ひとりドラムの軌跡

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X.Y.Z.→A オフィシャルサイト 八王子 ライブバーX.Y.Z.→A 爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump
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爆風スランプトリビュートアルバム WeLoveBakufuSlump

2017年8月30日

東京新聞の記事他

東京新聞から正式に使用許諾(許諾番号10746)を頂きましたのでここに掲載させて頂きます。

東京新聞2017年8月27日付朝刊24-25面記事
TokyoNewsPaper170827.jpg
協力:東京新聞

AERAの記事はこちらで見ることが出来ます。
JASRACの著作権使用料、分配は妥当なのか


その他上申書提出記者会見の翌日の記事

【大分合同新聞プレミアムオンライン Gate】
https://www.oita-press.co.jp/1002000000/2017/08/18/NP2017081801001739

【千葉日報】
https://www.chibanippo.co.jp/newspack/20170818/431454

【静岡新聞アットエス】
http://www.at-s.com/news/article/culture/national/392702.html

【神奈川新聞】
http://www.kanaloco.jp/article/271824

【上毛新聞ニュース】
http://www.jomo-news.co.jp/ns/2017081801001740/news_zenkoku.html

【下野新聞「SOON」】
http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/culture/news/20170818/01001739

【福島民報】
https://www.minpo.jp/globalnews/detail/2017081801001740

【河北新報】
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201708/2017081801001740.html

【秋田魁新報】
http://www.sakigake.jp/news/article/20170818CO0164/

【岩手日報】
https://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_c.cgi?c_culture_l+CO2017081801001740_1

【福井新聞】
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/228310

【北日本新聞】
http://webun.jp/item/7392678

【徳島新聞】
http://www.topics.or.jp/worldNews/worldCulture/2017/08/2017081801001740.html

【長崎新聞】
http://www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20170818/cu2017081801001740.shtml

【宮崎日日新聞】
http://www.the-miyanichi.co.jp/news/Culture/2017081801001740.php

【西日本新聞】
https://www.nishinippon.co.jp/nlp/showbiz_news/article/351842/

【中國新聞】
http://www.chugoku-np.co.jp/news/article/article.php?comment_id=366452&comment_sub_id=0&category_id=530

【山陽新聞】
http://www.sanyonews.jp/article/582460

【福島民友新聞社】
http://www.minyu-net.com/newspack/KD2017081801001740.php

【デーリー東北】
http://www.daily-tohoku.co.jp/life/m2017081801001740.html

【山陰中央新報】
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1503056322138/

【京都新聞】
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170818000178

【新潟日報モア】
http://www.niigata-nippo.co.jp/world/lifestyle/20170818341316.html

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2017年8月28日

JASRACの違法運営について

先日の記者会見の模様がメディアを賑わしている今日この頃、実はあまり報道されてないけど非常に大切なことがあるのでここに記しておこうと思う。

まず爆風スランプ初代ベーシスト江川ほーじんのFacebook書き込みを見てもらいたい。

こちら

Live Bar X.Y.Z.→Aは第一審の判決を受けて、「JASRAC楽曲を演奏する出演者は、ご自身でJASRACに許諾を取って下さい」と案内し、江川ほーじんは自分の楽曲「無理だ!」を演奏する許諾を申請した。

自身の楽曲を演奏するのにわざわざJASRACに許諾を取って、しかも著作権料まで支払うというだけでも少し首を傾げてしまう作業なのだが、なんとJASRACはこの許諾を拒否したのだ!!

理由は「店舗による無許諾利用期間の使用料相当額の清算が未了である」ということである。


当然ながら火の玉ベーシスト江川ほーじんは激怒した。

だからさ、私が自分のオリジナルを何処で何時演奏したっていいだろよ!
自分自身に使用料払うと申請しているのに、それを蹴る権利が有るのか?
そんな権利誰にも無いだろ!
世界中の誰にも、何者にも無いだろ!
なんだこれ、なんなんだよこれ。
私から演奏することの自由を奪う権利が有るのか?
それが法なら法が間違っている。
それが国なら国が間違っている。
こんな紙切れ1枚で私を縛れると思うなよ。
それがおまえらなら、間違っているのはおまえらだ。

JASRACは、私との裁判の中でも私に対して再三、
「この楽曲はお前のものではない、権利はJASRACに譲渡しているのだからお前には何の権利もないのだぞ!!」
と突きつけてきた。

人様から預かっている権利を、その真の権利者に対してであろうがどのように行使してもよいとJASRACは考えている。

その高飛車な考えが江川ほーじんに対して
「無理だ!という曲はお前の曲ではない、JASRACの曲だ。だからこの店で演奏することは許さん」
ということでこのような結果となったわけである。


ところが実はJASRACは過去の裁判の中で裁判所から「このような許諾拒否を行なってはならない」という判決を受けている。

大阪高等裁判所平成20年9月17日判決(デサフィナード営業妨害事件)

「第三者が利用許諾の申込みをした場合に、被控訴人協会(注 JASRAC)が、控訴人による清算を利用許諾の条件とすることは、著作権等管理事業法16条の趣旨に反し許されない」

つまりJASRACは過去に自分に対して裁判所が命じた判決を全く無視して、「許されない」という行為を江川ほーじんに対して行なったことになる。

(ちなみに許諾拒否した相手は江川ほーじんだけではなく複数に渡る。)


著作権等管理事業法という法律にはこのような条文がある。

ーーーーー引用ーーーーーー

(利用の許諾の拒否の制限)

第十六条 著作権等管理事業者は、正当な理由がなければ、取り扱っている著作物等の利用の許諾を拒んではならない

ーーーーー引用ここまでーーーーー

著作権等管理事業者が「正当な理由」なく利用の申込みを拒否した場合、権利を濫用し需要者等の権利を不法に侵害したものとして、利用申請者に対する不法行為が成立するものとされている(神戸地判昭和45年7月18日、前記大阪高判参照)。

