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2017年11月30日

寒さ恐れてアジア周遊4「パタヤ」

バンコクの街をあとにして夜バスでパタヤへ向かう・・・

揺られること2時間、着いたらバス停からバイタクに乗って予約したホテルまで〜

このホテル

PatayaHotel.JPG

なんとカプセルホテル!(◎_◎;)

新宿なんかのよりちょいと豪華な感じかな・・・
でも陽が当たらんから爆睡出来るし、逆にビーチが見える共有スペースで仕事も出来る!!

っつうか仮眠とって朝起きて初めてそのビーチとやらを見てみたら・・・

夜バスでパタヤビーチなう〜 ビーチリゾートというよりは歓楽街に申し訳程度にビーチがついただけね(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

こんだけ?!(◎_◎;)

何百キロも延々ビーチが続いてたダナンと比べたら猫の額より狭い(>_<)
・・・まあここはアジア最大の歓楽街やというし、泳ぎに来る人よりも遊びに来る人が多いのかな・・・

そうか、ここのビーチは泳ぐところではなくビールを飲むとろなんだな・・・ 時々波がざぷんと来て塩味が増す(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

それよりもこの狭いビーチ、料理頼んでビール片手に過ごすのは最高なんやけど、
チェアーを2列並べたらいっぱいいっぱいなので、
一番前に座ったら時々波をかぶって料理の塩味が増す!!(笑)

PatayaBeachEating.jpg

案内人のやんず嬢はこの後爆睡してしまい、
ワシはひとりで色々と周りを探索してみたが、
超アジア的なダナンの街に比べて、近代的なショッピングモールに行くと感覚はどちらかというとハワイ!!

PatayaShoppingMall.jpg

しかしワサワサしたアジア的な屋台やドメスティックなお買い物通りもあり、
そこで買ったこのリュック!!

PatayaShopping.jpg

またキャスターのついたリュックなのだが、
これには小リュックがついていて着脱可能!(◎_◎;)

PatayaBag.jpg

まあいつも転がしてるのならリュックじゃなくて小さなスーツケースでええんとちゃうん!!と言われるけど、やっぱタイとかでバイタク乗る時とか、いざスーツケースも一緒に運ぶ時には便利なのよね〜

さてワシも別に仕事がドタキャンになったから遊んでるわけではない。
パソコンさえあれば出来る仕事を持って「環境のいいところ」を移動しているだけの話である。

数日前から作曲の感覚(GanJue:フィーリングの意)が湧いて来るので、
今手掛けてる布衣のアルバムのために1曲作った。

打ち込みはパソコンを使ってホテルでやれるのだが、
カプセルホテルで仮歌のための歌を歌うわけにはいかない・・・

仕方がないので浜辺に出て歌う!!

曲が出来たのでで仮歌を入れねばならないのだが、貧乏バックパッカーの宿はカプセルホテルなので声を出せん・・・ しゃいないので浜辺で歌うの図〜みんなが見てゆく(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

いや〜隣で寝ている犬以外は全員こっち見ていったなぁ・・・(笑)

波の音も入りましたが、ラブソングなのでちょうどいい感じです。
北京帰って聞いてみたらむっちゃナルシズムな曲やったらどうしよう・・・(笑)


というわけで夜になったらこの辺はいきなり歌舞伎町!!
っつうかパッポンストリートが浜辺にあるみたいなもん(>_<)

中国人の団体旅行客が旗持っていっぱい歩いてたのも印象深かったけど、
何よりそんな観光客のためなのか、タイ人の箱バンがBeyondの曲を演奏してたのにはびっくりしたなぁ・・・

広東語の発音ちょっと違う気がしたけど、まあギターソロとかまあまあコピーしてた・・・

あとは女の子のつく店がいっぱいあったけど(写真禁止)、
なんかパッポンストリートに比べたらみんなブサイクやな・・・(失礼)

噂によるとアラブ人とかロシア人とかふくよかな女性が好きなのでそういう感じの女性が集まるとか・・・ホンマかなぁ・・・

というわけで屋台でメシを食って早々にお暇しました!!

PatayaYatai.jpg

うん、でも小さな浜辺でも海があるってやっぱいいな。
次もバンコクに来るチャンスがあったらまた来たいな・・・

と思いながらここから直接ドンムアン空港!!
次はいよいよ初めての国カンボジア!!

いろんな物語がありました・・・

Posted by ファンキー末吉 at:15:36 | 固定リンク

寒さ恐れてアジア周遊3「バンコク」

「タイは出国のチケットないと入国出来ないの?」

被告勝山は胸を張って「大丈夫ですよ」と言ったが、
入国より何より飛行機のチェックインの時にダメが出る(>_<)

どうやら、万が一入国でトラブって強制送還される時には、その飛行機会社が責任持って送り帰さねばならないため、飛行機会社が帰りのチケットを厳しくチェックするのだとか・・・

はてさて、タイでゆっくりして北京に帰るか、もしくはホーチミンで持ちかけられたようにカンボジアに行くか・・・

ちなみにベトナムは日本人はノービザで入れるが、
1ヶ月以内の再入国しようとするとビザが必要なので、
ワシはダナンの案内人ザキヤマさんに頼んでビザを発行してもらっている。

ホーチミンからバスでカンボジア入りも魅力的ではあるが、
そうするともうタイ滞在が一瞬で終わってしまうスケジュールとなる・・・

というわけで、少々残念ではあるがバンコクープノンペン便を取っておく!!
266元(4000円ちょい)・・・安いわぁ・・・


さて、バンコクに着いたら色々廻らねばならないところが多くて大変(>_<)

まずは居酒屋勝!!

