笑)

まあその時にワシの中にはまた大きな「感情」が大暴れして、いきなり
「お前、北京に来い!!ワシがお前のアルバム作っちゃる!!」

まあこれで「ほな行きます」という人間も小畑秀光ぐらいしかおらんぢゃろ(笑)

その後、田川くんも八王子に引っ越して来て、
まあ相変わらず付かず離れず一緒にいろんな音楽をやっている。

いつも一緒にプレイすることが多かったので、
久しぶりにかぶりつきで聞いていろいろ感激した。

「感心する」プレイは多いけど「感激する」プレイは少ない昨今、
本当に心が揺さぶられるプレイだった。

彼のプレイはヘタしたら機械よりも正確でチューニングメーターよりも正確なのであるが、根本に「魂」がある。

中国でボディービルの選手と会ったことがあるが、その肉体美を見て
「どうやったらそうなれるの?」
と聞いたら、笑ってこう答えられた。
「そりゃファンキーさんみたいに毎晩飲んでたら無理ですよ(笑)」

なるほど・・・と思ってそれを紹介したミュージシャンにこう説教した。

「あいつの肉体を見たら、あいつが今までどう生きて来たかがすぐわかる。
俺らも音を聞いたらそう分かるようなミュージシャンになりたいもんだねえ」

田川くんのプレイにも、聞いていると彼がどう生きて来たかが伝わって来るのだ。

並大抵の努力でここまで弾けない。
けど本人は「いや〜そんな練習ばっかしてたわけではないんですけどねぇ」と苦笑する。

ワシもドラムの練習はそんなにしないが、
それでも結構音楽のことばっか考えてたりする。

小保方晴子(おぼかた・はるこ)さん(30)ほどではないが、
ワシだってお風呂に入る時でもデートしてる時でも音楽のことばっか考えてた(笑)

おかげで前の嫁から離婚されましたがな(涙)

流行りのテレビドラマの話題には一切ついてゆけず、
中野から「お前は歴代総理大臣の名前も知らないだろう」とバカにされたこともあるが、
そんな「つまらない」ことに時間を割くぐらいだったら楽しいことに時間を割いてた方がマシだ、ぐらいにしか思ってない。

田川くんもきっとそうなのだろう。
「弦に対してピックをどう当てたらどんな音が出る」
というのが面白くて仕方がなかったのだろう。

その「音色」にすでに「人生」がある・・・

アヴェ・マリア」という曲を弾いた時に、
ワシはとてつもなく「ブルース」を感じて涙が出て来た。

「ブルースだけは避けて通ってました」と言う田川くん、
それは「盲目であるからブルースに逃げてると思われたくなかった」からだそうだが、
ワシは逆に自分のルーツを「ブルース」だと思っている。

ロックもジャズもブルースをルーツとしてるように、
ワシはFUNKがルーツということはすなわちブルースがルーツだということである。

中国でスタジオミュージシャンをやりながら、
バラードだらけのあの中国歌謡をどう叩けばいいのかがわかった。

これは「ブルース」なんだ!!

アフリカから連れて来られた黒人達が、週に一回だけ音楽を許される。
どうせなら湿っぽいのはやめようぜ、楽しくやろうぜ!!

メジャーコード(7th)ばかりで出来ている底抜けに楽しい、
そしてとてつもなく悲しいその音楽がブルースである。

「お前だったらどうする?」
と聞かれたら、
「俺だったらロックをする」
と答えるだろう。

とてつもなく激しく、それでいてとてつもなく悲しい音楽をやるためには、
とてつもなく深い「人生経験」が必要である。

「ブルース」を否定していた田川くんが、
ここに来てとてつもない深い「ブルース」を弾けるようになった。

何かが吹っ切れたんか?・・・

「盲目である」ということにとらわれるのをあれだけ嫌がっていた田川くんは、
ワシが「爆風スランプ」であることを拒絶して生きてたのと似た心境だったのか?

どっちにしろそれとは切っても切れない関係なのだからと開き直ったのか?

あの時ふっと力を抜いて音を出すと心が引き込まれることを体得したか?
まるで金平糖の尖った部分からその奥の闇に引っ張り込まれるように・・・

どっちにしてもこの男だけはワシがドラムで突き詰めているものよりも先に行っている。
悔しいけどな・・・

そんな田川くんと来月はいっぱい一緒に演る。
彼の「生き様」を見届けに来て下され〜!!


◆2月1日(土) 八王子Live Bar X.Y.Z.→A
「届け被災地に!平和の風」

出演
ぱんちょマン、はっと、熱波 
田川ヒロアキバンド(Dr.ファンキー末吉、Bs.仮谷克之、Gt.Vo田川ヒロアキ)

時間:OPEN17:00 START18:00
投げ銭制(売上の一部を、ぱんちょマンが被災地に直接持っていきます)
別途、ミニマムで1000円の飲食代がかかります。

◆2月5日(水) 荻窪クラブスター
「富士山とU.F.O.」

op18:00/st19:00
\3.000/\3.500(+1d) 富士山とU.F.O.
田川ヒロアキ・トリオ 田川ヒロアキ(G/Vo) / 仮谷克之(Ba) / ファンキー末吉(Dr)
りまーも 高橋竜(Vo/Ba) / 土肥真生(Vo/G) / 森信行(Vo/Dr) ゲスト:YUHKI(Fh)
Grand Canyon 小林"Bobsan"直一(G/Vo) / 岡野"Tiger"諭(Dr)


◆2月8日(土) 新横浜NEW SIDE BEACH!!(旧サンフォニックスホール)
「横浜地獄メタル」

出演:《田川ヒロアキバンド》G Vo田川ヒロアキ Key.石黒彰 Bs仮谷克行 Dr.ファンキー末吉
《chemical reactions》G 松川純一郎 B.満園庄太郎 Ds満園英二
《WILD BAY 3》 G 足立祐二 B長谷川 淳 Ds菊地 英二

OPEN:17:15 START:18:00
前売:¥3,500(税込) 当日:\4,000(税込)
ワンドリンク別途¥500
お問い合わせ&チケット予約:新横浜NEW SIDE BEACH!! (045-474-2144/12:00~17:00 受付中。)

Posted by ファンキー末吉 at:04:38 | 固定リンク

2014年1月27日

ひとりドラムでアマチュアバンドのOAツアー初日終了!!

町田The Play Houseというライブハウスで行われたアマチュアバンドのイベントでオープニングアクトして来ました!!

HitoriDrumShonichi.jpg
(ともしーのFacebookから拝借)

開演前の会場はお客さんの数もまばらだったけど、
叩き始めたら何かごぞっと増えたぞ!!・・・と思ったら対バンの人達が見に来てるのね(笑)

すかさず
「こんなん見て勉強しようと思っても役に立たんからな!!」
と毒舌を吐いて始まる。

人の仕事でこんな7拍子だ5拍子の曲叩くことなんかないのよ〜ん。
こんなん出来たって何の役にも立たんよ〜(笑)

みっちり4曲、全曲ドラムソロ入りの汗だくでステージを終え、MCで、
「ギャラは全く期待してません!!むしろ酒奢って下さい!!通風が怖いのでスミノフかジーマ!!」
と銘柄指定までしてたら、楽屋に帰ったら本当にスミノフが2本差し入れられてた\(^o^)/

1本は対バンのスタッフ、もう1本はなんとライブハウスの店長さんからである。

中国でもドラム叩いたら感激されてビール奢ってもらったりするけど、
マニュアル社会の日本でこれされるとむっちゃ嬉しいなぁ・・・

それから物販席に座って飲みながら対バンのライブ見てたら、
いろんな人がどんどん酒奢ってくれて、
結局スミノフ6本ジーマ1本、自腹でウイスキー2杯飲んでべろんべろん(笑)

ついでにMCで、
「終わったら近所の串カツの田中で飲みますんで奢って下さい」
と言ってたらそこでも本当に奢ってくれた(驚)。

チャージバックは入り口で「ひとりドラムを見に来ました」と言ったお客さんはふたり!!

いや、ふたりもおったことが逆にびっくりしたが、
店長さん、イロつけて2000円もくれた\(^o^)/

物販はそんなに売れんかったけどとTシャツを買ってくれた人がいて、
結局この日の収入は5575円とスミノフ6本とジーマ1本と串カツ、
支出は自腹でウイスキー2杯で600円・・・

4975円お持ち帰りかぁ・・・まあまあな滑り出しですな(笑)

次決まっているのは、
2月4日(火)Live Bar X.Y.Z.→A
2月22日(土)さいたま副都心Heaven's Rock
2月23日(日)新宿ワイルドサイド

そしてメールでオファーが来て決定しているのは、

4月29日(火)大阪の障害者施設
5月2日(金)3日(土)大阪高槻市
5月4日(日)岡山
5月9日(金)京都
6月14日(土)豊橋
6月15日(日)浜松
6月26日(木)熊本

うん、こうなると4月30日と5月1日、
あと5月5日から8日を何とか埋めたいもんじゃのう・・・

6月26日の熊本前後で九州も求む!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:28 | 固定リンク

2014年1月23日

ひとりドラムツアー進捗状況

全国のいろんな方からメールを頂き、どうもありがとう御座います。


千葉県東金市の熟女さま

ご返事返しましたがその後連絡がありません。
携帯メールのようですので受信拒否になってる可能性があります。
パソコン等のメアドをお教え下さい〜


豊橋のKotesaki Akiraさま

6月14日よろしくお願い致します。
その前に4月のVoThMツアーもよろしくお願い致します。


浜松のOさま

6月15日よろしくお願い致します。
同じくその前の4月のVoThMツアーもよろしくお願い致します。

6月中旬にこれにつなげて別の地方のブッキング求む!!


岡山のKさま

オーナーさんからメール来ました。
5月4日に決定となりました。

ここからつなげてGWどこかブッキング出来る方求む!!


熊本のWさま

福岡、鹿児島とつながるといいですね。
5月の19日まで京都方面のツアーが決まったので、
そこからいくつか拾って10日間かけて5月の第四木曜日までに熊本にたどり着きましょうか・・・
もしくは6月15日に浜松が決まったのでそこから10日間かけて6月の第四木曜日に熊本にたどり着きましょうか・・・


三重県志摩市のドラマーさま

イベント実現するといいですね。
吉報をお待ちしております。


米子のSさま

GWは集客の点で難しいとのこと。
GW前後か6月中旬でも構いません、実現をお祈りしております。


大阪のAさま

まずそちらのライブの決定をお待ちしております。
うまくスケジュールが合えばいいのですが・・・


神戸のAさま

チキンジョージのイベントまことに残念です。
その日は北京におり、チケットを取ったばかりでした。
また次のチャンスをお待ちしております。


大阪堺のKさま

障害者施設への訪問は大歓迎です!!
手弁当でも行きますよ!!
ご無理なさらずに、実現をお祈りしております。


代々木のMさま

その日はちょうど北京からの戻り日なので飛行機を調整しております。
何とか出演出来るように頑張ります!!


柏のOさま

その日もちょうど北京からの戻り日なので飛行機を調整しております。
何とか出演出来るように頑張ります!!


というわけで現在5月4日と6月14、15日が決定となっております。
これにつなげて他の土地のブッキング求む!!

都内近郊では

1月26日(日)町田プレイハウス
2月4日(火)Live Bar X.Y.Z.→A
2月22日(土)さいたま副都心Heaven's Rock
2月23日(日)新宿ワイルドサイド
2月25日(火)Live Bar X.Y.Z.→A

2月25日(火)は出演バンドも募集中!!こちら

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

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2014年1月22日

ダブルブッキング(>_<)

今日は店で五星旗3rdのライブだったのじゃが、
店にとある一本の問い合わせ電話が入って愕然となった。

「ファンキーさん、2月5日はそちらでライブですよねぇ。
同じ日に荻窪でもライブ入ってますよ〜」

え?!!!

一瞬何の事やらわからない。
確かにワシのスケジュール表には2月5日にこのライブが入っている。


2014年 2月 5日(水)
6F)森正樹ファンキー石川セッション
Gt.Vo.森正樹
Ba.石川俊介
Dr.ファンキー末吉
18時半開場19時半開演
チャージ:3000円(+ミニマム1000円の飲食代がかかります)
大霊界の申し子森正樹が霊界のお告げによりこのメンバーでセッションすることになった。
心して見届けに来るように!!


同じ日に荻窪?・・・

急いで全メールを「荻窪」で検索してみる。


ファンキーさん

以下の2本のライブ、ご一緒していただけますでしょうかー?

◆2月5日(水) 荻窪クラブスター
「高橋竜セッション」(竜さんバンドとの対バン)

◆2月8日(土) 新横浜NEW SIDE BEACH!!(旧サンフォニックスホール)
「横浜地獄メタル」
下記二組と対バン
足立祐二・長谷川 淳・菊地 英二/chemical reactions:松川純一郎(G))満園庄太郎(B.)満園英二(Ds)/

両日共に仮谷さんと、2/8横浜は石黒さんが加わります。

こういう対バン形式でファンキーさんと一緒だったら楽しいかなと
思いましてメールさせていただきました。

ご検討宜しくお願いいたします。

田川ヒロアキ


げげっ!!見事に「やりまっせ!!」と返事してまんがな!!

ちなみに荻窪の店のHP見ると

2/ 5(wed)op18:00/st19:00
\3.000/\3.500(+1d) 富士山とU.F.O.
田川ヒロアキ・トリオ 田川ヒロアキ(G/Vo) / 仮谷克之(Ba) / ファンキー末吉(Dr)
りまーも 高橋竜(Vo/Ba) / 土肥真生(Vo/G) / 森信行(Vo/Dr) ゲスト:YUHKI(Fh)
Grand Canyon 小林"Bobsan"直一(G/Vo) / 岡野"Tiger"諭(Dr)


ちゃんと入ってるがな・・・困ったなぁ・・・

そこではたと考えた。
ワシは数年前中国でパスポートを紛失して帰国出来ず、
ライブを飛ばしたのはそれが最初である。

30過ぎて水疱瘡になって、
40度の熱にうなされながらツアーに廻ったこともある。

ダブルブッキングでライブ飛ばすなんてワシのキャリアの中では大きな「恥」なのではあるまいか・・・


見ると店はワンバンだが荻窪は対バン、
荻窪と八王子は電車で30分ちょい、
うまくやれば両方出れるのではないか!!・・・

しかし対バンの方は時間をやりくりで何とかなっても
ワンバンの場合は半分叩いてもらうトラを用意せねばならん・・・

しかもワシを見に来る客がいたとしたら、
その客が失望しないようなトラ・・・というよりこれはもう「ゲストドラマー」やな・・・

ベースが石川くんだというと「相性」の問題もあるし・・・
と考えてたら、よく石川くんと一緒にやってるスーパードラマーがいるではないか!!

長谷川浩二くん!!

というわけでさっそく電話かけた。
「その日だったら空いてますよ!!」
大笑いしながら引き受けてくれたぞ\(^o^)/

長谷川くんならワシよりも足が長いし、ワシよりも男前やし(涙)
森正樹の音楽を石川くんと一緒に演奏するにはピッタリでもある。

あとは分刻みの移動のスケジュールを立てるだけである。

19時半に店で1stステージが始まって、
20時半までに終わればそこから中央線に飛び乗って、
21時過ぎには荻窪に着いて、
3番目のバンドである田川ヒロアキのステージに滑り込み!!

リハは荻窪は逆リハで一番早い時間なので、
先に荻窪でリハをやって八王子に飛び込み、
リハやって本番やって荻窪に飛び出し!!

人身事故でもない限り大丈夫・・・かも知れない・・・

どちらの小屋にもメンバーにも迷惑かけます!!
すんません!!
これしか方法がないのでそうさせて頂けませんか!!!

田川くんにメールを書いたらこんな返事が来た。


2月5日の時刻表を調べると、
20:33八王子~21:14荻窪
でした。

その前は
20:23八王子~21:02荻窪
荻窪の進行が押してくれるといいんですけど。

それにしても、トラが凄いですね!(笑)聴きに行きたいぐらい。(笑)


うん、みんなでトラの長谷川くん聞きに行こっ!!(あかんやん!!)

当日私と一緒に分刻み移動して両方のライブ見に来た方には私からビール1本奢らせて頂きます!!!(>_<)

Posted by ファンキー末吉 at:23:33 | 固定リンク

2014年1月20日

ひとりドラムの反響が凄い!(◎_◎;)

昨日ブログにUPした「ひとりドラムでオープニングアクトします〜」の反響がむっちゃくちゃ多く、
山ほどのメールを前に一瞬ぼーっとしてしまいました。

今からひとつずつ返信書きます。

地方の場合はうまくツアーでつながればええね。
遠くは熊本からもメール頂いているので、
何とか間を埋められたら熊本まで行けたらええなぁ・・・

車で行こうと思ってたけれども、
よく考えたら現地にドラムセットさえあればツインペダルとスティックだけ持って行けばええから鈍行列車で行こうが船で行こうがどうにでもなる・・・

ヒッチハイクっていうテもあるなぁ・・・(笑)

ご返事書きますのでしばしお待ちを〜

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

Posted by ファンキー末吉 at:13:27 | 固定リンク

2014年1月19日

ひとりドラムでオープニングアクトします〜

ワシのドラマー人生は「ライブハウスに育てられた」と思っている。

去年はいっぱいライブハウスツアーをやって、
改めてまた全国のライブハウスのお世話になった。

ほんとに久しぶりにツアーのブッキングなどしたので、
昔から出演している懐かしい小屋や、
和佐田や他の人のブッキングでお伺いしたところや、
初めてメールで飛び込みでお願いしたところもあった。

店は「人」であると言うが、
中にはもうイベンターのブッキングしか受けないようになっている小屋や、
相変わらず店長自らが対応してくれる店や、本当にいろいろである。

日本のライブハウス文化というのは「ジャズ喫茶」から始まったという説がある。

元々はレコードでジャズを流してたのだが、
「やはり生でジャズを聞きたい」
ということからミュージシャンをブッキングして週末などにライブをやり出した。

ミュージシャンにギャラを支払うためにミュージックチャージなどを設定したが、
基本的にそれは全部ミュージシャンにバックし、
店はコーヒーなどの売上のみで何とか運営していたと言う。

今はチャージバック100%の店などLive Bar X.Y.Z.→Aぐらいなもんだろうが、
ほとんどの店は今では出演者に「ノルマ」を課して運営しているという。

まあこの「ノルマ制」というのは昔からもないこともなかった。

渋谷の某ライブハウスや原宿の某ライブハウスなどもそうであったが、
ワシの経験としては「ノルマを取られた」という意識がなかったのだから、
やっぱ基本的にそのブッキングマネージャーとバンドとの「関係」がよかったのだろう。

ところがここに来てアマチュアバンドの状況などを見るに、
通常のチャージバック形式よりもノルマ制の方が普通になっているようなのにびっくりした。

「Live Bar X.Y.Z.→Aはノルマなしチャージバック100%ですよ。
小屋代なしで自分企画のライブが出来ると思って是非ご利用下さい」
と八王子のあらゆる大学の音楽サークルなどに案内を送ったのだが、
「僕たちはお金払ってライブやってるんです!!
とてもじゃないけどそんな恐ろしいところになんて出れません!!」
ということでひとつも返事がなかった。

同じぐらいのレベルのバンドが20枚ずつノルマを請け負って、
同じぐらいの友達にチケット売って、5バンドでライブやって打ち上げをする。

まあこれが「今どきの」アマチュアバンドなのだと言う・・・

ワシらの頃はちょっと違ったなぁ・・・
とりあえずバンドはライブハウスのオヤジに説教されに行くみたいな(笑)

今でも地方に化石のように存在している頑固なライブハウスのオヤジがいっぱいいた。

ライブ終わったら散々説教されたり、
かと思ったら「腹減ってるか?」とメシを奢ってくれたり、
「ホテル代も大変やろ、うち泊まっていけや」
と泊めてくれるところまであった。

まあ得てしてそういうところから潰れているので(笑)やっぱそれでは「運営」っつうのが出来なくなったんやろうなぁ・・・(シミジミ)

それでも去年はいっぱい奢ってもらったり各地でお世話になったので、
今年は「いちアマチュアとしてツアーに廻りたいな」と思い立ち、
都内近郊を皮切りにいろいろブッキングしてみた。

1月26日(日)町田プレイハウス
2月4日(火)Live Bar X.Y.Z.→A
2月22日(土)さいたま副都心Heaven's Rock
2月23日(日)新宿ワイルドサイド

いずれも秀光を中心にアマチュアバンドのイベントで、
そのオープニングアクトで「ひとりドラム」で出演する。

「何でオープニングアクトやねん!!イジメかい!!!」という声も多いが、
一番遅く来て最初に叩いてあとは物販売り場で酒飲みながら見てんのが一番楽だからよ〜

(2月22日のみVoThMも出演、そこでもドラムを叩くのでこの日は終わるまで飲めんが・・・)

ワシ自身がブッキングしたライブはよいが、
アマチュアイベントに無理矢理ねじこんだライブは小屋の人が大変な(スマン)

「ファンキーさんが出るんですか?その出演条件のほどは?・・・」
と戦戦恐恐としている・・・(笑)

「いや、他のアマチュアバンドと同じ条件でいいですから」
と言っても他にはノルマが課されてたりするので今度はワシにそれを払える金がない(涙)

かと言って「ノルマなんて取るな!!」なんてことは言えない。
そんなことして土日に客が全然来なかったら一等地のライブハウスなんて家賃ですぐに潰れてしまうのだ。

難しいのう・・・(シミジミ)

まあこの歳になってもう一度アマチュアバンドの苦労を味わうのもよかろうということで、
是非こんな感じで全国ツアーに廻りたいと思う!!(キッパリ)

全国のライブハウスの方々、アマチュアバンドの方々、
今年は是非アマチュアイベントのゲスト(じゃなく)オープニングアクトで呼んでもらえんじゃろうか・・・

イジメとちゃいます!!さっさと叩いてさっさと酒を飲みたいだけです!!(これホンマ)
出番は是非一番最初に!!(先に叩いた方が後でゆっくりバンドも見れるしね)

条件は別にありません!!(キッパリ)
でもノルマは払えません(涙)
メシと酒は奢ってもらえるとありがたい(シミジミ)
家にでも泊めてくれたらなおよろし!!(さすがにないやろなぁ)

「ひとりドラム」ってどんなどんなんかと言うと、
中国ではもう50カ所以上でやってるんでいっぱい映像が転がってました。

こんな感じ・・・

ブッキング出来そうだなぁという方は是非こちらにメール下さい〜

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

Posted by ファンキー末吉 at:08:20 | 固定リンク

2014年1月 6日

ガリガリガリクソンの受難

友人の友人である芸人のガリガリガリクソン
暴虐武人の芸風に反してちゃんと正月の挨拶を送って来るマトモな男である(笑)。

ヤツもiPhoneを使ってるらしく、iMessageで送って来た。

iMessageというのはSMSが進化したApple独特のメッセージ送受信法で、
AppleIDによってAppleの全てのディバイスでメッセージを送受信することが出来る。

ワシは持ち歩いているiPhoneとiPad、そしてパソコンも同じIDで登録しているので、
彼のメッセージは全てのディバイスで受信されることになる。

ところが自宅に置いてある古いiPad、
これは主に5歳の息子が使っているのだが、
この息子がIT関係の天才であることを忘れていた(>_<)

ブログ記事「うちの子は天才かっ?!!
ブログ記事「うちの子はやっぱり天才かっ?!!

何故息子のiPadにワシのAppleIDを設定していたかと言うと、
日々刻々とワシのスケジュールが変わってきーきー言う嫁に、
「息子のiPadには最新のワシのスケジュールデータが入ってるから」
ということで同期しているのだ。

iMessageのアドレスは個別に電話番号以外にも設定出来るので、
確かこのアドレスはメアドか何かに変更してたはずなのぢゃが、
いやうちの息子ぐらいの天才になるとそれすらも無意識に戻してしまうのかも知れない・・・

兎にも角にもいつもiMessageで嫁とかに遊びでわけのわからんメッセージを送る息子、
今度はガリクソンにそれを送りつけよった・・・

GariksonMessage1.PNG

ガリクソンもびっくりしたんやろうなぁ・・・

何せワシはヤツと会う時には先輩風吹かしてヤツの芸風よりも暴虐武人に装って接している。
もちろんヤツはこのメールはワシ本人から送って来ているとしか思えないわけだから、
自分を暴虐武人に扱う大先輩からこの意味不明のメールが送られて来たと思って、
「さてどのように対処すればよかろう」
としばらく悩んだに違いない。

ここで
「末吉さん、このメールはどういう意味ですか?」
と聞くのも芸人としてのプライドが許さなかったのだろう、
自分の面白い写真を送って来て同じく絵文字でメッセージを送って来た。

GariksonMessage2.PNG

ところがメッセージを送っているのは5歳児の息子、
面白がってまた同じような意味不明のメッセージで返す。

困り果てたガリクソン、秘蔵の写真なのだろう、浴槽で溺れている写真を送って来た。

GariksonMessage3.PNG

この写真には実はワシは大笑いしてしまったのだが、
5歳児の息子の反応は全然違う。
ガリクソンの絵文字を組み合わせてまた意味不明なメッセージで返す。

これにはもうガリクソンも理解の限界を超えて
「えええええええ」
というメッセージを送って来るが、
息子はまた構わずに意味不明なメッセージで返す。

GariksonMessage4.PNG

もうこの辺まで来るとガリクソンも疲れ果ててしまっているのだろう、
「大先輩、一体ボクにどうせぇと言うとるんですか・・・」
とばかり絵文字をひとつ送るのみである。

そこに息子は今度は文字で返すのだが、
ここでガリクソンは力尽きてしまいメールのやり取りはここで終わってしまう。

「大先輩、ボクもう返せません・・・」と言わんばかりに・・・(笑)

その後にワシは嫁にメールして、
「龍がガリクソンにメッセージ送ってるやろ」
と忠告し、息子はワシのメアドに
「パパごめんなさい」
とメッセージを送って来たが、いやいや息子よ、面白かったぞ。

あんまり面白かったのでガリクソンにはこのことを伝えていない。
きっと今でも「大先輩はボクにどうしろと言ってたのだろう」と悩んでいるに違いない(笑)。

ガリクソン君、2時間もの長い間息子と遊んでくれてありがとう!!

ワシとiMessageでやり取りしている方々、
時々こんな意味不明なメールが来たらそれは息子ですんで〜

Posted by ファンキー末吉 at:15:32 | 固定リンク

息子の初ライブ

中学3年生の長男は、
学校を卒業したらアメリカの高校に行くということになっている。

ツアーだ北京だと滅多に家に居ないワシと息子ともっと一緒な時間をということで、
今回嫁が「高知に行ってくれば」と言ってくれたおかげで、
「よし、小畑秀光も呼んで息子にベースを弾かせよう」
ということになった。

もちろんベースなどろくに弾いたこともない。
うちの母に育てられた息子は
「音楽なんかやりよったらパパみたいになったらどうすんの!!」
ということで基本的に音楽禁止であったのだ(笑)。

まあ小畑秀光の音楽なら「Cだけ押さえとけば大丈夫」らしいので、
(注:小畑秀光のギターは2音下げで、6弦の開放弦がCの音)
それならばということでベースを持たせてスタジオに入った。

まあまともに弾けるわけはないが、
「弾けないならその分暴れろ!!」
ということでライブ決行となった。

どうせだったら髪の毛も「ロック」にしようということで、
正月まで営業していない親戚の美容室を開けさせてカットさせる。

SatoshiHairCut.jpg

カットちう・・・

SatoshiHairCutting.jpg

完成!!

SatoshiHair.jpg

ここまでやったらやっぱメイクもやらないかんでしょう!!

SatoshiMake.jpg

メイク完成!!

SatoshiMaked.jpg

こうして1月4日(土)、
S君のお兄さんが経営する宇多津Keseraという店でライブが行われた。

SatoshiLive.jpg

このライブは基本的には「ファンキー末吉トーク&ひとりドラム」であったが、
最後にゲストとして小畑秀光と息子とのトリオで「人間はなぜ」を1曲だけ演奏した。

まあたどたどしいながら頑張って演奏したぞ!!

SatoshiOnStage.jpg

ライブ終了後、
このためにわざわざ東京から夜行バスでやって来てくれた小畑秀光くんにお礼として少々のギャラを渡し、
息子にもお年玉代わりにと2千円ほど包んだのじゃが、
小畑の額を知っている息子がぼそっと、
「え?僕はこれだけなが?・・・」

ふ、ふ、ふ、息子よ、一人前のギャラを取るにはまだ早い!!
上手くなればもっと金を取れるようになる!!

ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡(こちら

Posted by ファンキー末吉 at:13:30 | 固定リンク

高知ほんまによいところ

遅ればせながら明けましておめでとう御座います。

去年末からJASRAC関係の重たい記事が続いたので、
このブログではいつも通りアホな話を中心に書いてゆければと思っている・・・

というわけで年末から高知の実家で過ごしておる。

・・・というのも息子が高知に里帰りすると言うので、
嫁が
「あんた家におらんから息子とコミュニケーション不足やろ、
よかったら一緒に行っておいで」
ということで、嫁と5歳の息子だけ八王子に置いて、
高知で育った長女と長男だけを連れて里帰りと相成ったのである。

感謝・・・嫁

高知の実家は母が一人で住んでいたのだが、
八王子の施設に引き取って現在は誰も住んでいない。

家というのは住んでる人がいなければどんどん悪くなるし、
かと言っておふくろが存命のうちに売るわけにもいかんし、
家具もそのまま残っているので貸すわけにもいかん・・・

しゃーないからツアーだ里帰りだとかこつけてちょくちょく来るしかないのよねぇ・・・


というわけでとりあえず里帰り。
年末年始はどこにも出ずにおせち料理でごろごろということで、
娘がこんな立派なおせちを作ってくれた・・・

EriOsechi.jpg

・・・と言ってもデパ地下で買ったのを詰め直しただけですが・・・(笑)

高知は狭い街なので、ぽかぽか温泉に行ってくつろいでいたら目撃情報が回り、
親戚から「帰って来ちゅうがかえ〜」とメールが来たので訪ねて行った。

父方の親戚も母方の親戚も高知ばっかりなので数は多いが、
メールをくれたのは父方の男三兄弟の従兄弟。

この三兄弟、長男は親の設計事務所を継いでまっとうだったが、
次男は「ハワイに行ってたこ焼き屋をやる」と言って行方知れずになったり、
三男も「ロカビリーバンドをやる」と言って東京に出て行ってから連絡を取ってない。

次男は郊外に飯屋を始めたというので長男に呼ばれて行って来た。
そこ行った地元の人のブログ

いや〜この次男、数年前はもっと川上の農家を借りて、
縁側から鏡川を眺めながらマランツのオーディオシステムでマイルスデイヴィスを爆音でかけながらお茶を入れてくれた(凄)。

ちょっと川下には降りて来たがやはりその流れがある田舎住居を改造して、
昼間はランチ、夜は週末だけ予約制で料理を出したりユル〜く営業しているらしい。

「お前たしか女医さんだかと結婚して婿養子に行ったがやなかったかえ?」

素朴な疑問を投げかけてみたが、
「暮らしにくうなってふらっと出て来てしもた」
とこれもユルい(笑)

「この次男を市長に立候補させよう」というアホな話もあったが、
ホンマに市長になってたらこの街はもっと面白くなってたか潰れてたかどっちかやったろうのう・・・(笑)

一番まともだと思ってた長男も現在別居中という話で、
聞けばここまで来て泊まっていくか設計事務所で寝るかという生活らしいので、
「ほなうちの実家に寝泊まりすればええがね」
と相成った。

ワシも現在は人様から募金などを頂いている身なので、
せめて世の中にいいことをして恩返しをしようと思っていたが、
何も親戚に恩返しをするのではない、
彼に管理人をやってもらって、
高知にツアーに来る貧乏バンドにこの実家に泊まって、
少しでも経費を浮かしてもらって日本のロック界のお役に立てばということなのだ!!!