実際に、本件店舗においても、各申請者は利用拒否によりライブを中止せざるを得なくなり、正当な収益活動及び演奏の披露の機会を奪われ、キャンセル等の対応に労力・時間・費用等を費やさざるを得ず、財産的・精神的損害を被っている。

また、前記のとおり、当該運用により、演奏される予定になっていた管理著作物の原著作権者(管理委託者)も、取得できたはずの使用料を取得できず、経済的な損失を被る上、国民も生演奏の音楽を享受する機会を奪われることとなる。

そして、当該運用により、JASRACの「言い値」の使用料をライブハウス側が支払わない限り、そのライブハウスでの管理著作物の演奏について許諾を受ける方法はないことになり、出演者はライブを開催できなくなるため、JASRACの意に従わないライブハウスは、経営を維持することが困難となる。

このように、JASRACによる許諾拒否は、司法判断を軽視し、利用者に損害を与え、権利者に経済的な損失をもたらし、ひいては聴衆(国民)から音楽を享受する機会を奪うものであって、管理事業法の目的(1条)にもとる違法行為であるから、ただちに是正される必要がある。

結論

以上のとおり、JASRACの各違反行為は、管理事業法16条の規定に違反し(同法21条1項1号)、委託者及び利用者の利益を害するものであって(同法20条)、その違反は重大である。

このため、JASRACに対しては、社交場(ライブハウス)に係る演奏権管理事業の一部停止命令(同法21条1項1号)を発出し、その事業の改善を行わせた上、併せて、社交場(ライブハウス)の生演奏について、ライブハウスの経営者以外の第三者(出演者、主催者等)からの曲単位の利用申請に応じるよう業務改善命令(同法20条)を発出する等の適切な措置を講じられたい。

(上記、提出した上申書より引用)


法律用語が多くなって難しくなり過ぎているかも知れないので、ここで簡単に言うと、

この資料を見るに、JASRACって過去に裁判所から命じられたことも無視したり明らかに「違法運営」をやってるよね。
これって文化庁長官はすぐに「業務改善命令」を出さなければならないんじゃないの。

ということである。

驚くことに文化庁という「お役所」は、別に上申書が提出されたところでそれを「受理」しなければならない「義務」はないらしい。

いわゆる「握り潰し」たとしても別にいいのである。

ところがこのように明らかに違法運営だろうという証拠を提出されてそれを握り潰したら、これはもう「隠匿」である。


これはもう私とJASRACという問題を飛び越えて「社会問題」なのである。

国民が選んだ政府のいち機関「文化庁」の、著作権業者に対するチェック機能がちゃんと機能しているかどうかを、国民全員が見届ける必要があるのである。

だから国民全員がこのJASRACの運営の実態を知る必要がある。

これだけの事実を突きつけられ、それでも文化庁が動かなければそれはもう「政治」の問題である。文化庁自体が「仕事をしてない」ということになる。

この問題を精査し、違法運営の事実があるなら直ちに業務改善命令、場合によっては業務が改善されるまで業務停止命令を発令する、それが文化庁の「仕事」なのであるから。

全国民がこの事実を知ろう!!そして文化庁がちゃんとその「仕事」を行なっているかどうかを見届けよう!!


この文章をより多くの国民に拡散してもらうことを強く望みます。


「日本の音楽が危ない~JASRACとの死闘2862日」執筆中、こちらで発売支援をお願い致します。

Posted by ファンキー末吉 at:07:51 | 固定リンク

2017年8月23日

Funky鼓校2017@中国山東省临沂

去年2016年から日中両国で開催されることになったFunky末吉のサマードラムスクール、去年の山西省太原に引き続いて、今年の中国のスクールは山東省临沂(LinYi)にて行われた。

メンバーは、佐々木隆さんとマッド大内さんのレギュラーと共に、
キーボードは八王子からHeyskeさん、
そして北京から通訳兼ギタリスト田端翔くん、
深センから通訳兼ベーシストのMasatoくんという顔ぶれ。

航空チケットは早く取った方が安いのでかなり前から取った!!

佐々木さん、Heyskeさん、
11日
8:40羽田発10:40上海浦東着MU576
13:25上海浦東発15:10临沂着MU5599

マッドさんは関空からなので、
11日
9:40関空発10:45上海浦東着MU730
13:25上海浦東発15:10临沂着MU5599

Masatoくん

11日
7:15深セン発9:35上海浦東着CZ9746(日本からの3人と合流)
13:25上海浦東発15:10临沂着MU5599

深センからのMasatoくんが少々早く着き、羽田組、関空組のお三方を出迎えて一緒に临沂(LinYi)行きに乗るという申し分のないブッキングである。


翔くんと私は北京からなので当日の朝いち便・・・

今日から始まる中国サマードラムスクールのために北京組は4時起きで滅多に使わない南苑空港へ〜 替えのパンツ忘れて来たしファブリーズは没収されたし一体どうなるのでしょう(>_<) ちなみに関空から向かうマッドさんの便が遅れていて上海で乗り換えが間に合わないかも〜 - Spherical Image - RICOH THETA

ちなみにこの時に替えのパンツは全部忘れて来てしまい、
常に持ち歩いているファブリーズは手荷物持ち込みの時に没収されてしまった(>_<)

まあパンツは現地で買えばいいやとばかり飛行機に乗って現地着!!

校長のために取ってくれたホテルがとても豪勢な点について・・・(笑)

校長のために取ってくれたホテルの部屋がえらく豪華な点について・・・ - Spherical Image - RICOH THETA

昼ご飯も豪勢です!!!