タイはバンコクの居酒屋勝なう〜 全支店メニューも内装もほぼ同じなのでどの国におるのかようわからん(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

もう平日なのに満席で座る場所もない!(◎_◎;)

常連客の八木さんが席を空けてくれて焼酎を奢ってくれる・・・
ツマミは店長のもりみっちゃんが「アジの南蛮漬け」をご馳走してくれる\(^o^)/

ホーチミンの居酒屋勝でも南蛮漬けを頼んだが、
タイのアジは大ぶりなのか、丸ごと食べられない大きな南蛮漬けがバンコク居酒屋勝っぽくて懐かしい・・・

満席でもりみっちゃんが接客に忙しいので早々にお暇して、
次はバンコクのキャバクラ!!・・・ウソ、日本人ラッパー加藤メックさんが開いた日本人スナック「WoodBall」!!

タイのキャバクラなう〜ウソ!本の発売ツアーを組んでくれた友人のバーに顔出しに来ました〜 その人とも写真撮ったんだけどボツにしてやっぱ奥さんのまさみちゃんと(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

この店では昔「本の発売アジアツアー」でトークライブを催してくれたのよねぇ・・・
その節はお世話になりました!!

そしてそのツアーで対バンをしてくれた日本大好きインド系タイ人のグルの店!!

大のラウドネスファン、日本大好きインド系タイ人ギタリストGuruの店なう〜 先日のラウドネスバンコク公演ではタッカンマリの最前列で泣きながら見てたとか(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

グルはラウドネスが大好きで、先日のラウドネスバンコク公演でも最前列タッカンの前で全曲一緒に歌っていたとか・・・

この店で地元の日本人ドラマー赤峰さんと会って、
「パタヤいいよ〜」
という話になる。

バンコクも好きな街だけどやっぱ海のある街がいいよね〜
ということで足を伸ばしてパタヤまで行くことに決定!!

そんなこんなしているうちに居酒屋勝のもりみっちゃんから電話、
「店が終わったので飲みに行こう」
と言うのでいつもの深夜営業レストランへ!!

そしてシメは店を終えた居酒屋勝店長のもりみっちゃんと合流して、ラウドネスのメンバーも来たといういつものタイ料理屋〜 もう食えん〜のでもやし炒め!!辛くないタイ料理もなかなかです!! - Spherical Image - RICOH THETA

もう飲めん!!もう食えん!!・・・というわけでパタヤへ出発〜!!

Posted by ファンキー末吉 at:08:21 | 固定リンク

2017年11月29日

寒さ恐れてアジア周遊2「ホーチミン」

さて帰りのチケットもダナンで捨ててしまったことだし、次はどこへ行こうか・・・

誰も知り合いがいないところだとつまらないので「知り合いのいる国」、
つまり北朝鮮を含め「案内人」がいる街を目指すのぢゃ!!

というわけでタイ!!
ここには元Jazz屋北京のスタッフだったやんず嬢がいる。

そして何よりチケット代が安い!!
この辺の東南アジア各国って数千円で行ったり来たり出来るのな!(◎_◎;)

激安チケットで乗り換え便となるので、ハノイ乗り換えかホーチミン乗り換え・・・

ハノイには知り合いおらんがホーチミンなら2年前にライブやった時にいっぱい知り合いが出来たではないか!!

それに聞くところによると被告勝山の店「居酒屋勝」がホーチミンにオープンしたそうではないか!!

勝山曰く
「末吉さんは家族なので全世界の居酒屋勝ではお金要りませんので好きなだけ飲み食いして下さい」

\(^o^)/

というわけでホーチミン経由のバンコク行きのチケットを押さえる!!

DanangHochimin.jpg

17時に着いて、21時35分のフライトだから2時間前に戻って来るとしても2時間半あるからまあ居酒屋勝で1時間半は飲めるぞ!!・・・

というわけでダナンの案内人ザキヤマさんに別れを告げて搭乗!!

・・・そしたら飛行機は遅れるわ荷物は出て来んわ・・・
結局タクシー飛び乗ったのは18時(>_<)

HochiminTaxi1.png

HochiminTaxi2.png

HochiminTaxi3.png

そして運転手はそのまま道を間違えて直進、居酒屋勝を通り越してしまったのだ(>_<)

もうね、ワシはキレた!!
運転手にキレたのではない、こんな南の国まで来て分刻みで移動している自分にキレたのだ!!

もう泊まるし〜帰りのチケット捨てるし〜(涙)

・・・というわけで腰を据えて飲む!!!

ホーチミン居酒屋勝なう〜 - Spherical Image - RICOH THETA

ホーチミンの居酒屋勝を仕切っている日本人は村田さん!!
初対面だと思ってたら一度新宿で会ったことがあるとか・・・

異国の地でご苦労様です!!これからもホーチミン在住の日本人のために美味しい料理を提供してあげて下さい〜

ベトナムホーチミンの居酒屋勝に着いた〜\(^o^)/ 店長の村田さん初対面かと思ったら一度新宿で会ってたとか<(_ _)> オーナーの勝山さんから「末吉さんは家族なんで全世界の居酒屋勝チェーンでは一切お金払う必要ありません」と言われてますのでよろしくお願い致します〜(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

さて一晩ゆっくり出来るので飲みに繰り出す!!