2月末にはザ・キャプテンズも高知に来るらしいし、
ガチャリックスピンもしょっちゅうツアーやってるので声をかけた。

管理人さえいれば顔見知りでないバンドでも何とか泊めたげることが出来るかな・・・

貧乏バンドのみなさん、
四国四県は岡山も含めて全部高知から日帰り圏なので、
高知を中心にツアーを組めばかなり経費は浮きますぞ!!

金のないヤツぁ俺んとこに来い!!
俺もないけど心配すんな!!

高知来るヤツぁ俺んとこにメールせい!!

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2013年12月18日

喉が痛い・・・

昔から喉が弱いのだと思う。

身体は元気なので風邪ではないのだろうが、
一昨日から喉が痛くて声もガラガラ・・・。

大橋セッション終わって大酒飲んではしゃぎ過ぎたか・・・

二井原実曰く、別に酒を飲むこと自体は直接喉に悪いとかはないそうだが、
タバコの煙や空気の悪いところで酒飲んだらまた大きな声を出すのがよくないそうだ。

喉は昔から弱い。
20歳ぐらいの頃タバコの吸い過ぎで「慢性気管支炎」と診断されたことがある。

「何年ぐらいタバコ吸ってましたか?
それぐらいかけて悪くなったんだからそれぐらいかけないと良くなりませんよ」

まあ高校の頃から吸ってたからなぁ・・・(これナイショ)

もともとタバコなんかちっとも美味しいと思わない。
むしろ喉がイガイガして嫌いである。

ところが中国とかでやたらタバコを勧められるのでついつい一口吸うと、
これがもうずーっとやめられない(>_<)

あらゆる麻薬は精神がそれに依存すると言うが、
タバコは肉体にも大きく依存するヒドい麻薬だと思う。

酒は飲んだら気持ちよくなるのでまた飲みたくなるが、
タバコは吸っても全然気持ちなんかよくないのにもうやめられない。

タバコを吸う→喉がイガイガする→やめようと思うがまた吸う→
最後には気管支炎になって1週間ほど寝込む。

治る→またひょんなことから吸い始める→やめられない→寝込む
これを毎回毎回繰り返す。

人間とは学習しない動物だと言われているが、
さすがに何度も寝込んでいるとそのスパンは数年になり、
ここ10年近くタバコは吸ってない。

なのにまた気管支炎のような症状・・・(涙)

まあこれはきっと50本ツアーの時からちょっと風邪気味だったのだろう。
X.Y.Z.→Aのファイナルも終わり、裁判関係の書類作りも一段落したと思ったら突然ドバーっと出たのだろう。

これを風邪にしないうちに直さねばならない。
酒をやめるのじゃ・・・明日まで(笑)

明日は店でドラムミーティング。
ドラムに関して酒飲みながら語り合うのぢゃよ。

もちろん店のドラムセットもヘッドを総張り替え!!メンテもします。
チューニングに悩んでるドラマーは早めに来て一緒にチューニングしよう。

18時半から飲み始め、19時半にはチューニング開始、
20時過ぎには何か叩いてるかな・・・酔い潰れてたら叩けませんが・・・

ドラムに興味のある方もない方も飲みにお集まり下さい。


2013年 12月19日(木)
ファンキー末吉とドラムミーティング

ファンキー末吉と飲みながらドラムのことに関してとことん話し合う会!!
普段から持っている疑問をとことんぶつけてみるもよし、
音源を持って来てコピーしたいフレーズを一緒にとことん研究するもよし、
ドラムヒーローについて語り合うもよし。

18時半開場即飲み始め!!
チャージ:1000円(+1000円の飲食代がかかります)

もちろんドラムも叩けます〜

Posted by ファンキー末吉 at:16:10 | 固定リンク

2013年12月 3日

S君の童貞喪失物語

生まれ育った香川県の実家の2軒隣のS君
(これでほぼ特定されるので伏せ字にしても意味がないのじゃが)
と30年振りに京都で飲んだ。

不思議なことに彼とはお隣さんで同い年でありながら18歳くらいまで一言も言葉を交わしたことがなかった(不思議)

後で聞くところによると、毎日素振りや空手の練習や、硬派一筋のS君は、
隣でバンドなんかをやってチャラチャラしているワシを「いつかシメてやる」ぐらいに思っていたとかいないとか・・・(笑)

それを聞いたのは、そこのお母さんが自宅でスナックをやっていて、
高校3年生の頃からそこに飲みに行ってたからだ。

硬派一筋のS君はもちろん酒など飲まず、
初めて一緒に飲んだのは大学1年生の夏休み、
その頃から何故か一気に仲良くなった。

ワシの家はいつもカギをかけてなかったので、
夜中とかにもよく友達が遊びに来たりしていたが、
その夜はS君、コンドームを握りしめて夜中にワシの部屋にやって来た。

「末吉!!ナンパしに行こう!!」

何故AIDSもない時代にコンドーム?・・・
何が硬派一筋の彼を変えたのかはよくわからないが、
彼はその日に童貞とおさらばしようと心に決めてやって来たのだ。

彼から見たらバンドなんかやってて練習場に女子高生なんかたむろしている軟派な末吉に頼めば何とかなると思ったのだろうが、
ワシは当時付き合っていた彼女はいたがナンパというのはしたことがなかった。

「ディスコ行こう!!ディスコ!!」

S君はやる気満々であるが、
ワシは背伸びして隣のスナックで飲むぐらいが関の山で、
そんなところにもあんまり飲みに
行ったことがなかった。

基本的にダンスなんて・・・踊れんがな・・・(>_<)

その頃オープンしたディスコにフィリピンバンドが入ってて、
「おい、やっぱり外人のバンドは上手いぞ」
とか仲間内で噂になってたディスコには一度行ったことがあるので仕方なくそこに二人で向かった。

バンドはもう入ってなかった。
ワシはちょっと落胆したが、S君はもうギラギラを女の子を物色している。

フロアで年の頃は同い年ぐらいの2人組の女の子が踊っていたのを見つけたS君、
いきなりワシの首根っこを捕まえてこう言った。

「末吉!!おったぞおったぞ!!あれをナンパしてこい!!」

ナンパして来いと言われたって基本的に踊りが踊れん(>_<)
ダンスと言うよりは猿が身体を動かすような風体で二人に近づいてゆくと、
当然のように一瞥されてあっちを向いてしまう。

猿の風体でS君のところに戻ってゆくがS君は絶対に許さない。

「末吉!!こらお前!!この根性なし!!」
と、とにかく怒気が凄い・・・

仕方なくワシはまた猿の風体で女の子に近づいてゆく。

ワシはやっとの思いで声をかけた。
すると女の子は思いもよらない一言をワシにぶつけた。

「あんた平和園の息子さんやろ!!」

げっ!!・・・ワシは猿の風体で踊りながら後ずさりした。

平和園とはうちの実家の中華料理屋の名前で、
彼女がバイトしていたステーキ屋さんに家族で食べに行った時に店長さんから説明されて記憶にあったらしい。

「S君、あれはいかん!!面が割れとる!!他のんにしよ!!」

ワシはそうS君に懇願するのじゃが、夜も更けていて女の子は彼女たちしかいない。

S君は拳を握りしめてワシを威圧して来る。
殴ろうとしたわけではない、
その拳の中にはコンドームが後生大事に握りしめられているのだ。

仕方なく猿のダンスでまた女の子に近づいてゆく。
S君も今度は一緒に来て二人に話しかける。
ワシは面が割れてるので基本的にまるでやる気がない。

「さ、もう帰ろうかな・・・」
わざとそのように持ってゆくがS君は
「飲みに行こう!!」
と必死である。

飲みに行こうったって当時の田舎町はそんな真夜中に飲める店などないのだ。

4人でディスコを出た。
ワシの足は既に家路へと向かっているが、
S君はひとりの女の子を連れて先へ先へ進み、公園の中に入っていった。

公園の中ではぐれたワシらふたりは芝生に寝転んで話し込んでいたが、
何かの雰囲気で彼女がこう言った。

「ねえキスしたことある?」

げげっ!!・・・

小心者のワシである。
面も割れてて、こんな狭い街で自分の付き合っている彼女にでも知れたらと思ったらまるでそんな気になれない。

のらりくらりとかわしていたら
「私に魅力がないんや・・・」
とついに彼女が泣き出した(>_<)

いや、それはそうなのだが・・・
「いやそんなことは・・・」
と言いながら必死でなだめる。

さんざんなだめてやっと泣き止んでから
「じゃあ帰ろうか」
ということになった。

散々である。ワシは家に戻ってベッドに倒れ込んだ。

疲れた・・・

うとうととし始めた頃である。
朝方ガタンとドアが開いてS君が入って来た。

顔は一面の笑顔である。
「末吉ぃ!!やったぞ!!ついにやったぞ!!」

ワシはげんなりである。
S君はそれから延々と自分の初体験をこと細かく説明した。
聞けば相手も初めてだったと言う。

そして最後にこう言ったのだ。
「そいでなぁ、終わってからなぁ、ポケットに千円しかなかったからそれ渡したんや」

えっ?!!!

初体験で青カンなだけでも「変」やのに、
風俗も行ったことのない男がどうしてその相手に金を渡す?!!

この辺は夕べ飲みながら本人に聞いてみたが、
本人もどうしてなのか皆目見当がつかんらしい。

面が割れてない自分を守るために後腐れがないようにしたかったのか、
もしくは純粋に「お礼」の気持ちだったのか・・・

ワシは次の日隣のスナックに飲みに行って、
お母さんに事細かにこのことを全て報告したことは言うまでもない。

まだAVも無かった頃、
エッチな映像を見ようと思ったらヤクザかなんかが主催する「ブルーフィルム」を見るしかなかった時代、
情報と言えばせいぜい「エロ本」ぐらいしかなく、
誰かが1冊でもエロ本を持ってたらそこに友人が全員集まって来るような時代・・・
当時の18歳はこんな「青春りっしんべん」を繰り広げていたんやなぁ・・・シミジミ・・・


聞けばS君のお兄さんが香川県の宇多津という街でライブハウスをやっているらしく、
話のはずみでワシは正月高知に里帰りするついでにそこでライブをやることになった。

小畑秀光を連れて行って、
ベースは「エアバンド」なるものをやっているワシの息子に弾かせてみよう(笑)

S君もお母さんも来るというので、
MCはきっとこの話で持ちきりになるであろう\(^o^)/


ファンキー末吉 TALK & ひとりドラムLIVE (ゲスト小畑秀光Gt.Vo.とド素人の息子Ba.)

1月4日(土)開場5時半開演6時
場所:香川県宇多津Kesera
チャージ3000円(1ドリンク付)

偶然ながら三井ぱんと大村はんも出たことのある店らしく、
「骨付鳥」がむっちゃ美味しいそうです〜

ps.このお話はS君の許可を頂いてUPしております〜
S君、「酔った上のことや〜頼むから消して〜」言うても消さんで〜(笑)

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2013年12月 2日

JASRACよりひどい男

移動日なし連続50本ツアー今日で46本目終了!!

「大丈夫ですか?しんどくないですか?」
と各地でファンや友人からそう聞かれる。

毎日ドラム叩いて移動することに関しては全然しんどくない。
むしろこれを365日やってたって全然構わないと思うが、
よくよく聞くと
「訴訟なんかされて大変じゃないですか?」
という意味らしい。

そりゃ大変ですし、しんどいかしんどくないか聞かれたらそりゃ
「朝から晩まで死ぬ気で詰将棋やってる」
みたいなもんですからそりゃしんどい・・・

理数系のワシは文学書などほとんど読まなかったが、
逆に社会人になってからもヒマな時には数学の参考書を買って読んだりしててて人にびっくりされたことがある。

ゲームなど全くやらないワシにとって、
数学の問題を解くことは人がゲームなんかやってるのと同じだったりするのよ〜。

もちろん例に漏れず小さい時から将棋も大好きで、
「大きくなったらプロの棋士になる」
と思ったこともあるので詰め将棋などもよくやってたが、
いかんせん「根気」が足りない(笑)

プロの棋士は何百手先まで読んで次の一手を決めるが、
ワシはもうめんどくさくなって「玉砕覚悟」で次の一手を決める。

「性格」やなぁ・・・一言で言って「才能」がない(笑)

ところが人生と将棋は似てるようで違うのでそればっかりでは本当に玉砕してしまう。
苦手ではあるが死ぬ気で朝から晩までシミュレーションをし続ける毎日・・・

そりゃしんどいでぇ・・・

そう言えばこの感覚どっかで味わったことあるなあ・・・と思ったら、
ああそれは北朝鮮プロジェクトのドキュメントが初めてニュースで放映されると決まった時だ・・・。

それを放映する日テレも
「右よりの団体が攻撃して来るか左側が来るか、どんな事態になるかわかりませんので取りあえず外国に身を隠した方がいいかも知れませんねえ」
などと言い出す始末。

ワシは吐きそうになりながら殺されないように毎日毎日朝から晩までシミュレーションをしていた。

毎晩毎晩夢の中では「知識人」と呼ばれる人が「朝まで生テレビ」とかでワシを糾弾して、それをかわすシミュレーションを毎晩毎晩夢の中でやっていた。

そりゃ死ぬほどしんどかった・・・

結果的にはワシの心配は杞憂に終わって、
山ほどの苦情の電話を想定して大勢のオペレーターを待機させていた日テレの電話はほとんど鳴らなかった。

今回はそれに比べたら戦いは小さいので誰かに殺されるというものではないが、
それでも毎日毎日朝から晩まで詰め将棋をやってると死にそうになって来る。

モードが悪い方に向かうと自殺してしまうのでいろんな楽しいことでモードを変えるのじゃが、
いやーツアー中なので楽しいことはいっぱいある。

基本的にライブををやっているのだから楽しい!!
英樹さんとかの素晴らしいベースプレイや、王様の抱腹絶倒な喋りや・・・(笑)

50本も連続ライブをやるんだから打ち上げなんかやらなくてもいいのに、
現地現地のお世話になった人と飲んでるとそれはそれで非常に楽しい。

そんな中でワシが何気なく言った一言。

「王様トリオって言ってみたらコスプレですよね〜。
コスプレって今までやったことなかったんですが、やってみると意外と楽しいもんですよねえ・・・」

そこに王様(厳密には「マネージャーの大塚治郎」)が食いついて来た。

「これはねぇ、自分じゃない誰かになるっていうのが楽しいんですよ。
特に僕らみたいに顔面にコンプレックスを持ってる人間にはねえ・・・」

カチン!!!

「おいおい、ワシとお前は確かに似てると人から言われるが、
お前と違ってワシは別に顔面にコンプレックスなど持ったことないぞ!!!」

「え?」

と王様(厳密にはマネージャーの大塚治郎)・・・まるで
「あんたその顔面でまさかコンプレックスを持ってなかったりするんですか?」
と言わんばかりである。

カチン!!!

別にワシは逆に自分の顔面に自信を持ってるほどナルシストではないが、
正直な話、別にコンプレックスなどは持ったことはない。

男前の方がそりゃ人生は楽しいことがいっぱいあるだろうことは重々分かるが、
ワシはその分ドラムが人より上手いからそれでもっと楽しいことがいっぱいあるのぢゃ!!
だから二井原にいつも「ブサイク」だと言われても全然気にしない。

ワシぐらいになると顔面がどうであろうが全く関係ないレベルなのぢゃよ、は、は、は!!(はち王子様的高笑い)

それからというもの、毎回毎回飲む度にこの話題が出る。
「あの訴状にあれだけひどいことを書いて来たJASRACでもそんなひどいことは言わんぞ!!」
と今日も盛り上がった。

素敵な仲間が全国にたくさんいて、そのおかげでワシは幸せな人生を送っている。

実はLive Bar X.Y.Z.→Aの常連客のお一人がワシのために弁護団を組んでくれて、
明日の京都のライブが終わったら始発で東京に帰ってミーティングをして次の日また豊橋に戻って来る。

戦いは戦い、どんなにしんどくてももう放棄は出来ない。
コスプレなどしたってそこから逃げることなど出来ないのだ(笑)

この戦いはまだまだあと数年続くだろう・・・
日本中にこんな素敵な仲間がいる限り、どれだけしんどくたって戦い続けていけると思う・・・

顔面(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:02:13 | 固定リンク

2013年11月23日

JASRACから訴状が届く

JASRACのHPにはLive Bar X.Y.Z.→Aを提訴したという記事が早くから掲載されていたが、いっこうに訴状が届かない・・・

昨日ライブ前に不動産屋から電話があり、
店の契約書を見せてくれって言われてたの忘れてたんですが提出してもいいですか?」
と今更のように言うので、
「ああ、これが来てないから訴状を作れなかったのかな」
などと思ってたら、いきなり嫁から
「東京地方裁判所から分厚い封筒が届いたよ」
とメールが届く。

いや〜「被告人」ってショック大きいなぁ・・・あやうく倒れそうになりました(笑)

小畑秀光がよく「ファンキーさんは僕と同じ病気です」と言うが、
それって「双極性障害」?つまり躁鬱病?・・・

まあ常に「躁状態」で仕事をしていると言うのだが、
ちょっとしたショック、例えばモノを失くしたとか、
飛行機乗ってマイレージつけ忘れたとか、そんな小さなことで落ち込むことはある。

今回のツアーでもガソリン入れてTポイントつけ忘れてあわや落ち込みそうになったのを気力で持ち直したが、この「被告人」は相当ショックが大きかった・・・

これって指定された日に法廷に行かないかんのな・・・
たまたま都内近郊でのライブの午前中やったんで大丈夫やったけど、
今後ツアー中とか中国でいる時とかどうなるんやろ・・・

また訴状が分厚過ぎてスキャン出来んと言うので、
訴状を見てないので何とも言えないが、
この状況でどうやってJASRACは「勝てる」と踏んでいるのか、その辺がどうもよく理解が出来ん・・・

理解出来んと不安感がつのるのでよけいローになる・・・

そんな精神状態を打開してくれたのが昨日のライブハウス「飯田Canvas」のオーナー桑原さんの話である。

聞くにこの店、元々は地元のJazz関係の人達とJazzクラブとして立ち上げたが、
経営がうまくいかなくてその人達は撤退、
でも「音楽を発信する」という意味でこの場所は畳みたくない。

そこで考えたのが、そう思う人達が集まって、
「儲ける」という発想を全て捨てて「持ち寄り」で運営していると言うのだ。

家賃やいろんな支払いもあるし、例えば生ピアノのライブがあると調律もせないかんし、
ライブの度に1万円以上かけて調律してたら「儲け」にはならんが、
それをやらんかったらライブも出来んので、
「金がない時にはある人が払って続けよう」
で、もう20年も続けていると言うのだ(驚)

Live Bar X.Y.Z.→Aもまるで儲かってない上に「裁判」となるとやはり莫大な費用が必要となる。

訴状を見てないのではっきりとしたことはわからんが、
弁護費用だけで100万単位であろうと思われる・・・

博打もそうだが戦争は必ず金のある方が勝つ。
「JASRACという会社は負ければ必ず上訴する会社ですから、この案件もきっと最高裁まで行くでしょうねぇ」
と弁護士は言うが、
「こりゃ裁判費用だけで潰れるな」
と思って戦う前から落ち込むところをこのお話で救われた。

「この店を潰すな」というムーブメントさえあれば何とかなる!!

潰れそうになったら募金も募るし、
経営が暗礁に乗り上げたら新たな経営者を募る!!

その時にはみなさん、是非協力して欲しい!!

Posted by ファンキー末吉 at:09:06 | 固定リンク

2013年11月22日

ツアーの過ごし方(長野県飯田市編)

昨日の甲府終わりで車を飛ばして飯田市まで走った。
ホテルは連泊の方が次の日入り時間までゆっくり寝れて楽だからである。
(と言いながら年寄りはどの道朝早く起きてしまうのぢゃが・・・)

王様トリオのツアー、ブッキングはワシがやるがホテルは王様が取る。
20年も王様やってると安い宿はたくさん知ってるからのう・・・。

全国各地王様が取るホテルは「安さ」だけを追求するため、
よく「24時までにチェックイン」とか厳しい条件がつく。

王様は人間も気も小さいので、
絶対に間に合わないそんなチェックインの連絡などは全部ワシにやらせる。

ワシはなるだけ穏便にゆるやかに威圧してチェックインを遅らせる。

24時過ぎには何とかホテルに着いたのぢゃが、
安さのみを追求しているので場所が非常に辺鄙なところにあり、
周りに飲食店がひとつも開いていない。

コンビニも近くにないのでそのまま酒も飲まずに寝る!!
(これ大事!!たまには酒を抜かないと)

そしたらまた朝早くに目が覚めてしまうのな(>_<)

王様は「安さ」以外にいつも「朝食付」という条件で探しているのか、
今回も「確かホテルは朝食付だったと思います」とメールが入っている。

その気になって7時にロビーに降りてゆくと、
今回は王様の勘違いで朝食付ではなかったらしい。

ホテルのレストランに700円も払って朝飯食うのもバカらしいので、
そのまま車に乗って出かけてみる。

すき屋があったので280円の朝定食!!
しかしiPhoneとかデバイスを全部置いて帰っているのでホテルに帰れずに迷う(>_<)

やっと帰り着いたらもう9時。
しゃーないので洗濯をしようとホテルのコインランドリーに降りてゆくと、
先客がいたのか一台しかない洗濯機が回っている。

もしや・・・と思って中を見てみると英KINGが着ていた青色の王様Tシャツ(笑)

そのまま洗濯終わりに英KINGが降りて来るのを待ち伏せて、
乾燥機にぶちこんで自分のを洗濯!!

部屋に戻って原稿書きなど仕事をしながら洗濯が終わるのを待つ。

40分して降りてゆくと今度は王様が待ち伏せておる。
みんなこんなチャンスに洗濯しないと大変なのよねぇ〜・・・
(でも小畑秀光が洗濯している気配は一度もないが)

英KINGの乾燥機はまだ回っているが、
自分のも放り込んで洗濯機を王様に譲る。

また部屋に戻って仕事などをして降りて来ると、
同様に王様がまたワシの乾燥機に放り込んでいる(笑)

連泊の時しか時間がないのでワシは街に出て髪の毛を染めてもらえる美容院を探す。

白髪が目立たないようにと金髪にしたのに、
実は黒い髪もまだまだ残っていたようで、今度は生え際の黒が目立って仕方がないのである。

しかし前回は鳥取の街では全ての店で断られた(>_<)
二井原からもらった、自衛隊が実際に使っているという日の丸が入ったジャージとサンダル履きで金髪のこの人相が現れたらみんな「予約でいっぱいです」と断ってしまうのだ(笑)

顕著だったのは「5時で閉店ですので」と丁重に断ったお店が、
6時頃その前を通ってもまだ開いていたり・・・(笑)

今回はどうかなと逆に楽しみにして美容院探しをしたのじゃが、
飯田の街・・・美容院探すのが逆に大変!!!(>_<)

やっと探し当てた一軒で無事に脱色してもらい、
髪の毛を乾かしてもらってる頃に王様からメール。

「お腹すいたよぅ・・・」

車がなければホテルの周りには何もないからということで急いで戻る。
王様と英KINGを乗っけて街道沿いのラーメン屋へ!!

小畑秀光はメールを回したが12時間寝ないとだめらしいので返事が来ない。

3人でラーメンを食いながら王様がふと靴下を差し出す。
「乾燥機の中に落ちてました」

もう次から順番に担当者決めて3人いっぺんに洗濯機回せば〜(笑)

部屋に帰って小休止して会場へ!!
今日は連泊なのでのんびり出来たが、
明日は10時にチェックアウトして1時間しかかからない岐阜に15時入り・・・

うーむ・・・温泉か・・・

旅は続くよあと13本・・・

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2013年11月18日

御礼!!Wingさん大喜びで帰国

Wingが10年振りに日本にやって来てコンサートを開くことが出来た。
ご尽力頂いた方々に心からお礼を言いたい。

彼は10年前来た時にはフィアンセが亡くなったりどん底の状況で、
その小さな小さなライブツアーは、偶然彼のその事件から最初のライブとなってしまった。

「どうする?こんな大きなことがあったんだからキャンセルする?」
そう聞いた私に彼は「行くよ。僕は歌うよ」きっぱりとそう言った。

アジアを代表するロックバンド「Beyond」のメンバーのツアーがこんな小さなライブハウスツアーであることに非常に「悪いなぁ」と思ってたけれども、
それよりももっともっと大きな問題を抱えていた彼はそんなことは気にしてなかったようだ。

「もう自分には歌しかない」と強く思ったのだろう、
ライブ中盤に
「僕は歌がまだまだ下手だから天国の黄家駒に笑われちゃうかもわかんないけど」
と前置きして歌った「海阔天空〜はるかなる夢」の歌は素晴らしかった。

この日から名実ともに彼は「ボーカリスト」になったのだ。
黄家駒は決して笑ってなんかいない、惜しみない拍手をしてたと思うよ。

この曲は図らずしも黄家駒の遺作となった曲である。
レコード会社はそれなりに本当に頑張ってくれたのだけれども、
残念ながら日本ではヒットには及ばなかった。

まあ下世話に言うと「売れなかった」曲である。

「売れない」ということはこの資本主義の世の中では「価値のない」ものである。
その他「貧乏である」「無名である」等は全て「価値がない」それが「日本」という国の「現実」である。

その昔、ワシは「売れる曲を作る」というのが仕事だった。
思いを込めて生み出した曲は逆にボツになり、
耳障りの良い上っ面だけの曲ばかりが採用されていた。

それが「売れる」ものであるのだったらきっとそうなのだろう。

でもワシは知っている。
「売れる曲」というのと「素晴らしい曲」というのは根本的に違う論点なのだ。

その証拠にこの「海阔天空〜はるかなる夢」という曲は中華圏では知らない人はいないというぐらいスタンダードになってる。

「売れない曲」が「悪い曲」というのは「音楽」での物差しではない。
「商業」としての物差しで、その価値観を世界中の人々が絶対的に「正しい」と思っているだけの話である。

そんな価値観に自分を無理矢理合わせて、
そんな曲ばかりをやっててそれが楽しい人生なのか?

「おウンコ召し上がれ!!」である!!(糞っ食らえの意by王様)

ワシはドラマーであるから、
自分が「素晴らしい」と思う音楽に包まれてドラムを叩いてたらそれで幸せなのである。

だからJazzでも何でもその素晴らしい音楽の中に身を置いておきたいと思う。
それがお金を稼ぐことが出来ない音楽でも何でもいい。
「素晴らしい音楽」であればそれでいいのである。

あの時Wingにもこう言った。

「お前が歌を歌いたいと言うなら俺は毎日でもドラムを叩いてやる。
どんなに貧乏でもいい、一緒に世界じゅうツアーを廻ろうじゃないか!!」

実際自分の頭の中では見知らぬ中国の田舎町を二人で旅してる姿が浮かんでいる。

人間強く思った世界は実現するのだ。
その後、決して貧乏ツアーではないが、一応ワールドツアーを一緒に廻っている。

どんな土地でライブをやっても、
この曲を演奏する度にいつもあの日のことを思い出す。

彼の「出発点」に一緒に居れたことが「運命」であり、
今も一緒に居れることが「縁」である。

黄家駒が死んだことは不幸な事件ではあったが、
ワシらはまだ生きていて、まだ音楽をやり続けている。

彼の「精神」はずーっとワシらの中で生き続けているのだ。

ウッチャンナンチャンのウッチャンから人づてに伝言があった。
「コンサートにお花を出したいのですが、僕の名前を見たらイヤな気持ちになったりしませんか?」

もちろんこう伝言した。
「気にすることないですよ。きっと喜びます」

直接の連絡先を知らないのでここでお礼と共に写真をUPします。

Wing20131116.JPG

この「縁」を不幸なものにするのでなくいいものにするために、
私達は「今」をもっともっと一生懸命生きなければと思います。

梁さん、ウッチャン、お花ありがとう。
ライブに来てくれたみなさん、演奏してくれたミュージシャンの方々、
対バンしてくれたバンドのみなさん、
この「今」に立ち会ってくれてありがとう。

Wingもとても喜んで帰りました。
またやりましょう!!

Posted by ファンキー末吉 at:23:24 | 固定リンク

2013年11月 9日

昨日は〜インターネット〜カフェで〜寝た〜♪

ツアー連続23本目が終わって、
小畑はリハがあると言うのでそのまま車乗って東京に帰り、
ワシは大阪CATミュージックスクールでドラムクリニックがあるので残る。

最終日の京都FanJはちょっと辺鄙なところに位置するので、
ライブが終わったらワシは自分の荷物だけをまとめて飛び出しで終電に飛び乗った。

投宿先の大村亭はご夫妻ともいないので、
預かったカギで勝手に中に入って・・・

と思ったらそのカギは車のキーと一緒につけているので小畑が持って行ったではないの!!!!!