早よ来い日本組〜LinYiでの1食目〜 - Spherical Image - RICOH THETA

昼からビールを飲んでうだうだしていると・・・
「飛行機が90分遅れているとのことです!!」
とマッドさんから連絡が入る・・・

マッドさんは10:45に上海に着いて、13:25に临沂(LinYi)に出発する。
90分遅れたら、12:15に上海に着くことになるから、
入国審査して乗り換えが間に合うのか?・・・

そんな中、羽田組のお二人と深セン組のMasatoくんは、マッドさん待ってて全員乗り遅れるわけにはいかないので先に搭乗口に行く・・・

ひとつの期待としては、同じ航空会社のチケットなので、
ひとつが遅れれば後のも少々遅らせて待っててくれるのではないか・・・

しかし非情にもこんな時に限って临沂(LinYi)行きは定刻で離陸!!(>_<)

マッドさんは遅れて上海に着いている時間になっても連絡が来ない・・・
上海の空港には無料Wi-Fiがあるはずだし、
もしそれに繋げなくても海外パケ放題とかで日本に繋げば連絡ぐらい取れそうなものなのだが・・・


羽田組と深セン組を乗せた飛行機が临沂(LinYi)に着いた・・・

ひょっとして飛び込みでマッドさんを乗せてくれているかも知れないと乗客の中を探してもらうが見つからず・・・

何よりも連絡がないのが一番心配である。
パスポート番号で乗客を調べてもらうと、確かに上海行きの飛行機には乗っているようだ・・・

これは機内で倒れて病院にでも搬送されたのではないかと、病人の検索までしてもらうが見つからず・・・


そんな中、マッドさんの日本の番号から電話がかかって来た!!
「やっと荷物が出て来て、今ホテルに連れていかれてます〜」

あかんがな(>_<)

航空会社は翌日の同じ便に乗せるべく、乗客をホテルに運んでいるのだ・・・

当然ながら次の日の便だと次の日の昼の授業は全部飛んでしまう(>_<)
次の临沂(LinYi)行きの便は上海の別の空港「虹橋空港」からなら飛んでいる。

ちなみに御一行が着いた浦東空港というのは成田ぐらい遠く、
虹橋空港はさしずめ羽田空港見たいな感じ・・・

「すぐにそのホテルを出てタクシーに乗って虹橋空港まで行って下さい!!」
つまり成田から羽田までタクシーを飛ばしてもらおうということである。

そこからのやり取りは日本の携帯番号との間でショートメッセージによって行われる・・・

\(^o^)/・・・というわけでギリギリ飛び込みでマッドさんは临沂(LinYi)に着くことが出来た!!

ところがこちらはこちらで問題が起こってたのよねぇ・・・

何せ通訳の便利さで選んだ人選、ギターはメタル、ベースはパンクで、
佐々木さんの中国での課題曲、カシオペアのブラックジョークが弾けないのだ(>_<)

まあ悩んでもしゃーないのでメシ!!!

マッドさん着いた〜\(^o^)/ とりあえず開校式とセッションには間に合わなかったけど、泰山の生搾りビールが届くまで白酒で乾杯!! - Spherical Image - RICOH THETA

中国のサマドラ初参加のHeyskeさんも相当感激したようだ・・・

次の日からは授業!!

マッド教室

中国でのFunky鼓校サマードラムスクール2日の授業マッド大内クラスは盛り上がってます!! それに比べてうちはもう飽きちゃって大変(>_<) 叩けないヤツほど練習しないし馴れ馴れしい・・・やっぱ先生は「優しいオジサン」になっちゃダメですな(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

佐々木教室

SummerDrumSchool2017LinYiSasaki.JPG

高校生の頃一緒にこの活動で廻っていた中国の若き天才ドラマー王鹏(Wang Peng)は今年卒業するバークリー音楽院でのメソッドで教えます!!

SummerDrumSchool2017LinYiWangPeng.JPG

それに比べてワシは今回は頭を抱えた・・・
できの悪い生徒ほど懐いて来て「いいおじさん」になってしまうのだ(>_<)

先生と遊んでいるだけだから全く練習をしないし、
逆に一番下手で真面目な生徒は一生懸命練習はするが、全く上手くならないのでそれにかかりっきりになってると他の生徒が飽きてしまう・・・(>_<)

「いい先生が必ずしもいいドラマーとは限らない、いいドラマーが必ずしもいい先生とは限らない」
とは言い得て妙な言葉であるが、
ワシももっと「いい先生」目指して頑張らないとなぁ・・・と心に誓った2日間であった・・・


さて、最終日の発表会の前に、「1分間にひとつ打ちが何発叩けるか選手権」というイベントが行われた。

この王鹏(Wang Peng)という若き天才ドラマーはこの2015年の世界記録を持っているのだ!!

個人的には音楽をスポーツとしか考えてないこのテの価値観には一切賛同はしないのだが、初めて見て見るとこれがこれで結構感激した(笑)

さてそうして最後の発表会!!
特にマッドさん教室の発表会は「ロックライブ」で大盛り上がり!!

マッド教室発表会盛り上がってます!!\(^o^)/ - Spherical Image - RICOH THETA

いや〜感激したなぁ・・・

色々ありましたが、中国ではちゃんと始まらなくてもちゃんと終わるんだと改めてそう思って解散・・・

同じく临沂(LinYi)から同じぐらいの時間の飛行機で、北京に帰る組と上海に飛ぶ組と・・・

マッドさんは体調を崩して実は大変だった・・・

中国でのFunky鼓校サマードラムスクールの全てが終了して空港にて怒涛の飲み会が始まる!(◎_◎;) 体調を崩したマッドさん以外、講師陣はもちろんのこと日本から同行取材の共同通信や北京からそのために来た女性カメラマンまで全員大酒飲み(>_<) このままマッドさん御一行は上海経由で帰国、ワシと取材陣は北京へ〜 - Spherical Image - RICOH THETA

ちなみに帰りの行程は、

佐々木さん、Heyskeさん、マッドさん、Masatoくんは
20:50临沂発22:10上海虹橋着FM9240
Live Bar X.Y.Z.→Aの姉妹店(というよりグループ本店)の居酒屋勝ででも飲んで頂いて一泊。