前回来た時にはひたすら「ローカルな場所」ばかりをリクエストしてたので、今回は日本人の集まるこの辺を探索してみたら・・・

居酒屋勝を出て日本人飲屋街を探索ちう〜 バンコクのパッポン通りが英語圏なのに対して日本語だけでこの規模の日本人飲屋街があるのは凄い!(◎_◎;) ホーチミン在住の2万人の日本人は全てここに集まってるとか・・・蘇州みたいやな・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

なんと巨大な日本人街があるではないか!!

バンコクのパッポン通りが英語圏なのに対して日本語だけでこの規模の日本人歓楽街があるのは凄いぞ!(◎_◎;)

ホーチミン在住の日本人は2万人というから上海なんかに比べたら格段に少ないが、上海の日本人街がいろんな場所に点在しているのに対して、この街ではこの一角に集中しているのであろう・・・

女の子のつくところは色々めんどくさいし、何よりも金がない(笑)ので、早々に退散してアイリッシュバーで一杯飲んで今晩のヤサへ〜・・・

地元の日本人が焼き鳥屋の2階で住んでるというところでその焼き鳥屋に泊めてもらうことになった・・・Wi-Fiもあるし十分ここで住めるぞ!(◎_◎;) - Spherical Image - RICOH THETA

なんと今回ホーチミンの「案内人」となってくれた内田くんは焼き鳥屋の2階で暮らしてるということで、その宴会場で泊まらせてくれることになった。

貧乏バックパッカーにとっては宿代が節約になって助かるぞ!!\(^o^)/
今後はホーチミンに足を運ぶことが多くなる予感・・・(笑)


翌日はチャイナタウンでメシを食い、

HochiminChinaTown1.jpg

HochiminChinaTown2.jpg

HochiminChinaTown3.jpg

HochiminChinaTown4.jpg

HochiminChinaTown5.jpg

ベンタイン市場でお買い物!!

ベンタイン市場なう〜 ダナンに比べたら圧倒的に品揃え豊かやけどやっぱ高いな(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

そして新しく買い直したチケットでタイに飛ぶ・・・のだが・・・

実は昨日の飲み会で心惹かれる誘いがあったのよねぇ・・・
「ファンキーさん、カンボジア行きませんか?プノンペンはホーチミンからバスで6時間ですよ」

バスで6時間!(◎_◎;)・・・中国人の感覚では「目と鼻の先」ではないか!!

タイに行ってからまたホーチミンに戻って来てカンボジアに行くか、
もしくはタイから直接カンボジアに飛ぶか・・・うーむ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:06:53 | 固定リンク

2017年11月28日

寒さ恐れてアジア周遊1「ダナン」

JASRAC本の最終執筆のためベトナムのダナンを訪れた。
裁判中の精神状態を追体験するため、執筆にはついつい精神状態のよいダナンを選んでしまうのだ。

海がある暖かい街はよい。
ベトナムの美味しいシーフードもよい。
でもそれだけではない、どうしてこの街はこんなに精神状態をよくしてくれるのだろうと思ったら、きっとこれ!!

街中でやたら見かけるこの仏像・・・

(最後の写真は本の編集担当中山さん)

ダナンの街を見下ろすように立っているレディーブッダ像の前にもどどんと鎮座している。

本の第2稿を書き終え、JASRACから名誉毀損されないよう弁護士チェックちう~ 言葉尻だけ直したらいいのかと思ったら、「事実の整合性」が一番大事なんだと!(◎_◎;) 過去の膨大な裁判資料と照らし合わせて全てをチェック、直したらそれに関連している全てを変更!!ととてつもない時間がかかるので今日は観光!! ダナン市内どこからでも見えるほど巨大なレディーブッダ像よりも、私はでっぷりしたお腹で底抜けの笑顔のハッピーブッダに心惹かれて仕方がないのです・・・ 全世界の人々を同じく幸せにしてあげて下さい!! - Spherical Image - RICOH THETA

厳しい修行を経て悟りを開いたような他の仏様と違って、でっぷりと太って満面の笑顔で金の延べ棒(アボガドを切ったようなものは実は中国で使われていた金の延べ棒だそうだ)などを持っている。

「ハッピーブッダ」と呼ばれているこの仏様が、きっと訪れる人達を幸せにしているのじゃなと勝手に納得・・・

そうそう、聞いた話によると、幸せ度指数GNHはベトナムが世界第2位なんだと!(◎_◎;)

社会主義国ベトナムにも多くのスローガンがあるが、
国民に愛されてやまないホーチミンさんが唱えたのは
「独立、平等、幸福」。

更には、中国の鄧小平さんが唱えた
「豊かになれる者から先に豊かになりなさい」
に対して、ホーチミンさんが唱えたのは、
「お金を稼ぐのが苦手な人は健康になって下さい」

!(◎_◎;)

そしたら「長生きできて幸せ」でしょ、ということらしい・・・

また、アメリカ人記者がベトナムの漁師にインタビューした話も聞いた。

記者「毎日どんな生活をしてますか?」

漁師「朝5時に起きて漁に出て1時間だけ漁をして、40匹だけ獲れたらもう帰って来る。今日食べる分を残して妻が残りを売りに行く。今日食べる肉と野菜と、今日飲む酒を買って来て、あとは1日砂浜で子供たちや孫と遊ぶ