慌てて祇園四条で電車を飛び降りる。
しかし後でよく考えてみたら京都より大阪の方が泊めてくれる友人が多かった・・・(>_<)

仕方が無い、終電を降りてしまったのだ。
取りあえず京都の知り合いということで、
和佐田と一緒に廻ったブルースバンドのギタリスト三田くんのバーに行く。

ホテルを探してもらうが、秋の京都は紅葉が始まるともう全然空室がない。

「三田くんち泊めてくれるか?」
と聞くが、
「いやそれはいいですけど4時の閉店まで待ってもらわないかんですよ」

それもええかなとは思ったけど、翌日は朝からドラムクリニックだから取りあえず十分睡眠だけは取っとかないかん・・・

ほならということで近所のインターネットカフェを紹介してくれた。

インターネットカフェで泊まることは滅多にないが、
「フラット」という部屋のちょっと柔らかい床に寝転がったらなかなかこれは寝心地がいいぞ(驚)

何よりもネットが通じる!!(当たり前か)

あと全てのディバイスを充電出来るので、ワシにとってはもうこれで十分かな(笑)

車でも寝れることがわかったし、
泊まるところを気にしなければこれはまたツアーの可能性が広がるな・・・

今日はドラムクリニックで明日は店で喜国雅彦さんのバンドに乱入、
その後店で何本かライブやったらWingが来日して、
それが終わったらまた王様ツアー!!

連続49本!!まだまだ元気である・・・

Posted by ファンキー末吉 at:10:19 | 固定リンク

2013年11月 6日

昨日は〜車の〜中で〜寝た〜♪

小畑辺英吉〜王様トリオの怒涛の20本ライブ終了!!
昨日は佐賀から神戸までの移動日じゃったのぢゃが、
「ライブもせずに移動だけって何かちょっと悔しい」
ということからその中間点でどこかライブ出来るところを探していたら、
いろんな人からこの店を紹介して頂いた。

福山Cable

当初は渡辺英樹と一緒にと考えていたのぢゃが、
あいにく英樹さんの東京戻りのチケットがキャンセル出来ないチケットなので、
しゃーないので小畑と二人で行きます〜ということに相成った。

ドラムとギターだけでの「ふたりメタル」では寂しいので、
「誰か地元のベーシスト紹介してくれませんか」
と頼んだらマリオさんという人を紹介してくれて、
この人がまた激上手!!(驚)

「地元のバンドも是非一緒に」
と言うとRyoheiさんという素敵なシンガーソングライターもブッキングしてくれて、
ワシがドラム、マリオさんがベースで彼の曲もやった。

素敵なセッションやったぞ〜

お客さんもいっぱい来てくれて、
店がワシのワガママのためにどれだけ頑張ってくれたかがよくわかる(感謝)。

思わず店長さんや共演者や、客で来てくれたその友人達と居酒屋で盛り上がった。

そこで
「わっちゃー今日ホテル取るの忘れてたわ〜」
ということが発覚(>_<)!!
「駅前にカプセルホテルがあるからそこ泊まるか〜」
と小畑に言うと、
「そんなもったいないことしません!!車で寝ます!!」
と言うので「おいおい・・・」と思ったが、
酔っ払って車に荷物取りに帰ったら、このままホテルに行くのもめんどくさくなった・・・

「じゃあファンキーさんも車で寝ましょう!!」
と言って床作りを始める小畑・・・

運転席と助手席のヘッドレストを外して、
椅子を一番前まで寄せて思いっきり倒したら・・・
え?ワシの車ってフラットシートになるんや・・・!(◎_◎;)

5年乗ってて初めて知ったこの事実・・・

コンビニでいそいそペットボトルの水を買って来て
「これで完璧でありMAX!!」
と小畑・・・こいつ・・・慣れとる・・・(驚)
さすがホームレス(笑)

しかしこの季節、エンジンを切ると夜中は少々寒い・・・
何か掛け布団はないかと探したら・・・

あるではないか王様の衣装のマント!!(笑)

酔い潰れて寝るなら別にこれでも構わんではないか・・・
問題はトイレだけ・・・

というわけで朝起きてドトールに来て仕事をする!!

毎日というわけにはいかんがたまになら車中泊もなかなかええなぁ・・・


連続20本目終了!!ツアーはまだまだ続く〜連続49本!!〜
とりあえず今日から3本はこれ!!


2013年11月06日(水)
ファンQパーティーin神戸

場所:神戸チキンジョージ

出演:和佐畑秀吉(Ba.和佐田逹彦、Gt.Vo.小畑秀光、Dr.ファンキー末吉)、激鉄♪MAX!!、frame、竹内藍、他

前¥3000 当¥3500
OPEN 19:00 START19:30


2013年11月07日(木)
和佐畑秀吉(Ba.和佐田達彦、Gt.小畑秀光、Dr.ファンキー末吉)

場所:南堀江Knave

和佐畑秀吉(Ba.和佐田達彦、Gt.小畑秀光、Dr.ファンキー末吉)、激鉄♪MAX!!、他

前売り¥3,000当日¥3,500


2013年11月08日(金)
ファンQパーティーin京都

場所:京都FANJ HALL

出演:和佐畑秀吉(Ba.和佐田達彦、Vo.Gt.小畑秀光、Dr.ファンキー末吉)、安田雄介、竹内藍、他

19時開場19時半開演
前売り3000円当日3500円

Lコード:53939

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2013年10月30日

ミュージシャンは〜楽しい仕事と〜来たもんだ〜

1ヶ月近く出ずっぱりのツアーというのはなかなかなかったが、
まあ考えてみれば中国とかアジア諸国とかと旅してることを考えると普通の生活である(笑)。

毎日毎日違う土地でライブをやるというのも幸せなことだが、
まあいつも言っている通り別にそれは苦痛でも何でもない。

問題は音楽以外に抱えているたくさんの「仕事」である。

「音楽以外やらない」というミュージシャンは多いが、
それはワシにとっては非常に恵まれていると思うだけで、
ワシはと言えばどんな仕事でも朝から晩までやっていくのが自分の人生だと思っている。

「音楽で食ってる」
というのは形上のことであって、その実、ワシはいろんな「仕事」をしているのだ。

例えば音楽の仕事とはまるで関係ないが、
今は地方新聞の連載の話が来ていて、
自分の中国から北朝鮮までのいろんなロック放浪記を書いている。

新聞なので毎日連載とかという話もあるのだが、
本職が物書きではないのでそのために全てのスケジュールをそれに合わすわけにはいかない・・・

「とりあえず何本か書きますので溜まったら連載しましょう」
ということになって楽屋や投宿先で毎日いろいろと書き溜めているのだが、
まあ今更ながらワシは「ゼロから1を作る」という仕事は苦手であるなと気付く。

音楽の仕事で言うと、
アレンジの仕事は一ヶ月に何曲でも受けることが出来るが、
作曲となると盆と正月ぐらいに時たま「いい曲」が出来る程度なのだ。

文章も同じで、「小説」は1本だけ書いて「小説現代」に掲載されて講談社から漫画として発売されたことがあるが、
それもネタ元は自分の中国での体験談であってまるっきりのフィクションではない。

「書き物」と言っても体験談を書くならそれは「得意」である。
飲みながら人に体験談を「喋っている」ようなものなのだから・・・

まあこのブログもそうだが、基本的にワシの文章など「酔っ払って喋ってる」程度の文章なのだ。
ただその内容が人が経験出来ないことなだけでかろうじて少々人には評価されているが、まあ言ってみればこれは「文学」でも何でもない。

同じように考えると自分の「音楽」だってその程度のものである。

音楽教育を受けたことがないから、そのコンプレックスを払拭するために死に物狂いでクラシックの「楽典」や「Jazz理論」やを勉強した。

きっとその辺のプレイヤーより「知識」はあるだろう・・・
でもそんなものが何の役に立つ?・・・

「音楽」なんてのはしょせん「生き様」である。
「どう生きてどう死んだ」というのが「作品」に残るだけの話であって、
「知識」なんてそれに付随する「一部分」でしかない。

「音楽」と「生活」というのは全く同じである。

今回はワシがその考えに至る大きなきっかけになったひとつのエピソードをご紹介したいと思う。


20年ほど前、爆風スランプがドイツにORAGAYOのジャケット撮影に行った時に、
東京に出て来た頃に知り合った現代音楽のパーカッショニストがドイツに住んでると言うので訪ねて行った。

彼はワシが東京に出て来た頃に知り合った打楽器奏者で、
元々はクラシックの人なのだが
道を外れて「サンバ」というリズムに取り憑かれて道を踏み外したがためにワシなんかと知り合った。

ワシも通常のロックドラマーよりもサンバだレゲエだ他の民族のリズムに詳しいのはきっかけは彼との出会いであった。

彼は今では世界的な現代音楽の打楽器奏者。
ドイツまで渡って来て、名前を聞いてもワシは知るはずもない偉大な現代音楽の作家に師事していた。

クラシックの世界である、もちろん金になんかならない。

生活があるからまず部屋を借りなばならない。
でも金がないのだから拙いドイツ語で大家さんと一生懸命交渉する。

「あなたがこの部屋を安く私に貸すことはひいてはドイツ国の音楽に貢献するということなんですよ」と・・・

そしてその借りた練習場で大工仕事が始まる。
現代音楽の打楽器奏者というのは楽器を「作る」ところから始まるのだ。

見せてもらった「タム」の譜面は五線譜ではなく「絵」である。
「1、2、3、4」などないのだ。
早く打つ部分は音符が「密」なだけで、小さく打つ部分は音符が小さい、
それだけである。

じゃあどのようにタムをセッティングするか、
その譜面からインスピレーションを受けて彼はそのタムの台を作ることから始める。

タイコを叩いているよりも大工仕事の方が主なのだ。
だからこそ音の出せる大きな地下室を借りている。

難解な現代音楽の譜面をまず「読む」・・・つまり「理解する」。
これだけで半年を費やす。

その作家の書いた本も全部読む。
「ああこの作家は左翼な考え方を持ってる人なんだな」
そう感じた彼は、そのイメージに合う「楽器」を探しに行く。

譜面の最後には「リンを弓で弾く」という指示しかない。
彼は半年かけて譜面と向かい合って、それは「大三次世界大戦への警告音なんだ」と理解したのだ。

「リン」とは仏壇とかにある「チーン」というあれである。
彼はイメージに合うその音を探してヨーロッパじゅうを車で走る。

半年かけて彼はケルンのとある古道具屋でやっと自分のイメージに合うリンを探し当てる。
そして1年後にやっとその「音楽」を演奏することが出来るのだ。

「半年は譜面を見て考える、
半年かけてやっとわかったら今度は楽器を揃える。
毎日毎日車でハイウェイをぶっ飛ばして、
帰って来たら台を作ったり、ほとんどは大工仕事で半年が終わる。
そして半年かけてやっとそれを練習するのさ」

彼は笑いながらそう言った。
そしてワシの音楽人生にバイブルともなるこの言葉を言ったのだ。

「リンを探してヨーロッパじゅう廻る、
朝から晩まで大工仕事してる、
大家と頑張って家賃交渉する、
これも全部ひっくるめて自分の音楽なんだ。そう思わないか?」

この考えがワシの現在の音楽生活の「全て」である。
彼のこの言葉があるからワシの「人生」がある。

師匠、中村さん、今何してるかなぁ・・・
不肖の弟子はまだまだだけどとりあえず毎日車転がしてドラム叩いてますよ〜

ドイツにまだいらっしゃるならまた訪ねて行きたいなぁ・・・・

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2013年10月27日

ツアー9日目にして体調を崩す(?)

49本連続ライブツアー、今日で11本目。
今日からC-C-Bの田口智治と笠浩二が合流する。

元気である。

先月のX.Y.Z.→Aのリハーサルの時、
「何で俺はこんなに元気なんだろう」
とちょっと怖くなった。

中国でちょっとしたインタビューを受けてお礼にもらった黒胡麻

Kurogoma.jpg

これを飲んでるせいかも知れないし、
リハ前に2日連続食べたステーキかも知れない。

と、そうなると強迫観念でもう黒胡麻もステーキもやめられない。
チャンスがあればステーキを食い、
毎朝欠かさずに黒胡麻をお湯に溶かして飲んでいる。

ツアー9日目、ライブハウス近所にステーキ屋があったのでリハ終了後に小畑秀光を連れて飛び込んだ。

1ポンドステーキというのがあったが、
さすがにそれは食い切れまいと300gステーキにしたが、
これも食い切れなかったのだが無理して完食したのがいけなかった。

ライブ中に胸焼けして大変!!(>_<)

ライブ終了後もその胸焼けが続き、
一緒に出演してくれた地元バンドが打ち上げを用意してくれたのだが、
出された唐揚げを食ったらまた胸焼け(>_<)

ワシにしては珍しく中座して帰って寝た・・・

渡辺英樹が「珍しいねぇ」とびっくりしている。
ワシも自分で不安である。
何せワシの「才能」と言えば「胃腸が丈夫なこと」
それが自分の音楽の全ての「根本」と言っても過言ではない。

不安な思いで夜を明かし、
朝目覚めてみれば胸焼けは治まってたのでホテルの朝食を食った。

無料だし豪華な食事なのでまた食い過ぎてしまい胸焼け(>_<)
ところが胸焼けが治まればまた腹が減るのだ(驚)

九州上陸して九州ラーメンを食い、
餃子を追加して英樹が残したライスまで食ったらまた胸焼け(>_<)

心配になって嫁にメールする。
「どっか悪いんちゃうんやろか・・・」

嫁、一刀両断!!
「食い過ぎぢゃ!!ほどほどにせい!!」

その日も打ち上げを用意してくれたが、
本場のもつ鍋を命がけでセーブして食ったら調子がよい。

何事もほどほどですなぁ・・・ってそれが出来ん性格やから困ってるんですが・・・(>_<)

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2013年10月22日

11月5日(火)福山Cable

前回のブログで「何かやれないかなぁ」と告知したらいろんな人が動いてくれました。

中でも福山Cableという店にアクセスが集中(笑)し、店長さんはおおわらわ・・・

実は渡辺英樹がこの日に来れるということで「お願いします」と言ってた店なのぢゃが、
飛行機がキャンセル出来ないチケットであるということで「すみません」となったところで、
それがここに来て外部から「ファンキーさんが演りたいと言ってますよ」とバンバン連絡が入るのできっと「???」という状況だったと思います(ペコリ)。

渡辺英樹は佐賀バルーンフェスタ終了後に東京に帰ってしまい、
この日は小畑秀光とワシだけということで、店長さん直々に地元のベーシストをブッキングしてくれた。

その他近隣に住むミュージシャン仲間に声をかけているのぢゃが、
地元ミュージシャンで参加出来る人は是非福山Cableに連絡下さい。

一緒に何かやりましょう!!!

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2013年10月21日

49日で46本ライブツアー開始!!

10月17日(木) 八王子Live Bar X.Y.Z.→Aから始まって、
18日(金) 豊橋club KNOT
19日(土) 枚方P×9 cafe
20日(日) 滋賀BARI-HARI

ここまで「小畑辺英吉(おばたなべひできち)」と称して
Gt.Vo.小畑秀光
Ba.Vo.渡辺英樹
Dr.ファンキー末吉
にゲストとして二井原実を呼んで廻った。

初日の八王子のあと渡辺英樹がうちに泊まって、
何だかわからんが非常におはしゃぎになられてたので、
ついつい飲み過ぎて次の日は二日酔いのまま車移動・・・

豊橋ではガチャピンと一緒だったので、
自分が飲みながら見れるようにわざわざ出番をトリにしてもらい、
物販売り場でガチャピン見ながらすでにべろんべろんの上に、
その後の打ち上げでも大いに盛り上がり、
さすがに飲み過ぎて「酒はもうええわ」状態・・・

枚方のあとはさすがに酒を抜いて、
二井原最終日の滋賀の前には温泉銭湯でゆっくり休んだ。

二井原さんはここまでで東京に戻り、次は王様と合流して

21日(月) 姫路ベータ
22日(火) 鳥取AZTiC tottori
23日(水) 松江AZTiC canova
24日(木) 広島NAMIKI JUNCTION
25日(金) 周南TIKI-TA
26日(土) 小倉FUSE
27日(日) 熊本Be-9 V1
28日(月) 長崎Be-9
29日(火) 福岡Be-1
30日(水) 唐津Funky
31日(木) 大村RONS
11月1日(金) 諫早 裸蛇
2日(土) 大分CANTALOOP II
3日(日) 宮崎SR-BOX

その翌日はまだ詳細が知らされてないが佐賀バルーンフェスタに呼ばれている。
ここまでで連続19本!!

前回王様トリオで14本連続でやってみて、
「まあこのぐらいなら廻れるだろう」
ということで組んでみた。

ちなみに5日(木)が移動日となって、
王様と渡辺英樹が帰って行って、小畑秀光と今度は和佐田がベースに加わって、
今度は「和佐畑秀吉(わさはたひできち)」として3本廻る。

6日(水) 神戸チキンジョージ
7日(木) 南堀江Knave
8日(金) 京都FANJ HALL

次の日にワシは大阪ミュージックスクールCATでクリニックをやって10日が移動日となり

11日(月) 八王子Live Bar X.Y.Z.→A(小畑辺英吉)
12日(火) 郡山Club#9(X.Y.Z.→A)
13日(水) 仙台enn 2nd(X.Y.Z.→A)
14日(木) 八王子Live Bar X.Y.Z.→A(セッション)

と続く・・・

その後はWingが香港から来日し、
16日(土)17日(日)のライブが終わったら18日(月)18日(火)と店でライブをやって、
そのまま20日(水)から王様トリオがまたツアー。

今度はまた15本連続である。

巷では
「ファンキーはうちに帰りたくないからこんなにツアーをブッキングして」
と噂されているが、厳密に言うと違う。

これは持って生まれた「放浪癖」もあるだろうが、基本的に
「昨日と同じ今日が来て、今日と同じ明日が来て」
ということが我慢出来ない性格から来ていると思う。

そんな人生を送るぐらいだったら、
少々危険でも中国に飛び込んだり北朝鮮に飛び込んだり
そんな人生の方が楽しいと思うぞ・・・

また「ライブハウス」というのがワシにとって「神聖な」場所だというのもある。

芸能人だった頃、アホなテレビや取材などの仕事で忙殺され、
よそでドラム叩いたら事務所にぶーぶー言われるという環境の中、
ひょんなことから参加した目黒ライブステーションのセッションが非常に楽しかった。

「自分の住むところ」はここだ!!
そう強く思った。

爆風スランプだってもともとはここから育って行ったのだ。
ワシだけでもそこに戻って来たって何も不思議なことではない。

「自分の死ぬところ」がテレビ局なんかだったらワシにとってこんなキモチワルイ人生はないが、ライブハウスで死ぬならむしろ本望だ!!とそう思った。

「ミュージシャンは畳の上で死ねない」
とよく言われるから、
「じゃあ畳を背負ってドラムを叩く!!」
と宣言したら、嫁から
「だいたい死ぬ時は前にばたんと倒れて死ぬから、背負ってたら結局畳の下になってまうやん」
と指摘された。

まあこんな素敵な嫁がいるからこそこんなツアーが出来るのであるから感謝感謝であるが、ひとつだけ気になることが、
テレビ巨人の星のセリフの中に
「死ぬ時はドブの中でも前のめりに死にたい」
という言葉もあるように、
後ろのめりに生きるわけにもいかないし、畳を前に抱いたらドラムが叩けないし、
それだけがワシの人生最大の悩みである(笑)


冗談はさておき、「シンドくないんですか?」とよく聞かれるが、
それが実は全くシンドくない!!(キッパリ)

まあ「好きなことをやってる」という根本があるからというのと、
サラリーマンなどと違って、ツアーに出ると基本的にステージの2時間ぐらいしか「働いてない」のだから楽なもんである。

好きなことやって・・・
好きなもん食って・・・
好きな酒飲んで・・・

まあそう考えるとシンドイことはひとつもないわな・・・

コツはと言えば、「寝れる時はいつでも寝る」と「イヤなことはしない」ということである!!(これ大事)

嫁は小畑秀光に、
「あんたうちのパパと同じ行動してたら死ぬよ!!
あの人に出来るんだから自分にも出来るだろうなんて思ったらホントに死ぬからね!!」
とクギを刺すが、
まあ彼も見たら楽屋ででもどこでもコテっと寝てるから大丈夫だと思うぞ・・・(笑)


ところでiPadのカレンダーを開いたら、英樹や二井原から
「凄いなぁ・・・ぎっしりやん」
と言われてはたと気が付いた。

まだ埋まってない日があるんや・・・

49日間終わったら北京に飛ぶが、その間に3日間だけライブのない日がある。
リハが1日と、あと2日は移動日・・・

これを埋めたら49日間連続ライブになるぞ・・・(凄)

東京にいる日は問題ない。
Live Bar X.Y.Z.→Aで何やらライブをやっているのだから乱入すればいいし(笑)

問題は11月4日の佐賀から6日の神戸までの移動日である・・・
この移動日の11月5日(火)に、この2点の中間地点の広島とかで何かライブをやれたら全部埋まるではないか!!

と思って今更ながら広島のライブハウスを当たってみた・・・
でもまあ今から当たってもまあ全滅やわな・・・

日本地図を見ながら今度は福山あたりのライブハウスを当たってみた。
おっ、空いとるぞ!!・・・というわけで渡辺英樹さんのスケジュールを聞いてみた。

「スケジュール自体は空いてるんだけど飛行機キャンセルしたらまるまるキャンセル料払わなきゃなんないよ」

ギャフン・・・どなたか広島県か岡山県辺りで、
11月5日(火)に渡辺英樹さんの飛行機代と3人の宿泊代ぐらいが出るライブをブッキングしてくれませんか〜

もしくはベースなしで小畑秀光の「ひとりメタル」とファンキー末吉の「ひとりドラム」でライブ出来るところ紹介してくれませんか〜

「そうまでしてライブやりたいんですか?」・・・やりたいんです!!(笑)

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2013年10月12日

Fチョッパーkoga10周年記念ライブ

誘われたので行って来た・・・

いや〜相変わらずkogaちゃん凄いな・・・
よくあれだけ頭振って踊ってチョッパー弾けるもんじゃ・・・

もともとガチャピンのことを知ったのは、
中国のTwitter「微博(WeiBo)」でkogaちゃんの教則ビデオの映像が廻って来たからである。

「中国人のレベルもここまで来たか・・・」
と驚いて日本のTwitterで廻したら、
「これは日本人ですよ」と熱心なファンがガチャピンのことを教えてくれた(笑)

北朝鮮に行く時に、ベースのペコちゃんにチョッパーを教えようと、
この教則DVDを持って行ったのだが、
「外国のものを生徒に見せるのは困ります!!」と言われ、
仕方ないので夜にはホテルでこのDVDを見て自分で奏法を覚え、翌日それをペコちゃんに教えるしかなかった。

毎晩毎晩一緒にいたのでもう他人ではないような感覚になってしまってたが(笑)
さすがに本物を見た時には少々緊張したな・・・

Live Bar X.Y.Z.→AのオーナーであるKさんがガチャピンの大ファンで、
ワシの上海ライブにガチャピンをねじ込んでブッキングしたのだ。

いや〜彼女たちのパフォーマンスには中国人も度肝を抜かれたな・・・

しかしワシと小畑はそのステージを袖から見てたので、
別の意味で二人で顔を見合わせてしまった。

「こいつら・・・戦士じゃ・・・」

前に向かって笑顔を振りまきながら後ろに向いた時に吐きそうな表情を見せる。
彼女たちは文字通り前に向かって「戦って」いるのである。

その時の彼女たちのスケジュール、
前の日まで日本で数日連続でライブをやっていて、
朝5時起きとかで上海にやって来てそのままライブ、
次の日はまた5時起きで北京に飛ぶのぢゃが、
それなのにちゃんと打ち上げに参加して、
打ち上げが始まると各メンバーが各テーブルに飛んで笑顔を振りまく。

「こりゃそのうち必ずブレイクするわ・・・」

ワシは自分の昔の生活を思い出して少々いたたまれなくなった。
数多くのブレイクしたバンド達は影で必ずこのような努力をしている。

ワシの場合は当時の事務所の社長から徹底的に叩き込まれたのであるが、
彼女たちを見ると、同行したマネージャーも事務所の社長もそのような素振りはない。

きっとkogaちゃんがグラビアアイドルだった頃から培ったものなのであろう・・・
苦労しとるな・・・

そんなこんなでワシはあれからもう「戦友」という感覚になってしまい、
名古屋でフェロモンオールスターズと同じellで一緒になった時もメシには誘わなかった。

行ったらまた彼女たちはワシのところに来て気を使うのだ。
「戦士よ、今日も戦ったのだ。ゆっくり休め!!」
そう言いたい。

彼女たちのブレイクを心から祈っているぞよ。


さて話は戻ってこの日の10周年記念ライブ。
小娘(笑)がベースを弾き始めてたかだか10年と言ってもなかなか歴史があるのな・・・

昔やってたユニットの曲などをやった時にはとあるエピソードを思い出した。

先日上海での打ち上げの席で、ワシのテーブルに来てくれたはなちゃんが言ってくれたのだが、
そのユニットでデビューが決まってたkogaちゃんが、事務所の
「欲しいのはお前らのルックスだけなんだからベースもはじかなくていいし、音楽もこっちで全部作るからあてぶりだけしとけ!!」
という方針に反発してデビューを蹴ってガチャピンを結成したというエピソードである。

そう言えばワシが個人活動で所属事務所ともめた時、
「我が社がビジネスをしたいのは爆風スランプの末吉くんであって、末吉くんの個人活動には一切興味がない」
と日本を代表する音楽事務所のトップからそうはっきり宣言されたことも思い出したなぁ・・・(笑)

小娘(笑)の10周年記念ライブを見ながら
「ワシも何かやろうかな・・・」
とまたふつふつと悪い虫が頭をもたげて来た・・・

「ドラムを始めてから」と言うならワシは15歳で始めたから来年で40周年である!!(凄っ)

デビューしてからと言うと30周年だし、
X.Y.Z.→A結成からと言うと15周年である。

来年の7月13日で55歳になるし、キリもいいので何かやりたいな・・・
55歳になった瞬間から55日連続ライブとか・・・(笑)

また55本連続ツアーと言うと一緒に廻ってくれる人がいなくなるので、
とりあえず相手を換えればいいのだ。

来年の7月13日は都合のいいことに日曜日だから、
また北京でマラソンライブでもやって、
翌日14日には朝いちで帰国して店でライブ、
飛行機がまた遅れるかも知れんので、
とりあえずこの日はリハが要らないJazzトリオぐらいにしといて、
次の日は爆風銃ぐらいから始めて53本ツアーを廻る・・・

さすがに王様も英樹も全部は付き合ってくれんやろうから、
途中X.Y.Z.→Aのツアーとも合流し、
和佐田のツアーも入れ込んでとにかく自分だけは55本連続ライブ出来たらええんとちゃうか・・・

よし!!ユニット数を増やすべく、あと半年間はもっといろいろセッションしよう!!

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2013年10月 3日

白崎映美

えみさんと最初に会ったのはきっと30年ほど前・・・

お話しをしたわけではないが、
京都かどっかのイベントで、爆風銃だったか爆風スランプだったか
「紅龍&ひまわりシスターズ」と対バンをした記憶がある。

当時アジア系の音楽には何も興味がなかったが、
後に「上々颱風」となって、今度は五星旗と対バンした(かな?)時には、
紅龍さんが作り上げるワールドミュージックの世界、
そしてそのフロントであるえみさんのパフォーマンスにえらく心を打たれた記憶がある。

その後どこかでお酒を飲んだこともあり、
「お酒の強い方」
というイメージが強い。

他愛もないことを楽しくお喋りしてしこたま飲んだ記憶があるが、
噂を聞くとそこから酒癖が悪くなるらしい(笑)

それ以来お会いすることがなかったが、
先々月ゆーぞーさんのセッションでまた久しぶりに一緒になって、
楽屋で「田川ヒロアキ」の話になり、
「一度紹介したい」
ということになり今回のセッションとあいなった。

考えてみればまともに1ステージ一緒にやったことがない。
今回が愛してやまないアジアの歌姫との初の本格的なセッションとなったのである。

ベースはお隣の仮谷くんをブッキングしたのだが、
キーボードは誰かいつもえみさんとやっている人を選ぼうということで聞いてみると、
えみさんから真っ先に名前が挙がったのがホッピー神山!!

私は爆風銃からの付き合いなのでこれも奇遇である。

ところが楽曲を選んで送ってもらおうとなった時に、
このえみさんが大のつく電脳音痴(困)。

苦労して苦労して1個のファイルを送って下さってるのはわかるのだが、
同じ曲が何度も送られて来たり添付されてなかったり、
しまいには「家に郵送します」となって譜面とCDが送られて来たが、
結局それも漏れが多く、このセッションは「資料を整理する」大仕事から始まったのである(笑)

Webに音源と譜面をUPしてメンバー全員にURLを送ったのだが、
それを見たえみさん「魔法みたいだ」と大感激・・・

それぐらい今は誰でも出来るんですけど・・・(笑)

そしたら今度はホッピーから「DL出来ないんですけど・・・」とメール。
挙げ句の果てには「HPにUPするから詳細教えて」・・・ってあーた・・・

ライブが決まった時にちゃんとみんなに送ってあるやん!!!(怒)

全くもって爆風銃の人たちは人の話を聞かんから困る・・・
(あ、ワシもか・・・)

ShirasakiEmiSession.jpg

何じゃかんじゃでライブが始まった。
いや〜えみさんの存在感は圧倒的やな・・・(驚)

「いやー今日はロックのドラマーと爆音のセッションです」
と紹介してくれるが、
上々颱風の曲やオリジナル曲では日本タイコのようなリズムを刻むので、
3曲目まで一切ロックリズムはなくタムしか叩いてませんがな!!(笑)

純日本風の曲ばかりでなく、ジャニスジョップリンやレッドツェッペリンの曲もやるのだが、
いや〜コブシが回っていて圧倒的な存在感!!

洋楽をこれほど「自分のもの」にした日本人歌手もおらんやろうなぁ・・・

「店の雰囲気をこれほど変える出演者も珍しい」
と常連さんも大喜び。
「末吉さんをここまで煽るボーカルって珍しいよねぇ」
と仮谷くん。

そう言えば特に女性ボーカルの場合は、声量のない歌手などは中国でも
「ボーカルマイクにボーカルよりもドラムの音ばっかりやないかい!!」
とエンジニアに怒られたり、
一生懸命演奏すればするほど、
「歌手がバックに食われてるんだよね」
と酷評されたり、
えみさんぐらいの個性と存在感があればワシなんか何やっても吹っ飛ぶな(笑)

笑って泣いて、なかなか感動のライブでした。
再演が決定!!