までは同じ。
体調を崩していたマッドさん以外は「被告勝山」の店でいっぱいご馳走になったようです・・・

翌日朝の行程がちょっとバラバラで、
マッドさんだけが虹橋空港で残り3人は浦東空港ということで、
浦東空港発の3人がマッドさんを虹橋に送って、
マッドさんは少々早いけど空港で時間を潰して・・・
という風に考えてたんだけど、
体調を崩しているマッドさんは
「ギリギリまで寝たい」
ということで一人でタクシーに乗って虹橋まで行くことに・・・

そして思いもしなかったこれが大きなトラブルを生むのでした・・・


北京に帰り着いて泥のように眠っていた私の電話が鳴る・・・Masatoくんである・・・

「大問題発生!!佐々木さんがマッドさんのパスポートを持って浦東まで来てしまいました!!!」

!(◎_◎;)・・・

「どうしましょう・・・」
って言うけどお前がタクシー乗って虹橋空港まで届けに行くしかないんちゃうん!!!(>_<)

ちなみに当然ながらMasatoくんが乗る予定だった便には乗れるはずがない・・・
実は深セン帰ってから面接だったらしいがそれにも間に合うはずはない・・・(>_<)

もちろん乗れなかった便は捨てて深センまでのチケットを買い直さねばならないのだが、マッドさんまで遅れたら日本行きの当日便買い直しでこのイベントの採算は大赤字になる・・・(>_<)

ちなみにMasatoくん、荷物を預けたままぶっちして虹橋に向かっているので、
その荷物が浦東から深センまで飛んでてくれたら、
自分としてはまたわざわざ浦東まで帰らなくてもすむということなのだが、
まあ受託荷物というのは搭乗券と紐付けされているので、
おそらく人間が乗ってなければ荷物は降ろされてしまうだろう・・・

さて間に合うのかMasatoくん!!!

間に合った!!!\(^o^)/

このあと、Masatoくんには上海の日式温泉を紹介して、その入場料も出してあげた・・・

本当にご苦労さま!!
色々あったけど、まあ何とか無事に(でもないけど)終えることが出来ました!!

来年は中国はきっと西安が徐州で、
日本は今年と同じこの会場で行います〜

Posted by ファンキー末吉 at:14:46 | 固定リンク

2017年8月17日

文化庁に上申書を提出します!!

2017 年 8 月 16 日

報道各位

音楽家:ファンキー末吉(末吉覚)


拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

私ファンキー末吉は、このたび、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の事業運営の問題について、文化庁長官に対して上申書を提出する運びとなりました。 これはJASRACに対して調査を行い、業務改善命令及び(又は)事業の一部停止命令その他の適切な措置を講じられることをお願いするものです。 つきましては、報道機関の皆様にも上申書を提出した背景や主旨などについてご説 明させていただきたく、以下のように記者会見を開きますので、ご出席賜りますよ うお願い申し上げます。 

敬具

1.日 時 2017年8月18日 16時~17時

2.場 所 ビジョンセンター永田町 802 号室

〒100-0014 東京都千代田区永田町 1-11-28 自由民主党本部隣のビル

ビジョンセンター永田町 電話番号 03-6262-3553 
https://www.visioncenter.jp/nagatacho/

3.会見趣旨

1)JASRAC の運営には、著作権等管理事業法16条に違反し同法20条「業務運営 に関して委託者又は利用者の利益を害する」に該当すると思われるものがあること 

2)JASRAC が「社交場(ライブハウス)」に対して行なっている「包括契約・サン プリング分配」による運用が不適切であると考えられること 

3)不透明な運用(ブラックボックス処理)

4)その他

※誠に勝手ながらご出欠を伺いたく、8月18日正午までに、メールまたは FAX で ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

音楽家・ファンキー末吉(末吉覚) 

【連絡先】

有限会社ファンキー末吉

FAX:042-635-1355

e-mail: info@simplepile.jp

2017 年 8 月 16 日 
敬具

Posted by ファンキー末吉 at:23:50 | 固定リンク

2017年8月16日

債務の全額弁済のご報告

今回の裁判で確定した、裁判所が支払えと命じた金額を全額JASRACに対して弁済したことをご報告致します。

JASRACは、高裁での判決が最高裁にてひっくり返る可能性があるにも関わらず私に対する印税の支払いを差し押さえて弁済に当ててました。

また、Live Bar X.Y.Z.→Aでは出演者が演奏曲目を指定された用紙に自分で書き入れ、JASRAC管理楽曲1曲に対して140円を支払って法務省に供託金として預けておりましたが、JASRACは最後までそれを受け取ろうとはしなかったので、先日それも全額引き上げて来て弁済に充てました。

これに関してはJASRACは裁判の中でこれらの楽曲リストは全部「出鱈目」だと主張しましたので、自分の曲を自分でお金を払って演奏した出演者のところにそのお金が戻って来ることはありません。

兎にも角にも、これで足掛け4年に渡って「経営者」として訴えらえた裁判は全て終了致しました。

今は私はもうJASRACに何を言われる立場でもありません。

ひとりのミュージシャンであり、ひとりの国民でしかありません。

次はそのひとりのミュージシャン、そしてひとりの国民としてアクションを起こす番です。

詳細が決まりましたらまたここやSNSにてお知らせ致します。

Posted by ファンキー末吉 at:22:27 | 固定リンク

2017年8月14日

日中友好こども(大人も可)サマードラムスクール2017日本無事に(でもないけど)終了!!

今年から会場が変わって海沿いのこんな施設!!

今まで副校長だった佐々木隆さんが毎年中国でのサマードラムスクールに取られてしまったので、必然的にこの人が今年から副校長となりました!!