記者「1時間だけと言わずもっと働いて、それ以上の魚を獲ってそれをお金に換えて貯金すればどうですか?」

漁師「貯金してどうするんですか?」

記者「そのお金でクリスマスとかに家族連れてハワイとか行って遊べるじゃないですか」

漁師「貯金なんてなくたってそんな生活は毎日ここでやってるよ」

記者「・・・・」


そんな素敵な国、ベトナムをもうあとにしなければならない日程が迫って来た。
23日には中国で仕事が入っていたので19日の北京行きを取っていたのだ・・・

しかしその仕事はドタキャン(>_<)・・・はてさてどうするべきか・・・

試しに気温を調べてみた。

もうね・・・無理!(>_<)

激安チケットで変更は出来ないので、じゃあその帰りのチケットを捨ててどっかまた他の暖かいところに行くことにしました〜

続く

Posted by ファンキー末吉 at:16:29 | 固定リンク

2017年11月26日

プノンペンで心のスキマ埋められる・・・

どういう流れでカンボジアまで来たかということはまた別のブログ記事に書くとして、
私はタイから朝一番の空路で、私を誘ってくれたホーチミンのレオさんは陸路で向かい、
プノンペン市内の日式ホテル「東屋」で合流ということになっていた。

レオさんはバスで6時間かけて向かっているということで、
それまで屋上の露天風呂にでも浸かりながら待とうということになった。

貸切状態でこんな感じ・・・

PhnomPenhBath.jpg

ところがここにひとりの日本人が入って来た。
(まあ「国籍」を確認したわけではないが、このホテルを利用するんだから勝手に「日本人」と思っただけなのだが・・・)

サウナで汗を流しながら色んな現地情報を聞いていたのだが、
「じゃあビールでも飲みますか!!」
ということになって、カンボジアビールで乾杯!!

ホーチミン在住の刺青だらけのベーシスト(今バスでこちらに向かっている)が取ってくれたホテルが完全日本式なで、露天風呂に入ってたら地元の日本人と意気投合してカンボジアビールで乾杯!! - Spherical Image - RICOH THETA

夜は市内のライブハウスでドラムを叩くからそこで会おうということでとりあえずここで別れた。

地元の人たちに連れて行かれたプノンペンの歓楽街・・・

プノンペンの歓楽街なう〜 ここにライブハウスがあるらしい・・・ ドラムでも叩けたらちっとは世界を平和に出来るかな・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

ライブハウスというよりは箱バンの入ったガールズバーという感じだったがとりあえずドラムを叩く!!

ライブハウスというよりは生演奏の入ってるガールズバーみたいですが叩きますよ〜!!! 世界平和のために!!! - Spherical Image - RICOH THETA

そう、私は昼間の約束を全く忘れてしまってたのよね(>_<)

というわけで彼から連絡が来て合流〜
そして連れて行かれたのがこんな店!!

PhnomPenhKaizokusakaba1.jpg

PhnomPenhKaizokusakaba2.jpg

入り口に看板はない。
民家のような雑居ビルの1階のとあるドアを開けて入るといきなりこんな空間が現れるのだ!(◎_◎;)

「ここは日本料理屋です。
普段は予約でしか営業してくれず、
しかも予約は1日1組までしか受けてくれません。
今日は特別に開けてもらいました」

そんな店があるのか!!(◎_◎;)・・・しかもカンボジアで・・・

そして彼は私に強くこう注意した。

「この場所を人に教えてはいけません!!
オーナーの写真を取ってもいけません!!
オーナーの名前をアップしてもいけません!!
約束ですよ〜」

とりあえず日本でもなかなか手に入らないという珍しい酒を頂く・・・

PhnomPenhKaizokuSakabaSake1.jpg

PhnomPenhKaizokuSakabaSake2.jpg

PhnomPenhKaizokuSakabaSake3.jpg

つまみはまず海ぶどうが出て来る・・・カンボジアなのに・・・

PhnomPenhKaizokuSakabaUmibudou.jpg

茄子とイカの塩辛の一品!!

PhnomPenhKaizokuSakabaNasu.jpg

モッツァレッラチーズの一品!!

PhnomPenhKaizokuSakabaCheese.jpg

漬物も絶品!!

PhnomPenhKaizokuSakabaTsukemono.jpg

ここは果たしてカンボジアなのでしょうか・・・

カンボジアのプノンペンにある看板の出てない日本料理屋・・・私は心のスキマを埋められたに違いない・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

もう夜中の2時は過ぎてるであろうか・・・
「ほなもうぼちぼち帰ろうかな・・・」
そう言った私に、写真をぐるりと回して向こう側に座っている彼がこう言った。

「お代は要りません。ここは私が払っておきますので・・・」

!(◎_◎;)

「ファンキー様が満足されたらそれが何よりの報酬でございます。ホーッホッホッホ!!」
そう言って彼はトゥクトゥクに乗って帰って行った・・・


翌朝、目が覚めたら二日酔いで頭が痛い・・・
一体どれだけの酒をあそこで飲んだのだろう・・・

試しにポケットをまさぐってみるとお金は全然減っていない・・・

今晩もあそこに行くのだろうか・・・
いや、今晩行ってみたら、きっと昨夜入り口だったところは壁になっててドアが消えているのだ・・・

プノンペンの夜に心のスキマ埋められた・・・

Posted by ファンキー末吉 at:12:18 | 固定リンク

2017年11月22日

作曲リターン第3弾制作秘話!!