12月17日(火)に同じメンバーにて鶴ヶ島ハレ
12月20日(金)にホッピーさんがHeyskeさんに変わってうちで〜

お時間のある方は是非楽しいお酒を飲みにいらして下さい〜

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2013年9月27日

Wi-Fiルーターが壊れてしまった・・・

ワシがWi-Fiルーターを使い始めたのは、
嫁が去年iPhoneに機種変更した時にキャンペーンで、
「月額3880円で4Gが使い放題」
という謳い文句に乗って購入してからである。

ワシは海外で各国のいろんなSIMを挿すので歴代ずーっとSIMフリーのiPhoneを使っていたが、
日本で使う時にはSoftBankのSIMをSIMフリーiPhoneに挿してたのだから何か損しているような気分だったが、
これを機会にネットにつなげない月額980円のパックに変更した。

SoftBank製のiPhoneだとSIMロックがかかっていてこのようなSIMは受け付けないようになっているのだが、
ワシのはSIMフリーのiPhoneなのでこのSIMでも認識するのだ。

月額3880円+電話料金980円だったら今までのSoftBankのパケ放題パックより全然安いではないか!!

ところがこの時に購入したWi-Fiルーターが初期型で、
電池はすぐになくなる、熱は持つ、電波は拾わないで使えた代物ではない。

fig_101si.jpg

Live Bar X.Y.Z.→AのオーナーKさんなどはSoftBankに乗り込んで
「こんなもん使えるかい!!」
とクレームをつけて次の型のに交換してもらったと言う。

fig_102z.jpg

これが電波は掴むし電池は持つしで優秀なのでワシもSoftBankに乗り込んだのだが、
やっぱKさんほどのツワモノではないのであっさりと拒否されてしまった。

仕方ないのでネットで同じものを購入して使ってたのだが、
京都から高知への移動中に突然全く電波を掴まなくなってしまったのだ(>_<)

リハが終わって本番までの間に帯屋町のSoftBankショップに行って、
「壊れましたがな!!」
とルーターを出す。

ところが端末を調べてみると
「これは登録されている端末ではありませんね」
ということで修理対象にならない(>_<)

「では機種変更を」ということにしたが、
ところがこのWi-Fiの名義が嫁の名義なのでそれが簡単にいかない(>_<)

ところが八王子のSoftBankショップと違ってさすがは高知、
「持ち主の委任状が必要ですが電話で委任するということで」
ということでなかなか話がわかる。

八王子なんて子供名義の携帯の変更に、どうしても
「御本人様を連れて来て頂かないと手続きが出来ません」
の一点張り。

「子供なので写真入りのIDはありませんよ。
だったらその辺の子供連れて来ても同じなんじゃないですか?」
とゴネた。

それでもどうしてもその本人(じゃなくてもそう言い張る人)がいないと手続きが出来ないと言うのだ。
「何じゃそのシステムは」という感じである(笑)

だいたいにおいて日本はマニュアルの国なのでこのように意味のないシステムというのがたくさんありすぎる!!

数年前に友人の結婚式に参加した時、
2次会までに時間があったので20人ぐらいが一杯飲める店を探していたのだが、
日本人経営の店は
「まだ開店時間ではありませんので」
と必ず断って来る。

ちょっと早く開けてくれればそれでいいのだ。
ビールぐらい自分たちで入れるし、
給仕も自分たちでやれる。

「開店前に5〜6万の売上が上がりますよ」
と言うのだが、それに乗って来るのは中国系か韓国系の店である。

「ごめんな、おばちゃん一人でやっとるから手が回らんのや」
「かまへんで、ワシら自分でやるからな、おばちゃん料理だけ作っててや」

ビールは自分らで冷蔵庫から出して伝票につける。
グラスも自分で出して、ヘタしたら洗い物まで手伝う勢いである。

日本も昔はこんな国やったんちゃうの?!!!

まあ八王子のSoftBankよりは高知のSoftBankの方が「昔のよき日本」を残してるということかな・・・

ところがこの帯屋町のショップには最新式の機種が品切れであった。

fig_203z.jpg

「じゃあそのひとつ前の機種でどうですか?」

fig_102hw.jpg

そんなそんな〜前回は古い型のもん掴まされて散々苦労したんやないの〜
こんなもん新しい型の方が性能がええに決まっとるんやからどうせやったら新しいのんおくんまし〜・・・

「新しいものはご注文頂いて1週間ほどで届きます」
あかんやん!!ワシは今ネットに繋ぐのにWi-Fiルーターが必要なの!!

そしたら店員さん、今度は高知じゅうのSoftBankのショップに電話をして、
この最新のルーターの在庫があるショップを調べてくれた(驚)

いや〜東京やったらありえんかもな・・・田舎万歳!!*\(^o^)/*

しかしそのショップでは手続きが難航・・・
ワシのSIMをそのまま使えれば何の問題もなかったのぢゃが、
新しいWi-FiはマイクロSIMなのでそのままでは挿せん(>_<)

中国なんかだと店の奥にはSIMカッターがあってジャキンとカットすればそのまま使えるのぢゃが、日本ではSIMをカットするというのは実は違法なのである・・・

つくづくめんどくさい国じゃのう・・・

結局は機種変更ではなく新規ということで、
やはり電話ではなく名義人本人が窓口に来なければならんと言う(怒)

「新規やったら別に同じ名義じゃなくてもワシ名義でええやん!!」
というわけで結局ワシ名義で新規登録した。

問題は残り7ヶ月ある昔のSIMである。

解約すれば違約金と残りの月賦で2万円ちょい払わねばならない。
使うとすると大昔の使えないルーターで使って毎月3880円を7ヶ月使わねばならない。

差額は7000円ぐらいなのぢゃが、誰か月々1000円ワシに払って7ヶ月使わんかのう・・・

とりあえず同じく980円のネットにつなげないSIMを使っている娘に聞いてみよう・・・

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2013年9月25日

江川ゲンタ

イヤなことばかり考えてたら人生こんなイヤなもんはないので、
やはり楽しいことを考えて生きてゆきたいと思う。

いや、みんな実はそう思っているのだ。
だから「楽しいヤツ」というのは人気があるのだ。


中断していた中国のトランぺッターのアルバム制作が再開し、
それと同時に中国の映画音楽の仕事が来たもんだから大忙しである。

アレンジしたり人に振ったりは旅先で出来るが、
「録音」という「実働」だけは必ず自分でやらねばならない。

トドのつまりワシらミュージシャンは「肉体労働」なのであるから、
「出面でなんぼ」「働いてなんぼ」の世界である。

でも実際はワシのスケジュールはMAXになってしまっているので、
「こりゃ無理やなぁ・・・」
という仕事は人に振る。

まあとりあえずあらゆるジャンルのリズムアレンジからオーケストラのアレンジまで自分で出来るのだから人に振らなければ収入は全部自分のものであるが、
特に中国の民謡とか、ワシの頭の中で中国人のように固定してしまってるやつは、
発想を大きく転換してというのがなかなか出来ないので人に振ったりする。

しかし中国とのやり取りはやっぱりワシがやるのだから、
人に仕事を振ってクライアントとの詰めや話し合いは結局自分がタダ働きということになるので仕事としては何をやってるのかわけがわからない。

また、機械でやればタダなのだから制作費が大幅に節減出来て結果自分はもっと儲かるはずなのに、
パーカッションなどという今や「贅沢品」を生で入れたくなってしまう。

いや「パーカッション」と言うより、ワシはきっとこの「江川ゲンタ」という男に会いたかったのだな。

いやなことばかりある毎日で、彼のような本当に「楽しい」人間と仕事をやると、
その仕事だけでなく「人生」も楽しくなったような気がする。

そういうとワシの嫌いなある種のスタジオミュージシャンのように聞こえるかも知れないが、
ゲンタは決してそのような類いの人間ではない。

ワシは「上手ければそれでいいんだ」という人生を送って来たので、
「腕でなく口で稼いでいるスタジオミュージシャン」というのが大嫌いだった。

世の中というのはおかしなもので、
その昔森光子さんがサインに
「私より 下手なあいつが なぜ売れる」
と書いてたという話があるが、
だいたいにしてそんなヤツらの方が売れて金を稼いでるのがこの世の中である。

ところがゲンタはワシが打楽器奏者として尊敬するパーカッショニストのひとりである。

いや、今では「プロデューサー」と紹介した方が正しいか?
いろんな大御所のプロデュースなどもやっている。

ワシが好きなのはパーカッショニストとしての彼の「華」と言うか、
底抜けに「楽しいオーラ」なのである。

まあ人間なので毎日楽しく生きてるわけではないのだろうが、
彼には人を楽しくさせる「何か」がある。

それは最近彼のFacebookにも現れていて、
タイムラインなど見るヒマがないのだけど彼の書き込みだけはついつい見てしまう。

勝手に引用させてもらうが、
「俺はね、好きで太ってるのよ。頑張って太ってるの。
だって俺みたいな男前が痩せてたら誰も俺の音楽を聞いてくれなくなっちゃうでしょ。
だから頑張って頑張って太ってるのよ」
というのには笑いを越えて感心した。

喪黒福造が心のスキマを埋めに来るとしたら、
きっと江川ゲンタは「イヤなこと」があった時に呼びたくなるキャラなのだろう。

1曲はラテンの曲だったので彼の「腕」が必要だったのだが、
もう1曲のFunkの曲もついつい彼を呼んでしまった。

ギャラは当然ながら自分の「持ち出し」になるのだが、
「金を払っても呼びたい」みたいなのが彼にはある。

「こんだけしか払えないんだけど・・・」
とスズメの涙のような額を提示するが、
「いや、自分が必要とされるんだったら金はどうでもいい」
と漢らしい!!

それでは悪いからと、貰い物ではあるけれども家にある酒をプレゼントした。

EgawaGenta.JPG

いや、これがホント、ギャラを渡した時よりも嬉しそうな顔するの(笑)

そんな彼が叩いた曲をダビングやデータ整理で何度も聞くうちに、
彼のそんなモードが曲じゅうに充満して、
本当に「楽しい曲」に仕上がってゆくのな・・・

「音楽は生き様」と言うけれども、
楽しい人間はやっぱ楽しい音を出す。

だからせめて頑張って毎日を楽しく生きようと思う。

神様は平等に人にしんどいことを与えているのだ。
泣いたって怒ったってその数は変わりやしない。

だったら笑えばいいのだ。
ほら今日も好きな音楽やって楽しく酒を飲めた。
それだけで人生儲けもんだな・・・
ってゲンタくんがパーカッションで話しかけて来るよ(笑)

よっしゃー今日も楽しくライブやりますか〜!!


フェロモンオールスターズ大人の遠足ツアー

09月25日(水)大阪Mister Kelly's
09月26日(木)京都「都雅都雅
09月27日(金)高知X-pt
09月28日(土)岡山「MO:GLA

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受難の日

旅から旅への生活の中で数日八王子に帰ると、
その数日の間にたくさんのレコーディングをせねばならない。

五星旗ツアーで八王子に帰り着いたその途端にそれは始まっていたのだが、
進藤くんのキーボードをMIDI録音するためのインターフェイスが見つからない。

いくらいろんな人が出入りするスタジオだからってそんなものを持って行くヤツはいるわけないので不思議な現象である。

とりあえずその日は諦めて別の日にスケジューリングし直したのだが、
思えばこの時から不運が始まっていたのかも知れない・・・


受難の日、その前日は何とかドラムを録り終わり、
ブースいっぱいにセッティングされたドラムセットを片付けて、
その日は13時から進藤くんのキーボード録り。

店のキーボードを使うというので店の前で待ち合わせ。

その日の夜は和佐田のセッションで高田馬場なので、
いつもなら16時か17時入りだろうと思ってたらいきなり
「15時入りでお願いします」
とメール・・・

15時入りやと14時には出ないと間に合いまへんがな・・・
というわけで進藤くんに連絡して12時に店の前で待ち合わせにしてもらう。

ワシは朝からMIDIインターフェイスを買いに行き、
店には早めに行って先に積み込んどけば時間の節約になろうと11時半には店に行って、
ひとりでキーボードの部品を探す。

店にはキーボードが2台あり、
電源コードを間違うと電源が入らないし、
ダンパーペダルを間違うと極性が違って使えなかったりする。

間違いないようにいろいろ吟味して降りて行ったら、
何とワシの車がレッカーされようとしている(驚)

ワシは目を疑った。

駐車違反を取られないようにハザードはつけているし、
何よりすぐに積み込めるようにカギもかけていない。

「ちょっとちょっと〜!!」
ワシは駆け寄って婦人警官に詰め寄った。

婦人警官はレッカー車を制してワシの車を元通りに置き、
そのフロントガラスに貼ってある切符をワシに渡した。

Chuushayihan.jpeg

たった3分で駐車違反?!!!

婦人警官に詰め寄る前にエレベーター前に置いたキーボードを積み込まねばならん。
そのままエレベーター前に行こうとすると、
「車を離れないで下さい!!1秒でも離れたら駐車違反になります!!」

ワシは婦人警官を振り切ってキーボードを運び込む。
ばたんとトランクを閉めて詰め寄る。
「ほなどうせー言うねん!!業務が出来んじゃろ!!」

「周りに駐車場がいくらでもあるんだからそこに停めて作業をして下さい!!」

ワシはあきれて
「あんなとこに停めて積み降ろしが出来るかい!!」
婦人警官は
「1秒でも車を離れたら駐車違反になります!!」
の一点張り。

「もうええわ!!」
金払うたらえんやろ金払うたら・・・
というわけで店のカギを店に返しに行こうとしたら、また
「車を離れないで下さい!!1秒でも離れたら駐車違反になります!!」
と来る。

ワシはカチンと来て、そのままカギを道向こうに捨ててやろうとした。
いや、カギよりも財布だ!!財布を道向こうに投げ捨てて、
「これを拾いに行ったらあかんと言うのやな!!盗まれるのをずーっと見とけと言うのやな!!」

なまじ小さい頃から頭がちょびっとよかったもんで
「あー言えばこー言う」
のイヤな性格である。

ところがここでそんなことをしてたらレコーディングが終わらない。
レコーディングが終わらなければライブに間に合わない。

「ほなあんた達がおらんなってからカギ置きに行くわ!!」
捨て台詞を残して車にどんと座る。
婦人警官は聞かなかった振りをしてまた別車両の取り締まりに行った。

カギを置いて進藤くんと合流して家に向かうが、
腹が立ってまた頭がフル回転する。

だいたいにしてワシの頭がフル回転するとろくなことがないのだ。
異議申し立てをするか?・・・
ネットに上げて問題提起するか?・・・

だいたい、ハザードを付けた車をレッカー移動したら、
その車のバッテリーが上がってしまったらどうするのぢゃ?

カギのかかってない車をレッカー移動して、
保管場所で中身が盗まれたら誰が責任を取るのぢゃ?

それより何よりそもそもが荷物の積み降ろしで1秒でも車を離れたら本当に駐車違反なのか?・・・

頭の中が「戦い」のモードになると他のことが手につかないので、
ここはとりあえずレコーディングに集中しようと思考回路を頑張って切り替える。

ところがこの「悪いモード」というのは連鎖するのか、
さてキーボードをつなごうと電源を差し込むが今度は電源が入らない。

昨日まで普通に使えていたのだろうが突然電源が入らない(涙)

店にあるもう一台のキーボードをまた取りに行こうとなり、
念のため進藤くんに一緒に乗ってもらう。

進藤くんは免許はないが、
またあの婦人警官がいたらしゃーないからワシが車に残って進藤くんにキーボードを取りに行ってもらうしかない。

「レコーディングに呼ばれて何でこんなことに付き合わされないかんねん」
という助手席の進藤くんを見ながらふと思い出した。

近所に住んでるHeyskeさんは昨日発注したアレンジを上げていたので今日はひょっとしてキーボード使わんのと違うか・・・

運転しながら電話する(これも実は法律違反)・・・

「大丈夫ですよ。今から出かけるところですから」
ということで店に行くよりも早くキーボードをGET出来た。

「MIDI使わなくてもUSBで直接パソコンにつなげますよ」

それはいい!!万が一またMIDIがトラブってもUSBという押さえがあるではないか!!!
・・・と思ったらつないでみると両方認識しない(涙)

ドライバーをインストールしてみたり説明書を読んでみたりしたが、
そんなことしてるぐらいなら直接オーディオで録音した方が早い!!

というわけで末吉アレンジの曲は突貫でオーディオレコーディングして、
仮谷アレンジの曲は「あとは任せた!!」でスタジオを飛び出した。

普段忘れ物が多いので、昨日のライブが終わって物販からスティック等機材関係はそのまま車に積んである。

飛び出してそのまま車に乗って中央高速!!・・・
ところがこれが3連休の初日で大渋滞!!(涙)

和佐田に「遅れます」とメールを入れ(これも実は法律違反)、
1時間ほどしてふと気付く。

ライブの機材と物販は昨日のままだからいいとして、
昨日降ろしたステージ衣装関係を全部忘れとるやないの!!!

まあステージ衣装は物販のTシャツをおろせばいいとして、
(おかげでたくさんの物販Tシャツがワシの手元にある)
問題は「靴」である。

靴を忘れてつっかけで車に飛び乗ったので、
ヘタしたらそのままつっかけでドラムを叩く?・・・(涙)

東原力哉さんというJazzドラマーが必ず靴を脱いで裸足で叩くと聞いたので、
とりあえずその日は裸足で叩いて何とか事なきを得る。

ところが今度は家に帰って録音データを整理してたら、
ドラムの録音データに大きな不備が(涙)

もう忙し過ぎて眠た過ぎてわからんなってるんやろな、
オーバーヘッドのチャンネルの片っぽのレベルが異様に小さい(涙)

音質は下がるがそれをまた全部変換して中国に送り直す。

そんなこんなでやっとツアーである。
今度は忘れ物はない!!(キッパリ)

しかし問題はこの違反切符である・・・

Chuushayihan.jpeg

この金を払いに行くか?
もしくは無視して使用者として罰金を払うか?
もしくはちゃんと異議申し立てをして戦うか?

そもそもがまたそんなことを考え出すと悪いことばっかり起こるのだ。
人生は小さいことを気にせずに毎日笑って過ごせばそれで「幸せ」なのだ!!

でも法律に詳しい人教えて〜

1、法律的に本当に1秒でも車を離れたら駐車違反なのか
2、ハザードをつけた車をレッカー移動して上がってしまったバッテリーの責任の所在
3、鍵をかけてない車をレッカー移動して盗まれてしまった積み荷の賠償責任

いやいや、そんなことをもう考えるな!!いやいや、知るだけ知りたい〜!!


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2013年9月18日

ファンキー末吉を研究し尽くした男

園部の会場のドラムセットを見た時ちょっと驚いた。

SonobeDrumset.jpeg

それまではライブハウスだったので小屋にあるドラム、
まあだいたいが4点セットのシンプルなものを叩いて来たが、
やはりホールになるとタムもたくさん用意してくれたんだなぁ、
とそう思っていた。

別にドラムのオーダーを聞かれた記憶もないが、
まあ聞かれたとしても
「タムもシンバルもあるだけ並べてくれたらええよ〜」
としか言わないので、
まあ地元の業者があるだけ持って来てくれたんだろうな、
と最初は漠然とそう思っていた。

ところがセッティングをしてゆくうちに変な感覚が湧いて来る。
レンタルではなく、まるで自分のセットのような感覚である。

タム類は8、10、12、14、16と偶数で揃えているし、
ハイハットは13インチのちょっと小さいやつ。

ツーバスではなくワンバスであることと、
チャイナシンバルが二つ減ってクラッシュとスプラッシュが増えていることを除けばほぼ自分のドラムセットと同じである。

スネアに至っては今では製造終了しているアルミのスネア・・・
これは自分が使っているモノ以外他所で見るのは初めてである(笑)

まあ機材にそんなにこだわりを持っている方ではない。

タムは13インチとか入るとチューニングが難しいので偶数で揃えるが、
スネアは別に「鳴ればいい」と思ってるので一度叩いてよく鳴ったら続けてそれをセッティングしているだけである。

ハイハットが小さいインチであるのも、
小さな身体で多くのタムをなるだけ近くにセッティングしたいからであって「音」のポリシーでそうしているわけではない(笑)

でもよくよく考えると、業者が揃えたドラムセットが偶然、
1、タムが8インチから偶数で揃っている
2、ハイハットが普通他のドラマーが使わない小さいインチ数である
3、他所で見たことがないアルミのスネア
という条件を満たすという確率は通常起こり得ないぐらい低いはずである。

ということは誰かがワシの普段使っているセットを意図して揃えてくれたということであるが、それにしても不思議な現象である。

何せワシは機材リストを公開したことがないのである・・・

そんなにドラムオタクではないし、品名も型番もよくわからん(>_<)
「ファンキーさんのドラムはやはりマスターシリーズですか」
と聞かれても、
「さぁ・・・モニターだからその時期その時期の一番いいのをもらうから名前は知らない」
と答えるしかないんだから機材リストを公開しようもないのである。

そうするとここ園部にはかなり熱心なファンキー末吉ウォッチャーがいて、
その人がわざわざワシのためにこのドラムセットを揃えてくれたのか・・・

などと考えていたら、岡崎はんが、
「あ、それな、今日園部吹奏楽団でパーカッション叩きはる久世くんがあんたの大ファンなんやて」
と言って紹介してくれた。

SonobeKuze.JPG

そうかぁ、地元の人達の手作りコンサートで業者が入って機材を揃えるというのもおかしい話である。
これは実は彼のドラムセットでそれをそのまま持って来てくれたのである。

それにしても「コア」である。
「別に機材リストを公開してるわけじゃないのにどうやって同じセットを揃えたの?」
と聞くと、
「写真です!!」
と答える。

なんと久世くん、ネット等にUPされているワシのドラムセットの写真を分析して、
それがどの製品なのかを解析して同じものを買い揃えたのである(凄っ)

「でもアルミのスネアなんて入手困難やったやろ、どうしたの?」
と聞くと、
「ヤフオクです!!」
と胸を張る(激凄っ)

「あいにくスネアはラディックのしかなくて、
こんなんをファンキーさんに叩いてもらうわけにはいかんので今回ヤフオクで探して落札しました!!」

もの凄い話である。

更に飲みながら話を聞いてゆくと、
爆風スランプのファンになったのはアルバム「楽」からで、
(激コアっ!!爆風史上一番売れてないアルバムである)
その中の「ラクダのコブには満月がよく似合う」という曲の
(作ったワシ本人がどんな曲なのか覚えとらん)
イントロのツーバスを使ったオカズにシビれたんです!!

ワシ・・・「たいやきやいた」と「無理だ」意外でツーバスを踏んだ記憶がないが・・・(笑)

それにしても「コア」である。
そしてありがたいことだと思う。

「嫁さんいるの?」
さりげなく聞いてみる。

言わば「道楽」なのであるから嫁さんがいたらこんなことに金など使えようわけがない。

「います!!子供も3人います!!」
アカンやろ・・・(>_<)

聞けば奥さんも子供も同じ吹奏楽団で今日も一緒に演奏したそうである。

羨ましいなぁ・・・家族でこうやって一緒に音楽出来るって・・・

というわけで素敵な思い出をくれた園部吹奏楽団に、
ワシは自分の楽曲のフルバンド譜面を提供したいと思う!!

実はいっぱいあるのよ〜自分の曲のフルバンド譜面〜・・・

爆風の曲なら「転校生は宇宙人」(この話はこちら
五星旗の曲なら「炎の靴」と「ずっとあなたと」、
あとオリジナルも数曲と、要らんかも知れんが「加古川の男フルバンドバージョン」(笑)

よろしかったら春の定期演奏会、もしくは夏のフルバンドコンテストで使って下さいな。
そしていつまでの仲良く、楽しくご家族で、そして地元の仲間たちと音楽をお楽しみ下さい〜

世界平和!!

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2013年9月17日

ドラム譜面のお仕事

音楽の「腕」というのは絶対的に「経験値」によると思う。

大昔の話、和佐田が「俺は譜面は苦手なんや」と言ってた頃、
一度同じスタジオの仕事に呼ばれて、
それが「鋼鉄なんちゃら」というメドレー曲で、
やたら長い勧進帳のような譜面を当日いきなり渡された。

ワシは譜面は得意だと思っていたのだが、
和佐田がすいすいと弾けるのに対してワシは全然叩けなくて泣きそうになったことがある。

気がつけば譜面を書く方になってしまい、
そのような「経験値」が絶対的に不足していたのである。

逆に和佐田は「苦手や」と言いながら
ワシが書いた譜面を呼んで弾くことも多く「経験値」が高くなっていたのでいつの間にやらワシを追い抜いていたというわけだ。


今回の「五星旗3rd」のツアーファイナルは、
ギターの岡崎猛の故郷、京都の園部という街で、
地元の吹奏楽団とジョイントで行う大「コンサート」である。

SonobePoster.jpeg

岡崎はん経由で譜面が送られて来る・・・

何と十数年振りに見たドラム譜!!!!

セッションなどは他の楽器と同じくコード譜を渡されてそれを見ながらリズムパターンは自分で考えながら叩くが、
ドラムの叩き方を音符で書き込んだ「ドラム譜」を見たのは十数年振りである。

あの時は夜総会バンドのライブの後、
その店が夜はハコバンによる演奏が入ると言うので、
そのまま残ってそのドラマーの代わりに数曲叩かせてもらったのだ。

いや〜凄かった!!

客の雰囲気を見ながらバンマスが譜面の番号を言う。
譜面台に乗っている譜面の束の中からその番号の譜面を開くとバンマスからカウントが入る。

「え〜!!!何の曲?!!!」

わからずにただひたすら譜面を読む。
ドラム譜なので大体繰り返し記号が多いのだが、
その時に助かったのはその繰り返し記号の上に「何回繰り返したか」という数字が書かれていたことだ。

人間には「4小節」という「タイム感」が自然に備わっている。

4小節に一度シンバルを叩く、
8小節で小さなオカズを叩く、
16小節で大きなオカズを叩く・・・

だいたいの曲はこのように構成されているが、
まれに1小節余りだとか1小節足らずだとか、
そんな半端な小節の時だけ注意を払い、
基本的には「今が何小節目か」という感覚は頭で数えるのではなく「身体」で感じるのである。

だから譜面も数小節先を見る。
リズムの叩き方だけ見て覚えたら、
それを叩きながら次に入るセクションの音符を先に読んでおくのだ。

そして「身体」が「ぼちぼち8小節目ですよ」と教えてくれたらそのタイミングで読み込んだフレーズを叩く。

そしてリピート記号やダルセーニョなどを読み込み、
次がどの部分に戻るのか、その先のリズムを読み込んでおく・・・


まあしかしワシの「経験値」などはたかだかその程度である。
様々なドラム譜を瞬時に読んですぐ叩ける人から比べたら全然経験値が低い。

だから今回もらったこの譜面にも様々な書き込みをしておく。

FullBandScore.JPG

まず大事なのは「小節の区切り」がどこにあるのかということである。
4小節ごとにちゃんと太線を入れておく。

そしてセクション!!
何はなくともここはみんなで合わすところであるから目立つようにしておく。

指定されたFillとかはワシの場合読み飛ばして似た手持ちフレーズで代用したりもするが、
まれにその指定したフレーズが他のパートとセクションになっている場合もあり、
リハでそういう部分に遭遇するとちゃんとメモをしておく。

とにかく大事なのはまず初期段階で「指定されたフレーズを叩くこと」ではなく、
「構成を把握してバンドの指揮者よろしくみんなに音で指示出来ること」である。

だからとにかく全体を把握出来るように努力する。

リハでいつも間違える部分には「注マーク」を入れておく。
一度恥をかいた部分なのだからこれを入れておけば次から間違うことはない。

「ミスは恥ずかしくない!!恥ずかしいのはそれを繰り返すことだ!!」
・・・とか言いながらリハーサルをやってみたらやはりワシの読譜力が一番低かった(>_<)

他のパートの人は長年この曲を演奏しているのだから全員完璧に吹けるのであるが、
ワシだけがはみ出したり引っ込んだり、そんな部分がまだまだ多い段階でリハーサルは終了した。

そりゃそうだ、ワシひとりのために既に全部出来ている他の人をそう何度も付き合わせるわけにはいかない。

ワシは今からこのドラム譜にギターのコード譜を見てコードを書き込むことにした。
曲を聞けばそのコードが何なのかを瞬時に理解出来る能力があるので
(実はアレンジとかしてる人ならこれぐらい能力は誰でも持っている)
それをガイドにした方が全然曲の理解度が違うのだ。

あと何回も譜面を見てイメージ練習!!

譜面を渡されて何の苦労もなく叩けるのが「かっこいい」のではない。
どんな手を使っても最終的に完璧に叩けるのが「かっこいい」のだ!!

こんなブログを書いているヒマはない。
あと1時間でこれを克服しよう!!

岡崎はん、ありがとう。
この部類の経験値を上げるチャンスをくれて・・・

人生は短いが学ばねばならないことはまだまだ多い。
でも学べばもっと「楽しい」世界がそこに広がっている。

吹奏楽団とのセッション、リハの段階では非常に楽しいセッションである。

ワシさえちゃんと叩ければ・・・(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:17:26 | 固定リンク

2013年9月 6日

飛行機運が悪過ぎる(>_<)

2週間に渡るやっちんツアーの地方最終日神戸から、
そのまま香港ー台湾へと旅立ったワシは、
台湾コンサートの次の日には日本に飛んでやっちんのツアーファイナル新宿BLAZEに飛び込まなければならない。

これが飛ばなければヘタしたらワシのせいでコンサートは中止、
多大な迷惑をかけてしまう・・・

しかしワシ・・・ホント飛行機運ないのな・・・
飛行機には乗ったがそのまま機内で缶詰というのが2度もある。

香港ー台湾行きも見事に遅れたし、心配してたのだがこの日は何とか順調に会場にたどり着けた。
問題は翌日の北京行きである!!

そもそもが前の日飲み過ぎている(>_<)

新宿で酔い潰れて家まで送ってもらったのは夜中の2時か3時頃だっただろうか・・・
そのままバタンQ(死語)して目が覚めたら10時(>_<)

12時には空港に着かねばならないのよ〜(涙)

嫁に成田まで車で送ってもらって何とか12時ちょうどには着いたものの、
そこからが大変・・・

嫁とメシを食って、じゃあ搭乗口に向かいましょうとなったら、
出国のところ、手荷物検査の手前のセキュリティーがワシを中に入れてくれないのだ(>_<)

「この便は飛ぶかどうかわかりませんので」
ということらしいが、調べてみると・・・

PakistanMitei.jpeg

赤字で「未定」っつうのは初めて見たぞ!!!!!