何せこの方は初年度には遅刻はして来るわ飲み過ぎて声は出なくなるわ、
最終日には起きて来れなくて自分のドラムセットも全部生徒に片付けさせたという伝説
があるので、
今回は前日に八王子集合で、翌日は一緒に車で行くことと相成った。

そして今年も飛び入りゲストで参加してくれることになった岡崎はんも同じく前日に八王子に集合ということになっていたのだが・・・

何と岡崎はん、やる気満々で24時間前に入っているという(笑)

その日はまあ一度帰ってもらって翌日また同じくあーちゃんバーに集合し、
翌朝無事に八王子を出発したのでした。

2017年日中友好こども(大人も可)サマードラムスクールに向けて八王子組出発致しました〜 - Spherical Image - RICOH THETA

今年は海もあるということで時間割をゆっくりにして海水浴の時間も作りました。

SummerDrumSchool2017TimeSchedule.jpg

初日は2020年の東京オリンピックでサーフィンの会場に選ばれた「釣ヶ崎海岸(通称:志田下)」に行ったのだけれども、沖合に台風が来ていて波が高く、遊泳禁止なので波打ち際でチャプチャプ・・・

SummerDrumSchool2017Seaside1.jpg

翌日はお隣の海水浴場でばっちし泳げました!!

遊んでいるのではありません!!日中友好こども(大人も可)サマードラムスクールの午後の課外授業です!! えとーさん生徒は全員お昼寝ちう〜(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

「泳いでばっかりやん!!」
と突っ込まれないように、ちゃんと花火大会にも行って来ました(笑)

遊んどるんちゃうで〜 中国の生徒さん達に日本の花火を見せてあげたかったんよ〜 えとーさん生徒は全員飲んでます〜(笑) 日中友好こども(大人も可)サマードラムスクールの授業、発表会は全て終わり〜明日の終了式を残すのみ!! その前に怒涛の飲み会!!! - Spherical Image - RICOH THETA

はい、遊んでばかりではありません!!ちゃんと授業もしてました。

今回は北京から来たグループにはドラマーはおらず、
ギターとキーボードのみだったので、私は今回初めて日本人生徒を受け持ちました。

SummerDrumSchool2017FunkyRoom.JPG

その中でも目玉が年齢差50歳によるツインドラム!!

SummerDrumSchool2017FunkyRoom2Drum.jpg

副校長衛藤教室はいつもの感じ・・・

SummerDrumSchool2017EtoClass.jpg

ギター教室は岡崎はんとリベリオン山崎先生!!

SummerDrumSchool2017GuitarClass.JPG

キーボード教室は有希子(よーしーず)先生!!

SummerDrumSchoolKbClass.JPG

江川ほーじん先生のスペシャルクリニックもありました!!

江川ほーじんスペシャルベースクリニックちう〜@日中友好こども(大人も可)サマードラムスクール 「ベースクリニック受けたいのでベース持って伺います」 「持って来んな!!黙って座って聞いとけ!!」 !(◎_◎;)・・・さすがやわ(笑) - Spherical Image - RICOH THETA

発表会もつつがなく終わり・・・

SummerDrumSchool2017Happyoukai.JPG

夜はこんな感じ(>_<)

SummerDrumSchool20172Teachers.JPG

アホです(涙)

SummerDrumSchool2017Nomikai.jpg

そしていよいよ最終日の閉幕式!!

初回は衛藤先生飲み過ぎで起きて来れないという「おイタ」がありましたので今回はちゃんと校長自ら起こしに行きました。

そして閉幕式となったのですがえとーさんがいない(>_<)

なんと長風呂に入っていて出席出来なかったという・・・(>_<)

終わって
「衛藤さん!!閉幕式もう終わりましたよ!!(怒)」
と言うと、
「あれ?9時からでしょ?」

「もう9時半です!!!(怒)」


まあともあれ今年もこんな感じで楽しくサマードラムスクールを行うことが出来ました。

来年も同じ場所にて同じく7月最終週末(7月27日〜30日)のスケジュールで行います〜

春ぐらいにまた先行予約を行いますので、皆様是非こぞって参加して下さい〜

Posted by ファンキー末吉 at:17:44 | 固定リンク

2017年8月 8日

全中国ひとりドラムツアー2017年 湖南省「長沙」2

長沙には今年に一度来てるのな・・・

全中国ひとりドラムツアー2017年 湖南省「長沙」

珍しく短期間に2度もブッキングされたのは、
この日が実は湖南省でのドラマーズチャンピオンシップの決勝大会だったのね・・・

例によって着いたらすぐに歓迎の宴!!

長沙なう〜湖南料理辛い!! - Spherical Image - RICOH THETA

湖南料理は中国の中でも辛いので有名だが、
辛い料理はビールにもよく合うと共に、白飯にもよく合う!!

湖南ではだいたいテーブルにどどんとおひつに入った白飯が置かれ、基本いくらでも食べ放題!!

こりゃ太るわのう・・・


今回は数年ぶりに若き天才ドラマー王鹏(Wang Peng)と一緒になった。

ひとつ打ちの速度世界記録を持っている天才少年ドラマーだった彼ももう23歳・・・
出会った当時はまだ高校生だったのよねぇ・・・

アドバイスを求められたので
「君はJazzを勉強した方がいい!!」
と勧めたら、本当にアメリカのバークリー音楽学院に留学した!(◎_◎;)

サウンドチェックなう〜 数年前に彼がまだ高校生の頃一緒にこの活動で廻ってた若き天才ドラマー王鹏、ひとつ打ちの速さの世界(中国?)記録保持者です。 「お前はJAZZを勉強したらいいよ」と勧めてたら本当にバークリーに留学した。 卒業したらこの国の音楽を大きく引っ張ってゆくことだろう。 バークリーは今は日本の留学生は少ないらしい。 不景気やからしゃーないな。 日本も中国も若者よ、頑張れ!! - Spherical Image - RICOH THETA

日本の偉大なJazzミュージシャンをいっぱい育てたバークリーであるが、
(ワシも若い頃は憧れていて、アメリカに行ってJazzをやるか東京行ってRockをやるかの選択で今がある)
今では日本人の留学生は少ないらしい・・・

日本は不景気やからしゃーないなぁ・・・(>_<)