まずこのクラウドファンディング「作曲リターン」を購入して下さったこの方は相当な「ロックファン」である。


 曲のイメージですが、ホンダの車を扱っているので、個人的には ハイウェイスター とか デス・アリー・ドライバー とか思いましたが、ロスト イン ハリウッド ぽい感じで メロディアスでドライブ感を入れて欲しいです。
ドラムのフィルインからのリフへの展開で。


さてと、私としてはここからが「長考」である。
「作曲」のほとんどの時間はこの「イメージをまとめる作業」と言っても過言ではなく、これさえ出てくればもうあとは早い。

「ロスト イン ハリウッド」を聞いてイメージを膨らませる・・・

メロディーをパクれば「盗作」だが、似たイメージにするぶんには問題無い。
また、ドラムのフィルインにこだわりがあるなら、なるだけそのイメージに近いドラムで、しかもそれとは違う「ファンキー末吉」なりのフレーズを考える・・・

しかし「ロック」の楽曲に大切なのは実は「ギターリフ」である。
かっこいいギターリフが出来ればもう楽曲は「完成した」に近いのだが・・・

普段は私自身でコンピューターでリフを組み立ててそれをギタリストに再現してもらうのだが、今回はRebellioNに協力してもらうことにした。

他の曲も含めてギターの山崎くんに、
「いくつかかっこええギターリフ作って送って〜」
とお願いしてある。

ところが彼のイメージでは「ロスト イン ハリウッドっぽい」ではなく、「アニソンっぽい」リフというのでこのリフが送られて来た。

「いやいや、これこそロスト イン ハリウッドやろ・・・」
というわけでこれを使ってDEMOが完成!!



購入者にメールで送ってみる・・・

私が請け負った「作曲」という作業はここまでである。
ご自身のバンドとかでお使いになるのならこれで終わりなのだが・・・


 私は今バンドは組んでいませんし、まわりにバンドやってる人はいっぱいいますが、好きなロックをやってる人はいません。
お手間と費用はかかると思いますが、カタチになるまでお願いしたいのがホンネです。
(折角、作って頂いた曲を台無しにしたくないです。)

 悩ますかもしれませんがよろしくお願いします。

 我が社の イメージソング CMソング的なものです。
http://dealer.honda.co.jp/hondacars-niitsu/

 過去に 超ローカルなCMを作った事がありますが、
https://youtu.be/bXGF8F9YTBs
地元のホンダディーラーも似たようなCMを流しているので、他社との差別化の意味もあり、イメージが沸くかわかりませんが、よろしくお願いします。


そういうことならば私も是非頑張らせて頂きたい!!

「ここから先は莫大な制作費がかかりますよ(笑)」
とお伝えして、まずはドラムをレコーディング!!



この時にフルコーラスの「アレンジ」もやっておかねばならない。
もしこれがOKならば、あとの作業は「RebellioNとのコラボ」ということにしてもらおうと購入者に相談してみる。


「この話に乗らさせて頂きます。
MTV何度も見せて頂きました。私の年代だと、可愛く見えますがこれからのバンドなんでしょうね?
タニマチになった気分でお願いしたいです」


とのこと\(^o^)/

さてここからはちゃんとした「レコーディング」の「お仕事」である。
北京からの遠隔操作で、RebellioNに色々と指示を送る。

一番の問題は、「誰が歌うか」を全く想定してなかったのでRebellioNには「キー」が合わん(>_<)

7弦ギターを使ったバージョン、
キーに合わせてリフを変更したバージョン、
など色々試してみて、とりあえず最終的なデモが完成!!

これである・・・



ファンキー末吉様
ハリー様
リベリオン様

  最終デモデータ聴かせていただきました!

 メチャクチャいい! @@しそうです。音楽のバ@ア@ラですなぁ〜
  (ここは、ブログに上げないでください。)

 最初のデモからこんな風に仕上がるんですね。

 最後のワガママ(要望?)ですが、最初のドラムの音の立ち上げを良くしていただきたいのと、
それか、クローズハイハットからオープンでロールに入る?
または、ラウドネスのSDIみたいにシンバル ジャ〜〜〜ンからロール

 曲の2番が終わりからの所ですが、最初のデモのイメージが強くて、ラウドネスのヘビーチェーン
のように、スネアの入るタイミングをずらして、ギターソロ後半にドライブ感を持たせるみたいな?
でも今回のデモもいいので、ミックスダウンの時に、バッキングの音を太くしてレベルを上げたら
どうでしょう? 
アソコは、ギターのバッキングがキモのように思います。

 あと、ギターソロの最後に、高崎晃バリに 低音弦鳴らして、弦ベロベロになるまでのアームダウン
ゴーーーン ギュワンギュワン みたいな音をかぶせるとどうでしょう?
 やり過ぎかなぁ? あの音は車の事故を連想させるからやめた方いいでしょうか?
 最後のエンディングに入れる? 

 すみません、素人がいろいろ書きまして。
 
 あとはおまかせ致します。完成を楽しみにお待ちしております。

 本当にありがとうございます!


・・・ということであとはこれらの要望を可能な限り取り入れていってミックスダウン!!!
その前にこの一連のやりとりをブログにアップしてよいかブログ原稿を送ってお伺いを立ててみる・・・


 ファンキー末吉様

 原稿拝見させていただきました。

 ボクって ワガママ?(笑)

だって、ガチなロック作られたら、テンション上がりまくりの、あの曲が頭の中
ヘビーローテーションが止まらない。この曲愛してしまいました!

 長男に言いました、俺が死んで霊柩車が出る時、クラクションじゃなく、この曲(仮題名: ロンリー ドリーマー) を爆音で流せ! と

 数人の従業員に聴かせましたが、みんな好評で中でも、入社して2カ月の新人営業マン
普段は仕事の話しかしてなかったのに、いつもは
「お先に失礼します。」
と帰るのですが、その日は
「社長 さっきの曲 スゴくいいです! 」
20代前半に 共感してもらうと、こっちも、またテンション上がって
「そうだろ〜 そうだろ〜 これが本当のロックなんだよ!車の中で、この曲聴きながら営業回りだな!テンションと実績上がるぜ!」
と言ってしまいました。家に帰って妻に話したら
「社長にイマイチとか言えるわけないじゃん!」(一気にクールダウン)
 もうこの曲に社運をかけます!