さすがはパキスタン航空・・・
長年北京を往復しているが、いつも最安値のチケットなのがこの航空会社である。

火曜日と金曜日しか飛んでないのでスケジューリングが難しいが、
イスラム国家の飛行機なので機内でアルコールは出ないが、
機内食はイスラム食で個人的にはなかなか好きだし、
まあ今どきリコンファームが必要だという面倒くさささえ除けば安いに越したことはない。

旅行会社の人も「欠航になったらちょっと困るんですけどねぇ」と言ってたが、
確かに火曜日と金曜日しか飛んでないなら振り替えも大変であろう・・・

果報は寝て待て・・・

PakistanSleeping.jpeg

少々中国人的ではあるが仕方がない・・・疲れてるのか(そりゃそうだ)眠くて仕方がないのよ〜ん・・・

というわけでそのまま1時間ほど爆睡してしまった(>_<)

目覚めてカウンターに行って状況を聞くが、
「お客様のお乗りになる便は整備のためまだ北京空港から飛び立っておりません」
とのこと。

北京空港今から出発したって4時間はかかるやん!!!(怒)

寝坊したので全ての荷物を捨てて慌てて手ぶらで来たのに、
これやったらゆっくりリムジンででも来れたやん!!!

お詫びの印ということかお食事チケットをくれた・・・

PakistanDrinkTicket.jpeg

1000円くれるんはええけど「アルコールはあかん」って何やねん!!!

まあイスラム国家やからしゃーないとしても、
ワシは既にメシも食ったしあと飲むだけやから食い物とソフトドリンクだけで1000円使うのも難しいなぁ・・・

PakistanTakoyaki.jpeg

というわけでたこ焼き屋に入った。

別にたこ焼きが食いたかったわけではないが、
この場所は昔はバーだったのでよく来てたのよ〜
「2杯目からビール、ハイボール400円」っつうのも気に入ったし・・・

とりあえずお食事券をどどんと出す!!
「アルコールはあかんらしいから飲物と食い物を別会計にしてや!!」

中国と違ってシステムにうるさい日本人は時々「それは出来ません」と抜かすが、
そんな時はわざと食い物だけを頼んで一度会計を済ませ、
次に現金で酒を頼んでからイヤミたらしくこう言う。

「な、兄ちゃん、このシステムに何の意味があんの?めんどくさいだけやん!!」

こちらは飛行機が遅れてヒマなのだ、
とことんシステムの穴を突つきまくってやろうと思ってたら、
さすがたこ焼き屋(何のこっちゃ)
「あ、こちらで処理しますからいいですよ」

一気に気分よく飲み始めたが、今度は「たいくつ」である・・・

・・・と思ったらひとりの青年が店に入って来て声をかけた。
「ファンキーさんですよね、一昨日の台湾ライブ見に行きました」

聞けば台湾でドラマーとして仕事をしてるらしく、
奥さんも中国人ということで親近感も増し、
何よりもワシのブログをいつも読んでると言うので話のウラを説明しなくていいから旧友のように話が出来る。

PakistanWithTaiwanFriend.jpeg

盛り上がってしばし杯を重ねたが、さすがの彼も迎えが来たので去って行った。

カウンターに行ってみたら「飛行機はもう北京空港を出発した」とのことで、
やっと搭乗口まで入れるということなので中に入って行った。

最近はデルタ航空が多かったので第二ターミナルは久しぶりじゃが、
95番ゲートの近くに新しい居酒屋を発見!!

PakistanMisoKitchin.jpeg

佇まいや料理だけでなく、この居酒屋がよかった!!
何よりもモバイラーのために電源やWi-Fiの設備が揃っているのだ。

同じ第二ターミナルでもROYALでコンセントにパソコンの電源を挿してたらおばちゃんに烈火の如く怒られたことがある。

「電気代の問題なら金払いますから頼むから使わせて下さい」
と頼んだが頑として聞き入れてくれず、
次に来た時にはご丁寧にコンセント全てにガムテープを貼って使えないようにしている始末。

まあ当時はモバイラー自体が珍しかったのもあるが、
ここまでモバイラーに優しいと「また来よう」と思ってしまうよなぁ・・・

というわけで搭乗時間になったのでゲートに向かう。

思えばワシは空港に着いてからもう8時間、
同じくこの便に乗る人はワシと同じようにずーっと空港で待たされているわけじゃが、
どこで時間をつぶしていたのか搭乗口は長蛇の列。

並ぶのもしんどいので最後に搭乗でいいやと椅子に座ったのが間違い、
8時間の飲酒で酔い潰れて一瞬のうちに寝入ってしまった(>_<)

パキスタン人に起こされて慌てて搭乗!!
前回はこの時にiPadを落としてそれがハワイまでもらわれて行ったが、
いくら酔っ払ってても今回はこれだけは気を付けた。

まあ8時間遅れで北京に着いたが、
やっぱチケットが安いには越したことない。

来月の北京往復もパキスタン航空を取った。

ちゃんと飛ぶのか?・・・
それより遅れたら飲み代で渡航費がむしろ高くなってないか・・・

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2013年8月25日

クリスタルキングの思い出

やっちんツアー鹿児島で和佐田と飲んでいて、
「クリキンが一度だけの再結成するらしいよ」
という話を聞いた。

そんなはずはない、「クリスタルキング」というのはリーダーのムッシュのもので、
それを使っただの使わないのでボーカルのマー坊さんを訴訟した事件は記憶に新しい。

「いや、ムッシュさんとやらは来ないらしいけど、
なんかメンバーの誰かかなんかが不治の病で、
一日だけその人のために集まろうということになったらしいよ」

いや、その「不治の病」の方が問題やん!!
ワシは慌ててすぐにマー坊さんに電話をした。


クリスタルキングはワシの恩人である。

爆風スランプがまだデビューしてないアマチュア時代、
バイトをしてそれをリハーサル代に使う生活がついに破綻して、
ワシはサラ金に莫大な借金を作っていた。

30年前の当時、サラリーマンが40万借金してたら破産宣告するしかないという時代に70万借金があったんだから「破綻」というより「破滅」に近い。

そんな時にクリスタルキングからドラマーとして招かれた。

ドラマーのケン坊さんが脱退して新しいドラマーを探しているクリキンに、
当時のディレクターがワシを推薦してくれたと言う。

そんなメジャーなレコーディングディレクターがどうしてワシのようなドアマチュアのドラマーのことを知っていたのか首を傾げたが、
よくよく聞いてみたらヤマハのEast Westでグランプリを取った爆風銃(Bop Gun)が世界歌謡祭に出場するに当たって、
そのエントリー曲をレコーディングせねばならないからということでレコーディングした時のディレクターがずーっとワシのことを覚えていて推薦してくれたのだそうだ。

当時爆風スランプは後に「オフィスすいか」となるプライベート事務所があって、一応給料は月2万円ほど出ていたが、
当然ながらそれで生活が出来るわけもなく、
このクリキンの「一本いくらリハーサルはその半分」というギャラで後にその借金を全部返すことが出来た。

金銭の面だけではない、
ワシより年上だったメンバーはみんなワシによくしてくれて、
全員が全員ワシのいい「兄貴」だった。

キーボードのキミハルさんは家が近かったのもありいつもメシを奢ってくれたし、
ベースの野元さんは車を運転してパール楽器までワシを連れて行ってくれて、
そのおかげでワシはパールとモニター契約を結べることとなった。

同じ事務所でもありクリキンと親交の深かったチャゲアスの飛鳥さんは、
新生クリスタルキングの初ライブを見に来てくれて、
ライブ終了後にメンバーにこう言ったと言う。

「あのドラマーを離したらいかんよ。
あのドラマーのおかげでクリキンは大きく生まれ変わった!!」

飛鳥さんは腕より何よりも
「ライブであんなに楽しそうにドラムを叩くドラマー」
というところがえらく気に入ったてくれたようだ。

楽しいも何も、バイトに追われて生活も破綻しているワシが、
こうして音楽だけをやって生活出来るようになったのだ、
楽しくないはずがなかろう。

当然ながらクリキンのメンバーも事務所も、
「サポートメンバーではなく正式メンバーになってくれないか」
と誘ってくれたが、
アマチュアとは言え、ワシは爆風スランプがあるのでそうもいかない。

でも心はかなり動いていた。

最初のレコーディングの仕事は「北斗の拳」のテーマソング。
カップリング曲と合わせて2曲レコーディングしただけで、
たかだか半日で爆風スランプの5ヶ月分の給料が稼げてしまうのだ。

しかしワシの心を決めさせたのは他でもない、
クリキンのメンバーであるキミハルさんの一言である。

ある日、
「末ちゃんのやっているバンドというのはどんなバンドなんだろう」
ということで、
小さなライブハウスの爆風のライブにキミハルさんが見に来てくれた。

客が数人しかいないライブ。
後にランナーなどヒット曲を飛ばすとは信じられないほどのアンダーグラウンドな楽曲のみの演奏。
「ステージで脱糞と出産以外は全てやった」
と豪語する「笑えるパンクバンド」だった頃の爆風である。

ライブを見終わって、
酒を飲みながらキミハルさんはワシにこう言った。

「このバンドはいい!!」

キミハルさん曰く、
「あのカマキリのようなボーカルや面白いギタリスト、
そしてリズム隊のあの抜群の演奏テクニック・・・」
それが果たして後にヒット曲を連発するだろうとはキミハルさんだとてまさか想像だにしていない。
だがキミハルさんはワシにこう言った。

「いや、本音を言うとクリキンは喉から手が出るほど末ちゃんが欲しい。
でも末ちゃんには末ちゃんの未来がある。
それをクリキンが奪い取ってしまうのはやっぱり違うと思う」

キミハルさんはメンバーと事務所を説得して、
「スケジュール調整が可能な限り、今まで通りサポートメンバーとしてやってもらおう」
ということになった。

その後爆風スランプはデビューし、ついにその時がやって来た。
スケジュールが調整つかずについにダブルブッキングしてしまったのだ。

事務所から「それでは」ということでこの「仕事」はおしまいとなった・・・

それからもワシは「兄貴」として各メンバーとお付き合いをしていたが、
ある時こんなこともあった。

爆風スランプがホールツアーを廻るようになってから、
キミハルさんがそのコンサートを見に来た。

終演後に楽屋を訪ねて来たキミハルさんが、
例によってまたワシと馬鹿話をしてたのだが、
突然こんなことを言い出したのだ。

「末ちゃん、売れてからちょっといい気になってないか?」

まさかそんなことはと思っていたのだが、
「気をつけぇや。売れたらみんな自分では気付かないうちに変わってしまうもんなんやで」
と言って、ワシが脱ぎ捨てたステージ衣装を笑って指差した。

「クリキンの時には自分で片付けてたやろ、今は人に片付けさせるのかい?」
ということである。

ワシが売れても天狗になったりしなかったのは、
この兄貴たち先輩方がいろんなことを教えてくれていたからである。


その後クリスタルキングはギターの山下さんが家庭の事情で脱退、
頃を同じくして所属事務所からも契約が切れて、
それを機にメンバーは散り散りバラバラとなって、
最終的にはムッシュがひとりその名前を抱いてほそぼそと活動している。

日本という国はアーティストを給料で縛る不思議な国で、
所属事務所と契約が切れたということは
即ちあくる日から「無職」であるということである。

その後売れて金持ちになったワシと無職となった兄貴たちは突然立場が逆になった。

しかし久しぶりに一緒に飲んだりして、
「いや、今日は僕が奢りますよ」
と言っても、兄貴たちはみな頑としてそれを拒んだ。

「何言うてんねん!!お前なんかに奢られてたまるかい!!」

昔の「関係」というものは時が立って立場がどう変わろうが、
いつまで経ってもその「関係」のままなのだ。

だからワシは今でも兄貴たちと酒を飲む時にはありがたく奢って頂いて飲む。
その分ワシは兄貴たちから受けた恩を、
形を変えて下の世代に与えてゆけばそれでいい。

世の中というのはそういう風に出来ているのだ。


さてその後、
マー坊さんとは時々セッションなどをしていたが、
他の兄貴たちとは10年以上連絡を取っていない。

「メンバーの誰かが不治の病で・・・」
と聞いた日にゃぁのんびり酒なんか飲んでいられない。

ワシの入れた留守電を聞いてマー坊さんから折り返し電話がかかって来た。
聞けば病気になったのはメンバーではなくギターの山下さんの奥さんだそうだ。

あれから爆風とかで九州に行けば田舎に帰った兄貴達の誰かを訪ねてゆき、
久留米の山下さんのお宅にも何度か泊まりに行ったことがある。

その奥さんのためにみんなが集まろうとしたのだが間に合わず、
ちょうどそのライブの日(つまりこのブログを書いている今日)はその四十九日なのだそうだ。

ワシはマー坊さんから山下さんの電話番号を聞いてすぐに電話を入れた。
鹿児島から京都への移動はちょうど久留米を通る。
やっちんツアーのメンバーとは別行動をさせて頂いて懐かしい山下さんのお宅に伺った。

いつもと変わらぬ感じで世間話に花が咲く。
話を聞くと山下さんは四十九日でバタバタしてるのでクリキンの久留米でのライブには参加はしないが、一応顔は出すつもりだそうだ。

そりゃそうだろう。
残念ながら奥さんにそのステージを見せることは出来なかったが、
昔仲間が集まって楽しくワイワイやってる姿こそを奥さんはきっと見たかったのだ。


今日、ワシは神戸でやっちんツアーの最終日。
その後はまたいつものようにチキンで打ち上げをしているだろう。

同じ頃、素敵な兄貴達は久しぶりに集まって、
酒を飲みながらまたバカな話をしてるだろう。

ありがとう兄貴たち、僕はあなた方から教わったことを下に伝え、
あなた方から受けた恩を何倍にもして下に返します。

いつまでもお元気で。
また一緒に飲みましょう!!

またありがたくご馳走になります!!

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2013年8月24日

Neoファンキー末吉リアルGoldへの道

爆風スランプをやるもっと前から・・・
きっと爆風銃(Bop Gun)をやるもっと前から「Funky末吉」と名乗っていた。

その後、前の中国人の嫁もその家族も、
というより中国人は全て「Funky」と読んでいるし、
もう今となれば「ジャッキー・チェン」のジャッキーと同じような「英語名」となっている。

爆風デビュー当時の・・・
というより爆風銃の時からずーっとアフロヘアーであった。

90年に北京の地下クラブで当時アンダーグラウンドだったロックバンドと出会って、
「ここには本物のロックがある!!俺も中国人になる!!」
などとアホなことを言い出す前は、
Funkミュージックを聞いて感激して
「俺は黒人になる!!」
と言ってアフロヘアーにしてたのだから、
おおよそ「ファッション」というのとは無縁の人生であった(笑)

ちなみに高校の頃グレてリーゼントにしてた頃は、
そのリーゼントのひさしは長ければ長い方が素晴らしく、
当然ながらアフロヘアーは大きければ大きいほど素晴らしかった。

弱い動物が自分を大きく見せて外敵から身を守るのと同じである(笑)

まあそんなこんなでずーっとアフロヘアーだったのだが、
当時の事務所の社長がある日ワシを呼び出してこんなことを言い出した。

「爆風スランプが今いち大ブレークしないのはお前の髪型が原因だ!!」

「げげっ!!!」
というわけで「Newファンキー末吉」が生まれた。

画像を検索したが見つからないので、
まあとりあえず短髪で髪の毛ツンツンという感じである。

ちなみにこの頃はまだ携帯電話などない時代なので、
TOPSマンションに遊びに行ったがメンバーはまだ帰ってなかったので、
「近くのデニーズにいますので帰ったら連絡下さい」
と貼り紙をしてたのだが、
帰って来た川㟢さんがそれを見てデニーズに電話をした。

「Newファンキー末吉さん呼び出して下さい」

ワシのいる店内にアナウンスが響く。
「お客様にお呼出を申し上げます。お客様にお呼出を申し上げます」
に続いて・・・

「Newファンキーの末吉さま、Newファンキーの末吉さま、お電話がかかっております」

「Newファンキーっつう店かい!!(>_<)」
全お客さんの注目を浴びながら赤面しながらカウンターに立った記憶がある(笑)


それから爆風スランプの映画「バトルヒーター」なるものを撮ることとなり、
パンクバンドのドラマーという役でそのままスプレーで金髪に染めてみたら、
これがなかなか評判がいいのでそのままリアル金髪にして
「Newファンキー末吉Gold」
の誕生である。

ちなみにこれらのネーミングを考えたのは全て中野で、
その後「青春玉」かなんかのアルバムの時にアフロのカツラを被って、
「ファンキー末吉Clasic」
が誕生して以来、もう末吉の髪型で遊ぶのにも飽きてしまったようだ(笑)

まあその後ストレートパーマを当てたりもしていたが、
結局は地毛である現在の髪型におちついた。

いわゆる「もじゃもじゃ」である(笑い)


まあ別段それで何も問題なかったのであるが、
この歳になって来るとめんどくさいのが「白髪染め」。

1ヶ月もたたないうちに生え際が真っ白になってしまう・・・

「金髪にしたら白髪が目立たんよ」
と言われて、このやっちんツアーの移動日に金髪に染めることを決意。

鹿児島の美容室に飛び込んで髪染め開始!!

NeoFunkySueyoshiRealGold1.jpeg

綺麗なお姉さんふたりがかりで脱色する。

この間にTwitterでいろいろ名前を募集してみる。
Neoファンキー末吉Goldリターン・・・
Neoファンキー末吉Goldアゲイン・・・

ちなみにNewファンキー末吉Goldは短髪なので敢えてNeoにしている。
(そんなことにはこだわるのね・・・笑)

個人的には「アゲイン」が「リゲイン」みたいで強そうだなと思っていたのだが、
「Neo」にもともと「アゲイン」という意味があるということで却下!!
(どうでもええとも思うが・・・笑)

「え?!!ライブの時にスプレーとかで染めるのかと思ったら本当に金髪にするのね」
という声を受けて、同じく強そうな「Realゴールド」から頂いて、
「Neoファンキー末吉リアルGold」に決定!!

Twitter上ではみんな、こんなんになるんちゃうかとか

NeoFunkySueyoshiRealGold2.png

こんなんになるんちゃうかとか

NeoFunkySueyoshiRealGold3.jpeg

はたまたこんな写真もUPされていたが、

NeoFunkySueyoshiRealGold4.jpg

結局こんな感じになった!!

NeoFunkySueyoshiRealGold.png

新しいネーミングは飽きるまで使い続けようと思ったが、
鹿児島ライブの一日で飽きたので
もうめんどくさいので「ファンキー末吉」のままでいいです(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:10:04 | 固定リンク

2013年8月20日

親父の7回忌

社会科学には「社会通念」という概念があるようだ。

とある社会学者と問答になった時、
「は、は、は、ファンキーさんのその理論の組み立てには"社会通念"という要素が全く欠落してますね」
と笑われたことがある。

そう、想像に難くなく、ワシはその辺の概念が大きく欠落している(笑)

嫁に言わせればそれは「社会的常識」という言葉を使うかも知れないが、
ワシに言わせると逆にワシはむしろバカがつくぐらい「常識人」で、
その「常識」が人とちょっと「ズレている」だけなのだと自分では思っている。

昔、中野に
「お前は歴代の総理大臣や今の総理大臣の名前だって言えないだろう」
とバカにされたことがある。

いや、その通りなんですが・・・(笑)

どんな人間にも平等に一日は24時間しかないのである。
総理大臣の名前を覚えるヒマがあったら新しいドラムのフレーズを覚えたいし、
政治の話で盛り上がるぐらいなら音楽の話で盛り上がりたいと思っていた。

そう思って来たからこそ、まあ立派な社会人にこそはまだなれてないが、
そこそこの「音楽人」ぐらいには手が届いたと思う。

人というのは面白いもので、ちょっと社会的に成功したりすると人は
「やっぱり才能があったんですねえ」
とか言ったりするが、
ことワシ自身に関しては残念ながら親から受け継いだ「音楽の才能」など微塵もない!!(キッパリ)

今日の法事をチャンスに17歳の娘と末吉家の家系図などを作っていたのだが、
一族郎党どこを探したって音楽や芸術に関わった人間などひとりもいないのだ。

ワシが両親から受け継いだ大きな才能、それは
「何でも食べて何でも消化出来る強靭な内蔵」と、
「どこでも眠れて一瞬で体力が回復出来るサバイバルな身体」と、
「好きなことのためなら何でもがむしゃらにやるかなりゆがんだ性格」
ぐらいなもんである。

でもこの才能と24時間全部を好きなことに費やす「アホさ」さえ持ってれば、
まあ「好きな音楽やって食ってゆけたらそれでいいや」ぐらいの人生は送ることが出来るぞ!!(キッパリ)

大きな才能である・・・(感嘆)


さて、そんな大きな才能を与えてくれた親父の7回忌、
まあ7回忌が6年目であることも知らなかったのだが、
一応ひとり息子だったのでワシしかいなく、
あまりわからないまま「法事」とやらをまたブッキングすることとなった。

まあ「ブッキング」ぐらいなら音楽の世界でもいつもやってることなので簡単である。
でもワシの場合、一番大変なのが「着てゆく服」なのだ・・・(>_<)

親父が死んで翌年の命日(2周忌と言うのか?)の時は、
お袋もいてそれはそれはワシの着てゆく服に文句を言った。

翌々年(これが2回忌か?)の時はだいぶ柔らかくなったのでまあ今年は短パンでもええかとそれで出かけようとしたら、
「パパほんとにそれで行くがぁ?」
と娘が真顔で聞いて来る。

ちょうど夏休みで里帰りしていた高校生の娘と、
この日にちょうど少林寺の全国大会で四国にいた中学生の息子はちゃんとこの法事のために学校の制服を持って来ている。

そりゃ制服は冠婚葬祭万能の衣装ではあるが・・・
パパはお前達をそんないい子に育てた覚えはないぞ!!(涙)


かくして娘に「せめても」ということでばーちゃんの黒いスラックスを履かされ、
一同は車に乗って高知から坂出へと向かった。

坂出で生まれ育ったワシだが、
今は実家が高知なのでこんな機会でもなければ坂出に行くこともまずない。

お寺の近所で果物屋をやっている昔なじみの店で果物を調達し、
あらかじめ「ブッキング」してあったお寺さんに着いてからふと思い出す。

お寺さんっていくら払ったらええんやっけ・・・

前回と前々回、まあ毎回これで非常に困る。
何せ仏教なのでそれを「商売」にしてはダメだという根本があるため、
「いくらですか?」と聞いても「お心のままに」としか答えないのである。

この「社会通念」には毎回泣かされる(涙)

あと、それを包むのし袋の形式・・・(号泣)
そこに書き入れる名目の書き方・・・(爆泣)

まあこれが出来ないワシがひとえに「社会通念が欠落している」だけなのだ。

でも悪いが今後もそれを努力して勉強してゆくつもりはない!!(キッパリ)
人生は短いのだ!!まだまだ勉強したい音楽のたくさんのことが山ほど残っている。

・・・と言いながら親戚から勉強してちゃんと包む(涙)


そこで発覚!!今回の大きな忘れ物・・・位牌・・・(号泣)


そうかぁ・・・遺影は高知にあったから、
「どうせやったら大きな遺影ぐらい並べちゃろうかなぁ」
と思って文字通り「忘れていた」のであるが、
法事に位牌が必要だということは「知らん」かった・・・(涙)

前回まではお袋がいたからな。
今回はさすがに寄る年並で四国までは来れんから仕方ない・・・

だから位牌がないのも仕方ない・・・(号泣)

お寺さんは
「ほな臨時のを作りましょうかな」
と、達筆で親父の戒名やら没年月日やら達筆で書いて法事が始まる・・・

こういうところはいわゆる「檀家」と言うのか?
コンピュータを使えるとも思えないこのお寺さんが、
全ての檀家のデータを持っているということにかなり感激した。


Houji7.JPG


全てのセレモニーが終わって、お寺さんがワシに何気なくこう言った。
「次は13回忌ですなぁ・・・」

いろいろ聞いたところ13回忌はやらない家が多いと聞くので、
ワシとしてももうこれで最後だろうと思っていたのだが、
まあお寺さんとしてはそれ以外に坂出にもう住んでないワシとの一切のつながりがないので仕方がない。

やるのか?・・・またワシが?・・・(涙)

傍らで所在無く座っている息子(中学三年生)を見て思い付いた。
「そや!!6年後言うたらお前はもう20歳や!!お前がやれ!!」

「げっ!!」

一瞬ひるむ息子にワシは畳み掛けた。
「親の死に目を見とって初めて子供は一人前になれると言う。
パパも初めてこんなことをやる羽目になってちょっと大人になった。
次はお前がやれ!!もう20歳は大人や!!お前がやれ〜!!」

うむ、これも親の愛情である。
20歳になったら祖父の13回忌をお前が仕切るのぢゃ!!

そうしましょうそうしましょうヽ(*´∀`)ノ
末吉家の長男万歳!!!法事万歳!!!ご先祖様万歳!!

親父も草葉の陰でさぞかし喜んでくれていると思う!!(キッパリ)

Posted by ファンキー末吉 at:01:23 | 固定リンク

2013年8月 2日

ワシのiPadMiniがハワイまで・・・(涙)

昨日酔い潰れて失くしたワシのiPadMini。。。
先ほど「iPhoneを探す」から「見つかりました」と報告が来た。

しかし何かが変である。
「Goldenが見つかりました」
って何なん?・・・

iPadMiniFound.jpg

これは拾った人が「iPadMiniOfFunky」という名前から「Golden」という名前に変更したということか・・・

即座に「紛失モード」にする。
パスワードロックを有効にし、
ワシの電話番号を入力し、
メッセージには
「Mr. Golden!! Please contact me.」
と入れてワシのメアドを書いておく。

まあ名前を自分の名前に変更しているのだから盗む気満々なのであろうが、
これを見て改心して連絡をくれれば世の中もまあ捨てたものではないのだが・・・

しかし空港で失くすと捜索も国際的やなぁ・・・(涙)

Posted by ファンキー末吉 at:12:42 | 固定リンク

搭乗口で酔い潰れてiPadMini失くす〜(涙)

別に飛行機に乗るのが怖いわけでも何でもないが、
「乗るなら飲め」という風潮がずーっと続いている。

八王子から成田までのリムジンでも飲むので効果絶大(?)である。

この日もリムジン乗る前にもつ鍋食いながらハイボール5杯、
リムジン乗ってカン酎ハイ2本、
チェックインしてから寿司屋で日本酒、
搭乗口に着いてから売店でウイスキーのダブルを飲んでいる。

見ればもう搭乗は始まっているので、
長蛇の列に並ぶのもしんどいので椅子にちょこんと腰掛けて、
・・・何とそのまま酔い潰れて寝てしまったようだ・・・・

乗務員が慌てて起こしに来て目が覚めた。
まだ搭乗してない最後の乗客を血眼で探していたようだ・・・

ワシも慌てて飛び起きて飛行機に乗る。
乗ったら入り口がバタンと閉まる。

おそらく最後の乗客(ワシ)をずーっと待っていたのだろう・・・

座席に座ってシートベルトを・・・と思って気がついた。
iPad用ポシェットに入っているはずのiPadMiniがないではないの!!!!

降りて探しに行こうとしたがドアは既に閉まっている。
乗務員にその旨を伝えると、
「では見つかりましたらお帰りの際にお渡し致します」
とのこと。

しかししばらくして外に連絡を取ってくれた乗務員が、
「搭乗口でそのようなものは見当たりませんとのことです」
と伝えに来た。

離陸ギリギリではあったが「iPhoneを探す」で探してみる。
iPadMiniにはiijMioのSIMが入っていて日本国内ではそのままネットにつながるのだ。

iPadMini1.PNG

ちなみにこれは今日キャプチャーしたので日付が「昨日」になっているが、
昨日の段階ではこれが「本日」になっていた。

その後「サウンドを再生」とかやってみたがそのままつながらなくなり、
現状に至るまでこのように「古い位置情報」のままである。

SIMが入っているのだから突然ネットにつながらなくなることはあり得ないし、
突然電池が切れるということもあり得ない。

ひょっとしたら飛行機の中で落としていて圏外になってしまったのか・・・

と思っていたのだが、
ところが北京に着いて今度はパソコンから「iPhoneを探す」をやってみたら・・・

iPadMini2.jpg

今度は位置情報が02:56に変更されている。
場所はどうやら搭乗ゲートのあたりであろう・・・

さっそくデルタ航空と成田空港に連絡を取って調べてもらうと、
「そのような落とし物はありません」とのこと・・・

これは誰かが02:56以降にこれを拾って電源を切り、
初期化して自分のモノにしてしまったのか・・・

まあ酔っ払ってモノを失くすワシが悪いのじゃが、
困るのは一昨日のライブの楽屋で撮った激鉄♪MAX!!のムービーの1カット、
橘高王子による「ギターの神様」の映像である!!(涙)

iPadMiniLostDATA.jpeg

しゃーないな・・・またドリームキャッスルに撮りに行こう・・・(涙)

Posted by ファンキー末吉 at:10:55 | 固定リンク

2013年7月30日

Pearlリズムトラベラー(ファンキー末吉仕様)

本日の菅沼孝三vsファンキー末吉投げ銭ライブ、
ドラマー同士のバトルのように見えて、
その実はYAMAHAとPearlの持ち運び用小さなドラムセット同士の戦いという意味も持っていた。

YAHAMAはHipGigという小さなドラムセットを売り出しているし、
Pearlは同様にリズムトラベラーというドラムセットを売り出している。

ところがHipGigは20万を越える高級品なのに対して、
Pearlのリズムトラベラーは6万円台の廉価版である。

真っ当に戦えば勝負にならないということで、
こちらはこちらで少々手を加えさせて頂くことにした。

菅沼孝三はもともとHipGigについているスネアをタム代わりにして、
自分モデルのスネアを加えていたのだが、
こちらは逆にバスドラである。

もともとついていたバスドラはその大きさがあまりに小さいため、
18インチのバスドラを加えさせて頂いた。

RythmTraveler1.jpeg

新しいバスドラの場合、そのフロント側のヘッドに穴を穴を開けなければならない。

口径が小さいので手近にあった灰皿を置いて、
それに沿って丁寧にカッターで切ってゆく・・・

RythmTraveler2.jpeg

もともとが不器用なワシが自分でこんなことするから・・・失敗(>_<)

RythmTraveler3.jpeg

今度はそれより大きな皿を持って来て、
直接カッターで切るのではなくマジックで下書きをする。

RythmTraveler4.jpeg

ちょっとギザギザで左に寄ってしまったが気にしない(>_<)

RythmTraveler5.jpeg

ところがヘッドを貼り終わって発覚したのだが、
フープには打面用とフロント用があり、
打面用にはちゃんとフットペダルをマウントする部分がついていて実は逆に使ってしまっていたことが発覚(>_<)

RythmTraveler6.jpeg

ヘッドを外してフープを交換して貼り直す(>_<)

バスドラだけでこれだけ苦労するのだから先が思いやられるが、
次はリズムトラベラーのバスドラをフロアタムとして使う。

もともとバスドラとして使われるものなので、
ついているヘッドには穴が開いている(>_<)

RythmTraveler7.jpeg

その上、貼ってから発覚したのだが、
これも実は打面と裏側が逆であった・・・貼り直し(>_<)

逆だとどうしてダメかと言うと、
もともと付けられている舟形をそのまま利用して、
手前の2本はフロアタムの足を、
そして反対側は市販のタムホルダーで足代わりにしたかったのだ。

そうするともともとタムをマウントするための2つのホルダーをシンバルとかいろいろ利用することが出来る。

RythmTraveler8.jpg

このようにひとつのホルダーにはライドシンバル、
もうひとつのホルダーにはタムをマウントして全部を組んでみたのだが、
いざセッティングの微調整をしようとすると、
フロアタムの位置を動かしただけでタムやらシンバルやらいろんなものをまた微調整せねばならぬので変更!!