さて、サウンドチェックが終わったら本番かと思ったら、
相変わらず着いてから初めてわかる、ワシは決勝大会の審査員もやると!(◎_◎;)

毎度のことながら着いて初めてわかった今日はドラム大会の決勝戦でワシは審査員もやるのね(笑) 子供に順位つけるって難しいな・・・ 全員満点にすりゃええのに(>_<) - Spherical Image - RICOH THETA

子供に点数つけて順位決めるのは難しいんで全員満点にしたいところなのだが、
一応95点ぐらいを普通ラインにして、紙にメモを書き込んで
「あの子よりは良かった悪かった」
で点数にしてゆく・・・

ちなみに先生方のバンドが待機していて、
1曲は自分が選んだ曲をマイナスワンと一緒に演奏し、
2曲目はそれぞれに与えられた課題曲を生バンドで演奏する!(◎_◎;)

それで14人の選手が2曲ずつ演奏するということになるので全28曲ぶっ続けで審査をせねばならない(>_<)

ところが激辛湖南料理で内臓がびっくりしたのか、
中盤を過ぎた頃にいきなりOPP(おなかピーピー)(涙)

今回は演奏が終わったらすぐに点数をその場で発表するということで、
メモに点数を書いて司会者に見せるのだが、
18曲目が終わったところで
「このままでは伝説を作ってしまう」
とばかり点数と共にこんな紙を司会者に見せて強制的に休憩を入れてもらった・・・

聖なるドラマーズチャンピオンシップの湖南省決勝大会をうんこのために中断し、
後半は頑張って審査に集中し、全14人無事に審査し終わりました!!

さて夜は発表会と亜州鼓王のコンサート!!
OPPがちょっと気になるものの、今夜もやりまっせ〜!!!

ステージ脇からもばんばん動画を撮られるので、
アップされた動画をいくつか貼り付けてみる・・・

あのね、撮ってる人もスタッフなんやから、
足元の使ってないシンバルとかビニールとか撮る前に片付けてよ・・・(>_<)

しばらく死ぬ気でドラム叩いてなかったから終わったら吐きそう・・・
控え室でゼーゼーいいながらイベントの終了を待ってから打ち上げ!!

ピース!! 手前は鳥の脚、360度ぐるりと回して向こうはザリガニ(の今日は尻尾だけ)!! どちらもビールに合うのです!! - Spherical Image - RICOH THETA

老師たちは片付けに忙しいので取り敢えずこのメンバーで鶏の足と、
360度画像ぐるりと回すと長沙名物のザリガニ(この日は尻尾部分のみ)!!

美味しく頂きましたが、頂かれた方の鶏はどうやら「ファックユー」をしてたようです(笑)


ファンキー末吉ひとりドラムツアーの軌跡はこちら

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2017年8月 6日

つきまとい行為

JASRACの訴状はほとんどが「被告末吉は経営者である」で占められていて、およそ
「ミュージシャンなら糾弾出来ないが経営者ならコテンパンにしてやる」
とでも言いたげである。

裁判中は実質の経営者である「被告勝山」に対する糾弾よりも、そのほとんどは私に向けられていて、まさにそれは「個人攻撃」である。

私としては、相手の提出した準備書面を隅から隅まで読んで完全に理解しなければ反論出来ないので頑張って読むが、相手の文章に深く入れば入るほど
「こんなひどい人間は死んだ方がマシなんだ」
などと思ってしまう始末。

これだけでもかなり精神的に追い詰められていたのだが、追い打ちをかけるようにある日こんな準備書面が届いた。

---引用ここから---

「原告第2準備書面」p33

被告末吉は、平成26年7月 21日、第三者が経営するライブハウスにおいて開催されたライブに出演し、
(中略)
被告末吉は、同日のライブにおいて、著作者及び著作隣接者から許諾を得ないまま中華人民共和国において海賊版音楽CD(被告末吉は「バッタもん」と表現している。)を制作したことと憚かることなく明らかにし、ライブの観客に対して1枚当たり1000円で販売した (甲35)。

---引用ここまで---

だいぶ前から店でライブをするのが精神的にしんどくなっていた。
顔馴染みじゃない客がいれば「JASRACが調査に来てるのでは」とか勘ぐったり、ドアが開けば「JASRACが来た」とビクっとしたり。そのノイローゼ的な感覚が店だけでなく、他のライブハウスでのライブの中でも発症するようになってしまったのだ。

ライブ中のMCでの「亜州鼓魂の海賊版を作って来ました」という発言は、同じくライブ中に「中国ジャージを密輸して来ました」や、「唐辛子を密輸」などと言ったりするのと同じで、全くもって「ジョーク」である。
(ちなみにCDは上海のCD屋で購入したものだし、中国ジャージはちゃんと関税を払って持ち込んでいる)
ただMCでそのように言うと大いにウケる。
逆に「もしJASRACの人間がいたら」と思うと
「中国のCD屋ではみんな正規版だと言って売っているし、中国人でも海賊版かどうかわからない現状なのに、JASRACが海賊版だと言うなら証明して見やがれ!!」
というような変な「ハイ」になる部分があって、その頃のひとりドラムツアーではMCがどんどんエスカレートしていってたのだ。

笑えるMCで言うと、爆風スランプのベーシスト和佐田達彦と一緒にツアーを廻ると、彼は私を紹介する時に
「こいつはしょっちゅう北朝鮮行っててねぇ・・・金正恩といつも飲んで来てるんですよ」
から始まって、最後には
「この前、金正恩に携帯で電話してましたから、『もしもしジョンウン』って(笑)」
みたいに毎回毎回エスカレートしていって、それがまた非常にウケを取っていた。

私の場合もそれは同じである。
最初は「入手困難な私のソロアルバム」から始まって、最後には
「あまりに入手困難なのですが、中国ですから正規版が一枚あればバッタもんを何枚でも作ってくれるんです」
までエスカレートしていた。
そのMCをJASRACは準備書面として法廷に提出したのだ。

その書面の中にはこんな文章もあった。

---引用ここから---

4 違法複製物の販売

中略

販売していた被告末吉のファーストアルバム「ASIAN DRUM SPIRIT」は、正規版ではなく全て違法複製CD(1,000円)であった。

---引用ここまで---

おいおい、中国人でも海賊版か正規版かを見分けるのが難しいのに、どこをどう精査してこれを「海賊版」と断言するの?!!