 私どもの仕事も、満足を越えた感動の提供を目指しておりますが、ファンキー様リベリオン様の音楽対する熱意が、あの楽曲のデモの段階でも充分伝わってきます。
 正直、このレベルまでやっていただけとは思っておりませんでした。本当にありがとうございます。(メール打ちながら涙が出てきたのは ナゼ?)
  感動と感謝しかありません。

 さて CDジャケットのデザインをイメージするか!(俺の曲じゃないのに)


(笑)・・・よかったよかった喜んでもらえて・・・

完成しましたらまたこのブログにアップしますのでお楽しみに〜

Posted by ファンキー末吉 at:10:33 | 固定リンク

2017年11月13日

スタジオミュージシャンのツラいお仕事

北京に来てから「スタジオミュージシャン」として数々の名盤を録音して来た。

特に中国ロックの歴史に金字塔を打ち立てた許魏(Xu Wei)の「时光漫步」というアルバムは、「ドラマーFunky末吉」の名を中国じゅうに鳴り響かせる「名仕事」となった。

このレコーディングの時は「バンド」としてレコーディングしている感覚で、
「叩き終わったから聞いてよ」と許魏(Xu Wei)に言っても、
「別にお前が満足してる出来なら聞く必要はないよ」などと言ってたぐらいである。

このような「一緒にモノを作り上げる」という素晴らしい「仕事」もあればそうでないものもある。

今やっている新人歌手のアルバムレコーディング・・・これが久しぶりにツラい(>_<)

まあ「お仕事」やからね、楽しい仕事ばかりとは限らないが、
「そんなに自分のDEMOがいいならそのDEMOをそのまま発売すれば〜」
と言いたくなる。

若い女の子が初めて曲を作って、DTMで一生懸命DEMOを作った。
それに愛着があるのは重々理解出来る。

でもね、生ドラムって打ち込みのドラムのその音色と全く同じには出来ないのよ!!

どこから拾って来たかわからないドラムフィルを聞かせて、
「こんな感じで叩いて」というのは即ち
「これと同じじゃなきゃイヤ」というのと同じね・・・(>_<)

まあ同じことを叩ける「腕」はあるよ。
でもこの曲のこの場面でそれ叩くって「ドラマーとしてどうよ」という話である(涙)

昔、とあるレコーディングでアレンジャーの郭亮(Guo Liang)がプロデューサーと意見が衝突してこう発言したことを思い出した。

「もうこうなっちゃったら俺の"音楽"じゃない。お金も要らないから俺の名前をクレジットから外してくれ」

もうね、ワシもこの場でそう言ってこんな仕事終わらせたい。
だけどそれをやったらワシに仕事をくれた「家族」のような仲間たちに迷惑がかかる・・・(>_<)

「Funkyってこんなダサいドラムフィル叩くんだ」
とか
「こんな歌を邪魔するようなドラム叩くんだ」
とか言われようが、この「仕事」は最後まで遂行するしかない・・・

まあでもそんな心配をするほどこのアルバムが売れることはないだろう。
「人間ひとりの才能」なんか小さなものでしかないのだ。

片や、戦えば負け知らず、その恐ろしい形相が見えただけで敵が戦わずして逃げ去ったという「項羽」、
片や、司馬遼太郎が「背が高くて髭だけが立派なろくでなし」と表現した「劉邦」、
歴史は結局、
「こいつはバカだから空っぽの袋のようなものだ。物を入れればどれだけでも大きくなる」
という劉邦に天下を取らせた。
優秀なブレインがみんな彼のところに集まって来たのだ。

自分で全てを決めるスーパーマンのような項羽は、最後には「四面楚歌」となって
「我らは弱くて滅ぼされるんじゃない。天が我らに天下を与えなかった。それだけだ」
と言って、同じお国訛りを話していた目の前の一兵卒に首を捧げて死んでいった・・・

アルバムに参加するドラマーがドラムマシンのように何の思い入れもなく叩いて録音されたアルバムが天下を取るか?・・・

そんなドラムマシンのようなお仕事も過去にはあったことはあった。

汪峰(Wang Feng)という中国を代表するロック歌手
世界的人気女優「章子怡(Zhang ZiYi)」の旦那と言った方が通りがよいか?)
のレコーディングの時、若いアレンジャーは自分の打ち込んだドラムのパターンをそのまま叩いてくれと言った。

ハイハットをウラで踏んだり複雑怪奇なそのパターンをワシは時間をもらって完全に再現し、
「これキープしてもう1テイク録らせてくれない?」
と言って、ドラマーとして自然に叩いたテイクを録って聴き比べてもらった。

「凄いよ、このテイク、ハイハットをウラで踏んでるんだよ」
大喜びでそういう若いアレンジャーを尻目に、汪峰(Wang Feng)が選んだテイクは自然に叩いたテイクだった。

だから汪峰(Wang Feng)は「天下」を取ったのだ。

ところがこの現場にはこの若い新人歌手にそんな意見を言える人間はいない。
なにせお金を出しているのはその父親、
つまりこの歌手こそが「クライアント」なのだ。

「どうやったら売れる」とか説得しても無駄である。
彼女は自分の思い通りにやることが「売れる」ことだと思っているのだから・・・

叩くしかない・・・
どんなダサいフレーズだとて叩くしかない・・・(>_<)

