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2012年10月11日

若い衆のリハーサル

北京に帰って来ていろいろ仕事を整理してたが、
半月で仕上げなければならないテレビドラマの音楽は、
その後直しに直しが来て4ヶ月もやり続けていたが、
無事に2本とも終わったようである。

「ようである」というのは、
結局は今回の仕事は最初にテーマ曲を何曲か作った後は、
方言(Fang Yan)と若い衆達が全部作り上げてくれたから知らないのである。

まあワシがやってたらとっくの昔にケンカしてテーブルひっくり返していただろう。

アホだとばかり思っていた方言(Fang Yan)もいつの間にか大きく育ち、
契約書の問題でキレそうになったのも我慢し、
主題歌を誰が歌うかでまたひと揉めし、
その頃にはもう悟りの域にまで行って、
仕事とは太極拳のようなもの」と言い出す始末。

若い衆が一番苦手な金の回収も、あと残す所2万元のみであると言う。

まあワシなんか
「それぐらいやったらばっくれられてもしゃーないな〜」
と思うところだが、彼はやはり最後までちゃんと仕事をやりたいようだ。

金が無事回収出来たらテーブルの上に並べ、
スタジオの維持費と日本に遊びに来る金を残して頑張ってくれた若い衆と山分けしてちゃんちゃんである。

若い衆も思ったより多くもらえて嬉しがっている。
そりゃそうだ、頑張った人間から多く持っていけばよい。
ワシはこのスタジオが回っていけばそれでいいのよ〜ん。

もうこの「映画音楽家」っつうのをずーっと続けるつもりもないし〜(笑)


若い衆と言えばBeiBeiというギタリストが今うちにリハーサルしに来ている。

WakaishuRehearsal.jpg

派儿(Pair)」というユニットでCDを出したが、
ボーカリストが妊娠して休業していたのが復帰して活動再開するらしい。

レコーディングはワシがドラムを叩いているのだが、
今回は若いドラマーを連れて来てそのリハーサルをうちでやっている。

まあ何でわざわざこんな遠くまでリハしに来るのかよくわからんが、
ワシが帰って来てることも知らなかったのできっと「タダ」だからだろう(笑)

まあいい、若い衆がリハしたらワシが損するわけではない。

「金のない奴ぁ俺んとこへ来い!!」である。
「俺もないけど心配するな!!」である。

「ファンキーさん、いるんですか?そりゃいい!!」
彼はついでに若いドラマーにドラムを教えてくれと言う。

まあいい、若い衆が上手くなったらワシが損をするわけではない。
40年近くドラムを叩いているワシを追い抜くにはあと30年は頑張らねばならんのだ。

頑張りなはれ!!頑張りなはれ!!

というわけでレコーディングではどう叩いているか、
君のテクニックではこう変えた方がいいよとか、
大事なのはフレーズではないリズムであるとか、
まあ大事なことをいろいろ教えてやる。

ボーカルはアコギを弾きながら歌うようだ。

昔はワシや張張(Zhang Zhang)などがライブを手伝ってたが、
もっと活動を広げるためには編成を小さくして、
ボーカルもギターを弾いた方がライブがいっぱい出来るぞということらしい。

いいことである。

ワシとかのスケジュールを待ってたのではいつまでたってもライブなんか出来ない。
若いドラマーを育てて、ボーカルもギター練習してというのは素晴らしい。

ギターの弾き方も含めてアレンジしてやる。

もともと彼らの曲は全てワシがプロデュースしたのだ。
言うならば「ワシの作品」なのである。

せっかく作品を生み出しても、
「売れなければもう歌わない」
とかご無体な現実が多いのはどの国も同じである。

どうせなら自分たちでいつまでも歌い継いで欲しい。
そしてどうせなら高いレベルで頑張って欲しいもんじゃ。

頑張りなはれ!!頑張りなはれ!!

頑張った人はそのあとワシにビールを奢りなさい!!
今日はお前らの金で飲むからな!!

まあビール1本30円やけど・・・(笑)

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