JASRACは訴訟の中で、「精査した」とか「録音した」とかの発言が多いが、その「証拠」を絶対に提出しようとしない。
現物や録音物を提出してくれればそれに関していろんな論争が出来るのだが、証拠も提出せずに「そうだった」では「いいがかり」に過ぎない。

我々の弁護士は裁判所に対してこんな文章を提出した。

---引用ここから---

原告は、「(3)本件訴訟係属後の被告末吉の言動」として、本件ライブハウス以外のライブハウスに出演した際の被告末吉の言動を秘密裏に調査し、同ライブでの同人のMCに おける発言の一部 (「バッタもん」)を取り上げ、「海賊版音楽CDを製作」したなどと主張し、「著作権保護の精神を著しく欠く」と結論づけている。
しかし、当然ながら、被告末吉は、海賊版の製作など行っていない。
被告末吉は、大手芸能プロダクションとして著名なホリプロのアジアレーベルが権利処理及び製作を行った自己のソロアルバムの中国版CDを日本のファンに頒布するに際し、中国での著作権事情がわが国でもニュース等で話題になっていることに鑑み、ライブのMCにおけるジョークとして 「バッタもん」と述べたにすぎない。
したがって、ファンサービスの一貫であるMCのジョークをことさらに取り上げ、被告末吉が海賊版音楽CDを製作したなどと公の訴訟の場で断定する主張を行う原告の行為は、被告末吉の名誉を毀損する行為であり、かかる主張が本件訴訟の争点とほとんど関連性を有しない一般的人格非難(著作権保護の精神を著しく欠くとの主張)であることに鑑みれば、訴訟上の攻撃防護方法として明らかに不適切である。
そして、このような主張のもととなった原告の調査は、被告末吉が本件店舗以外で行うライブにおいて行われたものであり、被告末吉に対する「つきまとい」行為にほかならない。言うまでもなく、原告は一事業者にすぎず、私人につきまとってその言動を監視する権限を有しない。
被告末吉は、原告に対し、上記つきまとい行為及び上記主張に強く抗議するとともに、これらの即時中止及び撤回をそれぞれ求める。

以上

---引用ここまで---

JASRACは相当慌てたのであろう、すぐにホリプロに電話をかけて確認したようだ。
でも私は言いたい!!前回書いた「ブログ主に対する調査」もそうだが、裁判に提出する書類ならどうして予め調査を念入りにして来ない!!

そしてそんな風に何の根拠も証拠も出さない「いいがかり」のような事実を山のように提出して来る。
どこかの政府の偉い人が、自分を攻撃する正当な意見に対して、攻撃する人間を誹謗中傷して対抗するのに非常に似ている。
要は裁判官に「こんな酷い人間はいないでしょ。だから私たちの主張は正しいんです」と言わんばかりのやり口なのだ。

この巨大な組織から常に何の根拠もなく「断定」されることは、いち私人にとってはとてつもないく恐ろしいことである。
その「恐怖感」は裁判が始まった頃から私の精神を徐々に蝕んで来たが、この「つきまとい行為」は私の精神を崩壊させるに十分であった。

何せこの団体は全国に何万人もの職員がいる(当時はそう思い込んでいたが実際はそんなにいないらしい)団体なのだ。
つきまとい行為をやろうと思えば、私が全国どこにいても私を監視することが出来る。

それ以来私は、この日本という国のどこにいても立ちションベンはおろか、真夜中の人も車も通ってない赤信号の交差点も渡ることが出来ない。
たとえ飲み屋であろうとこの裁判の話を話題に出す時には「命がけ」である。

初めて北朝鮮に行った時、ホテルの部屋の中まで全て盗聴されていると思って4日目には熱が出て寝込んでしまった。

北朝鮮はしばらく寝込んで出国すれば精神的には何も問題ない。
しかし日本全国にてストーカーのようにつきまとい行為をする団体が手ぐすね引いて私を監視してたとしたら・・・

それは単なる「妄想」なのかも知れない。
だがその「妄想」を起こさせさえすれば、この「被告末吉」は「潰れる」のだ。

JASRACの思惑通り私は鬱を発症し、北京から日本に帰る度にその症状が現れるようになった。
もう日本には戻れない・・・
私は居を完全に北京に移すことによって何とか精神を正常に持っていった。
「北京」という地盤を持ってない日本人だったら文字通り完璧に「潰れて」いただろう・・・。

著作者から預かった大事な著作権を守るために損害賠償を起こして取り返す、それなら名実共に「経営者」である勝山から取ればそれでいい。
今回の訴訟のほとんどの部分を費やして「末吉が経営者である」と立証し、その経営者を誹謗中傷することを目的とした裁判だったとしたら、それこそ「スラップ訴訟」である。

弁護士は依頼人を守るべく

「準備書面(7)でも指摘したが、原告の書面は非常に攻撃的な書面になっており、海賊版CD製造者だと言われるなど、弁護士が見ても鬱を発症する寸前にまで追いつめられるほど被告末吉は多大な精神的ダメージを受けている。巨大組織がいち私人を攻撃しているこのような状況を裁判所にも原告にも認識いただきたい。」