「時給」が低くならないように、
なるだけ効率よく彼女が満足するように叩いて、
終わったらすぐに飲み屋に駆け込んで、
酒で全てを洗い流そう・・・

思えば今までスタジオ仕事には恵まれていた。

「スタジオミュージシャンは娼婦みたいな仕事」
などと娼婦になったこともないくせに(笑)そんな風に言ってたこともある。

私のような「感情移入型」のミュージシャンは、
ウソでもいいからその曲を本当に心から愛して叩かないといい結果は出ないのだ。

だからレコーディングが終わったらどの曲も本当に愛していた。
その愛した曲を中国の人民みんなが愛した。

そしてそれを叩いているワシのことをみんなが愛してくれた。

恵まれ過ぎてるよね・・・

そんな仕事ばかりじゃない(>_<)
今日は何とか「機械」になって、思いっきり「クライアント」を満足させてやろう・・・

そして飲むのじゃ・・・飲んで忘れて明日も頑張るのじゃ・・・

Posted by ファンキー末吉 at:18:03 | 固定リンク

2017年11月 5日

デジタル社会のバグ?

中国が日本なんかと比べものにならないほどIT関連が進んでいて、スマホ決済が当たり前、現金など全く持ち歩かない生活になっていることは最近の日本でのメディアでもよく紹介されているようだ。

それに反論して
「中国は完全キャッシュレスなんか都会あたりだけ見た人間が言うことで実際そんなことまだまだなくて」
みたいなことをTwitterで書いている日本のIT記者がいてむっちゃ腹が立ったことがある。

お前は俺より中国の地方都市に行ってんの?
実際こちらでいくつのキャッシュレス決済をしたことがあるの?

Twitterで反論してやろうかとも思ったけど、
この人はこの人で「商売」でやっているのだ。
どうせ中国語も喋れないだろうし中国で住んだこともない、
スマホ決済が出来ることは知っているが毎日いくつもそれで決済して暮らしているわけでもない、
日本人が滅多に行かない中国の田舎街で実際にキャッシュレスで暮らしたことなどないのだ。

「日本でもクレジットカードとスマホがあれば十分キャッシュレスだよ」
と言う人もいるが、まあ実際両国を行き来して暮らしている人間からしたら頭を傾げるしかない。

みなさん暮らしてみればわかる!!
日本でしか暮らしてない人はきっとびっくりすること間違いなし!!

ただ、「便利」と「不便」は裏腹で、逆に言うとスマホを失くしたら生きてゆけなかったり、セキュリティーの問題もどんどんと深刻化してゆくことだろう・・・

さて、ワシの場合、「酔っ払ってスマホ決済」が一番トラブルを生む原因で、
特にしょっちゅう航空券をポチリとする人間にとって、
ポチった直後に「あ、日にちを間違えてた!!」と泣いたことは一度や二度ではない(>_<)
間違えて取ったチケットを生かすために、新しいチケットを購入して無理矢理もう一度日本まで飛んだこともあるぞ・・・(涙)


そんな中、ワシのスマホにひとつの「通知」が入る・・・

航旅纵横」という、自分の乗る航空チケットの情報を教えてくれるアプリである。

中国のミュージシャンの移動のチケットは、
イベントの主催者や歌手の事務所の人間などが同様にスマホ決済でポチリと取ったりして、その詳細は自動的にこのアプリに反映されるのでわざわざ詳細送って来たりもしないのだ。

逆にこのアプリを入れてないと誰からも乗る便を知らせてくれないので、
まあツアーの多いミュージシャンならこのアプリを入れてないと仕事が出来ないということになる(笑)

でも機械というのは必ずしも完璧ではないので、
取ったはずのチケット情報が反映されてなく、
「手動でチケット番号を入れる」
というめんどくさい作業が必要なこともある。

ところが「取ったはずの情報が反映されてない」だけでなく、
「取ってないチケット情報が反映されている」こともある。

今回の「通知」でアプリを開いてみると・・・

digitalbug1.jpg

全く取った覚えがないというか・・・
南通兴东ってどこ?・・・(笑)

そうそう、一度ツアーで行ったことのあるこの街か?・・・

そう言えば昔よーしーずからこんなメッセージが来たことがあるなぁ・・・

digitalbug2.jpg

digitalbug3.jpg

キモチワルイことはキモチワルイが、彼女は思った、
誰かが取ってくれたんだったらこの飛行機に乗れるはずだ、と!(◎_◎;)

いや、実際は取ってなくて、このアプリのバグでこんな「通知」が来ただけかも知れんぞ・・・

兎にも角にも実際に空港行って乗ってみたらわかる、
というわけで行ってみたら・・・

乗れるのか!!!(◎_◎;)

ということは誰かが金を払ってこんな便利なチケットをわざわざ取ってくれたのか?・・・もしくはチケット発券システムのバグか?・・・

ということはワシのこの大阪行きのチケットも使えるのか?
9日に南通まで行って、大阪まで飛んで、
10日にまた戻って来れば仕事には間に合うぞ・・・

無理(>_<)

いや〜全く原因がわからんが、
次はワシんところにはもっと便利なチケットが勝手に取られて来ることを望むぞ(笑)

Posted by ファンキー末吉 at:08:50 | 固定リンク

2017年11月 3日

四川省ひとりドラムツアー

これはPearlドラムの活動ではないのだが、
アジア各国で活躍しているギタリスト谷本光くんからの紹介で実現したツアーである。

ワシも行ったことない中国の田舎町に行っている日本人ミュージシャンって凄いと思うぞ〜

というわけで例によって、指定された飛行機に乗って、「綿陽(MianYang)」という聞いたこともない空港に降り立つ・・・

そしてまた例によって初対面の人の出迎えを受け、隣町の「江油(JiangYou)」という街まで車で揺られて1時間!!