RythmTraveler9.JPG

こうしてフロアタムからは2つのシンバルが、
バスドラからはスネアとタムが、
そしてスタンドから2つのタムとシンバルがマウントされる最終形へと相成った!!!\(^o^)/

菅沼孝三のHipGigと並ぶとなかなか壮観である!!

RythmTraveler10.jpeg

こうして始まった菅沼孝三vsファンキー末吉ゲスト川口千里の投げ銭制ドラムバトル、
お歌のライブだと数人しか集まらないのに噂が噂を呼んで立ち見も出る満員御礼である。

ジャンケンで先攻後攻を決め、最初に先行になったワシは、
いつも全中国ドラムクリニックツアーで演奏しているVisionRocksから演目を始める。

この時点で、もともとリズムトラベラーについていたシンバルがこのような有り様に(笑)

RythmTraveler11.jpeg

これにはさすがに客席中が大爆笑。

同じシンバルがハイハットとしても使われていて、
それもライブ終了後にはベコベコである(笑)

まあ廉価版なのだから仕方がない。
YAMAHAのHipGigにはもともとシンバルはついてないが、
6万円台で一応シンバルもついてますよという形のコンセプトなのだ。

もちろんワシもこうなることは想定の上でマウントしてあるので問題ない。

最初に買ったPearlの廉価版のセットの思い出が浮かんで来てむしろ懐かしかったぞ(笑)

その後菅沼孝三の怒濤のドラムソロ、
そして川口千里ちゃんのソロ、そしてツインドラム、とラウンドは進み、

投げ銭も1ラウンド1万円を越える盛況振りで、
結局は勝者は札束のレイまでもらった菅沼孝三ということで、
本来は罰ゲームとして用意していた松田聖子の赤いスイトピーを勝者なのに歌わされる(笑)

RythemTraveler12.jpeg

ちなみに後ろでひそかにドラムを叩いているのはワシである(笑)

非常に楽しくてお客さんの評判もすこぶるよかったのでまたやりたいのであるが、
これでツアーにも廻りたいな・・・

全国のライブハウスのオーナー方々、よかったらブッキングしておくんなはれ!!

またやりましょう〜

RythmTraveler13.jpeg

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2013年7月27日

Jazzのレコーディングはキツ(>_<)

五星旗3rdのツアーが9月に行われる。
それに合わせてこのメンバーで五星旗の定番曲をレコーディングしようということになっていたのぢゃが、
気がついたらワシはこんなにツアーを入れとるし、いつレコーディングすんねん!!という感じである。

とりあえずスケジュール合わせをしてたら、先日の五星旗のライブ前ならみんなスケジュールは空いていると言う(当たり前か?)・・・

というわけでライブ前に朝10時八王子駅集合でレコーディングが行われた。

五星旗には大きくわけて2週類の楽曲があり、
ひとつは「Pop Instrumental」と呼ばれるジャンルで、
基本的に「ポップス」なのでドラム自体が上モノによって即興的に演奏が変わることがない。

このような楽曲はクリックに合わせて先にドラムだけを録っておけばよいのだが、
問題はインプロビゼイション(即興性)の高いJazz曲で、
こればっかりはソリストやバッキングの即興性によってドラムの叩き方が瞬時に変わるので「先に録っておく」ということが出来ない。

同時録音しかないか・・・

ところがこのFunkyスタジオ八王子というのは非常に狭い!!(>_<)
5人全員が入れるかどうかが問題である。

FunkyStudioZumen.jpeg

ベースはだいたいラインで録るが、
ギターをアンプで鳴らすというなら無理なのだが、
ギターもラインでよいなら方法はある。

まずドラムのブースにギタリストとベーシストに入って弾いてもらう。

GoseikiRecGtBass.jpeg

これがまたかなり狭い!!(>_<)
加齢臭が心配である・・・

そして生音である二胡と、MIDIで信号だけを録るピアノはコンソールルームで!!

GoseikiNikoPiano.jpeg

まあ結論から言うとピアノの進藤くん以外はみんなキツいのね(笑)

まあキツいのはセッティングだけではない。
「同時録音」というレコーディングの仕方が非常にプレッシャーなのである。

通常ロックやポップスなどでは「別録り」をする。

パンクなど「勢い」を求めて同時録音する場合もあるが、
まあそれは「別に録ってもそんなに変わらない」という演奏レベルであったりするのだが、
基本的に即興の連続、つまり1曲まるまるずーっとドラムソロをやってるような楽曲で、
一切差し替えも出来ずにそれがOKテイクになってしまうのは非常にプレッシャーがキツい。

ある時はソリストのフレーズについて同じように叩き、
またある時はソリストにこう弾いてもらいたい世界観を先に提示し、
バッキングにおいては例えばピアニストが伴奏する左手に合わせてスネアを入れ、
ずれたらずれたで即興的にそれを物語的に修正し、
そんな「戦い」の連続を一発OK目指してするのである。

Jazzの人はようやるなぁ・・・(感心)

基本的にドラムがOKテイクが録れればそれで次の曲にいくのだが、
多い曲で4テイクも録ったら精神的にももうボロボロである。

だいたい2テイク目には欲が出て、
ついつい1テイク目と同じフィルを叩かないように意識してしまうと、
3テイクも叩けばもうフレーズなんか残っていない。

精神的にもボロボロになるので演奏に緊張感がなくなる・・・

一生懸命反省して初心に戻る。
「ええかっこすんな!!お前はしょせんこの程度なのだ!!」
と自分に言い聞かせ、一番手慣れた手数でもう一度勝負する。

最初からそうやればいいのだ!!

ロックやポップスのレコーディングで若い衆に説教をするのを思い出す・・・

「ワシらの時代はな、アナログ録音だったのでドラムはパンチインなんか出来なかった。
だからいつも80%のテクニックで叩く。
それでこのぐらいのレベルで叩けてなかったらレコーディングなんか無理なんだよ」

Jazzになったら気負ってしまって自分でそれが出来ない(笑)

まあどんなレコーディングでも同じである。
音楽なんてしょせん「自分との戦い」なのだ。

幸いここ数日(カレンダーを見ると何と2ヶ月近く)国は違えど毎日毎日ドラムを叩いている。
そのおかげで手足は現在非常に高速に動くのでよかった。

やっぱ音楽は精神面なのだが「ドラムを叩く」という作業は「運動」である。
運動能力が高ければ、同じフレーズでも無理をせずに叩くことが出来る。

容量の小さなスピーカーで大音量を出すより、
容量の大きなスピーカーで同じ音を出した方が音がいいのと同じである。

特にJazz系のレガートではその「軽さ」が命なのだからこの辺は助かった。

「ロックドラムは足でキープするがJazzドラムは手でキープする」
と言われたりするが、
シンバルレガートだけでリズムを盛り上げたり下げたりしているプレイバックを聞きながら、
ピアノの進藤くんがこうつぶやいた。

「いや〜凄いなぁ・・・これがヘビーメタルドラマーが叩いてるレガートとは思えん(笑)」

確かに全然違うジャンル、いや「違う楽器」と言ってもいいかも知れない。
叩き方の根本が違うのであるから・・・

ロックはもう40年近く叩いているが、
本格的にJazzを始めてまだまだ20年程度である。

でも20年やってたらやっとこのぐらいのことが出来るようになったんやな・・・
と我ながら感慨深い・・・

皆様のアンケートから選曲された8曲
(ソロなどもあり1曲が長いので今回は8曲収録)
まずは五星旗3rdのツアーで発売致します。

末吉のJazzドラムを聞きたい方は是非お楽しみに!!


2013年09月07日(土)岐阜ソウルダイナ

問い合わせ:058-240-7999

開場18時半開演19時
前売3500円当日4000円

対バン:ENEN&SKY,Pussy's


2013年09月08日(日)名古屋メモリーレーン

問い合わせ:052-971-3577

開場18時開演18時半
前売3500円当日4000円

対バン:ENEN&SKY,Pussy's


2013年09月09日(月)四日市EAST

問い合わせ:059-351-5010

開場19時開演20時
前売3500円当日4000円


2013年09月10日(火)梅田ロイヤルホース

問い合わせ:06-6312-8958

開場17時開演19時
前売3500円当日4000円


2013年09月11日(水)京都RAG

問い合わせ:75-241-0446

開場18時開演19時半
前売:3500円 当日4000円

対バン:三井ぱんと大村はん


2013年09月12日(木)加古川OHAMA

問い合わせ:079-435-5227

開場18時開演19時半
前売3500円当日3500円

対バン:三井ぱんと大村はん


2013年09月13日(金)岡山デスペラード

問い合わせ:086-225-5044

開場19時開演19時半
前売3500円当日4000円

対バン:地元バンド(未定)


2013年09月14日(土)高知X-pt.

問い合わせ:088-885-2626

開場18時半開演19時
前売3000円当日3500円

対バン:FLAT FIVE


2013年09月15日(日)宿毛NEUE(ノイエ)

問い合わせ:0880-63-3215
住所:高知県宿毛市幸町5-6

開場18時開演19時
前売2500円当日3000円

対バン:JUJIRO. (and more)


2013年09月16日(月)
五星旗3rdツアー打ち上げライブin大阪

場所:大阪RwTracks

問い合わせ:06-6358-0005

開場19時開演19時半
前売3500円当日4000円

対バン:三井ぱんと大村はん、Frame

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2013年7月21日

続報!!Wing来日1本だけでもライブを!!

今朝のブログで書いたように、Wingの来日自体が中止となり、
ブッキングしていた全てのライブをキャンセルしていたのだが、
そのうちのひとつ、最後にブッキングしていたESP学園での留学生交流会だけはキャンセル出来ないと言われた。

もともとこれはESP学園でこれらのイベントを担当するMという友人にブッキングしてもらったもので、
彼は実はWingとも面識がある。

当時丹沢にあった山小屋でよく酒を飲んでいたワシとMは、
「Beyondってバンドが香港から来てて山中湖でレコーディングしてるよ」
ということで一緒にスタジオまで遊びに行った。

そこでWingとも一緒に飲んだし、
飲んだ勢いで死んだ黄家駒まで山小屋に連れ帰って更に飲んでいる。

そんなこんなもあって、
ESP学園が留学生相手に時々行っているこの留学生交流会に是非Wingをということになったのだ。

ESP学園はコンサートホールも持っているので、
昼は交流会、夜はそこを使って彼のコンサートをということになっていた。

ゲストには二井原実をブッキングしていた。

二井原を含め、関わり合う全ての人間にはキャンセルのお知らせを送っていたのだが、
ESP学園がどうしてもというならこの1本だけは実現出来るかもよ・・・

バンドは連れて来れないのでWingとゆかりのあるメンバーを集めてみた。

ワシと小畑は元々スケジュールを押さえられてたわけやから問題ないし、
和佐田と団長は最初の来日の時にバックやってもらったからその4人やな。

二井原がOKやったらそのままゲストで歌ってもらって、
こりゃ素敵なコンサートが出来そうじゃ!!

バンドを連れて来れないので彼のワールドツアーの一環には出来ないが、
来年日本ツアーが実現するならそのプレ来日という感じではいいかも・・・

今回の中止のお知らせを受けて悲しんでたBeyondファンの皆様、
Wingのスケジュールはもう押さえました!!
ひとりだけでも来日します!!

詳細は決まってからまたこのブログで発表しますが、
一応このコンサートは11月16日(土)に高田馬場ESP学園12号館のホール「club 1ne2wo」にて行います。

その翌日にはLive Bar X.Y.Z.→AにてRock Partyをやる予定!!

遠方の方も是非お集まり下さい!!
詳細を待て!!

Posted by ファンキー末吉 at:18:26 | 固定リンク

Wing日本ツアー中止(延期?)のお知らせ

来日に関して間に立ってくれている方から突然
「長崎でのイベント自体が来年に延期になりましたので」
と連絡が来た時には一瞬目の前が真っ暗になった。

「ドタキャンだけは絶対困ると言うたじゃろ!!お前は中国人か?!!」
とその方(日本人)に腹を立てたりしたのだが、
よく考えてみると中国ではそんなこと日常茶飯事なのだから腹を立てたって仕方がない。

中国ではドタキャンはされるけど逆にしても許されるので(笑)よいが、
日本でこれだけガチガチに組んでいたライブを全部キャンセルするのは非常に骨が折れる。

まず長崎のイベントとやらの翌日に無理矢理ねじ込んでもらった佐賀バルーンフェスタから始まり、
神戸チキンジョージ、大阪南堀江knave、京都FANJ、名古屋ell Size、と東京に戻ってゆくために組んだこれらのライブを全部キャンセルせねばならない。

名古屋ell Sizeなどは週末のためスケジュールがなかったところを、
北京で一緒にWingと酒を飲んだということからオーナーのシゲさんが一生懸命調整してくれて、
夜のライブのスケジュールが入っているその前の昼のライブならOKとしてくれてた。

全くもって日本のライブハウスのこの週末の埋まり具合はキチガイ沙汰である。
長崎のイベント自体が来年の5月頃に仕切り直しということだが、
来年のスケジュールをブッキングするのにもう今から小屋が埋まっている状態である(驚)

イベントの主催者はリスクを考えて決定をなるだけ遅めたいということで、
そうなると決定が決まって契約書を交わしてから初めてそれにつながるライブツアーをブッキングしていたのでは間に合わない。

渡航費をそのイベントに頼るのではなくライブの上がりで香港からの渡航費っつうのは現実無理なので、
こりゃ結局いつまでたってもいたちごっこでライブツアーなどブッキング出来ないことになってしまう・・・

間に立ってくれてた方が責任を感じて5月にはご自身でツアーまで組んでくれるとのことですが、
そうしてもらわないと多方面に対してメンツを潰してしまったワシはなかなか「今度こそよろしく」とは言いづらい。

キャンセルをお願いした大阪南堀江knaveなどは既に対バンまで用意してくれていて、
そのバンドは「Wingさんは存じ上げてませんでしたが、ファンキーさんと是非一緒にライブをしたいというバンドでして・・・」などと言われてしまうと何とかキャンセルせずに別ライブにスライド出来ないかと頭を悩ませてしまう・・・

そもそもこのライブツアーありきで前後に王様ツアーを組んでいるので、
これがぽこっとなくってしまうと、
九州でツアーが終わったワシと小畑秀光はそのまま何もせずに東京まで車を運転して帰らねばならない。

行きと次のツアーで同じ小屋を組んでしまっている王様トリオで出演するわけにもいかない。
渡辺英樹のスケジュールさえ大丈夫だったら「小畑辺英吉」もありかと思ったが、
残念ながらもう既にスケジュールが入ってしまっている。

「困ったなぁ・・・誰かベーシストがおればワシと小畑とトリオでライブが出来るのに・・・」

と思ってたら今はブルースバンドのツアー中、
そんなことを言ってたメンバー車の隣の席では和佐田がふごーっと高いびきをかいて寝ている・・・

「和佐田ぁ・・・スケジュール空いてるか?」

かくして名古屋ell Sizeだけは昼の部なのでキャンセルさせて頂いて、
神戸チキンジョージ、大阪南堀江knave、京都FANJと全て「和佐田秀吉」のトリオでそのまま廻れるではないか!!

対バンを既に用意してくれていた大阪南堀江knaveは別にして、
今から対バンを探さねばならん11月6日の神戸と8日の京都は和佐田パーティーにしてもらおう!!

対バンしたい地元のバンドは是非和佐田かワシにメール下さい〜

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2013年7月 3日

加賀八郎君永眠・・・

「〜君」というのは日本語の素敵な敬称だなと今更ながら気がついた。

私の中ではいつまでたっても「はっつぁん」なのだが、
神様になってしまった人間に対してそれも不釣り合いな気もするし、
「〜氏」や「〜様」ではあまりに他人行儀な気がする・・・

まあとりあえずタイトルだけでも「〜君」にしておいて、
本文の中ではいつも通り「はっつぁん」で書きたいと思う。


はっつぁんと初めて会ったのは夜のヒットスタジオかなんかだったと思う。
私は爆風スランプで、彼はTHE GOODBYEで、ひな壇に並んでお互い
「俺はなんでこんなところに座ってんだ?」
という顔で所在無くしていた。


住んでる所が近いのでよく飲みに行った。

石屋の息子で下町の江戸っ子気質。
公称ではサバを読んでたが年齢は一歳歳上だったので、
私にとってはどちらかというとお兄さん的存在だったのかも知れない、
結構人に言えない悩みなどを相談しながら毎日飲んでいた。

爆風スランプはバンド内部にも事務所にもいろんな問題を抱えていて、
私は共産党宣伝員よろしく影でいろいろ暗躍しながら摩耗し切っていたのだが、
内部からは逆にそんな私をよく思わず、
前の敵に戦っている私に後ろから石を投げて追い打ちをかけるような有様・・・

そんなこと人には言えないし、かと言ってやらなきゃバンドは潰れるし、
どうしようもなくって酒に逃げていた頃である。

「やめちゃえ〜やめちゃえ〜」
が当時のはっつぁんの口癖だった。

あの笑顔でそう言われると逆に「もっと頑張ろう」と思ったりしたもんだ・・・


ひとり目の嫁さんも今の嫁さんも私の友人で、
結婚式は彼らしく無礼講で仲間内がしっちゃかめっちゃかにしていた。

司会は2回とも同じ友人が行ったのだが、
「それでは皆様〜3回目でまたお会いしましょう」
が司会のシメの言葉だったんだから大笑いである。


子供が生まれるという時には電話が来て病院まで駆けつけたが、
待合室で「どうしよう〜どうしよう〜」とおろおろしてたのが可笑しかった。

「あんたがそこでおろおろしたって何にもなんないじゃん」
そう言ってたしなめるのだが、
「だって子供が生まれるんだぜ!!親になるんだぜ!!大変じゃん!!」
とわけのわからないことを言ってずーっとおろおろしていた。


その後離婚、再婚ときて今の家に引っ越した時に一度遊びに行った。

それからすぐに私は北京に移り住んだのでずーっとご無沙汰だったが、
不治の病になったと聞いて病院に見舞いに行き、
その後も「ちょくちょく行こう」と思いつつ退院するまで行けなかった。

自宅療養になると言うので、
ひょんなことから爆風トリビュートでコーラスをお願いしようと思い立った。

ギャラをお支払いするのも何か変な気がして、
とびっきりのステーキ肉を買って行ってみんなで焼いて食べた。

新居だったその家もその時にはもう年代物になっていて、
「ああこんなにご無沙汰だったんだなぁ」
と思ったのだが、
はっつぁん節は相変わらずで、ワインを一緒に何本も空けて、
居間のホットプレートで肉を焼くもんだから煙と油でその新居をもっと年代物にしてしまった・・・


マイクを立ててコーラスを録音する。

「10年も〜20年も〜君のことを想うだろう〜」
やっちんがそう歌うのに続いて、
「君の〜ことを〜想う〜だろう〜」
はっつぁんがちょっと照れた感じでそう歌う・・・


私は今香港にいるので葬式には出れない。

リハーサルをしているBeyondバンドルームのドアには、
たくさんのファンが黄家駒の20周忌に向けてたくさんの寄せ書きを書いて貼っていた。

遠く離れた香港で、私は死んだ友人の残した歌を、
残されたその友人の仲間たちと一緒に演奏している・・・

20年前、日本のJazzクラブで定期的に行っていたセッションを見に来て、
「何て素晴らしいドラムなんだ。毎月やってんのか?次も絶対見に来るぜ」
と言ったのが彼の私への最後の言葉となってしまったので、
今でもドラムを叩いているとどこかで彼が見に来ているように感じる。

同じようにこれからも何か辛いことがあったら、
どこかではっつぁんが「やめちゃえ〜やめちゃえ〜」と笑って言ってくれると思う。

そしたらきっと私はまた笑って頑張ってゆけるのだ・・・


10年も20年も君のことを想うだろう・・・


心残りなのはあの時、ステーキを食いながら、
「DEMOならたくさん作ってるよ」
と言うので、
「よっしゃ〜!!じゃあ加賀八郎のソロアルバム作ろうぜ!!」
と盛り上がっていたのだが、
もらったデータがデジタルパフォーマーの形式だったので開けず、
「データ変換して送り直して〜」
と言いつつやり取りが途絶えて結局手付かずになっていることである。

ご家族も今は大変だろうから、
落ち着いた頃にまたステーキ肉を持って訪ねて行って、
データをもらえるかどうか聞いてみよう。

ワインもたくさん買って行かなきゃね。


10年も20年も君のことを想うだろう・・・
君のことを想うだろう・・・

それぞれの・・・それから

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2013年6月23日

メドレー制作に振り回された日々

初日:北京から「メドレー作ってや〜」と電話、「はいな〜」と返事。
2日目:連続14本の王様ツアーから戻って何もせずにバタンQ・・
3日目:目が覚めたら山ほどのメッセージ(涙)戦いが始まる・・・

今回ワシに発注したのはLuanShuというプロデューサー。
黒豹のメンバーで、ワシとはもう20年以上の付き合いになる。

しかし今回最終的にやり取りをしたのが、ワシとは面識のない番組の担当者であろう人間。
これがまた非常に優秀・・・
メドレーの音源から曲順、キーからアレンジの指針までを細かく送って来る。

2日目は早く寝たので、作業開始は早起きした3日目の朝5時頃・・・
そこで初めて曲を聞くこととなる。

実質戦い初日(朝5時):曲を聞いて朝から悩む
(朝7時):手に負えないとHeyskeさんを呼び出す
同時に全ての楽曲のメロディーを仮谷くんと手分けしてMIDIで打ち込む。

アレンジをする時に実はこのメロディー打ち込みが非常に役に立つのだ。

みんなが知ってるヒット曲ではなく、
このように欧米のポップスから民謡までいろんなジャンルが集まると、
曲名を聞いてもぱっとそのメロディーが浮かばない。

MIDIで打ち込んでさえおけば、
原曲を全く聞かなくてもそれに合ったアレンジを新たに作ってもいいし、
テンポやキーも自由に変えることが出来て、
更には譜面が必要な時にはそれを印字することが出来る。

ちなみにワシと仮谷くんはこの作業はLogicで行うので
メインマシンのProtoolsはHeyskeさんのDEMO録音専用となって「分業」が出来る。

実質初日(午前中):MIDIでのメロディー打ち終了、
それを印字してHeyskeさんがコード付けを考えて譜面に手書きで書き込む。

1曲が1分半の目安なので切る曲は切らねばならないのだが、
サビの繰り返しとかは歌詞を調べないとうかつに切れない。

案の定サビが4行の繰り返しではなく3行を繰り返していたりしたのがあり、
中国語が分からない人が4行と思って切ったら後で大変なことになっただろうなと想像。

(夕方):Heyskeさん終了!!

この時点で既にクリックとピアノの伴奏とメロが入っている全曲つながったデータが出来上がっている。

これをそのまま送りつけてもいいのだが、
それではそれぞれの楽曲がどんなリズムなのかがぱっと聞いてわからない。

どんな現場でもクライアントがそれがわからなければ
不安になってどんどんいろんな要求が来るので結果仕事量が増える。

打ち込みでリズムセクションを入れるよりは、
生ドラムで叩いてお隣の仮谷くんに生でベースを弾いてもらうのが早い。

まずは仮谷くんにエンジニアをしてもらいながらドラム録音。

(夜7時):仮ドラム終了!!

中国でもテンポチェンジのある曲のドラムは仕事で何曲か録音したことがあるが、
アレンジャーが叩く人のことを考えてないと、機械的にいきなりテンポが変わって叩けない。

そんなことがないように一応、
テンポチェンジの瞬間には一瞬でも次のテンポを聞いてから叩けるようにはしているものの、
基本的に全曲テンポが違うので結構手こずった。

一応担当者は音楽がわかる人のようで、
「メドレーは大変だから、バラードはその半分のテンポにしちゃって簡単にすればいいから」
とメールに書いて来てたが、
実際に歌う人が「早いから」とか「遅いから」とか「歌いにくい」とか言われたらまた直しが来て仕事量が増えるので、
ここは少々大変でも歌い易い原曲のテンポで作っておくのが無難である。

(夜8時):催促のメールが届く
歌手のスケジュールがここしかなく、ある1曲の曲の歌入れをすべく北京のスタジオで待機して待っていると言う。

(夜9時):ベース入れ終了!!とりあえずカラオケを送りつける。

すぐさまメロディーのバウンス。
きっとカラオケを受け取ってすぐに歌入れを行っているのだろうが、
「ガイドメロが必要だ」となった時のために送っておくのだが、
曲が長いのでバウンスだけで15分以上かかってしまう。

先方から
「プロデューサーに聞かせて意見を送りますから」
と返事が来るが、
「歌入りのDEMOを作るんでちょっと待って〜」
と返事。

シンセメロでは全然フィーリングが掴めなくて
「アレンジがよくない」
と思われたりすることがあるので、
資料用にもらった音源をエディットしてテンポを合わせ、
歌の部分以外があまり聞こえないようにEQしてメドレーに貼付ける。

こうすることによって歌入りのDEMOと同じような感覚で聞けるのでプレゼンが通る確率が増すのである。

(夜10時):歌入りDEMOが完成してメールで送る。

Protoolsデータのテンポ情報だけを送っておく。

中国側は受け取ったデータをそのテンポマップに貼付けて歌入れ等をすれば、
歌う時にクリックを出したりいろいろ出来て便利だからである。

担当者「これは役に立つ」と喜ばれる。

(夜11時):緊急変更の知らせが来る。

とある1曲のケツにどうしてもこのメロディーを入れたいというDEMOが添付されている。
コード進行はサビの部分と同じなのでデモを切り貼りしてサイズを伸ばし、
メロを打ち込んで同様にサイズの変わった伴奏と、そのメロ、そして歌を貼付けたバージョンを送りつける。
各バウンスだけで15分ずつかかるので大変である。

(夜中2時):カットした歌詞に重要な問題がとメールが来る。

1曲目は「我爱你中国」という革命の歌であるが、
カットしたある部分の歌詞が国家的に問題であると言うのだ。

北朝鮮では今でもそうだが、
中国でも昔は国家に対して勝手なことをすると命を落としてた時代があった。

めんどくさいので送られて来たDEMOをそのまま貼付けて変更して新しいサイズのDEMOとして同様にカラオケ、メロ、歌入りDEMOのそれぞれのバージョンを送りつける。

(朝4時):作業終了!!

この時点で既に23時間ずーっと仕事をしているということになる。
仮眠を取るべくベッドに行くが、うとうとしているうちにまたメールが来る。

実質戦い2日目(朝7時):キーの変更。

その曲を歌う歌手と話し合った結果、結局歌うキーを変えることになった。
DEMOを録音し直す時間はないので機械でピッチを変えて、
また新しいDEMOとして同様に3バージョンバウンスして送り直す。

(朝9時):ドラムのセッティング

キーは変わってもサイズはOKが出てるんだったらドラムだけは本チャンで録音出来る。
「ロックの部分はよりロックに」という発注が来てたので仕方ないのでフルセットをセッティング。

(朝11時):最後の曲のテンポを変えろとメール。

ラス前の曲よりテンポが遅い曲だったので最後なのに盛り上がらないと言うので、
めんどくさいので前曲と同じテンポにしてDEMOを作り直して送りつける。
また3バージョンバウンスしている間に別の仕事もこなす。

(昼1時):爆風銃のライブなのでプロジェクト停止して出かけてゆく。

(夜中12時):ライブ終了後に作業開始。

ライブ中にテンポ変更のメールが来ていたので機械的に変更する。

歌手のスケジュールが合わないので向こうにあるオケで先に歌の本チャンを録ったので、
作るオケもそのテンポと同じものにしてくれという。
そうすればその歌データだけを貼付ければすむのだ。

(夜中1時)ドラムレコーディング開始!!

本チャンなので細かいところまで細かく叩く。

DEMOの段階ではリズムの雰囲気がわかればいいので1曲は全部同じ叩き方でよいが、
本チャンとなるとちゃんとリズムアレンジをせねばならない。

1曲のうちにA-B-Cがあるとすると全て叩き方を変えなければならないので、
8曲のリズムアレンジというのは結構大変である。

上にどんなベースやギターが乗るかを考えながら、
リズムアレンジをしながら叩く。

(朝4時)ドラムレコーディング終了!!ベース録音開始!!

全曲の譜面を完備する時間がなかったので、
とっちらかったいろんな譜面を拾い集めてレコーディング。

結構大変・・・

この間にもたくさんのメールが来る。
向こうはスタジオでこちらの作業が終わるのをずーっと待っているのだ。

(朝6時):母親から電話。

近所の施設に預けてある母親も少々痴呆症が進んで来て、
最近ではよくわけのわからないことを言っては呼びつけるのだが、
さすがに「今は無理!!」と電話を切る。

(朝7時):レコーディングデータを送る。

これが実はデータ量が非常に大きいので大変!!

日本ではファイル便などで送ったりするが、
中国ではインターネットで外国のサーバーに接続するのを検閲したりしてるから(と言われているが)非常に遅い!!

今までの経験で、QQという中国のメールサービスが、
向こうは同じ中国のサーバーからDLするので一番早いということで、
レコーディングし終わったドラムとベースを圧縮してそのメールサーバーで送る。

「アップロードに45分」・・・寝落ち・・・

実質戦い3日目(朝8時):田川くんがやって来てギター入れ。

田川くんもここしかスケジュールがないので無理矢理八王子まで来てもらった。

しかし全盲の田川くん、
逆に譜面には一切頼らないので作業が早い!!

