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2015年6月23日

草原フェスティバル

草原でのロックフェスティバルはバブルの中国では数多く主催されているが、
ワシが参加したことがあるのはこれ!!

まあこのイベントの日も雨が降って寒くて寒くて・・・
草原の気候って寒暖の差が激しいのよね・・・

いや〜初日の21日も寒かった〜
ブルブル震えながらステージをやりました・・・

前回は内モンゴル自治区のど真ん中(?)であったが、
今回は寧夏回族自治区銀川の空港から車で1時間、
一応行政区分としては内モンゴル自治区なのだが、
まあ最寄りの都市は銀川というちと変わった位置関係・・・

SougenMap.jpg

画像の左側、銀川に隣接した矢印がそうで、
内モンゴル自治区最大の都市呼和浩特からははるかに遠い・・・

それでもやはりモンゴル族自治区なので、
初日20日のライブが終わった後に小畑秀光のところにやって来た数人のモンゴル人、
「俺たちは中国人ではない!!モンゴリアンだ!!」
と言ってたらしく、
「どういう意味なんですか?」
と後でそのことを聞く小畑に分かりやすくチベット問題やウィグルの問題などと共に教えてやった。

そうそう、小畑であるが、前述の通り初日は人のエフェクターを借りてライブをやった。

SougenObataBand.jpg

ステージの後ろには電光パネルで映像などを流せるのだが、
面白いのが「小畑秀光乐队」と出てるところである。

何故なら中国には「畑」という漢字はなく、
「佃」を充てて「小佃秀光」と書いたりするのだが、
名前は日本語フォント、「楽隊」はちゃんと中国語フォントというのが珍しいなと感心しつつも・・・
小畑めこのファンキー末吉を「楽隊」の一員としてバックバンドにしてるのだから、
ライブが終わったらたっぷりギャラを搾り取ってやろう・・・

・・・などと思いつつ初日終了!!

二日目はちゃんとエフェクターも届いてフル装備でライブスタート!!
「小畑秀光楽隊」に続いてこの日は老呉(LaoWu)がトリ!!

SougenLaoWu.jpg

まあユッコ嬢は秋から布衣(BuYi)のベーシストに就任するし、
ワシは10年間いろんなところで彼らと一緒に演ってるからいいけど、
小畑秀光がここに入るってなかなか新鮮やったなぁ・・・

エンジニアの方言(FangYan)が「感動した〜」と言っていた。
小畑〜やれば出来るやん!!やらんだけで(笑)

この日は寧夏のバンドもいくつか出ていて、
老呉(LaoWu)曰く、
「寧夏のバンドのレベルが非常に上がってるんだよ」
と言う。

「Funkyの影響は少なからず大きいと思うよ」
とのこと・・・

何せ中国の秘境、寧夏回族自治区には日本人が16人しかいないのだ。
このブログでのネタ)

外国のミュージシャンの演奏を間近で見れるチャンスなんかほとんどなかった寧夏のアマチュアミュージシャン達が一番多く見た外国のミュージシャンがこのファンキー末吉だろう、と・・・

そういう意味では小畑秀光も十分影響を与えていると思う。

ライブが終わるとセキュリティーも何もないこの国では楽屋にいろんな人間が詰めかけるが、
小畑秀光と一緒に写真を撮ろうという人間には若い女性も見かけるが、
ワシのところに来るのは全て「男」である(涙)

いや〜「ファンキー!!」という掛け声は他の人よりオクターブ低いんだよな〜
このブログの時の話)
などと方言(FangYan)などと話していたら、
さすがにこの日は
「あんたのファンはホンマ男しかおりまへんな〜」
と大笑いされた。

SougenFans.jpg
(一番左は面白がって一緒に写った老呉)

草原では女っ気もあるはずもなく、
むさ苦しい出演者とむさ苦しいスタッフとむさ苦しいファンと飲む!!

まあよい、それもまた楽しいぞ〜小畑〜!!!

SougenDrunk.JPG
(この顔がこの日の最高傑作と呼び名が高い)


(2日目の小畑のライブ)

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無事草原に降り立つか小畑秀光(笑)