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2011年8月30日

日本ラーメン横町in北京にもの申す!!!

うちの院子からほど近い望京というところに「ラーメン横丁」なるものが出現し、
今月だけでワシは4回行っているということは
「北京滞在の日はそこに行かない日の方が少ない」
ぐらい通っているというわけである。

RiBenLaMianStreet.JPG

初日に行ったのは「富山ブラック麺屋いろは
しかし味は美味しいのであるが残念!!スープがぬるい!!!

ワシは別に美食家でもないしラーメン通でもないが、
この「スープがぬるい」というのだけは許せない。

味がどうのというレベルではなく「手抜き」である。
スープなんてちゃんと湧かしていれば誰が碗によそったって同じように熱いんだから。

ラーメン屋の店長というのはその味に誇りを持って、
ひとつひとつ魂を込めて作っているという印象があったので、
ワシはこっそりと従業員を呼び出して中国語でこう聞いた。

「店長さんいる? もしくは日本人スタッフいる?」

別にクレームをつけようというのではない。
店長の魂がこんな下らない凡ミスで穢されているのが残念だったのだ。

ワシはきっと厨房の中から汗だくになった店長が出て来ると思ったが、
出て来たのは隣の店の日本語を喋る従業員だった。

「あれ? 日本人いないの?・・・」

仕方ないのでワシは彼に、
「味は申し分ないのにスープがぬるいのもったいないよ」
とだけ言ってその店を後にした。


次の日は「札幌みその味噌専門」に行った。

「ラーメンを食べる前にゆで卵をまず食べて下さい。
ラーメンの味が見違えるほど変わります。無料です」
と書いた張り紙があり、テーブルの上にはゆで卵がどどんと置かれている。

しかし今度は麺が少し堅かった。

厨房を見ると日本人らしき人はいない。
麺の湯で加減というのはスープに次ぐラーメン屋の「命」ではないのか?
それをここの店長は中国人にそれを任せて平気なのか?・・・


失望して次の日は「これが最後」とばかり「TETSU」に行った。
例の日本語を話せるスタッフがいる店だ。

RiBenLaMianStreetTETSU.JPG

この店も不味かったらもう二度とこのラーメン横町には足を踏み入れまい!!
そんな強い決意の下で訪れた最後の店だったのだ。

ところがこの白味噌ラーメンは絶品!!
スープまで残すことなく完食してしまった。

ふと見ると若い日本人スタッフが忙しく走り回っている。
聞けば中国語も出来ないのにひとり異国の地に送り込まれているらしい。

「素晴らしい!!あんたがいるから初めてこの味が出せたんだ!!」

RIBenLaMianStreetJapaneseStuff.jpg

ワシは非常に気持ちよく北京を後にして、
徐州に行ってそのまま日本に帰った。
そして次にまた北京に戻って来て、
さっそくまたワシはこのラーメン横丁にやって来た。

新しいラーメン屋を開拓するか、
もしくはまた再びTETSUか・・・

やはりここは冒険は出来ない。
確実に美味いラーメンを選ぶべきであろう・・・

というわけでまた同じく白味噌ラーメンを頂き、
変わらぬレベルの高さに舌鼓を打った。

例の日本人スタッフはこの日は自分でラーメンを茹でていた。
テーブルまでやって来て、
「今日は材料が思う通りに入らなくて苦労したんですけど、
スープのお味の方は大丈夫ですか?」
と聞く。

ドラムの音が毎日毎日違うように、
同じように作ったってスープの味が毎日違うというのは想像に難くない。
ましてや日本のようにマニュアル通りに材料がやって来る国ではないのだ。

誰がどのような考えでこんなところに
「日本ラーメン横丁」なんてものを作ったのかは知らないが、
誘われて日本からのこのこ出店して、
自分の「命」とも言えるその味を中国人スタッフだけに任せて日本で悠々としている他の店の店長さんの気が知れない。

それは例えて言うと
「X.Y.Z.→Aのレコーディング終わったから、
中国人さん、勝手にミックスして中国のお客さんに売っといてや」
というのと同じではないのか?

あなた達がやっていることは自分たちの、
そして日本の文化である「ラーメン」の恥を異国で広めているだけだ!!

自分で来れないならせめて彼のような素晴らしいスタッフを派遣して、
自分の命が少しでも間違いなく異国の人に伝わるように努力をせねば、
そもそもあんたたちの「命」はたかだか
「麺が堅くてスープがぬるい」ような、
例えて言うと
「チューニングも出来ないアマチュアミュージシャン程度」
だったということだ!!

ワシはこの日本人スタッフに聞いた。
「あんた休みないの?」

「はい、12月の最終日まで毎日休みなしです」

ワシは彼の肩を叩いて言った。
「今度、店終わったら飲みに行こな。是非ともワシに一杯奢らせて!!」

異国の地で誰ともわからぬ変な日本人に声をかけられて、
少々ビビりながらも「はい、ありがとうございます」とうなずく彼であった。

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