やるべき曲を聞いて、瞬時にコード進行を覚えて、
それをいきなり弾いてどんどんとレコーディングは進む。

(昼12時):キーボード録音開始!!

というより、ギターと平行してやらねば無理だったのが、
田川くんが予定より早く終わってしまったのでデータを持って行って一緒にやる。

案の定弾いてるコードがぶつかったりするのでキーボード側でそれを調整。

(夕方4時):基本ラインのピアノデータを送りつける。

作業をしてる間何度か寝落ちしたがHeyskeさんひとりで頑張って完成。
聞いて少々直しを入れてもらって先方に送りつける。

あとは装飾モノなのでお任せしようと家に戻って仮眠。

(夕方6時):オルガン録音終了!!先方に送りつける。

データ量が多過ぎてQQがパンクしたのでファイル便で送る。
15分の1トラックならこれで何とかいけそうである。

残りのキーボードのデータ待ちなのでブログでも書こうとパソコンを開いたら、
嫁が「Heyskeさんの近所に美味しい中華があるらしい」と言うので、
そう言えばKeyskeさんもメシ食ってないんじゃないかなぁと一緒に食いに行く。

北京側はもう基本的に歌入れが出来るオケにはなってるので上モノはそんなに急がないだろう・・・

(夜9時):さすがに爆睡・・・

(夜12時)しかしメールですぐに起こされる。

メロのデータが必要だと言うのだ。
すぐに作って送り返す。

メールボックスを見るとHeyskeさんからブラスやらその他のデータも送られて来ていた。
すぐに転送。

(夜中2時):キーボードの全データを送りつけて戦い終了!!

後日談・・・
嫁がワシの代わりに施設に行って母親の話を聞いて来たと言う。

母:「あの子は何をそんなに忙しくしゆうがかえ?」
嫁:「ずーっと音楽を作ってるんですよ、お義母さん」

そしたら母から衝撃のこの一言!!
「あの子はまだ音楽なんかで食って行こうと思いゆうがかね、困ったもんや」

嫁爆笑!!

母はボケてとみに時代が逆行しているのだ。

昔は商売もしてたくさんの従業員を雇ってたし、
母にとっては施設の人は自分の従業員やと思ってるし、
ワシは「音楽をやる」と言って家出をしたあの頃のワシなのだ。

お母さん、ワシ・・・あれから一応音楽で食っとります・・・(笑)

実質45時間戦い続け!!
でもこの仕事・・・仕事がある時にやっとかな無い時には全然ないからな・・・

よっしゃ!!興奮して眠れんついでに、
メタルアイドルの超速ツーバス8曲今からレコーディングしちゃれ!!

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2013年6月21日

ファンキースタジオ八王子が中国の音楽工場になる日々

王様のツアーの最終日に中国から電話がかかって来た。
「この2〜3日どんな感じ?」

最近どうしてる?と聞いてるのかと思って、
日本でツアーしてるだの次は無錫だ上海だ香港だの、
北京にはその帰りに汪峰のレコーディングで1日だけ北京行くけどねぇ〜とか話してたら、
「違う!!この2〜3日のスケジュールを聞いてるんだ。
メドレーのアレンジを頼みたいんだよ。ギャラもちゃんと出るし・・・」
と来た。

また例のよってネット番組の仕事である。
このブログでも時々紹介しているが、
最近の中国ではテレビなんかよりネットの方が視聴率がよい、
つまり宣伝費が集まるということで制作費が出る、
というわけで1本の番組に2000万以上の制作費を出して、
それを毎週毎週製作しては放送したりしてるんだから制作側も大変である。

ついに来たな・・・

もう正味回っていかないのだ・・・
あちらのトランぺッターのアルバムをプロデュースしてるのだが、
キーボードの張張(ZhangZhang)がこの番組に掛かりっきりにされているので、
全ての仕事は張張(ZhangZhang)待ちというわけで全然進まない。

頃は同じくして江建民(Jiang JianMin)という、
北京に引っ越して来た台湾で一番売れてたアレンジャー
からの仕事の連絡が来る。
「6月28日から7月4日までの間でどっかレコーディングしてくれ〜」

何と日本からの渡航費まで出すと言う(驚)

6月28日は高田馬場で王様のツアーファイナルやし、
29日には無錫まで飛んで全中国ひとりドラムやし〜
7月1日に上海でライブやって、2日から香港やから無理〜・・・

忙しい時ほど仕事が入ると言うけど、
汪峰のレコーディングもここ最近飛び込んで来て、
「香港から日本への飛行機をキャンセルしても来てくれ」
と言うのだからよっぽどミュージシャンが回ってないのだろう・・・

まあ北京まで行くのは無理だが、こっちで録ってもいいなら出来るぞ・・・
というわけでメドレーの仕事は引き受けた。

ところがネット番組っつうのは毎週生放送で流してるんだから〆切がキツい(泣)

「ひとりの歌手は20日しかスケジュールがないから、
その曲だけでも20日までに仕上げてくれ」

メドレーは全体を作らないとその1曲がどうなるやらわからんので、
こりゃ王様ツアーから帰ったら徹夜やぞ・・・

・・・と思ったらやはり疲れていたのかすぐ寝てしまった・・・

今朝起きてうむと考えた。
誰か代わりにちゃちゃっとアレンジしてくれる人はいないもんか・・・

早起きして仮谷くんにメールを書いてみるが、
夕べは岡崎トリオだったので深酒しているのか起きて来ない。

でもメドレー仕事はワシや仮谷くんのような人は機械で打ち込まねばならないので非常に手間がかかるが、キーボーディストだったら早いぞ・・・

・・・ふと思い出したらうちの近所にHeysukeさんというキーボーディストが住んでいるではないか・・・

電話番号は知らないのでメールと、
ついでにTwitterでつぶやいたらすぐに連絡が来た(驚)

「忙しいところすみませんが・・・」
というわけでさっそくかけつけてもらう。

それまでに仮谷くんと手分けして8曲のメロディーを打ち込んでおく。
それを聞きながらクリックに合わせてピアノでも入れといてもらえれば何とか形になる。

中国から連絡が来た。
「北京時間6時には伴奏を送ってくれ」

うーむ・・・Heysukeさんは5時には出て他の仕事に行くので、
そこから2時間で歌を歌えるオケを作るにはドラムなんか打ち込んでたら間に合わんなぁ・・・

というわけで生でドラムを叩く・・・
ベースも仮谷くんに生で弾いてもらう・・・

曲の長さが15分以上あるのでBounceに時間がかかる・・・
ファイルを送るのも時間がかかる・・・
向こうは向こうで受け取って全部聞くのにも時間がかかる・・・

その間にギタリストをブッキング・・・

西野やすしさんが24日にうちで何かレコーディングするとか言うとったんで、
「その前の日とか徹夜する気ありますか?」
と聞いたら、それより何よりそうなると早く来るために京都から徹夜で車運転せなあかんので危ないのでやめた。

田川くんに「徹夜する気ある?」と聞くと、
「面白そうだから徹夜します」
と来たのでとりあえずキープ・・・

中国側から直しが来る・・・
直してまた中国に送る・・・

あれ?・・・〆切から逆算すると、
ギターを録る前に必ずドラムは録り終えとかないかんから、
結局ワシが徹夜?・・・

うーむ・・・直しの決定が来るまでとりあえず今寝とくか・・・

それよりも今回うまくいって「また来週も」となったらどうしよう・・・と取らぬタヌキの皮算用・・・

誰かに振るか?・・・
いや、やり取りは全部中国語やし、
曲の長さをカットするには必ず歌詞をチェックして切らないと大変なことになるので中国語が分かる人が大前提・・・、
何より中国人受けするアレンジってそこの空気吸ってる人じゃないと無理なのよねぇ・・・

やっぱ次来たら断ることにしよう・・・(笑)

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2013年6月19日

14日連続のツアー終了!!そして次のツアーは・・・

ワシは別に歌を歌ってないので何本連続でも平気なのぢゃが、
王様と渡辺英樹は毎日歌を歌って大変やろなぁ・・・

と思ったのもつかの間、
「案外出来るもんだね〜」
と英樹さん・・・

ふ、ふ、ふ・・・聞いたでぇ・・・

というわけで次のツアーはこのように組みました!!
(19本連続と16本連続)

10月17日(木)名古屋近辺(小畑辺英吉)
10月18日(金)京都(小畑辺英吉)
10月19日(土)大阪(小畑辺英吉)
10月20日(日)滋賀(小畑辺英吉)
10月21日(月)姫路(王様トリオ)
10月22日(火)鳥取(王様トリオ)
10月23日(水)松江(王様トリオ)
10月24日(木)広島(王様トリオ)
10月25日(金)山口(王様トリオ)
10月26日(土)大分か鹿児島(王様トリオ)
10月27日(日)熊本(王様トリオ)
10月28日(月)長崎(王様トリオ)
10月29日(火)福岡(王様トリオ)
10月30日(水)唐津(王様トリオ)
10月31日(木)大村(王様トリオ)
11月1日(金)諫早(王様トリオ)
11月2日(土)鹿児島か大分(王様トリオ)
11月3日(日)宮崎(王様トリオ)
11月4日(月)佐賀(王様トリオ+Wingバンド?)

どれもオープニングアクトに「激鉄♪MAX!!」が登場してくれる予定です。

そこからWingバンドのツアーがつながって、その後また王様トリオ再開!!
(ここにもきっと「激鉄♪MAX!!」が・・・)

11月20日(水)八王子
11月21日(木)甲府
11月22日(金)飯田
11月23日(土)岐阜
11月24日(日)四日市
11月25日(月)大阪
11月26日(火)神戸
11月27日(水)岡山
11月28日(木)高知
11月29日(金)香川
11月30日(土)松山
12月1日(日)徳島
12月2日(月)京都
12月3日(火)豊橋
12月4日(水)名古屋
12月5日(木)静岡

うーむ・・・なかなか芸術的ぢゃ!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:12 | 固定リンク

2013年6月15日

2ヶ月間出ずっぱりツアーブッキング中・・・

王様ツアーをやりながら一生懸命他のことをやっている・・・

7月1日の上海ライブのこともそうなのじゃが、
Wingが11月3日に九州にイベントで来ると言うので、
まずはそれにつなげて日本ツアーを組めないかと画策しているところから始まった。

BEYONDは日本で数年活動をしてたが、
これからという時にボーカルの黄家駒がバラエティー番組の収録中に事故死。

結局BEYONDとしては一度も日本でツアーを廻ることなく帰国した。

20年経ってWingが日本ツアーでも廻れたら素敵じゃないかと思ってあーでもないこーでもないといろいろ企画している。

ツアーは11月4日福岡から始まって、
一応11月16日の東京で終わろうと思って組んでおる。

まあこのツアーが決まったら是非、
日本に住むBEYONDファンの中国人に集結してもらわねばならん。
スケジュールが決まったらこのブログを見ている中国関係の方々には是非ご協力願いたい。


さて、そんなこんなでいろんなことを平行してやりながら王様ツアーが連続9本目を迎えているのじゃが、
「秋にもまた廻ろう」ということになってそれもブッキングしている。

Wingか香港に帰ってからすぐに八王子を起点にして、
中央道を廻って中部関西経由で四国まで行き、
帰りは関西中部経由で東名を通って戻って来る。

今回は運転手の小畑秀光が結構へばっているので、
毎日腹筋100回やっとるせいか?)
今回は全箇所移動距離が数時間ですむという芸術的な組み方をしてみた。

八王子→甲府→飯田→岐阜→四日市→大阪→神戸→岡山→高知→香川→松山→徳島→京都→豊橋→名古屋→静岡

おうっ!!何と芸術的なっ!!!!
移動日なしの連続16本やけど・・・まあええか(笑)


そんなこんなで話していたら、
「Wingのツアーが九州起点やったら、バンドメンバーであるワシと小畑くんが車を運転して九州まで持って行かないかんがな・・・」
ということが発覚した。

ライブも何にもなくただ車を持って行くためだけに九州まで運転するのもイヤやなぁ・・・
ということで隣に座っている王様と渡辺英樹と目が合う。

「そや!!この二人を乗せてツアーしながら行って、
Wingツアーが始まったら二人には飛行機で帰ってもらえばいい!!」

ブッキング〜ブッキング〜・・・

「あかん、ファンキーさん、その日大阪で仕事が入ってまんねん」
営業王の王様が既にスケジュールが入っている〜
「ほなその次の日に姫路ブッキングしといたし〜」

でもよく考えたらそのためだけに3人で姫路まで車を運転して行くのも面白くないなぁ・・・

「よっしゃ!!渡辺英樹と小畑秀光とワシのトリオでライブやりながら南下しよう!!」
名付けて小畑辺英吉(おばたなべひできち)!!(笑)

名古屋→京都→大阪→滋賀→王様と合流
姫路→鳥取→米子(仮)→広島→山口→佐賀(仮)→熊本→長崎→福岡→大分(仮)→宮崎(仮)→鹿児島(仮)
と16本ほど廻ったらちょうどWingが来日するなぁ(^O^)/

「あのう・・・」
と小畑秀光、
「そうすると僕は10月半ばから12月半ばまで2ヶ月間毎日移動日なしでライブということですか・・・」

安心しろ小畑秀光、ライブだけではない!!お前は毎日運転もするのぢゃ!!!
デヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!


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2013年6月 8日

全国各地の名所で腹筋を100回する男

いや〜「100」という数字が好きな男である(笑)

周りではちょっとした社会現象になった100時間配信から始まって、
今度は全国各地の名所で腹筋を100回やると言う!!

いや、ことの始まりは「激鉄♪MAX!!」である。

世界を救うヒーローになるべくダイエットして体重を減らし、
鍛錬して筋肉隆々となって激鉄♪MAX!!に変身せねばならない。

今回王様のツアーにオープニングアクトとして同行した小畑秀光、
それではということで、毎回会場近くの名所で腹筋を100回やっている。

それを毎回ツイキャスで配信しているのだが、
回を重ねるほど腹筋が筋肉痛で表情が死に物狂いになって面白いのな・・・(笑)

初回:愛知県豊川市「豊川稲荷」

2回目:愛知県名古屋市「大須観音」

3回目:兵庫県神戸市「生田神社」

4回目:京都府京都市「寺町京極」

現在通算400回!!
まだまだ続きます!!

本日6月9日は滋賀県のライブハウスバリハリの近くで行います。
なんと今日から腕立て伏せ100回も追加!!

こちらで配信!!

その後、毎回このツアーの開場時間30分前に会場近くでやりますので、
生で見たい方は各会場にお集まり下さい。

☆6/9(日)滋賀 BARI-HARI
開場16:30/開演17:00
◇お問合せ◇TEL:077-598-6030
http://ks-house7.moo.jp/

☆6/10(月)松山 サロンキティー
開場18:30/開演19:00
◇お問合せ◇TEL:089-945-0020
http://www.salonkitty.co.jp/sk/schedule/index.cgi?mode=view&no=1640

☆6/11(火)高松 オリーブホール
開場18:00/開演18:30
◇お問合せ◇TEL:087-861-0467
http://www.olivehall.net/archives/date/2013/06

☆6/12(水)高知 X-pt.
開場18:00/開演18:30
◇お問合せ◇TEL:088-885-2626
http://www.x-pt.jp/pc/index.html

☆6/13(木)徳島 clubGRINDHOUSE
開場18:00/開演18:30
◇お問合せ◇TEL:088-655-5175
http://www.c-gh.jp/

☆6/14(金)岡山 MO:GLA
開場19:00/開演19:30
◇お問合せ◇TEL:086-235-3277
http://www.mo-gla.com/home.html

☆6/15(土)大阪 南堀江knave
開場18:00/開演18:30
◇お問合せ◇TEL:06-6535-0691 (14~23時受付)
http://www.knave.co.jp/

☆6/16(日)四日市 EAST
開場18:00/開演19:00
◇お問合せ◇TEL:059-351-5010
http://homepage1.nifty.com/east/2009live/cover.htm

☆6/17(月)岐阜 ソウルダイナ
開場19:00/開演19:30
◇お問合せ◇TEL:058-240-7999
http://www.souldyna.com/index.html

☆6/18(火)静岡 UHU
開場18:00/開演19:00
◇お問合せ◇TEL:054-253-1418
http://livehouse-uhu.com/

☆6/24(月)熊谷Heaven's Rock
開場19:00/開演19:30
◇お問合せ◇TEL:048-524-4100
http://www.heavensrock.com/contents/VJ01/live06.html

☆6/25(火)宇都宮Heaven's Rock
開場19:00/開演19:30
◇お問合せ◇TEL:028-639-0111
http://www.heavensrock.com/contents/VJ02/live06.html

☆6/26(水)さいたま新都心Heaven's Rock
開場19:00/開演19:30
◇お問合せ◇TEL:048-858-7251
http://www.heavensrock.com/contents/VJ03/live06.html

☆6/27(木)千葉LOOK
開場19:00/開演19:30
◇お問合せ◇TEL:043-225-8828
http://inochigake.com/

☆6/28(金)高田馬場音楽室DX
開場19:00/開演20:00
◇お問合せ◇TEL:03-5273-5110
http://www.ongakushitsu-dx.jp/

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2013年6月 7日

Wasuremonoが止まらない♪♪

今回の王様ツアー、
物販が山ほどあるので前日から小畑秀光と物販の区分けをしていた。

王様は王族のくせに気が小さいので、
「そんなに物販あがあるんだったら車に載らないかも」
とか前日までやいのやいのとウルサイ(笑)

嫁も
「もし売り切れそうだったら追加分を小屋に送ってあげるから」
と言うので、それではということで全ての物販を梱包し直したのだ。

小畑グッズ・・・
Tシャツ、ハチマキ、旗、それを立てる台代わりのコップ・・・

ワシのグッズ・・・
爆風トリビュートのCDおまけCompleteそのTシャツ朗読CDX.Y.Z.→Aの新譜激鉄オムニバス・・・

これに今回新しく作った王様トリオのグッズも加わるのだから大変である。

車に山ほどのグッズを積み込んで出発!!
用賀で王様と渡辺英樹と合流!!
彼らの私物やギターなどを積み込んでギリギリである。

更に初日の豊橋の会場には直で王様自身のグッズが送られて来るのである(怖)

会場に着いてすぐに物販の確認。
ステージには楽器より先に山ほどの段ボールが並ぶ。

「では楽器をセッティングしよう」
となってワシは愕然となった。

ワシ・・・自分の楽器を何も積んでないやん・・・・

物販のことばかりを考えていてスティックやツインペダルを積むのをすっかり忘れているのである・・・(号泣)

ワシは一体何をしにここに来たの?!!!!


泣いてても仕方ないので対策を考える。
まずはスティックである。

近くに楽器屋がないか聞いたらあると言うので行ってみる。

前回もそうだったが、
ここで「ファンキー末吉モデル」を置いてなかったら置いてなかったで寂しいし、
置いてあったら「どうして本人がこれを買いに来たのか?」と思われても恥ずかしいし、
本人と気付かれなかったらそれもそれでちと寂しい・・・

スタジオに鎮座している歳の頃は爆風世代真っ只中であろうお年頃の店員さん、
スティックが並べられた棚にはパールのスティックの番号が貼られているが、
「ファンキー末吉モデル」である「104H」が見当たらない。

「あのう・・・104Hは置いてありますかねぇ・・・」
恐る恐る聞いてみる。

店員さんは無表情で棚の一部分を指差した。
「おっ!!置いてあるやん!!」

とりあえず喜んで2セット手に取るワシ。
無表情で「2000円です」と言い放つ店員さん。

まあいい!!ワシが誰だか知らんでもスティックさえ売ってくれさえすればそれでよい!!

「領収書下さい」
いつものようにそうワシが言うと、店員さんはワシの想像を絶した言葉を口にした。

「お宛名は何にしましょうか?」

・・・

ここで「有限会社ファンキー末吉」と言う勇気はない。
ワシは一瞬のうちに人生全てを走馬灯のように見るほど考えてこう答えた。

「上様でいいです・・・」

Got104H.jpeg

こうして無事にスティックはGET!!
ツインペダルはラッキーにも小屋に一個あったので事なきを得た。

次の日の名古屋は対バンがツーバスのセットを持ち込むのでそれを叩いて下さいと言うのでこのスティックが折れさえしなければ問題はなかろう。

いや、折れても名古屋には楽器屋が多いので明日また買いに行けばそれでいいのだ。


その日のうちに名古屋に移動。
直で豊橋に送ってある物販が満載で後部座席にも物販が積まれている。

これは物販整理して半分ぐらいは高知とかに送っとくべきやなぁ・・・

次の日は小屋に着いたら即物販の整理である。
対バンのドラマーがドラムをセッティングしている間じゅうずーっと物販の整理をしている・・・

ワシらが出番が後なのでリハが先である。
「ファンキーさん、じゃあサウンドチェックよろしくお願いします〜」
そう言われてドラムのところに座って愕然となった。

昨日買ったスティックは今度はホテルに忘れとるやないの!!!

ワシは一体何をしにここに来たの?!!!!・・・・

小畑秀光にスティックを取りに行ってもらってライブ開始!!
客席からは何とスティックの差し入れ!!

ご丁寧に昨日の楽器屋まで行って買って来てくれて、
領収書を「はち王子さま様」でもらって来てくれている(感涙)

SticksRecipt.JPG

ステージは無事に終わって物販開始!!

王様と英樹ingはそのままステージを降りて物販売り場に直行するが、
ワシはとりあえず「はち王子様」から「ファンキー末吉」に戻らねばならない。

いつものようにひとり楽屋で着替え・・・

今度はメイク落としを忘れてるやないの!!!!!

とりあえず濡れティッシュで顔をゴシゴシするだけで降りてゆく。
ヒゲのあとが残ってるのよ〜・・・

誰かWasuremono 止めてWasuremono
胸が 胸が 苦しくなる♪♪

Posted by ファンキー末吉 at:07:53 | 固定リンク

2013年6月 4日

Initiationの中国語バージョンを作ろう

X.Y.Z.→Aの新譜に収録されている「Initiation」という曲がある。
レコーディングで全く叩けなくて苦労した曲である。

まあ「息子よ歯を磨け〜」と歌ってはいるものの、
内容は
「若者よ、戦って生きるのだ!!幸せはその戦いの向こうにある」
という歌なので、
まあ若者を代表して小畑秀光に次の7月1日の上海ライブで中国語バージョンを歌わせてみてはどうだろうと考えていた。

もちろん二井原実のキーはヘタな女性歌手よりも高いのでキーを下げなければならないのだが、
都合のいいことに小畑秀光はドロップC、
つまり通常のギターよりも2音低いギターでプレイしているので、
X.Y.Z.→Aの演奏をノーマルチューニングのギターでコピーして、
それをそのまま自分のギターで弾けば歌うキーもちょうどよい高さになる。

・・・などと漠然と考えていたのじゃが、
昨日老呉(LaoWu)から歌詞が届いてびっくり!!

何と素敵なロックの詞ではないか!!

A
没收你的房子你的钱(お前の家と金を没収する)
没收你的自由和尊严(お前の自由と尊厳を没収する)
没收你的食品你的田(お前の食い物と畑を没収する)
没收你的一切永不还(お前の全てを永遠に没収する)

B
喔 为了谁的世界谁的钱(誰の世界のために誰の金のために)
为了谁的自由和尊严(誰の自由と尊厳のために)
为了谁的食品谁的田(誰の食べ物と畑のために)
收回你的一切你的天(お前の全てと天を取り戻すのか)
握紧你的双手你的眼(お前の両手と両目をしっかりと掴む)
握紧你的自由和尊严(お前の自由と尊厳をしっかりと掴む)
收回你的一切你的天(お前の全てと天を取り戻すのだ)

C
打翻这 束缚的枷锁禁锢 (この束縛する鎖を殴り倒せ)
唤醒这 颗属于自由的不死之心(くじけない自由の心を呼び覚ませ)
冲破这 红色的警戒线 (この赤色の警戒線を突破しろ)
幸福的 世界就会出现在眼前(幸せな世界は目の前に現れる)

二井原と新幹線の中でこの詞を見ながら話していたが、
「これ・・・ヤバくないか・・・共産党に殺されんか?・・・」
と二井原。

「いや、今はもう締め付けも厳しくないから・・・」
と言いながらちょっと不安なワシ・・・

ま、ええわ。とりあえず小畑秀光が歌ってみて無事やったらX.Y.Z.→Aバージョンをレコーディングしよう(笑)

X.Y.Z.→AとしてはWingsという大曲を中国語バージョンにしたことがあるが、
この詞もロックな詞じゃったが、
このInitiationも仕上がりが楽しみじゃぞ!!

明日から王様のツアーでしばらく東京を離れるので、
まずは今日じゅうに小畑秀光のキーでDEMOを録音し、
それを北京に送って老呉(LaoWu)に歌ってもらい、
その音声ファイルだけを送ってもらって発音を勉強する。

二井原はラウドネスで数々の英語曲も歌ってるし、
何よりもこのWings中国語バージョンを4日かけて録音した経験を持っているのでまあ大丈夫じゃろうが・・・

問題は小畑秀光やな・・・(笑)

またWingsの時のようにアンチョコを作ってやるか・・・
これが実は大変なのである。

ちなみにWingsの時はこんな感じ・・・


翅膀「チーバンg(チーは舌を丸めて喉の奥から発音)」
(Wingsの意)
A1
我:ウォー
(私は)
希:シー(歯先で発音)
望:ワンg(ワングと語尾を飲み込む気持ちで)
(願う)
如:Ru
果:グォ
(もしも)
生:ションg(舌を丸めて喉の奥でシェングと発音するつもりで)
命:ミンg(ミングと語尾を喉で飲み込むつもりで)
(生命が)
还:ハイ
可:カ(カとケとコの間、語尾は喉で飲み込む感じ)
以:イー
(~してもいい)
再:ズァイ
来:ライ(Lの発音)
一:イー
次:ツー(イの口でツーと言う)
(もう一度来るならば)

我:ウォ
(私は)
绝:ジュェ
不:ブー(プーに近い)
会:ホェ
(もう絶対にしない)
再:ズァイ
让:Rang(英語のRほど舌を巻かない)
你:ニー
(もう一度あなたを)
哭:クー(口を尖らせて発音)
泣:チー(歯先で発音)
(泣かせたり)
悲:ベイ
伤:シャンg(ちょっと舌を丸めて喉の奥でシャングと語尾を飲み込む感じで発音)
(悲しませたり)

也:イェー
(さらに)
不:ブ(プに近い)
会:ホェィ
(しない)

让:Rang(英語のRほど舌を巻かない)
你:ニー
(あなたを)
迷:ミー
失:シー(舌を丸めて喉の奥でシーと言う)
了:ラ(Lの発音ラとレとロの中間。喉の奥で発音)
(失わせる)
方:Fang
向:シアンg(シャではなく歯先で発音し、シとアをはっきり。語尾は喉で飲み込む感じ)
(方向を)

A2
我:ウォー
曾:ツァンg(ツとツェとツォの中間。語尾は喉で飲み込む感じ)
经:ジンg(語尾は喉で飲み込む感じ)
(私はいつも)

在:ズァイ
不:ブ(プに近い)
知:ジー(舌を丸めてジーと言う)
不:ブー(プーに近い)
觉:ジュェ
中:ジョンg(舌を丸めてジョンと言い、語尾は喉で飲み込む感じ)
(意識せずに)
学:シュェ
会:ホェ
了:ラ(Lの発音。ラとレとロの中間。喉の奥で発音)
(身につけてしまいました)
说:シュオ(舌を丸めてシュオと言う)
谎:ホアンg(喉の奥で発音)
(嘘を)

用:ヨンg(語尾は喉で飲み込む感じ)
伪:ウェイ
装:ジュアンg(舌を丸めて喉の奥で発音、語尾は喉で飲み込む感じ)
(偽装を用いて)
去:チュィー(ウの口でチーと言う)
对:ドェ
待:ダイ
(対処する)
别:ビエ
人:Ren(英語ほど舌を巻かない)
的:ダ(ダとデとドの中間。喉の奥で発音する)
(他の人の)
善:シャン(舌を巻いて発音して英語のNで終る感じ)
良:リャンg(Lの発音で始まり、語尾は喉で飲み込む感じ)
(良心に)

还:ハイ
学:シュェ
会:ホェィ
(さらに身につけてしまった)

慢:マン(語尾はNで終る感じ)
慢:マン(語尾はNで終る感じ)
地:ダ(ダとデとドの中間、喉の奥で発音する)
(ゆっくりと)
习:シー(歯先で発音)
惯:グアン(語尾はNで終る感じ)
了:ラ(ラとレとロの中間、喉の奥で発音する)
(慣れてゆく)
孤:グー
独:ドゥー
(孤独)

B1
和:ハー(ハとヘとホの中間、喉の奥で発音する)
(と)
遗:イー
忘:ワンg
(忘却)

这:チャー(舌を丸めて喉の奥で発音する)
个:ガ(ガとゲとゴの中間、喉の奥で発音する)
(この)
世:シー(舌を丸めてシーと言う)
界:ジエ(ジェではなくジとエをはっきりと。歯先で発音)
(世界は)

到:ダオ
处:チュー(舌を丸めて喉の奥からチューと言う)
(到る所で)
都:ドウ
(全て)
充:チョンg(舌を丸めて口をすぼめ、息を強く吐きつつチョンと言う)
满:マン(語尾はNで終る感じ)
了:ラ(Lの発音ラとレとロの中間。喉の奥で発音する)
(充満している)
危:ウェイ
险:シエン(シェンではなくシとエをはっきりと。歯先で発音)
(危険)
B2
和:ハー
(と)
欲:ユィー(イの口でユーと言う)
望:ワンg
(欲望)
不:ブー(プーに近い)
经:ジンg(語尾を飲み込む感じ)
(至らない)
意:イー
间:ジエン(ジェンではなくジとエをはっきりと。歯先で発音)
(意の中に)

理:リー(カタカナのリと同じ)
想:シアンg(シャンではなくシとアを歯先ではっきり発音し、語尾を飲み込む感じ)
(理想は)
就:ジオウ(ジョウではなく、ジとオを歯先ではっきり発音)
会:ホェ
(もう)
很:ヘン
快:クアイ
(すぐに)
被:ベイ
埋:マイ
葬:ザンg(語尾を飲み込む感じ)
(埋葬されてしまう)

C1
给:ゲイ
我:ウォー
(私に下さい)
一:イー
双:シュアンg(舌を丸めて喉の奥からシュアンと言う。語尾を飲み込む感じ)
(一対の)
坚:ジエン(ジェンではなくジとエを歯先ではっきりと発音する)
硬:インg(語尾を飲み込む感じ)
的:ダ(ダとデとドの中間。喉の奥で発音する)
(強固な)
翅:チー(舌を巻いて喉の奥からチーと言う)
膀:バンg(語尾を飲み込む感じ)
(翼を)

能:ノンg(口を開き目で喉の奥で発音する)
够:ゴウ
(~出来る)
自:ズー(イの口でズーと言う)
由:ヨウ
(自由に)
在:ズァイ
天:ティェン
空:コンg(口をすぼめて言う)
(天空を)
飞:フェイ
翔:シアンg(シャンではなくシとアをはっきりと発音し、語尾は飲み込む感じ)
(飛ぶことが)

你:ニー
也:イエ
(あなたにも)
有:ヨウ
双:シュアンg(舌を丸めて喉の奥からシュアンと言う。語尾を飲み込む感じ)
(一対ある)

可:カ(カとケとコの中間、喉の奥で発音する)
以:イー
(~出来る)
保:バオ
护:フ(FuではなくHu。喉の一番奥で発音する)
(守ることが)
别:ビエ
人:Ren(英語のRほど舌を巻かない)
的:ダ(ダとデとドの中間、喉の奥で発音する)
(別の人の)
翅:チー(舌を丸めて喉の奥から発音する)
膀:バンg(語尾を飲み込む感じ)
(翼を)

不:ブ
再:ズァイ
(もう二度とない)
让:Rang(英語のRほど舌を巻かない)
爱:アイ
人:Ren(英語のRほど舌を巻かない)
(愛する人に)
感:ガン
到:ダオ
(感じさせる)
脆:ツェイ
弱:Ruo
(壊れやすい弱さ)

受:ショウ(舌をちょっと巻いて発音)
到:ダオ
伤:シャンg(舌をちょっと巻いて喉の奥から発音)
害:ハイ
(傷つく)

学:シュエ
会:ホェ
(学ぶよ)
坚:ジエン(ジェではなくジとエをはっきりと、歯先で発音)
强:チアンg(チャンではなく、チとアをはっきりと歯先で発音し、語尾は飲み込む感じ)
(強さを)

2番A1(一番と同じですが)
我:ウォー
希:シー(歯先で発音)
望:ワンg(ワングと語尾を飲み込む気持ちで)

如:Ru
果:グォ
生:ションg(喉の奥でシェングと発音するつもりで)
命:ミンg(ミングと語尾を喉で飲み込むつもりで)
还:ハイ
可:カ(カとケとコの間、語尾は喉で飲み込む感じ)
以:イー
再:ズァイ
来:ライ(Lの発音)
一:イー
次:ツー(イの口でツーと言う)

我:ウォ
绝:ジュェ
不:ブー(プーに近い)
会:ホェ
再:ズァイ
让:Rang(英語のRほど舌を巻かない)
你:ニー
哭:クー(口を尖らせて発音)
泣:チー(歯先で発音)
悲:ベイ
伤:シャンg(ちょっと舌を丸めて喉の奥でシャングと語尾を飲み込む感じで発音)

也:イェー
不:ブ(プに近い)
会:ホェィ
让:Rang(英語のRほど舌を巻かない)
你:ニー
迷:ミー
失:シー(舌を丸めてシーと言う)
了:ラ(Lの発音ラとレとロの中間。喉の奥で発音)
方:Fang
向:シアンg(シャではなく歯先で発音し、シとアをはっきり。語尾は喉で飲み込む感じ)

2番A2(ここから1番と違います)
是:シー(舌を丸めて喉の奥からシーと言う)
不:ブー(プーに近い)
是:シー(舌を丸めて喉の奥からシーと言う)
(そうじゃないのか?)