車の中でこの3日間の予定を聞く・・・

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10155455585574900&set=a.10150242308869900.331750.750399899&type=3

ふむふむ・・・翌日はこの「江油(JiangYou)」でドラム叩いて、
翌日はもっと田舎の「梓潼(ZiTong)」というところに行って、
次の日は「徳陽(DeYang)」というところに行って成都の空港から北京に帰る、と・・・

まあ蓋を開けてみたら順番と帰る空港は違ってたんですけどね(笑)

とりあえず例によって着いてすぐに初対面の人たちと宴が始まる・・・

成都などで食べる四川料理は麻辣(マーラー)と言われ、ピリリと辛い山椒で舌が痺れるのが特徴ですが、ここのは麻(マー)がなくひたすら辣(ラー)!(◎_◎;) 手前右の魚料理は辛い上にちょっと酸っぱくて絶品!! その隣は鴨の頭、ひたすら辛い!! ぐるりと回して魚の反対隣の料理は牛すじだと思って食ってたら牛のちんちん(笑) いや、言われなければ牛すじですよ・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

360度画像をぐるりと回すと、
「牛スジ」だと思って食ってたこの料理は何と牛のちんちんだったようで・・・

まあ言われなければ立派に牛スジ!!(笑)

JiangYouHorumon.JPG

翌日の昼飯はホルモンをご馳走になったのだが、
聞けばこの辺はホルモンが有名らしい。

何故かと聞いてみたら、
この辺の料理の味付けがホルモンに合っていて、
それでホルモン料理が発展したのだとか・・・

へ〜・・・

JiangYouSoup.JPG

この地元で大人気のホルモン屋では酢とネギだけを入れたスープが出て来た。
実はこの辺は近所で四川大地震があったところらしく、
その大地震の時にお湯に酢を入れてスープにしたのが発祥らしい・・・

へ〜・・・

というわけでいつものようにひとりドラム・・・
しかしUPされた動画を見て、こんな田舎町でこの場にいない二井原さんが絶叫しているのが面白かった(笑)

夜は激辛串鍋!!

JiangYouHotPot.JPG

翌日は午前はドラム教室!!

今日は午前はドラムクリニックして午後は隣町に移動〜 質疑応答では熱心な父兄の質問にこう答えたぞ。 「私は全中国50以上の都市を廻って数多くの天才ちびっこドラマーを見て来ました。でも数年後にその街に行ったらほとんどの子供はもうドラムなんて叩いてない。大事なことはね、続けることなんです。私はもう43年ドラムを叩いてる。ここにいる子供達がもし43年ドラムを叩き続けてたら、きっと今の私なんかよりもっと上手くなってるでしょう」 - Spherical Image - RICOH THETA

そのまま移動して徳陽へ!!

隣町の徳陽に着いてチューニングとセッティング完了〜 透明のドラムセットなんて久しぶりに見た〜!(◎_◎;) 今日は向かい合って叩くのね〜 - Spherical Image - RICOH THETA

本番終わったらまた激辛串鍋!!(>_<)

そして最終地の梓潼県!!

県というのは中国では市より小さな行政地区、
ゆえに今までの中で一番田舎です・・・

地元の人に朝食わされたビーフンでもう辛いの限界!!(涙)

朝からこれは辛いわぁ・・・
と思ってたら昼飯もまた色々辛かった(>_<)

一番の田舎町のはずなのに会場は一番大きかった!(◎_◎;)

ごっつい田舎町のはずやのにまたでっかい会場借りたもんやなぁ・・・!(◎_◎;) 現地の老師達とのセッションリハーサルなう〜 今日は2曲共許魏の曲・・・いや、確かにこのアルバムはワシがレコーディングしたんやけどな、発売ツアー廻ってもう10年以上経ってるし、オリジナルと既にバージョンも違うし・・・まあやるけど(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

今回はそれぞれ地元の老師たちとセッションをしたのだが、
やはり許魏(XuWei)の曲が多かったな・・・

彼の大ブレイクと共に「Funky」というドラマーも「許魏(XuWei)のドラマー」として全中国で有名になったようだ。

そして最後はまた火鍋!!(号泣)

四川省の田舎町3本ツアー終了!! でもね、さすがのワシも3日連続激辛火鍋はキツいわ(>_<) 今日なんかドラム叩きながらラー油が込み上げて来たもんな・・・ しゃーないなぁ〜(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

もうね、3日連続はさすがに食えんかった(涙)

その後、地元の人たちの強い勧めで地元のバーに飲みに行った。
そこでみんなが歌ってくれたのがBEYONDの海阔天空。
図らずして黄家駒の遺作となった曲である。


こちらのリンクをブラウザかYouTubeアプリで開くと360度画像で見られます)

なんか涙が出て来たな・・・

ありがとう地元の新しい朋友たち!!
来年はもっと田舎もブッキングしてくれるそうなので10日間ぐらい空けることを約束してこの地を後にした・・・

肛門が痛い(>_<)

ひとりドラムの軌跡はこちら

Posted by ファンキー末吉 at:06:37 | 固定リンク