と通達したが、その後もJASRACが私を誹謗中傷する行為は止まることを知らない・・・


「日本の音楽が危ない~JASRACとの死闘2862日」執筆中、こちらで発売支援をお願い致します。

Posted by ファンキー末吉 at:09:17 | 固定リンク

2017年8月 3日

ファンのブログの方が出演者が書いた楽曲報告書より正しい

およそ、人さまのお金をお預かりしてそれをデータに基づいて分配させて頂いて商売してる人が、そのデータに関してこんな風に考えているなんて一体どういうことなのだろう。

JASRACは、(包括契約で集めてブラックボックスに入れたもの以外は)楽曲の使用者からの報告を信じることによって、そのデータに基づいて人さまからお預かりしたお金を分配している。

私も高知市民会館でのイベントに呼ばれ、主催者が「書き方がわからない」と言うから私自身が私がその日に演奏する曲目を書いた。
もちろんJASRACが調べに来るわけでもなく、それを主催者が提出して著作権料を支払い、その楽曲報告書の通りに分配される。

それが、そんなものよりも「ファンがブログにアップした曲目リストの方が正しい」と胸を張って宣言するのだ。

---引用---

原告第3準備書面

これらのブログは、原被告以外の第三者が訴訟上の証拠として有利であるか不利であるかといった考慮とは無関係にライブの直後に作成したものであり、演奏楽曲に関する記載は、客観性及び正確性が高い。

---引用ここまで---

本当にそうだろうか?・・・

実はJASRACは調停の時にも「H24.11.19申立人提出書面資料3ー3」の中で、「梅原"PAUL"達也(44マグナム)アコースティックセッション」において「139」という楽曲を演奏したでしょ、とファンのブログを簡易裁判所に提出した。
さっそく当の本人であるPAULとブログ主に確認したが、実際「139」という楽曲は存在せず、もちろんPAUL自身も歌ったことはない。
ブログ主はMCを聞いて「だいたいこんなタイトルだったかな」という状態でブログにアップしているというのが現実である。

そのことを調停の時にはちゃんと伝えてあるはずなのに、今度はこのブログ記事を「著作権侵害の証拠」として裁判に提出した。

菅沼孝三vsファンキー末吉投げ銭ライブ(ゲスト川口千里)のライブレポート

上記の引用にあるJASRACの発言はその時のものである。

ところがその「侵害楽曲」の中に「あまちゃんのテーマ 2011」 という楽曲名が裁判所に提出された。
現場にいた私としては、私自身はもちろんのこと、菅沼孝三や千里ちゃんがこんな曲を演奏した記憶が全くないのだ。

私はインドにお住まいであるというブログ主に連絡を取った。
そしたら驚くべきことに、JASRACはこのブログ記事を証拠として提出するにあたって、ブログ主に事実確認をすることもななく、連絡を取ったりすらしてないのである。

私はさっそくインドまで飛んで行った。
いや別にお会いしてまでのことではないのであろうが、当時私は法廷内でのJASRACからの個人攻撃が想像以上にひどくて心を病んでいた。どこかの政府の人間は、追求されると反撃として追求した人間の人間性を貶めて矛先をそらす手をよく使ったりする。JASRACも同じような手口で私のブログを隅から隅まで細かく裁判に提出してくるのだが、さすがにそれにも嫌気がさして来たので、「インドなう」というブログをアップすることにしたのだ。血眼になって裁判ネタを探しているJASRAC職員に「あなた方が何の連絡も取ってないブログ主に会いに来たんですよ」と暗にほのめかして、やる気をなくしてやれぐらいに思ってのことである。

ファンキー末吉ブログ「インドなう」

結果から言うとこのブログ主はインドにお住まいのため「あまちゃん」というテレビ番組を見たこともなく、当然ながら「あまちゃんのテーマ」という楽曲を聞いたことはないということであった。

じゃあどうしてブログに「あまちゃんのテーマ」と記入したかについては、「ケロミンというカエルのおもちゃで何かメロディーらしき音が出た時に、恐らく隣に座っていた人が"あまちゃん"みたいなことを言ってたような気がするからそう書いた」とおっしゃってた。その程度の状況で書いたものを裁判所に「著作権侵害」と提出された私もいい面の皮だが、自分の知らないうちに何の連絡もなく「証拠」として裁判所に提出されているブログ主も驚きを隠せないでいる。

兎にも角にも、JASRACはこのようにファンのブログを片っ端から探して来て、事実確認もせずに「絶対的に正しい」とばかり出演者の書いた楽曲報告書の相違を列挙してゆく。
我々に比較的有利であった第一審判決に対して控訴する「原告控訴理由書」の中では

「ウ 第三者のブログに対する矛盾した態度」

などとファンのブログを絶対的に正しいものと位置づけ、

「(1)出鱈目であることが明らかな被告らの主張を採用した誤り」

などと出演者が書いた楽曲リストの全てを否定した。
驚くべきことにこの「出鱈目」という単語はこの文書の中でヒステリックに10回以上使われているのだ・・・

出演者が書いた楽曲リストが「出鱈目」じゃないとJASRACがどれだけ困るかということについては前回書いた。

水増し請求

「出鱈目」なんだから、出演者は今まで一生懸命正しく楽曲リストを作成して、著作権料を自分の作品のぶんもちゃんと自分で払い法務局に預けて来たのに、それが自分には分配されることはない。それどころか、それを立証するために「ファンのブログの方が信頼性がある」なんて言い草は、
「じゃあ一体あなた方はどうやって正しい分配をしているの?」
という大きな疑問となる。

何度も言うが、JASRACは「包括契約」の名の下に集めた著作権料を「ブラックボックス」の中に入れて、その中身を絶対に公開しようとしない。
そんなブラックボックスを持つ団体が「ファンのブログの方が正しい」などと言い出すと、「じゃあ使用者が提出した楽曲リストは出鱈目なんだったら、分配ってファンのブログに基づいて行ってんの?」とでも言いたくなって来る。

JASRACの持つブラックボックスの中身がどんどん怪しくなって来るのだ・・・

日本の音楽が危ない・・・執筆中!!こちらで発売支援をお願い致します。

Posted by ファンキー末吉 at:10:18 | 固定リンク