灵:リン(Lingに近い)
魂:フン(唇ではなく喉の一番奥からフと言い舌を噛んでNを発音する感じ)
(魂が)
可:カー(カとケとコの中間。喉の奥から発音する)
以:イー
不:ブー(プーに近い)
再:ズァイ
(もう二度と)
去:チュィ(ウの口でチと言う)
追:ジュイ(舌をちょっと丸めてジュイと言う)
求:チウ(歯先でチとウをはっきりと発音する)
信:シン(末尾がNで終る感じ)
仰:ヤンg(語尾を飲み込む感じ)
(宗教を追及しなくても)

这:チェイ(舌を丸めて喉の奥からチェイと言う)
样:ヤンg(語尾を飲み込む感じ)
也:イエ
(それでも)
能:ノンg(口を開き目でノンと言い、語尾を飲み込む感じ)
够:ゴウ
(~ことが出来る)
被:ベイ
放:ファンg(語尾を飲み込む感じ)
(追放される)
逐:ジュー(舌を丸めて喉の奥からジューと言う)
到:ダオ
天:ティェン
堂:タンg(語尾を飲み込む感じ)
(天国に)

人:Ren(英語ほど舌を巻かない)
世:シー(舌を巻いて喉の奥からシーと言う)
间:ジエン(ジェンではなく歯先でジとエをはっきり)
(人の世は)

我:ウォー
(私は)
依:イー
然:Ran(英語ほど舌を巻かない。最後はNで終る感じ)
(依然)
像:シアンg(シャンではなく歯先でシとアをはっきり。語尾は飲み込む感じ)
(似ていると思う)
一:イー
叶:イエ
(一枚の)
浮:Fu
萍:Ping
(浮草に)

2番のB1(1行目以外は1番と同じです)
在:ズァイ
飘:ピャオ
荡:ダンg(語尾は飲み込む感じ)
(漂っている)

这:チャー(舌を丸めて喉の奥で発音する)
个:ガ(ガとゲとゴの中間、喉の奥で発音する)
(この)
世:シー(舌を丸めてシーと言う)
界:ジエ(ジェではなくジとエをはっきりと。歯先で発音)
(世界)

到:ダオ
处:チュー(舌を丸めて喉の奥からチューと言う)
都:ドウ
充:チョンg(舌を丸めて口をすぼめ、息を強く吐きつつチョンと言う)
满:マン(語尾はNで終る感じ)
了:ラ(ラとレとロの中間。喉の奥で発音する)
危:ウェイ
险:シエン(シェンではなくシとエをはっきりと。歯先で発音)

B2(1番と同じです)
和:ハー
欲:ユィー(イの口でユーと言う)
望:ワンg
不:ブー(プーに近い)
经:ジンg(語尾を飲み込む感じ)
意:イー
间:ジエン(ジェンではなくジとエをはっきりと。歯先で発音)

理:リー(カタカナのリと同じ)
想:シアンg(シャンではなくシとアを歯先ではっきり発音し、語尾を飲み込む感じ)
就:ジオウ(ジョウではなく、ジとオを歯先ではっきり発音)
会:ホェ
很:ヘン
快:クアイ
被:ベイ
埋:マイ
葬:ザンg(語尾を飲み込む感じ)

C1(繰り返しの前の行までは1番と同じ)
给:ゲイ
我:ウォー
一:イー
双:シュアンg(舌を丸めて喉の奥からシュアンと言う。語尾を飲み込む感じ)
坚:ジエン(ジェンではなくジとエを歯先ではっきりと発音する)
硬:インg(語尾を飲み込む感じ)
的:ダ(ダとデとドの中間。喉の奥で発音する)
翅:チー(舌を巻いて喉の奥からチーと言う)
膀:バンg(語尾を飲み込む感じ)

能:ノンg(口を開き目で喉の奥で発音する)
够:ゴウ
自:ズー(イの口でズーと言う)
由:ヨウ
在:ズァイ
天:ティェン
空:コンg(口をすぼめて言う)
飞:フェイ
翔:シアンg(シャンではなくシとアをはっきりと発音し、語尾は飲み込む感じ)
你:ニー
也:イエ
有:ヨウ
双:シュアンg(舌を丸めて喉の奥からシュアンと言う。語尾を飲み込む感じ)

可:カ(カとケとコの中間、喉の奥で発音する)
以:イー
保:バオ
护:フ(FuではなくHu。喉の一番奥で発音する)
别:ビエ
人:Ren(英語のRほど舌を巻かない)
的:ダ(ダとデとドの中間、喉の奥で発音する)
翅:チー(舌を丸めて喉の奥から発音する)
膀:バンg(語尾を飲み込む感じ)

不:ブ
再:ズァイ
让:Rang(英語のRほど舌を巻かない)
爱:アイ
人:Ren(英語のRほど舌を巻かない)
感:ガン
到:ダオ
脆:ツェイ
弱:Ruo

我:ウォー
要:ヤオ
坚:ジエン(ジェンではなく歯先でジとエをはっきり発音)
强:チアンg(チャンではなく歯先でチとアをはっきり発音し、語尾を飲み込む感じ)
2番のC繰り返し1
我:ウォー
是:シー(舌を丸めて喉の奥でシーと言う)
(私は)
多:ドゥォー
么:モ(マとメとモの中間)
(こんなにも)
多:ドゥォー
么:モ(マとメとモの中間)
的:ダ(ダとデとドの中間。喉の奥で発音する)
(こんなにも)
爱:アイ
(愛している)
你:ニー
(あなたを)

虽:スイ
然:Ran(英語ほど舌を巻かない。語尾はNで終る感じ)
(~ではあるけれども)
你:ニー
的:ダ(ダとデとドの中間。喉の奥で発音する)
(あなたの)
爱:アイ
(愛が)
让:Rang(英語ほど舌を巻かない。語尾は飲み込む感じ)
我:ウォー
(私を)
受:ショウ(舌を丸めて喉の奥で発音する感じ)
伤:シャンg(舌を丸めて喉の奥で発音する感じ、語尾は飲み込む感じ)
(傷つけても)

尽:ジン(語尾はNで終る感じ)
管:グアン(語尾はNで終る感じ)
(いくらでも)
这:チェイ(舌を丸めて喉の奥でチェイと言う)
样:ヤンg(語尾は飲み込む感じ)
(このように)

2番の繰り返し2
我:ウォー
(私は)
对:ドェ
你:ニー
(あなたに対して)
依:イー
然:Ran(英語ほど舌を巻かない)
(依然)
坚:ジエン(ジェンではなくジとエを歯先ではっきり発音する)
持:チー(舌を丸めて喉の奥でチーと言う)
(堅持する)
不:ブ(プに近い)
放:ファンg(Fang)
(あきらめないことを)

你:ニー
是:シー(舌を丸めて喉の奥でシーと言う)
(あなたは)
我:ウォー
(私の)
最:ズイ
(最も)
美:メイ
丽:リー(カタカナのリと同じ)
的:ダ(ダとデとドの中間、喉の奥で発音する)
(美しい)
向:シアンg(シャンではなくシとアを歯先ではっきり発音し、語尾は飲み込む感じ)
往:ワンg(語尾は飲み込む感じ)
(あこがれである)

那:ナー
么:マ(マとメとモの中間)
(それほどまでに)
爱:アイ
你:ニー
(あなたを愛する)

所:スオ
以:イー
(だから)
我:ウォー
(私は)
飞:フェイ
翔:シアンg(シャンではなくシとアを歯先ではっきり発音し、語尾は飲み込む感じ)
(飛ぶんだ)
高く飛び上がれの部分
我:ウォー
必:ビー
须:シュィー(ウの口でシーと言う)
不:ブー(プーに近い)
断:ドゥアン
地:ダ(ダとデとドの中間。喉の奥で発音する)
高:ガオ
飞:フェイ

上記をもう一回繰り返した後
才:ツァイ
能:ノンg(口を開き目でノンと言い、語尾は飲み込む感じ)
抓:ジュア(舌を丸めて喉の奥でジュアと言う)
住:ジュー(舌を丸めて喉の奥でジューと言う)
太:タイ
阳:ヤンg(語尾は飲み込む感じで)
光:グアンg(語尾は飲み込む感じで)
辉:ホェィ

M10に続く・・・

凤凰「フォン・ホアンg」
(フェニックス)

A1
孤:グー
独:ドゥー
时:シー(舌を巻いて喉の奥からシーと言う感じ)
(孤独な時)
我:ウォー
(私は)
总:ゾンg(口をすぼめてゾンと言い、語尾は飲み込む感じ
(いつも)
在:ズァイ
想:シアンg(シャンではなくシとアを歯先ではっきり発音。語尾は飲み込む感じ)
(思っている)

为:ウェイ
什:シェン(舌を巻いて一気にシェンと言う)
么:マ(マとメとモの中間。ここは早口なのでちょっとぼやかして言えばよい)
(どうして)
世:シー(舌を巻いて喉の奥からシーと言う)
界:ジエ(ジェではなく歯先でジとエをはっきり)
(世界は)
不:ブー(プーに近い)
是:シー(舌を巻いて喉の奥からシーと言う)
(~ではない)
我:ウォー
(私が)
想:シアンg(シャではなく歯先でシとアをはっきり発音し、語尾は飲み込む感じ)
象:シアン(シャではなく歯先でシとアをはっきり発音し、語尾は飲み込む感じ)
的:ダ(ダとデとドの中間だが、ものすごい短いのでちょっとだけ何か発音すればより)
(想像した)
天:ティエン
堂:タンg(語尾を飲み込む感じ)
(天国)

无:ウー
力:リー(カタカナのリ)
(力がない)
改:ガイ
变:ビエン
(それを変える)
只:ジー(舌を巻いて喉の奥でジーと言う)
有:ヨウ
(ただあるのは)
悲:ベイ
伤:シャンg(舌を巻いて喉の奥でシャンと言い、語尾は飲み込む感じ)
(傷つき悲しむ)

A2
世:シー(舌を巻いて喉の奥からシーと言う)
界:ジエ(ジェではなく歯先でジとエをはっきり)
是:シー(舌を巻いて喉の奥からシーと言う)
(世界は)
如:Ru
此:ツー(イの口でツーと言う)
(~のようなものだ)
无:ウー
常:チャンg(舌を丸めて喉でチャンと言い、語尾は飲み込む感じ)
(きまぐれ)

是:シー(舌を巻いて喉の奥からシーと言う)
不:ブー(ブーに近い)
是:シー(舌を巻いて喉の奥からシーと言う)
(そうなのか?)
我:ウォー
(私は)
就:ジウ
应:インg(語尾を飲み込む感じ)
该:ガイ
(~すべきである)
学:シュエ
会:ホェイ
(学習する)
遗:イー
忘:ワンg(語尾を飲み込む感じ)
(忘却を)

勇:ヨンg(語尾を飲み込む感じ)
敢:ガン(語尾がNで終る感じ)
(勇敢に)
去:チュィ(イの口でチーと言う)
爱:アイ
(愛しよう)
感:ガン(語尾がNで終る感じ)
受:ショウ(舌を巻いて喉でショウと言う感じ)
(受け取ろう)
光:グアンg(語尾を飲み込む感じ)
芒:マンg(語尾を飲み込む感じ)
(輝きを)

B1
我:ウォー
(私は)
不:ブ(プに近い)
断:ドゥァン
(休みなく)
奔:ベン
跑:パオ
(走り続ける)

追:ジュイ(舌を巻いて喉でジュイと言う)
赶:ガン(語尾がNで終る感じ)
(追い続ける)
耀:ヤオ
眼:イエン
的:ダ(ダとデとドの中間、喉の奥で発音する)
(まぶしい)
太:タイ
阳:ヤンg(語尾を飲み込む感じ)
(太陽を)

B2
用:ヨンg(語尾を飲み込む感じ)
尽:ジン(語尾がNで終る感じ)
(使い切る)
我:ウォー
(私の)
力:リー(カタカナのリ)
量:リャンg(語尾を飲み込む感じ)
(力を)

就:ジウ
像:シアンg(シャンではなく歯先でシとアをはっきりと。語尾は飲み込む感じ)
(~のように)
涅:ニエ
盘:パン(語尾はNで終る感じ)
的:ダ(ダとデとドの中間。喉の奥で発音する)
(涅槃の)
凤:フォンg(口を開き目でフォンと言い、語尾は飲み込む感じ)
凰:ホアンg(喉の奥で発音する感じ、語尾は飲み込む)
(火の鳥)

C1(喉の奥で発音する感じ、語尾は飲み込む)
生:ションg(喉の奥でションと言い、語尾を飲み込む)
命:ミンg:(語尾を飲み込む)
(生命は)
像:シアンg(語尾を飲み込む)
(似ている)
北:ベイ
极:ジー(歯で発音する)
光:グアンg(語尾を飲み込む)
(北極の光)
短:ドゥアン
暂:ザン(語尾がNで終る感じ)
(あっと言う間に)
却:チュエ(歯で発音する)
很:ヘン
明:ミンg:(語尾を飲み込む)
亮:リャンg(語尾を飲み込む)
(明るくなくなるのと)

有:ヨウ
梦:モンg(口を開け気味モンと言い、語尾を飲み込む感じ)
想:シアンg(シャンではなく歯先でシとアをはっきりと。語尾は飲み込む)
(夢があるなら)
别:ビエ
(決して)
彷:ファンg(Fang)
徨:ホアンg(語尾を飲み込む)
(彷徨ったり)
不:ブー
回:ホェ
头:トウ
(振り返るな)
拒:ジュィー(ウの口でジーと言う)
绝:ジュエ(歯先で発音)
(拒絶しろ)
捆:クェン(口をとがらしたクから、一気に舌を噛むぐらいのNに)
绑:バンg(語尾を飲み込む)
(束縛を)

C2
我:ウォー
(私は)
愿:ユエン
(願う)
做:ズオ
(~になる)
不:ブー
死:スー(イの口でスーと言う)
鸟:ニャオ
(死なない鳥)
就:ジウ
像:シアンg(シャンではなく歯先でシとアをはっきりと。語尾は飲み込む)
(~のような)
凤:フォンg(口を開き目でフォンと言い、語尾は飲み込む感じ)
凰:ホアンg(喉の奥で発音する感じ、語尾は飲み込む)
(フェニックス)
一:イー
样:ヤンg(語尾は飲み込む)
(と同じく)
为:ウェイ
了:ラ(Lの発音、ラとレとロの中間、喉の奥で発音する)
爱:アイ
向:シアンg(シャンではなく歯先でシとアをはっきりと。語尾は飲み込む)
前:チエン
闯:チュァン(舌を巻いて喉の奥でチュアンと言う。語尾は飲み込む)
没:メイ
有:ヨウ
人:Ren(英語ほど舌を巻かない)
能:ノンg(口を開き目でノンと言い、語尾を飲み込む)
够:ゴウ
阻:ズー(口をすぼめてズーと言う)
挡:ダンg(語尾を飲み込む)

ひえぇ〜・・・・


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2013年6月 1日

ビジュアル系への道

激鉄オムニバスが発売され、
その出演者によるオムニバスライブが行われた。

ワシはカルペディエムというバンドの曲でドラムを叩いていたので、
「ファンキーさん、ライブではこの曲叩いてもらえませんか」
と言われたのだが、
いやいや、ビジュアル系の中にこれが飛び込んでドラム叩いたのではファンに対して失礼ではないか・・・
というわけで「変身」することにした。

ビジュアル系のドラマーということで
「スエヨシキ」
という芸名を考えたのだが、
「あのバンドのファンを刺激すると大変なことになりますよ」
といろんな人に言われた。

うむ、違うバンドだが大変なことになったことがある。
こんなメイクでテレビに出たら・・・

178663072.v1370023682.jpg

同じくほっぺに「B.T」と書いているとあるバンドのファンが大激怒!!

ネットなどない時代だから事務所にカミソリ入りの封書が山ほど届く。
「あんたみたいなゲスが○○様のマネするんじゃないわよ!!」

ゲスって・・・初めて言われたなぁ・・・(涙)

まあ今度もどんなことが起こるかわからんが、
気持ちとしては決して御本人をバカにしているわけではないので、
危険を承知でこの企画を遂行することにした!!(恐)


まずはカルペディエムのスタッフが前日にいろいろ試してみる・・・

彼女が真っ先に試したのが、
「このもじゃもじゃがストレートになるかどうか」
である。

sUmjr.jpeg

左半分だけアイロンで伸ばしてみたが・・・
おうっ!!ちゃんとストレートになるではないかっ!!!

・・・しかしこれって・・・彼女の中で
「もじゃもじゃはビジュアルではない」
という図式がくっきりとある?・・・

ま、いい。変身して美しくなるならそれで・・・(涙)

Twitterに写真をUPしたら、
「だいたいあってる」
というコメントと共にこんな写真が上げられた。

BLf6-JSCQAE5t6B.jpeg

うむ、相手のお方はどう思うかわからんが、
ワシは悪い気はせんぞ・・・(笑)


当日は早く入ってまず髪の毛から着手する。

qAMoR.jpeg

着々と・・・

5BeRm.jpeg

おうっ確かにイメージが全然違うそ!!!
後ろの赤間くんの方がむしろ「ファンキー末吉」ではないかっ!!

IMG_4086.JPG

完成!!
ここまでで既に1時間以上費やしている・・・(涙)

gusyd.jpeg

次は問題の「メイク」!!
うちの嫁も動員されて二人がかりで、
まずは「塗りつぶす」!!
そして「ゼロから顔を描く!!」

k3Ol8.jpeg

化粧品の消費量がハンパないのよ〜・・・
顔が大きいですから・・・(涙)

莫大な化粧品で塗りつぶした後は、
まずは目を描く!!

ここで嫁が悲鳴を上げる。

目を閉じてアイラインで描いたら、
目を開けたらそれがこの腫れぼったい瞼に全部隠れてしまうのだ・・・(涙)

試しに目を開けた段階で「こんな感じだろう」で描いてみると、
今度は目を閉じると大きな隙間が開いてしまう・・・(笑)

しゃーないのでその隙間も多量のアイラインを投入して埋めてしまってやっとこんな感じ・・・

Caxx6.jpeg

化粧品代がハンパない・・・(涙)

口紅はワシとしては妖艶な「赤」を臨んだのぢゃが、
聖飢魔II信者の嫁としては「黒」である。

結局は間を取って黒っぽい赤(赤っぽい黒?)になり、
頬の部分はデーモン閣下のように灰色でくっきりと入れて欲しかったのぢゃが、
ドーランで塗りつぶしているわけではないのでこれがどれだけ入れても目立たない。

結局また莫大な化粧品を投入してやっとこんな感じ・・・

5QbaU.jpeg

ワシはいつも髪の毛を結んでいるので、
髪に後ろに結ばれているクセがついていて、
それだとせっかくのストレートヘアーが目立たないのでなるだけ前に垂らす。

そうすると顔にちくちく髪の毛が当たってキモチワルイ・・・

「スエヨシキ様は地球上では3分しか持たない」
と発言していたが、実際には3分もすると顔かきむしって塗ってるものも全部こすり取ってしまいたい衝動にかられる・・・

ビジュアル系も大変やなぁ・・・(涙)

さて最後に衣装なのであるが、
これが体型があらわになるものはアカンので・・・

・・・って言うか体型があらわになる衣装ってそもそもワシの体型に合うサイズは存在せんやん!!!

なるだけふわっとした感じの衣装にしてもらい、
パンツは渡辺英樹が前日忘れていったヒョウ柄のタイツ!!

どうして渡辺英樹がこんなもんを持ってたかと言うと、
「王様+はち王子様+渡辺英樹家来」で、
「俺も王族になりたい!!」とばかり「ヒデKing」に変身するための衣装だったのだ!!
(いろいろキャラがややこしいバンドが多いのう・・・)

ところが王族ふたりから
「王族のタイツは白と決まっているじゃろう!!」
と猛反対を受けて、結局用意したこのタイツは使われなかったのである。
(ビジュアル系はポリシーにウルサイ・・・)

出来上がりはこんな感じ・・・

PJadA.jpeg

ここまでで費やした化粧品量数知れず、
時間は既に2時間半が経過してしまっている・・・

しかしこの格好で3分間・・・やっぱ無理っ!!!

バンドの出順がジャンケンで決められて、
結局2バンド目になったので、1つ目のバンドの間死ぬ思いで待ってたのでした・・・

やっとステージ!!
近くで見ると化け物だが、遠くで見るとビジュアル系に見えないこともない。

776406821.jpg

無事に1曲だけ出演してステージ降りて、
狂ったように顔を落とした・・・

2曲以上無理っ!!!

かくしてTwitter上ではこんな写真もUPされてました。

EvUa8.jpeg

やり過ぎ(笑)

でもまあいい経験になりました。
世のビジュアル系バンドは毎回ライブの度にこんな苦労をしてるのね・・・

まあ元がええ人はこんな苦労せんでもええんやろうけど(笑)

というわけでライブの映像もUPされてました。
危険なのでかのバンドのファンには見せないようにお願い致します。

ごめんなさい!!ごめんなさい!!もうしません!!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:29 | 固定リンク

2013年5月30日

移動の日々

自分のHPのスケジュール欄を更新していてクラクラと来てしまった・・・

いっぱいツアー入れとるのう・・・

6月5日から18日まで出ずっぱりの王様のツアー、
帰って来てからは店で数本ライブをやった後、
また24日から王様の都内近郊ツアー・・・

6月29日には上海に飛んで無錫でひとりドラムやって、
7月1日に上海でライブやって、
そのまま香港行ってWingのライブやって、
帰って来たら米田渡のリハやってライブやって、
終わったら翌日14日から和佐田とブルースツアー・・・

途中に店でお歌のライブなど入れつつも22日にツアー終わったらまた店でちょこちょこライブやりーの・・・
仮なのでスケジュールUPしてないが北京と長沙でライブやりーの、
戻って来たら8月10日から25日までやっちんのツアー・・・

実はその後に台湾が入っているのぢゃよ・・・

神戸終わって次の日には香港でリハーサルをして、
31日に台湾でコンサートなので、
帰りは9月1日の朝でそのままやっちんの新宿の会場に飛び込み・・・

マネージャーの清水さんと相談したら
「13時に入れば間に合うから大丈夫じゃないですか〜」
と言うが・・・清水さん知らんな・・・ワシの飛行機運の悪さ・・・

しかもまたここに来て中国から打診が来た。
「8月の週でどっか中国に来れるスケジュールはないか?」

今のところやっちんの仙台終わって次の日仙台発、
もしくは夜バスで東京戻って朝いちで中国飛んで、
その日、もしくは次の日にひとりドラムやって、
名古屋の当日朝いちの飛行機で会場に飛び込むなら大丈夫・・・

いや、どうせ中国の辺鄙なところやろうから国際空港まで行けるか?
・・・いや1000kmぐらいなら終わって車で走って朝いちの飛行機に間に合わせたこともあるなぁ・・・

こう考えたら中国ももう狭くなったもんぢゃが・・・
何故にやっちんのツアーにばかりぶつかる?(笑)

やっちんのツアーが終わったら今度は9月8日から五星旗3rdのツアー・・・

どうしてこんなにツアーを入れてしまったかと言うと、
ツアー王の和佐田が
「もう今年はあんましツアーせえへんねん」
と言うから、
「ほなワシが代わりにやったろ!!」
と奮起したのぢゃが、
それが終わったらまた9月21日からまた和佐田のツアーやん!!

お前もようけやっとるやん!!

まあこの合間にまた北京が入るやろうからまた結構行ったり来たりなのぢゃが、
昔一度だけやったあの移動に比べたらその移動距離が世界規模になっただけでまだまだ全然大丈夫である。

爆風スランプのある日、
前の日に移動して札幌でロックイベント、
出番を午前中にしてもらってすぐさま千歳に向かい、
飛行機で大阪に飛んでその空港にヘリコプターを手配し、
それに乗って和歌山に飛んで会場の近くの河原に降りて、
サウンドチェックなしでいきなり本番をやって、
終わったらそのまま車に乗って岡山蒜山公園に走り、
朝方着いて仮眠をしてたらデーモン小暮がステージで高い所から落ちて足を骨折してた・・・

この移動に比べたらまだまだましであろう・・・

地球は狭くなった(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:14:44 | 固定リンク

2013年5月28日

五星旗3rdのアルバムをレコーディングしよう

五星旗とは1998年にJazzと中国民族音楽との融合を目指して結成されたバンド。
こんなリンクがまだ残ってるんやなぁ・・・驚)

初代二胡奏者はWeiWei Wuu
彼女がソロ活動のため脱退し、二代目の二胡奏者はYangYang
「現在行方知れず」といつもMCでは言っているが、
実際のところ中国の田舎に帰って現在のところ音楽活動はやっていないようだ。

そして3代目の二胡奏者として海みのりを迎えて、
この度「五星旗3rd」として活動を再開した。

このネーミングはもちろん「カシオペア3rd」からのパクりである(笑)

実は秋にはもう関西四国方面のツアーをブッキングしているのだが、
昨日Live Bar X.Y.Z.→Aでライブをやって飲んでた時に、
「ほなその時に会場で売れるようにアルバムでもレコーディングしまひょか」
ということになった。

全編書き下ろしで作るよりは、
このメンバーで代表曲を録り直しするのがよかろうということで、
「じゃあ代表曲って何なん?」
ということで、
客席にいた昔からのファンの方とかに曲リストを見せて、
「自分が思う五星旗の代表曲」に正印を書き込んでもらった。

ちなみにこの日に演奏していない曲で代表曲だと思う曲は自分でタイトルを書き込んでもらった。

結果はこんな感じ・・・

GoseikiSongList.jpg
(ちなみに7月24日は次のライブ日程です)

おもろいなぁ・・・
例えば「ずっとあなたと」とかはNHK中国語会話のテーマソング、
いわゆる「タイアップ曲」なのに今イチ票は伸びない。

「炎の靴」もテレビ朝日のニュース番組のテーマソングだったが、
何の冠もついていないDream Expressが同じぐらい票を伸ばしている。

これ・・・もっと全国規模でアンケートとれんもんかなぁ・・・

Facebookに昔「クエスチョン(質問する)」という機能があったが、
いつの間にやらなくなってしまっている・・・

たとえばどっかのページに曲目立ち上げて、
それをクリックしたらクリック数がカウントされて、
更に曲目を追加したければ誰でもそれを追加することが出来る・・・

・・・って昔の「クエスチョン(質問する)」そのものやん!!!
Facebookさん何でやめてもたの〜・・・(悲)

どなたかそんな機能をもったページを立ち上げてくれません?
出来ればFacebookiやってない人でも参加出来るようなページ・・・

それでちゃんとリサーチして上位の順からレコーディングしてゆきたいと思います〜・・・


ps.・・・と思ったらすぐレスが来て簡単にページを作れちゃいました!!
五星旗の曲を聞いたことのある方、是非こちらからご投票下さい。

Posted by ファンキー末吉 at:18:42 | 固定リンク

2013年5月24日

税関で捕まった(>_<)

先日の北京ライブのことを書きたいのだ